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委員会令和7年文教・子育て支援委員会2025/07/01

令和7年文教・子育て支援委員会 07月01日-06号

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// 発言者(8名)

斉藤邦子委員日本共産党
発言45
花澤昭信副委員長ゆいの会(都民ファースト・国民民主・あたらしい党・無所属)
発言40
小島和男委員日本共産党
発言17
発言14
宮本舜馬委員ゆいの会(都民ファースト・国民民主・あたらしい党・無所属)
発言10
菅谷元昭委員自民党
発言6
並木一元委員自民党
発言5
斎藤泰紀議長自民党
発言1

// 発言(138件)

花澤昭信副委員長ゆいの会(都民ファースト・国民民主・あたらしい党・無所属)

議長、御挨拶をお願いいたします。

斎藤泰紀議長自民党

花澤副委員長には、大変お疲れさまです。

花澤昭信副委員長ゆいの会(都民ファースト・国民民主・あたらしい党・無所属)

副区長、御挨拶をお願いします。

花澤昭信副委員長ゆいの会(都民ファースト・国民民主・あたらしい党・無所属)

出欠報告をさせていただきます。出席七名、欠席一名です。 署名人を委員長からの指名で定めたいと思います。山口委員、斉藤(邦)委員、よろしくお願いいたします。 では、付託された議案について、議案第五号、荒川区乳児等通園支援事業の設備及び運営の基準に関する条例について御説明をお願いいたします。

花澤昭信副委員長ゆいの会(都民ファースト・国民民主・あたらしい党・無所属)

では、御質疑をお願いいたします。 山口委員。

◆山口幸一郎委員 何点か確認だけさせていただければと思います。いわゆるこども誰でも通園制度に当たる事業かと思いますが、この中でも示されています一般型と余裕活用型ということで、一般型は別に定員を設けるということで、余裕活用型は定員の空き枠を利用してというふうなことですけれども、今後荒川区では、一般型と余裕活用型、どちらのほうが多いとか、どんなふうになっていくか、教えていただければと思います。

あと、こども家庭庁が示している実施要項も確認すると、障がい児とか医療的ケア児もということも書かれていて、今回お示しいただいている中にはそこまでは書かれていないんですけれども、これは何か別の規則で制定するとか、それとも荒川区としては、こういった対応は現実的ではないので、やれないのであえて載せていないのか、その辺も確認させていただければと思います。

障がい児とか医療的ケア児の場合には、通園を基本とした上で、それが難しい場合には訪問するというか、派遣する形も国は認めているようですので、きっとそういったところも含めた規則になっていくのかなというふうに思います。 あと、今回のこれと直接はもしかしたら関わらないかもしれないので、可能な限りの御答弁で結構なんですけれども、きっとこういったものを利用される方の中には、そもそも保育園に申込みをされたんですけど、待機児童になっている方なんかの御利用というものもあり得るのかなというふうに思うんですね。なので、そういった根本的なニーズとしては、待機児童の解消というところ、今、区もいろいろ取り組んでいただいていますけれども、待機児童となられている方の中に育児休業を取得されている方は、保育園の申込みをされたときの指数というのは、働かれている方とそれに近い形になっているかと思うんですが、会社によっては育児休業という制度が会社の中にないと、なので、育児休業ではなく、単純にお仕事をお休みされている方になると、指数が下がっていってしまうので、なかなか入園に至るような点数までいかないという、そういったことも聞いたりすることがありまして、特に荒川区内の中小・零細企業、小規模事業者で働かれている方だと、なかなか育児休業が難しいと。なので、本当は育児休業を取りたいんですけど、会社としてなかなかそれが難しいのでという、そういう状況もあるようでして、これは保育課だけではないかと思うんですけど、育児休業制度がない会社に対して、働かれる方に使っていただけるような育児休業制度をより進めていくという部分で、区内の中小企業とかそういったところに対して、何か区として後押ししていく、支援していくとか、そういったことも必要ではないかなと思うんですけれども、それについてのお考えをお聞かせいただければと思います。

◆山口幸一郎委員 分かりました。ぜひよろしくお願いします。結構です。ありがとうございます。

花澤昭信副委員長ゆいの会(都民ファースト・国民民主・あたらしい党・無所属)

斉藤(邦)委員。

斉藤邦子委員日本共産党

この条例の中の第二条で目的が書かれております。遊び、生活の場の提供並びに保護者への面談及び援助を提供することにより、心身共に健やかに育成されることを保障するということがこども誰でも通園制度の目的として書かれているわけですけれども、条例上の目的を達成するためというのは、どんなふうにお考えでしょうか。

斉藤邦子委員日本共産党

◆斉藤邦子委員 健やかに育成されなきゃいけないわけですね。今おっしゃったように、同年代の子どもとの触れ合い、集団保育の中で一定のいろんな経験をして、子どもたちの成長を促していくということを御答弁されたと思うんですけれども、こども誰でも通園制度の場合は毎日来るわけではありませんね。一か月に十時間でしたか。制限もありますので、その中で今おっしゃった目的が子どもの健全な育成のためにできるのかどうかというようなところは御認識としていかがですか。

斉藤邦子委員日本共産党

◆斉藤邦子委員 その前提としては、子どもたちが安心して保育園に通ってくることができるとか利用することができる、親御さんから離れてお友達と楽しく遊ぶことができるというのが大前提としてないとできないことだと思うんですけれども、それはこども誰でも通園制度で保障される、大丈夫と保育課としてはお考えですか。

斉藤邦子委員日本共産党

◆斉藤邦子委員 六か月から二歳児までを対象としているわけですね。ゼロ歳児の後半の子どもたちの状況だとか、一、二歳児の子どもたちの状況などをどんなふうに捉えていらっしゃいますか。

斉藤邦子委員日本共産党

◆斉藤邦子委員 ゼロ歳児の後半というのは人見知りがあるわけですよ、六か月、八か月とかというところで。今まで関わっていない大人の場合には、子どもは別にして、大変不安定になると思うんですね。それから、一、二歳児も、それまでずっと保育園に通っているお子さんでも、保育者が変更になったり、それから集団の構成に変化があったりすると、保育者の後追いをしたりとか、それから、うまくいかなくてどこか片隅にいたりとかというような気持ちの乱れというのが起こりやすい時期だと思うんですね。子どもたちの年齢的にもそういう状況がある中で、たった月に十時間、しかも同じ保育園に来るとは限らないかもしれない。荒川区の場合は一か所しか取りあえず試行的にはやりませんけれども、でもほかの自治体のこども誰でも通園制度をやっているところにも申し込めるわけですから、ずっと同じ場所に来るとも限らないという中では、こういった子どもたちの状況を、それも年齢的な発達の状況というところをしっかり行政としては捉えて、これをやることで本当に子どもたちが安定的に安心してこの制度を使うことができるのだろうか、そのことがひいては子どもたちの健全な育成に寄与する、それを保障することになるんだろうかというのは、もう少しよく考えないといけないんじゃないかなと思うんですけど、いかがですか。

斉藤邦子委員日本共産党

◆斉藤邦子委員 もう既に試行実施されている自治体の中で、試行実施のまとめなどがいろいろ出ているかと思いますけど、今、本木子ども家庭部長おっしゃいました、そういうほかのやっていた自治体の状況なども聞いてというようなお話がありましたけど、試行されたところの自治体のまとめでどんなことが言われていますか。

斉藤邦子委員日本共産党

◆斉藤邦子委員 多くの自治体で、やっていた自治体でそういう報告が出ているわけですよね。直接保育に当たった保育士からいろいろお声が出ていると思いますけど、それはいかがですか。

斉藤邦子委員日本共産党

保育者との信頼関係が結ばれて、友達との安定した生活が積み重ねられて、初めて子どもたちも安心して通園できるということになるわけですよ。本当にこども誰でも通園制度がいいんだろうかというのは、私はとても心配になりますし、国が何だかよく分からないけど突然思いついたように始めておりますが、これを進める自治体としても、それからそれを受ける保育園としても、また、とりわけこども誰でも通園制度で通ってくるお子さんにとっては、三つ全てが大変な状況が、不安と負荷がかかってくるというふうに思うので、そこはもっと慎重にするべきだというふうに思います。 次に、職員の規定ですけれども、先ほど第何条から第何条までで職員規定なども出されているというふうにありましたが、条例上はゼロ歳児何対一とか、一、二歳児何対一とかというようなことは書かれていないんですけれども、条例が書いてある文書の中にそれが包含されているというふうに思いますが、職員配置というのはどうなっていますか。

斉藤邦子委員日本共産党

◆斉藤邦子委員 ゼロ歳児三対一、一歳児、二歳児は六対一ということですけど、一歳児は五対一というのが進んでいますけれども、それはこども誰でも通園制度では一歳児は五対一ということにはしないということですか。

斉藤邦子委員日本共産党

◆斉藤邦子委員 条例上も最低基準を向上させることというようなことも明記されているわけですね。そうしたら、一歳児の五対一というような基準などについては、規則だとか次の要綱などでそこら辺は区としては考えるということですか。

斉藤邦子委員日本共産党

◆斉藤邦子委員 そうすると、荒川区としては、一歳児については五対一を基準とするということが条例上明記されているということで確認してよろしいですか。

斉藤邦子委員日本共産党

第二東日暮里保育園は七名を六名にして、こども誰でも通園制度を二枠にするということで始めることになります。現在の職員体制というのは、第二東日暮里保育園の一時保育はどのようになっているでしょうか。

斉藤邦子委員日本共産党

◆斉藤邦子委員 そうすると、こども誰でも通園制度のお子さんの二枠を入れると八名になるわけですね、もし全部埋まれば。この職員配置というのは基準を満たすということになりますか。

斉藤邦子委員日本共産党

◆斉藤邦子委員 要は、今、第二東日暮里保育園の職員配置体制にこども誰でも通園制度のお子さんのための職員加算というのはなくても、今の保育体制でこども誰でも通園制度というのは受入れをすることが可能だということでよろしいですか。

斉藤邦子委員日本共産党

◆斉藤邦子委員 余裕活用型も同じことだというふうに思うんですね。結局、現状の職員の体制の中にこども誰でも通園制度の子どもたちを入れ込んでいくということなんですよ。先ほども申し上げましたけど、一対一で対応しなきゃいけない、こども誰でも通園制度のお子さんを。ずっと泣いているので、ずっと抱っこしていなきゃいけないというようなこともありますから、本来ならば国が全国的に来年度からやるということならば、こども誰でも通園制度のための職員配置というのを私はきちんとするべきだというふうに、加算をするべきだというふうに思いますが、区としての御認識はいかがでしょうか。

斉藤邦子委員日本共産党

次に、申込みの仕方ですけれども、まずはオンラインの何かで申込みをして、面接の日を決めて本登録になるということを言われました。この面談というのは、直接面談になりますか。一時保育の場合も何日か前とかというのがありまして、お子さんと一緒にきちんと面談に来てくださいということをしてから一時保育に入ると思いますけれども、こども誰でも通園制度の場合はいかがですか。

斉藤邦子委員日本共産党

◆斉藤邦子委員 直接面談ですか。お子さんと直接面談をしますか。

斉藤邦子委員日本共産党

◆斉藤邦子委員 オンラインではなくて、保育園に来ていただいて、直接面談をして、子どもの状況把握をきちんとするということでよろしいですか。

斉藤邦子委員日本共産党

◆斉藤邦子委員 それは本格実施になってもそういうことですか。今回、第二東日暮里保育園でやるという場合のことでしょうか。

斉藤邦子委員日本共産党

◆斉藤邦子委員 じゃ、国はどうもオンラインでもいいというようなことも言われていますけれども、それは直接面談で保育園に来ていただいて面談するというのは担保して、本格実施になってもきちんとするということで確認してよろしいですか。

斉藤邦子委員日本共産党

次に、利用料金との関係です。一時保育の場合は四時間以内二千円とか、四時間から六時間三千円とか規定がありますし、緊急一時保育の場合も一日千五百円とか料金設定があるかと思いますが、こども誰でも通園制度の場合は一時間三百円というようなことで進めるかと思います。そうすると、利用料金との関係で、一時保育とか緊急一時保育から、こども誰でも通園制度のほうに移動していくというようなことも考えられるかなと思うんですけれども、その辺は区として御認識はいかがでしょうか。

斉藤邦子委員日本共産党

次に、国はこども誰でも通園制度というのは給付だというふうにおっしゃっています。一時保育だとか緊急一時保育は保育の事業だというふうに言うんですけど、この違いというのはどういうふうに考えたらよろしいのでしょうか。

斉藤邦子委員日本共産党

◆斉藤邦子委員 全国できちんとやれと、だから給付なんだというんですね。そうすると、給付のこども誰でも通園制度の事業に対して、国というのはどれくらい自治体にお金を下ろすんですか。事業者にどれくらいお金を下ろすんですか。

斉藤邦子委員日本共産党

◆斉藤邦子委員 一時間当たりゼロ歳だったら千三百円、一歳児は千百円、二歳児は九百円、これにプラス保護者からの一時間当たり三百円が事業所、やる事業体には入ってくる。これだけだということですね。よろしいですか。

斉藤邦子委員日本共産党

それで、今、荒川区で子育て交流サロンをやっていて、そこで一時預かりもしていますよね。そういうところというのは、どんなふうな対応で一時預かりをしているんですか。御存じでしょうか。

斉藤邦子委員日本共産党

◆斉藤邦子委員 子育て交流サロンで一時預かりをやっているところは二十四か所中たしか二か所なんですね。一時預かりを十時から十二時までやっているんですけど、そのときは子育て交流サロンに来る子たちはなしで、一時預かりの時間帯でやっているんですね。しかも、そこは大体子育て交流サロンを利用している顔なじみのお子さんが通ってくる、一時預かりに対応する。私、これだったら、子どもたちは安心して一時預かりに来られると思うんですね。親御さんも安心してその場所に預けられると思うんですね。こういう形式なら、こども誰でも通園制度というか、子どもたちに集団保育をもう少しさせたいとか、子どもと子どもの関係を増やしたいとか、親ではない大人との関係を増やしたいというのは、このやり方だったら、子どもたちを不安定にさせずにやれるかなというふうに思うんですけど、いかがでしょうか。

斉藤邦子委員日本共産党

あと、もう一つ、一時保育を見ますと、利用状況は三〇パーセント台とか四〇パーセント台とか、ある意味空きがあるという感じがするんですね。そうだとしたら、対象を、一時保育というのは育児疲れというのもオーケーですよね。別に冠婚葬祭とか急にお仕事が入ったとかというのじゃなくても大丈夫なわけですよ。そうしたら、対象の幅をこども誰でも通園制度という、保育園には行っていないお子さんを一緒に保育しますよというのを一時保育の中で幅を広げるということも可能性があるというふうに思うんですね。だから、そういう今ある事業の中で拡大をして、家庭的な保育をしているお子さんたちの対応をどう広げていくのかというのも選択肢の一つだったんじゃないかなと思うんですけど、急に国から、そんな自治体の状況や事業所の状況なども全く考えずに全国でやれみたいな給付なんだということは、私はちょっと拙速だったと思うし、考えが足りなかったと思うんですけど、いかがでしょうか。

斉藤邦子委員日本共産党

◆斉藤邦子委員 もう一つ選択肢として、東京都が十分の十の補助で多様な他者との関わりの機会の創出事業というのを始めたかと思うんですけれども、補助金が十分の十出てくるわけですね。こういうのも活用してというか、荒川区としても取り入れて、保護者の選択肢を増やしていくというようなことも必要なのではないかなと思いますけど、いかがですか。

斉藤邦子委員日本共産党

ただ、二歳児のプレ保育とかそういうものもやっているので、そことの違いだとか幼稚園の場合はあるかなと思いますし、世田谷区では、今年度から初めてのお友達事業というような形で東京都の事業を使ってやっているというようなこともありますので、こども誰でも通園制度だけではない、荒川区の子どもたちの健全な育成を社会的に進めていく、自治体として進めていくという中ではいろんなメニューがあると思うので、検討する必要があるかなというふうに思います。 最後に、事業所が手を挙げてやりたいですとなった場合の参加の認可というのは荒川区がやるかと思いますけれども、今回の条例の中には事業所に対しての認可の関係は入っていないように思うんですけれども、それはどんなふうになるのでしょうか。

斉藤邦子委員日本共産党

◆斉藤邦子委員 事業所認可については、条例ではなくて規則や要綱になるんですか。

斉藤邦子委員日本共産党

◆斉藤邦子委員 じゃ、条例ではないので、議会にはかからないので、どういう要綱でどういうふうに認可していくのかというか、とても心配しているのは、株式会社などが手を挙げてくるということもありますし、誰でもが手を挙げれば大丈夫ということもあるようで、どこかの駅のショッピングモールかなんかの一室でこども誰でも通園制度をやるだとか、お金の関係があまり得になるようなことがないので、こども誰でも通園制度だけをやるということは考えられないかなと思うんですけど、でも分からないので、大手事業がチェーン的に始めるなんていうことも想定をしないでもないので、きちんとした認可の基準だとか、どういう形で認可を下ろしていくのかというのは、私は本来は条例できちんと決めるべきだと思いますが、今、要綱、規則とおっしゃいましたので、それをつくったときには議会の賛否は問わないものですけれども、示していただきたいと思いますが、いかがですか。

花澤昭信副委員長ゆいの会(都民ファースト・国民民主・あたらしい党・無所属)

〔「なし」と呼ぶ者あり〕

花澤昭信副委員長ゆいの会(都民ファースト・国民民主・あたらしい党・無所属)

討論に入ります。討論はありませんか。 斉藤(邦)委員。

斉藤邦子委員日本共産党

ただ、いろいろ質疑をさせていただきましたが、今の状況の中でこども誰でも通園制度というのを進めると、子どもにとっても、自治体にとっても、それから運営する事業者にとっても大変不安定な、子どもたちの育ちにも大変悪影響をもたらす、それから、今来ている在園の子どもたちに対しても影響が大きくもたらされるというふうに思っています。 九州の保育園で手を挙げて半年間こども誰でも通園制度をやったんですね。けれども、もうやめたとなったそうです。職員の皆さんに手を挙げて申し訳なかったと。職員の休憩の確保もままならず、保育士は泣き続ける子どもたちを抱き続けて、生活のリズムなんかも大変になって申し訳なかったということで取り下げたというところも全国で出てきています。 先ほども申しましたが、こども誰でも通園制度ではなくて一時保育の入園の条件を見直して入れるようにするとか、子育て交流サロンをもっと増やして進めるだとか、ほかにいろいろ考えられることが私はあるというふうに思います。 そもそも保育園に入りたくても入れないというお子さんがまだ待機児童としている、そして就労していなければ基本的には入れないという保育園の入園条件なんかも、今、家庭で保育しているけれども、保育園の中で一定時間育てたい、集団保育を経験させたい、社会的な経験をさせたいというお子さんも含めて入れるような、こども誰でも通園制度ではなくて、本当に誰でも保育園に入れるような体制を国としては、自治体としてはつくっていくということが大変重要だと思いますし、それを確保するためにも保育者の労働条件だとか最低基準の見直しだとか、総合的な保育の見直しの検討が必要だというふうに私は思います。 こども誰でも通園制度は大変安上がりな制度で、お題目はいいかもしれないけど、中身は全く金もかけずに保育者と自治体に任せるというようなものであると思いますので、この条例には反対をいたします。

花澤昭信副委員長ゆいの会(都民ファースト・国民民主・あたらしい党・無所属)

山口委員。

就労によらず、こういったサービスを受けることができること自体は、保育の選択肢を増やしていくという観点では必要なことだというふうに思います。 保育の質の確保ですとか、保育園の待機児童の解消、そういったところも今後さらに改善していただけるよう要望いたしまして、本件については賛成といたします。

花澤昭信副委員長ゆいの会(都民ファースト・国民民主・あたらしい党・無所属)

〔「なし」と呼ぶ者あり〕

花澤昭信副委員長ゆいの会(都民ファースト・国民民主・あたらしい党・無所属)

本案については異議がありますので、採決をいたします。 本案について原案どおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。 〔賛成者起立〕

花澤昭信副委員長ゆいの会(都民ファースト・国民民主・あたらしい党・無所属)

議案第八号、荒川区保育の必要性の認定基準等に関する条例の一部を改正する条例について、説明をよろしくお願いいたします。

花澤昭信副委員長ゆいの会(都民ファースト・国民民主・あたらしい党・無所属)

御質疑をお願いいたします。

斉藤邦子委員日本共産党

◆斉藤邦子委員 この条例改正は、先ほど審査をしましたこども誰でも通園制度が始まるということで、その部分も適用するということでプラスするということでよろしいでしょうか。

花澤昭信副委員長ゆいの会(都民ファースト・国民民主・あたらしい党・無所属)

〔「なし」と呼ぶ者あり〕

花澤昭信副委員長ゆいの会(都民ファースト・国民民主・あたらしい党・無所属)

討論に入ります。討論はありませんか。 斉藤(邦)委員。

斉藤邦子委員日本共産党

◆斉藤邦子委員 この条例改正は、こども誰でも通園制度を始めるということとの関わりですので、私どもはこども誰でも通園制度は今やるべきことではないというふうに思っておりますので、付随するものでの条例改正ですので、この条例にも反対をいたします。

花澤昭信副委員長ゆいの会(都民ファースト・国民民主・あたらしい党・無所属)

山口委員。

先ほども申し上げたとおり、保育の選択肢を増やすという部分では、この事業自体、必要なものと思いますし、それを実施するに当たって、より公平なサービスを提供していくという観点から、こういったことを定めることは必要なことと思いますので、賛成といたします。

花澤昭信副委員長ゆいの会(都民ファースト・国民民主・あたらしい党・無所属)

〔「なし」と呼ぶ者あり〕

花澤昭信副委員長ゆいの会(都民ファースト・国民民主・あたらしい党・無所属)

本案については異議がありますので、採決いたします。 本案について原案どおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。 〔賛成者起立〕

花澤昭信副委員長ゆいの会(都民ファースト・国民民主・あたらしい党・無所属)

議案第九号、荒川区立保育所保育料に関する条例の一部を改正する条例について、御説明をお願いいたします。

花澤昭信副委員長ゆいの会(都民ファースト・国民民主・あたらしい党・無所属)

御質疑をお願いいたします。よろしいですか。 斉藤(邦)委員。

斉藤邦子委員日本共産党

◆斉藤邦子委員 第一子の保育料が無料になるということでありますけれども、補正予算のほうでもありますが、この分、保育料が入ってこないことになるわけですけれども、荒川区でやっている公立保育園の場合は収入減になるわけですね。その手だてというのは、国や東京都というのは公立保育園の場合はないということでよろしいですか。

斉藤邦子委員日本共産党

◆斉藤邦子委員 公立保育園以外は全額ということでよろしいですね。

斉藤邦子委員日本共産党

◆斉藤邦子委員 何で公立保育園と私立保育園で補助率二分の一と全額というのがあるのかなというふうに思うわけですけれども、同じ保育事業をやっているわけで、私立保育園だろうが公立保育園だろうが、同じ区内の子どもたち、区外のお子さんもいらっしゃいますけれども、事業としては同じことをやっているので、公立保育園に対しては補助率二分の一だけというのについての自治体の側の御認識を伺っておきたいと思います。

斉藤邦子委員日本共産党

もう一点、第一子の保育料が無料になったということで保育需要が高まると、保育の申込みが増えていくということは想定されるでしょうか。

斉藤邦子委員日本共産党

◆斉藤邦子委員 分かりました。荒川区の場合、保育園に通うお子さんの比率が全都的にも高いほうですから、そもそも需要が高いというようなこともあるので、そう変化がないのかなというふうに思います。ありがとうございました。

花澤昭信副委員長ゆいの会(都民ファースト・国民民主・あたらしい党・無所属)

〔「なし」と呼ぶ者あり〕

花澤昭信副委員長ゆいの会(都民ファースト・国民民主・あたらしい党・無所属)

討論に入ります。討論はありませんか。 斉藤(邦)委員。

斉藤邦子委員日本共産党

財政的にも、それから育ちの点でも、保育施設というものはとても大事な社会的な資源だと思いますし、子どもたちにとっても親御さんたちにとっても、子育てをしていく上で大変大事な重要な分野だと思いますので、保育料無料という中で、親御さんたちは家計の意味でも助かってくるというふうに思いますが、全体の保育の向上をこれを契機にさらに進めていただきたいということを申し上げておきたいと思います。

花澤昭信副委員長ゆいの会(都民ファースト・国民民主・あたらしい党・無所属)

〔「なし」と呼ぶ者あり〕

花澤昭信副委員長ゆいの会(都民ファースト・国民民主・あたらしい党・無所属)

本案について原案どおり決することに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

花澤昭信副委員長ゆいの会(都民ファースト・国民民主・あたらしい党・無所属)

議案第十号、幼稚園教育職員の勤務時間、休日、休暇等に関する条例の一部を改正する条例について、御説明をお願いいたします。

花澤昭信副委員長ゆいの会(都民ファースト・国民民主・あたらしい党・無所属)

御質疑をお願いいたします。 山口委員。

◆山口幸一郎委員 簡単に一点だけ確認ですけれども、こういった制度を利用する上で、基本的には申請主義にのっとってということだと思うんですけれども、今後もちろん申請に基づいてというふうにはなりますが、それをより積極的にアプローチをしていく。こういった制度があるので、どうぞ積極的に活用してくださいということもしながら、プッシュ型で情報提供していく、より前向きになるというふうに捉えていてよろしかったでしょうか。

以上で終わります。

花澤昭信副委員長ゆいの会(都民ファースト・国民民主・あたらしい党・無所属)

○花澤昭信副委員長 斉藤(邦)委員。

斉藤邦子委員日本共産党

◆斉藤邦子委員 仕事と育児の両立のための支援のものだとか、それを情報提供する、利用してくださいよというか、いかがですかと意向確認をする。わざわざ条例に書き込まなきゃいけない、当たり前のことだなというふうに、今も浦田教育総務課長が周知を徹底してまいりましたし、コミュニケーションを取ってまいりましたとおっしゃったんですけど、それが当たり前だと思うんですけど、条例上書き込まないといけないというのは、法改正があって、通知があってというようなことなんですが、その背景というのはどうなんでしょうか。

斉藤邦子委員日本共産党

幼稚園教育職員の場合、会計年度任用職員というのも配置されているかと思いますが、その部分はいかがですか。

斉藤邦子委員日本共産党

終わります。

花澤昭信副委員長ゆいの会(都民ファースト・国民民主・あたらしい党・無所属)

〔「なし」と呼ぶ者あり〕

花澤昭信副委員長ゆいの会(都民ファースト・国民民主・あたらしい党・無所属)

討論に入ります。討論はありませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕

花澤昭信副委員長ゆいの会(都民ファースト・国民民主・あたらしい党・無所属)

本案について原案どおり決することに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

花澤昭信副委員長ゆいの会(都民ファースト・国民民主・あたらしい党・無所属)

次に、所管事務事業説明について、学校施設建替え計画の検討状況(中間報告二回目)について、御説明をお願いいたします。

花澤昭信副委員長ゆいの会(都民ファースト・国民民主・あたらしい党・無所属)

御質疑をお願いいたします。 菅谷委員。

菅谷元昭委員自民党

◆菅谷元昭委員 御苦労さまでございます。何度説明を聞いても複雑なものですから、何点かお伺いしたいなというふうに思っているんですけれども、学校施設は、今、御説明あったとおり、五十年以上の施設というのがほとんどでございまして、私も昨年監査委員だったものですから、何校か学校を視察させてもらいまして、非常に古いなという印象でした。中には雨漏りをしているような学校もありまして、これは早速手をつけなきゃいけないんじゃないかなというふうに思っておったところだったものですから、こういうふうに実際に計画が進んでいただいて、大変いいんじゃないかなと思っておりますけれども、老朽化はもちろん建替えの一番の理由であるとは思うんですけれども、五十年前と今と比べると大分状況も違ってきていると思うので、他に何か建替える理由というのがあれば、教えてください。

菅谷元昭委員自民党

◆菅谷元昭委員 確かに私が子どもの頃は子どもが多かったものですから、三クラス、四クラス、五クラスは当たり前だったし、一クラスも四十人、五十人というようなところもあったと思うんですけれども、その当時は今でいうところのバリアフリーですとかICTなんていう言葉もないような時代だったものですから、五十年たてば、今の時代に沿った建設をしていかなきゃいけないということに関していえば、大分やっぱり古くなっておりますので、新しく建替えるからにはそういう視点で建替えを考えていただければなと思っていることは今の説明でよく分かったんですけれども、計画の内容の中で一部統合する学校がありますよね。再度統合の可否の判断の仕方と、統合による効果といいますか、学校を合わせてどのようなメリットがあるかということを教えていただきたいんですけど。

菅谷元昭委員自民党

◆菅谷元昭委員 統合する学校の中に私の母校の第六瑞光小学校も入っているので、いささか寂しい気持ちではいるんですけれども、記憶の中では、例えば第八中学校、第十中学校、日暮里中学校、道灌山中学校を廃校にして諏訪台中学校に統合したという経緯がありまして、その当時は少子化に伴って日暮里地区の学校を統合しようというような、私が議員になるずっと前だったものですから、そういう形なのかなと思ったんですけれども、今になって学校が足りないですとか子どもが多くなってきただとかというようなこともあると思います。当時は慎重に検討した結果、そういう形になったことは重々承知はしているんですけれども、今後、推移がなかなか思ったとおりにはいかないということもあるとは思いますので、いろんなことを考えながら、統合したりですとか学校を建替えたりだとか、また、母校がなくなるということはすごく寂しいものであって、地域の保護者ですとか親の中にも私の学校だったんだなんていう方がいると思いますので、そういう保護者、児童をはじめ、地域の方にも丁寧に説明して進めていきたいと思っているんですけれども、今後、スケジュール的にはどのような形で進めていくのか、ちょっと教えてください。

菅谷元昭委員自民党

続きまして、これを見ますと、代替校舎なんですけれども、すごく複雑で、ここを代替校舎に使っている間にこっちを壊して建替えてというようなスケジュール、ロードマップの案を見ますと、例えば赤土小学校の子どもが汐入東小学校の校舎に通ったりですとか、そういうようなパターンがあると思うんですけれども、通学手段というのは今現在区はどのように考えているか、教えてください。

菅谷元昭委員自民党

最後にですけれども、課題にもあるんですけれども、建替えに要する経費の問題です。今後、複数校での学校建替えに加えて、庁舎の建替えなんかもありますので、区の財政に及ぼす影響が大変大きいというふうに心配はしているんです。区として工事費、ざっくりなんですけれども、一校当たりどれぐらいを見ているのか、教えてください。

菅谷元昭委員自民党

荒川区は、御存じのとおり敷地面積がないところであって、いろんな制約がある中で、老朽化した学校を計画的に建替えていかなければならないという大変な作業だと思っております。先ほども申したように、地域ですとか保護者等々、いろんな御意見を聞きながら、荒川区の子どもたちによりよい教育環境を整備していただきたいというふうに心から思っておりますので、最後に菊池教育部長のほうから決意を一言よろしくお願いいたします。

花澤昭信副委員長ゆいの会(都民ファースト・国民民主・あたらしい党・無所属)

並木委員。

並木一元委員自民党

平成から荒川区の公共施設に対する総合管理計画とかあって、ここに書いてあるように、令和二年度には荒川区教育施設長寿命化計画ができて、令和六年度にいろんな調査が始まりまして、いよいよ令和七年度、こういう計画が具体的にだんだん出てきたんですが、学校建替えについては、建物の老朽化といった物理的な理由や教育環境、状況の時代的変化、先ほど言ったICTとかこういったものがありますし、重要な課題であると思います。 言い出せば、何時間かけてもいろいろお伺いしたいことはあるんですが、私としてここで自分でちょっと感じたところを質疑させてもらいます。多少菅谷委員と重なることがあるかも分からないが、御容赦いただきたいと思います。 まず建替え期間中の学校選択制について、こういう計画が出てくると、これから建替える学校、現在建替えている学校、それから建替えが終わった学校が混在してくるわけですね。そうすると、大体保護者も児童も入りたい、入りたくないとか意外と偏っちゃうと思うんですね。新しい学校には入りたいし、これから建替えるとか今建替えているところには入りたくない。これは強制的に入れられるならいいけど、学校選択制ですから、当然抽選とかになると思うんですね。その場合の混乱とか出てくると、どうするかなと思うんですけど、学校建替え期間中の学校選択制については、このようなことを考えた上でどのように運用していくのか、お伺いしたいと思います。

並木一元委員自民党

だから、これに関しては気を使って、抽選が増えるのは仕方がないことですけど、お子さんの将来にかかることになると、親御さんは真剣ですから、抽選で外れた子が素直に外れましたでいくかどうか、こういうのも問題はあると思いますけど、考えてあげながらやってください。この件については、またいずれ、いろいろと質疑もさせていただきます。 次に、これは本会議でも議員から質問が出ていましたが、小中一貫教育について、これは私の地元の第五中学校、今、PTA会長の山口委員がここにいらっしゃいますけど、第七峡田小学校と小中一貫校になるということですが、例えばこの地域でいうと、第五中学校、第七峡田小学校は小中一貫校を目指していくわけですが、そこに第四峡田小学校や第九峡田小学校もあるわけですね。そうすると、地域的にあちらのほうに第五中学校と第七峡田小学校で小中一貫校をつくると、今まで第五中学校に行っていた第四峡田小学校の子たちは差別ができちゃうんじゃないかと思うんですね。片方はずっと小中一貫校でいっているわけで、同じ通学区域にありながら差別ができちゃうんじゃないかと思うんですが、この辺は具体例を出しましたが、全体としてどのように対応するのでしょうか。

並木一元委員自民党

◆並木一元委員 小中一貫校というと非常に私はいいことだと思うんですね。例えば義務教育学校がありますよね。これは全く一体化ですね。これは本会議の答弁で私も勉強したんですが、そこまでやるというのは、地域が離れたところに二校あって、これが合致したときですけど、そこまでいくのは難しいかなと思います。要するに、校長から副校長とか全部上から下まで一緒というのは。だから、小中一貫校、今、荒川区でやっている荒川流でいいと思うんですが、ただ、小中一貫校から外れた学校が複数存在するということ、また、懸念としては、小中一貫校に入って九年間頑張ろうと思った子が中学受験で出ていってしまった、そういうこともあるわけですね。中学受験をする数が多いというのも言われていますが、そうすると、そこで小中一貫校から私立中学校に行く子が半数ぐらいになってしまったとか、そういう現象も起きてくると思います。これについては非常に難しい問題なので、確かに都立の高校でも小中一貫校でやっているところはありますし、荒川区でも導入しているし、各地域で導入している、教育的にはいいことだと思いますが、今、私が言ったような現象も起きてくるので、これについては、その現象に対する対応を十分に行った上で進めていただきたいと思いますが、下条指導室長も一言。

並木一元委員自民党

今、学校のプール、また、幼稚園、保育園でもプールが以前と違うんですよね、感覚が。びっくりするのは、保育園のプールが暑いからやりませんという、何度以下にならないとプールを開きませんと、我々のときは考えられないですよね。プールというのは暑いからやるわけで、そういった社会の変化の中でプールの問題が建替えでいろいろ出てきておりますが、猛暑で授業はできないと今言ったようなこともあるし、また、教員の皆さんについてもプールが重荷になってしまう。例えば教員方も着替えたりすると、次の授業がすぐあるわけで、それが大変だとかそういった声も聞いております。 全体の骨子案については私はいいと思います。プールの現状を考えた上で、将来を見据えていいと思いますが、改めて、区民開放の有無や拠点校整備、また、既存施設での対応、外部を利用するとか様々な意見がありますが、現時点で教育委員会としてはプール問題についてどのように考えているのか、ここで改めてお伺いしたいと思います。

並木一元委員自民党

ただ、本当にいろんな意見があると思いますよ。逆に言ったら、それにいちいち対応していられないと、そういった強い気持ちも持ちながら、よりよい計画を進めていただきたい。世紀に残る大事業ですよ、これは本当に。その発端をつくり上げた皆さんに心から現時点で感謝申し上げますし、この計画を将来の荒川区の区民のためにしっかりとした計画につくり上げていただきたい。ここで一言激励を申し上げまして、私の気持ちとさせていただきます。ありがとうございます。

花澤昭信副委員長ゆいの会(都民ファースト・国民民主・あたらしい党・無所属)

では、十二時になりましたら休憩を少し挟みたいと思います。 山口委員。

何点か確認をさせていただければと思いますが、小中一貫教育につきましては、さきの本会議でも公明党荒川区議会議員団からも質問、提案をさせていただいたところでありまして、様々ここにもあるような中一ギャップの緩和等、いろんなメリットもあるものなのかなというふうに思っております。その上で、先ほど並木委員からもありました今回の第一期の提案では、一つの小学校と一つの中学校が小中一貫校になるという中で、ただ、中学校になると、先ほど第七峡田小学校、第五中学校の例を並木委員からも挙がりましたけれども、中学になると第五峡田小学校の生徒なんかも入ってくるという状況になるかと思うんですね。場合によっては、第七峡田小学校、第五中学校の流れで来ている方はずっと九年間一緒ですけれども、逆に六年間既に出来上がっているところに途中から入ってくる第五峡田小学校の児童というのは、もしかすると今まで以上の中一ギャップがあることも考えられたりするので、そういった場合に、本会議でも私どもからの質疑でもありましたけれども、いわゆる施設一体型の小中一貫校と、分離型だけれども小中一貫校というのもあるかと思うんですね。そういった部分で、本当は二校、三校が一体型になれればいいのかもしれないですけど、そういった敷地もないと思いますので、そういう中で、いずれ中学校からは一緒になるであろう小学校については施設分離型で、ただ、内容としては小中一貫校教育ができるような、そういう形というのが望ましいのではないかなと思うんですけれども、まずその辺りについてのお考えをお聞かせいただければと思います。

花澤昭信副委員長ゆいの会(都民ファースト・国民民主・あたらしい党・無所属)

午前十一時五十九分休憩 午後零時九分再開

花澤昭信副委員長ゆいの会(都民ファースト・国民民主・あたらしい党・無所属)

山口委員の御質疑に対する御答弁からお願いします。

それから、次に、先ほどこれも並木委員からもありましたけれども、プールについては、既に今年の夏も、私どもも様々な保護者の方からも御意見、御要望もいただいていまして、民間のプールを活用した取組がいい形の評判で広がっていて、逆にまだ実施していない学校においては、とても羨ましいとむしろ格差になっているんじゃないかというぐらいのところまでおっしゃる方々もいるんですけれども、今後建替えをしていく中でプールの在り方も検討していくというところで、先ほど並木委員からもありましたとおり、今、この暑さなので、屋外プールですと、一時間目の授業は何とか気温が、ただ、二時間目以降になると気温が上がり過ぎて授業が実施できないということも多々あるというふうに伺っているんですけれども、建替えをしていく上では、気候にあまり影響を受けない例えば屋内型のプールですとか、季節を問わず利用できるような温水プールとか、そういったことも検討が必要になってくるのではないかなと思いますが、その辺りでもう少しプールについて具体的に計画をお伺いできればと思います。

次に移りますけれども、情緒固定学級についても今回の計画の中で触れられていまして、私どもも今まで固定級の設置を要望してまいりましたし、先日の本会議でも自由民主党荒川区議会議員団からもそういった要望が新たにあったところでありますけれども、こういったことが計画に載ったことは、我々としてもよかったなと思っているところなんですが、建替えに合わせてというふうな記載がありましたので、そうなると、ロードマップを見る中でも、第一期のところで建替えに合わせてやったとしても、完成していくのが令和十八年度が一番直近になってくるかと思うんですね。まだ令和七年度なので、そうなると十一年間はまだ当分情緒固定学級ができないというふうにも言えますし、それが第二期、第三期以降になると、何十年先になるか分からないというふうなところがありまして、現にそれを必要とされている生徒もいらっしゃると思うので、そういった意味では建替えに合わせてももちろん大事なんですけれども、必要なところには建替えを待たず実施していっていただきたいなと思うんですけれども、その辺りはいかがでしょうか。

次に、第一期の計画については、今回このように具体的な形でロードマップも示されたわけなんですけれども、逆に第二期以降、二期、三期となるとまだ当分先になってきまして、そうなると、二期、三期の学校などでは特に、それはそれでいろいろ老朽化している部分もあって、建替えまではしないですけれども、その前に改修が必要になってきたりとか、そういったこともあるかと思いますが、建替えの今積み立てている財源と合わせて、二期、三期以降、特に三期というのは当分先になりますので、それまでの修繕計画といったところも、計画や財源についても確保されているというふうに思っていてよろしかったでしょうか。

二期、三期になるところは、逆にその間にこの箇所をこのように修繕しますよという計画も併せて示していっていただけることで、逆に二期、三期に該当する学校の保護者の方ですとか地域の方から、いつになったらよくなるんだろうねとか、近所だと第二峡田小学校のグラウンドが大分波打っているので、私も運動会で確認をして言われたときに、今度、学校建替えの計画がこれから出てくるので、そういった中でよくなってくると思いますというふうに私も話してしまっていたんですけれども、蓋を開けたらまだ二期なので、当分先ですねというようなこともあると、二期、三期になっているところで今不具合が出てきているところについては、そこについての修繕計画も併せて示していただくことで、より生徒、保護者、また地域の方々も安心されるのではないかなというふうに思いますので、ぜひよろしくお願いいたします。 あと、先ほど菅谷委員の質疑の中でも、バスで通学すると帰りなどに乗り遅れた生徒がいたりすると、それはそれで子どもたちを送り出している保護者の方からしても、不安材料になるかと思うんですね。それを補完するものになるかちょっと分からないんですけれども、例えば台東区の学校なんかですと、登校、また下校するときに、校門とか玄関を通過すると保護者に通知が行くような、そういうものを導入していたりもするようなので、そういった部分でこれからバスで通うところで少し不安を覚える保護者の方もいる中で、そういう機器なんかも導入することで、より安心・安全に児童が登下校ができるようになるのではないかなと思いますが、その辺については何かお考えがあれば、お聞かせいただきたいと思います。

以上で終わります。

花澤昭信副委員長ゆいの会(都民ファースト・国民民主・あたらしい党・無所属)

○花澤昭信副委員長 宮本委員。

宮本舜馬委員ゆいの会(都民ファースト・国民民主・あたらしい党・無所属)

まず一点目なんですけども、第九中学校が建替えの予定もあるということで、夜間学級がどうなるかという部分について、もし現段階で決まっていることがあれば教えていただきたいです。

宮本舜馬委員ゆいの会(都民ファースト・国民民主・あたらしい党・無所属)

◆宮本舜馬委員 ありがとうございます。今の御答弁ですと建替えられた第九中学校に残すかどうかは置いておいて、夜間学級自体は存続というか、どこかに残していくという御意向の下、議論されていくという認識でよろしいでしょうか。

宮本舜馬委員ゆいの会(都民ファースト・国民民主・あたらしい党・無所属)

二点目が、今、山口委員からもあった情緒固定学級の件なんですけども、予定の中では小学校、中学校に各一校ずつというような表記があると思うんですが、予定では具体的にどの建替えのタイミングで小学校だったらどこに、中学校だったらどこにという、そこまでの話というのはまだ詰められてはいないという認識でよろしいでしょうか。

宮本舜馬委員ゆいの会(都民ファースト・国民民主・あたらしい党・無所属)

もう一点が、山口委員の議論の中で、情緒固定学級を含めて十年後というのはちょっと遅いので、できるだけ早い段階でということに対して適切に検討していくというような御答弁があったかと思うんですけども、私も、そしてゆいの会の清水幹事長もこの件には質疑させていただいたことがありまして、その際、どうしても教室数が現状足りなくて、新たに情緒固定学級だったりそういったものを設置することが難しいという御回答をいただいたと記憶をしているんですけども、今の答弁の中では、めどというか、そういったものはある程度ついているという認識でよろしいでしょうか。

宮本舜馬委員ゆいの会(都民ファースト・国民民主・あたらしい党・無所属)

◆宮本舜馬委員 ちょっと意地悪な感じになっちゃうんですけど、ということは、教室がなかなか空かないという状況が続けば、最悪の場合、新しく建替えが進んでいかないと、情緒固定学級というのは開設されないということもあり得るという認識でよろしいでしょうか。

宮本舜馬委員ゆいの会(都民ファースト・国民民主・あたらしい党・無所属)

◆宮本舜馬委員 今、質疑したのは、結構御要望が多くて、今、下条指導室長から御答弁いただいた建替えを待たずとも進められるところがあればというお話を例えば私たちが回答した際に、期待をしていただくと思うんです、区民の方、保護者の方には。でも結局設置されるのが建替えと同時、十一年後以降だった場合に多分がっかりされると思いますし、お子さんは成長して必要がなくなってしまうと思うので、区民の方々に対してどうお答えしたらいいのかというのがちょっと引っかかったので質疑させていただいたんですが、今のお答えだと未定ということですよね。

宮本舜馬委員ゆいの会(都民ファースト・国民民主・あたらしい党・無所属)

じゃ、次に移りまして、次にプールなんですけども、様々、今この委員会内でも議論というか、意見が出たと思います。私はちょっと違う角度から質疑したいんですけども、中学校のプールについては、学習指導要領の中で必ずしも実技を実施する必要はない、座学でもいいというふうになっていると思うんです。全国的に見ると、中学校でそもそもプールを実施していないというところも出てきていると聞いておりますし、高校などでもプールの授業があったりなかったり、結構ばらばらな対応を取っていると思うんです。必ずしも荒川区の中学校でプールの授業を実施しなければいけないわけではないと思うんですが、そこは区としては必要だという認識でよろしいでしょうか。

宮本舜馬委員ゆいの会(都民ファースト・国民民主・あたらしい党・無所属)

なので、どこまでが十分な泳力なのかというのはもちろん議論があると思うんですが、今、いろいろ建材費の高騰とか物価の高騰等もありまして、プール、しかも室内プールをつくるとなるとかなりのコストがかかると思うんですね。そこでお金をかけて中学校に必ずしもプールを設置してプールの授業をするべきかという議論はあってもいいのかなと思うんですけども、いかがでしょうか。

宮本舜馬委員ゆいの会(都民ファースト・国民民主・あたらしい党・無所属)

私も中学校時代にプールがありましたので、楽しかった記憶もありますし、なくせと言っているわけではなく、今、様々社会情勢が変わっていたり、気温が高温になってそもそも夏にプールができないというような本末転倒みたいな状況もありますので、建替えもこれから十年、二十年かけてやっていくものですので、その中で様々な価値観の変化だったりそういったところも加味して、結論ありきではなくて、様々状況をしっかりと考えて、結論ありきではない議論を行っていただければなと思って御提案させていただきました。 最後、四点目に移らせていただきたいんですけども、複合化の部分で、建替えに際しましては、私も機能の複合化というものが絶対に必要だと思っています。過去の一般質問でも、保育園が足らない、保育の供給が足りていないという部分で、マンションであったり区の施設を建替える際に、例えばですけど、保育施設を併設するような機能を有するつくり方にしてほしいということは質疑したことがありまして、今回の学校の建替えに関して、説明資料に載っている中に保育というものはないと思うんですが、ある程度、保育需要の調整弁としての機能というものを有した建物にすることはできないでしょうか。

宮本舜馬委員ゆいの会(都民ファースト・国民民主・あたらしい党・無所属)

何でこの質疑をしたかというと、先日行われた一般質問でも、保育園を新しくつくることが難しいのであれば、移動支援をしてほしいということを申し上げたと思うんです。その中で、子どもたちを集めてほかの保育園に送り届けるまで待機していただく保育ステーションの設置に課題があるという御答弁もあったと思いますので、保育園をつくれないにしろ、例えば保育ステーションだったら併設できたりとか、様々やり方はあるのかなと思います。 建替えというのは何十年に一回なので、このときにしっかりつくっておかないと、今後の需要の変動に対応できないということもありますし、保育需要の話でいうと、今はどんどん少子化で減っていっていますが、どこかでストップがかかって反発するということもあり得ると思いますので、その辺りは長期的な視点でしっかりと考えて、複合化については保育の需要もしっかりと取り込めるようなこと、それ以外に使ってもいいと思うんですけども、そういった視点を持ってやっていただきたいなということで、意見として要望させていただきますので、よろしくお願いいたします。答弁は結構です。

花澤昭信副委員長ゆいの会(都民ファースト・国民民主・あたらしい党・無所属)

○花澤昭信副委員長 小島委員。

小島和男委員日本共産党

今回の学校建替え計画について、教育委員会は小中学校共に十二学級から十八学級が適正配置だとしています。これはこれまで区が実施してきた基準を当てはめたものでしょうか。

小島和男委員日本共産党

◆小島和男委員 私が聞いたのは、従来、学校統廃合、先ほども日暮里地区という話がありましたけれども、そういう基準として使われてきたものが今回当てはめられているんですねという確認をしているんですけれども、そういう認識でいいのでしょうか。

小島和男委員日本共産党

◆小島和男委員 今、法の施行規則ということがありました。ただ、かつて一九七三年当時は、文部省の初等中等教育局長、文部省の管理局通達、学校統廃合について、小規模は教職員と児童・生徒の人間的な触れ合いや個別指導の面で教育的な利点も考えられるとして、小規模校の価値があると明確に述べています。また、文部省は、国会でも十二学級から十八学級を適正規模とすることに教育的な根拠がないと答弁を行っています。今回、十二学級から十八学級を学校統廃合する基準ということについて、基準はありましたけれども、国会でこういう答弁をしているわけですから、どういう科学的な根拠で十二学級から十八学級というのは決められたものなんでしょうか。

小島和男委員日本共産党

私たちは今までも、小規模な学校でも教員を増やし、行き届いた教育をする、そういうものとして教員を増やしたりという中で補える内容だと思っています。そういう点で、十二学級から十八学級が学校の統廃合の基準だということをもって、これから二十一世紀以降の子どもたちにふさわしい教育を進める意味での基準にはなり得ないというふうに思いますし、一人一人の子どもたちを大事にする教育環境を整備する、そういったことを建替えに当たっても検討すべきだということを強く申し上げておきたいと思います。 もう一つは、今回の建替え計画で、小中一貫校は多様な学びの在り方における選択の在り方としてメリットがあると。異年齢交流の機会が増えるとか中一ギャップの緩和などと言っておりますが、これについての効果の根拠、科学的な根拠はどこにあるのでしょうか。

小島和男委員日本共産党

◆小島和男委員 下条指導室長にもちょっとお伺いしたいんですが、例えば中学校の中一ギャップの問題などについて、国立教育政策研究所では科学的根拠がないという指摘もされていると思うんですが、その辺の指摘についてはどうお考えでしょうか。

小島和男委員日本共産党

◆小島和男委員 そうおっしゃるけれども、国立教育政策研究所がそういう指摘をした後に、中一ギャップそのものは全国的には使われなくなっているというのが実態になっています。併せて、今おっしゃるように個々の学校でこういう教訓があるとは言うけども、全国的に教訓化されているのかということについても、不登校や学力など、小中一貫校とそれ以外の学校で同じ条件で比較したデータというのは、個別におっしゃるようなことはあっても、全体として共通したデータというのは出されていないと思うんですが、いかがですか。

小島和男委員日本共産党

先ほど来質疑が出ているんですけれども、例えば学校建替えに当たって、第一日暮里小学校では生涯学習センター、赤土小学校の建替えのために汐入東小学校など、学校とかなり離れたところに移動するということになります。建替え期間が三年間ということを想定しているわけですから、バス移動を毎日しなきゃいけないというのは、子どもたちの負担もそうですし、保護者の負担もかなり大きいかなと思いますけれども、その点についてはいかがでしょうか。

小島和男委員日本共産党

こういったバスの移動という負担をなくすという意味では、学校の建替えについては近場の地域で建替えるということが必要だと思うんですけれども、その辺はいかがでしょうか。

小島和男委員日本共産党

◆小島和男委員 これまでも区は公共用地がなかなか少ないということが繰り返しあって、学校の用地確保も懸命に努力しているけれども、なかなか用地確保には至っていないというふうに繰り返しお話をされているんですけれども、しかし、日暮里地区の再開発絡みで、日暮里地区の中学校の四校統合では、一校は今の諏訪台中学校になりましたけれども、二つの中学校については再開発の種地になり、もう一つの学校跡地は高齢者住宅ということになって、本来区が公共用地としてその後も確保していれば、当然学校建設の用地になり得たと思うんですけれども、その辺はいかがでしょうか。

小島和男委員日本共産党

そういったことを含めて、三河島駅前北地区、西日暮里駅前地区の大規模再開発については、多額の税金投入も、特に西日暮里駅前地区の大規模再開発なんかでは四百三十八億円もの税金投入が行われています。区としてはこの再開発を一時見合わせて、学校の建替えのために活用するという決断をすべきだと思います。その点、いかがでしょうか。 併せて、赤土小学校の問題でも、東尾久運動場や宮前運動場などを校舎の建替え用地として検討もすべきではないかと。その地域で本当に学校が建替えできるということを検討すべきだと思いますが、いかがでしょうか。

小島和男委員日本共産党

◆小島和男委員 中止ではない。

小島和男委員日本共産党

◆小島和男委員 延期して。

小島和男委員日本共産党

◆小島和男委員 私たちはやはり区の責任が大きいと。要するに学校用地から一般の財産に切り替えて、それを再開発にしたということになっているわけですから、事実の経過としても、きちんと区が責任を持って建替え用地に、再開発を一時延期をしてでも、その間に学校を建替える校舎もそこにつくるということは行うべきですし、尾久地域については、用地を検討中ということですけれども、そういった視野にどんな候補が上がっているのか、具体的にはありますか。

小島和男委員日本共産党

◆小島和男委員 一定の用地ということですけど、そこには先ほど挙げたような運動場の敷地だとか公園とかは入っていないということでしょうか。

小島和男委員日本共産党

それで、情緒固定学級のことについて、先ほど来質疑があって、我々も情緒固定学級そのものは早く設置すべきだということで、先ほどの答弁で集約されたのかなと思うんですけれども、要するに建替えのことがあって先にはしない、そういうめどはついているということですが、改めてちょっと心配な向きもあるので、そういったことについての具体的な裏づけみたいなものがあるのかどうか、ちょっとお答えいただきたい。

小島和男委員日本共産党

◆小島和男委員 先ほどの決意と今言ったことが具体的にその先にならないという証明になるのかどうか、ちょっと心配だったので、確認させていただいているんですが、いかがですか。

小島和男委員日本共産党

◆小島和男委員 菊池教育部長の答弁で、要するにそういうことは具体的に図れるというふうに議会側は捉えていいということでよろしいですか。

花澤昭信副委員長ゆいの会(都民ファースト・国民民主・あたらしい党・無所属)

斉藤(邦)委員。

斉藤邦子委員日本共産党

◆斉藤邦子委員 三十五人学級で検討しているということなんですね。三十年かかるわけですよね。そうすると、時代が推移していくと、三十五人学級は当面ですけど、三十人学級だとか二十五人学級というふうに少人数の学級編制というようなことに変わっていくとなりますと、また状況も変わってくるんだと思うんですね。その辺はどんなふうに見据えて計画を立てていらっしゃるわけですか。

斉藤邦子委員日本共産党

各会派の皆さんからも一大事業だというふうに言われていて、私もそう思いますし、学校の建替えは子どもの教育環境をきちんとしていくという点では、一番大事な自治体の教育委員会の仕事だというふうに思いますので、今回出されたロードマップも含めて、建替えの計画というのがこれでコンクリートされるわけではなくて、先ほども地域の皆さんの御意見だとか関係する児童・生徒の直接の声だとか、その直接の声の中には小中一貫校がいいのかどうかとかいろんなことも含めて、今の子どもたちが建替えの学校に入るときにはもう大人になっちゃっているということもありますけれども、あと、現場の教員たちの率直な意見だとかというようなことも含めて取りまとめをしていく必要があると思いますので、これでコンクリートされているわけではないというようなことは、教育委員会もそうだと思いますので、きちんとした現場の状況などもよく聞いてやっていただきたいなというふうに思っています。 出された予定表の中で、七月から九月で説明会などをやって、素案をもう一回作成して、パブリックコメントをやって、来年の二月には計画案を作成してという手順でいくんですけど、この手順が本当に丁寧に、今回の計画が変わるかもしれないようなことも含めて丁寧にやらないといけないなというふうに思いますし、小島委員が質疑もしましたけれども、小中一貫校がこれまでの関係からすると、学校統配合と言うと反発が強いけど、こことここは小中一貫校にして、この学校がなくなってというと反発が少ないというような御意見もあったりして、だから進めていくみたいな御意見も聞いたことがあるので、小中一貫校のデメリットがないのかどうか、メリットが本当にあるのかどうかというようなことも含めて、先ほど小島委員も言いましたけど、教育的な観点からどうなのかというようなところももう少ししっかり示していただきたいなというふうに改めて思いますので、よろしくお願いします。 小島委員が散々やったので、私はやらないんですけど、あと、やっぱり道灌山中学校を残しておいて、真土小学校を残しておいて、そのまま学校としてあってとしたら、また少し建替えの計画も変わっていたなと思いますし、そういう点では生涯学習センターとして第八峡田小学校が残っていてよかったなと思いますし、だから、小中学校の建替えも含めて、学校の統廃合も小中一貫校もそうですけど、本当に慎重に長い目でどう計画をしていくのかというのをやらないと、後で悔いを残すということも改めて申し上げておきたいと思います。 終わります。

花澤昭信副委員長ゆいの会(都民ファースト・国民民主・あたらしい党・無所属)

〔「なし」と呼ぶ者あり〕

花澤昭信副委員長ゆいの会(都民ファースト・国民民主・あたらしい党・無所属)

今回初めて進行させていただいて、至らぬ点があったかと思いますが、皆様御協力いただき、ありがとうございました。 これをもちまして、本日の文教・子育て支援委員会、閉会いたします。お疲れさまでした。 午後一時十分閉会