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委員会令和7年建設環境委員会2025/11/11

令和7年建設環境委員会 11月11日-11号

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// 発言者(8名)

発言17
北村綾子委員日本共産党
発言12
土橋圭子委員自民党
発言8
北城貞治委員自民党
発言7
発言4
山本剛委員ゆいの会(都民ファースト・国民民主・あたらしい党・無所属)
発言3
松田智子委員公明党
発言3
山田晴美委員維新・子育ての会
発言2

// 発言(56件)

先日は視察、お疲れさまでございました。本日も活発な御議論、よろしくお願いいたします。 副議長、御挨拶お願いいたします。

◆森本達夫副議長 おはようございます。よろしくお願いいたします。

○夏目亜季委員長 副区長、御挨拶お願いいたします。

署名人を委員長からの指名で定めたいと思います。北城委員、山田委員にお願いいたします。 本日は内示の委員会でありますので、特段の質疑があればお受けいたしますが、実質的な質疑は十一月会議の会議期間中の議案審査の際にお願いいたします。 それでは、理事者の説明をお願いいたします。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕

○夏目亜季委員長 特にないようですので、所管事務事業説明をお願いいたします。

土橋委員。

土橋圭子委員自民党

まず伺っておきたいんですけれども、現在の送迎車の利用状況はいかがでしょうか。

土橋圭子委員自民党

◆土橋圭子委員 ありがとうございます。私も時々日暮里駅でこのバスを見かけるんですけれども、そういうときは満員状態であることが多かったり、また日暮里の地元の皆さんから、もういっぱいなんで当てにしていないという声も聞いたりするんですけれども、ちょっとよくよく調べてみると日暮里駅発のバスもあるようで、それがどうも満員に近い状態で運行されているようです。この令和あらかわ病院から日本医科大学付属病院のルートというのは、そこまで朝の便が満員じゃないという認識でよろしいのかと思います。それにしても日本医科大学付属病院に行くルートは本当に朝も満員ということであれば、今回の課題となっている町屋五丁目・六丁目のほうだけ、このルートだけに絞って運行するということも考えられると思うんです。シルバーパスを持参する人よりも診察券を持参する人たちを優先するという御説明は伺っているんですけれども、一度乗車している人を引きずり降ろすわけにもいかないと思うんですね。病院に行く患者さんが乗車できないという事態になってしまっては困るのではないのかなと思うんですけれども、その点はいかがお考えでしょうか。

土橋圭子委員自民党

◆土橋圭子委員 御説明いただいて概略をつかめたんですけれども、ただ、このバスはバス停があるわけじゃないので、そこに注意書きが書けるわけでもなく、一番はやっぱり、診察券を持ってバスに乗ろうとしている方たちに御迷惑をかけないというところがちょっとポイントになってくるんだと思うんですけれども、ここをうまくやらないと、せっかくの皆さんのお骨折りが無駄になってしまう、逆に取られてしまうということをちょっと懸念しておりまして、もうちょっと表現的に、このバスに乗れるようになりましたよということではなく、病院に行く皆さんの合間を縫って御活用いただけるようになりましたとか、何かもう少しいい表現で、持っていたら場合によっては乗れるんだよというような表現のほうが、病院に行く方が乗っている中で乗せていただけるというニュアンスになるんではないのかなというふうにちょっと考えますが、その辺はいかがでしょうか。

土橋圭子委員自民党

また、PRなんですけれども、この新しい取組は私もしっかりと応援していきたいと思うんですけれど、今までシルバーパスで乗れないというところが一つネックだったということがまだまだよく皆さんに浸透していないかなというところがありまして、都市計画課のほうで進めていたコミュニティバスさくらの事業に補助金を出してしまったらシルバーパスで乗れなくなるんだよということが、昨年の建設環境委員会のほうでも委員から発言がありまして、皆さん、周知している方も、理解している方も、委員の中にも多いと思うんですけれども、まだそのところがいま一つ地元の皆さんにお分かりいただいていないのかなということがありまして、今回シルバーパスで乗れるというのが本当に一つの大きな肝になっていると思うんです。昨年行われたタクシー業者と連携したデマンド交通の実証実験でも、なかなかやっぱり進まなかったのは、シルバーパスで乗れないというのが一番大きかったのではないかと個人的には考えておりまして、ここをしっかりと、皆さんの御努力があってシルバーパスで乗れるようになったということをPRしていっていただきたいと思っておりますが、この点はいかがでしょうか。

土橋圭子委員自民党

◆土橋圭子委員 本当にありがとうございます。皆さんの御努力がしっかりとPRできて、たくさんの皆さんに使っていただくことで成果が上がってくるかと思うんですけれども、どのようにPRしていくのか、ここも考えていらっしゃるでしょうか。

土橋圭子委員自民党

今回、社会医療法人社団正志会との協議が整って、病院間送迎サービスを活用したこのような新たな地域交通の運用が開始されるということになったのは、コミュニティバス町屋さくらが走り出したときと同じように、今度、尾久や日暮里の皆さんから同様のサービスを広げてほしいという要望が上がってくる可能性があるのではないかなと思っております。汐入地区ではコミュニティバス汐入さくらが廃止となって、皆さん雨の日は都バスに乗り切れないという状態が発生しているというのも聞いております。今回の取組によって、町屋五丁目・六丁目の方々の声には一定応えられたのかもしれないと思っておりますけれども、今後、他地区の方々の要望にどのように応えていこうと考えていらっしゃるのかお聞かせください。

土橋圭子委員自民党

ぜひそのような可能性をまた探っていっていただきたいと思っているんですけれども、雨の日にバスに乗り切れない状況が続いているという汐入町会の御協力をいただいているということなんですけれども、その内容についてもう少し詳しく教えていただけないでしょうか。

土橋圭子委員自民党

ただ、限りある財源ですから、それをどのように有効に均等に使っていくかということに皆さん御苦労されていることは重々承知しておりまして、ぜひ今回のこのような仕組み、そしてまた世の中は無人のバスが動いていたり、ニューヨークではもう無人のタクシーが動いているというふうに聞いております。そういう中で、皆さんの頭を軟らかくしていろいろな工夫をしていただくこと、これを期待しまして次の仕組みへとつなげていただきたいと。 一つ余談ですけど、私が二十年前ドイツに住んでいたとき、お友達の御両親の田舎のほうのうちにバスで行ったら帰りのバスがなくなりまして、何かと思ったらタクシーを呼んでくれて、乗り合いのタクシーが迎えに来ました。もう二十数年前からそのようなシステムができていまして、きっちりとやっていると思われるドイツでもICEが遅れると止まらない駅で止めたりとか、そういう融通を持っているところに直面したことがあります。私たちも決まっていることだけでなく、少し柔軟に考えて今回の取組のような、経費をかけるばかりではなく、工夫を凝らして区民の皆様の足となるもの、サービスを充実させていただきたいとお願いをして、私の質疑を終わらせていただきます。

山本委員。

山本剛委員ゆいの会(都民ファースト・国民民主・あたらしい党・無所属)

それで、ちょっと細かめの点について整理させていただきたいと思います。 赤いほうの今回の補助対象のルートについては、今後ルートについても詰めていかれると思いますので、それほど突っ込まないでおきたいんですけども、大まかにバス停を造らないということになると、シンプルにどっち方面に乗ったらいいかというので、今まで乗ったことがない方をイメージしたときに、そこで乗り間違いというのが心配かなというふうに思っておりまして、でも、この赤線の町屋ルートのほうは、どっちに行くかによって車線は、町屋駅を含めて違うのかなと。ロータリー形式じゃないので心配はないのかなと思っておりまして、一点ちょっと、南千住駅のところで乗る方を想定した場合に行き先を、リバーサイド病院で止まるのか、令和あらかわ病院まで行くのかというのを分かりやすくする必要があるのかなというふうに思っていますので、しっかりしたバスの車両ではないので、イメージ的には電車とか貸切りのバスの標示のように、常識的にここら辺に行き先があるんじゃないかという場所に標示していただくとかを考えていただければ、バス停がなくても間違いは起こりにくいなと思いますので、そこをお願いしたいのと、あとは、同様にバス停がないと時刻表を置けないと思いますので、何か携帯電話でこの病院送迎バスが何時に来るのかなと調べたいときにぱっと出てくるような、そういうホームページのここであったりLINEであったり、誘導みたいなものも考えていただけるといいのかなと思います。 具体的なほうはこの青なんですけども、②番の日暮里ルートはちょっと複雑になると思うんですよね。今までの病院の送迎バスには今後も、具体的にオレンジじゃない車両、白い車両ですか。日本医科大学付属病院が出しているバスには区民は乗れず、オレンジのバス、令和あらかわ病院のバスには乗れるという、両方は乗れないという状況になると思うので、その周知ですね。やっぱりオレンジには乗れるという、そういう視覚的なメッセージで分かるように、最初の周知の段階でやっていただきたいということです。 あと同様に、行き先を間違えないようにするという論点のときに、どうやら日暮里駅の止まるところは一方通行のルートにっぽりにつながる道だと思いますけども、これはロータリーから来るので、令和あらかわ病院向きでも、日本医科大学付属病院向きでも同じ方向で来るのかなというイメージがありまして、初めて乗る方が間違ったほうに乗った場合は、もう止めてくれというのはできない。もう停車駅がないというシステムなので、この乗り間違いの防止というのを、ちょっと現状想定されますけれども、どう考えていらっしゃるかというのを教えてください。

山本剛委員ゆいの会(都民ファースト・国民民主・あたらしい党・無所属)

事業としてこういう、病院の送迎バスをこれほど区バスに近い形で、イメージとしては特急ですよね。停留所は少なくみたいな感じで、こういう細かめな運用をなさるというのは、私の聞いた限りではあまり例がないと思ったんですけども、少なくとも東京都内とか二十三区内で、結構最近はテレビでもデマンド交通全盛で、足立区、葛飾区とか、大きな区から小さな区までやっていらっしゃる中で、区バスではなく、民間の交通を地域交通に応用する実証運行というのがあるのかどうかというのを教えてください。

山本剛委員ゆいの会(都民ファースト・国民民主・あたらしい党・無所属)

◆山本剛委員 最後になりますけれども、こうして午前・午後数便ずつあるような、乗れなかったときに一時間ぐらい待つみたいな、そういう御苦労はあるかと思うんですけれども、行き届いた交通の、六名乗れて一時間に大体一本ぐらいは来るという、そういう交通というのはニーズに応えられるものだと思いますので、しっかりと次の一年実証していただいて、課題をどんどんリアルタイムに掘り起こすことが大事だと思いますので、荒川区はおととしのデマンド交通を踏まえた状況で、もう第二段階にあると思いますので、リアルタイムで今後はニーズを拾ってどんどんやりながら考えていくという感じで本格的な運行につなげていただけるようにお願いをして質疑を終わります。

北村委員。

北村綾子委員日本共産党

◆北村綾子委員 では、ちょっと質疑させていただきたいと思いますが、今回の今お配りいただいた資料を見ますと、昨年の十月に厚生労働省と国土交通省の連名で通達が出て、それを受けて荒川区でも検討を始めましたということなんですけれども、区内の医療法人、社会福祉法人、町会、先ほども一部の町会の名前が出ました。今回は社会医療法人社団正志会と話が進んで協議が進みましたということで報告なんですけれども、それ以外にはどういったところと、全体で何件ぐらい協議を進めて、まあ不調に終わるということもあったと思うんですけれども、どんな状況だったのかを教えてください。

北村綾子委員日本共産党

◆北村綾子委員 医療法人のほうは社会医療法人社団正志会だけだったんですか。

北村綾子委員日本共産党

今回具体的にルートが示されていますが、ルート②のほう、青線のほうはこれまで病院が運行していたものと変更なしということで、ルート①のほうは、ルートを変えたり停留所を増やすとかいろいろ工夫されていると思います。このルートを決めるに当たっては、また停留所を設けるということについては、ここの地域からも、コミュニティバス町屋さくらが廃止されてしまって陳情を出されたりとかいろいろあったので、ここはぜひというところがあったと思うんですけれども、この停留所を設置するに当たってはどのような検討が行われたんでしょうか。社会医療法人社団正志会側とどんな調整が行われたのか教えてください。

北村綾子委員日本共産党

あと、この資料の中では、便数が今、午前三便・午後三便としており、別途調整予定というふうに書かれています。先ほどの説明の段階ではもうこれで決まりですというような意味合いの強い発言だったかなと思うんですけれども、一応調整をされる予定というふうになっています。今の時点で社会医療法人社団正志会側と調整して差し障りがないようにということで決められた停留所、またこの便数など今後の、実証運行ですから、行っていく中で調整であったり便数を増やしたり、停留所を増やしたりとか、そういった可能性というのは否定されないという考えでよろしいですか。

北村綾子委員日本共産党

あと、先ほどの質疑の中でありましたけれども、途中で診察券がある方が乗ってこられたときには、引きずり降ろすわけにはいかないのでというお話がありましたけれども、この場合は診察券のある人が優先というよりは、既に乗っている人が優先という考え方でよいのでしょうか。確認です。

北村綾子委員日本共産党

あと、先ほどの御答弁の中にコミュニティバスさくらには補助金は出さないという方針は決まったことでというお話がありました。今回も地域交通の実証運行で、おととしのデマンド交通の検討というのもされました。そのときにはたしか九百万円ほどかけて行われました。今回もこの実証運行に関しては、一ルートの運行経費の二分の一相当で二十一万五千円、一か月程度というふうになっています。それで、今二ルート走っているので、要するに四分の一の費用を区のほうで税金で払っていくということだと思うんですけれども、一年後もしもこれが、実証運行がうまくいってその後も継続してということになった場合には、これは費用は出していく、そういった方針でしょうか。

北村綾子委員日本共産党

今回は、厚生労働省と国土交通省の通達を受けて協議してこのような結果にまとまりましたということですけれども、このような病院バスを利用している自治体というのは、先ほどほかの自治体にもあるようなお話がありましたけれども、どんなような自治体があるのかなというところを教えていただけますか。

北村綾子委員日本共産党

すみません、ちょっと話が変わりますけれども、先ほど汐入の町会と話が進んでいてというお話がありましたけれども、実は汐入のある集合住宅の掲示板に、あなたの運転で地域を笑顔に、汐入と南千住駅を結ぶ運転手大募集という張り紙が既にされていたようです。多分、先ほど来お話のあった、今調整していますというような段階だと思うんですけれども、しかも、その問合せ先が区の都市計画課になっているんです。活動内容ですとか応募条件、活動日時、場所、謝礼などが細かく記載されている標示物がそういうもので、かなり具体的になって掲示されているわけです。地域交通については、町会とそうやってお話合いをしているということは、議会の今の建設環境委員会の中でも聞いたんですけれども、今回の説明の案件ではないですけれども、その説明というのはこれまでされていなかったように思うんです。これは一体、先ほど簡単にお話がありましたけれども、どういう段階を踏んで今その掲示物が貼られているのかとか御説明いただければと思うんです。

北村綾子委員日本共産党

今回の掲示物がもしもこの後また具体的になりましたら、ぜひ建設環境委員会でも報告していただきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。 あと、先ほど来お話がありましたけど、雨の日にバスに乗れませんという方が汐入のほうで多く声が上がってきていて、区のほうも調査をしていたということなんですけれども、私もちょっと調べてみましたら、コミュニティバス汐入さくら廃止と同じタイミングで今年の三月三十一日に都バスの雨の日の臨時便が中止、運行しなくなったということで、雨の日こそバスに乗りたいけれども、乗れない状況が区民の方々の中で続いていて、七時から八時の間に確かに並んで、私も拝見しましたけれども、傘を差して並んでいる区民の方が三十人ぐらいいらっしゃったということなんですけれども、これは、そんなに都営交通は経済的にも大変なのかなと、赤字なのかなと思ってホームページで見てみたら、二〇二四年度決算で二百三十八億円も黒字が出ているんです。減便していく中で生まれた黒字なのかもしれませんけれども、この該当の路線で上四六、南千住駅東口から上野松坂屋前に通っているルートは、営業係数で八三、数値が低いほうが営業係数としてはよい、黒字らしいんですけれども、八三となっていて、荒川区内を走っている都営バスの中でも一番収益率の高いものらしいんです。それであれば、やっぱり人材不足というふうに話はあるのかもしれないけれども、これだけ二百三十八億円の黒字を出しているわけですから、ちゃんとそこは対応を取ってもらって、せめて朝の時間帯だけでも、困っている時間帯だけでも、これまでのように雨の場合の臨時便を出してほしいと荒川区からも東京都のほうに要望したらどうかと思うんですけれども、そういったことはお考えになりませんか。

北村綾子委員日本共産党

◆北村綾子委員 諸角都市計画課長も出向いて要請をしてくださっているということなんですけれども、東京都には東京都の言い分があると思うけれども、やっぱり直接的な住民の、長く外で雨の中を待たされているという状況もあるわけで、ぜひ引き続き要望は続けていっていただきたいと思います。瞬間風速に合わせてやることはできないと言うけれども、そのとき困っているのは荒川区の区民なわけですので、ぜひそこを強く言っていただきたいと思いますが、改めていかがですか。

北村綾子委員日本共産党

◆北村綾子委員 それはそうですよね。やれるときには本当にやるしかないし、やってほしいと思いますし、逆に荒川区でできることは何なのかというのももう一度考えてもらいたいと思います。結局、コミュニティバス汐入さくらがなくなってしまって困っている方がいるわけで、そういったところの調査も、今の時点で、さっきもタイムリーに状況を把握していくというお話がありましたけれども、今の区民の皆さんがどんなふうなところで交通に不便を感じているのかも含めて、新しいマンションも建ってきますから、その交通量だって、住んでいる人たちの移動する量だって相対的に増えていくわけですので、そのときの今のタイミングでのちゃんと区民の交通の不便さをしっかりと区としては調査をして、民間に頼るところは頼るのかもしれないけれども、やはり区としてしっかりと基盤を持って民間の迷惑にならないようにとかいうんじゃなくて、ちゃんと区のほうで区民に責任を持って運行できるような地域交通もしっかり考えていかなければいけないと思いますので、今後の課題にしていただきたいと思います。よろしくお願いします。

山田委員。

山田晴美委員維新・子育ての会

◆山田晴美委員 お聞きしたいことがあったんですけど、質疑の中で今御答弁いただいた中で大まか分かりました。ただ、一つだけちょっと懸念しているのが、今回乗車人数が六名ということで、それが多いか少ないかというのは置いておいて、患者さんとシルバーパスを持っている方、またその付添人がいたケース、それと先ほど来の質疑にありましたけれども、行き先の乗り間違いだったりとか、非常に運転手さんへの負担というか、運転手さんの采配というところがかなり比重があるのかなというのはちょっと感じていて、普通の都バスだったりとか、コミュニティバスさくらもそうだと思うんですけど、一方通行で乗れるだけ乗ってくださいみたいな、そういったケースとはまた違う、ちょっと細かい配慮が必要になってくるケースだと思うんですね。これに書いてあるように、運転手さんは社会医療法人社団正志会からの運行業務受託者ということだったので、今まで運転されている方が引き続きかもしれないんですが、今後の新しい取組についての情報共有だったりとか、細かい采配についての配慮というところは、区が関わらないとはいえ、区民からのクレームになったりとか、何かトラブルになったときには、当然区も関係してくるので、運転手さんへの配慮というか、そこについてはちょっと手厚くお考えをいただけたらなと思いますが、いかがでしょう。

山田晴美委員維新・子育ての会

◆山田晴美委員 当然そうですし、もちろん区民の方がスムーズに使うという、行政としては。であるならば、逆の立場ですると、やっぱり運転手さんを守るということも必要だと思うんですよね。それには、もちろん今回試行的にやっていく中なので、現段階ではつくれないと思うんですけども、ある程度マニュアル化、例えば何かあったときにこういうルールになっていますと。口で言うだけではなくて、何か文章みたいなマニュアルをつくってあげることで運転手さんのつい立てになるものというのはつくってさしあげたらいいのかなというふうにちょっと感じましたので、現段階ではつくれないかもしれないですけれども、最低限の今取り決められているルールだけでも、何かA4のファイル一枚でもいいんですけど、こういうルールになっていますと。そこには病院の名前と区の担当者の名前ぐらい書いてあるようなものがあったら、運転手さんも対応しやすいのかなというのはちょっと感じましたので、つくってあげてほしいなと思いますが、いかがでしょう。

○夏目亜季委員長 北城委員。

北城貞治委員自民党

そしてもう一つは、やはりシルバーパスの関係なんですけども、今日までのいろんな導入の経過の中で、荒川区からしてみれば、シルバーパスの利用頻度を高めるということが、ある面では一つの命題なわけですよね。ただ、それがいいか悪いかは、今日は違う次元の話なので避けますけども、私はまだ疑問を持っております。これが一つ。 そしてもう一つは、やはりコミュニティバス町屋さくらの廃止後、デマンド交通とか様々な創意工夫の中で実証運行を行ってきたけれども、実現に至ることができなかった。この三つが加味されて、今回このような実証運行に相なったと私は理解をしております。しかしながら、どのような理由があるにしても、社会医療法人社団正志会が運行する以上、やはり病院間の送迎が基本である以上、患者最優先が基本でなければなりません。したがって、この点につきましての確認をもう一度させてもらいたいと思います。

北城貞治委員自民党

◆北城貞治委員 大変恐縮なんですけども、今日健康部の方がおいでになっておりませんので、福祉・区民生活を所管しております谷井副区長にお聞きをしたいんですけれども、令和あらかわ病院の患者さんのうち荒川区民の方々がどの程度いるのか。そしてリバーサイド病院の患者さんのうち荒川区民の方々がどの程度いるのか。これは、この実証試験に関しましては、やはり荒川区にとっても一つの基礎データになると思いますので、この点につきまして分かる範囲の中で御答弁願いたいと思います。

北城貞治委員自民党

◆北城貞治委員 リバーサイド病院のコメントがなかったんですけど。

北城貞治委員自民党

というのは、令和あらかわ病院の患者数の増の傾向は分かるんですよ。というのは、私も日本医科大学付属病院に月何度か通っておりますけれども、もう日本医科大学付属病院は満杯です。そして恐らく予約を取ることも難しいです。そうしますと、やはり荒川区民の方々は日本医科大学付属病院のほうから令和あらかわ病院のほうに病院を変えるということは、ある意味では必要になってくる状況なのかなと思わざるを得ません。そうしますと、やはり令和あらかわ病院と様々なところを結ぶルートの確保は必要であると思っております。 そこでお聞きをしたいんですけども、患者最優先としながらも、今、他の委員の中でお話ししたように、やはりシルバーパスを利用して乗車する方は降りてもらうことができないということは、これも分からないでもないです。ただ、患者の立場からしてみれば、当然予約制ですよね。一時半、二時半、午前の十時半、予約の時間に間に合わないとどうしようもないんですよ。そうすると、患者優先というのは、やはりこれは至上命題なんです。でなければ、この実証試験というのは本末転倒になってしまう。ですから、土橋委員も山本委員もお話しになりましたけれども、これはきめ細かな対応が必要不可欠なんであります。これは、やはり患者優先ということを強くアピールする必要があります。場合によっては、シルバーパスを利用して乗車する方は御遠慮願うというような場合もある。そして山田委員がおっしゃったように、定員が六名なんですよ。この交通手段はワゴン車ですよね。例えば、日本医科大学付属病院と日暮里駅間は大きなマイクロバスなんです。これはもう根本的に違うんです。しかも、今回のルートを拝見しますと、町屋駅と南千住駅、二つの交通結節線を通りますよね。そうしますと、シルバーパスの利用頻度を増やしていく必要があるというような荒川区の思いを考えた場合には、じゃあ、シルバーパスを利用した方に対して降りてくださいということは言えますか。それを多分整理するのは、山田委員がおっしゃったように運転手の方です。運転手の方は運転しながらそんな整理なんてできるわけないですよ。これはあらかじめしっかりと明示をしておかないと混乱を生じることは明らかです。そうすると、患者優先ではなくて、ある意味では区の体面のためのことが優先にならざるを得ない。もう一度御答弁お願いいたします。

北城貞治委員自民党

それで、もう一つお伺いしたいんですけれども、令和あらかわ病院とリバーサイド病院発の関係は、これは諸角都市計画課長のほうから答弁があったように、出発点ですから、診察券を見せれば、これは分かりますよ。その中途の方、シルバーパス、くどいようでございますけれども、必ず混乱が起きますね。しかも、六名の定員のワゴン車。これをどう対応していくのかということも、各委員のほうからお話がありましたように、やはり今からしっかりと対応を、荒川区としても実証試験で補助をする以上、応分の責任がありますので、やはり対応をしっかりとしていく必要があるのかなと思います。もう一度御答弁を願いたいと思います。

北城貞治委員自民党

◆北城貞治委員 そろそろ最後にしますけども、患者優先がお互いに確認ができ、患者最優先も確認ができました。そうしますと停留所の問題、これはもう三か所がマックスですよ。この実証の関係においては。これ以上、またプラス一つ二つになりますと、これは多分予約の時間に間に合わないというような混乱を生じさせますよ。そういう理解でよろしいですね。

北城貞治委員自民党

以上で質疑を終了いたします。

松田委員。

松田智子委員公明党

私のほうで、公明党荒川区議会議員団のほうからも質疑してほしいという内容がありますので、幾つかさせていただきます。 ここの今質疑があったときに、私が認識していないことが皆さんの中から上がってきたのが、マイクロバスと白いバスとオレンジのバスがあるとかというのは、全く私見たことがないので、多分私の地域では走っていないからだと思うんですけれども、こういう情報がここには全くないので、ちょっと質疑の内容が違ってきちゃうかなと思いましたので、もしそういう情報があるならば教えていただきたかったなというふうに思いました。 それから、私は令和あらかわ病院を使っています。風邪を引いたということで、去年と今年と二回ほど行ったことがあるんですけども、別に予約をしないで、その場で診てもらいました。予約をしている人というのは、私は令和あらかわ病院に行った限りでは見受けられなかったので、普通のクリニックと同じように待つことなく診てもらいました。ただ、病気によってはそういう予約をしているところもあるのかなと思うんですけども、この辺の病院のシステムも知っておいたほうがいいのかなというふうに思いました。もちろん、バスに乗り遅れて予約していた時間に間に合わなかったなんてことはあり得ないことですので、本当にその辺はどうなのかなとお話を聞いていて感じました。 先ほども質疑にありましたけれども、病院のデータということを把握したほうがいいということで、そういうことができるんであれば、じゃあ、この時間帯には乗る方が多いのかなとか、あとこのルートが二ルートですよね。じゃあこの間の、先ほども熊野前駅の辺りに止まってもらったほうがいいとかというのもありましたけれども、じゃあそれ以外はどうなのかなという話になると思うので、そういうデータというのがいただけるものなのか。そういった個人情報がどこまで把握できるのかということにもなると思うんですけれども、今の点に関して御答弁をお願いします。

松田智子委員公明党

もともとは病院と病院の間の送迎していたものを活用するということで、確かにシルバーパスを持っている人も使えるとなると、対象となる人が不特定多数になってくるということは、本当に慎重にやったほうがいいのかなというのはすごく感じました。 停留所の場所の標示に関しても、普通のいわゆるバスの停留所ですか。何か掲げるんではなく、まあ、そういうのはやらないというのが基本になっていると思うんですね。じゃあ、そうしたらシルバーパスを持っている人で、この情報を知っている人と知らない人の平等性が担保されなくなるなというのをすごく思います。本当にバスに乗っていかないと大変だという人が乗れなくて、七十歳になればシルバーパスというのはどなたでも頂けるんですけれども、いかにも健康な方だけど、シルバーパスを持っていて、ああ、このバスに乗れるんだと知っていてすっと乗っていってしまう人も、すごくすいていて乗っていっちゃう人もいれば、本当に乗らなきゃいけないような体が大変な方もいるかもしれない。そういう人がたまたま知らなくて乗っていないとかということも出てきちゃうんじゃないかなということで、やっぱり区がこういったことにお金を出したり関わるということは、区民に対して平等性を担保しないといけないとすごく思うので、停留所がなかったり、情報が見えづらかったり、スマホで情報が取れればいいんじゃないかと思っても、結局利用する人はそういうものも使い方が分からなくて情報が入ってこない場合もあると思いますので、この一年の間でこういった不具合だったりというものをしっかりと受け止めてやっていったほうがいいものなのか、また変えなきゃいけないものなのかということもしっかりと判断していっていただきたいと思いますが、最後に御答弁お願いします。

松田智子委員公明党

以上です。

○夏目亜季委員長 森本副議長。

先ほど来、様々議論されておりますけども、やはり何といっても患者優先というのは絶対であるというのは私もずっと感じております。満員になったときに降ろすわけにはいかないという状況が発生してしまう可能性もやっぱりある。そういったことも洗い出すための実証実験であるとは思います。その中で様々な課題を見極めていく、ブラッシュアップしていくということになってくるんだと思うんですが、一つ、先ほど一日平均一・三人というお話がありました。例えばマックスの数字というのはございますか。

◆森本達夫副議長 今の数字は平均してということだと思うんですね。ですから、瞬間的に満員になるということも状況としてはあり得るのかなと思うんですが、六人乗りというふうに聞いております。これは、例えばこの実証実験が大変うまく、一定いくようになったとしたら、ここはやっぱり一つブラッシュアップしていただきたいんですが、先ほど車両のお話が出ましたけれども、ハイエースのワイドという車種があるんですよ。これは十人乗りなんですね。多分、今ここで想定されているのはもうちょっと小さいタイプのワゴン車だと思うんですが、例えば、もしうまくいくんであれば、この十人乗りの車を区が手配するとか、ちょっと提供するとか、いろんなことを想定していただきたいんですが、この六人乗りの中でもそうなんですけれども、私は患者さんの優先席というのを設定していいんじゃないかなと思います。例えば、三人、四人、分かりませんが、例えば十人乗りであれば、半分はもう患者さんしか乗せない。空いていても患者さんしか乗せないというような仕組みをつくって、患者さんが不利益を被らない仕組みを考えてもいいんじゃないかと。例えば、六人乗りであれば、二席もしくは三席は患者さんしか乗せないというような、必ず空けておくというようなこともちょっと想定していただいて、何かそういった手だてができないかということを考えていただきたいんですが、いかがでしょうか。

あと、先ほど停留所という話が出ましたけれども、私はこういった移動手段を全国いろいろ研究しているんですけれども、兵庫県たつの市というところも行ってまいりました。そこはやっぱりハイエース型のデマンドタクシー、デマンドバスが走っておりまして、八号車まで走っていました。そこは地域ごとに停留所を設定するんですが、そこは場合によっては、歯医者さんだったりスーパーだったり民間のおうちだったりするところがあるんですが、シールみたいなプレートを貼らせていただいて、例えばそこが歯医者さんであれば、何々歯科とかという広告も兼ねたようなそういったものを標示していました。だから、停留所みたいなポールみたいなのを立てるんではなくてそういった標示もあって、まあ、いろんなやり方があるのかなというのもありますので、その辺もどうか研究していただければというふうに思います。最後お願いいたします。

○夏目亜季委員長 北村委員。

北村綾子委員日本共産党

万が一なんですけれども、事故が起こってしまったときの責任の所在と、あと新しくルート変更されるので、新しい時刻表というのはいつぐらいに公表されるのか。周知が十二月からということなので、その同じタイミングで公表されるのか。すみません、この二つだけ教えてください。

また、委員の皆様からも様々課題が挙げられましたので、途中経過の報告もよろしくお願いいたします。 また、患者優先、利用される区民の方が混乱、トラブルにならないよう御対応を重ねてよろしくお願いいたします。 聞きたいことがあるんですけれども、情報の取扱いというのは、この建設環境委員会で発表されましたが、内容というのは別に公表しても構わないということでよろしいでしょうか。

もう一つなんですけれども、満員の場合、乗り切れない場合は次の便までお待ちいただくということなんですが、午前午後三便ずつということで、そんなに間隔が狭くないじゃないですか。それでその場所で待つとなったら一時間ぐらい待つということになると思うんですけど、次回まで待つというのは結構、満員ということが分かる方法は何かないのかなと思って、例えば、シルバーパスの世代なんで、Xで今の便が満員と言ってもあまり効果はないかもしれないんですけど、何かしら今は乗れないということが、そのエリアの人に分かる手段はないのか。例えばLINEなのか、ちょっと私も、その世代の方にどうやってタイムリーな情報を届けるかというのは難しいかなと思うんですけど、その場所に行って一時間待つというのはしんどいなと思うので、何かしら方法があったらいいなと思うんですけど、どうでしょうか。

ほかに質疑ないですね。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕

午前十一時四十分閉会