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委員会令和6年総務企画委員会2024/12/03

令和6年総務企画委員会 12月03日-12号

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// 発言者(6名)

横山幸次委員日本共産党
発言49
竹内明浩委員長ゆいの会(都民ファースト・国民民主・あたらしい党・無所属)
発言48
森本達夫委員公明党
発言5
鎌田理光委員自民党
発言4
発言1
鬼頭あきゆき委員立憲民主党
発言1

// 発言(108件)

竹内明浩委員長ゆいの会(都民ファースト・国民民主・あたらしい党・無所属)

副議長、挨拶、お願いいたします。

◆菊地秀信副議長 よろしくお願いします。

竹内明浩委員長ゆいの会(都民ファースト・国民民主・あたらしい党・無所属)

○竹内明浩委員長 副区長、挨拶、お願いいたします。

竹内明浩委員長ゆいの会(都民ファースト・国民民主・あたらしい党・無所属)

署名人を委員長からの指名で定めたいと思います。鎌田委員と鬼頭委員、よろしくお願いいたします。 本日案件に入る前に申し上げます。議案の審査に当たり、関係理事者として、戸籍住民課長、国保年金課長、障害者福祉課長、子育て支援課長の出席を求めてありますので、御承知おきください。 それでは、議案第二十六号、荒川区個人番号の利用等に関する条例の一部を改正する条例について、理事者の説明を求めます。

竹内明浩委員長ゆいの会(都民ファースト・国民民主・あたらしい党・無所属)

横山委員。

横山幸次委員日本共産党

まず、この条例のもともとの荒川区個人番号の利用等に関する条例そのものは二〇一五年にできたわけですね。私どもは当初反対もしておりましたが、それ以降、改定はあったのでしょうか。今回初めてでしょうか。

横山幸次委員日本共産党

◆横山幸次委員 基本的には、特定個人情報そのものの追加はなかったという理解でよろしいですね。

横山幸次委員日本共産党

◆横山幸次委員 条例改定そのものは単純な話で、健康保険証の新規発行がなくなったということに基づく規定の整備が一つと、今言ったように、新たに区として個人情報として、障害者の医療費助成に関わる一連の特定個人情報を区として収集するといいますか、庁内連携、あと外部連携もあるのかなというふうに思うんですけども、そういうことでやると。これは外部連携そのものもあるわけですかね。

横山幸次委員日本共産党

◆横山幸次委員 外部連携はどういう場合というのは、今、想定されているものというのがあるんでしょうか。

横山幸次委員日本共産党

◆横山幸次委員 この問題は、健康保険証の新規発行がなくなったという今の事態を受けて、いろいろ混乱も起きているようでありますけども、これに関わった一つの規定の整備で、一つ確認したいんですが、今回、条例改定の中でひとり親等医療費、子ども医療費、そして今回心身障害者の医療費の助成ですね。いわゆるマル親、マル子については以前からあったと。マル子、マル親がここに書いてある医療保険給付上関係情報とあるのは、保険証の新規発行がなくなったということに基づいて、これが規定されている。規定されている場合、何がどう変わっていくのか、ちょっと簡潔に説明していただけますか。

横山幸次委員日本共産党

◆横山幸次委員 そうしますと、マイナンバーカードとは関係ないという理解でよろしいですか。

横山幸次委員日本共産党

◆横山幸次委員 では、マイナ保険証を所持していない方については、従来どおり健康保険証ないしは今後発行されていく資格確認書で、本人の健康保険加入状況についての把握をしていくという理解で、これは全てに関わるんですけども、よろしいですか。

横山幸次委員日本共産党

◆横山幸次委員 そうしますと、いずれにしても、マル子、マル親、マル障というのはそれぞれ医療証を発行していますよね。それぞれ最初の段階で申請手続が必要だと思うんです。後はいいんだと思うんですね、変化がない限りは。申請手続の際にこれまではマイナ保険証は使っていなかったという理解でよろしいですね。

横山幸次委員日本共産党

◆横山幸次委員 健康保険証とかマイナンバーカードだとかで幾つかの必要な書類を求められると。例えばマル親の場合もそうなんですが、マイナンバーカード、注釈として、通知カードの場合は本人確認の書類が必要ですよというようなことがホームページに記載されているんですね。この関係で言いますと、マイナンバーカードが絶対に必要だというふうにも読めるんですけれども、これはどういうことなんでしょうか。

横山幸次委員日本共産党

私が言っているのは、マル子、マル親、マル障という三つの医療助成制度についての申請のときに、ホームページに書いてあるのだと、マル親の場合は戸籍謄本が要りますよだとか、あと、保険情報が確認できる保険証だとか、スマホでマイナポータルの情報を確認されること、あと、マイナンバーカードを持ってきなさいよと四番目に書いてあるわけですね。五つ目に住民票の写しだとか扶養義務者の取得証明だとか、五つの項目があるんですけれども、マイナンバーカード、個人番号カードが必須なんですか。

横山幸次委員日本共産党

通知カードと書いてあるけど、通知カードは今後発行されないわけですよね。個人番号の通知カードというのはもう発行されないですよね。それもまだ記載されているわけですよ。 ですから、これらを含めて混乱が生まれるんじゃないかと非常に心配をしているのと、あともう一つ、今回新たにマル障が加わったわけですよね。障害者の医療助成についても、これまではマイナ保険証を使っての医療情報の確認はやっていなかったということでいいんですね。今後この条例が可決した際にこういうふうに変わっていくという理解でよろしいんですか。

横山幸次委員日本共産党

◆横山幸次委員 そうしますと、上のほうはこの条例改正によってマイナ保険証が保険情報の確認として使えると。障害者に対する医療費助成については、自動的にマイナ保険証を使った確認ができるというふうになって、この条例とは関係ないという位置づけでよろしいですかね。

横山幸次委員日本共産党

◆横山幸次委員 たまたま三つのホームページを見ておりましたら、マル親とマル子についてはマイナ保険証という文言は出てこないんですけども、マル障については、医療費の払戻しだとか受給者証の取得申請だとかのところにマイナ保険証という文言が既に以前から入っていたものですから、これはどういうことなのかなというので、条例の改正とは関係ないという理解でいいのかなという、そこを確認したかったんです。

横山幸次委員日本共産党

◆横山幸次委員 整理したほうがいいと思うんだな。私、マル障について、今言われたマイナ保険証がこれまで使えなかったと。しかし、既に健康保険証資格証明書、資格情報のお知らせまたはマイナ保険証というふうに受給者証取得の申請のところに出ているわけですよね、ホームページに。今言われたこととの関係はどうなっているのか。

横山幸次委員日本共産党

条例そのものの改正はこういうことになるんだよとか、制度が変わったから変えるんだよということだけじゃなくて、我々は絶えずそれを享受している住民のお一人お一人の置かれた状況を考えたら、ちょっとその辺は分かりにくい点があるやもしれないというふうに感じるわけです。 ですから、それは広報との関係になったり、どういう中身で申請はどういうふうになりますよとかというのも、条例が変わって、変わるのか、変わらないのか、出てくるんだと思うんですね。そこも丁寧にやっていく必要があるかなというふうに思います。これは派生的な問題になりますので、この程度にしておきたいなと。それぞれ担当の方が出ていただきまして、事前にもヒアリングしたんですけども、改めてこの部分の取組について、より簡素で分かりやすいものにしていただきたいということだけは申し上げておきたいというふうに思っております。 それから、一番大きな主題になるのが、これまでの特定個人情報に新たにもう一項目加わりましたよというのが一番大きいですね。加わったことについて、逆にマイナンバーカードを使って対応できるとか、いろんなことが生まれて、利便性の問題がいつも議論になってくるということはあると思います。 私は、利便性が向上することについては別に問題はないんだと思うんですね。ただ、今問題になっているのは、国の個人情報保護委員会でも議論が真っ最中であります個人情報の保護の問題。どんどんいろんなものがひもづけをされたり一元化される。我々と使う言葉が使うかと思うんですが、こういう形で個人の情報がどんどん集約されていくと。さっき言ったように、庁内連携だけじゃなくて、いろいろな部分で一定外部との連携も当然発生してくると。税や社会保障や災害関連の様々な情報、最近はそれ以外の情報もひもづけが加速度的に進んでいるという、そういう問題があって、個人情報保護の問題が非常に大事だというふうに思っているんです。 現状、荒川区として、個人情報保護法への一元化ということで、前の個人情報保護条例がなくなって、国の法律に準拠したものになってくると。区で独自の個人情報を保護する、例えば自己情報のコントロール権とか、あとプロファイリングの問題でも、自分の情報が誰にどう使われたかということを私たちが知るということが今できないんだろうと思うんですね。この辺の個人情報保護についての認識はどんなふうに感じていらっしゃいますか。

横山幸次委員日本共産党

ある意味、もう一つの問題は、確かに庁内連携だとか一定の限られた範囲だというふうに言われましたけども、マイナンバーに一元的にひもづけられていることは間違いないですね。分割されているとは言っても、それは今言われたようにマイナンバーに全体の情報がひもづけされているということになることも間違いないと思うんですよね。税だとか社会保障の情報を今言われたことについても。

横山幸次委員日本共産党

さっき私が言ったのは、確かに今は個別のサーバーで直接には結びついていないけども、マイナンバーが基本になっていることは間違いないですよね。マイナンバーをどう利活用するかということで、マイナンバーで個人を識別するということですよね。マイナンバーで個人を識別をするのがこの制度の中身ですよね。

横山幸次委員日本共産党

◆横山幸次委員 では、マイナンバーがなくてこの制度は動くんですか。

横山幸次委員日本共産党

◆横山幸次委員 この辺の議論はかなり専門的なことになっちゃうので、私、これ以上やりませんけども、マイナンバー制度の下でこの制度が全部できているというのは間違いないですよね。いろいろなことで、専門的によく分からないから言うんですけれども、今言われたようなことがあるかもしれないけれども、しかし、キーは全部マイナンバーであることは間違いないですね。だったら、マイナンバーでいろんなものを全部ひもづける必要はなくなってくるわけですよね。だって、マイナンバー制度がなくても、今言ったことが全部できる、だったら要らないじゃないですか、全国一元的に管理するようなことは。

横山幸次委員日本共産党

◆横山幸次委員 だったら、例えば匿名加工情報を行政が持っているものも、審査に合格したらそれを全部提供するとか、それはマイナンバーで集められた情報ですよね、マイナンバーを基にした制度の下で。例えばマイナンバーというものが現状なくても、今言ったようなことが全部機能するかといったら、機能しないわけですよね。

横山幸次委員日本共産党

◆横山幸次委員 でも、それも含まれているわけですね。

横山幸次委員日本共産党

そういうことも含めて、一元管理の方法、言葉として、一元的というか、マイナンバー制度がどういう形でできたかというのは、我々は改めて検証していくときに来ているのかなというふうに思いましたので、こういう質疑をさせていただきました。あとは、先ほどの区民の医療助成に関わることとも直接関係するので、質疑をさせていただきました。 終わります。

竹内明浩委員長ゆいの会(都民ファースト・国民民主・あたらしい党・無所属)

〔「なし」と呼ぶ者あり〕

竹内明浩委員長ゆいの会(都民ファースト・国民民主・あたらしい党・無所属)

討論に入ります。討論はありませんか。 横山委員。

横山幸次委員日本共産党

もう一つあるのは、自分の情報を自己コントロールする。今、デジタル化を推進すると、これ自身は利便性も含めて向上するという点で、適切な形で利活用していくことは大事だと思います。同時に、問題点は何なのかということもきちんと明らかにして、それを後追いじゃなくて、事前に例えば個人情報の保護だとかさっき言った自己コントロール権、やられたらどうか、私もよく分からない、今の日本の個人情報保護法の中で。しかし、全体としてそこが遅れているということも提起されているわけですし、今回、個人の情報がどういうふうに使われているかということも国民の中で関心が広がっているという点で、一元的なマイナンバーによる情報の管理というのは問題があるというふうに思います。 今回新たに心身障害者の医療費助成についても、これが加わったということについては、いろんな問題があるにしても、新たな情報がひもづけされてくるということについては、私たちはよしとできないという点で反対とさせていただきます。

竹内明浩委員長ゆいの会(都民ファースト・国民民主・あたらしい党・無所属)

〔「なし」と呼ぶ者あり〕

竹内明浩委員長ゆいの会(都民ファースト・国民民主・あたらしい党・無所属)

本案については異議がありますので、採決いたします。 本案について、原案どおり決することに賛成の委員の起立を求めます。 〔賛成者起立〕

竹内明浩委員長ゆいの会(都民ファースト・国民民主・あたらしい党・無所属)

それでは、戸籍住民課長、国保年金課長、障害者福祉課長、子育て支援課長におかれましては、退席いただいて結構でございます。大変お疲れさまでございました。 〔戸籍住民課長、国保年金課長、障害者福祉課長、子育て支援課長退室〕

竹内明浩委員長ゆいの会(都民ファースト・国民民主・あたらしい党・無所属)

なお、質疑は一括とし、討論及び採決については議案ごとに行います。 それでは、説明を求めます。

竹内明浩委員長ゆいの会(都民ファースト・国民民主・あたらしい党・無所属)

横山委員。

横山幸次委員日本共産党

◆横山幸次委員 今回の改定、人事院勧告と人事委員会勧告について、そのとおりに上げたということ、事前の説明でも初任給、若い方を大幅に上げて一〇パーセント程度の引上げになって、あと、ベテランや一定の年齢の方については、かなり差があるなというふうに思うんですけども、全体として職員の皆さんのモチベーションを上げる上では、給与の査定というのは非常に大きな要素になると思うんですけども、この辺でどうなんですかね。もちろん若い方の人材確保という点はあるにしても、庁内全体の働く皆さんのモチベーション、士気を高めていくという点で今回のあれがどう影響するのかというのは、全体はいいんですけども、微妙な点があるのも確かかなと思うんですけども、その辺はどんなふうに感じていらっしゃいますか。

横山幸次委員日本共産党

現状、国家公務員も含めて地方公務員、人材確保との関係で課題になっていますよね。特に国家公務員の場合はキャリアの志望者が減っているとかいろんなことが言われていますけども、その辺の今後の見通しというのは、どんなふうに区は考えていらっしゃるのか。

横山幸次委員日本共産党

◆横山幸次委員 今回の引上げで、これは比較は難しいと思うんですけども、民間の中堅規模の企業の初任給との比較というのは、これで少し並んだのか、少し上がったのか。あとは年間の期末手当も含めた金額との差もあるんだと思うんですけども、この辺は今回の改定でどんなふうになっていくのでしょうか。

横山幸次委員日本共産党

◆横山幸次委員 今回、会計年度任用職員もかなり大幅な引上げ。この間、人事委員会の勧告があったとき、会計年度任用職員は上がらなかったときもあるんですよね。この五年間ぐらいでいうと、どんな状況になっているんですか。

横山幸次委員日本共産党

◆横山幸次委員 平均的に何パーセントぐらいの引上げになっているのでしょうか。

竹内明浩委員長ゆいの会(都民ファースト・国民民主・あたらしい党・無所属)

森本委員。

森本達夫委員公明党

◆森本達夫委員 ちょっと確認だけさせてください。今回の改正で扶養手当のところなんですが、民間企業における家族手当の支給状況の変化等を踏まえて段階的に改正していくということなんですが、配偶者等の手当が減額になっていて、令和九年度には廃止で、子どもの手当については段階的に上げていくということなんですが、この辺の民間企業の状況と背景をちょっと教えていただけますか。

森本達夫委員公明党

とはいっても、配偶者手当が二千円ずつ減額されていく中で、子ども手当が五百円ずつ上がっていくというのは、もうちょっと上げてもよかったのかなというのを感想として思いました。よく分かりました。ありがとうございます。 終わります。

竹内明浩委員長ゆいの会(都民ファースト・国民民主・あたらしい党・無所属)

〔「なし」と呼ぶ者あり〕

竹内明浩委員長ゆいの会(都民ファースト・国民民主・あたらしい党・無所属)

討論に入ります。 なお、討論からは一件ずつ行います。 まず、議案第三十二号、職員の給与に関する条例の一部を改正する条例について、討論はありませんか。 横山委員。

横山幸次委員日本共産党

さらに、この間、実質賃金が下がっている中で、これでも厳しい状況がありますので、全体の賃金の相場だとかも含めて、民間もそうですけど、公務の部分が一定の基準になってくるわけですよね、公務労働の場が。ですから、ここの引上げというのは、地域経済だとかいろんなことに影響してくるという点も勘案して、今後の優秀な人材を確保する、そのための取組の出発点にしていただければなというふうに思います。 終わります。賛成です。

竹内明浩委員長ゆいの会(都民ファースト・国民民主・あたらしい党・無所属)

〔「なし」と呼ぶ者あり〕

竹内明浩委員長ゆいの会(都民ファースト・国民民主・あたらしい党・無所属)

本案について、原案どおり決することに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

竹内明浩委員長ゆいの会(都民ファースト・国民民主・あたらしい党・無所属)

続きまして、議案第三十三号、会計年度任用職員の給与及び費用弁償に関する条例の一部を改正する条例の討論に入ります。 討論はございますか。 横山委員。

横山幸次委員日本共産党

ただ、さらに処遇改善を進めていく上で、反復継続の職場で勤務している会計年度任用職員の方の正規化だとか、あと無期転換ルールを民間だけじゃなくて、公務労働に取り入れていくということも検討しなくちゃいけない時期に来ているんだろうと。それによって優秀な方がきちんと定着して、経験と知識を生かしていただけるような働き方ができるような職場環境をつくっていくことが大事なのかなというふうに思います。 今回の会計年度任用職員の給与及び費用弁償に関する条例の一部を改正する条例については賛成といたします。

竹内明浩委員長ゆいの会(都民ファースト・国民民主・あたらしい党・無所属)

〔「なし」と呼ぶ者あり〕

竹内明浩委員長ゆいの会(都民ファースト・国民民主・あたらしい党・無所属)

本案について、原案どおりに決することに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

竹内明浩委員長ゆいの会(都民ファースト・国民民主・あたらしい党・無所属)

続きまして、議案第三十五号、令和六年度荒川区一般会計補正予算(第四回)について、理事者の説明を求めます。

竹内明浩委員長ゆいの会(都民ファースト・国民民主・あたらしい党・無所属)

御質疑をお願いいたします。 鎌田委員。

鎌田理光委員自民党

二番目の住民税非課税世帯の方々への給付事業の件なんですけれども、補正される予算が九億四千八百万円で、地方創生臨時交付金からまるっと出るということなんですけれども、給付に当たる事務作業に係るお金というのが今回は幾らぐらいかかって、区の持出しがどれぐらいになりそうかということが分かれば教えていただきたいと思います。

鎌田理光委員自民党

◆鎌田理光委員 全額は出ないにせよ、半分以上は出していただけるという、本当は全額出してほしいんですけれども、住民税非課税世帯の方々への給付金というのはこれまで何度かやってこられているわけですけど、これまでも同じような形で事務費というのはかかってきたという認識でよろしいでしょうか。

鎌田理光委員自民党

◆鎌田理光委員 仕方がない部分というのもあるのかとは思うんですけれども、困っている方々に給付をしていくというのも必要な事業で、ただ、それに対して何千万円とお金がかかってしまうというのも少し納得がいかない部分もあって、例えばこの部分の費用の圧縮というか、浮かせる部分で何か方策というか、例えばマイナンバーが普及すれば、ここら辺はまだ浮かすことができるのかとか、何か区として今後に向けた取組とか考えていることがあれば、最後に教えていただければと思います。

竹内明浩委員長ゆいの会(都民ファースト・国民民主・あたらしい党・無所属)

森本委員。

森本達夫委員公明党

この住民税非課税世帯への給付金なんですが、今、当然もう準備はされているかと思うんですが、ちょっとスケジュールというか、その辺のことを確認させてください。

森本達夫委員公明党

◆森本達夫委員 まだ決まっていなかったんですね。令和六年度ということで決まっていると思っていたんですが、そこについてはこれからで、そこからちゃんと計算した上で、対象者をきちんと明確にした上でということかと思いますが、やはり皆さん、すごく気にされているかと思うんですが、少なくともいつぐらいに当事者の方にお知らせがいくのかというのは、何か見えているんでしょうか。

森本達夫委員公明党

実際にそれが決まって、お知らせというか、通知が届いて、そこからやり取り等あるかと思うんですが、最終的にどのぐらいから実際に入金されるかということだけ教えてください。

竹内明浩委員長ゆいの会(都民ファースト・国民民主・あたらしい党・無所属)

○竹内明浩委員長 横山委員。

横山幸次委員日本共産党

人件費の補正が組まれているんですが、事前にも聞いたんですが、会計年度任用職員と正規職員の予算の額をちょっと確認しておきたいと思います。

横山幸次委員日本共産党

あと、先ほど質疑された中で、事務経費が給付金ではかかるという話ですよね。私の理解だと、多くの部分が委託経費になるんだろうなと思うんですよ。縮減といっても、なかなか委託の契約との関係でできないのかなと。委託の場合、過去の経験、どのくらいの委託金額になっていたんですかね。同じような規模のやつをやったことあるんですけどね。

横山幸次委員日本共産党

◆横山幸次委員 見込んだのが二億一千万円で、実際にはどこまでかかったのかな。

横山幸次委員日本共産党

要するに、今回の場合、一億二千万円かかるということなんですが、計算上でいくと三万七千人の規模の給付で二億一千万円かかっているという場合、今度新たに金額的には七千人増えたというのはあるんですが、半分近い金額になって、じゃ、前は何だったんだろうかと思っちゃうんですよね。何が違うんだろうと。その辺のことは、特段、契約上、恐らく入札で札を入れてもらうんでしょうね。何が違うのかなというのがちょっと理解できないですね。

横山幸次委員日本共産党

ですから、一個一個の過去にやったこととの突き合わせはできませんので、その辺も議会側にも分かるような形でぜひ示していただければと思います。

横山幸次委員日本共産党

もう一点だけ。この補正を組むときに、これは住民税非課税世帯だけということなんですが、以前区で独自にたしか住民税均等割のみ課税世帯等に支給したことがあったのかな、ボーダーのちょっと上のほうの人たちに。物価上昇が続いていて、一番直近の十一月の都区の物価上昇を見ると二・二パーセントと引き続き上がっているんですよね。ですから、この補正を組むときに、区としてもう少しそういうボーダー層に支給したりするということをプラスとしての検討はなかったのかなというふうに思うんですが、その辺はどうなんですかね。

横山幸次委員日本共産党

◆横山幸次委員 そうすると、理解としては、いろいろ国の支給のテンポだとか、どこでどう出るか、あと、住民税均等割のみ課税世帯の検討が中でされているやの話もあります。その中で区としてどういうふうにやっていくかについては、この補正には反映されていないけども、どうやったらいいか、何ができるかということについて検討しているということは間違いないんですか。それとも、取りあえずこの場だけの話なのか、その辺はちょっとどうなんですか。

横山幸次委員日本共産党

◆横山幸次委員 そうすると、もし国のほうの動向で今言われたような物価高騰対策のお金がつかないとなると、そういうメニューがないとなるとやらないということですか。国の動向次第ということだけですか。

竹内明浩委員長ゆいの会(都民ファースト・国民民主・あたらしい党・無所属)

質疑を終わります。 討論に入ります。討論はございますか。 横山委員。

横山幸次委員日本共産党

給与の引上げ等は当然であるし、あと三万円の給付、これは国の事業としてやられるわけです。これはこれできちんと早く迅速に支給できるようにするというのは当然ですけども、今、議論しました区で独自の対策が何か取れなかったんだろうかと。物価上昇というのは、我々が考えている以上に深刻な影響を与えているなというのを感じておりますので、特に一番問題になってくるのが、低所得といって結局住民税非課税世帯だけに切るとどうしても、同じ生活水準だけども、非課税と課税の境目というのは非常に微妙なものがあって、逆に課税されていても、それによって生活が厳しい状態に陥っている。公租公課の関係であるわけですね。その辺は一番身近な行政が知っているわけですから、そこへの支援策を、国の動向も見ながらはもちろん当然なんですけれども、積極的な対応が本来必要だったんだろうなということを改めて思っています。 そういう点も含めて、ぜひ今後、来年度予算の編成があるにしても、それを待たずに何らかの対応をしていただきたいということを強く求めておきたいと思います。 それから、毎回問題になっている事務費が全額来ないということについては、それぞれの自治体のスケールとかいろんなことで違ってくるにしても、最低限必要なものは事業を行う主体が持つというのは当たり前の話だと思うんですよね。そこはきちんと国にしかるべき意見を強く上げていただきたいなと。毎度のことなんですね。なるべく委託業者を通さないでやる方法なんかも含めたことは考えていかないと、結局そういう事業者に相当部分が回っていくということになりますので、やむを得ない部分ももちろんあるにしても、その辺は検証が必要だと。コロナのときから給付事業がいっぱいありますから、改めてその辺を検証して、今後の対応をぜひ進めていただきたいなと思います。 終わります。

竹内明浩委員長ゆいの会(都民ファースト・国民民主・あたらしい党・無所属)

〔「なし」と呼ぶ者あり〕

竹内明浩委員長ゆいの会(都民ファースト・国民民主・あたらしい党・無所属)

本案について原案どおり決することに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

竹内明浩委員長ゆいの会(都民ファースト・国民民主・あたらしい党・無所属)

続きまして、議案第三十一号、荒川区議会議員の議員報酬、費用弁償及び期末手当に関する条例の一部を改正する条例につきまして、理事者の説明を求めます。

竹内明浩委員長ゆいの会(都民ファースト・国民民主・あたらしい党・無所属)

御質疑をお願いいたします。 横山委員。

横山幸次委員日本共産党

今回、区長、公選特別職と、それから非公選の特別職の方の引上げの提案がなかった。公選の特別職である議員だけが値上げの提案になっているということなので、これは過去初めてじゃないかなと思うんですね。それは間違いないですね。

横山幸次委員日本共産党

特別職の場合、議員も含めてですけども、一般職員と違って、区民の理解等も必要なことだとか、いろんな要素があるんだろうなというふうに思っております。単純にはいかないだろうと。 今回、特に議員の場合は、区民の今の生活状態だとか、所得水準だとか、理解がどう得られるかというのは大事なんですが、区民の中の所得階層はこの間どんなふうな状況なのかなと見てみますと、毎年もらっている表を見ますと、所得二百万円以下というのがほぼ四割なんですよね。二十万円以下という方も、恐らく全体の中で占める割合は二割ぐらいですね。低所得のほうは、逆に言うと、ほぼ横ばい状態で改善されていないようなデータがあるんです。区民の皆さんの状態との関係で決めていく。結局、議員というのは、自分で自分の報酬について賛否でやらなくちゃいけないという、そういう立場にあるわけですよね。だから、逆に言うと、本当に区民の理解が得られるのかなというふうに思っていますけど、区民の暮らしの状態との関係での今度の引上げについて、報酬審議会等での話があったと思うんですけども、その辺は全く議論にならなかったですかね。

横山幸次委員日本共産党

◆横山幸次委員 報酬審議会の中では、区長をはじめ特別職についての意見はどんなふうな意見だったんでしょうか。

横山幸次委員日本共産党

◆横山幸次委員 特別職のほうは特別職の意見も踏まえてというんだけど、議会のほうは議会の意見は関係ないんだよね。しかも、今度は区長以下は提案がなくて、議員だけと。これだけでも、何とも値上げの是非は別にした問題があるのかなと私は思います。特別職だったら特別職全員、今回は上げないという判断が本来あってしかるべきだったんだろうなと。これは区長の、自分はまだなったばかりだからというようなことがあったのかなというふうに思うんですけどもね。これについてはお答えはできないだろうと思うんだけど。そうですか。いいです。

竹内明浩委員長ゆいの会(都民ファースト・国民民主・あたらしい党・無所属)

○竹内明浩委員長 鬼頭委員。

鬼頭あきゆき委員立憲民主党

◆鬼頭あきゆき委員 この引上げ率なんですけども、荒川区独自なのか、二十三区というか、特別区と同じ引上げ率なのか、そこの確認だけさせてください。

竹内明浩委員長ゆいの会(都民ファースト・国民民主・あたらしい党・無所属)

○竹内明浩委員長 横山委員。

横山幸次委員日本共産党

◆横山幸次委員 すみません。今言った関連で、二十三区の場合、今回特別職と議員の報酬改定については、どんなふうな状況になっているんですかね。提案されているのは。

竹内明浩委員長ゆいの会(都民ファースト・国民民主・あたらしい党・無所属)

鎌田委員。

鎌田理光委員自民党

◆鎌田理光委員 ちょっと参考までにお聞きしたいんですけれども、特別職の方々の引上げが見送られたということで、この間ちょっとお聞きしたら、議員が歳費を返納等することは、区に対する寄附に当たるのでできないということだったんですけれども、知事とか市長とかの方々というのは、結構、歳費を何パーセントカットとかやっていると思うんですけど、あれはどういう形でやられているのか。何か条例を改正して、そもそも給料を下げているというやり方をしているのか、そこら辺を参考に教えていただければと思います。

竹内明浩委員長ゆいの会(都民ファースト・国民民主・あたらしい党・無所属)

〔「なし」と呼ぶ者あり〕

竹内明浩委員長ゆいの会(都民ファースト・国民民主・あたらしい党・無所属)

討論に入ります。討論はございますでしょうか。 横山委員。

横山幸次委員日本共産党

そこのところが何とも不明確で、議員だけ提案するという説明は恐らくつかないんだろうと。それも区長の一存なんですよと言われたら、それは何の物差しもないということになってくるんだろうなと。地方自治体の在り方としても問題があるのかなというふうに思っています。 それから、議員のサイドでいうと、若干上げ幅は小幅なものになってはおりますけども、区民生活との関係を見ていて、さっき言ったように、私も毎年毎年子ども家庭部のほうから資料をもらったり、税務課からもらったりして見ているんですけども、一千万円以上の所得の部分は増えているんです。しかし、低所得のほうは固定化しちゃっているんですね。所得は二百万円。子育て世帯も相当数そこに含まれております。 そういう点では、今回、補正予算でも区の独自の支援策がないということも鑑みても、議員の報酬の引上げについては見送るべきだったというふうに思います。 討論は以上です。

竹内明浩委員長ゆいの会(都民ファースト・国民民主・あたらしい党・無所属)

〔「なし」と呼ぶ者あり〕

竹内明浩委員長ゆいの会(都民ファースト・国民民主・あたらしい党・無所属)

本案については、異議がありますので、採決をいたします。 本案について原案どおり決することに賛成の委員の起立を求めます。 〔賛成者起立〕

竹内明浩委員長ゆいの会(都民ファースト・国民民主・あたらしい党・無所属)

続きまして、議案第二十七号、職員の勤務時間、休日、休暇等に関する条例等の一部を改正する条例について、この議案の審査に当たり、関係理事者として教育総務課長の出席を求めてあります。 〔教育総務課長入室〕

竹内明浩委員長ゆいの会(都民ファースト・国民民主・あたらしい党・無所属)

○竹内明浩委員長 それでは、理事者の説明を求めます。

竹内明浩委員長ゆいの会(都民ファースト・国民民主・あたらしい党・無所属)

横山委員。

横山幸次委員日本共産党

◆横山幸次委員 これは幼稚園も含めてなんですが、現在想定されるというか、部分休暇を取るであろう可能性について、どれくらいの人数を見込んでいらっしゃいますか。

横山幸次委員日本共産党

◆横山幸次委員 この制度は育児休業だとか部分休業だとかというのがありますけども、取っている方の男女比はどうなっているか、教えてもらえますか。

横山幸次委員日本共産党

◆横山幸次委員 いずれにしても、対象になっている人たちのうち、三九パーセントぐらい、四割ぐらいですね。そのほかの方は、いろんな形で工夫しながらやっているのかなと思うんですが、感想としては、以前に比べたら職場環境として取りやすい環境、あと男性でも取りやすい環境、様々な不利益がない職場環境、これはどんなふうにこの間構築されてきたのかなと。こういう制度をつくっても生きてこないといけないので、逆に職場全体のプラスに本来はなっていくというようなことになっていくんだろうと。その辺はどうですかね。全体を見渡してみて、この間の経過から。

竹内明浩委員長ゆいの会(都民ファースト・国民民主・あたらしい党・無所属)

〔「なし」と呼ぶ者あり〕

竹内明浩委員長ゆいの会(都民ファースト・国民民主・あたらしい党・無所属)

討論に入ります。討論はございませんか。 横山委員。

横山幸次委員日本共産党

◆横山幸次委員 今も質疑で申し上げたんですけども、制度をつくっても、それが本当に生きてくるかどうかというのは、職場環境だとか、どう取りやすい環境をつくっていくか、職場風土の問題だとか、全体がそういう方針を持っても、それぞれの職場でいろいろ違いがあるんだろうなと薄々思うんですよね。あと、担当の管理職の方の考え方だとか、職場風土というのも全体としてどうしていくのかというのは、この間、様々な改革をやってきたんだけども、ジェンダーの視点をどう取り入れていくかというのは、あと、その人たちが育児休業を取って、部分休業も取れて、さらに終わった後、同等の仕事がきちんとできるような、そういう環境整備というのも今、途上にあると思うんですけども、思い切って改善していくことが逆に有為な人材を集める一つの方法にもなってくるのかなというふうに、ぜひ荒川区を選んでほしいとよくおっしゃいますよね、人事の関係で。そういうのがかなり今は大きなプラスになっていくのかなと。その辺をぜひ留意して運用していただきたいと申し上げて、賛成です。

竹内明浩委員長ゆいの会(都民ファースト・国民民主・あたらしい党・無所属)

〔「なし」と呼ぶ者あり〕

竹内明浩委員長ゆいの会(都民ファースト・国民民主・あたらしい党・無所属)

本案について、原案どおり決することに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

竹内明浩委員長ゆいの会(都民ファースト・国民民主・あたらしい党・無所属)

教育総務課長におかれましては、御退席いただいて結構でございます。お疲れさまでございました。 〔教育総務課長退室〕

竹内明浩委員長ゆいの会(都民ファースト・国民民主・あたらしい党・無所属)

○竹内明浩委員長 続きまして、議案第二十八号、荒川区長期継続契約とする契約を定める条例の一部を改正する条例について、理事者の説明を求めます。

竹内明浩委員長ゆいの会(都民ファースト・国民民主・あたらしい党・無所属)

〔「なし」と呼ぶ者あり〕

竹内明浩委員長ゆいの会(都民ファースト・国民民主・あたらしい党・無所属)

討論に入ります。討論はありませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕

竹内明浩委員長ゆいの会(都民ファースト・国民民主・あたらしい党・無所属)

本案について、原案どおり決することに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

竹内明浩委員長ゆいの会(都民ファースト・国民民主・あたらしい党・無所属)

付託された議案については以上でございます。 二、(一)新たに付託された陳情について、新たに付託された陳情一件をお手元に配付しておりますので、御承知おき願います。本日のところは継続審査といたします。 (二)陳情の参考配付について、審査除外となった陳情一件を参考配付しておりますので、御承知おき願います。 また、当委員会に付託されておりますその他の陳情につきましては、本日のところ、継続審査といたします。 最後になります。行政視察についてでございます。 次のとおり、行政視察を実施いたしますので、お知らせいたします。 一月二十七日(月曜日)から一月二十九日(水曜日)まで、視察先は福岡県久留米市、ふるさと納税について、長崎県大村市、大村市産業支援センターについて、長崎県長崎市、庁舎建て替えについて、以上の内容で実施いたしますので、よろしくお願いいたします。 それでは、本日の総務企画委員会、これにて終了といたします。どうもお疲れさまでございました。 午前十一時四十九分閉会