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ちらほら身近な方にもコロナが出てきて、九月に入ってインフルエンザも急増しているそうで、あまり報道はされていないですけれども、ちょっと恐れていた同時流行ということになってきているように感じております。何かコロナとインフルエンザ同時にかかることもあるそうで、そうすると重症化するらしいので、皆さんもどうぞお気をつけて、決算に関する特別委員会も控えておりますので、お体御自愛いただきまして、今日もどうぞよろしくお願いいたします。 では、議長、挨拶をお願いいたします。
本日からお彼岸ということですが、まだまだ暑い日が続いております。お体に御留意されて、皆様、お願いいたします。 本日は付託された議案についての審査、どうかよろしくお願い申し上げます。
○鎌田理光委員長 それでは、副区長、挨拶をお願いします。
署名人を委員長からの指名で定めたいと思います。森本委員、大月委員、お願いいたします。 それでは、付託された議案について、早速入らせていただきます。 議案第十七号、荒川区学童クラブの運営に関する条例の一部を改正する条例、説明をお願いいたします。
質疑をお願いします。 小島委員。
◆小島和男委員 今回、学童クラブの場所が移転するということでの改修ということの関係で、位置が移るということに関わる問題かと思います。一つは、前回の内示委員会でも、改修に当たっての補助率、学校と一体的な学童クラブと独立した学童クラブの補助が金額的にも違うというお話をいただきました。具体的に、今回契約もされているようですけれども、国や都の補助率が一体型と単独型でどう違うのか、併せて金額もどういうふうになるのか、まずお伺いします。
児童福祉法で学童クラブは適切な遊び及び生活の場と位置づけられていると思います。単独の学童クラブであろうと学校の一体型の学童クラブであろうと、学童クラブには変わりないと思いますけれども、その辺の認識をお伺いしておきます。
◆小島和男委員 私は補助率の違いを聞いたのではなくて、学童クラブの内容的に一体型と単独のクラブと違うということではないかと思うんですけれども、いかがですかというふうにお伺いしたんですが、それにはちょっとお答えがなかったものですから。
そういう意味では、本来、学童クラブについて、学校の一体的な形の学童クラブと単独の学童クラブの改修費用に差別をすべきではないと思うんですけれども、見解はいかがでしょうか。
◆小島和男委員 今出てきましたにこにこすくーるの関係なんですけれども、にこにこすくーるについては、国や都の補助というのはあるのでしょうか。
ひぐらし小学校内の学童クラブのことについてなんですが、移転する前はどこにあって、ふれあい館ができて学童クラブが移転した後に、直営だった学童クラブが民間委託されたというふうに認識しておりますが、間違いないでしょうか。
◆小島和男委員 今、直営の学童クラブは、三つあったのが二つになったのかなと思うんですけれども、認識としては間違っていないでしょうか。
◆小島和男委員 この間、前委員会でも質疑があったとおり、民間委託の学童クラブのワーカーズコープの不正受給の問題が明るみになって、質疑でも事業運営者任せになっていたところが問題になったということを小堀子ども家庭部長は答弁されております。こうした問題の改善のために、今、保育園では直営の保育園を中心に、民間委託や指定管理などの保育園に対して、保育の質を確保するという位置づけを持って対応されていると思うんですが、経験ある区の学童クラブ支援員が民間委託の学童クラブの指導を行って、学童クラブの質を向上させるということをすべきだったのではないでしょうか。そういうふうにしていれば、こうした問題は起きなかったのではないかと思うんですが、その辺の認識をお伺いします。
○鎌田理光委員長 小島委員、ワーカーズコープの件については、前回の委員会でしっかり時間を取って議論いたしましたので、簡潔にお願いしたいと思います。
◆小島和男委員 いずれにしても、民間委託の学童クラブは職員が不足しているということが問題になっている、その背景には低賃金があるということは、この間の議論の中で明らかになってきているわけで、不安定な民間委託を安定的な学童クラブとして、本来の適切な遊び及び生活の場として位置づける学童クラブにしていくために、経験豊富な区の学童クラブの支援員、本当に大事な職員だと思いますし、学童クラブの質の向上のために、現在残されている直営クラブの廃止でなく、しっかり残すべきだと質疑して終わります。
斎藤(泰)委員。
先ほど質疑の中で、にこにこすくーると通称言われていることについては、区の単費で事実上ずっとやっているわけです。 なぜこうなってしまったか。私を含めてですが、私たち自由民主党として、にこにこすくーるをやろうということで相当以前提案して、完璧に全校で実施されるようになっている、大変結構なことだと。 何が問題かなんです。当時は学童クラブというのは小学校三年生まで、利用するのに条件がきつかった。そうではないと。誰でも利用したいという子供、保護者が利用できるようにということでにこにこすくーるを提唱したわけです。そこに一体化して持っていけばいいだろうと強く思っていたわけで、そうすると、ダブルでお金をかけていくということがなくなるであろうという予定であったのが、そうじゃなくなった。というのは、何かというと、当時、安倍内閣だったと思います。安倍さんが悪いんだ。なぜそうなったかというと、自由民主党の女性議員の人たち、殊に女性大臣の方たちがこぞって、子供のために何がいいかと、ろくな勉強もせずに、ろくな研究もせずに、学童をちゃんとしていこうよということにしてしまった。当時厚生労働省の村木さんという有名な女性の方が事務次官だった。私たちは村木さんところにお伺いして、厚生労働大臣にもお会いしましたが、とんでもないと。そういうことがあったんですねと。政府は知らない、自由民主党の当時の女性の議員たちなんか誰も知らない。横浜でそんなようなことが、にこにこすくーるのような、近いものがあったことは何となく知っていましたが、荒川区はそんなに一生懸命やっていたんですかと。事実上決まりましたから、もう駄目ですと、これがきっかけだったんですね。とんでもないと相当強く文句を言ってきましたが。それ以降です。このまま放置していいはずはないと思います。 現東京都知事、何の関心もない。知らない。まず御存じないだろうと思います。少しでも、何とか三分の一ぐらいの補助が、にこにこすくーるの関連に関しても、出していただける、支援していただける、そういう努力を、二十三区の中でも二十三分の一かもしれません。全国で見たら、千何百分の一かもしれません。かもしれませんが、これは犬の遠吠えにしかならない可能性は十分にありますが、この努力を何とかしていただけないだろうかと私は強く願っているところでありますので、御感想があれば、お願いします。
◆斎藤泰紀委員 終わります。ありがとうございます。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
討論に入ります。討論はありませんか。 小島委員。
にこにこすくーるの支援のことが出ましたが、私たちは、学童クラブを充実させ、にこにこすくーるも同時に充実させるという視点ですので、補助を強化するということも当然必要なことだというふうに思っております。 質疑でも申し上げましたけれども、学童クラブは児童福祉法で適切な遊び及び生活の場、健全な育成として位置づけられており、その実現のためには、改修の国や都の補助率は、どの学童クラブでも同様の補助率にすべきと申し上げておきます。 また、職員不足があらゆるところで叫ばれている中で、区の責任で運営している民間委託の学童クラブで不正受給が発覚しました。その背景に、職員不足と低賃金で働く学童クラブ支援員の実態があります。 学童保育支援員は、学童クラブの設備運営基準で、発達に応じた主体的な遊びや生活、自主性、社会性及び創造性の向上、基本的な生活習慣の確立等が求められる極めて高い専門性と経験を必要とする専門職です。 一つ減って、二つだけですが、直営学童クラブが民間学童クラブを指導、助言する貴重な役割があり、直営の学童クラブを存続するよう求め、討論を終わります。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
本案について、原案どおり決することに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
議案第十八号、荒川区特定教育・保育施設及び特定地域型保育事業の運営の基準等に関する条例の一部を改正する条例について、理事者の説明を求めます。
御質疑をお願いいたします。 小島委員。
◆小島和男委員 前回の委員会で項ずれということで、直接荒川区には関係ないけれども、法の整備との関係で条例上もきちんとするということは理解しました。その中で、こども園が一つの対象になっているというお話もお伺いしました。こども園については事務を簡略するということで、前回質疑したかどうかもあるので改めて確認したいんですが、荒川区のこども園については、ここに当てはまらないということでしょうか。
特定教育・保育施設及び特定地域型保育事業の運営とありますが、こども園以外には何かありますか。
◆小島和男委員 今回のこども園ということで簡素化というのがそれになっていたということで、これらの事業、その他のところについては、今回対象になっていないという認識でよろしいですか。
◆小島和男委員 たとえこれが簡素化ということであったとしても、先ほど説明があったように、児童相談所を持つ区として、県レベル、東京でいえば都レベルだけども、そういうことはないということでよろしいですか。
◆小島和男委員 結構です。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○鎌田理光委員長 質疑を終わります。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
本案について、原案どおり決することに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
議案第二十六号、荒川区立上尾久保育園の指定管理者の指定について、議案第二十七号、荒川区立南千住さくら保育園の指定管理者の指定について、議案第二十八号、荒川区立汐入とちのき保育園の指定管理者の指定について、以上三件については関連がございますので、説明及び質疑は一括とし、討論及び採決については議案ごとに一件ずつ行いますので、よろしくお願いいたします。 では、説明を求めます。
一括して御質疑をお願いいたします。 質疑はございませんか。 小島委員。
現在、南千住保育園については、前委員会でも御報告ありましたが、一定の調査が行われていると思うんですが、一定時間がかかるのでしょうか。
◆小島和男委員 来年度三つの指定管理の保育園にするということになるということですよね。その上で、いろいろ今調査もおやりになっている段階なんだけれども、不適切指導があってはならない、そのための支援、援助をやっていらっしゃるんですが、できれば、改めて三つの園を指定管理するということからすると、例えば三園の保育士の研修会などを来年に向けて持つということを実施したらどうかと思うんですが、いかがでしょう。
◆小島和男委員 私は、改めて新鮮な取組として、三つの保育園、新たに指定管理になるという意識を持ってもらうためにも、全体でやるのはもちろんですけれども、三つの保育園を対象にした研修会は持つべきだと思うんですが、改めていかがでしょうか。
次に、指定管理の評価なんですけれども、働く保育士の声をアンケート等で評価を吸い上げる、そういう項目を付け加えたらどうかと思うんですけども、いかがでしょうか。
◆小島和男委員 今言われたような把握をするということが大事だと思うんです。それを評価にどう付け加えるかというのは今後の検討だというお話ですが、例えば検討するに当たって、何か障害になるようなことがあるんでしょうか。それとも、積極的に評価の中で加えていきたいという意向を区のほうとしてはお持ちなんでしょうか。
併せて、勤務の年数だとか賃金そのものはきちんと調べているということなんですけれども、それが数字だけだと分からない部分もあるわけですから、そういったことも評価項目や把握の中に付け加えていただきたいと思うんですが、いかがでしょうか。
だから、今の答弁だと、金額的なことでの対応ですけど、その中での状況、労働者の声もそうですけれども、そういう意味では経験年数の把握も一定この中に、職員が何年ぐらい経験年数を持っているのかということも反映させるということはあってもいいのではないかと思うんですけど、いかがでしょうか。
◆小島和男委員 区は認識しても、こういう形で報告されたものは出てこないんですよね。区が認識しているものと議会が共通認識しているものと一致して保育の質を向上させるという視点が大事だと思うんですけれども、併せて見解をお伺いしておきたい。
◆小島和男委員 ぜひ評価に加えていただきたいということと、もしそうでないとしても、経験年数や賃金の実態等について、こういったときに報告がある際には、議会に区側が持っている資料等は報告していただきたいと思うんですが、いかがでしょう。
斎藤(泰)委員。
◆斎藤泰紀委員 今回の議決案件、三件だと思います。とはいいながら、前回だと思いますが、資料としてお出ししていただいているのは、議決案件は三件ですが、六件ありますので、前回多分資料として頂いているんだろうと。何かというと、指定管理者としての六件だと思いますが、全てにおいて適合、不適合とか評価がされているものなので、一応全部に関わると。今の三園は当然ですが、六件にも多少関わってくることがあるので、委員長にお許しいただいて、全体に関わることでお伺いしたいと思うんですが、よろしいでしょうか。
○鎌田理光委員長 はい。お願いします。
もう一つ、荒川区に六か所、緊急の医療救護所を設置します。御存じですか、多くは知りません、そんなようなことを聞いたことがあります。どこにあるかを知っている方はほとんど知らない、なかった。こういう状態がずっと続いていたんです。 これを例えば区民生活部の責に帰さないで、全ての部署に関連がありますから、これをちゃんと周知して、理解していただいて、御認識いただいて、いざというときに、さあ、どうするんだということは極めて重要だから、福祉部門、当然ですよね。子供をお預かりしている部も当然のことなので、周知しなきゃいけませんということを申し上げてきたにもかかわらず、全部、「極めて良好」なんだ。そういう意識をお伺いしたことは一体あるのかないのか、いかがですか。
もう一つは、そういうときに保育士にも、学校の先生も当然ですけれど、幼稚園の先生も当然ですけれど、そこにいていただかなければいけない、そういう体制を取っておかなければいけませんよ、これは区が支援しなければいけませんよと申し上げ続けてきたんですが、そういう要素というのは、この評価の中では入っているとは思えないんですが、これはどうしますか。これからそういう要素を加えてくださいということはあえて申し上げているつもりではないんですが、もしそういう要素があったとしたら、地震とか災害時にどうするかということが、全てが極めて「良好」になっているということでありますので、この辺りの御感想を聞かせていただければと思います。
今の件についていえば、子ども家庭部だけの問題でも何でもない。教育委員会だけでもない。区民生活部だけでない。全てに関わることなので、全庁的にこのことを具体で研究したか、検討したか、判断したか、結果を出したかというところまでには私はまだ至っていないと思いますので、多分時間があれば、決算に関する特別委員会でももう一度お伺いさせていただくことがあるかもしれませんから、よろしくお願いいたします。 もう一つ、今の六園の中で二園ぐらいあったんですが、私は比較的最近お話を聞いたらうれしかったことがあった。何かというと、殊に荒川区しか知らないような園ではないところなんです。何かというと、荒川区はすごいですねと。毎年毎年、園児一人当たり千円の図書費、絵本代金を補助してもらっていると。うちの園では文庫のようなものをつくりました。自然に家読がされているんです。極端かどうか分かりませんが、毎日毎日親子で、保護者の方が迎えに来たときに、今日は何を借りていこうかと、あの本、読んだよね、今度はこの本にしようね、家に帰って一緒に読もうねと、自然に家読がされているんです。こういうことも直接的にはいわゆる保育とは違うのかもしれませんけれども、荒川区の在り方として、読書を愛するまちあらかわ宣言もし、条例もつくってあるわけですから、学校は当たり前ですけれど、保育園、幼稚園においても、殊に保育園でも、就学前の時期というのが極めて大事なので、これもはるか昔から言い続けていますが、こういうようなことも一つの視点に入れておいていただけるとありがたいなというふうに思っておりますので、期待しておきたいと思います。
◆斎藤泰紀委員 素朴に分からないことがあります。教えてください。これはどういうことなんだろうと。いわゆる指定管理費なんですね。百人とか百人台のところと百五十人台前後のところと、そんなに変わらなかったり、多くは収支差額はプラスになっていると。一件はマイナスになっているというところがあったり。以前聞いたことがあるのは、園児の人数で指定管理費を決めますというようなことをお伺いしたことがあるのですが、どうもそうではないのかもしれないと、全部見ますと。これはどういうことなのかな。何を基準にしてどうやって決めているんだろうかということがあって、どうも社会福祉法人系は比較的高めになっているのかなとか、この辺りというのはどういうことなんだろうと。
◆斎藤泰紀委員 今、あえて私はそのことを申し上げたつもりはなかったんですが、一園だけはマイナスになっていると。それは代々だと思いますけれど、人件費、比較的優遇していただいている園、そこは、悪いことなのかな。そういうことはさあどうのかなということで、よく分からなかったところがあったので、百人前後でも百人ぐらいでも結構な指定管理費、百五十人規模でもそんなには変わらない指定管理費ということがあるので、下げてくださいよということを私は申し上げているつもりではなくて、殊に今は社会福祉法人であろうと、私立であろうと、それなりにちゃんとやっている園に対しては、人件費というのはやはり大事なことだと思いますので、下げてくださいという意味で私は申し上げているつもりはありませんので、こういうところの御検討もしていただいてもいいような気がしていますので、御感想だけでもあれば、いただきたいと思います。
他に質疑はございますでしょうか。 保坂副委員長。
今回、指定管理を承認すると五年間、この園が保育を行うというふうになると思いますけども、五年後の保育園入園の子どもの動向というのは、どのように保育課では考えているのでしょうか。
◆保坂正仁委員 荒川区に保育園は何ぼあるんでしたっけ。公立とこういう指定管理と私立と、全体的な保育園の数字を教えていただけますか。
◆保坂正仁委員 内訳を教えてください。
◆保坂正仁委員 特に指定管理の保育園については、保育園が足らなくて無理無理と言ったら失礼ですけども、指定管理でも何でもするから来てというふうに区として集めたような気がするんですけども、十年ぐらい前だったですか、そこら辺の時期、そういうふうに集めたような気がするんですけど、どうなんでしょうか。
◆保坂正仁委員 先に御答弁いただいて悪いなと。十年前と今と十年後というのは変わっていくんだろうと思うんですよ。確かに十年前は、議会もそうでしたけども、待機児童を抱えていて、よくやっていただいたなと本当に感謝をしています。ただ、今は保育園を誘致するかといったら、しない。でも、十年後はどこかの保育園が多分なくなっていくんだろうという時期になってくるんだろうと。そのときに聞きたいのが、公立が十一、公設民営が六、私立が四十九。私立でも株式だとかというと、もうからないと撤退していくとか、だんだんそういうふうになっていく時期に来たときに、じゃ、民業を圧迫しないために、公立だとか公設民営だとかをどうするのか。特に指定管理者の保育園は、私は来ていただいたという感がすごく強くて、ここを残さなきゃいけないのか。今、櫻井保育課長が言ったように、今後十年間の保育園の在り方というのを示さなきゃいけない時期に来ているというふうに思って、今この質問をしましたけども、いつ頃そういったものをお示しいただいて、基本的に今考えている公設の部分と公設民営の部分と民間の部分をどのように、淘汰と言ったら失礼ですけども、されていくお考えなのか、現時点で結構ですけども、お示しいただけますか。
◆保坂正仁委員 保育園の指定管理というのは、たしか毎年のように、もしくは二年に一回ぐらい出てくるんですね。そのときにこんな議論ばっかりしていてもしようがないので、私は、指定管理者の議論があるときは、保育園の在り方、方向性というのを一緒になって議論すべきなのではないかなと思うんですけども、これは皆さんが考えることですけど、私たち議員というのは、区立も指定管理も民間もどうするんだというのは一体で考えたいほうなので、指定管理の審査のときに、なるべくそういった方向性も挙げていただければなと思うんですけども、いかがでしょうか。
終わります。
〔「はい」と呼ぶ者あり〕
議案第二十六号、荒川区立上尾久保育園の指定管理者の指定について、討論はありませんか。 小島委員。
本条例改正に反対はしません。南千住保育園の不適切保育発覚直後に、来年度の三つの保育園の指定管理者を決めるものです。事件の再発防止のために必要な保育士の研修を独自に行って意識を持っていただくということは、非常に重要なことではないかと。全体でやっていらっしゃるということですけども、今回の三園については、全保育士を対象にきちんと行うべきだということを申し上げておきます。 併せて、指定管理の評価についても、質疑で述べさせていただいたように、現場で働く保育士の声をアンケートにも反映させる、そういうことも必要だと思いますし、経験年数や賃金の状況についても評価の中に加えるということも大事ですし、ぜひ区でつかんでいらっしゃる情報については、議会側にもこういった機会に、評価に加えるかどうかは別にしても、明記すべきだというふうに思います。 最後に、斎藤(泰)委員から、賃金を上げることが大事だと言われておりますけれども、私たちもそういう点では非常に大事な視点だと思いますので、そのことを述べて、討論を終わります。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
本案について、原案どおり決することに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
続いて、議案第二十七号、荒川区立南千住さくら保育園の指定管理者の指定について、討論はありませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕
本案について、原案どおり決することに御異議ございませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕
議案第二十八号、荒川区立汐入とちのき保育園の指定管理者の指定について、討論はありませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕
本案について、原案どおり決することに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
議案第三十六号、措置費共同経理課の共同設置について、理事者の説明を求めます。
質疑をお願いいたします。 大月委員。
あともう一つは、インプットとアウトプットは同じだと思うんですけれども、仕組み的に同じものなのか、それともばらばらだったのかというのをちょっとお聞きしたいと思いました。よろしくお願いいたします。
以上です。
○鎌田理光委員長 斎藤(泰)委員。
◆斎藤泰紀委員 児童相談所に対して、国、そして東京都から具体的に金銭的な補助、支援はありますか。あったとすれば、どの程度、何に対してですか。
◆斎藤泰紀委員 今回の、たった今のこの議案に対してですが、この件について東京都から具体的な補助、支援はありますか。ありませんか。あったとしたら何ですか。
放置していいはずはないんですけれども、本当にどうしたらいいか。といっても、皆さんも大変お困りだろうと思います。何とか打開策を探っていただいて、東京都に対して、例えば一つのやり方で、嫌らしいかもしれませんけれど、八区で記者会見すると。児童相談所というのをこうやって各区でやっている。しかしながら、国からはこういう具体の支援がある、東京都は事実上全くないんです、残念でたまりませんとか、そういうことを一区だけでは駄目ですが、これだけの区が集まってきているということがあれば、可能性としてはあるのではないかという気がいたします。そういうことに弱いトップの方がいらっしゃるはずですから、よろしくお願いします。御感想だけでも。
◆斎藤泰紀委員 終わります。
森本委員。
◆森本達夫委員 まず基本的なことなんですけども、措置費共同経理課というのを設けるということと、区の児童相談所は児童相談所で経理というのをやっていくということになるんでしょうか。
今回、こうやって八区で共同措置をしていくという最大のメリットというのを簡単に教えていただけますか。
◆森本達夫委員 先ほど来話が出ていますけども、東京都に対して八区が協働していく、そしてその中でイニシアチブを取っていけることというのは、今後大事になってくるんだろうなというのは認識しているところでございますが、こういった共同の経理というのは、児童相談所以外に何かあるんですか。
今回幹事区を決めていくということですけども、これは輪番になっているんでしょうか。 あと、先ほどもちらっと出ましたけれども、それぞれ微妙に違うので、幹事区のやり方でやっていくということになると、輪番で行った幹事区のやり方をベースに運営していくということになっていくのでしょうか。
それぞれやり方が微妙に違うということですけども、運営していく中でだんだん集約して、より使いやすいシステムになっていければいいかなというふうに考えておりますので、今後もよろしくお願いいたします。 終わります。
小島委員。
◆小島和男委員 前回も質疑はさせていただいたんですが、結局、効率的に進める、人件費等も一定の削減ということなんですが、もう一度、今回、事務所を持つ、それから、事務費を共同でやる、職員数も一定要るということになると思うんですが、例えばそれぞれの総額の金額というのはどのぐらいと想定されているんでしょうか。
◆小島和男委員 幹事区になった場合に、それぞれ分担してこれらの金額を幹事区が一括して窓口になるということになるかと思うんですけれども、そうなった場合に、さっき言った措置費、荒川区は六億円ということですけれども、それぞれの区の費用というのはあるわけで、それを合算することになるのかなと思うんですけれども、それぞれ総額的にはどういうふうになるんでしょうか。
◆小島和男委員 総額的にはかなり大きな金額になるわけですけれども、先ほどの説明では、それぞれ分担金で賄うと。幹事区は責任を持って窓口になるということなので、理解はするんですけれども、議会側のチェックとの関係で、共同することで隠れてしまうとか、チェックしにくいとか、そういう状況にはならないでしょうか。そういう心配はありませんか。
児童相談所側も、先ほどの質疑、前回私も質疑させていただきましたけど、メリットがあるということは私も大事な点かと思いますが、例えば事業者と共同化ということでの話合いだとか、今後の進め方だとかというのは当然出てくるかと思うんですが、その辺についてはどうお考えでしょうか。
◆小島和男委員 ついでにこの問題と併せて、今回、二十三区で一部事務組合をつくらないで共同するというのは初めてのケースだと言われていますが、全体としては、今後共同の事務を一部事務組合はつくらないけれども、やっていきたいなと思うようなことというのは、何かお考えになっていることはあるのでしょうか。所管が全体にまたがっちゃうので、全体の副区長なのか分からないんですが、その辺はいかがでしょうか。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
討論に入ります。討論はありませんか。 小島委員。
八区が事務を共同して事務費の軽減を図ること、併せて各区の児童相談所事業者の事務を簡素化する、こういう点については必要なことだと思いますので、賛成といたします。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
本案について、原案どおり決することに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
本日の議事は全て終了いたしましたので、これで本日の委員会を締めさせていただきます。大変お疲れさまでございました。 午前十一時二十分閉会