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菊地副議長、御挨拶をお願いします。
◆菊地秀信副議長 よろしくお願いします。
○清水啓史委員長 北川副区長、御挨拶をお願いいたします。
署名人を委員長からの指名で定めたいと思います。鎌田委員、相馬委員、お願いします。 それでは、調査研究事項に入ります。 本日は一件、若者の犯罪状況とその取組についてということで、資料作成、御説明をお願いしましたので、担当のほうからお願いいたします。
それでは、質疑をお願いいたします。 夏目委員。
◆夏目亜季委員 令和二年から令和四年までそれぞれ件数が下がっていると思うんですけど、原因はどういったことなんでしょうか。
◆夏目亜季委員 コロナの影響もあって、時間ができて、パトロールしたけど、令和四年は減らしたと、そういうことですか。
◆夏目亜季委員 これは荒川区内での非行少年数だと思うんですけど、荒川区内じゃなくて、特に深夜徘徊とか飲酒とか喫煙というのは、トー横とかに流れている可能性というのは考えられないでしょうか。
件数が減ったからといって、今、若い人たちの居場所がトー横にできてしまっている現状があるので、心のよりどころを区としてもしっかりつくっていかなきゃいけないなというふうに思いました。 十八歳の女性の不適切な関係と書いてあるんですけど、それはどういうことなんですか。
男性への依存が強い女の子に関しても、家庭環境だったり愛情的な面で不足してしまって、男の人に対してよりどころを求めてしまっているのかなと思ったので、やっぱりなかなか埋められないものだと思うんですけれども、その子たちが安心できる環境を区としてどういうふうにできるのか、この対応をした結果、この子はどうなったんですか。
十八歳以上はそういうところを離れて生活福祉課ということですけど、一人一人の心の状態とか面倒を見るというのはすごく大変だなと思いますけども、こういう依存傾向が強い方とか自分で判断ができない方というのは、また同じようなことに陥って、どんどん悪いほうに行ったりしてしまいやすいと思いますので、区のほうでどういったことができるかちょっと分からないんですけれども、十八歳を超えても気軽に安心できるような居場所をつくっていくことが大切なんだなというふうに改めて思いました。 終わります。
○清水啓史委員長 森本委員。
そうした中で、防止に対する取組というのが大事になってくるんですけれども、青少年の健全育成に努めているというところがありますけれども、その下に主な取組例というのも出ていますけども、もう少し具体的なことを教えていただけますでしょうか。
一方で、先ほど数字にも出ていました、子どもたちに今説明いただいた取組がどこまで届いていたのかなというところがあるんですけれども、その辺の区の認識はいかがでしょうか。
例えば、社会を明るくする運動も、私もパレードに参加したこともありますし、催物にも参加させていただきましたけれども、当事者といいますか、若者というよりも、それを取り巻く皆さんへの取組という印象が強かったわけですけども、これから大事になってくるのは、当人たちに対する、どこまでその子たちを直接ケアできるのかなというところが大事になってくるのかなというふうに思うんですね。 今、様々御説明いただきましたけれども、大体は罪を犯してしまったり、そういったことに触れてしまった子どもへの対応ということが多いんだと思うんです。そうしますと、どうしても対処療法的な取組になってしまうのかなというのがあるんです。これはこれで大事なので、これはしっかり進めていただきたいと思うんですけれども、未然に防ぐということが一番大事であります。一度そういったことをしてしまうと、場合によっては一生ずっとそれを引きずってしまうようなことにもなりかねないというのがこういった犯罪等でありますので、そこはしっかり未然に防いでいかなきゃいけないということで言いますと、教育現場、ここでちょっと話すことかはあれですけども、事前にしっかり子どもたちに教えていかなきゃいけないのかなと。一度そういうことやってしまうと本当に大変なことになるんだよということを日頃からしっかり教えていくことが大事だなと思うんですね。 もう一つは、先ほども幾つかの事例が紹介されておりましたけれども、感じるのは、子どもたちに自己肯定感がないのかなというふうに思うんですね。君は本当に貴重な存在なんだよということを、ちょっと曖昧な言い方で申し訳ないんですけども、自己肯定感を高める取組、これも大事かなというふうに思うんですね。自分が大切だという認識があれば、そういった軽々なことはなかなかしないのではないかと。どうでもいいやとなってしまったら自暴自棄になりがちだと思うんですね。そういった意味では、未然に防ぐということを最大のテーマとして、区として今後取り組んでいただきたいと思いますけれども、この辺はいかがでしょうか。
子どもは社会全体で守っていく、育てていくということが大事だと思いますので、よろしくお願いいたします。 終わります。
○清水啓史委員長 花澤委員。
それで、一番多い深夜徘徊のところについて伺いたいんですけれども、この数字の区の受け止めをお伺いしたいんですが、これはしようがないものなのか、減らしていったほうがいいものなのか、どういうふうにお考えか、お聞かせください。
自分も夜に徘徊してしまいたいという気持ちは分からなくもないんですけれども、何で夜に出歩いてしまうのかという背景みたいなところというのは、どういうふうに分析されているか、お聞かせください。
深夜に出歩くことの楽しさを知ってしまうと、どうしてもそういった子どもたちは増えるのかなと思うんですね。パトロールをして補導するだけだと、多分根本的の解決にはならないのかなと思っていて、NPO法人の取組事例をちょっと御紹介させていただくと、深夜の居場所づくりをされているところがあるんです。こういった取組は、行政としてはどうなのかというところをちょっとお伺いしてもよろしいでしょうか。 具体的に申し上げると、以前視察でお伺いしましたb―labみたいな施設が深夜営業しているみたいな状況になります。お願いします。
最後に数字のところをもう少し伺いたいんですけれども、出ている数字、二十歳未満ということで、それぞれの年齢別というところはなかなか出すのは難しいんでしょうか。
それと、事前にお伺いしたことでもあるんですけれども、区外から入ってきて、荒川区で補導されてこの数字に乗っているものと、あと、区民の方が区外で補導されたりするところというのもあると思うんですけども、なかなかそれも数字で出すことというのは難しいのでしょうか。
それと、さっきの夏目委員の質疑でもあったように、令和四年はなかなか主体的なパトロールができていなくて件数が減っているというところだったんですけれども、この数字だけだとどういう状況なのかというのが把握できなくて、先ほど御答弁いただいた内容でやっと理解したんですけれども、かけている警察の人員だったりとかそういったところから、割合だったり、そういう数字みたいなのはなかなか出せないんでしょうか。
◆花澤昭信委員 分かりました。いろいろありがとうございます。質問を終わりたいと思います。
○清水啓史委員長 相馬委員。
先ほどから皆さんからお話もあるように、この資料には非行少年数というふうに書かれておりますけれども、正しく言うと警察の認知件数ということですよね。それは改めて資料上でも私は正確にしておいたほうがいいなと思いますけれども、ここについては改善を要望しておきたいというふうに思います。 御答弁の中でも、警察の政策的な部分の影響がこういうふうな数字に表れてくるということもありました。これは実際そういうことなんだろうというふうに思います。ですので、この数字だけを見ても、警察が認知している件数なので、実数ではないと。この裏にどれだけ暗数があるのかというところが大事ですし、この数字だけを基にいろいろ議論することは、実態と少しずれも出てくるのかなというふうに思います。その辺り、生活安全課からの御報告というか、そういう点からの御報告ですので私たちもそうした資料の下でのことだというふうに改めて認識をしておくことが大切というふうに思います。 一方で、児童相談所についてなんですけれども、児童相談所のほうでも非行相談ということで件数が上がってくるかと思います。先日、令和四年度の事業概要も配付されましたけれども、その中での非行相談の件数と警察からの通告件数をお知らせください。
○清水啓史委員長 まず前段について、生活安全課のほうからお願いします。
◆相馬ゆうこ委員 警察からの通告件数で、そのうち非行の通告件数をお知らせください。
◆相馬ゆうこ委員 ごめんなさい。今お話いただいているのは非行相談件数だと思うんですけれども、警察からの通告件数というのは別にないですか、非行についての。通告件数も合わせて相談があったのが三十五件という認識でよろしいですか。
○清水啓史委員長 相馬委員は、警察からの件数は何件かということのお尋ねでよろしいんですか。
◆相馬ゆうこ委員 事業概要のほうで警察からの通告件数、非行が二十七件というふうに記載されておりましたので、それをこの場でも確認させていただきたかったんですけれども、そういうことでよろしいですか。
◆相馬ゆうこ委員 すみません。ということは、児童相談所に非行相談として相談があったうち、二十七件は警察からの通告という認識でよろしいでしょうか。
一方で、認知件数を見ますと、相談件数よりは大分多く出ているわけですよね。あくまで認知件数という上での数字の乖離といいますか、児童相談所での相談件数との数字の乖離というのは、区のほうではどういうふうに認識していらっしゃるでしょうか。
◆相馬ゆうこ委員 罪が大きいと判断された場合には、その後、児童相談所との関わりはなくなってしまうということなんでしょうか。
◆相馬ゆうこ委員 いろんなケースがあるんだと思うんですけれども、荒川区で児童相談所をつくって区内の子どもを支えていくという体制を構築していく中で、児童相談所の存在というのは非常に重要ですし、大きいものだと、非行に関してもそういうことなんだと思うんです。その中で実際に児童相談所がどこまで対応できるのかというところが、虐待なんかの重大案件も抱える中で非常に難しくなってくると思いますけれども、その辺りの児童相談所の体制的には現状どのような形になっているか、教えていただきたいと思います。
◆相馬ゆうこ委員 この資料にも犯罪事例を三つ挙げていただいておりますけれども、この事例の中でこういうことが起きてしまった原因というのは、例えば一番だと不登校になって周囲とのつながりや自身の居場所を求めていた、二番のほうでは親との関わりや家庭環境において欲求が満たされない状況が続いていた、三番では新型コロナの影響で職を失って経済的に困窮した状況になっていたと。今、菊池子ども家庭総合センター副所長から連携してというお話もありましたけれども、非行少年の問題だけれども、少年個別の問題ではなくて、家庭環境の問題だとか、経済状況だとか、総合的な福祉的な支援が必要になってくるんだと思うんですよね。挙げていただいた事例の原因を見ても分かるように、個別の問題ではないんだろうなと。例えば一番だったら、どうして不登校になってしまったのか、二番だったら、家庭環境が満たされないと、そこをどうしていってあげたらいいのか、そういうそもそもの根本的な原因を改善していかないと、非行という行為がなくなることにはならないんだというふうに思います。区として総合的に福祉的な支援をきちんと行えるような体制が、非行少年の問題においてもやはり必要だというふうに私は思いますけれども、区の認識を伺っておきたいと思います。
◆相馬ゆうこ委員 二〇一九年でしたか、「ケーキの切れない非行少年たち」という本がベストセラーになりまして、読んだ方も多いかと思いますけれども、その中で、IQが低いというか、グレーゾーンの子どもたちが非行に走るというか、触法行為を行ってしまったり、実際に少年院に入っている子でそういう子どもたちがすごく多い、教育現場でどういうふうに支えていくかというのが本の中で指摘されておりました。私もこれは教育現場だけの話ではないと思いますけれども、一方で教育現場でも何ができるのかなというところは大切かなというふうに思います。発達障害として診断されないグレーゾーンの子どもたちに対しての支援というのは、教育のほうではどういうふうに今お考えになっているか、ありましたら、認識をお伺いしておきたいと思います。
◆相馬ゆうこ委員 特別な支援を要するお子さんに対してはそうなんですけど、グレーゾーンにいる子たちにしっかりと教育的、福祉的な視点を投げかけられる体制ができているのかというか、体制づくりに対して教育の現場で今どういうふうにお考えになっているかというところでちょっとお答えいただきたいと思います。
ただ、一方で、児童相談所の事業概要の非行相談の中では、小学生ぐらいの年齢からの相談が既にあるという実態もありますので、そこの関わり方については、今後もぜひいろいろと研究していただきたいというふうに思います。 先ほど花澤委員の質問の中で深夜の居場所づくりということがありました。民間のNPO法人がやっていて、自治体としてはどういう形でできるかというところかと思うんですけれども、ただ、自治体としての関わりも私は非常に重要になってくると思います。 例えば、若者の深夜の居場所をNPO法人の方が区内につくるといったときに、周囲の方から、深夜徘徊するような子たちが集まる場所が近くにできるのは困るというふうな声が上がってしまったり、そういう懸念もあると思うんですね。港区のほうで児童相談所を自分の家の近くにつくらないでほしいみたいなことがニュースになってしまうようなことが実際にあるわけですから、区内でもそういうことがもし実際につくるとなれば起きる可能性があるというふうに思います。そのときに区がどういう判断をするのかというところが一つ大切なのかなと。 区としても、まちづくりの中でそういうふうな居場所をつくって、若者を支えていくんだという、これは子ども家庭部だけではなくて、まちづくりの面からもそういう視点が必要になるんだというふうに思いますけれども、そういう意味でも区としての関わりをぜひ持っていただきたいと思いますけど、いかがでしょうか。
◆相馬ゆうこ委員 その中でもし本当に区内にできるとすれば、周囲の皆さんへの理解促進というか、本当に理解してもらうための区としての働きかけもぜひやっていただきたいと思いますけれども、いかがでしょうか。
◆相馬ゆうこ委員 南千住四丁目学童クラブが廃止になりましたけど、あの跡地というか、空いているところが今、防災倉庫として使われているんですけれども、私はあそこなんか、ちょっと寄りつきが悪い場所なので、逆に若者の居場所として活用したらどうかなというふうに思います。いろんな部署からこういうふうに使いたいという要望が上がっているかと思うんですけど、防災倉庫は別の場所でもいいと思うので、ぜひ検討をしていただきたいと思いますけど、いかがですか。
◆相馬ゆうこ委員 これで最後なんですけど、出てくる数字が、例えば年齢別で分析されていないとか、警察の中でも分析されていないというふうな御答弁がありました。警察の中で分析されていないということは、警察が分析に対してそこまでの必要性を感じていないということだと思うんですね。警察には警察の立場があるので、警察に分析しろということをこちらから言うのはなかなか難しいですけれども、例えば区が非行少年の区内の実態を調べることが必要だと思えば、そこは認知件数の調査ではなくて、別の形での区としての実態調査も必要なのではないかというふうに思いますけれども、そこについての検討はいかがでしょうか。
◆相馬ゆうこ委員 生活安全課だけでお答えになるのはなかなか難しいところがあるというふうに思いますので、個人的な意見としては、こうして御報告もしていただいておりますけれども、区としても、区内の非行少年がどういう実態なのかというところについて、もう少し調査して分析していただけたらなというふうに思っておりますので、そこは要望して質問を終わりたいと思います。
○清水啓史委員長 茂木副委員長。
◆茂木弘委員 本当に難しい問題があって、質疑を聞いていたら、十八歳と二十歳の差が随分あるなと。十八歳までは児童相談所の範疇だけど、それを越すと児童相談所じゃないと。そうした場合に二十歳未満の子たちはどのような形になるのかなと思うんだけども、その辺はどのようになっているかお分かりですか。
◆茂木弘委員 最初に不良行為で飲酒、喫煙という人数が出ていて、こんなに少ないはずがないよなという意識もあるんだけども、大学生だったり、もう既に働いている方たちは結構当たり前に飲酒されたりしているんじゃないかなというふうに思います。だから、すごく若い世代で中学生から酒を飲んでいたらすごい大きな問題かもしれないし、高校生は駄目かもしれないけれども、それ以上の子に対しては、選挙権も認められている年齢で飲酒が認められないというのも、私、個人的には疑問もあるところなんだけども、二十歳近い子が飲酒した場合にはそんなに大きな問題でもないだろうなというふうに思ってしまうんですけど、いかがですかね。
◆茂木弘委員 犯罪を犯す少年がいるというのは非常に残念なことではあるんだけれども、やっぱり背景があるんだろうというふうに思います。家庭が貧しかったり本人が経済的に大変だったりするケースもあるだろうし、一方では、嫌な表現だけども、親ガチャと言われるような言葉もあって、生まれたときからこの子の将来が決まっているみたいな形も最近よく言われるので、そういう形になってしまうと犯罪に走る子が多いのはしようがないのかな。夢がないからより犯罪に走ってしまうのではないかなと。しっかりと働いて生活がよくなっていくという希望も感じられないような子どもが最近多くなっちゃっているんじゃないかなというふうにも感じるんですけど、その辺はいかがお考えですか。
◆茂木弘委員 犯罪の件数が少なければ少ないにこしたことはないとは思うんだけれども、特に若い世代の方の場合には、そこからいかに更生できたかという更生率というか、そういうのは非常に大事に考えてほしいと思うんですよ。荒川区では犯罪はこれぐらいあったけれども、半分の子はしっかりと更生されていますよというような環境ができていれば、総数の多い少ないはそんなに大きな問題ではないんだろうというふうにも考えるんですけども、そのために区がどのような形で支援できるのかというのが一番の問題だと思うんですけれども、その辺のお考えはいかがですか。
◆茂木弘委員 もう最後にしたいと思いますけど、親に問題のあるケースもかなりあるというふうに思っています。子どもに興味を持っていないというか、関心を持たないでほったらかしにしている親というのが残念なことに現実的には多いと言うと問題かもしれないけど、こういう犯罪のケースなんかでは多いのではないかなというふうに思うので、ぜひその辺は児童相談所の関われる範囲かもしれないけれども、親が子どもを大事にするようなこと、再教育というとあれだけども、お子さんを大事にしてくださいよというような対応をしていくということがすごく大事だと思うし、難しいかもしれないけども、その辺を努力してほしいと思うんですけども、これを最後に聞いて終わりたいと思いますが、いかがですか。
○清水啓史委員長 菊地副議長。
いかに区として親御さんをサポートするか、家庭にしっかりと寄り添って支援していくかということが重要になってくると思うので、そこの人員を強化していくという視点が非常に重要なのかなと。 一つ、この取組の中にもありました児童相談所ですよね。荒川区が児童相談所をつくろうといったときに、先行的にやってきた三区のうちの一つですが、その中では荒川区らしさを生かした、身近にある児童相談所、距離が近い、また、いろんな機関と連携を取れるというような特色のある児童相談所をつくろうということで始まったものですけれども、先ほどの議論の中で、メンタルフレンドですか、いろんな角度から子どもたちに寄り添っていく、また、犯罪から目を背けて、もうちょっと違う部分に力を入れていこうよと、そういったことはすごい時間かかると思うんですね。そういった取組を強めていくという意味では、かなり児童相談所の役割というのは重いと思うんですけれども、その辺りの今後の見通し、力を入れて取り組んでいくこと、どのように考えているのか、伺いたいと思います。
あと、資料にあります、これは福祉推進課の部分なので、ちょっとここではなかなか答弁に限界があるかなとも思うんですが、そう思いつつも聞いてしまいたいのが、民生委員、児童委員ですね。今、成り手もなかなか難しいところと、あと、高齢化もしているのかなと。十分機能していただくためには、もう少し新しい手を加えていく。成り手の不足を解消していくような、そんなことも必要なのかなと思うんですけども、区としての認識はいかがでしょうか。
○清水啓史委員長 今日は直接の福祉のほうはお呼びしておりませんので、答えられるところで結構ですし、無理であればそう御答弁いただければと思います。
子どもたちと多くの時間を過ごしているのは学校であって、また、先生なんですよね。ここが今多忙化ということで言われていますが、真に子どもたちとの時間を確保できないことに問題があるとも言われていて、そこに力を入れていくということと、あと、例えば先ほどの事例にもありましたけれども、なかなか知識がなくて、不健全性的行為ですか、逸脱した行為に至ってしまうケースもあるということで、そういった意味では学校として、例えば誕生学ですとか、自分の命というものが何なのか、そういったものを時間をかけて教えていくということも大事ですし、また、SNSですよね。子どもたちが簡単に夜中でも連絡を取り合って、今、こんなことがあるから出てこないとかということもあるんだと思うんです。時代に応じた教育現場の役割というものをもう一度見直して、そして、そこに力を入れて、子どもたちの犯罪の未然防止、そういったところに取り組んでいただきたいというふうに思うんですが、いかがでしょうか。
◆菊地秀信委員 こういった犯罪の兆候をいち早く見つける学校であってもらいたいですし、また、家庭を支えていく行政であってほしいということをお願いいたしまして、質問を終わりたいと思います。
様々な意見、いろんな角度、背景に何があるのか、それの課題解決に向けて、区としても取組を求めていただきたいという各委員からの御意見がありました。今日いただいた課題等も含めて、また今後の委員会の中でも取り上げて質疑を重ねてまいりたいと思います。 それでは、本日の委員会はこれにて閉会いたします。ありがとうございました。 午前十一時二十二分閉会