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委員会令和7年12月 文教委員会2025/12/03

令和7年12月 文教委員会

公式会議録(原文)を見る →

// 発言者(15名)

田島寛之区議会自由民主党
発言39
大橋美枝子日本共産党江戸川区議員団
発言22
百々和世
発言14
田村ひろし超党会派えどがわ
発言7
笈川晋一
発言5
所隆宏江戸川区議会公明党
発言5
林あきこ維新と区民の会
発言4
藤澤進一区議会自由民主党
発言3
大川千章
発言3
栗間大介
発言3
河嶋とも子
発言2
木村美由紀
発言1
髙橋和彦
発言1
内野雅晶
発言1
伊藤真弓
発言1

// 発言(111件)

田島寛之
田島寛之区議会自由民主党

ただいまから、文教委員会を開会いたします。  署名委員に、林委員、藤澤委員、お願いをいたします。  島村委員より、所用により欠席との連絡がありましたので、ご報告をいたします。  塩田文化課長より、所用により欠席との連絡がありましたので、ご報告をいたします。  本日は、さきの委員会で決定したとおり、はじめに、第120号及び第126号から第135号までの各議案について審査を行った後に、発議案及び陳情の審査並びに所管事務調査を行いますので、よろしくお願いをいたします。  なお、第126号から第135号までの各議案については、いずれも指定管理者の指定についての議案でありますので、一括して審査を行いたいと思いますが、よろしいでしょうか。           〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

田島寛之
田島寛之区議会自由民主党

それでは、そのようにいたします。  それでは、これより議案審査に入ります。  はじめに、第120号議案、江戸川区放課後児童健全育成事業の設備及び運営に関する基準を定める条例の一部を改正する条例について、審査願います。            〔「なし」と呼ぶ者あり〕

田島寛之
田島寛之区議会自由民主党

それでは、お諮りします。  第120号議案について、原案のとおり決するにご異議ありませんか。           〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

田島寛之
田島寛之区議会自由民主党

よって、第120号議案は、原案のとおり決しました。  次に、第126号から第135号までの各議案については、はじめにお諮りしましたとおり、いずれも指定管理者の指定についての議案でありますので、一括して審査願います。

大橋美枝子
大橋美枝子日本共産党江戸川区議員団

おはようございます。  指定管理の審査については、文教委員会では初めてかなと。いつも総務委員会で審議されていましたので、分割して議案をそれぞれの委員会で話し合うということでの今回の付託だというふうに受け止めました。  まず、全体に指定管理そのものについてちょっと確認したいことがありますので、まず2点、それから個別に聞きたいということでよろしくお願いします。  まずはじめの、指定管理全般について、もともとは企画のほうで示されている中身もありますので、お答えできる範囲で結構ですので、よろしくお願いいたします。指定管理を決定したということで、条例提案されています。この判断基準というのは、私も見た範囲では指定管理者の要綱があって、それにのっとって決めているというふうには捉えているところですけれども、例えばスポーツセンターなんかは評価点が僅差なわけですね。そういう場合もいろいろ配慮して、当然評価点をつけると思うのですけれども、特にプロポーザルにたくさん業者が応募した場合、どのようなことに配慮して判断しているのか、すみません、担当ではないかと思うのですけれども、分かる範囲で教えてほしいのが一つです。  もう一つは、各施設のそれぞれ利用者からいろいろな意見を聞いていると思うのですけれども、指定管理者が利用者の声をどんなふうに聞き取って、どう反映させてきたかということについて、その2点お聞かせください。

笈川晋一

今、二つご質問いただきましたけれども、まず最初の指定管理者を選定する上での選定の基準ですとか判断というところでございますけれども、江戸川区の指定管理者の制度運用指針というのがございまして、こちらでは基本的な選定の基準として利用者の平等な利用確保ですとか、サービスの向上、あるいは公の施設であるという効用を十分に発揮できること、管理を安定して行う人員や能力を有していることなどが明記されています。これらの判断の基準に基づきまして、提案者から今回提案された内容を、指定管理者の選定委員会というのがございますので、こちらの中で比較検討をして最終的な候補者を決定したところでございます。  次に、区民の声を聞く機会というようなお話だと思います。職員の応対、接遇ですとか、施設の状態や催物、イベントに関して、区民に、利用者にお声を聞くアンケートは、文化スポーツ施設全ての施設で年1回行っているところでございます。また、自主事業、イベントなどを行った際にはその都度、利用者の方、参加者の方にアンケートを行う場合もございます。そういったアンケートを通じて、利用者、区民の方のお声を聞いて、よりよいサービス向上や施設運営のほうに生かしているというような状況でございます。

大橋美枝子
大橋美枝子日本共産党江戸川区議員団

基本的なところがよく分かりました。  それで、今回の選定するに当たって、改めて現在の指定管理の評価というのが示されているのを、最終総合評価というのを見せてもらいました。そうすると、例えば、江戸川区総合区民ホールはB、総合文化センターBとか、割とBが多いのですけれども、総合体育館がCとか、そんなふうにほかにもCもあるのですけれども、Cランクもあるわけです。そうすると、何段階かに分けた評定というのでしょうか、評価ということと、この新たなプロポーザルの事業者がいろいろなことを言ってくるわけですよね。それとの関連というのは、そういう意味では今のお話聞くとあまり関連ないように聞こえたのですけれども、それは現在のことは現在と。つまり、新たなプロポーザルはプロポーザルとして判断するということでいいのでしょうか。

笈川晋一

現在の評価と指定管理者の選定に関する評価って、またこれは別物で委員のご認識のとおりだと思いますけれども、現在の施設に関する評価、BとかCとかというご発言もありましたけれども、決してこれCだから悪いとかというわけではなくて、いわゆる公募をするか非公募をするかとか、そういった判断をする際に現在の評価というのが少し関わってくるということで、難しい言い方ですけれども、よっぽどすごいA評価で、これは非公募を引き続き継続してやる必要があるとか、そういうことがあればそういった現在の評価というのが関わってくると思いますけれども、提案に関してのBとかCとかという現在の評価がということとはまたちょっと違うということでご理解いただければと思います。

大橋美枝子
大橋美枝子日本共産党江戸川区議員団

よく分かりました。  それでは、個別のことで何点かお聞きさせてください。  まず、3点あります。  一つは、タワーホール船堀だけ指定管理が10年となっておりますが、それはどういう事情なのかお知らせください。  二つ目は、文化センターの指定管理5年の間に大規模改修が予定されています。そうすると、その間の指定管理者はどんな仕事をされるのか。また、働いている方の雇用というのはどんなふうに対応されるのか。文化センターの修理との関係で教えてください。  3点目は、陸上競技場の指定管理が5年間ということでこれから始まるわけですけれども、区が最近示した1万5,000人規模の観客席を有する球技場に変えていきたいという構想が示されました。そのことと、この5年間の指定管理というのがかかるのか、かからないのか分からない部分があるのですけれども、分かっている範囲で示された、指定管理と区の全体の計画との関連で、何か5年間という一つの節目なわけですけれども、それとの関連は特に心配ないのでしょうか。以上、三つお願いします。

河嶋とも子

今、3点ほどご質問ございましたので、私のほうからお答えさせていただきます。  まず、1点目のタワーホール船堀だけ指定管理の期間が10年ということでございます。こちらにつきましては、タワーホール船堀は大規模なコンベンション施設でございまして、多くの事業者が関わっているところです。このような特色のある施設でございますので、安定的に運営していくには、指定期間を5年ではなく10年とすることが適当であると考えております。こちらについては、平成18年の指定管理者制度の導入時から10年間の指定期間としているところでございます。  2点目につきまして、文化センターの指定管理は令和8年4月1日から工事による休館を予定しているところでございます。その間の雇用についてのご質問かと思います。指定管理者に確認をしているところですけれども、一時的に指定管理業務がなくなるということですので、別の施設へ転籍する、または休館中であるのですけれども、電話などの受付要員、それから設備管理要員、自主事業を担当する要員など、必要な人員を配置すると聞いております。このように要員計画を策定し、人材の有効活用を図ると伺っているところです。  3点目に、陸上競技場の指定管理について、今後改修を計画している中でどのような関連がありますかというご質問についてです。今回の指定管理の募集要項の中に、本業務は区における施設再編整備の進捗等により指定管理期間中に協定内容の変更を行う場合がありますと明記をしております。また、説明会でも同様にご説明をしているところでございます。ただ、現段階では陸上競技場の改修がこの5年の中で完結するかどうかも含めて今後計画をしていくという段階でございますので、要項の中に記載をして、今後計画とすり合わせながら進めていきたいと、このように考えております。

大橋美枝子
大橋美枝子日本共産党江戸川区議員団

やはり、様々な事情から判断されてきたことがよく分かりますけれども、やはり一番心配なのは、文化センターの指定管理のやはり雇用の問題が私としては心配かなと。配置を変えていくとか工夫がされているということはお聞きして、ちょっとよかったかなと思うのですが、大規模改修に関しては、何年か前に天井の改修をするということで入札がなかなかできなかったことから、今回の大規模改修につながったと思います。いわゆる長寿命化ということになると思いますので、そのこと自体はいいのですけれども、2100年プランの中で、これは意見です、文化センターと、それから中央図書館を一体にして変えて、次はそういう形をちょっとこう書いてあったので、そのことはずっと気になっておりました。文化センターの長寿命化ということがはっきりした以上、建て替え云々については少し先延ばしになったのかなというふうに認識したところですけれども、私としては合併していく施設というよりはそれぞれ別々に機能が違うので、今の場所での建て替えを今後ぜひやってほしいなというふうに思って、これは意見ですけれども、意見として述べさせていただきます。

田島寛之
田島寛之区議会自由民主党

それでは、第126号から第135号までの各議案を一括してお諮りしたいと思いますが、よろしいでしょうか。           〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

田島寛之
田島寛之区議会自由民主党

それでは、第126号から第135号までの各議案について、原案のとおり決するにご異議ありませんか。           〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

田島寛之
田島寛之区議会自由民主党

よって、第126号から第135号までの各議案は、いずれも原案のとおり決しました。  以上で、議案審査を終了いたします。  次に、発議案の審査に入ります。  はじめに、第29号発議案、江戸川区立園・学校の校外学習及び宿泊を伴う校外学習活動費無償化に関する条例について、審査願います。

大橋美枝子
大橋美枝子日本共産党江戸川区議員団

審査をしていただくに当たりまして、提案をしている共産党区議団から改めて趣旨説明をさせていただきますので、本会議でもお話しさせていただいたのですが、改めて委員会の皆様に趣旨を説明させていただきたいと思います。  それで、今、委員長から条例案を示されましたけれども、もう一つ、学用品費の無償化と両方一体として、すみません、趣旨説明をさせていただきますので、その辺よろしくお願いします。

田島寛之
田島寛之区議会自由民主党

まとめてお願いします。

大橋美枝子
大橋美枝子日本共産党江戸川区議員団

日本財団が2024年11月29日に発表した少子化に対する意識アンケート6,000人の集計によれば、子どもを持ちたくない理由に経済的負担が大きいが最も多く、子育て世帯への経済的支援の拡充と賃金の引上げを求めています。保育園の増設や育児介護休業法の拡充など、改善されたことは多々ありますが、改めてお金の心配をしないで子育てできる環境を整えていくことが、自治体の子育て支援として大事な課題となっています。  江戸川区では、学校給食費無償化をはじめ、10項目の小学校の学用品、教材の学校での準備など、行政が行う子育て支援は充実してきました。とりわけ、物価高騰が続く中での給食費無償化は大変喜ばれています。区内在住の全ての義務教育年齢の子どもを対象に、国立・私立・インターナショナルに在籍の子ども、不登校の子どもへの給食費相当分の支給が具体化されることは重要と考えますが、さらなる支援を提案するものです。  国の施策では義務教育の無償化は教科書のみでしたが、東京都が2025年1月から学校給食費無償化を全ての公立小中学校、特別支援学校を対象に実施しました。さらに、学用品教材費並びに宿泊を伴う校外学習などの無償化を行う自治体があり、とりわけ東部地域では、中学校3年生校外学習を例にすると、葛飾区8万円、足立区7万3,520円、墨田区8万円補助となっています。2024年度就学援助の江戸川区の宿泊行事支給額は、例えば中学校3年生では7万3,520円が支給されています。この金額を基本に子育て支援の負担軽減を行う必要があると考え、この条例を提案するものです。  議員各位におかれましては、ご賛同いただけますよう、ご検討のほど、よろしくお願いいたします。  以上で、説明とさせていただきます。ありがとうございました。

田島寛之
田島寛之区議会自由民主党

特になければ、本日は継続とし、議会閉会中の継続審査を申し出たいと思いますが、よろしいでしょうか。           〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

田島寛之
田島寛之区議会自由民主党

それでは、そのようにいたします。  次に、第30号発議案、江戸川区立幼小中学校学用品費無償化に関する条例について、審査願います。

大橋美枝子
大橋美枝子日本共産党江戸川区議員団

先ほど、一括して提案させていただきましたので、ご審議のほどよろしくお願いいたします。

田島寛之
田島寛之区議会自由民主党

こちらについても、特になければ、本日は継続とし、議会閉会中の継続審査を申し出たいと思いますが、よろしいでしょうか。           〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

田島寛之
田島寛之区議会自由民主党

それでは、そのようにいたします。  以上で、発議案の審査を終了いたします。  次に、本日の陳情審査の進め方についてでありますが、本定例会において、新たに付託された陳情を審査した後、受理番号順に審査を進めてまいりたいと思います。  新たに付託されました第89号陳情については、本日が初めての審査となりますが、審査の効率化を図るため、陳情文の朗読を省略したいと思いますが、よろしいでしょうか。           〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

田島寛之
田島寛之区議会自由民主党

それでは、そのように進めます。  なお、今定例会が審査期限となっております第57号陳情については、本日結論に至らないときは、議会運営委員会の申合せにより、議会閉会中の継続審査の申出はいたしませんので、ご承知おきください。  これより各陳情の審査に入ります。  はじめに、新たに付託されました第89号、江戸川区内の小・中・高・特別支援学校における「いじめ」をなくす取組みに関する陳情について、審査願います。

大橋美枝子
大橋美枝子日本共産党江戸川区議員団

陳情の中身を見ますと、いじめの認知件数を区のホームページで公開することとありますが、この前の決算特別委員会で私たちも区の教育委員会のほうから資料を頂いているのですね。いじめの件数については。なので、これは議員向けだけで公には出ていないということなのでしょうか。この前の頂いた資料では、412番で私も頂いているのですけれども、それをちょっとお聞きしたいと思いまして。どうなのでしょうか。つまり、議員には連絡というか、資料をいただいている……。

田島寛之
田島寛之区議会自由民主党

公にも出ている資料かということを確認したいということですね。

百々和世

いじめ、また不登校、暴力行為等のデータにつきましては、議員さん、またこの文教委員会のみの資料として区のホームページのほうには載せておりません。

大橋美枝子
大橋美枝子日本共産党江戸川区議員団

多分そうかなと思いながら確認させていただいたのですけれども、区のホームページに掲載するとなると、ちょっと微妙な問題があるかなというの私もちょっと感じるのですね。ただ、いわゆる重大案件とか、そういうことについてはホームページで示しているというふうに認識していますので、全部公開していないということではないというふうに感じたものですから、確認させていただきました。  それで、あと地域住民と協力して目標を達成する努力という意味合いが、全文をまだちょっと読み込んでいないのですけれども、地域住民と協力してという、この陳情の記書きがちょっと曖昧かなという感じは正直受けたところです。もう少し私も考えさせていただきたいと思っているところですが、いずれにしても、いじめが少しでも減る方向で皆さん願っていると思いますし、学校でも努力されているというふうに思うところです。それで、以前も私もこの場でその他のところで、区の示した資料とかを踏まえて努力されているということについては私なりに理解はしているところですけれども、もし可能なら、いじめに対する区の姿勢を改めて区教委から、直接は百々課長かもしれないのですけれども、区の今の姿勢というのでしょうか、まとめて次回の委員会でお聞きするとか、そんなことは可能でしょうか。

田島寛之
田島寛之区議会自由民主党

執行部、いかがですか。

百々和世

もしその機会をいただけるのであれば、今現在いじめ対応につきまして、区教育委員会、または学校全体で取り組んでいることをご紹介させていただければなと思っております。

大橋美枝子
大橋美枝子日本共産党江戸川区議員団

皆さんの同意があれば、次回の委員会で、12月は2回委員会がありますので、できたら区の姿勢というのでしょうか、取組みの中身を直接、文書でなく直接、文書でもいいのですけれども、お聞きできたら陳情審査の参考になるかなと思ったものですから提案させていただきました。皆さんいかがでしょうか。

田島寛之
田島寛之区議会自由民主党

今、大橋委員からこういったお話ありましたけれども、皆さん何かございますでしょうか。  特になければ、委員会として次回そういったお話を執行部のほうに求めようかと思いますけれども。よろしいですか。

藤澤進一
藤澤進一区議会自由民主党

資料はいいのですけれども、ボリューム感とか、やはりこの陳情に合致していないと、審査に、ただ現況を聞くだけではしようがないので、もしそういう形で行くならばですけれども、あくまでこの陳情に沿った形で、審査に関わる形にウエートを置いた資料という形で、報告でもそうですけれども、お願いしたいと。つまり、いじめ対策とかいじめの元凶というところに行くとテーマが広くなってしまうので、陳情の中身と精査できる中身と合わせた形での報告を求めたいと思いますので、よろしくお願いします。

田島寛之
田島寛之区議会自由民主党

ほかにはよろしいですか。

所隆宏
所隆宏江戸川区議会公明党

今のお話なのですけれども、この委員会運営のいろいろ内容もあると思うので、ボリューム的にも時間的にも許すのであればあってもいいのかなというふうに思っております。この89号の陳情なのですけれども、私も一通り目を通させてもらったのですけれども、確かにいじめの認知件数というのが増えているというのは本区でも見て分かるのですけれども、いろいろ学校の先生とかにもお話を聞くときに、やはり増えてくるというのはそれだけ感度を、小さないじめに対しても、今までいじめというふうに認知しなかったようなものも兆しがあるところを早く捉えてということで、そういったことで認知件数が増えているなというのは実感としてあるところなのですね。この陳情を見ますと、認知件数自体を減らすというところを目的にしているということでちょっとどうなのかなという。9月に委員会のほうで頂いた資料で、いじめの問題に関する江戸川区教育委員会の基本方針という資料を頂きましたけれども、その中でも基本方針としては、小さな声も聞き逃さないというところが入っているのですよね。そういうことで重大案件にならないようにしていくという姿勢が示されているので、そういう意味で、この認知件数自体を減らすということを目標にするというのがちょっと区の方向性とどうなのかなというところをちょっと疑問に思っているのですけれども、その辺についてはいかがでしょうか。

百々和世

まさに委員さんがおっしゃられるとおり、江戸川区としましては、小さき声を素早く拾っていくというところを目指してやっております。認知件数の少ない、多いというところはなくて、やはりどれだけ子どもの声を拾っていくかというところに今勝負をかけているところでございます。

所隆宏
所隆宏江戸川区議会公明党

審査の参考にしたいと思います。

田島寛之
田島寛之区議会自由民主党

次回、基本的な姿勢についてご報告いただければと思いますので、よろしくお願いします。

田村ひろし
田村ひろし超党会派えどがわ

ちょっと感想なのですけれども、いじめの定義、ここに書いてあるとおりかもしれませんが、昔だったら表面化しなかったことが今表面化していたりとか、あと、いじめの被害者だった人が加害者になったり、加害者だった人がいじめの被害者になったりとかちょっと時系列的に追いますと変わったりすることが少なくないと思います。件数は確かに増えているのかもしれませんが、改めていじめの定義、主観的なこともありますし客観的にいじめと認定できるのかどうかとか、先ほど言いましたように被害者だった人が加害者になると、非常に難しい側面があるのかなと思っています。これは感想です。

林あきこ
林あきこ維新と区民の会

ちょっとこれは認識を合わせておきたいなという意図の質問なのですけれども、いじめの認知件数については現在公表はしていないということは理解をしました。私自身もこの認知件数を公表するということはあまり前向きには捉えていない立場です。公表することが果たしていいことなのかというのはちょっと疑問に思っている部分がありながらの質問なのですけれども、これを公表しない理由というのはどういったところにあるのかなというのを認識を合わせたいなという意図で聞きたいのですけれども、それ教えていただくことはできますか。

百々和世

教育委員会としましては公表はしていないのですけれども、各学校におきまして、ちょうど今11月までに発生したいじめがあったか、なかったかというところを、各学校のホームページで公表しております。数字的なものではなくて、本校でもいじめが発生しておりますとか、本校では調査のアンケートの結果いじめはありませんでしたとか、年1回そのように公表しておりますので、それに置き換えさせていただいているところでございます。

林あきこ
林あきこ維新と区民の会

各学校のホームページで公表する意図というのはあるのですかね。そこはなんで公表しているのかなというのは純粋に疑問に思うのですけれども。

百々和世

こちらはオール東京でやっている取組みでございます。やはりいじめに関しまして、先生、子どもたちだけでなく、保護者、また地域の方たちとも一緒に考えていくというところが目的となっております。

田島寛之
田島寛之区議会自由民主党

他にないようでしたら、本日は継続とし、閉会中の継続審査を申し出たいと思いますが、よろしいでしょうか。           〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

田島寛之
田島寛之区議会自由民主党

それでは、そのようにいたします。  次に、第57号、船堀駅前地区まちづくりに関する陳情について、審査願います。

大橋美枝子
大橋美枝子日本共産党江戸川区議員団

第57号が本日で結論が出なければ終了ということで、さっき委員長からお話がありましたけれども、私はこの趣旨は基本的に区のほうもそういう図書館を造っていくということを打ち出しているわけで、賛同していいのではないかと改めて意見を申し述べます。ぜひ可能なら結論を出したらどうかというふうに改めて思うところです。  1点だけ質問なのですけれども、前回の委員会でも第3回定例会で補正予算として組まれた検討会のことです。この検討会がもう、ちょっと時間がたったので、どんなふうにこれから進めていくのか、それからメンバーは5人程度と聞いたような気がするのですけれども傍聴はどうなのか、その2点。いわゆるスケジュールと傍聴、2点をお聞かせください。

河嶋とも子

今、検討会のスケジュールと傍聴の可否についてのご質問だと思います。現在、建物を建設する再開発組合と今後のスケジュールについていろいろ聞き取りを行っている段階でございます。それに基づいてスケジュールを決めていく段階でおります。  また、傍聴の件も含めて、今後決まってきたら議会にもご報告したいと、そのように考えております。

大橋美枝子
大橋美枝子日本共産党江戸川区議員団

陳情の原文とちょっと違うので質問しにくかったのですけれども、お答えありがとうございました。やはり、いろいろな意味で期待があるところだと思いますので、はっきりしたらぜひまた報告していただければと思いますので、よろしくお願いいたします。ぜひ結論を出していただけたらと重ねて意見を申し上げます。

田島寛之
田島寛之区議会自由民主党

前々回の委員会のときには特に皆さんのほうからご意見なかったのですが、今、大橋委員さんのほうから結論をとのお声がけありまして、皆さん方がどういった意見のまとまりになっているのか、お伺い、確認をさせていただきたいと思います。

藤澤進一
藤澤進一区議会自由民主党

自民党としては、鋭意この問題について検討を重ねてきたのですが、今現在として会派を集約するような形での意見は整っておりません。

所隆宏
所隆宏江戸川区議会公明党

私たちの会派も、いろいろな意見も大体この陳情にあるような趣旨でもう話が決まっているのでいいのではないかという意見があったりとか、そういう状況でまだまとめている状況ではございませんので、ちょっとまだまとまっていないという状況でございます。

田村ひろし
田村ひろし超党会派えどがわ

超党会派としての趣旨には賛同しています。具体的にはまだ結論は出ていないということです。

田島寛之
田島寛之区議会自由民主党

まとまらないといったご意見多かったので、今回は結論に至らなかったということにさせていただきたいと思います。  他にないようでしたら、鋭意審査を重ねてまいりましたが、結論に至りませんでしたので、本陳情の審査はこの程度にとどめさせていただきます。  次に、第61号、江戸川区立中学校・小学校の修学旅行や移動教室等の費用を無償化し、保護者負担の軽減を求める陳情について、審査願います。

大橋美枝子
大橋美枝子日本共産党江戸川区議員団

この陳情については私たちの会派も発議案として提案させていただいているところです。ぜひ何度も同じ意見になってしまいますけれども、特に東部地域が修学旅行の補助を具体化しているというところから、やはりそこを私は一番注目して意見としても述べてまいりましたけれども、ぜひ東部ブロックでやっていないのは江戸川区と江東区ということになりますから、ぜひ私はこれを具体化したほうがよいと改めて思うところです。それで、今年度の行事はまだ現在進行形だとお聞きします。ウインタースクールはもっと先ですから。また、今年度の全部行事が終わった段階でどの程度費用がかかったのかということについては、ぜひその段階で教えていただければと思います。  それから、文京区が修学旅行の費用を、失礼しました、すみません、中央区でした、中央区が3万円補助するというのを出したので、そういう部分的に補助するという方法もあるのかなというふうにちょっと感じたところです。ですから、やはり子どもたちの子育て支援、物価高騰対策も含めて、全体に学用品の補助なんかも広がっていますから、少しでも応援できるような形で何かできないかなというふうに改めて思うところです。  また、自治体の判断でこれはできるというふうにも思いますので、私としては、この中身は採択の方向で結論が出せたらいいかなというふうに思うところです。

田村ひろし
田村ひろし超党会派えどがわ

うちの会派も、また私個人としても反対する理由はありません。賛成です。教育費の負担軽減策とか少子化対策につながることですし、これは教育費ではないという見方もあるようですが、教育関連費ということでは十分中身的には負担軽減策になる、なり得る話だと思います。お隣の葛飾とか墨田区が無償化しているのになぜうちだけがという、江東区もそうでしょうけれども、非常に疑問に思いますし、なかなか財政上の理由でできないということもあるという話もありますけれども、税収的には江戸川区の税収は過去最大というふうに伺っていますし、それは理由にはならないと思いますので、ぜひ無償化を実現していただきたいと思います。

田島寛之
田島寛之区議会自由民主党

ほかにないようでしたら、本日は継続とし、閉会中の継続審査を申し出たいと思いますが、よろしいでしょうか。           〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

田島寛之
田島寛之区議会自由民主党

それでは、そのようにいたします。  次に、第68号、江戸川区内の小学校登下校時におけるPTA、子ども会、地域ボランティアなど地域ぐるみにおける子ども達の見守り活動支援とともに、シルバー人材センターなどの活用による小学生見守りのための予算計上に関する陳情について、審査願います。

大橋美枝子
大橋美枝子日本共産党江戸川区議員団

前回の委員会のときに皆さんからいろいろな意見が出て、やはりそういうふうに子どもたちの見守りをということで皆さんの意見が基本的には一致しているかなというふうには捉えたところです。  ただ、具体的な陳情の中身でなると、何回も私も言っていますけれども、シルバー人材センターの会員さんにその仕事をお願いするとなると、江戸川区が今年始めた朝の登校時の居場所の人の確保も考えると、率直に言って厳しいかなと。どちらを優先するかということになってくるかなという感じ、やはりするのです。ごめんなさい、この前と同じこと言っていますけれども。それで、幹線道路を中心にという意見は私も言いましたけれども、せめてそこだけでも検討してほしいというふうに改めて意見を述べたいのですが、学区域との関係で、どの程度幹線道路を渡って学区域に行くのかと。例えて言うと、私の知っている範囲で一つしか知らないのですけれども、西葛西二丁目の子どもが第五葛西小学校に学区域変更で行くことになったのですね。清新第一小学校の子どもたちが急激に増えるということから、西葛西二丁目に一部の子が葛西橋通りを渡って第五葛西に行くわけです。そうすると、まさに幹線道路ですから、それは実際には何か特別な手だてを取ったのかどうか、そのときにちょっと私も確認できていないので、そういうことだけでも次回報告していただければと思います。急な質問なので次回で結構ですので、つまり、幹線道路があった場合に何か特別な手だてをというふうに私としては提案している以上、一つの例として、今の第五葛西小学校への学区域変更に当たっての特段の配慮というのでしょうか、それについて、後で教えてほしいと。次回で結構です。

田島寛之
田島寛之区議会自由民主党

できますか。

木村美由紀

今現在は手元に確認するものがありませんので、課のほうに戻りまして確認をして、分かるようでしたらお伝えしたいと思います。

田村ひろし
田村ひろし超党会派えどがわ

趣旨に賛成です。ただ、シルバー人材センターの活用という、シルバー人材センターを結びつけているところにちょっと無理があるのかなと。警備会社等を使ってもいいのかなと思います。シルバー人材センターの活用というのは別の話であって、高齢者を社会的にいろいろ活躍の場を与えるというのは意義があると思うのですけれども、何もここに結びつける必要はないと思います。見守りというのはPTAとかボランティアには今限界がありますので、警備会社等を含めて対応すべきかなと思っています。

田島寛之
田島寛之区議会自由民主党

他にないようでしたら、本日は継続とし、閉会中の継続審査を申し出たいと思いますが、よろしいでしょうか。           〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

田島寛之
田島寛之区議会自由民主党

それでは、そのようにいたします。  次に、第76号、中学校英語スピーキングテスト結果の令和8年度都立高校入試への活用中止に関する陳情について、審査願います。

大橋美枝子
大橋美枝子日本共産党江戸川区議員団

何点か質問があります。  まず、11月23日にテストが行われました。そこで、委員会でも言いましたけれども、昨年は全都で255人の再受験者が出たというふうに、不具合があって、聞いております。今年はどうか、何か聞いているでしょうか。それが分かれば教えてください。もし分からない場合には、次回の委員会で教えていただければと。やはり子どもたちがそういう緊張を持ってテストを受けたのに、また再受験というのはかなり負担があるというふうに捉えます。それが一つです。  それから、今、大体7万人と言われる中学3年生のテストの採点を業者に、ブリティッシュカウンシルにお願いしているのですけれども、どんなふうに採点しているかというのはなかなかはっきりしないというのをお聞きしたので、これも分かる範囲でどんなふうに採点をしているかと。例えば、以前のベネッセはフィリピンで採点しているというふうに言っていたのですね。だから、その辺がどこで採点しているかというのが分かる範囲で教えていただければというふうに思うところです。  それから、あとは何度も言いますけれども、何かテストに関して中3の先生や英語の先生から何か課題とか何か出ているかどうか、まとめてお聞かせいただければというふうに思うところです。  それで、決算特別委員会で頂いた資料の中に、英語のスピーキングテストについてどうですかというふうにお聞きしたところ、幾つか課題というか声が掲載されていました。資料414で頂いたものなのですけれども、これも先ほどのいじめの話ではありませんけれども、要するに、これは議員に対して情報提供ということなのか、それともこれは課題だということで教育委員会も認識している、つまり、この中身を教育委員会はどんなふうに認識されているかということについて、お聞かせください。4点。

大川千章

まずはじめに、今のESAT-Jの運用上で何か起こったりしている情報がないかどうかというようなお話でございます。こちらについては、運用面で課題が出たということについて都教委のほうから直に情報提供をいただいていることがございます。試験官の指示が明確に伝わらなかったというお子さんが発生しているということで、そちらについて都のほうで今対応中であるというようなご報告を受けている事案が発生しております。速やかに、そこについては子どもたちにまずは不利益が生じないように、至急の対応をしていただきたいというお願いをしているというのが現状でございます。  続きまして、2点目のどのような採点方法を取っているか。こちらにつきましては、現在公表されている情報等が特段ございませんので、採点の詳細についてというのは都教委の確認が必要なのかなと思っております。  3番目の決特の資料については、ちょっと今手元にはない状況なので、至急確認はさせていただきますが、こちらは特段広く情報提供しているものではなく、あくまでも決特で要求された資料に対する回答ということになってございますので、そちらについて広く公表をさせていただいているものではないというところでございます。  あと、ほかに何かというところにつきましては、ESAT-Jに関しては特段、学校から、あるいは保護者から区教委のほうに直接のお問合せの声等は現時点では入ってございません。

大橋美枝子
大橋美枝子日本共産党江戸川区議員団

経緯も含めてよく分かりました。今後何か新たな情報があったら、ぜひ委員会でお知らせいただければ大変ありがたく存じます。  同時に、子どもたちの負担を、今、課長がおっしゃったように子どもたちの不利益にならないようにというふうにおっしゃっていただいて、そこが一番大事なところだと思います。私は、これは意見です。とにかく仕組みそのものが問題だと何度も意見としては言ってまいりました。それで、ちゅうちょなく英語を話せるというところはとても大事にしたいと、私も同感です。ただ、そのことが小学校の英語として、3、4年生から英語に親しむ、5、6年生から教科になるということになっていて、それが本当に子どもたちにとって負担になっていないのかというのも気になるところで、それでYEAR1、YEAR2という形でスピーキングテストの練習も兼ねたようなイメージで既にテストがずっと広がってきているわけですね。だから、それが本当に子どもたちに力として、子どもたちの力量が高まるということにこのスピーキングテストがなっているかどうかということについては私は疑問だということです。もちろん、平均点が上がっているというのをお聞きしていますので、それはむしろ学校の先生がテスト対策をやってくださっているからではないかと、そんなふうに勘繰ってしまうくらいです。やはり本来、英語の授業は本当にいろいろな多文化に触れて、そこで交流できる、そういういい意味での中身を持っているわけですから、やはり専門家が最近改めて、今度、学習指導要領の改訂の論議が始まったところなので、小学校の英語はやめたほうがいいと、ばんと言っている専門家もいるのですね。だから、やはりそういうふうに考えると、この英語のスピーキングテストというのは中3でテストという形であると、それからずっと下ってくるわけですから、そうすると、英語が嫌だなという、もう面白くないという子は結果として塾に行くしかなくなってしまったら残念だなというふうにすごく思うのです。なので、そういう子どもたちの声を、先ほど何よりも子どもたちの不利益にならないようにとおっしゃっていただいたそのことを大事にするなら、やはり本当に子どもたちの思いと重なるような英語の授業ができるように、テストは必要ないのではないかと改めて思うところで意見として言わせていただきました。

田島寛之
田島寛之区議会自由民主党

他にないようでしたら、本日は継続とし、閉会中の継続審査を申し出たいと思いますが、よろしいでしょうか。           〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

田島寛之
田島寛之区議会自由民主党

それでは、そのようにいたします。  次に、第79号、教職員の増員で、少人数学級推進、働き方改革を求める陳情について、審査願います。

大橋美枝子
大橋美枝子日本共産党江戸川区議員団

私も本会議の質問で中学校の35人学級を即時実施してほしいということで意見を述べたところです。実際にはなかなか厳しい面もあるとは思うのですけれども、本会議でも意見として述べましたが、この英語のスピーキングテストで昨年度は43億円、今年度は38億円使っていると。そうすると、中学校は600校あるわけですから、英語のスピーキングテストをやめれば十分先生は各学校1名以上を採用できると。それから、今、中学校1年生は既に35人学級に準じた配置をしているわけですから、それを中2にやっていけば中1は国がやるわけですから、中2、中3合わせて同時に私はできるのではないかと、本会議で言いましたけれども、改めてこの場でも意見を申し述べたいと思うのです。  それで、とにかく先生が増えることで子どもたちもそれだけゆとりが持てるという、本会議でもそのように私も言いましたけれども、そういう中身をつくっていく上でも、ぜひ東京都に要望するという点では文教委員会でも要望してほしいなというふうに思うところです。予算は十分あるということを改めて意見として述べたいと思います。  それから、図書館司書に関してなのですけれども、この前、今後検討していただくようなニュアンスで聞こえたのですけれども、すみません、ちょっと聞き違いなら申し訳ないのですが、図書館司書の拡充についての今後の方向について改めて、この前ご回答いただいたら重なってしまって申し訳ないのですけれども、今後の方向について、検討の可能性についてお聞かせください。

大川千章

前回は、文化共育部のほうからのご回答をさせていただいたかなという認識がございます。本日はいらっしゃらないところではありますが、教育委員会のほうと課題を検討した上でそういったことが必要かどうかと、司書の増員ですよね、そのことについては改めて今の段階では検討するというお話で、その方向性では考えてございます。

大橋美枝子
大橋美枝子日本共産党江戸川区議員団

この前は図書館からの派遣という形ですので、塩田課長が答弁していただいたと思います。それでそのときに、私のメモだと、考え方を示すことは可能というふうにお答えになったのではないかというふうに思ったものですから、今のように質問させていただきました。引き続き、今後何か考え方としてお示しできることがありましたら、ぜひ教えていただければと思いますので、引き続きその点をよろしくお願いしたいと思います。  すみません、最後にもう一点、教科担任制についてこの前お聞きしています。小学校は単元ごととか、体育は別の教科と交換するとかとお聞きしたところです。それで柔軟にやっているというふうにお答えいただいているのですけれども、全ての学校でやっているのかどうか、まず全ての学校かどうか。それから、何年生からやっているのが一般的かという、その数値だけ教えてください。

大川千章

今、こちらについては、全校で実施しているものになっております。詳細なデータについては今、手持ちがございませんので、こちらは確認をさせていただいた上でご回答するような形ができるかどうか、ちょっと確認させていただければと思っております。

田村ひろし
田村ひろし超党会派えどがわ

教職員の増員は必要だと思います。ただ、ここに書いてありますように、教員が生活指導とかいろいろな活動、行事をせざるを得ない状況が続く限り、増員しても根本的な解決にはならないのかなと思っています。海外なんかですと、アメリカなんかですと、教員は生活指導をしないのですね。教えるだけなのです。生活指導は家庭の問題とか地域の問題という切り分けができるのですけれども、その辺、理想論かもしれませんけれども、そういうのはそもそも無理なのでしょうか。

百々和世

現在、学習指導要領の中におきましては、いろいろな教育活動の中におきまして、道徳教育であったり学級活動であったり、その中でいろいろな人格の形成を築き上げるために学校の役割がたくさん載っております。その中に、生活指導というところも大きな役割となっておりますので、現在、生活指導は教員が担うべきものだと区教委としては認識しているところでございます。

田村ひろし
田村ひろし超党会派えどがわ

現状はそうかもしれませんが、私、昔、某自治体で教育委員会の職員だったことあるのですけれども、その当時は荒れていまして、特に中学校が校内暴力とかある、40年ぐらい前かな、やはり教員が生活指導、もう8割ぐらいしていた記憶があるのですけれども、私は直接教員ではなかったのですが、その頃から多少はそうした暴力的なことはなくなったとは思いますけれども、やはり教員が生活指導するというのは日本では当たり前かもしれませんけれども、それはちょっと先生の負担、特に公立系の学校は特に生活指導の重点が多いので、先生が私立に流れているという現状もあるのかなと思っています。その辺ぜひ、理想を言えばそうなのですけれども、増員とともにそうした職務分担というか職域を分ける方向で考えていただきたいなと思います。

百々和世

答弁を訂正させていただいてもよろしいでしょうか。  先ほど、生活指導のことで広く一般的な内容のほうを説明させていただいたのですけれども、多分、田村委員さんがおっしゃられているのは、多分、問題行動等の生活指導というところになってきていると、イメージされていると思います。そこにつきましては、警察であったり、児童相談所と連携しながら教員がそこに負担がかからないように連携して対応できるような体制は整いつつございます。

田村ひろし
田村ひろし超党会派えどがわ

ちょっと経験的なことを話しますと、恐らく警察に上げてしまってもいい事案であってもそれをしてしまいますと、教員の指導力不足というレッテルが貼られた現状があったような記憶ありますので、なかなか今はそこまでは指摘されないのかもしれませんけれども、表に出さないことが何か教員のプライドみたいな雰囲気もあったように記憶していますので、それはまずいことだと思いますので、ぜひ地域とか警察とかの連携は進めていただきたいと思います。

田島寛之
田島寛之区議会自由民主党

他にないようでしたら、本日は継続とし、閉会中の継続審査を申し出たいと思いますが、よろしいでしょうか。           〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

田島寛之
田島寛之区議会自由民主党

それでは、そのようにいたします。  以上で、本日の陳情審査を終わります。  次に、所管事務調査については、本日は継続とし、閉会中の継続調査を申し出たいと思いますが、よろしいでしょうか。           〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

田島寛之
田島寛之区議会自由民主党

それでは、そのようにいたします。  次に、執行部より報告がございます。  報告は、文化共育部、教育委員会の順といたします。  はじめに、文化共育部、お願いいたします。

髙橋和彦

健全育成課から、令和9年二十歳を祝う会の会場について、口頭報告をさせていただきます。  二十歳を祝う会についてでございますが、毎年1月、成人の日に総合文化センターにて開催をしておりますが、再来年、令和9年につきましては、総合文化センター大規模改修工事期間と重なりますので利用できないために、現段階でございますが、タワーホール船堀での開催を考えております。既に区民から再来年の会場についての問合せが入っておりますが、これまでは未定という形で回答しておりましたが、今後につきましては、あくまでも現段階ではございますが、タワーホール船堀の予定と回答する方向でございます。議員の皆様におかれましても、問合せ等あるかと思いますが、そのような形でお答えいただければとお願いするところでございます。

笈川晋一

私からは2点ご報告させていただきます。  1点目は、文化・スポーツ基本構想の策定についてでございます。  かねてから8月、案の時点では議会の皆様にもお示しをさせていただきました文化・スポーツ基本構想でございますけれども、このたび策定の運びとなりましたので、ご報告させていただきます。  8月から9月にかけてパブリックコメントを行いまして、10名の方から30件のご意見をいただきました。様々なご意見いただいて、それを策定のほうに反映をさせまして、ほぼ原案のとおり変更なく策定をさせていただきました。今日、文教委員会でこのとおりご報告をさせていただきましたので、本日の説明後、そう時間かからないうちにホームページ等でアップをして公表をしてまいりたいというふうに考えてございます。  2点目でございます。東京2025のデフリンピックの結果報告でございます。  委員の皆様にも、先日、キャラバンカーの来庁のイベントの際にはお運びをいただきまして、応援をしていただきましてありがとうございました。11月15日から26日までの12日間ということで、区内のアスリート5名の方、出場をされました。特に、結果としましては資料のとおりでございますけれども、女子バレーボールの長谷山選手、見事金メダルを獲得されました。また、女子サッカーでは久住呂選手、國島選手が銀メダルの獲得ということで、中野選手、田中選手についても活躍をされましたということでご報告をさせていただきます。  この結果報告等につきましては、また区のホームページですとかSNSだとか広報を通じて皆様に周知をしてまいりたいというふうに考えてございます。

田島寛之
田島寛之区議会自由民主党

次に、教育委員会、お願いいたします。

栗間大介

教育委員会学校施設課から、学校改築に関係しまして3点資料を提出させていただいております。いずれにつきましても、事業の進捗の都合から、あらかじめ議会各会派には事前にご報告させていただいている案件でございます。そこからの変更はございませんが、改めて文教委員会でご説明ということでございます。  まず、1点目でございます。令和8年度改築予定校のスケジュール変更についてという資料でございます。  こちらにつきましては、来年度改築の工事発注が予定されております平井南小学校、中小岩小学校、鹿骨松本小学校のお話でございます。今般それぞれ入札の不調が続いていたという背景を受けまして、各事業者に対してサウンディング調査を都市開発部のほうで実施をしていただいております。それに伴いまして、調査に必要な期間を確保したいという趣旨から、それぞれ改築の発注時期、そして竣工時期がずれていくというようなところでございます。詳細については資料をご確認いただければと思います。  2点目です。鎌田小学校の改築事業スケジュールの変更についてでございます。こちらにつきましても、改築の工事の不調が続いたというところの反省を受けまして、できるだけ仮設校舎を建設しないというコンセプトの下で、各改築事業の見直しを行ったものの結果の一つでございます。鎌田小学校につきましては、前の計画では今の校庭に仮設校舎を建てるという計画で進めておりましたが、ちょうど隣接の江戸川小学校、下鎌田東小学校の改築事業が終わるのを待てば、下鎌田東小学校が校舎として空きますので、そちらを使う形で仮設校舎を建てずに建設を進めていきたいというふうに考えているところでございます。  それに伴いましてスケジュール変更が行われまして、そちらについては資料のとおりということでございます。  続いて、3枚目、松江第一中学校の改築事業スケジュールのお話でございます。こちらも鎌田小学校と同趣旨でございまして、仮設校舎を使わない改築手法を検討いたしまして、松江第一中学校につきましては校庭が直接新校舎を建てられる敷地スペースが確保できるということが分かりましたので、仮設校舎を建設せずに新校舎を校庭に直接建設するという形で変更させていただきます。これによりまして、生徒さんは、改築の工事が進んでいる間は、校庭は代替の措置を取りますけれども、体育館、そして校舎につきましては今までどおりの校舎で生活ができるというところが大きなメリットかなというふうに考えております。それに伴いまして、こちらもスケジュールの変更がございましたので、こちらも資料のとおりとなっております。

百々和世

教育相談センターより、令和6年度における本区の暴力行為・いじめ認知件数・不登校の状況につきまして、資料に基づきましてご説明させていただきます。  2番目の、まずは暴力行為の状況について、ご覧ください。  表の真ん中の発生件数でございます。令和6年度、小学校では395件、中学校では213件ございました。小学校では令和5年度197件であったところから395件ということで、非常に増えているところでございます。  その要因としまして分析したところ、やはり1人の児童生徒が複数回、暴力行為を起こすものが非常に増えたというところでの分析をさせていただいております。それに関しましては、対応につきましては、やはり支援機関等の協力を仰いで対応していく必要性があると認識しているところでございます。  3番目のいじめ認知件数の状況でございます。表の認知件数をご覧ください。  小学校は5,081件、中学校は626件になっております。小学校のほうでは令和5年度4,858件でしたので、微増しております。中学校では令和5年度が627件で626なので、1件だけ減っております。  こちらに関しましては、先ほど協議もいただいたところなのですけれども、やはりいじめの認知というところは小さき声を拾っていくというところを重要視し、すぐに教員が入っていく、支援していくというところが重要と考えているところでございます。  この調査の付随の中で、解消率というところも調査のほうを取らさせていただいているのですけれども、教員がすぐに発見して対応に入った事案に関しましては約89%の事案が解消しているというところにつながっております。  続きまして、4点目の不登校の状況でございます。表の中の不登校数をご覧ください。  小学校は644人、中学校は1,321名となっております。小学校は令和5年度が639でしたので微増しております。中学校は令和5年度1,294件でしたので、こちらも微増しているところでございます。  ただ、増加率としましては少しなだらかになってきたのかなと捉えているところでございます。これは各学校の不登校児童・生徒への対応の成果が少しずつ出てきているものかなと認識しているところでございますし、本年度もその取組みを加速的に行っておりますので、しっかりと今後も支援のほうをしていきたいと思っておるところでございます。  続きまして、生命(いのち)の安全教育の授業のご案内でございます。  性教育の一環の中で、生命の安全教育、性加害、性被害に遭わないために自他ともに大切にしていくというところの教育なのですけれども、こちらのモデル授業のほうをさせていただきます。12月11日(木)でちょっと直近なのですけれども、南葛西小学校と小岩第五中学校で提示してあります日時で実施させていただきます。参加のほう、自由となっておりますので、もしお時間がある議員の方がいらっしゃいましたら、いらしていただけたらなと思います。よろしくお願いいたします。

田島寛之
田島寛之区議会自由民主党

ただいまの報告について、何かご質問はございますでしょうか。

大橋美枝子
大橋美枝子日本共産党江戸川区議員団

文化・スポーツ基本構想の策定で、パブコメを取った件数がちょっと意外に少ないかなというふうに率直に感じました。貴重なご意見はご意見としてありがたく思いますけれども、それで、こういうときにはいわゆる文化・スポーツ団体のほうにパブコメを取っていますとかそういうのをお伝えして、ご意見くださいみたいな形はどうなのでしょうか。それをまず関係者に聞いていくということでは一つの方法かなと思うのですが、区民の皆さんにフラットに聞くということで団体には言わないという方法もありますけれども、やはり今後の方向を決めるとしたら、幅広くご意見を聞くということになると思いますので、関連団体からはどんなふうに聞いたかということをまず知りたいということが一つです。  続けていいでしょうか。松江一中のスケジュール変更はなるほどと思いましたけれども、松江一中に温水プールを造るということは前回お聞きしていると思います。この示された配置図によるとプールはどこになるのかなと単純に思ったので、後でも結構ですけれども、一応配置図による温水プールというのはどこになるかということをお示しいただければと思います。  それから、改築スケジュールのところで、仮校舎がそれぞれ示されていますけれども、中小岩は書いていないということは校庭にもう既にプレハブ校舎を造っているという認識でいいのでしょうか。それをちょっと確認させていただければと思ったところです。  それから最後に不登校のことなのですけれども、私も本会議で質問させていただいたので、2023年度の不登校については明らかになっていたので、今回2024年度ということで新たに示されました。これを見ると、全国平均で見ると、江戸川区は小学校が2%、でも全国平均は2.3%というふうになっているのですね。中学校は反対に9.11ですけれども、全国平均は6.8%となっているのですね。だから、その辺のそういう意味での出現率の分析というのでしょうか、別に全国平均にこだわるということではないのですけれども、一つのデータとして見ると、あれと単純に思ったものですから。お願いします。

笈川晋一

私からは1点目のご質問でございます。パブリックコメントについてということで、各団体の意見をというお話だったかと思いますけれども、これを策定するに当たって、例えば文化でしたら文化芸術協会さんですとか、スポーツだったらスポーツ協会、それぞれにお声がけを当然しておりまして、パブリックコメントをやっていますのでぜひご意見をということでお声がけはさせていただいております。  今回の基本構想は、文化・スポーツというような大きな基本理念の話でございます。個別の、各団体さんからのそれぞれの協議や内容に関するご意見ですとかご要望というのは、都度都度のこのやり取りの中でお受けをしておりますので、そういったところについては個別の案件については丁寧にご意見を伺っているということでございます。この構想についてはパブコメをやっていますので、ぜひお声をということでご案内をして意見を求めているところでございます。

栗間大介

大橋委員からのご質問、学校改築に関する部分をお答えさせていただきます。  まず、中小岩小学校の仮設校舎につきましては、委員お見込みのとおりでございまして、既に校庭に仮設校舎が建ち上がっておりまして、子どもたちはもう仮設校舎で生活が始まっているというとおりでございます。  松江第一中学校の温水プールの配置ですが、松江第一中学校につきましては現在設計のプロポーザルの会社を募集しているという段階でございます。ですので、詳細の配置についてはまだこれから決まっていくというところでご理解いただければと思います。

百々和世

不登校の出現率の分析のところだと認識しております。  小学校のほうは国の出現率よりも低い状況なのですけれども、中学校のほうが高い現状でございます。やはりこちらのほうを分析させていただきますと、やはり中学校に入りまして、長期休業日明けでの休みが増えているところが大きな要因の一つなのかなと思っているところでございます。その中には、やはり新たな中学校での集団生活であったり、中学校の内容の学習になかなかついてこれなかったりとか、そこの要因が非常に大きいのかなというところで、今、分析をしているところでございます。なので、やはり授業改善であったり、最初の集団、学校生活になじむというところ、そこのサポート支援というところを現在研究し、モデル校などをつくりながら対応のほうを強化しているところでございます。

大橋美枝子
大橋美枝子日本共産党江戸川区議員団

松江一中の件、よく分かる、確かにプロポーザルしている以上はね。プロポーザルするときに区が示す、松江一中に関して言えば温水プールを造りますということは条件として示して、それでプロポーザルを取っているということでよろしいのでしょうか。それも1点お願いします。  それから、今の不登校のことに関してなのですけれども、確かに私も子育てしているときに、特に長女が、いみじくも、お母さん中学校1年生の1学期はすごく疲れると何度も言っていたことを思い出します。やはり新たな集団規模が大きくなりますよね。それから、全体の学習形態も変わるし部活もあるし、すごく気を遣うというのを繰り返し言っていて、帰ってきたらいつも寝ていたので、そんなに疲れるのだというふうに、ほかの子はそうでもなかったのに特に長女がそういう感じであったので印象深く思っていました。だから、やはりそこにどうサポートするかという点での一段の工夫ということになると、繰り返しますがやはり少人数学級かなと。また、そこを常に思うわけですが、それは東京都のことなので江戸川区だけではできないのはよく分かった上で言っておりますが、ぜひ東京都にもしっかりその辺を言っていただいて、この中学校の1年生での不登校が、小学校の、数字で2倍に出るでしょう。だから、そこが私はすごく心配しております。そこがそうならないような手だてを現在の教員だけでやるのはものすごく大変なことだというふうに思いますので、そこにどう先生を増やしていくということと、あとはやはり学習指導要領の問題に私は行くわけですけれども、それはちょっと今日は控えますけれども、やはり集団になじんでいけるような支援というのは、そういう意味では学校でしかできないことなので、先生方が疲れ過ぎて病気にならないようにと思いつつ、すごくその辺りは教職員を増やしてほしいということを改めて思うところです。  それから、モデル校で取り組んでいるとおっしゃったので、もし可能ならば何か特徴的なことがあれば教えてください。

栗間大介

松江第一中学校の温水プールの件でございます。こちらも委員お見込みのとおりでございまして、温水プールを設置するという前提条件の下で設計会社を募っておるところでございます。

百々和世

現在、宇喜田小学校、小松川小学校、瑞江第三中学校では心理教育プログラムというものをやっておりまして、子どもたちが学校生活の中でよりよい人間関係づくり、また学校生活を過ごせるようにいろいろな専門家とタッグを組みながら授業をつくっています。その成果も出ているところでございますし、1月には公開授業を行う予定でございます。そういう取組みを、実践を、広めていきたいと思っているところでございます。

大橋美枝子
大橋美枝子日本共産党江戸川区議員団

本当に学校現場の努力には頭が下がります。  もう一点、ちょっと質問と関連するかどうか微妙なのですけれども、本会議のときに教育長が、5歳児健診の充実も含めて、今後、作業療法士も配置を検討するとおっしゃっていたので、それも不登校の絡みもあるかなと思いながら、それがもしもうちょっと具体的に現段階で分かれば教えてください。これで質問終わりです。

百々和世

現在、研究校としまして、宇喜田小学校に作業療法士さんを講師として招いております。作業療法士さんは全体の子どもたちのアセスメントというところでは非常に効果があるなと思っているところでございますが、1年間研究の様子を見させていただいた中で、やはり作業療法士さんの中でもやはり学校現場、子どもたちのことをよく理解されている、そういう経験を積まれている作業療法士はやはり入っていただければ有効なのかなというところなのですけれども、これもまだまだ研究を深める時間がいただきたいなと思っているところでございまして、次年度も同じような形で作業療法士さんにご協力いただけたらなと思っているところでございます。

藤澤進一
藤澤進一区議会自由民主党

生命のこの安全教育、本当は我々も行きたいし行かなければいけないところですが、残念ながら議会最終日ということで全員で行ってしまうわけいかないので、後日、必要なところについてはここに資料を頂ければというふうに思います。  それから、確認なのですけれども、不登校児童について小学校644で中学校1,321という報告ありましたけれども、これは例えば地域的な特色、江戸川区というのはご承知のように六つのブロックに分けられるわけですから、その中で特にこの地域に多く見受けられるとか、あるいはこの学年に特に顕著に数字が表れているとか、そういった何か特徴的なものが、あるいはそこから来る課題点みたいなものがあるかどうかということをちょっと知りたい。なぜかというと、やはりその先ほど来お話が出ているように、学校だけではという部分が当然地域とか家庭と本当に三位一体となっての展開がないとこういう不登校、あるいはいじめという問題についても根絶、あるいは減少ということが見込まれないという観点に立つと、やはり地域的な特性だとかそういったものが、もちろんないほうがありがたいのですけれども、あるのかどうかという、この数字から見えてくる、江戸川区としての特色をお知らせいただきたいと思います。  それからあと、スポーツについては課長、文化・スポーツ基本構想の策定、大変いろいろ内容も濃くて、私たちも幾らか関係する一人として、団体においても大変高く評価されているし興味関心が強く上っていますし、我々の意見も大きく反映されているというのは高く評価したいと思います。  その上で、若干こういったスポーツ施設だけに限って言うと、利用する団体って結構限られてしまうのですよね。せっかくスポーツもスポーツ協会として、あるいは文化芸術協会として法人格まで持った団体として今活動、活躍されているわけですから、今回の策定に当たってのパブリックコメントはもちろんなのですけれども、これこそまさにランニングパートナーとしてそういった団体とよくよく伴走型で、策定をした後のいよいよその実施・実現・実行に当たってはより中身の濃いものを、本当に区民の幸せ、江戸川区の発展につながるように、ぜひ伴走型でこれからもお願いしたいと思います。  これは質問というより要望・意見として、ここの部分をもう一回申し上げますけれども、特定団体、例えば、いい意味でも言いますけれども、サッカーさんとかラグビーさんは当然主体的にこういったところを、大きな競技場を使います。陸上もそうですよね。そういうふうに使いますけれども、屋内競技だったり、あるいは、例えばこういったところではなくて野球だとかそういったところとか、ともすればちょっと関係性が薄くなるというふうにも考えられるスポーツ団体もあるわけですから、本当に広く、より内容が充実できるように、ぜひここで何度も言いますけれども、伴走型で、情報共有はこれ大事なことだと思いますので、文化団体も含めてよろしくお願いしたいと思います。  質問として回答いただきたいのはさっきの不登校のところですので、よろしくお願いします。

百々和世

不登校の児童・生徒の地域の特徴であったり学年というところのご質問だったと思うのですけれども、地域によって多い少ないはございません。やはりそのときそのときの子どもたちの状態によってある学校では多い年もあれば少ない年もございます。また、多かった学校も取組みによって大幅に減らしたというところもございますので、一概に地域差はございませんというところで回答させていただけたらなと思っております。          〔「学年のほうも」と呼ぶ者あり〕

百々和世

学年も同様でございます。

田島寛之
田島寛之区議会自由民主党

他にはございますでしょうか。

林あきこ
林あきこ維新と区民の会

生命の安全教育についてちょっと幾つか確認をさせていただきたいのですけれども、区内のある小学校で10月にtetoruで生命の安全教育を、その前の月、9月に実施をしましたという配信があったということです。これに関しては、生命の安全教育をその学校判断で行われたのか、それとも区内の複数の学校だったりとか全ての学校だったりとかで生命の安全教育を何かしらの方法で行われたのかというところを、まず確認をさせてもらいたいです。配信内容は、学校で教員に研修を行って、子どもたちに生命の安全教育を学年ごとに行いましたよという内容であったことを申し添えておきたいと思います。まずはちょっとその点を教えてください。

百々和世

生命の安全教育はまずは各学校でやる、やらないというところは、今、判断することができます。今回、南葛西小学校と小岩第五中学校につきましては区教育委員会とタッグを組みまして、そして生活指導主任の先生方には全員見ていただこうと思っている授業でございます。

林あきこ
林あきこ維新と区民の会

ということは、その学校が学校の判断でやられたという認識で大丈夫ですね。  ちょっとここからは意見ではあるのですけれども、生命の安全教育とこの中にも書いてありますけれども、性暴力に遭わせないとか性暴力の加害者にさせないというところが根本的なところにあるかなというふうに私は認識をしています。もちろん、それはすごく大事なことでぜひやっていただきたいなと思っているところで、まずはこういった取組みをやっていただけることは非常に感謝を申し上げます。  ただ、特に中学校に上がったらだとは思うのですけれども、望まない妊娠というのが中学校に入ってくると出てくるのではないかと思います。恐らく実情としても具体的な事例をご存じでいらっしゃる立場でいらっしゃるのではないかなとは思っているのですけれども、この生命の安全教育だと望まない妊娠というところまではちょっと取り扱いづらいのかなというのは感じています。望まない妊娠って性暴力の結果だけではないので。ですので、私としては生命の安全教育だけではなくて、できれば包括的性教育というところまでちょっと踏み込んでほしいなというのが本音ではあるのです。  ただ、学校という現場で包括的性教育まで取り扱うということが非常に難しいことであるというのは理解をしています。反面、他自治体では包括的性教育を実施しているとか、これから実施することにしますというような事例も聞いております。いろいろなご事情があって学校で取り扱うのが難しいということは理解をしておりますので、例えばそういうことであれば、保護者を対象に包括的性教育のセミナーを行ってみるだとか、何かしらの機運醸成ができるような取組みをぜひ教育委員会のほうでやっていただければいいなというふうに思っていることはちょっとお伝えしておきたいなと思います。

所隆宏
所隆宏江戸川区議会公明党

私のほうからはデフリンピックの報告をいただきましたので、ちょっとお聞きしたいと思います。  日本初の開催ということだったのですけれども、私も日程みたいなのをスポーツ振興課のほうからいただいて、時間を見て20日の日だったですかね、11月の。3時から日本のバレーボールが試合やるというのを聞いたのでちょっと駒沢のほうまで行ってきたのですけれども、会場入って日本の選手が見えなかったので、隣の席の人に聞いたら、もう午前中に何か時間が変更になって日本の試合はもう終わっていたということで、トルコとブラジルの試合だったかな、それを見てきたのですけれども、本当にバレーの技以外にというのですかね、やはりコミュニケーションを取る難しさとか、その辺のうまくいっているところの違いというか、そういうのがあるのだなということも見てきて感じました。行ってみたら結構大型のバスが何台も来ていて、学生さんですかね、小学生だったりとか中学生だったりとか高校生とか大勢見えていたのですけれども、江戸川区の学校で参加した学校があるのか、どういうところがどんな競技を見に行っているのか、もし分かれば教えていただけますか。

笈川晋一

今、所委員からのご質問で、小学校の児童に対してデフリンピックの観戦の招待というのはデフリンピックのほうからあったと聞いてございます。ただ、どの学校がどの種目を見に行ったところまではちょっとすみません、スポーツ振興課では把握してございません。そういったご招待があったということはございました。

内野雅晶

各学校のホームページなどをちょっと見ていますと、実際に観戦に行ったというのは小学校で何校か見れたかなと思います。その点が学校だよりに記事として載っていたり、あるいは朝礼などの講話で江戸川区出身の選手の応援のことだとか、いろいろなことが記事になったりしていますので、いろいろな意味で学校教育にもデフリンピックが教育的な効果を上げていると思います。

所隆宏
所隆宏江戸川区議会公明党

東京都なんかはちょっと声をかけて積極的にそれを教育の場とか、あと障害者の理解の場とかということでやってきたと思うのですけれども、できたらそういった皆さん、参加した皆さんの声とかというのを分析していただいて、どういう効果があったのかということも把握しておくことも必要かなというふうに思いますので、よろしくお願いします。

大橋美枝子
大橋美枝子日本共産党江戸川区議員団

今の所委員がおっしゃったデフリンピックのことなのですが、やはり中学校の学校だよりに参加してきましたというのがあったから、全部の学校は見られませんけれども、学校によっては行ったという認識は私も持っていました。残念ながら直接は私行かなかったのですが、ちょっと地域の方が見てきましたみたいなのを言った方もいるので、やはり関心を持って区民が受け止めたというふうに私は認識したところです。  それで、この前のオリンピックのときにはコロナが、大変なことがあって、結果的に中止という形になったと思います。そういういろいろな経緯も含めて、デフリンピック、子どもたちが参観ができたのはとてもよかったのではないかなというふうに思いました。  それともう一つ、先ほど林委員がおっしゃった包括的性教育に関してなのですけれども、いろいろと課題があるという意味では、一つは学習指導要領の中身の問題があるというふうに認識を私はしています。かつては私も現場で性教育を1年生からずっとやってくるパンフレットとか資料を作ってきた経緯がありますので、例えば小学校1年生だったら、いわゆるプライベートゾーンについて教えるわけですよね、例えば。要するに片手で触れる範囲よりも近寄るのは駄目とか、そういうようなことを具体的に、距離を保って話すとかそんなことを教えたりするわけです。あとは常に自分の体を清潔にとか、そういうところから出発していくわけですよ。それがちょっと今日あんまり展開してしまうとあれですからこのくらいにしますけれども、ちょっといろいろあってなかなかそれが継続されていないというのが実態なのかなと。かつては、だから25年ぐらい前までは結構系統的に学校でやられていたという認識を持っているところです。それがもう一度見直されて、学校で学年ごとに整理されていくといいなというふうに期待しておりますので、今度の学習指導要領でそれがどんなふうに触れられるか分かりませんけれども、やはり生命の安全という問題と自分の体を知っていくという問題と合わせて、生命の問題というのは大事だなというふうにはすごく思うところです。

田島寛之
田島寛之区議会自由民主党

他にはよろしいですか。            〔「なし」と呼ぶ者あり〕

田島寛之
田島寛之区議会自由民主党

以上で、執行部報告を終わります。  次に、その他について、何かございますでしょうか。            〔「なし」と呼ぶ者あり〕

田島寛之
田島寛之区議会自由民主党

よろしいですか。  それでは、最後に、教育委員さんよりご意見をいただきたいと思います。  伊藤教育委員さん、お願いをいたします。

伊藤真弓

本日は参加させていただきありがとうございました。  本日の中で、やはり今いじめ、不登校の問題の様々な方面からのお話がありましたが、本当に様々なお声を聞き、また学ぶ中で、親を通してではなく子ども自身の声というか、子ども自身がどういう気持ちでいるのかということに寄り添うのはどうしたらいいかということを、とても簡単なことではないのですけれども、すごく考えているところです。なので、本当に様々な方面の方と団結をして、それが少しでも進められるようにと思っています。  あと、もう一つは物価高騰の中で、やはり子どもの、また子育てをする、また学校への支援というのが最優先に、難しいとは思うのですけれども、それでも最優先への目を向けることが大事だと実感をしております。  本日はありがとうございました。

田島寛之
田島寛之区議会自由民主党

どうもありがとうございました。  それでは、今後の委員会についてですが、次回は12月19日(金)、午前10時を、来年は1月8日(木)、午前10時をそれぞれ予定しております。また、2月については、本日の委員長会で確定をいたしますが、2日(月)、午前10時を予定しておりますので、よろしくお願いをいたします。  以上で、本日の文教委員会を閉会いたします。                     (午前11時36分 閉会)