// 発言者(16名)
// 発言(244件)
出席委員は定足数に達しておりますので、これより本日の都市基盤整備特別委員会を開きます。 それでは、副区長から御挨拶願います。 副区長。
本日の委員会は、配付しました議事日程に記載の順序で進めてまいります。 庶務報告につきましては、一括して報告を受け、その後、個別に質疑を行います。 これより庶務報告を受けます。 日程第1、庶務報告1号、小型車両活用デマンド交通事業についてから、日程第7、庶務報告7号、高砂駅周辺の街づくりについてまでを、順次、説明願います。 交通政策課長。
それでは、御説明させていただきます。タブレットの庶務(都市整備部)をお開きいただきまして、1ページ、庶務報告№1、小型車両活用デマンド交通事業でございます。 1の趣旨でございます。 こちら路線バスの運行休止を受け西亀有エリアの新たな交通手段につきまして、実証運行の実施計画の案と評価方法などをとりまとめたところでございます。 その下の2の表に運行実施計画の案を記載しております。 こちら、「かつライド」という事業呼称によりまして、実証運行の期間は令和7年10月から令和9年3月までの18か月、1年半を予定しておりますほか、記載の内容で実施を考えております。前回の本委員会で御報告した素案から大きな変更はございません。 1ページ進んでいただきまして、69分の2ページでございます。 3、実証運行の評価方法となります。 実証運行の期間中は、中間評価を2回行い、最終評価を1回、計3回の評価を予定しております。 その下の(1)の表では、左側に指標1から指標5を掲げまして、その右側に分析・検証方法を記載しております。 指標1の1日の平均利用件数20件以上につきましては、後述いたします利用申込書の数を集計することで検証いたします。 その次、指標2の周辺路線バスへの影響、こちらは周辺バス停の乗客数を実証の前後で比較する方法でございます。 指標3の利用者の移動利便性と指標4の総合的な満足度につきましては、こちらも後述いたします利用申込書付属の利用者アンケートの集計により対応いたします。 指標5のタクシーグループの協力につきましては、ヒアリングにより継続意向を確認してまいります。 以上のように指標の数字を追いかけていきまして、その下の(2)事業継続の考え方でございまして、中間評価では、指標の達成状況に応じて改善策を実施しながら実証を継続する。最終評価では、各指標の達成を目標・その度合い・傾向を勘案して、本格運行への移行判断をしてまいりたいと考えております。 1ページ進んでいただきまして、69分の3ページでございます。 4、運行事業者の募集ですが、本日、議会の御意見を踏まえまして、運行を担うタクシーグループを今後募集予定でございます。募集の要件としてはアプリやコールセンターの用意があり、グループ内全てのタクシーが配車可能であることとして、募集期間を1か月、ハイヤー・タクシー協会を通じて周知を行い、募集要件に合致する応募事業者を実証運行の事業者とする予定でございます。 5、利用申込書の配付です。本事業を区民に御利用いただくに当たり、利用申込書を御用意いたしました。次のページに案を掲載しております。 1ページ進んでいただきまして、69分の4ページでございます。 お客様にはこちらの申込書に必要事項を御記入いただきまして、本制度を御利用いただく手順でございます。具体的には、紙面左上の御自宅側の乗降スポット、紙面右半分の施設の乗降スポット、それぞれの該当箇所にチェックをいただくほか、真ん中の行き先方向いずれかの矢印にチェックをいただくものでございます。また、画面左中央にアンケートを用意しており、年代や満足度などをお答えいただければと考えております。紙面の下段は事業者側、ドライバー記入欄でございます。こちらの申込書につきましては、事業の開始前までに地域内にポスティングを、また、各乗降スポットに設置して配付するほか、区のホームページにも掲出してパソコンが使える方には御自由に印刷いただく対応を想定しております。 ページを進んでいただきまして、69分の5ページを御覧ください。 6、住民アンケートの実施でございます。本事業の認知度や課題を把握するため、実証開始後少し経過した12月を目途に無作為抽出による住民アンケートの実施を考えております。先ほどの利用申込書のアンケートとは異なりまして、利用をされない区民の声も含めて幅広く御意見いただくことで見直しにつなげていければと考えております。 7、今後のスケジュール予定でございます。6月下旬から事業者の募集を開始するとともに、7月には自治町会や民生委員の方々に向けて早め早めの周知をいたしたく考えております。あわせて、第2回葛飾区地域公共交通活性化協議会を通じて、本事業をお知らせいたします。8月には運行事業者を決定し、事業実施の協定を締結など体制が整ったところで、9月に改めて事業の周知を掲示板・回覧・ポスティングなどにより行ってまいります。10月に実証を開始し、12月のアンケートにつなげたいと考えております。 以降、6ページとその次の7ページには、前回の本委員会でお示しした運行イメージであったり利用方法のイメージであったりを参考資料として掲載しておりますので、併せて御覧いただければと思います。 本件の説明は以上でございまして、続きまして、69分の8ページまでお進みいただいて、庶務報告の№2でございます。 (仮称)葛飾区地域公共交通計画の策定状況について御報告いたします。 1の経緯でございます。 地域公共交通の活性化及び再生に関する法律に基づく法定の計画として、策定作業を進めております。このたび、区民・利用者のアンケートを行いまして、これを踏まえて計画の骨子(案)を作成いたしました。1ページ進んでいただきまして、69分の9ページでございます。こちらのページに該当計画の骨子等をまとめております。 まず、紙面の左上ですけれども、計画の概要でございます。 計画の区域は葛飾区の全域、計画期間は令和8年度から12年度までの5年間、計画の対象は、鉄道・バス・タクシーなど公共交通を基本に、自転車や徒歩なども対象といたします。 その下の現況・課題などの部分ですが、まず、オレンジ色の帯、区民・利用者アンケートの欄に、区民に御協力いただいたアンケート結果の中から主に課題となるものを抜粋して掲載しております。基本的にバスや鉄道に対しては、おおむね御満足いただいている回答を頂戴いたしましたが、中には、例えば、1ポツ目のように時刻表あるいはルートの分かりにくさや、運行本数が路線バス利用の障壁となっている、そうした御意見であったり、3ポツ目のように、駅周辺の駐輪場拡充、こちらの御要望をいただきました。 その下の青色の帯、公共交通とまちづくりの現況の部分では南北方向の鉄道が不足しているといった課題や、シェアサイクルポートの設置が進むなど最近の現況を整理したところでございます。 その下の緑色の社会情勢の帯ではバス事業者の乗務員不足を抑えるとともに、黄緑色の帯の技術革新のところでは自動運転など技術の進展に触れております。 以上のような現況・課題などを踏まえまして、真ん中に本計画の目標を①から⑤にまとめまして、これにひもづく施策のイメージを整理したところでございます。 目標の①は、鉄道駅間をつなぐ幹線交通として、太い大きな交通の充実をイメージして、新金線旅客化などの施策を考えております。 目標の②は、地域・利用者に寄り添った生活交通ということで、規模の小さなきめ細かな交通をイメージし、グリーンスローモビリティや先ほどの報告案件の小型車両活用デマンド交通などを位置づけております。 目標の③は、駅周辺及び道路空間の再構築に合わせたサービス展開ということで、都市計画道路など都市施設の整備に合わせまして、バス路線を検討したり自転車走行空間を整備する、そうした取組を考えております。 目標の④は、官民連携による利用者拡大ということで、主に交通に関するソフトサービスをイメージいたしまして、運転手不足の支援や運行状況の情報提供の拡充、免許返納支援などのソフト事業を整理する予定でございます。 目標の⑤は、新技術活用ということで、事業者による交通のオープンデータ化、GTFSと呼ばれる形式での整備や自動運転を見据えた検討などを考えております。 以上が本計画の骨子の説明となりまして、1ページ進んでいただきまして、69分の10ページを御覧ください。 3、今後の予定を御説明いたします。 本日、御報告をさせていただいて議会の御意見を踏まえまして、令和7年7月の地域公共交通活性化協議会にこちらの骨子(案)を諮り、学識経験者や事業者と意見調整を行います。その後、計画素案の作成をはじめ、9月の本委員会に素案をお示しできればと考えております。以降、パブリックコメントによる素案に対する区民の意見を募集した後、令和8年3月の本委員会に案を御報告し、策定につなげてまいりたいと考えております。 次のページからは、今回の骨子作成に当たり、御協力いただきました区民からのアンケート結果の詳細を掲載しております。 併せて御覧いただきたいと存じますが、ちょっと結果の見方を御説明させていただきます。恐れ入りますが、69分の13ページにお進みください。 69分の13ページの下の段の円グラフ、設問としてはバスの総合的な満足度、こちらを聞く問いでございまして、円グラフの下に水色にハッチングした四角の中に、バスの総合的な満足度は、とても満足とやや満足で約5割、とても不満とやや不満で約1割と記載しております。こちらは、この円グラフから機械的に読み取れる言わば結果でございます。その下には満足が不満を大きく上回るという二重四角囲みの部分がございまして、こちらはその結果を受けた私どもの考察を記載しております。このような形式でアンケート結果を取りまとめておりますので、併せて御覧くださいますようお願いいたします。 私からの説明は以上でございます。よろしくお願いいたします。
新金線旅客化担当課長。
それでは、私のほうから庶務報告3号、新金線の旅客化について御報告いたします。タブレットでは29ページをお開きください。 1、概要でございます。 新金線旅客化につきましては、JR東日本等の関係機関との協議や、また新金線旅客化検討委員会において議論を行うなどにより、検討を進めてまいりました。また今般、検討委員会での検討結果につきまして区民説明会を実施したことから、今回その実施状況について御報告するものでございます。 2、区民説明会等の実施状況でございます。 (1)新金線旅客化勉強会でございますが、こちらは昨年10月から本年3月にかけて職員出前講座として、検討の状況についての説明を沿線の町会などを対象に実施したものでございまして、実施回数は12回、参加者は148名でございました。 (2)新金線旅客化検討状況説明会でございますが、こちらは今回検討委員会での検討結果に係る説明会としまして、新小岩・金町・高砂の沿線3か所で実施をしたところでございます。参加者につきましては、記載のとおりでございまして、新小岩北地区センター・金町地区センター・高砂地区センター、それぞれ記載のとおり3か所合計で190名の方に参加をしていただきました。 (3)区民説明会等での主な意見でございます。 ア、事業のスケジュールに関する意見でございます。事業のスケジュールに関する意見としましては、開業の時期やスケジュール感を具体的に早く出していただけないか。また、早期実現が望ましいのではないか。そういった御意見があったところでございます。 また、イ、事業の方向性に関する御意見でございます。 こちらは、丸ポチの1つ目、2つ目、3つ目そういったところにつきましては、シンボル性のある交通機関にすることが重要である。また、採算性ばかりではなくまちづくりの視点で検討。また、費用も重視すべきである。そういった御意見があったところでございます。 ページの下、丸ポチの5つ目、6つ目の部分につきましては、LRTでの整備のほうが区の発展につながるのではないか。また、LRTを区の未来への展望を担う事業としてスピード感を持って検討してほしい。そういった御意見があったところでございます。 次ページを御覧ください。次ページの丸ポチ1つ目でございます。 こちらの意見は、LRTよりは既存の線路、既存の電車でJRの乗り換えも検討できるのではないか、そういった御意見でございました。また、その次の3つでございますけれども、こちらは専用道を整備するケース、こちらに対しての御意見でございました。一般道路を走行するケースでは速達性・定時性が損なわれるのではないか、そういった御意見。また、コストを考えるとBRTのほうが妥当と思うが、全線専用道であることが重要なのではないか。また、専用道で走行するケースのうち、ケースEのものでは、水元方面や葛西方面への延伸も可能になるのでよいのではないか、そういった御意見がございました。そのほか、延伸であったり段階整備、そういったところの御意見があったところでございます。 続いて、ウ、その他の意見でございます。 こちらにつきましても幾つか御意見をいただいているところでございますけれども、運行本数の多さにより、新金線の横断が不便になることが心配であるといった御意見や、また民間の投資、企業とともに検討してほしい、そういった御意見もございました。また、課題が山積している中で、既存のバス路線の増便をして利便性を向上するなど、南北交通の充実を図ってほしいといった御意見。また、ARTやDMVといった、そういったほかの手段もあるのではないか。そういった御意見もあったところでございます。 3、今後の取組でございますが、引き続き、事業性や機能性、早期の実現性といった各検討ケースの検討結果を踏まえながら、事業化に向けた具体的なケース設定について、JRなど関係機関との協議を行いながら、庁内に設置しております新金線旅客化方針検討会におきましてさらに検討を行ってまいります。 次ページには、前回の本委員会で御報告した庁内での方針検討会での検討状況の資料を前回おつけしたものを参考として添付しております。 報告は以上でございます。よろしくお願いいたします。
金町街づくり担当課長。
それでは、日程第4、庶務報告4号、金町駅周辺の街づくりについて御報告いたします。恐れ入りますが、タブレット69分の32ページ、庶務報告№4を御覧ください。 金町駅周辺のまちづくりについては、本日3点の御報告がございます。 1、金町駅北口周辺地区の基盤整備についてです。 前回の当委員会でも御報告しましたとおり、金町駅北口周辺における第2段階の街づくりとして、駅から東金町一丁目西地区の再開発事業区域までの理科大学通りの拡幅と沿道へのにぎわい誘導を地区計画と道路事業により推進いたします。 昨年度は、地区計画変更に向けた意見交換会を2回実施し、変更原案を取りまとめてきております。また、今回の変更では当初の地区計画決定後の都市計画マスタープランの改定や金町駅周辺地区まちづくりプランの策定と整合も図っております。このたび変更原案がまとまったため、7月12日に地区計画の原案説明会を予定しております。 次ページ、資料1、69分の33ページを御覧ください。こちらが変更の概要となります。 変更のポイントは、理科大学通りの沿道のB地区において、歩行者の通行環境の改善のため、理科大学通りの幅員を現行の11メートルから16メートルに拡幅し、地区施設として位置づけること。また、沿道のにぎわいの維持・魅力向上を目的に、建物等の用途と一緒のルールを設けることを予定しております。 次ページ、69分の34ページからの資料2が地区計画変更の原案となっております。変更箇所を赤字で示しております。69分の34ページの地区計画の目標では、都市計画マスタープランやまちづくりプランの内容を反映しております。 次ページの下段から36ページが地区整備計画となっておりまして、地区施設、主要区画道路1号である理科大学通りの延長や建物等に関する事項をB地区で追加しております。 69分の37・38ページは計画数の変更箇所図となっております。 続きまして、今後のスケジュールでございます。69分の39ページ目を御覧ください。 7月12日の原案説明会後、原案の公告・縦覧等の手続に入ります。その後、10月に都市計画審議会に報告の上、11月に地区計画変更案の公告・縦覧等の手続を経て、来年、令和8年2月に都市計画審議会に付議し、3月に都市計画決定を目指しております。 北口地区の基盤整備については以上でございます。 続きまして、69分の40ページを御覧ください。 2点目の東金町一丁目西地区市街地再開発事業についてでございます。 (1)施設名称等の決定についてです。 5月20日に、組合等によるプレスリリースがあり、街区名称と商業施設名称が発表されました。 次ページの69分の41ページからの資料3、プレスリリース資料を御覧ください。 街区の名称は「クロス金町」、商業施設の名称は「MARK IS 葛飾かなまち」となりました。クロス金町は駅周辺や東京理科大学、にいじゅくみらい公園等複数のエリアがクロスする立地ということで、組合の地権者の皆様で決定しております。MARK ISは商業施設の運営を行う三菱地所の基幹商業施設のブランド名称でございまして、静岡・みなとみらい・福岡ももちに続く4施設目となってございます。 次ページ、69分の42ページでは商業テナントの一部も発表となっております。 従前営業しておりましたイトーヨーカドーは、ヨークフーズということで1階に再出店されます。そのほか、2階には家電量販店、3階にはアミューズメント等やフードコートといったものが出店を予定しております。また、4・5階が金町自動車教習所、地下1階には区の自転車駐車場がオープン予定でございます。 続きまして、ページを飛んでいただきまして、69分の45ページを御覧ください。 (2)再開発事業の工事の状況、今後のスケジュールでございます。 7月中旬には1期工事が竣工いたしまして、夏以降、商業施設がオープン予定です。8月1日からは2期工事エリアの解体工事に着手予定でございまして、6月から近隣への説明を行っていると報告を受けております。解体工事は来年9月15日までの予定で、解体工事に引き続き2期工事が着工され、2期工事の竣工は令和12年11月予定で、次年度、令和13年度に組合解散の予定でございます。 69分の46ページの資料4が解体工事のお知らせの資料の抜粋となってございます。 左側が解体工事の概要、右側の航空写真で解体工事範囲を示してございます。解体工事範囲は赤のハッチングの部分でございまして、旧イトーヨーカドーを含む8棟の建物の解体を予定しております。 続きまして、69分の47ページを御覧ください。3点目の金町駅周辺のエリアマネジメントについてでございます。 金町駅周辺では、エリアマネジメント活動として、北口では一般社団法人金町みらい協議会が、南口では金町駅みなみエリアを考える会による活動が進められております。 次ページの資料5で令和6年度の取組概要を御報告させていただきます。69分の48ページを御覧ください。 北口の一般社団法人金町みらい協議会の令和6年度の活動概要でございます。みらい協議会は法人設立から2年目を迎え4つの事業を中心に取り組んでおられます。左上から公共空間の民地の有効活用として、理科大キャンパスでのキッチンカーの仲介や水元公園での貸しボート事業を行っております。また、再開事業で整備予定の広場の活用検討を理科大学の郷田研究室に御協力いただき議論しております。 紙面右上に移っていただきまして、商店・まち活性化としては商店街活動のサポートや自治会と連携したイベント等を行っておりました。また、4、マチ・ヒト連携として防災シンポジウムを開催し、多くの区民の方々に御参加いただいております。また、法人組織としての運営適正化のため、会員の勧誘や諸規定の整備といったことも行っております。 次、69分の49ページ御覧ください。南口におけるエリアマネジメント活動の概要でございます。 南口においては、ヴィナシスやベルトーレの商業部会、金町南自治会の有志の方々が集まった、金町駅みなみエリアを考える会のメンバーの方、そのメンバーの方が声をかけて集まった子育て世代のエリアミーティングという活動を行っております。 左上、1、OPEN STREET PROJECTとして、ヴィナシスとベルトーレの間のすずらん通りを活用したにぎわいづくりの社会実験を計4回開催いたしました。また、2、エリアミーティングとして、次世代となる子育て世代と一緒に南エリアの課題を共有しながらOPEN STREET PROJECTの実績を踏まえ、舞台のイベントの企画・検討を実施いたしました。この狙いとしては、イベントの企画・検討の場をきっかけとして話合いの場をもち、そこから自らの企画によるイベントを実施・実現することで、まちづくりやエリアマネジメントの重要性・必要性を認識してもらい、今後も継続的に話し合う場としていくことを意図してございます。 金町駅周辺のまちづくりについての報告は以上となります。よろしくお願いいたします。
立石駅北街づくり担当課長。
それでは、立石駅北口地区の街づくりにつきまして御説明させていただきます。タブレット69分の50ページ、庶務報告№5を御覧ください。 1、立石駅北口地区第一種市街地再開発事業です。 (1)工事請負契約の締結に向けた状況でございます。立石駅北口地区の再開発につきましては上屋の解体工事を終えまして、支障杭などの撤去工事を進めております。 再開発組合におきまして、令和7年の5月に予定しておりました都知事あての事業計画の変更認可申請につきましては、関係機関との調整に時間を要したことから、6月に変更となりました。 再開発組合は、施設建築物の工事請負契約締結の予定時期を特定業務代行者と設備事業者との調整に時間を要することから、令和7年6月としておりましたが、今般、設備事業者が確保できる見込みとなりました。 一方、施設建築物の工事請負契約締結時期につきましては、6月から10月になる旨の報告を受けております。 なお、公共施設の契約時期につきましては7月とし、工事着手は予定どおり8月となる見込みでございます。 (2)の今後の予定につきましては記載のとおりで、3月の報告から公共施設や東西街区の契約時期が変更となっておりますが、工事の着手時期と工事の完了時期に変更はございません。 説明は以上でございます。よろしくお願いいたします。
立石駅南街づくり担当課長。
それでは、立石駅南口地区の街づくりについて御報告いたします。69分の51ページ、庶務報告№6を御覧ください。 まずは、1、立石駅南口東地区です。 立石駅南口東地区第一種市街地再開発事業につきましては、昨年度に再開発組合の設立が認可され、権利変換計画の策定に向けた検討を進めてきたところですが、昨今の建設費高騰などの影響による事業計画の再検討に時間を要することから、令和7年3月29日に開催された臨時総会におきまして新たな事業スケジュールが示されました。 画面下のスケジュールを御覧ください。 権利変換計画認可の予定時期が令和7年度を予定しておりましたが、1年ほど遅れて令和8年度となりました。それに連動しまして、工事竣工時期が2か年度遅れ、令和14年度になる予定です。 1枚お送りいただきまして、69分の52ページをお願いします。2、立石駅南口西地区についてです。 立石駅南口西地区第一種市街地再開発事業につきましては、本組合設立に向けて、検討中です。こちらも東地区と同様に昨今の建設費高騰などの影響によりまして、施設計画などの再検討を含めた事業計画案の作成に時間を要することから、令和7年3月31日に開催された臨時総会において、新たな事業スケジュールが示されました。 画面下のスケジュールを御覧ください。 組合設立認可の予定時期が令和7年度予定が1年ほど遅れて令和8年度となりました。それに連動して工事竣工時期が2か年度遅れ、令和15年度になる予定です。 次に、3、立石地域におけるまちづくり組織の検討についてです。 令和5年度から3か年で取り組んでおりますまちづくり組織設立の検討について、令和6年度末時点の検討状況について御報告します。 1枚進んでいただきまして、69分の53ページ、資料1を御覧ください。 画面左側の上のほうに、各年度の到達目標を示しております。令和6年度は、準備会の設立とその活動の支援としております。 その下方に青い吹き出しがございます。御覧ください。 こちらは令和5年度の取組を示しておりまして、まちづくり組織設立に向けた概要説明を6回、第1回意見交換会を4回、記載の対象の方々に向けて開催しました。 画面右側から令和6年度の実施内容となります。 3-1、第2回意見交換会につきましては、1)の青い部分に記載の話題提供と意見交換を行いました。この意見交換会は、画面中段、2)の表にあるとおり、令和6年7月から8月にかけて、商店会長・町会長・再開発組合の理事の皆様を対象に計4回行いました。意見交換での主な意見は、画面右下の3)に記載のとおりで抜粋して御紹介します。まちの在り方については、これまでの立石のイメージに捉われず、様々な世代が楽しめる仕掛けがあると良いや、新しく魅力的な立石をつくっていくべきなどの御意見がありました。活動につきましては、既存イベントを将来に継続したい、将来的には、各地区で合同のイベントなどができると良い、災害時の避難体制の構築は、エリア全体で取り組むべきだなどの意見がございました。ひと・体制につきましては、次の世代や新しい世代、新住民などと一緒に取り組んでいきたいとの意見がありました。 1枚進んでいただいて、69分の54を御覧ください。4、「準備会」・「協議会」の設立に向けた活動及び設立後の運営支援等について記載しております。 画面左側4-1、第1回準備会についてです。 令和6年11月18日に、まちづくり協議会の準備会の立ち上げとして第1回を開催しました。開催概要は1)の表に記載しており、当日は17名の方々に御参加いただき、準備会の活動趣旨についてやまちのあり方、協議会の体制についてを議題に検討していただきました。ここでの主な御意見は中段に記載のとおりで、抜粋して御紹介いたします。住民がこのまちで思い出をつくれる環境になれば、住み続けたいと思えるまちになる、様々なイベントに参加することにより住民同士の横のつながりが強くなる、様々な世代・世帯が安心して暮らせるまちを目指していけると良い、新たな住民がまちの活動に関わってもらえる仕組みができると良い、現在、まちの活動で活躍中の青少年育成地区委員や消防団の方々にもメンバーになってほしい、などの御意見がありました。 画面右側には4-2として、第2回の準備会の概要を記載しております。 1)の開催概要を御覧ください。 実施日は令和7年2月7日、出席者は17名で、主な議題は協議会の体制について、準備会参加者の関心事についてでした。ここでの主な意見については2)に記載のとおりで、抜粋して御紹介いたします。立石エリアの外からも来訪者が集まるまちづくりが必要、立石エリアの名物づくりやブランディングをしていきたい、若い人や外の人の参加意欲が湧くものを提案したい、イベントについては町会ごとでなく町会同士が協力して取り組むことが重要、などの御意見がありました。 5、令和6年度末のまとめにつきましては、これまで御説明してきたとおり、まちづくり準備会を設立し2回開催できたことと、協議会設立に向けた新たなメンバーを4人追加できました。 最後に、6、令和7年度の展望です。 1点目としては、今年秋頃の協議会設立に向けた機運の醸成。2点目は、協議会設立後には、参加者の積極的なアイデア出しが必要である。そのため、参加者は各団体の長に限らず、アイデアマンの出席について検討していく。3点目は、令和8年度以降の協議会の自走化に向けた検討を進めるとなります。 1枚お進みいただいて、69分の55ページを御覧ください。 今年の8月末に第4回の準備会を開催して、11月頃に協議会の設立を予定しています。また記載にはございませんが、5月30日に第3回準備会を開催しております。 私からの説明は以上です。よろしくお願いいたします。
高砂・鉄道立体担当課長。
それでは、69分の56ページ、庶務報告№7、高砂駅周辺の街づくりについてを御覧ください。 1、高砂駅周辺のまちづくりについてでございます。 高砂駅周辺では、「開かずの踏切」解消を目指して、高砂駅付近の5自治町会及び4商店会による高砂地区開発協議会が結成され、鉄道立体化を見据えた総合的なまちづくりの検討を進めているところです。 高砂地区開発協議会では、令和5年3月に高砂地区まちづくり勉強会を立ち上げ、まちづくりのさらなる具体化に向け、検討を進めております。 次のページ以降に資料1・資料2としまして、各回の概要をまとめた勉強会ニュースを添付しておりますので、説明と併せて御覧いただければと思います。スライドは1枚目の56ページのほうでお願いいたします。 令和6年12月に開催した第7回勉強会ではまちづくり勉強会の振り返り・とりまとめの方向性をテーマに、高砂地区まちづくり方針(仮称)の内容を確認し、まちづくり方針の取組(案)について意見交換を行いました。 また、令和7年2月に開催した第8回勉強会では、これまでの2年間の活動成果を高砂地区まちづくり方針(仮称)、として取りまとめたところでございます。 今年度は、このまちづくり方針(仮称)に対するアンケート調査ですとか、地元イベントなどの機会を捉えたオープンハウスを開催し、地域への情報発信をするとともに、さらなる意見募集を行い、高砂地区まちづくり方針(仮称)の更新を行ってまいりたいと考えております。 なお、それらの成果につきましては来年度、高砂地区開発協議会から地域のまちづくりの提案として区に提出される予定でございまして、今後、行政計画である高砂駅周辺地区まちづくりガイドプランに反映させていく予定となっております。 続きまして、ページをお進みいただき、69分の63ページを御覧ください。 2、京成高砂駅北口地区市街地再開発準備会についてでございます。 高砂駅北口地区では、令和3年度に設立された京成高砂駅北口地区市街地再開発準備会におきまして、駅前広場の整備や駅前の魅力あるまちづくりの実現に向けた検討を進めてきております。こちらにつきましても、次ページ以降、資料3・資料4として各回の概要をまとめた準備会ニュースを添付しておりますので、併せて御覧いただければと存じます。 こちら令和6年11月に開催した第10回全体会では、ベルトーレ金町の視察を行いました。視察では、当時事業に携われた方からの講義や施設見学・意見交換などを行い、再開発事業についての理解をさらに深めたところでございます。また、令和7年2月に開催した第11回全体会では、視察の報告と駅前拠点エリアの魅力や将来性に関する民間事業者アンケート結果を報告し、意見交換や質疑応答を行ったところです。引き続き、全体会や個別面談を行いながら、個々の権利者にとって望ましい生活再建の意向把握を行うとともに、状況の変化や連続立体交差事業の影響なども考慮しながら、再開発事業の具体化や合意形成を図ってまいりたいと考えております。 報告は以上でございます。よろしくお願いいたします。
それではこれより個別に質疑を行います。 初めに、日程第1、庶務報告1号、小型車両活用デマンド交通事業について、質疑はありませんか。 清水委員。
1点、事務的なことで確認させていただきます。 利用申込書のイメージがついているのですけれども、それほど書き込む欄がなくてチェックするのが主だと。利用者としてはチェックするだけという形になるので、この形で配付をする場合、大きさがどの程度カードサイズになるのか、それともどういう大きさになるのかというのを確認したいのと、これが片道用なので、片道だけ利用される方ももちろんいらっしゃるし、往復も使う方もいらっしゃると思うのですけれども、配付は単葉1枚でお配りになるのか、それとも何か束になってお配りするのか、その辺りをお伺いしたいと思います。
交通政策課長。
利用申込書の具体的な配付のイメージですけれども、今現在、考えておりますのは今回資料として御覧いただいているものと、同じものをA3大の紙に左右に印刷し、また真ん中にミシン目をつける形でこちらを一つとして。また、例えば今後、作成を検討しているのですが、利用の仕方・利用ガイドブックみたいなものと合わせて簡単な透明の袋に一つずつ入れて施設の場所に配架させていただくみたいなことを考えております。ただ、このやり方についてはホームページに載せてダウンロードいただく分には、ちょっとこうした対応というのは取れませんので、御自身でもってA4なりの紙に印刷いただく、そんなやり方を考えているところでございます。
清水委員。
分かりました。 基本、この1枚でA4、2枚でA3ということだというふうにお伺いしました。やはりちょっと字数が多いと見づらかったりとかすると思いますので、A4であればよろしいかなと思います。 あと、書き方とかその辺りも一緒にお配りになるということなのですけれども、それも何かホームページとかに掲載をしてこの利用申込書と一緒に印刷ができるという形にするという考えでよろしいでしょうか。
交通政策課長。
お見込みのとおりでございます。
清水委員。
分かりました。 最初なので、こういうやり方をしながらいろいろな御意見をお伺いしながら変えていくところは変えていくというふうにと思いますので、利用のアンケートもついていますので、ぜひともまたその辺りいろいろな意見を聞いていただきながら利用者が書き込みやすい、また利用しやすい、そのような形で交渉していただければなと思いますのでよろしくお願いします。 以上です。
ほかに質疑ありませんか。 うてな委員。
お伺いをしたいと思います。様々な工夫をしていただいて、区民の足を確保するという努力に関して本当に敬意を表しますし、感謝を申し上げたいと思います。 これ、たしか有73が休止になったところを受けて、やはり交通利便性を増やすということで検討していただいたというふうに思っているのですけれども、そこの部分を改めて確認させていただければと思うのですがよろしいでしょうか。
交通政策課長。
御指摘いただきましたとおり、本取組につきましては旧有73系統、こちらの運行休止を受けて、新たな交通手段の検討の導入ということで始めたところでございます。
うてな委員。
ありがとうございます。 有73なのですけれども、1日の平均乗降客数というのが何人ぐらいいらっしゃって、それが今回、かつライドのほうでは1日20件というのが目標というか指標の一つに入っているのですけれども、そこら辺の数字がどうなっているのかというのを教えていただけますか。
交通政策課長。
有73の従前の乗車実績ですけれども、平日で大体1便当たり6名様。土日休日ですと大体四、五名。ただ、運休の直前につきましては、大幅減便というところが間にありましたので、大幅減便後は1便、平日だと1~3名ほど、土日休日ですと1便当たりやはり1~3名ほど。そういったところの御乗車実績であったというふうに計測してございます。
うてな委員。
1日平均どれぐらい乗っていらっしゃるかというのは教えていただけますか。
交通政策課長。
失礼いたしました。 減便前ですと平日88名、減便後ですと平日25名ぐらい。そういったところの規模感でございます。
うてな委員。
ありがとうございます。 ポテンシャルとしては、やはり減便前のところが一つのポテンシャルの指標になると思いますので、それだけの方が利用する可能性がある、そういう地域だということはぜひ把握をしておいたままで検討していただければと思いますので、その20件というのが複数人が乗ればまた人数は変わってくると思いますけれども、そこの部分がいいのかどうかというものも実証実験を走らせながらもっと件数を増やしていこうとか、そういうようなことも含めて検討していただければと思いますし、あとその指標の3と4のところなのですけれども、利用申込書にアンケートの集計と書いてあって、実際にチェック欄がついてはいるのですけれども、ここの部分で使われた方の利便性が高くなるというのはある意味事業を行うのであれば、当たり前のことになってくるのかなと思いますし、それを高めなければいけない工夫をさらにしていかなければいけないのかなとも思うのですが、一方で、今まで使っていたバス路線がなくなって、こういう形で新しく入れたものの、使わないという方もいらっしゃって、そういうニーズがどこにあるのかとか、不便を感じたまま過ごされている方もいらっしゃると思いますので、地域に対する調査というのも同時並行である程度検討していただいて、利用されている方はこうやって顕在化してきて把握はできるのですけれども、使わなくなった方々が潜在化してしまうという、見えなくなってしまうというのがちょっと懸念するところなのですけれども、そこら辺は何か検討されていらっしゃいますか。
交通政策課長。
まさに使われていらっしゃらない方のお声というのも大事だと思っております。資料にいたしますと、69分の5ページになるのですけれども、実証が始まって少したった12月頃に住民アンケート、基本エリア内の住民の方々へ無作為抽出でアンケートをいただきたいと思っております。これ、内容はまだ検討中ではあるのですけれども、例えばといたしまして、従前、そのバスは利用していましたかという御質問、そこから分岐して利用していた。だけれども、今回のかつライドについては利用していない、みたいな、そういったクロスというか、属性を縛ったりというところの中で、今、御指摘のあったような方の御意見というものが集計していけたらなというふうに考えております。
うてな委員。
ありがとうございます。 ぜひ埋もれるようなことがないように、実際に八十何人の方が1日に使われていた延べ人数ですので、行き帰りですとその人数はまた変わってくるのかもしれないですけれども、そこの部分をしっかりと光を当てて、調査だとかあとはニーズの把握、またこの形だけなのか、また違う形なのか、それともまたさらにかつライド発展させていくのか、いろいろな検討をしていただければより地域にとっても使いやすくなっていくと思いますので、ぜひ深い検討をさらにしていくための情報を集めていただければと思います。 最後に、運行の曜日なのですけれども、日曜・祝日のところに関しては運行日から外れているのですけれども、やはり使いたいというニーズが全くないわけではないと思いますので、そこら辺はどういう形で検討されて、どういう形でこの曜日の設定になったのかというのを教えていただければと思います。
交通政策課長。
こちら日曜日を運行日から外した、月から土を運行日とした理由ですけれども、この検討を始める当初に、同じように地域の方々にどういったところに移動されますかというようなアンケートを取らせていただきました。そうするとやはり大半の方は通院という御回答をされることが多かったというふうに記憶しております。このエリアの医療施設、乗降スポットにも幾つか掲載しておりますが、医療施設はやはり日曜日休診のところが多く、そうした方々に届きやすいというか、またあとは区の財政負担というところもありますので、そういう方々に添った形の交通の形態として日曜日は外させていただいている、そういったところでございます。
うてな委員。
ありがとうございます。 先ほど清水委員からも走らせながらいろいろな形で検討も含めてというお話もあったかと思うのですけれども、日曜日に関しても、もしその声があったりとか検討の俎上にのることがあるのであれば、またアンケートのときには病院だとか、そういったところに通うというのがあったかもしれないのですけれども、月から土曜日まで使っていく中で日曜日も使いたいなというニーズが新たに生まれてくる可能性というのもありますので、そこら辺も定点である程度計測をしていただいたり、利用されている方・利用されていない地域の方の情報のほうも把握をしておいていただけると、より使いやすくなっていくのかなと思いますので、使いたいときに使えないというのが一番次のタイミングで使おうという意欲をそいでしまいますので、ぜひそこら辺はしっかりと丁寧にやっていただきたいですし、スタートのタイミングで日曜日・祝日が運行をしていないのであれば、そこら辺の周知徹底も含めてここの曜日は使うことができないですけれども、この曜日で使ってくださいというような案内もしっかりと丁寧にやっていただければと思いますので、ぜひよろしくお願いいたします。 以上です。
ほかに質疑はありませんか。 片岡委員。
このデマンド交通については、庶務報告があるたびに言っているのですけれども、利用できる人をやはり限定すべきでないと思うのですね。バスはそもそも公共交通ですから、使う人はまずバス停に行けばそこから乗れるということで、そこのバスを使う人の住民・住所・どこに住んでいるかというものは問わないものだったはずなのです。それが、これでは西亀有一丁目から三丁目と堀切八丁目に住んでいる方しかに利用できないというところが、やはり最初に見直しすべきではないかなと思うのですね。どのように見直しすべきかといったら、乗降スポットから乗降スポットまでの利用というのをここに加えていくべきではないかと思うのです。今回、このデマンド交通の事業で、他区でやっている事業を参考にされていると思うのですけれども、具体的にどの区を参考にされたか。参考にされている部分、全て教えてください。
交通政策課長。
こちら取組を考えていく中で参考にした先進的な取組ですけれども、まず一つは世田谷区で、AIオンデマンド乗合交通という取組をされております。こちらは、オンデマンド交通と言いますが、予約制でルートが決まっていないバスを想像いただければと思います。こちらについては車両を自治体が借り上げて交通を回しているということで、課題としては1日の御利用者数が少なかったりという課題が残っているというふうに把握いたしました。また、タクシーという点におきまして、足立区におきましても足タクという名称で、タクシーを一定額でもって御利用できるというような取組でございます。こちらについていろいろ調べていくと、こちらは基本的に電話でしか呼べないであったりとか、タクシーの会社、個別にお電話をして予約をするというところで、利用者としての利便性に課題があるのではないかというところをもって、私どもの今のこちらの検討につなげております。
片岡委員。
今、世田谷区と足立区について説明がありました。 まず足立区なのですけれども、足立区は乗降スポット間の移動を可能にしています。今までは御自宅から乗降スポットで、帰りは乗降スポットから自宅ということを運用を広げて乗降スポットから乗降スポットにというふうに広げました。それで世田谷区のほうですけれども、世田谷区のほうもこれは本当にさくらタクシーに似ていると思うのですよ。大型のワゴンを借りて運行しているということで、そういった部分もあります。それで私は、今、出てこなかったですけれども、練馬区のデマンドタクシーもこれをやっていまして、ここもやはり乗降ポイントから乗降ポイントということをやっているのです。なので、バスの代わりにやる事業なのですから、対象地域を使える人をこの地域に限定するべきではないと思うのです。それで、ぜひその部分を実行するまでに考えていただきたいのですね、ちゃんとほかの方も使えるような形で。 あと、このかつライドの利用申込書のイメージで資料1がついていますけれども、ここにアリオ亀有やライフの葛飾白鳥店まで行くような、これ利用者さんのリクエストがあったことで出ているかと思うのですけれども、これぐらいの遠くまで行けるのであったら、ここに私は堀切三丁目のイムスであったりウェルピアであったり、そういったところも入れておくべきではないかなと思うのですね。 いかがでしょうか。
交通政策課長。
私どもの考えを御説明させていただきますと、まず乗降スポット間の移動につきましては、今回のこの取組の検討が何よりもやはりバスの運休に伴ってということで、運休に伴って利便性が低下してしまった方々の回復をというところで端を発してございます。 ただバスを運休してしまった地域に同じようにバスのようなサービスをというのでは、元も子もありませんので、実際に住まわれている方々にアンケートを取らせていただきました。そして、ふだんはここに行くのだと、日常生活としてはここへの移動手段が欲しいのだというような回答を集計した結果が今の乗降スポットとなっておりますので、こちら積み上げてきたものでまずは実証運行というものをスタートさせていただければと思っております。 以上でございます。
片岡委員。
その説明だとやはり納得できないのですね。 公共交通なので税金を投入するので、利用できる人をここの地域に限定するというのはどうなのかなと思うのです。乗降スポットから乗降スポットへの乗り降りというのも、そもそもバスはそういう仕組みなのですから、やっておかしいものではないと思うのですよ。ぜひ前向きに検討していただきたいと思います。 以上です。
池田委員。
何点か聞きます。 今の話とまた違うので、見直しというのではなくて、まず、今回のこのデマンド交通、それからグリーンスローモビリティもあると思うのだけれども、まずこれはバス路線の運行休止による交通利便性が特に低下ということですから、この区内のバス路線5月15日現在、もうどんどん乗る方が少なくなってきていると思うのですよ。ですから、これは一つのアイデアだと提案だと思っていますから、区としてはグリーンスローモビリティ、それからデマンド交通と将来的に交通不便地域とバスが廃止されてしまうだろうということも見越して10年後、20年後と計画的に考えて、これが今回一つのモデル地域としてやりますよというふうに理解すればいいのでしょうかね、教えてください。
交通政策課長。
今、例を挙げていただきましたこちらのデマンド交通とあとグリーンスローモビリティですけれども、この2つの取組につきましてはおっしゃるとおりでございまして、こちらのかつライド、デマンド交通については運休に伴って利便性が低下してしまった地域を、グリーンスローモビリティはもともと駅とかバス停が遠かった地域、こちらに地元の方々からの御意見・御要望を踏まえてグリーンスローモビリティについては現在走っている、そういったものでございます。
池田委員。
そうすると、次の庶務報告の中で、亀有・小菅・堀切・お花茶屋地域は24.6%乗車と書いてあるのね。そうすると、これは堀切と西亀ですから、ちょうど乗らなくなっているところになっているのかなと思って、ですから廃止路線だろうと思うのですよ。京成電鉄、バスですと京成とタウンですから、来年から再来年に向けてまた廃止路線が出てくるだろうから、次でちょっとまた質問しますけれども、ぜひこれを継続して勉強していってもらえればありがたいかなと思っていますけれども、今後としてはどのように考えていらっしゃるのか。 それから、これ実証運行期間が今年の10月から令和9年3月までですよね。次の庶務報告を聞くと、次のやつは公共交通でかなりアンケートを取ってくれているではないですか。ですから3年間ではなく、1年ちょっとぐらいでやって、次の交通不便地域だとかグリーンスローモビリティだとかということも検討していったほうがいいのではないかなと。ちょっと期間が長いかなと思うけれども、いかがなものでしょうか。
交通政策課長。
なかなかスピード感というものが求められているところではあると考えております。今回、このかつライドの実証運行を18か月といたしましたのは、私ども先行して取り組んでおりましたグリーンスローモビリティあるいは細田地域の循環バスというものが、やはり地域に定着してお客様が安定して乗っていただける期間というのはそれなりにかかるのではないかという、経験則に基づいてさせていただいております。 もっと言うと、かつてより取り組んでいるさくらについても、これだけ長く走っているからこそ、やはり地域の方々が御認識されて安定した利用につながっている。そういったところもありますので、そのスピード感というものも大切にしながらPRというのを併せて行っていきたいと考えております。
池田委員。
さくらのお話が出たので、さくらのほうは小菅一丁目の方は年に一、二回は必ず町会の役員会が掲示板でも出してくれているのですよね。意外に、今選挙なので選挙カーに乗って気がついたのは、小菅駅の足立区の近隣の方も乗ってくれているのね。PRをしていないのだけれども乗ってくれるのですから、小菅一丁目の町会の方が小菅駅の近辺でもお話しているということですから、やはりPRなのだなというのが第一ですから。 今、あなたがおっしゃった細田地域に定着しているというのは、地域がお声をかけてくださるだろうから、行政はなかなかPRできないから、そこを地域に入ってどんどんPRしていただくといいのではないかな。特に、公共交通の鉄道というのはなかなかPRしませんから、地域になかなか言ってきませんから、ぜひそこは区の方があなたたちがやってあげるとよろしいかなと思っています。 以上です。答弁は要りません。
梅沢委員。
今、東立石のグリーンスローモビリティの経験からというようなお話しいただいたのですけれども、こちらの今、実証運行期間の中で、例えば、先ほどお話のあった利用者の対象区域を広げるとか、それかまた使い方というのですか、スポットの位置とかをまた変えていくとかというような変更というのは、そうしたら令和9年の3月までやっていかないというようなことなのですか。
交通政策課長。
スタートにつきましては、今回、御報告させていただいたところでしていきたいなという思いではございます。その後につきましては、住民アンケートであったりとか、御利用の状況を踏まえて改善や見直しを加えていけたらと考えております。
梅沢委員。
その東立石のグリーンスローモビリティをやっているときは、結構半年ぐらいで運用方法を変えたりとか、そこはバスなので運行ルートを変えたりとか、そういうふうにしていたと思うのですけれども、そのようにやはり先ほど池田委員からお話しあったように、この実証運行の期間という中で、やはり期間が長い中で半年とか、ある程度期間を決めて一度、こちらのほうでもアンケートの実施というのは12月にあるというふうに書いてあるのですけれども、アンケートを取りながら地域の方が使いやすいような変化というか、対応はしていったほうがいいと思うのですけれども、それはそのようにしていくという認識でよろしいのですか。
交通政策課長。
こちらのほうの見直しのタイミングとか、時期のお話しなのですけれども、評価のところで、中間評価を2回、最終評価を1回というような御説明をさせていただきました。まだ予定ではありますが、1回目の評価につきましてはアンケートを取った後の年明けの令和8年の2月頃を考えております。こういったぐらいのペースで中間評価あるいは最終評価、また評価に沿った見直しというものを考えております。
梅沢委員。
ありがとうございます。 やはり実証運行の期間ですので、いろいろなお話し聞きながらアップグレードというか、改善していただければと思いますので、よろしくお願いします。
ほかに質疑ありませんか。 (「なし」との声あり) 以上で、庶務報告1号についての質疑を終わります。 引き続き、日程第2、庶務報告2号、(仮称)葛飾区地域公共交通計画の策定状況について、質疑はありませんか。 池田委員。
大変よいアンケートをしていただいて、これをどのように生かしていくかということで御質問するのですけれども、通院が13.8%、日用品買物とその他の買物、日用品が23.6%、その他が14.3で、合計37.9%。通院と日用品買物とその他の買物で合計52.7%なのね。半分になるわけですよ。そうすると、バスをどのように使っていますかというと、週1~2日というのは12.1%ですから、これは通院が13.8%だから通院に使われているのだなと。週5日以上と3~4日程度を足すと17.4%で、通勤・通学が19.8なのだよね。週5日以上と週3~4日程度が通勤の19.8とうまくマッチしているのかなと思っています。最初に言った通院と日用品買物とその他の買物で52.7%ですから、このアンケートを区としてはどのように認識していますか。
交通政策課長。
ただいま分析をいただきまして、まさにそのように考えております。やはり、通勤・通学というのは日々、多分ほとんどの方は平日週5日使うことが多く、バスですので雨の日がより多くなったりとかそういうところはあると思うのですけれども、一方で、主に御高齢の方が中心になろうとは思いますが、通院とか日々のお買物の方は週に1回とか、そういったところがあるというふうに考えております。いずれにいたしましても、その方々の生活に欠かせない公共交通というのでバスが今御利用いただいていると、そういうふうに考えております。
池田委員。
そうしますと、もう一つ面白い提案だと中川を挟んで、区はよく中川を挟んで東・西と分けるではないですか。中川を挟むと、約73.6%がバスなのですよ。私どものほうの西側だと26.4なのですよ。そうすると、西側のほうというのは意外に交通の便がいいのだよね。京成電車があって、それから常磐の緩行線があると。東側ですと、意外に電車が東西しか走っていない部分、もちろん東西しか走っていない部分が多いのだけれども、東側の部分のほうをもう少し力を、京成また都バスともお話合いをもっていってあげると、もう少しバスの利用が増えてくると。西側のほうは、日用品の買物とその他の買物と通院が多いのではないかなというのが僕の考えたデータなのだけれども、そういうのを今後踏まえて京成とも話し合っていっていただければ。 通院ですから朝行って午後に帰ってくるわけですから、日中12時から3時ぐらいは乗らなくなるだろうから、通勤と同じ時間帯になってくるよね。そういう意味でも京成と、このアンケートすごく貴重でいいでしょうからお見せして、今後のバス路線・バスの利用者に対してもっと頻繁にPRすると。PRの仕方は、さっきも見ていたけれども、このやつありますよね。これまず、何部作ってどういうところに配付していらっしゃるの。これ表裏を使わなくてはいけないだろうから、2枚なくては駄目ですよね。どういうところにこれ何部作って、どういう方面に配付していらっしゃるのだろう。 そこを教えてくれる。
交通政策課長。
まず、今回お示ししたアンケートにつきましては、今度また事業者が集まる地域公共交通の活性化協議会がございますので、アンケート結果を提示するなどして事業者たちと議論していきたいと考えております。 また、次のバス路線図なのですけれども、こちらは昨年度より印刷部数は2,800ほど印刷してございます。従前は1,000部ほどの印刷で、当課、交通政策課の窓口であったりとか、区民事務所の窓口でお渡ししていたのですけれども、お子様だったりお子様をお連れの若い方々にも手に取っていただきたいなという思いから、児童館であったりとか子ども未来プラザとか、乗り物が好きなお子さんは多数いらっしゃいますので、そういったところにも置かせていただいて区民にPRを試みているところでございます。 以上です。
池田委員。
ぜひ今後は、さっきあなた何か細田地域に定着しているというふうに申していますから、これを持ってどんどんPRしていったほうがいいですよ。バスに乗ってください、乗ってくださいと。ですから極端に言えば、我々少年野球でも結構ですよ。スポーツ団体でもいいですから持っていって。そうすると都市整備部だけではないですから、ぜひ政策経営部のほうにも伝えていただければ。そうすると部長、今日、副区長もお見えになっているのでしょうから、そういうところでぜひ、公共交通を使ってくれというふうに言っていただきたい。 それからもう一つ、ここに車内転倒事故防止と出ているのね。意外に車内で転倒する方が多くなっているのですよ。この場合、運転手さんが気をつけてねと、逆に倒れた方にそう言っている部分も多いですから、ぜひこのことについても京成とまた都バスともお話合いをしていただくように。運転士は安全運転しているのですけれども、特に下町葛飾は平たん地が多いから自転車の飛び出しが多くて意外に急ブレーキかけている方が、これしょうがないですよね。ですから、バスで倒れてしまう方がいますから、ここにもちゃんと、京成バスに僕2年前に言ったのですよ。車内転倒事故防止を書いてくださいと言ったら、書いてくれたのでね。ぜひそこからも京成にも伝えていただければありがたいかなと思っていますけれども、いかがなものかな。
交通政策担当部長。
御意見いただきましたように、様々な部署と連携をしながらこの計画はつくっていく必要があると思いますので、計画づくりのみならず交通政策の場においても、連携を図っていきたいと思います。 それから車内転倒に関しては、最近、私もバスを利用しますと、本当に運転士さん気をつけていらっしゃって、着座するまでは発進をしないとか声かけをしたりしていますが、そういってもいろいろおっしゃっていただいたような自転車の状況とかもありますので、引き続きバス事業者のほうと連携を図りながら事故がないように安心して乗っていただけるようにしていきたいと思います。
梅沢委員。
こちらの計画の対象の中で、鉄道・バス・タクシー等の公共交通を基本としつつ自転車・徒歩などについても考慮するということですけれども、私はこの自転車のところが電動の自転車とかが多くなってきて、あと今、ペダル付電動バイクというのですかね、自転車とバイクというのですかね、そこの境目が本当に私もよく分からない。一見見ても全然分からないような本当に技術の革新というか、私も電動自転車を使っているのですけれども、やはりすごく乗りやすくて、私は自転車とか前に委員会でお話しさせていただきましたけれども、電動キックボードですかね、LUUPとかそういうものが本当これからやはりどういうものが発達して使われていくかというのが、私もよく分からないぐらい本当にいろいろなものが出てきているなと思っているのですけれども、この技術革新というところで、電動自転車とかその中の交通ルールとか啓蒙とかというのがしっかりしていくべきだと思うのですけれども、そういうところもしっかり入っていくという形にはなるのですよね。
交通政策課長。
現在お示ししている取組の施策のイメージ案ではございますけれども、今、御指摘をいただきましたようなことは今日的な課題として、確かに注目していかなくてはなというふうに事務局として考えております。例えば、電動キックボードとかモペットというものもありますけれども、技術革新とルールの整備とそのルールを守るお一人お一人の行動というのが、どれか一つが追いかけ合って追い抜かしてしまったりというような状況で、なかなか皆さんが安全に安心して乗れるという状態にたどり着いていないようなところもちょっと考えております。当然、ルールが整備されて皆さんがきちんと守れば、この上なく便利なものだとは思うのですけれども、安全に安心して使うというようなところもこの計画には必要なものなのだろうなというふうに考えております。
梅沢委員。
ありがとうございます。 本当に法整備自体も追いついているか、追いついていないかというところも多分出てくると思いますしそういうところも、あとほかの自治体とか、電動キックボードですか、そっちのほうはたまに見かけますけれども、今こちらの葛飾区のほうは、そういうポートというのですかね、置いておく場所というのがあまりないので、そういうのはたまにしか見かけないですけれども、いつ爆発的に広がっていくかは分からないと思いますので、しっかりとそういうところも計画していっていただきたいと思います。 あともう一点あるのですけれども、こちらの中に交通結節機能の強化というのがありますけれども、電車からバスとかタクシー乗り場の動線というか、そういうのはJRとかはすごく整備されておりますけれども、やはり京成の駅のところがまだまだ整備が足りないとか、あと本当にもうしょうがないから道路のところでそこがタクシープールになっているとか、青砥の駅とかほかの駅もそうなのですけれども、やはりしっかり公共交通網の計画というのを立てていくのであれば、そういうところも将来的にしっかり整備できるような計画をつくっていっていただきたいと思うのですけれどもいかがですか。
交通政策課長。
今、御指摘いただきましたように、また区民からのアンケートの結果にも乗り継ぎの改善というところを重要視・御要望される御意見というのを多数いただいております。自転車からバス、あるいはバスから鉄道、自転車から鉄道というふうに乗り継いで移動するというのは本当に大切なところだと思いますので、駅周辺に代表されるような結節点のハード的な整備に合わせて交通の利便性というのも上がっていくような、そんな取組を掲載していけたらというふうに考えてございます。
片岡委員。
少し聞きたいことがありまして、今回の計画なのですけれども、これについて資料1のほうで、目標①と目標の④で交通機関の快適性の向上とか環境の整備と書いてあるのですけれども、今、区内のJRや京成の鉄道駅で使っている方から、特に亀有なのですけれども、亀有の駅に入るところで車止めというかもう人間止めが二重になっていて、斜めに横断しないと駅の中に入れないと。そういうところで大型の車椅子で移動されている方は、両サイドに少し広めに空いている部分があるけれども、人がいっぱいいたところで押しのけていくのが大変だし、二重にしないでせめて一重ですっと行けるようにしてほしいというようなお話があるのですね。私も、例えば、子供をベビーカーで連れている人を見ていると、やはりわざわざそこを二重にしなくてもいいのではないかなと。ハードルになってしまっているのですよ。バリアになってしまっていると。そういうところは今回のこの計画について、まちづくりの観点からそういったバリアフリーの部分というのも、見直しは入ってくるところはあるのでしょうか。
交通政策課長。
今、御質問いただきましたそういったハードルというか車止めのようなものは、幾つか目的があるとは思うのですけれども、例えば、見方を変えれば、自転車などの軽車両が突っ込んでくるのをスピードを制限するとか、そういった理由・目的もあるのだと思います。ただ、それが使われる方にとっては通りにくい、そういった状況になってしまっている、そんな状況もあるのかなと思っておりますが、こちらの計画につきましては、私ども行政だけではなくて事業者も集まっての計画策定の協議体ですので、そういったところで事業者たちと議論してよりよいものをつくってまいりたいと考えております。
片岡委員。
あともう一つ、聞きたいのですけれども、今、葛飾区ではバスの事業者にバス停の環境整備で補助金を出してますけれども、亀有の駅前の区役所のほうまで来る路線、新小53とか51とか、あのバス停があるところの待合の椅子が、3個座椅子みたいなものが並んでいるのですけれども、その真ん中の一つが壊れていて何週間かしたら直るかなと思ったのですけれども、もう1か月以上たっているのですね。助成しているのに、こういうふうに修理が行き届いていないというところなどもきちんと対応をして、今すぐできると思うのですけれども、そういった部分についてもやはり事業者任せにしないできちんとすぐ修理するような形で指導と言ったらあれですけれども言っていただきたいなと思うのですけれども、どうでしょうか。
交通政策課長。
バスの御利用者様の不便にならないよう対応してまいります。
ほかに質疑ありませんか。 (「なし」との声あり) 以上で、庶務報告2号についての質疑を終わります。 引き続き、日程第3、庶務報告3号、新金線の旅客化について、質疑はありませんか。 米山委員。
まず説明会それから出前講座等々やっていただいて、資料を拝見しますとかなり参加者が多くて関心が高いなというのを感じました。それで、ちょっと確認なのですが、参考資料とついているのですけれども、これが住民説明会のほうで区民の皆さんに配付をされた資料ということでよろしいのでしょうか。
新金線旅客化担当課長。
参考でつけております資料につきましては、こちらは庁内での検討会の資料になっておりますので、こちらをつけているわけではなくて、今回の説明会の中では検討委員会の御報告の結果を報告しておりますので、検討委員会の報告の最終ページのほうにこちらと同じような表がございますので、そちらをつけた上で御説明をしているという形になっております。なので、事業費であったりとかB/Cの話であったりとか、あとは課題のところ、整理の表をまた別でつけて御説明しているといった形になってございます。
米山委員。
それで、御意見の中で事業のスケジュールに関する御意見とかあるのですけれども、議会のほうにも提出されている資料も含めて、区民の皆さんに事業期間というのですか、仮に例えば、ケースA・ケースCとかやったときに、どの程度事業年数といいましょうか、事業期間が必要なのかという、JRとかの相手の方の御都合とかでいろいろ当然あるわけなので、必ずしも正確性があるかどうかというのはちょっと私もどうかなと思うのですが、目安として区民の皆さんにそういった事業年数とか、そういった提示というのはあってもいいのではないかなと思うのですが、その点はいかがでしょうか。
新金線旅客化担当課長。
事業年数のところでございますけれども、今、委員のほうからお話しいただいた中でもありましたけれども、実際、今、6つのケースを出している中で、やはり事業としてはJR東日本またはJR貨物が運行しているという中で、どのように整備ができるかというところが主な整備の事業のスケジュールの中ではそこが重要になってくるところでございます。その中ではやはり今の現況の施設の中で何ができるか、そういったところが一つその事業の年数を検討する上で重要なポイントとなる。また、そういったところにつきましては、我々だけですぐに出せるものではなかなかちょっと難しいというのが今の現状でございます。 一方で、今お話のとおり、当然区民の皆様もそこを気にされている方が大変多くいらっしゃいますし、やはりできるだけ早くというようなお声もいただいているところでございます。そういった事業のスケジュールにつきまして、どのような形でお出しできるか、そこの部分につきましては、当然関係者とも協議をしながらそういったことも検討をさせていただければと思っています。今、現時点ですぐにというわけではございませんけれども、そういった部分もしっかりと認識した上で検討させていただければと思っております。
米山委員。
この資料を見ますと、いろいろな御意見が当然あるので、一つの参考のデータとしてそういった事業にどれぐらいかかるのだろうかというのを区民の皆さんが知って、それが一つの判断材料になることもあると思うのですよね。ですからそういったものも可能であれば、ぜひ議会にもお示しいただければというふうに思いますのでよろしくお願いいたします。 あともう一点だけ、ちょっと前の地域公共交通計画に関わってしまうかもしれないのですが、この新金線の旅客化については長年ずっと検討されていて、一時、長期構想路線になったりとかして、その後、本格的に基金を積んで検討したという経緯がある中で、先ほどの地域交通計画の中にもありますけれども、南北の交通の改善というのが一つ大きな課題としてあって、それを解消するためにこの新金線の旅客化が議論されているわけなのですが、これ事業年数が多分かなりかかるというのが想定されますので、その間、南北の交通の課題というのがずっと残り続けてしまうと、またこれはこれでちょっと課題があるのかなと思っています。今、新金バスとか、当初は新小岩からですけれども、日曜祭日については運行されている経緯があったのですけれども、それが柴又経由、今は高砂経由でバスが走っていると、そういった状況があるのですけれども、ほかの路線から、例えば、亀有だとか綾瀬駅だとか、いろいろ南北にバス路線についてはあるのですけれども、こういった課題を検討するために新金線の旅客をやりつつ、だけれどもそれはずっと結構長い時間かかる可能性がある中で課題がずっと課題のままになってしまうというのは、少し考えていったほうがいいのではないかなとちょっと感じています。実際、今の新金バスからすると、運行本数にしてもちょっと物足りないところもありますし、何かこの新金線の旅客化を検討する中で、実現に向かうまでの間、何か南北の交通網の解消に充実という言い方なのかな、そういった取組が必要だと思うのですけれども、この考え方についてはいかが思いますか。
交通政策課長。
新金線が旅客化するまでの間につきましては、今のところは御質問もいただいた新金02系統、今年の3月から開通したものというのがやはり頼りになるのではないかというふうに考えております。ただ、こちら今1日15本程度ということで十分ではないというところも認識してございます。一般的にバスが皆様により選ばれるのは、大体1時間に2本ぐらい走って、初めて積極的に選ばれるというデータもありますので、今はこの新金02系統をよりPRさせていただいて、たくさん御乗車いただいて本数も増やすように要望していく。そういったところを私どもとして取り組んでいけたらというふうに考えております。
米山委員。
ありがとうございます。 いずれにしましても、新金線の旅客化についてはこれからも検討を進めていくと思うのですが、その間、課題の解消に向けて、解消というか改善というか充実というか、そういった面をちょっと視点として取り入れていただいていっていただきたいとお願いをして、終わりにしたいと思います。よろしくお願いいたします。
ほかに質疑はありませんか。 (「なし」との声あり) 以上で、庶務報告3号についての質疑を終わります。 引き続き、日程第4、庶務報告4号、金町駅周辺の街づくりについて、質疑はありませんか。 小林委員。
理科大学通りの拡幅なのですけれども、A地区の部分は令和12年11月完成で拡幅するのですけれども、今度B地区ということになるのですけれども、B地区のこの拡幅のスケジュール感というのはどんな感じで考えているのでしょうか。
金町街づくり担当課長。
B地区のほう、今回お示ししたところですけれども、このA地区再開発の中に機能移転します金町地区センターが含まれてございます。ですので、そこの拡幅が具体的に始められるという物理的な時期としましては、令和12年度以降になってきます。また、それより駅側のところには民間の方のビルがありますので、それらの用地買収等々が終わってからやっと拡幅ということになります。そこに向かってのスケジュールでございますが、今日御説明しましたとおり、今年度末に地区計画を決定いたしまして、併せて道路区域をかけていくということをして具体的な用地交渉といったものに入っていく予定でございます。
小林委員。
そうすると、この用地交渉とかは、実際どうなのでしょうか。要は最終的に拡幅が、完成の見通しの時期というのですか、なかなかどいてもらってということになりますので、そう簡単ではないと思うのですけれども、いつぐらいを目途に拡幅を完成させるというイメージなのでしょうか。
金町街づくり担当課長。
おっしゃっていただいたとおり、簡単なことではないということはそのとおりでございます。なかなかスケジュール、いつということをお示しできる状況ではございませんけれども、現在、地区計画の変更等に当たりまして地権者の方々ともお話をさせていただいており、計画の方向性としてはおおむね御了解をいただいている中で今進めているところでございます。
小林委員。
ということは、拡幅の完成の見通し自体、示すことができないということなのですか。それとも20年以上かかる。そういう見通しなのでしょうか。
金町街づくり担当課長。
今、20年というスパンかどうかということは別としまして、まずは今、先ほど申し上げましたとおり、令和12年度以降、具体的な拡幅ができるだろうと。それまでの間に関係する権利者の方々と交渉し、そこのタイミングで拡幅整備ができるように進めていきたいというふうに考えているところでございます。
小林委員。
何回聞いても答えがないということは、当然相手がいることですので分からないですけれども、見通しすら立たないということになるのでしょうか。
金町街づくり担当課長。
すみません、見通しすら立たないということではなくて、あくまで相手のいることですので、現時点で明確なスケジュールということをちょっと申し上げられないというところでございます。
小林委員。
確かにそうなのですけれども、ここというのは前々から非常に課題が多い部分でもございますので、やはりスピード感を持ってやっていただきたいということを強く要望しておきます。 それと、要は今回この北口の駅前広場なのですけれども、これは当面は、以前、交通管理者とも協議をして絵を描いたわけですね、駅前広場の。それも含めて白紙で将来的に、何というのですか、これも相手が常総開発さんという相手があることですから難しいのは承知なのですけれども、当面は駅前広場の拡幅というのは諦めたというのですか、そういう状況なのでしょうか。
金町街づくり担当課長。
おっしゃるとおり、交通管理者とも協議し駅前広場の絵を描いてきたところでございます。それが今白紙になっているわけではございませんでして、それを実現するべく、引き続きUR団地の地権者とも協議をしていきたいというふうに考えてございます。
小林委員。
ということは、今、特定街区を外すという目途自体が立っていないという状況ですよね。
金町街づくり担当課長。
具体的なスケジュールという意味では立ってございませんけれども、方向性としてはまちづくりプランで示しているとおり、UR団地のストック再生と併せて駅前広場を整備していきたいというところは方針は変わってございません。
小林委員。
この駅前広場に関しては、B街区の拡幅以上に時間がかかる、それこそ20年後ではまだ協議ができていない状況かもしれないですよね。30年とか、それ以上の歳月がかかるのではないかなというのは、今、答弁を聞いて感じました。 それと金町駅は、駅舎の問題とあと南北自由通路の拡幅の問題というのがあって、多分、今JRに委託をする形で今後どうしていくかということを検討していると思うのですけれども、この駅舎と南北自由通路と再開発、今、進んでおりますけれども、こちらは特にリンクしないで駅舎は駅舎で淡々とやっていくという感じなのでしょうか。
金町街づくり担当課長。
金町駅の自由通路の整備につきましては、再開発と何か連動してということはなく、まずなるべく早期に自由通路の整備ができるよう、今、JRと調整しているところでございます。
小林委員。
そうすると、こちらのほうのスケジュール感というのはどんな感じなのでしょうか。全然こう報告を聞いていても、先の見通しというのがちょっと見えてこないのですけれども、そこら辺教えていただけますでしょうか。
金町街づくり担当課長。
スケジュール感につきましては申し訳ございません。まだなかなかお示しできるような状況にございませんでして、今年度、来年度にかけてJRとともに施設計画の基礎調査をしていくという、今段階でございます。それがまとまりましたら、JRと基本協定ということで事業実施に向けた協定を結び、事業実施に入っていくというような流れになってございます。
小林委員。
そうすると、こちらのほうもスケジュール感とすれば、やはり20年とか30年とか、そういった先の話ということになるのでしょうか。
金町街づくり担当課長。
どうしても、少なくとも工事だけで考えてみても10年ぐらいはかかるというような工事になろうかというふうに想定しております。その手前の基礎調査の段階ですので、基礎調査それから設計といったことを踏まえまして、10年以上はかかるのかなというところが現在の見込みでございます。
小林委員。
今の基礎調査というのですか、南北自由通路も含めてどういう感じにしていくかというのはまだ公表できる段階ではないのでしょうか。
金町街づくり担当課長。
今年度、来年度の2か年で予算を取らせていただきまして、ちょうどまさに基礎調査が今年度始まったところでございますので、またその調査結果等まとまりましたら、本委員会で御報告させていただきたいと思っております。
小林委員。
具体的に基礎調査というのは、どういった内容なのでしょうか。
金町街づくり担当課長。
本委員会でこれまで区の検討としてお示ししてきたものが、自由通路地上案と橋上案と2案をお示ししてきたかと思っております。これらについて、昨年度JRのほうで人の流れ、何人ぐらいピーク時に使われているかという調査をいたしました。それらの調査結果に周辺の開発状況も踏まえまして、将来どれぐらいの方が自由通路を御利用されるのかといったことを算定し、それに基づいて施設規模であるとかまたそのための駅舎の改修の必要性、そういったことを検討していくものが基礎調査ということになります。それが地上案・橋上案という2つの案について検討し、どちらの案でいくかということを決定していくというのがおおむね今年、来年での作業の予定となってございます
小林委員。
かなり以前なのですけれども、今、2案あるというふうにおっしゃったのですけれども、北口の駅前広場の、以前は形状が決まらないとそういった案もつくれないのだというふうにおっしゃっていたのですけれども、駅前広場の見通しというのが立たない状況の中で、もうそれとは切り離してこの2案で考えていくということでよろしいでしょうか。
金町街づくり担当課長。
おっしゃるとおり、今、JRと検討しているものは、現在の北口の駅前広場の形状もしくは将来の北口駅前広場の形状、どのような形になっても活用できる自由通路の形というのを前提に考えているところでございます。
ほかに質疑はありませんか。 中村委員。
今回の庶務報告を見ますと、新しくできる商業ビルにイトーヨーカドーではなくてヨークフーズという、絵柄が似ていますから関連企業なのかもしれませんけれども、イトーヨーカドーはもう入ってこないということになったわけですか。話が違うのですよね。イトーヨーカドーは帰ってくるはずだから大丈夫だと、前の課長から説明を受けていたのだけれども。
金町街づくり担当課長。
こちらヨークフーズという店舗の名前はイトーヨーカドーではございませんけれども、営業そのものはイトーヨーカドーという会社が行っていくというところには変わりございません。
中村委員。
イトーヨーカドーという会社の中にヨークフーズがあるのですか。別会社ではないですか。
金町街づくり担当課長。
すみません。少し私の勉強不足かもしれませんけれども、イトーヨーカドーという会社がヨークフーズという店舗を営業するというふうに聞いております。
中村委員。
いや、そこのところは大事なところなのですよ。いいかげんな答弁では困るのです。 というのは、多額の補助金がこの再開発にも税金として注ぎ込まれたわけですけれども、当委員会でイトーヨーカドーが閉店をすると駐車場が確保できないとかいろいろ確かに合理性のある理由はあったのだけれども、それが全部というわけではありませんけれども、イトーヨーカドーが撤退するに当たり、しかも休業補償をするということが前提になって多額の補償が支払われたわけですよ。支払われたけれども、イトーヨーカドーが撤退して、確かに関連のある、マークが似ているから恐らく関連があるのだろうなというふうに僕も思いますけれども、別の会社だとして、別の会社にその補助金が支払われて、それで新しい会社が入ってくることになったということになったら、それは信義にもとる話になるのではないかということなので、そこのところは重要なところだと思うのですが、多分一緒だと思う、みたいな回答は困るのですよ。
金町街づくり担当課長。
大変失礼いたしました。同じイトーヨーカドーの中で、ヨークフーズというものが営業いたします。また、おっしゃったところにつきましては、借家人としてのイトーヨーカドーが継続するのかというポイントになろうかと思いますけれども、そこにつきましては借家人としてイトーヨーカドーが引き続き新しい施設の中に入るということは確認しております。
中村委員。
分かりました。 あと、この近隣の方に聞くと、確かに再開発商業施設にいろいろなものが入るという説明があるのですけれども、すみっコぐらしあそびスタジオとか何かいろいろ書いてありますけれども、あと大型専門店ジョーシンと具体的には書いてあります。あとナムコか、具体的に書いてあるのは。あと日用品がそろうドラッグストアという、ここは個別名称が書いていないけれども、要するに何が言いたいかというと、結局ここにこれまでこの地域で商業をなりわいとしていた業者が何一つ入らないようだと。ちょっと前に聞いたスカイツリーの隣のソラマチですよ。ソラマチも墨田区の企業は一つも入らなかったのですよね、事業者が。全部よそから来た事業者が押しなべてビルの中で営業して、今日、墨田区ではどうなっているかというと、確かにソラマチの中は押せや引けやの人だかりでもう大変なことになっているのだけれども、ソラマチから一歩出ると、非常に賢い外国人はそういうところを利用している人も僅かにいるようですけれども、何が起きているかといったら、要するにまち壊しが起きているわけですよ。スカイツリーでもね。 ここはどうなのですか。何かドラッグストアにしても、ナムコにしても、すみっコぐらしあそびスタジオにしても、ジョーシンにしても、これ葛飾区と別に縁のある企業ではないですよね。葛飾区の事業者は何社入る予定なのですか。
金町街づくり担当課長。
具体的なテナントにつきましてはまだ公表されてございませんので、ちょっと申し上げることはございませんが、商業の事業者三菱地所とは周辺の商業とも連携したまちづくりを進めていただくよう、区としても要請していきたいというふうに考えてございます。
中村委員。
そうは言っても、実際にアリオのフードコートだって売上げが一定以下に悪くなると、システム的に出ていかされてしまうのだってね。もう売上げが悪い飲食店というのは要するに、おたくがいるだけで、フードコートの場がもったいないから出ていってくれと。そういう苛酷な世界なのですよ。恐らくこのフードコートも似たようなものでしょう。ちょっと課長はきれいごとで何とかと言っているけれども、実際どうなるのですか。もう地元では、1個も地元の業者・事業者は入れないようだということがうわさになっているのだけれども、実際どうなのですか。
金町街づくり担当課長。
具体的な地元のお店等が入るということについては、すみません、そういった報告は受けていないところでございます。
中村委員。
再開発とはこういうものだということの一つの具体的な事例が、こういうことだということを指摘しておきたいと思います。今後の努力を期待しますけれども。 以上です。
ほかに質疑はありませんか。 梅沢委員。
私はこの新しくできるところに地元だけではなくていろいろな企業というかお店が入っていただくことは、私はいいと思っています。それでここの中に人が集まっていただいて、それで再開発というのはここの建物が新しくなるだけではなくて、この金町の地域がにぎわうようになっていただくことも目標の一つだと私は思っておりますし、エリアマネジメントとかでどのようににぎわいをつくっていこうかとか、そういうこともされているという報告も聞いておりますし、ここの中にもちろん地元のお店が入ってくれて、それで活気ある施設になってくれればいいのはもちろんのことですけれども、別にここだけではなくて、その周りのところにも地元のお店はいっぱいありますから、その中でここの新しくできるものというのが一つのにぎわいの拠点となって、それでまた地域の中でにぎわいができるような施設になってくれればいいかなと私は思っておりますし、地域の中にしっかり溶け込んでよいものになっていただければいいというのを私は望んでおりますので、そういうところにしっかり行政としてもフォローしていっていただければと思いますのでよろしくお願いします。 答弁は要らないです。
特にほかにありませんか。 (「なし」との声あり) 以上で、庶務報告4号についての質疑を終わります。 引き続き、日程第5、庶務報告5号、立石駅北口地区の街づくりについて、質疑はありませんか。 中村委員。
去る前回の第1回定例会の庶務報告では、この問題について、3月に行う予定だった工事の請負契約の締結ですね。これが3月にできなくなって6月に延期をしたと。今回の報告は、諸般の事情があって10月に変更になる旨を再開発組合から報告を受けたと。これは民間のやることですから、そうですかということを申し上げるしかないのですけれども、ただ、この工事については民間事業の生み出されたビルを庁舎としてその保留床を購入する。イコール、そのために協定を締結するということになっていまして、さきの総務委員会でもこの点については工事の請負契約の締結が10月に延びるので、庁舎保留床の協定についても10月に延ばしますという報告がありました。 そこで、私は工事が延びるということになると、結局、急いで建築工事をやらなくてはいけない、そこにコストがかかるのではないのかと。また今日、この保留床を取得するという計画になったときには、建築労働者の週休2日制というのはまだ実現していなかったから、今日は週休2日というのがもう法律で定まったので、現実に区内の小学校の工事なんかもかなり順延していますよね、工事の工期が。それだけれども、今回協定も遅れて、また工事の契約も遅れるのだけれども、竣工は先延ばしにしないと言っているわけです。 そこで、総務委員会では、いや、実は公共施設としての交通広場の工事をするのが8月だから、工事が遅れたわけではないという答弁をされたのですよ。それはもう取り返しがつかないからね、そう答弁してしまったのだから。 ただ、今回報告されたこの庶務報告書によると、施設の建築工事は令和7年度中だというふうに正直に書いてあるわけですよ。総務委員会では8月から交通広場の工事をやるから工事は遅れていないというふうに答弁したのですよ。ところが、あなたたちは正直に工事をやるのは令和7年度中、3月までには工事を始めるというふうにここにはっきり書かれているわけですね。だから私はもう、総務部が私の質問に対して虚偽の答弁をしたというふうに捉えていますけれども、ただ皆さんのほうは正直に、いや、公共施設の工事は8月から始めるけれども、請負契約締結を10月にしたら、10月からまだ工事を始められないけれども、来年の3月までには工事を始めるというふうにきちんと書いてくれる。それでも、5月に工事の契約を締結して8月からやる工事を「いや、8月からはできませんよ」と。8月からやるのは、あくまでも公共施設の交通広場と道路の工事ですよ。建築物については確実に延びたという報告なわけですよ。これ報告は工期が一層短くなるということになったら、これは余計工事費に金がかかるということなのではないですか。
立石駅北街づくり担当課長。
駅前広場の工事につきましては、当初から8月に着工する予定でございました。それで、東西の建物につきましても今年度ではなくて年内に着工するというような予定でございまして、この報告書の今回の庶務報告にも令和7年中に着工するというふうに記載をさせていただいてございますので工期がずれることはなくて、そのため、工期の影響による工事費の増加というものはないというふうに考えてございます。
中村委員。
いや、私はそれは信じられないのですよ。だって、前回の3月の当委員会での報告ではそんな説明していないですよ。前回の今後の予定は8月に建築工事着手となっているのですよ。6月に契約を締結して、8月から工事を始めると書いてあるのですよ。いや、我々にそんな説明していないですよ。道路だの交通広場の工事を8月からやるのであって、本体工事は令和7年度中に始めますなんて説明一言も聞いていないですよ。説明不足だったら、説明が不足したほうが問題なわけですよ。何でそんなわけの分からない説明をしたのですか。いや、工事は3月までにやる予定だったから遅れていないなんていうそんな強弁で成り立たないですよ。初めてここに書いてあるのだから、今日の庶務報告に3月までには工事を始めると。今までそんなこと1回も言ったことないですよ。初めて表明したのですよ、それを。それを工事が遅れていないと強弁するのはいかがなものですか。今までここにいる全都市基盤整備特別委員会の委員を全部だましていたということになってしまうのではないですか。
立石駅北街づくり担当課長。
皆様をだますようなことはした覚えはございませんで、当初から今年の8月から着工するということを御説明させていただいているという認識でございます。
中村委員。
8月から着工するよ。最初は3月だったけれども、3月には間に合わない。5月に工事の締結を延期しました。それで8月から工事しますと言っていたのが、今度は5月には工事の締結ができないから10月に延ばすと言って、それで工事は3月から始めますと言っているのだから、工期は短くなっているのではないですか。だから余計金がかかるのではないのかというのは、当然の疑問なのではないですか。
街づくり担当部長。
今、担当課長のほうもお話ししたのですけれども、少し言葉足らずだったという部分があるというのは感じておりまして、これまでの御説明では本体工事着手が8月というふうに表記しておったのですけれども、それは課長が言っていたように、こちらの再開発のスケジュールでは8月に駅広に入って、そこでヤードをつくって、それから西棟・東棟という段階的に整備をするという予定だったのですけれども、これまでの御説明では本体工事着手というふうに表記しておりました。 今回、契約の時期がずれるということに対して、それをさらに詳しく御説明するということで駅前広場、公共施設は8月、そして施設建築物というふうに表記を変えて、建築物については先ほどここの中でも説明がありますけれども、令和7年中つまり12月までに着手をするというふうなことでの御報告をさしあげたということで、実際のスケジュール的には工期が延びているというふうに工期が遅延するのですか、それに基づいて、それが起因して金額が上がるということではないというふうに課長が答弁したというものです。
中村委員。
それで金額は伸びないと、今、部長は言ったのだけれども、総務部のほうは、「そもそもこの工事の締結が延期することによって、工事費は膨らみます」と総務部は言っているのですよ。もうこれ既に2月に発表されて、3月の委員会で報告されたものには、再開発の工事全体が932億円から精査して1,280億円まで膨らみますと現時点でなっているのだけれども、さらに10月に工事を締結することによって、総務部のほうは再開発の総工事費は膨らみますと、多くなりますというふうにもう言っているのですよ。ただ、総務部のほうの矛盾があるのは、保留床は352億円という金額をベースにしてそこは増やさないというふうに言っているから、総務委員会でももめましたよ。総額が増えるのに、何で保留床だけが増えないのかと問題になりましたよ。だからもうこれ工期が延びることによって工事費は増えないと、今、部長は言ったけれども、もうこれは増えるというのを前提にして、それはもう言ってみればもう再開発組合が事業者と決めることだという逃げができるからね、区のほうは。保留床のほうはそういう逃げが利かないから、いろいろなこと言って強弁していましたけれども、工事費はもう1,280億円というふうに1回発表されているけれども、広報でもこの間出ましたけれども、わざわざ広報で出たのだけれども1,280億円という工費は確実に膨らむのでしょう。
立石駅北街づくり担当課長。
将来、どのようなことになるかというのはなかなか難しいのですけれども、仮に現在の物価の上昇ですとか、設備業者の需要の逼迫などを考えますと、今後、工事費のほうが高騰する可能性というのは十分に考えられる。可能性としては否めないというふうに考えてございます。
中村委員。
だからもう増えるのですよ。増えることはもう間違いなくて、しかも総務委員会のときには、工期が延びるわけではないからその影響はないと言い切った。場合によっては虚偽とも取れるようなグレーな答弁をしたのだけれども、僕は工期が短くなればなるほど突貫工事をするためには、人も重機も物も必要になるわけです。しかも週休2日制というのは、この事業をやるときには想定外のことでしたよね。だから小学校の工期もどんどん延ばしているという実態があって、こういうふうにいつまでたっても再開発組合が本工事の協定を結ぶことができない。契約を締結することができないということがずるずる半年以上延びたということによって、その影響が確実に本体価格に影響するということになるのではないですか。
立石駅北街づくり担当課長。
まず、週休2日の件につきましては、その週休2日については職人さんたちのお休みはこの工事費の中で見込まれておりますので、そういう意味での工事費への影響はないというふうに考えてございます。 それから先ほどから申し上げているとおり、工期については当初予定していたとおりですので工期が短くなることはないので、おっしゃるような突貫工事で工事費が上がるということもないというふうに考えてございます。
中村委員。
将来のことは、それは幾らになるかというのは私自身も断言するわけにもいきませんし、それは課長も断言することはできないので、ただ、今日の物価高は止まりません。国際情勢も本当にあってはならない中東での紛争、紛争というよりも私は客観的にイスラエルの一方的な攻撃から始まった情勢が今後、日本の様々な物価や資材の問題についても悪影響を及ぼすという心配をしています。そうした中で、この計画が現状のまま推移するなら、ますます深刻な事態になるということを指摘するにとどめておきます。保留床のことを言っても何も出てこないのは承知の上ですので。 以上です。
ほかに質疑はありませんか。 池田委員。
今の聞いていて、この表題の(2)のとおりで、令和7年6月事業計画変更、それから7月に公共施設の工事請負、8月に公共施設の工事と、このとおりでよろしいわけですよね。再度、お答えください。
立石駅北街づくり担当課長。
委員のおっしゃるとおりでございまして、こちらに記載しているとおりのスケジュールで進んでいくものと考えてございます。 また、物価の上昇のことにつきましては、総務部のほうで協定を取り交わすというふうに頑張っているところでございます。それを取り交わしましたら国交省のルール、いわゆる客観的な根拠があるもので物価の高騰というものが工事費のほうに転嫁されていくのかなというふうに考えてございます。
池田委員。
そういうことは言わないで結構ですよ。分かりました。頑張ってください。
ほかに質疑はありませんか。 梅沢委員。
私もいま一度確認したいのですけれども、同じお話ですけれども、今、工期が延びたというようなお話の趣旨の意見が出ていたと思うのですけれども、この報告は工期が延びたという報告なのですか。
立石駅北街づくり担当課長。
今回の報告は、特定業務代行者と契約を結ぶ下請業者がおおむね見つかって事が進みそうだということと、あとは契約時期のほうがずれるということでして、工期が変わるというような報告ではございません。
梅沢委員。
ありがとうございます。 また、金額の話が出てきたのですけれども、私の認識としては、今出ている金額というのは今の時点で試算したもので、これから工事が始まっていくときによって、そのときに資材を調達する。そのときの状況によって、恐らく今よりかはほぼ高くなっていくだろうという予測がある。でもその中でも、どこまで高くなるのかというのも想定はある程度はしているかと思うのですけれども、その中で資金計画などもしているというような私は認識なのですけれども、そのような認識でよろしいでしょうか。
立石駅北街づくり担当課長。
おっしゃるとおりでございます。
梅沢委員。
あと、先ほど3月の報告というようなお話もありましたけれども、確かに3月の報告では令和7年8月、建築工事着手というふうに報告されておりますけれども、これは私は別に虚偽答弁でも何でもなく、この3月の時点では建築工事着手という大きな枠組みという中で報告をしていただいて、今回の報告の中では公共施設の工事着手、そして施設建築物の工事着手というふうに細かな詳細の中身が出てきたというふうに私は認識しておりますので、別に虚偽答弁でも何でもなくしっかりと、工事の請負締結は時期がずれたというのはありますけれども、工事の中の着手という中で私は虚偽答弁があったというふうには認識していなくて、その中のより詳細な報告が今回出たというふうに思っているのですけれども、そのようなことでよろしいでしょうか。
街づくり担当部長。
委員がただいまおっしゃっていただいたとおりで、先ほども御答弁をさしあげたときに、少し言葉足らずだった部分というのがありました。それというのは、事業について徐々に熟度というのですか、完成度を進めていくもので、どのような表現にしようかというのも組合等とですとか我々も検討して、それでより分かりやすい方法でお示しをしてきたというところでございます。今、おっしゃっていただいたように、今後さらに中身の詳しい部分というのについて丁寧に分かりやすい説明というのに努めてまいりたいと思いますのでよろしくお願いいたします。
ほかに質疑はありませんか。 (「なし」との声あり) 以上で、庶務報告5号についての質疑を終わります。 引き続き、日程第6、庶務報告6号、立石駅南口地区の街づくりについて、質疑はありませんか。 (「なし」との声あり) 以上で、庶務報告6号についての質疑を終わります。 引き続き、日程第7、庶務報告7号、高砂駅周辺の街づくりについて、質疑はありませんか。 清水委員。
高砂駅周辺の街づくりについてお伺いいたします。 高砂地区開発協議会で2年にわたる話合いの中で、今回この高砂地区のまちづくり方針(仮称)がまとまったという御報告をいただきました。今年度ということは、アンケート調査またオープンハウスを開催して機運醸成を図る云々ということで、ここに報告いただいておりますが、この高砂地区まちづくり方針、私も見せていただきましたけれども、非常によくまとまっていて分かりやすい内容になっております。これをどのようにアンケート調査を行っていくのか。また地域の方に知っていただくのか。現時点でのお考え、御予定、またスケジュール感などがありましたらお教えいただけますでしょうか。
高砂・鉄道立体担当課長。
今、委員がおっしゃっていただいたように、今回、地域で取りまとめていただいたまちづくり方針の仮称というのを、これからオープンハウスですとか、アンケート調査をするといった段階でございます。アンケート調査につきましては、7月を目途に地域全体84ヘクタールの中に、このまちづくり方針(仮称)というものとそのアンケート、あとは返信用の封筒というのを入れて配付したいというふうに考えております。中にはQRコードも入れて、LoGoフォームみたいなもので、Webでも回答できるような形でも考えております。
清水委員。
ありがとうございます。 7月すぐということで期待したいところなのですけれども、期間はどのぐらいのアンケート期間をもってやられるとか、その辺りはいかがでしょうか。
高砂・鉄道立体担当課長。
アンケートにつきましては7月の頭から配付をしまして、一応7月中で返信用封筒に入れて我々のほうに届くといったスケジュール感で考えておりまして、8月以降につきましても、オープンハウス、かわまちづくりのイベントですとか、地区センターまつりなどを活用しまして、その中でもアンケートというのを行っていくといった形で、今考えております。
清水委員。
ありがとうございます。 1か月間かけてということで詳細は分かりました。非常に期待したいと思います。 地域の方からも、この高砂のまちづくり、今後どうなるのかというお声をたくさんいただいておりまして、併せて立体交差事業の関連、どのように進んでいるのか。その辺りもちょっとなかなか地域の方は見えないということで、この事業が何十年後になるのかとか、もう既になくなってしまったのかとか、いろいろな御意見いただいていますので、今回このまちづくり方針のほうが一つのきっかけとなって、このような形で協議会で考えているということが分かると思いますので、しっかりこの周知の方法とかもアンケートを通して進めて、地域の方に広くお知らせするとともに御理解を得られるようにしっかり進めていただきたいなというふうに思います。 最後、行政計画である高砂駅周辺の地区まちづくりガイドプラン、これ令和2年の8月に発表されまして年数経過しております。今回のまちづくり方針を下に、この内容を反映させていく。今後のアンケートとか、あと地域のオープンハウスなどを通して反映させていくということだと思うのですけれども、令和2年の8月のこのガイドプランですか、この辺りにつきまして、今年度にはアンケートとかオープンハウスを実施していくに当たって、どのぐらいの期間でこれを反映させていくのかとか、その期間とかその辺りはどのようにお考えになってらっしゃいますでしょうか。
高砂・鉄道立体担当課長。
おっしゃったように、今年度、オープンハウス等を活用して地域の意見をさらに集約して、まちづくり方針(仮称)というものをブラッシュアップしていく。今回の報告でもさせていただきましたが、来年度の初めぐらいにそれを区のほうに提出していただくという形を今考えています。それに基づきまして、来年度以降、まちづくりガイドプランのほうに行政計画として反映をしていくというふうに考えているところです。もともと、このまちづくり方針の仮称というのに取組を始めたというのが、鉄道の立体の計画というものがもう少し早く都市計画として出てきた場合に、鉄道関係の側道とかも併せてまちづくり計画をしたいというところのイメージでこれをつくったというところなのですが、その鉄道の計画の検討というところがまだちょっと出てきていないといったような状況になっています。来年度以降という言い方をしたのが、できればその都市計画の素案というのと合わせていきたいというところは考えているところですが、ちょっとその東京都の動向も見ながら、まちづくりガイドプランの策定の時期というのは考えてまいりたいというふうに考えております。
清水委員。
分かりました。ありがとうございます。またしっかりと進めていただければと思いますので、よろしくお願いします。 以上です。
ほかに質疑はありませんか。 (「なし」との声あり) 以上で、庶務報告7号についての質疑を終わります。 これで庶務報告を終了いたします。 そのほか、審議すべき事項がありましたらお願いします。 (「なし」との声あり) 次に、日程第8から日程第10までの調査事件を一括して上程いたします。 お諮りいたします。 これらの事件について、引き続き閉会中の継続調査とするよう議長宛てに申し出ることに異議ありませんか。 (「異議なし」との声あり) 異議なしと認め、これらの事件については、引き続き、閉会中の継続調査とするよう議長宛てに申し出ることに決定いたしました。 以上で、本日の議事日程を全て終了いたしました。 以上をもちまして、都市基盤整備特別委員会を終了いたします。ありがとうございました。 午後3時15分散会