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委員会都市基盤整備特別委員会2023/03/24

令和 5年 都市基盤整備特別委員会 ( 3月24日)

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// 発言者(13名)

下山しんいち葛飾区議会公明党
発言99
中村しんご日本共産党葛飾区議会議員団
発言22
立石駅北街づくり
発言17
小林ひとし
発言15
交通政策
発言12
新小岩街づくり
発言6
街づくり
発言6
立石駅南街づくり
発言5
安西まさのぶ自由民主党議員団
発言5
細木まこと葛飾区議会公明党
発言3
梅沢とよかず自由民主党議員団
発言3
うてな英明かつしか区民連合
発言2
交通安全対策
発言1

// 発言(196件)

下山しんいち葛飾区議会公明党

出席委員は定足数に達しておりますので、これより本日の都市基盤整備特別委員会を開きます。 なお、きょうづか委員から本日の委員会を欠席する旨の申出がありましたので、御報告いたします。 それでは、副区長から御挨拶願います。 副区長。

下山しんいち葛飾区議会公明党

本日の委員会は、配付しました議事日程に記載の順序で進めてまいります。 庶務報告につきましては、一括して報告を受け、その後、個別に質疑を行います。 なお、委員並びに理事者の皆様に申し上げます。 当委員会は、葛飾区議会災害等対策会議で決定いたしました当区議会新型コロナウイルス感染症対策に従って運営してまいりますので御協力をお願いいたします。 これより、庶務報告を受けます。 日程第1、庶務報告1号、細田循環バスの現状と今後の方向性についてから、日程第5、庶務報告5号、立石駅南口地区の街づくりについてまでを順次、説明願います。 交通政策課長。

交通政策

それでは、細田循環バスの現状と今後の方向性について御説明いたします。 恐れ入りますが、タブレットの55分の1ページ、庶務報告№1を御覧ください。 大きな1番、趣旨の2段落目にありますとおり、今回の御報告は令和4年11月に実施いたしました細田循環バスの無料乗車イベント中の乗降調査やアンケート調査を踏まえた細田循環バスの現状、それと今後の方向性を御説明するものでございます。 同ページの2番、細田循環バスの現状、(1)の運行目的でございます。 細田循環バスは、東新小岩・奥戸・細田、こうした地域と新小岩駅の周辺、こちらを結びまして、区民の移動のさらなる利便性の向上、こちらを図ることを目的としております。 (2)の運行概要につきましては、1日の便数など記載のとおりでございますが、⑤にありますとおり、こちらの路線の運行期間は令和6年3月末までの3年間としております。令和5年度が3年間の最終年度となっております。さらに⑤に記載のとおり、3年間の運行期間中であっても、利用状況により運行内容の見直しを行いながら、3年経過後の令和6年4月以降の継続について、検討するものとさせていただいております。 1枚お送りいただきまして、55分の2ページでございます。引き続き、現状について記載をしております。 (3)の運行ルート図、御覧のようなルートで運行しておりまして、内回りと外回りがございます。路線延長10キロメートルほど、時間にして約45分ほどで1周いたします。 その下の(4)利用者数の推移でございます。 一月当たりのお客様の数を、運行当初から3か月ごとに棒グラフで記載しております。 運行当初は、コロナウイルスの感染拡大による影響を受けまして利用の伸び悩みがございましたが、それ以降は、着実に伸びてきておりまして、令和4年12月には、一月当たりで1万人に達したところでございます。 1枚お送りいただいて、55分の3ページを御覧ください。 (5)の乗降調査でございます。 こちらの図は細田循環バスの利用状況について、どの地域の利用が多いのかということを矢印の太さで表しつつ、これを令和3年度と4年度で上下で比較いただけるように示しております。上下で比較すると、赤い矢印が太くなっているという部分がございまして、それは新小岩駅の東北広場から青い色塗りであります地域の蔵前橋通り沿線、緑の色塗りの環七通り沿線、黄色い色塗りの細田・鎌倉地域、こちらでの利用が増加しているというところとなっております。 一方で、紫の色塗りの京成小岩駅あるいはJR小岩駅周辺と細田地域、あるいは環七通りといった地域の間でも一定の御利用というものがございます。ただし、これらの移動につきましては、ルートが重複している既存のバス路線、こちらでの代替も可能ではないかと考えているところでございます。 1枚お送りいただきまして、55分の4ページでございます。 (6)の乗客アンケートでございます。 こちらにつきましては、無料乗車イベント期間中の2日間に、バスに乗っていただいた方に御協力いただいて、回答を集計したものでございます。配布枚数や回収枚数等は記載のとおりでございまして、結果の抜粋を図示しております。 アンケートの目的といたしましては、そもそもどのようなPR方法が効果的なのか、無料イベントのようなPRの取組というのは利用喚起につながるのか、そうしたことを調査したいと考えておりました。また、無料イベント期間中に行うということで、ふだん細田循環バスを御利用にならない方、こうした方の声も一定程度拾えるのではないか、そういったもくろみを持っておりました。 まず、①の棒グラフのとおり、細田循環バスを知ったきっかけとしましては、「広報かつしか」のほかに、「実際にバスが走っているのを見て」と、そうした回答も多く、継続的に実際にバスが走っているという事実が認知度向上につながるということが分かりました。 また、②の円グラフで示しておりますように、「普段はほとんど細田循環を利用しない」そのように答えた98名の方は、③にあります円グラフのように、「無料イベントをきっかけ」として細田循環を知っていただけたということも分かりました。さらに、④の円グラフのとおり、それら98名の方のうち、57%、56名の方が、「今後の利用意向がある」と回答していただきました。無料乗車イベントというのが、需要の掘り起こしといった利用喚起につながることが分かった結果となってございます。 1枚送っていただきまして、55分の5ページでございます。 これまで御説明いたしました地域ごとの利用の拡大、あるいはアンケートの結果を踏まえまして、令和6年4月以降の運行継続を目指すため、以下に記載のあるような取組を行ってまいりたいと考えております。 まず、(1)運行ルートの見直し検討でございます。 利用者数というものが大きく増加している地域があるということで、これらの地域を中心にバスを走らせることで利便性の向上を図りまして、御利用の増というものを目指してまいりたいと考えております。具体的な案といたしましては、現状、記載のルートを考えているところでございます。従前の内回りと外回りというものをなくしまして、1本のルートに統一した上で、細田・鎌倉地域の走行頻度を増やすと。そういう意図を持ったルート案でございます。これにより、記載しているバス停で7番の北沼公園から11番の細田四丁目までのバス停は、従前のルートと比べて2倍の運行本数となる計算でございます。 1枚送っていただきまして、55分の6ページでございます。続けての見直しの取組の御説明となります。 (2)のとおり、PR活動というのはやはり必要と考えますので、引き続き令和5年度も無料乗車イベントなどによる利用喚起を図ってまいりたいと考えております。 続きまして、(3)にございます各種基準の検討でございます。 細田循環バスは、区からの支援、運行の補助がある路線でございます。そのほかの路線との整合を図るためにも、記載にありますような基準を設けていくことが必要であると考えております。 具体的には2種類の基準が必要ではないかと考えておりまして、一つは、運行において達成すべき基準として、括弧書きで支援継続基準と書いております。これはこの基準を下回ったら、残念ながらそもそも需要が確認できなかったとして路線の抜本的な見直し、あるいは休止というものを考えるための基準でございます。ほかの自治体の例では、例えば、1便当たりの利用者数であったりとか、運行経費における運賃収入の割合、いわゆる収支率といった数値を設定しているというケースがございます。 もう一つは、利用者数が順調に増えていくなどして、ほかの路線と同じように区の支援・補助を必要としない自主運行路線とする基準、支援の継続基準でございます。これらの基準の水準の設定につきまして、今後、バス事業者と協議を行ってまいりたいというところでございます。 続きまして、(4)の今後の予定です。 本日、御報告を行いまして、御意見を頂戴した後、年度を明けまして4月以降、運行ルートやダイヤの見直し検討、先ほどの基準の検討というのを行います。その後6月の議会で、上記案の御報告を行いまして、7月以降、地元の皆様に周知をさせていただいた後、9月からは新たなルートによる運行を早々に開始できればというところで考えております。 庶務報告№1の説明は以上でございます。 続きまして、新金線の旅客化について御説明いたします。 タブレットのページで言いますと、55分の7ページ、庶務報告№2を御覧ください。 1番の趣旨、2段落目にありますとおり、今回の御報告は第3回の新金線旅客化検討幹事会、こちらの検討内容と、令和5年3月29日に開催予定である第2回の新金線旅客化検討委員会、こちらの報告内容を御説明するものでございます。 1枚送っていただきまして、55分の8ページでございます。 2番、第3回幹事会での検討内容でございます。 第3回の幹事会、こちらは2月20日に開催したところでございまして、新金線の旅客化に関して、需要予測、概算事業費、費用便益分析を試算し、幹事会での検討議題といたしました。しかしながら、幹事会のメンバーから、それぞれの試算結果につきまして、前提条件などの設定が足りなくて精査が必要ではないか。あるいは、ちょっと検討が不十分なところがあるのではないか。そういった指摘がございまして、今の段階では議会にお示しできる段階には至ってないのではないか。そういった理由から、これら数値の公表に関して、合意に至ることがかないませんでした。今後、引き続き、事務局において精査を実施してまいりたいと考えているところでございます。 その下の(1)各数値の精査内容・項目でございます。 幹事会におきまして、精査の必要性を指摘された点などを抜粋して御説明させていただきます。 まず、①の需要予測についてでして、3つ目のポツにありますとおり、バスや鉄道などの既存の公共交通機関への影響に着目する御指摘でございました。交通機関分担率といった記載をさせていただいておりまして、具体的には新金線の旅客化前と旅客化後に区内の移動手段がどのように変わっていくのかという分析が必要であるという御指摘でございます。 また、4つ目のポツのように、私学事業団に関連するサッカースタジアムの影響につきまして、スタジアムの開設年次などを含めてどのように反映させていくのか十分に検討する必要性があるという御指摘がありました。 続きまして、②にあります概算事業費についてでございます。 概算事業費については、1ポツ目も2ポツ目もともに事業費を積算していく上での前提となる条件の設定に関するものでございます。具体的には、1ポツ目に記載のある駅の構造に関することや、2ポツ目にあるような線路あるいは架線などの鉄道施設、あるいは土地などについてJR東日本から賃借する場合のケースなどの検討というものが不十分であるといった旨の指摘がございました。 ③の費用便益分析につきましては、ただいま御説明した需要予測と概算事業費の影響を受けるため、それらの精査後、分析が必要というところでございます。 これらを踏まえまして、その次の大きな3番、第2回検討委員会の開催についてでございます。 3月29日に開催を予定しております検討委員会の内容を以下に記載しております。 (1)は旅客化施設に関する内容でして、①の旅客化に必要な施設として、線路の配線計画・車両基地等についてモデルケースごとにまとめて検討委員会に諮る予定でございます。 1枚お送りいただきまして、55分の9ページでございます。 引き続き、②の駅の考え方では、新金線は地域の公共交通であることから、駅の数の考え方としては、まずは10駅案を軸に考えていきたいということ。さらに、駅に求められる機能、これを地域のニーズを踏まえて検討していくこととしております。 続いて、③の運行計画上の前提はこれまでと同様でございます。 ④の運行車両、あるいは⑤の適用法令については、それぞれの両案で進めていくというふうにしております。 ⑥の各踏切との交差方法でございます。 今年度は、新金線が国道6号を高架するという案で検討を行いました。こちらについては、現在、国の新宿拡幅事業における整備概要図に倣ったものでございます。 続いて、(2)の需要予測等の数値につきましては、試算を行ったものの先ほど御説明いたしましたように、今後それぞれ精査を行ってまいりたいというところでございます。 続いて、(3)その他でございます。 ①の交通政策審議会答申への位置づけでございます。 こちらについては、東京圏の都市鉄道における鉄道あるいは軌道整備といったものの経緯によって、基本的にはこの答申の位置づけを目指すとするものの、近年の地域公共交通に関する法改正、そういった流れを注視しつつ様々な視点で旅客化実現を模索していくものとしております。 1枚送っていただきまして、55分の10ページを御覧ください。引き続き検討委員会で予定する検討内容でございます。 (4)の今年度の検討内容です。 こちらで令和4年度の到達点を記載しております。 令和4年度は、旅客化実現のため、これまでの区だけでの調査ではなくて、JR東日本などの関係機関を巻き込んで会議体を立ち上げたものでございます。 また、表に記載のような3つのモデルケースを作成し、比較評価してまいりました。 それぞれのケースの特徴は御覧のとおりでございます。 最後に、大きな4番の令和5年度の検討についてでございます。 令和5年度も、引き続き検討委員会や幹事会を開催しながら、3つのモデルケースの検討を進めてまいる予定でございます。 このたびお示しがかなわなかった需要予測等の数値につきましても、精査を行いながら詳細検討を詰めていければと考えております。 55分の11ページには、今年度の検討スケジュールを記載しております。 新金線の旅客化についての御説明は以上でございます。よろしくお願いいたします。

下山しんいち葛飾区議会公明党

新小岩街づくり担当課長。

新小岩街づくり

それでは、新小岩駅周辺の街づくりについて御説明いたします。 タブレット端末、55分の12ページを御覧ください。 初めに、1、新小岩駅北口地区の街づくりについてでございます。 新小岩駅北口地区につきましては、権利者を対象とした「街づくり勉強会」を平成28年度より開催してございます。 本年度は、新型コロナウイルス感染拡大防止の観点から見送っていた「街づくり勉強会」を再開し、この間に実施した少人数地権者による意見交換会の結果報告や今後の進め方について意見交換を行いました。 来年度も引き続き、権利者の方々と意見交換を行いながら、まちづくりの機運醸成を図っていく予定でございます。 恐れ入りますが、1枚お送りいただき、55分の13ページ、資料1をお開きください。 こちらは、1月30日に開催した「街づくり勉強会」の開催結果を報告した勉強会ニュースでございます。 今回は10名の方に御参加いただきました。 勉強会の内容は、資料の下段に記載のとおり、今年度進めてきたまちづくりに関心の高い地権者に集まっていただいた少人数での意見交換会の結果を御紹介いたしました。 恐れ入ります。1枚お送りいただき、55分の14ページをお開きください。 また、今後の進め方として、来年度以降も継続して「街づくり勉強会」を適宜開催しながら、来年度は権利者以外にも北口地区内でまちづくりの活動されている商店会の皆さんとも一緒にまちづくりの検討準備組織を立ち上げて、(仮称)まちづくり構想を検討していきたいと考えており、その旨提案をいたしました。 参加者の皆さんからは、再開発やまちづくりに関する御意見、あるいは今後はまちづくりの検討に参加したいといった前向きな御意見をいただいております。 恐れ入ります。1枚お送りいただき、55分の15ページをお開きください。 続きまして、2、新小岩駅南口地区全体の街づくりについてでございます。 新小岩駅南口地区の再開発事業中の区域を除く地区計画区域内におきましては、昨年度に実施したまちづくりに関する意向調査の結果や対象地区の現状・課題などについて、権利者を対象とした「街づくり説明会」を昨年9月に開催いたしました。その後、街の将来像を検討していくため、10月と本年1月に権利者を対象としたワークショップ形式による勉強会を開催いたしました。 来年度も引き続き、勉強会を開催し、まちづくりの機運醸成を図っていく予定でございます。 恐れ入ります。55分の16ページ、資料2をお開きください。 こちらは、今年度実施した新小岩駅南口地区街づくり事業化支援業務委託の概要でございます。 資料左下に9月に実施した説明会、資料右側に勉強会の開催結果を記載してございます。 説明会には29名の権利者の方に御参加いただき、これまでの経緯や令和3年度に実施した意向調査の結果などを御報告し、今年度から勉強会を開催していくことを御案内いたしました。 その後、勉強会を2回開催いたしまして、第1回は14名、第2回は7名の権利者の方に御参加いただいております。 勉強会では、この地区で初めて権利者の方とのまちづくりを考える場だったため、ワークショップ形式によって地区の現状や課題、あるいは目指していく姿などについて、参加者の皆さんから自由に御発言いただき、意見交換を行ってございます。 全体的には、現状の裏通りなどの下町のよさを残したいというような考えがある一方で、ごみのポイ捨てだったり路上駐輪問題など治安やマナーを改善していきたいという意見が多く見られてございます。来年度以降も継続して勉強会を開催しながら、権利者の皆さんと地区の将来像などについて、検討を進めてまいります。 恐れ入ります。1枚お送りいただき、55分の17ページをお開きください。 続きまして、3、新小岩駅周辺まちづくりプラン(案)についてでございます。 新小岩駅周辺では、総合的な都市基盤、環境整備を図るために、広場や駐輪場の整備、南北自由通路整備、市街地再開発事業など、駅周辺の一体的なまちづくりを推進してございます。 区では、新小岩駅周辺の将来的な基盤整備やまちづくりの方向性を定めた新小岩駅周辺まちづくりプランの策定に向けて、地元住民への説明会を開催し、意見募集を実施いたしました。その結果を基に、新小岩駅周辺まちづくりプラン(案)を作成したので、今回御報告するものでございます。 前回の第4回定例会の本委員会にて、素案を御説明した後、記載のとおり2月に住民説明会を開催し、16名の方に御参加いただき、御質問や御意見をいただきました。 また、説明会後2週間意見募集を行って、5件の方から御意見を頂戴してございます。今回説明会や意見募集でいただいた御意見などを反映したプランの案をお示しさせていただき、再度本日の委員会でまた御意見等あれば、それを反映した後4月以降にまちづくりプランとして策定させていただく予定でございます。 恐れ入ります。1枚お送りいただき、55分の18ページ、資料3をお開きください。 こちらは、まちづくりプランの案の表紙でございます。 恐れ入ります。2枚お送りいただき、55分の20ページをお開きください。 前回の素案から修正した箇所を赤字の下線で表記してございますので、その修正箇所を中心に御説明させていただきます。 まず、この左のページの目的、①の2行目、今後考慮すべき社会潮流としてDXへの対応を追加して、欄外にDX(digital transformation)の注釈を追記してございます。 恐れ入りますが、3枚お送りいただき、55分の23ページをお開きください。 左側のまちの現状の2段目、道路環境の3ポツ目に、新小岩駅周辺の自転車の乗り入れ台数や放置自転車の状況を追記して、また、一番下の地域のにぎわい等の3ポツ目に、外国人居住者が多い地域特性を追記してございます。 恐れ入りますが、1枚お送りいただき、55分の24ページをお開きください。 こちらは、右側の方針3のタイトル、こちらが素案では「災害に強く」と書き出していたものを、今回、「防災力を高め」ということで少し表現を和らげてございます。 恐れ入ります。1枚お送りいただいて、55分の25ページをお開きください。 左側の取組1-1、「北口駅前広場等の検討」の2ポツ目では、素案では「北口地区内へ進入して来る自動車交通を抑制し」と表現していたものを、今回、「北口地区内の車両と」ということで少し表現を和らげてございます。 また、右側の取組1-3の「まちなかにおける回遊性の向上」では、「車いすやベビーカー利用者等を含む、全ての」ということで、バリアフリーに配慮する旨の記載を追記してございます。 恐れ入ります。1枚お送りいただいて、55分の26ページをお開きください。 左側の取組2-1、「多様なニーズに対応する都市機能の充実」の1ポツ目、こちらで「様々なニーズに対応した持続可能なまちを目指すため」と追記して、さらに、今回、私学運動場の活用を考慮して、「スポーツを含む」という言葉を追記してございます。 また、下の取組2-2の「街づくり手法を活用した駅前周辺街づくりの推進」の2ポツ目に、同じく私学事業団運動場の将来構想を考慮して、「駅東北エリアについては、サッカースタジアムの構想の具体化に合わせて必要となる環境整備など街づくりと一体的に検討を進めます」という文言を追加してございます。 右側の取組の2-3においては、「スポーツ振興と多様な世代の交流の場の形成」として、「私学事業団総合運動場の敷地については、多様な世代の区民が、日ごろからスポーツに親しむことができる都市計画公園として整備するとともに、将来的なサッカースタジアム整備などについて検討します」ということで項目を1つ追加してございます。 また、その下の取組2-4のタイトルを、素案では「快適な住環境の形成」と記載していたものを、「快適で魅力的な住環境と景観の形成」ということで、景観形成の視点を追記してございます。その下の「魅力ある住環境づくり」の1ポツ目では、「ICT等の」ということで、ICT等の活用を追記して欄外にその注釈を追記してございます。 恐れ入ります。1枚お送りいただき、55分の27ページをお開きください。 こちらは、左側の取組3-1に、「緩傾斜型堤防整備事業との連携促進」というタイトルを追記してございます。 恐れ入ります。2枚お送りいただき、55分の29ページをお開きください。 こちらの図面は、先ほどまでの取組の修正内容を反映して、左側の取組3-1に「緩傾斜型堤防整備事業との連携促進」、右側の取組2-3に「スポーツ振興と多様な世代の交流の場の形成」を追記して、取組2-4の取組名を修正してございます。 恐れ入ります。2枚お送りいただき、55分の31ページ、資料4をお開きください。 こちらは、2月2日の説明会とその後の意見募集でいただいた御意見・御質問、あるいは前回の本委員会でいただいた御意見などと、それに対する区の回答や対応方針を一覧表にしてございます。 いただいた御意見を左側、それに対する回答や対応方針を右側に記載しており、プランに反映させていただいたものは、該当箇所のページとどのように反映させたかを記載しております。なお、プランに反映できなかったものでも、具体的な提案等の御意見については、「今後の取組に向けた参考とさせていただきます」ということで記載をさせていただいております。なお、多くの御意見をいただきましたので、幾つかピックアップして御紹介させていただきます。 恐れ入りますが、2枚お送りいただき、55分の33ページをお開きください。 下から2行目の17番の御意見では、新金線の開通や私学事業団総合運動場などの将来施設の利用促進に合わせた利便性向上、あるいは東南・東北エリアのアクセス向上のため、平和橋通りの東側にも改札口設置や駅舎建設が検討できないかという意見をいただきました。新金線の開通や私学事業団総合運動場の活用につきましては、区としても地域にとって大きな事柄と認識してございますので、今後の各取組の検討を具体化していく中で参考とさせていただきたいと考えております。 恐れ入ります。1枚お送りいただき、55分の34ページをお開きください。 こちらの22番の御意見では、私学事業団総合運動場とスタジアムについての御意見をいただいております。この話は、素案のときにはなかった事柄でございますので、取組2-1、取組2-2、2-3と幅広く追記をさせていただいてございます。 恐れ入ります。3枚お送りいただき、55分の37ページをお開きください。 41番の御意見では、直接的にプランの内容に関するものではないものの、このプランに記載された各取組が複数の組織に管轄するため、組織を横断した意思疎通、あるいは事業計画が行われることを希望すると御意見をいただいております。 新小岩駅周辺のまちづくりは、この御意見にあるとおり、組織を横断して進めている取組が多いため、今後も庁内や関係機関と連携を図ってまいりたいと考えております。このほかにも多くの御意見を頂戴いたしましたので、いただいた御意見を参考に今後もまちづくりを進めてまいります。 私からの説明は以上です。よろしくお願いいたします。

下山しんいち葛飾区議会公明党

立石駅北街づくり担当課長。

立石駅北街づくり

それでは、立石駅北口地区の街づくりについて御説明いたします。 恐れ入ります。55分の38ページ、庶務報告№4、都市整備部を御覧ください。 1、立石駅北口地区第一種市街地再開発事業、立石駅北口地区の再開発事業につきましては、再開発組合により権利変換の手続が進められております。 (1)関係権利者の同意状況でございます。 ア、地権者の状況につきましては、表の合計欄右側、権利変換計画への同意率は約91%で、イ、借家人の権利変換計画への同意率につきましては約97%でございます。なお、直近の状況を組合に確認いたしましたところ、昨日、3月23日までに地権者は土地所有者につきまして、土地調書及び物件調書の立会省略同意、権利変換計画への同意書の提出がお一方ありまして、また、借家人につきましても権利変換計画への同意が1件がありました。同意率につきましては変更はございません。 次のページを御覧ください。 ウ、抵当権に関する権利変換計画への同意率につきましては約96%でございます。 続きまして、(2)権利変換計画書の公告及び縦覧、意見書の提出です。 記載の期間におきまして縦覧が行われ、39人の縦覧、5通の意見書の提出がありました。意見の概要といたしましては、災害の防止に関することなど再開発事業に関するものが一部ございましたが、大半は関係権利者御自身の件に関するものでした。 エ、意見書の処理です。 再開発組合におきまして審査した結果、4項目の意見を採択すべきといたしました。意見の内容は、関係権利者の個別の権利に関するものですので、詳細には申し上げられませんが、概要といたしましては、増床の算定に用いる現況床面積に関すること、借家継続する従後面積と従前面積に関すること、複数ある空き室の評価及びこれを踏まえた権利変換に関することについての4項目でございます。 意見の採否につきましては、2月14日に審査委員会に諮り全員の同意を得ております。採択した意見につきましては、権利変換計画書の必要な修正を行い、関係権利者に説明し修正の同意を得ております。 オ、権利変換計画の修正です。 縦覧におきまして、縦覧者の方から計画書の誤記につきまして指摘があり、再開発組合で再点検したところ、計13か所の誤記がありましたため、必要な修正を行ったものでございます。 誤記の内容ですが、権利変換後の住宅床面積の共用持分に関する計算間違いですとか、権利変換後の部屋番号の記載漏れ、使用借人については権利変換計画書の第2表に記載すべきところを第3表に記載していたなどでございます。13か所のうち、都市再開発法において権利変換計画に定めるべき事項とされておらず、参考として記載した部分などの3か所につきましては、関係権利者に内容の説明をした上で修正について通知をし、その他の10か所につきましては、関係権利者に説明の上、修正の同意を得ております。意見採択による修正及び誤記の修正、いずれにつきましても、土地再開発法に基づき適切な対応を行っております。 恐れ入ります。次のページ、55分の40ページを御覧ください。 (3)今後の予定です。 権利変換計画認可申請につきましては、3月15日に再開発組合から東京都知事への認可申請の進達依頼が区にありまして、区は翌3月16日に都知事宛てに進達いたしました。認可は5月の見込みで、認可がありましたら土地・建物の明渡し期日を8月末として関係権利者に通知し、通知後明渡しの状況を考慮しながらアスベスト調査や仮囲いなどを並行して進め、9月に解体工事に着手する予定であると再開発組合から聞いてございます。 以下の予定はこれまでの御報告と変更はございません。 私からの説明は以上でございます。よろしくお願いいたします。

下山しんいち葛飾区議会公明党

立石駅南街づくり担当課長。

立石駅南街づくり

それでは、立石駅南口地区の街づくりについて御説明いたします。 タブレット55分の41ページ、庶務報告№5を御覧ください。 今回の御報告は、立石駅南口西地区の都市計画手続の進捗についての御報告となります。 1、立石駅南口西地区につきましては、令和5年1月17日に都市計画法第16条に基づき都市計画の説明会を開催し、その後、地区計画原案の縦覧及び意見書の受付を行いました。その概要については、後ほど資料1にて御説明さしあげます。 (1)予定している都市計画は次の3つであり、①地区計画の決定、②高度利用地区の変更、③第一種市街地再開発事業の決定となります。 (2)スケジュールの予定です。 令和5年4月に都市計画法第17条に基づく都市計画案の縦覧及び意見書の受付を行いまして、6月頃都市計画審議会に付議します。 令和5年7月頃に都市計画決定(告示)を予定してございます。 また、令和5年2月13日に開催された第67回葛飾区都市計画審議会において、立石駅南口西地区都市計画原案の概要等について報告を行いました。 1枚お送りください。次ページ、55分の42ページを御覧ください。 資料1です。立石駅南口西地区に係る都市計画案の作成に向けた説明会の開催結果等について、概要を御説明します。 1、説明会の開催。日時は令和5年1月17日、出席者は38名となります。主な御意見・御質問につきましては、①としまして、北口地区に計画されているようなバス停やタクシープールは、南口地区にも計画されるのか。②解体工事に着手してから更地になるまで、どれくらいの期間を想定しているのか。③南口西地区再開発事業の事業費はどれくらいを想定しているかというような御質問がございました。 2、都市計画原案の公告・縦覧。 公告日、令和5年1月18日。縦覧期間が令和5年1月18日から2月1日まで。縦覧件数は8件、11名でした。 3、意見書の提出。 提出期間は令和5年1月18日から2月8日まで。対象者は対象地区内における地区所有者等。意見の提出者は対象者で賛成が10件、その他が2件でございました。 主な意見につきましては、①としまして、老朽化した建物が多く、防災面に不安があることから、今回の再開発により防災に強い建物に建て替えてほしい。②京成沿線のすばらしい楽しい街となることを心から期待している。③子育て世代や若者を呼び込めるような施設を誘致してほしい、などの御意見がありました。 続いて、55分の43ページから55分の49ページまでは、縦覧図書を添付してございます。この内容につきましては、続く55分の50ページ以降の都市計画審議会で御報告した資料で御説明します。 55分の50ページ、資料2を御覧ください。 立石駅南口西地区の現況と経緯です。 本地区は紙面左側の位置図、赤く塗った箇所に位置し、京成立石駅の南口、駅通り商店街のアーケードの西側になります。施行面積は約1.3ヘクタールであり、広域行政拠点にふさわしい魅力ある駅前環境を形成するため、地区計画、市街地再開発事業の決定、高度利用地区の変更を予定しています。 次に、経緯でございますが、平成11年3月に立石駅南口地区再開発勉強会が発足し、平成29年2月に立石駅南口西地区市街地再開発準備組合が設立しました。 紙面右側の上段を御覧ください。 地区の課題は、狭隘道路の解消、建物の密集と老朽化、商業機能のさらなる強化となります。紙面右側の下に本事業の上位計画を記載しています。 1枚おめくりいただきまして、55分の51ページを御覧ください。 まちづくりの方針・計画概要です。 紙面左上に再開発の目標を示しています。紙面左側の中央のイメージパースを御覧ください。 この図は、計画地の北東側、上空からの視点となります。パース図手前の白い屋上が見るところが、駅前に隣接する4階建ての商業施設です。図の奥側、区域の南側に地上34階建ての住宅棟を計画しています。主な計画諸元は、高層棟が約125メートル、地上34階建てで、住宅を約700戸となります。 紙面右側の平面図を御覧ください。 赤い線で囲んだ範囲が施行区域で、区域の西側の区域界に沿って既存道路の中央通りを拡幅・移設します。区域の北西部分、左上のところですが、今お話しした中央通りと区域界に挟まれた形の敷地がB敷地となり、中央通りから東側の成形な場所がA敷地となります。この平面図の東側には南口東地区の再開発エリアが隣接しており、東西地区に挟まれる形で、駅通りと呼んでいる道路があります。この駅通りは、駅の南北を貫くにぎわいの軸として考えています。 平面図右上の青の点線で囲んだ箇所を、駅前空間として広場を整備する計画です。この広場は、広場機能に加え災害時に帰宅困難者の受入れスペースや、マンホールトイレの設置など防災機能の導入を計画しています。 さらに1枚おめくりいただきまして、55分の52ページを御覧ください。 地区計画(原案)の概要です。 1、地区計画の目標は紙面左上、青色の箇所に記載のとおりで区の中心部にふさわしい町並みとにぎわい軸を形成し、浸水時等の一時避難に対応するなど防災性の向上に寄与する。また、立石駅周辺のまちづくりと連携し、商業を中心としたサービス機能の充実を図っていくとなっております。 次に、2、土地利用の方針です。 紙面左側、下段にお示しする計画図1の赤い箇所が商業・住宅複合A地区で、低層部には立石駅南口東地区と連携し、隣接した駅通りをにぎわいの軸として人々の交流を促す商業・生活サービス機能、高層部には良質な居住機能を誘導する方針です。 青い箇所は、商業・住宅複合B地区でありまして、A地区の商業施設に必要となる自転車駐車場の一部を担うものです。 紙面右側、3、地区施設の整備の方針です。中段の計画図2を御覧ください。 青色で示した箇所が区画道路で、区画道路3号は、歩行者を優先とした道路を整備します。区域左側の区画道路1号は、先ほど御説明したとおりです。黄色やオレンジの点線で示したところは、快適な歩行空間を確保するための歩道状空地です。緑色の箇所は広場を示しており、右上の広場1号は先ほど御説明した駅前空間で、にぎわいと交流を生み出す場、災害時にも活用できる機能を有した広場として整備します。 地区施設の規模については、下段の表にお示ししております。 さらに1枚おめくりいただいて、55分の53ページを御覧ください。 紙面左上、4、建築物等の整備の方針です。 1から6までは再開発事業でよく示されるものですが、7に本事業の特徴がございます。 防災性の向上に寄与するため、商業・住宅複合A地区の建築物については、浸水時等において緊急的に垂直避難ができるスペース及び建築物の自立性を確保するとしております。 計画図3を御覧ください。 壁面位置の制限を示しております。 青の点線が1号壁面線、道路境界より1メートル後退、赤の点線が2号壁面線、道路境界より2メートル後退となります。 紙面右側の表は建築物等に関する事項で、主な点は表の中段、建築物の敷地面積の最低限度、A敷地が250平方メートル、B敷地が150平方メートル。表の下から2段目、建築物の高さの最高限度は、A敷地が125メートル、B敷地が15メートルとなっています。 1枚おめくりいただきまして、55分の54ページを御覧ください。 高度利用地区(原案)の概要です。紙面、上の表の主な箇所を御説明します。 表の左側の欄は、建築物の容積率の最高限度を示しておりまして、計画図1の赤い部分、Aゾーンは650%、青のBゾーンは330%でございます。また、表の真ん中、建築物の建蔽率の最高限度はAゾーンが60%、Bゾーンは69%です。計画図2については、先ほどのページで御説明した壁面後退のものと同様となります。 1枚おめくりいただきまして、最後のページ、55分の55ページを御覧ください。 市街地再開発事業(原案)の概要になります。こちらにつきましては、本市街地再開発事業の計画案となります。 これまで御説明してきた道路の規模や配置、建築物の整備計画、建築敷地についてなどを示したものとなってございます。 私からの説明は以上です。よろしくお願いいたします。

下山しんいち葛飾区議会公明党

それでは、これより個別に質疑を行います。 初めに、日程第1、庶務報告1号、細田循環バスの現状と今後の方向性について、質疑はありませんか。 安西委員。

安西まさのぶ自由民主党議員団

まず、2点ほどお伺いしたいと思います。 区の支援が今回、運賃収入と運行経費の差分を補助しているということですが、事業を経営する上で人件費、燃料費、車両の減価償却費などを基に、損益分岐点を明確にして企業努力も明確にすべきと考えますが、区の見解をお聞かせください。

下山しんいち葛飾区議会公明党

交通政策課長。

交通政策

バス事業者の企業努力についての御質問でございます。 御指摘いただいたとおり現在の仕組みというのは、運賃収入と運行経費の差分というものを補助しております。こちらの運行経費とは、現実のバス事業者の経理から積み上げたものではありませんで、要綱上、国土交通省が発表しております運送単価というものを採用してございます。これは3年間の実験期間につきましては、経営面から安定的に運行を維持してもらうというための仕組みであるというふうに認識をしております。 一方で、御指摘のような企業努力というのが生まれにくいというような仕組みというものにもなっているかと思います。ただ、3年経過以降につきましては、今申し上げたその安定した運行というものと、事業者としての企業努力、こちらの両方を求めていくということが大切なのかなと思っておりますので、お話にあるような実際の事業者としての損益分岐点というものがどのようなところにあるのかというところをお互い協議し合いながら、明確にしながら運行経費についても見直しを図って、基準の検討を進めていくなどバス事業者として企業努力をお願いしていくような方向で協議を進めてまいりたいと考えております。

下山しんいち葛飾区議会公明党

安西委員。

安西まさのぶ自由民主党議員団

安定運行、そして、企業努力が生まれる取組をよろしくお願いいたします。 また、知ったきっかけが、「バスが走っているのを見て」という方が33%と多いことから、バスのラッピング広告などの検討をしたらいいかと思うのですが、いかがでしょうか。

下山しんいち葛飾区議会公明党

交通政策課長。

交通政策

広告の重要性につきましては、御指摘のとおり、とても重要なものであると考えております。今回のその無料イベント期間中については、車両の側面であったり、後面の広告スペースに無料イベントでありますよという旨の広告板を掲載させていただきました。経費については、年間にすると1台につき5万円程度の経費が必要となりまして、お話しいただいたようなバスラッピングについては非常に目立つものでありますので、広告効果が非常に期待できるという一方で、経費面では施工費であったりデザイン費であったりとかで一概には言えませんが100万円を超えるという経費が必要なのではないかというところもございます。 ただ、御意見いただきましたので、ラッピングの検討というのは進めてまいりたいと考えております。費用対効果を見極めながら、議会に御相談させていただきつつ、検討してまいりたいと考えております。

下山しんいち葛飾区議会公明党

安西委員。

安西まさのぶ自由民主党議員団

ありがとうございます。 赤字経営では企業の安定運行の継続が困難と考えますので、しっかりと残りの1年間、運行期間で利用状況を分析していただきまして、運行継続を検討していただくよう要望させていただきます。 以上で終わります。

下山しんいち葛飾区議会公明党

ほかに質疑ありませんか。 細木委員。

細木まこと葛飾区議会公明党

私も安西委員の関連してなのですが、この6ページの各種基準の検討・協議ということで、バス会社とこれからやはり検討・協議をされていくということであります。 その中でやはり、京成さんの言い値といいますか、言われたことをそのままということでは当然ないと思うのですが、そのための区が持っているその基準といいますか、何かその考え方の根本みたいなものというのはあるのでしょうか。

下山しんいち葛飾区議会公明党

交通政策課長。

交通政策

御指摘いただきましたとおり、企業側の言い値というところに「はい、そうです」というふうにされるものではなくて、例えば、近くの自治体で実施しているような、その基準の例であったりとか、あとまた、実際に区内で長く運行している、区が同じ補助を出しているという意味では、「さくら」といったような、実際のそこの収支の例が今どのようになっているのか、そうした実際の例とかを参考に、区としてもほかの路線と整合が図れるような基準としては、「こういったものが考えられるけれどもいかがか」、そうした形でバス会社と協議を進めてまいりたいというふうに考えているところでございます。

下山しんいち葛飾区議会公明党

細木委員。

細木まこと葛飾区議会公明党

ありがとうございます。 ぜひ、そのような考えの下、やはり税金を使っての対応であると思いますので、こちらも損しないような形で、ウィン・ウィンの関係を築けるようにしていただければと思います。また、こちらの2番の先ほどの認知度の向上というところで、無料乗車イベントが今回、利用喚起につながって、やはりその広告・周知することによって利用者が増加したということで言われていますが、今回、この路線で再度、その無料乗車を行っていくというふうなことなのでしょうか。また、注力すべき他の路線においても、無料乗車イベント等を行っていかれる予定なのか、教えてください。

下山しんいち葛飾区議会公明党

交通政策課長。

交通政策

無料乗車イベント等のPRの今後の見通し・見解ですけれども、現在のところは一つの案といたしましては、例えば、細田循環バスが今のところは9月にルートを見直すという想定でおります。このルートの見直しに合わせるような形で、あるいはまた、フードフェスタのようなイベント、そういったものと合わせるような形で、現在のところはこの細田循環バスについての無料乗車イベントをやっていくのはいかがかなというふうに考えているところでございます。

下山しんいち葛飾区議会公明党

細木委員。

細木まこと葛飾区議会公明党

ありがとうございます。ぜひともよろしくお願いいたします。 私のほうは以上です。

下山しんいち葛飾区議会公明党

よろしいですか。 ほかに質疑ありませんか。 中村委員。

中村しんご日本共産党葛飾区議会議員団

京成の言い値でお金を出す必要はないのだけれども、ただ、京成バスでも他の自治体では、バス車両の提供を行っていますよね。御存じですよね。

下山しんいち葛飾区議会公明党

交通政策課長。

交通政策

ほかの自治体におきましては、今、お話にありましたような、ほかの自治体でコミュニティバスと言っているような路線に対しまして、バス車両等の提供あるいはバス車両購入の補助、そういったものを実施している自治体があるというところは存じ上げております。

下山しんいち葛飾区議会公明党

中村委員。

中村しんご日本共産党葛飾区議会議員団

京成の奥戸車庫には墨田区のすみだ百景と言ったかな、バスが走っているのだけれども、あのバスは、京成バスに区が車両を提供してコミュニティバスとして走っている。だから、我々も本会議の質問で、そういう提案もしているのだけれども、そういうことは一切考えてないということで、確かにそれはバス会社にとってみてもきちんと採算が取れるようにしっかりやってくださいねというメッセージは必要なのだけれども、やはり思い切った手だてというのも、僕は必要だと思いますけれども、そういうことも含めて御検討なさったほうがよろしいのではないでしょうか。

下山しんいち葛飾区議会公明党

交通政策課長。

交通政策

ほかの自治体、いろいろ自治体ごとに政策に対する考え方があって、またはバスの車両に対して補助を出している自治体もあるかと思います。 本区におきましては、かつてバス路線の充実に向けて検討していく地域というのを御報告させていただきました。現在につきましては、それらの地域というものを対象にいたしまして、その地域の特性であったりとか、課題であったり、あるいはその地域の移動の需要の大きさ、そうしたところを一つ一つはかりながら、公共交通の拡充というのはどういったものが必要であるかというところを考えながら進めているところでございます。 こうした方針の下、それぞれの地域の実情に合わせて適切な時期に検討を行ってまいりたいというところでございます。

下山しんいち葛飾区議会公明党

中村委員。

中村しんご日本共産党葛飾区議会議員団

バス会社のことについて、とやかく言うつもりはないのだけれども、ただ現実にバス会社は自らのエリアとしているところを、まず第一に考えてという考え方があるではないですか。だから、葛飾区の場合は京成が全体をカバーするというような考え方に立って、したがって、日立交通がレインボーバスを走らせたその直後に何をやったか覚えていますよね。同じところに同じ路線を走らせて、日立交通と京成バスが結局共倒れしてしまったのですよ。そういう状況を起こして、だからバス会社というのは、その利益の追求のあまり自ら自分で自分の首を絞めるようなことをやってしまうことがあるのですね。だから、区の仲裁だとか、そういうものが私は必要だと思っております。だから、区が割って入って、お互いにきちんと話合いをさせるとか、そういう立場にならないといけないと思っています。 ただ、確かに葛飾区に例外的に都バスが走っているところがありますけれども、しかし、これはついでに走っているのですよね。錦糸町から青戸車庫にまで行くバスだとか、また、新小岩を通過して東新小岩の都営バスの車庫があるので、あそこに行くまでのついでに都バスが、ついでに走ってくれているという、こういうケースなのですよ。だから、さっきの本会議質問でも我が党の交通問題の質問で、「都バスに働きかけるべきではないのか」と言ったら、「働きかけるつもりはない」と、よくもこういう冷たい答弁をしてくれるなと思うのだけれども、結局、葛飾区には都バスが走らないという前提になっているものだから、都バスというのは基本的に全部、隣の平井駅まで、錦糸町まで来る、亀戸まで来るバスは、もう1時間に何本も来るのだけれども、平井大橋を渡って新小岩まで来て、さらにまた江戸川区のエリアである小岩駅までつなげるという路線が存在しないのですよ。 ただ、たまたまこっちの船堀街道のほうから来たバスが、ついでに新小岩を回って、奥戸・新小岩・東新小岩二丁目の車庫まで、ついでに走ってくれているという、そういうみじめな扱いを受けているわけですよ。だから、錦糸町まで来るバスが、また、平井まで来るバスが、きちんと新小岩を経由して小岩駅まで行くと、物すごい交通利便性が上がるはずなのですよ。それを私たちは繰り返し言っているのだけれども、予算要望でも毎年各期、区議会での質問もするのだけれども、「いや、東京都に働きかけるつもりはない」と。何でそうなってしまうのですかね。まさにそういう交通の利便性をよくするために、そのバスを平井止まりではなくて、新小岩を通過して平井まで走らせることによって、様々な経済効果が僕はあると思いますよ。僕らはここにスタジアムを造ることを前提にした土地の買入れは問題があると思ってますけれども、それについても、物すごく効果がありますよ。今、平井で全部止まってしまっているバスが小岩まで来る。そういう発想にどうしてならないのかね。だから本会議答弁訂正してくださいよ。「考え直します」と。私たちはそういうことを言っているのですよ。

下山しんいち葛飾区議会公明党

交通政策課長。

交通政策

ただいま御意見をいただきましたが、まず、1つ目の京成バスと日立自動車、こちらの関係についてなのですけれども、バス営業につきましては、やはり、その各社の事業ということですので、そういった弊害というのもあるかと思います。 ただ、一方で、行政というものが関与していくという必要性も求められております。そうしたことから、今年度ですけれども、議会に報告の上、地域公共交通会議というのを開催させていただきまして、区全体としてバス交通というのがどのように進めていくべきなのか、そうしたことを利用者も交えながら議論していくという場を設けました。 今後、そういった場で、全体としてどういうふうにしていくかというのを考えてまいりたいと考えております。 また、都バスの例をお話しいただきましたが、葛飾区内を見渡しますと、都バスがバスの車庫にのみ行くための路線というのだけで終始するのではなく、例えば、新小岩の南口のほうから西葛西や葛西、あるいは船堀に至るような車庫を通るだけでない路線というものもございます。こうしたことから、それぞれのバスの路線というのは、それぞれのバス事業者の経営的な判断によって進められているものと考えておりますので、現在のところ都バスのほうに何かそういった要望をするという考えはございません。

下山しんいち葛飾区議会公明党

中村委員。

中村しんご日本共産党葛飾区議会議員団

それでは駄目だと言っているのですよ。 新小岩には一切乗り入れないで、ただ、小岩駅からはいろいろなバスが出ていますよね、都バスがね。だから、今後のことを考えても、都バスに対して平井止まりをさらに新小岩を通って小岩まで来るということを、本当にもうそんなこと不必要だと思っているのですか。不必要だと思っているとしたら、僕は、どっちかというと、このスタジアムを造ることは反対なのですよ。運動場として買ったら、運動場としてこのままずっと続ければいいではないかと思っているのだけれども、あなた方は、我々の意に反して、スタジアムを造りたいとぶち上げているわけですよ。スタジアムを造りたいのでしょう。 確かに、車庫はスタジアムの先にあるから、そこまでは行ってくれるのだけれども、バスを延伸することによって、いろいろなところから、さらに利便性が高められる、そういうことにもなるわけです。もうスタジアムを造りたいと言っているあなた方が、そんなもの不要だというふうに思うこと自体、自己矛盾だと私は思いますがね。いかがでしょうか。

下山しんいち葛飾区議会公明党

交通政策課長。

交通政策

スタジアムとの関係につきましては、実際にスタジアムの詳細というのが分かってくれば、都バスにつきましても、自分たちの営業というものを最適化していくために経営判断の下、必要とあらば路線を引いていくのではないかなというふうに考えております。

下山しんいち葛飾区議会公明党

中村委員。

中村しんご日本共産党葛飾区議会議員団

主体的なものとしてまだ考えていないということがよく分かりました。 以上です。

下山しんいち葛飾区議会公明党

ほかに質疑はありませんか。 (「なし」との声あり) 以上で、庶務報告1号についての質疑を終わります。 引き続き、日程第2、庶務報告2号、新金線の旅客化について、質疑はありませんか。 安西委員。

安西まさのぶ自由民主党議員団

私から1点だけ御確認させてください。 2月の都市基盤整備特別委員会で、問題点の可視化、進捗管理に検討フローが必要であることをお話しさせていただきました。現在の進捗の遅れなどはございますでしょうか。また、これに対し具体的な挽回策などの区のお考えをお伺いしたいと思います。

下山しんいち葛飾区議会公明党

交通政策課長。

交通政策

御指摘いただきましたその進捗の遅れにつきましては、このたび御報告させていただきましたように需要予測等の数値、こちらをお示しできるに至らなかったことから、この点について挽回してまいりたいと考えております。 今年度の反省点といたしましては、今年度から会議体を立ち上げたということもありまして、検討委員会、あるいは幹事会を予定どおりに開催するというところに注力し、その前段として必要な関係機関との密なすり合わせ、事前の調整というのがやや十分に行われてこなかったという状態があるというふうに反省しております。 挽回策といたしましては、個別協議を密に行ってまいりまして、特にJR東日本やJR貨物というのは、先ほど報告の御説明の中で申し上げたような、施設を賃借していく協議を積極的に実施してまいりたいと考えております。 また、国や東京都に対しましては、現在の新金線の構想上、制度上の制約というものが、現在どういったところにあるのかというのをはっきりさせていくようなところも必要かと思いますので、そういった協議を重ねていくことで、技術面、あるいは制度面、双方の進捗を図ってまいりたいと考えているところでございます。

下山しんいち葛飾区議会公明党

安西委員。

安西まさのぶ自由民主党議員団

ありがとうございます。 限られた回数の会議は、一回一回が大変大きな意味を持つと思います。 新金線の旅客化は、関係機関も多いことから、関係機関とのすり合わせ、課題も多くあると思いますので、進捗の遅れを取り戻すところも併せて協議していただきたいと思います。 要望して終わります。

下山しんいち葛飾区議会公明党

よろしいですか。 ほかに質疑ありませんか。 うてな委員。

うてな英明かつしか区民連合

報告をいただきましてありがとうございます。 せっかく報告をいただいたのですけれども、検討内容の公表が合意に至らなかったというところもあって、細かい部分のところが分からないので、これでどうやって議論すればいいのかというところがちょっと分からない部分もあるので、次からの報告に関しては、できるだけ議論ができるような形での情報を提供していただければということは要望させていただきたいと思いますが、いかがお考えですか。

下山しんいち葛飾区議会公明党

交通政策課長。

交通政策

今回の御報告につきましては、議会に御意見をいただいたり、何か御審議をいただくような充実した報告ができなくて大変申し訳なく思っております。 先ほど御答弁をさしあげたような挽回というものをして、ぜひ積極的な御意見をいただけるような御報告につなげてまいりたいと思っているところでございます。

下山しんいち葛飾区議会公明党

うてな委員。

うてな英明かつしか区民連合

分かりました。 重ねて言うのもちょっと申し訳ないのですけれども、なかなか情報が密になっていなかったという話になってしまうと、スタートの段階から密になるように取り組んでおかなければならなかったのではないかなとか様々こう思うところもありますし、今回のこの精査が必要であるという意見や、検討が不十分との指摘というふうに書かれておりますので、大幅な遅れがあるのではないかというふうな心配もしてしまうわけです。 先ほど進捗の巻き返しをするという話だったので、ぜひそこら辺も含めてこういった形での委員会報告にならないような、また、心配を払拭できるような形で報告をしていただければと思いますので、ぜひ引き続きよろしくお願いします。 最後にいかがでしょうかね。

下山しんいち葛飾区議会公明党

交通政策課長。

交通政策

今後につきましては、先ほどと言葉が重なりますけれども、関係機関とより密に連絡を取り合いまして、少しでもよい御報告ができるように頑張ってまいりたいと考えております。

下山しんいち葛飾区議会公明党

よろしいですか。 ほかに質疑ありませんか。 (「なし」との声あり) 以上で、庶務報告2号についての質疑を終わります。 引き続き、日程第3、庶務報告3号、新小岩駅周辺の街づくりについて、質疑はありませんか。 中村委員。

中村しんご日本共産党葛飾区議会議員団

新小岩については、1番目が北口についてのことが書かれていますけれども、今、駐輪場でなくなったところを、なんか高度利用をするみたいなことを言って、計画がその後一切進捗してないのですけれども、ここにも一切その駐輪場のことについては記載がないので、どうなっているのでしょうか。

下山しんいち葛飾区議会公明党

新小岩街づくり担当課長。

新小岩街づくり

今、委員から御指摘いただいたのは、恐らく以前検討していた西井堀第一自転車駐車場のその後の検討状況ということかと思います。 こちらの案件に関しましては、以前委員会のほうだったり本会議の御答弁でもさしあげているとおり、まちづくりのほうの進捗、こちらがまだなかなか見えていない状況で、そういった駐輪場用地を活用してしまうというのは少し時期尚早なのではないかという御意見を議会のほうからもいただきまして、今回、今勉強会を進めてございますけれども、やはり、もう少し北口地区のまちづくりの将来像が定まった段階で、しかるべき活用方法を併せて検討してまいりたいと考えてございます。 以上です。

下山しんいち葛飾区議会公明党

中村委員。

中村しんご日本共産党葛飾区議会議員団

自転車置場としては足りているという現状なのですか、北口。

下山しんいち葛飾区議会公明党

新小岩街づくり担当課長。

新小岩街づくり

現状足りているという形では恐らくないということは認識してございまして、その点を踏まえて、実は次年度、少しそういった新小岩駅周辺の自転車駐車場の現在の利用状況だったり需要、そういったものを調査をさせていただく予定でございます。

下山しんいち葛飾区議会公明党

中村委員。

中村しんご日本共産党葛飾区議会議員団

足りていないのだったら、すぐ対応する必要があるのではないでしょうか。これから来年度検討して、それから考えるというのは不自然ですよね。だって目の前に空き地があるのだもの。あそこ、もう2年も3年も空き地になっているよね。もう足りていないのだったらすぐ活用するほうが合理的なのではないですか。

下山しんいち葛飾区議会公明党

交通安全対策担当課長。

交通安全対策

新小岩の駅につきましては、今後のまちづくりに合わせて自転車駐車場整備を行えるように来年度予算で予算を計上しまして、業者にどの方向でどの方面で自転車が来ているかということを調査しまして、今後の自転車の配置計画に生かしていきたいと思っております。 以上です。

下山しんいち葛飾区議会公明党

中村委員。

中村しんご日本共産党葛飾区議会議員団

いや、僕は納得できないのですよ。今足りていないのだから、暫定利用でも何でもいいのだから、別にラックなんかつけなくたって、そのまま置けるようにすれば。要するにあそこは今、もう施錠した鍵を開ければすぐ駐輪場になるところなのですよ。 まちづくり、まちづくりと言っているけれども、この後も少しお尋ねしますけれども、結局はまたここも何とか再開発にこぎ着けたいと。そのためにここは種地にしなければならないのだから、それまで空けておきたいということですか。でも、仮にその再開発をしたいという意図があったとしても、そんなすぐできるわけではないのだから、使える間は使うのが、やはり公共の財産としての最大限の活用の仕方ということになるのではないですかね。 もうこれからまちづくりがあるから、ここはもう空けておかなければならないのだって言うのなら全然説明になっていませんよ。

下山しんいち葛飾区議会公明党

新小岩街づくり担当課長。

新小岩街づくり

北口地区内、今後どういうまちづくりをしていくかというのは、まだ実は決まったものはございません。再開発になるのかならないのか、再開発だけがまちづくりではございませんので、そこら辺は地権者の皆様、あるいは地域の皆様とよく議論をした上で、将来像を固めていきたいと。そうしたまちづくりを固めていくまでの段階で、逆に言うと使ってしまうと、将来決まったときに少しまたその案件が動きづらくなるという側面も持ってございますので、そこは少し慎重に検討を進めてまいりたいと考えてございます。

下山しんいち葛飾区議会公明党

中村委員。

中村しんご日本共産党葛飾区議会議員団

今、課長からまちづくりは再開発だけではないという、力強いお言葉いただいたので、本当にそういういろいろな幅広い検討はしていってほしいと思いますけれども、とにかく今活用できるところは活用すべきだということを申し上げておきます。 北口についてはこれだけで。南口なのですけれども、この絵を見ますと、今進捗している新小岩の再開発エリアがあります。さすがに、以前、商店街の調査でこの辺の商店にいろいろお尋ねしたことがあったのですけれども、やはり新小岩の駅ビルができるというのが、一つのきっかけになって、駅前広場も含めた主に平和橋通りに面したこのエリアの人々と、その駅前の駅ビルのすぐ近くのお住まいの方々が何とかしなければいけないという機運が一気に進んだというのは、僕はそれは理解できます。正直言って、そういうふうな気持ちになったのだなというふうに思いました。 だけれども、僕はむしろ今回のこの再開発そのものの、タワーマンションを造るということもいろいろ問題もあると思うのだけれども、ただ、やはり今回のこの再開発というのは、新しいところを一気に新しくして旧市街が残るというところに一つの特質があったのだというふうに、僕なりの解釈をしたのですよ。都内各地でにぎわっている市街がありますけれども、それはやはり、もう渋谷みたいにどこもが全部新しくなってしまったところという特殊な例はあるけれども、やはり新しいまちと古いまちが融合している。晴海だってそうですよね。橋一本渡ったら古いまちが残っている。やはりそういうバランスが、僕はまちづくりにとって必要だと思うのです。 ところが、この絵を見ると、かつてやろうと思ってもなかなかできなかった全てのエリアを何か再開発したいという意図がありありなのです。そうなると、僕はうまくいかないのではないかと。もちろんやるか、やらないかを決めるのは、ここに住んでいる人たちだけれども、ここを本当に手がけるということになったら、それこそ、この後質疑がありますけれども、今、立石でも、いろいろてこずっているようですけれども、僕はこっちはまた立石の比ではないと思います。大変なことになると思います。だから、意図的に再開発に誘導していくということではない議論が必要だと思いますけれども、その辺についてのお考えはいかがでしょうか。

下山しんいち葛飾区議会公明党

新小岩街づくり担当課長。

新小岩街づくり

今、こちらの資料2の位置図に示しておりますオレンジ色に着色したエリア、まちづくりに検討する対象街区、こちらの勉強会ですが、もう勉強会をスタートするときに今回のこの勉強会そのものが、何か再開発を意図したものではないというのを明確に地権者の皆様にお断りして勉強会を進めてございます。 というのは、ワークショップで出ている意見にもございますとおり、こういった少し商店街のアーケードを挟んだ西側のエリアは何かやはり下町のよさみたいなものがあるというのは、権利者も感じてございます。ただ、今のままではやはりよくないよねという意見も当然ございます。なので、そこら辺はまだちょっと地権者の皆さんも全員の意見を聞いているわけではございませんので、今後こういった現状のまず課題をどういうことだと認識して、それをどう将来に向けて解消していくべきかと。そこら辺の議論を十分にした上で、将来像を定めてまいりたいと考えておりますので、何か区のほうでここのエリアを再開発に誘導していくみたいな意図はございません。 ただ、実際こちらのエリアは、もう地区計画が既にかかってございまして、そういったまちづくりをこの駅周辺の高度化を図っていく、そういった方針の地区であることは間違いございませんので、そういった位置づけを踏まえて、権利者皆様と、隣の再開発は組合がもう立ち上がっていますので、そういう状況を踏まえてこの地域にとってどういう形がいいのかといったところを今後とも十分議論をしていきたいと考えてございます。

下山しんいち葛飾区議会公明党

よろしいですか。 ほかに質疑ありませんか。 (「なし」との声あり) 以上で、庶務報告3号についての質疑を終わります。 引き続き、日程第4、庶務報告4号、立石駅北口地区の街づくりについて、質疑はありませんか。 小林委員。

小林ひとし

まず、(2)のオなのですけれども、権利変換計画書の修正ということで、この縦覧者からの誤記というのは、私のことです。3か所指摘をさせていただきましたけれども、やはり最も重要な手続において、間違いというのはあってはならないと思うのですけれども、これ、素人でも発見できたのですけれども、要はチェックはされていないということなのでしょうか。

下山しんいち葛飾区議会公明党

立石駅北街づくり担当課長。

立石駅北街づくり

チェックは再三やって、委員御指摘のとおり正確を期すべきものだというのは十分に承知してございまして、組合のほうも万全を期してやっているところではあったのですけれども、どうしても言い訳になってしまうのですが、人のやっていることですのでチェック漏れというのがあったということでございます。

下山しんいち葛飾区議会公明党

小林委員。

小林ひとし

今後はこういうことがないようにしていただきたいと思います。 それで権利変換で床が決まったと思うのですけれども、公募する床というのはありますでしょうか。

下山しんいち葛飾区議会公明党

立石駅北街づくり担当課長。

立石駅北街づくり

現在のところはございません。

下山しんいち葛飾区議会公明党

小林委員。

小林ひとし

東棟の201というのは、公募ではないのですか。

下山しんいち葛飾区議会公明党

立石駅北街づくり担当課長。

立石駅北街づくり

東棟の2階も権利者が取られる権利床でございまして、今予定されている方がいらっしゃるということでございます。

下山しんいち葛飾区議会公明党

小林委員。

小林ひとし

いや、私が縦覧したときは、再開発組合で公募となっていたのですけれども、その後、縦覧が終わった後、変わったということになるのでしょうか。

下山しんいち葛飾区議会公明党

立石駅北街づくり担当課長。

立石駅北街づくり

こちらにつきましては、参加組合員のほうがいない場合には取得を予定しているというところでございます。

下山しんいち葛飾区議会公明党

小林委員。

小林ひとし

ちょっとよく分からないのですけれども、何のための権利変換の縦覧なのかなということになるのですよね。要は、縦覧した内容と変わってくるということになると、縦覧の意味というのが何なのかなというか、要は縦覧の内容と違ってくるわけですよね。私、縦覧しましたけれども、所有者が再開発組合で公募というふうに載っていたので。ではそれは間違いないですよね。縦覧での書類で再開発組合が所有していて公募すると書いていたのは間違いないですよね。

下山しんいち葛飾区議会公明党

立石駅北街づくり担当課長。

立石駅北街づくり

大変申し訳ないのですけれども、権利変換計画書自体を、私が全てを確認しているということではないのですけれども、再開発組合のほうからは、そちらのほうを権利床として設定をしていて、公募ということも考えながら参加組合員のほうが取得する予定の床であるというふうには、報告を受けているというところでございます。

下山しんいち葛飾区議会公明党

小林委員。

小林ひとし

参加組合員が取得するということなのですけれども、それだったら何でこの201だけそういうことになったのですか。ほかのところだと西棟でも参加組合員が取得する床もありますよね。私も従後資産全てチェックさせていただきましたけれども、西棟の1階で参加組合員が取得する床はありますけれども、そしたらそのときに、要は縦覧のときに、普通は参加組合員ということで書くべきことだったのではないかなと思うのですけれども、これも誤記ということになるのですか。

下山しんいち葛飾区議会公明党

立石駅北街づくり担当課長。

立石駅北街づくり

そちらの床については、権利床を取られるという予定の方がいらっしゃって、ですけれども、内情、あまり詳しいことは申し上げられないのですが、同意と増し床の関係でそちらも取られるという方と協議のほうが進んでいなくて、現在のところは、そういう権利変換計画書の記載としているというふうに理解をしているところでございます。

下山しんいち葛飾区議会公明党

小林委員。

小林ひとし

そうしたら要は、縦覧のときに公募とかと記載するのは、おかしいのではないですかね。

下山しんいち葛飾区議会公明党

立石駅北街づくり担当課長。

立石駅北街づくり

そちらの床については、申し上げているとおり権利床として設定をしてございまして、将来的にはそのようなことというのも考えられるということでございますが、参加組合員が今後、取得を希望していくという考えでございまして、委員が御覧になって公募という形になっているのは、将来的には権利床の床を取る方というのが予定をしていたのですが、そこで公募という形ではなくて、東棟の商業・業務床については、参加組合員が取得するという取決めになってございますので、そちらについては、取られる方がいなかったら参加組合員が取得するというように設定している床だというふうに理解してございます。

下山しんいち葛飾区議会公明党

小林委員。

小林ひとし

ちょっとこう、長々と御説明いただいたのですけれども、私は今の説明でも理解できないのですよね。私、全ての従後資産については書き写しをしましたけれども、要はここだけなのです。東棟の201だけなのですよ。何か決まっていなかったら、やはりそれなりの書き方というのがあると思うのですよ。だからそこが、要は権利変換のときに決まっていないのであれば、やはり、何かそういう書き方というか、そうしないと、縦覧した後に、何かあっちこっちころころ変わるということもあり得るという、そういうことになるのではないですか。

下山しんいち葛飾区議会公明党

立石駅北街づくり担当課長。

立石駅北街づくり

大変失礼いたしました。 私、場所のほうと御答弁のほうをちょっと勘違いをしてございまして、201の店舗につきましては、一般権利者の方が取る予定でしたのですけれども、その権利者との協議というのが進んでいませんで、現時点では公募をかけるということでございます。それで、公募がなかったときには特定業務代行者が取得するというふうに考えているところでございまして、一般の権利者が取りやめたということでございますので、公募でございます。大変失礼いたしました。訂正させていただきます。

下山しんいち葛飾区議会公明党

小林委員。

小林ひとし

承知しました。公募ということで、これから公募するということだと思うのですけれども。ということは、公募のスケジュールとかまだ決まっていないのでしょうか。

下山しんいち葛飾区議会公明党

立石駅北街づくり担当課長。

立石駅北街づくり

それについては今後、事業のほうがさらに熟度を増して、必要なときにその手続を進めていくというふうに理解してございます。

下山しんいち葛飾区議会公明党

小林委員。

小林ひとし

確認なのですけれども、これ区が取得するということはないということでいいのですよね。

下山しんいち葛飾区議会公明党

立石駅北街づくり担当課長。

立石駅北街づくり

今のところはと言うと、また叱られるかもしれませんけれども、そのような考えはございません。

下山しんいち葛飾区議会公明党

小林委員。

小林ひとし

今のところということは、これは将来的には分からないということですよね。

下山しんいち葛飾区議会公明党

街づくり担当部長。

街づくり

将来的な話ですので、ここで100%取得しないというふうに明言はできないという意味で、課長のほうが答弁しておりますけれども、区のほうで取得するという意思はないと、一般的に言って未来の話なので断言はできませんけれども、そういう変な意味ではなくて取得する意思はないというふうに御理解いただいていいと思います。

下山しんいち葛飾区議会公明党

小林委員。

小林ひとし

ありがとうございます。分かりました。 それで、ちょっと次に行くのですけれども、同意していない権利者さんが、さっき数字が少し変わりましたけれども、21名いると思うのですけれども、その取扱いというのは、今後どういうふうになっていくのでしょうか。

下山しんいち葛飾区議会公明党

立石駅北街づくり担当課長。

立石駅北街づくり

現在の権利の大きさによるのですけれども、同意されていなくて一定程度の資産のある方につきましては、床に権利変換をするということで権利変換計画をつくっているものもございますし、現在の資産が小さい方については、補償金として補償するというような対応になってくるかと思います。 いずれにしましても、今後も地権者の方に御説明ですとか、お話をさせていただいて進めてまいりたいというふうに考えてございます。

下山しんいち葛飾区議会公明党

小林委員。

小林ひとし

ちょっと参考までにお伺いしたいのですけれども、同意していない土地所有者の土地というのは、おおよそでいいのですけれども何平米ぐらいあるのでしょうか。

下山しんいち葛飾区議会公明党

立石駅北街づくり担当課長。

立石駅北街づくり

個々の方の面積までは、大変申し訳ございませんけれども、私、今時点で把握はしてございません。

下山しんいち葛飾区議会公明党

小林委員。

小林ひとし

あと、要は同意していない方なのですけれども、これというのはもう強制的に変換されてしまうということになるのですか。今後のちょっと具体的なこの手続というのですかね、同意していない方の手続というものを教えていただけますでしょうか。

下山しんいち葛飾区議会公明党

立石駅北街づくり担当。

立石駅北街づくり

手続といたしましては、もう現時点で権利変換計画についてはつくりまして、東京都のほうにも認可申請をしておりますので、いわゆる強制権利変換という形で、全く同意をされていないという方については、その床を取得していただくという形になります。 一方で、同意はいただいていなくても、実際にはマンションの部屋を確保されている。希望されて確保されている方とかもいらっしゃいますので、ですけれども、同意書が出ていないということでは、資産の額に応じて床を取得していただく。それも照応原則ですね。照応の原則で床を取得をしていただくということになろうかと思います。

下山しんいち葛飾区議会公明党

小林委員。

小林ひとし

ありがとうございます。 いずれにせよ、やはりこういった手続、これから行われると思うのですけれども、やはり丁寧に進めていただきたいということを強く要望して終わります。

下山しんいち葛飾区議会公明党

よろしいですか。 中村委員。

中村しんご日本共産党葛飾区議会議員団

今、小林委員が言っていた東棟の201については、まとまるだろうとたかをくくっていたら話がまとまらなくて、それで公募をしないとつじつまが合わなくなったということが分かったわけです。 そうしたら、この数字は2月21日から縦覧の後です。これ、1件増えたと報告があったのだけれども、論理的に言うと、その本来合意する予定であった人が合意しなくなってしまったのだから、この数字一体何なのという話になってしまうわけです。本当にこの数字が正しいのかという議論になってしまうわけです。 さっき、もう乱暴な話をしていたけれども、権利変換計画を東京都に提出する時点で、もう照応の原則で、今住んでいる土地に応じたマンションのところに移ってもらうのだという前提で、でもそれが嫌だという人がいるから慎重に慎重にという話になっているわけではないですか。だから、まとまってもいない人のものが、まとまらなくなってしまったから公募をかけるというふうに記載すること自体、まさに権利変換計画を東京都に申請することや、この後つらつらと書かれている解体工事を9月に着手するなんていうのは、まさに本当にこんなこと可能なのですかということなわけですよ。どうなのでしょう。

下山しんいち葛飾区議会公明党

立石駅北街づくり担当。

立石駅北街づくり

いろいろと権利者の皆さんにもお話しできる方というのは、いろいろな条件でお話をさせていただいて、直前でもいろいろと心変わりと言うのですか、条件が合わなくて変わるとか、そういうことも当然あるというようなことでございます。それは何かと言うと、組合のほうも権利者の側に立って、その方の意思というのですか、お考えを尊重してということでやってきているところでございます。権利変換についてですけれども、都市再開発法の再開発事業自体が、基本的に権利変換をするという事業でございます。そして、それについては希望を取って、基本的には床を取る順位というのがあって、商売をされている方は商売床を優先に取ってとか、住宅の方は住宅を取ってというふうに優先に取っていって、それで空きがある場合には、住宅の方が商業の床を取ったりとかというふうに、その方々で優先順位を決めていくというものでございます。ですので、同意をされていない、意思表示をされていないという方については、その従前の財産の大きさ、位置等に応じて床を取っていただくように権利変換計画書を作成しているというふうに理解をしているところでございます。

下山しんいち葛飾区議会公明党

中村委員。

中村しんご日本共産党葛飾区議会議員団

いろいろ言っているのだけれども、私が指摘をしているのは、まだ二十何人だとはいえ、合意していない人たちが現実にいるのに、無理やり権利変換計画に組み入れて都に申請しようとしているということが、時期尚早なのだと申し上げているわけです。 この間の委員会でもいろいろ申し上げてきたけれども、この権利変換の計画に異議があれば、東京都の収用委員会に申立てもでき、そして、その申立ての結果、その内容が到底容認できるものではないという地権者がいたら訴訟にまで発展していくわけですよ。そうしたことが現実に起こるかもしれない状況なのに、涼しい顔で5月には権利変換計画が認可をされて8月にはみんな土地の明渡しだと。ちょっと想像がたくまし過ぎるのではないかなというふうに私は思うのですけれども、そうではありませんか。

下山しんいち葛飾区議会公明党

立石駅北街づくり担当。

立石駅北街づくり

同意をされていない方なのですけれども、確かに数字の上では地権者二十数名ということで、あと借家人で、現在6名の方は同意をされていないという状況でございます。 一方、400人以上いる関係権利者の方、9割以上同意されているということで、その方々の生活再建というのも早めなくてはいけないということがございます。また、23人の方の中でも非常に権利が小さくて、それで地区内にお住まいになっていなくて、それで再開発の権利自体がお持ちになっているということも認識されていないという方もいらっしゃるというような状況でありますので、同意をしていない方、皆さんが反対をしているというわけではないというふうに認識してございます。 先ほど委員のお話にもありました同意率が変わっているということにつきましても、これもこれまで反対されていた方が権利変換が進む中で、同意書ですとか土地・建物の立会省略同意のほうをお出しいただいているということで、数字については正確に把握をして、その後も同意については拒むものではございませんし、今後もお話が進んでいきましたら同意書についてはお出しをいただきたいというふうに考えておりますし、そのような働きかけもしているというところでございます。 ですので、やはり同意されていないという方もいらっしゃいますけれども、権利変換計画の認可をいただいて、土地の明渡し、お引っ越しについても丁寧に組合のほうでも今説明を進めてきているところでございますので、予定どおりに事業のほうは進めてまいりたいというふうに考えているところでございます。

下山しんいち葛飾区議会公明党

中村委員。

中村しんご日本共産党葛飾区議会議員団

これまで住民がこういう問題についてよく分からない人たちがたくさんいる中で、様々な制度の悪用がまかり通ってきたと思います。権利変換を行うのには必ず土地調書・物件調書を提示しなければなりません。それがどうしても取れない場合には区長が職員にやらせることがあるということもこの間の質疑で明らかになりましたけれども、さらに、この土地調書には提出をするけれども、再開発には反対ですというふうにきちんと書いた人は、反対者としてカウントされるのですよね。ちゃんと住民にそうしたことをお知らせするのではなくて、そういうことも一切ひた隠して積み重ねてきた90%だというふうに私は把握をしております。いまだにやめてくれるのだったらやめてほしいと。今、住んでいるところでこのまま住み続けたいと言っている人も、ただ、話がここまで進んでしまったからしようがないというので書類は提出をした。そういう方も中にはいるのですよ。そういう人は結構いるのですよ。皆さんがここまで追い込んできてしまったから。そういう人たちが結構いるのですよ。 さらに、この権利変換計画に疑義があるということについては、私、第3分科会で申し上げました。令和3年のこの価格帯の大体約1割増ぐらいで権利変換計画が設定されて、西棟の場合にはきれいに1階が一番高くて、2階がその次に安くて、3階のバンケットホールが一番安い。東棟の1階の警察が入るところは平米単価88万円。ところが、区役所が入る3階の権利変換計画は、西棟は大体2分の1以下になっているのだけれども、警視庁が入る1階の床よりも、区役所が権利変換する床のほうが高いということが分かったのですよ。もう明らかにこれは不作為ですよ。明らかに不公正な権利変換計画が立てられたということにほかなりません。今からでも引き返す勇気はありますか。

下山しんいち葛飾区議会公明党

立石駅北街づくり担当課長。

立石駅北街づくり

職員立会いにつきましては、都市再開発法に基づいて、それで土地収用法の規定を準用して立会いをしなければならないというふうにされているものについて、職員立会いをしたものでございまして、決して制度を悪用しているというようなことではございません。 また、床の価格についても、第3分科会でも答弁さしあげたのですけれども、それについてはきちんと組合のほうで鑑定を行って出た結果でございまして、交番が権利変換する部分と3階の部分の比較というお話もございましたけれども、やはりそれについては床の位置、規模等で単価の差がついているものであり、3階については標準仕様の、大部屋仕様の設備等を盛り込んだものでございますので、それについての比較も正しいものだというふうに考えているものでございます。 ですので、先ほど不作為ですとか、不公正ですとかいうお言葉があったのですけれども、再開発組合のほうで権利変換計画については、軽微の誤りもございましたけれども、きちんと権利を守る形で権利変換計画書を策定されてございますので、これは公正なものであると。同意をいただいている地権者の方につきましても、御理解をいただいて、御納得をいただいているものであるというふうに理解をしているところでございます。

下山しんいち葛飾区議会公明党

中村委員。

中村しんご日本共産党葛飾区議会議員団

御納得を得ているというふうに組合から聞いているのでしょうけれども、それこそ丁寧に現地を歩いていただければ、区民の声に接するはずです。喜んでこの再開発に協力をしているものではない人たちがたくさんいて、泣く泣く出ていく、引っ越す、ほかの場所で営業を考える。もう新しいマンションは僅かなところしか取得できないから、泣く泣く外に出ていく。そういう人たちがたくさんいるのが現実であり、西棟のほうはきれいに1階の床の高いところと3階の床単価はほぼ半分の金額になっているのですよ、見事に。 ところが東棟の1階の警視庁の入るところよりも、区役所が権利床として変換した坪単価のほうがはるかに高い。確かにスケルトンかちゃんと壁も張って床も張ってそういう仕様になっているから高くなるのだというのは、それは一定の合理性があるのだけれども、しかし、これはスケルトンから床を張って壁紙を張ってというふうにやったとしても、せいぜい高くなるのは1割から2割。それ以上は高くならないのですよ。何で1階の警視庁より区役所の使うエリアのほうが高くなることに合理性があるのですか。合理性の一遍もないですよ。 まさに区民の財産である区有地を再開発のために投売りをするような行為ではないですか。そういうことをやめさせるのが皆さんの仕事のはずですよ。それに進んで協力するというのはどういうことですか。もう答弁は結構ですけれども、やはり私は改めてよく考え直すことをお勧めいたします。 以上。

下山しんいち葛飾区議会公明党

街づくり担当部長。

街づくり

御答弁はというお話があったのですけれども、一言申し上げさせていただきたいと思います。 これまで同意書を積み上げてきたというお話が、今、委員のほうからありましたけれども、当然、それぞれ個々がお持ちの財産に関わることですので、それを再開発事業によって権利変換なり補償なりしていくという大変重要なお話でございます。生活再建も関わってくるということでございますので、組合のほうもそうした部分にまで寄り添ってきちんとお話はしているというふうに我々は考えておりますし、実際そうであるというところも聞いてございます。 あと、るる価格のお話が今ございましたけれども、価格の算定の仕方については、ただいま課長のほうが申し上げた内容、それからさきの委員会等で申し上げた内容に尽きるところではございますけれども、一方で、都市再開発において当然権利変換をするときには従前資産と従後資産、あるいはそれぞれの床で価格の公平性というのをきちんと担保しなくてはならないというのが大原則としてございます。それで、実際に価格を決めるときにも、組合は組合のほうで鑑定をかける。我々は東棟を取得するときにもちゃんと鑑定をかけると。それを突き合わせて、正しいかどうかをお互いにやり合うというようなプロセスを取っているというのが一つあります。 それから、実際に権利変換計画を立てていくときに、先ほど申し上げました価格の公平性、不公平がないようにちゃんとできているかどうかというのを、審査委員という外部の方にお願いして、そういう目で見ていただいてチェックを受けるということがあります。 それから最後に、今認可申請をしていますけれども、認可権者である東京都も当然再開発の原則である公平性、そういったものについてはチェックをかけた上で認可をいただくという手続というかプロセスになってございますので、価格の部分について、今中村委員のほうから御疑念を持たれるようなお話がありました。御疑念自体は当然、それを持たないでという話はできないものではございますけれども、手続のプロセスとして、公平性を何重にも担保するようなことになってございますので、我々としては、この権利変換計画自体はそういうものであるというふうに認識しているところではございます。

下山しんいち葛飾区議会公明党

中村委員。

中村しんご日本共産党葛飾区議会議員団

部長が今おっしゃったことは法律上の一般論でありまして、しかし、この法律上の一般論でうまくいかないところがあるからこそ、全国の津々浦々で行政不服審査請求が出されたり、また、この権利変換計画に対する異議を申し立てる収用委員会に対する申立てや裁判が行われているのは現実ですよ。それはだから、あくまでも部長が言ったことは法律上の一般論ですので、そのことを申し上げておきます。 以上です。

下山しんいち葛飾区議会公明党

ほかに質疑はございますか。 梅沢副委員長。

梅沢とよかず自由民主党議員団

一つ、要望というか提案があるのですけれども、その前に先ほどお話のありました、まず権利変換計画書の修正についてですけれども、こちらのほうは、やはり先ほど説明ありましたけれども、人為的なミスということですけれども、やはり、これはないにこしたことはないのかなとは思いますので、これはしっかり確認をして出していただきたいなというのは私のほうも思います。これからまた別の再開発とか行われるようなときも、また縦覧とかあるかとは思いますので、ここはしっかり確認していっていただきたいなと思っております。 あと、この再開発の権利変換の手続についてですけれども、こちらのほうは関係権利者の同意率というのも90%を超えてきている中で、この立石の再開発はもともと権利者のすごく多い再開発事業だと思っておりますので、これを取りまとめていくという御苦労というのは物すごい労力があったのかなと思っております。 先ほど中村委員からお話ありましたけれども、いろいろな思いを持っている方、その中で賛成されている方というのも確かにいらっしゃると思います。しかしながら、その中でそれでもこの再開発を進めていこうと思っていただいている方たちがここまで大きく形となってきている中で、もちろんまだ反対されている方もいらっしゃいますけれども、しっかりとここは最終的に同意が取れない方というのもいらっしゃるのかもしれませんけれども、しっかり粘り強く権利変換の同意は100%に近づけるように努力はしていっていただきたいなと思っております。 それで私のほうのちょっと要望というか提案なのですけれども、今回の報告だけにかかわらず、まず立石駅の高架がもう進んでいるかと思いますし、あとこの北口のまちづくりのほうもこれから進んでいくかとは思うのですけれども、これを町会のほうとか地域のほうに説明していただけるような機会というのを、すぐにとは言わないのですけれども、ある一定の時期とかになったら、例えば、町会長会議とか地域のほうでは行っておりますので、そこで今、立石の高架はこれぐらいの状況になっていますよとか、北口のまちづくりの開発のほうはこのような段階にいっていますとか、やはり地域の方というのは今すごくまちが変わってきているというのを肌でもう感じている時期だと思いますので、その地域の方たちがこのまちどうなっていくのだろうなと。そこが少しでも解消できるような場というのがあったほうがいいのかなと思いますので、これはもう都市整備部だけではなくて、例えば、地域振興部とか施設部とかそういうところも関わってくるようなお話だとは思うのですけれども、そのような場をぜひとも提供していただける機会というのを設けていただけないかなとは思うのですけれども、いかがでしょうか。

下山しんいち葛飾区議会公明党

街づくり担当部長。

街づくり

ただいまお話をいただきました。 最初のほうで修正・誤記のお話がありましたけれども、それはもう私としても大変申し訳ないというふうに思っております。今後、様々な手続の中で、当然、組合のほうもチェックはかけているのですけれども、我々もそういうことがないように指導、あるいは我々も努めていきたいというふうに思ってございます。申し訳ございませんでした。 あと、同意の関係で少しお話がございました。先ほどからお話があったように、今もって100%という形にはなっていないのですけれども、権利変換の認可の申請をしているところではございますけれども、これからるる手続、それから実際のお仕事が進んでいく中においても、この数字、あるいは同意の御意向についてはいただいていけるように、それは継続してまいりたいというふうに考えてございます。 それから、最後にお話しいただきました高架を含めたまちづくりについて、自治町会、地域の皆様への情報提供をしていただきたいということでございますけれども、これは私どものほうで検討してまいりたいというふうに思ってございます。当然、地域振興部ですとか、あるいは商店街があれば産業観光部ですとか、関わってくるところがあると思いますけれども、そういったところとも必要に応じてはお話をしながら、情報提供を進めてまいりたいと思っています。 それで、そういう中でいろいろ御意見をいただきながら、これから進めていただければなというふうには考えてございますので、よろしくお願いいたします。

下山しんいち葛飾区議会公明党

よろしいですか。 ほかに質疑はありませんか。 (「なし」との声あり) 以上で、庶務報告4号についての質疑を終わります。 引き続き、日程第5、庶務報告5号、立石駅南口地区の街づくりについて、質疑はありませんか。 中村委員。

中村しんご日本共産党葛飾区議会議員団

過日、2月13日に都市計画審議会があったのですけれども、この南口西地区に係る都市計画が現実のものとなると、これで完全に立石のまちが立石でなくなるという危惧を示した委員さんがいらっしゃいました。本会議でも代表質問で紹介しましたけれども、そうした意見が出てきたことに対して、都計審の委員長は、くれぐれも失敗のないようにと皆さんに指示をしていましたけれども、私はこの計画案を次の都計審で都市計画決定をしたいということなので、時期尚早だというふうに申し上げました。その一つとして、ここには何人の借家人がいるのですかという質問をしたら分からないと答えましたよね。今でも分からないのですか。

下山しんいち葛飾区議会公明党

立石駅南街づくり担当課長。

立石駅南街づくり

地区内の借家人につきましては、今、委員のほうからお話があったようにいまだに不明となってございます。これにつきましては、都市計画決定がされた後に、事業者、準備組合のほうがいろいろ建物調査ですとか、あとは地権者とのヒアリングとかそういうことを介して、借家人がどれくらいいるかという調査がこれから入るということなので、今のところは不明ということでございます。 以上です。

下山しんいち葛飾区議会公明党

中村委員。

中村しんご日本共産党葛飾区議会議員団

そうなのですよ。そこのところを、北口の再開発でこれだけの問題を抱えて様々な議論、今まで議論してきたことは一体何だったのかなというふうに、逆に僕は問いたいですよね。確かに、この都市計画決定をするときまでは公告・縦覧、公告を見ることも縦覧することや、また意見書の提出をすることができるのは地権者だけなのですよ。借家人はもう最初から置いてきぼりなのですよ。南口の西地区は、東地区に比べても借家人の数は格段に多いはずです。 しかもここに主な理由などと書いてあるのだけれども、そもそもこの反対している人たちの意見に耳を傾けていないと思います。現実に出ている声が何かいろいろと進んでいるみたいなのだけれども、借家人の方から意見を聞きましたけれども、何も聞かされていないと。実際そこで営業している借家人がいるのだけれども、何の説明をされていないのですよ。 せめて、北口も私はいまだに認めるわけにいかないという認識でいるのですけれども、それにしても北口でこれだけ様々な問題が発生してきたのが、やはり一つは借家人を置いてきぼりにしてきたということのつけでもあったというふうに僕は思うのですけれどもね。いや、都市計画決定までは法律で借家人の声なんか聞かなくたっていいのだと。そこに住んでいる地権者で、ある程度賛成の人がいれば、大体反対の人は全員反対だって都市計画決定はできるわけですよ。仕組み上全員反対でもね。 むしろ、そういう意見を聞きもしようとせずに都市計画決定を急ぐというのは、そこにこれまでの経験を学んでいない重大な問題をはらんでいるというふうに、私は考えるのだけれども、そうは思いませんか。

下山しんいち葛飾区議会公明党

立石駅南街づくり担当課長。

立石駅南街づくり

今、委員のほうから何点かお話がございました。 まず、借家人からの意見をいただけないというお話があるのですけれども、まず、来月に第17条の縦覧というのを計画してございまして、こちらのほうはどなたでも意見をいただけるということになっていますので、まず、1回そこで御意見をいただこうかなというところでございます。 あと、都市計画決定を急ぐというお話もあるのですけれども、我々としましては、準備組合の理事長名で都市計画決定の手続をお願いしますという申請をいただいていますので、これまでどおり手続を進めていこうと思ってございます。 以上です。

下山しんいち葛飾区議会公明党

中村委員。

中村しんご日本共産党葛飾区議会議員団

ここに書いてあるのだけれども、意見書というのは、結局これ対象者は12名、対象外は4名からしか聞いていないということですよね。

下山しんいち葛飾区議会公明党

立石駅南街づくり担当課長。

立石駅南街づくり

意見書を出された方がこの数だということでございます。

下山しんいち葛飾区議会公明党

中村委員。

中村しんご日本共産党葛飾区議会議員団

主な意見というのに3つ書いてあるのだけれども、ところが対象外からは2件、反対の意見が出ているのだけれども、反対意見については、また、その他の意見と思われるものは一切記載されていませんけれども、なぜですか。

下山しんいち葛飾区議会公明党

立石駅南街づくり担当課長。

立石駅南街づくり

反対の御意見につきましては対象外ということで、まず、こちらに記載してないというところでございます。あと、その他の意見につきましても事業に直接関わるような御意見ではなかったという判断でございます。

下山しんいち葛飾区議会公明党

中村委員。

中村しんご日本共産党葛飾区議会議員団

ダブルスタンダードですよね。さっきは私が聞いて、土地所有者等に限られているのではないかと聞いたら、いや、幅広く意見を聞いていますと。土地所有者以外からの意見も聞いていますと。それで何でここに反対意見を書かないのだと言ったら、それは対象外の人だからだというふうに今お答えになったけれども、それがダブルスタンダードではないですか。反対の意見があるのだったら、反対の意見をきちんと我々議会に報告すべきなのではないですか。

下山しんいち葛飾区議会公明党

街づくり担当部長。

街づくり

先ほど課長のほうから説明ありましたけれども、今回御意見を頂戴したのは、地区計画に関する御意見を頂戴しています。これは葛飾区の条例の中で定められていて、こういった都市計画をやる前段といいますかね。分かりやすく言うと前段にまず地区計画については御意見を賜ると。そして、それを聞きなさいという手続があるので、今回やったということです。その対象者は、今、中村委員のおっしゃったような限定された対象者になっているということでございます。ですので、今、課長が申し上げたように、対象外の御意見というのも存在するということになります。 一方で、広く意見を聞くという先ほどの御質問に対して、第17条というようなお話がありましたけれども、この次の手続として、この地区計画も含めた都市計画について、住民の人は広く意見を言うことができるという手続がありますので、このステップになったときには、対象外の人、先ほど今回の手続の中で対象外だった人も入ってきますので、そこでこの都市計画について御意見を申し上げるということができるという2段階のシステムになってございますので、ちょっと分かりにくいので、ダブルスタンダードというような御印象は持たれたかもしれないのですけれども、状況としてはそういう流れになってございます。

下山しんいち葛飾区議会公明党

中村委員。

中村しんご日本共産党葛飾区議会議員団

いずれにしても、今のこの段階での都市計画決定、これ都市計画決定をすると土地利用の制限が現実にかかり、そこに住んでいる人たちには様々な制約を行政が生じさせることになるからなのです。 ところで、ちょっと本筋から離れるのだけれども、南口の東地区については都市計画決定が既になされているのですが、最近あそこを通りますと、何かラーメンバルとか書いていたり、どう見ても風俗店みたいな店が2件ぐらい営業しているのだけれども、どういうことなのでしょうか。あれは風俗店ではないのか。答えられる人はいない。その辺歩いているだろうよ。

下山しんいち葛飾区議会公明党

街づくり担当部長。

街づくり

自分も南口のところは歩いているつもりではございますけれども、今、委員が御指摘あったような状況というのは確認してございませんので、ちょっと現場のほうは見てみて、どういう業態、どういうものになっているのかというのは確認したいと思っています。

下山しんいち葛飾区議会公明党

中村委員。

中村しんご日本共産党葛飾区議会議員団

ふだんからもうちょっと地元を愛して、よく地元を歩いてほしいと思いますけれども、どう見ても…… (発言する者あり) 詳しいことは何かここで言うと品位に欠けるような感じがするので、申し上げませんけれども、それも含めて法律にきちんとのっとった対応が必要になってきますし、本筋に戻って、現時点での南口西地区の都市計画決定を推進するということは容認することができないということを表明しておきます。 以上です。

下山しんいち葛飾区議会公明党

よろしいですか。 梅沢副委員長。

梅沢とよかず自由民主党議員団

すみません、この立石駅南口西地区の再開発の準備組合の話なのですけれども、こちらは準備組合の方と、あと地域の方、しっかりといろいろなお話を聞きながら慎重に進めていっていただければと思っております。 それですみません、また少し要望というか、一般質問とか予算審査特別委員会とかでもちょっと質問させていただいてはいるのですけれども、この立石の南地区だけに限らず、今の立石駅北口地区、南口西地区・東地区、そして立石駅高架事業と4つの事業が進んでいる中で、やはり立石のまちが大きく変わっていく時期だと私は思っております。この4年、10年の中で、今後のこの立石のまち、60年か80年か、それとも100年になるのか、それぐらい大きな変化の時代に突入していくところだと思います。 その中で、先ほど中村委員がくしくも言いましたけれども、この新しいまちと古いまちが融合している。多分、この立石も私はそうだと思います。立石駅の周辺というのはやはり利便性が高くなってくるので、どうしても変わっていかないといけないときなのかなというのは私は思っているのですけれども、周りの住宅とか、例えば、この再開発のところには残らないで、その周辺にお店を構えてそれでもやはり立石のまちの方たちに来ていただきたいという中でお店をやって、残っていっていただける方たちもいらっしゃいます。 その中でまちづくりを進めていくのに当たって、再開発の組合だけではなくて、その地域も含めたまちづくりの組織というのが、この立石の地域は商店街のほうが強かったりとか、町会のつながりが強かったりとかして、例えば、新小岩では新小岩まちづくり協議会、金町でも金町のまちづくり協議会とありますけれども、立石ってもともとそういうのがなかった地域だったので、それだけ商店街だったりとか地域のつながりが強い地域だと思っているのですけれども、先ほどお話ししたとおり、立石がこれから変わっていくのに当たって、立石全体をどういうふうにしていこうかという組織というか協議会なのか、すみません、ちょっと私は分からないのですけれども、そのようなものが必要になってくる時期というのが私は来ると思っているのですけれども、それが今なのか1年後なのか5年後なのか、それともこの再開発が全て終わった後につくったらいいのか。すみません、それは私は専門家ではないから分からないのですけれども、やはりある一定の時期に必要になってくると思うのですけれども、それをいいタイミングで、地域と再開発の組合さんとか、あと京成さんとかも含めながら、そのような話合いとか、この立石のまちをどういうふうにしていこうかなと考えられるような機会とか、そういうものをつくっていただきたいなと思っているのですけれども、これって多分やはり先ほど言ったとおり都市整備部だけではなくて、地域振興部とか施設部、それこそ、または教育委員会とかも場合によっては入ってくるかもしれませんけれども、その中で庁内も課を越えた報告だったりとかつながりをつくっていただきたいのと、あと地域のほうでもそのようなつながりの場というのが欲しいなと思っているのですけれども、そういうことに対してちょっと区はどういうふうに思っているのか、御意見いただければと思うのですけれども。

下山しんいち葛飾区議会公明党

街づくり担当部長。

街づくり

今、委員のほうからお話がありました。当然、再開発を3地区で行っていますので、まちが変わっていくというのはお話のとおりだと思います。そういった中でも、再開発を含めてどういうまちづくりをしていくのかというのは、我々も、それから実際に再開発を行っている組合も考えていかなくてはならない。地権者たちも考えていかなくてはならないことだと思っています。ですので、今お話があった、そういうお話合いをするような地域の中での受皿というか会議体というのを、我々としてもつくっていかなくてはなというふうには考えています。 その内容としては、今お話がありましたように、再開発の地区内というのはこれまた変わっていくわけですけれども。その外側、これまでお住まいになっていた自治会の皆様とか、そういった方々も当然関係してくることでございますので、そういったところまで含めて、視野に入れて、いろいろなお話ができるような会議体・受皿というのをつくっていかなければならないというふうに思っております。 先ほどタイミング的なお話が副委員長のほうからございましたけれども、今我々としては、それぞれ3地区、再開発の進捗に差はありますけれども、再開発が終わった後ということでは決してなく、その再開発が進んでいる状況に合わせて、今言ったようなお話、3地区合わせたようなまちというものをどのようにしていきましょうかというお話を投げかけていくという取組が必要だと思いますので、それについては積極的にやっていきたいと思っています。 あわせて、我々の側、庁内につきましても、特に立石は商店のまちでもありますので、そういった部署とも連携しながら取り組んでいけるように進めてまいりたいというふうに今考えているところでございます。

下山しんいち葛飾区議会公明党

梅沢副委員長。

梅沢とよかず自由民主党議員団

ありがとうございます。 先ほどもお話ししましたけれども、本当に立石が、今、まちが変わっていっているのだなとか、あと、駅の入り口が変わったりとかして、人の流れも変わってきたりとか、これはもう御商売されている方も、まちに住んでいる方も、やはり意識というのがすごく変わってきていると思います。 あと、庁舎も駅のほうに来るということで、その中でやはりここの立石の駅前だけではなくて、この周辺だったりとかすごくここが変わってくるときに、もちろんいろいろな御意見がある中で、それでもやはり私たちは未来に向けてどういうまちをしっかりと残していこうかと。これから、私のたちの子供たちとか孫たちが大きくなってきたときに、この立石の駅を再開発して、私は何だかんだやってよかったねというようなものにやはりなっていっていただきたいと思っておりますので、それをしっかりこの議会の中、あと地域、そして役所と各種団体とか、そういう中でいろいろ協議して、未来に向けたしっかりとした話合いというのを進めていただきたいと思っていますので、よろしくお願いいたします。 以上です。

下山しんいち葛飾区議会公明党

ほかに質疑はございませんか。 (「なし」との声あり) 以上で、庶務報告5号についての質疑を終わります。 これで庶務報告を終了いたします。 そのほか、審議すべき事項がありましたらお願いします。 新小岩街づくり担当課長。

新小岩街づくり

申し訳ございません。 先ほど、新小岩駅周辺のまちづくりについて御審議をいただいている中で、中村委員のほうから駅周辺の現状の駐輪場は足りていますかという御質問に対して、私のほうから不足していると認識していますと御答弁さしあげました。この点に関してちょっと答弁を訂正させていただければと思います。 コロナ禍前は確かに不足をしている状況があったのですが、直近、令和5年1月に乗り入れ台数を調査した結果、今数字を確認しましたところ、収容台数全体数に対して約8割の利用台数だったというところがございます。なので、全体数としては足りているのですけれども、やはり場所、場所で定期利用の待ち人数が発生したりしている場所もございますので、そういう意味では場所によっては足りていないという、そのような状況かと思います。 こういった点もございますので、次年度きちんともう少し現状の利用状況なりをきちんと調査した上で、適正な配置計画を検討してまいりたいと考えてございます。 大変申し訳ございませんでした。よろしくお願いいたします。

下山しんいち葛飾区議会公明党

よろしいですか。 (「なし」との声あり) 次に、日程第6から日程第8までの調査事件を一括して上程いたします。 お諮りいたします。 これらの事件について、引き続き、閉会中の継続調査とするよう議長宛てに申し出ることに異議ありませんか。 (「異議なし」との声あり) 異議なしと認め、これらの事件については、引き続き、閉会中の継続調査とするよう議長宛てに申し出ることに決定いたしました。 以上で、本日の議事日程を全て終了いたしました。 以上をもちまして、都市基盤整備特別委員会を終了いたします。ありがとうございました。 午後4時18分散会