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委員会令和7年地域開発特別委員会2025/07/04

令和7年地域開発特別委員会 07月04日-01号

公式会議録(原文)を見る →

// 発言者(7名)

ふるたしのぶ委員長公明党議員団
発言21
野々山研委員日本共産党北区議員団
発言10
本田正則委員日本共産党北区議員団
発言5
山中りえ子委員区民のミカタ(立憲・都ファ・国民)
発言5
さいとう尚哉委員維新・無所属議員団
発言3
近藤光則委員公明党議員団
発言2
金田よしあき副委員長自由民主党北区新時代の会
発言1

// 発言(47件)

ふるたしのぶ委員長
ふるたしのぶ委員長公明党議員団

地域開発特別委員会を開会いたします。 まず、本日、小田切委員のほうから遅れるとの連絡がございましたので、ご報告いたします。 今年度、最初の委員会でありますので、委員長、副委員長から一言ご挨拶を申し上げます。 今年度、地域開発特別委員会の委員長を務めさせていただきます、公明党議員団のふるたしのぶです。 「100年先を見据えたまちづくり!」、そしてこころ豊かに住み続けられるまちづくりを目指して建設的な充実した議論ができるよう、皆さんで頑張っていきたいなと思っておりますので、どうぞご協力よろしくお願いいたします。

金田よしあき副委員長
金田よしあき副委員長自由民主党北区新時代の会

おはようございます。このたび副委員長を仰せつかりました、自由民主党北区新時代の会の金田よしあきでございます。 若輩ではございますが、ふるた委員長をしっかりと補佐し、活発な議論と公正公平な議事運営に努めてまいります。 委員の皆様、理事者の皆様、議会事務局の皆様、大変お世話になりますが、どうぞよろしくお願いいたします。

ふるたしのぶ委員長
ふるたしのぶ委員長公明党議員団

それでは、理事者の紹介に移ります。 各部長のほうからお願いいたします。

ふるたしのぶ委員長
ふるたしのぶ委員長公明党議員団

ありがとうございました。 続きまして、事務局の担当書記の紹介をお願いいたします。

ふるたしのぶ委員長
ふるたしのぶ委員長公明党議員団

それでは、続きまして地域開発特別委員会の調査事項の確認でございますが、委員の皆様には地域開発特別委員会の調査事項を配付しております。本委員会の調査事項はお示しのとおりですので、よろしくお願いいたします。 では、本日の次第に入ります。 ---------------------------------------

ふるたしのぶ委員長
ふるたしのぶ委員長公明党議員団

1 事務事業の概要と現況説明 (1)防災まちづくり担当 (2)拠点まちづくり担当 (3)土木部 事務事業の概要と現況説明ということで、各部長から説明をしていただいた後に一括して質疑を行います。

ふるたしのぶ委員長
ふるたしのぶ委員長公明党議員団

ありがとうございました。 では、これまでの事務事業の概要につきまして、委員の皆様からご質疑ございますでしょうか。

本田正則委員
本田正則委員日本共産党北区議員団

私からは、十条駅西口再開発について、2点ほど質疑をしておきたいと思います。 まず、補助金等々、お金の問題なんですが、十条駅西口再開発には総額で、参加組合員2社が256億円と、それから国・東京都、北区が総額で240億円程度の支出をして、ほぼ出来上がったということですね。組合には、国と区などの税金から、それから参加組合員2社からの投資があるわけですが、事業計画書によれば補助金、それから公共施設管理者負担金、その他補助金と、ここの上の3つが税金と、それから保留床処分金と参加組合員負担金、これが2つの、いわゆる参加組合員というか、企業、早い話がディベロッパーですね、が負担をして、その他というのが、これは12億円強ですか、あって、これが総額で505億円弱の収入と、組合に対する収入というふうに事業計画書には書いてありました。 そこでなんですが、国・東京都、北区の組合に対する支出については、総額の半分を国が、社会資本整備総合交付金でしたっけ、名前があれですけれども、で2分の1を持って、残りの4分の1が都区共通財源である都市計画交付金で負担をし、さらにその残りについて北区が負担をすると。北区の負担分については翌年度から財調交付金で見てもらえるというのが原則になっています。途中、財調交付金が潤沢にあったので前倒し交付というようなことがあったんですが、財調で翌年度から北区負担分の4分の1ずつを4年間に分けて交付されてくるという形になっておりました。 ところが、昨年度については、北区はずっとこの原則どおりの国と東京都からの交付があったけれども、昨年度については、国からの負担が2分の1できないということで減ったという質疑を、たしか全員協議会でやったと思うんですが、改めて、今確定をしていると思いますので、2分の1交付されれば幾らが来るはずだったものが、それが結局幾らになったのかと、交付率は結局何%だったのか、それでそれに対応して、そうすると自動的に残りの4分の1が都市計画交付金で交付をされてきたのか、この確認、それは幾らだったのか、予算額に比べてどれぐらい増えたのか、このあたり確認しておきたいので、ご答弁願います。

本田正則委員
本田正則委員日本共産党北区議員団

ということは、結局、都区共通財源から約12億円を余計に負担しなければならなくなったということですね。 したがってなんですが、ここのところ再開発が大変増えて、そして再開発だけなのかしら、都市計画事業全体なのかしら、このあたりの国の交付の状況というのはどうなのか。それに対して、全部、再開発事業あるいは都市計画事業全体で国からの交付が減ってしまうと、都市計画交付金も、それから財調交付金もこれまで以上に負担をしなければならなくなるということなんじゃないかなと思うんですけれども、その点確認をしておきたいんですが、いかがでしょうか。

本田正則委員
本田正則委員日本共産党北区議員団

そうすると、今後も再開発なり都市計画事業が増え続けると、国費がうんと措置されれば影響は出ないわけですけれども、これが措置し切れないと、また都区共通財源が余分に消費されることになるということだと思います。 この点については、やはり考えるべきときが来ているのではないかと。全国的にも、とりわけ再開発は経費が高騰して、事業が成り立たなくなっていると。中野のサンプラザが有名になりましたけれども、ほかにも、事業が成り立たないあるいは見通しが立たないということでストップしている事業がたくさんあるわけですけれども、今後、軒並みということにもなりかねないんじゃないかなと。 国費をそんなにここに集中できるのかなと。東京一極集中がこんなに問題になっているときに、特に半分以上が東京ということも質問でご紹介したとおりですので、東京への一極集中をますます進めるということにもなりかねませんので、ここは、やはり今後の再開発事業についてしっかりと検討し直す必要が、財政面からもあるのではないかと考えます。 これが1点目です。 お金の問題については、財調頼みでいいのか、都市計画交付金をこういう使い方でいいのか、従来から都市計画交付金の使い方についてもいろいろと議論があるところですから、しっかりと都区間での議論も改めて進めていく必要があるんじゃないかということだけ、今日は申し上げておきます。 次に、2点目ですが、本会議では西口再開発についていろいろな弊害も指摘した上で、にぎわいとやすらぎを創出することにつながってこなかったのではないかということで質疑をしたら、答弁は、今後に期待するというものでありました。 問題としては、住む人が少ないんじゃないかということが1点、それから店舗もなかなか埋まってこないけれどもこれは大丈夫なのかというのが2点目、さらに言えば地価上昇を周辺に招いているのではないかと、いろいろ風害なども確認されているけれどもこの点はどうなのかなどなど、いろいろありました。 結局、にぎわいとやすらぎを創出するということでいうと、検証していきましょうねと、今後に期待するということですから、じゃ検証していきましょうねという話にもなってきたわけですけれども、にぎわいについて検証するというと、どういう指標で検証しようとされているのかなというのをまず確認しておきたいと思います。

本田正則委員
本田正則委員日本共産党北区議員団

ということで、にぎわいを創出するための体制をつくって、もっとにぎわうように進めていきたいということについては今のご答弁で分かるわけですけれども、じゃどういう指標でもってにぎわってきたかというのを検証するのかなというのが気になっております。 検証していきましょうということで、ザ・タワー十条については、あまり電気がついていない、住んでいないんじゃないかということに対して、いや、そんなことはないというご答弁で、まだ全部住んでいるとは言えないけれども、外から見ると、遮光カーテンなどもあるから電気がついていないように見えるものもあるかもしれないなというようなお話もいろいろ出ていますけれども、では実際にあそこに住んでいる人、住基台帳上はどうなっているのか、これがまず一つ、一つの人口という点での指標は、大事な指標だと思います。 それから、住んでいる住んでいないという点でいうと、住民基本台帳に載せないけれども住んでいますと、つまりセカンドハウスとか事務所として使っていますとか、いろいろあろうかと思います。そういう意味で、部屋の使用状況を確認できるものはあるのかなと。 機能として、住宅機能、良質な住宅を供給して、そういう機能をつければにぎわうということだったんですが、今、東京では晴海フラッグだとかいろいろ、部屋が使われない、投機の対象になっているだけで使われていないんじゃないかということがありました。 ネット上の情報では、新築中古として、住まずに売り出すと、転売という事態がかなり目につきますので、本当に使われているのかどうかという検証をどのように進めるおつもりなのか、そのための指標をどうするおつもりなのかというのが一つ確認をしておきたいことです。 ほかにもいろいろあるんですけれども、商業床は、契約は、質問した当時、6割程度、今8割程度に来ているかのように伺っておりますけれども、この契約状況がどこまで来たのか、開店はそれぞれいつになるのか、全部埋まったとして、じゃ従前のあそこのいちょう通り商店街の店舗、それから十条銀座の店舗がありました、住宅地図で数えてみると、住宅地図でカウントしただけですから、55店舗あったんですね。 それ以上に、あそこのできたお店がにぎわいにつながっているのか、どうやって検証するのかということについてもお考えをお聞きしておきたいと思いますが、そのほか、風害などについてはきちんと対処できているのかと、これからも起きる可能性があるわけですが、こうした問題についてはどのように対処しておられるのかというのも併せて聞いておきたいと思います。

本田正則委員
本田正則委員日本共産党北区議員団

240億円も公費を支出して造ったものでもありますし、そうしたことから考えたときに、商業集積があったものが、店舗としては減ったけれども、じゃどうなのかということなんですね。 赤羽西のときにはイトーヨーカドーの出店で、周辺の商店街の購買力を吸い上げただけだったという調査結果が出ておりました。あったんですね、北区がやったんですよ。 だから、そういう意味では、商圏調査とか、いろいろやりようはあるのかなというのが一つ。 それから、やっぱり店舗の数やそれぞれの店舗の状況というのも大事かなというのも2つあります。 それから、にぎわいということですので、周りの住居、上十条二丁目の周りの住居がどうなったかということも分からないということでは、やっぱり不満ということもあるので、これは一度住基台帳に基づいて、1年ごとに当該住所の居住者数をカウントするぐらいのことはできるんじゃないですか。当該住所の居住者数をカウントするというのは、住基台帳見れば分かるわけですから、それでカウントするということは何も問題があるわけではないと思いますし、学術調査などではよく行われているわけですから、そうしたことはやるべきではないかとも思います。 それから、周辺が再開発の影響でどうなっているのかと。同じように上十条二丁目の範囲だけでも、あるいは向かい側周辺がどうなっているか、ここも確認をする必要があるんじゃないかなと。地価や地代や家賃にも影響しているということも指摘もされておりますので、やはり検証は、きちんとやっていく必要があるんじゃないかな、それは今後まちづくりで再開発を継続をするのかどうかということにも非常に大きく関わってくると思います。 再開発は、私は弊害をたくさん指摘をさせていただいて、もうやるべきではないんじゃないかと、最近の動向から見ても難しいということも含めて考え直すべきじゃないかということを申し上げました。 そういう点ですと、中野区長は100年先を考えるとやるべきでないと判断したというふうに毎日新聞は報道しているわけですね。 そうしたことも頭に入れて、ぜひ今後の再開発にも関わる問題ですので、しっかりとした検証がやれるようにお互いに努力をしていきたいなと、この点は検証にはしっかり力を入れていきたいということを申し上げて、私からの質疑は終わらせていただきます。

ふるたしのぶ委員長
ふるたしのぶ委員長公明党議員団

ほかにございますでしょうか。

さいとう尚哉委員
さいとう尚哉委員維新・無所属議員団

十条関連で1つ確認させていただきたいんですけれども、世帯数と、あと居住されている方が増えているというお話だったと思うんですけれども、外国籍区民と日本籍区民で分けるとどういう増え方になっているかとかご存じでしょうか。

さいとう尚哉委員
さいとう尚哉委員維新・無所属議員団

本件については承知しました。 もう一件、別のところになっちゃうんですけれども、本当に簡単な確認で、資料のページ42ページの十条仲原二丁目の防災広場の設計を行うとあるんですけれども、これは上五の防災広場の、多分2倍ぐらいの面積なのかなと思っていて、結構十条仲原、公園がなかなかなくて、子どもたちが遊ぶところがないよみたいな声も聞いたりするんですけれども、ここはそういう、結構子どもがボール遊びだ何だとかできるようなものになるのかどうかというところだけ確認したいです。

ふるたしのぶ委員長
ふるたしのぶ委員長公明党議員団

ほかにございますでしょうか。

野々山研委員
野々山研委員日本共産党北区議員団

十条駅周辺のまちづくりで1点だけお聞きしたいんですけれども、再開発を踏まえて、11月ですか、まちびらきイベントというお話がありました。 それで、これはどういう中身を想定しているのか、今のところ分かれば教えてください。

野々山研委員
野々山研委員日本共産党北区議員団

そうすると、再開発ビルの前に少しスペースができましたよね。あそこのところに出店みたいなのを並べて、地域のお祭りみたいな感じというふうにイメージしたらよろしいんでしょうか。

ふるたしのぶ委員長
ふるたしのぶ委員長公明党議員団

よろしいですか。 ほかにございますでしょうか。 (「なし」と呼ぶ者あり) ---------------------------------------

ふるたしのぶ委員長
ふるたしのぶ委員長公明党議員団

2 報告事項 (1)赤羽駅周辺地区まちづくり基本計画(案)に係るパブリックコメント実施結果等について

ふるたしのぶ委員長
ふるたしのぶ委員長公明党議員団

ありがとうございました。 ただいまご説明ありましたように、この基本計画につきましての会派等の意見は後日提出する機会がございますので、それ以外のところにつきまして、何かご質疑がありましたらお願いいたします。

さいとう尚哉委員
さいとう尚哉委員維新・無所属議員団

維新・無所属議員団の中にも、子育て当事者の佐藤こと議員や加藤みき議員がいて、子ども向けアンケートを実施してくれたの、すごいいいよねという話をしていたところです。 この結果を踏まえて、具体的にこれ、どういうふうに活用していくのか気になるということもお話しいただいているので、ご教示いただければ幸いです。

ふるたしのぶ委員長
ふるたしのぶ委員長公明党議員団

ほかにございますか。

野々山研委員
野々山研委員日本共産党北区議員団

幾つかお聞きしたいと思いますが、1つは、今回のパブリックコメント実施に当たっての様々な意見の聴取の方法、仕方というところです。 1つは教室型説明会を開いていただきまして、2日間で約200人参加があったということです。それで、ただ、今回の教室型説明会については、一つは事前申込制ということになりましたね。それから、もう一つは、2回行われたんですけれども、参加は1日どちらかのみという制約がありました。 私も様々なまちづくりの説明会等々、これまで参加してきましたけれども、こういう事前に申し込んだ人以外は入れないとか、2日やって、2日来ちゃ駄目だとかいうふうな制限をつけたのは初めてじゃないかなというふうに思うんですけれども、こういうやり方はいかがなものか、もっとたくさんの方に来ていただく、当日気がついた方もすぐ入ってもらえるというようなやり方にしたほうがいいんではないかというふうに思いました。 それから、もう一つ、私は金曜日の夜のほうに赤羽会館のほうに出たんですけれども、時間がかなり足りなくて、最後まで発言を希望して手を挙げている方がいらっしゃって、こういう調子でやっていったら全員発言できないじゃないかというようなご発言もありました。 2日間で200人参加して、発言者が何人いたのか、発言できなかった人もいたように思いますが、こういう説明会の制約や発言の保障という点ではどのようにお考えかお聞かせください。

野々山研委員
野々山研委員日本共産党北区議員団

今回の赤羽駅周辺地区まちづくり基本計画というのは、かなり、赤羽にお住まいの方あるいは赤羽をご利用されている方、かなり関心が高い事案だと思うんですね。ですから、できるだけ多くの人に来てもらおうというふうにするならば、事前に申し込まないと駄目とか1回だけとか、こういう制約つけることは、できるだけ多くの人に参加してもらうということとは反対の作用を及ぼすわけですね。 もともと場所だとか、それからキャパは限りがあるものなので、2回しかやらないという設定自体が、これがネックだったんじゃないかなと。ですから、開催の回数を増やすとか、それから時間、質問時間も延ばすなど、そういう措置を取って、発言したい人、意見を言いたい人の発言は全て保障するという、そういう物理的な設定の仕方が必要だったんではないかなと思うんですね。 それと、今日ご報告あった教室型説明会の中身なんですけれども、主なご意見ということで黒丸が幾つか並んでいますが、25人の方が発言されて、私も現場で聞いていて、なるほどなということ、たくさんありました。 ぜひ、これは生の形で議事録として公開をしていただきたいと思いますが、いかがですか。

野々山研委員
野々山研委員日本共産党北区議員団

去年、10回行われた基本計画策定検討会の議事録は、全部、一言一句出ているわけですよね。 今回、パブリックコメント、一番重要な住民の皆さんのご意見を聞く機会ということで、あれだけの議論があったわけですから、こうやって概要でまとめちゃうというよりは、その議事のやり取りの中身自体を公開していくというのはとても意義のあることだと思いますので、これは要望しておきます。 それから、もう一つ、意見聴取の仕方で、子どもアンケートなんですが、子どもアンケートの結果も今日ご報告いただきました。 まず、私、疑問に思うのは、このアンケートというのは何のために、基本計画との関係でいえば何のためにこれ取ったのかということをお聞きしたいんですね。 というのは、基本計画、具体的なことはこれからとはいえ、いろいろ赤羽のまちの問題点だとかこれからの方向性だとか、それから現状についても分析をしていただいて、一定のものになっていると思うんですが、子どもたちに対して、そういう議論してきた基本計画案の中身がどのように伝わって、子どもたちからその中で何を聞きたいのかということがよく分からないんですね。 だから、よく行く場所どこですかとか、どんなまちと思っていますか、それ、一般的には聞けばいろんな考えあるでしょうけれども、基本計画案との関係でどういう位置づけのアンケートだったのか。それと、基本計画案をそのままだと子どもには難しいかもしれないから、子ども向けにアレンジしたものを、基本計画案のアレンジしたものを子どもに示して、それに意見を言っていただくという、こういうやり方というふうにお聞きしていましたが、アンケート用紙のほかに基本計画案、子ども向けの説明書類みたいなものはご提示いただきたいと思うんですが、いかがですか。

野々山研委員
野々山研委員日本共産党北区議員団

情報提供はぜひお願いしたいと思います。 基本計画案との関係では、例えば赤羽小学校がこの区域内にはあります、それから赤羽公園、子どもたちがよく遊んでいる施設があります。こうしたものも含めてこれからどうしていくかというような大きなまちづくりの計画になっているわけですから、こういう赤羽小学校や赤羽公園、こういうことについて子どもたちがどう思っているかという、あるいはどうしていきたいかという、こういうことなんかもしっかり聞いていただいて、計画案、それから今後の具体化に生かしていただければというふうに思います。 それから、2つ目に、今回の基本計画案は大きな姿を示すものということに途中から変わりまして、そういう内容になっているわけですけれども、今後ガイドラインや整備計画をつくっていくということになっています。 それで、先ほどの事務事業の概要で部長からも、年度内には新しい会議体を立ち上げて、ガイドライン、まちづくり整備計画の策定作業に入っていくというご報告がありました。 具体的には、新しい会議体のメンバーはどうなるのか、それからいつ立ち上がって、2年間というお話でしたが、いつからいつまで議論するのかということで、今分かっていることがあれば教えてください。

野々山研委員
野々山研委員日本共産党北区議員団

北区はこの3月に、ガイドラインやまちづくり整備計画の策定業務をパシフィックコンサルタンツ株式会社に委託をしていると思います。業務委託仕様書を読ませていただくと、どんなことをやるかというと、東京都等、関係機関との協議補助、これ、12回ぐらいやるという中身になっています。東京都などとの協議ですね。それから、関係事業者との協議調整支援、これも12回程度予定というふうになっています。 一方、計画策定に向けた会議とワークショップ、検討会、これが新しい会議体のことかなというふうに思うんですけれども、これの運営支援が5回程度想定となっているんですね。 東京都との調整や関係事業者と12回ずつやって、検討会は5回という、こういうのでいいのかなというふうに思うんですが、こういう会議の回数、どういうふうに想定しているのか教えてください。

野々山研委員
野々山研委員日本共産党北区議員団

今回の基本計画案についても10回やったわけです、結果としては。 それで、10回やったんだけれども、途中いろいろ経過があって、そのことは今繰り返しませんけれども、やはり時間かけてしっかり方向性を定めるということでいうと、5回程度で本当に次の具体化を進めらるのかなというふうに思いますので、ここのところは、事業者と一生懸命協議を重ねるというのは、それは理解できますけれども、少なくともそれと同じかそれ以上に、住民の皆さん交えた検討会での議論をしっかり積み上げていくということを求めておきたいと思います。 それから、次、3つ目に、その検討、今回基本計画案が大きな姿ということで、具体化に踏み込まないということになっていました。 ところが、今回のパブリックコメントですとか、それから教室型の説明会など、特にお話聞いていましても、今の基本計画案で示された中身を超えて、次はどうなるのかというところに関心がかなりいっているなというふうに受け止めました。 それは、当初基本計画策定検討会でシナリオを並べて、それでシナリオ1、2の修復型のまちづくりにするのか、3、4、5の市街地再開発によるまちづくりするのかということから検討が始まったということにも起因していると思うんですけれども、それからその前段階にご報告もあったように、赤羽駅東口地区まちづくり全体協議会、ここで赤羽小学校は現地に存置するのがいいとか、赤羽公園は現地で改修するのがいいとかということが多数上っているということもあったと思うんです。 ですから、今後この基本計画案を受けて次の検討をするときには、市街地再開発の手法でやるのか、それとも修復型のまちづくり、旧シナリオでいえば1、2なのか、3、4、5なのかということについては、今度はしっかり踏み込んで、ここをメリット、デメリット、しっかり議論して、そこを住民の代表を交えてここから議論をスタートさせるということが必要になってくると思いますが、そういう見通しでよろしいんでしょうか。

野々山研委員
野々山研委員日本共産党北区議員団

あらゆる可能性をしっかり視野に入れて、一つ一つ検討をお願いしたいと思います。 先ほど本田委員からも十条の西口の市街地再開発問題についていろいろと質疑がありましたけれども、やはり昨今のタワーマンション誘致の再開発をめぐる問題というのは、質的にかなりいろいろ問題点が大きくなっているような気がします。 建設コストの急騰の問題もありますし、それから補助金という形での税金投入の必要性が増額しているという問題もありますし、それから、先ほど世帯や人口はこのところ増えていますよという部長からのご紹介もありましたが、先ほどの数でいうと世帯数や人口、もっともっと増えていっていいんじゃないかなという感じもしますけれども。ですから本当に住まいとして提供されているような状況になっているのかとか、それから投機、投資目的での売買、大規模修繕、費用の増大や合意形成の難しさ、将来的な廃墟化のおそれ、こういう問題が今出てきていますので、ぜひこうしたことについてはよく検討していただきたいと思いますし、十条駅西口の再開発の検証から、赤羽のまちづくりもまずスタートさせるということが必要かなというふうに思っています。 最後に、パブリックコメントの21番、22番のところに、参考資料のことについて触れたご意見がありました。それで、今回の基本計画案は、そのものはパブコメの対象になっているんですけれども、参考資料もこれも載せてくださいというご意見ですね。 それに対して回答が、参考資料はパブリックコメントの対象ではないと、ただ、ホームページに第10回検討会の資料として載っているのでこれをご覧くださいという、こういうご回答ですね。 それで、参考資料の中に、これ開けてみると、シナリオ別評価表というのが5番目の資料で出てくるんですね。これは私も個人質問、議会の質問等でいろいろご意見言わせていただいたんですけれども、結局は、シナリオ別評価というのはやり始めたんだけれども、結論が出ないまま、まとめたものはそのまま残って、資料としてはこういう表をまとめているんだけれども、結論は出ていませんよという扱いだったと思うんです。 第10回の議事録を丁寧に読めば、評価表というのが、これは議論はしたけれども結論が出ているものじゃないんだということは分かりますけれども、これ、資料を開けてみると、そのまま評価表というふうに出てくるので、これはちょっと具合悪いんじゃないかなというふうに思っているんですよ。 ちなみに、第10回の村山会長の仕切りでは、まず評価という言葉を見出しに使うのはよくないということ。それから、3つのミッションというのが出てきますけれども、ミッションというのは基本計画案の中には消えてしまっているので、これは入れないほうがいいんじゃないか。それから、メリットとかデメリットとかというのも、これは各シナリオの特徴にするということ。それから、これは確定した評価ではないので、これからも検討を重ねますという一文を最後に付け加えたほうがいい、こういうご提案があって、じゃそうしましょうというふうになったはずなんですね。それが、参考資料見たければホームページ見てくださいというふうに開けると、出た当時そのままのやつが出てくると。 これはちょっと誤解を招くんではないかということなので、訂正、修正をお願いしたいと思うんですが、いかがでしょうか。

野々山研委員
野々山研委員日本共産党北区議員団

ぜひ早急に直していただくことをお願いして、質疑を終わります。

ふるたしのぶ委員長
ふるたしのぶ委員長公明党議員団

ほかに質疑ございますでしょうか。

山中りえ子委員
山中りえ子委員区民のミカタ(立憲・都ファ・国民)

私、地元ですので、私からも質問させてください。 まず、子どもに対しての、きたコンでアンケートを取ってくれたことはありがたいというか、よかったなというふうに思います。 そして、これが5年生以上ということは、ある程度考えられるという言い方おかしいのかな、その辺のところを配慮しての5年生以上なのかなというところは理解をしておりますが、回収率が、きたコンでタブレット使っているのに28%というのが少ないのかなと、普通のアンケート、郵送とかのアンケートも大体30%ぐらいが回答率かなと思っているんですけれども、このところの評価というか、どんなふうに考えられているのか教えてください。

山中りえ子委員
山中りえ子委員区民のミカタ(立憲・都ファ・国民)

よく分かりました。 中学校が任意だから、今、図1の学年別人数見ると、小学校5年生と6年生と中学生で大体3分の1なのかなというところで、中学生の方にももう少しアプローチしてほしいなという中で、設問についても質問させていただきたいんですが、あなたが住んでいるまちでよく行く場所はどこですかの1番目が公園で、この中に学校とか自分の家とかが入っているんですけれども、この辺で答えに迷ってしまったところがあるんじゃないかなというふうに思ったんですが、どうしてこのような設問になったんでしょうか。学校や自分の家って当たり前じゃないですか、行くの。なぜあえてそれが入っていて、それが入っていることで子どもたちが答えに迷ってしまったんじゃないかなというふうに思うんですけれども。

山中りえ子委員
山中りえ子委員区民のミカタ(立憲・都ファ・国民)

これは、じゃ選択ではなく、自分で選んだということで。

山中りえ子委員
山中りえ子委員区民のミカタ(立憲・都ファ・国民)

分かりました。 次、(3)から(6)番のワードクラウドでの表記で、大きいものはそれだけ回答が多かった、小さい文字は回答が少なかったということなんだと思うんですけれども、例えば居酒屋というワードで見ると、(3)から(6)番で全部に書いてあるんですね。 なので、居酒屋という言葉を、この絵から私が見て思うものと、子どもたちがどういうふうにそれを記載しているのかというのがもうちょっと詳しく知りたいなと思うんですけれども、こちらの詳細を出していただくことは可能でしょうか。

山中りえ子委員
山中りえ子委員区民のミカタ(立憲・都ファ・国民)

ありがとうございます。ぜひお願いいたします。 最初に星野参事がお答えになられていたように、子どもたちの本当に率直な意見だと思いますので、そういうのを私たちも重要に思っていきたいなというふうに思います。 これは要望なんですけれども、最後の(7)番で、あなたが思う大切なことを3つ選んでくださいという設問の中で、⑨番の子どもからお年寄りまでみんなが便利でいきいきと暮らせるまちをつくること、これがこの中で、多分私が見ると2位なんですね。 だから、すごくここのところを大事にしてほしいというところを、今後のガイドラインとか、そういうのを、計画をつくっていく中での、子どもたちの視点として重要視をしてほしいなということを要望して終わります。

ふるたしのぶ委員長
ふるたしのぶ委員長公明党議員団

ほかにございますでしょうか。

近藤光則委員
近藤光則委員公明党議員団

説明、先ほどありましたけれども、教室型の説明会、今回開催していただきました。 私も、どちらか1か所しか参加しちゃ駄目よということだったので、土曜日のほうに参加させていただきまして、金曜日に行かれた方からもいろいろ話聞いたんですけれども、私も土曜日の午前中行かせていただいて、ほぼ、何となく私、行かれた方の感想も同じだったんですけれども、同じような質問をペーパーを読みながら、また携帯を見ながらされていた方たちが多かったと。順番に手を挙げて、同じような質問をされていたと。どうも組織的に、いわゆる動員されて来られた方がという印象があったというような話もありました。私も実際出て、そんな感じだなというふうでありました。 もともと今まで、いわゆるオープンハウス形式で説明会をおやりになって、12月にオープンハウス形式でやっていました。そのときも、聞いた話だと、ちょうどあのとき十条の今のビルの竣工式がたしかあった日だと思ったんですけれども、ちょうど私も竣工式に出させていただいたときにまちづくり部の方が、今やっと現場から来ましたみたいな話で、内容いろいろ教えてもらったんですけれども、そのときもいろいろタワマン反対だと声高に叫ぶ方たちが長時間居座っていたというような話も聞いておりました。 だから、今後また教室形式でやるの大変だろうなと、実際やるのは。それで、そういう意味では、本当は多くの区民のいろんな方の意見をお伺いするということでは教室型が一番いいんでしょうけれども、なかなかある一定の考えを持った方たちが集団で来て、同じような質問を繰り返すというようなことが度々、ほかの東十条でもあったというふうにも聞いておりますので、これは今後こういう教室型の、いわゆる説明会を運営していくのも大変なんだろうなという思いの中で、今回また5月に行うということで、かなりそういう意味では、先ほどいろいろ意見がありましたけれども、入場する方たちに関してしっかり、どういうところにお住まいの方が参加されるのかというのを、区として開催者側がしっかり把握して開催するということも一つ必要なことだったのかなという思いもしております。 それで、主なご意見の中でずっとありますけれども、中にはそれ以外の、普通の人って変ですけれども、一般のそういう方たちじゃないような意見も幾つか、順番にやっている中であったという、私は感想を持っておりますけれども、実際のところああいう説明会の意見というのは、区としてどれだけ今後の区民の意見として集約していくのかなという思いがしているんですけれども、やはりこの開催形式だと、どうしても偏った意見が多くなってしまうのではないかなと。その辺のバランスというか、やっぱりそれは一つの、何時から何時までの会合でしょうから時間限られているわけですけれども、どうしてもそういう偏った意見に大勢が占められてしまうというのはよろしくないと。むしろ、あのとき現場に来られていても、あえて意見をおっしゃらなかった方たちもいるんですよね、これは。 そういう方の意見というか、思いというのが反映できるような基本計画であってもらいたいなという思いはするんですけれども、その辺の、いわゆる区としての、どういう意見を反映させていくのかという、何かお考えはあるのか聞かせていただきたいと思います。

近藤光則委員
近藤光則委員公明党議員団

分かりました。ぜひ公平になるべく意見を聴取して、反映させるものは反映させるというような形でやっていただけたらいいなと思っております。 こういう人たちなんだなと分かっちゃうんだよね。その方たちが意見言うと、何人か拍手する人いるんですよね。これで、お仲間内で来られたのかなというふうに分かっちゃうみたいな部分もあるので、だからそういう方たちの意見ばかり入れるとどうなのかなというのが、私も本当に心配だったもんですからお伺いしたんであります。今後ともよろしくお願いします。 以上です。

ふるたしのぶ委員長
ふるたしのぶ委員長公明党議員団

ほかにございますでしょうか。 よろしいですか。 (「はい」と呼ぶ者あり) ---------------------------------------

ふるたしのぶ委員長
ふるたしのぶ委員長公明党議員団

(2)十条駅付近連続立体交差事業及び鉄道付属街路事業の進捗状況等について

ふるたしのぶ委員長
ふるたしのぶ委員長公明党議員団

ありがとうございます。 では、委員の皆様、ご質疑ございますか。 よろしいですか。 (「はい」と呼ぶ者あり)

ふるたしのぶ委員長
ふるたしのぶ委員長公明党議員団

ありがとうございました。 ---------------------------------------

ふるたしのぶ委員長
ふるたしのぶ委員長公明党議員団

3 今後の活動方針 委員の皆様、何かご意見、ご要望等ございますでしょうか。よろしいでしょうか。 (「はい」と呼ぶ者あり)

ふるたしのぶ委員長
ふるたしのぶ委員長公明党議員団

特にないようですので、正副委員長一任とさせていただきたいと思いますが、よろしいでしょうか。 (「はい」と呼ぶ者あり) ---------------------------------------

ふるたしのぶ委員長
ふるたしのぶ委員長公明党議員団

では、以上をもちまして地域開発特別委員会を終了いたします。 午前11時41分閉会