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委員会区政再構築等調査特別委員会2024/02/08

令和 6年 区政再構築等調査特別委員会 ( 2月 8日)

公式会議録(原文)を見る →

// 発言者(9名)

小林自由民主党目黒区議団・区民の会
発言12
小林地区整備
発言10
松本資産経営
発言7
河野
発言5
こいでフォーラム目黒
発言3
金井フォーラム目黒
発言2
かいでんめぐろの未来をつくる会
発言2
山村無会派
発言1
武藤公明党目黒区議団
発言1

// 発言(43件)

小林
小林自由民主党目黒区議団・区民の会

おはようございます。 ただいまから区政再構築等調査特別委員会を開会いたします。 本日の署名委員は、金井委員、こいで委員にお願いいたします。 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 【報告事項】(1)目黒区民センター周辺地区における地区計画(原案の案)について ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

小林
小林自由民主党目黒区議団・区民の会

それでは、報告事項に入ります。 報告事項(1)目黒区民センター周辺地区における地区計画(原案の案)について報告を受けます。

小林地区整備

それでは、目黒区民センター周辺地区における地区計画(原案の案)について御説明いたします。 まず、目黒区民センター周辺地区の場所につきましては、かがみ文の2ページを御覧ください。 図の中央付近に赤線で囲まれた範囲が対象地区でして、住居表示は目黒二丁目3~13番、地区面積は約8.5ヘクタールでございます。 お手数ですが、1ページにお戻りいただきまして項番1、経緯等でございます。 新たな目黒区民センターの整備については、昨年11月に策定した新たな目黒区民センターの基本計画に基づき、多機能な空間や民間機能の導入のほか、ゆとりある公開広場の創出を目指しています。このことから、憩いや潤いが感じられ、地域のシンボルとなる建物の高さや配置を検討しており、この実現に向けて地区計画等を活用することとしています。 また、目黒区民センター周辺地区は、改定を予定している目黒駅周辺地区整備計画の素案において、「公共・住宅ゾーン」に位置づけられ、文化・交流拠点である新たな目黒区民センター等の玄関口として来街者を出迎え、店舗・施設等が立地した複合市街地を目指すこととしています。 こうした状況を踏まえまして、目黒区民センターの整備を契機とした周辺まちづくりに向けて、令和3年度から、まちづくりを考える会を開催するなど、まちの課題や将来像等について協議を行ってきました。昨年6月には協議会を設立し、まちづくりルールについて検討を深め、昨年12月には協議会が目黒区民センター周辺地区まちづくり提案書を取りまとめ、区へ提出しました。 区は、協議会からの提案を受け、その内容を精査するとともに、基本計画における施設規模等を踏まえ、目黒区民センターの整備と周辺まちづくりの実現を目指し、本地区における地区計画(原案の案)を取りまとめました。 これまでの主な経緯については記載のとおりです。 次に、2ページの項番2、地区計画(原案の案)でございます。 区が取りまとめた原案の案につきましては、御手元に概要版の別紙1と、本編の別紙2を配付してございます。本日は概要を御説明いたしますので、お手数ですが、別紙1を御覧ください。 初めに、この原案の案の内容について区が精査した結果、目黒区民センターの基本計画でお示しした施設の規模感や、協議会が提案したまちづくりルールについて、そのまま反映した形となっております。 まず、別紙1の左上、地区の位置・区分・目標等についてです。 地区の位置や面積につきましては先ほど御説明したとおりでして、対象区域図に記載のように、本地区を大きくAからCの3つのゾーンに分け、ゾーンごとに特色のあるまちづくりルールを定めます。 地区計画の目標としては、多様な区民活動の展開と地域の魅力向上を目指す新たな目黒区民センターの整備に合わせて、地域の安全性の向上、住宅地としての質の向上及び区民の交流機会の創出を図ることで、快適で安心・安全な活気ある複合市街地の形成を目指します。 その下からは、まちづくりの具体的なルールとなる地区整備計画の内容が示されています。 まず、地区施設の配置及び規模につきましては、既存の道路を区画道路として位置づけることで、目黒区民センターへのアクセス道路としての拡幅機能や、個々の建て替えに合わせて安全な歩行空間を確保します。また、区有地内には雨水流出抑制施設を位置づけることで、水害の防止と安全な生活環境を確保します。さらに、目黒区民センター内には、事業者からの提案を受け、交流・活動機能の向上などに資する広場や歩行者通路を位置づけます。 次に、資料右上の(1)Aゾーンのまちづくりルールについて御説明します。 Aゾーンは商業地域のルールとなるため、用途の制限としては、健全で賑わいある商業環境を創出するため、風俗店などの建築を制限するとともに、目黒通りに面する1階部分については、住宅や単独自動車車庫を建築できないよう制限します。 その下、敷地面積の最低限度については、新たに敷地を分割して建築する場合に、その面積を55平方メートルにすることで敷地の細分化を防ぎ、土地の有効利用と高度利用を促進します。 高さの最高限度については、現在の街並みを維持するため、現行の高さ制限50メートルを維持します。 次に、(2)Bゾーンのまちづくりルールです。 Bゾーンについても、先ほどのAゾーンと同様に、用途の制限や敷地面積の最低限度を定めます。 その下、高さの最高限度については、現在の高さ制限20メートルのほか、第3種高度地区斜線や日影規制を維持することで、現在の街並みや日照環境を維持します。 資料の裏面を御覧いただきまして、左上の(3)回遊路沿道のまちづくりルールを御説明します。 この回遊路沿道については、先ほど地区施設の区画道路で御説明したとおり、個々の建て替えに合わせて安全な歩行者空間を確保するため、更なる制限と緩和のルールを定めています。 まず、容積率の最高限度については、建築基準法に基づく敷地面積に対する建築物の延べ床面積の割合でして、建物などの壁面が後退した部分も、道路幅員とみなして容積率を算定することにより、Aゾーンでは60%、Bゾーンでは40%の緩和が受けられるとしています。 ここで1点、加筆をお願いしたい点がございます。 ①「指定容積率300%」と記載がある部分に「500%」も追記いただきたいと存じます。詳しくは、別紙2の本編15ページのとおりでございますので、御確認いただければと存じます。大変失礼いたしました。 次に、壁面の位置の制限については、道路境界線から建物の壁面を0.5メートル後退させることにより、歩行者のための空間を創出します。 高さの最高限度については、高さ制限を23メートルに緩和するとともに、道路斜線などの制限を適用除外とすることで、高い階高が求められる用途が入った場合でも、建築できるよう緩和します。 次に、資料右上の(4)Cゾーン(目黒区民センター及び田道公園地区)のまちづくりルールを御説明します。 用途の制限については、これまでと同様に、場外馬券売場の建築を制限するなど、住宅・業務・交流施設等が共存できる生活環境を保全します。 建蔽率の最高限度については、建築基準法に基づく敷地面積に対する建築面積の割合でして、新たな目黒区民センターの基本計画を踏まえ、良好な住環境への配慮や防災性の向上、広場などを確保する観点から、60%に制限します。 壁面の位置の制限については、こちらも基本計画を踏まえ、建物の外壁等を4メートル後退させることにより、周辺住環境への影響に配慮します。 また回遊路沿道については、工作物の設置を制限することで、安全な歩行環境を形成します。 高さの最高限度については、こちらも基本計画を踏まえ、目黒区民センター敷地は、区有地を最大限有効活用する観点から、50メートルに緩和するとともに、田道公園内は、現在の高さ制限20メートルを維持します。 次に、(5)地区全体のまちづくりルールを御説明します。 形態または色彩などの制限については、目黒区景観計画に基づき、建築物や屋外広告物について、周辺環境や街並みに配慮したものにします。垣またはさくの構造制限については、良好な街並みに寄与する見える緑を増やすとともに、ブロック塀などを制限することで震災時の安全性を確保します。 土地の利用に関する事項については、建築行為等を行う際に、敷地の緑化や建築物の緑化に努めます。 このたび取りまとめた原案の案の概要につきましては以上となります。 お手数ですが、かがみ文にお戻りいただきまして、項番3、今後の予定でございます。 本日の特別委員会で御報告した後、3月1日に都市計画審議会への報告や住民説明会を開催いたします。 その後、令和6年度の事業者公募と決定を受け、令和7年度以降に都市計画決定に向けた法定手続を進めてまいります。 私からの説明は以上でございます。

小林
小林自由民主党目黒区議団・区民の会

説明が終わりましたので、質疑を受けます。

山村
山村無会派

御説明ありがとうございました。 これまでもまちづくりを考える会として、区民、地域住民の方にいろいろ説明をしていただき、丁寧に意見を吸い取っていただいたのかなと思います。その点ありがとうございます。そこで伺いたいんですけれども、このエリアの特徴を伺いたいなと思いまして。 東部エリアって、結構マンションが増えてきたというところもありまして、長年住んでいて、これからも住むっていう方が割と減ってるっていう話はよく聞いておりまして、結構まちづくりに関心ないなという人も増えてきてるんじゃないかみたいなことも聞くんですけれども、実際、まちづくりを考える会とかを進めていく中で、そういったエリアの特性なんかを感じたところがあれば、ぜひ教えていただきたいなと思います。

小林地区整備

私のほうからお答えいたします。 今委員からお尋ねありましたとおり、目黒駅周辺は非常に、特に品川区側で再開発が進んでおりまして、マンションの立地ですとか、訪れる方も非常に増えてるポテンシャルがあるというふうに認識しているところでございます。我々、今、地区整備課のほうでも、今年度末の改定を予定しておりますが、目黒駅周辺地区の整備計画、こちらの中にも、特に目黒駅至近のポテンシャルを生かしたまちづくり、こういったものをしっかりと今位置づけて取組を進めているところでございます。 現在のこの地区周辺の皆さんの状況、また町の状況でございますが、我々も協議会を昨年度5回開催していく中で、様々な御意見を頂戴したところでございます。今回の地区計画、特に複合市街地の更新とまちづくりルールを策定する中で、地区の皆さんからいただいた御意見としましては、確かに目黒区民センターの整備というのは本地区にとって非常に大きな魅力であるし、大きなポテンシャルであると感じているという方が非常に多かったところでございます。そういった中で、区民センターが整備されることと併せて、地区の皆さんが住環境を、例えば今の階高をより高く建てるようにするための絶対高さをもっと上げるですとか、もしくは道路斜線制限を緩和して、もっと建物を建てやすい土地にするかというところをお聞きすると、いや我々のところは、区民センターはある一定の人を集客したり、交流施設ができることはいいことだけれども、我々の住環境を大きく変えることを望んでないという方が非常に多かったというこの地区の特色でございます。 目黒駅周辺で、我々のほうで昨年度策定した下目黒一丁目の地区計画では、複合市街地を目指して高さ緩和ですとか、そういったものをかなりやってほしいという声があったので、そういったものを目指した地区計画をしたためたところでございますが、本地区の皆さんは逆に、今の住環境を維持してほしいと。そういった中で、訪れる方の道路を広くして、お子さんですとか高齢の方も通る道路で、そこを安全な環境にしてほしいですとか、そういった意見が非常に多かったというところでございます。 なので、このたびの原案の案につきましても、区民センターの敷地の一部と回遊路沿道につきましては高さの緩和をいたしますが、それ以外のところにつきましては現在の高さ制限を維持し、日影規制、また道路斜線制限等もそのまま現状維持という形になっていますので、そこは非常に大きな特色かなと思っています。今のお住まいの方の住環境を維持しながら、区民センターを含めた複合市街地をどう形成していくか、引き続きこれについて取り組んでいきたいというところでございます。 私から以上でございます。

小林
小林自由民主党目黒区議団・区民の会

山村委員の質疑を終わります。 ほかにございますか。

金井
金井フォーラム目黒

おはようございます。1点だけまず教えてください。 この原案の案の説明会、意見募集のスケジュール感についてなんですが、原案の案から原案になるまでの時期というのと、あと、この説明会の周知をどの範囲まで行うのかというのを教えてください。 以上2点です。

小林地区整備

それでは、2点にわたる御質疑にお答えいたします。 まず、お手元、参考資料3をお開きいただければと存じます。 参考資料3につきましては、これまでの区民センターの取組、また周辺のまちづくりの取組のスケジュール、それと今後の流れを簡単に図式化したものでございます。 これまで、一番上、協議会のところでは、まちづくりを考える会、準備会、協議会と進んでおりまして、昨年12月に周辺の皆さんの提案書が取りまとまったというものでございます。 表の一番下、区民センターの検討につきましても、令和2年の基本構想策定に向けた考え方の整理から始まり、昨年11月の基本計画の策定、こういったステップを踏んできたというところでございます。 このたび、区民センターの中身については基本計画で、周辺のまちづくりについては協議会の提案書というところで区民センターの中と外の計画がまとまりましたので、その2つを合わせまして原案の案にしたためたというところでございます。 今後につきましては、3月の住民説明会等の後、令和6年度から区民センターの事業者公募、そして事業者の決定を予定しております。この事業者の決定の中で、区民センター、また田道公園等の中身について、かなりの提案が出てきて、最終的に我々区が決定するところとなっております。その提案の中には、区民センターの施設の規模感、また民間施設、それと公園内の施設、いろんなものがセットで提案され決定していきますので、その決定案の中から、例えばですが広場ですとか通路、またはそういったものを位置づける必要のあるものは都市計画の中の地区計画に位置づけまして、令和7年度から法定手続に入ってまいりたいと思います。そのときには地区計画の原案となりまして、原案、案、そして決定というステップを踏んでいきたいと思っておりまして、令和7年度以降の都市計画決定を目指しているというところでございます。 次に、2点目の原案の案の周知等についてでございます。 住民説明会等につきましては、先ほど、3月1日に開催する予定でございますが、その前に、まずは区民センター周辺地区の権利者の皆様に郵送でそのお知らせを発送いたします。それと併せて、地区内にお住まいでない方、例えば事業者の方ですとか、権利は外ですけども実際住んでらっしゃる方もいらっしゃいますので、そういった方々にはポスティングをします。現在の想定では、郵送で権利者には673通ほど、ポスティングは地区内に約1,200通ほどお届けする予定でおります。 あわせて、区報2月15日号での周知、または目黒区ウェブサイトにも説明会の開催について周知するとともに、2月22日からは区の公式ユーチューブ、こちらのほうでも説明会動画を配信したいと思います。新型コロナは今、第5類になったところでございますが、やはり説明会にはなかなか行きづらいという方、また遠方の方もいらっしゃいますので、説明会に来ずとも、ユーチューブの動画を見ていただければ概要が分かり、意見募集ができるというものをセットしております。さらに、町会掲示板36か所、公営掲示板17か所、こちらにも説明会の周知等を貼らせていただきます。 あわせまして、目黒駅周辺の懇談会、こちらは町会、住区住民会議、商店会の会長さんの皆さんをお集めいただく会議ですが、こちらにも周知させていただきながら説明会を開催したいというところで今考えているところでございます。 私からは以上でございます。

金井
金井フォーラム目黒

説明ありがとうございました。大分幅広く、周知についてですけど、丁寧にやられてるなというのがよく分かりました。 この説明会について、今の話を聞いていると、地域の住民の方々というのは当然中心にはなるんですけれども、今回のまちづくり、AゾーンからCゾーンまでってかなり大きなところであると思っていて、例えば目黒区に通勤されている方なんかを対象にもしていかないのかどうかっていうのを1点教えてください。事業者への周知というのを考えてるかというのを教えてください。

小林地区整備

では、再度の御質問にお答えいたします。 事業者の皆様への周知でございます。我々のほうで、当然、目黒区にお住まいの方ももちろん大事な件でございますが、事業者の方、特に通勤・通学されてる学生さんなんかにもぜひ御意見いただければありがたいなというところもあります。先ほどちょっと答弁漏れておりましたが、もちろんSNSによる周知もしたいと今考えております。目黒区の公式LINE、あとXですね、そういったものでも発信しようというふうに考えておりますので、これはやはり一定の目黒区に関わりのある方、学生の方、事業者の方も、区報は届かないんだけども、SNSへ登録しておくことでそこで目黒区の情報を得て、皆さん御意見いただいていることもほかの事例でもありますので、そういったところをしっかり使いまして、事業者の皆さんにも周知し、御意見を頂戴できればなというところでございます。 私からは以上でございます。

小林
小林自由民主党目黒区議団・区民の会

金井委員の質疑を終わります。 ほかにございますか。

河野

まず1点伺います。 今回、住民の皆様の声を聞きながら、良好な住宅地を維持していってほしいという声は十分理解した上でちょっとお伺いしたいと思います。 現在の区民センターの中にある様々な、美術館等も含めていろんな施設があると思うんですが、それって建てられたときには、今の現行法と違う用途の制限等だったのかなというふうに思うんですけれども、今回、用途の制限をこういった形でした場合に、今の御説明のとおりでいくとすると、現行の区民センターの中の施設からできないものって言ったらおかしいんですけども、があれば教えてください。

松本資産経営

今回の地区計画に伴って、今現在の区民センターの機能がどこまでできるのかという御質問でございますけども、こちらにつきましては、これまで基本計画でも述べてきているとおり、区民センターの中小企業センターホール、こういった人が多く集まって興行を打つようなものについてはやはりできないということなります。今回、地区計画の中で様々な緩和ですとか規制ですとか、そういったものを行ってるところなんですけども、用途地域、これは変えておりません。 区民センターが建ったときには、この用途地域というのは準工業地域というところで、それがいろいろ変遷を経まして、今現在の第二種住居地域と。住居系の中では一番緩い地域、何でも建てるような地域にはなってはいるんですけども、ホールというものは建てないと。 今回、この地区計画の中でも、先ほど申し上げたように、用途地域は変更しておりませんので、そこから申し上げると、このホールというものはできないということになります。 以上です。

河野

私、今までそこを見落としてたといったら非常に申し訳ないんですけれども、文化芸術の目黒というものを標榜していく中で、興行という名にすると少し聞こえが悪くなるのかなというところもあるんですが、今、目黒が文化施設として持っているホールというと、パーシモンホール、それからGTプラザホールもそうなのかなと思うんですけれども、この区民センター、それでいくと、あちらの八雲のほうにいわゆる文化ホール、音楽コンサートなんかができる、あるいは演劇ができるようなホールはあるんですが、今回そうであるとすると、このエリアからそういった興行というとあれなんですが、文化芸術に資するをあれしていくというホールがなくなるというのは、私としてはいかがなものかなというふうに思ってまして、大きなものを造れと言うつもりはないんですが、区民の皆様の発表の場であったり、そういったものを考えたときに、やはり一定、そういう文化ホール、どのぐらいの大きさがいいかどうか分かりませんけれども、このエリアというかこの場所からそれをなくしてしまうということで、区民の皆様に対して不利益と言ったらおかしいんですが、になるのではないかということをちょっと今危惧しまして、実はホールがなくなるという発想が今までなかったというか、当然入ってるものだと思っていたので、そこに入らないというのはちょっとどうなのかなと思うんです。その辺、区としてどう考えているのか、ちょっとお聞かせください。

松本資産経営

今回、中小企業センターホールのような、ホールという扱いのものはできなくなりますが、ただ、我々のほうで基本計画等の中にもお示ししているとおり、多目的空間、そういったものを設ける考えでいます。 この多目的空間というのは、今現在、区民センターホールが400人ぐらい入るんですけども、その空間の中に新たにしつらえるところについては350人程度を予定しておりまして、その部分については、基本的には平土間形式として、例えばですけども、今回新たな区民センターの中で産業振興センターですとか、そういった新しい機能ができたり、あとは、本当区民の方々が自由に使えるような空間、美術館としても使えるような美術の展示なんかもできるような空間として、多用途に使えるような空間がやはり必要であろうということから、ある程度幅広い活用、利用ができる空間を今回はしつらえるというふうに考えております。 その中では、パーシモンのような、音楽に特化して、音響設備を十分にかけるであるだとか、またあと演劇なんかについても、そういった大きな公演ができるようなものについてはなかなか難しいのかなと思いますが、区民の方々の例えば何か音楽の発表会だったりダンスだったり、そういったことが披露できるような空間にはしていきたいというふうに考えておりますので、その中で、今後、新しい区民センターの中に求められる、いろんな使い方ができて、いろんな人が利用できる、そういった空間を今回、我々のほうでは考えておりますので、文化芸術という中でも、パーシモンとの特色とはちょっと違った形での区民センターの中での区民の方々が披露していただく空間、これは我々のほうでもつくっていきたいというふうに考えているところでございます。 ここに当たっては、今後の事業者がどういった形でその空間の構成を提案してくるかというところがありますので、今現時点でこうなりますよというところはございませんけども、こちらについては我々のほうでもしっかりと対応していきたいというふうに考えてございます。 以上です。

河野

そうすると、ホールっていうとパーシモンの場合は大ホールと小ホールがあって、大ホールは音響ももちろん、照明も設備がとてもいいものが入っているというあれですし、小ホールは可動式でフラットになったりとかっていう、ある意味、多用途に使えるという部分になっていると思うんですけれども、それももちろん、用途というか使い勝手の問題もありますけれども、いわゆる管理運営を芸文がやってるっていうところで、区民の皆様にいって文化芸術、あるいは物を提供している、あるいは貸出ししてるっていうところだと思うんです。そうすると、今回、区民センターの中でやっていく多目的広場っていうか、そういうものも、可動式に舞台ができるのか、舞台というか、段がちょっと立ち上がるのか、それともフラットになったり座席が出たりとか、それはもう事業者の提案ということなんでそれはそうだと思うんですけれども、だとすると、それと、大ホールとは言わないけど、パーシモン小ホールの違いって何なのかなっていうところと、多目的ホールなら、多目的ホールというかスペースの管理運営は誰がどういうふうにしていくのかっていうところをちょっとお聞かせいただけますか。

松本資産経営

今回、新たな区民センターの中に設ける多目的空間というところですけども、まず、今委員からお話しいただいたように、例えば席は常時、通常はない状態で、何かしら、座って講演をするだとかっていうことであれば、椅子を出して、もしくは可動式のっていうような形で、そこに椅子が設置されると。あと、台というかステージについても、それはやっぱり可動式で設置されて。 やっぱりそのままフラットな状態だと、皆さんにダンスしている姿、あと音楽をしている姿ってなかなか見えづらいところあるので、やっぱりそれも可動式で設置ができるようにしたいなというふうに考えています。 パーシモンとの違いというところで申し上げれば、今回区民センターについては、様々な区民交流活動室であったりだとか、あとは美術館であったり図書館であったり、そういったいろんな機能がこの中にありますので、そこと連携しながらこの大きな空間をどういうふうに使っていくのか、それを事業者、今回、民間事業者はこの内容、施設の提案をし、運営についても提案をしていくわけですけども、その中でどういったこの空間を活用してさらに魅力向上を図るのか、こういったところを我々も求めてるところでございますので、新たな多目的空間については、いろんな活動の仕方をしながら、パーシモンとはちょっと違った形での空間利用ができるんじゃないかというふうに考えています。 ここの管理運営につきましては、ここを文化ホールという位置づけではなくて、区民センターの中に幾つかできる区民交流活動室の一部としての扱いにしていきたいというふうに考えておりますので、そういった活用を管理も運営についても民間事業者のほうで一手に担っていただくということで考えています。 以上です。

小林
小林自由民主党目黒区議団・区民の会

河野委員の質疑を終わります。 ほかにございますか。

こいで
こいでフォーラム目黒

今回の地区計画の中で、回遊路について教えてください。 こちらについては、区の所有する土地以外のところに回遊路沿道というのが整備されるという理解でよろしいのでしょうか。1点目お願いします。

小林地区整備

では、お尋ねにお答えいたします。 この回遊路につきましては、現在は幅員が4メーターに満たない部分が一部あるような、非常に狭い区道の部分になっております。こちらにつきまして、例えば区民センターに本当に多くの車、人が来る場合には、通常はですけども、例えば都市計画道路みたいなものをこの中に入れて、道路として区道を広げて、歩行者が通りやすい、車が通りやすい道路を造るというのは通常にあるパターンでございます。しかしながら、このたびの回遊路につきましては、区民センターのメインのアクセス路は北側の田道庚申通りという形で我々も認識しておりまして、また都市計画道路等を整備した場合には、沿道の皆さんの道路用地部分を買収させていただく、そういったお話も出てきます。非常に沿道の皆さんの生活ですとか、現在のお住まいの状況も変わってくる。そこまでやることはなかなか難しいと思いますし、この沿道の皆さんはそういったことを望んでなかったというところがございます。 それで、このたびの地区計画の中に入れましたのは、壁面後退という形を取らせていただきまして、道路としては変わりません。4メーターであれば4メーターの道路のままさせていただいて、建物を建て替えする際に、実敷地の中で50センチ下げた形で建物なり塀を造っていただくことで、その下がった分については、もちろんこの敷地を持っている方の所有地でありますので、持った方が使うこともちろんできます。ただ、もし車が通っているときに例えばお子さんが横を歩いているときに、すっと50センチよける、こういった空間をしっかりつくって、建て替えのときにはなりますが、個々の建物を建て替えしていくときには、最終的には50センチずつ下がり合った道路空間が整備されて、区民センターへのアクセス性もよくなり、回遊路沿道の皆さんの建物の建て替えもしやすくなってというところをウィン・ウィンで目指そうというものが今回のルールのポイントでございます。 私からは以上でございます。

こいで
こいでフォーラム目黒

ありがとうございます。 それに関して、所有権を持ってる、土地の関連の方々の合意っていうのはもう既に取られてるということでよろしいんでしょうか。

小林地区整備

再度の御質問にお答えいたします。 まちづくり協議会の中で一度、このルールっていうのは皆さんでお話合いされて、まずルールを考えてきました。その中では、50センチでいいという方もいれば、いやいやもっと1メーター下げるべきじゃないかという方もいて、協議会の中でもいろいろお話をしてきました。最終的には、協議会の皆様からこの目黒区民センター周辺地区の皆様にアンケート調査を実施しております。それはもう回遊路沿道の方、お住まいの方、または住んでないけども権利を持っている遠方に住んでらっしゃる方、そういう方にも郵送して、一度、実はアンケートで御意見を聞かせていただいております。回遊路についてもどうお考えですかと聞いたところ、基本的にこのルール自体に主に4分の3の方が適切だ、おおむね適切だということで、かなりの方から御賛同いただいているところでございます。回遊路についても、やはり道路幅員も狭く、人通りが多くなると危ないので、なかなかそういったところを変えてほしいという話もありましたので、今回の50センチの壁面後退ですとか、こういった回遊路沿道を個々の建て替えに合わせて整備していくということについては、既に一度、一定程度の賛同を得ていると我々認識しております。ただ、やはりこれについて、さらに3月の住民説明会の中で再度、区として今度御説明させていただいて、いろんな御意見いただきながら、今後も検討してまいりたいというふうに考えているところでございます。 以上でございます。

こいで
こいでフォーラム目黒

状況を理解できました。 それで、長期的な地区計画というものが策定されるということで、令和7年度以降にこれがきちんと条例になって、そしてここに関する、もし新規に建物を建てたい人っていうのは、30日前の届出っていうのが必要になるということでよろしいんでしょうか。

小林地区整備

再度お尋ねにお答えいたします。 地区計画を策定しますと、これは当然、建築基準法または都市計画に基づく地区計画というルールになりますので、都市計画決定してまいります。あわせまして、建築制限条例という条例も最終的にはかける形になります。こういった地区計画の都市計画決定と建築制限条例をかけることによりまして、法的な効力を持つというものになります。 こちらにつきましては、地区計画が策定されますと、目黒区内のほかの地区計画が作成された地区も同様でございますが、まず建物の建築行為、世に言うと建築確認申請ですね、そういった申請する前に地区への届出をしていただいて、まずこの地区計画に合っているかどうか、そこの確認をさせていただきます。その確認を経て初めて建築確認申請等の手続ができるようになりますので、一度その中で地区計画、ルールに合っているかどうかをしっかりと区のほうで指導・助言させていただきながら、内容が整った段階で建築確認申請に及んでいただくというものになります。 以上でございます。

小林
小林自由民主党目黒区議団・区民の会

こいで委員の質疑を終わります。 ほかに。

武藤
武藤公明党目黒区議団

私も回遊路をちょっと伺いたいんですけども。 ここのもともとの場所が大きな通りには面してなくて、目黒通り、山手通り等には面してないので1本入ったところで、車で来るのに非常に行きづらいなあというのはイメージとしてあるわけです。目黒通りから入って、今4メートルを5メートルにするということなんですが、多分これ、すぐ簡単にはならないかなと。ということは、あまりこの回遊路に関して、すぐイメージが変わるとは思えないんですけれども。 それと、先にまた田道庚申通りですね。目黒通りから田道庚申通りまでは一方通行ですけれども、田道庚申通りは対面通行だったと思うんですけども、この角々が結構曲がりづらいんですね。相手が向こう側から来ると、待ってなきゃ多分曲がれないので。 もう一つは、この区民センターに接しているので、ここをもう少しなだらかにできるような可能性があるのか、ちょっとお伺いさせていただきます。 以上です。

松本資産経営

田道庚申通りの拡幅についてでございますけども、この拡幅の内容については、警察との協議等も踏まえながら進めていくことになります。 もう一方で、この道路を今回9メーターまで拡幅するという話ではあるんですけども、今委員おっしゃっていただいたように、なかなか曲がる角が、我々も車で行くときに見えづらいなっていうところあるんですが、線形まではちょっと変えることができないということと、あともう一つは、拡幅をする意義として、ここにいらっしゃる区民の方々、利用者の方々の歩行環境をよくしようということで考えています。そうしますと、今の車が通れる車道ですね、その部分を広げるということは、基本的に区として今考えていない状況です。ですので、広げた部分については、歩道としてさらに拡幅をし、バリアフリーの考え方も入れながらここは整備をしていきたいと。 ただ一方で、やはり車の安全性、通行の安全性ということも、それは警察のほうともいろいろ話をしながら進めなければいけないところでございますので、どこまでその辺が、線形そのものを変えることはできないと思いますが、安全確保のための工夫というんですか、そういったところは警察と今後協議していきたいというふうに考えてございます。 以上です。

小林地区整備

回遊路についてお答えいたします。 委員から御質疑ありましたとおり、まさに建て替えしながら拡幅していくというものがこの回遊路の特色でございますので、なかなか一気にここの空間が広がるというのは難しいかなと認識しているところでございます。 区内でもこういった壁面後退を入れながら道路を拡幅していくというところを入れている地区計画はほかにもございまして、道路空間を拡幅しているところがありまして、実は、なかなか進まないところかと思いましたら、自由が丘辺りでは、こういった壁面後退を入れている地区計画、結構建て替えがもう進んでおります。何かといいますと、建て替えのインセンティブになり得るというところが非常に大きなポイントでして、これまで実はこの回遊路沿いの方でも、ひょっとしたらなんですが、今の建築基準法の現行のルールの中では、道路が狭くなかなか建てられなくて建てられない、建て替えができないって方もいる可能性もあるんですね。我々もシミュレーションはちょっとしてみたんですけども、そういった方からすれば、50センチ下がるだけで容積率の緩和が得られ、高さの緩和もされて、斜線制限もなくなることでは、これなら一気に、我々ちょうど建て替えしたかったからちょうどいいなという方もいらっしゃるかもしれない。これは我々も今後また更新を見ていきたいかなというところで、一定のインセンティブとは認識しております。 以上でございます。

小林
小林自由民主党目黒区議団・区民の会

武藤委員の質疑を終わります。 ほかに。

かいでん
かいでんめぐろの未来をつくる会

2点お伺いします。 1点目は確認なんですけれども、先ほどほかの委員から質疑の中で、現行の区民センターの中でできなくなるものありますかと質疑があって、それに対して、興行を行うような中小企業センターホールなどは造れませんよとお答えあったんですが、これは、今回のルールでというよりも、前回まで御報告いただいた基本計画だとか実施方針要求水準書、どこにあるか分かんないですけど、そっちのほうで規制されているという意味でよろしいのか教えていただきたい。 今回の用途制限とかルール見ていても、何かそれに該当するものってないようにお見受けしてるんで、ちょっと確認させていただきたいと思います。 それから2点目。同じく用途の制限について、Aゾーン、Bゾーン、Cゾーンでそれぞれ設けていただいてますが、これらのエリアに、今時点でこのルールに抵触するような用途で使っているような建物あるのかどうか教えていただきたい。 以上です。

松本資産経営

まず1点目の、今現在のホールの扱いですけども、これは、今回の地区計画をつくったことによってできなくなったということではなくて、先ほど申し上げたように、用途地域というものが準工業地域から住居系の地域に変わったことによって、もう既に今現在の区民センターが既存不適格という状況になっているということでお捉えいただければと思います。 以上です。

小林地区整備

2点目の御質疑にお答えいたします。御質疑にありました、用途の制限かけた場合に、現在そもそも抵触しているものがあるかどうかについてでございます。 我々も現地のほう確認してるところでございますが、例えば風俗店とかそういったものはやはりないという形は認識してます。地域の皆さんも、新しくそういったものができてることを懸念されていて、今回、用途制限というところでございます。ただ1点、我々のほうで完全に調べ切れてないのは、倉庫業を営む倉庫、こちらがひょっとしたらある可能性があります。 なぜかといいますと、トランクルーム等がまさにこれ該当してくるんですが、よくトランクルームだけの例えばコンテナ型とかっていうものあるんですけども、現在、都市部の中では、マンションの一室に、住まなくなった部屋を倉庫業の倉庫として、個人ではなくてほかの方に貸して、倉庫業を営む方もたまにおりますので、ちょっとこのエリア周辺、マンションが非常に多いものですから、ひょっとしたらこちらはあるかもしれないという、調べ切っているわけではないんですが、想定の中でのお話ということでお答えさせていただきます。 以上でございます。

かいでん
かいでんめぐろの未来をつくる会

ありがとうございました。 それでは2点目についてですけれども、そうすると、もし仮に既存の建物で、そういう形で倉庫などで使っていたものがあった場合には、今回のルールというのは、何か遡って適用とかそういうことではなく、今後建てるときっていうことでよろしいんでしょうか。

小林地区整備

はい、委員お尋ねのとおりでございまして、現在既に倉庫業を営んでいる倉庫、もしかするとある場合は、現在のままお使いいただくことは可能です。今後建て替える、もしくは建物大規模修繕、模様替えなどをした場合に、新たにそういった営む倉庫はできなくなるというものになってまいります。 以上でございます。

小林
小林自由民主党目黒区議団・区民の会

かいでん副委員長の質疑を終わります。 ほかに。

河野

すみません。ちょっと再度お伺いしたいと思います。 今回、いわゆる興行などができるホールは今の段階ではできないということで、多目的なスペースをつくるということなんですけれども、例えば芸文なり、あるいは目黒区内の文化団体から、そういったホールにしてほしいというような声があるのか、ないのかっていうところをまず1点お聞かせください。

松本資産経営

今回のホールの扱いについてどういった意見があったかということですけども、確かに芸術文化というところを鑑みて、400人程度の規模、やはりこれが一番使いやすいということで、そういった中で、音楽だったり演劇だったり、そういったものができるようなホールが欲しいなということでの御意見というものはございます。ただ、その仕様としてパーシモンホールみたいな形でっていうようなことであるかまではちょっと読み込みませんけども、そういった要望は一定ございます。 以上です。

河野

やはり文化芸術に資するというところで、必ずしもパーシモンと同じような仕様がいいかどうかっていうところはまた議論があるところですし、そこはまた民間が考えていくところだとは思うんですけれども、そういう声がある中で、一定、私は需要があると思うんです。あの大きさって意外と使いやすい。さっき350人程度っておっしゃったので、そういう大きさっていうのはやっぱり使い勝手がいいのかなというのもありますし、文化的な要素であったり芸術的な要素をもっと強調しながら、ある意味、用途の特例みたいなところを用いて文化ホールや音楽ホールとして設置していくっていうことは可能なのかどうなのかっていうのをちょっとお聞かせください。

松本資産経営

我々もこの検討を進めるに当たりましては様々、ホールというものができないかどうかということを確認しながら進めてきております。まず考えられるのは、用途地域そのものを変更するということです。 用途地域の変更については、東京都の所管になってくるところになります。もし変えるとすれば、この地区計画の中で用途地域まで変えてしまって、ここに興行を打つようなホールを造るということが考えられるものです。 もう一点は、今委員おっしゃられたような特例というのが用途許可というものでして、第二種住居地域でありながら、今現在、こういうホールがあるので、また改めて建て替える際にも特例として認めてもらえるかっていうところです。 実は、区民センターにつきましては、規模がそれなりに大きくなるというものもありますので、これも東京都の所管になります。 我々は東京都のほうとやはりいろいろ協議をしながら当然進めてきているところなんですけども、まず一つとして、これは以前にも申し上げているところかもしれませんけども、この地域を商業系の地域にするということについては、先ほど地区整備課長からも申し上げましたけども、住民の方々は、今現在の良好な住環境を守っていきたいんだというところからしても、商業系の地域にするというのはまずあり得ないことだと。なおかつ、地域の方々の意向ということだけではなくて、ここの中にこのゾーンを商業系に耐え得るような基盤、基本的には道路ですね。商業施設が来るとすれば、それを受けられるだけ、その人たちを受けられるだけの基盤がないと、商業地域として成り立ちませんので、これはもしやるとすれば、本当にこれから何十年もかけてこの地域を変えていくというものがなければまずは無理だろうと。そこまでは区民センターの建て替えについては猶予もないっていうところもありますし、先ほど言った地域の方々の意向ということも踏まえれば、商業系ということの変更は我々としてはちょっとないということで考えました。 もう一点の用途許可の話なんですけども、これについてもやはり東京都のほうからは、そもそも用途地域を変更するということができないような地域にそういった施設を造るっていうこと自体が考え方としては認めがたいと。1つ考えられる方法もあるんですけども、用途地域の1段階上の用途であればまだいいでしょうということがあるんですね。この第二種住居地域の1段上っていうのは、準工業じゃないんですよ。商業系のところまで行き着かなくて、やっぱりホールっていうのを建てられない。 そういった考え方がありますので、基本的にどちらの方向も、なかなか法律的な観点も含めてできないということを我々のほうで確認をし、じゃその中でできるものは何なのかというところをいろいろ探っていった段階で、これだったらできるだろうということで今回の多目的空間というものをしつらえるということにしております。 以上です。

小林
小林自由民主党目黒区議団・区民の会

河野委員の質疑を終わります。 ほかに。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕

小林
小林自由民主党目黒区議団・区民の会

よろしいですか。 ないようですので、報告事項(1)目黒区民センター周辺地区における地区計画(原案の案)についてを終わります。 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 【その他】(1)次回の委員会開催について ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

小林
小林自由民主党目黒区議団・区民の会

次に、その他、次回の委員会開催について。 次回の委員会は2月29日、木曜日、午前10時から開会いたします。 以上で本日の委員会を散会いたします。お疲れさまでした。