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委員会令和7年6月30日総務常任委員会2025/06/30

令和7年6月30日総務常任委員会

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// 発言者(15名)

三田あきら自民党議員団
発言136
大浦昇
発言34
森けいじろう共産党議員団
発言26
榎本あゆみみなと未来会議
発言19
土井重典
発言17
鈴木たかや自民党議員団
発言12
榎本茂港区保守系議員団
発言11
菊池太佑
発言11
江村信行
発言10
瀧澤真一
発言9
丸山たかのり公明党議員団
発言8
井上茂
発言4
堀浩史
発言1
大森隆広
発言1
山越恒慶
発言1

// 発言(300件・一部省略)

三田あきら
三田あきら自民党議員団

御異議なきものと認め、本件は、満場一致をもって報告のとおり了承すべきものと決定いたしました。  続きまして、「区長報告第6号」についても簡易採決でよろしいでしょうか。              (「はい」と呼ぶ者あり)

三田あきら
三田あきら自民党議員団

それでは、「区長報告第6号 令和6年度港区一般会計予算事故繰越し繰越計算書」について、報告のとおり了承することに御異議ございませんか。             (「異議なし」と呼ぶ者あり)

三田あきら
三田あきら自民党議員団

御異議なきものと認め、本件は、満場一致をもって報告のとおり了承するものと決定いたしました。     ──────────────────────────────────

三田あきら
三田あきら自民党議員団

次に、審議事項(6)「議案第2号 港区長の在任期間に関する条例」を議題といたします。  本案について、何かございますでしょうか。              (「なし」と呼ぶ者あり)

三田あきら
三田あきら自民党議員団

なければ、本案につきましては、今期継続としたいと思いますが、よろしいでしょうか。              (「はい」と呼ぶ者あり)

三田あきら
三田あきら自民党議員団

それでは、今期継続と決定いたしました。     ──────────────────────────────────

三田あきら
三田あきら自民党議員団

次に、審議事項(7)「議案第53号 港区職員の勤務時間、休日、休暇等に関する条例の一部を改正する条例」を議題といたします。理事者から提案理由の説明を求めます。

土井重典

ただいま議題となりました審議事項(7)「議案第53号 港区職員の勤務時間、休日、休暇等に関する条例の一部を改正する条例」について、提案の補足説明をさせていただきます。本日付総務常任委員会資料№6を御覧ください。  項番1、目的についてです。民間労働者に適用される育児・介護休業法の一部改正を踏まえ、子の年齢に応じた柔軟な働き方を選択できるよう支援するため、条例の一部を改正するものです。  項番2、改正内容についてです。(1)妊娠または出産等の申出をした職員及び3歳に満たない子を養育する職員に対して、次のアからウについて措置を講じることを任命権者に義務づけます。まず、アとしては、仕事と育児の両立に資する制度に関する情報提供、イとして、先ほどの制度の請求等に関する意向確認、ウとして、仕事と家庭との両立の支障となる事情の改善に資する事項の意向確認、この3つを義務づけることといたします。  (2)として、意向確認事項への配慮及び不利益取扱いの禁止についてです。まず、アとして、先ほどのウについて確認した意向への配慮について、任命権者に義務づけます。また、イとして、先ほど御説明したイとウにより確認した意向の内容を理由として、不利益な取扱いをすることを禁じます。  項番3、施行期日は令和7年10月1日です。  2ページ以降に新旧対照表をおつけしております。  簡単ではありますが、説明は以上です。よろしく御審議の上、御決定くださいますよう、お願いいたします。

三田あきら
三田あきら自民党議員団

提案理由の説明は終わりました。これより質疑を行います。御質問等ございましたら、順次御発言願います。

森けいじろう
森けいじろう共産党議員団

今回、法改正に伴って条例の一部改正ということなので、一見すると民間企業のほうが取組が進んでいるので、それに追いつくために改正するのかなとも捉えられるのですが、実態としては多分違っていて、公務員のほうが、港区も含めて進んでいる中で、民間でそういうふうになったので改正しますという中身だとは認識しています。もし間違っていたら教えてください。  アとイについては、当然やられていることだと思います。ウも恐らくやられていると思いますが、ウについては、今まで明確にうたっていなかったものを今回明文化することで、よりしっかりやりなさいというような改善だろうと捉えています。要は、上司が部下に対してしっかりと一人一人向き合って、状況を確認して、最適な働き方はどうかというのを相談しなさいということだと思います。実態として、港区は、こういった取組というのは、今どうやってやられているのかというところと、この条例改正をもって、今後さらに明文化されることによって、そこをどうしていくかという考えがあれば教えていただけますか。

土井重典

これまでの港区の取組については、先ほど森委員から御指摘いただいたとおりの認識で間違いないかと思います。今までやっていたことを改めて明文化するというような意味合いが強いかと理解しています。  これまでどうやっていたかというところですが、基本的には、自己申告のヒアリングということで、年3回、各課長が職員と顔を突き合わせて意見交換というかヒアリングする場面があります。そのタイミングで状況把握しているということが実情かと思います。  明文化されたということで、今後どうするかということです。言った、言わないとならないように、何らかの記録を残すようなことは、現状ではまだ形にはなっていませんが、10月までには、何か帳簿、記録簿のようなものを整備して、確実に実施していきたいと考えています。

森けいじろう
森けいじろう共産党議員団

ありがとうございます。今までも十分にやってきたけれども、さらにこの法改正をもって強化していくということだと思いますので、ぜひやっていただきたいと思います。  何となく今までやっていることだよと思いがちなのですが、若手職員は特に、港区も離職の問題があると思いますが、その中でも様々理由があると思いますが、こういったちょっとしたところですよね。上司に分かってもらえていないのではないかといった不満というのが根底にあったりしますので、年間で3回ある自己申告の機会を生かします。あと記録を残すということ以外にも、非公式な場を通じて、よりコミュニケーションを密にしていただきたいなと。それで職場環境というのは向上していくと思いますので、ぜひそういったところを意識して取り組んでいただきたいと思います。

榎本あゆみ
榎本あゆみみなと未来会議

2点あります。まず1点目は、昨今、社会の中でも、非常に残念なことに、子どもがいる家庭が非常に優遇される、子持ち様だみたいな論調が出てきています。こういうふうに子どもの養育をしているからこうだということが、対象ではない職員に対しての影響がやはり何らか出てくることが懸念されるなと思っています。そのとき、任命権者、課長級といった方たちが、対象ではないほかの職員へどういう配慮をしていくのか。そこに対してどういう情報共有などをしていくのか。ここは非常に肝だと思います。ここはどのような運用をされていくのか。また、今されているのか、お伺いします。

土井重典

確かに、職場に残された職員をどうするかというところだと思います。大変難しい問題ではあるのですが、課長が密にヒアリングして、例えば業務量の調整だとか、仕事の中でスクラップできるところはスクラップする。そういった工夫をしながら、妊娠、出産、育児休業を取る職員が取りやすい雰囲気になるよう、そういった取組の中で支援していければいいかなと思っております。

榎本あゆみ
榎本あゆみみなと未来会議

今おっしゃられたように、コミュニケーションというところが非常に大事だと思います。子どもを育てている、看護もそうですが、ずるをしたくてしているわけでは決してない。社会の中で当たり前にされるということが、どういう環境の方にもそれが当たり前であるとなるような努力はぜひしていただきたいなと思います。  もう一つは、例えばですが、この(2)のイのところ、不利益な取扱いを禁止するであったり、(1)で言えばウのところです。ここを誰がどういう基準で判断するのか。ここはなかなか明文化できないところだと思うのです。この扱い、これは不当です。これは不利益です。でも、ほかの視点から見たら、いや、それは当たり前のことだとか、そういったところを、最終的には任命権者、区長だったり教育長が責任は負うでしょうけれども、そこの前段階で誰がどういう基準に沿って判断するのかというのを、人事課が細かなマニュアルなどを作って各課に配付するのか。または、自分の直属の上司によって、この上司は、そうだね、そうだねと言ってくれる上司だけれども、別な課の上司は、いやいや、そんな、何甘えたこと言っているのだみたいになってしまうとよくないので、マニュアルというか、そこはどのように考えているのか、お伺いします。

土井重典

まず、(1)のウについての配慮する部分です。これについては、なかなか難しいところはあるとは思っていますが、一般的にというのは少し曖昧ですが、一般的に認められるだろうというところはやはり配慮すべきことであると思っています。配慮が難しい事例として、今時点で人事課として考えているのは、専門職です。専門職というか資格職ですね。保育士から、例えば事務職をやりたいですといった申出があったときなど、それはなかなか事務だけをやってもらうというのは難しいと思いますし、テレワークを週5回でやりたいですとなってくると、他の職員との著しい不均衡も生じますので、そういった配慮が極めて難しい事項以外は配慮していくべきことかなと思っています。  また、(2)のイです。不利益な取扱いをどう禁止するのだというところです。例えば人事評価の中では、課長だけではなく、所属の部長なども加わって評価しますし、あとは人事課などでも見ることはできますので、そういった複数の目でチェックして、不利益な取扱いが生じないように気をつけていきたいと思っております。

榎本あゆみ
榎本あゆみみなと未来会議

分かりました。お互いの立場で働く職員の側にとっても、働いてもらっている区の立場、どちらも守るためにも、ある程度明文化して、こういう場合はこういう一般的な感覚であるだとか、固いところで言えば判例といったところを持ち出して、誰が、どの課長、どの部長が聞いても見ても大体同じような判断ができるようなものを作っていただければ、お互いトラブルにならないかなと思いますので、ぜひお願いしたいなと思います。

丸山たかのり
丸山たかのり公明党議員団

先ほどの森委員の話にも若干通じる部分だと思いますが、私も意向をしっかり確認して、手厚くやっていくということで、言った、言わないにならないようにするために、何らか残しておく必要があるだろうと思っています。そういう意味では、書面できちんと残していくべきではないかなと思っています。  今回の法改正、以前の法改正も含めてですが、そういった意向を確認するためにチェックリストなどを活用するといった事例などもあります。港区のほうで、チェックリストのようなものを活用する予定などはないのでしょうか。

土井重典

今の時点で、意向確認を形に残すというところ、明確に形にはまだできていませんが、チェックリスト等を含めて、きちんと伝えた、確認したということが残るようなものは、10月までには考えていきたいと思っております。

丸山たかのり
丸山たかのり公明党議員団

丁寧に聞き取るという意味では、そういったチェックリストの活用などもすごく有効かなと思います。検討していただきたいなと思います。  私としては、意向は当然聞いていただきたいし、チェックリストも検討していただきたいのですが、やはり期間もとても大事だなと思っています。港区は、育児休業の取得率は高いのですが、やはり取っている期間がそこまで長くないというか、マックスまで使う方というのはかなり少ない状況です。国としては、育児休業期間中の手当もかなり手厚くするようにしていますし、回数も大事なのですが、期間もやはりきちんと取る。意向をきちんと聞いてあげて、そういう期間を保証していくということが大事かなと思っております。育児休業の期間などに関しても、丁寧に聞き取っていただきたいなと思います。いかがでしょうか。

土井重典

育児休業を使うということであれば、妊娠または出産の申出のタイミングで、どれくらいの期間を考えているのかといったところも十分聞き取りたいと思っております。

丸山たかのり
丸山たかのり公明党議員団

ぜひよろしくお願いします。  先ほどの榎本あゆみ委員の話にも少し通じるのですが、やはり周りのサポートというのは本当に大事です。やはり周りの負担感が大きくて、戻れる雰囲気ではないというようなことにならないようにするために、やはり周りがしっかりサポートしていく必要がありますし、周りの方にも手厚い支援をしていただきたいなと思っております。  今年4月から福岡市では、1か月を超える育児休業を取得した人の業務をサポートする職員に対して、ボーナスを加算する育児休業応援手当みたいなものを導入したという報道もあったところです。港区として、こういった育児休業を取る周辺の職員に対する手当のようなことを考えてはいませんでしょうか。

土井重典

現状、今そういった手当のところまでは考えてはおりませんが、先ほど言ったように、事務のスクラップや育児休業代替職員の配置といったところで工夫を重ねながら、他の自治体の動向なども注視しながら考えていきたいと思います。

三田あきら
三田あきら自民党議員団

ほかに御質問等ございませんか。              (「なし」と呼ぶ者あり)

三田あきら
三田あきら自民党議員団

なければ、質疑はこれにて終了いたします。  これについても簡易採決でよろしいでしょうか。              (「はい」と呼ぶ者あり)

三田あきら
三田あきら自民党議員団

それでは、「議案第53号 港区職員の勤務時間、休日、休暇等に関する条例の一部を改正する条例」について採決いたします。  「議案第53号」は、原案のとおり可決することに御異議ございませんか。             (「異議なし」と呼ぶ者あり)

三田あきら
三田あきら自民党議員団

御異議なきものと認め、「議案第53号 港区職員の勤務時間、休日、休暇等に関する条例の一部を改正する条例」は、満場一致をもって原案のとおり可決することに決定いたしました。     ──────────────────────────────────

三田あきら
三田あきら自民党議員団

次に、審議事項(8)「議案第54号 港区職員の育児休業等に関する条例の一部を改正する条例」を議題といたします。理事者から提案理由の説明を求めます。

土井重典

ただいま議題となりました審議事項(8)「議案第54号 港区職員の育児休業等に関する条例の一部を改正する条例」について、提案の補足説明をさせていただきます。本日付総務常任委員会資料№7を御覧ください。  項番1、目的についてです。地方公務員の育児休業等に関する法律の一部改正に伴い、新たな取得形態の部分休業の承認に係る条件等を定めるものになります。  項番2、改正の概要についてです。育児を行う職員の職業生活と家庭生活の両立を一層容易にするため、部分休業制度を拡充するものです。下のイメージ図を御覧ください。まず、(1)です。1日につき2時間を超えない範囲の部分休業、これが現状ある部分休業になります。これに、(2)の1年につき10日相当の部分休業を新たな取得形態として追加する改正が今回のものになります。この(1)、(2)、どちらかを選択して取得するというようなものです。  項番3の改正内容についてです。まず、(1)として、第2号部分休業の請求上限時間数を下の米印のとおり定めます。(2)配偶者の負傷や疾病による入院など、特別な事情がある場合には、部分休業の取得形態を変更できることといたします。(3)として、第1号部分休業を取得する職員との均衡から、小学生の子どもについて、1日2時間以内で取得できる子育て部分休暇を取得する職員については、第2号部分休業を承認できないこととします。(4)として、第1号及び第2号部分休業のいずれについても、勤務時間の初めと終わりに限らず、柔軟に部分休業を取得できるようにするなどの規定を整備いたします。  ページをおめくりください。項番4、施行期日は、令和7年10月1日です。  3ページ以降に新旧対照表をおつけしております。  簡単でありますが、説明は以上です。よろしく御審議の上、御決定くださいますよう、お願いいたします。

三田あきら
三田あきら自民党議員団

提案理由の説明は終わりました。これより質疑を行います。御質問等ございましたら、順次御発言願います。

森けいじろう
森けいじろう共産党議員団

部分休業のほうが、より柔軟な取得ができることになるということだと思います。先ほど丸山副委員長からも港区は取得率が高いということをおっしゃられておりましたが、部分休業というものに関してどれぐらい取得されている方がいるのかというところと、先ほど御説明にあった子育て部分休暇もあると思いますが、それがそれぐらい実際に活用されているのかというところを、もし把握されていれば教えていただけますか。

土井重典

まず、部分休業です。部分休業については、昨年度の数字ですと85名、今年度は、6月17日現在で59名が申請しております。子育て部分休暇については、今年度から始まった制度ですが、現状18名が利用しております。

森けいじろう
森けいじろう共産党議員団

ありがとうございます。そこそこの人数が取られているというか、昨年度から始まったこの子育て部分休暇についても、制度としては、港区では浸透していて、取られているということだと思います。  念のための確認です。今回、休業のほうに関しては、より融通を利かせるような取組になりますよというところです。一方、休暇については、多分区独自の取組だと思いますが、こちらについては、同じように何か法改正を受けて変えていくお考えなのか、お聞かせください。

土井重典

今回休業について第2号という新たな形を定めましたが、第2号部分休業の取得状況を見ながら、今後の休暇についての対応は考えていきたいと思います。

森けいじろう
森けいじろう共産党議員団

ありがとうございます。始まったばかりでも結構な人数が取られているので、それだけ有効な取組だと思います。さらに今回の休業のほうで融通を利かせることで職員の職場環境の向上につながるということであれば、ぜひこの休暇についても、融通の利く取組にしていただければと思います。要望です。

三田あきら
三田あきら自民党議員団

ほかに御質問等ございませんか。              (「なし」と呼ぶ者あり)

三田あきら
三田あきら自民党議員団

なければ、質疑はこれにて終了いたします。  採決は、簡易採決でよろしいですか。              (「はい」と呼ぶ者あり)

三田あきら
三田あきら自民党議員団

それでは、「議案第54号 港区職員の育児休業等に関する条例の一部を改正する条例」について採決いたします。  「議案第54号」は、原案のとおり可決することに御異議ございませんか。             (「異議なし」と呼ぶ者あり)

三田あきら
三田あきら自民党議員団

御異議なきものと認め、「議案第54号 港区職員の育児休業等に関する条例の一部を改正する条例」は、満場一致をもって原案のとおり可決することに決定いたしました。     ──────────────────────────────────

三田あきら
三田あきら自民党議員団

次に、審議事項(9)「議案第55号 港区職員の給与に関する条例の一部を改正する条例」を議題といたします。理事者から提案理由の説明を求めます。

土井重典

ただいま議題となりました審議事項(9)「議案第55号 港区職員の給与に関する条例の一部を改正する条例」について、提案の補足説明をさせていただきます。本日付総務常任委員会資料№8を御覧ください。  項番1、目的についてです。昨今の社会情勢においても有意な人材の確保のため、それから新幹線停車駅が近くにあるといった区の特性を踏まえて、区職員に支給する通勤手当に関する規定を改正するものです。  項番2、改正内容についてです。(1)支給限度額については、1か月当たりの通勤手当の支給限度額を現状の5万5,000円から15万円に引き上げます。  (2)特別料金等相当額の支給要件の緩和についてです。職員が新幹線等を利用する場合に、特別料金等相当額について、現状要する費用の2分の1または2万円のいずれか低い額とする条件を廃止し、支給限度額の範囲内で全額支給することとします。また、新規採用時から支給要件を満たす場合には、新幹線等の利用に係る通勤手当を支給します。  項番3、施行期日は令和7年10月1日です。  2ページ以降に新旧対照表をおつけしております。  簡単ではありますが、説明は以上です。よろしく御審議の上、御決定くださいますよう、お願いいたします。

三田あきら
三田あきら自民党議員団

提案理由の説明は終わりました。これより質疑を行います。御質問等ございましたら、順次御発言願います。

鈴木たかや
鈴木たかや自民党議員団

10年ぐらい前は小田原市から通っている職員はすごいなと思った時代もありましたが、優秀な人が通えるというのはとてもいいことだなと思う反面、上限額を15万円に引き上げますというこの15万円というのが、どのぐらいの距離で、その根拠というか、なぜこの金額にしたのかというのを教えていただけますか。

土井重典

まず、15万円で通える距離というところです。新幹線を使った場合というところで言うと、浜松町駅、この本庁舎を起点とすると、例えば静岡駅、福島駅、新白河駅、北陸新幹線だと長野県の上田駅、上越新幹線ですと上毛高原駅といったところから通えるようになります。  また、15万円という根拠ですが、これは実は先駆けて4月1日から国や東京都が15万円に引き上げて、職員の確保に努めているというところもあり、そこに倣ってというか、追いつけというか、そういった形で15万円という金額を設定しました。

森けいじろう
森けいじろう共産党議員団

人材確保が目的なので、新規で今後採用される方が対象だということだと思いますが、今現在、新幹線で通っている人は実際いらっしゃるのかというところと、本来であれば5万5,000円を超えている方がいらっしゃるのかというところの実態を教えていただけますか。

土井重典

まず、現状の支給限度額の5万5,000円を超えているというか、上限を支給している職員が5名おります。実際、新幹線を利用しているかどうかというところは、少なくとも新幹線を通勤経路で認めている職員はおりませんが、自分で使っているとか、自分で払っているというところは把握しておりません。

森けいじろう
森けいじろう共産党議員団

ありがとうございます。今はそんなにいないのですが、もしかしたら、この法改正によって、今後新たに採用される方というのは、こういう条件で入ってくるということがあるかと思います。  先ほど東京都や国が先行して実施しているということでしたが、恐らくそこで何らか効果があるとなって、この15万円をもっと広げようということになったと思うのですが、そこの情報というのはありますか。

土井重典

国や東京都が15万円に引き上げたのはこの4月1日というところもありまして、まだ期間も浅いですので、明確に何かこれで採用状況が変わったというような情報は、現状ではつかんでおりません。

森けいじろう
森けいじろう共産党議員団

ありがとうございます。その中で今回、港区としては、他の自治体に先駆けてこれを実施していくということだと思いますが、もちろん新規の人材確保というのはありますが、特別区の一括採用もありながら、港区は先手を打ってこれをやる意図を教えていただけますか。

土井重典

まず、有能な人材を確保したいというところ、それからやはり新幹線が止まる駅、東京駅、品川駅というところで、港区は地理的に近いところにありますので、そういったところも踏まえて、恐らく引き上げれば、有能な職員が遠くからでも通ってくれるだろうというところを期待して、他区に先駆けて始めました。

森けいじろう
森けいじろう共産党議員団

特別区の採用試験合格後、どこの区に採用になるかというのは、そこからだということだとしても、港区はそういう条件だということであれば、より希望してくれる人が多いのだろうということかなと理解はします。  一方で、特別区の採用試験がどうしてもあるので、独自で新規の職員を採用できないというところも見直していく必要があるのかなと思っています。今、人が欲しいとなったら、全部非正規になってしまって、非正規の割合が増えているというところがあると思います。もちろん簡単ではないと思いますが、これだけ公務員の採用が難しくなってきているので、区が独自に正規の職員を採用できる仕組みも必要なのではないかというところの働きかけを、特別区人事委員会に対して港区のほうからもやっていただきたいなと要望いたします。

榎本あゆみ
榎本あゆみみなと未来会議

昨年9月に、豊島区で84人が交通費を不正受給していたということで、12人が懲戒処分を受けました。それ以外の方でも職員の方1人で最大91万円を不正に受給していたという報道がありました。豊島区では、2011年から遡って2024年まで全部調べたということです。港区では、職員が申告をしている通勤経路を、ICカードの履歴を確認するなど、どのような方法で確認しているのか、お伺いします。

土井重典

豊島区の事件というか報道等については人事課長としても把握しております。現状の港区の確認方法としましては、まず、通勤届を出してもらいますが、これについては、所属の課長がまず決裁する。その後人事課が運賃、時間、距離等、様々な事象を考慮して、最も経済的かつ合理的と認められる経路であることを確認して、最終的に支給決定しています。基本的には適切な支給、そして申請がなされているものと認識しております。

榎本あゆみ
榎本あゆみみなと未来会議

豊島区の事例では、最適なルートであると人事課が認めたもので申請しているけれども、実際は、さらにもっと安価なルートであったり、もちろんたまには自転車などもあるかもしれませんけれども、基本的にずっと自転車通勤していたりなど、様々な事例の報告があります。  結局、そういった実態と最適であるという申請との確認というものは、今のお話であると、最初の決定時にするだけで、その後は一切確認していないということでよろしいですか。

土井重典

現状、実際にその経路で来ているか、自転車などでは来ていないかとか、そこまで突き詰めての確認は難しいのですが、その報道がなされたのが昨年の9月だと思いますが、10月2日には、人事課から改めて所属長に対して、適切な通勤手当の受給になるように通知したというところで、意識づけというところからまずは図っていければいいかなと考えているところです。

榎本あゆみ
榎本あゆみみなと未来会議

そういう至極当たり前なことで、我々議員も交通費を使ったら全て履歴を出して、それを政務活動費として領収書で出している。一般企業であっても当たり前に領収書を提出して、きちんとチェック機能として、それを使っているというのは非常に当たり前のことです。別に縛るといった意味ではなく、至極真っ当な運用方法として、皆様の税金の使い道として正しく使われるように、こういう事件が起きないように、ぜひ人事課として今後も引き続きお願いしたいなと思います。

榎本茂
榎本茂港区保守系議員団

通勤手当を使って、遠くからも優秀な人材を集めるということについては、全然異論はないところです。ただ、優秀な人材を集めるということに目的があるのであれば、これ、なぜ集まらないのかと言ったら、これは23区統一の給与体制とか手当というところだということを、本会議の一般質問でさせていただいたところです。  港区の職員の長年の努力によって港区のブランド力が上がり、魅力が上がったために多くの人が集まる。そこで家賃相場も上がる、物価も上がる。区職員の方にとってみれば、痛しかゆしのところがあるわけです。これは本当に我々も、今までもっと区長会に働きかけるべきだという意見を申し上げてこなかったことを非常に申し訳なく思っているところです。  私が今までいた党は、職員の給料を下げろという命令が来ました。職員の給料を上げるときも反対しろという党拘束がかかっていました。だから、給料の増額に対してあえて反対の立場を取っていました。反対だけれども、反対の理由というのは、給料を上げるなということではなく、この程度の上げ幅では駄目だという理由を申し述べた上で反対させていただいていたところです。党を辞めましたので、こういう考え方はよくないと思っています。  今回区長から、区長会において、給料や手当を独自に決められるようにきちんと申し述べるという御答弁をいただいているので、これを議会としても本当に力強く後押ししていきますので、皆様におかれましても、引き続き努力を惜しまないでやっていただきたいと思います。共に働きやすい環境をつくっていく努力をしていきたいと思います。御答弁は結構です。

三田あきら
三田あきら自民党議員団

ほかに御質問等ございませんか。              (「なし」と呼ぶ者あり)

三田あきら
三田あきら自民党議員団

採決については、簡易採決でよろしいでしょうか。              (「はい」と呼ぶ者あり)

三田あきら
三田あきら自民党議員団

それでは、「議案第55号 港区職員の給与に関する条例の一部を改正する条例」について採決いたします。  「議案第55号」は、原案のとおり可決することに御異議ございませんか。             (「異議なし」と呼ぶ者あり)

三田あきら
三田あきら自民党議員団

御異議なきものと認め、「議案第55号 港区職員の給与に関する条例の一部を改正する条例」は、満場一致をもって原案のとおり可決することに決定いたしました。     ──────────────────────────────────

三田あきら
三田あきら自民党議員団

次に、日程を変更して、審議事項(10)「議案第67号 令和7年度港区一般会計補正予算(第1号)」、審議事項(25)「議案第88号 令和7年度港区一般会計補正予算(第2号)」の2案を一括して議題といたします。理事者から提案理由の説明を求めます。

江村信行

ただいま議題となりました審議事項(10)「議案第67号 令和7年度港区一般会計補正予算(第1号)」及び審議事項(25)「議案第88号 令和7年度港区一般会計補正予算(第2号)」の2案につきまして、一括して御説明いたします。定例会・臨時会のフォルダから、令和7年第2回定例会のフォルダを開いていただき、議案等のフォルダをお開きください。議案第67号を御覧ください。ページ番号は、資料右下の下線の番号です。  初めに、審議事項(10)「議案第67号 令和7年度港区一般会計補正予算(第1号)」についてです。  4ページを御覧ください。予算の総則です。歳入歳出予算の補正額は14億4,557万6,000円の増額で、補正後の歳入歳出予算の総額は2,057億6,557万6,000円です。第2条債務負担行為の補正については、後ほど御説明いたします。  5ページを御覧ください。第1表歳入歳出予算補正です。まず、歳入です。第11款分担金及び負担金は、4億635万7,000円の減額です。項の1、負担金を同額の減としております。第13款国庫支出金は、4,551万9,000円の増額です。項の2、国庫補助金を同額の増としております。第14款都支出金は、12億5,852万3,000円の増額です。項の2、都補助金を同額の増としております。第17款繰入金は、4,469万4,000円の増です。項の1、基金繰入金を同額の増としております。第18款繰越金は、5億4,244万5,000円の増額です。項の1、繰越金を同額の増としております。第19款諸収入は、3,924万8,000円の減額です。項の7、雑入を同額の減としております。以上により、歳入予算の補正額の合計は14億4,557万6,000円の増額です。  6ページを御覧ください。次に、歳出です。第2款総務費は、1億6,325万7,000円の増額です。項の1、総務管理費を1億5,136万8,000円、項の3、戸籍住民基本台帳費を1,188万9,00円、それぞれ増額します。第3款環境清掃費は、257万8,000円の増額です。項の1、環境費を同額の増としております。第4款民生費は、10億1,910万円の増額です。項の1、社会福祉費を4億5,519万6,000円、項の2、児童福祉費を5億6,390万4,000円、それぞれ増額します。第6款産業経済費は、1億3,167万4,000円の増額です。項の1、商工費を同額の増としております。第7款土木費は、1億976万8,000円の増額です。項の1、土木管理費を1,728万円、項の4、公園費を9,248万8,000円、それぞれ増額します。第8款教育費は、1,919万9,000円の増額です。項の2、小学校費を1,154万9,000円、項の3、中学校費を765万円、それぞれ増額します。以上により、歳出予算の補正額の合計は14億4,557万6,000円の増額です。  7ページを御覧ください。第2表債務負担行為補正です。債務負担行為について、特別養護老人ホームサン・サン赤坂中央監視設備更新など6件を追加し、期間及び限度額を定めます。  続きまして、令和7年度港区一般会計補正予算(第1号)説明書に沿って説明いたします。  12ページ及び13ページを御覧ください。歳入歳出予算事項別明細書の総括です。  15ページから歳入の説明です。16ページを御覧ください。分担金及び負担金の減額は、項の1、負担金における保育園費の減によるものです。国庫支出金の増額は、項の2、国庫補助金における新しい地方経済・生活環境創生費等の増によるものです。都支出金の増額は、項の2、都補助金における防犯カメラ等整備費等の増によるものです。  18ページを御覧ください。繰入金の増額は、項の1、基金繰入金におけるみなとパートナーズ基金繰入金の増によるものです。繰越金を増額しております。諸収入の減額は、項の7、雑入における港区保育室収入の減によるものです。  21ページから歳出の説明です。22ページを御覧ください。総務費の増額は、項の1、総務管理費における芝地区生活安全活動推進事業等の増によるものです。  26ページを御覧ください。環境清掃費の増額は、項の1、環境費における熱中症対策の推進の増によるものです。  28ページを御覧ください。民生費の増額は、項の1、社会福祉費における放課後等デイサービス事業整備等の増によるものです。  32ページを御覧ください。産業経済費の増額は、項の1、商工費における商店街店舗持続化支援事業等の増によるものです。  34ページを御覧ください。土木費の増額は、項の1、土木管理費における芝地区自転車等駐車場管理運営等の増によるものです。  38ページを御覧ください。教育費の増額は、項の2、小学校費における小学校特別支援学級就学奨励等の増によるものです。  42ページは、債務負担行為支出額予定調書です。内容は記載のとおりです。  以上が、審議事項(10)「議案第67号 令和7年度港区一般会計補正予算(第1号)」の内容の説明です。  続きまして、審議事項(25)「議案第88号 令和7年度港区一般会計補正予算(第2号)」です。同じ議案等のフォルダの中の議案第88号を御覧いただけますでしょうか。  4ページを御覧ください。予算の総則です。歳入歳出予算の補正額は2億8,175万2,000円の増額で、補正後の歳入歳出予算の総額は2,060億4,732万8,000円です。  5ページを御覧ください。第1表歳入歳出予算補正です。まず、歳入です。第14款都支出金は、2億8,175万2,000円の増額です。項の2、都補助金を同額の増としております。以上により、歳入予算の補正額の合計は2億8,175万2,000円の増額です。  6ページを御覧ください。次に、歳出です。第2款総務費は、2億8,175万2,000円の増額です。項の1、総務管理費を同額の増としております。以上により、歳出予算の補正額の合計は2億8,175万2,000円の増額です。  続きまして、令和7年度港区一般会計補正予算(第2号)説明書に沿って説明いたします。  10ページ及び11ページを御覧ください。歳入歳出予算事項別明細書の総括です。  13ページから歳入の説明です。14ページを御覧ください。都支出金の増額は、項の2、都補助金における地方創生臨時交付金の増によるものです。  17ページから歳出の説明です。18ページを御覧ください。総務費の増額は、項の1、総務管理費における定額減税補足給付金の増によるものです。  以上が、審議事項(25)「議案第88号 令和7年度港区一般会計補正予算(第2号)」の内容の説明です。  補正予算2案についての説明は以上です。よろしく御審議の上、御決定くださいますよう、お願い申し上げます。

三田あきら
三田あきら自民党議員団

提案理由の説明は終わりました。これより質疑を行います。御質問等ございます方は、順次御発言をお願いいたします。

榎本あゆみ
榎本あゆみみなと未来会議

議案第88号ですが、補正予算をここまで組まなければいけないぐらいずれが生じたわけですよね。この原因について、お伺いします。

江村信行

今回これほどの差が生じました原因ということでございます。幾つか要因というのは考えられますが、最大の要因といたしましては、国から提供されております算定ツールでは網羅し切れない事例が含まれていたということで、ずれが生じたというように認識しております。  網羅し切れなかった例ということになるわけですが、令和5年、6年の所得の変動が想定よりも大きく、特に非課税世帯等給付金と重複して支給するものが見込みより多かったということです。具体的に申し上げますと、令和5年の所得が非課税で、推計上は令和6年の所得も非課税と見込まれて、定額減税補足給付金の対象外と想定していたのですが、実際には令和6年に所得が生じたことで、非課税である住民税について給付対象になったという方がいらっしゃいます。それが1つです。  もう一つが、推計上は全ての所得を合算して所得税を積算する仕組みになっておりますが、実際には、確定申告されない方がいらっしゃるということで、その部分の反映がなされていない。少ない所得が幾つかたくさんあるというケースの場合、こういうことが生じてくるということです。  この2つのケースを合わせまして、大体ですけれども、8,000人ぐらいの方が該当したということです。

榎本あゆみ
榎本あゆみみなと未来会議

国から支給されたシステムが、細かなところを拾えなかったことが原因だということです。いろいろな声が多分自治体から国に上がっていると思いますけれども、港区からもぜひこういう事例があって、これだけの補正額になった。わざわざこの時期に追加議案として第2号を組まなければいけなくなってしまったということも含めて、きちんと区のほうから国に上げていただきたいと思います。

江村信行

御指摘のとおりでございまして、今、承知しているだけでも14区中13区が想定よりも上振れているという状態もございますので、今の御指摘につきましては所管部門に申し伝えまして、ツールの正確性ということで申し上げさせていただければと思います。

森けいじろう
森けいじろう共産党議員団

第1号と第2号が一括ということですが、第1号のほうで、全体ではなくて個別で気になるのが、芝四丁目障害者施設整備と区立公園への公募設置管理制度のところを伺わせていただいて、第2号についても続けて質問させてください。簡潔にお聞きしたいと思います。  芝四丁目障害者施設整備ですが、民間ビルを1棟借りるということで、移転が伴うと。担当課に確認したところ、生活介護事業については、定員が50人から90人になると。放課後等デイサービスについても10人拡大ということで、とてもいい取組だと思います。  一方で、B型のほうは、移動するだけで特に拡充にはなっていないということでした。A型もそうですけれども、港区はそもそも働く場所が少ないという中で、増やす取組をされていると思いますが、これとは別の話ですが、そこも引き続きお力を入れていただきたいというところを担当課にお伝えいただければと思っています。  質問は何かというと、民間ビルを借りるというところについて教えていただきたいと思います。今回、1棟丸々借りるということで、そういう手があるのかとびっくりしたというか、いい手だなと思いました。区が独自に最初から施設をつくって運営するのと、1棟を借りるのとでは、財政負担で見るとどういった違いがあるのでしょうか。

江村信行

まず、前段のほうのB型の施設の取組につきましては、担当課に伝えさせていただきます。  今回のビルを1棟借り上げる場合と、区が最初から建てるということの財政負担の違いということでございます。今回の対象のビルは、田町イーストサイドビルというビルでございます。こちらを土地建物を含めて購入するとした場合でございますが、概算で50億円前後と見込んでおります。今回は賃貸借ということですので、賃料は現在、調整中でございますが、月額1,430万円を想定して、年間で1億7,160万円ということになります。20年間で34億3,200万円、30年であれば51億4,800万円ということになります。借り続けた場合は、30年目ぐらいで賃料総額が50億円を超えるということになります。今回の場合は、20年間の普通建物賃貸借契約を想定いたしておりますので、この契約年数ということであれば、賃貸借のほうが有利ということになります。

森けいじろう
森けいじろう共産党議員団

ありがとうございます。こちらのほうが基本的に有利だということで、そんなに簡単ではないということは分かるのですが、これに限らず、今後も福祉施設などの整備の手段の一つとして、ぜひ考えていただきたいと思います。  ちなみに、私が知ったのはこれが初めてなのですが、これ以外に既にやっているとか、これからやるというのがあるのか、教えていただけますか。

江村信行

これ以外に公の施設を賃貸で設置している例といたしまして、区立高齢者集合住宅のフィオーレ白金が、民間物件を賃貸して運営している事例でございます。また、過去ではございますけれども、区立の教育センターを菱化ビルのフロアを賃貸して、そこに設置をしたということもございました。

森けいじろう
森けいじろう共産党議員団

ありがとうございます。実績もあって、恐らく知見・経験もあるので今後も検討されると思いますが、どうしても行政のこういう手続があって機動的に契約するのが難しいので、そもそも待ってもらえないなどいろいろな問題があると思いますが、土地がないので福祉施設の増設が難しいという話がよく出てくると思いますので、そういうときにも一つの手段として、ぜひ検討していただきたいと思います。  区立公園の通称Park-PFIについて教えていただきたいのですが、昨今、これを取り入れる自治体が増えていて、近隣でも渋谷区が特に最近取り組んでいます。そのような中で、港区として、今回の補正予算では、あくまで調査をやっていくということだと理解しております。すぐにできることではないので、まず調査するということだと思っています。  私も本当に港区としてこれが必要なのかどうかというのをしっかりと調査していただきたいという立場なので、調査をやっていただきたいと思います。この間、本会議の答弁でも、渋谷区の北谷公園を調査するという答弁がありました。まずはそこだけなのか、ほかに何か考えていることがあれば、教えていただけますか。

江村信行

所管部門から聞いておりますことといたしましては、視察先として、港区が導入する際に参考にするという意味で、規模なども含めましてということですが、渋谷区の北谷公園は960平米ということで、こちらを1つ現地のほうは視察をしたいなと。もう一つ大きな公園として、2,017平米の恵比寿南一公園も視察して、確認していると聞いております。ほかには、中央区の桜川公園、また品川区の東品川海上公園などにつきましては、ヒアリングを実施していると聞いております。

森けいじろう
森けいじろう共産党議員団

近隣区で、都内の公園をいろいろ参考にされるということだと思います。より実態が近い区を参考にすることもいいのですが、全国的に見ても、都外のほうで進んでやっているところがあると思います。さらに、あまりうまくいっていないという声も結構聞こえてきます。成功している自治体の視察だけではなくて、特に失敗しているところ。失敗と言っていいのか分かりませんが、例えばバリアフリーを考慮されていない、問題が起こっているところがあると聞いていますので、うまくいっていないという言い方をするのが正しいかどうか分かりませんが、そういったところも、都内の近隣区に限らずにぜひ見ていただきたいというところは要望いたします。  そもそもこのPark-PFIを港区でやることになった場合に、どれだけ港区にその対象となる公園があるのでしょうか。

江村信行

まず、失敗例につきましても、併せて視察や確認をするように所管部門に伝えます。  港区でどのぐらいの数があるかということですが、基本的にPFIは、都市公園法に基づく都市公園が対象ですので、港区には48か所ございます。児童遊園等は対象にはなりません。

森けいじろう
森けいじろう共産党議員団

48か所だと結構あるということですよね。分かりました。  繰り返しになって申し訳ありませんが、とにかくまだ調査の予算で、実現するのは先のことだと思います。区民からの声もあるというのはもちろん理解していて、にぎわいは必要だと思いますが、慎重に、本当に港区としてそのやり方が正しいのか、最適なのかというところは、慎重に御検討いただきたいというのを要望させていただきます。  第2号で、原因としては国のシステムがおかしいと。制度設計自体もいろいろあったと思います。先ほどの答弁を全部私がそしゃくできていないのですが、要は、定額減税できないほど所得が落ちてしまっている人が増えているというところも原因としてあるのかなと思います。区の立場として、システム云々というところは仕方がないとして、そちらよりも社会経済状況の影響による理由のほうが重要なのではないかなと思うのですが、その視点で見たときに、区としてどういうふうに考えられるのかというところを、もし分析されていることがあれば教えていただけますか。

江村信行

今の御指摘の社会経済状況という観点で、純粋にそこを見たときにということで、国のツールの完成度、精度は別にした場合のビジョンですが、純粋に考えれば、この数値の変動というのは、令和5年の所得に比べて令和6年の所得が減少している方が一定程度いた。それは事実だと考えています。また、それ以外にも、例えばですが、お子さんがお生まれになって扶養家族が増えたことで、課税所得としては減ったということ、逆に令和5年は非課税だった方が、収入が少し増えて課税のほうに入った結果、課税の人数が増えてこうなったということも考えられます。そういう幾つもの要因が積み重なっているとは思いますが、引き続き社会経済状況の影響を受けてどうなったというところにつきましては、所管部門のほうとも、御意見は伝えまして、引き続き見極めていきたいと思います。

森けいじろう
森けいじろう共産党議員団

ありがとうございます。その影響は非常に大きいということだと思います。港区は、物価高対策、今回の予算もそうですけれども、非常に充実してやられていると思うので、そういった視点からももう少し続けてもらいたいということで御検討いただきたいと思います。  例えばですが、外から入ってきた人、転入された方が、含まれているのかどうかというところは、どうお考えでしょうか。

江村信行

転入された方につきましても、積算の対象には出現率という形で含めております。基本的には想定対象に入っております。

森けいじろう
森けいじろう共産党議員団

分かりました。入っているということですね。  繰り返しになってしまいますが、システムのミスとか制度設計という問題もあるのですが、その背景にある社会経済状況の変化というところで、区民の方たちの生活実態というのがどう変わっているのかというところを、ぜひ分析していただいて、それに対する支援を検討していただきたいということを要望いたします。

江村信行

ただいまの御指摘につきましては、所管のほうに伝えてまいります。

丸山たかのり
丸山たかのり公明党議員団

補正予算第1号について、何点かお伺いしたいのですが、各地区生活安全活動推進事業について、具体的には、住まいの防犯対策助成の拡充だと思いますが、区長の記者発表でも内容を発表していただいたので存じておりますが、現在、補助率が2分の1のところが、7月から4分の3になって、助成上限が1万から4万円になるということで、近隣の状況から見てもかなり手厚くやっていただいたことは大変感謝しております。また、4月に我が会派としても緊急要望を区長にさせていただいたところでしたので、迅速に手を打っていただいて、本当に感謝しております。  その上で、少し要望というか確認です。以前から、住まいの防犯カメラの助成に関して、カメラ付きインターホンですね。闇バイトの問題が大変多くなってきた中で、カメラ付きインターホンに対する問合せが大変多くて、お問合せしたら、この住まいの防犯対策事業のほうでカメラ付きインターホンはカバーしているということではありましたが、パンフレットや、今回の記者発表もそうですし、ホームページもそうなのですが、文言としては実際には載っていないのです。せっかくなので、関心の高いものでありますから、何らかの形でそれも対象になるということはきちんと明示していただいたほうがいいのではないかなと思っております。その点はいかがでしょうか。

堀浩史

今の丸山副委員長の御指摘のとおり、カメラ付きインターホンを含め、これまで対象として明示してこなかった防犯対策物品につきましても、今回の補助率改正を踏まえ、要項に明記するとともに、また、区民の皆様に分かりやすいチラシを新たに現在作成中でございます。そのチラシの中にも、カメラ付きインターホンは明示させていただく予定でございます。

丸山たかのり
丸山たかのり公明党議員団

ありがとうございます。ぜひよろしくお願いいたします。  次に、備蓄物資整備です。今回、炊き出し用の灯油バーナーを区民避難所53か所に新たに配備ということです。さきの第1回定例会のときに、温かい食料を避難所で提供することが大変重要であるということを質問させていただき、今回こういった形で補正予算を組んでいただいて、本当に感謝しております。  2点質問したいのは、区民避難所は、たしか全部で53か所より少し多いのではないかなと思ったので、この53か所から漏れているところは、既に何か対策があってのことなのかということが1点です。  あと、御説明でも、誰でも簡単に使用できるということではありますが、やはり事前に訓練する必要もあるかなと思っております。今後、総合防災訓練では炊き出し訓練などはやっておりますが、この53か所でバーナーを使っての炊き出し訓練等を行う予定はあるのかというのをお伺いいたします。

井上茂

今いただきました、区民避難所の箇所数と今回予定している台数とが一致しないのではないかという御質問です。現在、区民避難所としましては57か所を指定しております。今回、台数はそれよりも少ない数の調達予定としておりますが、これにつきましては、今年度の当初予算に各地区総合支所に1台ずつ配備する予算を取っておりました。当然に各避難所に配備する物の一つとして購入を考えておりましたので、その差分の台数を今回新たに補正予算計上させていただきました。  次に使い方の件です。これまでもバーナーというのは、各地域の防災協議会や町会でも使っていただいたり、防災訓練の際に炊き出しの練習に使っていただいております。ただ、型が相当古いといいますか、昔のタイプだったものですから、結構、使うのに何段階もチェックしていかないと使えないものであります。最近のものは、ボタンをぽんと押すとバーナーが着火するようなタイプがありますので、そういう簡単なものに今回置き換えたいということで、購入を考えております。導入した後につきましては、各地域の防災協議会をはじめ、町会にも使っていただく、使い慣れていただくことが大事ですので、その旨で使っていこうと考えています。  ただし、各避難所に置いてあるバーナーは、使ってしまいますと後々管理、保管するのに、やはり手入れをしないとなりませんので、皆さんに使っていただくものは同じものを用意しておき、避難所に置いてあるものは極力使わないようにして、各地区総合支所が持っているものを何度も使うような運用で考えております。皆さんに使っていただくことには取り組んでまいります。

丸山たかのり
丸山たかのり公明党議員団

分かりました。やはり訓練も必要だと思いますし、そろっているということで、分かりました。ありがとうございます。  最後に、在宅避難支援事業ということで、感震ブレーカーの購入費用助成をするということになっております。この内容を知りたいということと、これまで区として、感震ブレーカーに関しては、区の中に木密地域がないということで、補助を特段やってこなかったという認識でした。我々も問合せは大変多くいただくのですが、感震ブレーカーに関しては、集合住宅でのメリットがあまり大きくないという説明の仕方をしていて、それで御納得いただいていた部分がありました。今回、補助していただくことはいいのですが、一方で、感震ブレーカーというのは当然デメリットもあります。一番大きいのは、誤作動で落ちてしまうことがあるということです。例えば夜に急にバチンと落ちてしまったときに、お風呂に入っている人は、それで真っ暗になってしまいます。そういうデメリットを分かった上で、導入したい人は導入していただきたいと思っております。  お風呂の例を言いましたが、いきなり電源が落ちてしまうと、それで困る、命に関わるような、例えば人工呼吸器といったものを使っている方々もいらっしゃいますので、そういったことを分かった上で導入していただくということが大変重要となります。そういったメリット、デメリットということをきちんと説明した上で、助成等の対象者には申請していただくということが大変重要だと思っています。そういったことを予定しているのかというのを併せてお伺いいたします。

井上茂

これまで港区においては、今、丸山副委員長がおっしゃったように、木密地域の指定もないことから、感震ブレーカー自体のニーズとしては薄いということ、それから、東京都もこれまで現物の支給を行っていましたが、その対象は木密地域だけということで、東京都の力の入れようも、あくまで木密地域だけという取組でした。  ところが、今年度になりまして、東京都は木密地域という前提条件を外しました。とにかくそれぞれの御家庭で感震ブレーカーを購入もしくは分電盤の工事をした場合、その費用を助成することとしました。ただし、区も東京都の補助の2分の1以上補助することにおいて補助するというような立てつけの補助制度のため、港区としても、今回の補正予算案の議案を提出しておりますが、この制度をつくりませんと、区民の中で感震ブレーカーを私は必要だよという人に対して東京都からの補助が出ないということもありますので、東京都が2分の1補助するということから、区としても2分の1を補助して、必要な方には手に取っていただくということで、かじを切って補助いたします。  また、誤作動についてお話がありました。感震ブレーカーには幾つかタイプがございます。家庭にあります分電盤そのものに取り付けるタイプ、コンセントに差し込んで、その先の電気ストーブやファンヒーターといった器具1点だけを遮断するタイプなど幾つかございます。どのタイプがよろしいかというのは、丸山副委員長がおっしゃるように、各御家庭の御事情に合わせて選んでいただくのが一番いいと考えています。我々のほうで、これをどうぞというようなやり方ですと、それ1品、1点になってしまいますので、各御家庭で選んでいただける制度設計といたします。  そのため、分電盤に取り付けるタイプは少しコストもかかりますので、2万円までの補助額とさせていただき、コンセントに差して、その先に器具をつなぐタイプですと、7,000円を上限としました。今、インターネットなどを見ますと、四、五千円でコンセントに差すものが売っておりますので、そういうもので十分だと思います。あくまで震災の際の火災予防ですので、電気ストーブやファンヒーターのところだけを遮断することが望ましいというほうにおいては、そちらを選んでいただくということで、私たちもそういった言葉の使い方でPRしていこうと思っています。

三田あきら
三田あきら自民党議員団

ほかに御質問等ございませんか。              (「なし」と呼ぶ者あり)

三田あきら
三田あきら自民党議員団

なければ、質疑はこれにて終了といたします。  採決は、簡易採決でよろしいでしょうか。              (「はい」と呼ぶ者あり)

三田あきら
三田あきら自民党議員団

それでは、「議案第67号 令和7年度港区一般会計補正予算(第1号)」について採決いたします。  「議案第67号」は、原案のとおり可決することに御異議ございませんか。             (「異議なし」と呼ぶ者あり)

三田あきら
三田あきら自民党議員団

御異議なきものと認め、「議案第67号 令和7年度港区一般会計補正予算(第1号)」は、満場一致をもって原案のとおり可決することに決定いたしました。  続いて、「議案第88号」も簡易採決でよろしいでしょうか。              (「はい」と呼ぶ者あり)

三田あきら
三田あきら自民党議員団

それでは、「議案第88号 令和7年度港区一般会計補正予算(第2号)」について採決いたします。  「議案第88号」は、原案のとおり可決することに御異議ございませんか。             (「異議なし」と呼ぶ者あり)

三田あきら
三田あきら自民党議員団

御異議なきものと認め、「議案第88号 令和7年度港区一般会計補正予算(第2号)」は、満場一致をもって原案のとおり可決することに決定いたしました。     ──────────────────────────────────

三田あきら
三田あきら自民党議員団

次に、日程を戻して、審議事項(11)「議案第68号 工事請負契約の承認について(元赤坂一・二丁目道路整備工事(舗装改良))」を議題といたします。理事者から提案理由の説明を求めます。

大浦昇

ただいま議題となりました審議事項(11)「議案第68号 工事請負契約の承認について(元赤坂一・二丁目道路整備工事(舗装改良))」につきまして、提案の補足説明をいたします。本議案は、元赤坂一・二丁目道路整備工事(舗装改良)の工事請負契約につきまして、御承認をお願いするものでございます。6月30日付総務常任委員会資料№9を御覧ください。  1、契約件名は、元赤坂一・二丁目道路整備工事(舗装改良)です。  2、契約方法は、制限を付した一般競争入札による契約です。  3、契約金額は、2億4,970万円です。  4、契約締結日は、契約の御承認をいただきました日です。  5、工期は、契約締結日の翌日から令和8年12月25日までです。  6、契約の相手方は、前田道路株式会社東京支店です。  資料2ページ、別紙1、入札(見積)経過調書を御覧ください。本件は、令和7年5月19日、制限を付した一般競争入札にて落札・決定したものです。1者から入札の申込みがあり、1者を落札者としております。  資料3ページを御覧ください。案内図です。工事場所は、資料に斜線で示しております特別区道第1,042号線です。参考に、整備前の写真と整備後のイメージ図を掲載しております。  資料4ページを御覧ください。平面図です。資料上段に特別区道第1,042号線の平面図をお示ししております。工事区間長は355.3メートルで、その他の工事概要は記載のとおりです。舗装の範囲は、凡例で示した範囲です。  資料左下の舗装のデザインのとおり、車道については遮熱性舗装を基本とし、カーブの箇所について滑り止め舗装を行います。また、歩道はインターロッキングブロック舗装を基本とし、車両が横断する箇所についてはカラーアスファルト舗装を施します。また、資料右下の参考写真に記載のあるとおり、道路に沿って設ける排水路である街きょ及び道路の雨水等を貯留するための集水ますを設置いたします。そのほか横断歩道柵や横断歩道等の白線設置を行います。  説明は以上です。よろしく御審議の上、御決定くださいますよう、お願い申し上げます。

三田あきら
三田あきら自民党議員団

提案理由の説明は終わりました。これより質疑を行います。御質問等ございましたら、順次御発言願います。

鈴木たかや
鈴木たかや自民党議員団

ありがとうございます。赤坂御用地の東側ということで、きれいになるのはすばらしいことだなと思います。区が整備していくに当たり、どういう順番できれいにしていくなど、何か基準があったら教えていただけますか。

大浦昇

所管に確認しましたが、一般的に道路整備に関しましては、電線共同溝をまず先にやります。その後、道路照明や排水施設工、その後、安全施設、歩道、車道の流れが一般的でございます。今回に関しましては、電線地中化が終わったということで、こちらのほうを対応しているところでございます。

榎本茂
榎本茂港区保守系議員団

整備前と整備後のイメージ図で、歩道を掘り返してはアスファルトで埋めて、継ぎはぎだらけになっているのを、これからインターロッキングブロック舗装になると。この後、またいろいろな工事でアスファルトを剥がしたりするのですが、これはきちんと元に戻って、継ぎはぎにならなくなるよう、区のほうできちんとそういう指導をしていくということでよろしいですか。

大浦昇

インターロッキングブロックに関しましては、再利用して元の状態に戻せるということで、アスファルトのように継ぎはぎにはならないというものでございます。  また、もともと道路占用工事要綱というものがございまして、それに準拠して、整備後の数年間は切削が禁止となるので、ガス等の工事が入る想定は、今のところされてはいないと聞いております。さらに、ガス、水道、下水など定期的に開かれている道路工事調整会議がございますので、そういったところで、所管としては適切に対応していきたいというところでございます。

榎本あゆみ
榎本あゆみみなと未来会議

片側1車線の細い道で、区の道路陥没の緊急調査の対象なのかなと思うのですが、ここはもう終わっているということでよろしいのでしょうか。

大浦昇

こちらの箇所については、もう終わっております。

榎本あゆみ
榎本あゆみみなと未来会議

では、ここをきれいにした後に陥没することはないし、何かあって掘り返すこともないということですね。

大浦昇

そういったことはございません。

三田あきら
三田あきら自民党議員団

ほかに何かございませんか。よろしいですか。              (「なし」と呼ぶ者あり)

三田あきら
三田あきら自民党議員団

なければ、質疑はこれにて終了いたします。  これも簡易採決でよろしいでしょうか。              (「はい」と呼ぶ者あり)

三田あきら
三田あきら自民党議員団

それでは、「議案第68号 工事請負契約の承認について(元赤坂一・二丁目道路整備工事(舗装改良))」について採決いたします。  「議案第68号」は、原案のとおり可決することに御異議ございませんか。             (「異議なし」と呼ぶ者あり)

三田あきら
三田あきら自民党議員団

御異議なきものと認め、「議案第68号 工事請負契約の承認について(元赤坂一・二丁目道路整備工事(舗装改良))」は、満場一致をもって原案のとおり可決することに決定いたしました。  ここで、休憩にしたいと思いますが、よろしいでしょうか。              (「はい」と呼ぶ者あり)

三田あきら
三田あきら自民党議員団

それでは、休憩といたします。再開は3時10分としたいと思いますが、よろしいでしょうか。              (「はい」と呼ぶ者あり)

三田あきら
三田あきら自民党議員団

では、3時10分の再開といたします。              午後 2時50分 休憩              午後 3時10分 再開

三田あきら
三田あきら自民党議員団

休憩前に引き続き、委員会を再開いたします。  審議事項(12)「議案第69号 工事請負契約の承認について(港区赤坂地区総合支所等大規模改修工事)」を議題といたします。理事者から提案理由の説明を求めます。

大浦昇

ただいま議題となりました審議事項(12)「議案第69号 工事請負契約の承認について(港区赤坂地区総合支所等大規模改修工事)」について、提案の補足説明をいたします。本議案は、港区赤坂地区総合支所等大規模改修工事の工事請負契約につきまして、御承認をお願いするものでございます。6月30日付総務常任委員会資料№10を御覧ください。  1、契約件名は、港区赤坂地区総合支所等大規模改修工事です。  2、契約方法は、制限を付した一般競争入札による契約です。  3、契約金額は、104億8,000万8,000円です。  4、契約締結日は、契約の御承認をいただきました日です。  5、工期は、契約締結日の翌日から令和10年11月30日までです。  6、契約の相手方は、日本国土・新生テクノス・テクノ菱和異業種建設共同企業体です。  資料2ページ、別紙1、入札(見積)経過調書を御覧ください。本件は、令和7年5月22日、制限を付した一般競争入札により、落札・決定したものです。1者から入札申込みがあり、1者を落札者としております。  資料3ページを御覧ください。引き続き、工事概要につきまして、施設課長から御説明いたします。

瀧澤真一

続きまして、工事概要について御説明いたします。資料は3ページの別紙2となります。  項番1の整備計画、項番2の配置図及び現況写真を併せて御覧ください。本施設は、平成7年竣工から約30年経過しており、港区公共施設マネジメント計画に基づく改修時期を迎えております。施設の全面的な劣化改修や設備改修に加え、バリアフリー化や利便性向上を目的とした機能向上改修及び施設の省エネルギー性能の向上を目的とした省エネルギー化改修を併せて行います。また、総合支所等は、改修期間においても施設機能を維持しながら順次改修を行い、区民センターは休館期間を設け、集中して工事を行います。  右のページの項番3、工事概要を御覧ください。(1)の建築工事は、全面的な内装改修、バリアフリーへの対応、各施設のレイアウト変更及び断熱建具改修等を行います。住宅部分については、共用部分を中心に改修を行います。  (2)の電気設備工事では、災害対策として非常用発電機設備を強化し、72時間対応とするほか、省エネ対策として、全館LED照明への改修、受変電設備、幹線動力設備等の各種機器を更新いたします。  (3)機械設備工事につきましては、給排水衛生設備、空気調和設備等を更新し、エネルギー効率の高い機器を採用いたします。また、災害対策として耐震性の高い中圧ガスを新たに引き込む計画としております。  続きまして、4ページ、項番4の改修後の平面図を御覧ください。左の凡例のとおり、各施設、色分けをしてお示しをしております。上段は、1階、2階の平面図となり、レイアウト変更を含め、各執務室を拡張し、内装材に協定木材を活用するなど、全面的に改修を行います。  下の段は3階、4階の平面図であり、令和9年4月から令和10年1月に休館期間を設け、集中的に工事を行います。区民ホールは、ファミリーシートの設置や客席の拡幅、耐震天井化を行い、レストランについては、内装改修、厨房設備の更新を行います。  5ページを御覧ください。上段右は、6階の健康増進センターの平面図となります。ラウンジやリラクゼーションルームなどを拡張し、協定木材を活用した内装改修を行います。下段は、7階から16階の住宅部分の平面図となります。共用部分を中心に、廊下の天井、床の塗装改修やバルコニー部の防水改修を行います。  続きまして、サイドブックスの定例会・臨時会のフォルダにお戻りいただき、令和7年第2回定例会のフォルダの中の議案等のフォルダをお開きいただきたいと思います。こちらに、ファイル名称が区長報告第1号から第6号で始まるファイルがありますので、100分の56ページをお開きいただきたいと思います。こちらは議案の参考資料となっております。  改めまして、施設概要でございます。案内図と配置図も併せて御覧ください。工事名称は、港区赤坂地区総合支所等大規模改修工事です。工事場所、敷地面積等は記載のとおりでございます。右の工事概要については、1、建築工事、2、電気設備工事、3、機械設備工事等、記載のとおりです。  今後の予定でございます。本定例会にて御承認を得られた後、工事説明会を開催し、工事に着手いたします。工事を進めるに当たっては、施設利用者等の安全に十分配慮して進めます。  説明は以上です。

大浦昇

審議事項(12)「議案第69号 工事請負契約の承認について(港区赤坂地区総合支所等大規模改修工事)」の説明は以上です。よろしく御審議の上、御決定くださいますよう、お願い申し上げます。

三田あきら
三田あきら自民党議員団

提案理由の説明は終わりました。これより質疑を行います。御質問等ございましたら、順次御発言願います。

鈴木たかや
鈴木たかや自民党議員団

1つだけ。議案になったので、改めて赤坂地区総合支所を見ると、30年前に建てられたのはとても立派な建物だなと思います。港区民としては、とても誇らしいと思っています。一方で、あれだけ造形が複雑だったりすると、やはりお金もかかるのかななどと思った次第です。  いろいろと言いたいことはありますが、例えば先ほどの東麻布二丁目公共施設整備工事の中で、国産木材をふんだんに使ったというのはとても港区らしいなと思う一方で、どこまでがぜいたくなのか。これから先のいろいろな動向を見据えて、港区はどこまでやっていいのだろうというのをやはり見ていく必要があると思ったりもしています。  それで、赤坂地区総合支所は、駐車場があそこにあるではないですか。駐車場というのは、恐らくそんなに頻繁に出入りすることは想定されないで造られているのだろうなと思うのですが、議長のお仕事をしていて、車で利用させていただくに当たって、あそこは割と通行量があり、分かりづらいポイントに駐車場があるのです。警察の横にあります。そのときに区民、利用者が車で来たりしたときに、ふいに出て接触したりしなければいいなみたいなことを何度か思いました。ついでというか、どこかのタイミングでできたら、車が出ますよ、ブーと注意を促すものがありますが、あれももう少し分かりやすく周知する必要があるのではないかなと。横にバス停があって、警察があって、奥まってと、いろいろな条件があります。人はいて、車が出入りするとは思えない位置から出てきているような気がするので、その辺はどこかのタイミングで配慮していただけたらなと思います。

三田あきら
三田あきら自民党議員団

ほかに何かございませんか。              (「なし」と呼ぶ者あり)

三田あきら
三田あきら自民党議員団

採決は、簡易採決でよろしいですか。              (「はい」と呼ぶ者あり)

三田あきら
三田あきら自民党議員団

それでは、「議案第69号 工事請負契約の承認について(港区赤坂地区総合支所等大規模改修工事)」について採決いたします。  「議案第69号」は、原案のとおり可決することに御異議ございませんか。             (「異議なし」と呼ぶ者あり)

三田あきら
三田あきら自民党議員団

御異議なきものと認め、「議案第69号 工事請負契約の承認について(港区赤坂地区総合支所等大規模改修工事)」は、満場一致をもって原案のとおり可決することに決定いたしました。     ──────────────────────────────────

三田あきら
三田あきら自民党議員団

次に、審議事項(13)「議案第70号 工事請負契約の承認について(港区立高輪保育園等機械設備改修工事)」を議題といたします。理事者から提案理由の説明を求めます。

大浦昇

ただいま議題となりました審議事項(13)「議案第70号 工事請負契約の承認について(港区立高輪保育園等機械設備改修工事)」につきまして、提案の補足説明をいたします。本議案は、港区立高輪保育園等機械設備改修工事の工事請負契約につきまして、御承認をお願いするものでございます。6月30日付総務常任委員会資料№11を御覧ください。  1、契約件名は、港区立高輪保育園等機械設備改修工事です。  2、契約方法は、制限を付した一般競争入札による契約です。  3、契約金額は2億350万円です。  4、契約締結日は、契約の御承認をいただきました日です。  5、工期は、契約締結日の翌日から令和8年1月30日までです。  6、契約の相手方は、日比谷総合設備株式会社東京本店です。  資料2ページ、別紙1、入札(見積)経過調書を御覧ください。本件は、令和7年5月9日、制限を付した一般競争入札により落札・決定したものです。3者から入札の申込みがあり、1者を落札者としております。  資料3ページを御覧ください。工事請負契約における特別簡易型総合評価方式についてです。この方式は、価格に加え、技術等の要素を含めて総合的に評価し、最も評価の高い者を落札者とするものです。  項番1、評価点についてです。価格評価と技術評価を各25点満点、合計50点満点で評価いたします。価格評価点は、記載の計算式で算出します。入札価格が調査基準価格に近い場合、満点に近い点数となります。技術等評価点は、工事成績等、資料に記載の4項目の合計点になります。また、調査基準価格を下回る金額の入札については、ダンピング受注の防止のため、価格による失格基準と、工事の質を確保し、適格事業者を配置するための工事成績による失格基準を設けており、失格基準に該当した場合は、低入札価格調査を実施することなく失格となります。  資料4ページ、項番2の評価結果を御覧ください。応札事業者の評価結果は記載のとおりです。  引き続き、工事概要につきまして、施設課長から御説明いたします。

瀧澤真一

続きまして、工事概要について御説明いたします。5ページの別紙3を御覧いただきたいと思います。  項番1の整備計画についてです。項番2の配置図及び項番4の現況写真を併せて御覧ください。本施設は竣工から14年経過しており、港区公共施設マネジメント計画に基づく15年目の改修時期を迎えております。本改修工事は、施設全体の空気調和設備及び給排水衛生設備の改修を行い、各施設、各部屋ごとに順次移動し、施設機能を維持しながら工事を行います。  右の項番3、工事概要についてです。空気調和設備工事として、エアコンや全熱交換器、送風機等の改修を行い、給排水衛生設備工事として、給水・給湯ポンプや空冷ヒートポンプ給湯機等の改修を行います。  6ページ、平面図を御覧いただきたいと思います。左ページの上段の凡例のとおり、高輪保育園、高輪児童館、高輪いきいきプラザの各施設を色分けしてお示ししております。本工事は、空気調和設備や給排水衛生設備といった設備機器の更新となることから、内装の模様替えやレイアウト変更等は特にございません。その他工事として、設備機器の改修に伴い、例えば天井を一時取り外した場合、その部分を復旧・再取付けするといった工事がございます。  サイドブックスの定例会・臨時会フォルダをお開きいただき、次に、令和7年第2回の定例会フォルダの中の議案等のフォルダをお開きいただきますと、先ほど同様、ファイル名称が区長報告第1号から6号で始まるファイルがあります。そちらの100分の59ページを御覧いただきたいと思います。議案の参考資料となってございます。  改めまして、施設概要でございます。案内図と配置図を併せて御覧ください。工事名称は、港区立高輪保育園等機械設備改修工事です。工事場所、敷地面積等については記載のとおりです。右の工事概要については、1、2に記載のとおり、空気調和設備、給排水衛生設備の改修工事となります。  今後の予定でございます。本定例会にて御承認を得られた後、施設利用者向けの工事説明会を開催し、近隣の方々へは、改修工事のお知らせを配付した後、9月より工事に着手いたします。施設を運営しながらの工事になりますので、施設利用者等の安全に十分配慮して進めてまいります。  説明は以上でございます。

大浦昇

審議事項(13)「議案第70号 工事請負契約の承認について(港区立高輪保育園等機械設備改修工事)」の説明は以上です。よろしく御審議の上、御決定くださいますよう、お願い申し上げます。

三田あきら
三田あきら自民党議員団

提案理由の説明は終わりました。これより質疑を行います。御質問等ございましたら、順次御発言願います。

森けいじろう
森けいじろう共産党議員団

先週の委員会において、芝浦小学校、港南小学校の同じく15年目の改修工事の報告があったと思いますが、金額が、前回の2つは1億円ぐらいでほぼ同じでしたが、こちらは大体倍ぐらいになっています。大きな違いはどういうことでしょうか。

瀧澤真一

金額の違いについてです。今回のケースは、約3,000平米の建物全部の改修となります。芝浦小学校と港南小学校に関しては、延べ面積自体は1万4,000平米ありますが、その中の一部だけの工事で、しかも1か月弱の工事です。工事範囲、工事規模、中身の工事が違うといったところから、このような金額の差が出てきているところでございます。

森けいじろう
森けいじろう共産党議員団

分かりました。ありがとうございます。  全熱交換機ということがここに書いてありますが、事務室だけということのようですので、今後、事務室以外というところ、児童・生徒がいるところについても同じ全熱交換機に基本は変えるという方向でぜひ御検討いただきたいと思いますが、その点はいかがでしょうか。

瀧澤真一

本施設に関しては、高輪保育園、高輪児童館、高輪いきいきプラザと事務所が3つあるのですが、その事務所には全熱交換機が入っております。ほかの施設に関しては、森委員がおっしゃるとおり、通常の換気扇でございます。これを全熱交換機に交換するとなると、空調システム全体について検討というか、考えなければいけないというところがありますので、大規模改修時は全部スケルトンにしてリニューアルしますので、そのときに検討のほうはさせていただきたいと思います。

丸山たかのり
丸山たかのり公明党議員団

1点確認です。公園と隣接している建物なので、工事期間中に公園の利用制限は特にないという認識でよろしいのでしょうか。

瀧澤真一

公園の利用制限は特にございません。設備機器をつり上げるときは、公園の反対側に駐車場がありますので、そこにクレーンを据え付けて、上に機器を搬入しますので、公園を利用するということは特にございません。

三田あきら
三田あきら自民党議員団

ほかに御質問等ございませんか。              (「なし」と呼ぶ者あり)

三田あきら
三田あきら自民党議員団

なければ、質疑はこれにて終了いたします。  採決は、簡易採決でよろしいでしょうか。              (「はい」と呼ぶ者あり)

三田あきら
三田あきら自民党議員団

それでは、「議案第70号 工事請負契約の承認について(港区立高輪保育園等機械設備改修工事)」について採決いたします。  「議案第70号」は、原案のとおり可決することに御異議ございませんか。             (「異議なし」と呼ぶ者あり)

三田あきら
三田あきら自民党議員団

御異議なきものと認め、「議案第70号 工事請負契約の承認について(港区立高輪保育園等機械設備改修工事)」は、満場一致をもって原案のとおり可決することに決定いたしました。     ──────────────────────────────────

三田あきら
三田あきら自民党議員団

次に、審議事項(14)「議案第71号 工事請負契約の承認について(港区立御田小学校新築に伴う外構工事(Ⅰ期))」を議題といたします。理事者から提案理由の説明を求めます。

大浦昇

ただいま議題となりました審議事項(14)「議案第71号 工事請負契約の承認について(港区立御田小学校新築に伴う外構工事(Ⅰ期))」につきまして、提案の補足説明をいたします。本議案は、港区立御田小学校新築に伴う外構工事(Ⅰ期)の工事請負契約につきまして、御承認をお願いするものでございます。6月30日付総務常任委員会資料№12を御覧ください。  1、契約件名は、港区立御田小学校新築に伴う外構工事(Ⅰ期)です。  2、契約方法は、随意契約です。  3、契約金額は、2億7,390万円です。  4、契約締結日は、契約の御承認をいただきました日です。  5、工期は、契約締結日の翌日から令和10年11月10日までです。  6、契約の相手方は、関東建設工業株式会社東京支店です。  7、入札経過につきましては、資料2ページ、別紙1、入札(見積)経過調書を添付しております。契約は随意契約でございます。  随意契約とした理由につきましては、資料3ページを御覧ください。本件契約の相手方は、御田小学校新築工事の受注者となります。本工事は、人工地盤1及びスロープ等の整備工事を行うものです。当初、本工事は、新築工事の工期終盤である令和10年度に行う計画としておりましたが、人工地盤1の新築工事の施工前に完成させることで、そのスペースを資材置場等に活用でき、より安全かつ適切な施工が確保できるほか、新築工事終盤の錯綜、重複する工事車両等の台数軽減及び円滑な交通整理が可能となることで、近隣の区民等の生活環境の悪化についても低減でき、確実な工程管理及び安全対策が可能となります。また、新築工事と本工事の施工者が異なる場合、発注者が確保すべき工事用地の確保が困難となるほか、現場事務所や交通誘導員を新たに手配する必要があるため、経費が発生します。  以上のことから、現場の状況を熟知した上で、限られた工事用地の活用や工事費の削減を可能とし、円滑かつ的確に工事を完了させることができるため、新築工事を受注している事業者を契約相手方といたします。  引き続き、工事概要につきまして、施設課長から御説明いたします。

瀧澤真一

工事概要について御説明いたします。4ページの別紙2となります。  項番1、建物概要でございます。本工事では、当初、別途発注する予定であった外構・サイン工事のうち、人工地盤1及び隣の境界部周りのスロープ等について、先行して整備するものでございます。人工地盤1完成後は、そのスペースを資材置場や組立て作業、車両動線等に活用し、より安全・円滑かつ適切な施工を確保いたします。昨今の人手不足等の状況を踏まえ、合理的な工程管理及び安全確保のためにも先行して発注いたします。  項番2の配置図でございます。本工事の対象エリアは、赤のハッチで示している部分であり、人工地盤1、御田門周りのスロープ及び防球ネット等になります。人工地盤1の詳細については、左の下側に枠として取り出してございます。  項番3、人工地盤1断面図を御覧いただきたいと思います。詳細図に表しているように、A-A’面を切った断面となってございます。上段が既存校舎棟の断面図となり、人工地盤1予定地は、大体が青いハッチ部分になっております。そこに下段の赤のハッチで示しているように、地下躯体を解体後、グラウンドレベルに合わせて、新たに人工地盤1を構築するといったことになってございます。  人工地盤1を先行して整備する経緯について御説明させていただきたいと思います。本工事については、当初、外構・サイン工事を含めて、一括発注方式としてございましたが、入札不調を繰り返す中で、市場価格との乖離や価格変動リスクの配慮等を検証するため、技術的な見解や意見等を聴取しました。その対策の中で、工事終盤、令和10年度に実施する外構・サイン工事については、建築業界に働き方改革が適用された直後ということもあり、先の物価上昇も見通せないことからも、価格変動リスクを回避するため、適切な時期に別途発注とし、当該工事における市場価格を反映できるようにしたといったところがございます。  外構・サイン工事については、別事業者への発注の可能性も含み、明確な区分けとなるよう、基本的な考えに沿って分割したといった経緯がございます。その後、施工者及び工事監理者と施工計画の協議・検討を進める中で、より安全・円滑かつ適切な施工の確保、確実な工程管理及び安全対策のためにも、人工地盤1の先行工事が必要とのことから、整備することとしてございます。  先ほどと同様、サイドブックスの定例会・臨時会のフォルダをお開きいただきたいと思います。令和7年第2回定例会のフォルダ内の議案等のフォルダをお開きいただき、ファイル名称が区長報告第1号から第6号で始まるファイルの100分の62ページ、議案の参考資料となってございます。  改めまして、施設概要でございます。案内図、配置図を併せて御覧ください。工事名称は、港区立御田小学校新築に伴う外構工事(Ⅰ期)です。工事場所、敷地面積については記載のとおりです。右の工事概要については、先ほどの御説明同様、記載のとおりとなってございます。  63ページは凡例に示すとおり、人工地盤、防球ネット等の設置位置となります。本体工事につきましては、校舎棟及び体育館棟の地上・地下部分の解体が完了し、現在、体育館棟のくいの引き抜き工事をしております。6月末の工事進捗率は約5%と、順調に進んでいるといった状況でございます。  今後の予定でございます。本定例会にて御承認を得られた後、7月より準備作業に入り、8月以降に人工地盤1の工事に着手する予定でございます。工期は、本体工事と同じく令和10年11月としております。  説明は以上になります。

大浦昇

審議事項(14)「議案第71号 工事請負契約の承認について(港区立御田小学校新築に伴う外構工事(Ⅰ期))」の説明は以上です。よろしく御審議の上、御決定くださいますよう、お願い申し上げます。

三田あきら
三田あきら自民党議員団

提案理由の説明は終わりました。これより質疑を行います。御質問等ございましたら、順次御発言願います。

榎本あゆみ
榎本あゆみみなと未来会議

大きくニュースにもなっていましたが、群馬県での指名停止を受けて、港区でも6月20日から今年度いっぱい指名停止をしている相手方に対して随意契約しているということです。区民に対しても、もちろんここに説明がありますから、合理的な判断ということも分かる一方で、やはり指名停止になっている以上、本当にこの事業者と随意契約で締結して任せることが正しい判断なのかといったところです。区でも6月20日から指名停止していて、今日は6月30日です。既に指名停止の期間に入っています。ここを御説明というか、不安を払拭できるような、もう少し何か具体的なものがあれば、お伺いしたいと思います。

大浦昇

指名停止に関しましては、6月20日から来年の3月19日までとさせていただきました。その根拠につきましては、港区競争入札参加有資格者指名停止措置要綱第2条の不正行為等ということです。競売入札妨害等の容疑で逮捕された場合に該当するということで、今回指名停止させていただいております。  一方では、本来、当該事業所と契約はできなくなるのですが、特別な事情があって、予定どおり関東建設工業株式会社を契約の相手方とせざるを得ないと考えております。その根拠といたしましては、まず、先ほど申し上げました要綱第10条の指名停止期間中の相手でも、特に必要がある場合は指名を行うことができるというものに該当していると言えることから、今回、議案としてこのまま継続していきたいと考えております。その必要性というのは、先ほど少し触れさせていただきましたけれども、当該事業者に関しては、既に御田小学校の本体工事を請け負っておりまして、外構工事の施工事業者が異なってしまった場合、他の施工事業者と同じ工事現場で外構工事用地の確保が困難であること。また、現場事務所、交通誘導員を新たに手配する必要があり、経費が発生するといったこと。そういったものを必要性として判断して、今回、手続に臨ませていただいているところでございます。

榎本あゆみ
榎本あゆみみなと未来会議

ほかの事業者がこの狭いところを使うことに対して、いろいろあるということでしたが、実際にそういうシミュレーションがあったのでしょうか。工事が終わった後に追加で別な事業者に発注した場合、例えば期間がどれぐらい延びるか。その場合どれぐらい費用がかかるか。そういったシミュレーションをした上で、随意契約が望ましいというふうな、金銭的な契約面でも何かメリットがあるという比較があるのであれば、そこについてもお伺いいたします。

瀧澤真一

まず、今回発注する上で、入札か随意契約かといったところで検討してございます。これに関しては、昨年からいろいろ検討を重ねています。説明が重なるかもしれませんが、同じ事業者の場合、まず、発注者の役割である工事用地の確保ができないといったところがあります。  特に、工事終盤に設備事業者などが入ると現場は工事車両が錯綜します。その中で、今回の工事に関しては、岬門の奥になることを考えると、出入口が2か所あれば話は別と言えるかもしれませんが、実質、1つの間口が5.5メートルしかない出入口から奥まで入るとなると、他の事業者が来ると、非常に錯綜するといったことが挙げられます。  また、別の事業者に発注することを考えると、現場事務所がもうこれ以上敷地の中には置けないといったことになります。そうすると、外のどこかの事務所か何かの賃貸料を計上しなければいけません。それをざっと計算したところ、随意契約のほうが約1,000万円安くなります。そのようなところも検討として入れております。  これについては、少し古いのですが、建設省時代の工事請負契約における随意契約のガイドラインがあります。その中で、随意契約する整合性、優位性について書いてあります。それと比較し、本工事は、本体工事の密接性や重複・錯綜する工事、工事の安全・円滑かつ適切な施工が確保できる本工事に該当するのではないかということで、今回随意契約にしております。  関東建設工業株式会社の社員が逮捕された経緯を受けて、現場のほうはどうだというところは、現場サイドから確認はしております。契約者である関東建設工業株式会社東京支店長から、私宛てですが、文書を頂いております。その中で、現在施工中の工事と直近で発注予定の外構工事に関しましては、何ら支障なく、予定どおり施工を進めますといった宣言をしていただいております。それに関して、相手のことを疑っているわけではないのですが、週に1回は現場に必ず行きますので、監督員もしくは監理のほうでも徹底的に管理していこうと考えてございます。

大浦昇

先ほどの答弁に少し補足させていただきたいと思います。大変失礼しました。  6月23日月曜日に、関東建設工業株式会社の方をお呼びして、話をさせていただきました。その中で私のほうから、公共工事を受注することの責任の重さをしっかり理解して、今回の件を改めて法令遵守を徹底する機会としてもらいたいのだということをお願いしたところでございます。先方からも、再発防止策を行って、情報公開といったものをしっかり徹底させた上で、改めて私のほうに説明に来たいということを言っていただきました。また、港区との契約に関しては不正は行っていないという言質をしっかり取ったところでございます。  補足説明になりました。

榎本あゆみ
榎本あゆみみなと未来会議

分かりました。直接お呼びしてお話を伺ったということで、少し安心はしました。港区のホームページを見れば、6月20日から指名停止の一覧の中に会社名が載っています。今日6月30日も委員会があって、我々委員が本議案を審査して承認をする。文書を頂いたとおっしゃっていましたが、ここは対外的にも区民に対しても、こういう理由である、だから我々としてきちんと承認したのだということを分かる形でやっていただかないと、承認する側の責任というのは非常に重いと思っていますので、丁寧にやっていただいたプロセスを、分かりやすく、ぜひ公に出していただきたいなというのはお願いをしたいです。

三田あきら
三田あきら自民党議員団

ほかに御質問等ございませんか。              (「なし」と呼ぶ者あり)

三田あきら
三田あきら自民党議員団

なければ、質疑はこれにて終了いたします。  採決については、簡易採決でよろしいですか。              (「はい」と呼ぶ者あり)

三田あきら
三田あきら自民党議員団

「議案第71号 工事請負契約の承認について(港区立御田小学校新築に伴う外構工事(Ⅰ期))」について採決いたします。  「議案第71号」は、原案のとおり可決することに御異議ございませんか。             (「異議なし」と呼ぶ者あり)

三田あきら
三田あきら自民党議員団

御異議なきものと認め、「議案第71号 工事請負契約の承認について(港区立御田小学校新築に伴う外構工事(Ⅰ期))」は、満場一致をもって原案のとおり可決することに決定いたしました。     ──────────────────────────────────

三田あきら
三田あきら自民党議員団

次に、審議事項(15)「議案第72号 工事請負契約の承認について(港区立小中一貫教育校お台場学園プールろ過設備等改修工事)」を議題といたします。理事者から提案理由の説明を求めます。

大浦昇

ただいま議題となりました審議事項(15)「議案第72号 工事請負契約の承認について(港区立小中一貫教育校お台場学園プールろ過設備等改修工事)」につきまして、提案の補足説明をいたします。本議案は、港区立小中一貫教育校お台場学園プールろ過設備等改修工事の工事請負契約につきまして、御承認をお願いするものでございます。6月30日付総務常任委員会資料№13を御覧ください。  1、契約件名は、港区立小中一貫教育校お台場学園プールろ過設備等改修工事です。  2、契約方法は、制限を付した一般競争入札による契約です。  3、契約金額は、1億7,479万円です。  4、契約締結日は、契約の御承認をいただきました日です。  5、工期は、契約締結日の翌日から令和8年2月27日までです。  6、契約の相手方は、株式会社日設です。  資料2ページ、別紙1、入札(見積)経過調書を御覧ください。本件は、令和7年5月9日、制限を付した一般競争入札により落札・決定したものです。1者から入札申込みがあり、1者を落札者としております。  資料3ページを御覧ください。港区工事請負契約における特別簡易型総合評価方式についてです。1、評価点については、先ほど御説明したとおりでございます。  資料4ページ、項番2の評価結果を御覧ください。応札事業者の評価結果は、記載のとおりです。  引き続き、工事概要につきまして、施設課長から御説明いたします。

瀧澤真一

工事概要について御説明いたします。資料は5ページの別紙3となります。  項番1の整備計画についてです。項番2のプール機械室平面図及び項番4の現況写真を併せて御覧いただきたいと思います。本施設は竣工から29年経過しており、プールろ過設備等の設備機器の経年劣化が進んでおります。本改修工事は、プールろ過設備及び自動制御設備の改修を本年11月から令和8年2月にかけて進めます。  右の項番3の工事概要を御覧ください。プールろ過設備2台、ろ過ポンプユニット2組、オーバーフロータンク1槽及び自動制御設備の改修を行います。  サイドブックスの定例会・臨時会のフォルダをお開きいただき、令和7年第2回定例会のフォルダの中の議案等のフォルダに、ファイル名称が区長報告第1号から6号で始まるファイルがあります。こちらの100分の66ページになります。こちらに関しては議案の参考資料となっております。  改めまして、施設概要でございます。案内図と配置図を併せて御覧いただきたいと思います。工事名称は、港区立小中一貫教育校お台場学園プールろ過設備等改修工事です。工事場所、敷地面積等については、記載のとおりです。右の工事概要については、1、2に記載のとおり、プールろ過設備、自動制御設備の改修工事となります。  今後の予定でございます。本定例会にて御承認を得られた後に機器の製作に入り、本年11月から改修工事の着手となります。施設利用者向けには、プール開放事業休止前に施設掲示板やX等で周知いたします。工事期間中は、児童、学校関係者等の安全には十分配慮し、施設運営に支障がないよう進めてまいります。  説明は以上となります。

大浦昇

審議事項(15)「議案第72号 工事請負契約の承認について(港区立小中一貫教育校お台場学園プールろ過設備等改修工事)」の説明は以上です。よろしく御審議の上、御決定くださいますよう、お願い申し上げます。

三田あきら
三田あきら自民党議員団

提案理由の説明は終わりました。これより質疑を行います。御質問等ございましたら、順次御発言願います。

鈴木たかや
鈴木たかや自民党議員団

ありがとうございます。30年たって変えるということでございます。小学校の利用が、以前は40年で変えていくという話がありましたが、今は80年に変わったと、もう一回変えなければいけない工事なのかなとも思うのですが、それは、どういう判断なのでしょうか。30年ごとにきっちりやるのか。それとも経年劣化なども加味するのか。当然30年使った前のものは、次はもう60年なわけですよね。自動車でも古くなれば、いろいろなところが老朽化するではないですか。それは30年ごとに義務的にやるのではなくて、様子を見ながらやるのか、それとも30年たったからやるのか、その辺の判断をどうされているのでしょうか。

瀧澤真一

まず、決められているメニューというのが、公共施設マネジメント計画というものになります。それは15年、20年、30年、40年と、決められたメニューに沿った項目に関しては、決められたメニューに沿ってやると。先ほどの御説明の中でも、例えば15年は機械設備改修工事をやります、20年目に入ると改修とか屋上防水をやるなど、そういう決められたメニューがあれば、その決められた年ごとにやることになります。  今、御質問いただいたプールろ過設備は、どこの施設にもある設備ではないので、公共施設マネジメント計画の中での決められた年数というのは特にありません。ですので、個別に判断か、もしくは劣化状況、メーカー推奨の耐用年数から総合的に判断することになります。  今回のケースですが、一つの例を挙げると、国土交通省の監修している建築物のライフサイクルコストというのがあり、定期的な分解整備などをやっている場合、砂ろ過設備の場合は30年間持つという記載があります。ですので、30年たつとその後交換する部品がなくなるおそれもありますので、今回、そういうことも踏まえて改修に踏み切りました。

大森隆広

私のほうで少し補足させていただきますと、施設全体の考え方でございますが、80年予防保全型を導入することによって、区有施設は80年間持たせていこうというのが一般的な考え方でございます。しかしながら、60年目、ファシリティマネジメント計画の行動計画で、20年目と30年目に大きな改修工事を予定しています。それのちょうど倍になる20年の3倍、30年の倍の60年目。その60年目を迎える前に、全体的に施設の状態や施設のスペックを見て、改修してもこの施設を80年持たせるのは、区民サービスの維持向上という意味では難しいだろうというような判断をさせていただきます。80年持たせるのか、またはその時点で更新するのかということを考えていくというのが、ファシリティマネジメントの考え方でございます。よろしくお願いします。

鈴木たかや
鈴木たかや自民党議員団

ありがとうございます。よく分かりました。お台場学園は、御存じのとおり海沿いにある学校なので、いろいろなものがほかのところに比べて劣化も早いのかなと思いますから、ぜひ注意深く見ていただきたいなと思うのが1つです。  あと、プールに関しては、港区というのは、例えば学校の授業の外注がとても多くなってきて、昔は当たり前だった先生が一緒に入りますよというのがだんだんなくなってきています。現場でいろいろなものが壊れたりしていて、いろいろな声が、多分恐らく議員などから届いていると思います。  本来であれば、学校が気づいて教育委員会に伝えると思います。ビート板一つにしてもそうだし、ろ過については洗浄ロボットを浮かべていて、それの具合が悪いよという話が出ても、学校の先生が関わっていなかったり、例えば年中温水プールでやっているところとは違って、外にあるようなところは完全に寝てしまうので、次の夏まで気づかない状況が続くではないですか。そういったときに、いざ開けてみたら壊れているものがたくさんあったということもあります。対応が遅れると、本当にこの期間しか使わないよねみたいなものなので、子どもたちにとってはとても大事な授業だと思うので、ぜひもう少しきめ細かく見ていただけたらありがたいなと。これは別の話としてお伝えさせていただけたらありがたいです。たくさんありますから、お願いします。

三田あきら
三田あきら自民党議員団

ほかに御質問等ございませんか。              (「なし」と呼ぶ者あり)

三田あきら
三田あきら自民党議員団

なければ、質疑はこれにて終了いたします。  採決については、簡易採決でよろしいでしょうか。              (「はい」と呼ぶ者あり)

三田あきら
三田あきら自民党議員団

それでは、「議案第72号 工事請負契約の承認について(港区立小中一貫教育校お台場学園プールろ過設備等改修工事)」について採決いたします。  「議案第72号」は、原案のとおり可決することに御異議ございませんか。             (「異議なし」と呼ぶ者あり)

三田あきら
三田あきら自民党議員団

御異議なきものと認め、「議案第72号 工事請負契約の承認について(港区立小中一貫教育校お台場学園プールろ過設備等改修工事)」は、満場一致をもって原案のとおり可決することに決定いたしました。     ──────────────────────────────────

三田あきら
三田あきら自民党議員団

次に、審議事項(16)「議案第73号 物品の購入について(福祉総合システム用ソフトウェア)」を議題といたします。理事者から提案理由の説明を求めます。

大浦昇

ただいま議題となりました審議事項(16)「議案第73号 物品の購入について(福祉総合システム用ソフトウェア)」につきまして、提案の補足説明をいたします。本議案は、福祉総合システム用ソフトウェアの購入について御承認をお願いするものでございます。6月30日付総務常任委員会資料№14を御覧ください。  1、購入の目的は、行政情報システム標準化対応のための福祉総合システムの更新です。  項番2、3、4については、後ほど御説明いたします。  5、納入場所は、港区役所本庁舎です。  6、納期は、令和7年12月26日です。  資料2ページ、入札(見積)経過調書を御覧ください。本件は、システムの構築事業者と随意契約を締結するものです。購入の相手方は日本電気株式会社首都圏支社で、購入価格は1億2,622万2,800円です。  資料3ページを御覧ください。随意契約とした理由です。本件は、国が定める全国共通の標準仕様書に準拠した福祉総合システムへの更新に必要なソフトウエアを購入するものです。福祉総合システムは、当該事業者が著作権を所有するパッケージ・ソフトウエア、GPRIMEに基づき、開発を行ったシステムです。そのため、著作権上及び動作保証上、更新に必要なソフトウエアを他の事業者から購入することはできません。以上のことから、日本電気株式会社首都圏支社を契約相手方として随意契約を締結します。  資料4ページを御覧ください。購入物品一覧です。御覧のとおり、福祉総合システムの各分野のパッケージを購入いたします。  資料5ページを御覧ください。システムの概要です。福祉総合システムは、福祉サービスの情報を統合的に管理し、区民サービスを迅速・的確かつ効率的に提供するためのシステムです。黄色く色づけした部分が、今回の標準化対象の範囲となっています。標準化対象の主な事業については、資料の下部に記載のとおりです。  説明は以上です。よろしく御審議の上、御決定くださいますよう、お願い申し上げます。

三田あきら
三田あきら自民党議員団

提案理由の説明は終わりました。これより質疑を行います。御質問等ございましたら、順次御発言願います。

榎本茂
榎本茂港区保守系議員団

少し教えてほしいのですが、地方公共団体情報システムの標準化に関する法律で、全国1,200の自治体が標準化するというときに、これを標準化することのメリットにコストの低下というのがあったと思います。システムの更新で、港区で払うのは1億2,600万円です。1,200の自治体へ同じものを配るのに、全体のコストを考えると、本当に全体のコストダウンにつながっているのかなと。何年ごとに更新するのですか。

菊池太佑

システムの標準化の関係でございます。システムの更新自体は、大体5年から10年の間でやっていきます。今回、国のほうでは財政的負担の軽減も一つの目的となっておりまして、これまでは各自治体が、全国共通の事務である住民記録や税務といった事務に関わるシステムについては、それぞれの自治体が運営し、改修しておりました。ばらばらのシステムで管理しているところを、もっと効率化を図ろうということで、国が全国共通の仕様書を策定しまして、それに基づいたシステムに全国の自治体がつくり変えようというところでございます。  各事業者が全国共通の仕様書に基づいたシステムを作りますので、今後についてはもっと競争原理が働いて、システム自体の経費は下がっていくものと、国は見込んでいるというところでございます。

榎本茂
榎本茂港区保守系議員団

全国同じだから、1つの自治体に対してつくっても、それを1,200の自治体に配っても、コストが1,200倍になるわけではないではないですか。だから、本来1,200分の1ということになるのではないかなと思っていたのですが。港区でこんなに多額で5年から10年で何億円もかかるようなソフトウエアというか。1,200の自治体に配るとコストが1,200分の1になるのではないかと感じてしまうのですが、これ、当初思っていた設計とは違うような気がしています。  確かに港区のシステムも、中央区や品川区と違う、個別にやっているから高いので、共同でやったらどうかと以前から提案していました。そうすると、やはりスケールメリットで下がっていくと思うからです。ところが、これを見ていると、そういうふうになっていないのかなと思ってしまいます。その辺を御説明いただけたらと思います。

菊池太佑

実際には、今回で言うと福祉総合システムについては、複数の事業者がパッケージの開発をしております。港区の場合ですと、この事業者のほうで現在開発しておりまして、標準化対応していくというところでございます。いろいろな自治体がこの事業者のパッケージを使っているというケースもございますし、ほかの事業者についても同じようなシステムをつくっているというところがありますので、今後については、必ずこの事業者でないとできないというようなことはなくなりますので、榎本茂委員がおっしゃったような共同化のメリットが享受できるのではないかというところでございます。

鈴木たかや
鈴木たかや自民党議員団

例えば、ざっくりとWindowsのOSがあって、何かアプリがあるではないですか。それぞれいろいろなものを選んで、やることはこれだよというのがあって、そのうちの一つがこのNECのGPRIMEということなのですよね。それを入れると1億2,000万円かかるというのは分かるけれども、別にそれではない、ほかの会社がつくっているものもあるという理解でいいのですよね。

菊池太佑

おっしゃるとおりです。

鈴木たかや
鈴木たかや自民党議員団

だとすると、例えば国からやってよと言われているのに対して、補助金もなく、助成金もなく、港区はこれを買い切れるからいいですけれども、本当にかつかつでやっているところは、なかなか厳しいかなと。だったらうちは乗れませんというところが出てくる可能性もあるのですか。

菊池太佑

システム標準化自体は、国の法律で義務づけられておりますので、どの自治体も必ずやらなければいけないことになっています。今回のソフトウエアの購入経費については、国の補助金の対象にはなっておりませんが、システム標準化に要する移行経費につきましては、国が10分の10の補助金を出しておりまして、こちらについては補助金が受けられます。

三田あきら
三田あきら自民党議員団

ほかに御質問ございませんか。              (「なし」と呼ぶ者あり)

三田あきら
三田あきら自民党議員団

なければ、質疑はこれにて終了いたします。  採決は、簡易採決でよろしいでしょうか。              (「はい」と呼ぶ者あり)

三田あきら
三田あきら自民党議員団

それでは、「議案第73号 物品の購入について(福祉総合システム用ソフトウェア)」について採決いたします。  「議案第73号」は、原案のとおり可決することに御異議ございませんか。             (「異議なし」と呼ぶ者あり)

三田あきら
三田あきら自民党議員団

御異議なきものと認め、「議案第73号 物品の購入について(福祉総合システム用ソフトウェア)」は、満場一致をもって原案のとおり可決することに決定いたしました。     ──────────────────────────────────

三田あきら
三田あきら自民党議員団

次に、審議事項(17)「議案第74号 物品の購入について(介護保険システム用ソフトウェア)」を議題といたします。理事者から提案理由の説明を求めます。

大浦昇

ただいま議題となりました審議事項(17)「議案第74号 物品の購入について(介護保険システム用ソフトウェア)」、提案の補足説明をいたします。本議案は、介護保険システム用ソフトウェアの購入について御承認をお願いするものでございます。6月30日付総務常任委員会資料№15を御覧ください。  1、購入の目的は、行政情報システム標準化対応のための介護保険システムの更新です。  項番2、3、4については、後ほど御説明いたします。  5、納入場所は、港区指定場所です。  6、納期は、令和8年3月31日です。  資料2ページ、入札(見積)経過調書を御覧ください。本件は、システムの構築事業者と随意契約を締結するものです。購入の相手方は株式会社日立システムズで、購入価格は2,783万2,090円です。  資料3ページを御覧ください。随意契約とした理由です。本件は、国が定める全国共通の標準仕様書に準拠した介護保険システムの更新に必要なソフトウエアを購入するものです。介護保険システムは、当該事業者が開発を行ったシステムのため、更新に必要なソフトウエアを他の事業者から購入することはできません。以上のことから、株式会社日立システムズを契約相手方として随意契約を締結いたします。  資料4ページを御覧ください。購入物品一覧です。御覧のとおりソフトウエアを購入いたします。  資料5ページを御覧ください。システムの概要です。介護保険システムは、介護保険に係る情報を総合的に管理し、区民サービスを迅速、的確かつ効率的に提供するためのシステムです。主な機能は下の表にお示ししてあります。  説明は以上です。よろしく御審議の上、御決定くださいますよう、お願い申し上げます。

三田あきら
三田あきら自民党議員団

提案理由の説明は終わりました。これより質疑を行います。御質問等ございましたら、順次御発言願います。

森けいじろう
森けいじろう共産党議員団

私も先ほどの答弁と関連して、理解ができていない状況で聞くのですけれども、先ほどのもそうなのですが、恐らく全国で共通の業務についてのシステム標準化があり、今回のこのシステムについては、区の独自のサービスのものなので、それに関しては標準化と同じシステムではできないので、今、区が使っている事業者に随意契約になってしまうということでいいのかというところと、そうなると、ベンダーロックインの問題になると思います。そもそもシステム共通化というのは、ベンダーロックインも含めて、回避できるようになるという効果もあるのかなと思っていたのですが、そこに関してはどのようにお考えですか。

菊池太佑

まず、現在使っているシステムが、区が独自のサービスを提供するためのシステムというわけではなくて、全国共通の事務を提供するためのシステムでございます。今回随意契約とした理由、標準化全般に当たるところですが、今はまだ標準化されていない、各自治体ばらつきのあるシステムを、今度国が定める共通の仕様書に基づくシステムにつくり変えることになります。それを全国の自治体で短期間集中的に行うものでございます。  標準化については、短期間で安全、確実に現行システムから新しいシステムに移行する必要がございます。新しいシステムに熟知しているというだけではなくて、現行システムについてもしっかり熟知した事業者でないと、安全、確実な移行が果たせないというところもございまして、今回、随意契約とさせていただいております。今後、標準化された後につきましては、様々なシステム事業者が、同じ仕様で、今回で言うと介護保険システムをつくっておりますので、システムの入替えを検討する際には、調達先の選択肢も広がるということが考えられます。

三田あきら
三田あきら自民党議員団

ほかに御質問等ございませんか。              (「なし」と呼ぶ者あり)

三田あきら
三田あきら自民党議員団

なければ、質疑はこれにて終了いたします。  採決については、簡易採決でよろしいでしょうか。              (「はい」と呼ぶ者あり)

三田あきら
三田あきら自民党議員団

それでは、「議案第74号 物品の購入について(介護保険システム用ソフトウェア)」について採決いたします。  「議案第74号」は、原案のとおり可決することに御異議ございませんか。             (「異議なし」と呼ぶ者あり)

三田あきら
三田あきら自民党議員団

御異議なきものと認め、「議案第74号 物品の購入について(介護保険システム用ソフトウェア)」は、満場一致をもって原案のとおり可決することに決定いたしました。     ──────────────────────────────────

三田あきら
三田あきら自民党議員団

次に、審議事項(18)「議案第75号 物品の購入について(パーソナルコンピューター等)」を議題といたします。理事者から提案理由の説明を求めます。

大浦昇

ただいま議題となりました審議事項(18)「議案第75号 物品の購入について(パーソナルコンピューター等)」、提案の補足説明をいたします。本議案は、本庁舎等における情報システム端末機器の更新に伴うパーソナルコンピューター等の購入について御承認をお願いするものでございます。6月30日付総務常任委員会資料№16を御覧ください。  1、購入の目的は、本庁舎等における情報システム端末機器の更新です。  項番2、3は、後ほど御説明いたします。  4、納入場所は、港区指定場所です。  5、納期は、令和7年8月29日です。  資料2ページ、別紙1、入札(見積)経過調書を御覧ください。入札の方法は、制限を付した一般競争入札で、9者から入札の申込みがあり、1者を落札者としております。購入の相手方は、シャープマーケティングジャパン株式会社ビジネスソリューション担当で、落札価格は1億9,049万8,000円です。  資料3ページを御覧ください。購入物品です。パーソナルコンピューターを800台及び表に記載の附属物品を購入します。購入するパーソナルコンピューターの画像、主な仕様等は記載のとおりです。  説明は以上です。よろしく御審議の上、御決定くださいますよう、お願い申し上げます。

三田あきら
三田あきら自民党議員団

提案理由の説明は終わりました。これより質疑を行います。御質問等ございましたら、順次御発言願います。

榎本茂
榎本茂港区保守系議員団

これはレノボですよね。中国が筆頭株主の会社だから、少しセキュリティー上問題があるということで、アメリカの国防省などは駄目だということです。行政がレノボを使うときは、それなりの慎重さが求められるのではないかなと思いますが、アメリカでは情報漏えいの懸念がされていて、現実にセキュリティー上の問題があるという意見は出ています。レノボ製であることについて、そういう御意見はなかったのですか。

菊池太佑

日本国内におきましては、行政を含め、レノボ製のパソコンを使ってはいけないといったことはありません。

榎本茂
榎本茂港区保守系議員団

別に使ってはいけないと言っているのではなく、ほかにも選択肢がある中でこれを選ぶときに、そういう懸念というのは一切なかったということですか。使ってはいけないなどとは誰も言っていません。ただ、そういう懸念も全くないというのもおかしな話ではないかなと思っているわけです。その辺が、議論の中で出なかったのか。ほかの製品でなくこれを選んだ理由と、その懸念がなかったかどうかを伺います。

菊池太佑

今回、レノボ製の端末を物品指定として購入する形になっております。昨年度、常勤職員が使う端末の更新をかけるために、パーソナルコンピューターを購入しております。その際は、物品指定をせずに仕様を指定する形で入札し、結果としてレノボ製に決まったというところでございます。今回、主に会計年度任用職員等の利用するパーソナルコンピューターの保守期限が切れるということで、基本的には職員は同じ端末を使うことが望ましいと考えておりますので、常勤職員と同じレノボ製のものを指定して購入するという形を取っております。  セキュリティー上の懸念の部分でございます。こちらについては、23区あるいは全国の自治体であっても、セキュリティー面での懸念のためにレノボ製の端末を除外するとか、国のほうのパーソナルコンピューターの購入に当たっても除外するというような、セキュリティー面でのことは特にございませんでしたので、区のほうでも同じような形で、レノボ製も含めた競争入札の中で、結果としてレノボ製に決まったというところでございます。

榎本茂
榎本茂港区保守系議員団

パーソナルコンピューターなどもそうですが、モデルがどんどん新しくなっていって、機種指定というのは、もう極めてやはり選択肢の中で限定されていて、いいものができてもずっとそれに固定化していくという考え方ですよね。もっと自由であっていいと思うのです。だって、プラットフォームは一緒なのですから。今、マッキントッシュであっても、やり取りは別に不自由ないです。同じなのが望ましいということですが、もう一回具体的に説明してもらえますか。

菊池太佑

昨年度、常勤職員が利用するパーソナルコンピューターを購入しております。このときには、特にレノボ製を指定するといった形を取らずに、決められたスペックを満たしているパーソナルコンピューターであれば構わないという形で仕様を指定して入札の結果、レノボ製に決まりました。今回購入する端末については、同じ職員である会計年度任用職員等の端末の保守期限が切れるということで、常勤職員と同様の端末を購入するというところでございます。  アップル社製の端末でもいいのではないかというところでございますが、区の多くのシステムについては、WindowsのOSを前提にシステムが作られております。これは区だけではなく、行政全般に言えることでございます。今後については、OSに限らず、ブラウザーで使用していくようなシステムというのも出てくると考えております。そういった場合については、マッキントッシュであっても問題なく使用していける状況になるかと思いますので、今後の端末の更新に当たっては、その時々の状況に応じて検討していきたいと考えております。

榎本茂
榎本茂港区保守系議員団

いやいや、マッキントッシュは特別な例外ですが、Windowsであれば別に構わないと思いますが、正規職員と同じにする意味がよく分からないと言っているのです。もっといいものだって、別に構わないではないですか。だって、仕様を決めて、その中で別に差異はないし、機種をあえて指定する理由に今至っていない。だから、同じでないと駄目だよと、職員の中で機種が同じではないと困るということが具体的にどこにあるのかを説明してくれと言っているのです。

菊池太佑

失礼いたしました。現在、更改を予定している機種につきましては、この端末で各システムの動作検証を行っております。この端末以外を選定する場合には、全てのシステムのネットワーク環境やセキュリティー部分の検証を改めて行わなければなりません。時間についても膨大にかかります。パーソナルコンピューターの更改スケジュール等にも影響が出てしまうというところもございますので、今回は、検証が済んだ端末を指定しております。

榎本茂
榎本茂港区保守系議員団

そんなに動作確認しないとまずいほどシビアなものなのですか。では、全て同じ機種でないと、やはり動作が保障されないようなシステムを今使っているということなのですね。端末のパーソナルコンピューターで動作確認をしないといけないほど微妙なものなのか。では、ほかの機種全て統一でないと、やはり安定的にできないと。今までのとスペックが全く一緒、同一機種なのですか。

菊池太佑

端末の機種がこの機種でないとシステムが動かないというようなことではなくて、この端末でシステムの動作確認、検証を行っているところでございます。また、区のほうでは、この端末の更改に合わせて、ネットワークとセキュリティーの再構築も併せて行う予定でございます。そういった部分の確認も、この端末で現状は行っておりますので、この端末で更新をかけることが最も効率的であると考えております。

榎本茂
榎本茂港区保守系議員団

やはり中国が筆頭株主で、端末は、私はもっと自由であるべきだと思うのです。検証するのに時間がかかるということですが、そんなの大して時間なんかかからないでしょう。そんなことはメーカーがやってくれます。納入事業者にやらせればいいのですから。  あえてレノボ製という機種指定をしていますが、これだけ日進月歩で端末が、常に毎年ニューモデルが出てくる中で、機種指定というのはあまりにも硬直化し過ぎています。同じプラットフォームなのだから、もっと自由であっていいと思いますが、そういう意見はなかったのですか。

菊池太佑

意見というか内部の検討では、将来的なことにはなるのですが、端末の機種が限られてしまうと、廃盤になってしまって追加の購入ができないという事態が生じることが考えられます。そういった場合に備えて、区のほうでは、今回、端末の更新に合わせてマスターの基盤になるものをつくりまして、ある程度汎用性のあるものにしております。  スタートのこの更新のタイミングについては、全職員合わせる形が望ましいと判断いたしまして、今回、職員が使う端末をレノボ製にしたというところでございます。レノボ製のものがいいからこれに指定したというよりは、常勤職員が利用するものが、これで更新することが決まったので、それに準じて会計年度任用職員等の利用する端末についても同じ端末にするというところでございます。

榎本茂
榎本茂港区保守系議員団

パーソナルコンピューターというのは、毎年モデルが出ますから。そういうものだから、もっと自由であっていいと思います。やはりリスクがある。本当に今、有事が考えられるところだから、リモートで止まってしまうことが絵空事ではない可能性だってあります。本当にそういう時代ですから。  これが全部、有事でぱーんと止まってしまったら、サイエンスフィクションの世界ではないのです。混乱を来すために、そういうことだってあり得る。というから、アメリカなどでは議論されている。現実にアメリカという国が議論しているわけです。そこをやはり機種指定までして統一化を図る。そういう意見も内部でなかったとしたら、あまりにも能天気ではないかなという気はします。ぜひもう少し自由な発想でやってほしいなと。  私も去年、石垣市へ行ってきたけれども、全島民避難が現実に計画されているのです。今、石垣市の船が、定員というのがあるから、本島避難のために、国が命令を出したら定員オーバーで違法にならないように、全部船舶検査の仕様を変えている。もう本当に有事を前提としてやっています。その中で、コンピューターが一斉に止まってしまう可能性も言われています。同じ日本の自治体で、それを前提に動いている自治体があるのです。  その中で、中国が筆頭株主のメーカーを機種指定するということに、私は違和感を覚えました。ぜひ柔軟な思考でやってほしいなと思いました。これは意見です。

丸山たかのり
丸山たかのり公明党議員団

1点だけ確認です。去年、常勤職員のパーソナルコンピューターの購入で3,700台購入したときの単価が13万8,400円という資料を頂いています。今回800台で18万2,900円と、大体三、四割ぐらい増しの単価になっているのですけれども、これは、やはり台数が多い、少ないで単価がかなり違ってしまったということでよろしいのでしょうか。

大浦昇

今回の価格が高いというのは、やはり丸山副委員長御指摘のとおり、購入数が少ないためというところもございます。また、世界的な物価高騰も影響していると聞いております。

榎本あゆみ
榎本あゆみみなと未来会議

私も単価のところです。前回の職員のときが13万8,400円で、今回1台当たりで4万4,500円差があるのです。800台で計算すると3,560万円違うのです。今回、この後の議案で、幼稚園・小学校・中学校のパーソナルコンピューターを購入するというものもあります。ですので、提案というか質問としては、一緒に買えなかったのかと。幼稚園・小学校・中学校のほうの単価は13万8,500円なのです。前回の職員のものと100円しか変わらない。ほぼ同じ単価で、幼稚園・小学校・中学校のパーソナルコンピューターを買えているのです。それに対してこちらがこれだけ高くなっているので、一緒に一括して買えばこういったことは起きないと思います。できないことはないと思うのです。別に所管がどうとか、契約管財課が一括して契約することもできると思うので、そういうことはできなかったのか。あと、今後、台数が少ないものと多いもの、次、幼稚園・小学校・中学校の場合は1,542台買うということですから、そういうことが一緒にあるときに一括して購入すべきだと思いますが、ここについてお伺いします。

大浦昇

各所属に応じて、使い道というのでしょうか、必要なスペックなども恐らく変わってくると思いますので、基本的には、各所管課が、購入が必要な時期に予算要求をして購入することがいいのかなと、私のほうは感じております。

榎本あゆみ
榎本あゆみみなと未来会議

それは、完全にそちらの都合としてそうかもしれませんが、同じパーソナルコンピューターを購入するわけです。幼稚園・小学校・中学校のほうはヒューレット・パッカードと、違う機種ではありますけれども、大体求めているスペックはそんなに変わらないものを買っているわけです。普通に考えたら、一緒に一括して買えないわけがないです。どちらも契約管財課で契約するものですから、その後、所管に振り分ければいいものであって、やはりこれだけ金額が変わってくるというところは、今後検討すべき課題、クリアしていく課題の一つかなと思いますけれども、それは何が何でも難しいということなのでしょうか。

大浦昇

私どもは、今そういった取組に関して初めて聞いたものですから、今の時点では申し上げることは厳しいのかなと感じるところです。

榎本あゆみ
榎本あゆみみなと未来会議

そういうために契約管財課や取りまとめる課がある。そういう意味だと思うので、ぜひ各所管から来たもの、しかも今回同時期ですよね。同じ委員会の中に同時に議案が出てきているわけですから、そこを何か調整して、やはり3,500万円ぐらい違ってくるわけですから、今後はぜひ取りまとめをうまくしていただきたいなと、これは要望したいと思います。

鈴木たかや
鈴木たかや自民党議員団

機種を選ぶときに、例えばここにある新しいレノボは、画面がひっくり返って向こうに見せられて、タッチペンか何かで区民の皆さんとやり取りするときに、職員が使えたり、プラスアルファで何かあるのだったら、そのぐらいの金額の差は仕方がないよねとなるかもしれませんが、実際違うではないですか。  全く同じものを、榎本茂委員が指摘したように、過去のものを買っているわけではなくて、新しいものを買っているという事実があって、それはそれできちんと説明していただいたほうがいいのかなと思います。選ばれているわけだから、そういうところは、やはりきちんと説明できるようにしていただきたいです。榎本あゆみ委員が言ったものとはプロセッサーが違うから、このぐらいのレベルのものが必要だからこちらにしましたよとか、何か説明の段階で、言い方は悪いけれどもう少しうまくというか、これでこれを買ったのですよというのは説明できるようにしていただきたいなと思います。  質問ではないから、答弁は結構です。

三田あきら
三田あきら自民党議員団

ほかにございませんか。              (「なし」と呼ぶ者あり)

三田あきら
三田あきら自民党議員団

なければ、質疑はこれにて終了いたします。  採決については、簡易採決でよろしいですか。              (「はい」と呼ぶ者あり)

三田あきら
三田あきら自民党議員団

それでは、「議案第75号 物品の購入について(パーソナルコンピューター等)」について採決いたします。  「議案第75号」は、原案のとおり可決することに御異議ございませんか。             (「異議なし」と呼ぶ者あり)

三田あきら
三田あきら自民党議員団

御異議なきものと認め、「議案第75号 物品の購入について(パーソナルコンピューター等)」は、満場一致をもって原案のとおり可決することに決定いたしました。     ──────────────────────────────────

三田あきら
三田あきら自民党議員団

次に、審議事項(19)「議案第76号 物品の購入について(防災服等)」を議題といたします。理事者から提案理由の説明を求めます。

大浦昇

ただいま議題となりました審議事項(19)「議案第76号 物品の購入について(防災服等)」、提案の補足説明をいたします。本議案は、防災服の購入について御承認をお願いするものでございます。6月30日付総務常任委員会資料№17を御覧ください。  1、購入の目的は、災害対応時における熱中症対策等のための防災服等の買換えです。  項番2から4は、後ほど説明いたします。  項番5、納期は、令和8年3月31日です。  資料2ページ、入札(見積)経過調書を御覧ください。入札の方法は制限を付した一般競争入札で、3者から入札の申込みがあり、1者を落札者としております。購入の相手方は、加賀屋産業株式会社赤坂営業所で、落札価格は1億7,442万9,200円です。  資料3ページを御覧ください。購入物品の内訳です。防災服と帽子をそれぞれ2,180ずつ購入します。さらに安全靴と雨具を2,730ずつ購入します。この差分は、防災服と帽子について、管理職や防災課、各地区総合支所協働推進課などに先行導入していることによるものです。下には購入物品のイメージ画像を掲載しております。  資料4ページ、納入場所を御覧ください。表に記載のとおり、購入場所、購入物品を配付する予定です。  説明は以上です。よろしく御審議の上、御決定くださいますよう、お願い申し上げます。

三田あきら
三田あきら自民党議員団

提案理由の説明は終わりました。これより質疑を行います。御質問等ございましたら、順次御発言願います。

鈴木たかや
鈴木たかや自民党議員団

せっかく後ろにいらっしゃっているので、暑さは暑くなくなったのでしょうか。そもそも熱中症対策で買われたということで。

大浦昇

前回よりは暑くないそうです。

鈴木たかや
鈴木たかや自民党議員団

着てきたのだから見ていただいたらいいではないですか。

三田あきら
三田あきら自民党議員団

少し前のほうで。

鈴木たかや
鈴木たかや自民党議員団

いいですね。暑くないということで。

三田あきら
三田あきら自民党議員団

ありがとうございました。  ほかに御質問ないようでしたら、質疑はこれで終了いたします。  採決は、簡易採決でよろしいでしょうか。              (「はい」と呼ぶ者あり)

三田あきら
三田あきら自民党議員団

それでは、「議案第76号 物品の購入について(防災服等)」について採決いたします。  「議案第76号」は、原案のとおり可決することに御異議ございませんか。             (「異議なし」と呼ぶ者あり)

三田あきら
三田あきら自民党議員団

御異議なきものと認め、「議案第76号 物品の購入について(防災服等)」は、満場一致をもって原案のとおり可決することに決定いたしました。     ──────────────────────────────────

三田あきら
三田あきら自民党議員団

次に、審議事項(20)「議案第77号 物品の購入について(携帯トイレセット)」を議題といたします。理事者から提案理由の説明を求めます。

大浦昇

ただいま議題となりました審議事項(20)「議案第77号 物品の購入について(携帯トイレセット)」、提案の補足説明をいたします。本議案は、携帯トイレセットの購入について御承認をお願いするものでございます。6月30日付総務常任委員会資料№18を御覧ください。  1、購入の目的は、災害時における在宅避難に備えるための携帯トイレセットの購入です。  項番2、3につきまして、後ほど御説明いたします。  4、納入場所は、港区指定場所です。  5、納期は、令和8年3月31日です。  2ページ、入札(見積)経過調書を御覧ください。入札の方法は、制限を付した一般競争入札で、3者から入札の申込みがあり、1者を落札者としております。購入の相手方は、株式会社河本総合防災東京支社です。落札価格は5,437万9,600円です。  3ページ、購入物品を御覧ください。1、経費内訳です。本契約には、トイレセットの購入のほか、配送料、保管料を含めております。トイレセットは、1セット20個入りで、受注者が世帯人数分を発送いたします。  2、物品の画像です。(1)トイレセットイメージは、1人分のイメージです。(2)は消臭大型外袋です。1袋にビニール袋2袋と凝固剤2個が入っています。(3)は配送する外箱のイメージです。(4)のとおり、利用する際は、ビニール袋を便座にかぶせ、使用後に凝固剤を入れます。  説明は以上です。よろしく御審議の上、御決定くださいますよう、お願いいたします。

三田あきら
三田あきら自民党議員団

提案理由の説明は終わりました。これより質疑を行います。御質問等ございましたら、順次御発言願います。

森けいじろう
森けいじろう共産党議員団

基本的なことを確認させてください。これは、新たに区民になった方に送られるということだと思いますが、どのタイミングで送るのか。新たに転入した人たちの分をまとめて注文するのだと思いますが、そこを教えていただけますか。

井上茂

委員の皆さんも御自宅に届いたと思いますが、お一人用が大体このサイズで郵送させていただいております。事務的に言いますと、このタイミングが、ちょうど年度末、年度初めのところにまたいでいるものですから、今回、御決定いただいた後、1回目の配送を行います。  ただ、転入してきて一定期間たって、対象者を抽出しますので、今回、1回目にお送りしますのは、1月から6月までに転入された方もしくはその間に出生届を出されて住民登録がなされた方を考えております。目安としましては、8月ぐらいに半年分の新たな住民の方に対してお送りします。あとは、事業の完了を考えますと、やはり12月末ぐらいの転入の方が恐らく最後という計画をしております。その間に、あと2回ほどタイミングを見て発送しようと考えております。

森けいじろう
森けいじろう共産党議員団

ありがとうございます。分かりました。  参考までに、例えば戻ってくることもあると思いますが、前回はどれぐらいあって、それはその後もう一回送るのか、どういう運用なのかというところを教えていただけますか。

井上茂

今、森委員がおっしゃったように、宛所に行ったら表札がなくて届けられなかったり、不在票を置くのですが、再配達の依頼が来なくて保管期限を過ぎたものは返却され、一定量、区に戻ってきます。昨年度の実績は、全体で約2万6,000個送りましたが、そのうち返却数が1,221個です。1,200個ほどが返却されております。  先ほど契約管財課長からの説明にありましたように、本契約には、一定期間保管しておく保管料も契約に含んでおります。やはり送ってほしいというお話が来たときに送るために、事業者のほうでずっと保管しています。当然、契約期間が終わった後については、区のほうで引き取りまして、中身は使えるものですから、何か啓発をするときに箱からばらしまして、防災の話をする機会に持っていって、区民であれば、持ってはいるのですが、改めて一個一個のものを見せながら、使ってくださいと、まず家で試してくださいということの啓発で使わせていただくことに活用しています。

三田あきら
三田あきら自民党議員団

他に御質問等ございませんか。              (「なし」と呼ぶ者あり)

三田あきら
三田あきら自民党議員団

なければ、質疑はこれにて終了いたします。  採決は、簡易採決でよろしいでしょうか。              (「はい」と呼ぶ者あり)

三田あきら
三田あきら自民党議員団

それでは、「議案第77号 物品の購入について(携帯トイレセット)」について採決いたします。  「議案第77号」は、原案のとおり可決することに御異議ございませんか。             (「異議なし」と呼ぶ者あり)

三田あきら
三田あきら自民党議員団

御異議なきものと認め、「議案第77号 物品の購入について(携帯トイレセット)」は、満場一致をもって原案のとおり可決することに決定いたしました。     ──────────────────────────────────

三田あきら
三田あきら自民党議員団

次に、審議事項(21)「議案第78号 物品の購入について(図書館システム用端末機等)」を議題といたします。理事者から提案理由の説明を求めます。

大浦昇

ただいま議題となりました審議事項(21)「議案第78号 物品の購入について(図書館システム用端末機等)」、提案の補足説明をいたします。本議案は、図書館システム用端末機等の購入について御承認をお願いするものでございます。6月30日付総務常任委員会資料№19を御覧ください。  1、購入の目的は、図書館システム用端末機等の更新です。  項番2、3、4につきましては、後ほど御説明いたします。  5、納入場所は、港区指定場所です。  6、納期は、令和7年8月29日です。  2ページ、入札(見積)経過調書を御覧ください。入札の方法は、制限を付した一般競争入札で、9者から入札の申込みがあり、1者を落札者としております。購入の相手方は三信電気株式会社ソリューション営業本部です。落札価格は1億1,544万7,596円です。  3ページ、購入物品を御覧ください。1の購入物品の内訳につきましては、表に記載のとおりですが、次回からは、御審議いただきやすくなるよう単価も記載させていただきたいと存じます。分かりづらい資料で、大変申し訳ございません。下の項番2、購入物品画像には、購入予定の主な物品のイメージを記載しております。  4ページ、図書館システムの概要を御覧ください。図書館における図書の検索、予約、貸出し、返却等を一体管理するシステムです。図書館システムによって、利用者は、図書館及び連携施設の図書室等で図書の貸出しや検索や貸出し予約等を行うことができます。  説明は以上です。よろしく御審議の上、御決定くださいますよう、お願い申し上げます。

三田あきら
三田あきら自民党議員団

提案理由の説明は終わりました。これより質疑を行います。御質問等ございましたら、順次御発言願います。

榎本あゆみ
榎本あゆみみなと未来会議

単価はこれから入れていただくということですけれども、システム端末機、デスクトップとノートと2つありますが、174台の内訳を教えてください。

大浦昇

パーソナルコンピューターのデスクトップ型が137台、デスクトップ型のタッチパネル式が25台、ノートパーソナルコンピューター型が12台でございます。

榎本あゆみ
榎本あゆみみなと未来会議

それぞれ単価が少しずつ違うのかなと思いますが、それぞれ単価を教えていただけますか。

大浦昇

まず、デスクトップ型の単価が28万3,440円です。デスクトップ型のタッチパネル式が31万3,870円、ノート型が25万7,710円でございます。

榎本あゆみ
榎本あゆみみなと未来会議

デスクトップ型はほかのところでは購入していませんが、今回、ノート型は、図書館システムでは12台ということで、やはり先ほどの議案と今回と次の幼稚園・小学校・中学校と合わせると、結構な台数になります。やはりそこに関しても、一括して買えるものは買うべきだと思います。ここもノートパーソナルコンピューターが12台で25万円と、単価としては本当に10万円違うわけですから、やはりそこは契約管財課として、一括購入する。そして、必要な所管にきちんと割り振りをするということをぜひしていただきたいなと思います。

三田あきら
三田あきら自民党議員団

ほかに御質問等ございませんか。              (「なし」と呼ぶ者あり)

三田あきら
三田あきら自民党議員団

なければ、質疑はこれにて終了いたします。  採決は、簡易採決でよろしいでしょうか。              (「はい」と呼ぶ者あり)

三田あきら
三田あきら自民党議員団

それでは、「議案第78号 物品の購入について(図書館システム用端末機等)」について採決いたします。  「議案第78号」は、原案のとおり可決することに御異議ございませんか。             (「異議なし」と呼ぶ者あり)

三田あきら
三田あきら自民党議員団

御異議なきものと認め、「議案第78号 物品の購入について(図書館システム用端末機等)」は、満場一致をもって原案のとおり可決することに決定いたしました。     ──────────────────────────────────

三田あきら
三田あきら自民党議員団

次に、審議事項(22)「議案第79号 物品の購入について(港区立小学校及び港区立中学校学習机等)」を議題といたします。理事者から提案理由の説明を求めます。

大浦昇

ただいま議題となりました審議事項(22)「議案第79号 物品の購入について(港区立小学校及び港区立中学校学習机等)」、提案の補足説明をいたします。本議案は、区立小学校、区立中学校で使用する学習机と学習椅子の購入について御承認をお願いするものでございます。6月30日付総務常任委員会資料№20を御覧ください。  1、購入の目的は、区立小学校及び区立中学校における学習環境整備のための学習机等の買換えです。  項番2から4は、後ほど御説明いたします。  5、納期は、令和7年8月31日です。  資料2ページ、入札(見積)経過調書を御覧ください。入札の方法は、制限を付した一般競争入札で、6者から入札の申込みがあり、1者を落札者としております。購入の相手方は株式会社オカモトヤで、落札価格は5,910万3,660円です。  資料3ページを御覧ください。購入物品の内訳です。学習机、学習椅子をそれぞれ2,326台購入します。参考に購入物品の画像を掲載しております。  資料4ページ、納入場所一覧を御覧ください。区立小学校、区立中学校について、記載の台数を納入します。  説明は以上です。よろしく御審議の上、御決定くださいますよう、お願い申し上げます。

三田あきら
三田あきら自民党議員団

提案理由の説明は終わりました。  この際、お諮りいたします。委員会の運営上、あらかじめ時間を延長したいと思いますが、よろしいでしょうか。              (「はい」と呼ぶ者あり)

三田あきら
三田あきら自民党議員団

それでは、時間は延長されました。  これより質疑を行います。御質問等ございましたら、順次御発言願います。

鈴木たかや
鈴木たかや自民党議員団

パーソナルコンピューターに近いような話になるかもしれませんが、事前には説明をさせていただきましたが、この資料だけだと、小学校と中学校がどういったものを買ったのかということが分かりません。恐らく小学校と中学校は分かれているのだろうなとは思うのですが、一方で、学校医から提供された、成長に合わせて座っている椅子と机の大きさというのは非常に大事だよという御意見をいただいたことがあります。地元の小学校などを見ても、小学校6年生の女子で私より身長が高い子がいたりする中で、その子がみんなと同じ机に座っているというのはなかなかよろしくないのかなと思ったときに、個の教育というか、港区らしい教育と言うならば、そういうところにも配慮していただけたらありがたいなと思うのが1点です。  どういうものを買ったのかというのは今ここで私は質問はしませんが、次に購入するときになるのかもしれませんが、ぜひ意見として、そういったところにも配慮していただいて、例えば小学校のものは3段階に分かれるのか、2段階でいいのかとか、そういうことも検討していただけたらなと要望させていただきます。お願いします。

大浦昇

まず、小学校に納品するものに関しては、児童の体の大きさに合わせてサイズが異なるものを現在使用しており、中学生は、調査をした上で購入するのですが、全て同じサイズになっています。また引き続きそれの取組を進めるように、所管のほうに伝えさせていただきます。

森けいじろう
森けいじろう共産党議員団

先ほど機械設備の定期更新というのがありましたが、机と椅子というのも、同じように何年たったら見直すみたいなルールになっているのでしょうか。

大浦昇

これらに関しては、特段何年で更新するという決まりはないそうです。例えばメーカーのほうでもう製造しなくなったといったタイミングで更新するというものでございます。

森けいじろう
森けいじろう共産党議員団

分かりました。ということは、特に劣化して、机や椅子が全然使えなくなってしまったというわけではないということですか。

大浦昇

壊れた場合は毎年交換しますが、今回に関しては、特に全体が壊れたといったことではございません。

森けいじろう
森けいじろう共産党議員団

すごい数なので、これを処分するというのは非常にもったいないと思いますが、再利用する分は、このうちどれぐらいあるのでしょうか。

大浦昇

有効活用する机、椅子の台数ですが、机は9台、椅子は17脚です。芝浦学童クラブや放課GO→クラブみたで活用すると聞いています。

森けいじろう
森けいじろう共産党議員団

ということは、ほとんどが処分されるということなので、非常にもったいないなと。もっと活用の余地がないかということを御検討いただきたいのと、処分するときは、分解して、それぞれ使えるところもあるし、使えないところは焼却すると思いますが、その際、環境への配慮というところに何か工夫されていることがあれば教えていただけますか。

大浦昇

有効活用の仕方といったところですが、まず、寄附の手法について、他自治体の事例を調査していると聞いています。例えば江東区のリサイクル部門が、NGOやアジア諸国の学校建築を支援するNPOと3者協定を結んで、カンボジアに寄附するというものがあったようですが、近年の円安やコスト面の課題があることから現在は中止していることを確認されているようです。実施の可能性について、引き続き調査していくと聞いております。  また、廃棄に関しては、机の天板部分はチップ化して合板等として再利用、金属部分に関しては破砕・溶解処理で不純物を除いて、金属として再利用するといった、環境負荷を低減する配慮をしていると聞いております。

森けいじろう
森けいじろう共産党議員団

ありがとうございます。ぜひ再利用、難しいというところがありましたが、引き続きできるように御検討いただきたいと要望いたします。

三田あきら
三田あきら自民党議員団

ほかに御質問等ございませんか。              (「なし」と呼ぶ者あり)

三田あきら
三田あきら自民党議員団

なければ、質疑はこれにて終了いたします。  採決については、簡易採決でよろしいでしょうか。              (「はい」と呼ぶ者あり)

三田あきら
三田あきら自民党議員団

それでは、「議案第79号 物品の購入について(港区立小学校及び港区立中学校学習机等)」について採決いたします。  「議案第79号」は、原案のとおり可決することに御異議ございませんか。             (「異議なし」と呼ぶ者あり)

三田あきら
三田あきら自民党議員団

御異議なきものと認め、「議案第79号 物品の購入について(港区立小学校及び港区立中学校学習机等)」は、満場一致をもって原案のとおり可決することに決定いたしました。     ──────────────────────────────────

三田あきら
三田あきら自民党議員団

次に、審議事項(23)「議案第80号 物品の購入について(パーソナルコンピューター)」を議題といたします。理事者から提案理由の説明を求めます。

大浦昇

ただいま議題となりました審議事項(23)「議案第80号 物品の購入について(パーソナルコンピューター)」、提案の補足説明をいたします。本議案は、区立幼稚園、区立小学校、区立中学校等で使用するパーソナルコンピューターの購入について御承認をお願いするものでございます。6月30日付総務常任委員会資料№21を御覧ください。  1、購入の目的は、区立幼稚園、区立小学校、区立中学校等における情報システム端末機器の更新です。  項番2から4は、後ほど御説明いたします。  5、納期は、令和7年8月4日です。  資料2ページ、別紙1、入札(見積)経過調書を御覧ください。入札の方法は、制限を付した一般競争入札で、4者から入札の申込みがあり、1者を落札者としております。購入の相手方は株式会社ニシダで、落札価格は2億9,586万3,700円です。  資料3ページを御覧ください。購入物品です。パーソナルコンピューターを1,942台購入します。購入物品の画像、主な仕様等は記載のとおりです。  資料4ページを御覧ください。区立幼稚園、区立小学校及びその他について、記載の台数を納品します。  説明は以上です。よろしく御審議の上、御決定くださいますよう、お願い申し上げます。

三田あきら
三田あきら自民党議員団

提案理由の説明は終わりました。これより質疑を行います。御質問等ございましたら、順次御発言願います。              (「なし」と呼ぶ者あり)

三田あきら
三田あきら自民党議員団

なければ、質疑はこれにて終了いたします。  採決は、簡易採決でよろしいでしょうか。              (「はい」と呼ぶ者あり)

三田あきら
三田あきら自民党議員団

それでは、「議案第80号 物品の購入について(パーソナルコンピューター)」について採決いたします。  「議案第80号」は、原案のとおり可決することに御異議ございませんか。             (「異議なし」と呼ぶ者あり)

三田あきら
三田あきら自民党議員団

御異議なきものと認め、「議案第80号 物品の購入について(パーソナルコンピューター)」は、満場一致をもって原案のとおり可決することに決定いたしました。     ──────────────────────────────────

三田あきら
三田あきら自民党議員団

次に、審議事項(24)「議案第83号 損害賠償額の決定について」を議題といたします。理事者から提案理由の説明を求めます。

山越恒慶

ただいま議題となりました審議事項(24)「議案第83号 損害賠償額の決定について」、提案の補足説明をさせていただきます。本日付総務常任委員会資料№22を御覧ください。本件は、街頭設置消火器格納箱が倒れたことにより、相手方の普通乗用車を損傷させた物損事故に伴う損害賠償について決定を求めるものでございます。  なお、資料は一部個人情報保護のため、マスキングをかけているところがございますので、あらかじめ御了承ください。  1、事故の概要を御覧ください。事故は、令和6年11月18日月曜日、午後7時頃、港区麻布十番二丁目3番先で発生いたしました。内容でございますが、港区麻布十番二丁目3番先の道路上に相手方の普通乗用自動車が停車し、乗っていた者が降車した際に、区が設置している街頭設置消火器格納箱に触れたところ、当該格納箱が倒れたことにより、当該普通乗用自動車を損傷させたものでございます。事故の原因は、当該格納箱の土台が破損した状態のまま、自立して置かれていたことによるものです。  損害の状況は、相手方の自動車の後部左のドア等に傷がつく損傷で、相手方にけがはありませんでした。責任の割合は、区が100%でございます。  2の損害賠償額は、109万9,975円となっております。  2ページを御覧ください。事故の発生場所の位置を図でお示ししております。現場は、麻布十番駅の西側、麻布十番郵便局近くのロータリー状になっている場所でございます。左から右にかけて緩やかな下り坂になっている場所でございます。  3ページを御覧ください。事故発生翌日の当該格納箱と相手方の自動車の写真となっております。左上は自立して置かれた消火器格納箱で、右上は、その格納箱をずらして、土台の損傷状況を写した写真となっております。下の写真は、車両の損傷状況を写したものです。  4ページ以降に、相手方の自動車の修理に係る請求書及び修理期間中の代行車の費用に係る請求書を添付しております。  甚だ簡単ですが、説明は以上でございます。よろしく御審議の上、御決定くださいますよう、お願いいたします。

三田あきら
三田あきら自民党議員団

提案理由の説明は終わりました。これより質疑を行います。御質問等ございましたら、順次御発言願います。よろしいですか。              (「なし」と呼ぶ者あり)

三田あきら
三田あきら自民党議員団

なければ、これにて質疑を終了いたします。  採決については、簡易採決でよろしいでしょうか。              (「はい」と呼ぶ者あり)

三田あきら
三田あきら自民党議員団

それでは、「議案第83号 損害賠償額の決定について」採決いたします。  「議案第83号」は、原案のとおり可決することに御異議ございませんか。             (「異議なし」と呼ぶ者あり)

三田あきら
三田あきら自民党議員団

御異議なきものと認め、「議案第83号 損害賠償額の決定について」は、満場一致をもって原案のとおり可決することに決定いたしました。     ──────────────────────────────────

三田あきら
三田あきら自民党議員団

次に、審議事項(26)「請願6第10号 「選択的夫婦別姓制度の導入を求める意見書」採択に関する請願」を議題といたします。  本請願について、何かございますか。              (「なし」と呼ぶ者あり)

三田あきら
三田あきら自民党議員団

なければ、本請願につきましては、今期継続といたしたいと思いますが、よろしいでしょうか。              (「はい」と呼ぶ者あり)

三田あきら
三田あきら自民党議員団

それでは、今期継続と決定いたしました。     ──────────────────────────────────

三田あきら
三田あきら自民党議員団

次に、審議事項(27)「請願7第1号 防災士資格取得費用助成に関する請願」を議題といたします。  本請願について、何かございますでしょうか。              (「なし」と呼ぶ者あり)

三田あきら
三田あきら自民党議員団

なければ、本請願につきましては、今期継続といたしたいと思いますが、よろしいでしょうか。              (「はい」と呼ぶ者あり)

三田あきら
三田あきら自民党議員団

それでは、今期継続と決定いたしました。     ──────────────────────────────────

三田あきら
三田あきら自民党議員団

次に、審議事項(28)「請願7第2号 「選択的夫婦別姓制度の法制化を求める意見書」採択に関する請願」を議題といたします。  本請願について、何かございますでしょうか。              (「なし」と呼ぶ者あり)

三田あきら
三田あきら自民党議員団

なければ、本請願につきましては、今期継続といたしたいと思いますが、よろしいでしょうか。              (「はい」と呼ぶ者あり)

三田あきら
三田あきら自民党議員団

それでは、今期継続と決定いたしました。     ──────────────────────────────────

三田あきら
三田あきら自民党議員団

次に、審議事項(29)「請願7第3号 旧姓の通称使用を拡充し、第5次男女共同参画基本計画に沿った政策の推進を求める意見書の提出を求める請願」を議題といたします。  本請願について、何かございますでしょうか。              (「なし」と呼ぶ者あり)

三田あきら
三田あきら自民党議員団

なければ、本請願につきましては、今期継続といたしたいと思いますが、よろしいでしょうか。              (「はい」と呼ぶ者あり)

三田あきら
三田あきら自民党議員団

それでは、今期継続と決定いたしました。     ──────────────────────────────────

三田あきら
三田あきら自民党議員団

次に、審議事項(30)「発案5第5号 地方行政制度と財政問題の調査について」を議題といたします。  本発案につきまして、何かございますか。              (「なし」と呼ぶ者あり)

三田あきら
三田あきら自民党議員団

なければ、本発案につきましては、本日継続といたしたいと思いますが、よろしいでしょうか。              (「はい」と呼ぶ者あり)

三田あきら
三田あきら自民党議員団

それでは、本日継続と決定いたしました。     ──────────────────────────────────

三田あきら
三田あきら自民党議員団

議案等の審査が終了いたしましたので、明日と7月2日水曜日は調査日にしたいと思いますが、よろしいでしょうか。              (「はい」と呼ぶ者あり)

三田あきら
三田あきら自民党議員団

それでは、明日と7月2日水曜日は調査日といたします。委員の皆様、所在、連絡先が容易に確認できるようにお願いいたします。     ──────────────────────────────────

三田あきら
三田あきら自民党議員団

そのほか、何かございますか。              (「なし」と呼ぶ者あり)

三田あきら
三田あきら自民党議員団

なければ、本日の委員会を閉会いたします。              午後 4時59分 閉会