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委員会令和5年11月21日海外修学旅行調査特別委員会2023/11/21

令和5年11月21日海外修学旅行調査特別委員会

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// 発言者(11名)

篠崎玲子
発言17
榎本あゆみみなと未来会議
発言14
福島宏子共産党議員団
発言5
阿部浩子立憲民主党議員団
発言4
新藤加菜港区保守系議員団
発言4
三田あきら自民党議員団
発言3
琴尾みさと都民ファーストの会
発言2
二島豊司自民党議員団
発言2
小倉りえこ都民ファーストの会
発言2
野本たつや公明党議員団
発言1
鈴木健
発言1

// 発言(55件)

榎本あゆみ
榎本あゆみみなと未来会議

ただいまから、海外修学旅行調査特別委員会を開会いたします。  本日の署名委員は、小倉副委員長、阿部委員にお願いいたします。  琴尾委員より、遅れる旨の連絡がありましたので、御報告いたします。  初めに、当特別委員会に報告された資料の取扱いについてです。当特別委員会に報告された案件の資料については、必要に応じ所管の常任委員会に参考送付する扱いにしたいと思いますが、よろしいでしょうか。              (「はい」と呼ぶ者あり)

榎本あゆみ
榎本あゆみみなと未来会議

それでは、そのようにさせていただきます。理事者におかれましても、御対応をどうぞよろしくお願いいたします。     ──────────────────────────────────

榎本あゆみ
榎本あゆみみなと未来会議

それでは、報告事項に入ります。報告事項(1)「海外修学旅行検討委員会の実施状況について」を議題といたします。理事者の説明を求めます。

篠崎玲子

それでは、資料№1を用いまして、報告事項(1)「海外修学旅行検討委員会の実施状況について」、報告をさせていただきます。よろしくお願いいたします。  まず、こちらの海外修学旅行検討委員会ですが、中学校長会長である港南中学校の佐々木校長先生が委員長を務められて、各校1名は委員として絶対出席していただくという形で始めてございます。こちらは、海外修学旅行に関する諸事項だったり、情報共有及び内容について各校で共通理解しておいた方がいいことについて協議をするような会ということでさせていただいてございます。  では、内容について御説明をさせていただきます。今回は、第1回の検討委員会では、教員からの懸念点を前回の資料でもお示しさせていただいていますが、こちらを基に概要の説明をさせていただいたというところです。  まずは、別紙1を使って、先生方に事務局から概要について改めて説明をさせていただきました。なお、ここに入る前に、所管課長として私から、今回この海外修学旅行を実施するに当たって事務局として検討してきて、ただやりますよ、学校もそれでやってくださいというものではなく、きちんと趣旨について、これまで国際人育成の取組のお話をさせていただいた上で、事務局でもそれは検討してきたと。今回、区議会の先生方にもいろいろな御審議をいただいて、いろいろな御示唆もいただいていると。その中で、生徒1人当たりの費用であったり、保護者の費用負担、具体的なプログラムの内容、特別支援学級の生徒への対応について、保険への加入について、保護者の説明会についてなど、いろいろな御示唆をいただいて、そのような流れの中で、本当に子どもたちのことを思って、こうしていったらいいのではないかということを区議会の先生方からもいただき、こちらも事務局としてしっかりと考えて、今回、このような形になったと。その1つにも挙げられますが、この会も、ただの説明会ではなく、検討委員会としたのは、先生方の思いや考えなどもしっかりと吸い上げさせてもらって、みんなでいい会にしていきたいというところで、今回この会を設置したという話を、冒頭、私から説明させていただきました。  その際に、これは補正予算で計上されているなど、なかなか学校現場は、そういったところは知ってはいるけれども、どのような流れでというところを改めてきちんとこちらでも御説明して、附帯意見をつけて賛成をいただいたので、しっかりそこは検討していきますということもきちんと御説明してございます。その上で、この別紙1を使って、先生方に説明をしました。  では、資料を御覧いただければと思います。3ページ、概要です。まず、これは仕様書等にもお示ししているものと同じなのですが、行く人数であったり、実施時期であったり、場所はシンガポールですと。それから、主な行程例というところで、1日目から5日目まで書いてあって、まずは骨組みは区としてこう進めていきたい、その内容については、今プロポーザル選考をして、内容についても検討していきますというような話をしています。ホテルに3泊、機内に1泊ですというところで説明しました。  おめくりいただいて、こちらは、人数です。各学校、現時点での生徒たちの人数や引率者の人数、それから、介助員、医療的ケアの看護師、看護師の人数を学校から聞いて載せたもので、流用的なものなので、また変わることがあったら言ってくださいという話をしてございます。こちらについても、介助員と医療的ケアの看護師と一般の看護師は、所管課の方で、プロポーザル選考の旅行事業者とは別に委託をするような形になり、そこについても御説明はしてございます。  では、5ページです。シンガポールについてというところで、目的の実現性であったり、飛行機の移動時間、コスト面、治安面、問題点というところについて改めて説明をさせていただいています。  6ページを御覧ください。航空便、交通機関等についてというところで、今回まだ事業者も決まっていないのですが、羽田空港まで貸切バスで行って、そこから飛行機で行きますということや、あと、入国審査に係る生徒と引率者の事前の支援についても行いますというところも御説明をさせていただいています。  それから、宿泊施設についても、生徒はスタンダードツインタイプでなどという骨組みは決まっているのですけれども、事業者が決まらないとホテルも決まらないというところも、併せていま一度御説明をさせていただきました。  8ページを御覧ください。食事については、全行程の食事を用意してもらうと。あとは、食事の際に、生徒の食物アレルギーや宗教上の忌避食についても十分に配慮するような仕様書になっていますという話と、あと、食物アレルギーの生徒については、今現在行われている国内での京都・奈良などの修学旅行でも、成分表や管理表をしっかりと提出してもらって、宿泊先の事業者にもそれをもらうということを、事前に保護者とやり取りしていますので、そういった対応についても、海外だからといってできない、やらないではなく、やれるようにしっかりとやっていきますというような話をしています。  9ページの通信機器です。こちらについて、生徒には原則として1グループ1台のWi-Fiルーターを用意します、引率者についても、携帯1台とWi-Fiルーターを用意しますというような話をしてございます。  おめくりいただいて、10ページ、11ページを御覧ください。研修プログラムです。こちら、2日目、3日目、4日目とあるのですけれども、そこについても、以前にも御説明をさせていただく時間もございましたが、2日目には、市内観光地を巡る現地学生との交流を中心にした学習プログラムであると。3日目は、セントーサ島内を見学するのですけれども、その中では、文化や国際理解を深めることができるプログラムを提案していただくと。事業者の自由な提案も含めて、今、出してもらうような形になっていますというような話をしました。  12ページの4日目の見学のプログラムでは、現地のキャリア教育、それから自然体験施設での活動、現地のSDGs事情なども含めて学習できるところでやっていきたいというところで説明をしています。  13ページを御覧ください。事前事後学習及び打合せ、ここはやはり先生がとても気になっているところの一つでございまして、実際に先生方がシンガポールの資料を集めて、それを授業の中に組み込むというと、すごく時間もかかり、どのような視点でポイントを絞って指導をしたらいいかというところでお困りになると考えました。そこで、こちらとしては、シンガポール全体について、文化や自然についての内容、海外旅行についての諸注意であったり、日常的な英会話の簡単なテキスト等を組み込んだものを使って、10校がそれをきちんと指導できるようにしたいと考えております。そこでまたオプションでこのようなことをしたいというのは学校ごとにあるかと思うのですが、基本としてこれを指導できるようなものを事業者から提供してもらうようにしていますので、御安心くださいという話をしています。  それから、実施前にも事業者に実際に来てもらった説明会があったり、あと、3番目、旅行の実施後に事業者と共に、生徒の意識や行動の変化について確認する効果検証を実施いたします。なかなか学校はあまりこのようなことを行うことはないので、しっかりとそのようなところも意識して、次の事業に生かしていきたいのですということで説明をしました。  おめくりいただきまして、14ページ、保護者への対応というところで、参加する生徒の保護者に対しては、旅行全般に係る相談受付の対応をしたり、特別な配慮の必要なお子さんに対しては看護師等をきちんとつけますというような説明です。  15ページです。保険についてです。こちらについては、区議会で御審議いただいた中に、今、京都・奈良の修学旅行で行っているように、修学旅行団体保険のようなものがあればいいのではないかというお話もいただいて、そのような形で今提案をしているところであり、個別に入っていただくというよりは、団体で入りますという話もしてございます。  最後がスケジュールになります。  別紙2に移らせていただきます。こちらは、前回の委員会でも、質問内容については資料として出させていただいたのですが、今回、これについての考え方も追記し、解決策があるものを丸、解決済みのものに二重丸、それから、解決策があるものの調整が必要なものに三角、変更の可能性があるものに星としてございます。  なお、解決策があるものの調整が必要なものとは、アレルギー対応であったり、特別支援の配慮の必要な子であったり、プログラムの内容についての御意見であったり、病気になったときにどうするのかなど、そのような個別の対応だったりというところですので、きちんと解決してこのようにしますと出せる二重丸と言えるのかというところで三角としてございます。  星が1つだけあるのですけれども、39番になります。国際科の取扱いについてというところで、今、国内の修学旅行ですと、社会科と仏教美術など、そのようなところを学習してから行くことが多いのですけれども、今回、国際科の時間に勉強して行きたいという先生方の考えもあり、こういったカリキュラムについて今後、区としても何か変更をするのかという御質問がありました。そこについてはこちらもいろいろ提案をしていきたいと思うので、カリキュラム編成については検討していきたいという回答を書かせていただいており、星とさせていただきました。  以上が資料の説明です。  長くなって大変恐縮なのですが、こちらの会で、実際にいろいろな先生方全員からお話を聞きました。当日は19名、参加されています。参集とオンラインと、ハイブリッドでさせていただいてございます。オンラインの方も、ただ聞いているだけではなく、こちらが画面越しに、何々先生、どうですかなどと振って、全員に御意見をいただいたような形になります。  その中で出た主な質疑についてを御紹介させていただくと、保護者の説明会を1月から行いますが、事務局の人にもオンラインでもいいから来てもらえると安心なのだがどうかや、あとは、生徒のスマートフォンの持参は可能なのかと。こちらについては、現時点では、Wi-Fiルーターを用意するので、そちらで対応していただくことを考えていると答えたところ、今、Teamsでウェブ会議するときに音声が出るので、音声通話というのは使えるようにさせていいのではないかというような御意見があって、こちらとしてもそれは使えるようにしたいと考えていますというようなやり取りをしました。先生方にもこういった細かい意見を出していただくと、みんなで共通理解を持ってやっていこうとできるのでいいですねなどという話になっています。  その中で、4名の班編成ではなく、ほかの人数では駄目かという質問もございました。そのときに、区としては、Wi-Fiルーターの数で4名と言っているわけではなく、4名と現地学生で行動することで、英語で会話するということがしっかりとできて、日本語でいっぱいしゃべることのないようにということから人数設定をしました。ただ、私たちの説明でまだ伝え切れない部分があり、改めて、この理由から4名にしているという説明をしたら、それはなるほどと。それなら、うちも4名でというような回答も得られたので、いろいろと協議をしてよかったと思っているところです。  あとは、事前学習でのゲストティーチャーとしてシンガポール大使館の方に来てほしいと思うのだけれども、そういったところは可能かとか、今回、いろいろな諸事項を解決するために、一個一個読み上げて話をしていったというのもあり、事前学習の内容についても、今度、この会で協議できると、内容や行き先も充実するのではないかというような前向きな御意見もいただきました。  簡単ですが、以上になります。

榎本あゆみ
榎本あゆみみなと未来会議

説明は終わりました。これより質疑に入ります。御質問等ございましたら、順次御発言願います。

三田あきら
三田あきら自民党議員団

ありがとうございます。今回、検討委員会という名称になっていると思うのですけれども、先生方から出た意見について丸や三角がついていますけれども、三角のものや、ここに出ていないような事項などを検討していく組織ではないという理解でいいのですか。ある程度の検討は教育委員会の中でやって、報告をするような場所ということなのか、それとも、その検討委員会の中で一緒に考えていくという形になるのか、その辺を教えていただけたらと思います。

篠崎玲子

全部をその場で検討するというものではないと認識しています。ただ、行動の仕方であったり、学習の仕方であったり、一律にみんなこのようにやった方が効果的だということについては、いろいろな御意見をいただいた上で、このようにしていきましょうかと決まるものもあるかと捉えています。

野本たつや
野本たつや公明党議員団

御説明ありがとうございます。20ページの33番の項目にある、参加できない生徒についての対応(保障)は、どうするのかというところで、どの生徒も参加できるような支援策を講じていきますとあるのですけれども、何か現時点である案などがあれば、教えていただけますでしょうか。

篠崎玲子

これもできる、できないという感じになるのですけれども、例えば、以前言われたように、オンラインでつないで学習して、実際に現地とつながってみるなど、そのようなことは可能な限りいろいろと考えているところでございます。

琴尾みさと
琴尾みさと都民ファーストの会

介助員の件について、これから事業者が決まっていく中で介助員なども決まっていくのかと思いますし、検討委員会の中には校長先生などは入っているかと思うのですけれども、中には配慮が必要な子どもだったり、ADHDでなかなかじっとしていられないお子さんなどもいるかと思うのです。その人たちも介助していく上で、介助員の人たちも検討委員会の中に加えていくべきなのではないかと思うのですけれども、区の見解を伺います。

篠崎玲子

介助員、看護師に関しては、実際に4月になって学校現場で打合せをする際には、実際にお子さんの様子を見ていただいたり、学校としてこのようなところを介助してほしいなどの打合せには、もちろん参加してもらう予定でございます。  ただ、この検討委員会自体が、教員がどう引率していくかについてを協議して内容を決めていく場ですので、そこへの参加というのは今のところ考えていないです。

琴尾みさと
琴尾みさと都民ファーストの会

ありがとうございます。確かに教員の人たちから介助員の人たちに個々でいろいろな対応の指示があるかと思うのですけれども、いろいろニュアンスや、いろいろ配慮が必要な部分もあると思うので、今、教員の方だけなのですけれども、今後、そういった直接対応する介助員の人たちにも、教育委員会の直接の指導だったり、いろいろな打合せに加えていただければいいと思うので、御検討のほどよろしくお願いいたします。

二島豊司
二島豊司自民党議員団

これから想定されるかと思うのが、保護者の方からの御提案の中で、港区の区立中学校に子どもを通わせている親御さんの中に、例えば、シンガポールにしょっちゅう仕事で行っている、シンガポールに住んでいたことがあるなど、そういった方もおいでだと思うのです。そういった方から御協力の申出をしていただくようなことも、ひょっとしたらあるのではないかということが想定できると思います。  そういった力もお借りできたらいいのではないかと思う反面、特定の学校に偏りが出たり、あとは、思いが強くて、こちらの想定していたカリキュラム、プログラムと少しそごが生じてしまったりなど、そういったこともひょっとしたらあるのではないかという想像もしております。そういった場合に、やはり学校の先生方からすると、保護者の方からそういった申出があれば、ぜひ協力してくださいというお返事になろうかと思うのですけれども、それにより現場がコントロールできる範囲を超えてしまう可能性があったりするので、もしそのようなことがあれば、教育委員会も関わって調整するとか、また、他校にいい形で共有できるようなお申出があるのであれば、そういったものも積極的に取り入れていくと。今後そういった御意見等々、状況が見られれば、あってもいいのではないかと思うですが、その辺、何か想定はありますでしょうか。

篠崎玲子

ありがとうございます。事前学習にふさわしい、ふさわしくないという視点ではないのですけれども、ふさわしい方がいて、すごく好事例だというものについては、きちんとうちにも報告していただいて、各校に情報共有していきたいと思います。  逆に、少し今回はこの事前学習にはもしかしたら合わないかなというところについては、私たちも入って、この部分はお願いしたいけれども、この部分については少し今回の学習の意図とは違うのでというところは、学校からはなかなか申し上げにくいところもあるかもしれないので、客観的に見て調整をできたらと思います。ありがとうございます。

二島豊司
二島豊司自民党議員団

そういった能力やスキル、リソースをお持ちの方が港区の場合はあり得ると思いますので、子どもたちのために有効に活用ができるように、教育委員会事務局サイドとしても、受け入れられるものについてはしっかりと受入れ、受け止めていただければと思いますので、よろしくお願いします。

阿部浩子
阿部浩子立憲民主党議員団

写真業者の同行なのですけれども、№14のところにあるのですが、区では用意しませんとなっていて、しかも解決済みになっているのですけれども、修学旅行の写真というのは保護者としてはすごく楽しみにしていると思うのですが、どのような扱いになるのでしょうか。

篠崎玲子

こちらについては、現地へ行く学校の教員に、事あるところでバランスよく写真を撮ってあげられるようにしてほしいということは、今お伝えしています。

阿部浩子
阿部浩子立憲民主党議員団

現行の国内の修学旅行でも、先生たちが撮ったりしているのですか。

篠崎玲子

国内の修学旅行の場合は、写真業者が一緒に同行したり、現地で合流して撮っているという場合が多いかと思います。

阿部浩子
阿部浩子立憲民主党議員団

先生たちに納得してもらえればいいのだけれども、やはり写真まで撮るといったら、負担が大きいなどという声が出てくるのではないのかという、その辺りが気になっています。これから事業者が決まって、その中でまたやり取りするのだと思うのですが、やはり先生たちも、海外で引率するというのは初めてですし、あまり無理強いをしないというか、できれば、心理的なものを含めて、私は負担がないようにしてあげた方がいいのではないかと思っております。  それと、アレルギーのことが先生たちも結構気になっているようで、先ほど教育指導担当課長からの説明にもあったのですけれども、現にエピペンを中学生で、今、どれぐらいの割合の方が持っていらっしゃるのか。あと、それと、今、通常の学校生活の中でどのように管理されているのかを確認させてください。

篠崎玲子

どれぐらいのお子さんが持っているかというのは、すみません、こちらで現時点では把握しておりません。  2点目の管理方法についてですが、それはあくまでも個々で違うのですけれども、保健室に置いておいて、何かあったときにそれを使うという場合と、あと、自分自身で何かのときに使うためにかばんにいつも入れていて、どこに入れているかを担任と養護教諭と本人とで確認しておくというのがございます。

阿部浩子
阿部浩子立憲民主党議員団

以前、小学生のエピペンの管理について相談を受けたことがあって、そのときは保健室ということだったのです。ただ、中学生になると自己管理もできるのかと。修学旅行に行ったときに、かばんの中に入れておいて、それをグループ学習に行ったときの周りのお友達、あと先生などが分かっていればいいのだけれども、命に関わることなので、何かあったときを考えると、対応が大丈夫かというのはすごく不安に思っています。個別に確認をしていくということなので、その辺については、やはりグループのお友達も含めて、万が一のときの対応ができるような対策をきちんと講じてほしいというお願いをしておきます。

新藤加菜
新藤加菜港区保守系議員団

日常英会話などの簡単なテキストの資料と書いてありますが、これは、英語をしゃべれる人がついていかない、そのような大人がついていかないということなのですか。

篠崎玲子

全員が英語科教員とは限らないので、教員が全員しゃべれるかというと、しゃべれない教員もおります。そのために現地のガイドや添乗員などもついていき、説明やアナウンスについては、そちらの者がしゃべると。  あとは、2日目、4日目については、子どもたちが今まで培ってきた中で自分たちで話していく。先生たちもやはり少しは分かっていないと、いろいろなことを聞けないので、使うような英語については、そのようなテキストみたいなものをお渡しして、見ていただくという想定でございます。

新藤加菜
新藤加菜港区保守系議員団

ありがとうございます。ということは、ガイドなどが現地でついてくださるという説明かと思うのですが、いわゆる緊急のケース、エマージェンシーケースの場合、例えば病気になってしまった、特に医療的ケア児のお子さんも連れていく中で、そういったときのトラブル対応にガイドがついていってくれるのか。そのときの説明だったり、何かあったときのことが心配だと思うのですけれども、そこら辺はどうなっているのでしょうか。

篠崎玲子

ありがとうございます。病院に行ったりする場合については、ついているガイドと一緒に行ってもらうような想定ではおります。

新藤加菜
新藤加菜港区保守系議員団

ありがとうございます。ということは、ガイドが結構多くつくということなのでしょうか。緊急事態の対応に行ってしまっても、アナウンスメントする人はいるということなのか。ガイドは何人つくという想定なのかなども今後出てくるという予定で合っていますか。

篠崎玲子

すみません。言い方を間違えました。添乗員がいます。その方が病院に連れていったりします。今の想定ですと、各校2名ついているので、例えば1名が全体をアナウンスしながら、1名が病院等の対応をするというような想定で、今、2名という形にしてございます。

新藤加菜
新藤加菜港区保守系議員団

ありがとうございます。いろいろな緊急の事態も想定して対応できるように、よろしくお願いします。

三田あきら
三田あきら自民党議員団

先ほどに追加して2点ほどお願いしたいと思うのですけれども、今、給食の時間に、地域の商店会の店舗が企画した給食のメニューがあったりというので、私もこの前、食べさせていただいて、とてもおいしかったのですが、そのようないろいろな学校生活の中で、シンガポールをより身近に体験してもらうという意味で、給食でシンガポール料理を取り上げてもらったりして食文化を学んでいただくとか、そういったことは可能かどうか、聞かせてください。

鈴木健

現在、学校ごとに、例えば、最寄りの大使館、外国公館と連携を取って、地域食を活用した給食を提供しているケースはございます。今回、区内にシンガポール大使館がございますので、給食の中でシンガポール料理をできるかどうか、まずは大使館との連携、あるいは、連携がなくとも、単純にシンガポールの料理を提供できるかどうか、工夫し、検討はしていきたいと考えてございます。

三田あきら
三田あきら自民党議員団

ありがとうございます。教育の一環として、ぜひ検討していただきたいと思っています。  あともう1点、決算特別委員会のときに質問させていただいたのですが、入国管理時のいわゆる旅券の問題なのですが、その後、何か進捗などがもしあれば、お伺いしたい。まだ検討中ですということであれば、それでもいいのですけれども、教えていただければと思います。

篠崎玲子

個別に対応させていただくという話はさせていただいていますが、今のところ、まだ進捗がない状況ですので、また何か決まり次第、進捗があり次第、御報告させていただきます。

小倉りえこ
小倉りえこ都民ファーストの会

検討委員会ということで、先ほど三田委員からも、検討する場ではなかったのかというような発言もありました。私も学校側の新たな疑問や、これ、資料にあるのは過去に取ったアンケートの回答だったので、改めて実際の運用を検討していくという中で、もしくは引率の先生方が個人で抱えるような、新たに湧いてくる課題などを解消していくための話合いの場だと思っていたので、質問に対して答えていくというだけではなく、もう少し発展したものなのだろうと思ってはいました。この間は第1回で、第2回がまた来週ですか、新たに予定されているという話でしたので、そこで教育委員会事務局からも、もう少しきちんと引率の先生方も学校側も安全にみんなそろって帰ってこられるようにするための何か懸念はないかと、あら探しをするわけではないのですけれども、丁寧に聞き取りをしていただきたいと思っています。  それで、実際に修学旅行には、6月から9月にかけて10校がそれぞれのタイミングで行かれるわけですけれども、一番最初に行くところと、一番最後に行くところと、3か月ぐらいの差が出てくるわけです。事業者の提案内容にもよるし、学校のこれからの選択にもよるとは思うのですけれども、どのようなプログラムなのか、学校ごと、全く一緒なのか、全然違う内容なのかというところが今全く分からない中で、初めの方に修学旅行に行った学校に、万が一、例えばトラブルがあったり、このようなことよりもこちらの方がよかったというような気づきがあって、プラスの意味での改善が必要になるかもしれないと思っているのです。そのようなものが後に続く学校で反映できればいいと思っているのですけれども、具体的にどのようなことか、今、仮定の話なので言えないのですが、そのような可能性も含めて、学校側もいろいろ想定していたり、教育委員会事務局も、こうしていこうなど、前向きに対処していこうというプランは当然あるのですよね。何かその辺り、計画を含めて協議されていることというのはありますか。

篠崎玲子

最初に行く学校と後半の学校では差があるので、最初に行った学校でトラブルなどがあった場合、前向きに改善して受け継いでいくということを校長会の中では、それだけは校長会なのですけれども、確認はしているところです。  こちらとしても、いいものを計画したいので、何が悪くて、どうトラブルになってしまったというのが起こらないようにプランを組んで行きますし、失敗がないのが一番いいのですけれども、ここはこのつもりで行ったのに、もう少しこのように行程を変えた方がよかったなどということが出てきたら、それについては着実に次のグループには引き継いでいきたいと思っています。

小倉りえこ
小倉りえこ都民ファーストの会

私の物の言い方があまりよくなかったとは思うのですけれども、トラブルというワードがよくなかったのか、とてもマイナス、ネガティブなイメージを発してしまった感じがします。もっとこちらの方が結果としてよかったというポジティブな、前向きな方の改善という意味だったので、きちんと校長会でもそのようなお話も出ているということで、念頭に置かれていることが聞けて安心しました。ありがとうございます。

榎本あゆみ
榎本あゆみみなと未来会議

ほかに御質問等ございますか。              (「なし」と呼ぶ者あり)

榎本あゆみ
榎本あゆみみなと未来会議

では、ここで、委員外議員である福島議員から発言を求められています。発言を許可したいと思いますが、よろしいでしょうか。              (「はい」と呼ぶ者あり)

榎本あゆみ
榎本あゆみみなと未来会議

発言は許可されました。では、福島議員、お願いいたします。

福島宏子
福島宏子共産党議員団

ありがとうございます。2点ぐらい質問させていただければと思います。13ページのところの事前学習の件です。まだ修学旅行自体は来年度のことで、担任など、そういったものも不透明な中での議論という形になるのかもしれないのですけれども、事前学習となると、実際今どうするかという、今年度の問題になってくると思います。先生たちからも様々に事前学習についての意見があったと、先ほども説明があったのですけれども、私も事前学習というのがすごく大事だと思っておりまして、学習テキストという記載がありますが、これは先ほどの説明だと事業者が作るという受け止めなのですが、何か教育委員会と学校で、シンガポールの歴史や文化の統一したテキストは作られないのでしょうか。

篠崎玲子

この間の検討委員会の中でも、2回目以降に内容についても協議したいという意見もありましたので、例えば、歴史についても触れていくべきだとか、自然についてこのようなものが欲しいという意見をいただいて、それは入れていきましょうとなれば、事業者にそういったものを入れてくださいというようなことを事務局からお願いをして、それが教育委員会と学校の思いが入っているテキストになるという認識でおります。

福島宏子
福島宏子共産党議員団

ありがとうございます。いつぐらいの時期にできるのか分かりませんけれども、この学習テキストも、ぜひできた際には、ここの委員会なりにも示していただければと思います。  あと、やはりシンガポールという土地柄から、歴史の上ではいろいろと戦争などのこともどうしても通らずには行かれない土地だと私は認識しておりますし、日本との関係など、そういったことも現地の学校ではしっかりと教えていると、新聞記事などでも拝見いたしました。そのようなことも、これからシンガポールに初めて行く日本のお子さん、様々いらっしゃいますので、知らないということではなくて、知識を持って行くということが、大事なのではないかと思っています。先ほど歴史など、そういったものもしっかりとこの学習テキストに盛り込んで作ってもらうように検討されているということでしたので、そこは強くお願いしておきたいと思いました。  あと、22ページのところなのですけれども、教員のパスポートの取得の費用は区が負担するとあるのですが、これはどうしてこのように決まったのか。子どもたちの場合は自己負担ということが言われているのですが、これはどうしてなのかということをお伺いしたいです。

篠崎玲子

教員の場合は、日当が出ていたり、旅費というのが配当されますので、その中でパスポートの費用も払うという形で考えています。

福島宏子
福島宏子共産党議員団

すでにお持ちの方もいるとは思いますけれども、教員の方は出るのに、どうしてこれから取る子どもたちには出ないのか、そこも含めて子どもたちの費用は負担するということで、もう一度改めて議論をしていただけないのかと強く思ったのですけれども、そこはいかがですか。

篠崎玲子

子どもの負担については、京都・奈良の修学旅行で頂いている金額を超えないようにというところで、一律5万円、それから、パスポートを持っていらっしゃらない方と、現地での活動費というところで、1万7,000円を足して、6万7,000円を頂くというスキームは、今のところ、今回はこれでやらせていただきたいというところで検討したというところが回答でございます。

福島宏子
福島宏子共産党議員団

分かりました。  最後に、学校の保護者説明会が1月から始まるという記載があるのですが、併せて区民の方々へこういった細かい、保護者に説明するような中身になるのか分かりませんけれども、区民に対する説明はどのような形でやられるのでしょうか。

篠崎玲子

区民への周知は、少し遅くなってしまったのですが、区ホームページに海外修学旅行というページをつくらせていただいて、今、そちらで周知をしています。こちらについては、一回つくったから完了というわけではなく、随時、内容などもいろいろと更新をしていきたいと思っており、まずそこで区民の方に周知をしていくという考え方でございます。

福島宏子
福島宏子共産党議員団

分かりました。そのようなホームページを新たにつくられたということなのですが、それもまだまだ知らない区民も多いと思いますので、そこも併せてどういった形で周知していくか、今後も課題として、ぜひ検討委員会などでも議題に取り上げていただきたいと思っております。よろしくお願いします。ありがとうございました。

榎本あゆみ
榎本あゆみみなと未来会議

ほかに御質問等ございますでしょうか。              (「なし」と呼ぶ者あり)

榎本あゆみ
榎本あゆみみなと未来会議

ほかに御質問等がなければ、報告事項(1)「海外修学旅行検討委員会の実施状況について」の報告は、これをもって終了いたしました。     ──────────────────────────────────

榎本あゆみ
榎本あゆみみなと未来会議

それでは、審議事項に入ります。審議事項(1)「発案5第16号 区立中学校海外修学旅行に関する調査について」を議題といたします。  本発案につきまして、何かございますか。              (「なし」と呼ぶ者あり)

榎本あゆみ
榎本あゆみみなと未来会議

なければ、本発案につきましては、本日継続といたしたいと思いますが、よろしいでしょうか。              (「はい」と呼ぶ者あり)

榎本あゆみ
榎本あゆみみなと未来会議

それでは、本発案につきましては、本日継続と決定いたしました。     ──────────────────────────────────

榎本あゆみ
榎本あゆみみなと未来会議

そのほか、何かございますか。              (「なし」と呼ぶ者あり)

榎本あゆみ
榎本あゆみみなと未来会議

なければ、本日の委員会を閉会いたします。               午後 4時12分 閉会