// 発言者(11名)
// 発言(178件)
ただいまから総務常任委員会を開会いたします。 本日の署名委員は、三田委員、榎本茂委員にお願いいたします。 鈴木委員より、公務のため欠席の届出が提出されておりますので、御報告いたします。 伊藤監査事務局次長は、体調不良のため、しばらくの間委員会を欠席するということでありますので、御承知おき願います。 初めに、9月13日に開会された委員長会の報告をいたします。 まず、運営委員会で確認されている審議日程についてです。常任委員会の審査日は、本日から9月20日金曜日までの3日間とされています。 また、令和5年度決算特別委員会は、9月25日から質疑に入り、総括質問の前日に調査日を設ける予定となっております。 以上が委員長会の報告です。よろしくお願いいたします。 次に、今定例会における当常任委員会運営について御相談させていただきます。 まず、当常任委員会に付託された審査案件は、区長報告が2件、議案が7件、新規の請願が2件でございます。 次に、3日間の運営についてです。本日は、審議事項(9)に関連して、理事者からの提案理由の説明の後、委員会を休憩し、1階第5委員会室へ移動し、購入予定物品の実物を確認したいと思います。確認後、第4委員会室に戻り、委員会を再開し、質疑を受けたいと思います。 2日目は、本日の審査状況によって、皆様に御相談させていただきたいと思います。 3日目は、請願の審査を行い、議案の審査が残っている場合には、引き続き当該議案の審査を行いたいと思います。 なお、新規で付託されました審議事項(10)の請願者は趣旨説明を希望しており、審議事項(11)の請願者は趣旨説明を希望いたしておりません。新規に付託された請願の写しは皆様にお配りしておりますので、御確認ください。 次に、一括して議題とする議案についてです。 議案第63号及び議案第64号は、ともに令和6年度補正予算に関する内容ですので、2案を一括して議題といたしたいと思います。 また、一括議題としたものにつきましては、一括して説明を受け、質疑を行い、採決は、議案ごとにそれぞれ行うことにしたいと思います。 委員会の運営については、このような進め方でよろしいでしょうか。 (「はい」と呼ぶ者あり)
それでは、そのように進めさせていただきます。 ──────────────────────────────────
それでは、審議事項に入ります。初めに、審議事項(1)「区長報告第10号 専決処分について(港区立赤羽小学校グラウンド整備及び港区立赤羽幼稚園等新築工事請負契約の変更)」を議題といたします。理事者の説明を求めます。
ただいま議題となりました審議事項(1)「区長報告第10号 専決処分について(港区立赤羽小学校グラウンド整備及び港区立赤羽幼稚園等新築工事請負契約の変更)」につきまして、補足説明をいたします。 本件は、令和4年12月2日に議決をいただきました港区立赤羽小学校グラウンド整備及び港区立赤羽幼稚園等新築工事請負契約につきまして、昇降機設備工事を追加し、契約金額について区長の専決処分により変更しましたので、御報告するものでございます。それでは、9月18日付総務常任委員会資料№1のファイルを御覧ください。 1、件名は、港区立赤羽小学校グラウンド整備及び港区立赤羽幼稚園等新築工事です。 2、契約の相手方は、日本国土・徳倉・谷沢建設共同企業体です。 3、工事場所は、記載のとおりです。 4、工期は、令和4年12月3日から令和8年7月31日までです。 5、変更内容です。契約金額について、37億5,133万2,090円から1億4,989万7,000円増額し、39億122万9,090円に変更します。 6、変更年月日は、令和6年7月29日です。 7、変更理由は、昇降機設備工事単独で専任の監理技術者等を配置できないことにより入札が不調となることが想定されることから、昇降機設備工事を新築工事に含めることとしたためです。 2ページ、別紙1、増額金額内訳を御覧ください。増額金額内訳については記載のとおりです。 引き続き、変更工事概要につきまして、施設課長から御説明いたします。
続きまして、工事概要について御説明いたします。 3ページの別紙2、変更工事概要を御覧いただきたいと思います。本工事は、地下1階から地上2階に幼稚園、3階に放課GO→クラブ、4階に小規模多機能型居宅介護施設、5階に小学校プールから成る複合施設及び連絡通路のほか、グラウンド、園庭等の整備が計画されており、施設内には4基の昇降機設備を設置いたします。 昇降機設備工事の発注についてですが、単独発注の場合は、受注したエレベーター設置事業者が元請事業者となるため、建設業法により専任の技術者は他の工事現場と兼ねることができず、契約期間内は継続的に当該現場の職務のみに従事することとなります。昨今、各社とも技術者不足により、特定した現場に長期間の配置が困難な状況でございます。このため区は、エレベーターが停滞なく設置できるよう、昇降機設備工事を新築工事に含めることとし、契約の相手方として日本国土・徳倉・谷沢建設共同企業体と契約変更をいたしました。この場合、昇降機設備工事は建築工事の下請業者に位置づけられ、技術者の専任配置期間は、作業が実際に行われる期間のみとなります。本工事で言いますと、工事完了までの約1年10か月ではなく、昇降機設備を設置する約3か月に限定した期間に、専任の技術者を配置すればよいといったこととなります。このためエレベーター会社の負担が軽減され、技術者の配置が可能となります。 なお、この契約方法においても、昇降機設備専門の技術者が配置されますので、昇降機の品質や安全性については、これまでと同様確保されます。 設置する1号機から4号機の昇降機設備の定員及び積載量などについては、記載のとおりとなってございます。 また、設置位置が、右の平面図に赤枠で示しているとおり、複合施設のことから、幼稚園、小規模多機能型居宅介護施設と、それぞれ専用のエレベーターを配置しております。 今後、エレベーターの製作に入り、令和8年1月から設置工事の着手を予定しております。 説明は以上でございます。
審議事項(1)「区長報告第10号 専決処分について(港区立赤羽小学校グラウンド整備及び港区立赤羽幼稚園等新築工事請負契約の変更)」についての説明は以上です。よろしく御審議の上、御了承くださいますようお願い申し上げます。
説明は終わりました。これより質疑に入ります。御質問等ございましたら、順次御発言願います。

区がエレベーターの発注をするのではないと。この辺は別にいいのですが、では、エレベーターメーカーの選定は、区からこの事業者に委ねるということですか。
あくまでも事業者がエレベーター会社を選定することとなります。ただし、港区仕様というものがありますので、港区仕様に適用できるエレベーターメーカーは、三菱、日立、フジテックの3社に限ることとなります。

うちの会派、僕が最初に取り組んできたエレベーターの閉じ込めの件で、首都直下地震というのは真下で起きるために、予震と本震の間が最短で2秒ぐらいしかない。そうすると、予震を感知して最寄りの階に行くことができず、途中で止まってしまう可能性がある。そうなってしまったときに、エレベーターメーカーが助けに来るのを待つということだけれども、現実、メーカーによってその対応というのは様々で、うちのマンションは東芝だったのですけど、聞いたら、土日及び夜間は1人体制。1人で、ではどのぐらいの基数をやるのかといったら、800基対応。東京都の発表によると、8基に1基が閉じ込めの可能性があるということなので、1人で100基に対応しなければいけない時間帯及び曜日がある。1人で100基の閉じ込めに対応するのは、1日では常識で考えてもとても無理、2日でも無理、3日でも無理ではないかと思われる。だから、自分たちで対応できるようにしたいねということで東芝に言ったら、東芝はマニュアルを持っていらして、住民の手で開けるようにするマニュアルでした。 ところが、ほかのメーカーによって対応はまちまちで、メーカーによって大きく震災時の対応が違うということが分かりました。ただ、やはり防災センターだとかそういったところには対応のスキルを身につけてもらって、少しでも早く子どもたちを助け出せるような体制づくりをしてもらいたい。ただ、それはメーカーによって大きく対応が違うということなのです。この辺はやはり区として業者丸投げではなく、子どもたちを一刻も早くエレベーターから救出できる体制を、エレベーターメーカーとは取っていただきたい。 この辺は選定に加えない、そこら辺は事業者が選定するのだよということについて、御意見を伺わせてください。
選定基準の中でそのような形というのは、正直、特に含まれていないというところはあるのですが、ただ、エレベーターメーカーに各種取扱説明書というのがあります。その取扱説明書の中に、災害時とか地震時とか集中豪雨とかがあった際の、もしくはエレベーターが止まったときの対応として、どのように対応するかといったところが記載されております。榎本茂委員が言われるほどの内容かどうかというのは何とも言えないところですが、そのエレベーターの取扱説明書というものが、設置した後、基本的には各防災センターとかその建物の管理者に渡っているはずですので、そこの点を確認させていただくということになります。

いや、管理者に回らないのだよ、あれ。これは国の多分指示で作っているのですよ。ただ、一般に出していない。非常にガードが堅くて、エレベーター会社というのは、自分のメンテナンスしているものをほかの人間に触らせたくないというのが基本にあります。 うちらのやっているのは、港区仕様ではない東芝のエレベーターがうちのマンションには入っていて、東芝に来てもらって、防災課長に来てもらってやったのだけれども、すごい簡単でした、開けるの。物差しみたいなものをぴっと入れて、簡単に開いてしまう。背が届かない子どもは折り畳みの台座を持ってきて、子どもから老人まで20人以上参加して、全員簡単に開けられた。だから、うちのマンションはマニュアルがあって、1階の防災センターにその鍵もあって、誰もが30分以内に開けられる体制づくりというのを、うちのマンションではやっている。 ところが、議会棟でもやってみたら、これはまたすごい難しかった。だから、メーカーによって全然違うということですね。そういうメーカーは触らせないですよ。だから、マニュアルもそもそも出さない。メーカーによって全然対応が違うのです。国はそこを憂いて、中に何日間も閉じ込められたとき、死んでしまうと困るから、エレベーターキャビネットというのを配置しているのだけれども、子どもたちにあのエレベーターキャビネットで何日間も待てというのは無理ですよ。 だから、一刻も早く助け出せる体制を取ってくれるメーカーを、やはり選ぶべきなのです、そもそも。だから、その辺はきちんと事業者に対して伝えてもらって、そういう視点でも選定を考えてくれと、そういうのはやはり伝えていってほしいと思います。
今後、エレベーター発注の際には、基本的に建築工事の下請として、エレベーター会社を選ぶこととなると思います。その選定の際には、今、榎本茂委員がおっしゃったとおり、救出の際の重要性については、JVとして伝えるような形を取っていきたいと思います。

先ほど港区仕様という中で、榎本茂委員の質問にもやや絡むのですが、例えば震災時に、エレベーターが自動停止するような震度があった場合には、停止すると思うのですけれども、その後、エレベーターの種類によって自動復旧する装置がついていて、自動復旧するようなものもあるかと思うのですが、この港区仕様という中には、自動復旧装置の有無というのは特に入っていないのでしょうか。
すみません。調べて、後ほどお答えさせていただきたいと思います。
ほかに御質問のある方はいらっしゃいますか。 (「なし」と呼ぶ者あり)
では、今の質問に対しては、後ほどお調べいただいた後にお答えいただくということで。 では、ほかに質問はないということですので、なければ、質疑はこれにて終了いたしたいと思います。 採決については、簡易採決でよろしいですか。 (「はい」と呼ぶ者あり)
それでは、審議事項(1)「区長報告第10号 専決処分について(港区立赤羽小学校グラウンド整備及び港区立赤羽幼稚園等新築工事請負契約の変更)」については、報告のとおり了承することに御異議ございませんか。 (「異議なし」と呼ぶ者あり)
御異議なきものと認め、本件は、満場一致をもって報告のとおり了承すべきものと決定いたしました。 ──────────────────────────────────
次に、審議事項(2)「区長報告第11号 専決処分について(五之橋架設工事(上部工)請負契約の変更)」を議題といたします。理事者の説明を求めます。
ただいま議題となりました審議事項(2)「区長報告第11号 専決処分について(五之橋架設工事(上部工)請負契約の変更)」につきまして、補足説明をいたします。 本件は、令和5年10月6日に議決をいただきました五之橋架設工事(上部工)請負契約につきまして、五之橋架設工事の下部工の工期を延長したことに伴い、上部工の工期を変更する必要があるため、区長の専決処分により変更しましたので、御報告するものでございます。それでは、9月18日付総務常任委員会資料№2のファイルを御覧ください。 1、件名は、五之橋架設工事(上部工)です。 2、契約の相手方は、矢田工業株式会社東京支店です。 3、工事場所は、記載のとおりです。 4、契約金額は、2億1,197万円です。 5、変更内容です。工期について、令和5年10月7日から令和7年2月13日までであったものを、令和7年4月30日までに変更します。 6、変更年月日は、令和6年8月8日です。 7、変更理由は、五之橋架設工事の下部工の工期を延長したことに伴い、上部工の工期を変更する必要があるためです。 8、案内図は別紙のとおりです。 五之橋架設工事(上部工)請負契約の変更についての説明は以上です。よろしく御審議の上、御了承くださいますようお願い申し上げます。
説明は終わりました。これより質疑に入ります。御質問等ございましたら、順次御発言願います。よろしいですか。

すみません。確認だけなのですが、今回の五之橋架設工事、変更後は4月30日まで延びるわけですが、この4月30日で終わった後というのは、もう竣工というか、開通自体もこの4月30日以降になるのでしょうか。
4月30日以降につきましては、道路の整備工事が予定されておりまして、この日にちではまだ竣工はいたしません。
ほかに御質問はございませんか。 (「なし」と呼ぶ者あり)
なければ、質疑はこれにて終了いたします。 採決については、簡易採決でよろしいですか。 (「はい」と呼ぶ者あり)
それでは、審議事項(2)「区長報告第11号 専決処分について(五之橋架設工事(上部工)請負契約の変更)」については、報告のとおり了承することに御異議ございませんか。 (「異議なし」と呼ぶ者あり)
御異議なきものと認め、本件は、満場一致をもって報告のとおり了承すべきものと決定いたしました。 ──────────────────────────────────
次に、審議事項(3)「議案第63号 令和6年度港区一般会計補正予算(第3号)」、審議事項(4)「議案第64号 令和6年度港区介護保険会計補正予算(第1号)」の2案を一括して議題といたします。理事者から提案理由の説明を願います。
ただいま議題となりました審議事項(3)「議案第63号 令和6年度港区一般会計補正予算(第3号)」及び審議事項(4)「議案第64号 令和6年度港区介護保険会計補正予算(第1号)」の2案につきまして、一括して説明いたします。定例会・臨時会のフォルダから令和6年第3回定例会のフォルダを開いていただき、議案等のフォルダをお開きください。議案第63号、第64号を御覧いただけますでしょうか。ページ番号は資料右下の下線の番号です。 初めに、審議事項(3)「議案第63号 令和6年度港区一般会計補正予算(第3号)」についてです。4ページを御覧ください。予算の総則です。歳入歳出予算の補正額は20億7,654万9,000円の増額で、補正後の歳入歳出予算の総額は1,896億3,619万5,000円です。第2条繰越明許費及び第3条債務負担行為の補正については、後ほど説明いたします。 5ページを御覧ください。第1表歳入歳出予算補正です。まず、歳入です。第13款国庫支出金は1,437万7,000円の増額です。項の1、国庫負担金を86万9,000円、項の2、国庫補助金を1,350万8,000円、それぞれ増額します。 第14款都支出金は5億2,234万1,000円の増額です。項の1、都負担金を43万4,000円、項の2、都補助金を5億2,190万7,000円、それぞれ増額します。 第18款繰越金は15億3,983万1,000円の増額です。項の1、繰越金を同額の増としております。 以上により、歳入予算の補正額の合計は20億7,654万9,000円の増額です。 6ページを御覧ください。次に、歳出です。第2款総務費は3億5,167万8,000円の増額です。項の1、総務管理費を167万8,000円、項の2、徴税費を3億5,000万円、それぞれ増額します。 第3款環境清掃費は7,567万4,000円の増額です。項の1、環境費を同額の増としております。 第4款民生費は6億6,772万円の増額です。項の1、社会福祉費を6,165万9,000円、項の2、児童福祉費を6億606万1,000円、それぞれ増額します。 第5款衛生費は2,932万4,000円の増額です。項の1、保健衛生費を同額の増としております。 第6款産業経済費は2億7,808万8,000円の増額です。項の1、商工費を同額の増としております。 第7款土木費は7,292万6,000円の増額です。項の1、土木管理費を442万円の増、項の2、道路橋りょう費を9,109万4,000円の減、項の4、公園費を1億5,960万円の増としております。 第8款教育費は5億9,940万円の増額です。項の2、小学校費を5億8,140万円、項の5、幼稚園費を1,800万円、それぞれ増額します。 第10款諸支出金は173万9,000円の増額です。項の2、他会計繰出金を同額の増としております。 以上により、歳出予算の補正額の合計は20億7,654万9,000円の増額です。 7ページを御覧ください。第2表繰越明許費です。区内共通商品券発行支援及びスポーツセンター管理運営について、支出が令和7年度に及ぶことから、翌年度に繰り越して使用することができる経費を定めます。 8ページ及び9ページを御覧ください。第3条債務負担行為補正です。債務負担行為について、(仮称)赤羽橋駅自転車駐車場整備(水防倉庫解体)など10件を追加し、期間及び限度額を定めるとともに、赤羽幼稚園等改築など2件について限度額を変更します。 続きまして、令和6年度港区一般会計補正予算(第3号)説明書に沿って説明いたします。 18ページ及び19ページを御覧ください。歳入歳出予算事項別明細書の総括です。 21ページから歳入の説明です。22ページを御覧ください。国庫支出金の増額は、項の1、国庫負担金における民生費負担金等の増によるものです。都支出金の増額は、項の1、都負担金における民生費負担金等の増によるものです。 24ページを御覧ください。繰越金を増額しております。 27ページから歳出の説明です。28ページを御覧ください。総務費の増額は、項の1、総務管理費における港区平和都市宣言40周年事業等の増によるものです。 32ページを御覧ください。環境清掃費の増額は、項の1、環境費における創エネルギー・省エネルギー機器等助成の増によるものです。 34ページを御覧ください。民生費の増額は、項の1、社会福祉費における(仮称)南青山二丁目公共施設整備等の増によるものです。 38ページを御覧ください。衛生費の増額は、項の1、保健衛生費における産後母子ケア事業等の増によるものです。 40ページを御覧ください。産業経済費の増額は、項の1、商工費における区内共通商品券発行支援の増によるものです。 42ページを御覧ください。土木費の増額は、項の1、土木管理費における(仮称)赤羽橋駅自転車駐車場整備等の増によるものです。 50ページを御覧ください。教育費の増額は、項の2、小学校費における御田小学校改築等の増によるものです。 54ページを御覧ください。諸支出金の増額は、項の2、他会計繰出金における介護保険会計繰出金の増によるものです。 56ページを御覧ください。債務負担行為支出額予定調書です。内容は記載のとおりです。 以上が、審議事項(3)「議案第63号 令和6年度港区一般会計補正予算(第3号)」の内容の説明です。 続きまして、審議事項(4)「議案第64号 令和6年度港区介護保険会計補正予算(第1号)」について説明いたします。 お戻りいただきまして、12ページを御覧いただけますでしょうか。予算の総則です。歳入歳出予算の補正額は7億8,099万1,000円の増額で、補正後の歳入歳出予算の総額は193億1,206万1,000円となります。 13ページを御覧ください。第1表歳入歳出予算補正です。まず、歳入です。第4款支払基金交付金は1,681万4,000円の増額です。項の1、支払基金交付金を同額の増としております。 第5款都支出金は1,077万4,000円の増額です。項の1、都負担金を同額の増としております。 第6款財産収入は156万円の増額です。項の1、財産運用収入を同額の増としております。 第8款繰入金は173万9,000円の増額です。項の1、一般会計繰入金を同額の増としております。 第9款繰越金は7億5,010万4,000円の増額です。項の1、繰越金を同額の増としております。 以上により、歳入予算補正額の合計は7億8,099万1,000円の増額です。 14ページを御覧ください。次に、歳出です。第4款基金積立金は5億1,609万8,000円の増額です。項の1、基金積立金を同額の増としております。 第5款諸支出金は2億6,489万3,000円の増額です。項の1、償還金及び還付金を同額の増としております。 以上により、歳出予算補正額の合計は7億8,099万1,000円の増額です。 続きまして、令和6年度港区介護保険会計補正予算(第1号)説明書に沿って説明いたします。 60ページ及び61ページを御覧ください。歳入歳出予算事項別明細書の総括です。 63ページから歳入の説明です。64ページを御覧ください。支払基金交付金の増額は、項の1、支払基金交付金における介護給付費交付金の増によるものです。都支出金の増額は、項の1、都負担金における介護給付費負担金の増によるものです。財産収入の増額は、項の1、財産運用収入における利子及び配当金の増によるものです。繰入金の増額は、項の1、一般会計繰入金における低所得者保険料軽減繰入金の増によるものです。繰越金を増額しております。 67ページから歳出の説明です。68ページを御覧ください。基金積立金の増額は、項の1、基金積立金における介護保険給付準備基金積立金等の増によるものです。 70ページを御覧ください。諸支出金の増額は、項の1、償還金及び還付金における国庫支出金等過年度分償還金の増によるものです。 以上が、審議事項(4)「議案第64号 令和6年度港区介護保険会計補正予算(第1号)」の内容の説明です。 補正予算2案についての説明は以上です。よろしく御審議の上、御決定くださいますようお願い申し上げます。
提案理由の説明は終わりました。これより質疑を行います。質問等ございます方は、順次御発言をお願いいたします。

創エネルギー・省エネルギー機器等助成と、あと私立保育所等安全対策の2点で質問させていただきます。 まず、創エネルギー・省エネルギー機器等助成についてですが、申請数が伸びているということで、非常に区の施策がうまくいっているものだと理解いたします。それで、12種類ぐらい助成されるメニューがあると思うのですが、その中でどれが伸びているかというところが分かれば教えていただきたいのと、あとその背景、何で伸びているというところについても、区として考えていることがあれば教えていただけますでしょうか。
まず、創エネルギー・省エネルギー機器等助成制度の伸びているものでございますけれども、主に4つございます。一番大きいのが事業所用高効率空調機器でございます。それから、蓄電システム、管理組合等向けLED照明、太陽光発電システム、これらが伸びているものでございます。 これらが伸びている理由でございますけれども、大きな理由として一つは、令和5年10月に港区と東京ガスが協定を締結しております。協定の名称が脱炭素社会の実現に向けた包括連携協力協定というものがございまして、この協定の締結の結果、東京ガス側が、関連会社も含めてですけれども、区の助成制度の周知を行い、強化していただいているということがございます。こういう効果が出ているものと考えております。

ありがとうございます。背景としては、包括連携協力協定というのがうまくいってというか、東京ガスも協力して、この助成を広めているということだったと思います。つまり、それは区の取組として、事業所と協力していくという、その包括連携というのがうまくいっていることだと思うのですが、東京ガスだけだと何かもったいないなというのを今感じたのですが、ほかに例えば電力会社とか、同じような協定というのは結んであるものなのでしょうか。私はどういう中身か分からないですけれども、非常に効果がある協定だと思いましたので、そこを教えていただけますでしょうか。
こちらの協定でございますけれども、区も、民間の会社とは多くの協定は結んでおりますけれども、ただ、このような脱炭素社会の実現に向けた協定というものは、東京ガスとの間だけの1件と聞いております。

分かりました。ありがとうございます。 あと、少し私の推測も入るですが、背景として、環境配慮という意識が今世界的に高まってきていて、事業所のほうも脱炭素社会に向けた取組に本腰を入れてきているという状況もあると思うのですが、そういったところも一因としてあるのではないかと感じてはいるのですが、そういう社会情勢とか経済環境ですとか、そういったところの追い風というのは、区としては何か感じていたりするものはありますでしょうか。
森委員のおっしゃるとおりでして、そういう社会環境ですとか社会情勢、SDGsですとか脱炭素社会ということは、社会全体の課題になっておりますので、そうしたものにつきましては、民間企業も非常に敏感に感じ取って、そうしたおかげで、区のこの助成制度も活用していただいているものと考えております。 あと、もう一つ考えられますのが、政府が2030年までに100%LED化をすると、そういう目標を掲げております。こちらは、2023年11月に水銀に関する水俣条約の締約国会議において、蛍光ランプの製造と輸出入が2027年末までに禁止されるということが決定しているということでございます。これを受けまして、政府もLED化100%の目標を掲げているということもございまして、恐らくこういうものも、管理組合等向けLED照明の助成申請の増には効果があったものと考えております。

分かりました。ありがとうございます。 あと、この創エネルギー・省エネルギー機器等助成のところで最後に伺いたいのが、今回、申請数が伸びて、補正予算等で実行されるとなったときに、定量的に表現するのは難しいかもしれないのですが、どれぐらい温室効果ガスの排出というのが削減されるものだというところは、区として何か考えておりますでしょうか。
今回の補正予算での拡充の結果としてですけれども、一応見込まれております温室効果ガスの削減効果として、年間で842.45トンの削減効果が見込まれるということになります。これは数字で表されておりますので、分かりやすく一般家庭の数に換えますと、大体300世帯分に当たるということでございます。

分かりました。すごく分かりやすい答弁だったので、非常に効果がある施策だというところを、改めて認識いたしました。財源を見ると、一般財源が全てということなので、補助が出てもいいのかなというぐらいの取組のような感じがするのですが、ぜひ引き続き、単独事業ということだとは思うのですが、区で御対応いただければと思います。 あと、すみません。少し長くなって申し訳ありません。次の私立保育所等安全対策について、簡潔に2点だけ伺わせてください。 昨年の第4回定例会のときに、これに関連した議案が上がってきて、そのときは区立の保育園だけということで、体動センサーを支給しますという議案だったと思うのですが、その際に、区立だけではなくて、私立を含め区立以外のところも全部お声がけというか、支給が難しいとしても補助ができるということだったので、情報の周知を徹底してくださいという話がこの委員会でもあったと思うのですが、結果として全部の施設に行き渡っているという理解でよろしいですか。
昨年の第4回定例会の12月4日の質疑だったかと思いますけれども、その常任委員会で森委員から、これの周知の徹底をというお話をされました。当時、200施設程度ございまして、50施設ぐらいから補助金の申請が出ていると、そういう段階だったかと思います。その後、森委員の質疑も受けまして、改めて所管部で全ての園に通知を行いました。昨年12月ですけれども、交付申請の期間も延長しております。また、私立の園長会に区の職員が出向きまして、実際に説明もしております。それから、令和6年2月には、午睡対策の通知と併せまして、補助金の再度の案内なども行っているところでございます。 実際にその後、補助の申請をしてきた園もございますし、また、業者の都合で令和5年度中に履行ができずに、申請ができなかった園につきましては、今回の補正予算の中にその分を加えておりますので、区側としては、もう申請期限の延長もしております。事業の周知も大変丁寧にやっておりますので、全ての希望する施設からの申請というのは受けたと認識をしております。 ただ、施設のほうでは、安全対策に関しまして、やはり目でやりたいとか、また、機械を置いてしまうことでかえって職員の油断を招いてしまうということで、そういうものは置きたくないという施設もあるというのを聞いておりますので、希望があるところについては、全て今回の補正予算で賄われていると思っています。

ありがとうございます。そうなると、12月時点だと、約200施設のうち50施設から申請があったということなのですが、結果としてはその後どれぐらい伸びたのでしょうか。最後にそれを教えてください。
まず、実際にこの補助金導入以前に、既に導入していたという施設もございます。それが14施設ございます。この補助金の午睡対策のものを利用して導入した施設というのが37施設あるということで、現在、この午睡対策の機器に関しては、51施設が導入をしていると聞いています。ただ、この補助金自体がほかのものにも使えるような内容になっておりますので、実際には85施設が、ほかの見失い防止ですとか飛び出し防止などの設備についてもこの補助金を活用しているということで、この補助金の申請数としては85に伸びているということです。

すみません。補足資料で少し見させてもらっているのですが、ベビーシッターの利用助成に関して、特定財源として都支出金資金が1億6,381万6,000円で、補正額自体は1億8,150万5,000円ということですので、これは、多分東京都の支出金というのは小学校3年生までの10分の10出る補助金に当たるのかなと思うので、この差額に当たる分が小学校4年生以上のベビーシッター利用助成に係る補正でよいのかというのが1点と、その場合に、実際の今回の補正で何時間分ぐらいの利用に相当するような額になるのかというのを教えていただけますでしょうか。
順番が前後しますけれども、まず、ベビーシッターのほうの何時間分ぐらいに当たるかというところでございますけれども、倍率で言いますと、当初の1.3倍ぐらいを想定しておりますので、時間数ですと、13万2,000時間を想定していると思ってございます。 それから、もう1点のほうでございますけれども、財源の関係ですけれども、その差額につきましては、これを受け付けるに当たりましてコールセンターを設置しております。そこは東京都の補助金が出ませんので、そこについて、それからもう一つが、小学校4年生から6年生までを対象にした部分につきましては、区の一般財源を充当しております。

いろいろありがとうございます。 それで、あと、衛生費の予防接種事業で、男性のHPVワクチンの接種補助ということで、今回、いろいろな会派が言っていて、我が会派としても男性のHPVワクチンの接種に関しては推進してきたので、本当にありがたいと思っているのですけれども、今回、保健福祉常任委員会の資料を見ると、接種見込み数が540件で、対象のワクチンが4価のガーダシルワクチンだという話なのですけれども、ワクチンの補助を設けて、実際に新たに追加で何か買う費用になるのか、接種の費用としてただ補助するということになるのかというのが、もし少し仕組みが分かればというか。 というのも、女性で言えば、そもそも4価も含めてですが、HPVワクチンの接種を今やっているわけなので、接種率も、当初予算見込みを上回っているという話は聞いていないわけですから、まだ少し多分余っているわけですよね。それで、男性が追加で今回開始になるといったときに、無駄が生じるのは少しもったいないなと思ったので、そこら辺は、追加で購入するとかそういったことではなくて、この費用というのは、あくまで接種に対する費用助成というものでよろしいのでしょうか。
まず、そちらでございますけれども、女性については、2価、4価、9価のワクチン、いずれも利用ができるということになっております。ただ、男性につきましては、4価のガーダシルワクチンのみが薬事承認されているということになります。今回の経費でございますけれども、このワクチンを購入する経費と、それを実際に病院で打っていただきますので、その分の委託料が含まれているということです。

分かりました。見込みどおりきちんと打ってもらって、女性も見込みどおりに打ってもらえれば、無駄もなくていいかなと思ったので。そう思ったのは、新型コロナウイルスワクチンのときに、廃棄がすごく多くなったというのがすごいニュースになったものですから、今回のワクチンの期限も当然あるわけですから、無駄にならないようになってくれればいいなと思ったので、今お伺いしたような次第です。 最後、今回、補正予算で減になったもので、芝浦港南地区の新芝橋際の公衆便所の建て替え工事が入札不調になってしまったということで、それによる減ということなのですが、地域の方からは、かなりこの公衆便所の整備は早くと求められていて、今回も着手するような話もあったところだったのですが、結局不調だったのだなと知った次第なのですが、この不調になった理由というのは何だったのでしょうか。
この不調でございますけれども、技術者の配置が困難だというのが理由でございました。ですので、今回、一旦減額補正をいたしまして、また改めて入札が行われますけれども、その際には、年度の当初に当たるような形で実際に工事の履行期が入ってまいりますので、技術者不足という原因につきましては、次のタイミングではうまくいくのではないかと考えているところでございます。

赤羽橋の駐車場のところなのですが、すごく昔に、あそこに水防倉庫が幾つかあった中で、当時保健所が持っていた倉庫を、地域の消防団が、ぜひ空いているのだったら利用したいというところで、そういうふうにしていただいたことが、七、八年ぐらい前ですかね、もう少し前か、あるのです。そのときに、あの場所を道路占有で借りているところがたしか首都高速道路株式会社で、使用の用途というのですか、許可をもらっているものの中での使い方でないと難しくてというような説明を、ずっと長く受けて、でも結局、何かできるようにはなったのですよ。 あの赤羽橋のところに、今さらの話なのですが、3つ倉庫があって、そのうちの1個を解体して、今回、赤羽橋の駐輪場にされるわけですが、そこのセクションを、今回解体する前まで所管として持っていた課というのがどこかというのと、もともと許可を受けていたものから、建物は恐らく港区の持ち物になるのですかね。それを壊して駐輪場に使うというところで、大本の持っている首都高速道路株式会社と何か調整というものが別途必要だったのか、それとも、何の問題もなく解体して駐輪場にできるということになったのか、その辺りの経緯をもう一度詳しく教えていただければと思います。
まず、こちらでございますが、用地自体は首都高速道路株式会社が持っております。これまで倉庫としての利用ですので、街づくり支援部でいいのかとは思うのですが、少しそこは確認させていただきます。それで、これに関しましては、首都高速道路株式会社側との協議をかねてから行って、調整を行ってきた結果、今回、駐輪場を整備するということで合意が整いましたので、補正予算を御提案しているというものでございます。 また、今回の占用許可に関しましては、公共利用ということで、これに関しては、無償での利用ができるという協議結果でございました。

ありがとうございます。街づくり支援部が借りていて、そこで許可の範囲の転用ということであるなら全然何の問題もないのですが、貸してもらっている、統括する所管が、当時は、本当にそれぞれ倉庫でしか借りられないとか、一個一個違う目的があって、それ以外は一切認められないみたいな話をずっと聞いていたものですから、もうみんな同じ、少し私の中のイメージで、倉庫としてしか使えないという3つの連続した建物のイメージがあったので、しっかり問題なく転用できてとならなければ、こういうふうな報告には当然ならないわけですけれども、改めて知れてよかったです。よかったですというのも、ごめんなさい、言葉が変ですけれども、安心しました。ありがとうございます。
ほかに御質問のある方はいらっしゃいますか。よろしいですか。 (「なし」と呼ぶ者あり)
なければ、質疑はこれにて終了いたします。 この「議案第63号」は、簡易採決でよろしいですか。 (「はい」と呼ぶ者あり)
それでは、「議案第63号 令和6年度港区一般会計補正予算(第3号)」について採決いたします。 「議案第63号」は、原案のとおり可決することに御異議ございませんか。 (「異議なし」と呼ぶ者あり)
御異議なきものと認め、「議案第63号 令和6年度港区一般会計補正予算(第3号)」は、満場一致をもって原案のとおり可決することに決定いたしました。 続けて、審議事項(4)の「議案第64号」も、簡易採決でよろしいですか。 (「はい」と呼ぶ者あり)
それでは、「議案第64号 令和6年度港区介護保険会計補正予算(第1号)」について採決いたします。 「議案第64号」は、原案のとおり可決することに御異議ございませんか。 (「異議なし」と呼ぶ者あり)
御異議なきものと認め、「議案第64号 令和6年度港区介護保険会計補正予算(第1号)」は、満場一致をもって原案のとおり可決することに決定いたしました。 ──────────────────────────────────
次に、審議事項(5)「議案第69号 工事請負契約の承認について(東麻布一・二丁目地区電線共同溝整備工事)」を議題といたします。理事者から提案理由の説明を求めます。
ただいま議題となりました審議事項(5)「議案第69号 工事請負契約の承認について(東麻布一・二丁目地区電線共同溝整備工事)」につきまして、提案の補足説明をいたします。 本議案は、東麻布一・二丁目地区電線共同溝整備工事の工事請負契約につきまして、御承認をお願いするものでございます。それでは、9月18日付総務常任委員会資料№3のファイルを御覧ください。 1、件名は、東麻布一・二丁目地区電線共同溝整備工事です。 2、契約方法は、制限を付した一般競争入札による契約です。 3、契約金額は、5億820万円です。 4、契約締結日は、契約の御承認をいただきました日で、5、工期は、契約締結日の翌日から令和9年3月5日までです。 6、契約の相手方は、前田道路株式会社東京支店です。 資料2ページ、別紙1、入札(見積)経過調書を御覧ください。本件は、令和6年8月9日、制限を付した一般競争入札により落札決定したものです。3者から入札の申込みがあり、1者を落札者としております。 資料3ページを御覧ください。案内図です。工事場所は朱書きの斜線部分で、一般国道1号と都道環状第3号線を結ぶ区道です。 資料4ページを御覧ください。工事概要です。図の赤い線が電力の本体管路部、青い線が通信の本体管路部を表しており、道路の地下に設置いたします。図のオレンジ色は、特殊部という宅地への供給ケーブルを接続したり分岐させるための設備で、コンクリート製のボックスを16か所埋設いたします。 また、今回は、ソフト地中化という手法での整備を行います。ソフト地中化は、道路幅員が狭く地上機器の設置が困難な場合に、本来道路上に置く機器を支持柱に配置し、歩道の歩行空間を確保する手法です。図の緑色の丸が柱状型機器用支持柱で、10本設置します。 なお、本件は管路等を整備するもので、柱状型機器や地上機器、各建物等への引込線は、各電気事業者及び通信事業者が設置します。 資料の左上のイメージ図を御覧ください。左側の図は、現在の電柱から電力と通信を引き込むイメージです。電力と通信は、電柱につながる電線で各建物に供給されます。右側の図は、電線共同溝整備後の引込みイメージです。電力と通信は、本体管路、立上げ管の中にある引込線を通じて各建物に供給されます。 審議事項(5)「議案第69号 工事請負契約の承認について(東麻布一・二丁目地区電線共同溝整備工事)」についての説明は以上です。よろしく御審議の上、御決定くださいますようお願い申し上げます。
提案理由の説明は終わりました。これより質疑を行います。御質問等ございましたら、順次御発言願います。

今回の工事では、この柱状型というものをつけているということなのですが、区内でほかにもこういった事例はあるのですか。何か所、どれぐらい今まで工事があるのか、教えてください。
このソフト地中化になりますけれども、区内では初の取組になります。

これは、地上機器のところの歩道が2.5メートルないと設置できないですけれども、これであればもっと細いところもできるということだと思いますけれども、実際ここは歩道が何メートルぐらいのところにこの柱状型を設置されているか、分かりますか。
約2メートルぐらいでございます。

分かりました。そうすると、今まで地中化が進んでこなかった要因の一つは、歩道の幅がやはり区道は狭いからなかなか進まないというのが、結構要因の大きな一つだったと思うので、この手法を使っていけば、今後どんどん加速していけるのかなと思いますけれども、そういう理解でよろしいですか。
榎本あゆみ委員の理解で大丈夫でございます。

今、榎本あゆみ委員からもあったのですが、地上機器は2.5メートルないといけないということで、何か図面を見ると、柱状型のところと地上機器のところ、そんなに歩道の幅員が変わらないように見えるのですが、柱状型のところはやはり2.5メートルないということで、要は図面が正確ではないということですか。何か全部同じような幅員のように見えるのですけれども、もし分かったら教えていただけますか。
あまり幅に変動がないように見えるのですけれども、正確に落とされているところでございます。

分かりました。 確認なのですが、これは電線共同溝の工事をした後に、東京電力パワーグリッドとジェイコムが地上機器の設置をすることになるという記載があるのですが、この費用はどこが負担することになるのか、教えていただけますでしょうか。
失礼いたしました。地下に埋設するものは区で負担いたしますけれども、上のほうに持ってくる地上機器とか柱状型機器、そういったものは電力会社が負担をしてまいります。

ありがとうございます。 それと、あともう一つですが、ごめんなさい、細かい形式的なことなのですが、1ページ、契約の締結日というのは契約の承認の日となっているのですが、この承認の日というのは、議会の議決をした日ということなのですか。
議会の議決の日でございます。

議決した日に契約するということですか。それとも、何か停止条件をつけた契約がもう既に締結されていて、議会で承認がされると、その契約の効力が発生するということなのか、どちらか教えていただけますでしょうか。
今現在は、落札された業者と仮契約を行っております。議決をいただいた日に本契約になると、そういう流れになります。
ほかに御質問のある方はいらっしゃいますか。よろしいですか。 (「なし」と呼ぶ者あり)
では、なければ、質疑はこれにて終了いたしたいと思います。 採決については、やはり簡易採決でよろしいですか。 (「はい」と呼ぶ者あり)
それでは、「議案第69号 工事請負契約の承認について(東麻布一・二丁目地区電線共同溝整備工事)」について採決いたします。 「議案第69号」は、原案のとおり可決することに御異議ございませんか。 (「異議なし」と呼ぶ者あり)
御異議なきものと認め、「議案第69号 工事請負契約の承認について(東麻布一・二丁目地区電線共同溝整備工事)」は、満場一致をもって原案のとおり可決することに決定いたしました。 ──────────────────────────────────
次に、審議事項(6)「議案第70号 工事請負契約の承認について(竹芝橋改修工事)」を議題といたします。理事者から提案理由の説明を求めます。
ただいま議題となりました審議事項(6)「議案第70号 工事請負契約の承認について(竹芝橋改修工事)」につきまして、提案の補足説明をいたします。 本議案は、竹芝橋改修工事の工事請負契約につきまして、御承認をお願いするものでございます。それでは、9月18日付総務常任委員会資料№4のファイルを御覧ください。 1、件名は、竹芝橋改修工事です。 2、契約方法は、制限を付した一般競争入札による契約です。 3、契約金額は、3億8,842万1,000円です。 4、契約締結日は、契約の御承認をいただきました日で、5、工期は、契約締結日の翌日から令和8年3月20日までです。 6、契約の相手方は、化工建設株式会社東京支店です。 資料2ページ、別紙1、入札(見積)経過調書を御覧ください。本件は、令和6年8月5日、制限を付した一般競争入札により落札決定したものです。4者から入札の申込みがあり、1者を落札者としております。 資料3ページ、別紙2、工事概要等を御覧ください。1、工事概要です。竹芝橋は、昭和46年に新芝運河上に架けられた橋梁で、延長40メートル、幅員27.7メートルです。本工事は、令和2年度に実施した橋りょう健全度調査の結果に基づき、経年劣化等による損傷箇所を補修するとともに、令和4年度に実施したPCB含有塗膜調査により検出されたPCB含有塗膜を除去し、塗替塗装を行うものです。 項番2は現況写真です。 3、主な工事内容です。(1)塗替塗装です。橋梁の桁全面の塗装からPCBが検出されたため、既存の塗膜を剥離し、新たに塗装します。また、右側の写真、赤枠部分の手すりについては、PCBは検出されていませんが、経年劣化等が見られるため塗替えを行います。 (2)支承取替です。支承とは、橋梁の上部構造と下部構造を結ぶ部材のことです。支承の一部に破断が見られたため、取替えを行います。 (3)伸縮装置取替です。伸縮装置設置後の経過年数が耐用年数を超過しているため、伸縮装置を取り替えます。 審議事項(6)「議案第70号 工事請負契約の承認について(竹芝橋改修工事)」についての説明は以上です。よろしく御審議の上、御決定くださいますようお願い申し上げます。
提案理由の説明は終わりました。これより質疑を行います。御質問等ございましたら、順次御発言願います。

今、御説明の中にPCBというのが出てきたのですが、港区の管理する橋梁で、多分ほかにもいろいろ使われていると思うのですが、あとどれぐらい残っているのでしょうか。今後、除去していくというのがいつ頃全部終わる予定なのかが分かっていたら、教えていただけますでしょうか。
調査では合計6つの橋で検出をされております。今回の竹芝橋はそのうちの1つでございます。そして、令和6年度に完了する予定の橋が2つ、令和7年度に完了予定が3つ、もう一つにつきましては、民間開発事業によって施工予定でありまして、現時点では、いつ終わるかというのは把握できておりません。

これは、何か改修のタイミングで除去していこうというようなことでよろしいのですか。
今回は損傷箇所の補修と一緒に併せてやらせていただく予定ですけれども、PCBの除去、あと処分は、法律の定めによりまして、令和8年度までに終えなければいけないことになっておりまして、特段何かと一緒にやらなければいけないということではございません。

そうすると、さっきまだ未定ということでおっしゃられていたのも、令和8年までには終わる予定ということでよろしいですか。
令和8年度までには終了する予定でございます。

今回の契約は1回で入札が決まったのか、お知らせください。
2回の入札で落札が決まりました。

つまり1回目は不調だったということかと思いますけれども、それぞれ制限つきだと思います。1回目の制限つきの内容、2回目の制限つきの内容、そして、それぞれの対象者数がどれぐらい拡大したのかについて、お伺いします。
まず、1回目の入札に関してですけれども、区内事業者、区外事業者と分けて制限を付しております。まず、区内事業者につきましては、共同格付がAと言われる者、区外事業者に関しても1回目は同様でございます。そして、区内事業者に関しては2億1,000万円以上の実績がある、予定価格の2分の1以上の実績があるということで、区外事業者については、4億2,000万円以上、予定価格と同額以上の金額の実績があることということで、1回目、制限を付しております。 2回目につきましては、こちらが入札不調になったということから、少し緩和をさせていただいています。内容につきましては、区内事業者は共同格付がA、B、Cと、区外につきましては共同格付をAとB、そして、実績につきましても緩和させていただいております。区内事業者は、予定価格の3分の1以上ということで1億4,210万円以上、区外事業者につきましては、3分の2以上ということで2億8,420万円以上の実績を有することにしてございます。 この結果、概算ではありますけれども、1回目は入札に参加できる事業者が24者、2回目につきましては29者まで増えております。

分かりました。対象者の数でいくと5者しか変わらない中で、でもこういう結果になったということですね。これは契約管財課が後で分析していただきたいと思いますけれども、不調になった後に制限を緩和するわけですよね。ここの最後の、要はどのように、所管と契約管財課でどういう根拠に基づいて、どこまで制限を緩和していくのか。この仕組みが明文化されているのであれば、教えていただけますか。
1回目にもし駄目だった場合に、2回目、ではどういうふうに緩和しようかといったところにつきましては、明記されたものはございません。必ず増やすようにと、なおかつ品質を担保しつつ、どれだけ増やせるかといったところで、区内部で検討して、緩和をしていくということにしております。

今回、これは2回目で決まったものですから、かなりいいほうだと思いますけれども、やはり区内ではかなり回数を重ねてやっと決まるケースもあると思います。そのときに、やはり所管と契約管財課でどこの制限を緩和していくのかという、これは非常に難しいと思いますけれども、延びていけば延びていくだけ、それが区民サービスの低下につながるわけですし、役所の皆さんにとっても手間がかかることですから、ここのうまいラインを見つける、これを契約管財課で何かガイドラインというか、うまいものを見つけて、やはり不調というのをなるだけ少なくしていただく努力は、ぜひしていただきたいなと思います。お願いいたします。
昨今、入札不調が非常に多く発生しております。要因としては1つだけではないかと思うのですけれども、幅広い対策を検討しながら、入札不調を1つでも減らせるように工夫をしてまいりたいと存じます。
ほかに御質問のある方はいらっしゃいますか。よろしいですか。 (「なし」と呼ぶ者あり)
なければ、質疑はこれにて終了いたします。 採決については、簡易採決でよろしいですか。 (「はい」と呼ぶ者あり)
それでは、「議案第70号 工事請負契約の承認について(竹芝橋改修工事)」について採決いたします。 「議案第70号」は、原案のとおり可決することに御異議ございませんか。 (「異議なし」と呼ぶ者あり)
御異議なきものと認め、「議案第70号 工事請負契約の承認について(竹芝橋改修工事)」は、満場一致をもって原案のとおり可決することに決定いたしました。 ──────────────────────────────────
次に、審議事項(7)「議案第71号 工事請負契約の承認について(港区役所庁舎無停電電源設備等改修工事)」を議題といたします。理事者から提案理由の説明を求めます。
ただいま議題となりました審議事項(7)「議案第71号 工事請負契約の承認について(港区役所庁舎無停電電源設備等改修工事)」、提案の補足説明をさせていただきます。 本議案は、港区役所庁舎無停電電源設備等改修工事の工事請負契約につきまして、御承認をお願いするものでございます。それでは、9月18日付総務常任委員会資料№5のファイルを御覧ください。 1、件名は、港区役所庁舎無停電電源設備等改修工事です。 2、契約方法は、制限を付した一般競争入札による契約です。 3、契約金額は、4億9,687万円です。 4、契約締結日は、契約の御承認をいただきました日で、5、工期は、契約締結日の翌日から令和8年1月30日までです。 6、契約の相手方は、岸野電気株式会社です。 資料2ページ、別紙1、入札(見積)経過調書を御覧ください。本件は、令和6年8月9日、制限を付した一般競争入札により落札決定したものです。3者から入札の申込みがあり、1者を落札者としております。 資料3ページを御覧ください。港区工事請負契約における特別簡易型総合評価方式についてです。この方式は、価格に加え、技術等の要素も含めて総合的に評価し、最も評価の高い者を落札者とするものです。 項番1、評価点についてです。価格評価と技術評価を各25点満点、合計50点満点で評価します。価格評価点は、記載の計算式で算出します。入札価格が調査基準価格に近い場合に、満点に近い点数となります。技術等評価点は、工事成績等、資料に記載の4項目の合計点になります。また、調査基準価格を下回る金額の入札については、ダンピング受注の防止のための価格による失格基準と、工事の質を確保し、不適格事業者を排除するための工事成績による失格基準を設けており、失格基準に該当した場合は、低入札価格調査を実施することなく失格となります。 資料4ページ、項番2の評価結果を御覧ください。応札事業者の評価結果は記載のとおりです。 引き続き、工事概要につきまして施設課長から御説明いたします。
続きまして、工事概要について御説明いたします。 資料は5ページの別紙3となります。項番1の整備計画及び2の電気室平面図を併せて御覧いただきたいと思います。本件は、港区公共施設マネジメント計画の改修時期に基づき、無停電電源設備の更新及び中央監視制御設備に警報表示を追加するため、改修を行うものです。 右の項番3を御覧ください。無停電電源設備とは、予期せぬ停電や落雷などによる電源の異常が発生した際に、負荷機器に対して一定の電力を供給し続けることで、機器やデータを保護することを目的とした装置です。電圧の異常によりサーバーがシャットダウンすると、業務に重大な支障を来すおそれがありますので、庁舎のサーバーの安定した稼働を確保するために、無停電電源設備を設置しております。 項番4の工事概要は、記載のとおり、機器の更新及び改修になります。100キロVAはサーバー用、15キロVAに関しては防災機器用となってございます。 項番5の現況写真については、庁舎地下3階の設置状況となっております。 続きまして、サイドブックスの定例会・臨時会のフォルダにお戻りいただきまして、次に、令和6年第3回定例会のフォルダの中の議案等のフォルダをお開きいただきますと、ファイル名称が区長報告第10号から始まるファイルがございますので、そこの63分の39ページをお開きいただきたいと思います。こちらは議案の参考資料となっております。 改めまして、施設の概要です。案内図と配置図も併せて御覧いただきたいと思います。工事名称は、港区役所庁舎無停電電源設備等改修工事でございます。工事場所、敷地面積等については記載のとおりです。 右の工事概要については、こちらも記載のとおりとなっております。 今後の予定でございますが、議会の御承認をいただけましたら、機器の製作に約1年間要し、令和7年11月から更新工事の着手となります。工事期間中3回の停電を予定しており、施設利用者の安全に十分配慮し、施設運営に支障のないよう進めてまいります。 説明は以上でございます。
審議事項(7)「議案第71号 工事請負契約の承認について(港区役所庁舎無停電電源設備等改修工事)」についての説明は以上です。よろしく御審議の上、御決定くださいますようお願い申し上げます。
提案理由の説明は終わりました。これより質疑を行います。御質問等ございましたら、順次御発言願います。

私もこの無停電電源設備に詳しくなくて、教えていただく意味も含めて質問させていただきたいのですが、発電機というのはまた別途あると思うのですが、発電機は今何階にありますでしょうか。
非常用発電機は、地下と、あと屋上に2基ございます。

ありがとうございます。港区でもいろいろ水害の対策なんかをしていただいていると思うのですが、東日本大震災のときも、原子力発電所の発電機が浸水して、ああいう事故に至ったということがあって、地下に発電機だとかこういった電源設備を作るということがどうなのかな。その辺がどういうリスク管理をされているのかということについて御説明いただきたいと思うのですが、お願いします。
現在、止水板を設置してございます。また、現在の止水板よりもう少し高いものに更新する予定でございまして、それが、令和7年度から、今より高い止水板の設置工事を行わせていただきたいと考えておりまして、完成が令和9年度ぐらいの予定で、現在検討を進めているところでございます。
無停電電源設備についてですが、今回交換するものに関しては地下3階にあるのですが、8階にも無停電電源設備がございます。ただ、スペースの関係でそれほどの容量がないので、あくまでもメインとしては地下を使うことになっております。

ありがとうございます。そういった対策をしていただいているということで、大変心強いなとは思うのですけれども、仮に水が地下に入ってしまった場合、上のほうにもこういった、メインではないにしろ電源設備とか発電機があるということで、それでひとまず賄えるというか、全てがシャットダウンしてしまわないような形は維持できるのかどうかというのが分かれば、教えていただけますでしょうか。
もし仮にですが、地下3階が浸水して無停電電源設備が使えない場合、8階を使うという形となります。8階の無停電電源設備というのは、大きな負荷には耐えられないのですが、とはいえども大体20分もつといったものでございます。ただ、その間に非常用発電、これに関しては法定で40秒以内に稼働するというところがありますので、非常用発電が稼働した際にはそれに切り替わると、そのようなつくりになっています。

先日少しお伺いしたときに、1時間ぐらいという話があったのですが、上の20分と、下が、では40分ぐらいみたいな、それの合計で1時間ぐらいはというようなことでいいのかどうか、確認をさせていただけますでしょうか。
地下3階に今回設置するサーバー用、これは100キロVAが2つありますので、これは3時間程度稼働可能です。一方、15キロVAの防災機用に関しては1時間程度可能と。8階は、先ほどのスペースの関係から少し規模が小さくなりまして、20分程度ということになります。

ありがとうございます。引き続き、まだ令和9年度までに完成するということなので、そういったリスク対策を進めていただきたいと思います。ありがとうございます。

今回の3者入札、入札自体は2者あり、価格としては、シンヨー電器株式会社を採用したほうが安く済む中で、今回、簡易型総合評価方式を採用しているということで、岸野電気株式会社が落札されたという経過だと思います。 ここで、2の評価結果を見ると、評価点では技術等の評価点に3.5点差がついていると。ここの内容について、なかなか公表しづらいということをお伺いしていますけれども、公表しづらいということで、その理由と、とはいえこの3.5点が、今、公表していただける中で、どういったところで点差が開いているのか、お伺いします。
まず、技術等評価点の内訳ですけれども、こちらは、当該事業者が有しております技術者や、あとは地域貢献等の加点項目など、事業者の情報とかあとノウハウ、そういったものがほかの事業者にも容易に分かってしまうということになってしまいます。よって、公開することが事業者の不利益につながるおそれがあるということから、非公表としております。ただ、この件だけではないのですけれども、入札に参加してきた事業者が提出する見積書につきましても、各事業者のノウハウがやはり詰まっているといったことから、同様に公開はしておりません。どういったところで差がついたかといったところに関して、ここでも御答弁は控えさせていただきたいと思います。申し訳ございません。

その結果というのは、入札をされてきた事業者へのフィードバックのときにも一切、この点数だけがフィードバックされることになる。内容、中身は、特にはお知らせはされないということですか。
中身のほうではなくて、点数だけをお伝えすることになります。

分かりました。事業者のノウハウを守ったりするという意味合いでということは理解いたしました。 とはいえ、金額だけで見ればこちらのほうが安かったのにというのは、これを見れば誰もが思うことであり、そこではないところで、少し金額は高いけれどもというところが選ばれている。そこの納得感をどうやって持たせるかというのは非常に大切だと思いますので、事業者をもちろん守りつつ、やはり区にとって、お金を高く出してでもこちらと契約をするほうがメリットがあるということを、何らか示せるようなものがあると、今後、いいなと感じました。お願いいたします。

今回の無停電電源の導入によって、機器自体も結構スリムになって、スペースが生まれて、今L字になっているところが1列に収まるという話を伺っているのですが、今、8階のほうの無停電電源の話がありましたので、そちらも今後、多分更新されたタイミングで、似たような、よりスリムで性能の上がったようなものに置き換えていくのかなと思うのですが、その際に、空いたスペースにと言うのもあれですが、より停電時の電源として強化する予定があるのかということをお伺いします。あと、更新のタイミングが次はいつになるのかというのを、教えていただけますでしょうか。
8階に設置してある無停電電源設備ですが、昨年度設置しております。昨年度、20キロVAを3基設置しておりますので、この更新時期で言うと15年後を予定しております。15年後には、機器に関してもう少しコンパクトになっているのであれば、増量といったところも考えられるかとは思います。
ほかに御質問のある方はいらっしゃいますか。 (「なし」と呼ぶ者あり)
なければ、質疑はこれにて終了いたします。 採決については、簡易採決でよろしいですか。 (「はい」と呼ぶ者あり)
それでは、「議案第71号 工事請負契約の承認について(港区役所庁舎無停電電源設備等改修工事)」について採決いたします。 「議案第71号」は、原案のとおり可決することに御異議ございませんか。 (「異議なし」と呼ぶ者あり)
御異議なきものと認め、「議案第71号 工事請負契約の承認について(港区役所庁舎無停電電源設備等改修工事)」は、満場一致をもって原案のとおり可決することに決定いたしました。 ──────────────────────────────────
次に、審議事項(8)「議案第72号 物品の購入について(福祉総合システム用ソフトウエア)」を議題といたします。理事者から提案理由の説明を求めます。
ただいま議題となりました審議事項(8)「議案第72号 物品の購入について(福祉総合システム用ソフトウエア)」につきまして、提案の補足説明をいたします。 本議案は、福祉総合システム用ソフトウエアの購入について御承認をお願いするものでございます。それでは、9月18日付資料№6のファイルを御覧ください。 1、購入の目的は、行政情報システム標準化対応のための福祉総合システムの更新です。 項番2と項番4につきましては、後ほど御説明いたします。 3、購入物品は、福祉総合システム用ソフトウエア一式です。 5、納入場所は、港区指定場所で、6、納期は、令和7年3月31日です。 資料2ページ、入札(見積)経過調書を御覧ください。本件は、システムの構築事業者と随意契約を締結するものです。購入の相手方は、日本電気株式会社首都圏支社で、購入価格は4,484万7,000円です。 資料3ページを御覧ください。随意契約とした理由です。本件は、地方公共団体情報システムの標準化に関する法律により、国が定める全国共通の標準仕様書に準拠した福祉総合システムへの更新に必要なソフトウエアを購入するものです。福祉総合システムは、当該事業者が著作権を所有するパッケージ・ソフトウエア、GPRIMEに基づき開発を行ったシステムです。このため、パッケージ・ソフトウエアの著作権上及び動作保証上、システムの更新に必要なソフトウエアを他の業者から購入することはできません。以上のことから、日本電気株式会社首都圏支社を契約相手方として随意契約を締結します。 資料4ページを御覧ください。システムの概要です。福祉総合システムは、福祉サービスの情報を統合的に管理し、区民サービスを迅速、的確かつ効率的に提供するためのシステムです。黄色く色づけした部分が、今回の標準化対象範囲となっています。標準化対象の主な事業については、資料に記載のとおりです。 説明は以上です。よろしく御審議の上、御決定くださいますようお願い申し上げます。
提案理由の説明は終わりました。これより質疑を行います。御質問等ございましたら、順次御発言願います。

今回、随意契約ということなのですが、この案件に限らず、全ての随意契約に絡んでくるとは思うのですが、価格の妥当性というのは、区としてどうやって確認しているのか。例えば内部にこれに詳しい組織だったり職員がいて、そこを通して何かされているのか、それとも外部委託で、何かそういう会社を通して確認をしたりしているのか、教えていただけますでしょうか。
区の内部でシステムアセスを行っております。こちらですけれども、内容としましては、導入するミドルウエア、ソフトウエアの数量とその根拠が明示されていたというものであったり、今回の件でですけれども、あと、そういったものの費用が一般的なものと比較して妥当な金額であるということで判断されたと聞いております。

分かりました。ありがとうございます。 あと、技術的なところなのですが、実際に運用していく中で、何かあったときというのは、もう業者任せみたいになってしまうのでしょうか。それとも、金額のところと絡むのですが、役所内部にそれに知見のある人たちがいて、そこが何かフォローをするという体制で、要は事業者任せになっていないかどうかというのを知りたいのですが、言いなりにならないために何か対策しているのかというところのお考えがあれば、お聞かせください。
システムのそういったものは非常に専門性が高いので、区の職員が何かそれを修正するというのはなかなか厳しいと考えております。なので、これはしっかり契約をしている事業者が責任を持って、何かあったときに対応していただくと考えております。

分かりました。ありがとうございます。 今後、DX化というところも推進していく中で、そういったところも課題になってくると思うのです。業者任せになってしまって、もう何でもかんでも言いなりになってくるというところがあると思いますので、今後、難しいことだと思うのですが、一つの課題として、何か念頭に置いていただけるとありがたいです。
ほかに御質問のある方はいらっしゃいますか。よろしいですか。 (「なし」と呼ぶ者あり)
ほかになければ、質疑はこれにて終了いたします。 採決については、簡易採決でよろしいですか。 (「はい」と呼ぶ者あり)
それでは、「議案第72号 物品の購入について(福祉総合システム用ソフトウエア)」について採決いたします。 「議案第72号」は、原案のとおり可決することに御異議ございませんか。 (「異議なし」と呼ぶ者あり)
御異議なきものと認め、「議案第72号 物品の購入について(福祉総合システム用ソフトウエア)」は、満場一致をもって原案のとおり可決することに決定いたしました。 ──────────────────────────────────
次に、審議事項(9)「議案第73号 物品の購入について(福祉避難所用間仕切りテント等)」を議題といたします。理事者から提案理由の説明を求めます。
ただいま議題となりました審議事項(9)「議案第73号 物品の購入について(福祉避難所用間仕切りテント等)」につきまして、提案の補足説明をいたします。 本議案は、福祉避難所用間仕切りテント等の購入について御承認をお願いするものでございます。それでは、9月18日付資料№7のファイルを御覧ください。 1、購入の目的は、福祉避難所における高齢者の生活環境向上のための間仕切りテント等の購入です。 項番2から4は、後ほど御説明いたします。 5、納期は、令和7年3月31日です。 資料2ページ、入札(見積)経過調書を御覧ください。入札の方法は、制限を付した一般競争入札で、3者から入札の申込みがあり、1者を落札者としております。購入の相手方は、社会福祉法人東京コロニー東京コロニーで、落札価格は3,717万2,410円です。 3ページを御覧ください。購入物品です。1、購入物品内訳は、記載のとおりです。間仕切りテント、段ボールベッド、寝袋、自動ラップ式トイレ、発電機のほか、使用に際し必要となる消耗品を記載のとおり購入いたします。 2、参考に、購入物品画像を掲載しております。 資料4ページを御覧ください。納入場所一覧です。新橋さくらの園、都シティ東京高輪、芝NBFタワーに、それぞれ記載の数量を納入します。 説明は以上です。よろしく御審議の上、御決定くださいますようお願い申し上げます。
提案理由の説明は終わりました。それでは、1階第5委員会室へ移動し、購入予定物品の確認をするため、議事の運営上、暫時休憩いたします。 午後 2時28分 休憩 午後 2時37分 再開
それでは、休憩前に引き続き委員会を再開いたしたいと思います。 これより質疑を行います。御質問等ございましたら、順次御発言願います。

自動ラップ式トイレについて伺いたいのですが、これはテントと一緒にセットで使うということなのか、どうやって使うのかを教えていただけますか。
トイレですけれども、施設ごとになるべく段差の少ない適切な場所へ設置するとは聞いてはおります。テントの中ですけれども、トイレ用段ボール製個室内で使用すると。段ボール製個室が破損しているなどで使用可能な分がない場合には、テントに余剰があれば、テントの中に入れて使用することも可能だということで、現場で判断していくと聞いております。

分かりました。私の理解不足で、このテントの中で使うことはないということで、また別なのがあって使うということですか。
テントは今1階で見たのですが、それとはまた違うところにトイレ用の個室を設置して、その中にトイレを入れて使用するというイメージでございます。

分かりました。ありがとうございます。 あと、個数が27しかないので、この数字だけを見てしまうと足りるのかなと不安になるのですが、この27という根拠というのは何でしょうか。
内閣府が出しております避難所におけるトイレの確保管理ガイドラインを参考に、算出をしております。それによりますと、50人に1台がトイレの個数でございます。そのため、例えばですけれども、計算の方法としまして、避難所定員が120人の場合、トイレ2台、28人であれば1台、50人未満の場合は、少し細かな話ですけれども、切捨てで1台、50人単位で端数を四捨五入して算出していると聞いてございます。

分かりました。つまり、きちんと根拠があってこの27になっていて、十分な数だという理解をいたしました。当初予算の重点施策にも入っていて、非常に力を入れていると認識しておりますので、足りるとか足りないとかがないように、大丈夫だとは思うのですが、お願いいたします。

少し教えてほしいのですが、これ、トイレのバッテリーが結構、単価が3万4,000円と高価なのですが、バッテリーというのは日頃充電しているバッテリーなのですか。
トイレのバッテリーに関しましては、通常のこういう平時に関しては、充電はしておりません。

これの保管をこれからお願いするわけですけれども、充電状況というのはどう担保されているのですか。電池ではなくてバッテリーですよね。バッテリーは充電していないと放電してしまうものだと思ってしまうのですが、これは放電しないのですか。
大変失礼いたしました。一旦充電をして、それから備蓄をするそうです。その後、放電されてしまいますので、またそのときに充電をして、また備蓄をすると。その繰り返しになります。

あまり細かいことをここでやってもあれなのですが、ぜひ備えていただきたいと思います。 あと、少し知識がないので教えてほしいのですが、燃料なんかは、消防法で一定量以上は備蓄というのが厳しいわけですが、カセットボンベというのは、量的規制は消防法上はないのですか。
300キログラムまでですと大丈夫だということなので、少しこれをばらして保管するというイメージでございます。

では、あと納入場所の一覧というので、新橋さくらの園、都シティ東京高輪、あと芝NBFタワー、これは民間に預かってもらうということでいいのですか。
今回納入いたします施設のうち、都シティ東京高輪と芝NBFタワーにつきましては、防災課で協定等で借りている倉庫になります。そちらに保管するという形になっておりまして、今回のためにお借りしているというよりは、もともと防災倉庫として使用しているところに置くという形になります。

無償で倉庫を御提供いただいている。震災時にこれを、全部合わせると結構なスペースだと思うのですが、誰がいつどのように運ぶ予定のものなのですか。
災害時におきましては、各備蓄倉庫、区内のいろいろなところに、公共施設もありますし、民間のビルのところで借り受けているものもあります。それにつきましては、初期においては区の職員で運ぶこともありますし、協定等を発動しまして、運送会社等が、物品のあるところから避難所等への必要なところに運ぶということは、全体の中で対応していくという形になります。

結構あちこちに分散備蓄しているではないですか。それ全体をマネジメントするのは、震災時の混乱の中で、分散備蓄というのは多かったり少なかったりとか非常に複雑で、本当にマネジメントをきちんと震災時にできるのか。誰が把握していて、どういうふうに分配するのか。交通事情も様々だと思いますし、通信環境も混乱するだろうし、そのときに、ここまでもう借り物ゲームのように分散していて、本当に機能するのかなと少し心配なのです。ぱっと見てすぐ分かるようなチャートみたいなものとか、管理上の分かりやすいものというのは何かないのですか。
榎本茂委員がおっしゃるように、倉庫数はかなりあります。今現在、防災課では、特に民間の比較的大きい倉庫につきまして物の入替えをして、従前は、1つの倉庫にいろいろなものを保管しているような運用をしていたのですが、今、入替えをしながら、1つのところにできるだけ同じものを集めるような形にしています。それが完了しますと、どこに行って何を取ってということで、ルートの組み方はしやすくなるという考えの下、そのような運用を今構築中です。 実際の発災時にはなりますけれども、今年度、受援応援計画という計画を防災課で立てまして、その中で物的支援本部を立ち上げることとしています。災害が起きてから受け入れる支援物資もありますし、区の中に保管している物資もありますので、それらを本部の中で差配しながら動かすという形で本部を取り仕切る、このような運用を考えております。

ここが一番重要だと思うのですね。本部が全体を把握している。それで、いざというときに誰が、いつ、何を、どこに持っていくのかということが、計画どおりいかないのが震災だから、バックアップも含めてこれを密にやっていく、これは結構大変なことだと思いますよ。僕なんかは、分散備蓄といって区民にもっと配って、区民が個々でやれるような仕組みというのを目指すべきだと思っていて、やはり所管が全部やれるというのは現実的に難しいのではないかなと、防災に長年取り組んできて思っているところです。 ぜひこういう分散備蓄で、今もう本当に多岐にわたって、大小様々なところに借り物ゲームのように分散備蓄していて、これを本当にきちんと把握して、きちんと適材適所、迅速に運べるように、シミュレーションも含め、ぜひ計画は密に立てていただきたいと思います。また決算特別委員会なんかでも質問させていただきますので、よろしくお願いいたします。

段ボールベッドが潰れないか不安だったのですが、200キログラムまで大丈夫ということで、安心して寝かせていただきます。ありがとうございます。 それで、こういう物品の買い方について少し教えてもらいたかったのですが、今リストがありますけれども、4ページですかね、段ボールベッドと寝袋はセットなのかなと思っていたのですが、個数が若干違っていたりすると思うのですが、総数としても141とか133とか、何かまるっとした数字になっていないのは、買い方や予算があってこう決めているのか、こういうずれがあるというのは何かあるのですか。
既存の備蓄品がありまして、そこから不足する分の差の分を今回購入するといったところで、差が生じてきております。

買い足した形になるから、この数を買っているという理解ですね。分かりました。 あと、発電機が2ウェイ方式でとおっしゃっていまして、ガスボンベとガソリンで発電ができるというお話だったのですけれども、ボンベは今回ある程度の箱で買われるということなのですが、ガソリンも備蓄される御予定があるのか、教えていただけますでしょうか。
ガソリンにつきましては、もう既に備蓄があるものでございます。
ほかに御質問のある方はいらっしゃいますか。よろしいですか。 (「なし」と呼ぶ者あり)
なければ、質疑はこれにて終了いたします。 採決については、簡易採決でよろしいですか。 (「はい」と呼ぶ者あり)
それでは、「議案第73号 物品の購入について(福祉避難所用間仕切りテント等)」について採決いたします。 「議案第73号」は、原案のとおり可決することに御異議ございませんか。 (「異議なし」と呼ぶ者あり)
御異議なきものと認め、「議案第73号 物品の購入について(福祉避難所用間仕切りテント等)」は、満場一致をもって原案のとおり可決することに決定いたしました。 ──────────────────────────────────
ここで施設課長から発言を求められております。
貴重なお時間をいただいて申し訳ございません。先ほどの丸山委員の御質問にお答えさせていただきたいと思います。 地震時管制運転装置というものが区の仕様でございます。こちらは、地上波を感知したら最寄りの階へ着床し、外へ出ることができるといった装置です。こちらですが、震度5弱未満の地震時に関しては、着床後、自己診断によって、異常がなければ復旧するといった形になっております。ただし、震度5弱以上の強い地震のときは、着床後、エレベーターはそのまま停止することになります。復旧の際には、保安員が現場で直接作業し、確認してから復旧と、そのような形になってございます。 ──────────────────────────────────
議案等の審査がこれにて終了いたしましたので、明日9月19日は調査日にいたしたいと思いますが、よろしいでしょうか。 (「はい」と呼ぶ者あり)
それでは、明日19日は調査日といたします。委員の皆様、所在、連絡先が容易に確認できるようにお願いいたします。 ──────────────────────────────────
本日審査できなかった請願2件、発案1件につきましては、本日継続といたしたいと思いますが、よろしいでしょうか。 (「はい」と呼ぶ者あり)
それでは、本日継続と決定いたしました。 ──────────────────────────────────
そのほか、何かございますか。 (「なし」と呼ぶ者あり)
なければ、本日の委員会を閉会いたします。 午後 2時53分 閉会