中野区の令和4年度について、建設関連の事業執行状況を審査した。職員研修や都市計画GIS化、橋梁工事、公園施設など複数の事業での未執行や契約落差が発生しており、議員が その理由や改善策について詳しく質問した。
- ・職員研修費の未執行と研修参加体制の在り方
- ・統合型GIS導入によるペーパーレス化と人材育成
- ・景観計画策定事業の委託費未執行と精度
- ・橋梁工事の残額と契約管理の透明性
- ・公園トイレ清掃体制と利用環境の質向上
- ・狭あい道路拡幅整備の進捗遅延と完了見込み
※ このまとめはAIが発言記録から自動生成した要約です。正確な内容は下部の発言や公式会議録の原文をご確認ください。
// 発言者(17名)
// 発言(300件・一部省略)
あくまで、中野区で契約したものではありませんので、契約落差としては表記しておりません。

分かりました。他の委員の理解もそれであれば結構でございます。私のほうからは、よりほかの部分と同じように精度を上げるか、もしくはこれだけ不用額が出ているときには、その原因はちゃんと確認しておくべきかなというふうに思いますので、よろしくお願いします。要望です。

今の橋梁拡幅の件で大沢委員は丸山橋を申し上げたんですけど、私は本郷橋。これは本当に長い期間工事していまして、私も地元なのでいろいろと地元からも苦情じゃありませんけれども、一体いつできるんだいという話も伺っております。一時的に歩行者だけ横断できるような階段も造っていただいたりして大変ありがたいんですけれども、たしか業者が入札不調だということもあったんですけれども、これは今年度できるんですか、どうなんですか。
一応東京都のほうから令和6年の4月から通行予定ということは聞いております。

令和6年の4月ということは、今年度にできるということなんでしょうけれども、何回か説明会を地元でやっているとは思うんですよね。その説明会も大分たっていますよね。その後どうやって周知、恐らく告知もしているとは思うんですけれども、近隣に周知する方法とかは考えていないんでしょうか。
すみません。近隣への周知は東京都さんのほうで行っていると思いますので、ちょっと今、こちらからはお答えできません。

ぜひ東京都に働きかけていただきたいなと思っていますので、本当に長い期間やっぱり近隣の方々は生活に不便を感じているので、ぜひとも要請をしていただきたいなと思っています。これは要望です。 それから、さっきの庁有車維持管理なんですけれども、これは区の庁有車全体に関わることなんですけれども、中野区は「中野区ゼロカーボンシティ」という宣言をしていまして、買い換えるのはEV車というのは、当然ゼロカーボンシティに中野区は宣言している以上は必要だと思うんですけれども、買い換えたやつは普通のガソリン車ということなんですか。
災害時にも車両として使用することを想定しておりますので、ガソリン車で購入しております。

では、災害以外で使う車はEV化にはしないんですか。
基本、この6台を一応災害時に使うという形で道路管理課としては考えております。

せっかくゼロカーボンを、電力だって自家発電すれば、今度新区役所なんかは自家発電があるようですし、72時間と聞いていますし、当然EV車のスタンドもあると思うんですよね。そんなことで、せっかくゼロカーボンシティ中野を宣言しているんですから、やっぱり1台でも多くEV化にしたほうがいいんじゃないかなと思うんですけれども、その辺の考えはどうでしょうか。
今の考え方としては、やはり災害時にどれだけの車が出ていくかどうか分かりませんので、一応6台ガソリン車ということで考えておりますが、災害対策は庁内のほうで調整もしていきたいとは思っております。

事業メニュー3、水害等対策のところで土のう配備委託というのがありますよね。これは昨年の実績で35か所、1万3,000余の袋があるということだったんですけど、大体同じぐらいで推移しているということですか。
35か所、1万3,280袋です。

昨年と同じということかと思いますが、今は環状七号線の貯水池ができて、割と川については危ないところまで行ってもこらえている状況が続いているかなと思うんですけど、一方で雨量について増える傾向があるんだろうと思うし、この先、土のうの在り方というのはどういうふうに考えていくのかなというのはいかがでしょう。
治水対策のほうは進んでおりますけれども、住民のほうからの要望配備等はまだ引き続きありますので、一旦はこの状況で維持していければと考えております。

あともう一つ、桃園川幹線水位情報光ファイバーケーブル移設工事設計委託、これはどういったものかちょっと御説明を頂けないでしょうか。
今、桃園川等の水位情報が光ファイバーを通ってきておりますので、それの移設の工事になります。

そうすると、こういうやり方で水位情報を取っているのは桃園川幹線だけということなんですか。なぜここだけなんでしょう。
今、桃園川幹線から現庁舎に水位情報は光ファイバーが入っているんですけれども、それを新庁舎に引き込む工事なんですが、すみません、ほかの河川の水位とか、そういったものの情報はNTTの回線を使って今監視をしているという状況です。

それをこの年度で移設する必要があったということなんですか。
今年度工事しますので、それの設計をこの費用で入れております。

橋梁拡幅のところで1点だけ。三つの橋がありますけれども、一番最後の丸山橋については拡幅しますと。真ん中については新設ですというふうになっていて、それぞれ整備の性格が違うわけなんですけれども、河川改修なので東京都さんと中野区がそれぞれ負担されると思うんですが、お聞きしたいのは、この性格がそれぞれ違いますよね。ここは東京都さんが持ってくださいね、ここは中野区が持ちますよ。そこの負担の線引きというのかな、そこというのはどうなっているんですか。
こちらは、例えば本郷橋であれば、今現状3.8メートルを計画幅員9.5メートルにします。9.5メートルに対して現況の幅員3.8メートル分は東京都、拡幅する残りの5.7メートルに関しては中野区という形で、その幅員によって負担割合を決めております。

分かりました。逆にこの新設する橋、ここはどうなるんですか。
100%区の負担という形になります。

ごめんなさい。今やめようと思ったけど、やっぱり聞きます。今、新庁舎に引き込むため、桃園川幹線の光ファイバーを引き直すということだったと思うんですけど、ほかの河川なりはこういうことはしないんですか。ここだけ専用線を引いているということなんですか。ちょっとそこが分からないんですけど。
ほかの河川に関しては、今年度クラウド化のほうで工事を進めております。

そのクラウド化からは桃園川幹線は外れているということですか。
外れております。

理由は何でしょうか。
答弁保留させていただいてよろしいですか。

今のひやま委員の質問でまたもう一度分からなくなっちゃったんですけど、丸山橋に関しては都と区の負担がどうなっているというふうにおっしゃいましたか。
丸山橋は50%、50%です。

そうすると、見積りは一括で東京都がやっていて発注しているから、見積りの中身は分からなくて、50%分を中野区に請求してきたからその分を支払いますと、そういう意味なんですか。
内容はきちんと理解はしておりますけれども、基本はそういうことです。50%を負担金としてお支払いしています。

そういうことであれば、やはりますますこれだけ不用額がほかの部分と比較して精度が低いような場合には東京都にあらかじめ確認をしていただいて、その確認することがイコール恐らく次から見積りの精度を上げていく、予算の精度を上げていく議論にもつながると思うんですよね。さっきの2本と1本という契約の話も結局最後まで、何で二つの契約を一つにまとめると値段が安くなるんだろう、中身は同じなのにというのはやっぱりどうも理解が違かったりするので、その辺の議論はちょっとしっかりと都ともやりながら、それで精度を上げていっていただきたいという強い要望でございます。よろしくお願いします。
答弁保留をお答えします。光ファイバーをどうするかという話は下水道局のほうで決めております。
よろしいですか。他に質疑はありませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕
なければ、進行いたします。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕
なければ、進行いたします。 次に、448ページから449ページ、事務事業3道路監察について質疑はありませんか。
事業メニュー1道路監察、道路巡回委託のところでお伺いいたします。まず、この道路巡回というのは具体的にどのようなことをされているか、教えていただいてもよろしいでしょうか。
具体的には道路の不良箇所の発見、放置物件の回収・運搬、路上障害物の調査等を行い、パトロールをしております。
これは委託と書いてありますが、委託業者と区の職員の方もやられているということでお伺いしているんですが、その認識でよろしいでしょうか。
区のほうも、安全パトロールというパトロールカーを使って道路の巡回をしております。
ここに金額が1,188万4,400円と書いてあって、御丁寧に実施回数148回と書いてあります。これは1回に換算すると8万300円なんですね。1回に何人体制で行われているんでしょうか。
何人体制というところまでは今分かりませんが、週2回から3回周って、2か月から3か月で区内1周をしてという頻度でパトロールのほうは行っております。
1回で換算していいのかがちょっと分からないんですけど、1回換算すると1回当たり8万300円なんですが、この金額は道路巡回に対して適切な金額なのかどうかはちょっと私は分からないんですけど、そこの見解を教えていただいてもよろしいでしょうか。
不良物件があれば、その都度その場所に行って改修等もしておりますので、随時パトロールとしては一回一回周っておりますが、緊急で放置物件の場所が分かれば、そこに回収に行ったりはしておりますので、こういった費用が適切だと考えております。
適切ということならば適切なんでしょうけれども、1回8万円余という金額が私にとってはちょっと金額としては少し高いな。改修などもあるということなんですけれども、もう一回ここを、次は来年度予算も多分組まれると思うので、再度ちょっと確認をしていただきたいなと思います。要望です。

事業メニュー1の道路監察のところなんですけれども、違反広告物除却協力員ボランティア保険補助のところ、これは昨年度と比較すると、登録者と撤去枚数についてはあまり変わりがないんですけれど、活動日数は昨年度11日に対して、今年度60日とかなり増えているんですけれど、これは何ででしょうか。
新型コロナが明けたということもあるのかもしれませんし、活動日数としては確かに多くはなってきております。

昨年度の撤去枚数が473枚で、今年度522枚で、そこまで違いがないように思うんです。でも、活動日数が6倍になっているということでは、1回当たりが割と軽くやっているという感じですか。どうなんですかね。
ボランティアの方は、きちんとやっていただいているというふうに認識はしております。

わかりました。次に、事業メニュー2の地域美化のところで、中野駅北口喫煙所清掃委託が出てきます。これは、本来JTさんがやってほしいということでやっていたものが中野区がやることになったという話ですよね。確認です。
JTさんのほうから事業運営の体制に関して見直しに取り組むということで、今後の清掃に関しては区のほうでという形で調整をいたしました。

昨年度もここの決算のところを別の委員が質問しているんですけれども、改めてJTさんがやらないと言った時点で撤退するという考えはなかったんでしょうか。
路上喫煙の観点からも喫煙場所は必要と考えておりますので、このまま維持できればとは考えております。

という話なんですけど、毎回聞いていてここはすごく納得がいかなくて、たばこというのは嗜好品ですよね。なければ生きていけないものではないですよね。トイレがなかったら生きていけないけど、喫煙所はなくても生きていけると思うんですよ。極端な話です。酒を飲みたいとなって、スタンドがないじゃないかと怒る人はいないと思うんですよ。飲酒スタンドを造れという人はいないでしょう。分かりますか。同じ嗜好品なのに、なぜたばこだけこうなるのかなというのはとても違和感があります。 すごくクレームが多いわけなんです。あそこ臭いよ、何とかしてくれ。それから見た目も、長く使っているので、あそこのガラスは真っ茶色になっていますよね。この先々、まちづくりを進める中でどうするつもりなのかだけちょっとお聞きしておきたいんですけど。
喫煙所に関しては、やはり路上喫煙禁止地区等を定めておりますので、喫煙所の設置は必要だと考えております。今後のまちづくりに関しては、まちづくり推進部と調整しながら進めさせていただければと思っております。

今の関連で、中野駅北口の喫煙所はJTさんから結局はもうできないんだということで区が委託されているんですけれども、委託先がどこのどういう業者か分かりませんけれども、今言ったように結構汚いねという話が出ていますし、さっき言ったように壁もくすんだりして、もう少し委託業者に対してきれいにしていただけないかなという。せっかく300万円余も、恐らく毎日掃除しているのかな。当然、1日の中でも何回か灰皿がいっぱいになると片づけたりして、それは灰皿だけじゃなくてやっぱり周りの壁だとか、そういうところももう少しきれいにしたりして、委託業者にそういう申入れはできないんでしょうか。
喫煙所の清掃に関しては壁等が汚れているというお話もありますので、今後ちょっと検討はしていきたいと思います。

検討というか、もう一回課長自身も見に行って、それで業者ともう一回しっかり、例えば洗剤を換えてほしいだとか、もう少しきれいにしてほしいだとか、努力してくれないかというぐらいは言えるでしょう。そういう要請をお願いいたします。
なかなか委託で契約が決まっている中で、仕様書が決まっている中で行っておりますので、相談等はしていきたいと思っております。

私も、ちょっと中野駅北口の喫煙所のところで。私は、やっぱり今、髙田課長がおっしゃったように、歩行喫煙の観点から喫煙所は必要だという考え方は一定理解します。ただ、私が問題だと思うのは、やっぱり分煙ができていない。 要するに、たばこを吸いたい人、吸わない人がそれぞれ気持ちよくあそこを利用できるというふうな環境が大事だと思っていますが、現状あそこはどう考えても前を通るとやっぱり煙いというふうな、私もそう思いますし、もっと言ったら風向きで、中央線のホームに立っていてもそこまで届いてくるという。 そこはやっぱり僕は、もちろんこれは屋外なので、東京都の受動喫煙防止条例には恐らく引っかからないだろうとは思うんですが、それでもやっぱりここについては僕はちょっといかがなものかというふうに思うんですが、担当さんはどう考えていますか。
喫煙所の使用に関しては、パネル等の高さは一応基準どおり行ってはいますけれども、やはり風の影響等があるのは認識をしております。パネルの高さ等、今後設置する場合どういった方法があるのかは検討していきたいと思っております。

これは絶対工夫が必要だと思っていますし、特に若い方で例えばお子さんを連れている方とか、やっぱりすごくそういうのを気にされる方も、私、たくさんそういった御意見を頂いていますので、その辺についてはぜひ工夫して取り組んでいただきたいと思うのと、あと、やっぱり今後まちづくりが進んでいく中で、喫煙所の考え方って今何かお考えはあるんでしたっけ。
まちづくりにおける喫煙所の考え方、特に今道路管理課だけで持っているものはありませんけれども、まちづくりが進んでいる中でまちづくり推進部と調整しながら進めたいとは思っております。

具体的に、では中野駅北口のここに設置しましょうというふうな、今どこか検討しているところはありますか。
喫煙所につきましては、今後、道路の基盤が更新されていく中でまず設置をするのかしないのか、設置するのであれば、これまでの問題点等も含めてどのようなものを設置するのかというのが議論になると思っているんですが、ただ、今々の段階ではそれに関しては検討しておりませんので、また考えをまとめて都市基盤部と調整した上で御報告の機会を設けたいと思います。

今後、設置する設置しないの議論の中で、そこは議論されるんでしょうけれども、やっぱりおっしゃったように、もともとあそこにJTが設置されて、その後、中野区にその清掃も含めてJTさんから中野に引き継がれた。ただ、やっぱり年間この金額を区が出してというのも、これもやっぱりいかがなものかと思いますし、今後の喫煙所設置の議論の中で、ここについてはやっぱりJTさんともう一回僕は話す必要があるんじゃないかなと思うんですが、そこについてはどう考えますか。
今度さらにまちづくりとして様々民間施設等の連携というのも生まれてまいりますので、改めてそういった中で喫煙所についてどうするのか、またその負担の在り方はどうするのかというのは、今、委員からいただいた御意見を踏まえて、その視点も盛り込んで検証してまいります。

そこはぜひお願いしたいと思いますし、あとはやっぱり今言った吸わない人も吸う人もみんなが気持ちよく使えるように、特に中野の顔になるわけですから、そこについては重ねて要望しておきますので、お願いします。
他に質疑はありませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕
質疑がなければ、進行いたします。 次に、決算説明書450ページから451ページ、事務事業4道路境界について質疑はありませんか。

事業メニュー1の道路境界のところです。ここで道路境界関係図面等の電子化業務委託費というのがありまして、この部分は残額等計算すると、両方合わせて恐らく2,500万円余りの予算が計上されていたと。そこのうち落差が600万円余ということなので、そこを差し引いてもまだ850万円ほど、いわゆる本当の不用が生じているということかと思います。これは何か委託する内容の変更等々が生じたんですか。あまりにも精度が低い気がするんですけど、どうですか。
もともと境界係に関しては予定枚数がかなりの量になっております。電子化するに当たり、電子化する図面、文書、そういったものを引き続き予算を取ってからも精査をしておりましたので、総量を減らした結果となります。

総量を減らしたということの意味合いは、同じ機能を果たすんだけれども、電子化の対象とする枚数を減らすことができたというふうにおっしゃったんですか。
電子化する対象の図面を減らしたというところです。

それ自体、今聞くと結構なことのように思えるんですけれども、本来は、きっと予算をつくる前の段階でどこをやればいいんだというところを整理してからやるというのが本来だとは思うんですけれども、予算をつくってから整理をするスケジューリングの問題でそうなったのかなという気もするんですけど、どんな感じでスケジュールを進められたんですか。
予算をつけて、今年度、予算は昨年の今頃ぐらいから精査をしているんですけれども、昨年度の最初のほうで発注はかけております。予定の枚数としてあり、もともと3万8,000万枚ほどありましたので、そういった電子化する必要がない図面を精査して、電子化する図面を削減することに努めてまいりました。

これは総括質疑のときにもちょっと申し上げたことなんですけれども、結局3万8,000枚予算をつくるときにはたまたま図面がありました。あったやつをとにかく全部電子化する前提で一旦予算を積みました。だけど、それを精査すればある程度減ることはもちろんその時点でも分かってはいたはず。だけど、それは取りあえず足りなくなったら困るから全額積みました。実際に精査してみたら、850万円ぐらいですから全体の4分の1以上ですかね、そのぐらい圧縮できましたと、そういうストーリーのような気がするんですけど、それで正しいですか。
予算をつける前から文書の整理は引き続き行ってはきたんですけれども、やはりなかなか枚数が多いということもありまして、予算をつける段階で精査し切れなかったという部分はあると思っています。

総括質疑のときにも申し上げたように、この手のやつが恐らく不用額発生の一番大きな原因。そこで全部やるから多めにバッファを見ちゃうというのがあちこちで見られるような気がするので、そこはぜひ今後の予算策定の中でも精神として生かしていただければと思います。要望です。

事業メニュー2地籍調査のところで、これは当初予算のときに酒井委員からも聞いたんですが、公共基準点のところなんですよ。公共基準点がいろんな工事で要は忘失してしまうケースが結構あると聞いたんですよ。やっぱり令和4年度でもそういったケースというのは見受けられたんですか。
数量まではちょっと正確な数字は持っていませんけれども、ある一定はあると思っています。

どういう場合にそういうのが忘失しちゃうんですか。
やはり道路についておりますので、占用業者の工事とか、あとは建築工事等で忘失する場合があるとは考えています。

そういう場合というのは、例えば忘失するなり、あるいは何か違うところにやってしまったりとか、そういう確認というか、チェックというのは、区でもいろんなところでそういう工事なんていうのは多分やっていると思うんですけど、そういうのというのは区としてはどういうふうにチェックするんですか。
今後、例えば令和5年度とかは撤去・復旧されている基準点の点検作業等を行っていきますので、そういった点検作業を引き続き行っていくという考え方でいます。

事業者に対しては、例えばそういう公共基準点とかを多分いろいろな工事とかで忘失しちゃう。いろんなケースがあると思うんですけど、事業者に対してはどういうふうに指導しているんですか。
忘失したものが、もともと届出があって、当然施工している業者に関しては、きちんと最後の復旧まで点検して見ることはできるんですけれども、忘失してしまったものに関して、なかなかその原因者を突き止めるというのは難しいと判断をしています。

それは分かるんですが、ただ、測量の基礎中の基礎なので、そこについてはやっぱりちゃんとやらないと、余計コストもかかってしまいますし、区としてそこはしっかりやっていただきたいと思います。要望です。

地籍調査なんですけれども、これは毎年毎年やっていると思うんですけれども、今の進捗状況というのはどの辺まで進んでいるんでしょうかね。
令和4年度の末で上高田四丁目の工期が終わりまして、面積的には2.44キロ平方メートル、中野区の15%ほど進んでいるという状況です。

中野区の15%、まだ1割5分。85%はまだまだだということで、聞くところによると、中野区内の地籍調査が全部終わるのに70年ぐらいかかるという話も聞いているんですけれども、1年間にそんなにできないんですか、その面積以上は。その辺はどうなんですか。
やはり土地と道路との境界を決めていくという話ですので、個人個人のお宅と職員が立ち会って、きちんと境界確定していかないといけませんので、人数の体制もかなり必要になってきます。そういったことを考えると、やはり今のペースが今の状況ですと限界かなとは思っております。

予算と人員を増やせば、例えば倍にしたりすると、35年ぐらいでできるという計算は成り立たないわけかな。どうなんでしょうか。
単純に人数、予算を倍にした場合であっても、やはり立会い等、相手の方がいる話なので、なかなかそれが単純に倍にしたから半分で終わるのかということではないとは思っております。

ごめんなさい。先ほど一つ聞き漏れてしまいました。電子化対象図面が先ほど3万8,000枚あったというふうにおっしゃったと思います。これが最終的に移行する段階では何枚で移行されましたか。
実際電子化した年の枚数は、約1万7,700枚ほどです。

想像を超えるぐらい圧縮されているということがよく分かって、3万8,000枚あったもののうち2万枚以上が結局電子化対象じゃない、もしくは整理をできたというふうなところで、それに対して3万8,000枚分で予算を見たからこのような数字になった。このように理解して正しいですか。
やはりちょっと境界係の図面は、Aゼロから、かなり大判のものから小さいものまであります。なかなかそれを全部精査し切れないで予算要求をしたというところはあると考えています。

分かりました。もう何度もは申し上げませんが、ぜひ今後このようなことがないようによろしくお願いします。要望です。
他に質疑はありませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕
質疑がなければ、間もなく3時になりますので、分科会を休憩いたします。 (午後2時58分)
分科会を再開いたします。 (午後3時19分) 次に、決算説明書450ページから455ページ、事務事業5道路維持について質疑はありませんか。
私からは、事業メニュー1道路河川維持、中野駅及び東中野駅駅前広場清掃委託についてお伺いします。まず、この中野駅及び東中野駅と書いてありますが、これは中間駅南口・北口、東中野駅東口・西口の4か所と考えてよろしいでしょうか。
中野駅及び東中野駅駅前広場清掃委託に関してですが、中野駅に関しては南口・北口、東中野の駅に関しては西口の広場になります。
まず、中野駅と東中野駅、週何回清掃されているか教えていただいてもよろしいでしょうか。
中野駅に関しては週5回、東中野駅に関しては週3回になります。
中野駅に特化して御質問させていただきたいと思うんですが、週5回ということなんですが、これは平日月曜日から金曜日の週5回で、土日は行っていないという認識でよろしいでしょうか。
そのとおりになります。
課として、土日の中野駅の特に北口ですね、その現状は把握されておりますでしょうか。
土日のかなり汚れがひどいということ、ごみが多いということは認識をしております。また、月曜日の掃除のときにかなりの量が出ているということは認識しております。
もちろん予算の関係もあるので全てとは申し上げませんが、中野駅北口だけでもそういう現状があるので、例えば今後、中野駅北口の土日だけでも清掃していただくということは可能なんでしょうか。
今の契約ですと、土・日曜、祝日は除かれておりますので、なかなかその契約の内容を変えるということは難しいと考えております。ただ、来年度の契約からはそこの部分も考えて契約のほうを進めようと思っております。
私も選挙中、北口を使わせていただくときにごみ掃除から始めてというときもありましたし、北口の日曜日の現状はあまりにも中野駅を中心としてみっともない部分だと思いますので、来年度、北口の土日の清掃の部分に関してもぜひ勘案して、最後、要望とさせていただきたいと思います。

事業メニュー1道路河川維持のところですけれども、道路舗装路面下空洞調査委託、これは対象は区道ということでよろしかったでしょうか。
対象は区道、区有通路、区が管理している道になります。

何らかの方法でその下に空洞があるかどうかの確認ができる技術があるということですね。これはどのぐらいのペースでやっているんですか。
空洞調査に関しては、令和元年から5か年かけて中野区の地区を分けて行っております。

空洞が発見された場合、どうなるんですか。
空洞が緊急性があるもの等はすぐに処理はしますけれども、基本的には直さなくてはいけない空洞があれば、次の年度で工事をして直していく予定になっております。
他に質疑はありませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕
質疑がなければ、進行いたします。 次に、454ページから455ページ、事務事業6狭あい道路整備について質疑はありませんか。

狭あい道路拡幅工事なんですけれども、建設分科会要求資料の7番に実績というか、整備率が出ていますよね。それを見ると、この10年で整備率が25%から33.5%ということで、10年かけて8.5%上がったということになるかと思います。仮にこのペースで行くとなると、理論上は76年後に完了するということになろうかと思います。もちろんペースが同じとは限りません。もっと落ちるかもしれませんが、このことについてはどのようにお考えですか。
年1%とすると約70年かかると認識はしておりますが、建物の耐用年数を考えていくと、今後、もう少しペースは上がるのではないかとは考えています。

ただ、今現状から言うと、持ち主が分からないものであったり、独居の方が増える中で、御家族と連絡が取れないままになってしまうようなややこしいケースも生まれているわけですよね。もうちょっと積極的に手を打つとか、そういう方法というのは考えられませんか。
狭隘整備に関しては、建築基準法の42条2項道路拡幅の整備に併せて行っておりますので、申請者が提出してからの拡幅工事になります。そういったことですので、そういった形で拡幅の事業は着実に進めていきたいとは思っています。

着実に進まないと困ると思うんです。狭隘な道路がとても多くて、防災上もネックになっているというのが今までもずっと議論になっていることかと思うので、このペースでは困ることにならないかなと改めて思うので、例えば告知をもうちょっと強めるなり、何らかの手を打つ必要があるんじゃないかというのは改めて指摘をしておきます。要望で結構です。

同じく今の狭あい道路拡幅整備のところなんですけれども、拡幅整備件数409件で4,148.9メートルになっていて、これは工事を実際に実施して約6億円使っていると。一方、予算としての残額は7,500万円余残っているというふうなところで、あと12%から15%ぐらいですか、そのぐらいは余計にできるだけの工事費予算はもともと計上されているというふうにも見えます。まず予算の前提として、どれだけの整備件数とどれだけの距離を見ていたんでしょうか。
整備の件数に関して、予算上は過去3年の件数の平均で出しております。件数に対して掛ける工事費のほうは、今回でいえば令和3年度の工事費の1件当たりの平均で予算のほうは組んでおります。

算出の仕方を今教えていただいたんですけど、その結果としてどのぐらいの件数とどのぐらいの距離を見込んでいたんでしょうか。要はペースがさらに落ちてきているのか、きっちり予算を組んでいるとすると、実際にペースが落ちてきているから15%ぐらいお金が残ったということになるし、そういうことなのか。それともペース自体は上がっているのかとか、そういうことも含めてちょっと教えていただければと思います。
まず、整備の完了件数としては、令和元年度、令和2年度は500件前後、令和3年度、令和4年度は400件前後ですけれども、今後、令和5年度等に関しては、新型コロナ前の500件ほどに伸びるという形で考えております。

分かりました。今ので大体何で15%落ちたのかも分かってきたというところなんですけど、令和5年度も既に半分今経過していますけれども、今の状態はいかがですか。
すみません、答弁保留をさせていただければと思います。

分かりました。それが前年度と比較してちゃんと新型コロナ前ペースのように伸びてきているのか、そちらも併せて確認の上、御答弁ください。
他に質疑はありませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕
なければ、進行いたします。 次に、454ページから457ページ、事務事業7道路整備について質疑はありませんか。

前年度は通学路等交通安全対策工事という予算が入っていたんですけど、これってなくなっていますが、どこか別の場所に移ったんでしょうか。
令和3年度に関しては交通安全の工事を行っていますが、そちらのほうで全て工事は終わらせておりまして、令和4年度に関しては、交通安全系のものは451ページ、交通安全施設整備工事のほうで実施をしております。

その予算自身は昨年度も別に立っていて、予算規模が今年と変わらない感じなんですけど、そこに本当に吸収されたということでいいんですか。
路面標示等の工事はこちらのほうで実施をしております。
他に質疑はありませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕
なければ、進行いたします。 次に、456ページから457ページ、事務事業8無電柱化推進・新設道路整備について、質疑はありませんか。

弥生町三丁目は木造住宅密集地で、東京都の指定された事業というのは分かるんですが、大和町のまちづくりは無電柱化というのはしていないんですか。その辺、どうでしたか。
大和町に関しましては、特に東京都が施行しております中央通り側の無電柱化ということになっております。

中央通りは東京都の所有。拡幅するので、その枝に分かれている路線というのはしないわけ。どうなんですか。
枝の部分、いわゆる避難道路というところでございますけれども、一応そこが対象にはなっておらず、1点、5号というところが区道になりますけれども、対象にはなっているというところでございます。

対象になっているということですか。ちょっと聞きづらかった。
5号というところが一部対象になっているというところでございます。

では、無電柱化推進には掲載されていないんですけれども、まだこれからということですか。全然まだ計画も、進捗状況も何もないからここには書かれていないということですか。
特に設計費用等を予算化しているものはありませんので、今のせてはおりません。

分かりました。いずれこれ以外に新規、今、大和町まちづくりでは今後予算にのってくると思うんですけれども、このほかに無電柱化推進の新規事業というのは、どこか計画しているというところはあるんでしょうか。
まちづくり事業課のほうで担当しております都市計画道路、区画街路3号線、区画街路4号線、あとは補助220号線の都市計画道路において無電柱化を行う計画になっております。

分かりました。3号線、4号線、220号線でしたね。
区画街路3号線につきましては、交通広場の面の整備の部分になりますので、そこは電線の地中化を行うんですけれども、ほかの都市計画道路として、外部事業としてやっている区画街路4号線、補助220号線のほうでは無電柱化を進める予定でございます。

それはほとんど都との広場、何というんですか、区有になるわけ。区が持つ広場ということなんですか。
区画街路3号線につきましては、区が整備を行う広場になっております。

分かりました。無電柱化の計画はいずれ新規があるということなんでしょうけれども、区道としての無電柱化率というのはまだまだ低いと思うんですよ。その辺、何%ぐらいというんでしょうかね。その辺のデータがあれば、教えてほしいんですけれども。
区のほうの無電柱化率は、今手元にちょっと資料がありませんので、答弁保留をさせていただきます。

まだまだ何%というぐらいだと思うんですよ、私の記憶で。1割ももちろん行っていないですよね。たしか2%とか3%とか、そんなものかなと思っているんですけれども、いずれ区道も狭隘道路だけじゃなくてどんどん拡幅していって、無電柱化を推進していくべきだと思いますけれども、例えば鍋横商店街ってあるんですよね。ちょうど中野通りと青梅街道を挟んでの大体400メートルぐらいのあそこは、たしか歩道と車道のバリアフリーをなくすために道路改良をしていたと思うんですけれども、あそこもたしか無電柱化にする予定なんでしょうけど、その辺の状況というのはお分かりになりますか。
無電柱化する予定にはなっておりますけれども、予定では令和7年度ぐらいから予備設計という設計のほうに入っていければと思っております。
他に質疑はありませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕
答弁保留をお答えします。無電柱化率ですけれども、現時点で0.7%という形になっております。
それでは、進行いたします。 次に、3目公園費、決算説明書458ページから461ページ、事務事業1公園維持・管理について質疑はありませんか。

公園等トイレ清掃委託について伺います。この費用については、毎年3,400万円から3,600万円のところで推移をしている。大体同じぐらいの金額だということだと思うんですが、これまでも委員会なり本会議の質疑でもずっと言われていて、トイレがきれいでないという区民の声がとても多いという話が大きなテーマになっていたと思うんですけど、やっぱりこの間、いろんな団体と懇談する中でも、団体の中からもトイレを何とかならないのという声が上がっていて、やっぱりこれは区民の中で一定大きな声になっていると思うんです。トイレの清掃の頻度といいますか、今どうなっているのか分かりますか。
トイレに関しましては、1日に3回やっていたり、1日に1回、あるいは2日に1回と、規模と利用者数といったところで異なっております。一応大体3ルートぐらいを設けまして、順次回って清掃しているというような状況でございます。

担当さんにいろいろ聞いていて、1日に二、三人動いていて、1か所で5分とか10分とか、押しなべてそのぐらいでやっているということですよね。ただ、公園の規模というか、トイレの大きさによって変わってくるものもあるので一概には言えないけれど、それで一つは十分なのかどうかということも問われているんじゃないかと思うんですが、今のところ区の認識としてはどうでしょうか。
公園のトイレは一応外部、外に設置されているので、常にきれいな状態を保つといったところは正直難しいところはございます。きれいな状態をなるべく維持したいというのは所管としても思っておりますので、そこら辺については、そのやり方とか、そういう工夫もありますし、委託事業者とそういう話をしながら、適切に進めていきたいと思っております。

1か所で5分、10分というのが適当なのかどうかというのはちょっと判断しかねる部分もあるんですけれど、少なくとも予算のところでもうちょっと丁寧にとか、もうちょっと時間をかけてというところで少し予算を増額していくということは検討の一つじゃないかと思っています。 もう一つは、もともとあまりきれいじゃない、外だしということもあると思うんですが、一般質問でうちの会派の羽鳥議員から改修についても質疑をしていたかと思います。今のところ、年間3か所ペースということですが、この改修の頻度を上げていく、もうちょっと3か所以上進めるということは難しいでしょうか。
おととしぐらいまでは1年度中に設計をやって、工事をやってと結構きつきつのスケジュールで進めていたところがあります。そのときに2公園が限界かなといったところです。もうちょっと効率的にやれないかなといったところもありまして、設計の年度と工事の年度に分けて2か年でやるといったところを今進めているところです。その結果、3公園できるかなといったところが今の状況でございます。 トイレの改修とその周辺のバリアフリーも併せてやっているので、こういうペースになっているといったところなんですけれども、トイレそのものが汚いという声も聞きますので、バリアフリーをやった上でトイレの改修をするに加えて、そのほか例えば上物だけを当面交換するとか、そういったところについてはやり方について他の事例とかも含めて研究して検討していきたいというふうに思っております。

担当さんもそういった工夫はされているということかなと思うんですけど、例えばバリアフリーもそうだし、デザインのところでもちょっと古くなって通用しなくなっている部分もあるんじゃないかと思って、僕からは一つ、男性のトイレが丸見えのところが結構あって、これはデザイン的にはちょっとまずいんじゃないのかと思うんです。何年か前には杉山公園のところで住民の方からそういう声があって、扉をつけてもらったこともあったんですけど、改修の際にはそういうこともぜひ検討に入れてほしいなというふうに思うのと、今の人員の体制と予算の中でやるのはちょっと限界があるのかなというお話を聞いていて、そんな印象も受けるんですが、公園のトイレのことでこれだけ要望があるわけでして、体制を何とか見直すみたいなことは考えられないものか、課長さん、答えにくいでしょうかね。都市基盤部長、答えていただけたら。
確かにトイレに関する御要望は日々増えておるという印象を持っております。しかしながら、他の業務もありますので、その辺は他の業務とのバランスを勘案しながら判断したいというふうに思っております。

バランスもそうだと思うんですけど、付け加えたいのは2点ですね。一つは、中野区は公園が少ないじゃないですか。そういう中では、公園に対する満足度を上げようと思ったら、公園の質を高めるしかないのではないかと思うんですよ。その中でトイレの要望がこんなにあるんだったら、それはやっていくべきじゃないかなと。 それはほかの清掃とか植栽も含めてだと思うんですけど、公園の質を高めるというところでは、もう少し何らか対策的なものを考えてほしいというのと、この所管じゃないけど、中野区で園庭がない保育園を認めた中では、公園を園庭の代わりに使えるみたいなことになっていたと思うんですよ。そうなると、公園の位置付けそのものが変わってきませんかという話で、そういう意味でもその整備、これから新しいものを造ったり、これまでのを解消していくというのでは、考え方をちょっと変えないといけないんじゃないかなと思うんですが、この点はいかがでしょう。
質をといったところですが、まず中野区の公園の数自体は少なくないと思っております。実は少ないのは1人当たりの公園面積が少ないといったところでございます。質を高めるための取組として、再整備計画等を立てて再整備をしていく。これは、当然公園利用者のニーズも変わってきたといったところもありますので、そういったものに合わせて改修をしていったりとか、当然トイレとかもきれいな状態にするといったところもあるかと思います。 もう1点、保育園の園庭としても使われるといったところなんですけれども、これに関しましては、これまで園庭として使う公園といったところを、実は所管のほうには、直接そんなにこういう園庭として使いますので整備してくださいという話はありませんでした。ただ、そういう保育園をつくるときに当たって、近くの公園でも園庭を設けるといった登録をされているといったところもあります。 それで、どういう整備をすればいいのかといったところは、子ども教育部なりに聞いていかなければ分からない部分もあるんですけれども、その再整備をするといったところに関しましては、保育園であるとかといったところに意見を聞いたりとかもしておりますし、そういった中で、園庭として使うのか、あるいは普通に遠足として来るだけなのか、いろいろあるかと思うんですけれども、そういう意見を聞きながら整備を進めてまいりたいというふうに思っております。

できること以上のことをやってほしいなという気持ちで今聞いています。それで、個別に項目では表れないんですが、ちょっとニュースになったことがあるので、公園のベンチについてお聞きしたいんですけど、中野区は、公園のベンチの設置に関して何か基準というのはあるんでしょうか。数や、形や、向きや、そういったものはありますか。
公園ベンチの設置基準というものはありません。公園の規模とか形状、施設の配置バランス、あと利用状況とか立地条件等を踏まえながら設置をしているといったところでございます。

今なぜこれを聞いたかというと、少し前に東京新聞で排除ベンチという言葉がニュースで出てきました。平塚の駅前の公園ベンチの整備をするときに排除ベンチではないかみたいな指摘があって、なくしたみたいなお話なんですが、いわゆる排除アートみたいな考え方というか、これは排除アートだと見なされるようなものが80年代ぐらいから古くはあって、その中でベンチも、いわゆるこれは行政の意地悪みたいに見られる傾向が出始めたと思うんです。 とりわけ近年、都心部、新宿区とか渋谷区でまちづくりをやる中で、野宿者を排除する目的でこれを使ったのではないかと言われるようなものが出始めて、そういう見方が現れ始めたというところでは、ベンチについても、横長のベンチの間に仕切りがあるものを排除とみなす人たちもいるということだと思うんです。中野区にもそうしたベンチがあるかと思いますが、そういうベンチを使っている、取り立てた意図というものはあるんでしょうか。
公園のベンチは、そもそも座って休憩することを前提に設置しているものでございますけれども、区内の公園では仕切りのあるベンチとないベンチと両方を設置しているところでございます。維持補修等のそのときの部材の有無とか、そういった既設のベンチとのバランス等を踏まえて仕切りの必要性を判断していたりするものでございまして、無宿者の排除を目的に仕切りのあるベンチを設置しているといったような意図はございません。

管理上の都合からということで、そういう意図がないということが分かったのはよかったかなと思いますが、僕も、ここでそういうベンチを使うものじゃないと言うつもりはないんですが、世の中の認識というのは変わってくるわけじゃないですか。そういうふうに見られるかもしれないという中では、今後の整備については一定何らか基準を設けたほうがいいんじゃないかなと思って聞きました。 実は世田谷区には、公園だけじゃないんですけど、路上ベンチ等設置指針というのがあって、いわゆるまちなかも座れるまちにしようみたいなことで、駅前はこんな感じ、公園はこんな感じという基準を持っているそうなんです。だから、公園のところでももしそういうものも造れたらというふうに思ってお聞きをしました。これは要望としておきます。

今の公園の関係で2点ほどございます。1点ずつお願いします。 まず1点目は、先ほどトイレの話が出たんですけれども、今回、総務分科会要求資料の87の資料でも確認させていただいたんですけれども、中野区の場合はユニバーサルベッドがついているトイレというのが著しく少ない。たしか3件ぐらいしかないというふうに書いてあったと思います。これは医療的ケア児を抱えられている親御さんとか、そういう方々から結構要望としてあるのが、せっかくユニバーサルトイレだという表示があるんだけど、入ってみたら自分たちが使えない場合がすごく多いというところがあって、私の家の近くに新井薬師公園があるんですけど、あそこって結構トイレのスペースは広くて、そして子ども用ベッドとかも置いてあってすごくいいんですけど、もう一段、ユニバーサルベッドという大人がしっかりとオムツ替えができるようなスペース、そこを置くような場所をもう少し増やしていくようなこと、たしか区内は今3か所ぐらいじゃなかったかなという気がしますので、そこの部分はぜひ充実を図っていただきたいと思うんですけれども、いかがでしょうか。
公園のトイレは確かに広いところもあるんですけれども、基本的にはそんなに大きくないトイレがほとんどだと思います。一応公園の中に建築物を造るに当たりましては、建ぺい率2%以内にしなければいけないというルールもございまして、大きいトイレを造るというのはなかなか難しい状況の中で、ユニバーサルベッドを設けるとさらに大きい躯体を造らなければいけない。今まで造っている中ではなかなか造るような場所を設けることはできなかったんですけれども、当然広い公園とか大きめのトイレが造れるような場合には検討していきたいと思っております。

今ちょっと具体的な例で申し上げた例えば新井薬師公園、あの辺りのトイレのスペースだったら今でも十分にできるのかななんて思ったりするんですけど、そういうことではないんですかね。
一個一個のトイレの寸法等は今把握していないのでお答えはなかなか難しいんですけれども、やっぱりそういうものを設けるに当たっては基準というものがありまして、その中でつけられるのかどうか。つけるスペースが今現在あるのであればつけることはできると思うんですけど、なかなかやっぱり空間として難しいようであれば難しいので、その中身については見ていきたいと思っております。

分かりました。ぜひお願いします。医療の進歩に伴ってやっぱりこの手のニーズが今どんどん増えてきているなというのは、議員になってから数か月ですけど実感として感じますので、ぜひよろしく御検討をお願いします。これは公園で言うことではないんですけれども、区有施設全般においても考えるべき課題かなと思っています。 ここは一旦この項に戻らせていただいて、公園維持・管理の中で公園施設維持補修工事、これは40件で3,400万円余という施行をされています。やはりこの項も残高を見ると約1割ぐらい、370万円ぐらいあるんですけれども、これはもともと予定していた件数よりも少ない整備になったというふうなことなんでしょうか。
予定の件数といいますか、当然ある程度想定している部分はあるんですけれども、公園施設の例えば時計が止まったとか、もともとあるかないか分からない部分に生じたりするものに対して対応していたりするところもございますので、多いか少ないかと言われると、例年どおり、大体これくらいの水準で考えてといったところで設定しております。

今の例示されたようなことというのは、その下にある公園施設小破修繕、これなのかなという気もしたんですけど、これはこの二つを合算して考えた上で残額がこんなものですと、そういう意味合いなんでしょうか。
ちょっと分かりづらくて申し訳ないんですけれども、公園施設維持補修工事と公園施設小破修繕とございます。これは、先ほどの時計の例で話しますと、例えば時計が壊れて、時計そのものを交換しなければいけないようなものであれば、維持補修工事にしております。一方で、ただ止まっただけで電池を交換するとか、そういったような部品の交換とか、それぐらいで済むようなものは小破修繕ということで、その規模でちょっと分けていたりします。

その規模で分けたものの残額というか、不用額は合算して表示している、そのような理解で正しいんでしょうか。
すみません。答弁保留でお願いします。

先ほど、いさ委員の質問の中で、公園についての話で園庭のない保育園との連携の話があったんですけど、何年も前に、そもそも待機児童がピークのとき、保育園の質の担保が大事だという話を議会で取り上げて、本会議の質問の中でもテーマの一つにして、園庭のない保育園と、いわゆるその代わりとなる公園の連携についてということを議会で取り上げた。 そもそも保育園というのは、園庭があるないというのは要件になっていないんだよね。ただ、ない場合は近くの公園を使ってもいいと。むしろそれを広場として使いなさいというふうに指定がされているところから保育園が開園できる。一方、距離制限があるかというとなくて、近くとは一体どの範囲を指すのかというところは幾らでも何とでもなるという状況だったんです。 とにかく保育園が足りない中でどんどんつくらなきゃいけないという状況の中で、実際区内の中で園庭を抱えられる園なんてそうそうあるものじゃなくて、だからこそ公園が大事だという話をして、そのときにその情報を、きちっとどこを使うかというのを本当は園の申請にも出す。 その情報を公園のほうでちゃんと情報管理できていますか、そのためにどう整備するのかできていますかと言ったら、そのときの答弁が掌握していると言ったんです。本会議での議会答弁。今もやっているんだけれども、さらにやりますと。ただ、僕はやっているように思わなかったから、本当にできていますかという話をしたんだけど、先ほど答弁の中で、担当になられたときにその情報がなかったという答弁をされましたか。今はあるということでいいですか。
どこがどういう園庭を登録されているかといったところとか、あるいはお散歩でいわゆる来ている公園とか、一つひとつ詳細にまで分かっているかというと、その部分はあるんですけれども、一応把握はしております。ただ、それを把握したからといって、すぐに大規模に改修するとかといったところはできていないので、そういう意味では進んでいないのかなというふうに思っています。

この情報はすごく大事だと思っていて、もはや中野区の保育園のありようで考えると、公園に大多数が園庭を頼っている状態なわけよ。その公園がどのように整備されているのか、トイレの問題一つ取っても、その保育園がちゃんときちっと保育の質を担保できるかというところは大きな大きなウエートを示しているので、そのままそれが分かったからすぐ整備できるというものじゃないんだろうけれども、まずその状況は掌握していく必要があると思っているんですね。 当然ながら、保育園を開園するに当たって役所が提出を求めている資料だから、その情報ぐらいせめて持った上で、それをどうやって公園整備に生かしていくかというところは本当に力を入れてもらいたいと思っています。何年も前に言ったので、そのとき区は掌握していると言い切ったので、じゃ、本当にそれを活用してくださいよというところは念押しをさせていただきたいなと思います。 もう1点が459ページ、公園園内灯LED化工事とあるんですけど、決算規模で言うと7,082万8,000円余。これってそもそもまちなかの街路灯を全部LEDにしました。商店街の街路灯を全てLED化した。いよいよ公園の中の街路灯をLEDにしますよというところから区も今取り組んでいる中ではあるんですけれども、そのときの全体計画としては徐々に防犯対策も含めて取り組んでいくという話だったんだよね。区内の街路灯は計画を立てた。商店街の街路灯もどういうふうに施工していくかというのをつくったんだけど、公園の中の街路灯をLEDに転換していくというのは現在、計画だとか事業みたいなのはありますか。
LED化に関しましては、園内にいろんな種類の園内灯がありまして、その中でエバーライトといったものがあります。これがもう製造されなくなるというようなところもあったので、これを機にLED化するというようなところがございます。一応令和4年から令和9年の6年間で全公園の園内灯をLED化していきたいというふうに思っておりまして、まず3年間、令和4年から令和6年に関して、なくなってしまうエバーライトをまず先にLED化していく。当然やっていく中で壊れてしまったみたいなものは先にLED化する部分もあるんですけれども、そういうような順番でやっていくという内部的な計画でやっております。

ありがとうございます。そういう細かいのを今初めて聞いた。できれば、令和4年から令和9年まで目指しているという現在の進捗率と、どこが既に終わったのかだとか。エバーライトだけなのかな、区内の中のいわゆる園内灯全てがLED化されているわけではないのかな。どうでしょうか。
既にLED化されていたものもありますし、エバーライトであったり、あとは水銀灯とか、蛍光灯とか、セラメタとかいろいろあるんですけど、その中でもまずはエバーライトを優先的にやっているというのが今の状況です。令和4年からやり始めているので、昨年やったのが155台取替えをしたと。その前からあったりもしたので、6年間で大体130台から150台ぐらいを順次換えていくというのが今のところの計画になっております。

一度、資料をどこかでまとめてでもいいし、報告いただければと思います。分科会の中で出せと言ったらさすがに大変になるでしょうから、今定例会で出してくれてなくて結構なので、どこかのタイミングで進捗も含めて、あとどのぐらい残っているとか、これまでの取組だとか、そういうまとめをちょっとお願いできればありがたいなと思います。これを最後にお願いにします。委員長、報告のタイミングを図っていただければと思います。
今定例会ではなくとも、公園内のLED化の令和4年から令和9年までの計画がありますけれども、それの進捗状況をぜひとも資料として議会のほうに明示していただければと思いますので、よろしくお願いいたします。
中野四季の森公園について幾つか記載があるかと思います。それに併せて建設分科会要求資料の8番を拝見させていただいたときに、四季の森公園のイベントについて書かれている資料を拝見させていただきました。令和3年度が2件、令和4年度が5件ですね。ネパールフェスティバルから始まって中野ランニングフェスタと。新型コロナ時期であったのでこの件数なんだとは思うんですが、今回、5月に5類になってから四季の森公園を使ったイベントの今の現状はどのようになっておりますでしょうか。
手元に資料がないので詳細な数はわかりませんが、増えている傾向にございます。
例えば中野四季の森公園のイベントの計画とかは、年間のスケジュールとか、そういうものは事前に、もしかして公園課じゃなくてシティプロモーション担当とかになるのかもしれないんですけれども、スケジュールなどは事前に立てていたりするんでしょうか。
このイベントにつきましては、公園課でやっているイベントというよりは、例えば区内のほかの所管がやっているものもありますし、一般の団体がやるものもございます。なので、計画的にと言われますと、例えば中野区花と緑の祭典とか、東北のお祭りとか、なかのエコフェアとか、そういったものは毎年のようにあるようなものですけれども、例えばここに書いてあるネパールフェスティバルみたいなものは一般の事業者さんがやるといったものなので、計画があるというよりも申込みがあって、占用の許可を出してやっているといったところでございます。
民間の応募もあってということですから、ぜひとも、これも公園課だけではないかと思うんですが、中野のまちのにぎわいをつくるためにも、四季の森公園を使ったイベントを引き続き増やしてほしいなと思います。要望です。

東中野駅構内樹木維持管理委託、これのちょっと内容を教えてください。
東中野駅の西口側で山手通りをちょっと渡ったところにJRの敷地内があるんですけれども、そこに桜の木が植わっていたりします。それが一応区が管理している木ということになっておりまして、ただ、一方でJRの敷地内でありますので、その管理をするに当たってはJRと協力をしながら管理をしていかなきゃいけないといったところの協定と、そういった内容でございます。

今年度もついているかと思いますが、中身については一緒ですか。
生えている樹木の剪定であるとか、あと除草であるとか、そういった内容なので、基本的には一緒の内容でございます。

それから、四季の森公園の利用者アンケートが今回そこについていますが、これのアンケートの調査の結果はどうなりましたか。
アンケートは、昨年の4月から5月ぐらいに平日と休日2日ずつで計4日、100名の方から回答を頂いたアンケートでございます。これにつきましては、その後、指定管理者の募集をするときに、こういうアンケートを取りました、こういう御回答がいただけましたというものを示しながら、それを見て指定管理の応募を頂いた事業者さんの提案にも生かしていただくような形で活用しているといったところです。また、今年以降は指定管理が始まりましたので、そういった我々がやったアンケートと、今年度以降も新たに決まった指定管理者が毎年アンケート等を取っていくということになっておりますけれども、そういったところで比較をするとか、活用していくものかなというふうに思っております。

具体的にどういう御意見があって、それをちょっと幾つか御紹介いただけますか。
いろいろあるので簡単な御紹介になってしまうんですけれども、まず基礎的な「どこから来ました」とか、「歳はどれぐらいですか」というようなところもありながら、例えば公園のイベントを実施する場合にどのぐらいの頻度がいいのかとか、そういう質問に対して、毎日やってほしいという方もいらっしゃいますし、月に1回とか、回答はいろいろ様々でございます。あとは、四季の森公園にあったらいいと思うような施設やサービス等はありますかといったところで、例えば軽食やテイクアウトができるカフェであるとか、子どもが遊べる遊具とか、駐輪スペースとか、そういった様々な意見を頂いたといったところでございます。

では、その結果を踏まえて、現状、指定管理の方がここを改善された、こういうふうになった、そういったものというのは今具体的にありますか。
まだ始まったばかりなので、全てをかなえているということはないんですけれども、例えば最近ではキッチンカーも出すようになりました。毎日あるわけではないですけど、そういったところもあります。あとは、芝生エリアがありますけれども、そこでの例えばテントとか、ござであるとか、あとちょっとした子どもが遊べるようなおもちゃとか、そういったものを貸出しするようなサービス等、そういったところに生かされているのかなと思っております。

これはやっぱりいろんな方から私も要望を頂くことなので、そういった利用者のニーズをしっかり捉えて、そこはもうぜひ実現できるところは実現していっていただきたいと、これは要望します。 もう1個、トイレットペーパーのホルダー設置工事1,496万円、これは何件やりましたか。
全部で194か所つけてございます。

そうすると、194か所だと1か所当たり大体七、八万円ぐらい。これは当初予算のときも他の委員からも御指摘があったところで、僕も、だからこの金額の妥当性というものに対して何か知見があるわけでもないので、この金額というのは果たしてどうなんだろうというのは僕もそう詳しくはないんだけれども、1か所当たり七、八万円って感覚として何となく高いのかなという気が僕もするんですよ。何でこんなに高くなっちゃうんですか。
まずはホルダーそのものですけれども、プラスチックとかそういうものではなくて、しっかりとステンレス製の2連のもので鍵がかかるようになっています。いわゆるそんなに安いものを使っているわけではないというところです。あとは、それをつけるところをどの辺につけるとかという調査もありますし、当然それをつけるに当たっては壁の補強が必要だったりする部分もございます。そういったものをもろもろ含めまして、この金額になっているのかなというふうに思っています。

そうすると、設置する対象となる箇所というか、公園は大体何か所ぐらいあって、今年度はまた引き続きこれをやっているんですか。もう終わったんですか。
令和4年度で全て設置が終わってございます。

そうすると、もうこれで全部終わりましたということなんですね。分かりました。

公園はほとんどの方が質疑されて重なったところもありますけれども、それ以外でお伺いしたいんですけれども、とにかくさっき公園の数が多いという話なんだけど、ポケットパークを入れると180ぐらいあるんでしょうかね。大規模公園から、四季の森公園とか、せせらぎとかあるんでしょうけど、小さい、トイレのない公園もいっぱいありますし、その維持管理でこんなにかかるのかと、改めて11億8,000万円はすごい金額だなと思って、いろいろ質疑を聞いていたんですけれども、公園の樹木の伐採業務委託ってありますよね。それから、下の公園樹木整枝剪定委託は数が書いてあるんですね、2,978本って。これの見極め方というんでしょうか、これはもう伐採したほうがいいだろう、これは整枝でいいだろうという、専門家が見るのだと思うんですけれども、その伐採した数が分からないので、数とその見極め方、どこがどういうふうに違うのか教えていただけますか。
まず、伐採業務委託と整枝剪定委託の違いでございますが、まず伐採業務委託に関しましては、令和元年から令和3年に樹木診断というものをやってございます。その中でいわゆる危険な樹木というものが分かっておりますので、それを順次伐採をしているというようなところでございます。本数は昨年は32本伐採をしております。公園樹木整枝剪定に関しましては、いわゆる樹形を整えるような木の剪定になりますので、いわゆる伐採とはちょっと質が違うものかなというふうに思います。

恐らく公園の中でも木の枝が非常にぼうぼうになっていたり、地域からそういう意見とかがあって整枝なんかをされていると思うんですけれども、確かに整枝は多いんでしょうけれども、この不用額も非常に多いんですよね。次のページを見ますとかなり不用額が多いんですけれども、これはどういうことなんでしょうか。ほとんど契約落差ですかね。これはどういうふうに捉えたらいいでしょうか。
契約落差でございますので、発注をして入札をしていただいた結果、こうなったといったところでございます。

計画的に整枝剪定はある程度これぐらいはしなきゃいけないという見積りか何か、こういうふうな計画的なことはあったんでしょうか。
ざっくりですけれども、公園内の高木とか、そういったところは二、三年に1回とかというようなところをめどにやっておりますので、そういった中で数量というのは毎年決めていっているといったところでございます。

分かりました。それからずっと下に行って、白鷺せせらぎ公園ネットフェンス改修工事。これは3項目にわたって改修工事も含めて調査委託とか設計委託とか入っているんですけれども、せせらぎ公園はまだそんなに古くないですよね。まだできて10年ちょっとか。12、3年だと思ったんですけれども、フェンスがもう老朽化しちゃっているということですか。どういうことで工事されるんですか。
白鷺せせらぎ公園ですけれども、2015年の6月に開園をしてございます。なので、まだそんなにたっていないといったところでございます。ただ、ボール遊びができるところですので、例えばボールをネットにぶつけるというか、ぶつかってしまうというところもあると思うんですけど、そういったところの摩擦とかで穴が開いていったりしてしまうというのが現実のところでございまして、その穴からボールが飛び出してしまうというような事例もあったりしたものですから、全面的に改修をしたといったところでございます。

最初のできたときの品質がよくなかったとかということもあるんですか、どうなんですか。
品質が悪かったというふうには思っておりませんけれども、当然その下に調節池があったりとかというところの中で、いわゆる荷重制限もあったりする中で、ものすごい太いひものネットをつくるとか、そういったところがなかなか難しい部分もあったんだと思います。当然できる範囲で品質のいいものをちゃんとつけているといったところなんですけど、やっぱりその利用の状況に対して劣化がしてしまうといったのが今回のところにつながっていると思います。

品質のよいものを使って、2015年だとまだ8年じゃないですか。私もたしか完成したときに伺ったことがあって、いや、いい公園ができたなと思って非常に感激したんですけれども、ぜひやっぱり耐久性のいいフェンスを使っていただきたいなと思っています。 ここで聞いていいのか分かりませんけど、平和の森公園のドッグランなんですけれども、これがやっぱり非常に近隣からいろいろな意見が出たり、維持管理は指定管理者がやっているかと思うんですけれども、その辺は何かお聞きしていますでしょうか。ドッグランの関係は。
最近、ドッグランの中で利用者のマナーが悪いとか、そういったところの話は聞いてございます。

当然利用者のほうにも周知しなければいけないことだと思うし、指定管理者にもその辺は情報が行っているかと思うんですけれども、その辺、区としてちゃんと対応していただきたいなと思うんですけど、いかがでしょうか。
糞がそのままになっていたり、グループ内で話をしていて犬をほったらかしにしているとか、そういった話は聞いてございます。ずっと監視するということはなかなか難しいんですけれども、そういったお話を聞いたりはしておりますので、指定管理者のほうでしっかりその状況を見てもらったりとか、あとはルールの看板とかの見直しをするとか、そういう是正は進めていきたいというふうに思っております。
他に質疑はありませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕
先ほどの大沢委員の答弁保留をお答えします。不用額のところの話ですけれども、まず公園施設維持補修工事費残というのは、この維持補修費そのものだけの不用額になっております。小破修繕につきましては、その下の一番下にありますけれども、消耗品購入費等残の中に含んで記載してございます。

答弁いただき、ありがとうございました。そうすると、だから例年このぐらいの傾向が続いているということは、結局のところ、公園施設維持補修工事に関しては10%ぐらい余裕を見た予算設定が毎年行われているということで大体理解したんですけど、理解としては正しいでしょうか。
やはりその年に何があるか分からないので、多少の余裕は見させていただいている部分はあると思っております。

承知しました。その点、本当にそのやり方がいいのかどうかというのは、また予算であるとか今後の一般質問の中でも区長以下の見解を含めて確認させていただきたいと思います。どうもありがとうございました。
他に質疑はありませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕
なければ、進行いたします。 次に、決算説明書460ページから463ページ、事務事業2公園整備について、質疑はありませんか。

あえてトイレ等の改修のところでお伺いしたいんですけど、先ほど他の委員からユニバーサルトイレの話が出ました。どういうトイレを設置しているかといったところはこの改修のところに関わってくると思うんですけど、一方で、やっぱり先ほどもお話がありましたけど、外部に、外に置かれるトイレというところで、近隣の渋谷区、新宿区、区の特性とかもあると思うんですけど、例えば犯罪の現場になっちゃったりとか、そういう事例もあると思うんです。トイレを改修する際とか設置する際に、安全面といったところはどういうふうに気を配っていらっしゃるのかお伺いします。
全てではないんですけれども、トイレの辺りで犯罪が起こりやすいといった傾向があると一般的に言われている。中野区の公園のトイレでそういったところがあるかというとそういうわけではないんですけれども、一般的にはトイレの辺りの照度を高くするとか、そういったところもありますし、場所によっては防犯カメラ等を設置して、その辺りを映しているというようなところもございます。

やっぱり全ての人が快適に、プラス安心して使えるようなトイレにしていただくよう要望して終わります。よろしくお願いします。
他に質疑はありませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕
先ほど、大沢委員の答弁保留についてお答えさせていただきます。狭隘工事の工事完了件数は、令和5年の8月までで177件です。令和4年度に関しては8月末までで153件でしたので、ペースは伸びていると考えております。

承知いたしました。御答弁いただき、ありがとうございました。
大沢委員の質問の中で、電子化する枚数に関して答弁訂正をさせていただきます。予定数量は約38万2,000枚で、実際委託の発注数量としては約17万7,000枚です。大変失礼いたしました。

ありがとうございました。
では、進行いたします。 次に、4目建築費、決算説明書462ページから465ページ、事務事業1建築行政について質疑はありませんか。

事業メニュー1建築審査・指導のところで、事業実績で7番目の福祉のまちづくり届出受理が31件あるんですけれども、この事業の中身というのかな、具体的な内容というのはどのようなことなんですか。
こちらのほうは、東京都の福祉のまちづくり条例または区のほうの福祉のまちづくり条例がありまして、建物を建てるときにバリアフリー化、そういったところは建物の基準によって変わってくるんですけれども、そういった届出の対処が必要になるものに関しましては、建築確認を行う前に事前に届出が必要というところで、それを受理したものの件数でございます。

バリアフリー化というと、例えば手すりがついていたりとか、もっと具体的に聞くと、そういう施設なんでしょうかね。どうでしょうか。
こちらは、建物の規模によってそちらの整備の内容は変わってくるんですけれども、例えばスロープを設けるであるとか、出入口の幅をきちんと取るとか、そういったところの基準をそれぞれ設けていますので、それに合っているかどうか、そちらのほうをチェックするというところで届出が必要だというところでございます。

そうすると、ほとんど福祉施設が対象なんですかね。一般の住宅でもそういうのが必要だとか、大きさによって、平米数というんですか、そういうのもあるんでしょうか。
大規模なものについてはそうですが、大体通常、飲食店とか不特定多数の方が来られる物販店、そういったものが届出の対象となっております。
他に質疑はありませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕
質疑がなければ、進行いたします。 次に、決算説明書464ページから467ページ、事務事業2建築安全・安心について質疑はありませんか。

事業メニュー2、耐震化促進に関して確認をさせていただきます。こちらの右側に目を移して執行額を見ていただくと、ブロック塀等撤去工事費等助成が330万円余、そして木造住宅補強助成が230万円余り、木造住宅建替え等助成が8,800万円余という数字になるんですけど、片や、それで次のページをめくっていただいて、467ページのおのおのの残額を見ると、ブロック塀等撤去工事費等助成のところで367万円余が残額になっているということは、予算の予定の半分以下の執行になっていると。木造住宅補強助成に関しては230万円余と1,400万円余ですから、大体10%ぐらいしか使っていないということになって、そして、木造住宅建替え等助成に関しても8,800万円余と約1,900万円ということですので、かなり執行率が悪いというふうに見えます。 これ、ちょっと心配しているのが、助成をしっかりと進めていかないと耐震化が促進できないということだというふうに思うんですけど、予定の件数、予算で例えばどのぐらいの件数を想定していたのかというふうなところと、実績の件数、申し訳なかったんですけど、事前に資料要求しておけばよかったんですが、資料要求していなかったということで申し訳なかったんですが、そこの実績の件数がどんな感じでなっているのか。後ろに実績件数として19件、2棟、57棟というのがありますので、それに対してもともとの予算はどうであって、その予算はどういう根拠でつくっていた件数なのか、その辺を教えていただければと思います。
まず初めに、ブロック塀撤去工事等助成でございますが、こちらの実績は19件でございますが、当初の見込みといたしましては、撤去と建て替えを含めまして44件ほど見込んでおりました。こちらのほうで不用額が出たというところの理由でございますが、ブロック塀の撤去工事助成につきましては、令和元年度から実施しているところでございますが、令和4年度から資材の高騰等を踏まえて工事単価の見直しを行いまして、助成割合と助成限度額を引き上げております。そちらのほうの影響と、あとは、先ほど言いました実績に対して当初想定していた件数よりも実績件数が少なかったというところから不用額が出たというところでございます。 続きまして、木造住宅補強助成の金額でございますが、こちらは総括質疑のほうでも御質問があったかなと思っているんですけれども、木造住宅補強につきましては、令和4年度の実績2棟でございます。こちらは、予算編成上は6棟を見込んでいたところでございます。こちらのほうの不用の理由なんですけれども、木造住宅補正助成については、助成額を算定するための単価が実際の単価よりも高かったこと、あとは予定件数が申請件数よりも少なかったため執行残が多く出たものでございます。 続きまして、木造住宅の建て替え等の助成でございますが、令和4年度の実績57棟に対しまして、当初の想定につきましては51棟でございました。こちらも予算編成時における助成額の単価は、助成限度額は250万円と150万円があるんですけれども、そちらを採用いたしまして、件数については令和2年度と令和3年度の平均件数を見込んでおりましたけれども、実際の助成額の平均単価が150万円程度であったため、実績は増えているんですけれども、不用額として残が残ったというところでございます。

経緯がよく分かりました。ありがとうございます。令和5年度において既に予算が組まれていると思うんですけど、そのときに予算の前提、始まったばかりの補助等もあったというふうなこともあったのかと思うんですけど、そこで実績を見ながら見直された点はございますでしょうか。
答弁保留をお願いします。
建築安全・安心のところから建設分科会要求資料の14番なんですけれども、中野区の4メートル未満道路接道住居の比率なんですが、中野区は23区でワースト1位というふうに捉えてよろしいのでしょうか。
こちらは、総務省のほうが平成30年のときに調査しているものでございますが、この時点では23区中、中野区は23番目というところでございます。
ワースト1位ということですよね。この辺、ちょっと私、知識がまだ乏しくて教えていただきたいんですけど、接道義務って4メートル以上ないと建物は建てられないように思っていたんですが、そこの点はどうなんでしょうか。
建築基準法上の道路の種別といたしましては、42条2項道路というものがございます。こちらは4メートル未満の道路でありますが、建物を建てるときに中心から2メートルセットバックしてくる。先ほど狭隘道路のお話が出ていたと思うんですけれども、そちらのほうを道路として整備していただくというところで建物は建てられますので、実際に4メートル未満だったとしても、そういった基準法の道路の指定を受けていれば建物が建てられるというところでございます。
今の答弁だと、2メートル未満の道路でも4メートルですよね。さらにこの資料を見ると2メートルから4メートル未満、そして2メートル未満という表が多分あると思うんですね。2メートル未満のところが1万910戸あると思うんですけど、ここの部分に関しては、2メートル未満が約1万戸あることに対してはどう捉えればよろしいでしょうか。
42条2項道路につきましては、1.8メートルから4メートルまでの要は4メートル未満の道路に対して、2項道路の指定がされるものでございます。こちらのほうの統計的なものでありますと、実際には建物が建てられるのは、もともと建築基準法ができた当時から1.8メートル以上というところはありますけれども、そちらのほうの2メートル未満のところがここに書かれている戸数であるのかなと。また、2.4メートルから4メートル未満につきましての戸数と、あとは4メートル以上、こちら既に4メートルでできているものというところで、こちらのほうの表ができていると考えております。
ということは、建物を建てる道路上的には問題ないという認識でまずよろしいのかというのと、やっぱり4メートル以下の戸数が中野区はワースト1位ということは、それだけ防火対策とかそういうことに対しても今後気をつけていかなければいけないという認識でよろしいでしょうか。
建物を建てるときには、先ほど申し上げました建築基準法の道路の指定を受けているものに接しているものについては建築することが可能です。そちらにつきましては42条2項道路といいまして、4メートル未満の道路も入っているところですので、それは建てるときにその指定を受けているかどうかは確認すべきところかなというふうに思っています。 また一方で、防火上の話がお話に出ていましたけれども、やはりそういった課題というところはあると思いますので、建物を建て替えるときにはきちんとセットバックをしていただく、またそれに併せて、中野区のほうでは狭隘道路の整備というところで区がやっている事業もありますので、それと併せてきちんと道路を造っていくというところが必要かと思ってございます。

事業メニュー2耐震化促進のところなんですけれども、木造住宅耐震診断は簡易と一般で、次のページ、467ページを見ますと、実績はかなり簡易と一般で合わせても228棟ですか、あるんですけれども、ところが、木造住宅補強と木造住宅建替え等ではかなり数が違うんですよね。ほとんど228棟診断はしたんですけれども、これを受けて、では建て替えようということになっているのか。それとも、それでも数はもう半分以下ですよね。診断は受けたけれども、耐震の助成も受けない、住み替えもしない。このままでというのが多いのだと思うんですけれども、その辺、どう捉えればいいんでしょうか。
まず耐震診断の目的といたしましては、やはり診断を受けていただいて、建物の所有者の方に対して御自身の建物がどれだけ安全であるか、もしくは危険であるかといったところを把握していただくというところがまず目的としてあるかと思ってございます。 その上で、まず簡易耐震診断をやりまして、建物のほうが危険であるというふうに判断した場合には、一般耐震診断のほうを行っているところでございます。その相談の中で区としても、著しく耐震性の悪い建物につきましては、建て替えもしくは補強等といったところで御案内いたしまして、こちらのほうの制度等を使っていただいて、なるべく建物の安全性について確保していただけるよう、相談等を行っているところでございます。

今の答弁を聞くと、簡易診断をして、さらに一般診断という、そういう順序なんですかね。
木造住宅の耐震診断につきましては2段階というところで、まず簡易診断につきましては、耐震診断士が図面などを基に建物の外観を目視等で確認しているものでございます。その上で著しく危険というところになりましたらば、次の耐震診断ではもっと詳細なものを行いますので、例えば床下や小屋裏のほうを調査した上で、最終的には建物の耐震性を示す指標というところがあるんですけれども、そちらのほうで耐震性があるかどうかという判断をしております。

分かりました。ということは、116棟の簡易診断を受けて、なおかつその中での112棟は一般の細かく、簡易だと目視ですよね、専門家が見てここはこうですよ、ああですよという感じでのところが一般、その112棟が。その中でも建て替えする割合は57棟ですよね。助成金は2棟。結局助成金も不用額を見るとかなり出ていますよね。見込みが甘かったというんでしょうか、どういうふうに捉えればいいのかね。恐らく助成制度を使うだろうということで、だって、実績と執行額と全然桁が違うじゃないですか。その辺はどういうふうに考えているのか、お伺いします。
こちらの建て替え等につきましては、実際の実績は57棟でございます。当初の見込みは51棟ですので、実績としては上がっているところでございます。ただ、当初の基本となる助成額につきましては、先ほど少しお話しさせていただきましたが、限度額を高く設定していたものですので、実際には建物の住戸の面積であるとか、そういったものから実際の我々が考えた助成額よりか平均的には下がっていることがありましたので、こちらのほうが不用額としてはちょっと多く出てしまったというところでございます。

分かりました。しっかりとした見積りはしていただきたいなと思うんですけれども、区の方針として、建築の安全性を考えると、これから災害がいつ起きるか分かりません。区のほうとしては、助成金制度を利用して部屋を何か所か耐震補強するほうがいいのか。それとも、丸々建て替えのほうがいいのか。区としてはどっちのほうを推奨というんでしょうか、促進していくんでしょうか。
実際には、建物を所有されている方の状況とかがあると思いますので、きちんとそういったところを聞き取りながら、建て替えがいいのか、それとも補強がいいのかというところはやはり寄り添って考えていく必要があるかなというふうに思ってございます。 ただ、一方で木造の住宅補強につきましては、区のほうでは防火性能も高めていただくというところをやっております。それはなぜかといいますと、やはり古い建物であると、例えば延焼のおそれにかかるようなところが防火設備でなかったりとか、要は延焼に対しての火災に対する危険性がやはり高いというところもありますので、補強する場合に関しましては、耐震だけではなく耐火というところも考えた上で改修していただきたいというところがあります。 そういったところと、あとは実際に今の建て替えをして、そういったもろもろ含めて耐火性能を上げる、もしくは耐震性能も上げるというところであれば建て替えという選択肢もございますので、それはそういった内容をきちんと相談者の方には説明した上で、どちらのほうでやるかどうかといったところはきちんと対応はしていきたいというふうに考えてございます。

いずれ建て替え助成というのは、今、令和4年度から全区対象になったんですよね。すごい利用者にとっても使い勝手がいい制度になったので、恐らくそっちのほうに向いてきているのだろうと思いますけれども、とにかくこういった住宅の建て替えとか耐震に関しては、きちんと区民が分かりやすく、どちらを選ぼうかということでしっかりとした対応をしていただきたいことを要望いたします。

今の耐震化のところでちょっと気になることがあったので聞きたかったんですけど、診断する目的というのは、助成制度を使って建て替えをすることが目的なんじゃないでしょうか、伺います。
もちろん耐震診断の目的いたしましては、やはりこちらの助成制度の要件といたしまして、耐震性が不十分な建物に対して助成を行うということがございますので、その耐震性が不十分かどうかを判断するために耐震診断を行うというところで要件としてつけているところはございます。

問題があったら、それは建て替えに促したいわけですよね。実際には数字的な乖離があるということについては、これまでも会派では指摘をしてきたところだと思うんですけど、担当はどうお考えですか。
実際に耐震診断の件数に対して建て替え等を行った棟数につきましては、約半分程度の実績というところはあります。ただ、この実績につきましても徐々に上がってきているというところもございますし、区としてはやはり木造の建て替え等を促進したいという考えから、区内全戸に対してお知らせ等を配布して、そちらのほうに対して相談とかがお知らせを見て来られる方もいらっしゃいますので、そういった意識啓発と、あとは、そういった相談に対する丁寧な対応を行うことによって、木造につきましては実績のほうは引き続き上げていくような努力はしたいというふうに考えてございます。

先ほど伊藤委員からもお話があったように、対象になる範囲が全区になったりとかということでは、区のほうも努力はされているということかなと思うんですが、時間がないので手短に。結局今まで言ってきたような、例えば結びつかない理由としては費用面の問題があったりするんじゃないかということを言ってきたと思うんです。 その助成の比を上げていくということは一つあるんじゃないかということと、この制度でいくと、耐震診断した事業者さんでないと実際の耐震の工事に関われないじゃなかったかと思うんですけど、こういう制度上の問題として工夫していく部分というのはあるんじゃないかということは言ってきたと思うんです。それと、新耐震、新々耐震まで含めて対象を広げていったらどうかということも言ってきたと思うんですが、改めてこの点を伺いたいんです。
助成制度の耐震化事業の内容につきましては、やはり区としても令和8年度の耐震化率を100%というところを目指しているところがありますので、内容につきましては適宜見直しをしていく必要があるかなというふうに考えているところではございます。一方、新耐震基準の建物につきましては、旧耐震をまずは優先的に区としてはやっていきたいという考えもございます。 また、新耐震基準の建物につきましては耐震性が確保されているというところも一定程度はあるというところもありますし、ただ、一方で、東京都のほうで助成の考え方というところで制度を始めてはおりますので、そういったところは他区の状況等々を踏まえまして、区としてこれからどうしていくべきか、そういったところにつきましては今後検討していきたいというふうに考えてございます。
分科会を休憩をいたします。 (午後4時48分)
分科会を再開いたします。 (午後4時55分)
大沢委員からの答弁保留をお答えします。令和4年度につきましては木造等の建て替え等の助成につきましては、助成額の単価自体を高く設定したことにより、実際の不用額が多く出てしまったというところの御質問がありました。令和5年度につきましては、建て替え助成につきましては令和4年度と同じで考えてはいるんですけれども、除却につきましては、令和4年度のほうのこういった実績を踏まえまして、実際の平均の単価自体は下げているところでございます。

質問の趣旨が正確に伝わらなかったかと思うので、もう一回丁寧に説明しますね。例えばまず465ページの木造住宅補強助成というところを見てください。ここは235万2,000円という数字がありますよね。それが実際には今回は2棟やっているから1棟当たり120万円ぐらいということになるということですよね、平均すると。だけども、予算のときにそれではどういうふうに見ていたかというと、6棟という予算だったとしても1,450万円余っていて、それプラス230万円ということだから、1,700万円ぐらいあったということだから、1棟当たり300万円ぐらいで見ていましたよねということが見えてきます。そこを見て、では実績でこうだったんだから見直そうというふうなことは何かされましたか。もしされていないんだったら、令和6年度はすべきですよねという、そのようなことを申し上げたかったというのがまず1点。 2点目は、今お答えいただいたようなことで構わないんですけど、実績ベースでまたしっかりと見直しを重ねていく必要がありますよね。そういう趣旨でございましたので、そちらについてどう思われるでしょうか。
木造住宅の補強につきましては、単価といたしましては150万円程度予算として見ておりまして、件数のほうも2件ということで令和5年度につきましては下げているところでございます。委員おっしゃられたとおり、ある程度平均的な、こちらの補強につきましては、令和4年度につきましても実際に住宅の平均の平米数というところもある程度平均ですので、かなり平均的なところで110平米なんですけど見ていたところがあったんですが、実際はそれよりも半分以下の建物が多かった。半分まではいかないですけれども、そういったところが多かったというところもありますので、そちらにつきましては、実際の助成のほうの単価を見る場合でも、前年度と過去の実績等を踏まえて、そちらのほうは改善していくというふうに考えたいと思います。

結論としては、300万円程度の単価で見ていた木造住宅補強に関して、今年度既に150万円までは見直していますよという答弁というふうに理解いたしましたので、それで結構です。ありがとうございました。
他に質疑はありませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕
なければ、今後の分科会の運営について御協議したいと思いますので、分科会を休憩をいたします。 (午後4時59分)
分科会を再開いたします。 (午後5時00分) 休憩中に協議したとおり、本日の審査は終了し、5目交通政策費からの残りにつきましては、次回質疑を行うことにご異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
以上で本日の審査を終了したいと思いますが、質疑漏れはありませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕
なければ、本日の審査は、これをもって終了したいと思いますが、これに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
御異議ありませんので、そのように決します。 それでは、以上で本日の分科会分につきましての日程は終了いたしますが、各委員、理事者から発言はありませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕
それでは、次回の分科会は10月2日(月曜日)午後1時から当委員会室において開会することを口頭をもって通告します。 以上で本日の建設分科会を散会します。 (午後5時02分)