// 発言者(6名)
// 発言(46件)
ただいまから総合・災害対策等特別委員会を開会します。 理事者を含めて初めての委員会ですので、私から挨拶をさせていただきます。 昨年に引き続きまして今年も副委員長を務めさせていただきます、富田けんじです。小林委員長の下、昨年の経験を生かしながら、少しでもスムーズな運営に貢献できればと思っております。今年1年どうぞよろしくお願いいたします。 次に、各委員からの自己紹介ですが、いかがいたしましょうか。 (省略)
(理事者紹介・挨拶)
(事務局自己紹介)
案件表により進めたいと思いますが、いかがでしょうか。 (異議なし)
○富田けんじ副委員長 それでは、そのようにさせていただきます。
初めに、事務局に委員会設置目的を読み上げさせます。
本日は、(1)地域防災についての調査研究に関して、令和7年度練馬区・第十消防方面合同総合水防訓練の実施結果について、資料1が提出されておりますので、説明をお願いします。
○富田けんじ副委員長 何かございますか。

まず、昨年との参加人数の増減などについてお聞きしたいのですけれども、いかがでしょうか。

今回が1,085人で多少減少されているということですけど、その要因などはいかがでしょうか。

ただ、逆に一昨年も小雨だったと思うのですけど、1,200人ぐらいが来てくださっていたことを踏まえれば、いろいろな工夫の仕方で雨でも来てくださると思います。 訓練なので、会場の広さも考えて人数が多すぎてもやりきれない部分もあると思うのですが、去年の7月8月の豪雨で、区内でも床上浸水が44件、床下浸水が19件と、深刻な被害も生じました。 より多くの方に御来場いただいて、引き続き、防災意識の向上に役立てていただけるような周知に努めていただけたらと思います。 また、参加団体に関して今回も自衛隊は入っていません。これまで、この委員会でも、我が会派の委員から参加を要望する意見があったかと思います。本区には陸上自衛隊の練馬駐屯地もありまして、防災会議やほかの訓練にも御参加いただいていると思います。 災害時に迅速かつ大規模な対応や対策ができる自衛隊に御参加をいただくことは大変有意義なことだと思います。ぜひ、参加いただくのがいいのではないかと思います。この辺りはいかがでしょうか。

また、都内でも、例えば北区などでは自衛隊も参加していますし、そのほかに防災士の資格を持つ都立高校の生徒にも訓練に御参加してもらったようです。 本区でも、区内の学校の生徒などに理解を深めていただくためにも、参加してもらう方がいいと思うのですが、いかがでしょうか。

実際に体験するという違いは結構あると思うので、引き続き様々な年代への周知を検討いただけたらと思います。 最後に、訓練の当日、水害ハザードマップの配布とか活用や、防災グッズなどの配布はどうなされたのか、お聞きいたします。

ハザードマップは当日配ったり活用されたりしたのでしょうか。

また、昨日は今年初の猛暑日で、都内でも救急搬送が151人も出てしまった状況です。 我が会派の要望で導入していただいた口腔ケア用品を配っていただいて大変ありがたいと思うのですけれども、猛暑の対策も大変重要なので、以前にも我が会派から要望が出た瞬間冷却材も併せて配布して、いろいろな機会で引き続き活用していただければと思います。

区の職員が94名参加されたということですが、どの課の方が参加されているのか分かりますか。

◆井上勇一郎委員 そうすると、今回参加された方は、災害が起きたときには基本的に現場に行かれる方という解釈でいいのでしょうか。

今、後ろの職員お二人は防災服を着られています。せっかくこういう防災服を作ったのに、なぜ、現場で着て練馬区が来ているというアピールをしないのか。もったいないと思ったのですけども、その辺はいかがでしょうか。

区民から見ると、離れたところから区の職員を見てもあまり分からないです。一昔前の消防団と同じ防災服を着られていて、何年か前に防災服を導入された。 私は今、大規模災害とか対口支援などで他の自治体に出かけるときに、当時は背中に練馬区も入っていなくて、その後に入れたという経緯がありました。 そういう現場では、練馬区の人が来ているというのが一目で分かるようなものを常につけていただく方がいいのではないかと思っています。予算の関係なのか、防災服が全員に行き渡っているのかどうか分からないですけども、その辺はいかかですか。

常に見られているので、職員の意識も変わるのではないかと思います。今後は、そういった形にしていただけるとありがたいと思っています。 あと、これは案件とはずれてしまうのですけれども、消防団が火災現場に行っても、練馬区の方は夜中でも来ていただけます。そういうときもあの紺の作業服で来られるのです。あの防災服は、少し離れてしまうと現場では全然見えないのです。 なので、新しいものが蛍光色という意味も踏まえて、常にあれを着用いただけるような取組をしてもらいたいです。足りないなら、予算を取って職員の方に配布できるような取組をしていただければと思います。よろしくお願いします。

参加人数が1,085人で、毎年言われることの一つが、固定化と高齢化の課題です。 今年に関しても、マイクロバスで来られた町会の方々も方もたくさんいるということも伺ったのですが、例えば、バスでこの会場に来られた方がどれぐらいいらっしゃったか、分かりますか。

町会の方も、100名ぐらいがバスに乗って雨の中、遠くからお越しになったということです。ここで毎年話題になっているのが、その1か所だけではなくて各消防管区の中でやっていくべきではないかという意見が様々出ています。 昨年もその際に、消防庁と協議してまいりますということでした。水防訓練を東と西でやる、あるいは複数の場所でやるということについての協議がどのぐらい進んでいて、どういう状況なのか、お答えいただけますか。

ただ、もちろん実際にいろいろと見ていただくのはありがたいし、必要だと思います。今の状況でずっと同じ場所でやっていることが固定化にもつながりかねないと思うので、練馬全体で、ぜひこれからも考えていただきたいというのが一つ。 あともう一つ、前回の委員会の中でも話になったのが、1か所というよりも、いろんな地域でやっていく必要があるということで、地域の中での実質的な取組が議論になっていました。そこで区がおっしゃったのが、旭町でのまち歩きでした。 昨年は土嚢ステーションを訪問したということで、これからも広げていきますという話だったと思います。こちらも1年間でどう広がったのか教えていただけますか。

防水マップで14か所を作って、全てで定期的にそういったことを行っているという理解でよろしいでしょうか。

ぜひ、旭町での取組のようなことを広げていただくというのは必要かと思います。 あと、最後にもう一点だけ。今年は雨だったから、はしご車はなかったということでよろしいでしょうか。

私も当日参加いたしましたけれども、水防訓練にふさわしい天候と言ってしまえば、そうなのかもしれないですけれども、本当に皆さん、降りしきる雨の中、御尽力いただいてありがとうございました。 先ほど、同じ会派の浜田委員から、参加団体について自衛隊の活用をというお話がございました。私も重ねて要望したいと思います。 まず聞きたいのが、防災関係機関等ということで40名の方が御参加いただいています。 東京都の下水道局をはじめ6団体の皆さんが御参加いただいているわけですけども、御案内をしているのはこの6団体だけなのか。それとも、案内はしたけれども、当日、何らかの都合で参加できなかったのか。その辺りで、参加していただきたい関係機関はどうなっているのでしょうか。

当日、第十消防方面本部長の御挨拶の中でも触れていたのですが、城北中央公園、都民の森は、石神井川を挟んですぐ南側に城北中央公園貯水池の整備が行われています。この6月に練馬区側は完成するというお話を受けているのですけども、そういった情報は何かございますか。

整備するための工法が非常に珍しく、穴を掘って地上部で作ったコンクリートの箱を埋めるという。専門用語はど忘れして言えないのですけども、その中で、これまで50ミリのゲリラ豪雨に対する対応だったのが、75ミリまで対応できる貯水池を整備しています。 そういったことも総合・災害対策等特別委員会ですから、参考として、ぜひ委員会の中でもお話ししていただきたいと思います。 練馬区側が終了して板橋区側に入るのですけども、練馬区側より大きいものができますので、3年、4年でできるものではなくて、おそらく10年以上のスパンがかかってしまいます。 既に地域住民に対する説明会が行われています。区民、都民の別はないので、この区議会の中でも皆さんに知っていただくために、そういったお話はしていただきたいと思います。 今お話したように、大きな箱を埋める、当然、蓋掛けをしますので、その地上部分は城北中央公園として整備をしていきます。 練馬区側、板橋区側で連携をとって、いいものにしましょうということで、板橋区議会自民党と私たちは連携をとって勉強会を行っています。 そういったこともありますので、ぜひ、これは都の事業だからというのではなくて、方面本部長が防水水防訓練の中の挨拶でも触れているものですし、地域住民の方はみんな知っている、本当に大きい工事です。そういったものはしっかりと捉えていただきたいと思います。 あと、井上委員から、防災服、ユニフォームのお話がありました。これは本当にそうなんです。必要以上に華美にする必要はないですけれども、練馬区は目立ちにくいというのがあります。 実は、この3月に、特別区議会議長会で、特に東京二十三区清掃一部事務組合議会で、石川県輪島に行ってまいりました。 東京二十三区清掃一部事務組合議会ですので、災害廃棄物の処理状況を視察に行きました。そのときに、当然、防災服で行ったのですけれども、実はバックプリントで区議会と入ってないのは練馬区議会だけです。我々が支給を受けている防災服で、左胸に練馬区議会と刺繍は入っているのですけれども、他の区議会は背中に入っています。 中には、先ほどもお話がありましたが、蛍光色の防災服の区議会もございます。 先ほどもお話をしましたけれども、必要以上に華美にしろというわけではなくて、こういった訓練のときには当然アピールにつながりますけれども、実際の災害現場においてはチームで動きますので、識別する、峻別するという意味でも非常に分かりやすいので、そういったものは検討していただきたいと要望して、終わります。

この訓練をしていただいて、ねぎらいの言葉と御礼も申し上げたいところですが、参加者並びに団体と、近代消防さんと個人的につながりがあるので、そういったところから水防訓練に関する課題をお伺いしてきたので、その点についてお伺いしたいと思います。 先ほど来、参加率というお話がありました。資料によれば、本年度は町会、避難拠点、防災会、一般、属性四つのうち全666名とあります。一般参加者の内訳を教えてください。

参加率を上げていくのに属性はきちんと調査された方がいいのではないかと思います。 先ほど、地域選定のお話がありましたけれども、該当地域は板橋区寄りにもなっているので、もしかしたら板橋区民の方が多くて練馬区民は少なかったという話にもなりかねないと思います。 今後は、アンケートとかそのモニタリングを取るのは、QRコードでGoogleフォームなどを使えば簡単に収集できるかと思いますので、ぜひ御留意していただきたいと思っています。 天気が雨だったということで、前年度比212名の減少だったとあるのですけれども、水防訓練ですから、雨の日こそやってなんぼかと思います。 ここの住民の防災意識と参加意欲の低下の課題として、特に若年世代は防災意識が低いという課題があるかと思います。 練馬区の対策としては、防災教育の強化は、学校や職場での啓発などをやっていただいたり、あと、先ほど来、御説明がありましたインセンティブの提供もしていただいていると思うのですが、訓練をエンタメ化していくのも一つのポイントかと思っています。 VRの体験などを資料に載せているのですけれども、例えば、実際に水圧を体験できるとか、雨具をかぶった状態で子どもたちの上から水をかけてあげるといった要素を強くしていくと、もう少し参加率が高くなると思うのですが、御所見をお聞かせください。

今るる、いろいろな面白そうな体験とか訓練などをしていただいている御説明をいただきました。学校とか職場などの啓発が弱いと思ったので、ぜひ強化していただきたいと思います。 訓練が形式的なものになっているという指摘もあります。 実際の災害時に即したシナリオや対応が不足する場合があったり、複合災害への対応について懸念があるのですけれども、この点についての御所見をお聞かせください。

対策の検討としては、地域特有のリスクを反映したシナリオの導入が指摘されています。今の御説明で十分対応できているのではないかと思いました。 次に、関係機関や団体との情報共有や連携がスムーズでない場合があるという指摘があるのですけれども、今回の訓練を通じてどういう状況だったのか教えてください。

ここの対策の検討としては、事前の役割分担の明確化が指摘されているのですけれども、今の御説明で十分対応されていると理解しました。 あと一点だけ。通信手段の多様化、無線とかSNSとか、アプリの活用も非常に有効であると言われていますので、ぜひ御留意いただければと思っています。 次に、年1回の頻度での訓練というのは、スキルや知識の定着が課題ではないかという指摘もあります。 ちなみに、今回の訓練時に、前回の訓練時の課題をどのように生かしたのか教えてください。

その訓練の中身で実際にやったことを課題としてあぶり出して、次の訓練のときにどう生かしていったのかをお聞きしたかったのですけれども、もう一度、御説明いただいてもいいですか。

ぜひ、課題等々をデータベース化して、こういった御説明をいただけるときに見られるようにしていただけると、より良い議論が進むのではないかと思っています。 先ほど他の委員からもありましたけれども、この対策の検討の一つには、総合的な訓練をするのはもちろんよろしいのですが、小規模開催で回数を重ねて、スキルや知識の定着を図っていくことも重要であるという指摘があります。ぜひ、この点についても御留意いただきたいと思っています。 あと2点です。防災用品の配布について、先ほどほかの委員からもありましたけれども、配布するだけではなくて、その防災用品を使ってみた感想とかアンケート、モニタリングをとっていただきたいと思っています。 例えば、その内の一つに、何年か前に2,000万円ぐらいのお金をかけてソーラーモバイルバッテリーを消防団などに配ったそうです。実際に消防団の人たちからは使えないという意見をいただいています。 私も実際に手に取って使ってみたのですけれども、一日中充電してもフル充電されてない。充電のランプなどもよく分からないですし、ほとんど使えないという話で、逆に良かったという話は聞かなかったです。ここに2,000万円もお金をかけてやる必要があったのかと思います。 ぜひ、備品関係については、配布するのであればモニタリングやアンケートをきちんと取っていただきたいと思いますが、御所見をお願いします。

これもデータベース化をして、要は、見える化を図って本当に区民が必要としているのかどうかを資料として議会に示していただけると、本当に必要なものをお願いしますと練馬区サイドにも言えると思っていますので、ぜひよろしくお願いします。 最後に一点だけ要望です。 これは理事者ではなくて正副委員長にお願いしたいのですが、区議会議員は、災害時に情報収集に努めることが申し合わせで定められていますけれども、訓練などを全くやったことがないので、立ち位置が未だによく分かっていません。 訓練で練馬区とか区民にああしろこうしろというのであれば、私たち練馬区議会議員としても、どれほど考え方が違ったとしても災害時は一丸にならなければいけないと思っているので、私たちとしても訓練を行っていくべきだと思います。ぜひ、その辺りの御検討をお願いします。
(なし)
(異議なし)
○富田けんじ副委員長 それでは、そのようにさせていただき、以上で案件表の1番を終わります。
本委員会で継続審査中となっている陳情が1件ございます。 この陳情につきましては、本日は、要旨の読み上げと資料要求があればお受けし、継続といたしたいと思いますが、いかがでしょうか。 (異議なし)
まず、事務局に陳情要旨を読み上げさせます。
(なし)
以上で案件表の2番を終わります。
その他で何かありますか。 (なし)
それでは、閉会中の委員会日程についてお諮りします。 次回の委員会は8月25日(月)午前10時から開催したいと思いますが、いかがでしょうか。 (異議なし)
以上で総合・災害対策等特別委員会を閉会いたします。