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委員会令和6年4月23日都市整備委員会2024/04/23

令和6年4月23日都市整備委員会 04月23日-01号

公式会議録(原文)を見る →

// 発言者(6名)

池尻成二委員つながる市民・練馬
発言30
島田拓委員日本共産党練馬区議団
発言22
かしわざき強委員長練馬区議会自由民主党
発言21
田中よしゆき委員練馬区議会自由民主党
発言8
藤井たかし委員練馬区議会自由民主党
発言4
山口あきこ委員ねりまこもんず
発言2

// 発言(87件)

かしわざき強委員長
かしわざき強委員長練馬区議会自由民主党

ただいまから、都市整備委員会を開会させていただきます。 初めに、4月1日付で理事者に人事異動がありましたので、紹介をお願いいたします。 (理事者紹介)

かしわざき強委員長
かしわざき強委員長練馬区議会自由民主党

案件表により進めたいと思いますけれども、よろしいですか。 (異議なし)

かしわざき強委員長
かしわざき強委員長練馬区議会自由民主党

○かしわざき強委員長 それでは、そのように進めさせていただきます。

かしわざき強委員長
かしわざき強委員長練馬区議会自由民主党

本委員会には、陳情が1件付託されております。付託された陳情につきましては、本日は要旨の読み上げと資料要求があればお受けし、継続といたしたいと思いますけれども、よろしいでしょうか。 (異議なし)

かしわざき強委員長
かしわざき強委員長練馬区議会自由民主党

まず、事務局に陳情要旨を読み上げていただきます。

かしわざき強委員長
かしわざき強委員長練馬区議会自由民主党

○かしわざき強委員長 それでは、資料要求があればお願いしたいと思います。いかがですか。

島田拓委員
島田拓委員日本共産党練馬区議団

それから、このまちづくり協議会の選考基準や、この間、ほかのまちづくり協議会の設置に関してはどのような段取りが実際に行われてきたのか。 それから、住民の皆さんの合意を得る努力はどういったことが行われてきたのか。 そして、今回のまちづくり協議会については、どういった段取りで行おうとしているのか。 そういったことを資料として出していただきたいと思います。

池尻成二委員
池尻成二委員つながる市民・練馬

◆池尻成二委員 協議が始まっていると思うので協議会の構成を教えてください。個人名は結構なので、団体の枠の方なら団体、それから公募とか、いろいろとあると思うので、その基本的なつくりが分かる資料をお願いします。

かしわざき強委員長
かしわざき強委員長練馬区議会自由民主党

(なし)

かしわざき強委員長
かしわざき強委員長練馬区議会自由民主党

以上で、案件表の1番を終わらせていただきます。

かしわざき強委員長
かしわざき強委員長練馬区議会自由民主党

本日は、(1)陳情第54号・石神井公園駅南口西地区再開発事業解体除去工事計画見直しを求めることについて、また、(2)陳情第55号・石神井公園駅南口西地区再開発ビル建設による風害等の対策を求めることについて、資料1が提出されております。 まず、陳情の要旨と理由を事務局に読み上げていただきます。

かしわざき強委員長
かしわざき強委員長練馬区議会自由民主党

○かしわざき強委員長 続いて、資料の説明をお願いしたいと思います。

かしわざき強委員長
かしわざき強委員長練馬区議会自由民主党

それでは、ただいま説明いただきました資料を中心に、これらの陳情について質疑に移らせていただきます。いかがでしょうか。

島田拓委員
島田拓委員日本共産党練馬区議団

◆島田拓委員 工事案内図の工事車両搬入出経路図を見ていると、③のゲートが使用されるまでは①から入って①から出る、それで、③ができるまでは4トンダンプということですけれども、③ができた場合には、①から入って③に出るのでしょうか。

島田拓委員
島田拓委員日本共産党練馬区議団

◆島田拓委員 その場合、4トンダンプではなくて、もっと大きな大型のダンプを使用するということですか。

島田拓委員
島田拓委員日本共産党練馬区議団

計画区域の東側の既に整備済みの都市計画道路を使えば、より安全に搬出入にできるということを組合も認めているわけですから、区画8号ではなくて東側の都市計画道路のみを使って工事車両を搬出入する計画に見直すことがベターではないかと思うのですけれども、いかがでしょうか。

島田拓委員
島田拓委員日本共産党練馬区議団

◆島田拓委員 組合としては、どうして不可能だと言っているのでしょうか。

島田拓委員
島田拓委員日本共産党練馬区議団

例えば、①番から入ると車両はどこにつけることになるのでしょうか。

島田拓委員
島田拓委員日本共産党練馬区議団

◆島田拓委員 大鳥神社とまなマートの間の通路などを使って工事車両を③番から入れて解体するのは難しいということですか。車両としては入れると思います。

島田拓委員
島田拓委員日本共産党練馬区議団

ただ、ここは私道ですし、駅にも近いということで、駅利用者の皆さんがかなり通行する。歩道もない状況があります。 ですから、陳情が述べているように、区画8号を使うことはできるだけ避けるべきだと思うのですけれども、いかがでしょうか。

島田拓委員
島田拓委員日本共産党練馬区議団

この私道の権利者の方の中ではまだまだ合意が得られていない状況もあると聞いています。そうした私道を使って工事車両の搬出入口にしていいのかということですけれども、いかがでしょうか。

島田拓委員
島田拓委員日本共産党練馬区議団

加えて、再開発ビルに設置される駐車場の状況です。 本来は幅員の大きな補助232号線を使うべきだと思うのですけれども、なぜ、警察と協議して、私道の、駅に近い区画8号を使うという結果になったのか。その理由を教えてください。

島田拓委員
島田拓委員日本共産党練馬区議団

それで、新しく都市計画道路232号ができれば、そちらの自由通路を通って駅に向かう方もいらっしゃるとは思いますけれども、今の構造上、私道を利用される方も決して少なくないと思います。 より幅員があって、交通安全上、よりスペースがある、歩道があるところに出入口を設置する方が、むしろ安全性が確保されやすいのではないかと、これは当然の要求だと思います。 それを、どう考えても駅に近く歩道がない場所に設置するのは、安全上に問題があるというか、合理的ではないと思うのですけれども、いかがでしょうか。

島田拓委員
島田拓委員日本共産党練馬区議団

◆島田拓委員 警報装置をつけるのは、安全を確保するという面でいえば、別に南側であっても北側であっても同じことです。より幅員があって、しかも歩道がある環境に設置することが必要なのではないかということを言っているのです。

島田拓委員
島田拓委員日本共産党練馬区議団

一旦、建物が建ってしまえば、影響はずっと継続されるわけです。そのことを考えたときに、私道であって合意も得られておらず、安全上の問題がより少ない方向に計画を見直すということはあり得る話だと思うのです。

島田拓委員
島田拓委員日本共産党練馬区議団

風害のリスクについてもお聞きします。 風害については明確な基準がないということでした。ビル風については、建物の高さが高いほど吹き返しの風が強くなるとされているといいますが、これが事実なのかどうか教えてください。

島田拓委員
島田拓委員日本共産党練馬区議団

実際に組合が説明会で配布した資料によれば、建設することによって風が強くなるとなっている。これは問題があるのではないかと思うのです。 1点聞きたいのですけれども、区立施設を利用される方はどこから建物に入るのか。あと、自転車の出入口はどこにあるのか。教えてください。

島田拓委員
島田拓委員日本共産党練馬区議団

多くの方が利用される駅にも近い施設になります。風が強くなると自由通路にも風が吹き込む可能性があるのではないでしょうか。いかがですか。

島田拓委員
島田拓委員日本共産党練馬区議団

しかも、説明会の資料でもあるのですけれども、エミリブと再開発ビルの間は非常に風が強くなる。 問題があると思いますし、こうした公共施設や、神社もできますけれども、本当に行きたいと思うのか疑問に思います。 組合側は、説明会の中で樹木を配置することによって風の影響を緩和するとしていますが、どのような樹種を植栽しようと考えているのか。区は認識していますか。

島田拓委員
島田拓委員日本共産党練馬区議団

だけれども、樹木の樹種も分からないし、この密度ではとてもではないけれども風の影響を緩和することは難しいと思います。しかも、樹木にとってもかなり大きな影響があると思います。 ツリーサークルを使うということは説明会の中でも言っていましたけれども、根の張りがなかなか難しいということが結構あります。 役所の北側にあるタワーマンションでも強い風が吹くと思います。あそこも大きな木が2本立っていますけれども、実際問題として大きな風を抑えることはなかなか難しいです。光が丘でもそういったことがあります。ですから、本当にこのシミュレーションが正しいのかということも私は疑問です。 どういったシミュレーションを行っているのかというのは私も分からないですけれども、非常に複雑なものなので、ちょっとした影響で変わってしまう。同じシミュレーション方式を使ったとしても、様々な条件や計算する人によってもかなり数値が変わってくるということでした。 本来だったら、もっと緻密な複数のシミュレーションを行って風の影響というのを調べる必要があるのではないかと思います。なぜなら、公共施設が入りますし、駅近で利用者の通行するところが多いところだからです。 実際に、西側にあるタワーマンションでは、風の強い日には自転車で立っていられず、高齢者が倒れるという事態が生まれているということです。 そういった状況を駅近に、しかも区が税金を入れて、地区計画も変更してつくっていいのかということです。 こうした計画は、そもそも問題があるのではないかと思うのですけれども、いかがでしょうか。

かしわざき強委員長
かしわざき強委員長練馬区議会自由民主党

もうじき1時間近くなろうかと思っております。委員が9人おりますので、まとめていただいて。意見はまた後ほど挙手して結構です。

島田拓委員
島田拓委員日本共産党練馬区議団

タワーマンションというのは温暖化の影響を受けやすいです。防災上の課題がある。本当にタワーマンションが必要なのかと思う状況です。 そのときに、私は、本当にこの建物をつくることが必要なのかと言われたら、必要ないのではないかと思います。 しかも、駅近のタワーマンション型の再開発事業によって、今まで中に入っていた店舗も再開発事業による修繕積立金や管理費の高騰によって、出ていかざるを得ない人たちも生まれているといいます。 こうした再開発事業自体に問題があるし、特に風の影響、近隣の住民の皆さんの影響を考えた場合には、この陳情が求めているとおり計画自体を見直したり、風害の問題を、もっと根本的に解決しなければ進めないということが必要だという意見を申し上げて、私から終わります。

池尻成二委員
池尻成二委員つながる市民・練馬

まず、陳情第54号です。 先ほど、どのゲートを使うかやり取りがあったのですが、南側の②と③のゲートは駅前通り商店街の中に入っているわけです。ここは陳情にも書いてあったかと思うのですが、午後3時から午後6時の車両進入禁止の交通規制がかかっています。この交通規制との関係はどのようにするのでしょうか。

池尻成二委員
池尻成二委員つながる市民・練馬

今の御答弁だと午後3時から午後6時の工事車両の出入りは避けるということでよろしいのですか。

池尻成二委員
池尻成二委員つながる市民・練馬

今、私がお話しした交通規制は、縦の区有通路だったところではなくて、駅前通り商店街の交通規制です。駅前通り商店街は補助232号線がぶつかる入り口から、公園通りに抜けるところまで、午後3時から午後6時は車両進入禁止ですよね。その規制との兼ね合いをお聞きしているのですけれども、それはどのように整理するのですか。

池尻成二委員
池尻成二委員つながる市民・練馬

西部地域まちづくり課長がおっしゃっている③の位置は、もともと進入規制がかかっていないエリアということですか。

池尻成二委員
池尻成二委員つながる市民・練馬

それで、私は工事車両台数の資料をお願いした記憶があるのですけれども、違いましたか。

池尻成二委員
池尻成二委員つながる市民・練馬

◆池尻成二委員 特に先ほどおっしゃった南側を通ると10トントラックも入るのです。ピーク時の大型車両の台数というのは分からないのですか。

池尻成二委員
池尻成二委員つながる市民・練馬

でも、③のときには、もっと大きな重機を入れるなど、いろいろとあるだろうし、本格的な解体に入れば大きな廃材も出るでしょうから、4トンだけではなくて、もっと大きいものも入ると思います。 大きいものも含めて、ピーク時の③も含めた車両台数を、もう1回きちんと言っていただけますか。

池尻成二委員
池尻成二委員つながる市民・練馬

◆池尻成二委員 御答弁が分からないですけれども、南側で10トン車が入る、かつピークのときには何台ぐらいを想定されているのかということを、もう1回きちんとお答えいただけますか。

池尻成二委員
池尻成二委員つながる市民・練馬

確認ですけれども、紛争予防条例の手引きの中には、説明すべき事項としてピーク時の車両搬入数をきちんと説明しろと書いてあると思うのですけれども、違いましたか。

池尻成二委員
池尻成二委員つながる市民・練馬

◆池尻成二委員 記載されているということでいいのですか。

池尻成二委員
池尻成二委員つながる市民・練馬

その中で、説明内容という表があって、規則に書かれた説明事項の内容、工事中の騒音振動の防止策や工事の安全対策という内容として、特に工事のピーク時における車両搬入数なども挙げ、対策を説明すると書いてある。 一般的にいうと、ピーク時の車両搬入台数の説明は、私は必須事項だと思います。だけれども、先ほどの西部地域まちづくり課長の答弁だと、台数が不明というのはまずいのではありませんか。 特に、先ほど進入禁止の話がありましたけれども、南側の③のゲートというのは、どちらにしても商店街を通る皆さんと錯綜する位置です。そこに10トンが入るわけだから、これはなかなか深刻な話です。 ピーク時でいいのですけれども、4トンの車も含めて、10トンの大型車が何台ぐらい入るのか。それが説明できないというのは、まずいです。私は条例上も問題があると思いますけれども、これはきちんと数字をとって、また説明していただけませんか。

池尻成二委員
池尻成二委員つながる市民・練馬

だから、条例規則上も単なる隣接住民だけではなくて、工事車両が通る沿道の住民も関係住民として対象にしているくらいです。もちろん、工事中の車両台数は変動するし、あくまで計画でしかないのだけれども、事業者には計画上、何台ぐらい通るかということをきちんと説明する責任があると思います。これは、この間、条例の運用の中できちんとやってきている。 私は、何度も出た説明会でも、事業者は、工事車両の台数の見通しを立てています。それが出てこないというのは大変遺憾です。特に10トン車の車両台数では大変問題だと思いますので、できれば、今日は質疑の時間ですけれども、審査の機会までには情報提供をお願いしたいということはお伝えしておきます。ぜひ、お願いします。 それから陳情第55号なのですけれども、駐車場の出入口も資料請求したような気がします。 北側になった、交通管理者、警察との協議の経過の分かる資料をお願いした気がするのですけれども、これも資料は出なかったのですか。

池尻成二委員
池尻成二委員つながる市民・練馬

去年の9月に、この委員会で質疑をして、そのときに西部地域まちづくり課長が御答弁で、「北側になっていることについて、交通管理者と協議を行った上で北側に設置ということになってございます。詳しい内容については調べてお答えしたい」という御答弁で終わっているのです。 だから、この答弁を私も踏まえて詳しい内容について調べた結果が出てくるものと期待していたのですが、特段ないということです。 先ほど、最初の説明のときに「交通環境に比較的影響の少ない北側を選んだ」という御説明でした。でも、私は説明会に出たのですけれども、事業者は、北側を通る歩行者の人数を、「建設後の推計で1時間1千人」と言っているのです。これは認識として間違っていないですか。

池尻成二委員
池尻成二委員つながる市民・練馬

◆池尻成二委員 現在1千人で、将来はどのくらいですか。

池尻成二委員
池尻成二委員つながる市民・練馬

私は、都議会議員を通して警視庁の経過を確認したのですけれども、警視庁の言い分はかなり違っているのです。駐車場の位置について交通環境に配慮するというのは、どういう場合であり大前提。ただ、交通環境というのは大きくいうと2つあって、1つは自動車交通の交通環境、もう1つは歩行者の交通環境があると思います。 警視庁の言い方は、どちらも大事なファクターだけれども、まずは歩行者の安全が最優先。その点で、当初、事業者は北側の歩行者がすごく少なくなると説明していたので、南側でいいだろうと対応していたけれども、実際には北側の歩行者の数が違うのではないかということも含めて再協議をすると私は警視庁から聞きました。 先ほどの1千人という数字も含めて、もし本当に1千人というのが将来も含めて推計できるのであれば、こちら側の駐車場を持ってくることの環境上のリスクは小さくないと思います。ここは、分からないことを含めてあるのだったら、もう1回、組合にも確認していただきたいと思いますけれども、いかがでしょうか。

池尻成二委員
池尻成二委員つながる市民・練馬

北側は、今が1千人だから減るだろうと西部地域まちづくり課長は簡単におっしゃっているけれども、一方で、新しいビルができて、そこには区の庁舎も移転するわけです。 この間、区の答弁を聞いていると、庁舎を移転する最大のメリットは、電車を使って庁舎に来る方が増えるだろうとおっしゃっている。 そういう意味では、むしろ北側の道路を通る人たちが増える要素もあるわけです。そういう点も含めて、もう少し丁寧に影響を精査してほしいと思います。それは意見として申し上げておきます。 それから陳情第55号ですけれども、一番大きなテーマはビル風です。 先日、NHKの首都圏という番組でビル風のことをやっていたのです。ビル風でいろいろと御心配の声がありますというのをNHKの記者が言っていて、その中で練馬区の見解を聞いてみましたということで、画面いっぱいのフリップが出た中で、練馬区の見解として、「風は強まるものの、通常の住宅街と同じ水準にとどまる」と書いてあったのです。区もこのように言ったのですか。

池尻成二委員
池尻成二委員つながる市民・練馬

そのときに、練馬区はこのように言っています。「シミュレーションを行っており、住宅街等で許容されるランクに収まる結果となっています」。ずっと区は、厳密には「許容される範囲に収まっている」と言っているのです。 許容されるかどうかの評価は次に聞きますけれども、「許容されるランクに収まっている」ということと、「通常の住宅街と同じ」ということは全然違うのではありませんか。違いませんか。

池尻成二委員
池尻成二委員つながる市民・練馬

ランク1、ランク2に収まっているということは、今日も資料が出ているし、この資料を信頼する限りは分かります。ただ、ランク2に収まっていることが通常の住宅街と同じと言われると、それは違うでしょう。 例えば、聞き方を変えると、通常の住宅街だったら基本はランク1ではないのですか。違うのですか。通常の住宅街でもしょっちゅうランク2が出てくるのですか。

池尻成二委員
池尻成二委員つながる市民・練馬

フリップの中では「許容される」とは何も書いていない。「通常の住宅街と同じ水準に収まる」と言っているのです。 全ての練馬区の住民にとって、「通常の住宅街と同じ水準」というのは、ランク2がある水準ではないと思うのです。だから言い方の問題だけれども、NHKが言っているとおりのことを区がおっしゃったのかということを確認した上で話を始めたのです。 言っていなければ言っていないと言えばいいです。それで済みます。

池尻成二委員
池尻成二委員つながる市民・練馬

NHKの報道が練馬区の見解として出してしまうから、私は、それを区としてどうなのですかということを事前に西部地域まちづくり課長には何度も言いましたし、それを聞いているわけですから、区としては、あくまで「許容される範囲に収まっている」ということが区の認識ですよね。 その上で聞きますけれども、許容される範囲の中にあるという判断は、具体的にはランク3がないということです。だけれども、ランク2というのが今どこにあるかというと、駅の南側ではプラウドとピアレスとライオンズマンションのところです。だから再開発区域の周辺にはないのです。 今日も通っている職員もいらっしゃると思うけれども、プラウドのランク2のビル風というのは、なかなかしんどいです。 そのランク2が、これから再開発区域の周辺に、植栽によって緩和した上でも8か所も9か所もできてしまう。 ランク2であろうが何だろうが、悪化になるのは間違いない。区はこの状況をいいとおっしゃいますか。

池尻成二委員
池尻成二委員つながる市民・練馬

資料の3の環境影響の風環境という、事業の内容を改めて見てみると、駅周辺のエリアの中で、スポットの取り方もよく分かりませんけれども、ランク2の青が再開発エリアの周りに集まって発生しているのです。 プラウドの周りには1か所です。ピアレスの周りは消えて0か所です。今回、新しくできる再開発ビルの周りだけたくさんのランク2が集中しているわけです。 これはどう見ても、ある意味で再開発ビルがビル風の巣になってしまっているとしか見えないです。私は、これは到底許容できないと思っています。ランク2が許容できると言っているけれども、村上方式のランク1、2、3の評価だけれども、いつ、どうやって評価のランクをつくったのか知っていますか。

池尻成二委員
池尻成二委員つながる市民・練馬

村上方式の評価指標というのは、このようにつくったそうです。 月島一丁目の14階住宅周辺の商業地域で17世帯の居住者の協力を得て1977年に行った調査を基に、この評価書をつくったのです。 まず、これを見つけた論文にも書いてあるのですけれども、ビル風の影響というのは、例えば健常で、勤め人で、かつ居住地がビル風の発生源であるようなところに住んでいる人と、そうではなくて、例えばお体が不自由だとか、高齢だとか、小さな子どもを自転車に乗って送っているとか、そういう人たちによってビル風の影響というのは全然違う。そういうことは多分50年前には自覚されていなかったと思います。 村上方式の評価というのは、これはこれで意味があると思うけれども、特に最近、ビル風に対して感じていらっしゃる住民の皆さんのリスク、あるいは不安というのは、ランク2だからオーケーと言って済ませるものではないと私は思います。 そういう意味では、ビル風のリスクや不安をもっと虚心坦懐に、陳情だけではなくて、利用者の方の御意見もしっかり受け止めながら、ビル風対策についてやれることは抜本的に強化してほしい。 関連して、そもそも植栽を植えてこのレベルです。植栽がなければランク3が幾つもあった。ランク3を出してはいけないと区も言っているから、いろいろと考えてランク2。だけれども、植栽で本当にこれほど効果があるのか私は不思議です。 1つ確認なのですけれども、植栽を植えたことを前提にしたシミュレーションの詳細を区は確認しているかどうか。これが1点。 もう1点は、今回の風環境の中で風洞実験をやっているのかいないのか。この2つをお答えください。

池尻成二委員
池尻成二委員つながる市民・練馬

だから、事業者の努力でやっていただくということが原則になるのですけれども、一方で、風環境の影響を抑えるために、区としては指導していくとずっとおっしゃっている。 その指導権限がどこから来るのかというのは、考えれば不思議といっては不思議なのですけれども、指導していくとずっとおっしゃっている。だから、指導する立場にあるのだからということで聞いているわけです。 それで風洞実験ですけれども、東京都の総合設計の許可基準の中では、100メートルになるビルは風洞実験を義務づけているのです。 区の総合設計の基準を見たら、練馬区は残念ながら風洞実験の「ふ」も出てこない。風環境そのものがほとんどチェックされていない。 例えば港区の総合設計の許可基準を見ると、商業地域でも60メートルを超えた場合には風洞実験を義務づけているのです。風洞実験だけではなくて、現場の測量、それから、建設後の後測量も義務づけているのです。 だから、この時代だから、風というのはすごく皆さん敏感だし、加えて超高層ビルが幾つも建つ時代になっているから、これまでも組合は努力していらっしゃると思うけれども、風環境のシミュレーション、とりわけ風洞実験も含めた適切な評価を、かつ公開の形で、透明な形でやっていただきたい。 これはやっていないということなので、やってほしいとしか言いようがないのですけれども、ぜひとも御検討いただきたいということはお願いとして申し上げておきますが、何かありますか。

池尻成二委員
池尻成二委員つながる市民・練馬

私は、今回が総合設計ではないことはよく知っています。100メートルではなくて99.9メートルで、100メートルないのも知っています。 そういうことではなくて、今、私が聞いたのは、区は風環境の影響を抑えるために指導するとおっしゃっているわけです。規制があるからではなくて、指導するとおっしゃっている。 しかも、総合設計ではなくても、ある意味で総合設計より重い都市計画を踏まえて、公費をたくさん入れてつくる事業だから、せめて風洞実験をやりませんかとか、やってくださいという形で組合に働きかけたらどうですかと聞いているわけです。 そういう努力もした方がいいと私は思っているのですけれども、いかがですか。

池尻成二委員
池尻成二委員つながる市民・練馬

◆池尻成二委員 ないとは言っていない。

池尻成二委員
池尻成二委員つながる市民・練馬

今回の陳情も風環境をメインにしているわけですけれども、地域でいろいろな人と話していると、景観とか日影よりも、とても切迫感のある声がたくさん出てくるので、そこを受け止めていただきたいと思いました。 最後に、こういう陳情の土台の話ですけれども、3月に仮処分が出た。これは、私はなかなか重い話だという印象があります。 この陳情の取扱い、あるいは陳情の議論の前提に関わることでもあるのでお聞きしておきたいのですけれども、仮処分について、区はどのように受け止めていらっしゃいますか。

池尻成二委員
池尻成二委員つながる市民・練馬

悪いけれども、区は第三者ではないので、訴訟そのものにも参加人で参加しています。私は訴訟の書類も幾つか見たのですけれども、準備書面にはきちんと西部地域まちづくり課長の名前も代理人で入っています。 そういう深い関わりを持ちながら訴訟が進んでいるわけだから、この仮処分について区としての受け止めを聞いているのです。どう受け止めていますかということをお聞きしているのです。 関連して言うと、今年度予算の中で解体工事費を中心に約11億円の補助金が予算計上されているのです。これはどうするのだろう。 補助金の執行も、解体工事をどうするかということも含めて、区の判断というか、認識が問われていると思うので、それをお聞きしたいと思っています。 大事なところなので、もちろん本訴ではないから、あくまで仮処分ですけれども、区の認識をきちんとお聞きしておきたいと思います。改めてお願いします。

池尻成二委員
池尻成二委員つながる市民・練馬

◆池尻成二委員 今の御答弁は、補助金は執行するということも含めての御答弁ですか。そういうことですか。

池尻成二委員
池尻成二委員つながる市民・練馬

行政訴訟手続法については、訴えの提起が事業の執行を妨げない。これは、西部地域まちづくり課長も何回か答弁されているし、私も法律を読んで、そう書いてあるということがよく分かったのですが、今回は仮とはいえ1つの法律上の処分が出たので、それを踏まえてどうするかと思ってお聞きしました。 仮処分は、今は全体が組合に移っているのですけれども、旧1画地に関する仮処分ということではあるけれども、内容的には事業の評価も含めていろいろと考えさせられる内容があるのでどうかと思ってお聞きしました。私は、慎重にやっていただきたいということを申し上げて終わります。ありがとうございます。

山口あきこ委員
山口あきこ委員ねりまこもんず

私も、風が強いというのがすごく気になっています。 今日の資料ではないのですけれども、もともと植栽を植える前の植栽なしでは、ランク3が4か所ありました。木をぽつぽつと植えて今日の資料の状態になるようですけれども、植栽だけでそれだけ風が収まるというのは、私も納得できないというか、実際にこうなるとしても、青いポイントは物すごく風が強いのです。 これが、これほどたくさん点在していると、ここは本当に通行人も多いわけで危険ではないかと思うのです。これから高齢化していく方たち、皆さん、もちろん自分も、強い風のところで転んだりしたら、それだけで骨折したり、寝たきりになったり、そういうことを考えると、ここをインターロッキングの歩行者専用道路にしてアーケードにするとか、そういう思い切ったことをされるというのは、いかがでしょうか。 また、建物は上から見るとかまぼこ型なのですけれども、板の方になる部分、北側を丸めることはできなかったのでしょうか。四角いとかなり風が強くなるようで、南側だけを丸めているのですけれども、北風が問題になると思うので、こちらも丸めるべきであると思います。

山口あきこ委員
山口あきこ委員ねりまこもんず

工事車両が1日40台出入りするということなのですけれども、何時から何時でしょうか。

田中よしゆき委員
田中よしゆき委員練馬区議会自由民主党

確認ですが、2ページの改札口を出たところが、先ほど、通行する人は約1千人ということだったと思います。この改札は西側の改札だと思います。 メインの東側の改札は、通勤時間帯は人がいるのだろうけれども、日中は確かにあまり人が通らない。なるべくそういう時間帯を避けて工事車両を入れてもらう話だったと思います。 先ほど、そちらに駐車場の出入口とありました。この区画道路8号は幅員何メートルでしたか。

田中よしゆき委員
田中よしゆき委員練馬区議会自由民主党

こちらの通行人が何人ぐらいというのは出ているのでしょうか。

田中よしゆき委員
田中よしゆき委員練馬区議会自由民主党

当然、入り口にサイレンとか回転灯をつけたり、ブザーをつけてもらうとか、見通しよくしてもらわないと危ないのは危ないけれども、商店街のメイン通りからの出入りよりは、やむを得ないという感触が私の中ではあります。 それから、陳情第54号の3番で、工事車両周辺の公道上で待機させないことと入っています。 今、うちの自宅の周りも、団地の建て替えとか河川の改修工事で大型の公共工事があって、しょっちゅうダンプカーが来る。昔は、確かに道路に並んで渋滞しているところがあったのだけれども、今は駐停車禁止で、なおかつ、ダンプが止まっても渋滞が起こらないようなところに2台、3台が止まっていて、携帯か無線で1台ずつ入ってきて、それが行くとまた次が来る。 うちの周りだと、新青梅街道でそういう場所が何か所かあって、そういうところに止まっているということです。 ここは、最初は4トンダンプで来るということで、交通渋滞にならなくて、近隣の方々にも迷惑がかからない待機場所はどの辺を考えているのかということで、地図を見ると笹目通りとか目白通り辺りで待機していて、順番に入ってくるのかと勝手に思っているのですけれども、そういう待機場所は大体この辺というのは考えているのですか。

田中よしゆき委員
田中よしゆき委員練馬区議会自由民主党

◆田中よしゆき委員 そうすると、先ほど大鳥神社の駐車場にスペースがあるから、そこに10台が全部入ってきて、順番に出ていくイメージですか。

田中よしゆき委員
田中よしゆき委員練馬区議会自由民主党

何台か入っていて、そこに入りきらないとか荷物を積んでいる間に、ほかの車はどこかの道路に待機しなければいけないことが出るわけです。そのときに、どの辺に止められるかということを考えていますかという話を聞いている。

田中よしゆき委員
田中よしゆき委員練馬区議会自由民主党

それから、最初のうちは①番ゲートから富士街道に出るのだと思うのだけれども、そういう交差点などにも警備員を配備していただきたいと思っています。 ③番ゲートが開くと、今度は補助132号に流れていくと思うけれども、その交差点のところにも、大きいと内輪差で巻き込み事故などがよくありがちなので、ゲート周辺だけではなくて、交差点にも人を置いてほしいと思っていますけれども、そこら辺はいかがでしょうか。

田中よしゆき委員
田中よしゆき委員練馬区議会自由民主党

それと、あと最後に、風の話がありましたけれども、先ほど来のやり取りで1977年にできたという、すごく勉強になりまして、ありがとうございます。 これを見ると、私の自宅もランク2だと思います。自宅の周りに高い建物が建っているかというと、5階建てとか、一番高いのは8階建てぐらいの団地が建っているので、ちょうどうちは風の通り道になっていて、自転車は全部倒れてしまうし、門は毎日、風で何か共鳴して鳴っている。前はカーポートを吹き上げて、ポリカーボネートの板が1枚吹き飛んでしまったこともあります。 どこからどう吹いているかというのは、なかなか予測しづらいのだろうけれども、これを見ると、確かに青い点が増えているから、もう少し何とかしてあげられないのかと思う反面、そこのすぐ近くにずっと住んでいる人は、それに悩まされてしまうから大変だと思います。 許容範囲とは言わないのですけれども、都心に行けば、どこでもビル風が吹いている。 ただ、ずっとそこに突っ立っているわけではないですから、少しでも風害を減らせる努力は引き続きしていただきたいという感想だけ申し上げて、終わります。

藤井たかし委員
藤井たかし委員練馬区議会自由民主党

それともう1点、私は、司法書士に再開発の権利変換の関係は、ここの認可を取るのが肝ですと教えてもらって、ずっとその認識でいた。 そうなると、再開発事業というのは、そこにおられた方がいろいろな事情でほかに移ることもある。工事するためには移転をするためとか、例えば御商売をしていたら営業補償とか、補償関係の費用も、既に3月に100%入金が済んでいる。個別は聞く必要がないけれども、今回1件の方が仮処分とあったでしょう。この1件の方は、その100%の中に入っているという理解でいいのですか。一般的に100%だから、そうだと思うけれども、お願いします。

藤井たかし委員
藤井たかし委員練馬区議会自由民主党

領収書を見ていないし、帳簿を見る権限もないけれども、話としては既に済んでいるとなったら、先ほどの質疑の中で、NHKの番組は私も見たけれども、番組表にはたしか、異例の判断、「異例」という枕言葉がついてたと思う。確認していますか。 手続上、私は多分瑕疵がないと思うから、本当に異例の判断で、片や裁判所の判断も裁判官の判断も、100%の同意を得て、仮に金銭の授受が終わったとしたら、非常に分かりにくい。皆さんは答えにくいかもしれないけれども、私は分かりにくい。 片方は判こを押して、しかも、形の上で、仮に、本当に億単位のお金が入金されて、片方で、それは嫌ですと言っていると、どちらが本当かと普通に思うけれども、いかがですか。

藤井たかし委員
藤井たかし委員練馬区議会自由民主党

それで、こういう一定の仮処分があると、これだけ皆さんの意見を、こういう話もあると聞いているから、私は本当は分からないと言えると思う。 だから本当に、この陳情が付託される読み上げのときから申し上げましたけれども、陳情第55号の2番で、権利変換ということは、51メートル以上はAさんのもの、53メートルのところはBさんのものだと、権利が割り当てられているわけでしょう。そうしたら、陳情第55号を、分かりましたと我々の責任で言えないと思う。意見だけ申し上げておきます。何かあったら答弁をもらって終わります。

藤井たかし委員
藤井たかし委員練馬区議会自由民主党

司法書士の話だと、何もないところに登記行為が行われていると、そのとき聞いた。それから1か月ぐらい経っているから、その状況は確認できるのか。

かしわざき強委員長
かしわざき強委員長練馬区議会自由民主党

いろいろと御意見、また、御質疑をいただきました。その中で、正副委員長といたしましては、これらの陳情について本日のところは継続とさせていただきまして、次回の委員会で審査を行いたいと考えております。よろしいでしょうか。 (異議なし)

かしわざき強委員長
かしわざき強委員長練馬区議会自由民主党

また、そのほかの継続審査中の案件につきましては、本日のところ全て継続とさせていただきたいと思います。この点もよろしいでしょうか。 (異議なし)

かしわざき強委員長
かしわざき強委員長練馬区議会自由民主党

案件表の2番を終わらせていただきます。

かしわざき強委員長
かしわざき強委員長練馬区議会自由民主党

本日は、(1)公園の樹木による隣接地施設の損傷について、資料2が提出されておりますので、説明をお願いいたします。

かしわざき強委員長
かしわざき強委員長練馬区議会自由民主党

○かしわざき強委員長 それでは、何かありましたら。

島田拓委員
島田拓委員日本共産党練馬区議団

◆島田拓委員 この樹木はどういう樹木で、幹回りは幾らぐらいでしょうか。

島田拓委員
島田拓委員日本共産党練馬区議団

◆島田拓委員 フェンスからどれくらい離れていますか。

島田拓委員
島田拓委員日本共産党練馬区議団

1点だけですけれども、写真をつけていただきたいと思います。というのは、これだけの説明だとよく分からないのです。幹回りも載っていないですし、樹木の名前も出ていないということです。 前に区立の公園で、かなり太いケヤキが壊れて遊具を押し倒したときは、遊んでいる方がいなかったので被害はなかったのですけれども、まさか倒れるとは思わないような大きなケヤキが倒木したのです。 命に関わることでもあるので、資料で、このように図面を作っていただくのはとてもありがたいことなのですけれども、併せて写真なども添付していただけるとありがたいと思います。これは要望でお願いしておきます。

田中よしゆき委員
田中よしゆき委員練馬区議会自由民主党

自然と中が腐って倒れてしまうのもあるだろうけれども、これから台風シーズンなどになると、風であおられて折れたということもあると思います。 前も言ったのですけれども、区立施設や民有地と隣接する場所とか公園も、隣の家と近い樹木は特に点検していただきたいと要望しておきますが、何かありますか。

かしわざき強委員長
かしわざき強委員長練馬区議会自由民主党

(なし)

かしわざき強委員長
かしわざき強委員長練馬区議会自由民主党

○かしわざき強委員長 以上で、案件表の3番を終わらせていただきます。

かしわざき強委員長
かしわざき強委員長練馬区議会自由民主党

その他で何かございますか。 (なし)

かしわざき強委員長
かしわざき強委員長練馬区議会自由民主党

次回の委員会は、5月16日(木)午前10時からの開催となります。陳情の審査をお願いしますので、よろしくお願いします。 以上で、都市整備委員会を閉会とさせていただきます。 お疲れさまです。