← 大田区議会 会議録一覧
委員会令和 5年 9月  防災安全対策特別委員会2023/09/22

令和 5年 9月  防災安全対策特別委員会

公式会議録(原文)を見る →

// 発言者(13名)

三沢大田区議会無所属
発言22
清水〔ち〕
発言8
岡元大田区議会自民・無所属
発言7
石井
発言6
立花
発言6
武田
発言4
伊佐治
発言2
土屋
発言2
あまの大田区議会自民・無所属
発言2
大渕
発言2
長谷川
発言1
平野大田区議会無所属
発言1
伊藤無所属
発言1

// 発言(64件)

三沢
三沢大田区議会無所属

ただいまから、防災安全対策特別委員会を開会いたします。 調査事件を一括して上程いたします。  所管事務報告について案件一覧の報告順に行いたいと思いますが、まずは臨時出席説明員のご対応がある報告1番について、理事者説明及び質疑を行い、その後、その他4件の所管事務報告を行います。  それでは、報告1番について理事者の説明をお願いいたします。

武田

地域力推進部資料1番、関東大震災100年フォーラムについて(災害ボランティア事業)報告いたします。  この事業は、災害ボランティア事業として実施いたしました。災害ボランティアは、災害発生後、被災地で復旧・復興活動を行うボランティアで、主に居住環境の確保に必要ながれきの撤去、分別、泥だし、清掃、片付けなどの支援活動を行います。  さて、関東大震災の発生から今年でちょうど100年となりました。当時の総理府に設置された地震調査研究推進本部では、首都直下地震で想定されるマグニチュード7程度の地震の30年以内の発生確率を70%程度と予測しております。  また、近年日本列島各地で梅雨前線や台風による川の氾濫や浸水、土砂災害など様々な被害が頻繁に起きております。大田区でも、令和元年10月に台風19号による浸水被害が田園調布地区で起きました。区民の皆様の防災に対する関心は日々高まっております。  大きな災害では、誰もが被災者となる可能性がございます。被災後の生活再建は、地域で行うことが重要で、災害ボランティアの必要性が注目されております。  この事業は、区、社会福祉法人大田区社会福祉協議会、一般社団法人地域パートナーシップ支援センターの3者が連携して実施いたしました。  この3者では、平成31年に災害時におけるボランティア活動等に関する協定を結び、大規模災害が起きたときには、この協定に基づいて、3者で災害ボランティアセンターを設置運営してまいります。  当事業の内容ですが、この前の日曜日、17日の午後に消費者生活センターで実施いたしました。3連休の中日にもかかわらず71名の方の参加がございました。  内容は、阪神・淡路大震災の発災当時、神戸市の消防局職員として市民の救助活動にあたった、現在、神戸学院大学の教授を務めております松山雅洋氏の「大地震、火災を目の前にして」をテーマにした講演と、「その時どうする、その前、その後にすべきこと」をテーマに、パネルディスカッションを行いました。  パネルディスカッションには、松山教授に加え、小さな子ども2人を抱えて被災した阪神・淡路大震災の語り部、高橋実芳子氏や、東日本大震災などで災害ボランティアとして活躍された、大田区在住の仙裕司氏などにもご登壇いただき、震災後に災害ボランティアをどのように活用すべきかなどについてディスカッションを行いました。  参加者の声につきましては、資料のとおりとなっております。  これからも、区民の皆様に災害ボランティアへの理解を深めていただけるように、事業等を通じて取り組んでまいります。

三沢
三沢大田区議会無所属

それでは、報告1番に関する質疑をお願いいたします。

清水〔ち〕

こちら、参加させていただきまして、大変多くの方々が集中して最後まで聞いておられたので、とても防災の意識が高まっていることを実感し、よい会だったと思います。  そして、この講師の話はもちろん、この第二部のパネルディスカッションというのがとてもよくて、先ほど説明にあったとおり、当時一母として2人の子をどのように、地震があった際に子どもを抱えて逃げ出したかという体験談のお話があったり、また被災地の災害ボランティア、災害後にどのように復旧・復興を目指すかというところを被災地、ボランティア経験者の対談があったり、お話があったり、また区の立場から区民協働・生涯学習担当係長からお話があったりと、いろいろな様々な方々の立場からのお話がとてもよかったと思います。  ただ一方で、第一部のほうは、消防のご出身の方だからだとは思うのですけれども、写真があって、区民がその火事のおうちの前で見ているという写真なのですけれども、このように残念ながら見ていて消火活動しない区民がいますというご紹介があって、消火活動をするべきだろうというお話があったのですけれども、そこに対しては、やはり今であると、それほど、もう大きな火災になると逃げることが優先と言われている中で、ちょっと違うのかなと思うようなところがありまして、何が言いたいかといいますと、次回がもしあるならば、例えば女性の避難所での体験談だとか、何か違った立場の方々からのお話というのも、開催があるといいなと思ったのですが、今後の開催等については、いかがご検討されておられますでしょうか。

武田

災害ボランティア事業につきましては、今年度、事業のほうを再構築いたしました。  一つ目が人材育成、二つ目として、今回開いたフォーラムのような周知、そして三つ目が実際の訓練という形で組み立てております。  次年度以降も区民の皆様方への周知、啓発活動というのは必要だと思っておりますので、このような形で引き続き続けていきたいと考えております。

清水〔ち〕

机上の空論ということも言われる中で、やはり頭で分かったからこその納得感を持って行動が取れるということも大事だと思うので、これからもこういった講座のほうも開催していっていただきたいなと思います。

三沢
三沢大田区議会無所属

要望ということで、ほか、いかがでしょうか。

岡元
岡元大田区議会自民・無所属

71名の来場者ということで、災害ボランティアに登録をされている方は、このうちどのぐらいいらっしゃるでしょうか。

武田

ちょっと、そこはアンケート等で統計は取れてございません。  今、大田区の社会福祉協議会のほうに登録されております災害ボランティアの数ですが、団体としては、東京南郵便局長会、また明治安田生命の久が原営業所など5団体、個人としては62名の方にご登録いただいております。

岡元
岡元大田区議会自民・無所属

これから、そのアンケート等で確認ができるわけではなくて、そもそも71名新しくボランティアに参加しようと思っている方なのか、登録をされている方なのかは今後も分からないのですか。

武田

登録されてる方も実際会場にはお見えになってました。また、一般の方もご来場されておりましたので混在しております。

三沢
三沢大田区議会無所属

ほか、いかがでしょうか。よろしいですか。  (「はい」と呼ぶ者あり)

三沢
三沢大田区議会無所属

それでは、報告1番に関する質疑は以上といたします。  臨時出席説明員はご退席いただいて結構です。ありがとうございます。  (臨時出席説明員退席)

三沢
三沢大田区議会無所属

続いて、報告2番から4番について、一括して理事者の説明をお願いいたします。

石井

総務部資料番号1番、「地域安全大田区民のつどい」の開催についてご報告いたします。本つどいは防犯に関する意識の高揚を図るため、区内5警察署と区内5防犯協会が主催、区の共催により開催するものでございます。  前回は令和元年に開催しており、4年ぶりの開催となります。  項目1、目的でございますが、区民が特殊詐欺をはじめとする犯罪被害に遭わないため、最新の犯罪手口や防犯対策を寸劇や歌謡ショーなど工夫を凝らして情報発信を行い、被害防止を図るものです。  項目2、日時は10月5日、木曜日、午後2時半から午後4時15分まででございます。  日程については、全国地域安全運動が10月11日から20日に実施されるのに合わせたことや、5警察署の行事、イベント会場の都合で決定いたしました。  項目3、開催場所は、大田区民ホール・アプリコ大ホールで開催いたします。  項目4、内容は第一部が式典、主催者や来賓の挨拶、第二部は特殊詐欺をテーマにした寸劇、第三部は特殊詐欺をはじめとした防犯全般をテーマに、演歌歌手、徳永ゆうきさんによる歌謡ショーと講話を行います。  項目5、申し込み方法は、当日の先着順で、事前の申し込みは不要となっており、誰でも参加できるものとなっております。定員は1,400名となっております。  項目6、区による周知方法は、区報の掲載や各種窓口でのチラシ配布、また主に警察でもチラシの配布や防犯協会等を通じて開催のご案内を行っております。

長谷川

令和5年9月8日の台風13号に伴う対応について報告いたします。  気象情報です。全て警報には至っておりません。  9月8日、金曜日5時34分、大雨注意報が発表され、22時25分に解除されました。  この間の大田区の水防態勢です。  水防一次態勢を取りました。8時30分に、水防一次態勢を設置、17時15分に解除しました。そのまま水防監視態勢に移行し、22時30分に全てを解除いたしました。  水防態勢の配備人員は、総勢130名となります。  降雨量です。水防一次態勢を取りました8時30分から22時30分まで、おおむね大田区内30ミリ前後の総量を観測しております。  次のページ、活動状況です。  本水防態勢の指揮を執りましたのは、都市基盤管理課、そのほか、各課情報収集等に従事いたしました。なお、地域基盤整備各課、まちづくり推進部は現場のパトロールを実施しております。  被害状況です。物的被害1件を確認いたしました。池上三丁目にあります区営住宅、こちらの看板が落下いたしまして、その下にありました入居者の車が破損しております。これを受けまして、区は保有しております区営住宅全ての安全点検を実施し、終了いたしました。また、毎月実施しております建物巡回時においても、引き続き確認作業を行う予定であります。

立花

私からはまちづくり推進部資料1番、2番を続けてご報告いたします。  最初に東京都における「土砂災害警戒区域等に関する基礎調査」についてです。  これまで本委員会でご報告しましたとおり、区内には土砂災害警戒区域、土砂災害特別警戒区域の指定を受けている箇所が相当数存在いたします。その区域指定は、東京都が土砂災害防止法第4条における基本方針に基づきまして、おおむね5年ごとに基礎調査を行って指定しているものでございます。  前回の基礎調査は平成29年度に行われまして、おおむね5年が経過したことから、令和5年度から6年度にかけて二巡目の調査を実施するものでございます。  調査範囲は、現段階で指定されている土砂災害警戒区域及び土砂災害特別警戒区域と、公道からの目視により新規指定の可能性がある箇所の調査をいたします。  調査内容は、がけ所有者等の許可を得た委託業者が敷地内に入り、斜面の変状や植生状況、石の浮きなどの目視確認のほか、計測棒やメジャーを使用した簡易測量などを実施いたします。なお、立ち入りができない場合は、外部から可能な範囲で目視確認を行ってまいります。  調査期間は、令和5年9月から令和6年9月までの約1年間予定しておりまして、この基礎調査結果を踏まえ、土砂災害警戒区域及び土砂災害特別警戒区域の指定が令和7年度に改めて行われる予定でございます。  区は調査状況の確認のほか、新規に区域指定が行われる箇所について住民説明会等が開催される場合は、東京都と連携して取り組みを進めてまいります。  続きまして、まちづくり推進部資料2番、東馬込二丁目がけ崩れ対応についてをご報告いたします。  東馬込二丁目のがけ崩れにつきましては、6月20日の本委員会において緊急対応としてご報告させていただきました。本日は、その後の経過等についてご報告いたします。  6月3日の台風により擁壁の一部が崩壊し、建物が不安定となりまして、区は土砂流出防止として土のうを設置、現地の道路の通行止め及び土地所有者等に対して安全措置履行に関する指導のほうを続けてまいりました。  しかし、土地所有者等による安全措置履行への取り組みが、この間確認できず長期間にわたって危険な状態が継続するということが想定されたため、周辺住民の安全確保に必要な措置に関する連絡、調整、対策検討及び方針を決定する大田区東馬込二丁目がけ対策委員会のほうを設置しまして、この事案に対処するということになりました。  この委員会によりまして、8月17日に建築基準法による改善命令及び行政代執行法に基づく戒告を土地所有者等へ発出しております。  また、土地所有者等による安全措置履行期限を9月19日に定めておりまして、期限において安全措置が完了していなかったことから、9月20日に代執行の令書を発出、本日9月22日に代執行を宣言後、不安定ながけ部分を安定化する安全対策工事に着手いたしました。  このような危険ながけ改善に関する取り組みと並行いたしまして、職員による現場パトロールを毎日実施し、建物やがけの状況についての把握にも努めてきております。また、周辺住民の皆様には、台風や大雨などが予想される場合に備えて、避難やその準備をお願いするチラシをポストへ投函、または戸別訪問してご説明するとともに、庁内関係各課と連携、調整しまして、緊急時における連絡体制や避難受入施設の確保を行うなどの準備も進めてまいりました。  加えて、地盤や建物の変状を感知するセンサーのほうを周辺建物や、がけの建物に設置いたしました。これにより、当該地の状況を定量的に把握できまして、宅地の変状が発生した場合の被害軽減につなげていきたいと考えております。  引き続き、庁内各部署、隣接する品川区、警察等の関係機関と緊密な連携のほうを継続しながら、危険ながけの早期改善、安全・安心に向けた取り組みのほうを進めてまいりたいと考えております。

三沢
三沢大田区議会無所属

それでは、報告順に質疑を行います。  委員の皆様、質疑をお願いいたします。2番からですか。

清水〔ち〕

この区民のつどいというのは、今まで、コロナ前も含めてどのぐらいの参加者があったのでしょうか。

石井

大田区民のつどいは、コロナ以前から開催しておりまして、最新は令和元年に同じくアプリコで堀内孝雄さんをゲストとして開催しております。そのときの参加者は約900名となっております。

清水〔ち〕

今回のスペシャルゲストを、私、存じ上げなくて、ちょっと申し訳ないのですけれども、平日の昼間とはいえ、せっかく1,400名入る状態で、高齢者含めて子ども向けのこの防災標語が書いてあるとおり、子どもを持つ中間世代にもせっかくなので来ていただきたいなと思う中で、大田区出身のシクラメンさんとか。あと、もうちょっと中間世代や高齢者にも人気のあるオーボエの演奏者の三木サトルさんとかという方々も、聞きたいなと思う方々を呼ぶというか、登壇いただくというのもいかがかなと思うのですが、今後、いかがでしょうか。

三沢
三沢大田区議会無所属

もしお答えいただけるなら。

石井

今回、徳永ゆうきさんも、結構若い方に人気のある28歳の大阪府出身の演歌歌手でございます。  簡単にご紹介いたしますと、奄美大島出身の祖父と両親の影響で幼少の頃から演歌歌謡曲一直線で育っております。最近では音楽活動だけではなく、鉄道番組をはじめ、バラエティ番組にも多数出演し、役者としても舞台や映画など様々な作品に出演して、幅広く活動中の方でございます。  また若い世代にもっと認知度の高い方をということは、主催者である警察のほうにも要望しておきます。

伊佐治

一番大切なことは、ぶれないことだと思うのですよ。今回は特殊詐欺が中心の講演会であって、やはりご高齢の方々を対象にターゲットを絞って人選をしていかないと、結局ぶれてしまってはお互い何もよく分からなくて終わってしまうという、そうしたイベントになってしまうと全く意味がないわけですから、私は、逆にそんなことを警察に要望する必要もないと思いますし、この形はこの形でやっていただきたい。  ただ、私が毎回気にしているのは、やる以上は、やはり意識の低い人がどうやったら来てくれるかということを考えるべきであって、これは毎回そうだと思うのですけれども、町会に動員かけたりとか、防犯協会に動員をかけたりとかをしていて、結局もともと意識が高い人たちが集まって、ああ、楽しかったね、また来年も見に来ようかねと言って終わってしまっていたら、それで終わりなわけです。  逆に言えば、そうした意識の低い方々を呼び込むためにどういう手段を取ろうとしてるのかというところは、ぜひ明確にしていただきたいなと思うのですけど、いかがですか。

石井

例年は行っていなかったのですが、広報について、今年度からは区のホームページのイベント欄とあるのですけれども、そちらにも示して区民の皆様が分かりやすいところにご案内することによって多くの人に来てもらえるように努力しております。

伊佐治

さっき言ったとおり、ターゲットを絞って、今回、高齢者ですよね、やはりいつもそうなのですけれども、ホームページ見ないですよね。その辺は、もう少しうまく、多分きっと流れ的には町会の回覧板で回してもらったりとか、区の掲示板に貼ってもらったりとか、これまでどおりのことはやられるのかなと思うのですけれども、そこから、また地域の方が声かけをして、例えば民生委員の方に、独り暮らしの高齢者の方に声をかけてもらうとか、そういうところも福祉部と連携をしながらできるといいと思うのですけれども、できそうですか、そういうことは。

石井

今後、なるべく多くの方に来ていただけるように、福祉部のほか、高齢の担当課とかとも協力して、開催について啓発していきたいと思います。

岡元
岡元大田区議会自民・無所属

私は何度か参加をさせていただいて、この寸劇が何回かやるたびに内容が、きちんとそのときの特殊詐欺の手口が変化していることが分かるような寸劇を毎回、今はこんな言い方になっているのだとか、今はこんな方法なのだということを学ぶので、そういう意味では、古い情報ではなく、今はこんな、そのときの状況を知るという意味では大変いいかなと思っています。  一方で、今、伊佐治委員が言われたとおり、やはり来られているのは、いつもお会いする方々かなという印象があるので、ユーチューブで、これ、配信されているのであれば、それをもっと各地域で活用できることを、もっと積極的に配信しているだけではなくて、シニアクラブとか、そういうところで見ていただくような機会を、区があえて推進していくということが必要ではないかなと思うのです。  来られている方は、私自身もすごく勉強になりますし、ご覧いただいていない方が、多分被害に遭われているので、ぜひ、そんなことも考えていただいたら、配信してるので終わるのではなく、その次もう一歩先へ検討していただけたらいいかなと思うのですけど、いかがでしょうか。

石井

今年につきましては、ちょっと予算的に撮影するところまでは至っておりませんので、来年以降その実現に向けて検討してまいります。

三沢
三沢大田区議会無所属

ほか、いかがでしょうか。

平野
平野大田区議会無所属

もう、ちょっと言われてしまったのですけれども、参加される方以外でもやはり見られるように、動画で見られるとか、後で配信とか、ハイブリッドにする必要はないのかもしれないですけれども、後で見られるようにと私も思ってまして、ぜひ、要望したいと思います。

三沢
三沢大田区議会無所属

要望で。  では、これはよろしいですか。  (「はい」と呼ぶ者あり)

三沢
三沢大田区議会無所属

では、次、いかがでしょうか。

土屋

すみません。次の資料番号2番につきまして、関連して補足事項をちょっと説明させていただきます。  令和5年9月15日のほうの大雨に伴う対応について、速報ということで口頭で説明させていきます。  9月15日、金曜日、16時53分に大雨警報を発令したことに伴い、水防一次態勢のほうを設置いたしました。  同日20時36分に警報解除に伴い、20時45分に水防一次態勢のほうを解除しております。  区での時間最大雨量は、17時に区本庁舎で45.5ミリを記録しております。  被害状況ですが、床上浸水の被害が中央三丁目で3件、それから東蒲田二丁目で1件発生しております。確報につきましては、まとまり次第、本委員会の委員の皆様方に速やかにご報告、ポスティング等でさせていただければと思いますので、よろしくお願いいたします。

三沢
三沢大田区議会無所属

では、今の話は、またこの後、詳細があるということですので、今回はこの台風13号に伴う対応について、質疑ある方いらっしゃいますでしょうか。よろしいですか。  (「はい」と呼ぶ者あり)

三沢
三沢大田区議会無所属

そうしましたら、次、土砂災害警戒区域のこちらのほうに関してですけれども、いかがでしょうか。

清水〔ち〕

今の9月15日のほうを聞いてもよろしいですか。

三沢
三沢大田区議会無所属

それは、だから、今の口頭のみのは、今度、確報、詳細が出るので、そのときを待ってやりましょうということで、はい。

清水〔ち〕

すみません。

三沢
三沢大田区議会無所属

ほか、いかがでしょうか。

岡元
岡元大田区議会自民・無所属

東馬込二丁目のがけ崩れでいいのですよね。  これ、6月7日に、いきなりここに住んでいらっしゃる方々が避難するようにということで、夜、プラム蒲田等に緊急避難、もう取るものもとりあえずという形で避難をされ、それから結構時間がかかりながら、それぞれ住まいを探されて、大変だったのですよ。  この、なかなか、その後、区も働きかけていただきながら進まず、やっとこういう形になったことは本当に、この、今ある建物の裏側に住んでいらっしゃる方々もすごく不安に思ってらっしゃいましたし、道路を隔てて品川区の住民の皆様も本当に不安に思っていらっしゃったので、すごく、これで安心なのかなと思うのですけれども、これで本当に安心と考えていいのでしょうか。

立花

本日ご報告したとおり、行政代執行に着手、いわゆる安全対策工事のほうに着手いたしました。  この安全対策工事が完了すれば、今の崩落しているがけの前面を覆うような形、かつ宙づりになっているような今の状況の建物を、下側から支えるような工事内容になっておりますので、危機は脱する見込みでございます。  ただし、恒久的、永久的な構造物ではございません。あくまで仮設でございます。その先、この土地所有者等に大田区から改めて指導のほうは続け、その仮設ではなくて、恒久的な構造物による安全確保に向けて、また取り組みのほうは進めていきたいと考えております。

岡元
岡元大田区議会自民・無所属

大きな土のうを積み上げたり、凝固するものを入れたりということで、これ、一度これが終わってしまうと、大田区としては、今までずっとパトロール続けていただきましたけれども、そういうものがなくなって、今、おっしゃったように、恒久的なものではないわけで、それがどう変化しているかとかというのは、今後、近隣の方の目視情報みたいな形でご相談があるということになりますか。

立花

近隣の皆様からいろいろな、お住まいの中で何か感じることがあれば、私どものほうに連絡ができるようにし、チラシ等お配りをしているところでございますし、先ほどの報告の中でも少し触れましたが、周辺のご協力いただけている建物と、あとは今回の、この倒壊しそうな、宙づりなっている建物のほうにセンサーのほうを設置しております。これにより、遠隔監視が可能になっておりますので、何か変状があれば、そのセンサーがその状況を把握して、パソコンですとか、スマートフォンなんかでその状況の確認ができますので、基本的には、これまでやっていたようなパトロールの毎日という頻度のパトロールは行わなくても大丈夫ではないかなと考えております。

岡元
岡元大田区議会自民・無所属

その遠隔による監視を区がやり続ける、大田区がやり続けるということですか。

立花

お見込みのとおりでございます。

岡元
岡元大田区議会自民・無所属

分かりました。  では、一旦は安心な状況かと思うのですけれども、今後、この所有者の方が解体等をしていかなければ、抜本的な解決にはならないわけなので、その辺も区としてはずっと、費用の面もありますから、関わり続けると思いますけれども、その部分と近隣の住民の方の安全ということをしっかり担保できるように、引き続きよろしくお願いします。要望です。

三沢
三沢大田区議会無所属

要望で。  ほか、いかがでしょうか。

あまの
あまの大田区議会自民・無所属

そちらのセンサーに関して、ちょっと確認させていただきたいのですけれども、こちらの危険感知で情報が入ってくるというか、異変が分かるというのは、大田区に対して、大田区の担当のところに入ってくる情報で、その先、これをどのように地域の方にお伝えするのか、地域の方の、例えばスマートフォンとかに入ってくるということではないですよね。

立花

その件に関しましては、今、センサーを設置している委託業者がいるのですけれども、そこと、今ちょっと調整をしておりまして、今お話あったとおり、警戒情報が大田区を経由して、その周辺の方々に行くとワンステップかかってしまうので、ご希望される方にはメールとかで、そういったアラート情報が流せるようなことも考えていきたいと考えております。

あまの
あまの大田区議会自民・無所属

いろいろと進めていただければと思うのですけれども、例えば、直接ではなくても町会とか、そういう関連のところに情報が入るだけでも、現地の方は安心できると思いますので、そういったものも含めていろいろ検討いただければと思います。要望として。

三沢
三沢大田区議会無所属

要望で。  その他、いかがでしょうか。

伊藤
伊藤無所属

こちらの建物の所有者が、これから解体するということなのですけれども、その目途とかは、時期的には立っているのでしょうか。

立花

このがけ上の建物をどうしていくのか、今、解体というご発言ありましたけれども、まだ解体するかどうかも、全く今の段階では決まっておりません。  先ほど申しましたとおり、恒久的な、例えば擁壁、コンクリート製の擁壁をがけ上の方が築造して、上の建物を使い続ける可能性というのもあるかなとは考えております。  そういったことも踏まえながら、大田区としては指導を今後も続けていくと、こういうものでございます。

三沢
三沢大田区議会無所属

ほか、よろしいでしょうか。  そうしましたら、先ほど清水ちこ委員が質問されようとした、やはりこの次の委員会だと、相当間が開いてしまうというのもあるかなと思い、もしよければ、清水ちこ委員。

清水〔ち〕

ありがとうございます。  9月15日の災害ですけれども、床上浸水もあったとのことで、もう少しどういった状況なのか、お話しいただけますでしょうか。

土屋

いずれも半地下のお宅になります。それで、中央のほうは住宅です。それから、東蒲田のほうは事業所になります。

大渕

補足させていただきますと中央のほうが3件、お宅が3件で、東蒲田のほうは1件で、事業所でございます。

清水〔ち〕

それは、排水し切れなくなって一部があふれたとか、盆地になっていて、このくぼんでいる場所でということ。

大渕

住宅に関しましては、半地下のお宅だった関係で、そこが低い土地だったというよりは、おうち自体の構造が半地下の関係で、排水し切れなくなった下水が逆流したものと、あと、若干外からも入ったと、そういう形でございます。

三沢
三沢大田区議会無所属

では、報告のところも含めて、以上で全て、皆様よろしいでしょうか。  (「はい」と呼ぶ者あり)

三沢
三沢大田区議会無所属

それでは、本日は以上で質疑を終結し、調査事件を一括して継続といたします。  なお、本定例会最終日に議長宛て継続調査要求書を提出することにご異議ありませんか。  (「異議なし」と呼ぶ者あり)

三沢
三沢大田区議会無所属

では、そのようにさせていただきます。  次に、行政視察に伴う委員派遣についてお諮りいたします。  本委員会におきましては、10月18日、水曜日から19日、木曜日までの日程で、兵庫県、人と防災未来センターについて、ほか1項目の視察を予定しております。  つきましては、会議規則第76条の規定に基づき、委員派遣承認要請書を議長宛てに提出することにご異議ありませんか。  (「異議なし」と呼ぶ者あり)

三沢
三沢大田区議会無所属

ご異議なしと認め、そのように決定いたします。  最後に、次回の委員会日程ですが、10月17日、火曜日、午前10時から開会となりますので、よろしくお願いいたします。  以上で防災安全対策特別委員会を閉会いたします。                午前10時38分閉会