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委員会令和 5年 7月  まちづくり環境委員会2023/07/14

令和 5年 7月  まちづくり環境委員会

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// 発言者(12名)

馬橋自民・無所属
発言25
杉山〔こ〕
発言14
深川
発言8
濵田
発言6
大塚
発言4
須藤無所属
発言4
宮﨑大田区議会無所属
発言3
とく山大田区議会無所属
発言2
浅野
発言2
山田
発言2
小泉
発言1
大橋大田区議会自民・無所属
発言1

// 発言(72件)

馬橋
馬橋自民・無所属

ただいまからまちづくり環境委員会を開会いたします。  継続調査事件を一括して上程いたします。  本日は、まず各部事業概要の報告から行います。それでは、各部事業概要について一括して理事者の説明をお願いいたします。

深川

私からは、まちづくり推進部資料、資料番号8番、鉄道・都市づくり部、資料番号5番、空港まちづくり本部、資料番号1番、都市基盤整備部、資料番号9番、環境清掃部、資料番号6番の令和5年度各部の事業概要について報告させていただきます。  主な構成についてですが、部の目標や組織、分掌事務、予算などに加えまして、重点事業、各課事務事業などを掲載してございます。  なお、これらの各部の事業の進捗や詳細につきましては、必要に応じて、当委員会に適宜報告させていただく予定としております。詳細につきましては、後ほどお目通しください。

馬橋
馬橋自民・無所属

それでは、委員の皆様からの質疑に入りますが、今回、各部の事務事業概要について、事業概要がまとまった、全て入っている内容でございます。そのため、細部にわたっての質疑は個別にご対応いただくということでございますので、委員の皆様のご理解とご協力をお願いして、事業概要に関しまして、何かありますでしょうか。

杉山〔こ〕

今、委員長からそうお話があったのですけれども、やはり印刷してみると分厚くて、詳細について見るというのが非常に時間がかかって、この委員会までに見切れていない部分もあるのです。それを、後ほど詳細については、個人対応、別々にということなのですけれども、やはり委員会の中で、この事業概要が、本当に、この目標なり、設定、進め方が、本当にこれで妥当かどうかというのを審議していかなければいけない大事な委員会の責務として、やはり、後ほど詳細はということではなく、本当に時間を取ってやらなければいけないことなのではないかなということで、意見として申し述べておきます。

馬橋
馬橋自民・無所属

ありがとうございます、ご意見として。確かに、これは各部の事業が全部載っていますので、それぞれの個別の案件について、この委員会の中でも、それぞれのご報告をいただきながら進めてきているところではあるのですが、その方向性とか、内容についてしっかりと審議をするべきではないかというご意見は、そのとおりだと思いますので、しっかりと受け止めさせていただきたいと思います。  個別の案件に関しては、分からないことは聞いていただきたいとは思っていますけれども、ご意見としていただいたということで、しっかりと受け止めたいと思います。  ほかに何かありますでしょうか。  (「概括的な質問で」と呼ぶ者あり)

杉山〔こ〕

まちづくり推進部の事業概要の部分で、四つのテーマに分けて、大項目で記載されているのですけれども、やはり、ちょっとほかのところにも絡むのですけれども、例えば、この4ページのテーマCのところで、がけ崩れ災害の防止というのが4番の項目に入っているのですけれども、これ、台風2号のときに、やはりがけ崩れが発生していて、やはり、その計画区域でないところでも発生してきているという状況もありますので、この辺の、しっかりとした精査も必要ではないかなと思います。  それで、この辺どうなのでしょうか。

深川

まちづくり推進部の事業概要の21ページになりますけれども、がけ崩れの防止としての様々な取り組み、重点事業として掲げておりますが、こういった指導であったりですとか助成制度、また、がけ等アドバイザーを活用しながら、日頃からがけ崩れ防止に取り組んでいるところでございます。

杉山〔こ〕

その危険な部分でピックアップされた部分はそう対応は取れると思うのですけども、そうでない、ランクが下がったところのがけ地について、災害も起きるという可能性もあるので、その辺の対応もしっかりとよろしくお願いしたいと思うのですけれども、どうですか。

深川

急傾斜地等に該当しないがけにおいても、助成の対象となるがけもございますので、所有者からの相談等を受けて適切に対応していきたいと考えております。

杉山〔こ〕

それで22ページの、これの通学路沿いのブロックの改修につなげるため、事業を5年間延長するように要綱を改正したとあるのですけれども、まだそういう危険箇所がどのぐらい残っているのか、そういう意味でこの5年間延長したと思うのです。  やはりこれだけ残っていることも含めて明示いただけるとありがたいのですが、その辺どうですか。

深川

今、手元に詳細な件数が入った資料がないので、数はお答えできないのですけれども、この延長にあたりましては、当初、何件塀があって、何件改善されてということを報告した上で、改善のほうを進めてきたところでございます。

杉山〔こ〕

私の事務所のそばの西六郷一丁目なのですけれども、志茂田小学校、中学校の通学道路になっているのですけれども、そこでもやはり壁、ブロック塀で、やはり前の災害のときに亀裂が入っているような感じで、地域住民の方から、あそこの壁をちょっと、早く直したほうがいいのではないという声もいただいているのですけれども、まだそういうところを点検すると、まだまだあると思うのです。そういうところを丁寧にやっていってもらいたいなと思います。

馬橋
馬橋自民・無所属

質問しないでくださいと、そういうことではなくて、あくまで、もうこれだけの量があるので、個別に1件1件全部聞いてしまうと、ちょっと今日だと収まり切らないのでということで、各部の事業について、今のように、例えば要望があるとか、そういったことであれば、もちろん手を挙げて聞いていただいて構いませんので、私の言葉が足りなければ大変恐縮ですが、聞かないでくださいということではありませんのでということです。  それを踏まえて、ほかの委員から何かご質疑ありますでしょうか。

杉山〔こ〕

1点。41ページの鉄道駅総合バリアフリー推進事業の部分で、(2)のホームドアの設置補助で、梅屋敷駅以外6駅であると、このうち梅屋敷駅については、令和5年までには整備完了ということで、その後も事業者と進めていくということで、6年度中には六郷土手駅に着くという京急の動きもありましたけども、早急に雑色駅とか、大森町駅にもつけていただきたいなと思いますので、その辺の協議をしっかりとお願いいたします。要望です。

馬橋
馬橋自民・無所属

要望でよろしいですか。  ほかに何かありますでしょうか。

とく山
とく山大田区議会無所属

3ページのテーマBの地域力を育む暮らしやすい場の提供について、ちょっとご質問させていただければと思うのですけれども、多様なライフスタイルに対応できる良好な住環境、また様々な移動手段を選択できる地域交通ということで、誰もがすいすいと歩きやすい地域をつくっていくということを掲げられているかと思うのですが、これを見てみると、ちょっと子育て世帯に関する記載がないなと考えておりまして、高齢者等の移動にも、もちろん配慮はすべきだとは思うのですけれども、ベビーカーや子乗せ自転車など、そういった子育て世代の移動しやすいところ、まちづくりもご検討いただければと思うのですが、そういった部分に関してどのようにお考えかお伺いできればと思うのですが、お願いできますでしょうか。

浅野

大田区の移動等円滑化推進につきましては、高齢者、障がい者のみならず、様々な方々の意見を取り入れながら今後も進めてまいります。よろしくお願いします。

馬橋
馬橋自民・無所属

計画の全体としてということですよね、その子育てに優しいまちづくりという。よろしいですか、今のご回答で。

とく山
とく山大田区議会無所属

具体的には、では、今後の計画の中で子育て世帯に対する配慮も考えられているという認識でお間違いないでしょうか。

浅野

区民全体が包括できるように幅広く考えていきたいと考えております。

馬橋
馬橋自民・無所属

ほかに、ありますでしょうか。

杉山〔こ〕

都市基盤整備部の事業概要で、公園の事業概要が出ているのですけれども、7ページの六間堀の緑地整備、これで、この緑地整備してサッカーで遊べるような状況になるのでしょうか。

馬橋
馬橋自民・無所属

できれば個別に、こういう案件に関しては後で聞いてもらえると、1件、1件やり始めるとちょっと切りがなくなってしまうのでというお願いをさせていただいているのですが、もしお答えできるのであれば、大丈夫ですか。

小泉

六間堀緑地については、サッカーは考えておりません。

杉山〔こ〕

考えていないということで、ほかの公園でサッカーができる、そういう部分もつくっていただきたいなとも思います。  あと、環境清掃部事業概要のほうで、ちょっと質問したいのですけれども。  この脱炭素の取り組みで、24ページには、この排出量を削減していく状況が出されているのですけれども、温室効果ガスがこの先2030年度までに目標を達成していくと、政府の目標も改定されましたので、それに合わせて改定していくと思うのですけれども、13年度比で46%削減というのは、前の目標のままではないのでしょうか。

山田

先ほど、委員長が仕切っていただいた本件取扱いなのですが、私の認識としてはこれができましたという、その作成行為の報告ということで受け止めておりまして、私どものほうも、いろいろな個別の会派の委員の方から質問をいっぱいいただけるのは大変うれしいので、個別に、また別に時間をとって詳細にご説明したいと申し上げますので、今ここで環境清掃部のほうで、今の杉山こういち委員のご質問にお答えするのは、できなくはないのですけれども、委員長が仕切られた方針とは違うのかなという認識をしております。

馬橋
馬橋自民・無所属

今、部長がおっしゃっていただいたとおり、我々ももちろんそうですけれども、ほかの委員の方も、恐らく、読み込んでいくと、あれ、これはどうなっているのだろうとか、目標値はどうなっているのだろうとか、いろいろ出てくると思うので、その辺りは、本来であればその時間をたっぷり取ってやりたいところではありますが、ぜひ、もう一度、お持ち帰りいただいて、皆さんで各個別に部局のほうに問合せをいただければと思っております。  それでは、事務事業に関してはよろしいでしょうか。  (「はい」と呼ぶ者あり)

馬橋
馬橋自民・無所属

では、各部事業概要に関する質疑は以上とさせていただきます。  事業概要に伴う臨時出席説明の方は、ご退席いただいて結構でございます。  (臨時出席説明員退席)

馬橋
馬橋自民・無所属

次に、まちづくり推進部の所管事務報告について、理事者の説明をお願いいたします。

深川

私からは、まちづくり推進部、資料番号9番により、第179回都市計画審議会についてご報告します。  開催日時は、令和5年7月3日、議題としては、諮問案件はございませんでした。報告案件としては、報告1として、大田区都市計画マスタープラン進行管理指標(案)について、添付資料の1によりまして、都市づくりの進捗状況を見える化するための進行管理指標がまとまった旨を報告してございます。  報告2につきましては、蒲田駅周辺のまちづくりについて(蒲田駅周辺地区基盤整備方針)と記載しております添付資料2によりまして、整備方針を報告いたしました。

馬橋
馬橋自民・無所属

委員の皆様、質疑をお願いいたします。資料番号9番、第179回大田区都市計画審議会の報告について質疑がありますでしょうか。

杉山〔こ〕

このマスタープラン、都市マスの次年度目標は2040年代にしているのです。それまでの期間の計画目標ということで出されていると思うのですけれども、一つは、視点3の来街者も円滑に移動できる交通環境ということで、外来者含めてインバウンドの部分もあるのですけれども、主要駅における年間乗車数ということで、2026年度には1億829万4,000人の年間の利用者になるということなのですけれども、この辺が、少子高齢化で人口減とインバウンドの関係でどのように見ているのかというのをお聞かせ願いたいと思いますが。

馬橋
馬橋自民・無所属

これも、大変恐縮なのですが、今回は都市計画審議会の開催の報告ということで、中身は一応添付資料がついているのですが、都市計画マスタープランの進行状況とか、このあたりの中身は、また改めてちょっと別の機会があると思うので、できれば、こちらも都市計画審議会が開催されましたというところの報告と認識していただいて、質疑をいただければと思いますが、都市計画課長、お答えできますか。

深川

この主要駅における年間乗車数につきましては、資料のところに記載がございますが、引用の資料としまして、第2期大田区まち・ひと・しごと創生総合戦略で掲げたものでございます。  ですので、この都市計画マスタープランの目標値として、この数字を幾つにするといった議論を行ったものではなく、そういった引用した戦略の中からの数値となってございます。

杉山〔こ〕

引用した数値ということで理解しておきます。全体的に報告で出されている部分が、視点3の一番下のテーマAの満足度とか、総括が書かれていますけれども、精査中ということで34.4%ということなのですけれども、そういう報告、あと視点5のところでも51.7%の精査中ということと、視点6でも44.7%精査中、視点10のDのテーマでは45.2%ということで出されていて、報告でこのようになっていますよということ報告なのですけれども、これが、この報告の中で、まだまだ低いのか、順調に推移して、これから積み上げていけば100の目標に達成できるのかというのは、そういうような報告はあったのですか。

深川

説明に補足させていただきますと、今回、都市計画審議会で報告いたしましたのは、昨年度1年かけてこういった指標で管理していきましょうと議論をしていく中で、形が、フォーマットが定まりましたので、その旨を報告したところでございます。  精査中という記載があるところの数字につきましては、今後、令和4年度の数字が決算のタイミングで上がってきますので、そういったものを、数字を入れて、その数字がどうなっているのか分析した上で、今後、都市計画審議会、まちづくり環境委員会で報告していく予定となってございます。

杉山〔こ〕

分かりました。そういう部分で理解しておきます。では、決算のときに、またこの数値がどう変わっているかということを精査していきたいと思います。ありがとうございます。

馬橋
馬橋自民・無所属

いわゆる上位計画だった都市計画マスタープランが、具体化してきているというところと、あと併せて今日のご報告は、その都市計画審議会の報告なのですけれども、都市計画審議会の進め方が、丁寧になっているというか、変わったというところが今日のご報告の肝のところかなと思いますが、ほかに何か質疑はありますでしょうか。ほかの委員はよろしいですか。  では、次に、資料番号10番、建築計画等概要書の写しの交付費用の見直しについて、理事者から説明をお願いします。

大塚

私からは、資料番号10番、建築計画等概要書の写しの交付費用の見直しについて、説明をさせていただきます。  初めに見直しの理由でございます。建築計画等概要書は、建築計画や定期報告などの基本事項を記したものでございまして、建築基準法で閲覧義務が規定されております。区では、窓口やまちづくり情報コーナーにおいて閲覧に供するとともに、請求に応じてその写しを交付しているところでございます。  建築計画等概要書は、そのほとんどをシステムを利用して交付しており、写しの交付費用については、現在、大田区情報公開条例施行規則の規定を準用いたしまして、一面につき10円の交付費用をいただいております。  建築計画等概要書は、区が収受している公文書でございまして、その写しの交付は特定の者に対する役務の提供を行うものでございまして、今回、交付に関わる人件費やシステム運営費を含め踏まえるとともに、特別区の状況を比較するなど、交付実態を照らして手数料として取り扱うものでございます。  交付手数料につきましては、手数料条例に定める公文書の写しとして1件につき300円を徴収することとしております。  施行日は、令和5年10月1日からとしまして、今後、区のホームページの活用とともに、窓口やまちづくり情報閲覧コーナーでの掲示による周知に努めてまいります。

馬橋
馬橋自民・無所属

それでは資料番号10番の建築計画等概要書の写しの交付費用の見直しについて、皆様から質疑をお願いいたします。

杉山〔こ〕

ちょっと分からないのですけれども、今までは一面当たり10円を徴収しているということで、多分、これはコピー代だと思うのですけれども、今度は1件当たりにすると、その写しの枚数というのはどのような感じになるのでしょうか。

大塚

概要書の枚数でございますけれども、その概要書によっていろいろ、まちまちなのですけれども、一番多い建築計画概要書につきましては、近年のものは、大体8枚ぐらい、多いものでは10枚ぐらいになることもございます。  ですので、今、80円から100円ぐらいかかってるようなものと考えていただければと思います。

杉山〔こ〕

そうであるならば、大体80円から100円ということで、200円くらいがシステム部分と人件費という、そういう考え方で割り振っているということでいいのですね。

大塚

今回、差額分をいただくという考えではなくて、全体で、今、システムの運営費、こちらはシステム専属の職員もおりますので、そういった人件費も踏まえて、システムの運用費に対しまして、私どもの職員等の、プラス窓口での交付もございますので、そういった人件費も含めてかかってる費用を大体枚数で割り込むと300円程度の金額になるということも確認しておりまして、そちらで徴収をさせていただくということで考えております。

杉山〔こ〕

今の発言で大体妥当だということが分かりましたので、ありがとうございます。

大橋
大橋大田区議会自民・無所属

例えば、写しの交付ではなく閲覧のみの場合は、費用はかかりますか。

大塚

閲覧は、主に今はまちづくり情報コーナーで、パソコンで、皆さんで見ていただけるような形、画面で見ていただけるような形になっておりまして、そちらでは交付費用はいただいておりません。

馬橋
馬橋自民・無所属

ほかに何かありますでしょうか。よろしいですか。  それでは、質疑は以上で終結いたします。  まちづくり推進部からの報告に対する質疑は以上でございます。  対応の終了した臨時出席説明員の方は、ご退席いただいて結構でございます。ありがとうございました。  (臨時出席説明員退席)

馬橋
馬橋自民・無所属

次に、鉄道・都市づくり部の所管事務報告について、理事者の説明をお願いいたします。

濵田

私からは、鉄道・都市づくり部資料番号6、東京都市計画交通広場第12号大森駅西口広場に関する骨組みについて、ご報告をさせていただきます。  本件は、昨年の11月、当委員会で報告をいたしました大森駅西口周辺の都市基盤施設整備に関する報告に続くものでございます。  資料1ページ目をご覧ください。  令和4年1月の都市計画決定を踏まえまして、本年10月に事業認可の申請を予定しております。この認可申請に必要となります骨組み部分につきまして、事前にご報告をさせていただきます。  先に、下の項番2、今後の事業の流れについてをご覧ください。図の中央、点線上に記載のとおり、事業認可取得を今年度末の予定として、現在計画どおりに進行していることを申し添えます。  では、西口広場の骨組みについて、次の資料から順次ご説明をさせていただきます。資料の2ページ目、西口広場の整備方針についてをご覧いただければと思います。  左上の表でございますけれども、これまでの経過を示してございます。また、左下の図につきましては平成30年、大田区が策定いたしました大森西口周辺の都市基盤施設整備方針の中で、区民の皆様にお示しした整備計画案でございます。  また、右側の上下の図ですけれども、令和2年の素案説明会の中で、区民の皆様にお示ししたものでございまして、右上の図は西口広場の整備のイメージ、右下は、整備事業後の三つの効果、歩行者空間の創出、地域の防災性の向上、にぎわい空間の創出をお示ししてございます。  続きまして、資料の3ページ目をご覧いただければと思います。広場の平面図と断面図になります。今回の骨組みのポイントといたしまして3点ございます。  1点目でございますけれども、上段の平面図にお示しをしております広場①約280平方メートルと広場②約230平方メートルの水平な広場をつくり、かつ①と②の広場の間に段差を設けることで、広く回遊できる空間が生まれます。加えまして、池上通り側と線路側にそれぞれエレベーターを備えますけれども、池上通り側のエレベーターは、①と②の広場にもそれぞれ止まるため、広場間の移動も可能であり、かつ二つのエレベーターでそれぞれ上層と下層、上下を行き来できるようにすることで、バリアフリー動線を確保いたします。  2点目でございますけれども、下層部分を、にぎわい空間として利活用をすることを想定してございますので、そのための維持管理車両や緊急車両が通れるように斜路としております。  3点目は下段の断面図のとおり、上下2層の縦走活用を図るため、柱を5か所設置し約1.5メートルのはりを5本渡して地盤を支える骨組みとしてございます。  最後の資料4ページ目をご覧ください。ただいまご説明をさせていただいた骨組み部分の整備イメージ案でございます。それぞれ四つの角度から見たイメージですが、左下の図では、池上通りの拡幅と西口広場が一体的に整備されることで、交通結節機能の強化や歩行者空間のスペースが大きく生まれ変わります。また、右下の図には車両が通行できる斜路と地盤を支える柱のイメージでございます。  なお、右下の図の下層空間に、公衆トイレや喫煙所が描かれておりますけれども、これはまだ決定ではございません。防災や防犯の視点など、安全面にも考慮しながら検討してまいります。  以上、骨組みの報告になりますけれども、大森駅周辺につきましては、区の歴史と文化を特徴づける大事な地域でございます。そのため、今後、西口広場の空間の利用やしつらえにつきましては、地権者組織でございます大森八景坂まちづくり協議会の皆様をはじめ、広く区民の方のご意見もいただきながら検討を進めてまいります。

馬橋
馬橋自民・無所属

ただいまの説明につきまして、委員の皆様から質疑をお願いします。

須藤
須藤無所属

まず、この事業の流れで、一応令和4年の9月末から用地の測量が始まって、令和5年度には、もう事業は着手するということで、順調、私のイメージよりかなり順調にいってるのかなと思っていて、このままでいくと事業完了までに後7年から10年で、令和12年から15年ぐらいには終わるということでよろしいのでしょうか。  あと、まとめて聞いてしまうのですけれども、こういうのは結構、障害のあるものが出てきたりとかすると思うのですけれども、そういうのは今のところないということでよろしいでしょうか。お伺いします。

濵田

ただいま委員のご質問につきまして、今、資料1ページにございます事業の流れの確認でございますけれども、委員ご指摘のとおり、今、令和4年の昨年と、今年にかけて、現況・用地測量を進めてございます。  こちらも、今、順調に進んでおりまして、この秋の10月に認可の申請を出して、来年の春、3月をめどに認可の取得をする予定で進めているというところでございます。  また、認可を無事取得した後は、点線の下の部分になりますけれども、用地補償説明会を全体で開催して、個々の土地の話に進めていくというところでございまして、事業用地の売買等のお話が進みながらというところで、その図に示すように、工事予定、工事着手、事業完了をおおむね7年から10年というところでお示しをしてございますので、これも多少、人様の財産をお譲りいただくので、若干前後する可能性がございますというところです。

須藤
須藤無所属

よく分かりました。ちょっと次のスライドのところで、今回、大分具体的になって、分かりやすくていいなと思ってはいます。  特に、この一番最後のイメージ案、いろいろな四つの角度から見ているというところがあるのですけれども、こういうのもすごい分かりやすいなと思うのですけれども、今考えている、考えているかどうか分からないですけれども、もしできたら、こういうのは大森駅の西口のところでもいいので、掲示板、掲示しながら、ラミネートフィルムみたいなものでラミネートしたものでもいいので、こういうのを直接区民の方が、多くの方が見るということが、より、せっかく区がやってくださる事業なので、我が事感が、より持てるのかなと思って。  やはり知らない方もまだまだかなり多いというのが、やはり現状だと思いますので、知っている方はすごいしょっちゅう聞いてくるのですけれども、あと、こういうのが、今年、来年、2年後、3年後、10年後とか、令和12年から15年ぐらいにゴールというのが、大体分かるところで、どんどん進んでいく過程が近隣住民の区民の方も分かるような仕組みになったらいいのかなと思うのですけれども、その辺のことはどうでしょうか。

濵田

今、ただいま委員ご指摘いただいたように、来年の春、認可を無事に取得した後、かなり年月がかかっていく事業でございますので、区民の方等々への周知、アナウンス方法もしっかりと検討して伝えていきたいと思ってございます。

須藤
須藤無所属

あと、もう1点あって、もし、ちょっとこのイメージ図、4面化のイメージもいいのですけれども、例えば区役所とか出張所だけでもいいので、立体模型とかがあったら、より分かるのかなと思って、よくまちづくりの都市計画とかは立体模型を作るではないですか、ビルとか、あと含めて。  特にここは何でかというと、かなり立体的に入り込んでいるところで、坂があって、また高地があって、JRの京浜東北線からの視点もあるし、池上通りからの視点もあるし、やはりこの4面からの、この方向からというのは、すごい分かりやすいのですけれども、イメージできない方にも、やはり立体模型だと、もっとイメージできるのかと思うのですけれども、その辺のご検討はどうでしょうか。ちょっとお聞きします。

濵田

ただいま委員ご指摘いただいたとおり、区民の方が分かりやすい、イメージできやすい形を検討しながら、周知方法を考えていきたいと思ってございます。

須藤
須藤無所属

よろしくお願いします。本当に、ここは、もう私が子どものときから、ここに計画があるのだよと、本当に70年か、80年前ぐらいからある計画が、やっとこうやって実現化して、あと10年か、15年で完成するというのは、すごい感慨深いもので、区がやってくださるということなので、より多くの方が巻き込まれながら、我が事感として感じられるような、この工程を進んでいければ、より多くの方の意見が取り入れられるし、またできた後も、より多くの方が関わってもらえるかなと思っていますので、よろしくお願いします。

馬橋
馬橋自民・無所属

須藤委員の熱量がすごい伝わってきました。  でも、これはまだあくまで骨組みで、イメージ図で、このとおりになるかどうかも、まだ全く分からないので、将来的に計画が具体的になって、パースが出来上がってきたら、そういった形で区民周知もしっかりとやっていただきたいというご要望でございますので、よろしくお願いします。  ほかに何か質疑はありますでしょうか。

宮﨑
宮﨑大田区議会無所属

この資料6の最後のイメージ図のところでなのですけれども、いわゆるにぎわい創出の空間というところがございます。ここに関して、今、この現状を見てる感じだと、椅子、机とベンチが2、30個置いてあるイメージなのですけれども、にぎわいを創出するためには、当然これだけでは不十分だと思うのですけれども、例えば、キッチンカーを導入することであったり、お店を誘致するであったり。そういった、何か、にぎわいの部分は、今、どういったものを想定されてますでしょうか。

濵田

ただいま委員ご指摘いただいたように、こちらの仮想のイメージ案、これは、あくまでイメージでございまして、これから西口の広場のしつらえ、またにぎわいの創出に関しましても、地権者の方々、区民の方々のご意見もいただきながら、しっかり検討していくというところでございますので、今の段階では、まだ何か決まったものはありませんというところでございます。

宮﨑
宮﨑大田区議会無所属

これから検討していただくとのこと、ありがとうございます。私自身、ちょっと懸念してることが一つあって、ここ、要は暗いではないですか、上に、もう屋根が全部あって、ここはいわゆる暗闇になる場所であって、そこでにぎわいを創出するとなると、かなりトリッキーというか、かなりちゃんとしっかり計画を練らないと駄目だと思うのですけれども、要はただの休憩スペースになるかというのをすごい懸念していて、暗いからこそ、何かそこを打開するような案というのは、今、お持ちなのですか。

濵田

今、委員ご指摘いただいたように、これからいろいろ検討はしていきますけれども、基本的には昼の時間帯、夜の時間帯等も含め、また防災や防犯の面、安全面も考えながら、いろいろな属性の方が滞留してとどまっていただいて、にぎわいを創出できる状態をつくり上げていくというところは、視点として忘れずに検討していきたいと思ってございます。

山田

今回は、あくまで事業認可取得のための骨組みの計画でございますので、今、いただいた委員のお話しにつきましては、引き続き、今後また10年、20年ぐらいかかるという中で、一緒に計画をしていきたいというところでございます。

宮﨑
宮﨑大田区議会無所属

これからいろいろ策定されるとのことで、私自身としては、しっかり本当に人の休憩スペースではなく、外部から人が集まるようなにぎわいの場所をつくっていただくことを心から切望しておりますので、よろしくお願いいたします。ご説明、ありがとうございます。

馬橋
馬橋自民・無所属

ほか、ありますでしょうか。よろしいですか。  あくまで、今回はこの計画の決定ということなのですけれども、これだけ、やはり大森地区の委員、並びにほかの地区も非常に注目をしている事業だと思いますので、逐一、また委員会のほうにも情報提供いただければと思います。よろしくお願いします。  それでは、質疑は以上といたします。対応の終了した臨時出席説明員の方は、ご退席いただいて結構でございます。ありがとうございました。  (臨時出席説明員退席)

馬橋
馬橋自民・無所属

それでは、本日は以上で質疑を終結し、継続調査事件を一括して継続といたします。  次に、継続審査事件を上程いたします。  継続分の陳情について、理事者から何か動きはありますでしょうか。

深川

状況変化等はございません。

馬橋
馬橋自民・無所属

委員の皆様からは、何かありますでしょうか。  (「なし」と呼ぶ者あり)

馬橋
馬橋自民・無所属

特になければ、継続審査事件を継続といたします。  以上、で本日の請願・陳情の審査は終了いたします。  次に、行政視察に伴う委員派遣についてお諮りいたします。  本委員会におきましては、8月7日、月曜日から9日、水曜日までの日程で、熊本県熊本市内で有価物の再資源化への取り組みのほか2項目の視察を予定しております。つきましては、会議規則第76条の規定に基づき、委員派遣承認要請書を議長宛てに提出することにご異議ありませんか。  (「異議なし」と呼ぶ者あり)

馬橋
馬橋自民・無所属

ありがとうございます。ご異議なしと認め、そのように決定いたしました。  最後に次回の委員会日程について確認いたします。  次回の委員会は8月15日、火曜日、午前10時から開会したいと思いますが、よろしいでしょうか。  (「はい」と呼ぶ者あり)

馬橋
馬橋自民・無所属

よろしくお願いします。  以上で、まちづくり環境委員会を閉会いたします。                午前10時51分閉会