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委員会令和 5年 6月  まちづくり環境委員会2023/06/19

令和 5年 6月  まちづくり環境委員会

公式会議録(原文)を見る →

// 発言者(15名)

馬橋自民・無所属
発言37
杉山〔こ〕
発言15
吉田
発言8
岡本
発言8
大橋大田区議会自民・無所属
発言6
神保
発言5
宮﨑大田区議会無所属
発言5
柿島自民・無所属
発言3
武藤
発言3
小川大田区議会無所属
発言2
須藤無所属
発言2
藏方
発言1
深川
発言1
発言1
石川
発言1

// 発言(98件)

馬橋
馬橋自民・無所属

ただいまからまちづくり環境委員会を開会いたします。  初めに、今定例会中の審査予定についてお諮りいたします。  本日は、まず、付託議案審査といたしまして、理事者からの説明及び質疑を行います。  次に、本委員会に付託された陳情の審査といたしまして、理事者見解及び質疑を行います。  続いて、外郭団体の経営状況報告について、説明及び質疑を行いたいと思います。  以上の後、特別区議会議長会への要望事項についてを議題といたします。  そして、次回委員会開催予定の明日6月20日は、まず、付託議案の討論及び採決を行います。  続いて、付託された陳情の取扱いを決定いたします。  その後、所管事務報告を受けたいと思います。  以上のとおり、進めてまいりたいと思いますが、ご異議ありませんでしょうか。  (「異議なし」と呼ぶ者あり)

馬橋
馬橋自民・無所属

では、そのようにさせていただきます。  委員並びに理事者の皆様のご協力をよろしくお願いいたします。  では、これより本委員会に付託されました1件の議案の審査を行います。  それでは、第40号議案 大田区民住宅条例の一部を改正する条例を議題といたします。  理事者の説明を求めます。

吉田

私からは、第40号議案 大田区民住宅条例の一部を改正する条例に関する概要についてご説明をいたします。  まず、資料の説明に入る前に本条例の制定に至った背景について口頭にてご説明いたします。  国は中堅所得者層に対して優良な賃貸住宅を提供することにより、区民住宅の安定と良好な地域社会の形成に資することを目的として、平成5年5月に特定優良賃貸住宅の供給の促進に関する法律を公布いたしました。  この法律を受けて、区は平成8年3月に大田区民住宅条例を制定し、順次、中堅ファミリー世帯向けのマンションを整備いたしました。これにより、区が設置した棟数は、建設型区民住宅3棟、借上型区民住宅6棟となりました。  借上型区民住宅とは、民間マンション、期間の終期を20年として契約でマンション1棟全てを借り上げ、賃貸マンションとして区が入居者を募集し、抽選により使用者を決定いたします。  借上型区民住宅6棟のうち5棟は、借り上げ期間20年の満了に伴い既にマンション所有者に返還済みでございます。  それでは、まちづくり推進部資料4番をご覧ください。  このたびの一部条例改正では、大田区民住宅条例による借上型区民住宅の最後の1棟であったプラムハイツコパンの借上期間が、令和5年11月30日に借上期間満了になることに伴い、本条例による借上型区民住宅が全て廃止となるため、規定を整備するため大田区民住宅条例を一部改正いたします。  返還する住宅は、本羽田一丁目22番19号にあります。  建物の名称がプラムハイツコパン。  戸数は30戸でございます。  この条例改正の概要は、条例本文から借上型区民住宅を削除します。  また、別表2の借上型区民住宅の表を削除いたします。  さらに、区民住宅の定義を修正するなどの3点でございます。  なお、変更箇所につきましては、資料2枚目以降に赤字により修正してございます。  本条例の一部を改正する条例により、大田区が管理する区民住宅は3棟となります。

馬橋
馬橋自民・無所属

それでは、委員の皆様、質疑をお願いいたします。

大橋
大橋大田区議会自民・無所属

まずお聞きしますけれども、今回、区の管理が終了することは、お住まいになられている方にはどのぐらい前からお知らせをされているのでしょうか。また、もし、契約時にもしっかりその辺の話をされているのか教えてください。

吉田

こちら契約時に、契約書の中にまず終期を明記させていただいています。  それから、5年前と2年前、1年半前、1年前と4回に分けて入居者には通知を含めた説明をさせていただいているところでございます。

大橋
大橋大田区議会自民・無所属

分かりました。  ちなみに、今お住まいの世帯は、この30戸の世帯のうち何世帯ぐらいいらっしゃるのでしょうか。

吉田

30戸ございまして、今お住まいの方は、19世帯の方がお住まいです。その後も継続してする方もいらっしゃいます。まだ、転居、引っ越しなさっていない方もいらっしゃいます。

大橋
大橋大田区議会自民・無所属

分かりました。  では、お住まいのこの19世帯の皆様には、もう契約時に、またそれ以降もしっかりお話をされているということで認識しました。

馬橋
馬橋自民・無所属

ほかにありますか。

杉山〔こ〕

大橋委員の関連ですけれども、さっき継続してお住まいになられる方、これの世帯数を教えていただきたいのですけれども。

吉田

今、明確に12月1日以降も住みますということで、オーナー側と新たに契約を結びますという意思表示をいただいている方は7世帯でございます。

杉山〔こ〕

7世帯ということですね。継続して住みたいという方も、やはりこの区民住宅条例の部分で中堅世帯のファミリー世帯で、やはり家賃高いから、こういうところに入って資金をためて、将来的には一戸建てとかマンションとかに引っ越したいと希望を持っていらっしゃると思うのですけれども、継続して住む方が新たにオーナーと契約するのですけれども、そのときに今までの賃貸料と比べて上昇するのでしょうか。上昇するとしたら、どのくらい上がるのでしょうか。

吉田

20年前の最初の契約から、この20年間ずっと契約は変わっておりません。  この20年間のマンション状況等を踏まえて、オーナー側から示している金額といたしましては、約5万円ほど上がるということだそうです。

杉山〔こ〕

20年間ずっと上がっていなかったということで、こういう物価上昇もありますから、オーナー側としてはやはり5万円上げるという部分はあるのですけれども、やはり住んでいる方にすると急に期間満了でその翌月から5万に上がってしまうというね、何か経過措置とか、そういう緩和措置とかというのは区としても考えるほうがいいのではないかなと、これは意見です。

馬橋
馬橋自民・無所属

ご意見ということでよろしいですか。

杉山〔こ〕

はい。

柿島
柿島自民・無所属

実際に退出される方は12世帯ということになるかと思うのですけれども、その退出される方とは、お話自体円満にもう退出されるという形になっているのでしょうか。

吉田

先ほど申し上げたように、最初から期間を明記しており、終期のところについても入ったときから皆さんご了解を得ております。  その途中からも何度か説明会をさせていただいていますので、区に対する苦情やトラブルは一切ございませんでした。

馬橋
馬橋自民・無所属

ほかに質疑ございますか。

小川
小川大田区議会無所属

こうなりますといろいろ、住宅というのは非常に大きな問題でして、どんどん減っていっているわけなのですけれども、例えば区営住宅もなくて、やはりみんな結構目いっぱいで家賃とか払っているのですが、今後、例えばいわゆる家賃補助とかそういう政策という形で何かしてあげないと、ちょっと、どんどん減ってしまって、区営住宅が、区が借り上げてくれているのがこれだけなくなってしまうわけですよね。だから、今後そういう政策というか、区民への何か相談口とかありますでしょうか。

吉田

民間の空き世帯としては、統計によりますと、平成15年のときには4万2,000戸あったのが、平成30年、これが一番直近のデータになるのですが、4万8,000戸ほどということで空き家自体は非常に増えているような状況です。約5,700戸ほど増えているような状況がございます。  区営住宅は32団地、それは引き続き大田区で直接運営をさせていただくというところがございます。  そういうことを鑑みまして、今現在、家賃補助等のものについては考えておりません。

小川
小川大田区議会無所属

要望ですけれども、住むところがない人のために今後も寄り添っていただきますようお願いいたします。

吉田

平成31年から住宅の総合窓口も7階のところに設置をさせていただいております。住宅に困ったときには、そちらに来て、不動産をご紹介させていただいたりということもサービスとしてやらせていただいています。  そういうことも並行しながら行うことで、住宅政策を充実させていきたいと思っています。

馬橋
馬橋自民・無所属

ほかに質疑ございますか。  本日の質疑は以上でよろしいですか。  (「はい」と呼ぶ者あり)

馬橋
馬橋自民・無所属

それでは、本日は継続とし、討論・採決は次回に行います。  対応の終了した臨時出席説明員の方は退室いただいて結構でございます。  (理事者退席)

馬橋
馬橋自民・無所属

続いて、請願・陳情の審査を行います。  審査事件を一括して上程いたします。  今回、本委員会に付託された3件の陳情について審査を行います。  まず、5第23号 駅前広場の歩行者・自転車の通行区分に関する陳情の審査に入ります。  原本を回覧いたします。  (原本回覧)

馬橋
馬橋自民・無所属

なお、審査時間を考慮し、書記の朗読は省略いたします。  理事者の見解をお願いいたします。

神保

私からは、5第23号 駅前広場の歩行者・自転車の通行区分に関する陳情について理事者見解を申し上げます。  陳情の趣旨になります。  高齢者等が自転車事故に遭遇しないように駅前広場の歩行者・自転車の通行区分を実施する、になります。  まず、現況でございます。  蒲田駅西口駅前広場整備工事は平成29年度に竣工しており、現在、主に車道部分と新たな広場部分に区分し、供用を開始しております。  設計にあたっては、地域と検討部会を開催し、地域の方から様々な意見を取り入れながら検討を進めてきた経緯があり、地域のニーズを踏まえての広場となっております。  当広場では様々な地域のイベントやキャンペーンなどが開催されています。  また、交通安全対策は、都市基盤管理課と連携し、自転車から降りて通行するように案内するプラカードや路面ステッカーの設置を行うなど、自転車押し歩き運動を実施し、自転車運転手のマナー啓発や意識向上に努めています。  所管課の考えです。  蒲田警察署へ照会し、広場整備後において自転車が絡む事故について、令和元年に2件起きていることを確認しています。  交通安全対策について、都市基盤管理課などと連携し、自転車運転手のマナー啓発、意識向上に努めていくとともに、樹木のせん定や道路補修など、歩行者が利用、休憩できる広場としての機能を維持してまいります。  また、イベントなどの開催について、ある程度の面積や平面性、バリアフリーの機能などを持った広場が必要となるため、自転車道などを設置した場合、地域が必要としている広場としての機能が発揮できない可能性があります。そのため、歩行者、自転車の通行区分など、駅前広場の変更を現時点で考えておりません。  引き続き関係各課、機関とも連携し、交通安全の向上に努めていくとともに、地域のにぎわいを創出する取組を行ってまいります。

馬橋
馬橋自民・無所属

それでは、委員の皆様、質疑をお願いいたします。

柿島
柿島自民・無所属

蒲田警察署に照会した際に、令和元年に2件の事故が起きているということですけれども、この陳情の中にある2022年12月、あと2023年1月の事故とはまた別のものということですか。

神保

蒲田警察署に確認したところでございますが、令和元年8月と11月に2件発生し、共に自転車と人との事故という広場内で起きた事故というのは確認しております。

柿島
柿島自民・無所属

時期的に違うので、やはりこの陳情にある2022年12月、2023年1月に関しては警察署のほうでは確認が取れてはいないということですか。

神保

そのほかの事故といたしまして、蒲田警察署に確認したところ、2022年6月に西蒲田七丁目67番と、東急プラザの間の歩行者道で自転車と人との事故が発生したということは確認しております。  また、それに、今回の陳情の近い時期でございますが、2023年1月に西口クロス通りで自転車と人との事故が発生し、歩行者がけがをしたということも確認しております。  あと、時期とか場所とかは違っておりますが、ほかにも広場以外のところで起きた事故については2件の事故を確認しております。

馬橋
馬橋自民・無所属

つまりこの陳情文の理由に書いてある時期とか、あと場所、そのクロス通りと東急プラザということは広場の中ではないということですか。

神保

そのとおりでございます。

馬橋
馬橋自民・無所属

理由のこの要旨に書いてあるところは、若干、情報としてはそごがあるなという認識でよろしいですか。

神保

そのとおりでございます。

馬橋
馬橋自民・無所属

ほかに質疑ございますか。

杉山〔こ〕

本当は駅前広場であれば、この写真のように自転車を押して歩きましょうと明示をされているので、マナーを守らない自転車の方がいるというのは、多々、私も歩いていて見受けるのですね。  ですからやはりもっと啓発活動を徹底していただきたいなと思います。これは意見です。

馬橋
馬橋自民・無所属

では、ほかに質疑ございますか。  では、本日については、質疑は以上でよろしいでしょうか。  (「はい」と呼ぶ者あり)

馬橋
馬橋自民・無所属

それでは、本日は継続とし、次回、各会派の取扱いを含めたご意見を伺いますので、よろしくお願いいたします。  対応の終了した臨時出席説明員は退室いただいて結構です。  (理事者退席)

馬橋
馬橋自民・無所属

次に、5第24号 駅前のバス・タクシー乗り場及び駅前広場に風雨避け及びベンチの設置に関する陳情の審査に入ります。  原本を回覧いたします。  (原本回覧)

馬橋
馬橋自民・無所属

なお、審査時間を考慮し、書記の朗読は省略いたします。  理事者の見解をお願いいたします。

武藤

私からは、駅前のバス・タクシー乗り場及び駅前広場に風雨避け及びベンチの設置に関する陳情について説明させていただきます。  恐れ入ります、陳情の7ページをご覧ください。  趣旨でございます。  高齢者及び体が不自由な方も休憩、休息できる空間づくりとして、①駅前のバス・タクシー乗り場に雨風避けのベンチを設置。②駅前広場に休憩用ベンチの設置の2点でございます。  ①番につきまして、所管課の考えを述べさせていただきます。  道路上に設置されているバスやタクシーの上屋については、道路構造令等の基準に基づいて道路を管理している区や都、国などが許可を行い設置されております。  設置にあたっては、構造物の大小にかかわらず、バスやタクシーの利用者や道路を通行する方々の安全の確保や道路の埋設物などによるバス停の建設の可否、沿道の皆様との調整など様々な条件の下、事業者から設置申請が行われます。  所管課といたしましては、条件が整わず設置が難しい箇所が多くありますが、バスやタクシーの事業者と現場状況などを情報共有し、駅前の環境改善に努めてまいります。

藏方

私からは、今の陳情書の②駅前広場に休憩用ベンチの設置を陳情する部分に関して所管課の考えを説明させていただきたいと思います。  現状ですけれども、蒲田駅西口駅前広場については、景観アドバイザーの意見をいただきながら、平成27年1月に地域の方々が入った西口駅前広場検討部会で駅前広場初動期整備デザイン基本プランを策定しているところでございます。  過去に広場内で通行人などに迷惑となる長時間利用などが多々見受けられたため、広場整備のコンセプトとして、既存高木を生かし、歩行者動線や広場の利用、都市環境に配慮した、うるおい、やすらぎのある駅前広場を演出するとともに、緑陰にベンチを設置し短時間利用に対応した休息の場を確保する方針を示しております。  その方針に基づき、蒲田駅の西口駅前広場に関しては平成30年に初動期整備が完了しているところでございます。  区としては、蒲田駅西口広場は、本デザイン基本プランを基に初動期整備が完了しているとの考えでございます。  駅前広場に休憩用ベンチを設置する陳情については、参考の意見としてさせていただきたいと思っております。

馬橋
馬橋自民・無所属

それでは、委員の皆様、質疑をお願いいたします。

杉山〔こ〕

ベンチなどは、西口のバス停などは歩道が狭くて、なかなか置けるような状況ではないような気がしますけれども、その辺は先ほど、道路との関係であそこには置けないような状況なのでしょうか。

武藤

道路の幅によりまして、ベンチの設置等を含めての可否等はまず検討せざるを得ない状況でございます。  道路幅員が2メーター以上確保できない場合には設置ができませんので、今現状の蒲田の西口等を含めて、歩行者の皆さんの安全性の確保等含めて厳しい状況だと、そういう認識をしてございます。

杉山〔こ〕

タクシー乗り場の部分については、ベンチとか置けるスペースは西口の場合はあると思うのですけれども、その辺はいかがなのですか。

武藤

タクシーの乗り場につきましては、今現在、上屋ができている状況でございますが、その周り含めてもう歩行者の皆様が数多くいらっしゃいます。  そういった状況の中で、タクシーを待っているお客様のところのベンチというのは、今の現状では設置は難しいものと考えております。

杉山〔こ〕

分かりました。  今後の都市マスで駅前を再開発するときなどは、やはりこういう陳情なども参考にしてプランを立てていくということで、よろしくお願いします。

馬橋
馬橋自民・無所属

では、ご要望ということで。  ほかに質疑はよろしいですか。  では、本日については質疑は以上でよろしいでしょうか。  (「はい」と呼ぶ者あり)

馬橋
馬橋自民・無所属

それでは、本日は継続とし、次回、各会派の取扱いを含めたご意見を伺いますので、よろしくお願いいたします。  対応の終了した臨時出席説明員は退室いただいて結構でございます。  (理事者退席)

馬橋
馬橋自民・無所属

次に、5第37号 ごみ集積所設置に関する陳情の審査に入ります。  原本を回覧いたします。  (原本回覧)

馬橋
馬橋自民・無所属

なお、審査時間を考慮し、書記の朗読は省略いたします。  理事者の見解をお願いいたします。

岡本

陳情5第37号 ごみ集積所設置に関する陳情でございます。  資料を配信してございますので、こちらをご覧くださいませ。  西六郷一丁目24、25、26の町丁界の道路隅切りなどを活用し、この資料1枚目の赤い丸で示した場所でございます。新たなごみ集積所を設置し、ごみ収集の分散を図るという内容でございます。  その理由といたしましては、多摩川児童館東側の集積所、この1枚目の図の黄色い丸がついているところの集積所でございます。この集積所は主に新蒲田三丁目及び西六郷一丁目24、25、26の住民が利用している。近年ごみ集積量が増え、カラス除けネットLサイズを含む2枚を使用しているということです。ちなみに、このLサイズのネットの大きさは、1枚で3メートル掛ける4メートルで、大体6畳分の大きさでございます。  カラス除けネットの設置・整頓は、集積所周辺清掃等のごみ集積所周辺住民の負担が非常に大きく、さらに西六郷一丁目24では、2項道路整備による住宅建設が進行中で、多摩川児童館東側ごみ集積所に出されるごみ量の増加が見込まれるためとなってございます。  所管課の見解でございます。  まず、現状及び陳情の実現性につきまして申し上げます。  現在の多摩川児童館東側のごみ集積所の状況についてでございます。  2枚目に写真を掲載してございます。  これは、ごみ収集後の状況でございますけれども、非常にごみ量は多いのですけれども、ごみ収集後、例えば利用者のマナーとかが悪いと、必ずシールを貼って、取り残し等が行われたり散乱していたりするのですけれども、しっかり管理されており、利用者のマナー等につきましても比較的良好な集積所であると考えてございます。  また、このごみ集積所は、この地域一帯の駅方向に向かう通勤路沿いにございます。このため、多くの住民が利用しており、利用者は増加傾向にあると考えております。  また、近隣で建売住宅等の新築整備が進行中でございまして、こちらの住宅の方の、新しい住民の方の利用増加も、増えるのではないかと考えられるというところでございます。  次に、この陳情先でございます西六郷一丁目24、25、26の町丁界の道路隅切りへのごみ集積所設置についての実現可能性でございます。  次の資料をご覧ください。  これは、この場所を写した写真でございます。奥に車が見えます。住民の方は車で出入りしているということでございますが、まずここにごみ集積所を造る場合にあたりましては、集積所は設置場所ですとか掃除当番などもありまして、利用されている住民の皆様で自主管理をしていただきます。このため、利用する住民の皆様で十分話し合った上で設置する必要がありますが、まず、ここにできるかということなのですけれども、この住民の方の車がこの矢印の方向から出入りしている状況でございます。  次の資料をご覧ください。この道路の状況でございます。  この道路は、ご覧のように半分歩道になってございます。この歩道は、公道ではございませんので、このマンションの敷地が歩道になっております。確認したところ、この歩道は自動車の通行の荷重に耐えられるような構造になってなく、清掃車の通行は不可能ということでございます。  したがいまして、住民の方は一部、この道路で車の出入りをしているようでございますが、収集車は通行できないため、陳情の場所へのごみ集積所の設置は現時点では不可能と考えてございます。  ですけれども、今後の対応といたしましては、地元の町会と連携いたしまして、この多摩川児童館東側のごみ集積所へ排出されるごみの分散化を図ってまいりたいと考えております。  そのため、関係町会、ごみ集積所利用者に対する、まず問題意識の共有を図り、新規のごみ集積所の設置や既存集積所への利用分散化を検討してまいりたいと考えてございます。

馬橋
馬橋自民・無所属

それでは、委員の皆様、質疑をお願いいたします。

須藤
須藤無所属

今日の朝なのですけれども、この現場見てきまして、周りも見てきました。  実際に隅切りのところも確かにスペースはあるのですけれども、おっしゃったように道路の抜けていくところは半分歩道で、荷重に耐えられないというのも現場を見て納得できました。  この近く、やはり周りを見て、ごみ集積所が何か所かあるのですけれども、この範囲で何か候補地というのはあるのですか。

岡本

この資料の1枚目をご覧ください。青い丸が既存の集積所でございます。この陳情の、丸の東側の道路沿いには、このように多くの集積所が設けられております。  一方、この真ん中のほうは車が入れないため、現時点では難しいのですけれども、西側の道路、現在2か所しか集積所が設けられておりませんので、こちらの道路沿い等に集積所の新設、分散化を図ることはできると思いますし、あとこの北側のほうですとか、そういったところにも新規設置は可能でございます。

須藤
須藤無所属

では、今後はこの町会、自治会の方と相談しながら場所を決めていくという段階でしょうか。

岡本

委員のおっしゃるとおり、町会と連携しながら検討してまいりたいと考えております。

杉山〔こ〕

関連してなのですけれども、結構やはりお年寄り、高齢者が増えてくると、遠くまで、大きな集積所まで持っていくのが大変になってくると思いますので、そういう部分も含めて、町会とも連携して検討していってほしなということで、集積所を分散すると先ほどおっしゃっていらっしゃいましたので、この辺も地域住民の人の要望などもしっかりと取り入れてやっていってほしいなと、これは要望です。

岡本

高齢者のごみ収集が大変な方につきましては、例えば要介護2以上のご家庭ですとか、あるいは近隣にそういうごみ出しが難しいという方につきましては、こういったある程度難しい場所でも個別に職員が伺って収集するというサービスを行っておりますので、そういったサービスもご案内しながら対応を進めてまいりたいと考えてございます。

杉山〔こ〕

よろしくお願いします。

馬橋
馬橋自民・無所属

ほかに質疑はございますか。

宮﨑
宮﨑大田区議会無所属

質問、2点ございます。  まず一つ目なのですけれども、一般論として、集積所を分散させることによるこの区側のデメリットというのはどういったものがあるのでしょうか。

岡本

デメリットと申し上げるかどうかは別といたしまして、ごみ収集の能率という観点からすれば、ごみ収集、集積所はあまり分散化しないで、ある程度集中したほうが効率よく収集は可能でございますが、やはり住民の利便性とのバランスを考えて、適切な集積所の配置が望ましいと考えてございます。

宮﨑
宮﨑大田区議会無所属

何かその集積所の配置条件に関する条例とか法律、規則とかあったりするのでしょうか。

岡本

集積所の配置につきましては、ごみに関する条例もございますけれども、基本的には家庭ごみ等の収集作業実施要綱で細かいことは定めてございます。  区民の皆様には、こういったごみの分け方、出し方、あるいはこういった清掃とリサイクルなどの冊子、パンフレットを通じて集積所の条件とかそういったPR等を行っているところでございます。

宮﨑
宮﨑大田区議会無所属

2点目なのですけれども、この住民の方々は、さっき地図でおっしゃったような、この西六郷一丁目、新しく設置してと言っているこの西側、いわゆる西側は今2か所しか集積所はないですけれども、こっちに増やすよというこの案は大田区側として出されたのでしょうか。

岡本

集積所につきましては、様々な可能性についてお話しているところで、この案も含めて、幾つかの案について住民の方とはお話をしているところでございます。  また、地元の町会長とも既に連絡を取らせていただいているところでございます。

宮﨑
宮﨑大田区議会無所属

その地元の方々の反応としては、新たにこの西側、いわゆる2か所のところに新たに造るよりかは、今おっしゃっているような、この24、25、26の境界あたりしかもう駄目だみたいな感じになっているのでしょうか。

岡本

住民の方の思いといたしましては、この集積所、住民の方の思いなのですけれども、あくまでもこれは一例として新しい集積所の設置ということを要望しました。  ただ、本当に思いとしているのは、非常に、今言ったように道路が非常に厳しい環境なのです。集積所を造るのにも、様々な課題をクリアしなければ新しい集積所を設置することは難しいと。そういったことを、地域のまちの状況等をこういった議論を契機として改善につなげていきたいという思いがあると伺っているところでございます。

宮﨑
宮﨑大田区議会無所属

なるべく住民の方々の意向に沿っていただいて設置していただきますよう、よろしくお願いいたします。

馬橋
馬橋自民・無所属

ほかに質疑ございますか。  私も現場を見に行きましたけれども、やはりここで収集するというのは現実的に難しいかなというのは感じました。今、行政も地元の地域の方と継続したお話合いをしていただいているということなので、そのあたりも考慮して、一生懸命やっていただいている区民の方だと思いますので、皆さんにもぜひ認識をいただきたいなと思います。  それでは、本日については、質疑は以上でよろしいでしょうか。  (「はい」と呼ぶ者あり)

馬橋
馬橋自民・無所属

では、本日は継続とし、次回、各会派の取扱いを含めたご意見を伺いますので、よろしくお願いいたします。  対応の終了した臨時出席説明員は退室いただいて結構です。  (理事者退席)

馬橋
馬橋自民・無所属

次に、調査事件を一括して上程いたします。  それでは、外郭団体の経営状況報告について、理事者から一括して説明をお願いいたします。

深川

私からは、地方自治法第243条の3第2項に基づく株式会社大田まちづくり公社の経営状況報告について報告させていただきます。  まちづくり推進部資料番号5番でございますが、報告議案として提出した事業の計画及び決算に関する書類に基づき報告するものです。  項番1、経営状況でございます。  初めに、貸借対照表でございます。  貸借対照表は、決算時点での団体の資産と負債、そしてその差額である純資産を一覧にし、団体の財政状況を示すものです。  令和5年3月31日現在の資産合計は54億9,394万694円、負債合計は53億450万6,415円、これを差し引いた純資産合計は1億8,943万4,279円となっております。  次に、損益計算書でございます。  損益計算書は、団体に1年間でどのぐらいの収益があり、どのぐらいの費用がかかったのか。その結果、利益または損失がどのぐらい出たかを示すものでございます。  令和4年度の当期純利益は1,561万1,843円でございました。  次に、2の事業報告です。  主な事業としまして、大田区高齢者住宅の指定管理者事業、自転車駐車場管理事業、HANEDA×PiOに関する事業、住宅相談事務等に係るまちづくり関連事業がございまして、それぞれの売上高は資料に記載のとおりでございます。  決算報告書につきましては、団体の監査役により、法令及び定款に従い、法人の状況を正しく示していることの監査が行われていること、また、本決算報告書、令和4年度の事業報告及び次に説明させていただく令和5年度の事業計画については、いずれも株式会社大田まちづくり公社の株主の承認決議によるものであります。  続いて3、令和5年度の事業でございます。  こちらの内容につきましては、令和4年度と同様の項目で、記載のとおりとなってございます。  最後に4、その他、役員等の異動でございますが、昨年の第2回大田区議会定例会で経営状況報告を行った令和4年5月30日以降の役員の異動についてのご報告でございます。蒲田東口地区まちづくり協議会推薦の役員について、記載のとおり交代がございました。

私からは、引き続きまして、羽田エアポートライン株式会社の経営状況報告についてご報告させていただきます。  鉄道・都市づくり部資料3番でございます。  まず、令和4年度の経営状況でございます。  初めに、貸借対照表でございます。  令和5年3月31日現在の資産合計は2億8,504万2,583円、負債合計は855万7,497円、これを差し引いた純資産合計は2億7,648万5,086円となっております。  次に、損益計算書でございます。  本段階では、まだ売上がない段階でございますので、令和4年度の当期の純損失は1,851万4,914円でございました。  令和4年度の主な事業報告でございますが、昨年10月14日に設立をいたしまして、これを受けて会社の健全運営に向けた基準・規程類の制定をいたしました。  また、事業計画の深度化といたしまして、国土交通省、関係鉄道事業者等との協議を開始したところでございます。  次ページにいきまして、今年度の主な事業計画でございます。  今年度につきましては、よりよい事業計画となるよう、関係機関等との協議を引き続き行ってまいります。これに加えまして、新空港線整備に関する機運醸成を図るべく、ホームページなどの作成や各種イベントなどに参加して新空港線のPRを行ってまいります。  その他でございます。  役員等の就任状況につきまして、ご覧のとおり、代表取締役社長に玉川副区長が就任しております。あわせまして、取締役につきましては東急から1名、大田区を退職した職員から1名就任しております。また、監査役につきましても、大田区職員、東急職員が1名ずつ部長級が就任しております。  なお、決算報告書につきましては、団体の監査役により、法令及び定款に従い、法人の状況を正しく示しているとの監査が行われております。また、本決算報告書、令和4年度の事業報告及び令和5年度の事業計画につきましては、いずれも本団体の株主の承認決議によるものでございます。

石川

私からは、環境清掃部資料番号2番、一般財団法人大田区環境公社の経営状況についてご報告させていただきます。  資料1、経営状況でございます。  まず、表上部の貸借対照表をご覧ください。  上段は資産欄、資産合計額、右上の数字、上から3番目ですが、1億4,151万2,322円。中段は負債欄、負債合計額は上から6番目でございます、1億3,432万8,587円。下段は正味財産額、資産合計から負債合計を差し引いた正味財産額ですが、718万3,735円となってございます。  続きまして、表下部の正味財産増減計算書についてご説明をいたします。  一番下の行、当期正味財産増減額はマイナス39万5,663円でございます。増減額がマイナスである理由ですが、区から環境公社に委託している契約が年度末に実費精算し、残額は全て区に返還する内容となってございます。そのため内部留保等が残らず、一方で環境公社における固定資産の減価償却費等が発生することから、帳簿上マイナスとして計上されるものでございます。なので、損害などが発生しているというものではございません。  その下の2、令和4年度の主な事業報告でございますけれども、こちらの資料にあるとおりでございます。  また、次ページの3、今年度の主な事業計画、その次の役員等の異動につきましても資料のとおりでございます。

馬橋
馬橋自民・無所属

それでは、まず、まちづくり推進部からの説明に対する質疑をお願いいたします。 株式会社まちづくり公社の経営状況報告について、よろしいですか。  (「はい」と呼ぶ者あり)

馬橋
馬橋自民・無所属

次に、羽田エアポートライン株式会社の経営状況報告について、質疑ございますか。  ありませんか。よろしいですか。  (「はい」と呼ぶ者あり)

馬橋
馬橋自民・無所属

それでは、続きまして、一般財団法人大田区環境公社の経営状況報告について、質疑ございますか。  よろしいですか。ご質疑なければ、以上で質疑はよろしいでしょうか。  (「はい」と呼ぶ者あり)

馬橋
馬橋自民・無所属

それでは、まちづくり推進部からの報告に対する質疑は以上、鉄道・都市づくり部からの質疑も以上で、さらに環境清掃部からの質疑も以上ということでよろしいでしょうか。  (「はい」と呼ぶ者あり)

馬橋
馬橋自民・無所属

それでは、本日は以上で質疑を終結し、調査事件を一括して継続といたします。  次に、特別区議会議長会の要望事項調査についてを議題といたします。  このたび、杉山こういち委員から提案があり、提案のあった要望事項について事前にタブレット型端末の委員専用フォルダに配信をさせていただきました。  この後、提案者から説明を受け、質疑があれば質疑を行い、明日6月20日の委員会において、各会派に賛成・反対を含めたご意見をお伺いいたします。  なお、本件につきましては、5月の委員会で確認いたしましたとおり、全会派一致で賛同の得られた要望事項を議長に申し送りをしたいと思います。  それでは、健康への影響が懸念されている有機フッ素化合物PFASについて、国の責任で汚染状況の調査、汚染源の特定と対策、安全基準の策定及び規制の強化を求める要望について、提案理由の説明をお願いいたします。

杉山〔こ〕

提案者、杉山です。  これ、全国的にもPFAS汚染が問題になっています。今、基準も暫定基準ということで50ナノグラムでしたかね、そういう基準です。アメリカでも規制が強化されて、4ナノグラム基準に改定されていますということで、やはり健康や命に関わる問題ですから、国としてしっかりと基準を設けていただいて、汚染源も調査していただいて、除染対策も含めて国のほうでやっていただきたいということで要望を提出ということです。

馬橋
馬橋自民・無所属

それでは、委員の皆様、質疑がございましたら、お願いいたします。  原則としてご答弁は提案者の杉山委員にしていただくという形になりますので、質疑の形としては杉山委員に、提案者に質疑をしていただくという形でお願いいたします。

大橋
大橋大田区議会自民・無所属

このことについて国の動き等はありますか。

杉山〔こ〕

今、有識者会議でこれを検討しているということなので、その中身も見ていく必要がありますけれども、やはり住民から、大田区でも結構高い数値が出ていまして、東京新聞などにも東京都の汚染状況ですかね、そういう部分が出ていまして、大田区も結構高かったので、やはりどこに汚染源があるのかというのも調査していく必要があるかなと。そういうことで対応していきたいと思っています。

大橋
大橋大田区議会自民・無所属

東京都の見解はどのようになっていますか。

杉山〔こ〕

東京都も、国の有識者会議の部分の方向では、それを重視しつつ、やはり東京都としても環境汚染の問題があるということで、ここも、日本共産党としては都議団を通じて要望していくという状況にもありますし、国に対しても東京都から働きかけるというところを見ていきたいなと思っています。

大橋
大橋大田区議会自民・無所属

ちょっとお聞きしますけれども、私も相当数、いろいろ調べたのですが、東京都では万全な体制を取っておりますと。また、暫定の目標値を下回って水質に全く問題ありませんと公表されているのですが、それは間違った発表をしているということでしょうか。

杉山〔こ〕

暫定基準値からしてリミットに入っている、入っていないところもありますけれども、そういう部分でありますので、やはりその暫定基準を見直して、より強化していく、そういう方向でやっていきたいなという考えです。

馬橋
馬橋自民・無所属

それは、東京都の見解としてではなくてということで。

杉山〔こ〕

ではなくてですね、はい。

馬橋
馬橋自民・無所属

ほかに質疑ございますか。  よろしいですか。  (「はい」と呼ぶ者あり)

馬橋
馬橋自民・無所属

それでは、以上で質疑を終結いたします。  次回の委員会で、各会派の取扱いを含めたご意見を伺いますので、よろしくお願いいたします。  最後に、次回の委員会日程ですが、明日、6月20日火曜日、午前10時から開会いたしますので、よろしくお願いいたします。  次回の委員会では、議案の討論・採決、陳情の取扱いを決定いたします。  また、陳情につきましては、1件ずつ取扱いについて伺いしますので、よろしくお願いいたします。  以上で本日のまちづくり環境委員会を閉会いたします。                午前10時50分閉会