// 発言者(19名)
// 発言(190件)

それでは、ただいまから、まちづくり環境委員会を開会いたします。 初めに、理事の選任を行います。 委員の皆様にお諮りいたします。理事は2名とし、合同委員長会で確認のとおり、委員長による指名推選によりたいと思いますが、これにご異議ありませんか。 (「異議なし」と呼ぶ者あり)

ご異議なしと認め、本職から指名をいたします。 理事に杉山こういち委員、宮﨑かずま委員を指名いたします。これにご異議ありませんか。 (「異議なし」と呼ぶ者あり)

ご異議なしと認めます。よって、ただいま指名いたしました杉山こういち委員、宮﨑かずま委員が理事に決定いたしました。 以上をもって理事の互選を終了いたします。 次に、調査事件を一括して上程いたします。 まず、補正予算案の説明について、理事者から説明をお願いいたします。
私からは、都市基盤整備部関連の補正予算2件について、ご説明申し上げます。令和5年度補正予算案の資料につきましては、皆様のタブレットのところの連合審査会と記載しているフォルダ内にございますので、ご案内をさせていただきます。現在ご覧になっている常任委員会、まちづくり環境委員会の本日の日付のフォルダから前のほうにさかのぼっていただきまして、大田区議会のフォルダまでさかのぼりますと、連合審査会のフォルダが見えてくるかと思います。そちらから連合審査会のフォルダにお入りいただきまして、二つありますが、そのうちの令和5年連合審査会のフォルダをお開きいただきますと、その中に令和5年度補正予算案の概要一般会計第1次というものがございます。 ご説明に入らせていただきます。まず初めに、2ページ目をお開きください。総務費4番、東調布公園水泳場長期修繕計画の策定に係る経費についてでございます。 現在、東調布公園では、呑川水質浄化委対策として合流式下水道改善に向けた貯留施設の整備を東京都下水道局から受託し、事業を進めております。本事業の終了後、東調布公園の再整備を実施いたしますが、着手までには10年ほどを要する予定となっております。再整備までの間、老朽化が進んでいる東調布公園水泳場について、利用者の皆様に安心してご利用いただける長期修繕計画を策定するための予算となっております。予算額は737万円でございます。 次に、4ページ目をお開きください。土木費の項目でございますが、拠点公園における公民連携導入調査に係る経費についてでございます。新型コロナウイルス感染症への対応や、人口構成の変化等により、区の財政状況は厳しさを増しております。また、区民の生活や価値観が変化し、区民ニーズはさらに多様化、複雑化してるところでございます。こうした中、区内には整備から時間が経過し、老朽化した公園が増えており、これらの機能更新や確実なメンテナスを行うためには、これまで以上に効率的に取り組む必要がございます。本予算は、そのための一つの方策として臨海部の大規模公園を対象に、多様な公民連携手法の導入について、調査、検討を行うための予算となっております。予算額は1,511万7,000円でございます。

ただいまの説明について、委員の皆様からの質疑をお願いいたします。

土木費の公園管理事務費なのですが、もう少し具体的に教えていただきたいのですが、もう一度確認ですが、全ての拠点公園ではなく、場所は臨海部ということでよろしいでしょうか。 また老朽化という部分は、様々公園にある遊具から、そういったものも全部調査をするということでしょうか。もう少し教えてください。
今のご質問にお答えします。まず臨海部については、臨海部の大規模公園ということで、今回、平和島公園と平和の森公園、二つを対象と考えております。老朽化した遊具等も含めてやっていきますが、老朽化した遊具については別途、調査を行っておりますので、引き続き、維持管理の中でも行ってまいります。

遊具も常に見てくださっているということで、それだけではなく、臨海部はかなり広い公園になりますけども、後は具体的にどういったところを目指しての取り組みになりますか。もう少し教えてください。
臨海部の公園を公民連携制度を用いて、指定管理者制度は既に田園調布のほうで入れておりますが、それ以外にPark-PFIとかいろいろな制度がありますので、どのような制度を入れていくといいのかというのを、可能性を検討していく調査になります。

ほか、ありますでしょうか。なければ、質疑は以上でよろしいでしょうか。 (「はい」と呼ぶ者あり)

それでは、都市基盤整備部の補正予算案に対する質疑は以上といたします。 次に、まちづくり推進部の所管事務報告について、一括して理事者の説明をお願いいたします。
私からは、まちづくり推進部資料1番によりまして、羽田地区における事前復興まちづくり訓練の実施について、報告いたします。 資料をご覧ください。大地震等の発生により、大規模な被害が発生した場合、住民同士の合意形成に時間を要し、市街地の復興に時間を要することが課題となっております。また令和4年3月に改定いたしました大田区都市計画マスタープランの中でも復興事前準備の推進を掲げておりまして、今回、災害被害の拡大リスクが高い木造住宅密集地域である羽田地区を対象に、羽田特別出張所4階の会議室をお借りして、事前復興まちづくり訓練を実施するものでございます。 資料の項番3をご覧ください。実施時期につきましては、資料に記載のとおり、ガイダンスを含む全4回のプログラムを予定しております。 次に、参考資料を添付しております。そちらをご覧いただけますでしょうか。ページをおめくりください。講師兼アドバイザーとしまして、復興まちづくり訓練に関して見識があり、また大田区都市計画マスタープラン改定委員でも努めていただきました、東京都立大学の市古教授をお招きしまして、事前復興まちづくりの重要性を学ぶとともに、事前復興まちづくり計画案というものを取りまとめていこうとしております。 6月10日に実施するガイダンスにおきましては、事前申し込みは不要で、どなたでも参加していただけるものとしております。また第1回から第3回の訓練につきましては、具体的に羽田のまちのことを話し合ってまいりますので、羽田一丁目から六丁目に在住、在勤されている方を対象としまして、事前申し込みをお願いし、30名程度を想定してございます。 9月5日の第1回の訓練では、被災者の視点でまちの資源と課題を理解していきたいと考えております。12月20日の第2回訓練では、まちの将来像について考えていきます。来年度に入りまして、4月の中旬に予定しております第3回では、訓練の最終成果としまして、「事前復興まちづくり計画(案)」を取りまとめていく予定としてございます。
私からは、まちづくり推進部資料2番、羽田地区における防災まちづくりの取組みについて及び、同じく資料3番、東京都における「土砂災害防止法に基づく土砂災害警戒区域及び土砂災害特別警戒区域の指定解除」についての2件を、続けてご報告いたします。 最初に、資料2番についてご報告いたします。区内でも特に火災危険性の高い羽田地区では、建替え助成や道路拡幅などにより、密集市街地の改善に取り組んでおります。本日は、これまでの経過と令和5年度の取り組みについて、ご報告いたします。 まず、これまでの経過です。1、主な経過をご覧ください。地域の町会を中心といたしました「羽田の防災まちづくりの会」が平成23年5月に設立され、羽田の防災まちづくりに関する検討が開始されました。先進事例の視察や防災に関する様々な議論、活動が行われ、その成果として区に対して各種提言をいただいておるところでございます。 区では、これらの提言を踏まえまして、平成26年3月に「羽田の防災まちづくり整備計画」、令和元年5月に「羽田地区防災街区整備地区計画」、いわゆる羽田地区のまちづくりルールを策定いたしました。 また、平成26年4月から密集事業、平成27年7月からは建替え助成事業の導入を図ることで、防災まちづくりの支援をしております。 さらに、防災まちづくりを加速させるため、区はUR都市機構と平成28年12月に基本協定を締結し、まちづくりに関する各種検討のほか、平成29年4月には穴守稲荷駅近くに不燃化相談窓口の事務所を開き、地権者からの相談や合意形成、用地取得等に取り組んでおるところです。 次に、令和4年度の主な取り組みでございます。別紙1、次ページをご覧いただければと思います。カラーで横のサイズになっておりますけれども、まず真ん中の下の写真、(1)で広場用地と書いてあるところです。こちら羽田二・三・六丁目で整備を進めております重点整備路線1号の南端に災害時の避難や延焼防止等に資する広場用地、こちらを取得してございます。 左下、(2)でございます。羽田三丁目に代替地や公園等に活用する不燃化促進用地を取得いたしまして、区が簡易舗装による暫定整備のほうを行っております。 左上、(3)でございます。穴守稲荷駅近接の不燃化促進用地について、簡易舗装による暫定整備、こちらを行いまして、地域の一次貸出しを可能とする要綱、こちらのほうを策定してございます。 続いて、今年度の取り組みでございます。不燃化を促進する建物の除却、建替えの助成、地権者との合意形成、用地取得等に引き続き、取り組みながら右下、①をご覧ください。東京都が推進している木造密集地域における市道等も含めた無電柱化の取り組みの側面的支援として、その制度周知や方策検討の実施をしてまいります。 また、真ん中の上の写真②でございます。既に取得済みの従前居住者用賃貸住宅整備に向けた、各種検討のほか、簡易舗装による暫定整備などを行ってまいります。 別紙2といたしまして、次のページをご覧いただければと思います。羽田地区の全戸に配布しています、羽田の防災まちづくりニュース、第20号を参考資料として添付してございます。こちらは後ほど、お読み取りいただければと思います。引き続き、羽田地区の防災まちづくりの促進に資する事業推進に取り組んでまいりたいと考えております。

続けて、お願いします。
続きまして、まちづくり推進部資料3番、東京都における「土砂災害防止法に基づく土砂災害警戒区域等の指定解除について、まちづくり推進部副参事の立場から、ご報告いたします。 土砂災害警戒区域等に指定されていた中央五丁目、南馬込六丁目に位置するがけの土地所有者が当該がけを改修いたしまして、擁壁を新設したことから、都は土砂災害防止法第4条第1項の規定に基づきまして、当該箇所について、令和4年8月、現地で調査を実施いたしました。その結果、当該箇所につきましては、地盤等の状況改善が確認されたことから、都は土砂災害警戒区域、通称イエローゾーンと呼ばれております。及び土砂災害特別警戒区域、通称レッドゾーンと呼ばれております。この区域指定を令和5年3月28日に解除いたしました。これにより、区内の土砂災害警戒区域の指定箇所は97か所から96か所に。そのうち、土砂災害特別警戒区域の指定箇所数は60か所から59か所となりました。区としましては、引き続き、大雨や台風等の発生予測に伴う水防パトロール実施のほか、がけ等アドバイザー派遣制度、がけ等整備助成等に取り組みまして、危険ながけの改善を図ってまいります。 なお、土砂災害警戒区域等に関する情報、東京都建設局のホームページのほか、区の「まちマップおおた」からもご確認いただけますので、よろしくお願いいたします。

それでは、委員の皆様からの質疑に入ります。 質疑は1件ずつ行います。まず資料番号1番、羽田地区における事前復興まちづくり訓練の実施について、質疑はありますでしょうか。
ガイダンスのところは何名でも参加可能ということで、会場は羽田特別出張所ということで、最大どのくらい人数が入りますか。
最大70名を超える人数の方が参加いただける会場となっております。
そして、対象者ですけれども、羽田地区に在住の方は住民基本台帳見れば分かるのですけども、在勤の方がどのくらいいるかは把握できていますか。
在住、在勤も含めて、何名の方がそこにいらっしゃるかというところまでは把握してございません。
あと、これの募集に対する方法、告知ですね。これは、どういう形で。
区のホームページでの掲載はもちろんですけれども、町会、自治会への回覧、また羽田小学校の全児童への、こちらの参考資料で添付させていただいたカラーのチラシの配付、また区設掲示板での掲示を行います。
在住の方は結構ホームページ等、在勤の方もそうですけどホームページ閲覧で知ることができますけれども、羽田小学校で配付して、保護者の方はそういう情報が入ってくるのですけども、在勤の方に対してホームページと町会の掲示板、区の掲示板等になりますので、もうちょっとあそこで働いている方もやはり災害が来たときに大変な状況に追い込まれて、勤めているところの復興なんかも、どのようにやっていくかという、そういう部分では大事な取り組みになりますので、しっかりと広報をしていただきたいと思います。 あともう一つ、この第1回、第2回の訓練で、いろいろ意見が出されて、第3回で区職員が策定した事前復興まちづくり計画について、皆さんからご意見をいただくという状況になっておりますけれども、これはもうガイドラインというか、アウトラインというのがあって、こういう1回目、2回目の訓練の中で出された意見を網羅していって、つくり上げていくという、そういうやり方なのでしょうか。
第1回、第2回の訓練の中で、どういった話をしていくかということは、ある程度想定はしてございますが、ガイダンスも含めまして、様々なご意見、皆様からいただくと思いますので、そういったところを反映しながら、第2回、3回の間の中で職員で、そういったものをまとめ上げていきたいという、そういう考えでおります。
そういう丁寧なやり方をしていくということが大事ではないかなと。阪神大震災のときのまちの復興でも、やはりそこに住んでいらした住民の方が自分のそぐわないような復興になったということで、ご意見もありましたので、そういう部分では、より丁寧に、こういう訓練もしながら、事前に計画を立てていく、そういう取り組みの強化が必要だと思いますので、よろしくお願いします。

ほかにありますでしょうか。 (「なし」と呼ぶ者あり)

次に、資料番号2番、羽田地区における防災まちづくりの取組みについて、質疑はございますでしょうか。
防災まちづくりで、この木密で、この羽田地域というのはすごく軽自動車でも通れないような、そういう道も多々あって、1回入り込むと迷路になって、なかなか抜け出せない経験もしましたので、本当にこれは防災の観点も含めてやっていっていただいているのはいいのですけれども、住民のほうから声があったのは、重点整備1号線の拡幅したところの道路の真ん中に、まだ電柱が残っているということで、自動車が通れないという、そういう部分もあったのですけども、その辺はどのように対処していきますか。
道路を拡幅する、そのタイミングも計りまして、電柱を所有しているのは東京電力になりますので、東京電力に対して移設のお願いを同時にしているというところでございます。ただ東京電力も設計ですとか、あとは工事調整その他もろもろ、いろいろ地先との協議もあったりしますので、ちょっとお時間がかかって、せっかく道路がつながったのになかなか通行がうまくいかないというお話に関しましては、私どもは東京電力とお話をしながら、なるべく早急に解決できるように努めていきたいと考えております。
早急に東電と協力して、電柱の無電柱化をお願いします。要望です。

要望ということで。ありがとうございます。 ほかにございますでしょうか。 (「なし」と呼ぶ者あり)

なければ、次に資料番号3番、東京都における「土砂災害防止法に基づく土砂災害警戒区域及び土砂災害特別警戒区域の指定解除」について、質疑はございますでしょうか。
東京都のほうが調査を行って、調査の結果、当該箇所が土砂災害特別警戒区域等の条件を満たさなくなったことから、3月28日に解除ということなのですけども、区のほうとしても、これはどのように解除をするということで、調査とかそういうのは行われましたか。
この土砂災害警戒区域等の指定及び、その調査に関しましては、東京都が主体的に行っているものでございます。今回は開発行為になりますけれども、開発行為で工事が始まる前に、東京都にこういった工事があるということを報告して、東京都と連携しながら、この指定解除を進めているというところでございます。
実際に区としては、この擁壁の設置なり、傾斜の土砂を削り取ったという部分なんかも確認しながら、安全確認をしてやったということでよろしいでしょうか。
こちらの案件につきましては、開発許可の中で擁壁等々の安全性を確認してございます。
この土砂災害警戒区域に指定されていなかったところでも、この南馬込とか傾斜地がいっぱいありまして、そういう指定されていないところでも起きている土砂災害がありますので、やはりしっかりと点検して、安全を保つようによろしくお願いします。要望です。

要望ということで。ほかにございますでしょうか。

ちょっと杉山委員のことに追加というか、自分は近くに住んでいるもので、実はこの南馬込の地域って山坂、階段の多いところで、この黒鶴神社のところも以前から、いろいろな方から危ないよという話がされて、確かに実際、この擁壁とか解体してやるのは、やはり相当の時間が、2年ぐらいかかったのかなと。いつも見ていたのですけど。相当の時間と、やはり相当のお金が、資金がないとできないのかなというのを改めて、ここで考えさせられたのですけど、この近辺で、例えば、ここは中央五丁目で、道路挟んで反対側は、南馬込六丁目なのですけど、やはり南馬込六丁目、中央五丁目ってやはり山坂多いのですけど、この辺でほかに何か要望とか、もっと何とかしてくれという要望ってどのぐらいあるのかなと思って。もし分かる範囲で教えていただきたいのですけど。
この周辺で、直接、がけの解消に関してというご相談は現段階で把握してございませんが、区から、この指定区域以外のがけで状態の悪いがけをお持ちの方に関しましては、がけの改善をお願いするお手紙、あるいは訪問してご説明、そういった活動をして、1件でも多く、こういったがけが解消されるような活動、取り組みをしているところでございます。

実際この辺って2メートルぐらいの段差から、小さな段差だから大きな段差から考えると、かなり何百箇所とあるところなので、誰に相談したらいいか分からないこともあるので、その辺の周知徹底を今後もよろしくお願いします。

ほかにございますでしょうか。 なければ、質疑は以上でよろしいでしょうか。 (「はい」と呼ぶ者あり)

それでは、まちづくり推進部からの報告に対する質疑は以上といたします。 まちづくり推進部の臨時出席説明員の方はご退席いただいて結構です。 (理事者退席)

次に、鉄道・都市づくり部の所管事務報告について、一括して理事者の説明をお願いいたします。
私からは、鉄道・都市づくり部資料番号1番、「改定大田区駐車場整備計画(蒲田地区)(素案)」に対する意見募集の実施結果について、ご説明させていただきます。 本件は、令和5年2月17日の本委員会におきましてご報告しましたとおり、大田区駐車場整備計画の改定に向けた素案として整理し、意見募集を実施いたしました。本日、資料に沿ってご説明させていただきます。 1、意見募集につきましては、令和5年2月27日、月曜日から3月10日までの12日間、意見募集を実施しました。 地域の皆様へ周知するために、区ホームページへの掲載をはじめ、駐車場整備地区内の町会や商店街など障がい者団体へのご説明を行いました。 閲覧場所につきましては、鉄道・都市づくり課、区政情報コーナー、蒲田西、蒲田東特別出張所に設け、素案に対するご意見をいただきました。 次ページの別紙1をご覧ください。 意見総数につきましては、6名21件のご意見をご頂戴いたしました。 別紙1のとおり、意見募集、意見の概要と皆様のご意見を分類、整理をいたしました。主な意見としましては、4番、5番、6番にございます自動二輪について、駐車場所の確保や、設置場所の案内をしていってほしいといったご意見並びに9番、10番、11番、駐車場の出入口及び荷さばきについて、町並みの連続性や歩行者の安全性の観点から、地域特性に応じたルールを検討していってほしいといったご意見などをいただきました。 区といたしましては、皆様から頂戴いたした貴重なご意見を参考にさせていただきながら、蒲田駅周辺地区グランドデザインで示す歩行者の安全性、快適性の向上に向け、駐車場整備計画を改定し、地域の特性に応じた地域ルールの検討を進めてまいりたいと考えております。 1ページ目に戻りまして、2、今後の予定でございます。 素案や意見募集の実施結果を大田区ホームページで公開するとともに、今回ご頂戴したご意見や令和5年1月に東京都都市整備局が公表した地域ルール策定のための手引き、こちらを踏まえて蒲田の実情に即したよりよい駐車場計画を策定するために、調査を実施し検討を継続してまいります。 令和5年度中に「改定大田区駐車場整備計画(蒲田地区)(素案改訂版)」として策定し、公表させていただきたいと考えている次第でございます。

続けて、資料番号5番、お願いします。
私からは、鉄道・都市づくり部資料番号2番、「下丸子駅周辺地区まちづくり構想」についてご説明をさせていただきます。 こちらは、昨年12月、そして今年1月に当委員会でご報告をさせていただいた案件でございますが、下丸子駅周辺地区のおおむね20年後の将来像とその実現に向けたまちづくりの方針を取りまとめるために、下丸子周辺地区のまちづくり構想を策定いたしましたので、そのご報告でございます。 資料1番のうち、サイドブックスでいうと6ページ目でございますけれども、まちの目指す姿というのが左上に書いてある資料をご覧ください。 こちらにつきましては、今回取りまとめました構想におきまして、以下の四つを大きな柱として目指すまちの姿をお示ししております。 一つ目は、緑色の部分、居心地の良いウォーカブルなまちとしまして、居心地が良く歩きたくなるということで、下丸子1号・2号踏切の対策と併せまして、鉄道南北を超えた歩きたくなるまちを目指していく。 右側に行きまして、ピンク色の部分、多様な交流からイノベーションや産業がはぐくまれるまちということで、下丸子の特色であるものづくりを生かしたまちづくりを進めてまいります。 左下の黄色い部分でございますが、豊かなくらしを実現する活動・場が充実したまちということで、生活しやすいまちも目指していくと。 最後、右下でございますが、地域・企業とともにつくり・つかう「共創」のまちということで、ソフト事業においてもまちづくりを行っていくといった四つの目指す姿を掲げております。 今後につきましては、当地区のグランドデザインの策定に向けまして、ここで示した目指す姿の実現に向けた具体的な取り組みを今後、検討してまいります。 資料、頭紙に戻っていただきまして、3番の区民意見募集(パブリックコメント)の実施結果でございます。 こちらも1月の当委員会でご報告させていただいたものでございますが、本年1月にパブリックコメントを行いました。 4番の提出者数、提出意見数でございますが、42名の方から102件のご意見をいただきました。 1枚おめくりいただきまして、パブリックコメントでの提出された主な意見と趣旨でございますけれども、一番上は、やはり景観が大切なのではないかといったご意見をいただいております。続いては、具体的な手法も決めていかなければならないのではないかといったご意見、その下は、積極的な住民参加が必要ではないかというご意見、続いて次のページでございますが、まちづくりの担い手として重要な役割を果たしているのは商店街なので、商店街振興の視点も取り入れた方が良いのではないかといったご意見をいただいております。 5番、1月にお示しさせていただきました素案の変更内容でございますが、先ほどのご意見を頂戴いたしまして、ここに記載しましたとおり、魅力ある商店街づくり、そして景観づくりといった内容も本編に取り込ませていただきました。 6番、今後のスケジュールでございますが、本委員会で報告後、パブリックコメントの結果及び構想を公表させていただく予定でございます。

それでは、委員の皆様からの質疑をお願いいたします。 まず、資料番号1番、「改定大田区駐車場整備計画(蒲田地区)(素案)」に対する意見募集の実施結果報告について、質疑はございますでしょうか。
期間が2月27日から3月10日ということで、12日間ということで、ちょっと短かったのではないかと思うのですけれども、その辺いかがですか。
実施期間については、おおむね2週間程度取ってやってきたところでございますけれども、その間、周知場所や閲覧等の場所も一緒になってご案内させていただいたところでございます。 また、今回の改定については、改定素案として取りまとめて皆様方に公表し、意見募集をさせていただきたいと思っておりますので、より丁寧な意見の取り込みをさせていただきたいと考えております。
2月は28日しかありませんので、12日間ということをちょっと2週間を切っています。もう少し期間を取って、より多くの人を参加させていろいろな意見を集めるという努力も必要だったのではないかと思います。 意見を述べた方が計6名、電子申請5名、持参1名ということで、この方々の年代層というのはどういう分布になっていますか。
属性等までは、意見の中では書き込むところには書いてないというところでございます。
属性ということで、年齢というか年代層は分からないということでいいのでしょうか。
その点については、意見の中で未記入の形となっております。
こういう駐車場を使う人は18歳以上、自動二輪だと16歳、原付を含めて16歳から使用がされるということで、そういう年代層の方から、やはりまちを歩く人は高齢者も障がい者も歩くわけですから、いろいろな層からご意見をいただいて、練り上げていくという、そういうところが必要だと思うのですけれども、そういう努力はなかなかこれだと見えないと思います。もう少し時間をかけて、丁寧に進めることが必要ではないでしょうか。あと、それと併せてですけれども、グランドデザイン、再開発と絡めて駐車場整備がなされると思うのですけれども、その辺で期間的にはどのぐらいの時点で駐車場を整備されていくのかなというのを聞きたいですけど。
今回の駐車場整備計画につきましては、グランドデザインとの整合を図り、おおむね20年後、2040年代を見据えた計画としております。 現在は、量的目標が達成されている状態というところになっておりますので、グランドデザインに書かれております、歩行者の安全とまちのにぎわいを創出する駐車場の適正化というところを目指して、取り組んでまいりたいと考えているところでございます。
利用される方々の安全確保が最重点ですので、そういう視点も含めてこの計画をしっかりと見極めていく必要があると思います。意見です。

意見として。 1期生の方も、ぜひ臆することなく何か疑問、質問があれば手を挙げてください。 では、よろしければ、次に資料番号2番、下丸子駅周辺地区まちづくり構想について質疑はございますでしょうか。
これも結構、1月13日から2月2日までということで、こっちのほうは先ほどよりも4日間長い期間でコメントいただいているということで、重要な下丸子の構想なのでしっかりと練っていく必要があると。 提出者の意見42名ということで、これも年代層とかそういうのは分かるような記述にはなってなかったのですか。
ご意見を伺う中で、年齢についてはご記載をいただいておりませんが、説明会も同時に行っているのですけれども、説明会に参加された方は、比較的高齢の方にたくさんご参加いただいたという印象でございます。
高齢者が多かったということで、若い世代のこれから長く住んでもらうためには、その人たちが居心地のいいまちづくりをしていかなければいけないので、そういう若い方の声、また健常者以外の障がい者の方たちの声なども網羅していく必要があるのではないかと思います。これは意見です。 あと、資料のほうのまちづくり構想のほうを見ていきますと、カラー刷りの4ページですか、空港につながり、職・住・憩い・にぎわいが集まるまちの、まちの将来イメージが、この図で掲載されてると思うのですけれども、この中に新空港線軸というのがあって、これをメインに再開発したいというか、そういう部分になってますけれども。 下丸子駅のところを見ますと、鉄道路線の上に緑化になっていまして、一番下を見るとトンネルから電車が出ているような状況になるのですけれども、これは下丸子の踏切解消のために地下化するという、そういうイメージでしょうか。
こちら4ページに示しておりますのは、おおた都市づくりビジョンということで、平成29年3月に策定したもので、将来イメージを表現させていただいております。 ただ、これは下丸子駅が地下化が決まったということではございません。高架化、地下化も含めまして、どのようなものが最適かというのは、今後、グランドデザインの策定の中で行っていく予定でございます。
地域住民には、この資料を提示しながらパブコメをやった中では、そういう説明もしてるわけですか。
この説明会の中でも、内容についてお示しさせていただいておりまして、高架化、地下化というのは様々な方にご意見を伺いながら、今後、グランドデザインの策定の中で検討してまいりますと説明をさせていただいております。
そういうことでイメージなのですけど、これを見ると、もう地下化なのかなと思ってしまいますので。 ただ、沿線まちづくりとともにやっていくという方向なので、そうではなくてやはり踏切解消が住民にとって1番の課題なので、単独でもここ解消が早く着工して、早く解消するというのが地域住民にも求められている声だと思いますので、その点はよろしくお願いします。

要望ということで。 ほかにございますでしょうか。

6ページ、目指すまちの姿というところです。右上のピンク色のところに、多様な交流からイノベーションや産業がはぐくまれるまちと記載があります。そのところのイラストにインキュベーション施設のイメージのイラストが載ってますが、これはいわゆる六郷BASEのような創業支援施設をイメージ、下丸子にもつくるというイメージでしょうか。
こちらにつきましては、下丸子がものづくりの拠点ということで、特色であるので生かしていきたいということでございます。 このインキュベーションシステムのイメージは、先ほどご指摘いただきました六郷BASEのイメージでもありますし、それは、今、高架下のイメージでございますけれども、仮に地下化した場合には、例えば上部利用などでも想定をしております。

六郷地区と下丸子地区は、同じものづくり地区ですけれども、やはり特性が違って六郷地区はどっちかというと金属加工、いわゆる自由度が高い産業ですけれども、下丸子はいわゆる精密機械といいますか、もう既に型が決まったものをそのまま大企業に下請企業としてつくる会社がやはり多い地区です。 なので、やはりどちらかというとイノベーションというものに私の観点のイメージにつながりにくい、要はイノベーションが生まれる地区という側面が弱いのかなと思うのですけれども、その点いかがお考えでしょうか。
こちらはやはり、今あるものづくりの技術を最大限生かしていくということに加えまして、今以上に発展させていくという中では、新しい取り組みも行っていきたいということで、こちらはまちづくりの検討の中には作業団体の方も入っていただきまして、一緒に検討を進めている結果、目指すべきまちの姿というところで、こちらを記載させていただいております。

おっしゃったように、大田区というまちはものづくりのまちですので、それぞれのまちの産業に合った施設、何もただ単に交流の場をつくるだけではなくて、まちに合った、産業に合った施設交流の場をつくっていただけるとありがたいです。

ほかにございますでしょうか。 よろしければ、質疑は以上でよろしいでしょうか。 (「はい」と呼ぶ者あり)

それでは、鉄道・都市づくり部からの報告に対する質疑は以上といたします。鉄道・都市づくり部の終了した臨時出席説明員の方は、ご退席いただいて結構でございます。 (理事者退席)

次に、都市基盤整備部の所管事務報告について、一括して理事者の説明をお願いいたします。
私からは、資料番号1番、令和5年度土木事業計画一覧について、ほか2件続けてご報告をさせていただきます。 本土木事業計画一覧には、新おおた重点プログラムの計画事業として、実施する工事など主な工事を掲載しております。 今年度は、道路等維持補修、都市計画道路の整備、道路改良工事、橋梁耐震整備長寿命化、そして、公園の新設拡張等につきまして、合計94の工事を予定してございます。 なお、資料末尾の5ページ目には、当該土木事業計画一覧に対応する主な整備予定の箇所図をお示ししておりますので、後ほどご覧いただきご参考にしていただければ幸いでございます。 続きまして、資料番号2番、令和4年度呑川水質浄化対策研究会報告書についてご説明をさせていただきます。 呑川水質浄化対策研究会は、東京都建設局、下水道局、環境局、そして目黒区、世田谷区、大田区により構成されておりまして、呑川の水質悪化や悪臭の防止に向けて、河川対策、下水道対策など総合的な水質浄化対策の検討及び研究を行い、具体的な施策を推進することを目的として設置しております。 これまでは、当該報告書の概要版でございますので、資料の45ページをご覧いただきまして、ご説明させていただこうと思います。 タブレットになりますと48ページとなりますので、拡大してご覧いただけますでしょうか。こちらのページを用いてご説明いたします。 初めに、左上の高濃度酸素水浄化施設でございますが、令和2年度末に浄化施設の設置工事が完了し、令和3年4月に稼働を開始いたしました。1時間に3,000トンの高濃度酸素水を河川内に放流する能力があります。水質の改善効果につきまして調査した結果、スカムの発生日数や硫化水素の発生日数が減少する傾向が見られました。 ただし、気象状況による影響も考えられるため、引き続き改善の効果を検証してまいります。浄化施設による改善効果の詳細につきましては、本文の10ページから16ページまでに記載してございます。 次に、スカム発生抑制装置でございますが、西蒲田一丁目に設置している装置を平成26年度に更新し、水質改善に取り組んできているところでございます。 続いて、河床整正工事でございますが、夫婦橋から双流橋までの区間を対象に、平成28年度から令和元年度までの4か年で実施した結果を参考に掲載しております。 今後の河床整正工事につきましては、下流に架かる橋梁の橋脚基礎に影響があるため、橋脚の架け替え整備との調整を図りながら検討を進めてまいります。 さらに、資料右上の貯留施設による合流改善事業でございますが、降雨初期に特に汚れた下水を貯留し、放流される汚濁負荷を軽減させる対策でございます。 具体的には、東調布公園に立坑を設置いたしまして、シールド工法にて3本の貯留管を整備する計画となっております。図のピンク色のルートの先行整備に向けて、令和4年度に立坑設置工事に着手しておりまして、引き続き呑川合流改善事業の推進を進めてまいります。 以上が、令和4年度の取り組みの概要となっております。 右下には、各対策のスケジュールをお示ししております。詳細につきましては、報告書をご覧いただければと思います。 続きまして、資料3番、令和5年度大田区・第二消防方面合同水防訓練の実施報告についてでございます。 当該水防訓練につきましては、近年、大型台風や線状降水帯による集中豪雨の発生が多発していることから、そのような事態に備えるべく、出水期の前に大田区水防管理団体、水防関係機関及び自治会・町会などが緊密な連携を図った訓練を実施し、総合的な水防訓練能力の向上を図ることを目的としております。 訓練の実施日時及び会場につきましては、令和5年5月14日、日曜日、午前10時から正午まで大田区西六郷二丁目58番地先の多摩川緑地区民広場にて実施をいたしました。 訓練に参加した人数は総勢約390名、関係機関、関係団体につきましては、記載のとおりでございます。 来賓者の皆様におかれては約90名、詳細はご覧の記載のとおりでございます。 主な訓練項目につきましても、以下の記載の6点ということでございます。 令和2年度以降、新型コロナウイルス感染拡大防止の観点から、職員のみで訓練を続けておりました。今回4年ぶりに大規模な訓練を実施する運びとなりまして、区や消防署だけではなく、陸上自衛隊や令和4年度に区と災害協定を結びました、池上自動車教習所の小型無人航空機、すなわちドローンにも参加することで、各関係機関との連携がさらに強化をされたところでございます。 次のページには、訓練当日の活動の写真をお示ししてございます。
私から、資料番号4番、5番についてご説明させていただきます。 まず、資料番号4番、拠点公園におけるキッチンカー試験導入についてです。 近年、公園の魅力を高めていく上で、特に飲食機能を充実していくことが求められております。この課題に対応すべく、拠点公園を対象にキッチンカーを試験導入します。 1番です。対象公園につきましては、平和島公園、平和の森公園、下丸子公園、西六郷公園、萩中公園、ソラムナード羽田緑地、東調布公園を予定しております。 2番です。実施期間につきましては、令和5年9月11日から令和5年10月10日までの約1か月間を予定しております。 選定方法及び手続きにつきましては、公募型プロポーザル方式、選定委員会を設置しまして事業者を選定します。 主な手続きの日程のご予定です。 事業者の募集開始につきましては、令和5年5月30日を予定しております。 事業者の募集締切につきましては、6月8日です。 一次審査(書類審査)につきましては、6月の中旬。二次審査(事業者によるプレゼンテーション)は、7月の上旬、事業者の選定につきましては、7月の上旬、協定を締結しまして8月の上旬に事業者が決定しまして、キッチンカーの試験導入を行ってまいります。 引き続きまして、資料番号5番、大田区立田園調布せせらぎ公園及び大田区田園調布せせらぎ館の指定管理者の選定についてご説明いたします。なお、本報告につきましては、地域産業委員会において同時報告しております。 大田区立田園調布せせらぎ公園及び田園調布せせらぎ館につきましては、令和2年度から開始した現行の指定管理期間が令和5年度末をもって終了いたします。そのため、次期指定管理者を選定するものです。 項番1でございます。対象施設ですが、先ほどもご説明いたしましたとおり、大田区立田園調布せせらぎ公園及び大田区田園調布せせらぎ館が指定対象となっております。なお、田園調布せせらぎ公園内に現在整備しており、令和6年中に開館を予定している体育施設につきましても、一体的に選定いたします。 項番2でございます。指定期間でございますが、令和6年4月1日から令和11年3月31日までの5年間を予定しております。 項番3の選定方法及び手続きでございますが、公募型プロポーザル方式とし、選定委員会を設置して審査を行います。 項番4でございます。主な手続き日程の予定です。 今後5月29日に、募集要項を公表後、現地説明会を6月22日に実施いたします。7月下旬の応募受付の後、8月下旬から10月の中旬にかけて選定委員会を開催し、審査を行います。指定管理者の指定に関する議案については、第4回定例会を予定しております。
私からは、資料番号6番、あさひ海老取川公園の一部供用停止について報告します。 平成29年に締結した「羽田旭町地区のまちづくりに関する確認書」などに基づき、区と三井不動産株式会社及びANAホールディングス株式会社との連携により海老取川人道橋の整備を行います。 この人道橋架橋工事の着手については、3月と4月の2回、所管の担当課長から、当時の名称で所管の委員会である交通臨海部活性化特別委員会へ報告しております。その人道橋整備に伴い、あさひ海老取川公園の一部を作業ヤードなどとして使用することから、一部供用停止を行うものです。 公園名、1の記載のとおりです。 期間は、令和5年6月20日から令和6年9月30日までの予定としています。また、架橋作業期間については、令和6年5月10日から令和6年7月10日までの予定としております。 供用停止する面積は、赤で着色した範囲の77.25平方メートルです。また、架橋作業期間については、青枠の範囲の619.74平方メートルとなっております。 2ページ目をご覧になってください。縦向きなっていますが、横向きにしていただければと思います。 この別紙の拡大した範囲図を見ていただきたいのですが、この供用停止期間中においても、歩行者通路や迂回路を設け、公園利用者の安全や利便性に配慮しながら、公園を維持管理していきたいと考えております。 また1ページに戻っていただきまして、最後の供用停止理由になりますが、先ほど冒頭で説明したとおり、公園の一部を作業ヤードとして使用するものとなっております。

それでは、委員の皆様からの質疑をお願いいたします。 それでは、1件ずつ行わせていただきます。 まず、資料番号1番、令和5年度土木事業計画一覧について、質疑ございますでしょうか。 (「なし」と呼ぶ者あり)

それでは、資料番号2番、令和4年度呑川水質浄化対策研究会報告書について、委員の皆様からの質疑をお願いいたします。

私、大田区生まれで、初めて見た川が、多分、呑川だったということもあって、まさに呑川はふるさとの川で50年以上、お付き合いしているのですけど、呑川というとやはり問題が幾つかあって、ユスリカの問題であったりとか臭いとか、あと、やはり見た目で言ったら白濁化、スカムの問題があると思うのですけど、この報告書を見ると、特にスカムのことを書いてあるのですけど、大田区で考えてるスカムはどういうものを指してるのか、簡単に教えていただけたらと思います。
下水道から放流されますので、基本的に、そこから出るものということで、それが川に堆積するものというところで見ております。

下水道から出るなら、実は、私、毎日呑川を見ていて、やはり感じることがあるのですけど、ちょっと見た目にプカプカ浮いているものは、おっしゃるように下水道の配管から出るものであったりとか、あと、川の低質から浮き上がってくるものであったりとか、最近、特に感じるのは、増水すると呑川の壁面にこびりついているものが剥がれ落ちているものが結構多いのではないかなと思っていて、よく遠くから写真とか撮ってるのですけど、明らかに葉緑体、緑色のコケとかが生えているものが多くて、それをもって皆さん結構、スカムだ、スカムだといってることが最近多いのかなというのもあったので、ちょっとその辺の分析も今度してみたらいいのかなと、どうでしょうか。
今、道路課長からも説明がございましたけれども、呑川の下にある下水管は合流管ということで、雨水のみならず下水が合流されている管でございますので、どうしても一定の雨が降ってしまうと下水管のところであって、雨水が入って、その下水管があふれてしまうというところで、こういったスカムが発生するところがございますが、それと併せて、川の脇にはコケとかも出ているところがありまして、そういったところも、やはり一端の要素があるかなと認識しております。 また、このコケにつきましては、やはりユスリカ等の発生の関係でも、今、因果関係が出てると研究しているところもございますので、そういった様々な要素を含んでいる部分として、今、川の側面にあるコケ類も除去する取り組みも懸命に着手してるところでございます。

いろいろそうやって分析していただいてありがとうございます。実際に呑川の壁面を洗浄してるのも何回も見ていて、きれいにしてくださっているのだなというのはすごく思っているのですけど、実際、壁面のコケのは相当の量があるから、あれを全部取るのは不可能だし、あと、やはり大雨が降って増水すると特にJRから上のほうは増水によってかなり水位が上がるんで、その水位によってコケは剥がれるのかなと思って、どちらかというとその辺のところはしようがないのかなというのを、うまく説明するのも必要かなと思っています。 だから、今後はそのスカムは多様なものであって、必ずしも管から出てきたものであったりとか、そういうものではないのかなというのをちょっとうまく説明できたらなと思って、そのようなものもまた分かったら教えていただけたらと思います。要望です。

では、要望として。 ほかにございますでしょうか。

呑川の件ですので、ちょっとお聞きしたいのですが、今月ニュースにもなりましたけれども、ボラが大量に変死したことがありました。これの原因について、ご説明いただけますでしょうか。
ボラの件につきましては、その数日前に雨が発生したことによりまして、下水管から濃度の濃い下水に雨水が混ざって川に流れてしまって、川全体の酸素が不足してしまったことによって、大量の魚が、ボラがなくなってしまったという状況でございます。 これは今回もありましたし、過去にもあったことでございまして、大田区としては、やはりこういったことはすごく重たく受け止めてところでございます。 まず、早急に区と、それから河川の管理してるもともとの管理者の東京都と、それから表面管理してる大田区のほうで連携して魚のほうの、まず回収については全力に取り組んだところでございますけれども、それ以外にそういったことが再び重ならないようにということを取り組む中で、今、行っているのは高濃度酸素水浄化施設やスカム発生抑制装置もあるのですけれども、やはりそれも単体では一定の効果が出ているというのはこの報告書にも書かせていただいてるところではあるのですが、やはり根本的なところというところがありまして、それが先ほどご説明したA3の資料右側にあります貯留施設ということで、一定の雨が降ると下水に雨水が入って、それが流れる部分の流れた内容の水を川に放流する前に貯留して流れないようにするというものが、今、貯留施設の取り組みでございます。 雨がやんで下水管の中の下水が少なくなれば、貯留した下水をそちらに流して、川へ流れないという取り組みをすることによって、これは東京都にも働きかけを行って、呑川は東京都の河川でございますので、都が区に委託をして区が取り組んでいるところなのですけれども、このような取り組みをしております。 非常に大きな工事でございますので、現地でご覧になった方もいらっしゃるかもしれませんが、今、大きな立坑を掘っている。それから、掘った後に地下のほうに管を延ばしてくわけですけれども、長い期間はかかりますが、やはりこれを行うことによって、大きな改善が期待できると思っておりますので、まだ時間はかかりますけれども、その取り組みをしっかりと進めていきたいと考えております。

本当に区は積極的に取り組んでいただいておりますので、引き続き改善に向けて、よろしくお願いいたします。
令和2年の末に、高濃度酸素水浄化施設ができましたよね、それで、ただ稼働の時期がいわゆる冬場は稼働されてないということもあるではないですか。そこら辺、それは東京都の指示でそうなってるのか、こういう状況ではやはり1年間を通じて、稼働すべきではないかと思ってるのですが、そこら辺はいかがですか。
現在4月から11月までの期間で、稼働を24時間でしております。雨量の関係も鑑みながら、川の汚れの状況も見ながら、今、対応させていただいております。その状況を確認し、今後も検討しながら進めていきたいと考えております。
雨量の関係もそうなのでしょうけれども、実質、これは1年稼働しないという、冬場はきれいだからと、そう思っていらっしゃるのですか。
11月から2月、3月のときも雨は降るときはあるのですけれども、そのときは大きな多量の雨が降らないとか、あとはメンテナンスのことも若干考えなければならない部分もありますので、その辺も考慮していきたいと考えております。
確かにメンテナンスの面は必要かと思いますが、それは別として、やはり1年を通じて、稼働することが今できることだと私は思いますよ。 貯留施設ができるまで10年かかりますよね。その間、できることをしっかりやっていただきたいと、そのように申したいと思います。
今、ご指摘のあった高濃度酸素水浄化施設については2年目の稼働ということで、大雨が生じる時期に、まず稼働することで効果を発揮するということと、やはりランニングコストも踏まえて、今、時期を決めてやっておりますけれども、2年目となり、今後どのような稼働が一番効果的かというのは、その都度検討しながら稼働させていきたいと考えてございます。

それでは、資料番号3番、令和5年度大田区・第二消防方面合同水防訓練の実施報告について、質疑ございますでしょうか。
私も視察をさせていただいて、久しぶりの訓練で390名ということで、大規模な訓練だったなということで見ていました。お聞きしたいのは、訓練ではないのですけれども、土のうが置いてある場所というのは区内にどのぐらいあるのですか。

土のうの箇所数ということですか、置いてある箇所、分かりますか。
こちらの土のうにおきましては、区内で26か所設置をさせていただいてるところでございます。 袋の数におきましては、約2,700袋保管させていただいているところでございます。
26か所で2,700袋ということですよね。
委員おっしゃるとおりでございます。
補足させていただきます。今度、開設した田園調布水防センターに土のうを配備していますので、合計して27か所になってございます。
そうすると、27か所で2,700袋はもうちょっと増えるということですか。
27か所になりますと、2,900の袋の数となっております。

200袋増えるということですね。
裏面の大型積土のう工法ですけど、こういう大きなものは通常、どこに保管されているのですか。
基本的には、仲六郷の水防資機材センターというのがございまして、そちらのほうに保管している状況でございます。
新しくできた田園調布の水防センターにも、大型のものは置いてあるということでいいのですか。
設置をしている状況でございます。
大型の土のうはどのくらい置いてあるのですか。
大型土のうにつきましては、常時置いてるわけではなくて、非常時に作るものになります。仲六郷水防資機材センターのほうで作ります。
そうすると、各水防センターにどのくらいの量の土というか、土のうに入れる資材を置いてあるのでしょうか。
現在、仲六郷の水防資機材センターがメインの水防センターになるわけなのですけれども、そちらのほうには土砂の方が60立米ストックしてあるという状況でございます。そこから土のうを作っていく流れとなってまいります。
普通の土のうと大型の土のうを作るわけですけれども、60立米で大型の1トンのものだとどのくらい数が作れるのですか。

合同水防訓練の実施報告についてということの質疑なので、できればそこにかかるように聞いていただければ。 あと、個別のもし個数とか量の部分に関しては、後ほど個別に聞いていただけるといいかなと思うのですか。よろしいですか。
分かりました。

続きまして、資料番号4番、拠点公園におけるキッチンカー試験導入について、質疑ございますでしょうか。

新しい試みでちょっと楽しみというか、いいかなと思うのですが。これちょっとお聞きしますが、各拠点公園にキッチンカーを何店舗配置する予定をしているのでしょうか、教えてください。
キッチンカーの業者と話し合いまして、決めていきたいと考えております。

分かりました。あと、実施期間が1か月ということで、短いのですけれども、これ1か月で分かるのでしょうか。また、毎日キッチンカーを配置していただけるのでしょうか。その辺、教えてください。
1か月間で、毎日設置します。朝の10時から夕方4時までを予定しておりまして、毎日設置すれば効果は確認できるかなと考えております。

分かりました。また、今後、試験導入が1か月なので、広報も大事かなと思うのですが、広報はどのように考えているかというのと、もし区民の方が喜ばれるようであれば、今後、どのように考えていくのか教えてください。
今後の状況につきましては、今回、試験導入をやりまして、効果検証を行ってまいりたいと考えております。調査をやる中で、アンケート調査なども行ってまいります。 広報につきましては、大田区のホームページと、あとツイッターなども利用しまして、それ以外に決定した事業者のほうからも、自主的に広報をさせていただこうと考えております。

わかりました。あと、今後のことはどう考えていらっしゃいますか。
今後につきましては、試験導入の効果を踏まえて、よさそうならばやっていくとか、そこら辺は状況を見て検討していきたいと考えております。
今の大橋委員の質疑に関連してなのですけれども、一つの公園に複数のキッチンカーが入るという可能性もあるということですか。
お話のとおり、その可能性もあります。

ここに公園の魅力を高めていく上で、キッチンカーを試験導入と記載があります。公園の魅力を高めるといろいろな意味があると思うのですが、人に関して言えば、新規に公園に来る人を増やしたいのか、定期利用客のこの公園に来る頻度を増やしたいのか、いずれでしょうか。
今のいずれももちろん対象になりますが、既存の来ていただいている方にさらなる魅力をというところもございます。

そうなると、やはりこの効果というお話がさっきも出ていましたけれども、今までの公園の時間帯の利用客数などありますけれども、そこの数値というのは取られているのでしょうか。
正確に調べたりとか、数を数えたりはしておりませんが、今回のアンケート調査の中で、来る方がどのような方々とかを調べていきたいと考えております。

となると、人の増減というよりかは、アンケート調査を基に効果検証していくという認識でよろしいでしょうか。
そのとおりでございます。

最後もう1点だけなのですけど、なぜこの公園を選ばれたのか教えていただけますでしょうか。
公園を選んだ理由としましては、周辺に商店街がないとか、そういった効果のありそうな公園を選んでおります。

今回のキッチンカーの導入なのですけれども、子育て世代としても公園の利用のほうが促進されるのではないかと思い、非常に魅力的な取り組みだと考えているのですが、こういったキッチンカーのほうを導入すると、もちろん懸念されるのが、ごみかなと思っていまして、ごみ箱の設置などは増やしていくようなお考えがあるのか、見解をお聞かせ願えますでしょうか。
今回の導入につきましては、ごみ箱については業者のほうから用意してもらうようなことを考えております。

こうした取り組み、新しい取り組みにおいて、やはり周辺住民の方のご理解が必要だと思います。ごみが増えますと、やはり治安の悪化にもつながるかと思いますので、そうした部分も丁寧に清掃のほうを考えながら、新しい取り組みのほうを進めていただければと思います。

その辺りも、検証のアンケートなどにも入ってると、分かりやすいかなと思います。

この取り組みなのですけれども、やはり今、とく山委員がおっしゃったように子育て世代にとってとても魅力的、なぜなら子どもはちょこちょこおなかをすかせるから。 そうしますと、今度、対象の食品ですけれども、どのようなものとか大体考えているのがありますでしょうか。あるいは味とかどういう形で決めていくのか、そういうのを教えてください。
食品につきましては、決まった業者と公園の特性を見ながら協議して、適切なものを入れていきたいと考えております。

まだ始まっていないわけですから、これからプロポーザルなので、それを見ながらということですか。
プロポーザルの中で提案をもらいますので、例えば子どもが多い公園には子どもが食べるようなものとか、そこら辺の提案ももらおうと思っております。

とても本当に皆さんおっしゃっていたように魅力的で、ただし、ごみの問題などもあると思うのですけれども、できれば恒常的に取り組んでいただきたい、1か月というより、あると何かもしかしたらいろいろな層の人が来るかなというのがあると思うので。 また、あるいはおいしいお店だったりすると話題になったりして、人を集める起爆剤になると思うので、よろしくお願いします。要望です。

では、要望ということで。 ほかございますでしょうか。
あと、食品を扱うので、食品衛生安全管理のほうの徹底を、食中毒があるとやはりお客は逃げてしまいますので、その辺の安全管理をよろしくお願いします。要望です。

1点だけ伺わせていただきます。今、メニューのお話が出ましたけれども、メニューは1か月間同じメニューを出すのか、それとも変えていくのか、伺えますでしょうか。
そこら辺も、業者と協議させていただいて状況を見ながら、変わる可能性もなきにしもあらずというところです。

効果検証を図られたいのであれば、やはりメニューごとの来客数というのを測るべきだと思うので、変えられたほうがいいという意見でございます。よろしくお願いします。

では、ご意見ということで。 それでは、続きまして、資料番号5番、大田区立田園調布せせらぎ公園及び大田区田園調布せせらぎ館の指定管理者の選定について、委員の皆様から質疑ございますか。
日本共産党大田区議団は、指定管理をやはり直営でやったほうがいいと思っています。この中で、せせらぎ館は令和6年度中にオープンするということで、その指定も含めてやるのですけれども、改築前の体育館がありましたよね、この管理は指定管理だったのですか。
今、現状がせせらぎ館と公園等を含めた指定管理をとっております。その前につきましては、公園は維持管理をしていて、施設は大田区のほうが管理しておりました。今回は、令和6年度中にできる体育施設も併せて、今あるせせらぎ館と公園と全部を指定管理で選定するのが今回のご報告でございます。
そういうことで、昔はできていたということなのですけれども、あと、今、せせらぎ公園とせせらぎ館の指定管理はどこがやってますか。
田園調布せせらぎハーモニーという企業体がやっております。
指定管理の評価の部分もちょっと見ていないので、今、挙げられたところがどういう指定管理をしてきたかというのは、これから見ていきたいと思いますけれども、今後の中で要望するのであれば、やはり区が直営をしていくことが、私から要望です。

要望ということで。

このせせらぎ館のことについてお声を聞いたことがあるんですけれども、今までのところで、パン屋が入ってるのですけれども、ちょっと高くてしかも川崎の業者が今、入ってらっしゃる、ですかね。できれば、せっかく大田区にある、なぜ川崎だというご質問も受けたことがあるのです。なので、そういうのをちょっと今の状況をどのくらい把握しているか教えてください。
今の飲食店の売上げにつきましては、少々お待ちください。令和4年度が約6,200万円ということで、売り上げさせていただいております。好評いただいていると思っております。

売上げというか、その川崎のということを聞いてるのですよね。
業者につきましては、指定管理業者のほうと協議して決めておりますので、どこのというのはなかなか指定しづらい状況でございます。

そうしますと、区民の方からすれば、しっかり見ている方にとっては、やはり大田区を大事にしてもらいたいという気持ちがあって、それで大田区のせせらぎ公園という何かプライドがあるのですよ。 なので、今後も区はこういう要望も含めるのですけれども、大田区で包括して大田区の特徴を生かした、よその区からもたくさんいらっしゃってると思います。 なので、それを大田区のあそこいいよというので人を集客するためにも、何か大田区を大事にした状況の選定をしていただければという、これは要望にもなるのですけれども、そしてそういう声を、別にこの5年間の間、もう任せたから何も聞かないよというのではなくて、プロポーザルは聞いているけれども、本当はもっと小さなお声がたくさんあります。 私たちもそういうお声を聞いたときには、そちらのほうにという形で提案していきたいと思いますけれども、協力し合ってせせらぎ館のことをやっていけたらなと思ってます。 なので、お声を聞く、もうちょっと頻繁にお声を聞いていただけるとうれしいかなみたいな感じがあります。いかがでしょうか。
指定管理者に、そのようなことを伝えさせていただきます。

よろしくお願いします。体育館もできることですし、ありがとうございます。

では、要望というのは、今回の選定について大田区の業者を使うような、そういうことをやってほしいという要望ということですね。

せせらぎ館、私も行きましたけれども、これは要望でもなく、感想です。非常にいいです。対応もいいですし、丁寧ですし、工夫もされてます。区民のためにという思いが伝わってくるような、そういった運営を今していただいておりまして、非常にいいかと思います。 また、喫茶店のほうにも入りましたけれども、細かい話ですけど、コーヒーをいろいろ工夫して種類があって、そういったところも細かい皆さんにくつろいでいただくというか、そういった配慮もしてあって非常にいい運営を今されてるなとつくづく感じております。 引き続き、区民に喜ばれるせせらぎ館の運営をよろしくお願いいたします。

続きまして、資料番号6番、あさひ海老取川公園の一部供用停止について、質疑ございますでしょうか。
最近、クレーンの事故が海外でも国内でもクレーンが折れて大惨事になっているという状況がありますので、この工事を進めるにあたっても、そういうクレーン車の安全、これをしっかりと確保した上でやっていただきたいということを述べていきたい。要望です。

それは要望でよろしいですか。 ほかございますでしょうか。 なければ、質疑は以上でよろしいでしょうか。 (「はい」と呼ぶ者あり)

それでは、都市基盤整備部からの報告に対する質疑は以上といたします。 都市基盤整備部の臨時出席説明員の方はご退席していただいて結構です。 (理事者退席)

次に、環境清掃部の所管事務報告について、理事者の説明をお願いいたします。
私からは、資料番号1番、大田区脱炭素戦略の策定に係る区民意見公募手続(パブリックコメント)の実施結果についてご報告いたします。 実施期間は、令和5年2月21日から3月13日まで。 募集方法は、大田区ホームページや区報等で意見募集の周知を行いました。 意見提出をいただいた区民の皆様ですが、9名、持参と電子申請によるご提出でございました。 提出意見数は、こちらの一覧のとおりです。戦略全体に関すること、それから第3章の温室効果ガス排出量の削減目標、また第4章の脱炭素戦略の取組とロードマップ等で複数のご意見をいただきました。 意見に対する区の考え方は、別紙1にまとめさせていただいております。 概要を申しますと、第1章の脱炭素社会の実現が必要な理由、取り組む理由を分かりやすく、また行動例を具体的に示してほしいというご意見。また、アクションプランで46%でした温室効果ガス排出量の目標ですが、今回の脱炭素戦略で50%に引き上げております。 これにつきまして、削減目標はさらに60%高めを目指すべきではないかというご意見をいただいております。 さらに第4章につきましては、エネルギー確保の手法、それから次世代の自家用車、プラスチックの視点などをいただいております。 脱炭素戦略につきましては、別紙2のとおり添付してございます。 今回のこの委員会での報告の後、区のホームページ等において、こちらの大田区脱炭素戦略を公表してまいります。

それでは、委員の皆様からの質疑をお願いいたします。パブコメの実施結果についてということで、質疑をお願いいたします。
本当にこの脱炭素社会を進めていかないと、本当に地球が壊れてしまうという大事な取り組みなのですけれども、やはりパブコメで意見提出者が9名というのはちょっと寂しいような気がします。 これの取り組みで、どのように広報して、参加を促してきたのかというのをしっかりとお聞きしたいのですけれども。
脱炭素戦略を策定する際に、区民の皆様にアンケートを取りまして意識調査などを行っております。 その中で、分かりましたことは一定程度の環境に対する意識、それから行動については浸透していると考えております。 一方で、今、委員お話にありましたように、どのようにこれから区民の皆様、それから事業者の皆様に行動していただくかというところにつきましては、繰り返し分かりやすく様々な時期を捉えてお話をしていく必要があると思っております。 今回の脱炭素戦略なのですけれども、基本計画アクションプランを基に、こちらの方を深掘りしておりますので、多少難解なところもございます。 そうしたところを難しくご説明するのではなく、例えば区民のセミナーですとか、子ども向けのいろいろな講演会、出前学習などを機会に、冒頭に分かりやすく短くご説明することで浸透を図ってまいる考えでございます。
その浸透を図っていくのが、その他で、本委員会の報告後、区のホームページ等においてということで公表していくのですけど、この等の中に区報とかいろいろあると思うのですけど、その辺の中身をちょっと知りたいのですが。
基本的には、区のホームページを活用します。といいますのが、これまで冊子等でお配りしてきたこともあるのですけれども、あえてペーパーレスというところで、こうしたツールを活用させていただいて、さらにはもちろんご要望の方に対しては、ご対応できるように若干の冊子の形でのご用意もしておりますので、そうした形での提供をさせていただきたいと思います。 お気づきのように、今回のこの脱炭素戦略は横になっているのですけれども、これはデータをそのまま、例えば画面などでパワーポイントなどのデータでお示しすることで、区民の皆様の説明会などでも使いやすいような形に、ちょっと工夫させていただいたところでございます。
要望があれば、冊子でもお配りするということで、そういう部分で浸透を図っていくというのと、やはりどうやって進めるかが非常に大事で区民の方と、業者の方でも業種によってはそれぞれ差がありますから、そこの業種の方をどのように巻き込んで、脱炭素社会をつくっていくかということをしっかりとやっていっていただきたいと思います。要望です。

要望ということで。

これ、見させていただきました。区民の意見に対して、区の回答も非常にいい回答をされているなとつくづく思います。一つ一つのご意見をしっかり受け止めて、また必要なものは追加しますということで、幾つも載っておりますし、こうした区民との意見をしっかり受け止めてご回答されているという動きは、非常に高い評価と私は思います。 また、中身をこの戦略も見ますと、現状や課題が分かりやすく具体的に載っておりますので、本当は一つ一つ全部お聞きしたいですけれども、本当にすばらしい、まとまっているなと思います。 ただ、大田区に関しては人口も多いですし産業も多い、そして物流の拠点にもなっていますので、脱炭素に向けての取り組みは、大田区は大変な取り組みになりますけど、今後の取り組みについて何か思いといいますか、何かありましたら一言お聞かせ願えますでしょうか。
まずは、ご評価いただきましてありがとうございます。パブコメのときには、もっと実は説明も難しいところがありまして、こうしたご意見をいただいて、ほぼ全面的に書き直したのですが、それでもまだ難しいところあるかと思います。 その中で、私どもこれから進めていく方向性でございますが、まずは省エネでございます。すぐ取り組める区民の方、事業者の方、皆様が取り組めるものは、まず省エネでございます。今のエネルギーの使用量のまま、代替エネルギーを確保するというのは事実上困難だと私どもも把握しておりますので、そうした形で省エネをまずしていただく。 ただ、先ほど申しましたように、省エネ行動はかなり浸透しておりまして、これ以上、無理に省エネ行動を推し進めますと、今度健康にも影響してしまうようなおそれもございますので、私どもで考えておるのが、例えば省エネの家電ですとか、そうした設備の導入を促進してまいる考えでございます。 私どものほうでも高効率の省エネ機器ですとか、そうしたものを企業とともに連携して、導入の促進を図っていきたいと考えておるところでございます。 次に進められるものとしては、モビリティの脱炭素化ということで、EV化ですね、そうしたものを導入するようなきっかけづくりをしていこうと考えております。 EVカーシェアリングということでの事業をこれから始めてまいりますので、そうしたところも活用いただければと思います。 あとは、緑化などによるヒートアイランド抑制ですとか、そうしたところでまちづくり推進部、都市基盤整備部等とも連携して進めていきたいと考えております。

人に環境に優しい、本当に明るい未来に向けての取り組みになりますので、いろいろ様々困難があると思いますけれども、引き続きしっかりと取り組んでいただけますようよろしくお願いいたします。

ほかございますでしょうか。
太陽光発電の部分も進めていくということで、昔は太陽光発電の設置の助成が区でもあったわけですけれども、今、東京都が新築部分についてはやると蓄電池なんかも申請があれば補助していくということで、大田区としても、そういう助成をもう1回復活して推進していくという要望もしていきたいと思います。

要望でよろしいですか。
そうですね、あと、27ページに運輸部門の排出ということで、下のコラムのところに徒歩、自転車はゼロ、鉄道は17、バス57、航空が98、自家用自動車が130ということで、自家用自動車も電気に替えていくということで進められていると思うのですけれども、バスなどでも公共交通機関で、そういうEV車に替わっていく方向ですけれども、飛行機の部分はどうなのですか。

計画自体は、今年度の2月に委員会資料を出していただいていまして、今日はパブコメについてということで、質疑をお願いします。 パブコメについて、ほか何か質疑ございますでしょうか。よろしいですか。
委員長にご確認させていただきたいのですが、今のパブコメを踏まえて、これから公表していくのですけれども、委員の方へのPRといたしまして、6月24日に「宇宙から見た地球温暖化」という講演会を開催いたします。委員の皆様に、この後、ポスティングをさせていただきたいと思いますがよろしいでしょうか。

よろしいですか、皆様。 (「はい」と呼ぶ者あり)
オンラインですので、ぜひご参加いただければと思います。

お願いいたします。 それでは、質疑は以上で終結いたします。 環境清掃部からの報告に対する質疑は以上といたします。 それでは、本日は以上で全ての質疑を終結し、調査事件を一括して継続といたします。 なお、本臨時会最終日に、議長宛て特定事件継続調査要求書を提出することにご異議ありませんか。 (「異議なし」と呼ぶ者あり)

それでは、そのようにさせていただきます。 最後に、次回の委員会日程について確認をいたします。次回の委員会は、第2回定例会中の6月19日、月曜日、午前10時から開会いたしますので、よろしくお願いいたします。 以上で、まちづくり環境委員会を閉会いたします。 午前11時40分閉会