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委員会令和 6年 7月  まちづくり環境委員会2024/07/12

令和 6年 7月  まちづくり環境委員会

公式会議録(原文)を見る →

// 発言者(13名)

高瀬自民・無所属
発言22
三須
発言19
すがや大田区議会自民・無所属
発言15
小泉
発言12
津田大田区議会無所属
発言5
須藤無所属
発言5
末安大田区議会自民・無所属
発言4
中坪自民・無所属
発言3
深川
発言2
石井
発言2
寺田大田区議会無所属
発言2
鈴木
発言2
山田
発言1

// 発言(94件)

高瀬
高瀬自民・無所属

ただいまから、まちづくり環境委員会を開会いたします。  継続調査事件を一括して上程いたします。  本日は、まず、各部事業概要の報告から行います。それでは、各部事業概要について、一括して理事者の説明をお願いいたします。

深川

私からは、各部の事業概要がまとまりましたので、まちづくり推進部資料番号10、鉄道・都市づくり部資料番号2、空港まちづくり本部資料番号2、都市基盤整備部資料番号5、環境清掃部資料番号5によりまして、令和6年度各部の事業概要について、一括して報告させていただきます。  主な構成ですけれども、部の目標、重点項目、組織、職員配置、各課の主な課題や事務事業をまとめております。なお、詳細につきましては、説明を割愛させていただきます。後ほどお目通しいただけたらと思います。

高瀬
高瀬自民・無所属

それでは、委員の皆様からの質疑に入りますが、各部の事務事業概要については、事業概要がまとまった旨の報告です。そのため細部にわたっての質疑は個別にご対応いただくということで、委員の皆様のご理解とご協力をお願いいたします。  事業概要に関しては、何かございますでしょうか。

すがや
すがや大田区議会自民・無所属

2日前に出されて、この膨大な資料を読むというのは、なかなか厳しいことがあるので。この後の処理の仕方なのですけれども、開いてみると、基本構想が変わって、今回作られたというところもあると思うので、変更点とか、主な変わったところ、基本構想によってどういうふうに変わったかとか、そういった特徴があればちょっと述べてもらいたいと思っているのですが、どうでしょうか。  あとは、細かなところは聞ければと思うのですけれども。各部事業概要については、それぞれ見て、その後、施策に生きてくるわけですよね、これからのこの委員会に対しては。

高瀬
高瀬自民・無所属

結構莫大な量があるから、それは個別でご質問してくださいというところなのですけども。その後、また次回の委員会で、何かあったら質問をされてもいいのかなと思いますけども、いかがでしょうか。

すがや
すがや大田区議会自民・無所属

委員長がそこまで言うからそうしますけど。せっかく作られて、そして令和6年度のこの施策になっていくわけなので、私はちょっと情けないというか、委員会として、やはりこういったところが基本構想が変わって、計画が作られて、どのようにこの事業概要がそれによって少し変化しているのかどうかということなども含めて知りたかったので、意見として、では言っておきます。

高瀬
高瀬自民・無所属

ということで、何かありましたら個別でやっていただいて、何かあったら質問をしていただければと思いますが。よろしくお願いいたします。  それでは、事業概要に関しては、以上でよろしいでしょうか。  (「はい」と呼ぶ者あり)

高瀬
高瀬自民・無所属

それでは、各部事業概要に関する質疑は、以上といたします。  事業概要に伴う臨時出席説明員の方は、ご退席していただいて結構でございます。ありがとうございます。  (理事者退席)

高瀬
高瀬自民・無所属

次に、その他の所管事務報告について、理事者から一括して説明をお願いいたします。

小泉

私からは、資料を二つ続けてご説明させていただきます。  まず、資料6番、大田区公園トイレ再整備計画(案)についてご説明させていただきます。  項番1、公園トイレの現状です。大田区の公園には467か所のトイレがありますが、バリアフリートイレの整備率は27.6%となっています。また、写真一番右の広さ5平米未満のC型と呼ばれるトイレが320か所と、全体の約7割を占めております。このC型トイレについては、バリアフリー対応となっていない、洋式化されていない、老朽化などの問題を抱えています。  項番2、(1)利用実態調査の概要についてです。今後の再整備計画の根拠データを取るため、先ほどお話ししましたC型トイレについて、昨年度、利用実態調査を行ったものです。調査は、280か所のC型トイレで、平日、休日の日中に2日間行いました。  右に行きまして、(2)調査結果です。調査したトイレ280か所中、利用者数が30人未満のトイレが206か所でした。今回の調査で、あまり利用されていないC型トイレが多いということが分かりました。  下に行きまして、項番3、今後のトイレの再整備にあたり、三つの方針を設定しました。方針1として、整備率の低いバリアフリートイレの整備を進めます。方針2として、全ての公園から半径500メートル圏内にバリアフリートイレの空白地帯ができないようにします。下についている図の緑色のところがバリアフリートイレから500メートル圏内を示していますが、白くなっているところが空白地帯です。この空白地帯を埋めるように、バリアフリートイレを配置していきます。  次、方針3、利用実態調査結果を参考にしまして、利用者数が少数で、老朽化が著しいトイレは統廃合を検討します。  次のページをおめくりください。今回は、これら三つの方針に基づき、区全体の均一化も考え、バリアフリー対応や洋式化の計画を作成しましたが、まず、項番4、(2)S、A、B型対応フローチャートをご覧ください。こちらは、C型以外の大きめのトイレですけれども、147か所ございます。そのうち老朽化が進んでいる42か所のトイレについては、建て替え20か所、リフォーム21か所、撤去1か所を計画しています。  次に、下に行きまして(3)ですけれども、利用実態調査を行ったC型トイレの建て替え計画についてです。このページの右側に記載している、C型対応フローチャートをご覧ください。  この左のフローチャート①は、C型からバリアフリートイレへの建て替え対象を選定するためのものです。このフローに基づきまして、C型トイレ268か所を振り分けまして、建て替え対象41か所、建て替え対象外が227か所を区分しました。  次に、右側のフロー②をご覧ください。建て替え候補対象外の227か所のC型トイレについては、C型の中身だけ洋式化を138か所、先ほどの利用実態調査の結果なども踏まえまして、廃止を検討する89か所を選定しております。  今回の計画が終わりますと、公園トイレは、ほぼ洋式化の対応が完了する予定です。  項番5、スケジュールですけれども、来年度、令和7年度から設計に入りまして、令和8年から令和17年の10か年での再整備を考えています。  次に、資料番号7番をご覧ください。大田区立大森東第五小学校の改築計画について報告します。なお、この報告は、本日、こども文教委員会での同時報告となります。  大森第五小学校は、建築後59年が経過しまして、老朽化が進行していることから改築を行います。改築にあたっては、隣接する平和の森公園内に仮設校舎を設置し、無人改築を実施する予定です。  項番1には、既存校舎の概要を記載しています。右図は、現状の学校施設内の施設の配置図です。  項番2、学校運営への影響とその対策です。下の図面をご覧ください。仮設校舎は、平和の森公園内の平和の広場、芝生のところ南側に建築することで検討しています。仮設校舎を学校に隣接した公園に建築することによりまして、登下校への影響は少なくなります。また、大森スポーツセンターなどの施設が近接しており、工事期間中の代替施設としての活用が可能となります。  今後は、公園を含めた各施設の活用について、関係各所と調整を図りながら改築を進めてまいります。  項番3、今後のスケジュール予定です。公園を含めた各施設の活用を想定しており、学校関係者のほか、公園利用者なども含めてご理解をいただくため、今後、所管課では、地域を含めた関係各所と詳細を検討して、調整してまいります。

石井

資料番号8番をご覧いただければと思います。  今回、私のほうからは、多摩川緑地野球場の供用停止についてご報告させていただきます。  国土交通省による多摩川緊急治水対策プロジェクト(河道掘削工事)作業ヤードとして使用するため、多摩川緑地の野球場の一部を供用停止いたします。  なお、多摩川緊急治水対策プロジェクトにつきましては、1月の委員会でも内容に、工事につきましてはご報告をさせていただいているところでございます。  今回報告に至りました理由でございますが、供用開始にあたりまして、令和6年8月15日開始のうぐいすネットの抽選申込より予約の受け付けを停止することによりまして、影響等を考え、委員会の報告をさせていただいております。  資料の下、案内図をご覧いただければと思います。場所につきましては、西六郷四丁目24番地先のこちらにございます、3号面、4号面、8号面、9号面の4面を供用停止とさせていただいております。全16面のうち、4面を供用停止とさせていただいております。  期間につきましては、令和6年10月1日から令和8年3月31日までを予定しております。

三須

私からは、環境清掃部資料番号6番、民間等と連携した古着の回収循環型モデル事業の実施についてご報告させていただきます。  資料項番1、事業目的でございますけれども、民間事業者と連携いたしまして、古着をそのまま使用するリユース、新しい服に作り替えるリメイク、新たな製品に作り替えるアップサイクルによって、新たな価値を付加して区内循環させることにより、古着回収を身近に感じていただくとともに、区民の3R推進の行動変容を促して、ゴミ減量と循環型社会の実現を目指すものでございます。  資料項番2、事業概要でございますが、民間事業者が持つノウハウや古着循環ネットワークを活用いたしまして、区内各所に古着の回収ボックスを常設し、回収した古着は以下の①から③、区内児童・福祉施設等への寄付によるリユース、服飾学校などと連携し、素材を提供することによるリメイク、区内町工場と連携し、新しい製品へと生まれ変わらせるアップサイクル、こういったものを行いまして、区内循環を図るものでございます。  古着の循環フローにつきましては、資料下段をご覧いただければと思います。また、回収した古着から災害時に提供可能なものを一定量選別・保管し、被災者支援にも資する取り組みを実施をしたい、このように考えてございます。

高瀬
高瀬自民・無所属

それでは、これより質疑に入ります。臨時出席説明員については、所管する案件の対応終了後に、随時ご退室いただいて結構です。  まず、都市基盤整備部から報告に関する質疑をお願いいたします。大田区公園トイレ再整備計画について、質疑ございますか。

津田
津田大田区議会無所属

まず、調査について、大変重要な調査をしていただいたなと思っていまして、午前6時から夜6時までということで、すごくしっかりした調査をしていただいたのではないかと思うのですけども。  2点、お伺いしたいのですけども、2ページ目の項番4の(2)のS、A、B型トイレのリフォーム・建替計画の策定というところで、撤去というのが1個あるのです、このS、A、B型で。やはりS・A・B型というと、この1ページ目に絵を入れていただいているのですけど、それなりに大きいトイレで、撤去というのが、やはり利用者数が少ないからなのか、それとも何か理由があるのかというのを教えていただきたいのですけども。

小泉

こちらのトイレは、隣接して150メートルぐらいのところに、2か所バリアフリートイレが既にございまして。こちらのトイレ自身が老朽化して、昭和50年に造ったトイレですので、こちらは撤去しようという計画をしているものです。

津田
津田大田区議会無所属

分かりました。ありがとうございます。  もう1点なのですけども、今回、C型トイレ建て替えや統廃合を、このフローチャートによって行っていくとなったときに、確かに、利用者数が少ないという話もあったのですけども、先月の委員会でも陳情が出ていたと思うのですが、廃止を検討というのが、このフローチャートどおりにやっていったら、89か所というところもあって。89か所というと、そもそもの数からすると、その4分の1以上が廃止にかかってしまうということなのですけども、これは利用者数が少ないとはいっても、トイレというのは緊急なことも多くて。区としては、このフローチャートどおりにやったときの89か所というのは、どう捉えていますでしょうか。

小泉

この説明の中でもお話ししましたとおり、配置、500メートル圏内というところを考えまして、かつ利用実態調査で30人ということで、30人というのは2日間で、ほぼ1時間に1人程度という、それぐらいの人数ですので、こちらを廃止するということで検討してまいります。

津田
津田大田区議会無所属

1時間に1人というのが少ないか多いかというと、私からすると、このC型というのは1か所で、意外と多いなというのが、そもそも1ページ目のこの利用者数のグラフを見ても、やはりずっとふだんからトイレを観察というのはなかなかないと思うのですけど、やはり多いなというイメージもあるので。廃止を検討ということなので、今日はこれ以上は言及しないですけども、500メートル以内といっても、全ての方がこの500メートルの付近のトイレを把握、これは先月も言ったと思うのですけど、近隣の住民の方は当然おうちに帰って済ませる方も多いと思うので、ちょっと心配だなということだけ申し上げさせていただきます。

すがや
すがや大田区議会自民・無所属

私も、今回C型を調査したということで、調査したこと自体はいいことだと思います。ロケット型と私たちは呼んでいるのですけれども、やはり古くて、そして洋式ではないということで使い勝手が悪いということもあるので、そういった部分で、こういったことこそパブリックコメントにかけるとか、地域の方々に意見をきちっと聞いてほしいというのが思いです。  二つ質問をしたいのですけれども、区民への説明をするときには、どのように説明するのかということと。もう一つ、この間、ちょっと公園のトイレのことだったのですけど、面積について、A、B、C、S型で、何平米、公園がなくてはいけないという、そういった決まりはあるのか、もう1回教えてもらいたいのです。その2点、まず、すみません。

小泉

まず、地域への説明につきましては、それぞれ個別で地域ごとにこれをやる、10年計画ですので、それをやる前年度、またはその年度辺りで、直接地域の方々に意見をお伺いしようと思っております。  二つ目に、面積につきましては、S、A、B型につきましては、それぞれ面積要件が、こちらの、この間、先ほどの事業概要のほうにも、S、A、B型の面積、何平米から何平米というのが大体載っておりますが、公園ごとに防災倉庫があったりとかいろいろありますので、建築物合計で2%以内に収まるような形で設定するということになります。

すがや
すがや大田区議会自民・無所属

今、事業概要に触れていただいたので、この現況公園一覧の中でトイレがついているとか、ついていないとかあるのですけど。例えば、バリアフリーA1とかBが2とか、Cが3とかいろいろあるのですけれども、この2とか1とかは、それは何個あるということですか、示してあるのは。

小泉

トイレの一覧の最後のところに、トイレ凡例というのが載っていまして、そこにあとの、アルファベットの後ろの数字はトイレの棟数ということで書かせていただいています。ページ数は65ページになります。

すがや
すがや大田区議会自民・無所属

そこを見たつもりで、その個数が、この後ろの数字で一番下にあるのですね。ありがとうございます。  それと、もう一つが、その事業概要の6ページにあるように、公園の在り方検討ということで、整備方針策定というのが今年の特徴にもなっているかなと思うので、それがここに表れているのかなと思うのですけれども。  ここのパークマネジメントマスタープラン検討というのがスケジュールにあって、前任の委員会ではやっていらっしゃるのかもしれないのですけれども、パークマネジメントマスタープランは何だろうと思って、私もちょっとインターネットで大田区と検索してやってみたのですけれども、ちょっと出てこなくて。東京都は出てきて。それで建通新聞というところには、検討委員会が開かれるよということで、学識経験者の意見も聞くということで書かれているのですけれども。このパークマネジメントマスタープランというところと、この計画というところについて教えてください。

小泉

パークマネジメントマスタープランにつきましては、先月の委員会のほうでご説明させていただきましたが、その中にトイレのことも内包していく、盛り込んでいく予定になっています。

すがや
すがや大田区議会自民・無所属

話してくださいましたね。  それと、最後に、先ほど、廃止になるかもしれないというお話もあったのですけれども、そのところのやはり、私がもう一つ聞きたかったのは、その建て替え、リフォーム、撤去というところのそれぞれの箇所数がありますよね。そのところについても、やはり全体から見て、ないところもあるわけですから、もう少し地域の声をしっかり聞いてほしいという、質問ではなくて、要望で終わります。

末安
末安大田区議会自民・無所属

これからS、A、B型とか、この辺も整備されていくということで、悪いものは改装したり、建て替えたりということで書いていますけど。結構広い部分でもバリアフリートイレの設置数が84.7%と70%になっていて、この辺は全部100%にしていくような方向性なのかをちょっと聞かせてください。

小泉

S、A、B型トイレにつきましては、今回の計画が終わると、全てバリアフリー対応が終わるということになります。

末安
末安大田区議会自民・無所属

その点だけ確認させていただければ、よろしいかなと思いますので、ありがとうございます。

高瀬
高瀬自民・無所属

それでは、トイレについては以上ということで。  次に、大田区立大森第五小学校の改築計画について、質疑ございますか。

すがや
すがや大田区議会自民・無所属

今年の予算の教育費の中に校舎の改築というところで、大森第五小学校の基本構想・基本設計というところで業務委託をするということだけが載っているのですけれども、これからこの計画にあたっては、委託もこれから始まるということでよろしいのでしょうか。

小泉

そう聞いております。

すがや
すがや大田区議会自民・無所属

それと、ここには都市基盤整備部の人たちがいらっしゃると思うので、区民の方々への理解です、例えば平和島公園プールが、今学校の授業のために活用されて、午前中は利用できないということも私たちのところに声が来ているのです。  そういうところで、今度、私は学校の改築というところは進めなくてはいけないので、それを云々言うことではないのですけれども、やはり区民の方々が使っていたものが使えないと。そのプールを使っていた人は、やはりもう高齢者で、自分の健康をそこで増進していたと、スクールとか通えないので、そこが唯一の自分の健康のところだったのだとお手紙までいただいたので、軽く考えていたなと自分自身も思ったのですけれども。そういうこれまで利用している方々への理解、その点については教育委員会と一緒にやっていかれると思うのですけど、公園プール、それからこの公園の活用ということにあたっては、大田区として、この担当の部としては、どのようにしていかれるのかご説明をお願いいたします。

小泉

授業等により使えなくなることなどありますけれども、そちらは教育委員会のほうからも、授業の組み方の工夫などにより極力影響が少なくなるよう調整していくと聞いております。

すがや
すがや大田区議会自民・無所属

教育委員会だけのせいにしないで、やはりそこはそれぞれの所管で公園なりあると思うので、やはり区民の声をキャッチして、お願いしたいということを要望します。  それと、仮設校舎を公園の中に造ると、延床面積とそれから敷地面積がここに書いてあるということですけれども。その後については、もう壊していくということになるのですか。

小泉

資料に書かれている敷地面積、床面積については、既存の校舎の広さになりますので、これではなくて隣の平和の広場の面積の約30%は建築面積ということで想定しております。

すがや
すがや大田区議会自民・無所属

終わった後は壊すというところでいいのですか。

小泉

仮設校舎は、使い終わった後は壊して、原形復旧になる予定です。

末安
末安大田区議会自民・無所属

かねてから学校の建て替えに関しては、工事期間が長くなるとか、いながら工事で長くなったり、コストアップにつながるということで、それを解消するために、こうした既存公園を活用して無人改築をやっていくということで。課題解決のためにはやむを得ない部分、もちろん我慢していただく方もたくさんいらっしゃるとは思うのですけれども、そんな部分で評価するところなのですけれども。今回重要なところは、こうした形に踏み込むというのは初めてだと思いますので、これによって期間とコストが一体どれぐらい、いながら工事をやった場合と含めて変わっていくのかというところは、しっかり区として把握していくことが大事かなと思うのですけど。ちょっと所管の方がいらっしゃらないのかもしれないのですけれども、この辺については何か、もしお答えできるようであれば聞かせていただきたいなと思います。

小泉

費用については、ちょっとお答えできないのですけれども、期間につきましては、例えば、今行われている田園調布小学校については、約9年から10年かかるということで公表されておりますが、こちらについては約3年ぐらいになるかなということで所管からは聞いております。

末安
末安大田区議会自民・無所属

大変これは大きな進歩だと思いますし、これから、こうした期間だけ取ってみても、大きな効果があるということはしっかり見える化というか、打ち出しをしていただいた上で、さらにコストの部分も、せっかくであればしっかりとつかんでいただいて、一つの目安かもしれませんけれども、こうしたコスト効果につながるのだということは住民説明会をしたりとか、そうした場でもしっかりと打ち出しをしていただきたいということだけは要望しておきたいと思います。

高瀬
高瀬自民・無所属

では、次に移ります。次は、多摩川緑地野球場の供用停止について、質疑はございますか。

津田
津田大田区議会無所属

これは4面ということなのですけども、この4面に関しては、定期的に使っている、リーグ戦なのかトーナメントなのか分からないのですけど、そういうものはあるのでしょうか、そういうのは把握されていますでしょうか。

石井

スポーツ推進課ですとか、関係する課とも調整をしながら、ほかのグラウンド等を利用していただきながら、影響ができるだけ小さくなるような工夫のほうはさせていただいております。

津田
津田大田区議会無所属

分かりました。4面となると結構な、しかも1年半ということなので、その辺りぜひしっかりとお願いしたいと思います。所管ではないと思いますけど、よろしくお願いします。

高瀬
高瀬自民・無所属

質疑は以上でよろしいでしょうか。  (「はい」と呼ぶ者あり)

高瀬
高瀬自民・無所属

それでは、都市基盤整備部からの報告に対する質疑は以上といたします。  次に、環境清掃部からの報告に関する質疑をお願いいたします。民間等と連携した古着の回収循環型モデル事業の着手について。

寺田
寺田大田区議会無所属

こちら区内循環を構築しとあるのですけれども、これ区外への展開とか、そういったものはご検討とかはされていかれるのか、併せてお聞かせいただきたいと思います。

三須

まずは、区内を中心に考えていきたいと思ってございます。  なお、既存の行政回収、古着の回収は月に1回、区内の拠点14か所で行っておりますが、こちらが今現在、海外への輸出でのリユースということになってございます。ですので、今回のこの事業につきましては、まずは区内循環、そういったところを目指してまいりたい、このように考えてございます。

寺田
寺田大田区議会無所属

私も、先日ちょっとタイのほうで日本の古着が大人気ということで、実はユーチューブのほうを見させていただいたのですが。今おっしゃられたように、これから区内だけでは消費し切れない、またアップサイクルが滞ってしまうということも想定されるでしょうから、そのときは区外ということも検討いただきたいと思います。

須藤
須藤無所属

この業者選定のことを、どうやって選定したのか、ちょっと教えてもらえたらと思います。

三須

業者の選定の方法につきましては、プロポーザルによって選定してございます。

須藤
須藤無所属

決まったところで企画を出していただいて、こういう形になりますということだと思うのですけど。これもうこのとおりに全てやるというわけではない、まだ未定のところもあるのですか、本当にこのままやる感じなのですか。

三須

区のほうで、公募の際に、業務の目的といたしまして、民間事業者と連携して多様な手法を用いて事業を展開することで、ごみ減量循環型社会の実現を目指すというところをうたって公募したところでございます。  それに対して、この事業者から、今回このような取り組みをしたいということで提案があった内容を評価して、事業者選定に至ってございますので、今回ご報告させていただいている内容を実施するということで考えてございます。

須藤
須藤無所属

内容は分かったのですけど、例えばこれから古着回収のボックスをどこに置くかとか、あと例えば災害に向けての服とかの備蓄をどこに置くかというのは、これからまだ決めていくという段階なのでしょうか。

三須

回収のボックスについてでございますけれども、こちらは当該民間事業が持っているノウハウ、連携先でありましたり、または現在例えば区内の商店街等にも、区とも連携して相談を持ちかけることによって常設ができるかどうか、こういったところで考えてございます。

須藤
須藤無所属

では、この備蓄とかはどうなのでしょうか。分かる範囲で。決まってなかったら、決まってなかったでいいです。

三須

こちらは民間事業者が持つ保管庫によって、例えば男性もの、女性もの、また年齢別等、また春と夏、冬とか、そういった種類に応じて保管をすることで、被災した際に、そういった要望があったときに、すぐに支援できるような体制を構築したいと考えてございます。

須藤
須藤無所属

では、今の内容で大体このまま行くという形で、もっと詳細はこれから決まっていくという感じでよろしいでしょうか。

三須

具体的に区内循環、どの施設にどれだけの古着を提供したり、また、どういった学校に対して服飾学校にリメイクを促したり、また、どういったまち工場と具体に連携して、どれぐらいの製品を作るか、そういったところはまた具体に、今後進めてまいりたいと考えてございます。

すがや
すがや大田区議会自民・無所属

令和6年度の大田区の予算概要の中にも、モデル事業ということで、予算額が1,977万8,000円と組まれているのですけれども。これ丸ごと、その予算に充てるということでよろしいですか。

三須

お見込みのとおりでございます。

すがや
すがや大田区議会自民・無所属

循環型にしていくということはいいことなのですが、今、先ほど民間事業者のプロポーザルもあって業者を選定したというお話でした。どのぐらい、そのプロポーザルに応じた企業があったか教えてください。

三須

全部で2者、申込みがございました。

すがや
すがや大田区議会自民・無所属

今はもう会社名とか教えないのですよね。こういう状況、個人情報となっているので、どれぐらいの点差があるかということも、なかなか委員会では今示さない状況になっていますけれども。心配するのは、独占になって、大田区のそういったものがきちっと本当に活用されるかどうかというところを、大田区はどのようにその事業の評価をしていくのか、この点についてはいかがでしょうか。

三須

あくまでも古着の今回のモデル事業につきましては、公募の時点で業務の目的でございますけれども、古着回収を通じて、多様な手法を用いて事業を展開することで、ごみの減量、また循環型社会の実現を行う。また、最終的には、リユースやリサイクル等を推進することで、温室効果ガスの排出削減に寄与する地域循環の仕組みづくりを行うということで公募を行っているところでございます。  それに対して、今回提案していただいた、例えば寄付によるリユースであったり、リメイク、アップサイクル、こういった提案をしていただいておりますので、それがいかに実現でき、また、どれだけ有効なものなのかという検証を行ってまいりたいと、このように考えてございます。

すがや
すがや大田区議会自民・無所属

ぜひ検証をお願いしたいのと、これは何年間の事業とか、そういったことがあるのかということと。それから、あと区内各所ということでは、今、事業者の方がもっと広げていくのではないかというお話もあったのですけど。この委員会にも、これまで、例えばいつでも特別出張所とかへ行ったときに、気軽に置いてこれる、そういうボックスを置いてほしいとかあるのですけど、区の施設でもっと増やしていこうという提案とか、そういった部分も含まれることでしょうか、区内各所という意味では。

三須

まずは、例えば商店街であったりとか、例えば駅とか、こういったところを基本として考えてございます。ただ、区民の皆様方から、例えば特別出張所等での設置、そういったお声もあれば、区の施設に設置をして、常設で回収するといったことも関係部局と協議・調整を行った上で、実施することは可能かと考えてございます。

すがや
すがや大田区議会自民・無所属

それはよろしくお願いします。  それと、このプロポーザルをされた業者とは、何年間とかの協定はあるのですか。

三須

委託契約となってございまして、今回の契約自体は単年度となってございます。  ただ、最長でも3年までという制限をかけた上で、公募を行ったところでございます。

中坪
中坪自民・無所属

古着のリユースのところで、特に学校の制服とかというのは非常にやはり高いですし、あと成長期のお子さんだと、3年に何回か買い替えたりとかするケースもあるかと思いまして、ぜひ古着のリユースの部分で、地域のご家庭に制服とかの販売とか、そういったリサイクルというのもぜひご検討をいただきたいと思うのですけれども、その辺りはいかがでしょうか。

三須

制服のリユースにつきまして、区内でも特定の学校等でPTAの方々が実施されているという情報は、私どもも把握してございます。  今回の事業につきましては、一括で、制服に限らず全ての服を対象としてございますので、制服を対象としたリユースについて、どういったスキーム等を構築ができるか、今後そのようなところについて研究を重ねてまいりたいと考えてございます。

中坪
中坪自民・無所属

この事業をやる上で、制服を例えばリユースとして出していただいた場合に、そのまま業者のほうにお任せだと、ちょっともったいないかなという形がありますので。例えば、制服がリユースの品物として箱の中に入ってきた場合は、地域の例えば地域庁舎のほうにお預けするだとか、各学校のPTAのほうにお預けするだとか、そういった仕組みをつくっておいた方がいいのではないかなと考えているのですけど、その辺りはいかがでしょうか。

三須

委員ご指摘のとおり、制服等につきましては、特定の方が特定の学校で使用されるというところが前提となってございます。そのためには、そういったものを、もともと制服を活用するためのリユースボックスなど、そういったことの設置において解決できる部分もあるかと思いますので、今後そういったところも含めて研究を重ねてまいりたいと考えてございます。

中坪
中坪自民・無所属

制服については、非常にやはり高いですし、結構やはり経済的に困難なご家庭のところには非常に助かるお話だとは思いますので、ぜひ業者のほうのリメイクとかアップサイクルに回らないように、地域のほうでリユースをしていただくというほうに活用していただきたいと思います。よろしくお願いいたします。

高瀬
高瀬自民・無所属

ちょっと最後に一つ、今聞きたかったのですけども。今のこの業務委託、民間事業者、契約が最長3年という、今回は単年度契約なのだけど、最長3年という言葉を使われていたのですけども。これ3年というのは、それはどういう意味、最長で3年、もう1回契約のし直しがあるのか、どういう感じなのですか。

三須

契約形態としては、単年度の契約となってございます。ただ、今回、単年度ごとにしっかりと検証を行って、これが複数年必要だということであれば、次年度についても予算要求をして契約をしてまいりたいと、このように考えてございます。

高瀬
高瀬自民・無所属

それで最長3年というのは、どこから出てきているのですか。3年の後は、もうその業者は使わないということなのですか。でなかったら、またもう1回やり直しでできるということなのか、ちょっとお伺いしたいです。

三須

今回のご報告ではなく、現在行っているものは、古着を回収いたしまして、そちらを民間事業者に売却をして、区の歳入としているところでございます。  一方で、今回この事業なのですけれども、区が予算化して、委託契約によって区が支出を行って実証モデル事業を行っているところでございます。したがいまして、今後、その古着の活用について、どこまで活用性があるのか、また、区民の皆様方に行動変容を促せるものなのか、こういったところを検証するために、今回3年という区切りをつくって、取り組みをさせていただいているところでございます。  そのため、その3年を超えた先についてなのですけれども、やはり区がいつまでも支出をし続けるリサイクルの手法はどのようなものかという考えもございますので、その辺については、しっかりと区民の皆様方の税金を扱う立場でもございますので、考えて研究をしてまいりたいと、このように考えてございます。

高瀬
高瀬自民・無所属

ということは、本事業は、区としてやるのは、当初もう3年で終わりにしようかなと考えていることなのですか。

三須

3年間というのが、今回選んだ事業者を3年間、随意契約で3年まではその業者と行うことができるという約束事になってございます。

高瀬
高瀬自民・無所属

ということは、また、次に随意契約ではなくて、プロポーザルのし直しとか、入札し直しもできるということなのか、今、言っていたのは、3年で事業を終わりにしようという話なのですか。それで区が撤退しようという話だったのですか。今の3年というのは、そういうふうに聞こえたのだけど。

三須

今現在、3年においては随意契約をするということで考えてございます。また、なお、この間の検証を通じて、その先については、もちろんのことながら、有効であるということであれば、当然事業継続を考えたいと考えてございます。

高瀬
高瀬自民・無所属

はい、分かりました。

山田

いろいろとご質問ありがとうございます。今、課長のほうからお答えしたとおりで、私ども、これを今年度の新規事業として行ったものでございます。なので、まずは実証実験的にやろうということで、経常的には考えてございませんので。まずは、単年度ですと、年度途中から実際には契約をして始めますので、なかなか実績が蓄積できないと。  では、かつ、2年、3年、4年、いろいろ考えるのですけども、5年だとやはり長いだろうということもございます。  これはSDGsの大田区の取り組みの一つとして、産業と環境を連携させていくということで、いわゆるアップサイクルと。ものづくりのまちで、何がファッションでできるのかと、CO2対策をできるのかというところでございますので、その頃合いを見て、まずは3年というのを一つの目安として考えているものでございます。  今、各委員の、また委員長のほうからもご質問を頂戴したように、毎年毎年しっかりと検証を重ねて、この業者で引き続きいいのか、または変えたほうがいいのか、また世の中の状況も常に変わっていますので、そこも常にアジャイルできるような形で取り組んでいる事業でございます。

鈴木

近年こういった古着の回収循環モデル事業というのは、よく耳にいたします。本区でも進めていくということで、これ民間事業者と連携するということは、都内、例えば大田区内、どちらでもいいのですけれども、民間事業者は大体どれぐらいの数あるか、お分かりになりましたら教えていただけますでしょうか。

三須

今回、古着の回収の事業者数につきましては、申し訳ありません、こちらで把握しているものではございません。  なお、今回この民間等と連携したというフレーズを使わせていただいておりますが、例えば服飾学校と連携するようなところ、民間等の等に含まれておりますけれども、そういったところ。また、福祉施設、こういったところとも連携をして、リユースを促す事業ということで使わせていただいてございます。

鈴木

この事業、いい方向に進んだらいいなと思っております。  また、数字として何か今後出てくるようなことがございましたら、お知らせいただけますとありがたいと思います。

高瀬
高瀬自民・無所属

質疑は以上でよろしいでしょうか。  (「はい」と呼ぶ者あり)

高瀬
高瀬自民・無所属

それでは、本日は以上で質疑を終結し、継続調査事件を一括して継続といたします。  次に、継続審査事件を一括して上程いたします。  継続分の陳情について、理事者から何か動きはございますか。

深川

状況の変化等はございません。

高瀬
高瀬自民・無所属

委員の皆様はございますか。  (「大丈夫です」と呼ぶ者あり)

高瀬
高瀬自民・無所属

特になければ、継続審査事件を一括して継続といたします。  以上で、本日の請願・陳情の審査は終了といたします。  次に、行政視察に伴う委員派遣について、お諮りいたします。  本委員会におきまして、8月20日、火曜日から22日の木曜日の日程で、福岡県久留米市の環境部庁舎のZEB化改修事業(ゼロカーボンシティへの取り組みについて)ほか2件の視察を予定しております。つきましては、会議規則第76条の規定に基づき、委員派遣承認要請書を議長宛てに提出することにご異議ございませんか。  (「異議なし」と呼ぶ者あり)

高瀬
高瀬自民・無所属

ご異議なしと認め、そのように決定いたします。  最後に、次回の委員会の日程ですが、8月は報告案件がない見込みとのことでございます。案件が生じれば、必要に応じて招集いたしますが、次回は第3回定例会中の9月18日、水曜日、午前10時から開会することでよろしいでしょうか。  (「はい」と呼ぶ者あり)

高瀬
高瀬自民・無所属

それでは、9月18日、水曜日、午前10時から開会いたしますので、よろしくお願いいたします。  以上で、まちづくり環境委員会を閉会いたします。               午前10時51分閉会