// 発言者(16名)
// 発言(141件)
ただいまから、羽田空港対策特別委員会を開会いたします。 継続調査事件を一括して上程いたします。 所管事務報告について、一括して理事者の説明をお願いいたします。
私からは資料番号43番から46番、4件続けて報告させていただきます。 最初に資料番号43番、全国民間空港関係市町村協議会による航空機の安全確保についての申入れの報告でございます。 こちらは、令和6年9月7日に福岡空港において、危険物等所持制限区域内で刃物2本が発見されたにもかかわらず、規定に反して出発前の全旅客への再検査を怠った上、国土交通省や警察にも報告・連絡しなかったという事案が発生し、その件を令和7年3月1日付けで報道されたところでございます。 本件は、航空の安全確保に対する信頼を揺るがしかねない事案として、徹底した原因究明を行い、再発防止を確実に図るなど、今後も航空安全対策の取り組みを一層強化されるよう、国土交通大臣宛てに申入れを行ったものでございます。 続きまして資料番号44番、例月の東京国際空港におけるゴーアラウンドについてご報告させていただきます。 今回のご報告は、令和7年2月分でございます。こちらは国から提供を受けた内容をご報告するものでございます。 資料右上の表、月別の内訳をご覧ください。 2月はA滑走路北向き着陸に伴うゴーアラウンドは7回あり、そのうち区内上空通過は3回、B滑走路西向き着陸に伴うゴーアラウンドは10回あり、そのうち区内上空通過は5回でございました。 なお、左側の表はゴーアラウンドの理由別割合で、下に円グラフもお示ししてございます。 資料の2ページ目以降は、月ごとのゴーアラウンドの内訳でございます。ご覧いただければと思います。 続きまして資料番号45番、南風運用に関わる騒音測定状況等についてご報告させていただきます。 こちらは騒音状況及び滑走路別離発着回数について、国から提供を受けた内容を報告するもので、今回は令和7年1月分でございます。 まず、測定地点別の騒音状況について報告させていただきます。大森第五小学校の最大値は69.8デシベル、最小値は57.7デシベル、平均値は62.7デシベルでした。羽田小学校の最大値は82.9デシベル、最小値は63.8デシベル、平均値は73.8デシベルでございました。 項番2の滑走路別離発着回数についてでございますが、A、B、C各滑走路の離発着回数は記載のとおりでございます。 続きまして資料番号46番、羽田空港の対策の経過についてのご報告でございます。毎年の羽田空港に関する動きについて、資料としてまとめております。 資料をおめくりいただきまして、目次をご覧ください。本資料におきましては、初めに大田区における羽田空港対策の概要、次に令和6年1月から12月までの1年間の羽田空港に関する対策の経過を掲載しております。 また、関係資料等としまして、令和6年の空港対策に関する協議会・委員会等として、東京国際空港(羽田空港)移転騒音対策連合協議会、東京国際空港騒音対策委員会、全国民間空港関係市町村協議会の関係資料などを掲載してございます。 次に、大田区議会定例会での会議録の抜粋、羽田空港対策特別委員会の構成や開催日程などを整理し、そのほかに航空機騒音調査や羽田空港移転問題協議会(三者協)といった項目などをまとめているところでございます。 本資料におきまして、細かいところなどお気づきの点がございましたら、本委員会以外でも別途お問合せいただければと思います。
私からは、資源環境部報告2件について一括で説明をさせていただきます。 まず資料番号47番、令和6年11月大田区航空機騒音固定調査月報についてのご報告でございます。 例月のとおりでございます。大田市場、中富小学校、新仲七町会会館の屋上での航空機騒音測定の結果でございます。ご覧いただいたとおり、11月において全地点で航空機騒音の環境基準を達成しておりました。 航空機1機ごとの騒音の測定結果で、80デシベルを超過した最大値についてでございますが、大田市場の最大値82.4デシベルは、11月19日10時15分に計測され、原因は音が流れたためと思われますとの回答、また新仲七町会会館の最大値86.6デシベルは、11月4日17時49分に計測され、原因は新飛行経路運用により付近を通過したためとの回答を受けております。 続きまして資料番号48番、「炭素循環で未来を創る!オープンイノベーションのための異分野交流2025」の開催についてを報告させていただきます。 本件は、環境施策に関するご報告でございますので、昨日のまちづくり環境委員会においても説明させていただいているものですが、羽田イノベーションシティを会場とすることから、本委員会でもご案内させていただくものでございます。 「炭素循環で未来を創る!オープンイノベーションのための異分野交流2025」をテーマに、5月13日火曜日の午後、羽田イノベーションシティ内PiO PARKにおきまして、本区が共同主催する環境イベントを実施いたします。 区では、2050年カーボンニュートラル達成のためには、CO2の排出を吸収でオフセットにするカーボンニュートラルの考え方に加え、CO2を資源として利用する地球規模での炭素循環、いわゆるカーボンリサイクルという考え方が必要であり、そのためのイノベーションを起こしていくことが重要であると考えております。 カーボンリサイクルの推進によって、地球温暖化だけでなく、エネルギーアクセス、生物多様性、廃プラスチックなどの問題にも同時に対応することが可能となり、持続可能な社会の実現につなげていく方向性を示せるものと考えております。 本イベントでは、当該分野のトップランナーによる講演、研究機関による研究成果発表、スタートアップによる新技術等のポスター展示、資金調達や研究助成に関する相談コーナーなどを予定しており、区内外の環境に関する様々な分野の約30の企業や団体が羽田に集い交流することで、環境先進都市を目指す本区からの炭素循環のメッセージを発信してまいります。 区といたしましては、本イベントを通じて基礎自治体の目線から地域発で取り組む先進的環境施策のPRやプレゼンスの強化はもとより、羽田イノベーションシティの認知度向上と産業と環境の連携に加え、出展企業間における交流促進、さらには区内中小企業の環境経営思考の醸成などにつなげてまいりたいと考えております。 イベントの詳細はご覧いただいたとおりでございます。項番3に記載のとおり、オンラインによる配信もございます。 本イベントは、本区が自治体会員として参画している一般財団法人カーボンリサイクルファンドなどと共同主催するもので、区と連携する日本政策金融公庫大森支店からは後援もいただいております。 申込みにつきましては、項番5の記載のとおりで、昨日から受付開始となっております。資料に掲載しておりますQRコードから申込みいただけますので、委員の皆さんにおかれましては、お近くの方にお声がけいただきまして、この4月に組織改正を行って新たなステージに入る本区の環境施策のダイナミズムと、脱炭素への取り組みにご理解とご支援をいただければ幸いでございます。
私からは、産業経済部資料49番、羽田イノベーションシティにおける取り組み報告についてをご報告いたします。 まず項番1の今後の主な予定等でございます。 (1)のHICity全体の取り組みとして、初夏フェスをご案内させていただきます。HICityではこれまでも夏祭りキャンペーンや春先フェアなど、季節ごとの月間イベントを開催してまいりましたが、昨年度に引き続き5月1か月間において初夏フェスというイベントを開催いたします。 期間中は週末を中心に、年齢や性別、国籍、障がいなど、人々の属性によることなく誰もが参加できるNo BORDER BONODORIやHICityならではの先端技術を感じられるワークショップなどを開催してまいります。 詳細につきましては、当委員会に先立ちまして、各委員の皆様に配付したチラシをご覧くださるようお願いいたします。 続いて、(2)区施策活用スペースの今後の予定でございます。 ア、PiO PARKのイベントにつきましては、大田区産業振興協会主催のアルミニウムに関する次世代セミナーなど、2件をご紹介させていただいております。 続いて項番2、直近に実施した主な催し等でございます。 (1)アの大田区産業拠点MEET UPは、HICity入居企業を含め、大田区内に立地する産業拠点に入居する企業が対象の交流イベントでございますが、56名の方々にご参加いただきました。 イのロボティクスクロスミートは、ロボティクスに関連、関心のある事業会社によるピッチ&交流イベントでございます。こちらのイベントはterminal.0及びHICityの入居企業など28名の方々にご参加いただきました。 ウは、川崎市のキングスカイフロントで開催されたサイエンスフォーラム2024との連携でございます。HICity入居企業から4団体が出展し、展示及びプレゼンを行うことで、羽田、川崎間の交流を促しました。 エは、ソラムナード羽田緑地付近での清掃活動でございます。HICity入居企業、空港系企業等の21団体55名にご参加いただき、45リットルごみ袋で約20袋分を回収したほか、羽田の水辺環境について参加企業同士による意見交換を行いました。 オについては、3月13日から23日の期間で、東京クリエイティブサロン2025が羽田エリアでも開催されることに伴い、HICityにおいても同期間にアート展示を実施したものでございます。 続いて(2)では、区施策活用スペースで開催された催しを4件記載しております。 イで記載しております大田区実証実験促進事業の成果発表会では、令和6年度に実施したアプリケーションを活用したコミュニティバス乗車券のデジタル化等と一つの二次元コードで多言語対応を可能とする特許技術を用いた情報発信強化の2件について、庁内外に実証実験の成果を周知いたしました。 エは、大田区、大田区産業振興協会、藤田学園による医工連携に関する連携協定締結式でございます。今後は3団体がそれぞれ有する機能を相互に活用し、区内産業のさらなる発展及び医療機器のイノベーション創出を目指してまいります。 最後に項番3、PiO PARK利用実績等でございます。四半期ごとにご報告しているPiO PARK関連の実績について、PiO PARKの利用実績及び海外ビジネス相談に関するコーディネーターの活動実績に加え、産業経済部及び大田区産業振興協会で対応した視察受入れ実績を掲載してございます。 特に、令和6年度の視察については、国内外から163件となっておりまして、昨年度の視察対応件数が約60件であったことから、大幅な増加となってございます。引き続きこうした国内外とのつながりを、区内産業の発展やイノベーション創出につなげられるように取り組んでまいります。
それではまず、まちづくり推進部からの報告に対する質疑を行います。資料番号順でよろしいでしょうか。では、資料番号43。
こちらは刃物を通過させてしまったということで、この点については万が一のミスだったのかなと、致し方ないのかなと思うところもあるのですけれども、再検査も怠って報告もしなかったということで、これは二重の問題で、組織的な意図的な問題なのかなとちょっと重要な問題だなと思うのですが、こちらは、何ていうのすか、航空法とかなのですかね、とかで厳重注意だとか罰則とかというのは出ている状態なのでしょうか。
本事案に関しましては、国のほうから福岡空港には厳重注意という形で指導が入っていると伺っております。
単純に1人の職員がさぼったことでこのことにつながったのか、そういった細かいことは、状態は把握しておられますか。
本案件に対する詳細な件を国に求めたところでございますが、航空保安の関係上詳細についての報告は難しい旨、返事をいただいているところでございます。
今回の件は刃物の持込みが、悪意がなかったのかもしれませんけれど、最悪はハイジャックとかにもつながる重要なものだと思いますし、それがさらには二重のミスということで、大変、羽田を擁する大田区でも重要な重大な問題として認識したほうがいいのかなと思っておりまして、もし何か今後も進展というか報告がありましたら共有していただけるとうれしいです。よろしくお願いします。

これは何で、何ていうのでしょう、刃物が発見されたにもかかわらず再検査をしなかったのか。担当者のスキルなのか、もう意図的に忙しかったからいいやと思ったのか。 しかも報告が遅れているということなのですけれども、3月1日付けで報道されているとなっているのですね。ということは9月7日に起きたことについて、遅れた報告というのは、例えば9月20日に遅れてしまったのか、それともこの3月、分からない、1日か2月28日か分かりませんけれども、本当に公表される直前だったのか、その辺りはどうなっているのでしょうか。
すみません、私どもも報道内容のみ、先ほど申し上げましたとおり、国のほうからは航空保安の関係で詳細はお伝えできないと伺っているところでございます。 報道の内容によりますと、9月末からの国土交通省による民間空港運営法などに基づく立入検査でそれが発覚したということでございます。その後に厳重注意があったということが報道されておりまして、その後についての再発防止の云々に関しましては、区のほうには情報が入ってきていないという状況でございます。 すみません、あともう1点、その報道の際には、担当者のほうは報告する事案に該当しないと誤認していたという説明をしたというところが報道されているところでございます。

今の私のお話が聞き間違いでないとすると、9月末からの国の立入検査によって判明したということですと、なぜそれが3月1日に報道されたのかなと。ここの中では、いかにも福岡空港の問題のように言われている部分もありますけれども、国にも問題があるのではないかなと思うわけなのですが、国はこういった深刻な問題についてきちんと公表しなかったことについては、何か説明はあるのですか。それとも全くこれで仕事のルーティーン上問題ない仕事のやり方をなさっているのでしょうか。
何度も申し上げておりますが、こういった事案があることによって、例えば今回福岡空港において、そういったハサミが通りやすいのではないかということを早急に、判明してしまうことでのハイジャック等の悪意のある者が来てしまう可能性もあるということで、一般的にはこういうことが起きたことも報道するのは控えているという旨の連絡をいただいているところでございます。

そうなってしまうと、いかようにでも取れるわけですよね。問題が起きたことを、言ってみれば隠蔽して隠してしまうとも取れて、このまま隠し通せるかなと思ったら表に出さないことももしかしたらあるかなと懸念してしまいますし、ですからやはり、そこのところはしっかり国にもやっていただきたいなと思っていて、何でかというと、福岡空港は平成31年から民間委託している空港なのですよね。いわゆる羽田のような国の直営の空港とは違うので、またそこのところでも、いわゆる民間に委託した委託会社の理解の程度の問題であったりとかというのも私たちは知らなければならないと思いますし、そこの中でやはり羽田空港においても同様のことが起き得る可能性があるのであれば、そこについても私たちはやはり国に対して要望していかなければならないので、少なくとも私は何か9月末に判明した時点で速やかに公表するべきだったと思いますし、そこで何らかの国の判断があったとしても、3月までずっと放置していたのであれば、それなりにいろいろな懸念材料について払拭された上での公表になっていると思いますので、それであればもうちょっと情報量を多くすべきかなと思うのですけれども、その辺りについて、例えば大田区から国に対してきちんとこの件について要望する場というのはあるのでしょうか。
先ほど、詳しいことにつきましては課長が申し上げたとおりです。 私も人事異動もありまして、国のほうにも行きましたし、東京都のほうにも行きましたし、やはり議会からも地域の方々からも羽田空港というのはやはり非常に重要なところでありますし、安全といったところに非常に関心が高いということを再三私のほうからも直接申入れをさせていただきました。 特にこの案件については、先ほど保安上の問題があるので詳しくはということは国のほうからありましたけれども、我々、空港を擁する自治体といたしましては、やはりこういうことさえきちんと安全が保たれるように、安全で安心した空港であるということは我々も非常に重要なことだと思って、引き続き調査をしていただきたいということと、可能な限り区民の方々にお知らせするような、国として対策も取っていただきたいということは直接申入れをさせていただきました。 ただ、それをどうするかはやはり国の政策としてやりますので、我々ができるのはそこまでかなと思いますが、今委員おっしゃられたように、もう既にこの案件については直接、航空局のほうに私たちで訪問した際にお話をさせていただいております。

やはり国としての何か慣例的なというかやり方があるとしても、そこに対して私たちがやはり、もっとそれが改善されることによって、羽田空港の安全イコール区民の安全であり、首都圏の空の安全ということに直結する問題なので、空のみならずこういったナイフの場合には空港内まで含めて、そこのところはしっかりしていただきたいなと思います。 一つ、これは今部長のほうでもしっかりと国土交通省のほうにはお話をしてくださったということなのですけれども、この空港関連自治体の協議会の中では、当然に大田区としても参加をしているという理解で、こうした文書を提出するにあたって、やはり日本の中心の空港なわけですよね。羽田空港の立地自治体のやはり首長としての姿勢というものを明確に表した上でこうした文書を出すべきなのかなと思うのですが、中身についてはこの形にまとまったということについては理解をいたしますけれども、そういった文書を作成する場面において、部長のみならず前段階での区長がご参加なさったのか、担当課としての区長のご意向を踏まえた上での参加というか関与か分かりませんけれども、その辺りは、この文書を作成するにあたっての各自治体としては、どのような形でこれが出来上がってきているのでしょうか。 こういう問題意識については、先ほど私が申し上げたような、やはり公表の仕方が遅いのではないかとか、民間委託したことと直営についての違いという管理の在り方の違いみたいなものがあるのか。逆に言うと、民間委託をした時点で国から民間へ移譲する際への事務の引継ぎの不十分な部分があるのかとかいろいろ懸念があるわけですけれども、そういった部分について十分に議論があった上でのこの文書が出来上がっているという理解でよろしいのでしょうか。
委員ご指摘のとおり、この文書を作成するにあたりましては、まず幹事の自治体が伊丹になります。今回事象が起きたところが福岡になりますので、また私どもは大田区は副会長の立場にありますので、そういったところでどのようなことが起きたかというのも見ながらこの文書にしております。 ただ、事象をだらっと長く書いてしまいますといけないので、簡潔にまとめて安全対策をきちんと徹底してほしいという旨は、文書としてはこういう形になっておりますが、持っていくときには必ず、相手先には今委員がおっしゃったようなことも含めて、徹底した対応をしてほしいという旨は伝えているところでございます。

やはり私も大田区の議員になって、この羽田空港対策特別委員会というものの委員にさせていただいておりまして、大田区としての空港立地自治体としての知見というものの積み重ねというものは、やはり他の自治体に比類を見ない誇るべきものであると思っております。 そういう中で、こうした事故に際しても毅然とした態度を持って、この知見を踏まえた上でしっかりと発言していくことが、やはり先ほどの繰り返しになりますけれども、空港立地自治体である大田区の空の安全であったりとか、日本の航空行政における大きな関与、言ってみれば住民の代表としての関与できる立場という唯一の自治体だと思いますので、その辺りはきちんとこの委員会の中でもいろいろな委員の方がご意見をおっしゃっていると思いますので、そこを踏まえた上で、含めて他空港立地自治体とも共有しながら国に持っていっていただきたいと要望しておきます。
福岡空港の問題ですけれども、福岡空港は2本滑走路の準備をしたり、工事が入っていたり、今国内線・国際線の複合ビルの改築にも入っていくということで、やはり工事業者が入ったり、制限区域内に立ち入る許可書をもらって入るわけですけれども、工事業者というのはいろいろメンテナンスしますから、カッターナイフとかハサミも持ち込めるわけですね。 そういう部分では、この残っていたハサミとかカッターナイフが、乗客が持ち込んだのか、業者が持ち込んでトイレを使用するときにちょっと置いて忘れちゃったのかといろいろな想定ができるわけなのです。そういう部分ではセキュリティの問題で、やはり業者は出入りするときに自分の持っていった荷物の数量点検とか、しっかりとやるという部分なども国に伝えていただきたいと思うのです。 それで羽田でもやはり中の改築とか、店舗の改築、中にも売店がありますから、そういう部分のレイアウトを変えたりするときにも業者が入るわけですね。そういう部分だとそういう想定もあり得るわけですから、いろいろな面で今羽田空港はもう、暗証番号でセキュリティ、スタッフの通路はもう厳重監視されて、外から一般の人は入れない状況になっているのですけれども、1999年の7月23日に羽田で起こった61便の事故で、全日空の長島機長がハイジャッカーに包丁で刺されて亡くなるという、乗客もすごいハイジャッカーが操縦かんを握って上下ということで本当に怖い思いをして、まかり間違えば墜落するという状況もあったということで、幸い乗り合わせた乗員が、副操縦士も外に出されちゃったわけですね。それをコックピットのドアを蹴破って中に入って犯人を取り押さえて、何とか無事に全員、お客さんを戻したわけですけれども、やはりそういうハイジャックに対してセキュリティを今まで航空局としても強化をしてきたわけですけれども、こういう事例があるとやはりどこか抜け穴があるのではないかと思いますので、その辺をしっかりと航空局に伝えて、対策を取っていただきたいなと思います。これは要望です。

今回のこの制限区域内、いわゆるクリーンエリアで刃物が見つかった。そこも大変なのですけれども、その後の再検査をしなかったと。また関係機関にも報告・連絡しなかったという二重、三重にも、これはちょっとかなり重大な案件だなと受け止めております。 今回福岡国際空港株式会社が国土交通省に厳重注意されているということなのですけれども、羽田空港で言うと、これはあれですかね、日本空港ビルデングが該当することになるのでしょうか。もし羽田空港で起こったとしたらですね。
はい、日本空港ビルデングが該当すると思います。

福岡空港も十分大きい空港なのですけれども、羽田空港はさらに大きい空港ですので、もしこういうことが起きたらとんでもない影響が出て、全員乗客を出して、外に出してまた再検査するとなると大変なことになるということで、ただそれをまた報告しなかったとか、再検査しなかったというのが、それもまた大変な状況になってしまいますので、影響の大きさを考えるとやはりちょっとこれは日本空港ビルデングもしっかりとこれはほかの空港のことということではなくて、この羽田空港でもし起きたらどうなるかというところでの受止めもしていただきたいなと思っております。 この辺りは区としては、日本空港ビルデングとは何か意見交換とかはされていらっしゃるのでしょうか。
本案件に関しましては、私どもは国からの指導をしていただきたく、国のほうには厳重にそういった話をさせていただいており、空港会社への指導は徹底していただくようお願いしてきたところでございます。

多分いろいろなチャンネルで意見交換とかをする場とか、いろいろ会う機会もあるかと思いますので、その点は区として国のほうも当然第一義的にはと思うのですけれども、日本空港ビルデングのほうにもぜひそういった情報交換等の場があれば伝えていただきたいなと。やはり区民としても、やはりかなり厳重に受け止めているということを伝えていただきたいと思います。要望です。
よろしいですか。 (「はい」と呼ぶ者あり)
それでは次、資料番号44番です。

1点お伺いしたいのですけれども、ゴーアラウンドがあって、区内上空通過数というのが出ているわけなのですけれども、区内を通らなかったものは全く陸域を飛んでいないわけではないと思うのですけれども、その辺りについては全く報告というのはないのでしょうか。大田区の上を飛んだものだけであって、それ以外のゴーアラウンドがどういう経路でゴーアラウンドしたかという情報というのはあるのですかね。
まず本報告につきましては、従前のとおり大田区の上空を通過する可能性があったゴーアラウンドの報告を国からいただいて、しているものでございます。ほかの滑走路につきましても、ゴーアラウンドはしておりますけれども、可能性がないものは省いているところでございます。 この資料に関しまして、上空通過していないものに関しましては、例えばB滑走路に降りる際に、もっと手前でゴーアラウンドしてしまって大田区を飛んでいないとか、可能性はあったけれども飛んでいないという情報を載せさせていただいているところでございます。

そういたしますと、区内上空通過数というのは、ごめんなさい、全く区内を、ではない、区内を飛んだものだけではなくて、近いものについても入れているということですか。 今のお話だと、例えばA滑走路における7便のうちの3便が区内上空で、4便は区内上空ではないとすると、この4便というのは滑走路の手前からゴーアラウンドしたので、大田区には全くかかりもしないし、他の自治体のどこもかすることもなく、海上を抜けながらもう1回着陸復行できたという事例でいいのでしょうか。 私は区内上空も非常に深刻な問題として受け止めているのですけれども、かすったというかあともうちょっと区内だったかもねというものが、どうなっているのかなという意味でお伺いしたのですけれども。
まずこの一覧、内訳の黒丸がついているものが、大田区の市街地等上空を通った飛行機でございます。大田区上空通過と書いてあるところの横線、棒を引いてあるところにつきましては、その可能性があったけれども海上を抜けたものであったり、場合によっては大田区ではないのですけれども、他の自治体の上空は通ったものもこのバーのものが含まれます。

そういたしますと、ごめんなさい、私の計算の仕方がちゃんとできていなくてごめんなさい、今回で言えば、1、2、3、4、5、6、7、8件のゴーアラウンドというのはまさに区内上空通過数になるわけですね、黒丸が。バーがある部分が、私が先ほど申し上げているA滑走路であれば4便、B滑走路であれば5便というものについては、陸域には触れることがなかったという理解でよくて、この区内上空通過数だけを問題視ということもないですけれども、が影響であると思えばいいのでしょうか。
これまでの説明に少し戻ってしまうかもしれないですけれど、ゴーアラウンドそのものは飛行機を安全に着陸させるものということで致し方ないと思っております。 ただ、それをすることによって、やはり私ども大田区としましては、ゴーアラウンドによる騒音被害というものも出てまいりますので、大田区内上空通過のものをまず国に求めているところでございます。 それを分析していただいて、ゴーアラウンドが少なくなるような対策を取ってもらいたいという思いでこれを出していただきまして、委員会に報告しているところでございますので、そういったことで区内上空通過がこの数ということと、その可能性もあったものも含めて報告をいただいたということでございます。

私としては、確かに騒音被害という点で言いますととても大切なことで、しかしそうでないものも含めて、傾向を把握することによってどういう状況になっているかというのを知ることは、騒音被害の拡大を未然に防止できることになると思いますので、そういった気持ちで伺ったのと、区内上空だけにこだわっておりますと、それでは他自治体に影響を及ぼしたものについては一体どこが監視をしているのかなと思ったものですから。 多分、空港立地自治体である大田区だけがこういった資料によって羽田空港の運用状況、運行状況というものを把握しているとするならば、今は都心上空の低空飛行も始まっておりますので、やはりそこも含めて大田区の責任とまでは言いませんけれども、やはりこの資料を最大限に活用していくためには、そういった見方もしていかなくてはいけないのかなと思ってお伺いしましたので、引き続き大田区上空でないとしても、いろいろな可能性の中で、それが結果として最終的には大田区のリスク拡大あるいは環境影響拡大につながることもあり得るということを思いながら、ちょっと見させていただきたいなと思います。ありがとうございます。
これの2枚目の15番にJALのボーイング763で機材トラブルのためとに書いてあるのですけれど、このトラブルの内容が分かりましたら教えてください。
国のほうからは、フラップの不具合によるものと伺っております。
フラップの不具合ということは、結構着陸するときも離陸するときも使いますけれども、これが不具合があると非常に問題が大きいと思いますので、機材品質がやはり機材トラブルということであれば問題があるのではないかなと思います。その辺は国土交通省は何か言っていましたか。
申し訳ございません。フラップの不具合での着陸復行を行ったという連絡のみでございます。
機材品質の不具合ということで、やはり整備体制含めて、点検体制含めてしっかりと機材トラブルを起こさない体制をつくるように、国土交通省に申し入れていただきたいと思います。これは要望です。
よろしいですか。 (「はい」と呼ぶ者あり)
それでは次、資料番号45番でございます。

南風の運用のときの騒音状況ということで、毎月報告いただいているのですけれども、大森第五小、羽田小の最大値差、最小値、平均値であって、過去と比べても平均値もほぼほぼ同じような感じで、大きな変化はないなと思って見たところなのですけれども、ただ過去、先月とか数字はどうだったかなと、先月の資料を見て確認はしたのですけれども、ここの資料はせっかく12か月分数字を入れるところがあるにもかかわらず、この新たな年に変わって1月からで先月のがなくなってしまったので、せっかくこの12か月分書くところがあるので、もう少しぱっと見て先月とか過去の数字が出てくると比較しやすくていいかななんて思ったところなのですけれども、この数字というか、資料の中身の質問で申し訳ないのですけれども、そんなふうに思ったのでちょっと工夫ができればなと思いました。
すみません、委員ご指摘のとおり、先月の例月報告につきましては12月まででしたので、1月から12月が並んでいて比較しやすかったのかなと思います。 書式の関係で、すみません、通例で報告してきてしまったところはあるのですけれど、何か工夫できればと思います。検討させていただければと思います。

ぜひ、せっかくこういう欄が空欄ではもったいないなと思ったので、何か工夫していただければと思いますので、どうぞよろしくお願いいたします。

今の高山委員のお話なのですけれども、確かにこの欄だとほかが、過去が見れないのねというのは確かにそうなのですけれども、ただ今このタブレットになって過去の資料がもうほぼ、結構な前まで遡って見られるということだと、前の月の資料に遡って見に行けば、前の紙の資料と違ってそうやって、それがこのタブレットのよさというか、メリットなのかなと思うので、そこまでもう作らなくても前の資料を見ればすぐかなとは私は思いました。個人的感想です。

ちょっと思ったのですけれど、これは全部、自分はマスがあるから全部びっちり書くのがいいとも思わないのですけれど、この前年の平均値と書いておくといいのかなと思って。最大、最小値、平均値。この12月の横にでもそうすると分かりいいかなという気がちょっとしました。
いろいろなご意見が出ましたけれど、またちょっと勘案してやっていただければ。
ご意見ありがとうございました。 資料の作り方は先ほど課長が申し上げたとおり、少し検討させていただきたいと思います。よろしくお願いします。
ありがとうございました。検討のほどよろしくお願いします。
高山委員も先月言っていましたけれども、先々月かな、去年のデータで高い月が結構増えてきて、やはりこれは問題あるのではないかということで。今振り返って先月の委員会の資料を見ると、1年間、1月から12月まで載っていまして、やはり8月が86デシベル、最大値で出ているのですよね。 去年と比較すると28.9デシベルということで、去年も1月は28.9デシベルだったのです。そこから徐々に上がってきているので、やはり。 (「28.9ではなくて82.9」と呼ぶ者あり)
82.9デシベル、すみません。前年同月と比べても全く同じということで、最大値は。ですけれど1月から徐々に上がってきて8月に86.0デシベルになっているということで、やはり高山委員も前回指摘して、こういう問題も住民の声なども聞いて対策を取るようにということでありますから、やはり今年のスタートで去年と同じということは今年もまた徐々に上がっていくのではないかなという心配、懸念がある、湧いてきてしまうわけですよね。そういう部分で今後の対策という部分では、どういうところを大田区としては望んでいきますか。
やはりこれまで同様、こういった86デシベルなど出すものはボーイングの777という機体がこれまでも大きな騒音を出してきたところでございますので、騒音対策に関しましては低騒音機の導入等を改めて航空会社であったり航空局からも言っていただけるように努めてまいればと思っているところでございます。
ANA、JALの事業計画を見ると、今後の新機材の導入で90機とか100機近い部分、機材を更新していくと。1兆円規模の投資をするみたいな計画になっていまして、ボーイング767とかボーイング777はもう20年以上使って経年機になっているので、本来はもう更新する時期に来ていて、でもコロナがあって経済的にできなくなった時期もあって、そういう面ではインバウンドで乗客が戻ってきているので、そういう投資もしていくという方向性になっていますから、やはりそういう面では低騒音機の導入が促進されると思うのですけれども、やはりそういう中でもそれが完全に行われるまで、やはり騒音を出す飛行機というのを使い続けなければいけないので、そのときの運用をやはりなるだけ騒音を出す機体というのはD滑走路になるよね、を使うという部分で、やはり要望していくということが必要ではないかなと思います。これは要望です。

やはり新飛行ルートが、今もいろいろな委員の方がおっしゃっていますけれども、とても騒音影響を大きく及ぼしているというのも分かりますし、特に確かにA・B滑走路の着陸ルート下の自治体の方、住民の方の騒音影響であったりとか、あるいは圧迫感というのがやはりすごいですね。 それは意外と、では大井町上空で感じるものと渋谷であったりとか、ちょっと離れているものとどうかなと思うと、意外と都心からずっと何かだらだら低く飛んでいる感覚があって、こんなに離れていても低いのだという感じもあるので、もちろんA・C滑走路の着陸についても非常に大きい問題だなと思いますけれども、こうやって拝見しますとやはりB滑走路の離陸の問題というのはとても大きいと思うのですが、ここからはちょっと話が違ってしまうのですが、いろいろデータを収集しているこういうルートの変更、新飛行ルートについての問題に取り組んでいらっしゃる住民の皆さんがデータを収集してみると、やはり新飛行ルートになっても国の増便ほどには、もちろんコロナのこともありますけれども、飛んでいないよねと。旧のルートでも大丈夫だったのではないとかという話になるわけですよ。 あるいは、少なくとも都心上空を飛ばなくても工夫できるのではないかということになるわけなのですけれども、例えば実際に航空会社も、ちょっと詳しくなくてごめんなさい、あまり私は飛行機に乗り慣れていないのですけれど。春便とか秋便と言うのでしたか、ダイヤが変わりますよね。1年に2回ぐらい変えているわけですよね。だからダイヤも変わるのだったら、ルートについても例えば今後半年間の見通し、あるいは今後1年間の見通しであれば急に増便もないし、航空会社としてもこういう運行の中で行くというのは見込まれていると思いますので、当然、ダイヤが組めるということ。であれば、ルートあるいは便数の中で、影響を及ぼさないルートに戻るということは、いろいろな政治的な手続はあるのかもしれないのですけれども、あるいは行政上の手続というのはあるのかもしれないのですけれど、可能なのでしょうか。全く不可能なのでしょうか。そこら辺のところは技術的にどうなのか、私もちょっと。杉山(こ)委員とかだったら分かるかもしれないのですけれど、教えていただければなと思うのですが。
今回のやはり当初の首都圏空港機能強化ということで、発着回数を増やすということになっていますので、その辺の数を、現在の運行ダイヤもそれでなっているとは認識しているのですけれども、実際どうかというのはまた別となっていますので、その機能強化の間でA・C滑走路の着陸とB滑走路西向き離陸となっていますので、その辺はなかなか変えにくいのかなという認識は持っておるところでございます。

法律上、制度上できることと常にやることというのは違いますし、例えば大変残念なのですけれども建築基準法における基準というのは最低基準ですが、現実にはディベロッパーの利益最大化の論理の中で、最低基準が最高というかな、そこさえ守ればいいので、いつも目いっぱいに建てるみたいなことが現実には起きるわけですけれども、こういった飛行ルートの場合には、確かに増便する必要がある。増便しなければならないときに、ダイヤの関係の中でこの新飛行ルートを取ることもあるのは、私はよくないと思いますけれども、それはもう一度決めたことだからということであればやむなしという選択ではあると思うのですが、では全く必要がなくて今までのルートで飛べているのに、それをずっと守ることのどれだけの意味があるのかなと思うと、やはりそこのところは現状との検証の中で、機能強化と言ったではないかというところで、便数は増えていないのに機能強化というのは、国は一体何を考えているのと、今度はそっちのほうが気になるわけで、そこはやはり便数を増やしたいと言いながら現実にまだ増えていないのであれば、本当に増えたときにやむを得ないこの飛び方については、空港立地自治体としても、あるいは首都圏の住民としても仕方がないかもしれないけれども、今のところはという言い方はできないのでしょうか。
今委員のお話のご質問に明確に答えるということは正直難しいと思っております。ただ飛行経路の設定等、いわゆる航空政策は国の責任においてやるべきものであり、国家としての政策かなと我々は理解をしております。 ただ一方で、やはり区は区民生活への影響というのが非常に大きくなっておりますので、当然そのために騒音の関係ですとかこういった委員会でご報告をさせていただいておりますし、我々区としても国の政策とはいえ、区民に対する影響が大きいことに対しては当然国に対しても、先ほどちょっと申し上げましたが安全のことですとか、騒音のこともこれまでも国に対してしっかりお話をさせていただきました。 これからもより丁寧な説明を国には求めたいですし、可能な限りやはり情報提供もいただきたいということはこれまでも、先ほど言いましたようにこの間もお話をさせていただいたところです。 ですので、区といたしましては先ほど課長の答弁の繰り返しになってはしまうのですが、引き続き騒音の軽減対策をしっかりやっていただきたいということと、それからデータをしっかり我々にも提供していただきたいということ、そういったことを含めて先ほど委員もおっしゃられましたけれど、検証だとか効果だとかということも含めて、さらなる対策の強化を国に対して求めていきたい。これは今までもやっていますけれども、引き続きやってまいりたいと思っております。

確かに長い時間をかけて、機能強化ということでこのルートになったというのは承知しておりますし、ではそれが本当に十分だったかと言えば、区民が求める安全であったり環境であったりというものに対して、応えられているものになっているかといえば、結果として委員の方もご指摘なさっていますけれども、低騒音機であったりとかそういう部分だけのところで本当に実行力があったのかどうかというところにも疑念がどんどん湧いてきているわけですね。 そういう中で、機能強化というところで言う増便というものが、現実にそれほどではないというか、不幸にもコロナがあったということもあるかもしれませんけれども、そうではないのかなと私も思っておりますし、そこのところをやはり強く言っていくべきなのかなと思います。 逆にそこの中で、便数が少なくても機能強化なのだという強弁を国がするようになりますと、やはり私は繰り返し指摘をさせていただいておりますが、機能強化の当初の議論の中での文脈は横田、そして百里、自衛隊機であったり米軍機であったり、あるいは民間機、調布などの。そこに国空港であったりとか国管理空港のようなものが入ってくるわけですから、地方空港とか。そこを考えますと、いや別の意図があるのではないかという疑念が湧いてくるわけですね。 主権国家において、当初の機能強化の本来の目的が何であったのかということを明確に私たちに示さないままに、経済のためであるという形で進めてきたものが、やはり現実にそうなっていないという部分については、立場がどうであれ国の言っていることになっていないことの指摘と、区が被っている問題ですね。迷惑、安全であったり環境の問題については、今部長もおっしゃっていましたけれども、そこについては区民の安全を守るというところで、環境を守るというところで、繰り返し指摘をしていただいて、区としては国に説明を求めるという立場になると思いますけれども、私としては国の政策における大きな欠陥がここに露呈しているのではないかなと指摘をさせていただきたいなと思います。

月別の滑走路の表で、前の年のとかを見ると、南風のときだと思うのですけれど、ここから推察されるに、その前の年も見たらもうかなり多いのですけれど、ここから見るとすごい今話題のオーバーツーリズム、今ほとんど新幹線も席は取れないし、あと京都などに行ったらほとんど外国人しか見ないとかというのを聞いていまして、ちょっとオーバーツーリズムというか、日本人がいない状態の観光地というのがたくさんあって、これについてちょっと、本当はもうちょっと考えたほうがいいのではないかなと思うことがございます。 このやはり月別の滑走路の発着状況を見ると、特に南風ですから6、7、8月はすごいと思うのですけれど、何ていうのか、その前にと言うと変ですけれど何か、国の政策だからしょうがないのですけれど、ちょっともうかっているところはあると思うのですけれど、しかし日本人ももう全然座れない状態で移動とか、行っても何か食べられないとかそういう状態が、万博もあるしというのもあるのですけれど、ちょっとオーバーツーリズムについて考える機会とかをぜひ区議会のほうでも上げていただきたいかなと思ったりすることがございます。 一目瞭然でこの滑走路の到着と発着のあれが去年、おととしと見るともうコロナ明けからすごいことになっているので、当然大田区あるいは品川区とか港区にも大きく影響していて、まだまだ声が高いところもございますので、それも含めてこれは要望ですけれど、そういうオーバーツーリズムについてちょっと考えていく機会を、これをきっかけにお願いしたいと思っておりますがいかがでしょうか。
具体的な事象といわゆる騒音の状況というのは、我々としてはなかなか、何というのでしょう、関係性というのははっきりすることはできないのですけれども、今委員のお話にありましたとおり、また再三私のほうでご答弁させていただいてるとおり、いわゆる空港を擁する区としては、区民の方々への騒音の関係ですとか、それからそもそもの安全というところは非常に重要視しておりますし、先ほど申し上げたとおり、事あるごとに直接的に国や東京都も含めてですけれどもお話をさせていただいております。 ですので、今委員お話しのような、そういった事象も含めて改めて航空行政というのでしょうか、いわゆる空港の安全安心みたいなところについては、やはり議会も区民も我々区も非常に注視しているということは、これからも伝えてまいりたいと思っております。

大田区はどうしても羽田があるので、国際の拠点になるので、それなら大田区で観光してくれと思うのですけれどなかなかそれはなくて、結局観光地に散ってしまうというのもあって、JRとかも今満杯で大変だと聞いておりますので、そういうことも含めてちょっとみんなで考えていきたい機会があるかなと思っております。

小川委員のご指摘は何かすばらしいなと思って、私も機能強化の検討段階の中で、たしか国際化ということを明確に打ち出して、経済のためと言ってきたわけですね。 では国際化で経済のためで、観光客が増えてどうなったのかと、大田区に潤いは来ているのかと、もちろんもうかっていらっしゃる方もいらっしゃるけれども、飲食店一つを取ってみても廃業する方もどんどん増えていますし、ご指摘のように明暗が分かれているのですよね、都市によって。 多分海外の送り先では、ここがいいよというところを、都市であったりあるいは店舗であったりというところをしっかりと宣伝していますし、多分何かクーポンを持っていて、何時から何時にどこのお店に行きましょうとなっているみたいで、銀座などに行くと12時前ぐらいまでわさわさすごい人だったのに、あれっと。一瞬で人がいなくなるわけですよ。ランチをしていると、クーポンで使っていらっしゃる方と遭遇したりすることもあるので、結局団体でいらしてこういうルート、こういうルートで見なさいと指示されたとおりに動きながら、決められたところでお金を落とし、あるいはもうツアーの中でセット料金の中で落とす仕組みになっていて帰っていらっしゃると。 そうすると、来たところで基本的な料金はもうどこかで吸い上げていますから、そこの残ったお小遣いをどこで落とすか程度のことにしかならない観光政策だとすると、何かそれそのものが、国際化はこんなことだったのというのも、ぜひ部長には国土交通省に言っていただきたいなと。 地元の中でも明暗が分かれているだろうし、大田区は本当に観光の先になっているのだろうかといろいろ考えますと、幾らこちらで頑張っても送り先のほうがどこかと連携して提携して、そこの中でもうかる仕組みの中の枠に入っていると、そこに入るのはすごく難しい感覚はしています、私も。何かちょこちょこ、それでもたまには大田区外のところにも出たりするのですけれども、それはどうなのかなと思いますので、確かに安全とか環境というものを守るためにこの航空行政というのはあるというのもそうですが、機能強化のときには小川委員もご指摘のとおり、確かに国際化と言っていたし、経済のためと言ってきたのですよ。しかも、大田区ではこの羽田空港の繁栄については共存共栄と言っておりました。もうそれは西野区長のときから議事録でしっかりと共存共栄と言っていましたし、共栄というのは何かというと、大きな企業ではない空港周辺にある、当時はクリーニング屋であったりお弁当屋がもうかるのだと。だから一緒に豊かになっていこうというのが羽田空港に対する私たちの気持ちだから、単なる迷惑施設ではなくて共存共栄していきましょうということで、それがあるからこそ多くの委員はちゃんとやってよねと、航空行政やってよねというのがこれまでだと思うのに、ちょっとそうなっていないというのも、やはりさっきの増便の問題とともに言っていただきたいなと。何のためだったのということになりますので、増便もなっていないどころか、増便したらこうなると言ったこともなっていないではないというのは、明確に主張していただきたいなと私も思いました。ありがとうございます。意見だけでいいです。
よろしいですか。 (「はい」と呼ぶ者あり)
それでは、次に資料番号46番でございます。

改めてこの中身を見ていて、移転騒音対策連合協議会のこの地域の中で健康診断をなさっているということなのですけれども、これは何か結果が出ていて、それによって地域の方たちに、そうなったら大問題なのですけれども、空港の近くであることによる様々な健康上の影響が出ていたりということについて、多分きちんと把握しておこうということで健診していらっしゃるのかと思うのですけれども、その辺りの結果というものは何か出ていたりとか、あるいはどこかに生かされていたりとかということにはなっているのでしょうか。
一応、区内の方、地域の方の健康増進ということになっていますので、やはり個人情報等々もありますので、それを集めてこういった影響が出ているという分析等に活用はしていないところでございます。

私が気になっておりますのは、当初は移転の前までは、たしかテレビの電波の問題であったりとか、騒音対策ということで防音工事が対象になっていた方たちが、結局沖合移転をしたことによって対象からどんどんと外れ、新しく移転してきた方たちの家屋についてはそういった防音対策もないという状況になっているわけですね。 ところが一方で、肝心の移転して騒音問題はなくなったかのように見えた羽田空港では、新飛行ルートであったりとか再国際化、24時間化によってどんどんと騒音の影響が大きくなっているというところでは、対策と現状における騒音の状況に矛盾が生じてきているわけです。 そこをつなぐ唯一の鍵というのがこの健康診断にあるのかなと思うわけですね。もちろん測定というのはありますけれども。 生身の区民の皆さんへの大田区の直接の働きかけとなった場合に、この健康診断というものはとても重要なものだなと思っているのですけれども、大田区としてもこの健康診断についてはどう捉えているのかというのと、念のために対象は、どういった方たちがこの健診を受けられる対象になっているのかということを教えていただけますか。
今回の健康診断につきましては、空港による騒音被害等による健康被害とかを想定してのものではないという認識は持っております。 あとこの対象につきましては、各出張所管内にありますので、出張所管内にお住まいになられている方で、例えば企業等で健康診断がない方とかもいらっしゃいますので、そういった方などを対象に健康診断のほうを受けていただいているところでございます。

結果として、一般の企業の健診がない方への中小企業の支援などでもあると思いますけれども、それの地域版なのかなと思うわけですけれども、私は先ほどの制度の推移であったりとか防音対策などの変化を見ておりますと、やはりこの健診というのはとても大切なことだなと思いますので、項目も含めてこれからも丁寧に、ここについてはやっていただくことを求めます。 特に今羽田はまちづくりも進んでおりまして、その関係で道路の拡幅などで旧来の住民の皆さんが移転するとともにそこが共同住宅に変わって、割と空港関係にお勤めの方たちも増えてきておりますし、言ってみれば新しい方たちがどんどん増えてきている中で、これまでとは違って空港の騒音に対する関心事という、関心が低くなっている部分もあると思うのですけれども、逆に気づかれていない方たちであるからこそ、知らないからいいよではなくてそこを丁寧に見てさしあげて、私は区が制度として、施策として守っていただきたいなと要望しておきます。

羽田空港に関する対策の経過ということで、様々な対応をこれまでされてきたということに心から感謝を申し上げたいと思います。 ちょっと私の確認が漏れていたらご指摘いただきたいのですけれども、様々な対策を講じてきた中で、嫌悪施設、要はし尿処理施設、空港、飛行機から出るし尿を処理する施設が前まで天空橋の、天空橋でしたか、の近くにあって、それをたしか風向きによっては海老取川を越えて羽田の地域の方がかなり臭いでご迷惑をかけているというのを、それを何とか沖合に移してくれという話が過去にあって、10年ぐらい前にたしか移したと理解しているのですけれども、そこら辺というのはこの中に含まれているものなのでしょうか。 それとも、これは羽田空港に関する対策とは別の切り口で語られるべきものなのでしょうか。
まず、し尿処理施設自体はなくなりまして、下水道のほうで対処するようになっております。 すみません、まだ不勉強で申し訳ありません、あくまで羽田空港対策になっておりますので、こういったことでの対応も含めた区としての対応は行ってきたという、またこういった事実もあるということは載せるものかなと考えております。ちょっとすみません、私も不勉強なもので。

つまり、し尿処理みたいなそういう臭いというものは、大田区としては羽田空港に関する対策の範囲外という理解でよろしいですか。
委員の今のご質問にちょっと直接的ではないのですけれども、例えば大気汚染ですとか臭気状況の調査というのも令和3年でしたか、12月に行ったことがありました。結果とすれば異常はないというか問題ないということになりますので、いわゆる空港に関連するこういう調査も国のほうではやったという事実がございますので、ただどちらかというと区のほうの取り組みの内容をまとめさせていただいておりますので、すべからく全部ということではない、この冊子についてはないということだけをご理解いただければと思います。

つまり、臭気に関する問題は、大田区としての対象外ということで理解をさせていただきました。ありがとうございます。
よろしいですか。 (「はい」と呼ぶ者あり)
それでは次に、資源環境部からの報告に対する質疑を行います。 まず、資料番号47番でございます。よろしいですか。 (「はい」と呼ぶ者あり)
続きまして、資料番号48番。

これはどう理解したらいいのかなと思ったのですけれど、「炭素循環で未来を創る!オープンイノベーションのための異分野交流2025」ということで、脱炭素ということだと思うのですけれども、ここの後半のところに、本イベントの実施により区の先進的取り組みの対外PR、その次に羽田イノベーションシティのプレゼンス向上とあるのですけれど、これと羽田イノベーションシティのプレゼンス向上というのはどう関わってくるのかがちょっと私は理解ができなくて、ごめんなさい。
本イベントに関しまして、昨年度でございますが、区内ではない別会場で開催をされました。そういった中で各ファンド等含めてのご縁もありまして、こういう羽田イノベーションシティという場所があるということで、今回ご縁等がありまして今回この場所で開催することになってございます。 羽田イノベーションシティを皆さんにまず知っていただく重要なポイントだと思っておりますので、今回この会場でやるということに関しまして、記載させていただいておりますのがプレゼンス向上というご理解をしていただければ幸いでございます。

ただあれですよね、箱というか機能を使ったということなのかなと思ったのですけれど、私は羽田と聞いてしまうと何か環境というと、あっと。航空機が排出する炭素は算定対象外だなと教えてもらっているので、何かちょっと矛盾を感じるわけですよね。羽田空港の中でというか、離発着する二酸化炭素をたくさん排出する施設がありながら、そこは不問にして、さあ環境改善とか言われると、何か本当に臭いものに蓋をしている中で、表面的な環境向上だけやっていて本当にいいのかなとちょっと思うので、何かそこはどうなのかなとちょっと思っています。 それは、いわゆるルール上計算しないことにしていると、所得再分配調査において消費税は算定しないことにしているよという、もう最初からルールを決められちゃうとえっという感じなのですけれど、そうは言うものの、やはりでは羽田空港の排出炭素について、ばかばか出していいのだよという立場ではさすがにはないと思うのですけれども、そこら辺はやはり大田区としてどうなのですか。もう算定されていないから、アンタッチャブルで関係ないということで環境政策は進んでしまうのですかね。
今奈須委員のご意見をお聞きして、今回この説明の趣旨は全くそこではなくて、航空機が出すCO2云々ではなくて、ご案内のようにSDGsの未来都市でありまして環境先進都市を目指している本区として、今様々な環境団体とコラボ、連携をしてございます。なので、本件自体は先ほど課長からも説明のとき冒頭ございましたように、本来であればまちづくり環境委員会、常任委員会のほうの説明ということで、その上での本日参考ということでまず出させていただいているということで、羽田空港内にあるこのイノベーションシティ、PiO PARKのプレゼンスの向上というのは、このイベントは昨年、東京理科大学のほうの神楽坂キャンパスのほうで行われておりまして、全国からかなりの方がやはりいらっしゃいますので、私ども資源環境部のほうではこの中に自治体として参画をしておりまして、いろいろなお付き合いの中でこの担当の方が羽田イノベーションシティをご見学に来た際に、ここの持っている施設はすごいけれどもそれ以上に機能面がすごいと。やはり全国とつながるこのハブである場所にこういった場所があるというのは、これから我が国が環境政策を全国的に進めていく中で、非常に発信力がある場所だということでかなりご好評いただきまして、こちらのほうでやらせてほしいという話になったものでございます。 なので、CO2対策、脱炭素というのはもう全国的に世界的な潮流でこれは大事ですしやっていかなければいけませんし、航空機が出す今奈須委員がおっしゃった部分も当然ありますけれども、それとはちょっとまた、全く視点というかステージが違う今回この案内ということになってございます。 私どもとしましても当然、羽田空港の中にある我々のこの羽田イノベーションシティを使いながらこういった機能を発信することによりまして、またいわゆる様々な形の上で国内外から大田区にいろいろな方がお越しになっていただくことで、大田区としての環境面でのプレゼンスの強化、また区内の中小企業の環境経営の機運醸成、産業経済部ともしっかりと連携をしながら進めていきたいという上での報告案件でございます。

よく理解をいたしました。 そういうやり方をやっていても、もし私がさらに今の流れの中で申し上げるなら、環境は改善できないのかなと。そういったいい場所で生物多様性とか廃プラスチックとかという言葉もありましたけれども、そういうことで議論をしたとしても、本質的な環境改善に本当になるのだろうかと。 私はもうそもそもSDGs自体が、経済の持続的な発展、経済の発展を前提にした上でのその範囲内での環境影響の最小化に過ぎないと。そもそも生物多様性というわけですから、人間だけでない全ての生物が生き物として循環していく社会をつくらなければなりませんが、この地球上で毎年何種類か忘れてしまったけれど、どんどん絶滅種が出ているわけですね。 実際にまちの中で、うちの近所ではスズメが少なくなりましたし、大岡山の駅にはツバメが飛来しなくなりました。巣を作っていたのですけれどね。そういうふうに環境はみるみる悪化しているのは目に見えるけれども、街路樹は増えていって緑は、目に見える緑は増えているかのように見えている。何かそこのところがもうちょっとやはり本質の部分にたどり着くためには、企業の経済活動の中での環境対策だけでは本当にこの地球はなくなってしまうのではないかなと。この地球の環境というのは本当に先細りしてしまうのではないかなという気がします。 お仕事でぱりっとスーツを着ていらっしゃる方が、最新のテクニカルタームと政策を背景にして、こうやったら環境もよくなるし、商売ももうかるねというのが多分どこかに、言葉には書いてないけれどあるわけですね。私は何かとても悲しいなと。そこも、航空機の炭素排出量を不問にしている羽田イノベーションシティでやっていること自体が何か象徴的かなと思いました。 というそういう、何かちょっと批判的な意地悪な発言をしましたが、それでも環境はよくなるイベントになるでしょうかというのを質問にしたいと思います。
いろいろと今、様々ないろいろな角度からのご発言をありがとうございます。 本当に環境は、100人いれば100人捉え方も考え方も違います。ただ、やはり今奈須委員からもございましたように、我々はちょっと昔的な言い方ですけれど、宇宙船地球号と昔言いましたけれど、やはり一つの星の下にいる中で、やはり今環境を何とかしなければいけないという流れというのは本当に世界的な潮流ですので、広く見るのかわい小化して小さく見るのかといろいろな見方もありますけれども、今回につきましては、とにかくいろいろな見方をする方が一堂に集まって、とにかく環境に対して機運を上げていこう、またカーボンニュートラルとカーボンリサイクルはこういう字のごとで違いまして、CO2を悪だという言い方はちょっと極端ですけれども、出ているCO2を吸収して、マイナスで吸収してプラマイゼロのニュートラル、ただどんなに究極にこのシステムを動かしても必ずCO2は世の中に出てきます。それについて今度はCO2をいわゆる資源ということで、それをエネルギーとして循環して使っていこうというのがこのカーボンニュートラルという考え方ですので、いずれにしましても地球の脱炭素化とか温暖化防止に向けて、様々な企業が取り組む中でこのカーボンリサイクルファンドという財団ですけれども、ぜひ委員の方々もお時間があれば、このQRコードをぽちっとしていただきまして、オンラインでも結構ですのでご覧いただきたいですし、日本の名だたる多くの皆様方が大体知っている企業がずらりと入っているまさにそういったところで、今奈須委員からありましたように、企業の経済活動というのがやはり環境については大変大きな部分が出ていますので、そういったところと我々パブリックセクターである自治体のほうがいかに連携していくかという、ある意味新たなメッセージも発信できたらと思っているところでございます。

おっしゃるように、環境というのは立場によって捉え方が違うのですね。最後におっしゃっていましたけれども、多くの企業がSDGsという名前の下に、これはビジネスチャンスですねと言うわけですね。 こういうエネルギー対策についても、結局はGDPを増やすということが大前提になっておりますし、経済規模を縮小する形でのエネルギーを使う量を減らそうとか、そういう視点はないわけですね。なぜかというとGDPは増えないから。誰のためかなと、GDPが増えて労働者は賃金が増えるのと言ったら、これは分配のGDPで言うと賃金、配当、地代、利息、税金、こういうふうに五つに分かれるそうです。経済学者が分配からのGDPと。 今は配当最大化のためにどうやっていくかということで、配当を最大化するためにはGDPそのものの規模を大きくしていこう。賃金は最小化していこう、賃金を最小化し、社会保障に税金がかかるので、税金は社会保障を小さくしてベーシックインカムにしていこうと。私はこう見ています。 そういう中で、本当に環境が守れるのかなというのはすごく危機感を持っています。技術力によって環境をよくしようということで、いろいろな取り組みが行われているのは存じ上げておりますが、結果として相対的な環境は悪化してしまうのではないかなと。目に見える何か、CO2排出量というところだけを見れば排出量は減るかもしれないけれども、そこには大きな何らかの環境の阻害であったり、悪化というものが伴うのではないかなと思うので、そこは何年か後に私が消えてなくなった頃に、こどもや孫やその次の世代がつけを負うことがないように私はしたいなと思います。 とってもSDGsは頭のいい人が考えたことだなと思いますし、今企業と大田区が連携するとおっしゃいましたけれども、日本国憲法の中では主権者は国民なのですよね。企業というのは株主で、一つの団体ではありますけれども、生きている人間ではありませんから、主権者では少なくともないです。だから企業の株主が1人の国民として参加し、意見を言うことはいいと思いますけれども、そこがとても大きな意見になって、その他大勢の国民、区民というもののささやかな暮らしだとか生きている環境というものが阻害されるような社会になるのは、私は心を痛めているところです。これは意見です。
意見もありがとうございます。しっかりと受け止めて進めていきたいと思います。 最後のほうで、奈須委員のほうから区は企業と連携して、一方主権は国民ということがありましたけれど、少なくとも管理職の下で私は、我々の本当に主権は国民であり、大田区は区民のために動くと、そのために企業と連携をするということだけはここで申し上げたいと。企業と連携してそれで終わりではなくて、区民の生活をよくする、豊かにしていく、しっかりとした未来を創っていく。そのためのツールとして公民連携があると述べさせていただきます。

本件のオープンイノベーションについてご説明いただきましてありがとうございます。 1点端的に質問させていただきたいところとしてはまず、この記載内容にある3番の会場定員が先着順で120名というのは、これは基調講演に関するだけのお話で、展示とか異業種交流会を見に行くという、異分野交流会を見に行くというのは、申し込めば広く参加できるという内容なのですか。それとももうこの日、午後5時まで含めて120名で一旦区切りしますよというところ、ちょっとその辺りを。私も案内する上で聞いておきたいなと思いました。
ご質問ありがとうございます。 これはやはり、結論から言うともうスポット、スポットということで、来た方が最後までいない方も結構いらっしゃいますので、イメージとしてはその場での最大数が120名ぐらいということで考えていただけたらと思います。 当然キャパの問題もありますので、たくさんいらっしゃった場合にはやはりどうしても全員ということはいかないかもしれませんけれども、可能な限りそこら辺の出入りをうまく調整をしながら、やはりあまり多くの方が入りますと保安上、消防上もいろいろ出てきますので、そこら辺はこれを区が委託運営しています産業振興協会のほうとしっかりと連携をしながら、安全第一で進めていきたいと思ってございます。 案内のほうにつきましては、その辺はあまりお考えにならずに調整できると思いますので、していただけたらと思います。

確かに定員に達し次第終了と5番のほうには書いてあったのですけれど、今のことも頭に入れながら、ちょっと地域の中でお話しするときにはご紹介したいと思います。 ちょっと次に1の概要に書いてある部分に触れながらちょっと質問したいと思うのですけれども、先ほどから出ているSDGsだったり、炭素循環というところは非常に経済活動というのを考えると難しいというか、線引きしていくのが難しいところかなと思いました。 私が生まれる前に成長の限界という言葉が出たりとかして、これから経済成長がどうなっていくのかというのを考えながらというステップから、今SDGsになっているのかなという、それが様々なステークホルダーで私たちもそうですし企業もということなので、決して経済発展が全て悪いわけではないと思いますし、それだけを考えているということでもないと思うので、今回の大田区の取り組みはその立ち位置として私はすごく評価できるところかなと思います。 その上で、今回区内中小企業の経営意識の醸成というところも書いていただいているのですが、ちょうど昨日地域産業委員会の中のある部分で、大田区の町工場というか、製造業をやられている方のこれからの考え方として、環境に配慮した開発だったりとか意識というのが高まっていると、私は書いてあると読み取った部分がありますので、このイベントを通じてもその意識が、またこれはビジネスでなくて環境経営意識なので、企業内での環境配慮の行動だったりとか、社風というのを醸成するということも含まれているのかなと思いまして、非常によいものができれば期待をしたいと思います。 質問としましては、これを今回こうやってお知らせ、今日から申込みも始まっているのですけれども、この大田区の企業に対して、このイベントのご案内の仕方は力を入れていくべきではないかなと思うのですが、その点は産業振興のほうになるかもしれないのですが、連携の状況とか考え方を伺えればと思います。
私のほうからまず、ご質問ありがとうございます。お答えさせていただき、また本日産業経済部もいますので、場合によってはフォローもしていただきたいと思います。 今委員お話のあったとおり、やはり大田区かつ羽田でやるということは、羽田イノベーションシティを作った目的を考えたときに、やはり中小企業を絡めない手はないと私どもでは考えてございます。 そのため、また今中小企業の操業面での環境の話がございましたけれども、これは私の肌感覚ですけれども、やはり中小企業の皆様方は限られた経営資源の中でかなり創意工夫をし、操業されている中で、どうしても優先順位として環境というのが二の次、三の次になってしまうところは否めないのかなと思ってございます。 そういったときにやはりこういったきっかけ、またこういったことがあるのだ、またそのための周知、私どものほうでも現在、部のほうでは中小企業の脱炭素化への支援ということも行っておりますけれども、こうした様々な機会にまず接していただくことというのも、一つ経営の面での環境を意識していただくきっかけになるのかなと思ってございます。 そういったこともございますので、先ほどのご答弁でも申し上げたように、産業経済部としっかりと連携をするのは当然なのですけれども、当然その先というか産業経済部と連携をしていきます。また外郭であります産業振興協会、さらには東京商工会議所の大田支部、大田工業連合会とか様々なところに広くご案内をして、参加される、されない、またリアルでいらっしゃる、オンライン様々あると思いますけれども、まずはご案内をしっかり差し上げて、こういった環境面での新たなカーボンリサイクルという考え方があるということも企業の経営者の方にご案内できたらと思ってございますので、周知についてはいろいろと工夫をしてまいりたいと考えてございます。

SAFの取り組み等も始まって、テレビのCMでもある、何ていうのでしたか、ガソリンの販売をしている会社がSAFのことをPRするCMが始まって、そういうのも大田区はやっているというところとイベント等の形でのという高まりというのを期待していきたいと思いますので、引き続きよろしくお願いいたします。

今ちょうど中小企業のお話が出たので一言だけ言っておきたいなと思ったのですけれども、もちろん全ての者にとって環境に負荷を及ぼさないというのはとても大切だと思いますが、とりわけ経済活動においての環境対策というときに、やはり環境問題はコストなのですよね、結局は。コストにおけるスケールメリットというのは、やはり規模の大きな事業者により有利に働く傾向がありますから、そこのところを踏まえて、別に中小企業は環境を悪化させていいという意味にはなりませんけれども、そこがしっかりしませんと最終的に発注する事業者が環境対策して、低い単価で受注した企業がそこにあっぷあっぷするということがあってはならないなと。やはりそこは中小企業ありきで、政策については、石川課長は十分ご存じだと思うのですけれども、取り組んでいただきたいなと要望しておきます。
私も奈須委員と同じで、昭和の時代に六郷が盛んだったときはいろいろ町工場があって、環境が悪くなってきて公害問題だとか、そういう部分で規制が東京都に強化されたので、東京ではやっていけないということで規制の緩い地方に逃げていったというか、出ていったということで、どんどん企業がいなくなってきている。 そういう状況になったという部分なども含めて、やはり環境に配慮すると奈須委員がおっしゃったようにコストがかかるという部分で、中小企業の皆さんは本当に経営を圧迫する要因になるので、その分のやはり配慮は国としても必要だし、都としても必要だし、大田区としても必要ではないかなと思います。 そういう意味でこういうイベントの中で、大田区ではどう助成していくのかというのは打ち出していければいいのかなと思いますので、よろしくお願いします。 あと、主たる登壇者がどういうことをしゃべるのかという、ちょっと何かコメントがあるとこれを聞きに行きたいなと思いますので、多分出光興産だと燃料関係などで、先ほどから出ているSAFの問題とかも含めてあるのではないかなと思いますし、日本航空だったら燃費のいい対策をするとか、航空機のオペレーションの仕方でも燃費を重視してやるとかそういう部分もあるのではないかなと。 そういう部分で少し何かこう、こういうところはこういう部分を講演しますよみたいな先取りをしてあれば、見てこういうのに行ってみたいなと思うのではないかなと思いますので、よろしくお願いします。
今複数のいろいろなご意見を各委員からいただきまして、誠にありがとうございます。 まずこの主たる登壇者のところですけれども、応募はこの5番に書いてございます昨日の朝から始まっておりますので、現在もうエントリーできる状況でございます。 状況によってまだ仮のテーマだと思うのですけれども、紙面の関係でちょっとこうなっておりますけれども、QRコードでご覧いただいたときに、もう最新のテーマが載っている、または当日また変わるかもしれませんけれども、そちらのほうでも最新をご確認いただけたらと思います。 あとは中小企業の経営の環境の話ですけれども、これも環境の部門が言うのはおこがましいので、場合によっては産業経済部のほうにもフォローしていただきたいのですけれど、本当に環境、廃棄物処理はお金がかかります。本当にお金がかかります。区も公共施設をZEB、ゼロエネルギービルを始めるには、やればできますけれどお金がかかります。財政とのもう裏腹の話です。 まさに中小企業にとりまして、下請の立場になっているときに海外取引で環境政策をやっているところには当然海外から発注が来ますけれど、それが下請段階でどんどん下に下がってきたときに、だんだんなかなか下位の階層に行けば行くほど環境のほうにはなかなか手が回らない。そういったところには仕事が回ってこないとなっていくのが本当に大きな根本的な課題にもなっていると思いますので、まさにそれを打っていこうと、打ち出していこうということで、産業部門と環境部門が共に両立するというSDGsを国からも高く評価されて、今我々がいろいろ施策を展開しているところでございますので、そういった一環にもこちらが響けばなと思っております。 応援のほうをいただけたらと思います。よろしくお願いいたします。
いろいろなお話をありがとうございます。 今こちらのほうの件ですけれども、先日産業実態調査を5年ぶりに実施いたしまして、その中の質問項目の一つに、今後取り組んでみたい分野はあるかという質問をさせていただいております。 医療系の分野にチャレンジしたいという企業が多いのですけれども、それに次ぐ4番目ぐらいですけれども、やはり環境に関して環境分野に取り組んでみたいという前向きな意見も一定数届いております。直ちにするのは難しいけれども、今後拡大していくであろう、また重要である分野ということで、区内の企業の皆様は認識されているということで私どもも受け止めております。 現在SDGs立地助成といった形で、そうした脱炭素に向けての取り組みを支援するメニューを工業振興のほうで設定しております。また実際に取り組んだことで、どれだけCO2が減らせるのかというのを見える化する支援といったものもさせていただいております。 それによって気づいて、さらにその取り組みを継続、拡大していただくような啓発というのも併せてさせていただいているところでございます。 資源環境部とともにこうした啓発をしながら、区内の企業の皆様のお取り組みを支援していきたいと思っております。
よろしいですか。 (「はい」と呼ぶ者あり)
それでは、産業経済部からの報告に対する質疑を行います。資料番号49番です。

1点質問させてください。 PiO PARKの利用実績等の中の羽田イノベーションシティ/PiO PARKの視察受入実績はすごい、このような状況があるというのが分かりました。 この米印のところに、産業経済部及び大田区産業振興協会の受入実績とちょっと注釈がついているのですけれども、これは直接企業間でやり取りされて視察に来ているというのは、これはつかめているか分からないですけれども、そういうのもあるという前提でこれをつけている、注釈されているということですか。
今委員おっしゃったように、企業間でHICityにも入居している企業がございますので、そことやり取りされて視察されている事例も確かにあるのではないかなと思っています。 なので委員おっしゃったとおりですが、ここの実績としては産業経済部、もしくは産業振興協会にお問合せいただいてご案内した件数を記載しているところです。

企業間のことなので、全てをご報告を求めるのも負担になってしまうかもしれないですし、区としても追うのも大変かもしれないというところはもちろん認識した上で、これから大田区の中で何に取り組んでいけばいいのかですとか、企業間の中のニーズだったりそこの結びつきというのを、こういった形でご報告いただきたいということではなくて、何か見える化していくことで、よりこのPiO PARKだったり羽田イノベーションシティの立ち位置とか、今後の方向性というのが何か分かるヒントがあるのではないかなと私はちょっと感じた部分もあるので、この報告をしていただきたいとかそういうことではないのはしっかりお伝えした上で、そういった様子も少し見ながら引き続き視察の状況に目を配っていただけたらなと思います。要望なのですけれど、いかがですか。
貴重なご意見どうもありがとうございます。 今委員もおっしゃったとおり、ちょっと視察といっても本当に規模ですとか、いらっしゃるメンバーというのも様々というところもあるのですけれども、例えば事例として、昨年には在日のドイツ商工会議所の企画で、例えばドイツの企業団が訪れてその後に区内企業と交流会を行っていただいたという事例などもございますし、そのほかにも、海外の政府や自治体の視察をきっかけに、商工会議所ですとか大使館を通じて企業同士の交流につながったというケースもございます。 なので委員おっしゃったように、こういう視察というのを一つのきっかけとして企業間の交流ですとかそういうところにつなげて、区内産業の振興につながるように対応していけたらと考えてございます。

産業振興課長が新しくなられたのもあるのでちょっとあえて、いつも聞いているのでまたかという方も多いのですけれど。 羽田の跡地は何で買ったかというと、悲しい歴史があるのですよ。重々ご承知だと思うのですけれど、議事録に残ったときに、何だこの歴史はと思われる方もいるので一応申し上げると、敗戦後にやはりGHQから48時間の強制退去があって、そういう歴史的な経緯があるからここの土地は買いますよということで、本来的に言えば財務省は公共目的であれば無償貸付けというのも可能だったと聞いておりますが、そこは大田区が買ったというのは、やはり営利企業への貸出しというのを前提にしていたからだと思いますが、それでも買ったというのは、歴史的な経緯があったから買いましたと。オープンイベントがもう2年前になるのかな、みんなで行ったときにも、ご挨拶の中で町会を代表されてまずそのお話をなさっていて、やはりこの土地がいかに地域の方たちにとってはシンボリックなものであるかということを、私も式典に参加をして感じたわけなのですが、毎回こういう報告はいただくのですけれど、歴史的な経緯は、いいのですよ、こうやっていろいろ頑張っていらっしゃるのは。好き嫌いはあると思いますけれども。お仕事の中で報告されるのはいいと思いますけれども、この歴史的経緯はこのままなくなってしまうのかなと思うわけですよ。どうなるのだろうと。そこのところは、買うときの方便と言っていいのですか、違う、大義と言うのですか、理由というのですか。いろいろな言い方があって、それぞれにいろいろな意図があると思いますけれども、いいと思うのですけれども、どうなるでしょうね。 毎回こういう報告をしていると、多分あと5年もするとみんな忘れると思いますよ。なくなると思いますね。委員会の記録は大体20年で破棄ですから、本会議で誰かが言えば、それは残るかもしれませんけれども、記憶していないと検索もしないから、真面目な人がそれこそ全文読もうとでも思わない限り、偶然に遭遇するというのはほとんど難しいことかなと思うのですが。 すみません、何を聞きたいかというと、歴史的な経緯の中で購入したイノベーションシティは、歴史的経緯の中で買った意義は発揮されているのでしょうか。
今奈須委員おっしゃっていただいたように、やはり悲しい歴史の中で大田区が買わせていただいて、羽田の皆さんに使わせていただいているという状況は私も勉強させていただいて、承知しているところです。 やはり、そういった経緯もございますので、人だったり企業だったりというのが集まるような場所であったりですとか、あとやはりその結果区内の企業の産業の振興だったりとか、皆さんに還元できるというところにしていくべきなのかなとは考えているところでございます。 委員はまた、羽田の歴史という言葉にも言及がありましたが、今もインフォメーションセンターでちょっと羽田の歴史が学べるような動画をご用意していたりですとか、あと今回イベントでご紹介させていただいた水辺の環境フォーラムというイベントの中でも、参加者の方に羽田の歴史について見ていただいて、意見交換していただくような場も設けているところです。 なのでそういった大田区の歴史や経緯は大事にしながらも、やはり羽田イノベーションシティが目的としているヒト・モノ・情報を集積させて、ビジネスやイノベーションを生み出しながら区内企業に還元していくというところも両立しながらやっていけたらいいかなとは考えております。

改めて言うまでもないのですけれども、歴史は最後は口伝、口伝と言うのですか、口から口への伝えることによってしか残らないと思っています。文書で残しても、結局文書で残るものは権力のあるものの歴史になってしまうというのは、私たちが学んできたことだと思います。 だからこそ宗教において、例えばキリスト教において十字架というものが一つの象徴的なものとしてあって、それはいろいろな場面で身につけることによって多分、私もキリスト教はそんなに詳しくはないですけれども、一応ミッションスクールだったのですけれども、多分宗教的なつながり、大切さというものを自覚するというのがあるとするとすると、伝えていかなくてはいけないと思うのですよね。 それで何かというと、最後の目的は経済的な豊かさであるのかもしれないけれども、経済的な豊かさを享受できる前提には圧倒的な平和がなくてはいけなくて、やはりGHQに接収された羽田空港というのはその前に何があったかというと戦争があって、戦争をやってしまったという悲しい経緯があって、戦争は日本がやはり敗戦国として受け止めなければならない様々な反省がある中で、二度と戦争をしたことによる多大なる犠牲を払ったことについては繰り返してはならないというのは、もう私たちが忘れてはいけないことだと思います。何で戦争に向かってしまったのか。では向かってしまったものに対してもう二度としないのだよと。してしまったからああいう強制退去があったのだよというそこにつながって、だから今の平和で幸せだから、もっと幸せになろうね、経済的にも豊かになろうねという流れだと思うのですよ。 だから、やはり最後の経済的な豊かさだけではなくて、伝えていくということを繰り返し繰り返し言っていただきたいと思うし、聞いた人がまたその先につなげるということをしていかないと、多分みんな忘れてしまうのではないかなと思うので、すみません、きっとちゃんと勉強していて答えてくださると思ったので伺いまして、何か試験のようでごめんなさい。せん越だったのですけれど、でもきちんと理解してくださっていると思いますので、よろしくお願いしたいと思います。意見です。
今奈須委員のお話にありましたように、昨年度前任の課長の八木もお答えさせていただいているのですけれども、当然ながら夏休みですとかそういった休みのときには、お子さん向けの見学会などもさせていただいているのですけれども、ご承知のとおり旧三町顕彰の碑のところでしっかりとその碑の前で歴史をきちんと説明させていただいて、その上で見学をさせていただくというコースも取っておりますので、しっかりと前任の八木から中谷のほうにも引き継いでおりまして、私どもも産業経済部としてこの羽田イノベーションシティを担当する限りは、私どももしっかりとそのような形で引き継いでまいりますので、引き続きよろしくお願いいたします。

何かまた繰り返しになってしまうのですけれど、私が昨年末にロンドンに行ったときに、小さな駅の駅前に、第二次世界大戦でこの駅はこんなふうに空爆でやられましたという瓦礫だらけの写真が、駅のホームの普通の乗客が見えるところに飾ってありました。戦勝国の、日本に勝ったイギリスでさえこうやって戦争についてのこの悲惨な歴史というものを国民に対して常に繰り返し伝えているし、たしかチャーチルの記念館とかいろいろなところであって。歴史、戦争というものをこうやって国民に、それはいろいろな思いはあると思いますけれども、戦勝国でもそうなら敗戦国の日本が何で歴史、戦争を忘れてしまっていいのだろうかというのは、私ははっとさせられた思いがいたしましたので、いろいろ気にかけてくださっていることは大変ありがたいと思いますので、よろしくお願いいたします。
委員ご指摘の羽田の歴史の伝承は、非常に大事だと私どもも思っております。 羽田空港跡地第一ゾーンの整備としまして、その整備方針の中で七つの重点プロジェクトの中の一つに、羽田の歴史の伝承というものを掲げてこのまちづくりを進めております。 HICityのみならず、空港跡地に携わる空港まちづくり課としましても、今後の都市計画公園での伝承であったり、既に駅前広場には顕彰碑も立てさせていただいてるなど、そういった取り組みを部関係なしにやっていければと考えております。よろしくお願いします。

今本当に伝承という言葉があって、私も、では何で48時間強制退去を知ったのかなと思うと、本会議の中での先輩議員の質問の中で、繰り返しそういうご発言をいただいたからなのですよね。やはりそれはやはり先輩議員からの本当にありがたい伝承だなと思いますので、ぜひみんなで伝えていければなと思います。
PiO PARKの意義ということは、広大な実証実験フィールドとものづくりをサポートする充実な環境が、創造的なアイデアを思いつきで終わらせることなく社会実装することを後押しするということで、まず課題解決に悩まれる方に足をお運びくださいということでやっていると思うのですけれども、そういう面ではこの羽田イノベーションシティの在籍コーディネーターの実績で言うと、令和5年が402件ということで、令和6年が401件、今12月、1月、2月でこの数になっているということで、区内の業者は3,000社を切る状況になってきているということで、そういう面ではもっともっとそういう皆さんに足を運んでもらって、後押しする事業をやっていただきたいなと思うのです。 その辺で、なかなか来れていない人たちにどうアポイントというか、接触していくかというのが課題になると思うのですけれど、その辺は、啓発だけではなく足を運ぶということも必要ではないかと思うのですけれど、その辺はどうお考えでしょうか。
貴重なご意見をありがとうございます。 今おっしゃっていただいたように、来ている人だけではなくて、その他の人にも足を運んでいただいて、その人たちにもというのはすごい大事な視点かなと思ってございます。 例えば今回ご紹介させていただいた中でも、初夏フェスというイベントなどもご案内させていただいていて、こちらは企業の方たちだけではなくて、例えばカワサキロボットエンジニアになろう!というこども向けの、例えば先端系の操作だったりプログラミングのワークショップですとか、あと羽田ヨガといって誰でも羽田の空気の中でヨガを体験できますよというイベントだったりもやっているところですので、やはり企業の方にも来ていただくというのはすごい大事なことですし、それ以外の区民の方に来ていただけるようなイベントのご案内というのも、これからやっていけたらいいかなと思っております。
特に10人以下の事業所などはなかなか足を踏み出せないという部分もありますので、その辺をしっかりと後押ししていただきたいなと思います。これは要望です。 あと区の施策スペース、17ブースは今現状どうなっていますか。
委員にお問合せいただいた区施策活用スペースの状況ですが、17区画中14区画が入居中であり、引き続き募集を行っているところになってございます。
一時期は17ブース埋まったのですけれども、なかなか空き状況があるということは、貸出し家賃が入ってこないということで、収入的にも厳しい状況になりますので、しっかりと見ていただきたいということを要望しておきます。
スペースの状況ですが、内覧やお問合せというのは毎月いただいておりまして、ただちょっと今契約には至っていないという状況ではございます。しっかり我々としてもHICityにおける取り組みですとか、あと区内企業への連携意欲をお持ちの企業というのが大事かなと思っていますので、そうした視点も踏まえながらしっかり選んでいきたいと考えております。

初夏フェスなのですけれど、昨年は北陸の応援フェアだったと思うのですけれど、今年もそれはありますか。
委員おっしゃっていただいたのが昨年度開いた地域周遊マルシェのことかなと思いますが、今年度ちょっとこういった形で日本一周みたいな形でのマルシェというのはご案内していないのですけれども、今回資料でも掲載させていただいているNo BORDER BONODORIというイベントを5月23日から25日にやる予定なのですけれども、そこと連携するような形で、台湾好包Mini Marcheというものはそのタイミングでやるという話は聞いておりますので、ちょっとまだ詳細は羽田みらい開発のほうで検討中と聞いているのですけれど、そういったこともやる予定とは聞いてございます。

引き続き、私の近所の人たちは羽田イノベーションシティは何か堅いイメージで思っていまして、何でそんなところに行っているのと言われるのですけれど、何か本当は調布地区にももっと、調布地区の人たちはなかなか羽田に行かないのですよ。何かバスを出すとか、そんなそこまで大きくなくてもいいのですけれど、何かしらせっかく何か楽しいものをやっているのに、もっと皆さんに、高齢者の方も来て、何か例えば北陸のマルシェなどはその収入がある程度の何か向こうの人たちを元気づけることにもなるし、できればそういうところでお金を落としたいと思っている方は結構いらっしゃるので、堅いイメージを何か柔らかく何か周知のほうを、大変だと思いますけれどよろしくお願いしたいというのが要望でございます。よろしくお願いします。
貴重なご意見をありがとうございます。 やはりイベントの周知というのは、我々もすごい大事かなと思っています。 今回の初夏フェスにつきましては、もちろんホームページではなくて紙媒体での周知というのも行わせていただいているところでして、例えば区設掲示板については地域未来創造部とも連携いたしまして、区内の全地域を対象にご案内させていただいているところでございます。 また、先ほどカワサキロボットエンジニアのイベントなどもお話しさせていただいていましたけれど、そういった形でお子様向けのコンテンツもございますので、区立の小学校、中学校にもご協力をお願いしまして、全ての児童・生徒に配布いただくような形を取ってございます。 あと区内の特別出張所についても窓口等でご自由にお取りいただけるように送付をしていく予定でございますので、そういった形でしっかり周知を進めていければと考えておりますので、よろしくお願いいたします。
よろしいですか。 (「はい」と呼ぶ者あり)
それでは、本日は以上で質疑を終結し、継続調査事件を一括して継続といたします。 次に、特別区議会議長会の要望事項調査についてを議題といたします。 このたび、押見隆太委員から提案があり、提案のあった要望事項につきまして、事前にタブレット型端末の委員専用フォルダに配信をさせていただきました。この後提案者から説明を受け、質疑があれば質疑を行った後、各会派に賛成、反対を含めたご意見をお伺いしてまいります。 なお本件につきましては、3月の委員会で確認したとおり、全会派一致で賛同の得られた要望事項は、議長に申し送りをしたいと思います。 それでは押見隆太委員から、要望事項について提案理由の説明をお願いいたします。
議長会への要望事項ということで、羽田空港対策特別委員会は、国土交通大臣宛てに要望書を、昨年でいうと現委員長でありますしおの目まさき、当時の委員から国土交通大臣宛ての要望書を出させていただきました。 今タブレットをご覧になっていただけていると思うのですけれども、基本的には航空機の安全確保を求める要望ということで、前年と比較しまして変化があったところが、ちょうど去年の1月2日に羽田空港で衝突事故があったのですけれども、それの中間取りまとめが発表されました。中間取りまとめにおいて示された対策の実施を徹底することというのを2番に追加をさせていただいた状況でございますので、ぜひ皆様ご理解の上、全会一致で要望書を出させていただけたらと思います。よろしくお願いします。
委員の皆様、質疑がございましたらお願いいたします。
質疑ではないのですけれども、最近航空機事故が今年に入ってからアメリカで多発しているというか、そういう部分もありますから、本当に安全を重視していただきたいというのと、今年の4月7日には羽田空港のD滑走路でJALの737が緊急停止して、離陸を中断したのですけれども、けが人なくと。離陸滑走路が50分運用が閉鎖されて、再開されたわけですけれども、点検すると滑走路の左脇に設置されたランウェイライト、航空灯火が破損していたということで、これもやはり、もしもっと硬いものにぶつかっていたらもっと大きな事故になっていたのではないかと思いますので、本当に航空の安全というのを徹底していただくための要望書ということで、よろしいのではないかと思います。

私も基本的には、この内容を要望として出すのはいいのではないかなと思って読ませていただきました。 気になるところは細かく言えばあるのですけれども、中でも羽田空港の中間取りまとめのこのことについて今回加えたということで、これ自体はきちんと取り組んでいただかなくてはいけない問題だなというところでは全く認識は同じです。 ただ、たしか報告があったときにも委員会でも申し上げたと思うのですけれども、国の調査とこの中間の取りまとめを拝見しておりますと、中間の取りまとめ自体も一部だと書いてあるのですよね、結局検証の内容については、滑走路上における航空機等の衝突防止のための安全安心対策を検討するためとなっていて、新たな事実などが判明した場合は必要に応じてさらなる安全安心対策について検討を行うとなっています。 読んでみると、飛行機と飛行機がぶつかったよねと。何でぶつかったかというと、ちょっと見落としちゃったというか、間違えちゃったねという、聞き間違いということですかね。そうと思われるということで断定もしていません。私はやはり繰り返し申し上げているように、本来であればどことどこの部分はどうぶつかって、どこが燃えて、どう燃え広がって、それがどうなったかという詳細についてはここからは読み取れません。 何度も言いますけれども、航空機火災においては3分間という厳然たる時間がある中で、これだけ長時間にわたって燃え広がったかのような形の、でもそれも分からなのですよね、どうなったかというのは。実際にどこに火がついてどう燃え広がったかというのが分からないので、そこら辺がないと非常に曖昧なものになって、対策として機器の対策をするということになりますね。マニュアルを徹底することや機器での対策をすることで。 もう一つ気になるのが、ヒューマンエラーの部分は書いてあって、それはとてもいいと思うのですが、多分これだけ人が足りなくなっている中で、必要な人員を配置することは非常に難しくなると思います。こうした中間の取りまとめによって、人もたくさん置かなくてはいけないということがしっかりと書かれていますので、そうなった場合に時節柄自衛隊の方でしたらいいのですけれどもというか、米軍の方なども管制の中に入ってくるのではないかなと。元米軍の方はもう既に入っていると聞いていますので、その辺りで本日の最初からも繰り返し申し上げている機能強化の文脈というのはどうやって始まったかというと、米軍、自衛隊、そして日本の空港、もちろん民間、官民双方ともということになったときに、日本の航空行政は一体どうなるのかなと。 国土交通省という本来行政がきちんと管理をしてきた空の安全から民間、あるいは米軍というものとの関係性の中で、一体誰が責任を持ってこの国の空の安全を守っていくのかというのが、非常にこの報告の中から見えにくいし、様々な何ていうのでしょうね、不確定要素みたいなものがありますので、そこについては中間取りまとめの中でも一番最初に申し上げたように、新たな事実等が判明した場合には必要に応じてさらなる安全安心対策とありますので、その辺りもこの委員会でしっかりと空港立地自治体の特別対策委員会の委員としてきちんと、それ以降も都度声を上げていきたいなと思っているところで、そういう思いの中でこの内容についてはいいのかなと、ちょっと一応意見だけ申し述べておきます。
ただいま杉山(こ)委員からも奈須委員からも大切なご意見を頂戴いたしまして、ありがとうございます。 ほかに質疑等ございますか。よろしいですか。 (「はい」と呼ぶ者あり)
それでは、質疑を終結いたします。 これより、大会派から順次賛成、反対を含めたご意見をお伺いいたします。 それでは、自民・無所属からお願いいたします。
提案者でもありますし、今日も議題に上がった福岡空港のことなども含めてやはり、航空機の安全確保を求める要望ということで、賛成をさせていただきます。お願いします。
次、公明。

大田区議会公明党は、この要望書の提出につきまして賛成いたします。
次、つばさ。
つばさ大田区議団は、この要望事項につきまして賛成いたします。 地域の住民の不安を払拭するために、原因究明と再発防止、丁寧な情報提供と安全対策の強化、そして中間取りまとめにおいての示された対策の実施をすることは今後の安全な航空における重要事項であります。よって、本要望について賛成とさせていただきます。
次、共産。
日本共産党大田区議団は、航空機の安全確保に対する信頼を揺るがしかねない重大な事故が昨年1月2日に起こったことから、重要事案の再発防止の徹底、地域住民及び空港利用者の不安払拭を図るために、この以下の4点の要望をすることに賛成いたします。
次、立憲。

立憲民主党大田区議団は、この要望をすることに賛成させていただきます。 昨年の事故について、まだ記憶に新しいながらも日々が過ぎるにあたって、どんどん忘れていかれるところもあると思います。しかしながら、空港で起こる事故というのは大きいものであり、多くの方々に関わる、命に関わることでもございます。何度でもこのように要望していくことが大事かと思いますので、賛成いたします。
次、維新。

日本維新の会大田区議団は、航空機の安全確保を求める要望に賛成の立場から討論します。 令和2年3月29日より新たに運用が開始された羽田空港の新飛行経路は、私たち大田区をはじめとする多くの地域住民の頭上を通過し、騒音や振動といった生活環境への影響が懸念され続けてまいりました。 そうした中、昨年1月2日に羽田空港で発生した航空機同士の衝突事故は、国内外に大きな衝撃を与えました。この事故は航空安全に対する国民の信頼を大きく揺るがすものであり、二度とこのような悲劇が繰り返されてはなりません。 今回の要望は空港交通業務の安全手順の見直し、検討委員会による対策の徹底、調査結果に基づいた改善、そして地域住民への丁寧な情報提供という四つの具体的な要望を国に対しても求めるものです。いずれも極めて現実的でかつ必要不可欠な内容です。 特に大田区は、羽田空港を擁する自治体として、区民の命と暮らしの安全を守る責任があります。この要望は、単なる安全対策にとどまらず、区民との信頼関係の再構築に資するものであり、私たち地方議会の重要な役割を果たすものです。 よって、日本維新の会大田区議団は、特別区議会議長会を通じて国土交通大臣に対し、速やかに要望を行うことを強く求めることから、本要望に今回も賛成いたします。
次、フェア民。

フェアな民主主義、奈須利江です。 航空機の安全確保を求める要望について、賛成いたします。 細かい内容については先ほど意見として申し述べましたので、ただ国にこうした形で行政、大田区でも常に国土交通省と連絡を取りながら意見要望というのをお伝えいただいているというのは理解しておりますが、議会としてこうやって出すというのは本当に大切なことだと思いますので、今後もこうした形で適時、ふさわしい内容について区民に代わって国土交通省に働きかけていくということはやっていきたいなと思いますので、賛成いたします。
本件については全会派とも賛成ですので、議長に申し送りをすることに決定いたしました。 以上で、特別区議会議長会の要望事項調査についての協議を終了いたします。 次に、全国民間空港所在都市議会協議会の運動方針等に対する要望意見の調査についてを議題といたします。 本件については例年、本委員会及び交通政策調査特別委員会で協議し、要望・意見を提出しているものでございます。 つきましては書記に周知をさせましたとおり、正副委員長で調整した案文を事前にタブレット型端末の羽田空港対策特別委員専用フォルダに配信しております。 案文について、委員の皆様から何かご意見などはございますか。よろしいですか。 (「はい」と呼ぶ者あり)
特になければ、この正副委員長案を提出したいと思いますがよろしいでしょうかということで、それではそのようにさせていただきます。 最後に、次回の委員会日程について確認いたします。 次回の委員会は5月15日木曜日、午前10時から開会したいと思いますが、よろしいでしょうか。 (「はい」と呼ぶ者あり)
では、そのようにさせていただきます。 以上で、羽田空港対策特別委員会を閉会いたします。 午後0時07分閉会