// 発言者(8名)
// 発言(24件)
ただいまから議会運営委員会を開催いたします。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━
1区議会だより(№二九二)の編集発行について。本件について、議会広報小委員会委員長より報告願います。

それでは、区議会だより(№二九二)、令和五年第三回定例会号の編集発行について、議会広報小委員会での協議の状況と併せて御報告いたします。 まず、十月十三日に開催した一回目の議会広報小委員会では、代表質問と一般質問の原稿についての正副委員長案を各会派等に提示することを決定いたしました。 次に、十一月六日に開催した二回目の議会広報小委員会では、「区議会だより(№二九二)の編集発行について」を議題とし、事務局から紙面構成案などが説明された後、発行日と編集内容を決定いたしました。その後、代表質問と一般質問を除いた原稿についての正副委員長案を各会派等に提示することを決定いたしました。 発行概要について御説明いたしますので、広報小委員会資料の一ページ目を御覧ください。発行日は、令和五年十一月十八日土曜日、構成は八ページ立てとなります。編集内容ですが、一ページと最終の八ページを使いまして、議決内容、請願、意見書、正副委員長の互選結果、閉会中及び会期中の主な会議日程、問合せ先を掲載いたします。また、二ページと三ページの一部に代表質問を、同じく三ページの一部と四ページ、五ページ目に一般質問を、六ページと七ページに令和四年度決算に対する会派等の意見を、同じく七ページに令和四年度決算のあらましを掲載いたします。 以上が発行概要でございます。 次に、本日開催した三回目の議会広報小委員会では、「区議会だより(№二九二)の編集発行について」、自民、公明、維無行、国民、無所属を除く各会派から提出された修正要望を基に協議を行いました。そうしてまとめたものが、二ページ以降の「区議会だより(№二九二)」の議会広報小委員会(案)です。 私からの御報告は以上です。
それでは、お諮りいたします。 議会広報小委員会(案)のとおり発行することでよろしいでしょうか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
異議なしと認め、議会広報小委員会(案)のとおり発行することに決定いたします。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━
2請願審査。それでは、請願審査に入ります。令五・一〇号を議題といたします。 理事会で確認された審査の流れについて、事務局に説明をお願いいたします。
理事会で確認されました審査の流れについて御説明いたします。 本件につきまして、陳情者からの趣旨説明の申出はございません。理事会では、事務局の説明を行い、質疑があれば、質疑の後、各会派からの意見を伺うことが確認されております。 意見につきましては、まず、委員外議員より参考意見を伺った後に、各会派からの意見表明と取扱いを伺い、その後、採決となることが理事会では確認されております。 本件につきまして、以上のとおり進めることでよろしいか、御確認をお願いいたします。
本件について、ただいまの局長説明のとおり進めることでよろしいでしょうか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
それでは、そのように進めることとします。 なお、委員外議員は採決に加わることはできないので、御了承願います。 それでは、本件について事務局より説明願います。
私から、令五・一〇号「世田谷区議会開催場所の変更を求める陳情」について御説明いたします。 まず、陳情の要旨ですけれども、傍聴者を増やし、区民の区政への関心を高めるため、定例会、委員会を砧総合支所等の交通の便のよいところで開催することを検討してほしいというものでございます。 続いて、本陳情に関する事務局の見解を述べさせていただきます。 まずは、本会議の開催についてです。世田谷区議会会議規則第一条には、「議員は、招集の当日開議定刻前に議事堂に参集し、その旨を議長に通告しなければならない。」と規定されております。なお、世田谷区議会の議事堂とは、区役所第二庁舎の四階、五階を指します。 また、標準会議規則の逐条解説によれば、天災地変等のために、議事堂の使用が不可能になった等のときには、適当の場所を選定しても差し支えがないとの見解が示されております。 以上のことから、会議規則第一条の趣旨については、本会議は議事堂内、言い換えれば区役所第二庁舎の四階、もしくは五階で開催するということが原則であると認識しております。 次に、委員会についてでございます。委員会については場所を指定する明確な規定がないため、議事堂外の会場で開催することも法令上は可能と考えられます。実際に他区の議会では区内の視察先の会議室で委員会を開催した例があると伺っております。 なお、過去二十年にさかのぼって調べましたが、世田谷区議会では第二庁舎の四階、五階以外で本会議や委員会を開催した例は確認できませんでした。 次に、実際に本会議や委員会をほかの場所で開催する場合の主な課題について申し述べます。 まず、会議を行う議場や委員会室のほかに、議員や理事者の控室、事務室など複数の会議室の確保が必要になります。また、音響やインターネット中継に関して外部委託する必要があり、新たな経費が発生いたします。さらに、区内の公共施設を本会議や委員会の会場にすることが想定されますが、その場合、公用利用の増加による区民利用枠への圧迫や、指定管理者の収益減につながることも考えられます。 最後に、議会中継の現状と今後の予定について申し上げます。 世田谷区議会では、区民に開かれた議会、また、議会に関心を持っていただくことを目的に、現在、本会議と予算特別委員会、決算特別委員会のインターネット中継、並びに総合支所等でのテレビ中継を行っております。 また、常任委員会、特別委員会においても新庁舎に移転後の早い段階でインターネット中継を始める予定であり、区民の方が時間的にも場所的にも制約がない状況で議会の様子を確認できる環境整備に取り組んでいるところでございます。 説明は以上でございます。
本件について御質疑がありましたら、どうぞ。

できるだけ区民が議会に触れやすいようにという環境をつくるのは大事だと思うんですけれども、私は活動していて、遠いから傍聴になかなか行けないだとか、近くでやってくれればいいのにというのはあまり聞かないんですけれども、事務局として、そういう区民の要望だとか要求だとかは受けていますか。
そのような御意見や要望は、事務局には特に届いてはございません。
以上で質疑を終わります。 それでは、本件について委員外議員の方から御意見があれば、どうぞ。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕
ないようですので、これで委員外議員からの参考意見は終わります。 それでは、本件に対する御意見と取扱いについて、それぞれの会派より、併せてお願いいたします。

我々自民党世田谷区議団は、結論から申しますと、不採択でお願いします。 世田谷区は、言わずもがな五地域に分かれておりますので、南北交通の課題からも、どこからもある一定の距離というものは生まれてしまいます。先ほど事務局から説明がありましたけれども、仮に流動的に開催するとなると、区民に分かりづらく、どこに行っていいのか分からないということが起きてしまうのではないかと危惧しております。 加えて、議場は本庁にしかないため、規則を変えたとて、区民利用施設を公用利用することによる、一部屋だけではない、さらなる区民利用施設の不足と指定管理者への収益減というのは非常に気になるところでもあります。 先ほど事務局からも説明がありましたけれども、現状として、本会議、予算・決算委員会のインターネット中継、今、スマホとかパソコンでも見られますので、加えて、各地域の総合支所等でテレビで放送している部分もあって、今後は、新庁舎には委員会のインターネット中継もするようになるというふうに我々としては決定しておりますので、しっかりとそういったところで議論ができているという認識であるがため、不採択とさせていただきます。

公明党としても、取扱いは不採択でお願いいたします。 今、自民党のほうからも御意見がありましたように、従来どおり、本会議、委員会――委員会は別ですけれども、今は本会議、決算・予算委員会はインターネット中継、また、アーカイブでの配信もされておりますので、確かに場所の問題でいえばアクセスということもありますが、決して公に公開が制限されているということには当たらないと思います。 また、新庁舎に移った場合には、委員会等についてもそういった配信については既に決定し予定しておりますので、今回につきましては、陳情者の方の御意見も一定程度理解はできますが、私たちとしては、そこまではする必要がないという判断で不採択とさせていただきます。

立憲民主党・れいわ新選組世田谷区議団として、この陳情について議論しましたけれども、区民の方々に議会に対して関心を持っていただくということはとても重要なことですし、そのために出された陳情だと思っています。 この開催場所についての工夫、全てということではありませんけれども、例えば、他自治体では委員会について、ほかの場所でやっている例もあるということでしたけれども、区民の皆さんのところに出かけていってやるということも一つの案だと思います。 この内容ですけれども、まず検討というのが、これから設置を私たちは希望していますけれども、議会制度研究会などの、議会制度をどうするかというところの議論の中で一定の答えを出していくべき内容ではないかと思っています。 ですので、ここで答えを出すというよりは、そのテーマとして持ち越すということが合っているかなと思いますので、結論としては継続審査でお願いしたいと思っております。

まず、こうして区民の方からこうすれば議会にもっと多くの方が関心を持つんじゃないかというような意見を出していただけるというのは大変ありがたいことだと思いまして、この陳情自体は大変感謝しております。 一方で、今、場所を変えてやるということで、やっぱり区民が活動するスペースを圧迫してしまうというようなお話もありましたし、我々の会派の中で出たのは、理事者への負担というのも考えなきゃいけないだろうと。別の場所へ大勢の理事者に来ていただいて、そこで場合によっては半日、もしくは丸一日、拘束するということが、より大きな目で区政を運営していく仕事を担っている理事者をそこで拘束するというのも差し障りはあるんじゃないかというような意見もありました。 先ほど次長から説明のあった、他の区議会では別の場所で開催している事例もあるということでした。我々の会派も、視察して、そこでやる意味があるとか、そういう場合はもちろんやぶさかではないと思うんですけれども、交通の便が悪いからというような視点で委員会や議会を動かしていくというのは、全体的に見てマイナス面が大きいのではないかというふうに判断しました。 よって、維無行では、判断は不採択でお願いいたします。

共産党としては、態度は継続でお願いしたいと思います。 議会を区民により身近に開かれたものにしていくべきだということでは、この陳情者の方と気持ちは一緒だと思います。委員会のネット中継を行うことも決まって、開かれた議会づくりという点では前進している面も、私たちは努力している面もあるというふうに考えています。まずはこれを実施して、効果であるとか区民の評価を検証していくことが大事じゃないかというふうに思っています。 それから、議会改革のテーマとして、区民に開かれた議会、身近な議会ということで、夜間開会であるとか、住民に身近な場所で開会したらどうかとか、そういう意見があることは私たちも知っております。多くの区民が望んでいるということならば実施すべきだというふうに考えますけれども、なかなか世田谷区民の中でどれだけそういう声があるのか、どうやったらそういう人たちの希望に沿えるのかというのは調査も必要だし、我々の検討もまだまだ必要だと思います。 それから、会場を変える上でのコストや、手間や、公共施設のほかの区民の活動との関係、調整とか、いろいろ課題もあるということですので、まずはネット中継などの評価を含めた区民の意識を調べる、議会に対する区民の要求を調べるような調査や活動が必要ではないかというふうに思います。先ほど、議会制度研究会をやるべきだという御意見がありましたけれども、ぜひそういう場もつくって、今後の議会の在り方をどうするべきか、どう発展させるか議論を進めていったらいいんじゃないかというふうに思います。
それではお諮りいたします。 本件は、継続審査、不採択と意見が分かれておりますので、本日のところは継続審査とすることでいかがでしょうか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
御異議がないようですので、令五・一〇号は継続審査とすることに決定いたしました。 以上で請願審査を終わります。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━
3次回委員会。次回委員会は、十一月十七日金曜午前十時より開催することとしたいので、よろしくお願いいたします。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━
以上で議会運営委員会を散会いたします。 午前十一時十五分散会 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 署名 議会運営委員会 委員長