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委員会令和 5年  7月 都市整備常任委員会2023/07/27

令和 5年  7月 都市整備常任委員会

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// 発言者(10名)

宍戸三郎自由民主党世田谷区議団
発言17
岸本
発言9
藤井まな
発言7
白木
発言6
田中優子改革無所属の会
発言6
岡川大記参政党
発言4
たかじょう訓子日本共産党世田谷区議団
発言3
ひうち優子世田谷無所属
発言2
春日谷
発言1
真鍋よしゆき自由民主党世田谷区議団
発言1

// 発言(56件)

宍戸三郎
宍戸三郎自由民主党世田谷区議団

ただいまから都市整備常任委員会を開会いたします。    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━

宍戸三郎
宍戸三郎自由民主党世田谷区議団

本日は、報告事項の聴取等を行います。  それでは、1報告事項の聴取に入ります。  まず、(1)世田谷区営住宅の使用料等の支払に係る訴えの提起について、理事者の説明を願います。

白木

世田谷区営住宅の使用料等の支払に係る訴えの提起について御説明をいたします。  1の主旨です。本件は、区営住宅の使用料及び共益費の対応につき、区からの再三の連絡にも応答せず、支払いの意思が見られないため、専決処分を得た上で、滞納使用料等の支払いを求めて訴訟を提起するものでございます。  2のこれまでの経緯です。平成二十四年に相手方が区営住宅に入居しましたが、平成二十六年七月から滞納の頻度が増えたため、督促を強化いたしました。  同年十二月には、連帯保証人と連絡を取り、連帯保証人から、使用者本人に支払わせる旨の確認を取りましたが、使用者からの納付はなく、督促を継続しておりました。  平成二十七年十一月に催告書を送付したところ、使用者から分割納付する旨の連絡がありましたが、支払いはなされませんでした。  平成二十八年十二月には、支所の保健福祉領域と連携をし、分納誓約書を受領しました。  また、平成二十九年二月からは代理納付を開始したため、以降の使用料については納付されることになりましたが、それまでの滞納分については、分納誓約書に基づく納付がなされないため、文書や電話による催告に加え、訪問による催告を行いました。  令和元年八月には、催告書を使用者本人に加え連帯保証人にも送付しましたが、双方とも応答はありませんでした。  このような状態が続いたことから、令和二年六月に弁護士による対応を開始いたしましたが、相変わらず連絡がつかない状態が続きました。  その後、十一月に入り使用者と連絡がついたことから、生活状況等を聞き取るとともに、返済について交渉を継続していくことを確認いたしました。  その結果、令和三年一月に改めて納付誓約書を受領し、計画的に返済することを確認しましたが、同年八月までに納付されたのは二回のみでした。  このため、同年九月に、十月末をもって住宅の使用許可を取り消す旨の通知書を送付したところ、翌令和四年一月に本件住宅を退去しております。  以降、弁護士からは、元使用者及び連帯保証人へ通知文書を繰り返し送付しましたが、元使用者、連帯保証人とも応答がなく、現在に至るまで支払いもないことから、訴訟の提起に至ったものでございます。  続いて二ページを御覧ください。3の訴訟の内容については、原告、世田谷区、被告は元使用者及び連帯保証人で、それぞれ区内在住の方でございます。  訴えの要旨は、被告は、原告に対して、滞納金百四十万六千四百円及び令和三年十一月一日から令和四年一月三十一日まで、本件住宅の明渡しまでの三か月間、四十二万六千六百円を支払うこと。訴訟費用は被告の負担とすることでございます。  4の今後のスケジュールですが、令和五年八月に専決処分を行った後、東京地方裁判所に訴訟を提起する予定となっております。  また、本年九月の本常任委員会及び令和五年第三回区議会定例会において専決処分の報告をさせていただきます。  説明は以上です。

宍戸三郎
宍戸三郎自由民主党世田谷区議団

ただいまの説明に対し御質疑がありましたら、どうぞ。

藤井まな

七月六日の委員会のときに、区営住宅の報告があったと思うのですが、僕の記憶ですが、そのときに滞納している人が七十件で、うち十件が三か月以上五か月とかという話だったと思うのですね。それは住んでいる人の滞納であって、多分この人は住んでいないから、あのときには報告がなかったと思うのですが、これ以外に、もう今は住んでいないけれども滞納していてみたいな案件が、では、幾つかあるという認識でよろしいのですか。

白木

おっしゃるとおり、既に退去されていますが、滞納があって、そして、当然それぞれの方と分納誓約書等の取り交わしをしておりますので、それに基づいて支払いをしていただいているという方はいらっしゃいます。

藤井まな

多分それは、やはり前回の報告のときに、そういうものも一緒に報告すべきですよね。僕は前回の報告で、ああ、では、今もう五か月以上滞納している人はいないのだという認識だったので、確かに住んでいなかったら関係ないという認識かもしれないですが、そう考えると、前回の報告はあまり丁寧ではないですよね。  あと、一、二か月滞納している方は、例えば年金が入るのが二か月に一遍だからという理由は前回ので納得しました。だけど、三か月、五か月滞納している人が十人以上いるということは、その十世帯がこういう案件になっていく可能性があるかもしれないわけですよね。どう対処されていくのですか。こうならないため、なぜこうなってしまったのですかね。

白木

おっしゃるように、やはりその滞納の状況は具体的に人それぞれございますので、基本的には、それぞれの方に対して、滞納している状況、原因を丁寧にお聞きしているところでございます。  やはり単純に支払い忘れるという方もいらっしゃれば、この方もそうですが、弁護士が聞き取るところによると、やはり金銭管理があまりうまくないということで、遊興費に使ってしまったり、本来使用料としてお支払いいただける資力がありながら支払っていただけないというような方もいらっしゃいます。  ですので、そのあたりはかなり細かくお聞きした上で、その方に応じた滞納の解消に向けた支払いの督促を丁寧にやっていきたいと思っております。

藤井まな

この案件にはプライバシーとかがすごく関わるから、一朝一夕に何か解決はできないのかもしれないですが、どこまで踏み込んでよいのかも分からないですが、例えば、では今、前回七月六日の報告で五か月滞納している人がいるんですよね。その五か月滞納している人が、例えば遊興費にすごく使っているだとかなんとかいうところを把握していたりはするのですか、逆にそれは、こうなったからそれを把握したのですか。区はそこにどこから介入していくのですか。

白木

前回、指定管理者の報告のときに御報告さしあげたのは、指定管理者がいわゆる対応の初期の部分、具体的に言いますと、やはり五か月までの滞納者について対応していると。六か月以降になりますと区が直接対応し、あるいは、さらにその中でも滞納の解消が困難というか、交渉していくのに専門的な見地が必要だというところについては、弁護士事務所と相談をして法的対応をしていくと、そんな分けでやっております。  ですので、滞納については、やはり長期化しないということを一番の目的として、我々もやっておりますし、そのために東急のほうも、なるべく早期の段階で入っていって、あまり支払いが芳しくないというような方については具体的に事情をお伺いすると。  例えば昨年度であったものが、交通事故に遭ってしまったので、ちょっと支払えないというような方がいらっしゃいましたので、では、そういう方については半年間だけ待ちましょうとか、それから滞納がかなり増えてきた中で、交渉といいますか確認をしたところ、高齢者だったものですから、御本人に認知症状があるということが分かったため、支所の高齢所管と連携して、ケースワーカーが必ずその支払いをするときに同行してもらうとかいうような連携をしたりとかいうことで、なるべく本当にその事情に合わせた形での支払いが可能なように連携をしながら工夫をして、対応しているというような状況でございます。

藤井まな

分かりました。今の答弁からいくと、つまり六か月を過ぎたところから区は介入をするということだったのですね。六か月以上滞納されている方は、今どれぐらい、何世帯ぐらいあるのですか。

白木

現状、十三件ほどございます。

藤井まな

いや、それ、分かるんですよ、前回の七月六日の報告は委託している先の報告だったから、五か月までの滞納の話だったと思うのですが、それは一緒に報告してもいいですよね。それはあくまでも東急コミュニティーが管轄している区営住宅のやつは五か月までで、六か月以降は区が滞納管理していて、それは何件あるかと、あのときに一緒に説明していてもよくないですか。僕、もうあれで、前回の七月六日の話を聞いて、五か月までの滞納しかないのかと思っていました。それは何か……。  まあ、いいや。では、十三件あって、こういった何かもう裁判とかになりそうな案件は、あとどれぐらいあるのですか。

白木

恐らく五件、六件程度はあるのかなと考えてございます。

藤井まな

本当にそうなってほしくないと思いますが、それでもこれは粛々と取り返していただかなければいけないところなので、すごく難しいですが、委託先に五か月までの滞納は全部お任せするというところが、果たして本当に正しいのかも、これは不安になってくるわけで、いま一度ちょっと庁内や、その委託先とも連携して、福祉所管とも連携して、長期化しないような考え方とか会議とかをしていただいたほうがよいのではないでしょうかね、という意見だけ言っておきます。

たかじょう訓子
たかじょう訓子日本共産党世田谷区議団

同じ趣旨ではあるのですが、こういった困難ケースというものは、高齢化社会ということで、今後もあると思いますので、こういった滞納した方でも、生活再建に向けた支援につなげていくことも、今もやっていただいておりますが、丁寧に進めていただくことをお願いしたいと思いますが、要望でいいですが、よろしくお願いいたします。    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━

宍戸三郎
宍戸三郎自由民主党世田谷区議団

それでは、次に(2)第六十一回東京河川改修促進連盟総会及び促進大会の開催について、理事者の説明を願います。

春日谷

では、第六十一回東京河川改修促進連盟総会及び促進大会の開催について御報告申し上げます。  1主旨でございます。都内の河川の氾濫、溢水による災害を防除し、住民の福祉を増進することを目的に結成された東京河川改修促進連盟について、第六十一回総会及び促進大会が以下のとおり開催されるため御報告するものでございます。  開催の概要でございます。日時は、本年八月十日午後一時からとなってございます。会場は、調布グリーンホール、主催としては、東京河川改修促進連盟、全三十八自治体の連盟となってございます。  内容としては、総会の中で令和四年度の歳入歳出、会計監査の報告、続いて令和五年度の事業計画と歳入再出の予算案、三つ目に東京都の事業説明がございます。  二つ目に促進大会ということで、意見発表、大会宣言、大会決議と、こちらは都、国や国会議員などに要望していく内容となってございます。  出席予定者でございます。こちらは区長の代理で土木部長と区議会議長、都市整備常任委員会の委員長に御出席を賜る形になります。  以上でございます。

宍戸三郎
宍戸三郎自由民主党世田谷区議団

ただいまの説明に対し御質疑がありましたら、どうぞ。    〔「なし」と呼ぶ者あり〕    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━

宍戸三郎
宍戸三郎自由民主党世田谷区議団

次に、(3)その他ですが、ほかに報告事項はございますか。    〔「なし」と呼ぶ者あり〕

宍戸三郎
宍戸三郎自由民主党世田谷区議団

特になければ、以上で報告事項の聴取を終わります。    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━

宍戸三郎
宍戸三郎自由民主党世田谷区議団

次に、2資料配付に入ります。  (1)等々力渓谷公園の倒木についてですが、何か補足説明等はありますでしょうか。

岸本

資料配付させていただいております等々力渓谷公園の倒木について、補足で御説明させていただきます。  七月六日木曜日でございます。朝方、等々力渓谷公園内の谷沢川左岸にございます樹高二十メートル程度のシラカシが倒木いたしました。倒木の状況・発生箇所については、配付資料上段の写真及び発生場所(位置図)のとおりでございます。  倒木による利用者への被害は幸いにもなかったところですが、翌日より、等々力渓谷公園利用者の安全を最優先とし、倒木が発生した場所を含む公園内の一部について、立入りと通行を禁止する措置を講じております。今現在も継続しているところでございます。  立入り・通行を禁止しているエリアについては、配付資料下段の通行止めエリア・迂回路図のとおりでございます。  現在、本件も踏まえ、倒木の危険性のある樹木の確認に向け、等々力渓谷公園内区有地の樹木調査の準備を進めております。その後、調査結果に基づき、地域関係者との調整をもって必要な対応を進めていく予定としておりますが、通行止め等の対応が長期化することが想定されるため、対応を含め未定の部分が多い中ではございますが、まずは本委員会において資料配付させていただいたところでございます。  今後の対応状況等については、進捗に応じて改めてお知らせさせていただきたいと考えております。  説明は以上でございます。

宍戸三郎
宍戸三郎自由民主党世田谷区議団

ただいま補足説明がありましたが、御質疑がありましたら、どうぞ。

田中優子
田中優子改革無所属の会

まずちょっと内容について伺いたいのですが、長期化が想定されているということで、これは現場にはいろいろあれですか、来てしまった人に分かるように、あちこちにそのお知らせみたいなものは設置されているのですか。

岸本

配付資料の下段に渓谷内の平面図が記載されて、黄色の中にバツと記載されているマークのあるところにバリケード等を設置しておりまして、そちらに渓谷内への立入り・通行等は禁止しておりますという旨を記載して掲示しているところでございます。また、ホームページ等にも掲載しているところでございます。

田中優子
田中優子改革無所属の会

入れませんとなっていることは分かるのですが、来た人は「えっ、いつまで入れないの」とか思うではないですか。今だけなのか、来月なら大丈夫なのか、それとも、先ほどのように長期化しそうだと、そういう情報がないと、来てしまった人は、ただ「いつまで入れないの」みたいになってしまうと思うのですね。そこのお知らせはどうなっているのかなと思ったのですけれども。

岸本

現在もホームページのほうで、今後の対応というところで、取り急ぎ樹木調査に入るという旨を記載しているとともに、その結果に基づいて適切な対応を取る必要があるため、当面の間、立入りを禁止しているという旨も記載しているところでございます。

田中優子
田中優子改革無所属の会

ホームページは、みんなが見るわけではないと思うのですね。だから、その行った現場でそれが分からないと、よくないのではないかと思うのですが、だから、現場にそういうお知らせが、ホームページ同様の情報があるのかどうかを伺っているのですが。

岸本

現地のほうにも、併せてその旨、貼り紙をしているところでございます。

田中優子
田中優子改革無所属の会

だったら、よいと思います。  それで、ちょっと、別にあれですが、報告もいただいたし、質疑もできたからいいのですが、何でこれを資料配付のところに、課長も先ほど間違えて、その他のところで手を挙げていらしたけれども、私はこれは報告事項でよいのではないかと思うのですね。もし間に合わなければ、その他で言っていただければよいと思ったのですが、何で資料配付になっているのかなとちょっと思いましたが、その辺の仕切り、別に大問題だというわけではないのですが、どうなっているのかなと、誰に聞けばいいのですか。

岸本

すみません、補足の中でちょっとお話ししたところで、現在、今後の対応等についても未確定な部分が非常に多い中で、今回、資料配付という形を取りました。ただ、本件については、区民の方、また公園の利用を楽しみにしている方が多くいらっしゃる、影響は大きい話だと思ってございますので、今後については、対応状況等について、委員会の予定等もございますが、適宜お知らせは必ずしていきたいと思っております。

田中優子
田中優子改革無所属の会

お願いします。

岡川大記
岡川大記参政党

この倒木の一件だと思うのですが、これの原因というかは、もう分かっているのでしょうか。

岸本

倒木したこのシラカシについては、幹にキノコ等の付着が見られておりました。ただ、今、ナラ枯れというものがちょっと被害が大きくなってきている中で、キクイムシなどによる影響、そこから菌が広がって倒木のおそれが大きくなってくるというような話もある中で、当該このシラカシもそのナラ科の一種に該当するのですが、その点についての進行はあまり大きくなかった。そういった中で、ただ、キノコの菌の付着による腐りとかそういった状況の進行も見られた中での、複合的なところでの倒木であったということが、今、我々がちょっと考えているところでございます。詳細については、樹木医なども含めて今、確認中でございます。

岡川大記
岡川大記参政党

ありがとうございます。ということは、これから調査をするといっても、なかなかちゃんと調査する項目が決まっていないということでよろしいでしょうか。

岸本

調査する項目というところは、まず目視点検で木の状態というものを確認します。その中で、樹勢が弱っているとか衰弱が見られる、今回の事例のようにキノコの付着等も含めて確認し、必要に応じて、そういう樹木については詳細の点検をさらに行ってまいります。それに基づいて、どういう対応が必要かというところも含めて、今回の調査の中で行ってまいりたいと考えているところでございます。

岡川大記
岡川大記参政党

多分、先に原因の追及をしっかりやっていただいて、それでほかのところを見て回るほうが早く終わるのかなと思ったので、一応、要望といいますか、意見といいますか、意見ということでお伝えさせていただきました。

たかじょう訓子
たかじょう訓子日本共産党世田谷区議団

こういった件は、樹木の管理については、やはり定期的にやっておられると思うのですが、適正な管理が行われるような計画が、今も現存していると思うのですが、その辺の見直しとかは検討するのでしょうか。

岸本

近年ですが、ナラ枯れ等、樹木が自然の形のまま大きく成長する一方で、林床が暗くなってしまう、またシュロなどの繁茂など樹林環境への影響も非常に大きなところが見られているところと認識しております。  そういった中での良好な樹林環境を引き続き形成し、将来に引き継いでいくための適切な管理については、樹木の維持更新も含めて、現在も継続している地元の団体と連携した活動も含めて、樹林地の管理の在り方であったり、具体的な指針のようなところについても、現在検討に取り組んでいるところでございます。

ひうち優子
ひうち優子世田谷無所属

今回のシラカシについて、区内でほかにシラカシは何本ぐらいというか、あるのかは御存じですか。

岸本

シラカシだけというわけにはいかないのですが、ナラ科の一種、そして昨年度、ナラ枯れの一斉調査というものを行っていまして、区内には約二千四百本対象があり、調査したところでございます。

ひうち優子
ひうち優子世田谷無所属

では、今回の原因を究明して、その点検をしていただきたいと要望いたします。    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━

宍戸三郎
宍戸三郎自由民主党世田谷区議団

それでは、次に3協議事項に入ります。  まず、(1)行政視察の成果についてですが、先日実施しました行政視察は、委員の皆様の御協力により、無事終了することができました。この成果については、今後、皆様の議会活動を通じて区政に反映させていただきたいと思います。  ここで、今回の視察を通じて御感想等があれば御発言をいただきたいと思いますが、いかがでしょうか。

真鍋よしゆき
真鍋よしゆき自由民主党世田谷区議団

どうもお疲れさまでした。いろいろ興味深い中身だったと思います。それで名古屋、那古野地区の旧米問屋さんですか、河川の水路を使って搬入をしというその古民家が寄贈され、それを活用できるということと、地域の受入れ体制、なかなかよい町ができていると思いました。  同じく堺も旧資料館が寄贈されて、それをどう活用するかということで、地域の方々と協力しながら拝見させてもらったのですが、世田谷区もそのような形で、いろいろな形の空き家であるとか古民家であるとか、様々なことがあり得ると思いますので、非常に参考になったと思いますし、やはり大事なことは、行政だけではなくて、地元の中の団体とか受入先とか、やはり協力者であるとかというものがそれぞれにあって、これは初めてなせるわざだと思いましたので、この辺のところは、やはり伺ってよく分かりました。  また、池田市は高低差があるということで、買物不便地域というか、無料送迎のサービス、非常に画期的なことで、これもボランティアの方々に依存しているという部分であったのですが、世田谷区も御多分に漏れず、この点をどうするかという課題と直結しているなと思いました。  そして、やはりここでテーマになるのは、有料ボランティアという部分が、今はボランティアでやってもらっている、高齢化している。有料ボランティアならやってもよいのだけれどもという声があるけれども、なかなかまだ踏み込めないという話でしたが、ボランティア、ボランティアと言っても、それだけに依存するのではなくて、これこそ行政とどう協力し合ってやっていくのかなということは課題なので、これは今後の池田市の動向は非常に注目しなければならないと思いました。  あと、岡山の道路空間の創出事業は、それこそ岡山の市長さんが元国土交通省の方だったということを聞きまして、一方通行といえども二車線の車道を一車線にして、あとを歩道空間にして、各店舗も一メートルですか、出していろいろな形での空間創出をしていいよということで、お話を聞くと、まず道路管理者の警察がすごく、駄目だというか、抵抗があったと。でも、それでもめげずに、コンポスト等を置いて社会実験をやって、これでも大丈夫でしょうということをやったということは、結構エネルギーが要ったと思うのです。  ふだん一つの企画をやって駄目だと言われたら、もうそれでしょぼっとしてしまって後退していたのではなかろうかなという気がするのですが、やはり強い信念を持って、それならば、まず実験をやらせてくださいとか、そういう具体的な、積極的な行動というものは、これはうちの区にも結構参考になるのではないかと思いました。  それぞれに、この空間のほうも、空間はできても、活用がこれからという部分、地方都市特有のいろいろな経済状況もあると思うのですが、このことであるとか、池田であるとか。  また、堺も、古い建物、団地があって、それの建て替えの時期が来ていると。半分にそれだけの居住を確保して、あと半分を有効活用して、他のいろいろな活用方法を見いだすのだという先駆的な取組をやろうとしていましたが、あくまでこれもこれからなので、それぞれの地域の今後というものについても、ぜひともこれから、私自身も、より見詰めていきたいし、区に取り入れることは結構多いのではないかなと思いました。  トータルで、非常にこれからの参考になる視察地を選んでもらって、ありがとうございました。感謝します。

田中優子
田中優子改革無所属の会

皆様、大変お疲れさまでした、ありがとうございました。今、真鍋委員のほうから詳しく、各場所の視察状況とかを報告していただいたので、思い出しながら、そうだったなと思って、私も大変有意義な場所を選んでいただいて、正副委員長、それから事務局の方にも感謝しているのですが、特に印象的だったものが、岡山の歩いて楽しい道路空間創出事業で、旧県庁通りをハレまち通りと名づけて、二車線で一方通行にしてしまったと。まだこれからなんですとおっしゃっていたのが印象的だったのです。  あの後、解散してから、副委員長と一緒に、ちょっとあそこをタクシーで通ることがありまして、タクシーの運転手さんに「この道、こう変わってどうですか」と聞いたんですよ。そうしたら「とんでもない」とか言っていて、ああ、やはりまだまだ一般的な、特にタクシーの業者さんとかには不評なのだなと思って、大変興味深かったというか、これからどのように変わっていくのか、両方通れなくなって、すごく渋滞してしまって大変なんだとおっしゃっていたから、やはりまだ定着はしていないのだろうけれども、きっと私は、カフェとかいろいろなものが外に出せるようになって、やはり観光に力を入れるべき町は、ああいう道路はすごくよいのではないかなという印象を、歩行者側からすると受けたので、やはり行政も、すごくエネルギーが要ることを頑張っているのだなということを感じました。  世田谷区も、そういう意味で、住民といろいろ、もちろん合意形成しながらやらなければいけないのだけれども、あるところでは斬新な決断みたいなものも、空き家のリノベーションにしても、道づくり、まちづくりにしても、必要なのかなとすごく感じました。とてもよい視察だったと思います。  あと、本当にいろいろありまして、事務局の方にどれだけ御苦労をおかけしたかと思っています。本当にありがとうございました、お疲れさまでした、ありがとうございました。

藤井まな

今、田中委員がおっしゃられていたように、私も岡山の道の取組が一番印象に残って、行政の方も、何かすごくやりがいのある仕事でしょうし、羨ましいなと、すごく正直思いました。  今、話を聞いたら、車に乗っている人は、それは嫌でしょう、多分。物流の人とかバスの人とか、多分すごく反対しているのが想像したらできるのですが、それでもあの空間をつくり出した、本当にあの岡山の皆さんの努力というのは、僕は羨ましいなと思ったし、世田谷でもどこかにできるところはないかなとずっと頭で考えてはいます。  あと、池田市の交通不便地域の話、明らかにサステーナブルではないのですが、だから、どうかなと思う部分はあるのですが、池田市なりの一つの答えを出していて、あれもあれで地域としては、僕はすごく羨ましいなと思いました。  あの人たち、あのボランティアさんがいなくなったらどうなるのかなとか、いろいろ考えると、突っ込みどころは満載なのですが、でも、きちんと答えは出している。世田谷区も今、交通不便地域の問題がいろいろあるけれども、一つの答えとして必ずしもサステーナブルである必要もないけれども、答えを出す必要があるのかなとちょっと考えたのは、本当にあの池田市のお話を聞けたおかげなので、いや、僕の考え方もちょっと幅が広くなったなと思って感謝しています。  委員長や副委員長、そして事務局の皆様に本当に、視察を仕切っていただいて、いろいろやっていただきまして、感謝を申し上げたいと思います、ありがとうございました。

たかじょう訓子
たかじょう訓子日本共産党世田谷区議団

私は、特にパークPFIのところを実際に見ることができて、それを進めてきた職員の方にお話を聞けたことが大変よかったなと思っています。  様々な事情があって、あそこを維持できるかというような、そういった場面で、パークPFIという制度を活用して存続をしたのだというお話だったので、大変勉強になりました。  帰ってきて伺いましたら、企総の視察でもパークPFIを視察されたとお聞きして、今、会派の中でも議論になっています。様々な課題は、もちろんこれまでも指摘してきたとおりあるのですが、そこをどのようにしていくかというところも課題だろうと思いまして、ガイドラインをつくるとか、そういうことをすれば区民の利益を守れるのかなとか、いろいろ考えたりもしました。本当に有意義な視察だったと思います。  名古屋のところは、あそこは、すごくよかったのですが、都市計画道路を廃止したからこそ、ちょっと私たちが視察に行ったところは、かなり後退していたと。そして、あそこの文化的遺産を守るために、都市計画道路を廃止されたのだろうと、今、詳しくはちょっとまだ分からないですが、とにかく都市計画道路を廃止した跡があるということだそうで、そういうことも住民の方と一緒に協力しながら進めたのかななどといろいろ思いました。  ほかのところも、すごく関心がある、全て学びになったかなと思います。大変いっぱい歩いて、毎日一万歩以上というような、本当にハードでしたが、それなりの収穫があったと思っています。  本当にいろいろとサポートしてくださったお力に、事務局に感謝したいと思います。ありがとうございました。

岡川大記
岡川大記参政党

私は二点あるのですが、岡山のまちづくりについて、地図を、よくあるのは、この店をどうしようとか、この商店街をどうしようということがよくあるのですが、岡山は、岡山城周辺の観光が進んでいて、駅前も進んだから、またそれ以外のところでどうやって発展させていこうかみたいな、地図上で大きな視点で物事を見ているということが、私はすばらしいなと思いました。  やはり目の前のものをどうしようということが多い中で、そうやって大きな視点、広い視点で物事を見るということは、私はすばらしいなというところと、名古屋の地域とかでも、まず何かしらの集客の起点があって、そこに尽力、注力することで、人が集まって、人が集まれば、やはり集客できるのだったらということで店が集まる、そういう両軸持ってまちづくりというものを考えていかなければいけないのだなということを、今回の行政視察ですごく教えていただいたというか、感じさせていただいたので、とても感謝しております。  事務局の方々、また委員長、副委員長、ありがとうございました。

宍戸三郎
宍戸三郎自由民主党世田谷区議団

本当に暑い中、御苦労さまでございました。  以上で行政視察の成果を終わります。    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━

宍戸三郎
宍戸三郎自由民主党世田谷区議団

次に、(2)参考人の出席要請について協議いたします。  お手元の資料を御覧ください。資料の案のとおり、参考人招致を行うことで整理させていただきました。日程も含めて資料のとおり参考人の出席を求めることでよろしいでしょうか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

宍戸三郎
宍戸三郎自由民主党世田谷区議団

それでは、そのように決定いたします。    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━

宍戸三郎
宍戸三郎自由民主党世田谷区議団

次に、(3)次回委員会の開催についてですが、ただいま御決定いただいたとおり、当委員会所管の外郭団体の報告を九月五日火曜日午前十時から行い、通常の委員会は年間予定である九月六日水曜日午前十時から開催したいと思いますが、よろしいでしょうか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

宍戸三郎
宍戸三郎自由民主党世田谷区議団

それでは、次回委員会は九月五日火曜日午前十時から、また、翌日九月六日水曜日も午前十時から、二日間連続の開催となりますので、よろしくお願いいたします。  以上で協議事項を終わります。    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━

宍戸三郎
宍戸三郎自由民主党世田谷区議団

その他、何かございますか。    〔「なし」と呼ぶ者あり〕

宍戸三郎
宍戸三郎自由民主党世田谷区議団

特にないようですので、以上で本日の都市整備常任委員会を散会いたします。     午前十時三十四分散会    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━  署名   都市整備常任委員会    委員長