// 発言者(16名)
// 発言(112件)

ただいまから都市整備常任委員会を開会いたします。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━

本日は、報告事項の聴取等を行います。 それでは、1報告事項の聴取に入ります。 まず、(1)令和七年第二回区議会臨時会提出予定案件について、報告①議会の委任による専決処分の報告(塀損傷事故に係る損害賠償額の決定)及び②議会の委任による専決処分の報告(自動車事故に係る損害賠償額の決定)の二件について、一括して理事者の説明を願います。
それでは、議会の委任による専決処分の報告(塀損傷事故に係る損害賠償額の決定)についてと自動車事故に係る損害賠償額の決定について、二件を一括して御報告いたします。 二件とも令和六年十二月十九日に本委員会におきまして事故の発生について御報告をさせていただいたものでございます。このたび、損害賠償額を確定し、専決処分を行いましたので、御報告いたします。 まず、塀損傷事故に係る損害賠償額の決定でございます。 1の概要を御覧ください。発生日時は令和六年十二月二日午前九時三十分頃でございます。 発生場所、相手方の詳細及び損傷の程度につきましては、次のページ、二ページの別紙を御確認ください。次に、事故の内容でございます。別紙に記載しております位置図・現場説明図を御覧ください。当課職員が運転する車両が現場に向かう途中、丁字路でUターンをするために左折をしようとしたところ、相手方所有のコンクリートブロック塀に寄り過ぎたため、車両左側面と接触したものでございます。 過失割合は、区が十割でございます。 資料一ページにお戻りください。2の損害賠償額は十万円でございます。こちらは自動車保険より全額補填されるものでございます。 最後に、3専決処分日につきましては、令和七年四月十五日でございます。 続きまして、自動車事故に係る損害賠償額の決定について御報告いたします。 次の案件資料にお進みいただきます。よろしくお願いします。 1の事故の概要を御覧ください。発生日時は令和六年十二月五日午前九時九分頃でございます。 発生場所、相手方の詳細及び損傷の程度につきましては、次のページ、二ページの別紙を御確認ください。次に、事故の内容でございます。別紙に記載しております位置図・現場説明図を御覧ください。こちらも当課職員が運転する車両が現場に向かう途中、交通規制標識を見落としまして、一方通行の道路を逆走いたしました。踏切で停車中、対向より相手方の運転する車両が逆走を車窓越しに口頭注意をするため、当課の車両に接近してきたところ、車両右側のドアミラー同士が接触したものでございます。こちらの過失割合は、区が七割、相手方が三割でございます。 資料一ページにお戻りください。2の損害賠償額は一万八千五百四十九円でございます。こちらも自動車保険より全額補填されるものでございます。 最後に、3専決処分日につきましては、令和七年四月十五日でございます。 このたびは誠に申し訳ございませんでした。今後も事故の防止に向けまして、引き続き安全運転の啓発を継続的に実施するとともに、交通ルールを守り、事故のないよう指導を徹底してまいります。 御報告は以上でございます。

ただいまの説明に対し御質疑がありましたら、どうぞ。

運転には重々注意していただきたいということは言うまでもないことなんですけれども、最初のほうの報告で、前に報告された第一報というか、そのときに質問したような記憶があるんですけれども、隅切りをしていなくていいんですかということを質問したと思うんですが、強制ではないというようなことだったかと思うんです。 それで、こういうきっかけがあって破損してしまったから、これを機会に、ここの角は隅切りしてくださいみたいなことは言えないんでしょうか。
塀の後退につきましては、基本的には建て替えのときにやっていくものでございますので、塀の解体については、こちらのほうで補償は難しいところがありますので、適宜対応をしていくという状況になります。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━

次に、報告③議会の委任による専決処分の報告(歩行者の転倒事故に係る損害賠償額の決定)について、理事者の説明を願います。
本件は令和四年七月六日の都市整備常任委員会において事故報告を行っている案件でございます。 発生日時は平成三十年六月九日土曜日午前八時三十分頃、区が管理する道路において、相手方がL形側溝と汚水桝との段差約六センチにつまずいて転倒し、負傷したものでございます。 事故内容、相手方等の詳細につきましては、別紙を二枚つけてございますので、そちらを御覧いただければと思います。 損害賠償額は三十万円、全額が特別区自治体総合賠償責任保険により補填されます。 専決処分日は四月十一日でございます。 このたびは誠に申し訳ございませんでした。 私からの報告は以上です。

ただいまの説明に対し御質疑がありましたら、どうぞ。

私は、こういう長い期間、解決されていないものを初めて拝見したんですが、これは平成三十年から令和七年までどのような検討がされて、それで、専決ということは何か急いで対応されたのかなと思うんですけれども、七年かかって専決をされた理由と、七年かかった理由というのを伺えたらなと思うんですが。
長くかかった理由なんですけれども、二つほどございまして、まず、相手方が主張する損害賠償額というのが、私どもが考える損害賠償額との大きな開きがあったということと、もう一つは、私どもがこの損害賠償額を説明するに当たりまして、相手方から説明したことに対して返ってくるのが例えば半年以上先とか、そういったやり取りを繰り返す中で、この長い期間がかかってしまったということでございます。

年齢も八十歳ということで年を召されているので、あまり時間がかかるといろんなことに派生する可能性もあるからこそ、早めにできる限り対応していかないといけないかなというふうに思いました。こちらは意見です。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━

次に、(2)街づくり情報システムの再構築による区民・事業者サービスの窓口改善等に関する取組み状況について、理事者の説明を願います。
それでは、街づくり情報システムの再構築による区民・事業者サービスの窓口改善等に関する取組み状況について御報告させていただきます。 本件につきましては、昨年十一月十二日に開催の本委員会において、街づくり情報システムの再構築を行っていくことを御報告したものでございます。 初めに、主旨でございます。都市整備領域の関係部と五つの総合支所間における都市計画、建築行政、道路管理などのまちづくりに関する業務情報をデータベース化して、即時的に共有化、統合化を図り、効率的な業務遂行や区民サービス向上を図るため、平成十一年に導入した現行街づくり情報システムは、対面による窓口案内を前提としたシステム設計であり、各種申請の電子申請化をはじめ、機能面において最新の情報技術動向との差異が生じている等、課題が顕在化しております。そのため、これら課題解決に向けた取組である、行かない、書かない、待たない、新たな窓口の実現及び区民や事業者からの個別具体な建築計画やまちづくりの相談等の充実につなげる世田谷区次期街づくり情報システム構築業務委託に関する事業者選定状況及び今後の予定について御報告いたします。 2の世田谷区次期街づくり情報システム構築業務委託についてでございます。委託内容につきましては、複数の部署が建物などの属性を地図にひもづけたデータを一元管理し、情報の共有や業務の効率化を図る全庁統合型地理情報システムの構築をすること、来庁者向け窓口システムとして、図面等を窓口の職員を介さずに交付する自動交付機を構築すること、来庁せずとも自宅や会社から建築計画概要が閲覧できるウェブ閲覧システムを構築すること、道路の補修や工事内容やミラーなどの道路附属物の情報を登録する工事情報システムを構築すること、そのほか、システムの運用・保守業務及びシステム構築に当たってのデータ移行業務の六つとなります。 委託先事業者選定につきましては、価格だけでなく、提案内容や技術力、実績などを総合的に評価する公募型プロポーザル方式で選定を行っております。選定に当たりましては、現行システムにおいて多くの機能を利用して業務を行っている建築審査課や道路管理課をはじめとした、建築、土木、さらに、DXの幅広い所管課による選定委員を定め、審査を行っております。また、選定プロセスにつきましては、書類審査による一次審査及び事業者のプレゼンテーションによる二次審査を併せた総合評価により事業者を選定しております。 次ページを御覧ください。委託候補事業者につきましては、長年にわたり空間情報技術を活用したパッケージ型統合型地理情報システムを手がけてきた、豊富なノウハウを擁する国際航業株式会社となります。 選定結果は記載のとおりとなります。 主な選定理由につきましては、人口規模が九十万人を超える大規模自治体である本区の膨大な建物等に関するデータ量や、現システムと同様に、土木・建築分野等のシステムを統合した、全国的にも数少ない、複雑かつ規模の大きなシステムを期限内に開発可能な人員リソースを有している点、また、本区よりも規模が大きな横浜市のほか、新宿区や杉並区など百五十以上の自治体で採用されている実績があり、類似のシステムの中で多くのシェアを確保しているなど、十分な実績を有している点、また、新たな窓口の実現に資する機能である建築計画概要のウェブ閲覧など、事業者等へのサービス、品質の向上が期待できる点、また、運用コストが削減され、長期的な経済的なメリットが期待される点などが挙げられます。 続きまして、履行期間につきましては、令和九年三月までの記載のとおりとなります。 契約予定金額につきましては、システム開発として約六億五千万円、保守・運用経費として五十四か月分、約二億五千万円、年間約五千六百万円となります。なお、保守・運用経費につきましては、現行システムの保守運用経費が年間約一億五千万円かかっておりまして、その三分の一程度に削減される予定となっております。 3の令和八年度構築費用に対する交付金充当につきましては、来年度、募集要件が明らかになった時点で、開発経費の一部で、内閣府がデジタルを活用した地域の課題解決や魅力向上の実現に向けた優良なモデルサービスを迅速に横展開する取組に必要な経費を、補助率二分の一で、単年度に限り最大一億円を支援する、新しい地方経済・生活環境創生交付金の申請を予定しております。 最後に、今後のスケジュールについてです。五月にシステム開発の契約締結を行い、各課へのヒアリングを通して要件定義を定めるなど、システム開発を進めてまいります。その後、来年夏頃にシステムのテスト稼働を開始し、都市整備領域の本庁移転を予定している冬以降にシステムの本番稼働のほか、自動交付機及び建築計画概要のウェブ閲覧の開始を予定しております。あわせて、都市整備常任委員会にシステム稼働開始の御報告をさせていただく予定となっております。 報告は以上となります。

ただいまの説明に対し御質疑がありましたら、どうぞ。

そもそもこうした事業をやっている会社といいますか、このレベルの事業ができる会社がどのぐらいあるのかということと、今回は、結果は出ているんですけれども、何社手を挙げていたのかということを伺います。
当システムと同様の地理情報システムを開発している会社につきましては、おおむね五社、全国的にあります。そのうち、九十万人を超すような大規模自治体に提供している会社につきましては三社ございます。その中で、今回、プロポーザルに応募してきた会社につきましては、国際航業の一社となります。 理由としましては、大変大規模なシステムになりまして、また、開発期間が一年半年ほどになりまして、その期間の中で、先ほど御説明したとおり、建築、土木、両方のシステムを同時に開発していく、また、大規模なデータを移行していく対応ができる会社が国際航業のみとなっておりまして、一社のみの応募となっております。

内容に対して疑義があるわけじゃないんですけれども、一社だけというと、かかる費用については、そこの会社の言いなりになってはいないのかとか、競争力が働いていないんだけれども、大丈夫なのかという心配がちょっとあるんですけれども、その点について区はどのように判断したのかお聞かせください。
プロポーザルにおける予定金額につきましては、当初予算要求から複数社、見積りを取りまして出てきている金額になります。その中で、今回、金額に出ている開発費約六億五千万円につきましては、その予算の中で収まっているような形になります。また、例えば、ウェブ閲覧であったりとか、区が要望している機能につきましては十分充足しているような形になりますので、当初、区が予定した予算等については収まっているものと考えております。

少し伺ったこともあるんですけれども、こちらの五千六百万円の年間の費用に関しては、従量課金ではなく、定額課金で間違いなかったでしょうか。
御質問にある保守・運用経費につきましては、今現在の予定ですと年額五千六百万円ほどとなっております。こちらにつきましては、今後、人件費や物価高騰による上昇等は想定されることもあります。ただ、基本的な保守・運用経費につきましては、従量課金等ではなく、一定程度の決められた機能の中で範囲を定めているものになります。また、データが保存されていますサーバー等につきましては区が管理しておりまして、そういった中で経費というのは見込まれているような形となっています。

先ほど区が管理という言葉が出たんですが、区のガバメントクラウドで言うと、AWSに変わるという話があったんですけれども、そこに保管されるものなのか、別途あるのかというのはどうでしょうか。
当該システムにつきましては、AWSではなくて、マイクロソフト社が提供しているアジュールになります。そちらについて、データやシステムが搭載されていく予定となっております。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━

それでは次に、(3)自動車事故の発生について、理事者の説明を願います。
それでは、自動車事故の発生について御報告いたします。 一ページを御覧ください。事故の概要でございます。 発生日時は令和七年四月十五日火曜日午前九時二十九分頃、天気は晴れでございました。 発生場所は世田谷区内でございます。 事故の内容でございます。次のページ、二ページの現場説明図を御覧ください。建築安全課の職員が公用車を運転し、現場調査のため、現場近くにあるコインパーキングに駐車しようとした際、駐車位置にバックで止めようと切り返しのため、前方方向に進行したところ、精算機と接触したものでございます。発生場所や相手方、損傷の程度につきましては、御覧のとおりでございます。 資料一ページにお戻りいただきまして、2の事後の対応でございます。相手方とは誠実かつ公正に示談交渉を行っているところでございます。再発防止につきましては、これまでの事故及び今回の二件の専決処分を踏まえまして、課内全職員に対しまして安全管理指導をするとともに、本件事故の共有と安全運転の徹底及び運転中は周囲に細心の注意を払うよう指導しております。また、事故が重なってしまったことを踏まえまして、事故防止に向け、警視庁が実施しております企業四輪交通安全講習会への参加や、警察庁や警視庁が提供しております啓発動画などを用いて、職員への安全運転の指導啓発を引き続き実施してまいります。 度重なる事故の報告、誠に申し訳ございませんでした。 報告は以上でございます。

ただいまの説明に対し御質疑がありましたら、どうぞ。

この事故に関してというよりも、本当に残念なことに幾つも事故が起きているわけなんですが、個別名ということじゃなくて、同じ職員が複数回事故を起こしてしまっているという状況はあるんですか。
それぞれ別の職員で事故を起こしております。

それはそれで問題なのかなという気もしないでもないんですが、この三件ということじゃなくて、把握している限りで結構ですけれども、今までの都市整備領域の中の様々な事故案件で、同じ職員が繰り返してやってしまっているなということはないんでしょうか。
このたび、自動車事故を連続して起こしてしまったことに対しまして、担当部長としても大変重く受け止めております。 当部の中で起きた事故につきましては、これまで御報告したものについて、以前、委員会で委員からも御指摘いただいたとおり、技術的な面というか、運転の基本的な、塀にぶつかってしまうとか、こすってしまうとか、そういったものが多くございます。領域の過去の事故を全部把握していなくて申し訳ございませんが、こすってしまう事故が多いのかなと思っています。 同じ職員が連続して起こすということはほとんどないんですけれども、他の職員が起こした事故について自分事として捉えて、自分は事故を起こさないというふうに思わずに、自分もいつ事故が起こるか分からないという意識を持って運転するように、今後も、自分への戒めも含めまして、気を引き締めて意識向上と指導育成に努めてまいります。

軽い事故というか、l人身とかではないから、まだ救われる部分があるかもしれないんですけれども、今の御答弁だと、そういう事故を起こしてしまった職員というのは二度と繰り返さないというような状況でいるのかなと思うわけなんですけれども、今、部長がおっしゃったように、誰かがやっていて、自分は大丈夫というふうに思っている油断が、次の人、次の人と――ということは、今までに何人も経験しているということですよね。だから、ぜひとも今後、そういった事故を起こさないように、自分事として捉えるというか、起こしてからようやく気づいてじゃなくて、注意していただくようにお願いしたいと思います。

これの件というよりは、全体の事故とかの話なんですが、私は分かっていないんですが、写真がないのは何でなのか。報告について、いつも頑張って見取図というか、説明図を作られているんですけれども、写真を撮ると簡単なのかなと思うんですが、それは個人情報とかがあってできないものなんでしょうか。
今思いついた考えですけれども、こういう形で電子で御説明するのは最近のことで、ずっとペーパーで報告をしていましたので、写真を撮って、それを印刷するという発想が恐らくなかったんだと思います。 あともう一つは、おっしゃられたとおり、プライバシー、何が写り込むか分からないところ――例えば近隣の住宅であるとか、車のナンバーであるとかというところも配慮して、こういう結果になっているんだと思います。

多分、民間とかの報告書だと、写真でほとんど出ていると思うので、現場観は写真のほうがよく分かるかなというところで、個人情報が写らないような形で出してもらえたほうがありがたいかなというふうに思いましたので、こちらは意見として言わせていただきます。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━

それでは次に、(4)世田谷区立大蔵運動公園斜面地保全工事の請負契約について、理事者の説明を願います。
それでは、世田谷区立大蔵運動公園斜面地保全工事の請負契約について御報告申し上げます。 まず、1の主旨です。当該地は、区立大蔵運動公園内の南西端部に位置する斜面樹林地であり、一部が東京都より土砂災害警戒区域及び土砂災害特別警戒区域に指定されてございます。本工事は、区の定期点検の結果、既存の擁壁及び斜面緑地について対策を検討する必要があると判断したため、令和七年度から八年度にかけて約十七か月で保全工事を行うもので、本件契約に当たり議決を要する議案となることから、概要について報告するものでございます。 なお、昨日開催の企画総務常任委員会におきまして、本契約についての御報告をさせていただいております。 2の契約件名です。世田谷区立大蔵運動公園斜面地保全工事請負契約。 3の場所、それから、ちょっと飛ぶんですけれども、7の工事内容を併せて別紙で御説明させていただきます。 右肩二ページの位置図を御覧いただければと思います。図面中央、黒く塗っている部分が今回の施工箇所で、大蔵運動公園は南北に通っている区管理道路で東西に分かれておりますが、その西側の南の部分、国分寺崖線がこの辺りを通っていた斜面地となっております。 続きまして、右肩三ページの平面図を御覧いただければと思います。図面の左上から右に二本の線が通っておりますが、こちらが先ほどの公園内の間を通っている区管理道路、そして、下のほうに四角い箱や鍵形の線がありますが、隣接する民地の住宅となっております。そこに向けて道路から斜面地が続いて、隣接する住宅地のところには擁壁がございます。図面上、おおむねですけれども、左側から右側三分の二の区域について土砂災害警戒区域、いわゆるイエローゾーンが民地も含めてかかっております。また、左側から中央部分までの区域については、その中でも特別警戒区域、いわゆるレッドゾーンが民地も含めてかかっているという状況です。 ここで一度、次の図面を御覧いただければと思います。右肩四ページ、標準断面図です。図面の左上、Aと書いてありますが、この部分が間の道路、そこから右側に向けて斜面地がずっと下りていきまして、一番右側の既存擁壁は、低いところから高いところまで、記載のとおりの高さの差はありますが、その擁壁を越えて、Bと書いている辺りに住宅が建っております。 今回の工事内容につきましては、まず、既存擁壁の裏側にルートパイル工という工事を行います。こちらは地中に多数のくいを打ち込むことで地山を安定させて強化していくというものです。それから、その上にループフェンス工という施工をいたします。左側に想定土砂堆積量という引き出し線があると思うんですけれども、工事が完了した段階では、ループフェンス工の図面で言うと左側の部分には何も入っておりません。こちらは、その後、例えば雨、あるいは地殻の変動等で土砂が流れてきたときに、このループフェンスで土砂などを受け止めて、図面で言いますと右側の住宅地のほうに影響が出ないようにするという工事となっております。メッシュフェンス工はいわゆる管理柵と考えていただければいいと思います。公園と民地との間を柵で囲うというものですので、今回の地山の補強とは直接の関係はございません。 改めて三ページの平面図に戻っていただけますでしょうか。図面の右側、下のほう、点線で入っておりますルートパイル工で右側のほうから左側のほうまで地山を固めていきます。また、ループフェンス工(A工区)、(B工区)それぞれがちょうど特別警戒区域――レッドゾーンに当たる部分に該当する箇所になりますけれども、こちらを施工していきます。また、この施工に当たって、どうしても仮設の構台などを造っていく関係から、支障木の伐採が発生いたします。多くはもともとこちらの斜面地に実生、いわゆる種などで生えてきた木が多いですけれども、やむを得ない範囲で伐採いたします。ただ、こちらは国分寺崖線の公園緑地の緑ですので、施工終了後については、関東の固有種を中心として斜面地に適した樹種を選んで、新たに樹木を植えていく対応を今考えております。 右肩一ページ、表紙にお戻りください。4の相手方は新館建設株式会社、また、契約金額は二億九千三百十五万円、工期は令和八年十月三十日まで。 8のこれまでの経緯ですが、既に開札、また、仮契約の締結までは終了しております。 9今後のスケジュールですが、第二回区議会臨時会で財務部提案の議案を御議決いただいた後に本契約の締結着手、令和八年十月竣工と進めてまいりたいと考えております。 御説明は以上です。

ただいまの説明に対し御質疑がありましたら、どうぞ。
今回の工事というのは、土砂災害警戒区域――イエローゾーンと土砂災害特別警戒区域――レッドゾーンにおいて、災害が起こらないようにするための工事だというふうに認識をしているんですけれども、だとすると、僕はこの地図の上にレッドゾーンとイエローゾーンを入れてほしいなとすごく思っているんです。 何でかというと、世田谷区が出しているレッドゾーン、イエローゾーンのものを見ているんですけれども、あの地図とこの地図は地図形式が違うから、重なり合わないから、どこからがレッドか微妙に分からないんですよ。どんなに見ても、区が出しているレッドゾーン、イエローゾーンは分かりづらいんですよね。 ということで、上から、ここがレッドで、ここがイエローだとやってほしいなとすごく――この地図と世田谷区が出しているレッドゾーン、イエローゾーンの地図を見比べると、そういう感想をまず持っているというのが一つ。 あと、この辺はレッドゾーン、イエローゾーンが大量に続いている国分寺崖線だと思うんですけれども、ここ以外の工事というのは今後どうしていくのかということ、二つお答えいただきたいと思います。
まず一つ目の平面図に特別警戒区域、警戒区域の記載がないことについては、申し訳ありませんでした。確かに分かりづらいかと思っております。今後、工事を始めるに当たりまして、地域に対しても周知を行ってまいります。その際には、周知図書の中で、どこまでが警戒区域、特別警戒区域なのかが工事の内容と照合できるような形できちんと御提示していこうと思っております。 もう一つ、国分寺崖線全体に確かにたくさんございます。いわゆるイエローゾーン、土砂災害警戒区域がかかっている都市公園緑地の数としましては、区内に二十一公園緑地ございます。そのうち、特別警戒区域、いわゆるレッドゾーンがかかっているものは二十一か所のうち十七公園ございます。 区といたしましては、区域指定がされた平成二十八年以降、平成三十年からになるんですけれども、イエローゾーンがかかっている二十一か所のうち二十か所について、欠かさず定期点検をきちんと事業者に委託した上で行ってきております。今年度から、これまで見てこなかった一か所を点検箇所に加えて、全二十一か所を見てきています。そちらの点検の中で、例えば今回の場合は、擁壁に少しクラックがあるのではないかといったところがあったので、今回、工事としております。 今後も定期点検をしていく中で、例えば山体が少し変わってきている――山体というのは、斜面地の感じが変わってきているのではないか、また、擁壁の様子が膨らんでいる、あるいはクラックが入ってきているのではないかという経年変化が見られる場合は、今回のように改めて対処工法を検討の上、対応していく基本的な方針で進めております。
クラックとかで優先度合いが変わるというのは分かりました。 あともう一個、いい機会なので聞きたいんですけれども、区が出しているレッドゾーン、イエローゾーンのものを見ると、イエローゾーンとかが公園の陸上競技場の中まで入っていたりするじゃないですか。あれはどうやって決めているのかなと。あの陸上競技場が崩れるとかということがあり得るのか。よく分からない。改めて見てみると、突っ込みどころ満載だなと思ったんですけれども、そこら辺はどうなんですか。
いわゆる土砂災害防止法に基づいて、いわゆるイエローゾーン――警戒区域、また、レッドゾーン――特別警戒区域というのがまず設定されております。こちらは東京都が指定するものです。 今お話しのイエローゾーンにつきましては、斜面、あるいは擁壁の一番下の部分から角度三十度持ち上げて見上げて、高さが五メートルを超える地形的な要素があった場合、ほぼ機械的にそこはイエローゾーンという形でくくられていきます。斜面地を含んで、斜面が上がり切ったところからさらに十メートルプラスされる、また、斜面の下のところから高さの二倍、あるいは最大で五十メートルまで加えられた部分が機械的にイエローゾーンと区域化されていきます。 これについては、ほぼ客観的に測量データ、あるいは地形のデータだけで決まってきます。その上で、斜面に何か異変があったときに、例えば住居が建っていたり、住民の生命、財産等に著しい影響があると――これは指定部局である東京都の判断になりますけれども、そういう判断がされた区域については、特別警戒区域――レッドゾーンがそれに加えて指定されていくというつくりになっております。ですから、陸上競技場についても、あそこの地形の関係で、どうしても機械的にイエローゾーンというのがかかってきているものかと存じます。

イエローゾーン、レッドゾーンは全部で二十あったものが、今年度、プラス一ということでしたけれども、まず、今年度、プラス一となったのはどういう理由なのか伺います。
申し訳ありません、私の説明が分かりづらかったかと思います。もともと世田谷区が管理する公園緑地でイエローゾーンがかかっている公園は二十一か所ございました。そのうち、公園内で全て完結していて、これまで点検を行っていなかった箇所が一か所ありまして、それ以外の二十か所をずっと点検してきていた。ただ、今年度、改めて点検を行うに当たって、その一か所についても、経年変化を今後取っていこうという新たな判断を昨年度行った上で、今回、加えて二十一か所となった次第でございます。

その点については分かりました。 それで、全二十一か所の中で、今回の報告以外にも対策が済んでいるところは何か所かあるんでしょうか。
今回のような大規模な斜面を安定させるような対応というのはまだ行っておりません。ただ、先ほど定期点検とも申し上げましたし、それ以外の日常の管理作業の中で、例えば土があふれているだとか、そういったところについては手を入れるということがあったかもしれませんが、こういった大規模な工事で、イエローゾーン、レッドゾーンの斜面地の安定を図っていくというのは今回が初めてと認識しております。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━

それでは次に、(5)東京都市計画緑地の変更について(第百五号粕谷四丁目緑地)について、理事者の説明を願います。
それでは、東京都市計画緑地(第百五号粕谷四丁目緑地)の変更について御説明いたします。 本件につきましては、今年二月の都市整備常任委員会で報告を行ったものでございます。 最初に、1の主旨でございます。世田谷区都市整備方針の第一部、都市整備の基本方針においては、世田谷みどり33の達成を目指して、農地、公園、緑地など、まとまった緑と水の空間について、緑道や街路樹、河川、敷地内の緑などでネットワークの形成を図り、多様な生物が生息できる緑環境の創出を図ることとしています。当該計画地は、緑の拠点である蘆花恒春園と烏山寺町一帯をつなぐネットワーク上に位置しており、緑の軸である水際の散歩道にも近接しています。また、当該地は竹林が連なる生産緑地や樹林地も含んでおり、市街地の中にある貴重な緑環境を存しております。こうしたことから、計画地を都市施設とすることで既存の緑を保全し、市街地に残る緑をより一層充実、発展させるため、都市計画緑地の配置及び機能について検討した結果、粕谷四丁目地内における約〇・四ヘクタールの区域について、東京都市計画緑地に追加する都市計画変更を行うものでございます。 続きまして、2のこれまでの経緯です。令和七年一月に都市計画審議会に報告し、二月の都市整備常任委員会では都市計画案の報告を行い、都市計画法十七条に基づく都市計画案の公告、縦覧を行ったものです。 続きまして、3の概要につきまして、右上の二ページから六ページに掲載しております。二月の本委員会で報告した内容から変更はございません。 最後の七ページを御覧ください。計画地は世田谷区北西部、京王線千歳烏山駅南約六百メートルに位置しております。また、計画地の西側にははっけん通り、東側には千歳通り、南側には粕谷区民センター通りがございます。計画地は道路を隔てて北側約〇・一ヘクタール、南側〇・三ヘクタールと二つの区域に分かれており、それぞれ一部の区域が生産緑地に指定されております。 一ページにお戻り願います。4の都市計画案に対する縦覧・意見書について御説明します。(1)縦覧・意見書受付期間は令和七年二月十四日から二十七日でした。結果、意見書の提出はございませんでした。 最後に、今後のスケジュールです。四月二十五日の都市計画審議会に諮問し、五月に都市計画変更の決定、告示を予定しております。 御説明は以上でございます。

ただいまの説明に対し御質疑がありましたら、どうぞ。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━

次に、(6)(仮称)世田谷区立北烏山七丁目緑地事業基本計画(骨子)について、理事者の説明を願います。
それでは、(仮称)世田谷区立北烏山七丁目緑地事業基本計画(骨子)について御説明いたします。 報告の要旨ですが、北烏山七丁目緑地事業の基本計画策定に向けて骨子を取りまとめたので、報告いたします。 1の主旨です。本事業については、令和六年二月に策定した緑地整備の基本的な考え方である基本構想を踏まえ、令和六年度より住民協働による基本計画づくりを進めてきたところです。本計画の検討に当たっては、ワークショップの開催や緑地を開放する取組のほかに、アンケートなど、多様な手法により意見を聴取しているところでございます。こうした住民参加を進める中で、このたびの計画の方針や機能、ゾーニングなどの基本計画の骨子を取りまとめてございます。 2の計画地の概要です。緑色の部分を対象地としております。所在地は北烏山七丁目十二番、十四番で、面積は約三ヘクタールです。 3のこれまでの経緯です。平成十四年、十五年には、岩崎学生寮のみどり豊かな自然環境の保全に関する陳情が区に提出されており、約一万名の方から署名が集まっております。平成十七年十月には北烏山七丁目緑地保全方針を区で策定し、令和四年三月には土地所有者である住友不動産と用地取得に関する基本協定を締結し、四月には土地売買契約締結を土地開発公社との間で結んでおります。また、同年六月には、図で示した赤色の部分の地先道路の道路認定をしており、八月には当該地を都市計画決定し、翌年の令和五年四月には事業認可を取得し、令和六年二月に基本構想を策定しております。令和七年一月には土地所有者との基本協定の一部を変更してございます。これは、令和四年に基本協定を締結しておりましたが、ガス、下水道管などのライフラインの敷地外への切替え工事が必要となり、当初予定していた引渡期限の履行が難しくなったことから変更するものでございます。あわせて、今年三月には土地所有者と土地開発公社の間で土地売買契約における変更契約書を締結しております。今回の変更契約が伴いますが、基本構想策定時に掲げた開園の時期、令和十年度以降、北側エリアとしたものから変更はございません。 続きまして、4の計画検討実施状況についてです。二ページを御覧ください。(1)の検討の体制について、ワークショップ、緑地開放及びアンケートなどを通して、事業の周知及び基本計画の作成に向け、地域住民の意見を伺っております。また、並行して、関係所管で構成する庁内検討会でも必要な事項を検討してきたところでございます。 (2)住民協働の実績についてです。令和六年六月を皮切りに、ウェブアンケートや緑地開放、ワークショップなどを行ってきております。これまで緑地開放では、総勢六百九十八名の参加があり、ワークショップは総勢八十八名の参加がございました。 次に、主な住民意見についてです。これまでのアンケートやワークショップ、緑地開放などからいただいたもので整理しております。まず、緑地全般につきましては、今ある自然の形態の保全、活用や、散策、休息できる場の確保などがございます。次に、自然とのふれあい・生物多様性の保全の観点では、四季を感じられる場や生物多様性への配慮のほかに、水辺空間や樹林地、竹林、ササ草地などの多様な環境の保全がございます。防犯・安全安心の観点からは、プライバシーへの配慮をはじめ、見通しの確保や夜間における防犯・安全対策のほかに、烏山通り沿いへのバス待ちスペースの確保などがございます。活動・交流の観点では、お茶などの軽食やキッチンカーによる飲食をはじめ、地域イベントなどでの活用、緑をきっかけとした多世代交流などがございます。維持管理の観点では、維持管理作業への住民参加などがあり、整備前から活動を行いたいなどの御意見をいただいております。 ページをめくっていただきまして、防災・減災についてです。防災・減災の観点では、避難場所としての活用などの意見がございます。ここでは、広域避難場所の指定、防火水槽、広域用防災倉庫施設の設置について、災害対策所管のほうで東京都をはじめ関係所管と協議をしております。その他の意見としまして、地先道路整備による緑地への影響の配慮がございます。 次に、5の基本計画(骨子)についてです。四ページ、別紙を御覧ください。資料の左側には、計画の背景と目的、緑地の将来像を掲げ、「生きものとひとがいきいきと共生し続ける緑地を、みんなで考え、育み、守り、未来につなぐ」としております。ほかには、計画のコンセプト、緑地づくりの基本方針を掲載しております。 五ページを御覧ください。計画にあたっての機能の考え方を一覧にまとめてございます。 続きまして、六ページを御覧ください。六ページはゾーニング図となっております。当該地のエリアを大きく三つに分けてございまして、図の上に示しましたピンク系の配色部分が北側エリアとなります。こちらの機能は、憩う・楽しむ・遊ぶ空間として、オープンスペースの広場空間を設けつつ、右側に楕円状で記載したところは、土地の起伏もあり、高低差を生かしながら、自然を感じる空間として機能することと考えてございます。 中央のベージュ系配色エリアを御覧ください。西側が烏山通りとなりまして、緑地のエントランスとなることと捉えております。中央エリアは、交流・活動・管理の場として、交流や活動の中心となる拠点施設とイベント時における緑地空間として捉えております。 最後に、南側エリア、緑色の空間になります。南側エリアは自然体験を楽しむ空間として考えており、特にこのエリアは動植物が豊富なことから、緑地を育み、生き物と触れ合う空間として考えてございます。 七ページは、参考としまして、生きもの(動植物)の分析図です。当該地は基本構想の策定時に生き物調査を実施しております。結果、約三百種類の昆虫と約四百種類以上の植物があることを確認しており、当該事業を進めていく上では、緑地保全の考え方を軸に、引き続き住民参加で進めていくこととしております。 右上三ページを御覧ください。6今後の事業の進め方でございます。引き続き、ワークショップや緑地開放などを実施するとともに、令和七年度は緑地の維持管理作業など、現地での活動の実践や子どものワークショップなどを実施する考えでございます。この子どもワークショップは、自由な時間に参加できる緑地開放などの場を活用し、現役世代や子育て世代の参加も多いことから、この機会を捉え、子ども向けのワークショップやイベントを実施する方向で考えております。また、基本計画の骨子の内容を踏まえながら、官民連携手法による公園施設の設置、運営の検討を進める考えでございまして、今回の骨子の基本的な方向性を踏まえつつ、緑地の保全と活用の観点から、導入機能と施設規模について、今後、検討してまいります。 最後に、7の今後のスケジュールです。来年二月に基本計画の素案の内容を議会へ報告し、その後、区民意見の聴取を考えております。来年の五月には、公園利用や管理、活動の拠点施設の規模や機能、官民連携による便益施設等の導入可能性検討を行い、基本計画を策定していきたい考えでございます。その後、令和八年度に基本設計、令和九年度に実施設計を進め、令和十年度以降、北側エリアより整備を進め、順次、開園してまいります。 説明は以上でございます。

ただいまの説明に対し御質疑がありましたら、どうぞ。
秋も行ったんですけれども、秋のときには全然気づかなかったんですけれども、春に行って、あそこの中に桜があんなにいっぱいあるんだなと結構驚いて見させていただいて、なおかつ、あんなに背が高い桜がたくさんあるということも、僕はあんなに背の高い桜を見たのは生まれて初めてだったので、ちょっと驚きました。 ただ、この報告を見ると、全部樹木が弱っているみたいなことが書いてあって、僕は樹木の専門家じゃないので、ちょっと分からないんですけれども、あれはすごく貴重なものじゃないのかなという疑問が一つと、弱っているものは今後どうするんだろう。回復させられるのか、ある程度、伐採をしなければいけないのか、そこら辺をもうちょっと詳しく知りたいんですけれども。
現地の緑地は、これまで民間事業者が管理しておりましたけれども、比較的、樹木の管理が行き届いていなかった状態が続いたというふうに我々は認識しております。そのことから、樹木が密生しているところは、光を求めまして背が高くなっているというようなところもございます。 今後、適切に間引きですとかそういったことを行いまして、樹勢を回復するということはできますので、樹木一本一本を見定めまして、残すもの、更新していくもの、そのようなことを、今、区民参加で議論を行っております。そういった中で、継続的、持続可能な樹林地管理を行っていくように計画をまとめて、引き続き保全してまいりたいと考えております。
自然の中に桜があると背が高くなるのかなとちょっと思いました。 あとは、すごく小さな話で本当に恐縮なんですけれども、緑地近傍のスーパーマーケットで出張展示をしているというふうに書いてあるんですけれども、これはどこでやったのか教えてもらっていいですか。
南側に位置するマックスバリュエクスプレスで実施いたしました。
千歳烏山駅のほうのスーパーマーケットだと思うんですけれども、本当に細かくて恐縮なんですけれども、もっと近いところに大きなスーパーマーケットがあるんですが、何でそういうところを――別にいいんですよ。どこを選ぼうと、別にスーパーマーケットの回し者ではないので分からないですけれども、何でそこを選んだのかなというすごく単純な疑問があったんですけれども。
近隣のスーパー等で広報周知を図るという目的で検討させていただきました。実は北側のスーパーマーケットも相談に行ったんですが、なかなか難しいということで、マックスバリュエクスプレスで実施したという経緯がございました。
謎が解けました。 結果的に最後にまとめると、すごくいい場所だと思うんですけれども、もっと人が来てもいいかなと思います。駅から遠いからしようがないんですけれども、そんなに人が来ていなかったのがちょっと寂しいなと僕が行ったときは思いました。あと、これを見ても、緑地開放は全部合わせて六百九十八人ということですよね。あれだけのところだから、もっと人が来てもいいなと思うので、本当にもっと広報してほしいし、工夫があるんだったら、もっとできることがあるんだろうなと思っています。多くの人の意見を聞いて、進めていっていただきたいと思います。意見です。

まだ決まっていないことがたくさんあると思うんですが、防災倉庫があると書いてあるんですけれども、車が止められるかどうかというのが書いていない。駐輪場はあると書いてあるんですけれども、駐車場があるのかどうか。これだけの広さがあれば、あるとは思うんですけれども、そのあたりはどうでしょうか。
駐車場の整備につきましては、今回、基本計画の骨子の中では触れてございません。今、検討の中では、今回、緑地でございますので、大規模な駐車場を設けるということは想定しておりません。しかしながら、今、指摘がありました、例えば防災倉庫に乗りつけるといいますか、寄せられるようなつくりですとか、あと、ユニバーサルデザインの観点から、障害者用の駐車場については、今後、検討を詰めていくようなことで考えてございます。

玉川野毛町公園が敷地面積三万八千で、ここが三万なので、球場があったり、プールがあったりするような規模のところとそこまで面積は変わらないのに、駐車場がないと、人が来たくても来られない、もしくは、近隣の駐車場がすごく満車になって、周りが迷惑を被るみたいなことも考えられるかなと思うので、そのあたりをちゃんと考えた上で、どれぐらい人が来るか算出をして、駐車場を造るのであれば、ちゃんと造ったほうが私はいいかなと思いますので、そのあたりも御検討していただければと思います。

せっかくなので、ちょっとお尋ねしたいんですけれども、この公園を整備することについて、土地開発公社が買って、区が十年までに買い戻すんですが、補助金とか、区の単費ではなくて、いろいろなバックアップがあると思うんですが、それはどれぐらいでしたか。いいチャンスなので、教えてください。
補助金につきましては、用地費と整備費に充当するようなことで考えてございまして、国の補助金につきましては社会資本整備総合交付金、あとは、東京都の補助金で都市計画交付金の補助を想定しております。用地費につきましては、社会資本整備総合交付金は用地費の取得の約三分の一、都市計画交付金は、社会資本整備総合交付金を除いたおおむね二五%になってくるような形のものでございます。

その辺はこれから私も数字的によく知っていきたいなと思うんですけれども、公園として整備するので、こういう補助がつく中で、一ページにもあるとおり、補助二一七号線の都市計画道路が入っていると。これが将来、都市計画道路になるときというのは、当然、道路事業に協力すると思うんですが、もうちょっと小さく言えば、公園として使わない部分、例えばバスベイであるとか、今言った都市計画道路の整備の部分というのは、公園として購入する、支援ももらうけれども、他の用途になるときには、別にそれに協力しても構わないし、その辺は全然問題にはならない解釈でいいですか。
例えば都市計画道路補助二一七号線の区域につきましては、こちらの都市計画緑地の区域からはもともと外れておりますので、国費、都費の対象にはなっておりません。 また、先ほどのバスベイにつきましても、例えば、バスベイの裏側の滞留空間、ベンチ等で休んでいただくような空間に公園の園路が配置されているという形であれば、都市計画公園事業として成り立ちます。ただ、いわゆるバスベイそのもので、車道部分が公園内に入れるかどうかというところは、以前の議会でもいろいろとお話があったかと思いますけれども、今後、道路管理者と公園管理者の間で、どういった区域分けで整備するべきかというところを整理していくものと存じております。

ということは、今、都市計画道路の部分は除外をしているので大丈夫と。バスベイ等を造るんだったら、その部分をあらかじめ除外しておけば大丈夫なんだけれども、除外していないけれども、道路管理者がオーケーならばオーケーということなんですか。
バスベイの本当の車道部分、切り込みを入れた部分が都市計画緑地の区域内に入るのは現状では難しいのかなと考えております。

でも、そうなると、バスには幅があるので、今の烏山通りにバスが止まることで、一車線を潰して、片側になってしまうのはやむを得ないという解釈なんですか。
こちらの部分につきましては、烏山通りのところ――今回の当該地ですけれども、歩道が確かにございます。その部分をバスベイに切り込むか、切り込まないかというところですけれども、今回の歩道部分が大体一・八メートル。これではバスベイを切るには足らないだろうとすると、さらに緑地側のほうに入り込んでしまうという形になります。そうすると、都市緑地法の今回の都市計画の施設の中にバスベイの施設を入れ込むことが可能かどうかということになってくるんですけれども、今のところはなかなか難しいだろう、法的な縛りがどうしても出てしまうところでございます。ここはすみ分けする必要性があるだろうというところと、もう一つ、バスベイを切ってまで、ここをバス待ち環境として整備するのが得策かどうかも含めて、今後、庁内を含めて検討していきたいというふうに思っております。

これだけの大規模な整備がされるわけで、先ほどの話で駐車場もそんなに造られないでしょうし、そうすると、公共交通で来なさいよと言っておきながら、それだけの大きな公園がありながら、車線をはみ出してバスが止まるというのは、どうも姿、形としてはあまり格好よくないですよ。それだけのものがあるならば、バスが車道にはみ出さないように入るというのは当然の考え方だと私は思います。先ほどの都市計画道路の予定地みたいに、あらかじめその部分を補助の対象からカットするみたいに、何かもっと知恵を絞らないと、今のところ難しい、これからも協議していきます、結果、行ったら、やっぱり無理でしたは、やっぱりよくないと思います。だから、後手を踏まないように対応してください。

先ほど補助金の説明が真鍋委員の質問から回答があったと思うんですけれども、よく分からなかったので、もう少し丁寧に、もう一度教えていただけますか。あと、具体的な金額が分かれば、それも併せてお願いします。
考え方としましては、社会資本整備総合交付金が国の補助金であるんですけれども、用地取得に当たっては三分の一が対象となります。都市計画交付金は、事業費から社会資本整備総合交付金を除いたおおむね二五%になるというような形になります。

三分の一が用地取得に出るのは分かったんですけれども、その中の用地取得の何かを除いた二五%というところがよく分からないんですけれども、もう一回お願いできますか。

できれば金額を出していただければ分かりやすいと思います。
事業費そのものについては、今、確認いたしますが、例えば一千万円という事業費があった場合、そのうちの三百三十万円が国費の対象、残りの六百六十万円のうちの二五%程度、ですから、百六十五万円ぐらいですか、三百三十六万円と百六十五万円を出して大体四百九十五万円、国費、都費を合わせると事業費の半分程度が見込まれるというのが、もともとの制度の形でございます。

分かりました。 それで、具体的な金額というのは、まだ全然分からない感じですか。一度、土地開発公社の購入は済んでいると思うんですけれども。
今後、公社から買戻しを予定しております。今、資料が整理されてございませんので、後ほど報告させていただければと思います。

では、お願いします。 それともう一つ、一ページの3のこれまでの経緯の中で、下から二つ目、令和七年、今年の一月、土地所有者と基本協定の一部を変更する協定の締結とあるんですけれども、この具体的な内容というのはどんな変更なんでしょうか。
今回、岩崎学生寮のインフラの切替えの工事がございます。それはもともと令和八年度までに行うという予定をしておったんですけれども、事業者間の調整の中で、八年度は間に合わないということになりましたので、令和十年度までに行うということで基本協定を締結したものでございます。

この間、緑地公園の事業について、地域の皆さんが参加する場、機会というのを本当に多く設けていただいて、今年もやっていただくということなので、本当に地域の皆さんは喜んでおられます。先ほど真鍋委員のほうからもあったバスベイの問題についても、住民の方がまちづくりについて、みんなでこういうふうにしたいということを話し合う場になっていて、緑地公園以外の周辺のことについても、皆さんが注目して、みんなでまちづくり、よくしていきたいという機運が盛り上がっているということで、すごくいい状況だなというふうに思っています。真鍋委員が言っていたように、積極的な検討をぜひしていただきたいということ。 もう一つなんですけれども、緑地公園だけでは賄えないような問題も、今回、反対側のバスベイのことも考えてほしいというような要望が住民からあったりとかしていましたので、ぜひそういった面を――まちづくりは別途で考えなきゃいけない部分もありますけれども、そこについてもぜひ積極的に絡んでいただいてということを求めておきたいなというふうに思っております。要望です。

それでは、先ほどの具体的な数字は、田中委員だけでなく、委員全員によろしくお願いいたします。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━

次に、(7)世田谷区成城五丁目、六丁目付近枝線工事の請負契約について、理事者の説明を願います。
報告案件(7)の世田谷区成城五丁目、六丁目付近枝線工事について御説明いたします。 まず、本件の主旨でございます。本工事は、成城地区における過去の浸水被害を繰り返さないため、東京都下水道局基準の一時間五十ミリメートル降雨に対応した雨水管の整備を行うことにより、成城地区の雨水処理の能力向上を図るもので、当該地への雨水管整備を行うものでございます。このたびは、本件契約に当たり議決を要する事案となるため、工事の概要等について御報告いたします。なお、本件工事は東京都下水道事業を区が受託して行うものでございます。 2の契約件名は、世田谷区成城五丁目、六丁目付近枝線工事となります。 3の工事場所についてです。工事箇所の住所は世田谷区成城五丁目四番から成城六丁目五番先となります。 二ページの位置図を御覧ください。成城学園前駅北西部に位置する東西の路線でございます。 一ページにお戻りください。4の契約予定業者についてです。契約予定業者は株式会社高橋組興業となります。 5の契約金額についてです。契約金額は税込み二億一千二百三十万円を予定しております。 6の工期についてです。工期は令和八年三月二十四日の完了を予定しております。 7主な工事内容でございます。三ページの系統図を御覧ください。中央南北の通り、成城六間通りを挟んで東側が開削工法区間、西側が推進工法区間となります。 次の四ページを御覧ください。平面図及び縦断図でございます。開削工法区間では、雨水管の施工延長が百十二・四五メートル、管の径は二百五十から七百ミリメートルとなります。この区間の管の土かぶり深さは、下の縦断図のとおり、一・七六から二・六六メートルとなります。次に、推進工法区間では、雨水管の施工延長が百四十五・四五メートル、管径は八百ミリとなります。この区間の管の土かぶり深さは、縦断図のとおり、二・一九から二・四一メートルとなります。また、雨水管の施工に合わせて、人孔を八か所施工いたします。 五ページについては、それぞれの横断図を載せております。 一ページにお戻りください。最後に、これまでの経緯、今後のスケジュールについてです。令和七年四月二日に開札され、翌三日に仮契約を締結しております。今後、五月の第二回区議会臨時会を経まして、本契約の締結となります。工事は来年三月の竣工を予定しております。 私からの説明は以上となります。

ただいまの説明に対し御質疑がありましたら、どうぞ。
自分で調べればいい話なんですけれども、いい機会だから、議事録に残したいなと思ったのは、「浸水被害を繰り返さないため」と書いてあって、過去の浸水被害というものがどういうものだったのかというのをまず一つ聞きたい。 何でそれを僕が聞くかというと、例えば弦巻通りで今、地下に雨水管を埋設しているものは、あそこは冠水被害を過去十年に二回やっていて、たしか雨水管は五十ミリじゃなくて、もっとでかい雨水管を入れているはずなんです。僕ははっきり覚えていないんですが、絶対五十よりかはでかいはずなんですけれども、この基準はどうやって決まっていくのか。要は、雨水管が五十だったり、もっと大きなものがあったりとかということが――東京都が決めているんでしょうけれども、そこら辺を教えてもらってよろしいですか。
下水道管の管径については、まず、流域ごとに、どこに管を入れて、どういうふうに枝分かれさせていくかというところを最初に設計していきまして、その設計をすると、この枝の先にはどれだけの雨が降る流域があって、そこにはどれだけの雨が降って、どれだけ雨水が入ってきますよといった計算を全部していきます。そうすると、集まってきた、枝がいっぱいついている管は、当然、雨がいっぱい流れますから、大きい管にしていかなきゃいけない。そういったことを全部、下水道の管と下水道を入れられる勾配――勾配が急であれば、いっぱい水を流すことができるので、管をそんなに大きくしなくても済むんですけれども、緩い地形の場合は、ゆっくり流れますので、下水道管の流量を取れないので、その分、直径を大きくして、管を太くしなければいけない。そういった計算を全流域でやっておりまして、そうやって全部管径を決めております。
では、「過去の浸水被害を繰り返さないため」というのは、成城地区で具体的に冠水被害が起きたとか、そういうことではないということですか。
私の手元の資料ですと、平成元年、また、平成十一年ぐらいに小田急線の北側で幾つか浸水被害を起こしております。それから、さらに北側、成城七丁目・八丁目付近でも、これは同じ流域になるんですけれども、冠水被害を起こしております。ということで、そういった水害を今後全部防いでいくことができるのではないかと想定しております。
つまり、この雨水管を入れることによって、同じような過去の浸水被害というのは――同じような感じの集中豪雨なりなんなりが起きても冠水はしないということなんだというふうに思うんですけれども、例えば弦巻通りだって、もともと集中豪雨の対策もしていたけれども、冠水しちゃったわけじゃないですか。あそこは本当に地形がよくないから冠水しちゃうんですけれども、昨今の環境変化、気候変化で集中豪雨の頻度も多くなっているし、量も多くなっているような感じがするんですけれども、そういうことも加味をされて決まっているというふうな認識でいいんですか。
過去と比べると、計画降雨自体の数字は徐々に大きくなっておりまして、さらに言うと、つい二年前ですかね、東京都のほうで豪雨対策基本方針をつくっているんですけれども、その中では、今後の豪雨の在り方は非常に被害が大きくなっていくだろうということを予測して、約一・一倍の対策にしていこうということで、今、東京都のほうで方針が出されております。 今後は、そういった数字を少しずつ大きくしていくという取組も必要なんですけれども、今、成城地区では、一・一倍までは対応していないんですが、基本的に、この数字をやることで、以前の計画降雨よりは大きい数字でやっておりますので、これまでの豪雨であれば被害を防げるだろうというふうに想定しておるところでございます。

これまでの委員会の中で、雨水管の整備の報告はそこまでなかったと思うんですけれども、今回の雨水管の整備によって、世田谷区の分流式地域の雨水管の整備は現在何%整備されているかというところを教えていただきたい。 あと、これぐらいの雨水管の大規模な工事は、今後、ほかに計画があると思うんですけれども、もし予定しているところがあれば教えていただきたいと思います。
雨水管の整備状況でございますが、世田谷区の南側の半分が分流地域ですけれども、分流地域のうち約三割ぐらいで雨水管が整備されております。 今後の雨水管の整備なんですけれども、当面は成城地区に集中して工事を進めていくということで、あと数年は成城地区で雨水管の整備を進めていく予定でございます。

ありがとうございます。

これは都の事業を受託してやるということですけれども、そもそも優先順位的にどこを整備するというのは、区から要望を出しているのか、都が全部見て、計画の中で決めて、今度、世田谷区はここですよというふうに下りてくるという形なのか、そこはどうなっているんでしょうか。
その辺ははっきりとどちらがどちらというところまで決まっているわけではないんですけれども、基本的には、東京都の下水道事業ですので、東京都がどの辺をやろうかというところの提案がございます。もちろん世田谷区から、こっちが先にできないのかとかという要望を出すこともありますけれども、まず、工事ができる前提条件がそろっているかどうかというところが非常に難しいところがありまして、雨水管はいろいろずっと整備してきているんですけれども、雨水管を整備できる条件は、道路にいろんなものが埋まっていたり、あるいは、流末の河川の整備がまだ終わっていないとか、いろんな条件がありまして、整備できるところが限られているというのも事実でございます。そういった中で、都と区の間で毎年協定を結んでおりまして、その中で決定しております。

区のほうからも意見を出したり、協議しながらということは分かりました。 それで、具体的なこの場所なんですけれども、工事するに当たり、通れなくなるのか。駅の前の道ですよね。工事の通行の影響というのはどんなふうに考えていらっしゃるのか教えてください。
今回の工事は、成城六間通りを挟んで右側、つまり、駅に近いほうは、商店街ですから、夜間工事を予定しております。夜間は通行止めになります。成城六間通りを挟んで西側は昼間の工事を予定しておりまして、推進管工事ですので、通行止めは一時的なものしかない、大半の期間は通行できるような状況で工事を施工していく予定でございます。

気をつけていただきたいと思うんですけれども、その工事の周知というのは、東京都が作って、この期間通れませんとか、御迷惑をおかけしますみたいなものが――下水道工事とかは東京都からのものがよくポスティングされていたりすることがあるんですけれども、今回のこの事業に関しては、区が責任を持って、そういうお知らせをするのか、東京都のほうで何か配り物が来て、それを機械的に配るのか、どうなっているんでしょうか。
今回の工事については、全て世田谷区の責任において施工しておりますので、お知らせ、それから、苦情の受付等は全部区のほうで承っております。

勉強不足で伺いたいことなんですが、成城は仙川と野川で挟まれているところだと思うんですが、その地域が特に今、世田谷では弱いということで、今回、工事されていくのか、そういうところを伺いたいなと思うんですが。
過去に浸水被害を繰り返したところは、野川、仙川だけじゃなく、谷沢川、丸子川など、たくさんございます。野川・仙川エリアも当然、そういった浸水被害を下流側で起こしておりますので、上流部においてのこういった対策というのは必要になってくると考えております。

浸水が起きたときというのは、川が増水をして、雨水管がどうこうというよりも、出口がなくなって行かなかった、水の逃げ場がなくなったのか、それとも、川は全然大丈夫だったんだけれども、雨水管が狭くて、水が通らなかったのか、どういうことで浸水したのか分析されているんでしょうか。
浸水被害のパターンとしては両方ございまして――とはいいながら、雨水管が整備されていないエリアが七割残っております。そういったところは、もともと世田谷区のほうで入れていた管はそんなに大きな管ではないんですけれども、在来管と呼んでおりますが、そういった在来管と、あと、道路の端にある側溝、U字溝で流しておりました。こういったU字溝で流したり、在来管で流すに当たっては、今の雨の流量だとかなり厳しいものがあって、そこで川に行く前にあふれてしまうといったことも起きております。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━

それでは次に、(8)その他ですが、ほかに報告事項はございますか。
大変申し訳ありません、先ほどの大蔵運動公園の斜面地保全工事で、田中委員からの御質問、イエローゾーンがかかっている二十一公園で、これまで対応工事をしたところがあるのかという御質問に対して、私、ありませんとお答えいたしましたが、定期点検に基づいて行ったのは今回が初めてでございます。ただ、二十一公園の中には、既に公園を最初に整備する段階、新設工事のとき、また、公園改修工事のときに合わせて、斜面地の安定化を図って、結果としてレッドゾーンを外した公園というのが二公園含まれておりますので、正確には対応工事した箇所はございます。

よろしいですか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━

その他ございますか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕

それでは、以上で報告事項の聴取を終わります。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━

次に、2協議事項に入ります。 (1)次回委員会の開催についてですが、現時点では、五月の臨時会に当委員会へ付託される案件が予定されておりませんので、何もなければ、本日が任期中最後の委員会となります。委員会開催の必要が生じた場合には、正副委員長で日程を調整させていただくことになりますので、御承知おきください。 以上で協議事項を終わります。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━

その他、何かございますか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕

それでは最後に、正副委員長を代表して一言御挨拶を申し上げます。 令和五年五月の当委員会において、委員長、そして副委員長に御推挙をいただき、至らない点も多々あったと思います。理事者、委員の皆様の御熱心な御議論と御努力のおかげで、無事にこの二年間を終えることができました。これも皆様のおかげと非常に感謝しております。心からお礼を申し上げます。本当にありがとうございました。 そこで、私から一つだけお願いを申し上げます。当委員会では、事故の報告が多数ありました。ただ、今、田中委員の質問の中にもありましたけれども、繰り返して起こしている職員の人ではなくて、初めて事故を起こしてしまった。これは免許取りたてとか若いうちには、皆さんにそういう経験があったと思います。 これから区民の安全安心、そして、地域の振興のためには、都市整備部門の職員の方というのは非常に大切な方たちだと思います。まだまだ若い人たちですので、大きな目で育てていただくことをお願いして、事故は起きてはなりませんが、事故を起こしてはならないという皆様からの御教授、そして、職員の人たちが慌てない、本当に車を運転するときは安全安心を第一に考えるということをぜひとも職員の方たちに教えていただいて、今後も都市整備常任委員会、そして、都市整備領域の発展につながることをお願いして、当委員会の御挨拶とさせていただきます。ありがとうございました。(拍手) ━━━━━━━━━━━━━━━━━━

以上で本日の都市整備常任委員会を散会いたします。 午前十一時二十九分散会 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 署名 都市整備常任委員会 委員長