// 発言者(8名)
// 発言(154件)

本日の記録署名委員は、五十嵐委員、岡田副委員長にお願いいたします。 欠席、遅刻はございません。 -----------------------------------

これより補充質疑をお願いいたします。 治田委員。

◆治田委員 今回使用料の見直しがあるんですけれども、指定管理者をやっている中で、指定管理者とどういったやり取りがなされているのかということを、ちょっと確認させていただきたいんですが。

○神薗委員長 津々木学びとスポーツ課長。

○神薗委員長 治田委員。

◆治田委員 現時点ではまだやり取りしていないということなんですけれども、今後どういった形で進めていくかというのを確認させてもらっていいですか。

○神薗委員長 津々木学びとスポーツ課長。

岡田麻理委員。
◆岡田[麻]委員 今回のこの施設なんですけれども、各スポーツ施設の個人利用における小中学生の利用者は何人なのか教えてください。

○神薗委員長 津々木学びとスポーツ課長。

五十嵐委員。

◆五十嵐委員 今回、急激な値上げでなく激変緩和措置を取るという施設が幾つかあったかと思うんですが、この激変緩和の期間は、次の見直しをするときまでということなのか、それとも途中でまた見直しがあるのでしょうか。

○神薗委員長 津々木学びとスポーツ課長。

(発言する者なし)

(「異議なし」と言う者あり)

これより討論に入ります。 討論をお願いいたします。 自由民主党、岡田美保副委員長。
本議案は、渋谷区全体として施設使用料の改定に伴い、必要となるものです。 本区は平成9年を最後に施設使用料の改定を行っておらず、今回改めて価格を見直すことは長期的な視点に立っても持続可能な区政運営のために必要です。 また、価格の見直しにおいては激変緩和措置も取られ、区民への急激な負担にも配慮しており、小学生、中学生においては値上がりになっていないことから賛成といたします。

○神薗委員長 続きまして、立憲・国民渋谷、治田委員。

本案は、10月に渋谷区において策定された施設使用料算定基準に基づき、渋谷区スポーツセンター等計6か所6施設の使用料の見直しを行うものです。あわせて、スポーツセンターの空調使用料を廃止するとともに、学校建て替えに伴うスポーツセンター仮校舎建設のための相撲場、庭球練習場、フットサル場の項目を削除するものです。 我が会派は、後段の空調使用料の廃止及び仮校舎建設に関わる施設項目の削除については反対しません。しかし、使用料の見直しについては一部減額となっている施設もあり、値上げされる施設には激変緩和措置もなされていますが、例えばスポーツセンターや二子玉川の施設の運動場は、施設料は約1.5倍になるなど負担が大きくなります。また、先ほど答弁もありました指定管理者とのやり取りなども含めて、まだ不十分であるというところもあると考えております。また、近隣自治体の施設の使用料や受益者負担を鑑みての使用料算定自体、これ自体も全てを否定するわけではないのですが、現下の物価高騰の中、区民の方と十分時間をかけて、また団体等とも意見を聞いて、プロセスを取るべきで、そういった点からも不十分で拙速だと言わざるを得ないと考えております。 よって、私たちは原案に反対をいたします。

○神薗委員長 続きまして、シブヤ笑顔、岡田委員。
前回の全体の施設使用料の基準見直しは平成9年度に行われており、この間に2回の消費税増税がありました。さらに、昨今の人件費や光熱費の高騰など、社会経済環境が大きく変化したことから、各スポーツ施設のコストを明確化した上で、受益者負担の適正化を図る算定基準を設けました。本件は、この新しい算定基準による透明で公平性の高い使用料改定であり、評価いたします。 周知に関しては、料金改定の理由も含めて丁寧に周知を行うことが必要です。予約システムのホームページ上での案内等に加え、各施設の利用時にも分かるように、早い時期から料金改定の理由も含めて周知徹底をお願いいたします。 また、高齢者や障がい者については引き続き使用料が免除されております。今後は小中学生の個人利用についても使用料免除の対象となるよう要望いたしまして、原案に賛成いたします。

○神薗委員長 続きまして、公明党、栗谷委員。

今回総合的に区の使用料が改定されて、同じ基準で同じ計算式で策定されて、激変緩和の措置も取られているということで、妥当であるというふうに思っております。 渋谷の施策の大きな柱であるスポーツ振興、ここの象徴的な施設になると思いますので、今後とも適切な運営に努めていただきたいと思います。

○神薗委員長 続きまして、日本維新の会、星野委員。

これは施設使用料が算定基準の設置により改定されるため、条例の一部を改正するものです。 平成9年以降見直されてこなかった使用料が改定されることは、現状に合わせたものであり、また激変緩和措置が取られており、適正であると考えます。 特に値上げがされる施設では、利用する方々へ丁寧な説明と周知をしていただきますよう要望し、賛成いたします。

○神薗委員長 続きまして、日本共産党、五十嵐委員。

渋谷区スポーツセンター、二子玉川区民運動施設、代々木西原公園庭球場、猿楽トレーニングジム、代官山スポーツプラザ、ひがし健康プラザの6か所のスポーツ施設のうち、猿楽トレーニングジムの個人利用の使用料を引き下げていることは評価します。それ以外の5か所の会議室、多目的ルーム、運動場、プール、野球場などの貸切り利用は、運動場で2時間が5,300円から7,900円に、また個人利用の運動場が400円から600円の最大50%の値上げとするものです。 値上げの理由として、この間の消費税増税や光熱費等の値上げを挙げ、全施設の使用料算定対象経費として、人件費、施設維持管理費の運営維持管理経費と減価償却費まで加えていますが、これは民間企業と同じやり方です。特に個人使用料を追加する本町区民施設アリーナ・スタジオ・グラウンド・庭球場については、これまで学校施設として地域住民が無料で利用できた体育館や運動場を、これから個人利用する場合、一般が400円、小中学生が100円で、お金のない人は利用できなくなります。 渋谷区スポーツ施設条例の設置目的は、スポーツ及びレクリエーションの普及振興を図り、区民の心身の健全な発達に寄与するためと述べています。施設建設も運営費用も区民の税金で賄われている公共施設を、区民等が利用するのに50%も値上げした使用料を徴収することは、福祉を増進することを第一の責務とする自治体の行うことではありません。 今、区民生活は物価高騰に賃金も商店の売上げも追いつかず、かつてない苦しい状況になっています。このときに、区民の声も聞かず、大幅値上げをすることは、区民に追い打ちをかけるもので認めることはできません。 以上、反対討論とします。

○神薗委員長 矢ヶ崎委員。

計6施設の料金を見直すとのことですが、激変緩和措置の期間も4年間あり、また使用料減額の施設もある。こちらについては評価いたします。 しかし、施設料が1.5倍になるところもあり、物価高騰で区民が苦しい生活を送る中、区民に寄り添ったものとは到底言い難いものです。 以上の理由から、立憲民主党、矢ヶ崎清花は原案に反対いたします。

(「異議なし」と言う者あり)

これより、議案第74号 渋谷区スポーツ施設条例等の一部を改正する条例を採決いたします。 本件について、原案のとおり可決することに賛成の方は挙手をお願いいたします。 (賛成者挙手)

挙手者多数ということで、よって、本件は原案のとおり可決されました。 なお、委員長報告につきましては、委員長一任ということでお願いいたします。後日、机上にて配付させていただきます。 続きまして、「議案第75号 渋谷区立社会教育館条例の一部を改正する条例」を議題に供します。 これより補充質疑をお願いいたします。 治田委員。

◆治田委員 先日、社会教育館の料金が発生するその他団体について、例えばマンションの会議などで利用されるというようなことをお伺いしたんですが、そのほかに、この有料で会議室を借りている、会議室というか部屋を借りているところはどういった団体があるのか、ちょっと教えていただきたいんですけれども。

○神薗委員長 西岡ウェルビーイング推進担当課長。

○神薗委員長 治田委員。

◆治田委員 ちょっとあれなんですけれども、例えばコーラスなんかの団体というのは、社会教育団体として登録されていない団体で無料になっているところもあるんですか。有料で借りるところというのは、どういった団体なんですか。

○神薗委員長 西岡ウェルビーイング推進担当課長。

○神薗委員長 治田委員。

◆治田委員 そうすると、要は、さっき言った半数以上が渋谷区以外の方だけれども、渋谷区の方も一定交じっている団体だけれども、無料の扱いにはならない団体の方で社会教育に資するものであっても有料で借りているという理解でよろしいんですよね。

○神薗委員長 西岡ウェルビーイング推進担当課長。

○神薗委員長 治田委員。

◆治田委員 その他、例えば、町会関係であったり、何か地域のそういった団体の利用なんていうのはないんですか。

○神薗委員長 西岡ウェルビーイング推進担当課長。

○神薗委員長 治田委員。

◆治田委員 社会教育関係でないと、そういった方は有料になるということですか。例えばそういった団体も会議を何かしらやるということになると、それは当然有料になるということでよろしいですか。

○神薗委員長 西岡ウェルビーイング推進担当課長。

○神薗委員長 治田委員。

◆治田委員 要は、社会教育団体ではないけれども、公益性が高いものというのは免除になる項目というか、規定というか、それはあるということなんですか。

○神薗委員長 豊田学びとスポーツ部長。

○神薗委員長 治田委員。

◆治田委員 分かりました。そういった方々は無料であるということは理解しました。ありがとうございます。

(「なし」と言う者あり)

(「異議なし」と言う者あり)

これより討論に入ります。 討論をお願いいたします。 自由民主党、岡田副委員長。
本議案は、渋谷区全体として施設使用料の改定に伴い、必要となるものです。 本区は30年近く使用料の改定をしていないことから、施設の適正な維持管理の必要性を鑑み、改定は不可欠でございます。適正な使用料を設定することで、区財政の健全化やサービスの向上につなげるとともに、将来を見据えた地域全体の利益となるよう期待して、賛成といたします。

○神薗委員長 続きまして、立憲・国民渋谷、治田委員。

本条例の対象、社会教育館は、登録する社会教育団体は引き続き使用料免除、無料のままで、このたびの使用料の見直しの影響はないと承知していますが、その他団体の利用というところについては、一定負担が多くなるところがあります。使用料見直し、こういったところの使用料見直しについても当然区民の方が一定利用されている中で、現下の区民生活の状況を考えたり、また、先ほどのスポーツ施設と同様に、この改定を決定するまでのプロセスはやはりあまりにも拙速だと言わざるを得ないと考えております。 よって、原案に反対します。

○神薗委員長 続きまして、シブヤ笑顔、岡田委員。
理由は、議案第74号で申し上げたとおりです。 周知につきましては、利用者の理解を得られるよう丁寧に行っていただくことをお願いし、これからも社会教育を通じて活発に活動を続けられることを期待し、原案に賛成をいたします。 以上です。

○神薗委員長 続きまして、公明党、栗谷委員。

先ほど来の総合的な使用料改定の一環としての社会教育館の使用料の改定ということで、ほとんどがその他の団体とゲスト枠の方々から頂いているということで、区民が大勢を占めるようなグループはほとんど免除になっているということで、大きな混乱はないと思いますので、ただ実際に、定期的にその他あるいはゲストでお借りしている人たちに、クレームがないように、クレーム処理が得意な課長でもあるので大丈夫だと思いますけれども、適切に運営していただきたいと思います。

○神薗委員長 続きまして、日本維新の会、星野委員。

これはほかの施設同様に、算定基準を適用し、社会教育館の使用料の額の改定に伴うものです。 一方で、社会教育を目的とした教養文化の向上に貢献する団体、また公益性の高い団体に対しては使用料免除という考慮がなされていると考えます。特に値上げがされる施設では、丁寧な説明と周知をしていただきますよう要望し、賛成いたします。

○神薗委員長 続きまして、日本共産党、五十嵐委員。

区民の生涯教育の要の施設となっている5か所の社会教育館の体育室、音楽室を除く、全ての学習室、和室、大展示室など、最大で50%の値上げをするものです。 音楽室の最大は5,000円から7,500円になります。先ほどの質疑の中でも有料になるその他団体の実際行っている活動は音楽やダンスやフィットネスということで、まさに社会教育そのものだと私は考えています。 こうした中で、今区に求められていることは、条例に規定されている区民の社会教育活動の育成振興を図る、そのために専門職を配置し、区民の社会教育活動を活性化させることで、区民活動を阻害するような大幅な使用料値上げをすることは認められません。 以上です。

○神薗委員長 では、矢ヶ崎委員。

本条例は、渋谷区全体として施設使用料算定基準を基に改定していくというものですが、やはり物価高騰で区民が苦しい生活を送る中、区民に寄り添ったものとは到底言い難いものです。 以上の理由により、原案に反対いたします。

(「異議なし」と言う者あり)

これより、議案第75号 渋谷区立社会教育館条例の一部を改正する条例を採決いたします。 本件について、原案のとおり可決することに賛成の方は挙手をお願いいたします。 (賛成者挙手)

挙手者多数。よって、本件は原案のとおり可決されました。 なお、委員長報告につきましては、委員長一任ということでお願いいたします。後日、机上にて配付させていただきます。 続きまして、「議案第89号 渋谷区スポーツ施設の指定管理者の指定について」を議題に供します。 これより補充質疑をお願いいたします。 ございますでしょうか。 (発言する者なし)

(「異議なし」と言う者あり)

これより討論に入ります。 討論をお願いいたします。 自由民主党、岡田副委員長。
今回の対象施設は、渋谷区本町区民施設アリーナ・スタジオ・グラウンド・庭球場の指定管理者の指定となります。指定管理者となる渋谷ウェルネスコンソーシアムは、区内の複数施設を管理運営しており、既に事業実績が豊富なことから、運営経験を生かし効率的な管理が期待できるほか、構成団体がスポーツの領域に精通していることから、より専門的な運営によって当該施設の魅力が引き出され、多くの人々に利用されれば、地域の活性化にもつながります。 子どもから高齢者まで幅広い世代が利用しやすい施設になるよう、新しい発想と効率的な運営をもって施設管理に当たるようお願いし、賛成といたします。

○神薗委員長 続きまして、立憲・国民渋谷、治田委員。

本案は、本町第二グラウンドに新たに設置される渋谷区本町区民施設のアリーナ・スタジオ・グラウンド・庭球場の管理運営を、株式会社渋谷サービス公社及び一般社団法人渋谷区スポーツ協会から成る共同事業体、渋谷ウェルネスコンソーシアムを指定管理者として指定をするものです。 本施設は区民施設との複合施設であるので、区施設の管理に実績のあるサービス公社が携わるのは適切であると考えます。また、当該施設が以前地域の学校施設として開放されてきた側面を鑑みれば、その背景を理解している渋谷区スポーツ協会が管理運営に当たることも合理的であると考えます。 一方で、区内のほかの区有スポーツ施設が民間のスポーツ施設が関わり運営され、区民ニーズを捉えた自主事業などが行われていることを考えると、同事業体がどこまでそういうノウハウを持っているのかというふうに思われるところもあります。そういう意味では、区内のほかの施設運営の在り方、また、場合によっては、ほかの民間スポーツ企業などの協力も得て、魅力あるスポーツ施設運営を展開していただくことを要望いたします。加えて、施設の受付業務などについては研修などを徹底していただきまして、サービスの質を担保していただくことを求めまして、議案に賛成いたします。

○神薗委員長 シブヤ笑顔、岡田委員。
本議案は、令和7年2月1日から令和12年3月31日までの5年2か月、渋谷区本町区民施設アリーナ・スタジオ・グラウンド・庭球場の指定管理者に、渋谷ウェルネスコンソーシアムを指定するものです。 構成団体の株式会社渋谷サービス公社は、スポーツ施設の指定管理者としても十分な管理運営実績があり、渋谷区スポーツ協会においては、スポーツレクリエーション団体や地域との連携を行い、地域住民へ魅力的なスポーツサービスを提供することが期待できるため、妥当であると考え、賛成といたします。

○神薗委員長 続きまして、公明党、栗谷委員。

内容は、今、お三方がお話しされたとおりなんですけれども、うちの会派では、この指定管理者候補選定評価に関して、この3つの評価の中の真ん中の、地域の実情に合わせた地域連携の体制、これが全てだろうという意見がありましたので、まさにこの本町地域の地域の実情を踏まえた、地域に密接に連携されて運営をしていただくように、この両者にはお伝え願いたいと思います。

○神薗委員長 続きまして、日本維新の会、星野委員。

令和7年から運営が予定されている渋谷区本町区民施設のアリーナ・スタジオ・グラウンド・庭球場の指定管理者を指定するため提出され、渋谷サービス公社と渋谷区スポーツ協会から構成される渋谷ウェルネスコンソーシアムを指定するものです。 地域とのつながりや循環を生み出したいという姿勢が見受けられ、周辺地域、また様々な利用者のニーズを酌み取った運営がなされると考え、原案に賛成いたします。

○神薗委員長 続きまして、日本共産党、五十嵐委員。

渋谷区本町区民施設アリーナ・スタジオ・グラウンド・庭球場の管理を、株式会社渋谷サービス公社と一般財団法人渋谷区スポーツ協会が構成する渋谷ウェルネスコンソーシアムに指定管理者として指定するものです。 この施設はもともと教育施設であった本町小学校跡地に新たに設置された区民の期待も大きい複合施設です。スポーツ施設条例では、スポーツ及びレクリエーションの普及振興を図り、区民の心身の健全な発達に寄与するための施設としています。区が責任をもって直営で運営すべきです。指定管理は認められません。 以上、討論です。

○神薗委員長 矢ヶ崎委員。

本議案は、5年2か月の間、本町区民施設アリーナ・スタジオ・グラウンド・庭球場の管理を、渋谷ウェルネスコンソーシアムを指定管理者とするものです。 渋谷ウェルネスコンソーシアムは実績もあり、指定管理者として妥当であると考えます。 子どもから高齢者まで幅広い世代が生涯にわたりスポーツに親しむことができる魅力的なスポーツサービスを提供することを改めて要望いたしまして、原案に賛成いたします。

(「異議なし」と言う者あり)

これより、議案第89号 渋谷区スポーツ施設の指定管理者の指定についてを採決いたします。 本件については、原案のとおり可決することに賛成の方は挙手をお願いいたします。 (賛成者挙手)

挙手者多数。よって、本件は原案のとおり可決されました。 なお、委員長報告につきましては、委員長一任ということでお願いいたします。後日、机上配付させていただきます。 議事進行上、暫時休憩いたします。 午後2時45分 休憩 ----------------------------------- 午後2時50分 再開

「議案第82号 渋谷区立幼稚園条例の一部を改正する条例」を議題に供します。 これより補充質疑をお願いいたします。 ございますでしょうか。 (発言する者なし)

(「異議なし」と言う者あり)

これより討論に入ります。 討論をお願いいたします。 自由民主党、岡田美保副委員長。
本議案は、渋谷区立本町幼稚園を廃止し、渋谷区本町区民施設内に新たに公私連携幼保連携型認定こども園である渋谷本町こども園を令和7年4月に開設するために行うものであります。 これまで渋谷区立本町幼稚園の園児数は減少の一途をたどり、令和3年以降、新入園児が10人を下回っている状況から、新たな幼稚園の在り方を模索するべき時期にあると考えます。当該幼稚園から程近い場所に、民間の柔軟な運営方針を生かした幼保連携型こども園を新設することは、現代の保育ニーズに応えるための大変有効な施策と言えます。 また、新設こども園の運営には、これまで教育分野において多大な実績を誇る学校法人渋谷教育学園が携わり、今後入園希望者の増加に大きな期待が持てることから、本議案に賛成といたします。

○神薗委員長 続きまして、立憲・国民渋谷、治田委員。

本案は、本町幼稚園閉園に伴い、同園を条例から削除するものです。 私が議員になって間もなく、区民から存続を求める請願が採択される中、西原幼稚園が閉園となり、このたびそれに次ぐ区立幼稚園の閉園ということで、それについては大変残念だと言わざるを得ません。 しかし、一方で、この間、保育ニーズが高まる中、本園の入園希望者は令和3年度以降、10人に満たない状況が続いており、本町幼稚園については、来年度から本町第二グラウンドにできる本町区民施設内に新たに新設される公私連携幼保連携型認定こども園に、本町地区においての公が担う幼児教育が引き継がれることと理解します。 この間、本町幼稚園は配慮が必要な子や外国籍の子どもなど、ほかの園につながらなかったお子さんの受皿的な役割も担ってきた側面があります。新たに整備される施設については、私立学校の先進的な幼児教育が期待されるとともに、公私連携型の公が担う役割も引き続き担っていただくことを強く要望します。 加えて、今後の区立幼稚園については、学校建て替えを機に、その在り方を見直すということではありますが、先日の広尾幼稚園の70周年記念式典においても、関係者からはいつまでも現在の場所で残してほしいという思いが語られていました。是非、区立幼稚園存続のために、渋谷区が考える就学前の公教育の実践の場として、その意義を改めて考えていただくことを求めまして、本条例案に賛成します。

○神薗委員長 続きまして、シブヤ笑顔、岡田委員。
文教委員会では、本町幼稚園の存続に関して、これまでも議論をしてきましたが、残念ながら令和7年3月に本町幼稚園を閉園し、令和7年4月に渋谷区本町区民施設内にできる公私連携幼保連携型認定こども園、渋谷本町こども園に引き継ぐため、本条例を改めるものです。 渋谷本町こども園においては、本町幼稚園が果たしてきた役割を継承し、継続して通うお子様や保護者の方をしっかりケアしていただきたいと思います。また、渋谷区初の公私連携幼保連携型認定こども園ということですので、未就学児の教育については、先進的な事例を生み出していただけるよう期待をしております。 そして、今回の条例改正で所管が子ども家庭部に移りますが、今後も教育委員会は責任を持って、就学前教育のさらなる充実に努めていただくよう要望いたしまして、賛成といたします。

○神薗委員長 続きまして、公明党、栗谷委員。

中身は今お三方が言ったとおりなんですけれども、一つは社会情勢が変化というか、保護者の就労状況が大きく変わる中、こういう確実に減っていくというのは、もう手を打たなければいけないと。そういう意味で、今度渋渋さんがというか、学校法人が運営するこども園、しかも幼稚園型のこども園に運営してもらうということになるわけですけれども、幼稚園としては残り2園になるわけですね。幼稚園としては2園で、幼保一元化は2園が残るわけですけれども、やはりこういう状況になると、こうなったので廃園にして本町こども園ということになりましたけれども、いろんな手を打っていかなければ、今からちょっといろんな手を打って、2つの幼稚園と2つの幼保一元施設というものも、しっかりと手を打つ準備をしていただきたいと思います。

○神薗委員長 続きまして、日本維新の会、星野委員。

これは渋谷区立本町幼稚園を廃園するため、条例の一部を改正するものです。 歴史ある幼稚園がなくなるのは残念なことではありますが、園児数の減少、また家庭のニーズ等、昨今の状況を鑑みますと、厳しい運営状況にあったことを理解いたします。また、同じエリア内の渋谷本町区民施設内に公私連携幼保連携型認定こども園が来年4月に開設される予定であり、地域に根差しつつ、質の高い幼児教育と保育が提供されること。それに伴い、入園希望者数が増えていくことなどを期待し、賛成いたします。

○神薗委員長 日本共産党、五十嵐委員。

この間、渋谷区は2011年度に渋谷区立中幡幼稚園、2013年度には西原幼稚園と、次々に区立幼稚園を区民の反対を押し切って廃園にしてきました。20年以上前から、区立の幼稚園も3年保育を実施してほしいとの要望が多くの区民から出され続けてきました。しかし、渋谷区はこうした声には全く応えず、今回の本町幼稚園についての在り方検討会でも、3年保育の必要性を議論しながら、実行に移すのではなく、私立の学校法人に運営を任せる公私連携幼保連携型の認定こども園を造ることで廃園を提案しています。 この間の本町幼稚園の施設は、中幡幼稚園の跡地で老朽化していましたが、地域の子どもたち、外国籍の子どもたち、配慮の必要な子どもたち一人一人に寄り添う幼児教育によって、子どもたちが伸び伸びと成長する姿に、保護者の皆さんと地域から厚い信頼が寄せられていました。こうした区民の声に応えず、本町幼稚園を廃園にすることは認められません。 以上です。

○神薗委員長 続きまして、矢ヶ崎委員。

本案は、本町幼稚園廃園に伴い、条例の一部を改正するというものです。 本町幼稚園の定員も年々減少しており、廃園はやむを得ないということ。そして、当該幼稚園より近い場所に公私連携幼保連携型認定こども園を設立することは妥当であると考えます。 今後は所管が変わることになるかと存じますが、引き続き公私連携もしっかりと行っていただくことを要望し、原案に賛成いたします。

(「異議なし」と言う者あり)

これより、議案第82号 渋谷区立幼稚園条例の一部を改正する条例を採決いたします。 本件について、原案のとおり可決することに賛成の方は挙手をお願いいたします。 (賛成者挙手)

挙手者多数。よって、本件は原案のとおり可決されました。 なお、委員長報告につきましては、委員長一任ということでお願いいたします。後日、机上に配付させていただきます。 続きまして、「議案第83号 幼稚園教育職員の勤務時間、休日、休暇等に関する条例の一部を改正する条例」を議題に供します。 これより補充質疑をお願いいたします。 五十嵐委員。

今回新たに子育て部分休暇の対象を拡大するということですけれども、この部分休暇を利用する人にとって、給与あるいは昇給等への影響というのはあるんでしょうか。

○神薗委員長 安部教育指導課長。

○神薗委員長 五十嵐委員。

◆五十嵐委員 それで、そういう状況は理解しましたが、具体的に、例えば今の保育の現場、保育というか幼稚園、さっきの話であれですけれども、区の職員で教育委員会で事務職の人が多いということになるのかもしれませんが、この制度を利用することによって、その仕事が誰かが代わりにやらなければいけないというような状況が、その人が1日どれぐらいの時間で取るかによっても変わってくると思うんですが、もし代替の職員等が必要になる状況があるのであれば、その代替についても区のほうは体制を取るということでよろしいんですか。

○神薗委員長 安部教育指導課長。

(「なし」と言う者あり)

(「異議なし」と言う者あり)

これより討論に入ります。 討論をお願いいたします。 自由民主党、岡田美保副委員長。
幼稚園職員が育児のための部分休暇を増やせるようになることは、国が進める働き方改革を実践していく上でも非常に前向きな取組だと考えます。 幼稚園の職員は人材不足が懸念される中、非常に多忙で体力的、精神的にも負担が大きいことから職場環境の改善が急務とされています。本議案のように、部分休暇を増やしながら働き方にゆとりを持たせることは、離職率を抑えるとともに、新たな人材確保にも寄与するはずです。 また、幼稚園職員は保育の専門職でありながら、職員自身も親である場合もあり、御家庭での育児を大切にしたいと思うことは自然なことでもあります。そのことを鑑みれば、職員が家庭と仕事の両立を充実させることは、仕事へのモチベーションを上げ、ひいては幼稚園で保育される子どもたちにもよい影響を与えることと考えます。 本議案をきっかけに、幼稚園職員が働きながら自身の育児も大切にできるさらなる弾みとなることを願い、賛成といたします。

○神薗委員長 続きまして、立憲・国民渋谷、治田委員。

これはいわゆる小1の壁解消のための子育て部分休暇の新設に伴うもので、これにより6歳から12歳の子どもを持つ職員は、出退勤時のいずれか2時間の30分単位で休暇を取得することができるということになります。先日の審議では対象者は3名いるということでもありました。 事前の申請が前提ということで、運用に関しては課題があるのかなとは思うところはありますが、これにより、少しでも子育てしながら働く職員の方の負担が軽減されるということを鑑みて、同改正案に賛成をいたします。

○神薗委員長 続きまして、シブヤ笑顔、岡田委員。
今条例改正は、小学校就学後の子どもを養育する職員の仕事と育児の両立、調和をより一層推進するため、部分休暇の取得を可能にするよう改正するものです。 これまでの育児部分休業は就学前しか認められておりませんでした。小学校に上がるとフルタイムでの働き方を選択せねばならず、保育園の預かり時間と小学校の登下校時間のギャップ等もあり、不安のある状況でした。 子育て部分休暇の制度が新設され、子どもが就学後も働き方がより柔軟になり、子育てと仕事を両立しやすい環境になることを期待し、賛成といたします。

○神薗委員長 続きまして、公明党、栗谷委員。

就学後のお子さんがいる方の部分休暇ということで、意外に制限なくできるというようなことを聞いたので、すごい太っ腹だなと思ったら、その分給料減るのかと、今日聞きまして、なるほどうまくできているなと。 それで、要するに働き方改革、子育て支援の方向の第一歩だと思うんですけれども、これが取りやすい環境かどうかというのが一つ大きな課題になってくると思うので、どうか、園長先生なんでしょうかね、そういうところにもしっかりとお伝え願って、取りやすい環境をつくっていただきたいと思います。

○神薗委員長 続きまして、日本維新の会、星野委員。

仕事と子育ての両立を推進するため、子育て部分休暇の新設に伴うものです。1日につき2時間を超えない範囲で30分単位の休暇を回数、日数に制限なく取ることができるようになることは、フレキシブルな措置であり、子育てをしながら働く幼稚園教職員の働きやすさが改善することが期待されます。 仕事と家庭とのバランスをより取りやすく、両立しやすくなると考え、賛成いたします。

○神薗委員長 続きまして、日本共産党、五十嵐委員。

これまで、子育て中の職員の満6歳までの子どもが対象だった子育て部分休暇を、満12歳の子どもまで拡大するもので、子育て中の職員が安心して仕事と子育てを両立できる環境改善であり、賛成をします。

○神薗委員長 続きまして、矢ヶ崎委員。

幼稚園職員が育児のために部分休暇を取れることは、子育てと仕事の両立しやすい環境となり、ワーク・ライフ・バランスを整えることにもつながります。 利用に制限はないということですので、是非取得しやすい環境づくりにも今後取り組んでいただくことを要望し、原案に賛成いたします。

(「異議なし」と言う者あり)

これより、議案第83号 幼稚園教育職員の勤務時間、休日、休暇等に関する条例の一部を改正する条例を採決いたします。 本件につきましては、原案のとおり可決することで御異議ございませんか。 (「異議なし」と言う者あり)

なお、委員長報告につきましては、委員長一任ということでお願いいたします。後日、机上にて配付させていただきます。 続きまして、「議案第84号 渋谷区立学校施設使用条例の一部を改正する条例」を議題に供します。 これより補充質疑をお願いいたします。 (「なし」と言う者あり)

なければ、補充質疑を終了することに御異議ございませんか。 (「異議なし」と言う者あり)

これより討論をお願いいたします。 自由民主党、岡田美保副委員長。
本議案は、学校施設使用料の額の改定に伴い、渋谷区立学校施設の温水プール使用料を改定するものです。 これまでプールの使用単位が2時間ずつだったものを1時間ずつと細かく分けて算定し、一般の使用料は1時間当たり実質100円の値上げにはなりますが、料金の激変緩和措置が配慮されていることや、小中学生の1時間当たりの料金は据置きのままであることから、これまで使用料改定を長年行ってこなかったことを考慮しても妥当な価格であると考え、賛成いたします。

○神薗委員長 続きまして、立憲・国民渋谷、治田委員。

他の区有施設の使用料見直しと同様、時期決定のプロセスが適切であるとは言い難いため、本条例改正案に反対します。 以上です。

○神薗委員長 続きまして、シブヤ笑顔、岡田委員。
消費税増税ですとか、人件費や光熱費の高騰等もありました。今回の見直しは、現状に即したものであり、妥当であると考えます。 周知に関しては、料金改定の理由も含めて丁寧に周知を行っていただきますようお願いいたします。 なお、高齢者や障がい者については引き続き使用料が免除されますが、今後、小学生、中学生の個人利用について使用料免除の対象となるよう要望いたしまして、原案に賛成をいたします。 以上です。

○神薗委員長 続きまして、公明党、栗谷委員。

1つ、2時間を1時間にしたというのはとてもいいアイデアだと思いますので、使い勝手がよくなったと。2時間泳ぐって結構大変な世界なので、それをしっかりと要望を実現したということはとても評価されると思います。 団体使用というか、貸切りですよね、貸切り使用も意外に多くの回数で貸切りがなされていたということをこの前伺いまして、これはある意味では何かもうちょっと高くてもよかったのではないかなぐらいに思ったんですけれども、それはそれとして、またしっかりと適切な運営をしていただきたいと思います。

○神薗委員長 続きまして、日本維新の会、星野委員。

これはほかの施設同様に、学校施設の使用料の額の改定に伴うものです。 幅広い年齢層から利用されている学校温水プールですが、使用単価を1時間ごととし利用しやすくなり、また小中学生の利用料金は実質据置きとの配慮がされていると考えます。 利用する方々に対し、変更については丁寧な説明と周知をしていただきますようお願いし、賛成いたします。

○神薗委員長 続きまして、日本共産党、五十嵐委員。

上原中学校、中幡小学校、本町学園小中学校の温水プールの一般の個人使用料を、これまでの2時間単位400円から1時間300円に50%の値上げをし、子ども使用料は据え置くものの1時間50円を徴収するものです。 質疑の中でも、幼児を含めた子どもの3施設の利用状況は、約ですけれども、9,700人に上ります。そういう子どもの利用の多い施設で、子どもからも徴収することは、私は賛成できません。 また、団体利用の使用料も午前中の使用料が1万1,800円から1万7,700円に、最大50%の値上げとなるものです。公共施設の役割を放棄する値上げと言わざるを得ません。 以上、反対討論です。

○神薗委員長 続きまして、矢ヶ崎委員。

本案は、学校施設の使用料の改定に伴い、条例の一部を改正するというものです。 これまでプールの使用料を2時間単位だったものが1時間単位となり、より短時間でも利用しやすくしたとのことですが、結果、利用料の値上げとなっているところもあり、物価高騰で区民が苦しい生活を送る中、区民に寄り添ったものとは到底言い難いものです。 以上の理由により、原案に反対いたします。

(「異議なし」と言う者あり)

これより、議案第84号 渋谷区立学校施設使用条例の一部を改正する条例を採決いたします。 本件について、原案のとおり可決することに賛成の方は挙手をお願いいたします。 (賛成者挙手)

挙手者多数。よって、本件は原案のとおり可決されました。 なお、委員長報告につきましては、委員長一任ということでお願いいたします。後日、机上に配付させていただきます。 議事進行上、暫時休憩いたします。 午後3時18分 休憩 ----------------------------------- 午後3時23分 再開

「区議会だよりの原稿案について」を議題に供します。 案のとおり決定することで御異議ございませんでしょうか。 (「異議なし」と言う者あり)

(「異議なし」と言う者あり)

続きまして、「閉会中も継続調査する付議事件について」を議題に供します。 スポーツ振興について、生涯活躍推進及び生涯学習振興について、児童・青少年育成及び施設の運営について、学校教育機関及び教育財産について、校外施設及び学校給食について、以上5件について、閉会中も継続して調査することで御異議ございませんか。 (「異議なし」と言う者あり)

次回の委員会は追って御通知いたします。 ほか、何かございますでしょうか。 (「なし」と言う者あり)

お疲れさまでした。 午後3時24分 散会 会議の内容を記載し、その相違なきを認め署名する。 文教委員会委員長 神薗麻智子 同 委員 五十嵐千代子 同 委員 岡田美保