品川区の文教が、私立幼稚園の給食費無償化と預かり保育料補助に関する、いじめ対策に関する、児童福祉法改正に伴う整理、指定管理者指定、などについて審査・報告を行った。
- ・私立幼稚園の給食費無償化と預かり保育補助の審査
- ・いじめ防止対策と認知件数の数値目標設定の是非
- ・児童虐待対応の通報義務と体制整備
- ・家庭あんしんセンター指定管理者選定における競争原理と事業者限定の課題
- ・学校施設建設における仕上材変更と工事費縮減の妥当性
- ・三ツ木保育園の公私連携型保育所への移行制度
- ✓令和7年第47号(私立幼稚園保護者負担教育費の軽減)を趣旨と決定
- ✓いじめ対策に関する(令和7年第50号)をと決定
- ✓第124号「児童福祉法等改正に伴う関係の整理」を原案のとおり
- ✓第124号「品川区家庭的保育事業等の設備および運営の基準に関する改正」を原案のとおり
- ✓第133号「指定管理者の指定(家庭あんしんセンター)」を原案のとおり
- ✓令和7年度品川区一般会計(歳出等・文教所管分)を異議なく
※ このまとめはAIが発言記録から自動生成した要約です。正確な内容は下部の発言や公式会議録の原文をご確認ください。
// 発言者(9名)
// 発言(193件)

ただいまから文教委員会を開会いたします。 本日は、お手元の審査・調査予定表のとおり、議案審査、請願・陳情審査、報告事項およびその他を予定しております。 なお、学校施設担当課長は、議案審査のため、冒頭から総務委員会に出席しております。 また、本日は、審査の都合上、審査・調査予定表の順番を一部入れ替えて進めてまいります。 本日も効率的な委員会運営にご協力をよろしくお願いいたします。 ──────────────────────────────────────────── 2 請願・陳情審査 (1) 令和7年陳情第47号 品川区私立幼稚園保護者負担教育費の軽減に関する陳情

初めに、予定表の順番を入れ替えて、予定表2の請願・陳情審査を行います。 (1)令和7年陳情第47号、品川区私立幼稚園保護者負担教育費の軽減に関する陳情を議題に供します。 まず、本陳情は、初めての審査でありますので、書記に朗読させます。 〔書記朗読〕

朗読が終わりました。 それでは、本件につきまして理事者よりご説明願います。

説明が終わりました。 これより質疑を行います。ご質疑等がございましたら、ご発言願います。

ご説明いただいた中で、給食費の無償化については、非常に高額で、課題があるというお話でしたけれども、実際は幾らぐらいかかるのか、想定額が分かれば、伺いたいと思います。 それと、入園料補助金が、今、一律10万円出されているということで、実際、入園するときには、費用はどのくらいかかるのか伺います。 あと、預かり保育料も同じなのですけれども、今、補助金増額が求められておりますが、今の状況で足りないということだと思うのですが、実際の利用料と、今出している補助金との関係です。何割ぐらい出しているのか、その辺りを伺います。

給食費については、2億円余の予算が必要だということで、今のお話だと、勉強不足ですみません。給食は、毎日出しているところがあるということですか。私立幼稚園における給食の状況、実態を伺いたい。回数なども含め、どのように提供しているのかということです。 入園料補助金は、そうすると、10万円だと、負担しているところが1万円から6万円ぐらいはあるということですね。分かりました。 預かり保育料についても、負担している部分が450円よりかかっている部分であるということだと思います。 そうした中で、この陳情では、公私の格差是正ということで言われているわけですけれども、区立との費用負担の差はどのくらいあって、区としてはどのように認識されているのか、伺います。 それと、先ほど言えばよかったのですけれども、ぜひ陳情の資料を出していただけたらと。説明でいろいろしていただいたので、分かったのですけれども、事前に資料を出していただくと、より分かりやすいと思いますので、今後出していただければと思います。

区の認識は。

よろしいですか。

検討されているということでしたけれども、区としてはこの是正が必要だと考えているのかどうか、その認識をお伺いしたいと思います。

ほかにございますか。

私から1点、確認させていただけたらと思いますが、補助対象者の拡大という記載があるのですけれども、1号給付の保護者のうち、12日48時間以内の、例えばパート勤務の方々の預かり保育のニーズがどれだけあるのかを、もし区として把握していることがありましたら、教えてください。

よろしいでしょうか。 ほかにご発言がないようですので、これで質疑を終了いたします。 それでは、令和7年陳情第47号の取扱いについて、ご意見を伺いたいと思います。 継続にする、あるいは結論を出す、どちらかご発言願います。 また、結論を出すのであれば、その結論についてもご発言ください。 それでは、品川区議会自民党・無所属の会からお願いいたします。

結論を出すで、趣旨採択でお願いします。 陳情が求めています1から4の項目がありますけれども、その必要性は確かに認める必要があると思っていますが、課長のお話を聞いていると、区の財政状況および公平性、また、持続可能性の観点からいうと、現行の予算の枠組みでは、全てを即座に実現することはとても困難というのはお話の中で分かりました。 先ほどから議論があります給食費、私もお話を聞きましたけれども、やはり給食費に関しても、2億円の無償化であったり、補助金の大幅な増額であったりというのは、多額の財政負担を伴うということもお話でよく分かりました。 こういった大きな予算規模が動くというのは、やはり優先順位をしっかりと決めて、慎重な検討が必要であるのは、私も全く同意見です。 しかし、会派としては、陳情にあります子育て世帯の負担軽減と、また、私立幼稚園教育の振興、この趣旨というものは賛同しています。 よって、この陳情の趣旨は採択しますが、具体的な要求項目については、区の財政計画、ほかの子育て施策、そういったバランスをしっかりと考慮して、実現に向けて継続的に調査、そういうのをしていただきたいと強く要望して、意見とさせていただきます。

まず、この陳情要旨の1番、4番、入園料補助金のさらなる増額や、私立振興助成金・保護者教職員連合会への助成などは、ご説明のとおり、既に増額されていると。区としては手厚く行っていると考えております。 また、給食費の無償化や預かり保育料の補助金の増額をさらにご要望されているわけでございますけれども、給食費については、ご説明のとおり、各園によって設備状況が既に異なっているなど、また、そもそも給食を出していないところなどがあるという、そうした条件的にもなかなかそろっていないということと、また、そもそも財源の話が出ましたけれども、無償化に対して、かなり今批判的なお声も出ている中、そうしたことで給食費の無償化はなかなか認めにくいということ、また、預かり保育料も、国の制度を超えてやる必要性があるのかということもあります。 そもそも私立幼稚園は私立なのであって、公立ではないので、あまり私立であるにもかかわらず、公的補助、税金による補助を求めていいのか。私学の建学の精神が失われてしまうのではないのかなど、そういった面もあります。そうしたことがかなり会派でも様々議論がありました。 ただ、一方、陳情要旨の私立幼稚園の教育状況の向上、教育内容のさらなる充実については賛同いたしますので、今回は趣旨採択とさせていただきます。

本日結論を出すで考えております。 冒頭、入園料、給食費、預かり保育、また、振興費、保護者教職員連合会への補助等、まずは様々列挙され、ご説明がありました。聞いている中で、毎年、私立幼稚園協会保護者教職員連合会からは、同趣旨のいわゆる請願・陳情が出されて、ここにも書いてあるとおり、教育費負担軽減を区政に働きかけることを目的として活動していると明記をされております。 そういった中では、先ほど列挙された各種の助成金、補助金の様々な増額、拡充を、区がその声を受けて予算化されてきた、事業化されてきたということに対しては、一定の今までの私立幼稚園協会保護者教職員連合会の目的が果たされてきたのだと改めて感じた次第でございます。 一方で、今回は給食費の無償化、また、預かり保育についての新たなご要望ということで承りました。先ほども意見表明の中でもあった、また、質疑の中でもありましたけれども、義務教育ではない幼稚園、区立も含めて幼稚園、なおかつ、公立と私立の違いというところから、この陳情の理由の中には、公私の教育費の負担の公平化という言葉遣いをされておりますけれども、公平化という、陳情の理由としてはそうなのですけれども、これを区民の理解を得て予算化する段階においては、果たして制度が違う、また、公立私立で違う、そういうところで公平化というのはどういうことなのかというのは、給食費と預かり保育も含めて、まだまだ議会の中で、また、区の中でも議論されてきた経緯がまだそんなにないと私どもは理解しておりますので、ある意味、これをきっかけに、義務教育でない公立と私立のそれぞれの役割とか、それに対する公費負担の在り方は、慎重に議論を進めていくことだと思っております。 したがいまして、今回の陳情については、趣旨で採択をするということでお願いをしたいと思います。

本日結論を出すということで、採択です。 給食費の問題、いろいろ出されておりますけれども、仮の制度として考えたときに、2億1,600万円ということですけれども、この間の区の財政を見ていますと、収入も増えておりますし、基金も積み増している中で、十分負担できると思いますし、ほかの公私の格差是正ですとか、つながりをつくって協力していくのは必要なことだと思いますので、支援していきたいと思いますので、採択です。 また、この陳情を見ると、この間の経過が書いてあるのですけれども、もう少し具体的にどのように、なぜこれを求めているのかという理由を書いていただくと分かりやすいということだけ述べておきたいと思います。
今日結論を出すということで、趣旨採択でお願いします。 陳情要旨として1から4まであるのですけれども、区では、それぞれかなり細かく助成なり補助なりして、金額も増やしてきている部分があります。給食費や預かり保育に関しては、制度設計からやらなければいけない状況も出てくると思います。特に給食費などは事情がかなり違うので、そういった面から考えると、なかなか厳しい状況があると思います。 この1から4の要望に応えていくのは厳しいと思いますが、1行目にあるように、保護者の負担、教育費軽減という、陳情の一番の大きな目的は理解させていただきますので、そういうところから、私立幼稚園の教育状況の向上等のご要望ということに関しては理解させていただくので、趣旨採択です。

本日結論を出すで、趣旨採択でお願いします。 先ほどの議論で、財源などの課題があるとの説明がありました。時代を取り巻く様々な変化が、私立幼稚園に通う子どもたちの教育にも影響を与えているということは、確かな事実だと私は考えています。そうした背景から、区として、その時々にしかるべき支援を実施することで、子どもたちの幼児期の教育を支えていくことは必要だと考えています。 今後は、幼児教育の質の向上を推進するために区として検討していく中で、科学的な根拠に基づいたニーズ調査ですとか、他の地域における先進的な研修の在り方なども研究してほしいと思いますので、要望させていただきます。 また、私立のみならず、公立幼稚園を含めた区内幼児教育の全体の質の向上については、これから議会でも議論を深めていくことが必要だと私は思っておりまして、これまでも私立の幼稚園にリードしていただいてきましたが、それらの知見を共有したりですとか、幼稚園の先生方の交流の場、また、幼稚園と小学校の先生方の交流の場を設けたりですとか、例えば、教育特色が様々あるかと思うのですけれども、そういった特色にかかわらず、令和の時代の幼稚園の先生方に共通してスキルアップにつながるような研修、現在であれば、具体的には、子どもの人権ですとか命の安全教育、ICTやAIですとか、幼児期の遊びと小学校の各教科における学びのつながりに関する内容ですとか、または、熱中症、子どもの事故予防といったような、そういった部分の内容のオンライン研修ですとか、各園で同じ研修を複数回実施して、多忙な現場の先生方が参加しやすい体制づくりを支援していただきたいとも考えているところです。 私立公立にかかわらず共通して取り組める内容を整理するなど、より効率的かつ効果的な区としての支援の在り方を模索しながら、区内で働く先生方の全体のキャリアアップにつなげていただき、ひいては区内全体の幼児教育の質の向上のために、地域のPDCAが機能しやすいような仕組みを構築するという視点を持ちながら、今後の幼児教育を捉えていただきたいということも要望させていただきます。 今後、ますます新しい教育を取り入れていかなければならなくなる、未来に向けての転換期だと思いますので、子どもたち、保護者、現場のお声を聞きながら、保護者の方々の負担の軽減などを区として支援をよろしくお願いいたします。

それでは、本陳情については結論を出すとのご意見でまとまったようでございますので、そのような取扱いでよろしいでしょうか。 〔「はい」と呼ぶ者あり〕

それでは、本件は本日結論を出すことに決定いたしました。 その上で、先ほど態度を確認したときに、趣旨採択、それから、採択と意見が分かれました。 これにつきまして、多数は趣旨採択でありますが、のだて委員につきましては採択というご意見でございましたが、趣旨採択にまとめるということでよろしいでしょうか。

採択と趣旨採択で決を採るというのはできないですか。

決は採らない。

仕組み上、そうなっているということですか。

結論を出すのは、結論を出すで、のだて委員が採択、ほかの委員が趣旨採択というご意見をいただいて、方向性としてはあるのですが、ここで趣旨採択に寄せることができれば、全体終了ということです。

今までそのように。

そうです。基本は、分かれていたときには、それ自体で採決ではなくて、寄せますかと。そして、寄せますと。そうすれば、当然、今あったようなご意見をきちんとその中に反映されていると。

私たちの立場としては、採択したいところですが、趣旨採択で合わせていきたいと思います。

今、趣旨でということでございました。全体として趣旨採択ということで、採決を採っていきたいと思いますので、そのことも踏まえて、本陳情については簡易採決にしたいと思います。よろしいでしょうか。 〔「はい」と呼ぶ者あり〕

それでは、(1)令和7年陳情第47号、品川区私立幼稚園保護者負担教育費の軽減に関する陳情についてお諮りいたします。 本件を趣旨採択とすることにご異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

ご異議なしと認めます。よって、本件は、趣旨採択と決定いたしました。 以上で本件を終了いたします。 ──────────────────────────────────────────── (2) 令和7年陳情第50号 品川区内の小・中・高・特別支援学校における「いじめ」をなくす取り 組みに関する陳情

次に、(2)令和7年陳情第50号、品川区内の小・中・高・特別支援学校における「いじめ」をなくす取り組みに関する陳情を議題に供します。 まず、本陳情は初めての審査でありますので、書記に朗読させます。 〔書記朗読〕

朗読が終わりました。 それでは、本件につきまして、理事者よりご説明願います。
それでは、本陳情にございます要旨3点について、順に説明をいたします。 まず、項番1についてですけれども、現在、品川区立学校におけるいじめの認知件数については、国が実施する児童生徒の問題行動・不登校等生徒指導上の諸課題に関する調査の結果公表に合わせて、年間のいじめの認知件数を教育委員会や文教委員会で報告しております。文教委員会資料については、ホームページ上でも閲覧できるようになっています。国の調査でも公表まで半年を要しており、数値の精査には一定程度の時間がかかることから、月間の認知件数の公表については困難であると認識してございます。 なお、高等学校、特別支援学校および私立小学校・中学校については、区教育委員会の所管外でございます。 続いて、項番2についてです。いじめについては、いじめ防止対策推進法に基づき適切に認知し、早期に対応をすることが求められております。国においても、いじめの認知件数が多いことは、教職員の目が行き届いていることのあかしと捉えており、認知件数の目標を立てることは適切ではないと考えております。 一方で、いじめはどんな理由があっても許されるものではございません。教員の意識を高めるとともに、児童生徒へのいじめ予防授業を繰り返し行うことで、結果的にいじめ被害が減るということを期待してございます。 続いて、項番3についてです。区では、法や条例に基づき、品川区いじめ根絶協議会を設置し、学識経験者をはじめ、各警察署、PTA会長、自治会連合会長、青少年対策地区委員、民生委員、保護司会、人権擁護委員、商店街連合会長など、地域の方を交え、区立学校のいじめの認知件数の共有をはじめ、児童生徒がいじめについて学習する様子をご覧いただくことや、地域住民としてどのようにいじめ問題に向き合っていくかなどの協議を行っております。 また、各学校では、校区教育協働委員会において、学校評価の項目4、いじめ防止の取組に関することについて、保護者や地域住民を交えた協議を行っております。

説明が終わりました。 これより質疑を行います。ご質疑等がございましたらご発言願います。

陳情の中に、いじめが重大な人権侵害であるということとか、社会問題だということは、私もそのとおりだと思います。 その中で、陳情要旨の中に、数値目標を設定するべきだと書いてありますけれども、私はそれは違うと思うのですが、区としても、国が目標を設定するのはよくないというお話でしたけれども、区の考えと国のそう言っている理由、根拠があれば伺いたいと思います。
まず、いじめの認知件数の数値目標についての区の考えでございますけれども、明日の文教委員会で報告をさしあげますが、品川区のいじめの認知件数につきましては、国の1,000人当たりのいじめの認知件数に比べて、随分の差が開いているという認識に立っております。 ここ数年の区の考え方でいじめの認知件数を減らすのではなくて、より小さないじめでも認知をして対応することが必要だと考えております。 また、国においても、認知件数を減らす目標を立ててしまうと、小さないじめを見逃してしまったりですとか、単純にトラブルということで片づけてしまったりですとか、そういう懸念があるということで、積極的にいじめを認知して、適切に対応する。小さなところから子どもたちを救っていくという考えでございます。 そういったことから、平成29年から、全国的にもかなり認知を上げて、子どもたちへの対応を進めてございます。

ご説明いただいたとおり、国との差が結構開いているということで、明日、報告があると思うのですけれども、児童でいうと、昨年の1,000人当たりの認知件数は区が45.5ですけれども、国は101.9で、約半分ぐらいになっております。 実際の認知件数は、昨年、区では児童は814件で、増えてきているような状況がありますので、そうした対応を、先ほど小さなところから救っていくというお話でしたけれども、非常にこうした早めの対応をしていくことで、いじめを解決し、なくしていく力になると思います。 やはり数値目標を決めると、数値ばかりを追い求めてしまって、隠蔽が起きたりですとか、数字の操作をしたりということにもなりかねませんので、そうした中で対策がゆがんでいくことにもなりかねないと思いますので、数値目標を設定するのは、私は違うと思います。 あと、地域住民の協力が一番と書かれているのです。あと、国と自治体でできることはほとんどないと書かれておりますが、私はできることはあると思います。区として、いじめ対策、どういったことができると考えているか、実際やっているとは思いますが、伺います。
本区につきましては、昨年度からいじめ予防プログラムを全校で取り入れまして、全ての学校で同じワークブックを用いながら、年3回のいじめ予防授業を行っております。 また、教員研修も充実させるという意味で、年間10回のいじめ予防の教員研修を行っております。 こうした取組を積み重ねることで、昨年度は認知件数が大幅に増加したということもございますので、こうした取組を続けて、子どもたちの認識、教員の意識を高めて、進めていきたいと考えております。

本当に自治体としてできることは、たくさんあると思うのです。学校の環境を整備していくことも自治体の仕事ですし、そうした研修をやることで、いじめ対応を後回しにしないですとか、しっかり学校で共有して、対策を行っていくですとか、いろいろできると思いますし、少人数学級を実施することでも、教員の目が十分届く、範囲が広がるようになることもありますので、ぜひそうしたところも含めて、自治体として、いじめ対策を進めていくということをやっていっていただきたいと思います。

ほかにございますか。

要するに、自治体とか教育委員会はいじめをなくすことができない、そういう役割を果たすのではなくて新しい角度というか、いろいろな見方、ご意見があっていいと思うのですけれども、そういうところから入ってきたので、何点か、この文章に沿ってそれぞれ区の見解を確認だけさせていただきたいと思います。 2ページ目にありますけれども、1つは、「いじめ」を無くす上で最も重要なのは、地域住民の努力。 それから、1行飛ばして、生徒が「いじめ」をする一番の原因は、家庭において、道徳教育が十分に行われていないから。これが2つ目です。 また1行飛んで、次の段落の、家庭における道徳教育を充実させること。学校の道徳教育よりも、家庭の道徳教育を充実させることが重要だと。これが3つ目です。 その下、身近な存在である地域住民による見守りや声かけが重要になると。こういう陳情者の意見、主張が何点か端的に出ていますので、それぞれ区の見解は確認をしておきたいと思います。
今、挙げていただいた4点につきまして、いずれも大切な視点ではあると捉えております。品川区のいじめ防止対策推進基本方針、この中でも、家庭や地域との連携についてうたってございます。学校と地域、家庭、それぞれが連携をしながら子どもたちを見守っていくこと、また、家庭での子どもたちへの教育、これも第一義的なところで、いじめ予防には非常に重要な視点だと考えてございます。 学校では、各家庭へのお願いということで、年度当初にいじめ予防、いじめ防止についての取組について、学校での取組を知っていただくとともに、家庭においても、そういった子どもたちへの働きかけをしていただきたいという説明も行っておりますので、そうした連携が大切だと考えております。 また、地域の方々への支援は、区で行っておりますいじめ根絶協議会でも協力を求めてございます。 学校、家庭、地域が一体となっていじめ防止に取り組むことは、非常に大切なことだと捉えております。

ほかにございますか。

認知件数については、小さないじめを見逃さないために、むしろ認知したほうがいいということで、まさにそのとおりと思っております。 また、地域住民の協力については、いじめ根絶協議会などがあって、やられているということなのですけれども、今、区の方針でも、学校、家庭、地域との連携、家庭向けのご説明も様々やられていると思うのです。また、やはり私もいじめ根絶自体が非常に大切であり、やらなければいけないと思っているのですけれども、病気と同じで、いじめの重大化を防ぐ。病気で言えば、早期発見して重症化を防ぐということに似ていると思っているのですけれども、小さないじめを認知して、それで、いじめの例えば重大な身体とか生命の侵害、財産の侵害とか、そうしたいじめの重大化を防ぐことにつながったのかという、そうした実績、そうした状況はあったのでしょうか。まずそれをお伺いしたいと思います。
やはりいじめを初期の段階で把握をして、重大化を防ぐことは非常に大切なことでございます。学校では、現在、毎日、心の健康観察ということで、タブレット端末を活用した取組を行っております。また、月に1回、いじめの被害申告、目撃申告、こういったアンケートも行っておりまして、毎日の子どもの心の変化の気づきですとか、月に1回のいじめのアンケート、こういったものを用いて、初期の段階で学校が把握する取組を行っております。 実際に毎日の健康観察の中で心の変化に気づいて、早期に教員が声をかけて、いじめを初期の段階で対応した事例もございますので、こうした取組を継続的に行っていきたいと考えております。

ぜひ初期での発見を積極的に行っていただきたいと思います。 あと、ご家庭などにもご説明されていると思うのですけれども、やはり家庭の中での道徳教育、いじめをしてはいけないということを保護者の方も積極的に生徒へお伝えしていくのが、大事だと思っております。 終始ご説明されていると思うのですけれども、家庭での理解の状況、いじめはしてはいけないという、いわゆる区の行っている取組の理解の浸透度はどのぐらいかを、どのように区としてお感じになっているのか、伺います。
保護者の認識というところでの細かな調査を行っているものではございませんけれども、市民科授業地区公開講座において、いじめ予防授業をご覧いただいて、その中で保護者の方の認識も上げていただくといった取組を昨年度から行っておりますので、こうした取組を繰り返し行うことで、家庭との連携も強固なものになっていくものと考えております。

ほかにございますか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕

ほかにご発言がないようですので、これで質疑を終了いたします。 それでは、令和7年陳情第50号の取扱いについてご意見を伺いたいと思います。 継続にする、あるいは結論を出す、どちらかご発言願います。 また、結論を出すのであれば、その結論についてもご発言ください。 それでは、品川区議会自民党・無所属の会からお願いいたします。

結論を出すで、不採択です。 いじめの根絶を目指した地域という、この陳情者の趣旨は本当に共感をしますが、先ほどからいろいろお話も出ている件数の公表であったり目標の管理であったりは、これは国も、区もおっしゃっている、指針であるいじめの積極的認知数とは、全く矛盾するものであると思っています。 お話も聞きましたけれども、件数を減らすのを目標にすると、やはり隠蔽であったり、過小評価であったりをするといった危険はあると思っています。これをすることによって、本当に助けてほしい子どものSOSが聞こえなくなると思います。 また、月間のデータなども先ほどお話がありましたけれども、困難であるという現状もありながら、やはり風評被害やプライバシーの侵害につながると私も思います。 まとめさせていただきますと、いじめ対策で優先するべきは、本当に数が大きい少ないとかではなくて、やはりお話がありましたけれども、早期発見、早期対応というのが、いじめを助長させない、本当に一番大事なことだと思っています。 また、いじめも本当に多様化していて、学校も大変で、教育委員会も大変だと思っているのです。それこそ地域で守っていくのは本当に大事な根底でありますので、私たち議員も地域の代表としてお手伝いしますので、学校だけ、教育委員会だけでなく、オール品川でこの問題は解決していきたいと思っています。

陳情者のいじめをなくしたいという思いには全面的に共感するところであり、いじめの根絶はしなくてはいけないと考えております。 一方、この要旨の1番、2番、手段としては、認知件数は区議会ホームページで公開されるということと、認知件数は、小さないじめを見逃さないため、むしろ増やしていったほうがいいということもあります。 また、いじめ根絶協議会がありまして、地域住民と協力もされています。 したがって、結論としましては、不採択でありますけれども、ぜひ積極的に家庭と地域の連携を図っていって、しっかりご説明を、さらに皆さん全員で実感をしていただいて、本質的にいじめをなくしていっていただきたいと思います。 結論としては不採択でお願いします。

結論を出すで、不採択です。 いじめをなくすために、自治体ができることはほとんどありませんというところから入ってしまうと、区教育委員会が地域の方と連携を取りながらとか、家庭における道徳教育の充実とか、そもそもこれはやはり区教育委員会が柱となって、様々な振興計画、いじめ根絶協議会ですか、様々なことを当然よかれと思ってやっている中で、自治体ができることはほとんどありませんという意見は、私はなかなかうなずけないところがどうしても当然あります。 ですので、しっかりとこれまで以上に地域、家庭と連携を取りながら、しっかり区教育委員会がまさに現場の学校のご支援をしながら、いじめの根絶に向けてさらにご努力をしていただきたいと思います。

本日結論を出すということで、不採択です。 地域住民の協力は必要だと思いますし、認知件数の実態を明らかにすることは対策にもつながりますので、必要だと思います。 しかし、数値目標を決めて取り組むとなると、先ほども申し上げましたが、対策がゆがんでいくことになりかねないと思います。 また、自治体にできることもたくさんあると思います。少人数学級ですとか、教員の仕事を減らして多忙化を解消していくですとか、あと、この間、品川区でも起きているいじめの重大事態の中でも、子どもたちの人間関係、ささいなトラブルから重大事態になってしまっていることもありますので、人間関係をつくっていくということも含めてやっていかなければいけないと思いますし、教員の多忙化を解消すれば、そうした子どもたちもしっかり見ていくことができるということと、あと、子どもたち自身の権利ですとか、子どもの権利条約を学んでいくのも含めて、そういった様々なことが自治体ではできると思いますので、本陳情には賛成できませんので、不採択です。
結論を出すで、不採択でお願いします。 ご説明をいただいて、その中で、陳情の内容の1、2、3は、ご説明からするとそぐわないということで、不採択でお願いします。 繰り返しませんが、理由の中の幾つかが理解、賛同できないところもまずあるし、それから、ホームページでも年間のデータは公表しています。数値目標については、ほかの教育活動で数値目標を立てていろいろやるのは、教育内容によって効果的だと思いますけれども、いじめの件についてはそぐわないと思います。 あと、いじめに関しては、ほかの委員もお話しされているように、学校、家庭、地域、そして社会全体で対応していくべきものだと思っていますので、こちらの趣旨は賛同できないので、不採択です。

本日結論を出すで、不採択でお願いします。 今後も、品川区の実情に合わせて、効果的ないじめ防止対策を進めていただきますようお願いいたします。

それでは、本陳情については、結論を出すとのご意見でまとまったようでございますので、そのような取扱いでよろしいでしょうか。 〔「はい」と呼ぶ者あり〕

それでは、本件は本日結論を出すことに決定いたしました。 先ほどそれぞれの方のご意見を伺いましたので、本陳情については、簡易採決により採決を行います。 それでは、(2)令和7年陳情第50号、品川区内の小・中・高・特別支援学校における「いじめ」をなくす取り組みに関する陳情についてお諮りいたします。 本件を不採択とすることにご異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

ご異議なしと認めます。よって、本件は不採択と決定いたしました。 以上で本件および請願・陳情審査を終了いたします。 ──────────────────────────────────────────── 1 議案審査 (1) 第123号議案 児童福祉法等の一部を改正する法律の施行に伴う関係条例の整理に関する条例

次に、予定表1の議案審査を行います。 (1)第123号議案、児童福祉法等の一部を改正する法律の施行に伴う関係条例の整理に関する条例を議題に供します。 本件につきまして、理事者よりご説明願います。

説明が終わりました。 本件に関しましてご質疑等がございましたら、ご発言願います。

今回の改正によって、通報義務が発生する、対象になる施設は、保育所はもちろんのこと、乳幼児を預かる施設という認識でよいのか確認させていただきたいのと、あと、児童センターも今回対象になるのですか。新たに対象になった施設、主なところで、区内にあるもので伺えればと思います。 実際のところは、今までと区の対応はあまり変わらないというお話でしたけれども、具体的に区は今までどういった対応をしてきたのか、今回と変わるところがあれば伺いたいと思います。

そうすると、今までの対応とこれからは本当に何も変わりはないのですか。先ほど東京都への報告義務ができるというのが大きく変わることだとお話がありましたが、それ以外では特に区の対応として変わるところはないということでよろしいですか。

ほかにございますか。

この4ページは、区から見た流れで、最初の左端の通報等の受付の前段で、いわゆる保育所等の職員の発見、通報が入ってくるのだと思いますけれども、通報の義務を怠った場合、職員はどういう処分、ペナルティーというのか、そこら辺はどのようになっているのかというのが1つ。 あとは、初期段階、対応段階、終結段階と、大きく3つあると思いますけれども、特段、区の対応、体制に変更はないということですが、いわゆる専門職、例えば、医療であるとか、保健であるとか、社会福祉士とか専門職が判断するところは、どこの資格になるのかも教えていただきたいと思います。

分かりました。罰則はなしということですが、こういう法改正、条例改正というところで、それはそれとして、一段と周知徹底、また、区としてそこに意識を強く持たせるための何か工夫等があれば、またご検討いただきたい。 これ、一歩、初動を誤ると、初動というのは区の初動もありますし、各公立私立の職員の初動の誤りもあると思います。常にこういういわゆるトラブル、事件、事故の、いつも思いますけれども、最初のボタンのかけ違いとか、初動の誤りというのが必ずついて回るので、今さらですけれども、よくよくそこはご対応いただければと思います。

ほかにございますか。

お話が、内容が少し変わったということですけれども、例えば、子どもの安全措置という部分だと、最優先でこういう事例が起こりました、事例が起きたときに最優先で判断、そして、またそれをすぐ実施するという具体的な計画はどのようになっているのか、あと、こういう事故が起こったときに、区長にどのタイミングでどう伝えるのか、そういった報告体制があれば、まず教えてください。

誰かがやるだろうという曖昧な基準が、それこそ誰も通報しなかったという事故につながると思っているので、ある程度ガイドラインがあるのであれば、計画を立てたところで、そのケースの判断というのは難しいと思いますけれども、ある程度計画は立てていったほうがいいと思っています。 あと、もう1個は、今、保育所もそうですし、児童センターも増えましたけれども、結局、職員だけではなくて、例えば、会計年度の方もそうですけれども、こうやって法改正がありましたという周知を全部に言うのはなかなか大変と思っていますので、そういった、変わりましたという周知をどう徹底していくのか。あと、もう1点、先ほど内部通報者の話がありましたけれども、やはり告発して、それが不当な利益を受けないような基準というのはしっかり設けないといけないと思っています。言ったけれども何もならないのが一番、区としても駄目なこと、ケースでありますので、やはり内部通報者の保護を徹底した、そういった仕組みもしっかり明記していく必要があると思いますが、いかがでしょうか。

ほかにございますか。

先ほどの説明の中にもあったと思うのですけれども、保育所等における虐待通報等への対応についての、2番の通報後の区の対応の保育所の場合の図を見たときに、東京都と区の役割分担はどのようになっているのか、もう一度詳しく教えていただけたらと思います。 また、今回、変更点が児童福祉審議会等への報告と東京都に定期報告ですけれども、例えば、東京都の役割として、報告を受けた後、その後、フィードバック等、そういった、何か区とのやり取り等が発生するのか。この変更によってどういったことが変わってくるのかもご説明をいただければと思います。 また、通報の受付の窓口ですけれども、今回、保育所、または、児童センターであると子ども育成課になるのかですとか、それぞれ様々な部署にまたがると思うのですが、先ほどまつざわ委員の質疑の中で、オンラインで24時間の通報の窓口を設置するということなのですけれども、例えば、お子さんであったり、保護者の方であったり、職員の方がそれぞれそこの専用の窓口に直接お話ししたいですとか、そういったようなことがあった場合、それぞれどういった受付の窓口になっていくのかをご説明いただきたいです。

そして、通報を受け付けた後に、対応方針の協議ですとか、例えば、指導方針の協議、虐待有無の判断になってくると思うのですけれども、こちらの判断等もそれぞれの所管で異なってくるのでしょうか。組織としての判断をどうしていくのか、もし分かりましたら、教えてください。

先ほどのご説明にもありましたけれども、児童相談所ですとか、子ども家庭支援センターですとか、様々専門職の方で、そういった経験豊富な方、SVの方とかもいらっしゃるような組織もあると思いますので、所管内で様々方針ですとか判断をしていただきつつ、ほかの部署とも連携していただきながら、適切な判断ですとか、区の方針やフォローアップにつなげていただきたいと思いますので、また、他区ですとか東京都とも今後スタートしていくということですので、ぜひ適切に進めていただけたらと思います。

ほかにございますか。
3つお話で、今、起きてからのお話なのですけれども、その前の段階で未然に防止することがまず大事だと思っていて、虐待を未然に防止するための、園やそういった施設での注意をしていることがあれば、教えていただければと。 あと、いわゆる虐待に気づく。保育士にとって、そういったことに気づくというのは、経験があればできるのですけれども、なかなかそうでない場合のそういうのを学んだりする機会、保育士同士のコミュニケーションとかもあるのでしょうけれども、その点はどのような、先ほどの1個目の質問と少し重なりますけれども、そういう部分があると、どのようにして保育士たちが気づくのを学んでいくか、それを教えていただきたいと思います。 3つ目は、虐待には至らなかったという話がありましたけれども、その手前でこういうことがあった。例えば、家庭でこんなことがあった状況を保育士が見つけた、気づいたとか、あるいは、逆に、ほかの保育士に何かがあって、それをほかの保育士がこういうのを見つけた、そういう少し具体的なのがあれば、1つか2つ教えていただければと思います。

ほかにございますか。よろしいですか。 ほかにご発言がないようですので、これで質疑を終了いたします。 採決に入ります前に、本件につきまして、各会派の態度を確認いたします。 それでは、品川区議会自民党・無所属の会から、お願いいたします。

賛成です。

賛成です。

賛成です。

賛成です。
賛成です。先ほど少しお話しするのを忘れたのですけれども、虐待に至らないような園の風土とか、園長とか先輩とか、そういう園の風土も大切なので、ぜひそちらも、虐待に至らないような園の風土をつくるようにお願いします。

賛成します。

それでは、これより第123号議案、児童福祉法等の一部を改正する法律の施行に伴う関係条例の整理に関する条例について採決いたします。 お諮りいたします。本案は原案のとおり決定することにご異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

ご異議なしと認めます。よって、本案は全会一致で原案のとおり可決決定いたしました。 以上で本件を終了いたします。 ──────────────────────────────────────────── (2) 第124号議案 品川区家庭的保育事業等の設備および運営の基準に関する条例の一部を改正す る条例

次に、(2)第124号議案、品川区家庭的保育事業等の設備および運営の基準に関する条例の一部を改正する条例を議題に供します。 それでは、本件につきまして、理事者よりご説明願います。

説明が終わりました。 本件に関しまして、ご質疑等がございましたらご発言願います。

1つ目は、先ほどと同じということで、ここもこれまでと変化がないのか確認させていただきたいと思います。あと、母子保健法の健康診査と保育所を利用する際の健康診断の内容は違うのか伺います。 今回の変更は、家庭的保育事業だけなのか、そこも伺いたいと思います。

省略しても問題ないということで、医師の方からもお話があったのは分かりました。 今回、保育所などもその対象で、保育施設全般的に変更になるのですか。この対象の施設、もう少し詳しくお示しいただけたらと思います。

そうすると、幼稚園とか、あと、オアシスルームとか、そういったところは対象にはなっていないのか、確認をさせていただきたいと思います。

ほかにございますか。

第18条の第2項ですけれども、改正後が、児童相談所等における乳児または幼児に対する利用開始前の健康診断とあるのですけれども、具体的なイメージを、すみません、理解がうまくできていなくて。例えば、保健所における1歳6か月、3歳健康診査をしたときに、その情報をどこで利用する前の健康診断を省略できるのか。相互なのか、どういった具体的なケースが考えられるか、説明をお願いできますでしょうか。

例えばなのですけれども、そういった児童相談所に入所、一時保護とかを受けた場合も健康診断とかが行われると思うのですけれども、そういったケースでもそのような形になるのでしょうか。

ほかにございますか。よろしいでしょうか。 ほかにご発言がないようですので、これで質疑を終了いたします。 採決に入ります前に、本件につきまして、各会派の態度を確認いたします。 それでは、品川区議会自民党・無所属の会からお願いいたします。

賛成です。

賛成です。

賛成です。

賛成です。
賛成です。

賛成します。

それでは、これより第124号議案、品川区家庭的保育事業等の設備および運営の基準に関する条例の一部を改正する条例について採決いたします。 お諮りいたします。 本案は原案のとおり決定することにご異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

ご異議なしと認めます。よって、本案は全会一致で原案のとおり可決決定いたしました。 以上で本件を終了いたします。 ──────────────────────────────────────────── (3) 第133号議案 指定管理者の指定について

次に、(3)第133号議案、指定管理者の指定についてを議題に供します。 それでは、本件につきまして、理事者よりご説明願います。
私からは、第133号議案の指定管理者の指定についてご説明させていただきます。 SideBooks資料1-3をご覧ください。1ページ目の項番1、管理を行わせる施設です。名称は、品川区立家庭あんしんセンターでございます。所在地は、品川区平塚二丁目12番2号になります。 次に、項番2、指定管理者候補者です。候補者は、社会福祉法人福栄会。代表者、所在地は記載のとおりになります。 次に、項番3、指定管理期間です。令和8年4月1日から令和13年3月31日までの5年間になります。 次に、項番4、指定管理者候補者の選定です。選定は、公募型プロポーザル方式により行い、品川区立家庭あんしんセンター指定管理者候補者選定委員会において審議し、当該候補者を指定管理者候補者として選定しております。 項番5、指定管理者候補者の選定までの経緯についてです。SideBooks資料をおめくりいただきまして、別紙、品川区立家庭あんしんセンター指定管理者候補者選定結果等報告書をご覧ください。 さらにSideBooks資料6ページ目に、選定した指定管理者候補について記載しております。選定した指定管理者候補者、社会福祉法人福栄会。対象施設と指定期間等を記載しております。 一番下の項番6に選定理由を記載しております。選定理由としましては、利用者ごとに応じた各事業のサービス提供や充実した職員体制により、安定した運営を見込むことができる。職員の人材確保や定着支援にも特色が認められ、母子生活支援施設や子育て短期事業の実施において、利用者との信頼関係を構築した上で適切な指導・援助を行うなど、指定管理者として利用者の状況に応じた丁寧な対応が可能である点が評価できると、選定理由として挙げられております。 今回応募がありました1事業者につきましては、指定管理者候補者選定の予備委員会の審議を経た後、選定委員会にて事業者によるプレゼンテーションおよびヒアリングを実施の上、総合的に審議および評価を実施し、指定管理者候補者として選定いたしました。 今お話ししました予備委員会と選定委員会の概要につきましては、7ページ目から10ページ目までにかけて、各委員会の概要と会議の要旨を記載しておりますので、よろしくお願いいたします。 では、6ページ目にお戻りください。最後に、項番6です。今後のスケジュールについてです。指定管理者の指定議決後、候補者に対しまして指定管理者の指定通知書を送付し、管理運営等に関する協議を行った上で、協定を締結いたします。

説明が終わりました。 本件に関しまして、ご質疑等がございましたらご発言願います。

今回、家庭あんしんセンターの指定管理で、申請した事業者が1事業者のみだったということで、まず、区の受け止めを伺いたいと思います。 それと、この選定委員会の議事録を公開することになっていると思うのですが、今回、議事要旨は出ておりますが、これで中身を理解するのはなかなか難しいですけれども、さらなる公開をしていただきたいと思います。いかがでしょうかというのと、今回、予備委員会では、500満点中355点で、選考委員会では、400満点中304点で、印象として点数が低いように感じるのですけれども、どうなのか、どの項目が低いのかを伺います。
まず、1事業者というところですけれども、こちらに関しましては、ホームページ等で呼びかけをしたのですけれども、結果的に1事業者でした。当該施設ですけれども、子どもの施設に特化したというところがありまして、多くの事業をやっていただくのと、かつ、母子生活支援施設というものがあります。こちらに関しましては、安定的な運営とか、利用者の方、その両方の関係が求められますので、やはり運営をしていくにはなかなか難しいという観点から、応募の部分を回避された事業者が多かったのだろうと考えております。 それから、議事録ですけれども、こちらは要旨で代えさせていただけたらと思っております。 それから、予備委員会と選定委員会の点数ですけれども、こちらは、各項目5点満点になっております。重要なところに関しましては掛ける2倍で、10点という形にさせていただいております。特に問題になっているところ、例えば、2点以下ですと問題がある形になりますので、そういった点数をつけている委員の方はいらっしゃいませんでしたので、点数的には問題なかったと考えております。 それから、どの項目がというところですけれども、ほとんど2点とか1点という点数はありません。全て3点以上になっておりまして、点数が低かったものに関しましては、事業計画に対する収支予算、こちらの過大・過小評価、問題ないかという、ここが普通とつけられておるところになります。

結果的に事業者は1事業者だけだったと。中身も難しい問題があるということでした。利用者との関係もあるということで、そういうことを、1事業者のみなので、しっかり見ていかなければいけないと思います。複数あって、競争ということにならないので、そのためにも、ぜひ様々、資料とかは出していただきたいと思うのです。議事録も、要旨でというお話でしたけれども、実際、どういったことが議論されて、何が評価になったのか、一文だけではなかなかつかみ取れない部分がありますので、実際、この点数についても、今、若干ご説明いただいたわけですので、こうして出せるところはぜひ出していただきたいと思います。点数についても、ぜひ評価項目別ぐらいには出せると思いますので、今、収支予算が普通だったとお話がありましたけれども、そうした評価項目別でぜひ出していただきたいと思いますがいかがでしょうか。また、低いといいますか、普通のところは経営状態、運営計画の収支というお話でしたけれども、そうするとよかったところはどういったところがあったのか、伺いたいと思います。
評価の項目についてですけれども、検討させていただきたいと思います。 評価がよかった、評価点数ですけれども、SideBooks資料の11ページ目に点数があります。こちらの1番の家庭あんしんセンター利用者の平等な利用およびサービスの向上を図るものであること、この(3)番、こちらのショートステイ・トワイライトステイの利用児童に配慮したサービス提供の方策を持っているか。これに関しましては点数が高かった。それから、評価項目2番目の部分につきましては、(1)番の公の施設の管理者として適切な施設維持の考えを持っているかなど、そういったところが評価としては高く出ております。

ショートステイとかトワイライト、あと、維持管理の評価がよかったということですので、そうしたところが、どこがよくて、どこが悪いということも含めて分かるように、点数も先ほど検討するということでしたので、ぜひ出していただきたいと思います。世田谷区とかでは、評価項目別で出ていたりもしますので、ぜひ点数を公表するようにしていっていただきたいと思います。 やはり議会として指定管理者を決定していくことになりますので、それなりの情報は出していただかないと、私たちも自信を持って決定することができませんので、ぜひよろしくお願いします。 あと、今回、選定委員会では、お二人の外部の方が入っていると思うのですけれども、このお二人を選んだ理由を伺いたいと思います。その中でどういった意見があったのかも含めて、伺います。
こちらの外部の方ですけれども、こちらの方は、子どもに関係しております、そういったところの事業をやられていた方になります。その中で、ご意見としましては、この会議の要旨を見ていただきますと、1つ目、提案資料およびプレゼンテーション、質疑応答の回答、事業者の施設運営に関する提案や実績を総合的に検討した結果、当該事業者は手堅く安定的なものが図れているというものと、2つ目の母子生活支援施設、こちらに関する具体的な質疑に対しては、的確な回答がありましたというようなご意見をいただいております。

2名の方は、子どもに関することをやっているということで、1名の方は株式会社保育システム研究所をやっているので、関わっているのは分かるのですけれども、あともう1名の方は、株式会社ハピランドということで、これ、中身がよく分からないので、どういうことをやっているのかも含めて、あと、この間、区の事業とかに関わっていらっしゃるのかということも含めて伺いたいと思います。 あと、意見の中で、要旨のところをご説明いただいたのですけれども、やはりこれだけだと、漠としているというか、よく分からないところがあるのですが、母子生活支援施設の具体的な質疑について的確に答えられた、この質疑は何を質問されて、どういう答えだったのか伺います。
もう1人の委員の方なのですけれども、この方は、児童相談所開設のときに委員として携わっていただいた方になります。 それから、母子生活の部分ですけれども、例えば、課題のあるご家庭が多い形になりますので、そういった方たちに対してどういった対応をしていくのかというような質問がありました。そういった中で、生活上の課題の整理や解決に向けての面談を行い、自立支援計画とかに沿って対応してまいりますということです。 あと、大体2年から3年ぐらいでこちらを出ていかれるのですけれども、アフターケアの部分、退所時のアフターケアについて、1年間のアフターケアを行うこと、あと、毎月、利用者に対して電話を入れますというような、丁寧な対応をしていきますというご説明をしていただいた次第です。

そうした対応が具体的に答えられてよかったということなのですか。それはもともと提案内容に書かれていることという感じがするのですけれども、特によかった、ぜひここを選定したいというところはどうなのか、区の認識を伺いたいと思います。 あと、ほかにも要旨から伺いたいのですけれども、満足度を向上させる複数の事業実施が評価できると書いてあるのですが、これはどういったものなのか、伺います。 あと、こちらは予備委員会でも出ていると思うのですが、充実した職員体制や人材確保、定着支援に特色があるですとか、利用者の状況に応じた丁寧な対応が可能ということが書かれておりますが、これがどういったことなのか伺いたいのと、提案内容で、これまでの運営と比べて新たな提案はあったのか伺います。
まず、こちらの提案内容ですけれども、ぜひ認定したいというところでいきますと、区としましては、やはり区民に寄り添った対応が可能であるかというところになります。やはり身近な相談員として、親子に寄り添うような重点を置いているといった提案になっておりました。 この相談を通しまして、子どもと親の状況が観察できますし、それによって、ささいな変化でも見抜けるというところでありますので、そういった親と子の関わり方、こういった部分でいきますと、区としましては、ぜひここを選定したいと考えております。 それから、満足度向上の観点ですけれども、こちらは、例えば、先ほど母子生活支援施設などをお伝えしましたが、アフターケアですとか、あと、子育て短期支援事業なのですけれども、こちらは食物アレルギー対応、それから、服薬対応など、あと、発達とかそういったところがあるお子さんに対しましては、注意すべき点、安全面を配慮いたしますといった部分でご提案があった次第です。 それから、あと、充実した職員ですけれども、こちらに関しましては、ひまわり荘、母子生活支援施設だけでも11名、それから、子育て支援事業でも5名、子育て短期支援事業だけでも20名、計38名の提案がありましたので、かなり手厚く職員配置がされていると考えております。 新たな提案の部分なのですけれども、こちらは、あくまでも今回の事業者は初めての提案、そこでの選定になりますので、今まで継続してやってきた事業者というところでいきますと、新たな提案はありませんでした。

やはりそうした今ご説明いただいたこともぜひ資料として出していただいて、具体的なところで、だから選定したのだと分かるものにしていただきたい。この資料自体です。質問すれば出てくるわけですから、ぜひ資料の充実を求めたいと思います。 最後に1点だけ、この事業者の労務関係がどうなっているのか。職員配置はよかったということですけれども、職員の平均勤続年数とか、離職率とか、あと、賃金の問題です。最低賃金以下になっていることはないと思うのですが、そういったところをどう見られているのか伺いたいと思います。
まず、労務関係ですけれども、現時点でのこれは前の、事業者になってきてしまいますけれども、労働環境につきましては、3年に1度、社会保険労務士による労働環境チェックを行っておりまして、適切な運営を図られているというところ、こういった定期的なものをやっておりますので、新しい選定事業者に対しましても、これは求めていきたいと考えております。 それから、離職率なのですけれども、令和6年度、13.76%になっております。これは、日本の離職率が、少し古いですけれども、2023年度、15.4%になっておりますので、離職率に関しましては低いと考えております。 それから、賃金に関しましては、やはり定着支援、職員の離職を防ぐというところになりますので、手当とか、そういった部分で充足していると考えております。

離職率が13.76%ということで、全体としては高くないという話だったのですけれども、結構高いと私の印象では思うところなのですが、賃金のところで定着支援等をやっているということでしたけれども、もう少し具体的に、この定着支援、どういったことを提案されているのか伺いたいと思います。 労務は3年、新規事業者でもやっていくということですけれども、決まったら来年やるということなのかどうか伺います。
定着支援ですけれども、実際に業務過多、負荷がかからないように調整し、残業や長時間労働などの解消を図る。それから、有給休暇、そういった推進をして、働きやすいような環境を整えるというようなご提案でした。 そのほかに、例えば社会福祉士であったりとか、精神保健福祉士であったりとか、資格の手当がつくようになっておりますので、手当の充実が図られているということになっております。 それから、労務調査ですけれども、こちらも早めにやっていただきたいと考えておりますので、そこは検討させてください。

ほかにございますか。

先ほども少し説明があったのですけれども、8ページのアフターフォローの提案についてですけれども、重なる部分があるかもしれませんが、アフターケアを1年間行うということで、一、二年で大体平均して自立をされる。この後1年間、利用者に対して、こちらから電話を月1回入れていくというような、そういった提案の内容ということでよろしいでしょうか。何かほかにアフターフォローについて詳細が分かりましたら、教えてください。 また、10ページに他業種への資格取得を推奨しているというような表記がありまして、先ほどの議論にもありましたけれども、こちらはどういった形で推奨しているのでしょうか。資格手当が、例えば、この職種からこの職種でつきますとご案内をされているのでしょうか。現在、どういった資格取得の状況といいますか、推奨したことによって、実際にそういったことにトライされているという実績がもし分かりましたら、教えてください。
アフターフォローの部分ですけれども、こちら、原則1年間、アフターフォローを行うというところで、利用者宅に電話をする、あと、生活の状況を確認させていただいています。困ったことがあれば、来所していただいて、相談にも応じております。 また、ひまわり荘、かなり事業とか、イベントとかをやっておりますので、参加を促しているところになります。 それから、他業種ですけれども、実際、ここの法人自体が、子どもだけではなくて、高齢者、それから障害者施設といったところも全てやっております。ですので、例えば、児童であっても、介護福祉士の免許を取りたいとなれば、この部分の経費とか、取った後にそういった手当もつくというような形になっております。

イベントの参加を促していただくのも、すごく大事な視点だと思っています。例えば、アルムナイではないですけれども、巣立った方が1年間だけではなくて、その後もつながって、遊びに行くですとかの状況など、定期的に確認できるような形で、お母様が相談したいですとか、そういったことがもしあれば、気軽に何か困ったときに相談ができるような、緩くつながっていけるような、そういったこともぜひ働きかけていただきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。

ほかにございますか。
1つだけお尋ねするのですが、8ページの委員の意見の中で、人材の確保と離職を防ぐための職場定着支援に対する方策の提案内容が評価できるというのと、10ページも、人材の定着について云々というのが評価できると書いてあるのですけれども、社会福祉法人福栄会自体の運営全体が、子どもでいえばぷりすくーるも見ているし、福祉部で大変多くの指定管理をやっているわけです。 ここの指定管理者としての業務はもちろんなのですけれども、社会福祉法人全体として、大変な業務量、そういうのがあって、それが、こちらだけではないと思うのですけれども、所管が違うから社会福祉法人全体の話になってしまったらよくないのですけれども、そういった面からの懸念、先ほどの離職率とかそういうことも含めて、社会福祉法人全体として運営が大丈夫なのですかというのは、この委員たちの意見の中では、予備委員会も含めて出てこなかったのでしょうか。
選定委員会、予備委員会でも、人材確保のところでいきますと、法人全体で、今後、外国人籍の方も受け入れていくとか、遠隔地の方の採用とか、努力していくというようなことの提案もありましたので、委員会ではそういった努力がされていると評価された次第です。
品川区の福祉や子ども施策で大変重要な位置づけで、協力というか、指定管理者として活躍、非常に多くを担っていただいているので、区としても、法人としての運営をチェックしながら、または支援しながら進めていっていただきたいと思います。全体の業務量と運営の体制で懸念、心配があるので、お話しさせていただきました。

ほかにございますか。よろしいでしょうか。

今回、1事業者しか候補者がいらっしゃらなかったということなので、現在も社会福祉法人福栄会がやられていて、また今回、候補者は社会福祉法人福栄会です。ほとんど繰り返しの部分もあると思うのですけれども、家庭あんしんセンター自体、かなり多岐にわたる業務があり、なかなかそういう家庭あんしんセンターを運営したい事業者は現れにくいものなのですか。その辺りの原因はどう捉えているのか、教えてください。
先ほどと答弁が一緒になってしまいますけれども、やはり特に母子生活支援施設、いわゆるひまわり荘といったところ、こういった運営がとても難しいという観点があると思いますので、そういったところでやはり二の足を踏んでしまうのはあると思います。 かつ、そこに付随しまして、短期支援事業であるとか、幾つか事業もやらなければならないことになりますので、手を挙げてくるところがやはり限られてくると思っております。

昨年度、モニタリングをやられたと思うのですけれども、そのときも人件費高騰だとか、いろいろな課題が出てきたと思うのですが、その辺りの課題はある程度クリアした、クリアに向けていろいろご努力されている認識なのでしょうか。その辺りを教えてください。
先日のモニタリングでもお話しさせていただいたのですけれども、令和7年度から、こういった人件費の部分については、委託料としまして出すような形になっていますので、その辺の課題は解消されるようになります。

課題は解決されたということで、それはいいことなのですけれども、やはりせっかく指定管理者制度を活用しているわけですから、競争原理を働かせて、競争させ、よりよい事業者を選ぶというのが趣旨だと思うのです。そうしたことがない以上、事実1事業者しかないので、選びようがない状況なのですけれども、だからこそ区としては、本日委員会でも出た様々な懸案事項とかを含めて、しっかりとチェックしてやっていただきたいと思いますので、今後ともぜひその辺り、管理監督をよろしくお願い申し上げます。これは要望で終わります。

ほかにございますか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕

ほかにご発言がないようですので、これで質疑を終了いたします。 採決に入ります前に、本件につきまして各会派の態度を確認いたします。 それでは、品川区議会自民党・無所属の会からお願いいたします。

賛成です。

賛成です。

賛成です。

特に反対する理由もないので、賛成です。
賛成です。

賛成です。

それでは、これより第133号議案、指定管理者の指定についてを採決いたします。 お諮りいたします。本案は、原案のとおり決定することにご異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

ご異議なしと認めます。よって、本案は全会一致で原案のとおり可決決定いたしました。 以上で本件を終了いたします。 会議の運営上、暫時休憩いたします。 ○午後 0時21分休憩 ○午後 1時25分再開

休憩前に引き続き、文教委員会を再開いたします。 ──────────────────────────────────────────── (4) 第121号議案 令和7年度品川区一般会計補正予算(歳出等 文教委員会所管分)

次に、(4)第121号議案、令和7年度品川区一般会計補正予算(歳出等 文教委員会所管分)を議題に供します。 それでは、本件につきまして、理事者よりご説明願います。

説明が終わりました。 本件に関しまして、ご質疑等がございましたらご発言願います。

まず、物価高対策は引き続き延長され、12月まで区としても延長するということですけれども、どういったものにやっていくことができるかを聞きたいのと、あと、熱中症対策は、これから寒くなっていくので来年度に向けた購入の補助か確認させていただきたいと思います。 あとは、児童養護施設のグループホームですけれども、今入所をしている人数が分かれば伺いたいのと、今回は4名から6名分のグループホームを作っていくということですけれども、建て替えをしていくとなると、一遍にやらないとしても、入所をしている方が別のところに住まないとできないと思うので、今後必要な受け皿はどのくらいを見込んでいるのか伺います。

物価高騰では、今までの実績でどういうものがあるのかをご説明いただければと思います。 あとは、児童養護施設のグループホームについては今後の検討ということでしたので、この入所している子どもたちに大きな影響がないようにやっていっていただけたらと思います。 鈴ケ森小学校は、今回は3,823万円の増額ということで、全体としては4億5,500万円の増額で結構大きな増額だと感じるのですけれども、不調になった原因というのが、公共単価によらない建設資材が特に高騰しているということで、その公共単価によらない建設資材とはどういうものなのか伺いたいと思います。その中でいろいろ工夫されて、仕上材の仕様変更をして工費の縮減をしたということですけれども、その仕上材はどこのところなのか、あと、どういったものに変えたのか伺います。

いろいろ工夫をされて工事費を縮減されたということで、今回この約3,800万円増額すると、全体では4億5,500万円ですけれども、この額でまた不調になったら困ると、不調にならない額だというとで、区の認識を伺いたいと思います。

今の話で、そうすると仕上材を変えたわけですね。それで、工期が縮まるから仕上材を変えた。今の話だと大丈夫です、安全も平気ですと、例えばそもそもの観点から、工期はなるべく縮小したほうがいいわけです。だから、何かそういう縮小する仕上材を、例えば安価なものにしても構成が変わらないという発言があったときに、初めから何でそういう仕上材を使って、何か変な言い方になってしまいますけれども、工期短縮の努力は何かなかったのか。今のお話を聞いていると、もっとこの仕上材で安くできるということが分かっていたら、逆に初めからそういう仕上材も含めてですけれども、工期短縮の工夫ができたと思うのですけれども。

ということは、要は工期が変わらなくて、この仕上材でお金が安くなったということですね。 そうすると先ほど言ったのですけれども、仕上材が安くなるなら、もう金額はなるべくある程度安くなればいいと思うので、だったら初めから入札の段階でも、その設計する段階でもなるべく安くて、高いものと差がないような、だからそういうお金も含めてですけれども、なるべくコストを落とす製品をという考え方が正しい、一般的だと。こういう不調が出てしまったからそのお金を調整するのではなくて、初めからそのように安くうまくやる、そしてまたしっかりしたものという考え方だと思うのです。

だから逆に言うと、そうすると例えばインフレスライド条項は、物価が上がる中でそうやってよその工事の仕方を見れば、良いものが安くできるのも分かるということです。そうすると、例えばインフレスライド条項で上がるだけではなくて、これから先にいろいろ学校施設も計算するけれども、今建てている現状でこれが安いという方式を見つけたら、積極的に何かそういうところはしっかり話し合って、もう少し単価を落とせるようにできるかは、ぜひやっていただきたいと思います。要望です。
鈴ケ森小学校の改築ですけれども、現在仮設校舎を造っていて、その工事と今回の改築推進経費との関係がなくて、何か分離されたもので、こちらは本体の工事の話になるのですか。それともセットでなのかを少しお尋ねしたい。
では、仮設校舎の予算の変更とかはないまま、このまま完成まで持っていけるのかが1つ。 それから、先ほど工期の話がありましたけれども、今回何とか工期に収まる予定でしょうけれども、やはりほかの学校の例とかそういうので少しずれ込むことがあるので、これは先の話でなかなか答弁しにくいと思いますが、ぜひ現在の予定どおりの工期になるように様々ご努力いただきたいのですけれども、そこのところはどうでしょうか。
今年の1年生が6年生になったときに何とか新しい校舎で生活できるように、今お話があったようにしっかりと工事の進捗をお願いします。これは要望です。

児童養護施設ですけれど、グループホームとあるのですが、小規模グループケア地域型ホームのことでしょうか。地域小規模児童養護施設と、小規模グループケア地域型ホームと多分あると思うのですけれども、少し説明いただけたらと思います。

1点だけ、先ほどのだて委員とまつざわ委員の質疑がありましたところで、ご答弁の中にもあったのですが、工場製作のコンクリート部材で、皮肉なものだなと思って。工期を縮減するために使ったのだけれども、それが入らなくてという、少し皮肉だと思って、それは致し方ないこと。 あと、先ほど仕上材の変更があると。これは工事費の縮減につながっている。それはそれで良いことだと思うのですけれども、経年で見たときに、結局今いろいろな技術とか製品があると思うのです。イニシャルのときにいろいろな技術の進歩で、それがより低価格で良いものが設置できて、その後のメンテナンスとなってきたときに、そのメンテナンスの期間ですとか、メンテナンスにお金がかかってしまう。いろいろな考え方があると思うのですが、その辺りは、メンテナンスも含めてその後の改修等の工事費についても見越してそういう仕上材の選定にされているのか、もしくはこの期に及んで何かその次善の策、次善の部材での仕上材がこれなのか、ここについては、工期について先ほどご答弁がありましたから、費用の部分ではどういうスケール感で今回補正したのか教えてください。

それとあと、費用とか工期、少しでも早く子どもたちに新しい校舎でというのと、公共のものとしての費用縮減は、これは大きな目標の一部であると思うのですが、その上で子どもたちの学習環境、ハード整備という部分においては、その部材で所期の目的、当然他校でも採用しているというのはあるわけですけれども、今回この鈴ケ森小学校で目指していたその目標・目的の達成に資する、まだ準ずるという形なのかもしれませんが、ここは十二分に確保できている認識でいいのか、教えてください。

ほかにございますか。よろしいですか。 ほかにご発言がないようですので、これで質疑を終了いたします。 採決に入ります前に、本件につきまして、各会派の態度を確認いたします。 それでは、品川区議会自民党・無所属の会からお願いいたします。

賛成です。

賛成です。

賛成です。

いずれもそのようなものだ思いますので、賛成です。
賛成です。

賛成です。

それでは、これより第121号議案、令和7年度品川区一般会計補正予算(歳出等 文教委員会所管分)について採決いたします。 お諮りいたします。本案は原案のとおり決定することにご異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

ご異議なしと認めます。よって、本案は全会一致で原案のとおり可決決定いたしました。 以上で、本件および議案審査を終了いたします。 ──────────────────────────────────────────── 3 報告事項 (1) 専決処分の報告について(報告第37号)

次に、予定表3の報告事項を聴取いたします。 (1)専決処分の報告について(報告第37号)を議題に供します。 本件につきまして、理事者よりご説明願います。

説明が終わりました。 本件に関しまして、ご質疑等がございましたらご発言願います。

今回裁判を起こしたということですけれども、連絡が今取れない状況で、電話とか訪問とか、連絡を取る手立てはどれだけ行ってきたのか伺いたいのと、あと生活状況などは把握されているのか伺います。

電話、訪問、文書も複数回手立てを取ってはいるけれども、なかなか連絡が取れないということで、大変な状況ではありますけれども、確かに借りたものは返さないといけないとは思うのですけれども、裁判を起こして取り立てるのは、自治体の姿勢としてはそぐわないと思いますので、引き続き連絡が取れるように手立てを取っていただけたらと思います。

ほかにございますか。よろしいでしょうか。 ほかにご発言がないようですので、以上で本件を終了いたします。 ──────────────────────────────────────────── (2) 三ツ木保育園の公私連携型保育所への移行について

次に、(2)三ツ木保育園の公私連携型保育所への移行についてを議題に供します。 本件につきまして、理事者よりご説明願います。

説明が終わりました。 本件に関しまして、ご質疑等がございましたらご発言願います。

まず、この公私連携型保育所制度について、先ほどご説明がありましたけれども、もう少し詳しくご説明いただければと思います。

今後、定期的なモニタリングをされていくということで、これはどのような項目で、どのような内容をチェックしていくのかを伺いたいのと、あと、この制度でいくと、質が高くて安定的な運営を確保できると。安定的なというのは土地・建物が無償なら確かに安定的な気がしますが、ほかのところがもしあれば伺いたいと思います。

安定のところは、さっき質が高くというのは、最初のご答弁で理解しました。安定的というのは確かに建物とか土地代の負担がないし、その他で何か安定的な事業者にとってのメリットはないですかという質問です。

今もやっている様々な効果検証をまた続けていくということで、そうすると、効果検証の中身は変わらないということなのですか。あと、運営状況とか財務状況等の資料も提供義務が出てくるということで、これは新たに追加されるものなのか、どういった資料になるのか伺えればと思います。 今もこの保護者アンケートとか、第三者評価とか、運営委員会をやられているということで、その中で高い評価を得ているということでしたが、実際どういった意見が出て、何が評価されているのかも伺います。

中身が変わらないかは、効果検証のやることが変わらないのかということでお聞きしたかったのですが、改めて確認させていただければと思います。 今、高い評価を得ているということで、利用者は良いと思うのですが、職員の環境、待遇としてはどうなのか伺いたいです。実際の今の職員配置などはどうなっているのかですとか、あと、正規・非正規の割合ですとか人件費比率などが分かれば、伺います。

そうすると、公私連携型保育所制度を活用した保育園になったとしても、職員の待遇は変わらないのか確認させていただきたいのと、今の運営状況で人件費率とかが分かれば伺いたいと思います。 あと、まとめて伺います。給食の質とかも気になっているのですけれども、以前八潮で公設民営になったときに、給食が変わったという声も聞いたのですが、ここではどうなっているか、あと、その給食を作るのは再委託などをされているのか、それとも事業者がやっているのかというのを伺います。 今回、この公私連携型保育所制度を実施していくと、区の費用としてどのように変わってくるのかを伺えればと思います。 あと、今後の予定で、12月に保護者説明会があるということですが、日程が決まっていれば、具体的な日程も伺います。

いろいろ聞いてきましたけれども、子どもたちの保育環境がしっかり充実していく、保たれるということが必要だと思います。

ほかにございますか。

協定書についてお伺いしたいのですけれども、他の自治体でこの公私連携型保育所制度を活用しているところが、協定書に保護者の意見等も取り入れているような事例があると思います。例えば行事をそのままにという部分ですとか、財政であったり、保護者の負担もこれまでどおりということで、このように考えてほしいというお声があったり、そういったことを協定書に取り入れている事例があると思うのですけれども、今回は保護者の意見については、協定書の中にどういった形で反映させていくのかを確認させてください。 また、ないと思うのですけれども、万が一、協定違反が起きた場合には、どのような措置が取られるのかというのも確認させてください。

起きないことが第一だと思うのですけれども、万が一そうした場合にはどのようになるのか、確認させていただきたいと思っています。
公私連携型保育所で、民営化する時の流れでほかの自治体もやっているパターンで、やはり今ほかの委員の方もおっしゃっていましたけれども、協定書の中にどれだけ盛り込むかが非常に重要だと思っています。幾つか今までどおりとあるのですけれども、例えば今後、障害を持ったお子さんとか医療的ケア児とか、そういった状況があればきちんと継続をするという約束とか、あと、今も少しお話がありましたけれども、どうしても民営化すると何かの行事をやるからとか、イベントをやるからとか、新たな保育を入れるからということで、徴収です。そういうところが出てくる可能性がある。とすると、事業者としてはその可能性を残したいから、協定書の中にそれを盛り込む可能性があるわけです。 ですから、5年間の運営はあるのだけれども、まず最初の協定書を非常に綿密にきちんとやっていただいて、それが5年生きるのではなく、内容を年度で見直していくという担保がないと、ほかの区が様々協定を結んでやっている事業で何年間はもうこれでというのがあって、時代の変化やいろいろな状況の中で変えていけない、その年度が来るまで変えられないことがあるのですけれども、その辺はいかがでしょうか。
公私連携型保育所としてうまく運営していくかどうかというのはやはり今回にかかっていますので、しっかりとお願いします。

ほかにございますか。

平成28年から区立5園の民営化が現実に起きて、この当時、支援新制度でいわゆる民営化、公設民営、それから今回の公私連携型というのがその中に位置づけられたということなのですけれども、品川区は最初、公設民営でスタートして、後からという言い方は変ですけれども、令和になって公私連携型、これの意味・意図は、逆になぜ最初から公私連携型ではないのかも含めた意味とか意義をお聞かせいただきたいのと、あとこれで言うと今後、4園の民営があるわけですけれども、順次、特に今の質疑の中で際立っているのが国や都からのいわゆる補助があるというのは財政的には非常に魅力的なので、5年間の検証もしつつという考え方はどうなのか。この2点、確認させてください。

ほかに、よろしいでしょうか。 ほかにご発言がないようですので、以上で本件および報告事項を終了いたします。 ──────────────────────────────────────────── 4 その他

最後に、予定表4、その他を議題に供します。 まず、本定例会の一般質問に係る所管質問ですが、本定例会の一般質問中、文教委員会に関わる項目について所管質問をされたい委員がいらっしゃいましたら、その基礎となる一般質問の項目と質問内容をこの場でお願いしたいと思います。なお、本会議での質問の繰り返しにならないようにお願いいたします。質問される委員がいらっしゃる場合は、明日この委員会で理事者からご答弁いただき、申し出た委員以外の方にも議論に加わっていただくという形で進めていきたいと思います。 それでは、所管質問がございましたら、ご発言願います。
えのした議員の教員の成り手不足解消という項目で、会計年度職員の交通費支給について質問されて、答弁は前向きに検討を進めるというようなご答弁だったのです。その交通費に関して具体的にどういうことを想定、時期の話もあるのでしょうけれども、どのようなことを考えているのかということと、あと、会計年度職員、つまり区費の時間講師ですけれども、その経験年数といわゆる報酬との関係についても関連して検討されていくのかというところです。

ほかにいらっしゃいますか。よろしいですか。 それでは、高橋しんじ委員から、えのした議員の一般質問の教員の成り手不足という項目に関連して、交通費支給等についてお聞きしたい。その時期ですとかそういったこと。それから関連して、区費……。
そうですね。区費の時間講師の交通費と、あと経験年数と報酬との検討とか関係について、そちらも改定していくのか。

その改定について、お聞きしたいということでございますので、明日の委員会で理事者の答弁をいただきたいと思います。よろしいですね。 そのほか、その他で何かございますか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕

ないようですので、以上でその他を終了いたします。 以上で、本日の予定はすべて終了いたしました。明日は午前10時の本会議散会後の開会です。 これをもちまして、文教委員会を閉会いたします。 ○午後 2時38分閉会