品川区議会総務は、議員報酬や区長・教育長・監査委員・職員の給与改正に関する6つの改正案、、都市ブランディング推進、デジタルプラットフォーム導入、SDGs推進について審査・報告を行った。給与改正については一部反対意見が出た一方、最終的にほぼ全がされた。
- ・議員報酬・区長副区長・教育長・監査委員・職員給与の改正について、区民生活が困難な中での値上げの妥当性を巡る議論
- ・配偶者等扶養手当廃止による職員への影響と代替措置の必要性の検討
- ・物価高騰対応のにおける保育園食材費支援と一般財源負担の課題
- ・都市ブランディング事業における施策の具体性不足とロゴ・アート制作の必要性についての疑問
- ・デジタルプラットフォーム導入時の情報弱者への対応とセキュリティ・プライバシー管理の課題
- ・SDGs推進事業とマチルダのテイクアウトサービス実証実験における行政の役割と価値判断の在り方
- ✓品川区議会議員の議員報酬等に関する改正案を
- ✓品川区長および副区長の給与および旅費改正案を原案のとおり
- ✓教育教育長の給与および旅費等に関する改正案を原案のとおり
- ✓品川区監査委員の給与等に関する改正案を
- ✓職員給与改正案を賛成多数で
- ✓会計年度任用職員の給与および費用弁償に関する改正案を原案のとおり
- ✓令和6年度品川区一般会計(第87号)を異議なく
※ このまとめはAIが発言記録から自動生成した要約です。正確な内容は下部の発言や公式会議録の原文をご確認ください。
// 発言者(7名)
// 発言(162件)

ただいまより、総務委員会を開会いたします。 本日は、お手元の審査・調査予定表のとおり、議案審査、報告事項、所管事務調査およびその他と進めてまいります。 なお、石田ちひろ委員は本日欠席との連絡をいただいております。 それでは、本日も効率的な委員会運営にご協力をよろしくお願いいたします。 ──────────────────────────────────────────── 1 議案審査 (1) 第100号議案 品川区議会議員の議員報酬、費用弁償及び期末手当に関する条例の一部を改正 する条例 (2) 第101号議案 品川区長および副区長の給与および旅費条例の一部を改正する条例 (3) 第102号議案 品川区教育委員会教育長の給与および旅費ならびに勤務時間その他の勤務条件 に関する条例の一部を改正する条例 (4) 第103号議案 品川区監査委員の給与等に関する条例の一部を改正する条例 (5) 第104号議案 職員の給与に関する条例の一部を改正する条例 (6) 第105号議案 会計年度任用職員の給与および費用弁償に関する条例の一部を改正する条例

初めに、(1)第100号議案、品川区議会議員の議員報酬、費用弁償及び期末手当に関する条例の一部を改正する条例、(2)第101号議案、品川区長および副区長の給与および旅費条例の一部を改正する条例、(3)第102号議案、品川区教育委員会教育長の給与および旅費ならびに勤務時間その他の勤務条件に関する条例の一部を改正する条例、(4)第103号議案、品川区監査委員の給与等に関する条例の一部を改正する条例、(5)第104号議案、職員の給与に関する条例の一部を改正する条例および(6)第105号議案、会計年度任用職員の給与および費用弁償に関する条例の一部を改正する条例を議題に供します。 これら6議案につきましては、関連する内容のため、一括して説明、質疑を行い、その後、議案ごとに採決を行いたいと思いますので、よろしくお願いいたします。 それでは、本件につきまして、理事者よりご説明願います。

説明が終わりました。 それでは、本件に関しまして、ご質疑等がございましたら、ご発言願います。

前回議論したので、ある程度は理解しているつもりでいるのですけれども、まず、区長、副区長の給料も上がっているのです。たしか、区長は2割下げたので、辛うじて副区長より低いというのは分かるのだけれども、本来だったらどのぐらいになるのか。これは減給したところの換算でやっているのですか。そこがよく分からないので、それを教えてください。それとは違いますというなら、それを教えてください。 それから、職員ですが、扶養手当の改定の配偶者等というところで、この配偶者等の「等」とは何ですか。 それから、廃止になるのですけれども、該当者はどのぐらいいらっしゃるのか。それによって不利益を被る方はどれだけいるのかということを教えてください。

本則の区長の件ですけれども、すみません、計算機がないので、副区長のほうが多くなるということですか。それを教えてください。 それと、「配偶者等」というところの扶養手当が220人いらっしゃるのです。220人の方は不満を言っていないですか。なくなることで、結局下がるわけだから、それはあまり面白くないのではないかなと思うのです。 その分の財源を利用して、お子様がいらっしゃる方にということなのですけれども、これは廃止した分で賄えられるということになっているのか教えてください。

これは、区長自らの判断なので、別にそれに対してどうのこうの言うつもりはないのですけれども、実態は分かりました。 あと、扶養手当の件なのですけれども、配偶者等の扶養手当も必要だったのではないかなと思うのです。どういう判断の下、ここを廃止したのか。 もしも廃止せずに、現状の金額でお子様に対する扶養手当という形になると、どのぐらいの金額の差が出るものでしょうか。そこを教えてください。

いろいろな事情があるにせよ、やはり職員の方々も、上げるのは大歓迎だと思うのです。だけど、なくなるということに関しては、歓迎しない方もいらっしゃるのではないかなと思うのです。人事委員会勧告の中での判断、情勢からの判断ということは理解するところではあるのですけれども、福利厚生の中では、もう少し違う面でのカバーの仕方もぜひ考えてほしいなと思います。 この数字から言うと、やはり不公平だなと感じてしまう部分があるので、その分、配偶者等の福利厚生的な観点からこういうサポートをしていますよというのであれば、そちらも大切にしてほしいなと思いますので、ぜひご検討をよろしくお願いいたします。

私が思うに、今現在、大半の区民の方や、中小零細企業においては倒産・廃業など、本当に大変厳しい時期にあると思います。その中で、特に年金暮らしの高齢者、アルバイトなどの非正規雇用者、それから、中小零細企業で働く労働者の方たちは、本当に物価高で厳しい状況を迎えていて、今、消費も落ち込んでいるというデータさえ出ております。 スーパーも値段を下げて何とか売上げを確保していこうという時期に、区民の生活を支える人たちの収入が増えて、支えられる人たちの収入が増えないということと、3年連続で品川区の行政関係者の給料がアップになるということは、私は問題であると思います。私はこれを決めた特別区人事委員会の勧告に対する対応や、それから、品川区の特別職報酬等審議会も対応は間違っていると思います。 今、皆様が大変な状況にあるなら、自治体としても、議員としても、皆様の生活がよくなるまでは、私は我慢できるところは我慢をして、区民に寄り添う、区内中小零細企業に寄り添う、そのような対応をしていただけたらと思います。 私は今回の品川区議会議員の議員報酬、区長、副区長ならびに教育長、それから、常勤監査委員、職員の給与ならびに会計年度任用職員、学校教育職員、幼稚園教育職員、皆様も大変だと思うのですけれども、もっと大変な方たちが、今、たくさん増えているという現状を鑑みると、私は今回の条例改正に対しては反対したいと思います。

ほかにございますか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕

ほかにご発言がないようですので、これで質疑を終了いたします。 採決に入ります前に、まず、第100号議案、品川区議会議員の議員報酬、費用弁償及び期末手当に関する条例の一部を改正する条例につきまして、各会派の態度を確認いたします。 それでは、品川区議会自民党・無所属の会からお願いします。

賛成です。

賛成です。

賛成です。

反対します。

反対で、少しだけご意見させていただければと思うのですけれども、先ほど、須貝委員がおっしゃられたとおりのところもあって、まだ区民の生活は大変というところがある中で、自らの報酬を上げるという改正案には賛成することができず、反対させていただきます。

賛成です。

それでは、これより第100号議案、品川区議会議員の議員報酬、費用弁償及び期末手当に関する条例の一部を改正する条例について採決いたします。 本案は挙手により採決いたします。 本案は原案のとおり決定することに賛成の方は挙手を願います。 〔賛成者挙手〕

賛成多数でございます。 よって、本案は原案のとおり可決決定いたしました。 次に、第101号議案、品川区長および副区長の給与および旅費条例の一部を改正する条例につきまして、各会派の態度を確認いたします。 それでは、品川区議会自民党・無所属の会からお願いいたします。

賛成です。

賛成です。

賛成です。

反対します。

賛成です。 意見を述べさせていただきます。 これまでと方針を転換するということで、前年は反対していた議案かと思いますが、今回は方針を転換するに至った経緯を少し申し上げさせていただければと考えております。 先ほど、議員の報酬については、自らの報酬ということですので、反対いたしましたが、この間、私が所属している日本維新の会、従前は身を切る改革ということを掲げて、企業団体献金をもらわないということも言ってきました。ところが、この1年ぐらいの間に、どうも後援会で企業団体献金をもらっているという、私の信念からすれば、本当に背信的な国会議員がいるということが分かり、今、我が党の中も混乱している状況です。 そのような状況の中で、逆に区長は自らの報酬をカットしてやられていて、改革も行って、予算を生み出しているという中で、私が所属している日本維新の会は、このようにぼろぼろな状況という中で、人様の給料について増額に反対するという態度をとることができない。来年度以降、また新しい代表が生まれたら、いろいろと態度の在り方は考えられると思うのですが、現段階において、このように自分自身が所属している政党が、本当に言っていたこととやっていることが違う国会議員が複数名いることが分かっている状態の中で、本議案に反対することはできない。 誠に申し訳ないことに、やや所属政党の考えの中で結論を出しているというところではあるのですけれども、そのような事情から、本件については賛成とさせていただきます。

賛成です。

それでは、これより第101号議案、品川区長および副区長の給与および旅費条例の一部を改正する条例について採決いたします。 本案は挙手により採決いたします。 本案は原案のとおり決定することに賛成の方は挙手を願います。 〔賛成者挙手〕

賛成多数でございます。 よって、本案は原案のとおり可決決定いたしました。 次に、第102号議案、品川区教育委員会教育長の給与および旅費ならびに勤務時間その他の勤務条件に関する条例の一部を改正する条例につきまして、各会派の態度を確認いたします。 それでは、品川区議会自民党・無所属の会からお願いいたします。

賛成です。

賛成です。

賛成です。

反対します。

賛成です。

賛成です。

それでは、これより第102号議案、品川区教育委員会教育長の給与および旅費ならびに勤務時間その他の勤務条件に関する条例の一部を改正する条例について採決いたします。 本案は挙手により採決いたします。 本案は原案のとおり決定することに賛成の方は挙手を願います。 〔賛成者挙手〕

賛成多数でございます。 よって、本案は原案のとおり可決決定いたしました。 次に、第103号議案、品川区監査委員の給与等に関する条例の一部を改正する条例につきまして、各会派の態度を確認いたします。 それでは、品川区議会自民党・無所属の会からお願いいたします。

賛成です。

賛成です。

賛成です。

反対します。

賛成です。

賛成です。

それでは、これより第103号議案、品川区監査委員の給与等に関する条例の一部を改正する条例について採決いたします。 本案は挙手により採決いたします。 本案は原案のとおり決定することに賛成の方は挙手を願います。 〔賛成者挙手〕

賛成多数でございます。 よって、本案は原案のとおり可決決定いたしました。 次に、第104号議案、職員の給与に関する条例の一部を改正する条例につきまして、各会派の態度を確認いたします。 それでは、品川区議会自民党・無所属の会からお願いいたします。

賛成です。

賛成です。

賛成です。

反対します。

賛成で、こちらは職員のことなので、また加えさせていただくと、先ほどの特別職については、申し上げたとおりで、我が政党には反対する資格はないと思っているところで、それも共通するところではございます。 職員については、基礎となる調査の対象が企業規模50人以上というところで、そもそもそこに対して、これまで我々としては、規模が大きすぎるのではないかということで申し上げてきたところではありますが、一方で、今回の勧告は、若手の方たちに重点を置いた配分にするというところもありますし、また、物価の高騰という状況は、当然、公務員の皆様にも大きな負担になっている。もちろん、民間の方たちがまだまだ厳しい状況にあることは重々承知の上ですが、公務員の方たちも離職率が高くなっているところなども考えると、本件については賛成というふうに、これまでとは態度を変えさせていただきたいと思います。

賛成です。

それでは、これより第104号議案、職員の給与に関する条例の一部を改正する条例について採決いたします。 本案は挙手により採決いたします。 本案は原案のとおり決定することに賛成の方は挙手を願います。 〔賛成者挙手〕

賛成多数でございます。 よって、本案は原案のとおり可決決定いたしました。 次に、第105号議案、会計年度任用職員の給与および費用弁償に関する条例の一部を改正する条例につきまして、各会派の態度を確認いたします。 それでは、品川区議会自民党・無所属の会からお願いいたします。

賛成です。

賛成です。

賛成です。

反対します。

賛成です。

賛成です。

それでは、これより第105号議案、会計年度任用職員の給与および費用弁償に関する条例の一部を改正する条例について採決いたします。 本案は挙手により採決いたします。 本案は原案のとおり決定することに賛成の方は挙手を願います。 〔賛成者挙手〕

賛成多数でございます。 よって、本案は原案のとおり可決決定いたしました。 以上で本件を終了いたします。 ──────────────────────────────────────────── (7) 第87号議案 令和6年度品川区一般会計補正予算

次に、(7)第87号議案、令和6年度品川区一般会計補正予算を議題に供します。 説明に入る前に、各所管委員会における審査結果について、各委員長より申し送りを受けておりますので、ご報告いたします。 第87号議案、令和6年度品川区一般会計補正予算につきましては、昨日、建設、文教の各委員会で所管に係る審査を行い、文教委員会は全会一致で、建設委員会では賛成多数で原案のとおり決定した旨、各委員長より申し送りを受けております。 以上が各所管委員会における審査の結果でございます。 当総務委員会では、各委員会の審査結果を踏まえ、総合審査を行います。 それでは、理事者よりご説明願います。

説明が終わりました。 それでは、本件に関しましてご質疑等がございましたら、ご発言願います。

今回、物価高騰ということで、それぞれ増額という形なのですけれども、何で今なのでしょうということです。タイミングはいろいろあると思うのです。今の時期に補正をかけるというのは、都からのいろいろな支援金が出る、そのタイミングを見計らったのか、その状況をお知らせください。 それから、結局、都の補助金では賄えられないということから、品川区の繰入金ということで、基金から繰入れされているわけです。まず、現状として、基金の残高は今どのぐらいあるのですか。 それと、債務負担行為の追加という形で、出ているのが一般財源なのです。中学校などは、品川区に関係することなので、当然、一般財源という形になるのかもしれないのですけれども、これもインフレスライドということであれば、何かしらの補助があってもいいのではないかと思うのです。 それから、都市計画道路整備というものも一般財源になっているのですけれども、都の支援金などが全くない状況で一般財源から出しているということは、こういうものが今後も増えてくるのか。本来は、支援が来てもいいのではないかなと思うのですけれども、どのような状況なのでしょうか。

保育園等の食材費の支援ということなのですけれども、都議会の第3回定例会で決まったので、そのようなことをしたということで、これはそのタイミングだということなのでしょう。でも、都議会で可決されなくても、食材費は上がっているわけです。今回は都の補助金になりますけれども、品川区の一般財源から出さざるを得ないという状況が生まれているということです。結構高くなってきているのではないかなと思うのです。なので、このようなことを考えると、今は補助金があるから何とか品川区の懐も痛まなくて済むけれども、今の経済状況などを見ると、なければ全部品川区から出すわけです。そのようなことになると、昨日もありましたけれども、物価高騰は大丈夫ですか。 基金も、自由が利く基金というのは、財政調整基金なのです。そのための使途になっていると思うのです。今170億円しかないので、今後、この積み増しを考えていくのか。どうなのですか。170億円の財政調整基金で、これからの物価高騰も含めてできると見込んでいるのか。私は少ないと思うのです。これからどんどん繰入れで来るような気がしていて、いずれにしても、財政調整基金の底がついてしまったらどうしよう。そのような心配があるのですが、その見込みはいかがなのでしょうかということです。 先ほどの債務負担行為も同じです。前は補助金を活用したけれども、今回は一般財源から出ているわけです。そうすると、物価上昇でそのようなものがこれからどんどん負荷されてくる。財政的に、かなり緊縮を考えていかないと、運営上、非常に難しくなるのではないのかなと思うのです。 来年度予算の時期になってきているので、それを踏まえて予算を出しているのでしょうから、今の感覚的にどのような感覚を持っているのか、少しお聞きしたいと思います。

行政側ではかなりいろいろ考えながらやられているなということは重々分かって、理解しているつもりでいるのです。ですが、この補正の内容を見ていると、食材費のアップについても、公平性からすれば、当然ながら、東京都のくくり以外のところは品川区の財源から出すという形。これは、考え方としては理解できます。 ただ、そのような形でやっていくと、かなり品川区の財政の編成というか、使い方を考えていかないと、年度途中でのプラスアルファ、恐らく、経済状況も大きく変わってくる中で、やはり一般財源を使わざるを得ないという状況は、今後、非常に比重が高くなってくるのではないかなと私は見込んでいるのです。 確かに事務事業評価をして、かなり緊縮して生み出しているのは分かっています。でも、やろうとしていることを考えると、まだまだ足りないのではないかなと思います。なので、今後、考えておられると思うので、私が言うものではないと思いますけれども、一応、財政は長期にわたって、検討も含めて見直しをしていただきたいとお願いして終わりたいと思います。

意見だけ。今回、物価高騰対策として補正予算が出ているということで、私はそれに対しては、本当にいいことだ。これだけ物価が高騰している中で、保育園などを支援していくことは大切だと思います。 ただ、先ほども申し上げましたけれども、一方で、民間が大変なら、民間の支援として、同じような対策があるといいですねということを一言申し上げておきます。

ほかはございますか。

すみません。1点だけ確認させていただきます。 今回、都の補助金にすぐに品川区が対応されて、このように補正予算ということで対応いただきました。 さらに、都の補助金の対象にならないところは、しっかり区が補充しているということで、それぞれの園については、大変助かることかなと思いますが、各園、幾らぐらいの補助金なのでしょうか。園によって違うのでしょうか。それだけ教えていただきたいと思います。

詳細は分かりました。 6か月間の対応ということでありました。 今後もよく状況を見ていただきながら、状況によっては、また都の補助金が出るようであれば、しっかり早めに活用していただくことをご検討いただきたいですし、それでも各園から足りないという声があれば、そこはしっかり区で対応をお願いしたいと思います。

ほかにご発言がないようですので、これで質疑を終了いたします。 採決に入ります前に、本件につきまして、各会派の態度を確認いたします。 それでは、品川区議会自民党・無所属の会からお願いします。

賛成です。

賛成です。

賛成です。

賛成です。

賛成です。

賛成です。

それでは、これより第87号議案、令和6年度品川区一般会計補正予算について採決いたします。 お諮りいたします。 本案は原案のとおり可決することにご異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

ご異議なしと認めます。 よって、本案は全会一致で原案のとおり可決決定いたしました。 以上で、本件および議案審査を終了いたします。 ──────────────────────────────────────────── 2 報告事項 (1) 都市ブランディング推進に向けた取り組みについて

次、予定表2、報告事項を聴取いたします。 初めに、(1)都市ブランディング推進に向けた取り組みについてを議題に供します。 本件につきまして、理事者よりご説明願います。

説明が終わりました。 本件に関しまして、ご質疑等がございましたら、ご発言をお願いします。

都市ブランディングに関して、いろいろと勉強してまいりました。 今回の報告、どこかで見たな、どこかで聞いたな。長野市のそのままです。これが主流になっているのかなという思いがあるのですけれども、実際、そのときに疑問に思ったことを、今回もそのまま疑問に思いました。 報告会をしましたので、それを皆様に読んでほしいなと思うのですけれども、まず、一番私がどうなのだろうなと思うのが、ターゲットが未来の品川をつくる人たちなのです。何年先のことを想定して、これをつくるのか。今、品川区は人口が42万人弱です。いろいろな方がいらっしゃる。その人たちを視野に入れないで、未来の品川をつくる人たちは子どもたちなのか。少し置き去りになっている人がいませんかということを非常に強く感じます。それが都市ブランディングということなのかどうか、そこを少しお聞きしたいところです。 それと、品川区の魅力と言うのですけれども、この魅力とは何なのですか。私は、視察を通して感じたのは、長野市もそうでした。魅力と言っています。それは、行政のやってきたことの表れだと思うのです。例えば、行政が教育に特化した政策をして、そこに財源を投与してつくってきた。そうすると、そういう形、そういう認識になるのです。 例えば、品川区は、教育改革「プラン21」をやって、今、ルネサンスという形になって、行政側がかなりつくり上げてきたのです。だから、「どういう魅力がありますか」と言ったときに、長野市ではあまり答えがなかったのです。それはかなり恥ずかしいことであって、やはり品川区は皆様がつくり上げてきたことの表れとして魅力につながっているのではないかなと私は強く思うのです。 なので、それを踏まえていくと、検証するという意味では、区民の方に聞くことは必要なことかもしれませんけれども、そこら辺は、区民に丸投げということがどうしても感じられてしまうのです。ブランディングは、皆様がつくっていくのではないですか。 そこが、長野市もそうでした。どうも市民に投げられて、市民が言ったからとなりがち。いや、そうではないのだろうな、ブランディングとはそのようなことではないのではないかなと思いますが、その観点はどう考えますか。 今後の予定は、まさしく長野市でやっていました。私たちも議論しましたけれども、前のシティプロモーションのときの長野市の縁のマーク。あれはすごく分かりやすくていいよねという感想を持ちました。いろいろな色を使って表現していたのですけれども、その表現の仕方が伝わるのかな、多分、無理だろうな、難しいだろうなということを考えました。 なので、品川区でずっとシティプロモーションをやってきたわけだから、それを踏まえて、ぜひ考えてほしいなと思うのです。そこはどうなのですか。質問になっていないと思うのですけれども、これを本気でやるのですか。もう少し品川区独自のやり方を考えてほしいなと思うのですけれども、いかがでしょうか。

ますますよく分からなくなってきたのですけれども、未来の20年先のことを考えてということなのですけれども、大切なのは今であって、もちろん将来はそれにつながっているわけなのだけれども、初めから20年後という形にすると、結局、高齢者の方々にしてみれば、私たちは関係ないよねとなってしまうので、その持っていき方というのは工夫が必要なのかなと私は思います。 それと、シティプロモーションをやるときも、同じようにアンケートを取っているのです。区民アンケートもそうだし、ずっと全部一緒。だから、答えは一緒なのです。シティプロモーションのときのアンケート結果と、今回の都市ブランディングの区民アンケートの結果の差はあったのですか。仮にその差があるとすれば、シティプロモーションの成果ではないと思うのです。要はシティプロモーションも、都市ブランディングも一緒なのです。 だから、私はあまりこの都市ブランディングのイメージがまだつかないし、区民の人たちもどのように理解していったらいいのかというところも含めて、メッセージがとても難しいなと思います。 だったら、例えば、「品川区の特徴は何」と言って、「これだ」という形で、教育に特化するでもいいし、福祉に特化するでもいいし、何かそのような政策上のことでブランディングしていくほうが分かりやすいのではないかなと思うのです。 こういうやり方だと、何のためにやっているのかも分からないし、メッセージ性があまりにも抽象的で、理解できないのではないかなと思うのですけれども、いかがですか。見直しを図るべきだと思います。

ますます何だろうという疑問が出ている状況です。 「品川だからできる『多様性の実現』」と言いますけれども、品川区でなければできないことは本当にあるのですか。何を示したかよく分かりませんけれども、仮にあるとするならば、そこをちゃんと表に出して、みんなが共感できるところなら言えると思うのです。赤ちゃんはどうか分からないけれども、区民の42万人の方が、そうだよね、品川区にしかできないことだよねと認めるものだったらいいかもしれないけれども、それは港区ではできないのか、目黒区ではできないのかということになりがちなので、「未来に実現したい価値」という文言も、もう少し具体的に分かるような表現にしていかないと、理解が得られないのではないかなと、私はすごく思います。 この都市ブランディングは、学べば学ぶほど難しいなということを実感してまいりました。そんな簡単に、少し調査してできるものではない。区民の皆様の意識を醸成しなければ、つくっていかなければいけない。学んでもらわなければいけないし、品川区への愛着心といいますか、アイデンティティを持ってもらわなければいけない。そこをつくるのが先だと思うのです。それは非常に大変だと思うのです。 なので、「都市ブランディング」ははやり言葉のようだけれども、とても大変なことだと私は思うので、これは慎重に計画し、慎重に進めていただきたい。それで、総務委員会には、その都度報告していただくようにお願いしたいと思います。

ほかございますか。

ご説明ありがとうございます。 西本委員が言われていたことは、多分、我々ほかの委員もみんな視察に行ってきたので、結構ううんという難しさは感じているところです。 どうやったらこのもやもや感を言語化ができるのかなと考えたときに、今回は自治体の都市ブランディングという話ですけれども、国家の国家ブランディングと考えると、少し分かりやすいのではないかと思うのです。国家も国家のプロモーションだけではなくて、日本国家の国家ブランディングを対外的だけではなくて、国家プライドを高めるために何かをやっていきましょうということが果たして想定できるかと言ったら、結構それは違和感が出てくるのではないかと思うのです。国家が国民にアンケートを取って、予算をかけて、日本国のプライドを高めるための価値はこれですということを果たしてやっていく必要性がどこまであるかというと、私の中ではなかなかの違和感があって、それよりも日本が住みやすい、他国に比べて安全ということが価値ということで言語化していくということであれば、それはそうなのかなと思うのです。果たして行政機関が一定の予算をかけてここまでやって、その先に何があるのかなというのは、なかなか難しいところだと思っています。 ただ、そうは言っても、やってみようということなのであればやってみて、試行錯誤するというのは大事なのかと思うのですけれども、その中で1個、質問にしていったほうがいいと思うので、今の国家ブランディングと対比して考えていくと、では、都市ブランディングを考えていくときに、都市ブランドメッセージはまだ分かります。品川区としては、ブランドメッセージはこうなのだ、自分たちのアイデンティティはこうなのだというのは分かるのですけれども、そのときに、ブランドデザイン、ロゴ&アートをつくる必要性はどこまであるのかなというのは、なかなかイメージがつかなくて、例えば、日本で何かブランドイメージを上げていこうというときに、日本の国旗以外に、あえてロゴやアートをつくって海外に発信したり、国内に発信するかというと、少しイメージができないのです。 なので、今回の都市ブランディングを考えていくときに、メッセージはすごく大事だと思うのですけれども、ロゴとアートをつくっていく意義はどこにあるのかを教えていただければと思います。

これは本当に何が正解というのはないと思うのですけれども、例えば、多様性というものを品川区のデザインにする。もう既に品川区のロゴというか、デザインがあるわけですから、先ほどから繰り返しております、国との対比で考えると、日本はとても安全だということをイメージしてもらう対象として、何かデザインがあるかといったら、国旗でいいような気もするのです。なので、そこをあえて何かロゴやアートをつくらないといけないかというと、そうなのかなと、個人的にはまだ腑に落ちていないところがあります。 ただ、これは議案でもございませんし、報告だと思いますので、そのように悩みながら、今、私も発言しているというところだけ付言させていただいて、私からは以上とさせていただきます。

ほかはございますか。

私も総務委員会で長野市へ行って、長野市はうーんということがあったので、本当に難しいのだなというのを痛感しました。 それで、ターゲットが20年後の品川区で、アンケートを行ったといいますけれども、無作為に抽出したのか、まず、そこを聞かせてください。

そうしますと、例えば、ウェブで取ったアンケート数は、戦略広報課から見ると、多いのか、少ないのか、もっとあったほうがよかったのか、そういう振り返りはありますか。

私は、どちらかというと、先ほど、松本委員からもありましたけれども、メッセージ性は大事ですが、ロゴ・アートをどんどん進めていくよりは、しっかりとこういうものをやるのですけれども、どうですかという周知がすごく大事かなと思っています。 例えば、20年後の品川だと、今、70代の人たちは、もしかしたらもう品川にいらっしゃらない。そうすると、そこら辺はどのようにつなげていくのか。それはもうなしなのか。そんなわけにもいかないではないですか。 そうすると、このターゲットで、新旧の混ぜ合わせでつなぐ存在というと、この混ぜ合わせというのも本当に難しいです。ずっとやってきていても、なかなか今でもゴールがないという部分の本当の難しさがあります。 あと、一番難しいと思っているのが、都市ブランディングは、要は民間企業、区民、行政で考えてやっていきます。シティプロモーションというのは行政で運用していったのですけれども、長野市でもよく言っていたのですが、結局、最終的に区長なのです。区長がバンと決めてしまったら、結局何にもならないので、要は区長がバンと決めるということをしっかりと制して、区民、そして企業が考えたことをいかに反映させるかということがすごく大事だと思っているのです。これもまた行政の世界観ではなかなか難しいのかなと思います。だから、そこら辺を最終的にというか、どのように考えていくのかなということを教えてください。

町会で一番苦労しているのは、町会に住み続けている人というのは、もうそこにグループというか、固まりがあるのです。それで、新しい人を入れたいのですけれども、結局年配の方には、「それはちょっと」と言われてしまうと、なかなか新しい人が入ってこない。町会によっていろいろあると思うのですけれども、そうすると、血の循環がうまく行かないからこそ、私個人的な意見は、町会というのはなかなか上がっていかないというか、衰退してしまう。品川区に住んでいる人しかいないと、結局住み続けている中でのビジョンしか見えないわけです。大事なのが、やはり新しい血なのです。家を買ってもいいのですけれども、品川区に住んだ人が品川区をどう思ってくれるかというのが大事で、それが都市ブランドにつながると思うのです。その閉鎖的な難しさ。 なかなか町会で、もうやりきれないというのは私も痛感しているので、新しい血を品川区にどう入れていくか、どう循環させていくかということを、行政、または民間で考えていただいて、入れることによって何かそういった活性化が生まれるのではないかと思うので、そこら辺は私たちも頑張りますけれども、そこを重点的に考えていただけたらと思います。

都市ブランディングで視察へ行ってきて、そこで実際に言っていたのは、現代社会で少子高齢化、産業構造の変化など、様々な変化が起きているということで、都市においても人口の減少や税収入の減少を防ぐために、住民が満足するような都市を目指す必要があるということで、都市ブランディングをつくろうということなのです。でも、品川区はこれだけ多くの人が集まって、密集している中で、では、大勢の人が一体になれるかというと、多様性ということを考えると、私はなかなか難しいのかなと思います。 そして、今、ご存じのとおり、各町会の祭礼や防災訓練を見ても、やはり集まりが悪いというところや、その中で自治会、町会の減少や商店の減少というのを目の当たりにしています。 では、若者はどうなるのと思えば、若者の大半は、やはりお勤めをすると、地方に働きに行ってしまう。そういう実態がすごく多い。東京は本社があるということで、40歳から50歳を過ぎないと、なかなか東京には戻ってこられないという実態もあります。 不動産のチラシで建て売りを見ると、やはり1軒当たり1億円を超えているのです。この品川区に移り住めるのか。タワーマンションでも2億円、3億円という時代でどうなのだと考えたら、一つの景色をこの品川区に描くというのは、私は非常に難しいのかなと思います。 先ほどもほかの自治体を見てきたというお話をしましたが、4か所行ったのですけれども、四つの自治体とも、同じような都市ブランディング、SDGsということ、そして、最後はDXの推進をするのだ。これは人口減少に対応するために企業にもやってもらう、役所の中もそのように改善する。 でも、本来なら、これから産業を増やさなければいけない、人口も増やさなければいけない、事業者も増やさなければいけないとなれば、やはり工場の誘致や商店の誘致というのは考えなければいけないだろうし、人口をもっと増やすなら、働く場所と、さらに住む場所をきちんと提供できるような、それも安価な値段で若者が住みやすい状況をつくらない限り、品川区は子育て支援で突出していますけれども、ここがいいわということで、品川区は今、全国に知らしめられているのですが、いざ住むとなったら、ちょっと住めないということをよく聞きます。そう考えると、品川区の中で都市ブランディングを構築していくのはなかなか難しいのかなという感じを私は受けました。 一番気になったのは、先ほど申し上げたとおり、4か所とも同じような説明をするのです。それで、同じような事業をやっている。先ほど申し上げましたけれども、これは国の指示なのですか。国でこうやれと、地方は人もいない、産業も衰退している、人口減少が起きている、どこに行ってもそれを言われました。同じような説明をされるのです。 品川区も東京都からこのように推進しなさいと言われて、社会の問題点について、目をそちらに向けようとしているのかなということすら思ってしまうのです。 いろいろ言いましたけれども、このように区としてやっていくということならば、どのようにやっていくのか、どこの層を捉えて、これから都市ブランディングをつくっていくのか、世代がいっぱいあって、幼児から、学生から、社会人から、高齢者、様々な層に対して、どこをターゲットにして、どうやっていくのかというのは、私は慎重に進めていただきたいと思います。 今、ここで都市ブランディングに対して議論しても、区としては、今、進めるということなのでしょうから、いろいろなことを踏まえながら、私は推進するならやっていって、ぜひ総務委員会でも途中経過を話していただければと思います。

ほかはございますか。

都市ブランディングについては、ぜひ頑張っていただきたいと思っています。今もいろいろな課題があったかと思うのです。例えば、商店街などになかなかにぎわいがということや、町会が減少、もっと言うと、いろいろな祭礼なども、なかなか関係者が集まらないというのを見ていくと、こういうブランディングを立ち上げて、これを品川区全体で見ると、なかなか難しい。それで言うと、ブランディングというと、西本委員の言ったような行政の施策や、子育てしやすい、交通の便がいいとなるのかなと思うのです。 一方で、地域で生きている人たちは、品川区というよりも地域への愛着が大きくあって、そこで見ると、例えば、地元でいろいろなイベントをやっている、地域の少年野球で優勝しているチームがあって、そのチームで教えているというのが愛着につながっていく。その先に、品川区の自慢ができるというか、品川区はすごいところがあるのだぞというところが一つ。 あと、私も地元でイベントなどをやって、いろいろな人の話を聞くと、品川区はすごく住みやすいです、引っ越してきてよかったですというお話が、新旧というところで言うと、新の人たちはそういった意見が結構あって、そこをどうやってこのブランディングで活かしていくのかなというところが結構難しいなと思っています。 長野市へ行ったら、グループづくりをして、チャレンジしやすい環境をつくって、来てもらって、そこで根づいてもらって、その人たちがさらにコミュニティを広げていって、そこから新たな長野市についての魅力などを発信していくというところで言うと、20年後の品川区で活躍というお話があったのですけれども、まさにそんな感じなのだなと思っているのです。 ここで、先ほどから言っていた、今70歳の人や60歳の人で言うと、若い人たちへのアドバイスや協力というと、地元でないと分からないお話もたくさんあると思うので、そういうところを教えてあげながら進めていくというところでは、本当に新旧混じりながら品川をよくしていこうとやっていくと、地域の愛着やシビックプライドの醸成につながっていくと思うのです。それを品川区のブランディングとしてどう昇華させていくのかというところが、これだとなかなか分かりづらいなというところがあります。それをやらないと、多分、こちらにつながっていかないのかなとも思うので、いろいろ課題はあるのだろうなというところで、その課題感などを教えていただければと思います。 あと、目的のところのステークホルダーは、区と区民とステークホルダーというと、民間ということになるのかなと思うのです。あえて「ステークホルダー」と書いてあるのですけれども、この意味や、何で書いたかを教えてもらいたいと思います。 あとは、今後の予定のところで、指標をどうやってつくっていくかというのは、シティプロモーションでも課題だったかなと思っていて、そこをどうやっていくのか、今思っている課題感などを教えていただければと思います。

分かりました。 これからということなので、ぜひいろいろなところを参考にしながら進めていっていただきたいのですけれども、イメージ戦略というと、先ほどご答弁がなかったのですが、地域で愛着を持っている人たちがたくさんいる中で、それをどうやって都市ブランディングにつなげていくのかなというのがあまり分からなくて、いろいろな活躍をしている人もいれば、それこそステークホルダーの方だと、ターゲットを絞って企業やNPOなど、そのようにならないとなかなか難しいのかなというところもありますけれども、そういった人たちがこの都市ブランディングにどうやってつながっていくのか。先ほど、コミュニティの話もあって、そういったコミュニティづくりも課題だと思うのですけれども、地域の愛着から品川区への愛着という流れがイメージできないので、その辺がどういうイメージなのか教えていただきたい。

これからというところで、ぜひ頑張っていただいて、イメージ戦略というところでは、品川区のブランディングがよりよい取組になっていくように工夫をしていただければと思います。

ほかはございますか。

ご説明ありがとうございました。 私たちも行政視察で長野市に行かせていただいて、いろいろと長野市の状況を伺っていく中で、難しいなということも感じましたけれども、今年度、品川区は広報広聴課を発展させて、区長室戦略広報課を立ち上げて、その中に都市ブランディング担当ということで専任で何人かいらっしゃるのでしょうか。都市ブランディング担当が立ち上がって、ここに力を入れているなというのを感じています。 現在、この都市ブランディング担当の方たちが、都市ブランディング推進に向けた取組をしているということでいいのかというところを、まず最初に少しお聞きしたいと思います。

職員の方はお一人で、民間会社から来られている。もう少しこの民間会社の方の状況をお聞きしたいのですが、こういう都市ブランディング、広報などの経験がある方なのか。長野市では、このステークホルダーが結構キーポイントになっていて、元広告代理店の方もいらっしゃったなということがあるのですけれども、民間会社から品川区に来られている方は、どういう経験があるのかというのを少し教えてもらってもいいですか。

都市ブランディング担当が中心になりながら、今後、品川区の都市ブランディング推進をやっていくことになると思うのですけれども、新たなことを立ち上げるに当たって、これは品川区だけではなくて、区のイメージづくりは、どこの自治体においても、このようなアピールをしていくことはすごく大事だと思っています。 地方から都心に戻ってきている。住みやすい地域で、近くで買物もできる、病院もある、介護施設もあるという中で、地方ではなかなかそれができなくて、都心に返ってくるという動きもある中で、品川区をどう選んでいただけるのかということはすごく大事だと思うのです。 そういう中で、それともう一つ、新たな人を呼び込むということと、もう一点は、品川区にずっと長く住んでいて、これからも品川区に住み続けたいという、この双方の意見が大事かなと思っています。こういうものをつくり上げていくとなると、やはりある程度専門知識のある方が必要なのかなとは思います。そうなると、そこの意見にすごく引っ張られていくというのが少し懸念するところです。 そうではなくて、もともと品川区に愛着を持っている方、これからも住みたいという方のご意見も、すごく大事にしてもらいたいなというのがあります。先ほど、西本委員が長野市では縁ということをやって、長野市はそもそも善光寺というブランドイメージがあって、長野市の善光寺は縁があるというところから来ている縁で、それを新たな多色をいろいろ当てはめながら、いろいろな長野市の観光を色に当てはめながらデザインされていったのです。 多分、これは世代間の捉え方もいろいろあると思うのですが、私からしてみたら、縁のほうが分かりやすいなというのが、印象としてはあったのです。多分、その感覚で、今年度、これからの品川区のブランドイメージ、ブランドデザインをつくり上げていくということなので、もう既に進んでいる渦中かと思いますけれども、そういう意味では、誰が見ても分かりやすいというブランディングが必要ではないかなと思うのです。今現在のロゴ・アート策定の推進状況をもう少しお知らせいただくとともに、分かりやすいという視点でのお考えをお聞かせいただきたいと思います。

ほかはございますか。

すみません。もう一つ。しつこくてすみません。 今回の視察は、委員長、副委員長の配慮があって、私たちは都市ブランディングのイメージがほとんどなかったのですけれども、統一の見解までは行きませんが、何となく少しずつ分かってきたかなというところまで勉強させていただいたのです。 心配というか、いろいろ議論を聞く中で、32名の方に対面インタビューや書面アンケートを取っているのです。意見としてはいいと思うのですけれども、多分、地域というのは、町会などの関係なのかなと思うのですが、多様性とは何だろうというのをどのような方に聞いたのか。 要は何を心配しているかというと、先ほど、新妻副委員長からもあったように、引きずられるということもすごく危惧するのです。結構アートや芸術的なところでやっていると、思いが強いので、多くの区民の人たちに話を聞いたりしてやろうとしているのに、そういうものに引っ張られやしないか。 そうすると、もともといた人たちなども、品川区はこういうところで、品川区というよりも、この地域でいろいろなイメージを持っていて、私はそれは財産だと思っているのです。だから、多分、都市ブランドはそれなのではないかなと思うのです。 それを、いろいろな考え方が入り込んでくると、どうしても融合しない、交わらないことが起きると、ハレーションが起きてしまうと思うのです。これは非常に難しいので、聞いた意見は、どのように活用するのですか。もしかして、この人たちにロゴ・アートの原案をつくってもらおうとしているのか。そうなってくると、やはり引っ張られやすいのではないかなと思うのですけれども、そこはどうでしょう。

ロゴ・アートについて、これは長野市もそうだったのです。いろいろな色を使ってやっているのですけれども、それを周知するために費用をかけているのです。それを周知するためにいろいろなグループを使ったり、イベントを使ったりということで、費用をかけているのです。それだけの価値があると見込んだから、税金を使っているのでしょう。 だけど、それはそれとして行政の判断で、私たちもそれに賛同する形で、賛同が大きければそうなっていくのでしょうけれども、もっと地域を大切にしてほしいなと思うのです。地域の特徴があるから、そこから派生するという感覚でやっていかないと、新しいものになって、かけ離れたものになってしまうと、そこを周知するためのお金がかかるのです。全然イメージが湧かないと、何これという形で、まだゼロからのスタートになってしまうのです。 長野市の縁というのは、とても分かりやすい。何であれをなくしてしまったのだろうなと本当に思いましたけれども、あれは共通用語でできた。一応、今も使っているけれども、それを別にして、色をいろいろなものにして、ここを使ってください、こう使っては駄目ですよと、すごい規制をつくって、使うときにすごく規制がかかっているのです。そのロゴを自由に使っては駄目なのです。 それは、使う側も大変だし、それを周知するのにお金がかかっている。そういうことはしないでほしいのです。本当に税金の無駄遣いだと私は思いますので、その辺の税金の使い方はいかがですか。

広報するために莫大な税金をかける。これは、一つの考え方なのです。そのぐらいのお金を使って発信していきましょうとするのだったら、それはそれなりのものをやればいいと思っています。 でも、私は、そこまでやる必要があるのかということと、やはりそこはきっちり私らも議論しなければいけないなと思っていますので、決して無駄に使うことはしないと思いますけれども、そこを意識して、大切な税金なので、本当にお願いしておこうと思います。

ほか、よろしいですか。 〔「はい」と呼ぶ者あり〕

ほかにご発言がないようですので、以上で本件を終了いたします。 会議の運営上、暫時休憩いたします。 ○午前11時51分休憩 ○午後 1時00分再開

休憩前に引続き、総務委員会を再開します。 ──────────────────────────────────────────── (2) 「デジタルプラットフォーム」を活用した区民意見募集の試行について

続きまして、(2)「デジタルプラットフォーム」を活用した区民意見募集の試行についてを議題に供します。 本件につきまして、理事者よりご説明願います。

説明が終わりました。 本件に関しまして、ご質疑等がございましたら、ご発言をお願いします。

「デジタルプラットフォーム」なのですけれども、これは具体的にどのような感じなのでしょうか。実際に見ればいいのでしょうが、どういう場なのかをもう少し詳しく教えてほしいのですが。

すみません。あまりよく分かっていません。要は、民間のサイトに入るような形なのですか。従来品川区もホームページから入ってもらって、メールとかを使っていましたよね。そういうサイトに入っていって、意見を発信するというか、それと何が違うのですか。

要は、初めのアクセスは品川区のホームページなのですよね。そこから飛ぶという形でサイトに入ってきて、要は、そこでいろいろな分析とか、あとは不適切な用語を使っていたらそれを削除するとか、そういうもののサービスを利用しましたということですか。 今までは、内部でやらなければいけなかったことを外部のサイトを使うことによって、それを縮小できたということなのでしょうか。何のためにこれを使っているか、よく分からないのです。品川区にとって何のメリットがあるのですか。

分析しやすいようにというのであれば、分かりやすいところだと思うのです。なので、この「デジタルプラットフォーム」を使う品川区にとってのメリットは、職員がやらなければいけなかったことを、事業者がやるよということでの活用という理解でよろしいのでしょうかというものが1つ。 それと、昔からもいろいろ広聴という意味での媒体というのは、いろいろ工夫されていたと思うのです。それを分析してということになるのですけれども、そこに頼り過ぎではないかというのもありまして、例えばAIとかを使って区民ニーズをまとめて、そこからお米券だ何だかんだでやりますよという。朝ご飯もそうではなかったですかね。朝ご飯提供もそういう形でと言うのだけれども、それは1つの手法ではあるにせよ、でも本当にそれがいいのかということを最終的には区の職員の考え方が必要になってくる部分があるので、今後これはどういう活用をしていくのですか。 分析するのに、職員の方々の手を煩わせない状況で、本来は委託業者に頼んで、そこには委託料が結構かかっていたと思うのですよ。スケールが違うと思いますけれども、それを全部提供してくれて安く上がるので、というのでこれからも活用していくよということなのか。その辺と、それからデジタルの活用方法についてのお考えをお聞きしたいと思います。

分かりました。ありがとうございます。いろいろな手法がこれから必要だろうなというのは分かります。ただ、その決定をするときに、ここは1つの意見という形に過ぎないと私は思っているのです。なので、どう総合的に判断をこれからしていくのかという形は、ぜひしっかり理解した上でやってほしいなと思います。 いろいろ出てきます。ただ、今SNSとかそういうので問題も起きているわけですよ。無責任な言い方も当然出てくるし、そこはその事業者の方がいろいろ意見を言ってくれるのかなと思うのだけれども、それもちゃんと判断できるような職員側の資質のほうも、知識というか、そういう考え方とかというのをしっかりしていただきたいなと思います。 これからいろいろなものが出てくると思うので、流されない状況で見極めるというのは、ぜひお願いしたいなと思いますので、よろしくお願いいたします。次の1月の報告を楽しみにしています。

ほか、ございますか。

ご説明ありがとうございます。今回はPoliPoli Govだと思いますけれども、よく政党とかも使って、議員も使っているので、よく耳にするものですけれども、特徴としては進捗とかまで示せるというのがひとつ大事なプラットフォームのいいところかなと思っていて、区側が意見を募集するだけではなくて、それに対して、タグは違いますけれども、同じような枠組みの中で、ちゃんと自治体側も自分たちの進捗はこうですよというふうに、双方向でやり取りできるというのは、とてもいいサイトなのだろうなと。 それを使われたというのは、今回1つの取組だと思うのですが、その中で、私PoliPoli Govの費用がどのくらいかというのはいまいち分かっておりませんで、今回の費用がどのくらいだったのかというところを教えていただけますか。

ありがとうございます。このスライドも出されているかと思うのですが、このスライドの作成自体もPoliPoliのほうでやってくれるのかというところと、今1件60万円というお話だったかと思うのですが、今後、仮にまだこれからの検討かと思いますが、1件だけではなくて、複数のイシューについてやっていく場合は、同じようにそれぞれ1件60万円なのか、それとも複数やることによって、ある程度コストを抑えられるのか。その辺りはどのような提案を受けていらっしゃるのでしょうか。

ありがとうございます。多分こういう政策共創プラットフォームですか。抽象的に言ったらそういう枠組みかと思いますけれども、先ほどご説明いただいた以外のところで出ていなかったメリットで言うと、分析もやってくれるというのはおっしゃるとおりだと思うのですが、多分この手の枠組みというのは、語弊があるかもしれないのですが、ふるさと納税のプラットフォームと似たような感じで、ふるさと納税に興味がある人だったら、品川区に行くよりもふるさと納税のプラットフォームを見に行ったほうがいろいろなものが出てくる。 多分こういう政策のプラットフォームというのは、政策に興味のある人が、そこのサイトに行くと、中には品川区のものもあって「ああ、これは興味が。自分も品川区に住んでいるから、意見してみよう」みたいな、こういうふうな、必ずしも品川区のホームページなどを見るだけではない人からの意見というのが、当然として得られるというのも1つのいいところなのかなと思っています。 その上で、こうしたプラットフォームは、様々企業が、多分PoliPoli以外にもissuesとかいろいろなところが出されていて、結構あると思うので、そこは費用対効果でいろいろと検討していただきたいなと思いつつ、私自身は肯定的に捉えていて、先ほど引っ張られないようにというご意見もあって、それはそのとおりだと思うのですけれども、一方でこれまで広聴という意味では、例えば商店街とか町内会とかという既存のところからの意見を聞いていったというのもあると思うし、それは同じような視点で言ったらそこに引っ張られてなかったのかというのは当然あり得るところで、聞く対象を、これまで聞けてなかった人も含めて聞けるような枠組みということなので、それはもちろん引っ張られては駄目だと思いますが、いろいろな方のご意見を聞けるという場は、とても肯定的に捉えておりますので、もちろんだからといって何でもかんでもやればいいとは思いませんが、ぜひともご報告の点含めて、興味深く拝見させていただければと思っております。

ほか、ありますか。

私もデジタルプラットフォームは分かっていなくて、問題点、課題というものをいろいろ調べたら、結局大量のデータが来るからセキュリティプライバシーの管理が相当大変ではないかというものがあるのですけれども、これはPoliPoliがそういうものも全部やっていくというので、まず合っているのか聞かせてください。

ありがとうございます。私もこれはすごくいいことだなと思って、それこそ先ほどの話ですが新しい血が入ってくるということでは、とても期待しているところがあって、あと教えてほしいのが、従来の広聴方法の中で、結局電話とかメールとかがあると思うのですけれども、結局そのオールドタイプといいますか、デジタルではない古いタイプの意見というのも、この「デジタルプラットフォーム」に反映させて、これからはこの「デジタルプラットフォーム」でやっていくという、そういうことですか。

ごめんなさい。勘違いしたのか、この「デジタルプラットフォーム」に入れれば、要はそういったいろいろな集約した意見を羅列してまとめられるので、例えば電話とかの対応も全然ありでいいのですけれども、そういう電話対応の意見などもこのデジタルプラットフォームに合わせたら、それがまとまるのかなと思っていたので、そういうものではないということですね。

ありがとうございます。「デジタルプラットフォーム」の課題の1つで、情報格差、電話しかできない人というのは、少なからずいらっしゃるので、そういった声もデジタルに落とし込んでいただければ、ありがたいと思います。

ほかにございますか。

今、あまり詳しくは私も理解できなくて、すみません。ただ、高齢化が進んでいて、IT弱者が多い中で、アナログ手法は費用がかかりますが、区民に直接アンケート調査するというのは、私はベターだと思いますけれども、こういう「デジタルプラットフォーム」という新しい手法で、区民の意見をつかむということは、あってもいいのかなと。試行ということで、様々な区民意見を募集するというのは、私は進めてもいいのではないかと思います。 1点だけですが、最初にお話ししましたけれども、「デジタルプラットフォーム」に入れない方というのですか。そういう方たちの意見というのは、どこかで拾えるような手法は、また別に考えていくということなのですか。あまりよく理解していないので、教えてください。

今回、このテーマを設定したのは、多分もともと防災訓練が形骸化されていて、いろいろな方の参加が必要だよねと。特に若い層やファミリー層や子どもが参加できるものというのと、防災訓練で新しくそういった方たちも参加できるような新しい訓練内容ができてきた中で、ファミリーとか若い世代をターゲットにアンケートをするときに、もともと参加されている町会員などの方たちからはある程度その現場でもアンケートが取れたり、町会を通じてアンケートが取れるというところと、そうではないところの若い層の人たちの意見をどう活かしていくかというところで、これを使ったということでいいのですかね。 そうすると、この使っているPoliPoliの利用者の年代とかは、大体どのぐらいとかということでお話が来ているのかということと、実際使ってみたらどのくらいの年齢層の人たちの意見が来たのかというところが分かれば教えてください。

参加したとかというところ、PoliPoliを見ると、訓練に「参加したことがある」「知らない(参加したことがない)」「知っているが参加したことがない」とかというところで、そういったところが興味深かったと伺ったので、そういういろいろな視点を持ってこれを使ったということがよく分かりました。今後ぜひ今の30代40代というところも含めてもう少し若い世代の意見も聞けるといいなと思っていて、PoliPoliの利用層がそれぐらいだとそうなってしまうのだろうなとは思うものの、10代20代の方にも意見を聞けるような、こういったデジタルを使っていただけるといいなと思いましたので、意見だけ。

最後に意見だけ。多分今日どういうものか分からないという委員の方も結構いらっしゃったかと思うので、ほとんど答えまで私のほうで言います。 これ今もまだ108件のコメントが見られると思うので、これが見られるということを言っていただくのと、どうやったらそこに委員の皆さんがたどり着けるのかというのを、ご教示いただければ、報告書ももちろん後々見ることはできると思うのですけれども、今の時点でこういうふうにオープンになっているのだなというところがある程度分かるのではないかと思います。 逆に言ったら、年齢などは今オープンになっている情報では出てこないので、その辺りも皆さんに告知していただけるとありがたいと思うのですが、いかがでしょうか。

ご説明ありがとうございました。「デジタルプラットフォーム」、話題になっていたようなのですけれども、108件ということで、まず初めて今回これを活用してのこの108件のご意見という、この数的には区としてはどのように受け止めていらっしゃるのかということと、今、松本委員に言っていただいたとおり、ご意見をホームページから見させていただいておりましたけれども、いろいろなご意見があるのだなと感心いたしました。 報告書ですが、どういうふうにまとめていただけるのか。それぞれ上げていただいた方からの声が、集約されて報告書にも載せられていくということでよろしいでしょうか。すごく参考になるご意見があるかなと思っております。 今後、それを踏まえて、具体的にこれを取り込んでいくというのは、報告書にはそこまでは載らないという、そういう感じでよろしいでしょうか。

ありがとうございます。他自治体から比べると、数は多かったということで、報告がありました。 今後の展開としては、今回防災訓練ということで、初めて行われました。今後また様々展開を検討していくということなのですけれども、何かこういうところが効果的に、こういうテーマであれば、このプラットフォームというものが効果的なのではないかというのを、区として、何か考えていらっしゃることがありましたら、教えていただきたいと思います。

ほかにご発言がないようですので、以上で、本件および報告事項を終了します。 ──────────────────────────────────────────── 3 所管事務調査 SDGs推進について

次に予定表3、所管事務調査を議題に供します。 本日は、去る7月2日の委員会において決定いたしました所管事務調査項目のうち、SDGs推進について、調査研究してまいりたいと考えております。 まず、理事者からご説明をいただき、その後委員の皆様には、質疑、ご意見等をお願いしたいと思います。 それでは、本件につきまして、理事者よりご説明をお願いします。

説明が終わりました。 本件に関しまして、ご質疑、ご意見等がございましたら、ご発言願います。

このSDGsに関しても、行政視察で本当に勉強させていただきました。委員長、副委員長に感謝しなければいけないのですけれども、「SDGsは何ぞや」というところが、ぼやっと私たちもよく分かっていなかったのです。でも、富山市に行って聞かせていただいて、具体的によく分かりました。決して課長の説明が悪いと言っているのではないのですけれども。 なぜSDGsという形でやっているのかということで、品川区で説明を何度も聞いていたのですけれども、「SDGsとは何なの」と全然分からなかったのですよ。なぜかというと、長期基本計画にしても、関連づけていたのですよね。ここの分野は17項目の中にこれに当たりますねと言っていたことがあるのですよ。だから分かるのです。 だけれども、SDGsというスタートになったときに「おや、何でやるの、今さら」という感覚が強かったのです。さんざん私も言いましたけれども、さんざん品川区でそれを意識してやっていたわけではないですか。なのに、なぜあえてこれをやっているのと、今日も今のご説明を聞いたときに、やはり違うなと思いました。 富山市で私が学んだことは、17項目の中で、富山市が取り組んできたこと。この中で、11番目のテーマだと。そのテーマを持って、いろいろ事業がいっぱいあって、だけれども、それは17項目の中でいろいろ該当する。それらを総合的な連携を組むことによって、新たなつながりに持っていく。だから富山市でやってきたことをさらに関連づけ、そして深めて達成させるためのSDGsなのですよ。非常に私は分かりやすかったです。 資料を見ると、品川区がやろうとしているSDGsが、何を目的にしているか分からない。17項目のうち何をするのですかということです。あっちこっちやっていて、もう何を求めているのか全然分からないのですよね。品川区でやってきていたではないですか。今までずっとSDGsを意識しながら。だったら、17項目のうちどこですかということです。どれを中心にやるのと。これは全然分からない。これは何をやるのというのが1つ。それを教えてください。 それと、この「マチルダ」ということなのですけれども、テイクアウトサービスで人にご飯を作ってもらって、それで親子の時間ができる。時間がもっとあるといいということから、テイクアウト。これは違うのではないですか。私の感覚が古いのですかね。一緒にご飯を作るということは大きなことですよ。食というのは一番の教育だと思います。それを外部に頼んで、時間ができました。それで親子の絆ができるとは、到底思えない。なぜこれを選んだのかが私にはよく分からない。やっていることが逆ではないのか。本当に悲しいですよね。これはネグレクトを増やすためのSDGsなのですかというぐらい、私は怒っていますね。 なので、これはもう少し何をしたいのかをお聞かせいただきたいのですけれども。このSDGsで何をやりたいのですか。

11番ということをおっしゃっていました。あと17番ですか。富山市も11番の中で、あとの16項目にもそれなりに関連した形でやっているのですよ。どういう施策がこれに該当するのかということをまとめてお聞かせいただいたのです。 私は、品川区は今までも同じようなことやっているわけだから、十分その関連性はあると思うのですよね。それを前提にして、その中で、では「子どもたちに」という表現の仕方を変えればいいだけなのかなという思いもあるのですけれども、そこを意識した形で、今はこのステージにいます。いろいろな関係部署があるから、そことはこういう形で連携をしていきますみたいな形になっていくべきなのではないかなと思うのですよ。 やり方とか考え方とか、説明の仕方とかというのは、富山市の事例を参考にされるとよいのではないかなと思うのです。何回も言いますけれども、品川区はそれぞれの部署でやっていますから。それを深めていくためには、連携です。それぞれの部署が連携をどうやってするの。 以前、指摘したと思うのですけれども、部から部署に変わって、ということで私言ったと思うのです。組織改正したときに、連携が必要になってきますよね。だから、議会のほうからも、部という形で連携を持たせるようにしてもらわないと、という形で組織を編成したのです。だけれども、今回変わった。戻ってしまったのです。 だから、これからSDGsをやるにしても、お互いに連携をどういうふうに取っていくのかということを、やはり庁舎の中で議論すべきなのではないかなと思うのです。SDGsをやろうとすると、組織改正も含めて問題になってくるのですよ。ただ単に、2つ選定されたから「はいはいやればいいんです」ではないのですよね。 なので、これは意見として聞いていただければと思うのですけれども、このSDGsの意味するところをもう少し整理してほしいと思います。今まで自分たちがやってきたこと、何をすべきなのか。これがもともとある意味というものを、もう一度見直してほしいなと思いますので、意見として。 それと、間違えないでほしいのですよ。実証実験。子育てはどういうのが子育てなのか。親の役割を取っては駄目なのですよ。親は親の責任下で見ていかなければいけないのです。それを行政が奪っては駄目ですよ。親がやるべき仕事はあるでしょう。先ほどの理由で言うのであれば、働き方改革ではないですか。社会的に早く帰ってくれるようにとか保障するとかという社会をつくっていきましょうというふうにしていかなければいけないのに、それも何もせずに、晩ご飯の作る代行をして時間をつくるようなことを推進するなどというのはもってのほかだと私は思います。親は親としてやるべきことがあって、だから、社会の中で親子で過ごす時間を保障する。そういう社会をつくりましょうだったら分かりますよ。テイクアウトサービス。全然よくない。 親子の絆とか親子の関係性とか、品川区はすごく大切にした部分なのです。今まですごく大切にしていましたよ。高橋区長、濱野区長がやってきたことを思い出してほしいのです。親子の絆が大切だ。だから、知っている人たちはもうほとんどいないかもしれないけれども、いろいろな経緯があって、保育園の事業などを少なくしていったのですよ。だけれども、いろいろ反対はあったけれども、親子の絆をつくっていくには必要だよねという形になってきた。だけれども、今逆行ではないですか。利用するのはいいですよ。だけれども、何も行政側が、親子の絆を阻害するようなことは、選んではいけないと私は強く思います。 これは私の意見なので、反論はあるかとは思いますけれども、「時代遅れだよ、西本さん」と言われるかもしれませんが、3人の子育てをした経験上、これはよくないと思います。これは参考にしていただければ結構です。答弁は必要ありませんので、意見として言わせていただきます。

ほか、ございますか。

SDGs推進ということで、引き続き難しい概念だなというのが私の意見ですけれども、しながわSDGs共創推進プラットフォームとしながわシティラボの位置づけが若干分かりにくいのかなと思っていて、しながわSDGs共創推進プラットフォームをインターネットで探すとサイトが出てくるのですけれども、それがしながわシティラボの中の1ページという形になっているかと思います。 なので、それぞれSDGsでパートナーシップというところで関わっているのは何となく分かるのですが、しながわシティラボと、しながわSDGs共創推進プラットフォームの関係性。どちらかというと、しながわシティラボと大きいものがあって、その中にしながわSDGs共創推進プラットフォームを入れているのか、それとも完全に別だけれども、ホームページは包含関係になっているのか、この辺りの位置づけが少し分からないので教えてください。

私なりに解釈すると、まずプラットフォームが組織といいますか、存在としてあって、そこでいろいろな課題とかを出して、その課題を解決するための1つの手段として、インターネット上でラボを作ってやっているという理解でよろしいか。ここまで確認させてください。

ありがとうございます。その上で、その課題解決の方法で、しながわシティラボのほうが実証実験型と課題解決型があって、課題解決型は多分品川区側から課題を出して、いろいろ募集していくと。実証実験型というのは、企業からこういう実証実験をしたいという提案があるということかと思うのですけれども、そのように考えていくと、今回の実証実験は私もどんどんやったほうがいいと思っていたのですが、今回の株式会社マチルダからの提案というのは、株式会社マチルダのホームページを見ると、まさにこの会社がやっていることをそのままというふうに見えるのです。 そうすると、課題を解決していると解釈しようと思えばできるのですけれども、逆に言ったら、ある民間企業が、ある意味テナント料とかを払わずに、場所を区から提供してもらって利益を上げるというようにも見えるような気がするのですが、ここはそうしたことも含めて、実証実験として肯定されるという考え方なのでしょうか。 もう少し分かりやすく言うと、民間企業が売上げを上げるために、今回区が場所を提供しているというふうに、見え方としては見え得るのではないかと思うのですが、これは区としては特に問題ないという考えなのでしょうか。

ありがとうございます。多分、企業というものに対する感覚を整理しないといけなかったのだろうなと思っていて、単純に利益、本当は株式会社だったら株主のためにというのが原則ですけれども、その原則の中で、社会課題を解決する企業というのが、最近だけではないかもしれないですが、出てきていて、今、社会課題解決企業、起業、興すみたいなことは確かにそういう書籍とかも出ているので、そういう企業が、売上げを上げるが社会課題も解決していくのだと。それは、区が持っている課題意識とも合致しているから、そういうところについて実証実験を認めていくということなのだろうなということが理解できました。 そうすると、今度はそれを誰が判断するのかというところも大事になってくるのかなと思います。社会課題を解決するというふうに何となくつくっておきながら、今回は絶対ないとは思いますけれども、例えば行政とか政治とかとある程度つながりが深いところにそういうものが認められやすくなるということが起こると、それはよろしくないので、あくまで社会課題を解決するというところに、ちゃんと焦点を当てた判断が、審査がなされるというのが大事だと思うのですが、この実証実験型の提案について、では認めていきましょうと判断するのは、どういう仕組みで判断されているのでしょうか。

ありがとうございます。多分この共創という概念、最近よく使われていますが、実際にやってみると、なかなかどう判断したらいいのか分からない難しい部分もあるかと思っています。 ただ、そうした中で、今回のマチルダの提案は、結構価値に入り込んでいるところなので、先ほどのお話もありましたけれども、これは行政がやるべきことなのかという価値もあるとは思うのですが、実証実験を推進して、課題を解決していくという方向性はとてもいい方向性で、今、品川区がそれを特別区と横並びだけではなくて、かなり今、前を走っているというのはとてもすばらしいことだとは思っています。その中で、いろいろ課題も出てくるかと思いますので、引き続き、個人的には頑張っていただきたいなと思っております。

SDGs、富山市に行ったとき、私も「これだ」と分かった気がしたのです。先ほどお話がありまして、SDGsはもうずっとやっていますよね。「ずっとやっているじゃん」と思ったのですよ。「何だ、SDGsはやっているじゃん。ダブル選定されて、じゃあどうするのかな」と思っているぐらいずっとやり続けていることがSDGsだったのだなというのがすごくよく分かって、先ほど西本委員が言っていましたが、では何番なのと言って、結局11番があって、その11番に向かって他の16項目というのがあって、結局住みやすいまちづくりなのだなというのが分かったのです。品川区もそうではないですか。 だから例えば、視覚的にもう、SDGsとはすごく単純に言うと、多分ここに11を書けばいいですよね。マークみたいなものがありますよね。何かそれがあるだけでも、普段やっていることがもうSDGsなのだというのが、富山市の時だとすごく分かりやすかったのですよ。この事業は何番に当たりますというのが書いてあって、それだけでもSDGsをやっているというのがすごく分かったから、何かそういうものをぜひ参考にしていただきたいなというのが1つ。 あと、実証実験、私も実証実験はある程度どんどんやっていただいて、私たちが解決できないものが解決できればというのにすごい期待はしていて、マチルダの、私も少し西本委員と似ている意見で、私は夜はあまりいないので、子どもといるときは、ご飯を作る、片づけるまでが子どもとの遊び、子育てだと思っているのですよね。 食にも遊びがあって、それはいろいろ家庭の考え方だから、難しいですかね。ご飯を残してしまうと片づけが大変ではないですか。だから子どもたちに「ご飯を残すと片づけるのが大変だから、ご飯はしっかり食べようね」とか「残したら自分たちで洗おうね」とか、うちもぜいたくに食器洗い機を買うようになってしまったものですから、少しでも一緒に洗わなければと思いながら、それで一緒にやりながら食育になったり、そこで子どもの話を聞いたりというのに、私はそういう食のすばらしいものがあると思っているので、たまにはご飯を食べに行くのは全然いいですし、でも、そういった考え方1つで、食による子育ては十人十色なので、いろいろあるのかなとは思っていますけれども、だったら働き方をどんどん変えて、もう夕方には家に帰ってきて、みんなでやれる社会をつくろうと、まさにおっしゃったとおりで、そこら辺をもっともっと推進していけば、こういうものも解決できるのかなと。難しいテーマですけれども。 だからそこら辺も、このマチルダの実証実験によって、こうやって意見が出るということがすばらしい取組だと思うので、いろいろな企業に向かって調整してほしいと思います。質問にならないので、意見で。

今まで、皆さんのお話を聞いていて、西本委員が言うのもやはり筋が通っているし、課長の言うことも別に間違いではないと私は思います。 このSDGsを推進するに当たって、聞いていて難しいなと思ったのは、年代とか家族構成、それから家庭環境、資産状況、住宅環境、あと会社の勤務内容、所得環境、考え方。皆さんそれぞれ違うのですよね。結局、様々な生活環境や様々な人間性がある限り、品川区への要望。要は、地域課題や行政課題の捉え方が、私は一律なものはないのではないかと思うのです。 西本委員が言う食育、これも大事だし、今はご夫婦で働いている方がいるから、少しでも時間を取りたい。ではよそから取ろうかという話にもなる。それぞれ環境が違うから、それをこうやって文章にして、SDGs推進についてと一概に書いたとしても、その目標が皆さんばらばらだから、まとめていくというのは非常に難しいのかなという感じがしました。 特にいけないのが、SDGs未来都市および自治体SDGsモデル事業をこういうふうに国でつくって、各自治体に要請したのか、指導したのか分かりませんけれども、これをやられても、受ける自治体としては、まとめるのが大変ではないかと思うのですよね。 課長も「私たちこれだけ一生懸命やっているだろう、区としてもやっているのに」と思われるのだろうけれども、それ以外の様々な生き方があるということで、私はまとめるのが大変だと思うのですが、今せっかくSDGsについて進んでいるならば、行き着く先はどこに行くのか分かりませんが、西本委員やまつざわ委員のおっしゃったとおり、もうやっているのではないかと。僕らの肌感覚ではそうなのですよね。やることはやっているのではないかと。 だけれども、また違う意味でこうやって進めていくなら、経緯を我々としては、見つめていくしかないのかなと思います。今後もどこまで進むのか、どういうふうに変わってくるのか。総務委員会で途中経過をお知らせ願えれば、ありがたいなと思います。

いろいろ伺って、大きくは分かりました。1個気になっているところで、しながわシティラボでの実証実験提案型というのは非常にいいなと私も思っていて、いろいろな提案を受けて、いろいろな実証実験をしながら、スクラップ・アンド・ビルドではないですけれども、いろいろやってみて、これはもう少し課題があるね。これはもう少し進めてやっていきましょうという判断ができていいなと思っています。 その中で、気になったのですけれども、今回のテイクアウトサービスがあって、これ自体は先ほどの松本委員の質疑の中で「こどもが無邪気でいられる社会を創る」というところが大前提としてあるからやるというところだというのは分かったのですが、デリバリーのサービスは結構いろいろあって、今やろうと思ったらいくらでもできてしまうというところで、あえてそこを選ぶというところの理由が、「無邪気でいられる」というその会社の理念とか、創業の立ち上がりのところだというところは理解しているのですが、少し気になったというところでそもそもこれはもしかして場所の提供というのが大前提にあって、この場所がもうそもそも大崎夢さん橋と決まっていたりすると、ある程度の範囲の中から選ばなければいけないなと思ったのですが、場所の提供は何か限ったところでスタートしているのかなと思ったのですが、その場所については、どうなのでしょうか。 視察に行ったところでは、結構な広い敷地があって、「ここでどうぞやってください、何でもいいですよ」みたいなやり方をしていたのですが、品川区ではそのような場所がなかなかないですし、そういう実証実験をできる環境を提供するというと、どこまでできるのかなというところがあったので、教えていただければ。

場所については、ではそういう意味で言うと、品川区がこういう場所が提供できますよというメニューは結構あるという認識を持っていていいですかね。この場所でというと、確かにいろいろな業者が、事業提案とか実証実験とかをしようと思って、ここではできないからといって提案してこない可能性もあるなと思ったので、でも、提案されても、なかなか品川区にそういう場所がないなとなったときに、いい提案でもなかなかできないということもあるのかなと思ったのです。 なので、ある程度品川区でも場所があったとしても、出してしまうと、企業としてはなかなかこれには合わないとなると、いろいろなアイデアが出てこないという意味では出さないほうがいいのかと今思いました。 いろいろないい提案があったときには、その提案が実現できるような環境をどうやってつくっていこうかとか、どういう場所があるかとかというふうに探していくというような流れになるのですかね。 あと、タッチポイント。テイクアウトサービスのところでは、どこかでポイントをつくって、子ども食堂みたいな形の、食の楽しみみたいな感じなのですかね。そういう場所については、品川区は、今回大崎の夢さん橋を提供するけれども、その後のタッチポイントのオフラインでのというところまで、場所の確保みたいなのを考えているということなのですか。

すみません、細かくいろいろご説明いただいて、ありがとうございます。そういうことであれば、同じような業界の事業者とも全然違うというところでは理解しました。ありがとうございます。 場所も指定して、提案がされるのだなという、そういうのも含めて、経緯が分かったので、引き続きいろいろな提案を受けていただいて、ぜひ頑張っていただければと思います。

ほかございますか。

ご説明ありがとうございました。SDGs推進ということで、私たちも少しずつ品川区の取組や、行政視察を含めて、他自治体の取組も勉強させていただきながら、SDGsを少しずつ深めているという状況です。 品川区、先進的に取組を進めていただいておりまして、今回、実証実験の第1号として、このマチルダの事業が展開されるということで、今回のこの第1号における予算的な部分というのは、品川区がどれぐらい負担があるのかというところをお聞かせいただけますでしょうか。

ありがとうございます。場所の提供ということでのご案内で、区の予算的負担はないということですね。 このマチルダ、私もホームページ上でしか知らないのですけれども、いろいろなところで展開がされていて、それぞれの地域での実証実験を終えて、本格導入に進んでいるところもあるようなのですが、今後、品川区で今回実証実験を1月末まで行ったその後の展開というのは、どういう形。本格運用をこの場でされるためにはどういう成果があればできるのかとか、それとも、いや今回だけで終わってしまうのだとか、今後の展開について少しお聞かせいただきたいと思います。

分かりました。ありがとうございます。 様々こういう事業が、こういうサービスがあることに対して、委員の中でもいろいろな意見がありますけれども、私は行政が関わって、こういう食の提供のサービスがすごく必要だなと思います。何か頼りたいなと思っているご家庭のお母さんであったりお父さんであったり、頼りたいなと思っているときに頼れる場があるという、そういうサービスを提供するのが行政の支援だなと思っていますので、こういう形での、まず第1号であったというのはすごくよかったなと思います。 株式会社ということもあるので、営利を求めていかなければいけないというお話がありました。今回この大崎で出されているここの利用者は、品川区民限定であるのでしょうか。多分そこはそうではないかなと思うのですけれども、区民限定なのかどうか。ほかの地域の人がここを指定して取りに来るということもあるのではないかと思うのですが、確認させてください。

ありがとうございます。ぜひ、今回の実証実験の結果を受けて、継続できる方向であれば、こういう場の提供は必要だと思いますので、引き続き継続をしてもらえたらなと思います。 この次の実証実験の、マチルダに続く第2号、第3号の動きというのは、どういう状況でしょうか。

ステッカー、これはすごくかわいいものができてすごいなと思って。私、ごめんなさい。勝手に区長たちが決めたのかと思ったら、小学生が最後選考でみんなで選んで投票でと言ったのですが、投票は小学校全部でやっていたのか、無作為で選んだ方に選んでもらったのか、それだけ教えてください。

よろしいですか。

すみません、1個。今までの議論を踏まえて、この課題は何だろうということと、その課題を解決するために、この株式会社マチルダを選ぶというのは、誰が中心になってやっているのですか。誰が決めるのですか。決めた人を知りたいです。

これからいろいろな課題に向けて、これを活用するのだろうなと思うのですけれども、選定する側の思いが非常に大きいと思うのですよね。私は先ほどの意見の中で、考えられないというふうな意見を言わせていただきました。品川区の子どもたちをどうしていきたいのかという、それが果たして今の役所の中でどういう認識を持っているのですか。それがはっきりしていかないと、アンケートを取った、子どもたちに聞いたらそういうのがあるから、それを解決するためにはこれがいいよねという。だけれども、それを選ぶことによってのメリットがあればデメリットもある。その上でこれを決めようかという話にならなければいけないと思うのですよね。 ここだけの説明だと、こども会議において、家族と過ごす時間がもっとあるとよいということから、この解決策として、これになったではないですか。それを決めるときに、子どもたちが言っていること、必要としていることというのをもっと深く考えてほしいなと思うのですよ。 ただ単にテイクアウトという手法がいいのか。でもこれは家庭によっていろいろ考え方があるから、外で食べることもあるし、テイクアウトするものもあれば、それは家庭の考え方はいいのですよ。だけれども、区がやるということは、どういう方向性に向かって導くのかということになってくるのですよね。これはすごく大きなことだと思うのですよ。親子の在り方というものを、区が決めたのだから、いい面も悪い面も含めてあるということをどれだけ認識した上で決定しているのか。それをお聞きしたいと思います。

指標になる、評価するという何かしらあると思うのですよ。数量的なところもあるかと思うのですけれども、思いであったり価値みたいなものですよね。行政としてこういう方向で行こうね、こういう方向に行ったら数が多くても希望者が多くてもやめようねというそういうものがないとおかしいと思います。 極端な言い方かもしれないけれども、ネグレクト。要は親放棄みたいなところまでつながっていくのですよ。だけれども、選択の世界だから、それぞれが選択すればいいのです。いろいろ提供する側があるから。選ぶのは個人ですよ。それはいいと思うのです。いろいろな業者があって。 だけれども、行政側としてそれを運用するときに、メリット・デメリットというものをちゃんとはかっておかなければいけないと思うのですが、ちゃんとあるのですよね。どうなのでしょう。

最近の傾向として、数が多いからとか、確かに数は結果ではありますのでそういう方向は必要な部分もあると思います。でも、それをすることによって、大切にしなければいけないことがなくなってしまうということを、品川区としてはやるべきではないと私は思います。そこを踏まえて、子どもたちといっても、子どもたちの気持ちは本当に分かりますか。私たちは子どもではないのですよ。 子どもたちといっても、教育、親教育とかも含めて、行政がちゃんと考えていかなければいけないのですよ。それが、品川区の子どもたちをどうしていくのか、親たちをどうしていくのかということにつながっていくのではないかなと思うのです。 あまりにも、数とかインターネット、AIとかに頼り過ぎているような気がしてなりません。これは私の感覚です。意見なので、ぜひ行政がやるという意義、意味というのを深く考えて、継続するなら継続する。見直しを図るべきところについては見直しを図ってもらいたいと思いますので、ぜひよろしくお願いしたいと思います。

ほかにご発言がないようですので、以上で所管事務調査を終了します。 ──────────────────────────────────────────── 4 その他 (1) 議会閉会中継続審査調査事項について

次に、予定表4、その他を議題に供します。 初めに、(1)議会閉会中継続審査調査事項についてでございますが、配付している案のとおりでよろしいでしょうか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

では、この案のとおり申し出ます。 ──────────────────────────────────────────── (2) 委員長報告について

次に、(2)委員長報告についてでございます。 このたびの議案審査の結果報告については、正副委員長にご一任いただけますでしょうか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

ありがとうございます。それでは、正副委員長でまとめさせていただきます。 ──────────────────────────────────────────── (3) その他

次に、(3)その他を議題に供します。 その他で何かございますか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕

ないようですので、以上でその他を終了いたします。 以上で、本日の予定は全て終了いたしました。 これをもちまして、総務委員会を閉会いたします。 ○午後 2時33分閉会