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委員会令和7年2月環境建設委員会2025/02/12

令和7年2月環境建設委員会 02月12日-02号

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// 発言者(6名)

沢田あゆみ副委員長日本共産党新宿区議会議員団
発言26
杉山直子委員日本共産党新宿区議会議員団
発言17
ひやま真一委員自民・参政クラブ
発言10
池田だいすけ委員長自民・参政クラブ
発言9
さわいめぐみ委員れいわ新選組 新宿
発言2
野もとあきとし委員新宿区議会公明党
発言2

// 発言(66件)

池田だいすけ委員長
池田だいすけ委員長自民・参政クラブ

初めに、本日の進め方についてお諮りします。 最初に、調査事件1件について説明を受け、質疑を行います。その後、報告3件を受け、質疑を行い、次の委員会を通知して散会。以上のように進めたいと思いますが、よろしいでしょうか。 〔「はい」と呼ぶ者あり〕

池田だいすけ委員長
池田だいすけ委員長自民・参政クラブ

調査事件に入る前に、理事者から発言の申出がありますので、これを受けます。

池田だいすけ委員長
池田だいすけ委員長自民・参政クラブ

新宿区第三次実行計画ローリングについて、理事者から説明を受け、質疑を行います。

池田だいすけ委員長
池田だいすけ委員長自民・参政クラブ

これより質疑を行います。 御質疑のある方はどうぞ。

杉山直子委員
杉山直子委員日本共産党新宿区議会議員団

◆杉山直子委員 2点ばかりお伺いしたいんですけれども、最初に、5ページの大久保通り周辺(大久保地区)のまちづくり推進のところなんですが、雑踏警備を実施しますということで、具体的に人数ですとか、時間帯ですとか、どれぐらいの間隔で警備の人を置くのかといったところについて、どのような感じになるのか教えていただきたいです。

杉山直子委員
杉山直子委員日本共産党新宿区議会議員団

今のお話ですと、スムーズに人を流すことが目的なのかなと思ったんですけれども、何か事故が起きたときに対応することが目的というわけではないということですか。

杉山直子委員
杉山直子委員日本共産党新宿区議会議員団

◆杉山直子委員 雑踏警備の特別な資格のようなものがあると聞いたことがあるんですけれども、そういう方ですか。

杉山直子委員
杉山直子委員日本共産党新宿区議会議員団

◆杉山直子委員 分かりました。そうしたら雑踏警備業務検定1級とか、そういうものではないということですよね。お給料なども普通より高いのかなと思いまして、いずれにしても、混雑が緩和されないと永久に支払う費用になるかと思うんですけれども、雑踏自体をなくすような工夫や対策はあるんですか。

杉山直子委員
杉山直子委員日本共産党新宿区議会議員団

あともう一つ、新しくSNSの活用ということなんですけれども、これが令和7年度だけになっていて、令和8年度、令和9年度の欄は横棒が記載されているのはどういったことなんでしょうか。

杉山直子委員
杉山直子委員日本共産党新宿区議会議員団

最後に、現地に管理職の方が見に行かれたりしたというお話も伺っていて、協議会があるということなんですけれども、以前、近隣の町会長に協議会はどんなことをしているのか御存じですかと聞いてみたら、「ちょっと聞かないな」という御返事だったんですね。協議会の活動報告は、今どのように行っていらっしゃるのでしょうか。

杉山直子委員
杉山直子委員日本共産党新宿区議会議員団

もう一つが、16ページの区有施設の照明設備LED化のところなんですけれども、以前、これは質問などもさせていただきまして、ESCO事業をなるべく前倒しでやっていただけないかということを言ったんですけれども、できる仕事の量に限りがあるので、前倒しということはというお返事だったかなと思うんです。単純に施設の数で比較できないのかもしれないんですけれども、令和7年度が25施設、令和8年度が43施設、令和9年度が63施設ということで、後に行くほど施設数が多くなっていると読めてしまうんです。例えば令和9年度ですと、令和7年度の2倍以上の施設数なので、仕事量としてはこちらのほうが多くなっているのかなと思いまして、令和9年度に63施設をできるんだったら、令和7年度も63施設やってもいいのではないかと、単純な考えかもしれないんですが、これは早ければ早いほどいいという観点から見ますと、どのように考えたらよろしいんでしょうか。

杉山直子委員
杉山直子委員日本共産党新宿区議会議員団

◆杉山直子委員 単純に数だけでは見られないということだと思います。そうはいっても、やはり早期に実施することが大事だと思いますので、そこはできる限りのことをしていただけたらなと思っております。別の所管のところについて、お答えいただいてありがとうございました。

さわいめぐみ委員
さわいめぐみ委員れいわ新選組 新宿

今回のLED化で、電気代はどのぐらいの削減効果があるんでしょうか、教えてください。

さわいめぐみ委員
さわいめぐみ委員れいわ新選組 新宿

◆さわいめぐみ委員 ありがとうございます。とはいえ、LED化をなぜするのかというところの効果測定は必要だと思うんです。例えば、今後、断熱事業などもぜひ公共施設を中心に進めていただきたいというところがありまして、そういうものを進めていくときに、やはり、どのぐらいの効果があるのかというところは大事なポイントになるかと思います。ぜひ今後は、算定する方法なども、大まかでも結構ですので決めていただけたらありがたいです。

沢田あゆみ副委員長
沢田あゆみ副委員長日本共産党新宿区議会議員団

◆沢田あゆみ副委員長 私も今の照明設備LED化に関連して、もしかしたら、これは庁舎管理ということで総務区民委員会の所管になるかもしれないんですけれども、このLED化は環境対策であると同時に、蛍光灯の製造が終わるということで、そちらの対策としても照明設備の切替えが必要になっていると思うんですけれども、今、そのあたりは全庁的にどのような進行管理がされているか分かれば、お答えいただきたいと思います。

沢田あゆみ副委員長
沢田あゆみ副委員長日本共産党新宿区議会議員団

◆沢田あゆみ副委員長 そうすると、各所管課でも施設を持っていて、指定管理者が運営している施設も多いと思うんですが、そういうところに関しては各所管課で要望を上げて全体で管理していくという感じなんでしょうか。

沢田あゆみ副委員長
沢田あゆみ副委員長日本共産党新宿区議会議員団

◆沢田あゆみ副委員長 本庁舎のような区が直接運営している施設であれば、区の判断で直ちに変えていくことは可能だと思うんですけれども、指定管理者が運営する施設の場合は、球だけ変えればいいということではなくて、大本の機材から変えないといけないということになると、指定管理者にそれ相当の負担が生じると思うので、そこも含めてきちんとフォローしていかないと、急いでやりたいと思ってもできないということになるのではないかと思うんですけれども、いかがでしょうか。

沢田あゆみ副委員長
沢田あゆみ副委員長日本共産党新宿区議会議員団

◆沢田あゆみ副委員長 ここの委員会ではないんですけれども、この間、本庁舎対策等特別委員会で芸能花伝舎へ視察に行ったんですが、あそこは区の施設を貸しているんですよね。区の施設だけれども貸しているから、もちろんそこがやるということになるんでしょうけれども、5年契約で更新した後、次は5年だと言われて、そうすると、途中でそういう状況が起きるということで、どこまで投資をしていいのかが非常に悩ましいということもおっしゃっていて、そこの事業者が極端にお困りにならないような配慮は必要かなと感じましたので、ここのLED化のところで質問させていただきました。

沢田あゆみ副委員長
沢田あゆみ副委員長日本共産党新宿区議会議員団

ページを戻りまして12ページのマンションの適正な維持管理及び再生への支援というところなんですが、ここは指標そのものが変わりまして、今までは「マンション管理セミナー満足度」だったり、「マンション管理組合交流会満足度」だったり、この指標で果たしてどうなのかなということはもともと感じていたところなんですが、今回は「管理組合があるマンションの割合」とか、「30年以上の長期修繕計画に基づく修繕積立金額を設定しているマンションの割合」ということで、より具体的に把握もしなければいけないですし、そこを目標に持っていくということで、指標が変わることはよかったなと思うんですが、この指標を設定するにあたっての考え方や、目標値が100%とか60%という設定になっているんですけれども、100%のところは分かるんですが、60%という数値目標の意味と、あと現況は分からないという表示だと思うんですが、これはこれから調査をしていくのか、既にもし分かっている部分があるんだったら、それを教えていただきたいと思います。 それから、来年度については、新しくマンション管理情報の提供というものが加わったわけなんですけれども、これはどういうものなのかお答えください。

沢田あゆみ副委員長
沢田あゆみ副委員長日本共産党新宿区議会議員団

◆沢田あゆみ副委員長 情報誌については、今現在、管理組合でもいろいろお困りのことがあると思うんです。例えば、割と古いマンションで、住民の方も高齢化しているといったところでは、管理組合そのものの運営がなかなか難しくなっていたりだとか、もともと住んでいた人たちが年金生活になっていて、一方では、管理費や修繕積立金などがどんどん上がってきているために滞納の問題が生じていたりすると思うんですね。そういうものについて具体的な解決した事例とか、そういうものもあるといいのではないかなと思っているんですが、そんなようなイメージでよろしいんでしょうか。

沢田あゆみ副委員長
沢田あゆみ副委員長日本共産党新宿区議会議員団

◆沢田あゆみ副委員長 最後にお聞きしますが、情報誌の発行部数や配布先はどのようにお考えですか。

池田だいすけ委員長
池田だいすけ委員長自民・参政クラブ

次に、報告を受けます。 「新宿区と沼田市との地球環境保全のための連携に関する協定」及び「『新宿の森・沼田』の森林整備実施に関する協定」の締結(更新)について、次期新宿区基本構想及び新宿区総合計画の策定と第二期新宿区総合戦略の取扱いについて、新宿駅東口地区地区計画の都市計画変更案について、以上、順次理事者から報告を受け、質疑を行います。

池田だいすけ委員長
池田だいすけ委員長自民・参政クラブ

これより順次質疑を行います。 初めに、「新宿区と沼田市との地球環境保全のための連携に関する協定」及び「『新宿の森・沼田』の森林整備実施に関する協定」の締結(更新)について、御質疑のある方はどうぞ。

ひやま真一委員
ひやま真一委員自民・参政クラブ

◆ひやま真一委員 1点だけお聞きしたいんですけれども、協定書の第1条の目的ですが、資料の新旧対照表を見ますと、現行では、第1条の赤い字の真ん中ぐらいなんですが、「住民相互が森林において自然とふれあい、環境学習を行う機会を提供することを通じて必要な人材育成を図ることにより」というところが、改定後はこの部分が変わっているんです。この間、沼田市との連携に関して、環境学習の機会はどのような形があったのか、まず教えていただけますか。

ひやま真一委員
ひやま真一委員自民・参政クラブ

◆ひやま真一委員 そういった取組を年1回実施されていて、今回、協定書の目的の部分からそれがなくなっているんですけれども、この環境学習の機会の提供については、今後どのような形で実施するのか、それとも実施しないのか、もし実施するとしたら、どういう形で実施するのか教えていただけますか。

ひやま真一委員
ひやま真一委員自民・参政クラブ

◆ひやま真一委員 ありがとうございます。今後も協定書の目的の部分から文言は抜けても、環境学習を行う機会を提供することは引き続き実施されるということですが、場合によってはお互いの話合いの中でさらにブラッシュアップしていくという理解でよろしいですか。

杉山直子委員
杉山直子委員日本共産党新宿区議会議員団

◆杉山直子委員 協定書の改正後と現行との比較のところで、読んでいてあれっと思ったのが、「ゼロカーボンシティ新宿」を実現するのと、それから沼田市の「沼田市ゼロカーボンシティ」も達成することが目的ということで、私は今まで利己的に考えていて、新宿区が費用を使って木を植えたら、それで吸収できるCO2の分は全部新宿区のものになるのかなと思っていたんですけれども、そういうものではないんですか。

杉山直子委員
杉山直子委員日本共産党新宿区議会議員団

ただ、「新宿の森」というものがあるからいいんだということではなくて、新宿区内でもみどりを増やすことも考えられないかなと思っているんです。区内の小学生とこの間話をする機会があったんですけれども、「新宿区はみどりが少ない」とおっしゃっていました。一応、「屋上緑化や壁面緑化をすごく推進しているんですよ」ということは言ったんですけれども、そしたら、その小学生が「それは違う」と言うんですね。「木があって、そこに集まってくる生き物がいるような一連の生態系がなきゃみどりじゃない」とおっしゃいました。なので、沼田市で環境学習をすることもいいんですけれども、身近なところに森がないと、この小学生が感じているように新宿区はみどりのない潤いのないまちだという評価になってしまうみたいなんですね。全ての区民が沼田市に行けるわけではないですし、恩恵を受けられていないと感じる部分もあるんですが、これについては区としてはどうお答えされますでしょうか。

杉山直子委員
杉山直子委員日本共産党新宿区議会議員団

◆杉山直子委員 ありがとうございます。公園はいっぱい区内にあると思いますけれども、小さくてもいいので、もっと偏在しているといいなというところがありまして、そこはぜひ考えていただけたらなと思っております。どうもありがとうございました。

沢田あゆみ副委員長
沢田あゆみ副委員長日本共産党新宿区議会議員団

◆沢田あゆみ副委員長 今回、沼田市との協定についてですけれども、伊那市ともいろいろ取り組んでいるわけなんですが、沼田市は、この事業を行うことによって、環境学習やいろいろな森の維持管理のために新宿区民に参加してもらうとか、そういうことを通じて移住してもらいたいみたいなことを、どうも議会の中ではそういう議論がされているみたいなんですけれども、期待されているものが若干違うのかなと思ったりしているんですが、いかがですか。

沢田あゆみ副委員長
沢田あゆみ副委員長日本共産党新宿区議会議員団

ただ、そういうことをやっておきながら、一方では環境の所管としてカーボンオフセットの取組も含めて一生懸命排出量の削減する方向で取り組んでいると思うんですけれども、全体として、本当にカーボンニュートラルに向かおうとしているんだろうかという疑問が生じてしまうんですが、そこは環境の所管としてはどう思われますか。

沢田あゆみ副委員長
沢田あゆみ副委員長日本共産党新宿区議会議員団

沼田市のカーボンオフセット事業など、当初、いろいろやっていくことによってCO2の吸収量はどのくらいまでいく見込みなんでしょうか。

沢田あゆみ副委員長
沢田あゆみ副委員長日本共産党新宿区議会議員団

◆沢田あゆみ副委員長 今20トンというお話がありましたが、神宮外苑地区の市街地再開発事業でできる超高層の3棟のビルで、年間のCO2の排出量は大体4万7,000トンということで、恐らくそれ以上ではないかと思っておりますが、今、私が承知している数字はそういう排出量なんですね。だから、それからしても、やらないよりは、こういう事業をやったほうがいいとは思いますけれども、やってもなお、それを大きく打ち消すようなことが一方ではやられているというところに対して、環境の所管として、ぜひ庁内で頑張ってもらいたいなと思っております。

野もとあきとし委員
野もとあきとし委員新宿区議会公明党

◆野もとあきとし委員 新宿区と沼田市との協定の締結(更新)についてですけれども、森林整備実施に関する協定の新旧対照表にもありますが、面積につきまして、現行の7.83ヘクタールが改正後は10.86ヘクタールになるということで、新たに3.03ヘクタールが増えるということです。先ほどの説明の中で、新たに植林されるという話でございましたが、新宿区のホームページで「新宿の森・沼田」を見てみますと、平成22年度にコナラ等を8,100本植林され、平成23年度にコナラ8,600本、平成24年度がミズナラと栗7,240本植林されておりますけれども、現時点で、新たに面積が増えるところにはどのような木を植えるのか、そういったものはあるんでしょうか。

野もとあきとし委員
野もとあきとし委員新宿区議会公明党

また、自然体験ツアーで下草刈り、また環境学習講演会などが行われておりまして、新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止のため、令和2年度、令和3年度、令和4年度は中止となっておりましたが、令和6年7月20日には「新宿の森」沼田ツアーが実施されているということで、ぜひ来年度も継続していただくようお願いいたします。 また、これまで以上に活動の周知やPRに取り組んでいただくとともに、植林の様子を、季節の変化などもありますから、写真や動画などをこれまで以上に掲載してPRしていただければと思いますので、よろしくお願いいたします。

池田だいすけ委員長
池田だいすけ委員長自民・参政クラブ

○池田だいすけ委員長 それでは次に、次期新宿区基本構想及び新宿区総合計画の策定と第二期新宿区総合戦略の取扱いについて、御質疑のある方はどうぞ。

杉山直子委員
杉山直子委員日本共産党新宿区議会議員団

◆杉山直子委員 スケジュールのところを拝見しますと、すごくあっさりした感じで、パブリック・コメントですとか、区民が関われるようなところがちょっと少ないのかなという印象を持ちました。まだそういった細かいところまで決め切れていないということなんでしょうか。

杉山直子委員
杉山直子委員日本共産党新宿区議会議員団

偶然、私は、新宿区でまちづくりを考えていらっしゃる方から昔の新聞を頂戴したんです。市民の立場で、新宿区に内在する課題を見据えて解決策を考えて行政に提言することを目的としているような会の方なんですけれども、それを見たら、2018年1月の新聞で、都市マスタープランに私たちの主張が反映したとは言えないということが書いてあったりしまして、そういった意見を聞いて、それが全て取り入れられるものだと思わないんですけれども、そういう場合にはこういう理由でできないんですということがしっかりと伝わっていれば、こういう書き振りにはならないのかなと思いまして、今回もそういった意見を聞く場の設定が物すごく大事だと思います。これから御検討されるということなので、そこはぜひよろしくお願いしたいと思います。

沢田あゆみ副委員長
沢田あゆみ副委員長日本共産党新宿区議会議員団

◆沢田あゆみ副委員長 先ほどは割とざっくりとした報告だったんですけれども、基本構想は、新宿区をこういうまちにしていくんだという大きな理念なんですよね。それ自体が例規集にもそのままの文章が出ていて、条例と同じような位置づけになっています。また基本構想の下には総合計画がつくられていて、その総合計画の中には、基本計画という部分と、この委員会の所管でいえば都市マスタープランも含めて、トータルで総合計画というものになっているわけなんです。ここの委員会は新人議員の方も多いので、そういうことも含めてよく分かっていない部分があると思うんですが、基本構想は、20年前に一から区民参加でつくり上げてきたものなんですけれども、今回、この基本構想をどうしようとしているのか御説明ではよく分からなかったんです。今の基本構想をベースにしながら、今の時代に合ったものに変えていこうということなのか、20年前のようにもっと大幅に変えていこうというような、一からつくっていこうというものなのか、そこの考え方をまずお聞きしたいと思います。

沢田あゆみ副委員長
沢田あゆみ副委員長日本共産党新宿区議会議員団

そういうボトムアップでつくってきたものですから、当然、その当時の人たちにも検証に加わっていただきたいと思いますし、新しい区民の皆さんにも加わっていただきたいと思うので、検証の段階から、まず区民参加が必要なのではないかと思うんですけれども、そこは議論されていますか。

沢田あゆみ副委員長
沢田あゆみ副委員長日本共産党新宿区議会議員団

私は、20年前の基本構想審議会や都市計画審議会に委員として入っていて、区民会議の分科会の傍聴に行ったり、地区協議会に行ったりいろいろなことをしたし、学識経験の先生方も相当な人数がこれに関わってこられたんです。その当時の先生方には今回どのくらい関わっていただけるのかしらとも思いますし、もともとつくった過程から言って、これは庁内でちょろちょろっとやるような話ではないんですよ。今の吉住区政には、ボトムアップでつくっていくという発想がないんですかね。

沢田あゆみ副委員長
沢田あゆみ副委員長日本共産党新宿区議会議員団

内部で検証しますというのに、学識経験の方も呼ぶとおっしゃいましたけれども、どの程度、学識経験の方を呼んで、検討会の回数をどの程度見込んでいらっしゃるんでしょうか。

沢田あゆみ副委員長
沢田あゆみ副委員長日本共産党新宿区議会議員団

◆沢田あゆみ副委員長 学識経験の先生方も来ていただいて検討するということは、それなりに予算が必要になるので、何回ぐらい開催するかという前提で実際に来年度の予算を組んでいるはずなんですね。それが今現在、どういう予算化がされているんですか。回数とか、何も決まっていないのか、そんなことはあり得ないですよね。

沢田あゆみ副委員長
沢田あゆみ副委員長日本共産党新宿区議会議員団

◆沢田あゆみ副委員長 でも、この検証は基本構想と総合計画の検証なわけですよね。ということは、都市マスタープランの部分も含まれていて、都市マスタープランも相当学識経験の方も入っていただいてやったし、当時の都市計画審議会でも大激論してきました。議論の時間が足りないということになれば追加で議論したりもしていました。そういう意味でいうと、都市計画部は、担当外だからというのは、どうなのかな、そんなことがあるのかしらと私は思ったんですけれども。

沢田あゆみ副委員長
沢田あゆみ副委員長日本共産党新宿区議会議員団

◆沢田あゆみ副委員長 20年前の都市マスタープランをつくるときも地区協議会で相当議論してきて、例えば戸塚地区でいえば地区協議会に早稲田大学の先生方も入って、これからの駅の問題など、再開発があると非常に乗降客数が増えるなど当時からあった地域課題も含めて議論してきたので、やはり、その当時の学識経験の方にも今も活躍されていれば入っていただきたいと思いますし、今も地区協議会は存在していますので、活動を続けていらっしゃる方もたくさんいらっしゃるので、そういう方にも検証に入っていただかないと、それはきちんとした検証にはならないのではないかと思いますが、どうですか。

沢田あゆみ副委員長
沢田あゆみ副委員長日本共産党新宿区議会議員団

いずれにしても、ボトムアップなんですよね。区民の意見をいかに聞いていくか。だって、区民による区民のための区民の計画にしないと意味がないですよ。今の区政には、そこの観点があるんですかね。ここのところ見ていると、区民の参加を制限するようなことばかりやってきている感じがするんです。区長トークにしてもそうなんですけれども、それだと、本当に計画もいい計画にならないと思います。せっかくの区民のための計画であるはずが、区民の意見が十分に反映されていないと、それは本当に絵に描いた餅になりかねないですし、区民と一緒に進めなければ協働ということも進まないと思うんです。 繰り返しになるので、それは意見として申し上げますが、私は20年前に関わってきたので、物すごい大変でしたけれども、物すごく区民が参加したので、その後、いろいろな地域で今もその人たちが活躍をしているんですよね。地域のために頑張っていらっしゃるんですよね。そういうものにしていくべきだと思います。部長はどう思われますか。

沢田あゆみ副委員長
沢田あゆみ副委員長日本共産党新宿区議会議員団

◆沢田あゆみ副委員長 これから間もなく第1回定例会も始まることですし、予算特別委員会もありますので、そういう場でもぜひ議論を深めて、よりよい計画にしていくためにどうつくっていくのかという議論をしていきたいと思います。

池田だいすけ委員長
池田だいすけ委員長自民・参政クラブ

○池田だいすけ委員長 それでは次に、新宿駅東口地区地区計画の都市計画変更案について、御質疑のある方はどうぞ。

杉山直子委員
杉山直子委員日本共産党新宿区議会議員団

バリアフリー化のために、エレベーターは1つのエリアにどれくらいあるのが適正なのかを知りたいなと思いまして、今回、バリアフリーの経路を備えた通路を整備することで容積率を50%緩和するということなんですけれども、このインセンティブによって、必要な数が確実につくられる見込みがあるのかというところを教えていただければと思います。

杉山直子委員
杉山直子委員日本共産党新宿区議会議員団

◆杉山直子委員 インセンティブがあることで、どれぐらいできそうかというところは全く見通しがわからないということでしょうか。

杉山直子委員
杉山直子委員日本共産党新宿区議会議員団

◆杉山直子委員 具体的にどのようになってくるのかが見えないところでは、やはり、それだけでいいのかなと思うんですけれども、対策は何かありますか。

杉山直子委員
杉山直子委員日本共産党新宿区議会議員団

◆杉山直子委員 ありがとうございます。よく分かりました。

ひやま真一委員
ひやま真一委員自民・参政クラブ

◆ひやま真一委員 今の議論を聞いていて、とにかく機運を高めることが必要で、そのために地区計画をつくって様々な要件を緩和していきながら、なるべくそちらに導入していきたいというお考えで間違いないですか。

ひやま真一委員
ひやま真一委員自民・参政クラブ

◆ひやま真一委員 この地域は、まさに日本有数の商業集積地域でありますし、こういったまちづくり、地区計画を考える上では、やはり防災対策も必ず抜けてはいけない1つの柱になるかと思うんですけれども、今回、特に文言で目立つのは、地下通路と地上をつなぐバリアフリーというところが多分メインになっているんだと思うんです。この地下通路に関してお聞きしたいのは、現行、地下通路も日本有数の地下通路だと思うんですけれども、どうしても議論から避けられないのが新宿サブナードの延伸等、そういったところがあると思いますが、その辺についてはどのような見通しを立てていらっしゃいますか。

ひやま真一委員
ひやま真一委員自民・参政クラブ

◆ひやま真一委員 この中で、滞留空間の整備も防災対策の1つとして重要なワードだと思うんですけれども、この辺については、地上もしくは地下においてどういった形で整備を誘導していくのか、その辺のところはいかがですか。

ひやま真一委員
ひやま真一委員自民・参政クラブ

◆ひやま真一委員 あと、この資料に記載されている「パサージュ空間」という言葉をいろいろ調べたんですけれども、現行の新宿駅東口で地上・地下ともなかなかイメージができないんですけれども、具体的にどんなイメージを持てばいいのか教えていただけますか。

ひやま真一委員
ひやま真一委員自民・参政クラブ

◆ひやま真一委員 イメージ的に、どういった形になるのかがちょっと分からないので、また後で教えてください。

ひやま真一委員
ひやま真一委員自民・参政クラブ

双葉通りの2号壁面については壁面後退を0.3メートルから0.1メートルに緩和しているわけですけれども、なぜ、あえてこのエリアだけこういう形にしたのか、その辺の理由を説明していただけますか。

ひやま真一委員
ひやま真一委員自民・参政クラブ

いずれにしましても、本当に日本有数の商業集積地域であり、まさに新宿区の顔になる部分でございますので、しっかりとリードしていただきながら、よりよいまちづくりの構築につながるように御検討いただきたいと思いますので、どうかよろしくお願いいたします。

沢田あゆみ副委員長
沢田あゆみ副委員長日本共産党新宿区議会議員団

先ほどのバリアフリーの点なんですけれども、まだ今の時点では何とも言えないというお話はありつつも、あの通り沿いで、どの辺にどれくらいの地下から地上に行けるルートがあったほうが望ましいのかということがある程度ないと、実際に更新しようとしたところで、それを入れてほしいという協議をしていかないといけないと思うので、その辺はどのような仕切りになっていくんでしょうか。

沢田あゆみ副委員長
沢田あゆみ副委員長日本共産党新宿区議会議員団

◆沢田あゆみ副委員長 今も民間のビルのエレベーターなどに頼らざるを得ない状況がありますけれども、そこのビルが閉じている時間帯はエレベーターが使えないという状況があって、この地域については、この間ずっと課題になってきたことだと思うんです。なので、説明会のときもそういったバリアフリーについて質問されている方もいたと思います。だから、エレベーターをつくっても、それが時間的に使える時間と使えない時間があるのでは、やはり、今までと変わらないと思うので、ハード面とソフト面を両方調整していく必要があるのではないかと思うんですが、地区計画などは主にハード面の話になってしまうと思うので、その辺のところは何かお考えがありますか。

沢田あゆみ副委員長
沢田あゆみ副委員長日本共産党新宿区議会議員団

◆沢田あゆみ副委員長 そうすると、その点は地区計画にはそこまでの書き込みはできないと思うんですけれども、まちづくり誘導方針にも、地区計画よりも細かく書いてありますが、そういったガイドラインのようなものや基準がきちんと示されているものがないと、トータルとしてまちづくりが管理していけないのではないかなと思うんですが、ガイドラインのようなものについてはどうお考えですか。これは都市計画審議会でも学識経験の先生も意見をおっしゃっていたと思うんですね。

沢田あゆみ副委員長
沢田あゆみ副委員長日本共産党新宿区議会議員団

◆沢田あゆみ副委員長 例えば説明会の意見・質問要旨と回答要旨のところで、壁面の過半をガラス等の透明性のある素材にする云々かんぬんというところが強制的なのかという質問があって、そこは協議による部分もあるみたいな回答だったり、曖昧なところが非常に多いのでいろいろな疑問も出てくると思うんですけれども、やはり、ある程度規制はかけるべきところはかけていかないとまちづくりになっていかないと思いますし、そこの基準が明確でないと、協議といっても、行政としての公平性が担保されないとも思いますので、そこのところは、基準を示す手引ですか、ガイドラインのようなものになるんでしょうか、それについても、ぜひこの委員会や都市計画審議会にも報告していただいたり意見を聞いてほしいと思うんです。都市計画審議会でも、新宿駅東口地区の街並み再生方針のときもたくさん意見が出て、一定程度反映された部分もあったんですけれども、具体的にどうするんですかというあたりが手引やガイドラインだと思うので、ぜひそこはよろしくお願いします。その答弁をいただいて終わります。

沢田あゆみ副委員長
沢田あゆみ副委員長日本共産党新宿区議会議員団

すみません、あともう一点だけ聞きたいのが、都市マスタープランを議論してつくっていったときに、やはり、この地域については、なるべく車の流入をさせずに歩行者空間にしていこうという考え方が示されていたと思うんです。議論の中では、車を制限するために、「フリンジパーキング」と言っていましたけれども、周辺に駐車場を設けて業務用の車についてもかなり集約するような工夫をしていくということが言われていたと思うんですが、それについては、この地区計画上は何か反映できている部分があるんでしょうか。それとも、その発想自体が、今はあまりそういう発想にはなっていないということなんでしょうか。

沢田あゆみ副委員長
沢田あゆみ副委員長日本共産党新宿区議会議員団

◆沢田あゆみ副委員長 分かりました。

池田だいすけ委員長
池田だいすけ委員長自民・参政クラブ

次の委員会は改めて通知いたします。 これで本日の環境建設委員会を散会いたします。 お疲れさまでございました。