← 新宿区議会 会議録一覧
委員会令和6年10月環境建設委員会2024/10/09

令和6年10月環境建設委員会 10月09日-13号

公式会議録(原文)を見る →

// 発言者(6名)

さわいめぐみ委員れいわ新選組 新宿
発言37
池田だいすけ委員長自民・参政クラブ
発言12
沢田あゆみ副委員長日本共産党新宿区議会議員団
発言12
杉山直子委員日本共産党新宿区議会議員団
発言7
野もとあきとし委員新宿区議会公明党
発言3
志田雄一郎委員立憲民主党・無所属クラブ
発言1

// 発言(72件)

池田だいすけ委員長
池田だいすけ委員長自民・参政クラブ

本日の進め方についてお諮りします。 初めに、議事に入り、第82号議案など2件の議案を議題とし、討論及び採決を行います。次に、陳情2件の審査を行います。それが終わりましたら、閉会中における陳情の継続審査申出と、閉会中における特定事件の継続調査申出についてお諮りし、次の委員会を通知して散会。このような順序で進めたいと思いますが、よろしいでしょうか。 〔「はい」と呼ぶ者あり〕

池田だいすけ委員長
池田だいすけ委員長自民・参政クラブ

これより議事に入ります。 第82号議案 新宿区環境土木・都市計画事務手数料条例の一部を改正する条例、第74号議案 令和6年度新宿区一般会計補正予算(第7号)中、歳出第9款土木費、以上を一括議題とします。 昨日の委員会で質疑までは終了しておりますので、これより順次討論、採決を行います。 ここでお諮りします。 当委員会に付託されました2件の議案については、全て討論を省略して、順次採決を行いたいと思いますが、これに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

池田だいすけ委員長
池田だいすけ委員長自民・参政クラブ

初めに、第82号議案 新宿区環境土木・都市計画事務手数料条例の一部を改正する条例について採決します。 本案は、原案のとおり可決すべきものと決定することに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

池田だいすけ委員長
池田だいすけ委員長自民・参政クラブ

よって、第82号議案は、原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。 次に、第74号議案 令和6年度新宿区一般会計補正予算(第7号)中、歳出第9款土木費について採決します。 本案は、原案のとおり可決すべきものと決定することに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

池田だいすけ委員長
池田だいすけ委員長自民・参政クラブ

よって、第74号議案は、原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。 以上で、当委員会に付託された議案の採決は全て終了いたしました。 次に、陳情の審査を行います。 5陳情第18号 神宮外苑地区第一種市街地再開発事業の住民説明会開催に関する陳情、6陳情第15号 新宿御苑での放射能汚染土(除染土、除去土壌)再生利用実証事業の中止を求める陳情、以上を一括議題とし、順次審査を行います。 このうち、今定例会において当委員会に新たに付託された陳情は、6陳情第15号の1件です。本日は、まず新規の陳情1件を先に審査したいと思いますが、よろしいでしょうか。 〔「はい」と呼ぶ者あり〕

池田だいすけ委員長
池田だいすけ委員長自民・参政クラブ

まず、新規の陳情について、書記に朗読をさせます。 〔書記朗読〕

池田だいすけ委員長
池田だいすけ委員長自民・参政クラブ

初めに、新規の陳情の審査を行います。 6陳情第15号 新宿御苑での放射能汚染土(除染土、除去土壌)再生利用実証事業の中止を求める陳情について、御発言のある方はどうぞ。

杉山直子委員
杉山直子委員日本共産党新宿区議会議員団

こちらの陳情は、再生利用実証事業の中止を求めてくださいということなんですけれども、去年の秋ぐらいに、新宿御苑の花壇での実証事業はなしだというお話で御報告を頂戴して、それ以来あんまり話題に上がらなかったんですけれども、新宿区としてそれ以降、環境省からは何か言われていたりしているのかしていないのか、教えてください。

杉山直子委員
杉山直子委員日本共産党新宿区議会議員団

私たちとしましては、区として、この汚染土が安全なのかそうでいないのか、判断はしないのですかということをお伺いしたいんです。というか、判断してほしいところなんですけれども、確認ですが、国が例えば今後、やっぱり新宿御苑にあの土を持ち込みますと決めましたと、仮にそうなった場合に、区としては、あそこは環境省の持ち物だし、はい、どうぞと、そういう対応になるのでしょうか。

杉山直子委員
杉山直子委員日本共産党新宿区議会議員団

そういった中では、やはり住民の健康が危険にさらされている状況なのではないかなと思うんですけれども、そういうことで、今回改めて陳情が出てきたわけなんですけれども、それについて、区はどのように受け止めていらっしゃいますか。

杉山直子委員
杉山直子委員日本共産党新宿区議会議員団

この陳情につきましては、採択して、区として、住民の方の同意がなければやらないという言質を国からしっかり取るべきだと申し上げて、私からの質問を終わります。

さわいめぐみ委員
さわいめぐみ委員れいわ新選組 新宿

順番にちょっとお伺いしていきたいなと思います。 まず、区で、陳情で指摘されているような「安全基準がダブルスタンダードになっている」という問題については、どのような受け止めかをまず教えてください。 これまで、神宮外苑地区の件でもそうなんですが、条例等の根拠に基づいて、様々な施策について、区は法的なその根拠に基づいていつも回答くださっていると認識しております。 こういった矛盾が生じた場合、区としては通常どういった対応をなされるのか、教えてください。

さわいめぐみ委員
さわいめぐみ委員れいわ新選組 新宿

◆さわいめぐみ委員 一貫して、この国の責任であると、そこについて区は関知しないというように聞こえるんですけれども、区の区民に対する責任というものは、区民の命と、あと財産を守るということにおいて、一貫して区民の側に立つということについてはいかがですか。

さわいめぐみ委員
さわいめぐみ委員れいわ新選組 新宿

ということは、区は区民の側に立って、区民の命と財産を守ることを一貫してやっていくというお答えだと思います。 ちなみに、地方自治法において、国と区との関係はどういった関係でしょうか。

さわいめぐみ委員
さわいめぐみ委員れいわ新選組 新宿

そうですね、私も質問させていただきました。区側の対応、答弁は、対等であるという回答だったと思います。 それに関連して、所沢市議会では、区民の側に立って、区民が不安に思っていることについて、どういった回答をされているのかを御認識ありますか。

さわいめぐみ委員
さわいめぐみ委員れいわ新選組 新宿

承知していないということですが、福島県外で放射能汚染土の実証事業をやろうとしているのは、つくば市と所沢市と新宿区だと思っておりますけれども、把握しておられないということは、関心を持ってその辺は研究・調査されていないということでしょうか。

さわいめぐみ委員
さわいめぐみ委員れいわ新選組 新宿

◆さわいめぐみ委員 今、新宿区では新宿区での議論をされたということでしたが、どういった議論をされたのかを教えてください。

さわいめぐみ委員
さわいめぐみ委員れいわ新選組 新宿

安全性について、庁内で本当に検討されたという内容にはなっていなくて、あくまでも国の責任であり、国が言っていることであれば、それはそうなんだろうという立ち位置であって、今、陳情に出されているような区民の側の様々な指摘に応えるものにはなっていないのではないかなと思います。 先ほど区民の側に立つと言いながら、今の議論の内容は、ちょっと矛盾するのではないかなと思うんですが、そちらはいかがですか。

さわいめぐみ委員
さわいめぐみ委員れいわ新選組 新宿

過去の事例を見てきて、国は絶対に間違えなかったと言えますか。

さわいめぐみ委員
さわいめぐみ委員れいわ新選組 新宿

◆さわいめぐみ委員 環境省がなぜできたのかということを御存じでいらっしゃいますでしょうか。

さわいめぐみ委員
さわいめぐみ委員れいわ新選組 新宿

お伺いするんですけれども、この陳情の中にある「放射能防護の3原則」とは、どういったものでしょうか、教えてください。

さわいめぐみ委員
さわいめぐみ委員れいわ新選組 新宿

◆さわいめぐみ委員 おっしゃるとおり「放射能防護の3原則」は、動かさない、閉じ込める、時間を置くというものですけれども、これを訴えているのは、どこの省でしょうか、教えてください。

さわいめぐみ委員
さわいめぐみ委員れいわ新選組 新宿

◆さわいめぐみ委員 これを言っているのは、環境省自らが言っているんですよ。国の言っていることが既に矛盾していて、このことをどう捉えるかについて教えてください。

さわいめぐみ委員
さわいめぐみ委員れいわ新選組 新宿

本会議の一般質問で、るる私も指摘しておりますけれども、8,000ベクレルの基準さえも安全性の視点に立って決められていません。これは情報公開で既に明らかになっていることです。 この放射能防護について、もう一つ、放射能防護の正当化という考え方がありますけれども、これはどういったものか、教えてください。

さわいめぐみ委員
さわいめぐみ委員れいわ新選組 新宿

これは、医療被曝についても適用されていて、私たちは被曝するのであれば、被曝を上回る受益がなければならないとされています。 福島県外へ放射能汚染土を持ち出すという約束と、この放射能防護の正当化という考え方は、既に矛盾したものになっていることをここで指摘させていただきます。 そして、この8,000ベクレルの基準になっている放射線の核種は何ですか。

さわいめぐみ委員
さわいめぐみ委員れいわ新選組 新宿

◆さわいめぐみ委員 そうです、セシウムです。このセシウムは、自然放射線ですか。

さわいめぐみ委員
さわいめぐみ委員れいわ新選組 新宿

自然にも放射線があるんですよということで、環境省はいつもアピールしますし、空間線量をいつも安全基準に用いているんですけれども、人工的な放射線が人体に与える影響について、福島の震災があってから、13年になりますけれども、十分に検証されたとは言えないと私は考えております。 あと空間線量について、安全基準に基づいて、年間1ミリシーベルト以下の被曝であれば大丈夫といつもいつも国がおっしゃいますけれども、低線量被曝のリスクについては、区では御認識ございますか。

さわいめぐみ委員
さわいめぐみ委員れいわ新選組 新宿

環境省はいつも国際原子力機関(IAEA)の話をしますけれども、ほかにも国際的な機関はたくさんありまして、そちらの機関からも指摘を受けていることがあります。 福島県の方々が震災後、本当に体が疲れやすいとか鼻血が出てということをやはり皆さんをすごくおっしゃいます。台湾でも、放射能の汚染を知らずに再利用の資材で造られたマンション内で、具合の悪くなる方が多数出ました。それは何年もたってからなんですが、調べてみたら、実は放射能、これはコバルト60なんですけれども、それに汚染されていた再利用の資材で造られていたという事件もありました。 こういったことを考えると、たった13年で低線量被曝でも安全だというのは、あまりに軽率過ぎると思います。そして、国は絶対に放射能の影響による病気だということを認めません。こういうことで、区民への被曝を許容することは、区として区民の命と財産を守るという立場にはないと見えますけれども、そちらについてはいかがですか。

さわいめぐみ委員
さわいめぐみ委員れいわ新選組 新宿

◆さわいめぐみ委員 もし因果関係が指摘できるものではないと言うのであれば、やはり予防原則に立つべきだと思いますけれども、いかがでしょうか。

さわいめぐみ委員
さわいめぐみ委員れいわ新選組 新宿

◆さわいめぐみ委員 今それを促していくことが区の役割であるとおっしゃいました。これは、区民の側に立っていると言えるんでしょうか。対等な立場で、国に対して安全性を求めていくことが区民の側に立つということではないですか。

さわいめぐみ委員
さわいめぐみ委員れいわ新選組 新宿

◆さわいめぐみ委員 ということは、今の御答弁であれば、区民の質問や、様々な疑義に対して、区は答えていく準備があるということでよろしいでしょうか。

さわいめぐみ委員
さわいめぐみ委員れいわ新選組 新宿

そうしましたら、区は国と区民の間に立って、区民が納得するまで、国に対して働きかけをしてくださるということでよろしいですか。

さわいめぐみ委員
さわいめぐみ委員れいわ新選組 新宿

◆さわいめぐみ委員 広く求めてはいくけれども、反対の声を無視することもいとわないという回答でよろしかったですか。

さわいめぐみ委員
さわいめぐみ委員れいわ新選組 新宿

反対の声は国に伝えていただける、その間を取り持つ役割を、区としてはしっかりと責任を持って果たしていただけるということでよろしいでしょうか。

さわいめぐみ委員
さわいめぐみ委員れいわ新選組 新宿

そうしましたら、8月21日の放射能汚染土の実証事業予定地付近の浸水の状況について教えてください。

さわいめぐみ委員
さわいめぐみ委員れいわ新選組 新宿

環境省からの回答について、区民の皆さんには、すぐにお知らせをいただけるように要望をいたします。 私はこの陳情については採択を求めます。所沢市議会においても、市民の合意なしには進めないという旨の決議を採択しています。これは、市民の皆さんの不安な思いから、御自身の心と体の安全を求める思いを表しているものであり、それは当然の思いだと思いますので、新宿区においても、ぜひ区民の理解なしに事業を進めることがないように、国にしっかりと求めていただきたいと要望して、質疑を終わります。ありがとうございます。

沢田あゆみ副委員長
沢田あゆみ副委員長日本共産党新宿区議会議員団

この間は、新宿区と国との関係では、国からは通知も何も来ていないということだと思うんですけれども、このIAEAの報告が出たということで、区から国に対して、これを受けて何か動きがありますかという問合せはしていただきましたでしょうか。

沢田あゆみ副委員長
沢田あゆみ副委員長日本共産党新宿区議会議員団

◆沢田あゆみ副委員長 それを受けて、区としては、国が新宿御苑で以前やると言っていたいわゆる実証事業については、どのような方向に進むんでしょうかという問合せはしていただきましたでしょうか。

沢田あゆみ副委員長
沢田あゆみ副委員長日本共産党新宿区議会議員団

だけれども、今回の実証事業は、再生利用するために、国民の皆さんに慣れてもらうためにというんでしょうかね、そういう意図で、いろいろな再生利用のための準備として、実証事業などを行っているということだと思うんですね。 だから、そもそも法律の規定がなくて、本来はきちんと国会でそういうことも議論した上でないと、これは始められないのではないかなと思っているんですけれども、そこの認識は、区としてはどのような御認識でしょうか。

沢田あゆみ副委員長
沢田あゆみ副委員長日本共産党新宿区議会議員団

本来30年以内に処分ということで、福島県外で行おうとしたけれども、なかなかそれができそうにない、進まないので、何か再生利用という形で始めようとしているということが、やはり本当のところなのではないかなと思うんですね。 今、所沢市でもそういうことで、住民の運動で、自治体の首長も含めて、きちっとそれを拒否している状況なんですけれども、今現在も国の建物とかで、植木鉢で結構置かれたりしていて、私の元いた職場も置かれてしまっているんですよね。農林水産省に置かれていて、私の夫の職場の建物の玄関にも置いてあって、なるべくそこを早く入っていくみたいな状況になっていて、これが自民党本部や公明党本部にも置かれているそうなんですけれども、そういうやりやすいところからやっていって、それで新宿御苑は、国の環境省のものだからということで、実証事業の対象にされたのかなと思うんですけれども、ただ、前にも言いましたけれども、昨年10月17日の再生利用に関する国の検討会で出たスケジュールの案について以前に議論して、これが11月に来た事務連絡のスケジュールそのものだと思うんですが、これが出たときに、国会議員と一緒に、環境省にヒアリングに行ったんですね。そうしたら何か実証事業というよりは、いきなり全国展開というか、実際の事業に入ってしまおうという雰囲気なのかなということを非常に感じたんですけれども、その辺の感触は、区としてはどのように認識していますか。

沢田あゆみ副委員長
沢田あゆみ副委員長日本共産党新宿区議会議員団

それで、このIAEAの言っていることについて、国は一体どういう説明をしたのかなと思うところはあります。国会での議論とか、そういうものをきちんと伝えているんだろうかと、何か法律で認められているかのように言っているところが、先ほど言った国の説明が違っていたのではないかと思われるところはあります。 ただ、そのIAEAでさえも、国民、利害関係者の関与について、引き続き改善していく必要があると言ったことが、非常に重要かなと思います。 先ほど来、課長もきちんと説明してくださいということは言い続けていただいていて、これからも反対の意見も含めて、伝えていただけるということなんですけれども、もしこのIAEAの報告受けて、国で何かまた次の段階に行こうとしているのであれば、決めてしまう前にやるぞということではなくて、その段階からやはり説明を広く国民に対してもそうですし、今ここでやるぞと言われた地域の皆さんに対しては、早めに説明をするということを求めるべきかなと思うんですけれども、そこはいかがですか。

沢田あゆみ副委員長
沢田あゆみ副委員長日本共産党新宿区議会議員団

国に伝えていただいたと思うんですけれども、向こうから何かリアクションというか、返事というか、いつもはあまりないと思うんですけれども、そういうものはどうでしたか。

沢田あゆみ副委員長
沢田あゆみ副委員長日本共産党新宿区議会議員団

なので、やはり議会としてはこれを採択して、区として働きかけをするように促すことが今必要だなと思います。

野もとあきとし委員
野もとあきとし委員新宿区議会公明党

こちらについてちょっと確認をさせていただきたいんですけれども、環境省の「中間貯蔵施設情報サイト」のホームページに、2024年10月3日に行われております「中間貯蔵除去土壌等の減容・再生利用技術開発戦略検討会(第16回)・環境回復検討会(第21回)合同検討会」の情報が公開されております。 この検討会の資料の中の資料2として、「除去土壌の再生利用等に関するIAEA専門家会合について」ということで、環境省環境再生・資源循環局からの資料がありますけれども、その資料の中に「除去土壌の再生利用等に関するIAEA専門家会合について」ということで、1つが環境省の要請により、今後の除去土壌の再生利用と最終処分等に係る環境省の取組に対し、技術的・社会的観点から国際的な評価・助言等を行う目的で、国際原子力機関(IAEA)が除去土壌の再生利用等に関するIAEA専門家会合を令和5年度に計3回開催をするということで、この開催実績等も令和5年と令和6年の実績が記載されておりますけれども、こちらに関しては、把握されている部分と把握されていない部分がありますが、このIAEAに関するこういった事実確認はされているんでしょうか。

野もとあきとし委員
野もとあきとし委員新宿区議会公明党

1つが、再生利用及び最終処分について、これまで環境省が実施してきた取組や活動はIAEAの安全基準に合致していること。 もう一つが、今後、専門家チームの助言を十分に満たすための取組を継続して行うことで、環境省の展開する取組がIAEA安全基準に合致したものになり、これは今後のフォローアップ評価によって確認することができること。 そして、もう一つありますのが、今後とも継続的に取組状況をIAEAと共有するとともに、国内外へ情報発信していく旨の記載がありますが、こういった内容の情報提供は、直接担当課に国から情報提供がなされているんでしょうか。

野もとあきとし委員
野もとあきとし委員新宿区議会公明党

環境省から様々な情報提供があるかと思います。かなりの量になるかと思いますが、必要な部分に関しては、区のホームページでリンクを張っていただくですとか、福島再生に関する様々な情報を今ホームページからも発信していただいておりますけれども、さらに情報発信に努めていただければと思います。よろしくお願いします。

志田雄一郎委員
志田雄一郎委員立憲民主党・無所属クラブ

先ほどの御答弁にもありましたとおり、昨年の11月に、実証事業の予定はなしとの事務連絡があって、これ以降の連絡はないということですが、やはり、この陳情のような御心配もあるということで、昨年もこの実証事業に関しての陳情が、たしか2件ほどあったかと思いますが、なかなかその御心配が拭えない方もいらっしゃると思います。 それから、8月21日の集中豪雨のことについても、今、返事待ちということなので、これにつきましては、継続して今後の推移をしっかりと見ていくべきだと思っております。

池田だいすけ委員長
池田だいすけ委員長自民・参政クラブ

続きまして、継続審査中の陳情の審査を行います。 5陳情第18号 神宮外苑地区第一種市街地再開発事業の住民説明会開催に関する陳情について、特に御発言のある方はどうぞ。

さわいめぐみ委員
さわいめぐみ委員れいわ新選組 新宿

◆さわいめぐみ委員 先日、説明会が行われたと思うんですけれども、もしお分かりになれば、そのときの状況を教えてください。

さわいめぐみ委員
さわいめぐみ委員れいわ新選組 新宿

この説明会は、参加者の方からの質問には答えていただけるような説明会だったんでしょうか。

さわいめぐみ委員
さわいめぐみ委員れいわ新選組 新宿

それでも、説明した内容に関する質問にしてくださいという限定された内容だったと聞いております。そのため、区民の方からは「自分が聞きたかったことを聞けなかった」という話も出ているんですけれども、そのあたりは把握されておられますか。

さわいめぐみ委員
さわいめぐみ委員れいわ新選組 新宿

区としては、そういった対応で十分だとお考えなんでしょうか。

さわいめぐみ委員
さわいめぐみ委員れいわ新選組 新宿

ということは、今後も施設計画の詳細は、確かにまだ出ていない部分も多いのかなと思いますし、説明会は、物事が決定される前に行って、合意形成を行っていくものだろうなと思いますので、区としてもそういった説明会を求めていくということについて、この陳情の内容と相反するところはないというか、矛盾するところはないのかなと思いますので、私はこちらは引き続き採択の立場でお伺いしたいなと思うんですが、私が本会議で一般質問させていただいた内容について関連して、区民の方がこの説明会のときに聞けなかった内容がありまして、区道の付け替えについてなんですけれども、神宮外苑地区の再開発事業の中で新宿区道が入っていると思うんですけれども、そちらの面積はどのぐらいになるんでしょうか。

さわいめぐみ委員
さわいめぐみ委員れいわ新選組 新宿

◆さわいめぐみ委員 ということは、現状の面積はどのぐらいあって、認可されたらどのぐらいになるかということはお分かりになりますか。

さわいめぐみ委員
さわいめぐみ委員れいわ新選組 新宿

◆さわいめぐみ委員 現状、開発前は3,900平方メートルでよろしいですか。開発後はどうなりますか。

さわいめぐみ委員
さわいめぐみ委員れいわ新選組 新宿

◆さわいめぐみ委員 今まだ計画の中で、明らかになっていないということでしょうか。

さわいめぐみ委員
さわいめぐみ委員れいわ新選組 新宿

こちらについては、少しお伺いしたいことがありますので、もし手続の中で明らかになりましたら、委員会に報告をいただきたいなと思うんですけれども、よろしいでしょうか。

さわいめぐみ委員
さわいめぐみ委員れいわ新選組 新宿

申請があった段で、事前にお伺いすることは可能なのでしょうか。

さわいめぐみ委員
さわいめぐみ委員れいわ新選組 新宿

やはり様々な不明点も多いですし、樹木の保全についても、本当にこれで保全になっているのかということについても、やはり細かいところで説明が足りていないのではないか、合意形成が足りていないのではないかと思います。 先ほど放射能汚染土のことでもありましたけれども、区民の合意というものは民主主義の基本だと思います。神宮外苑地区の再開発事業についても同じ課題を抱えているのではないかなと思いますので、そのあたりは強く市民、区民との合意形成について、意見として要望したいなと思います。ありがとうございます。

さわいめぐみ委員
さわいめぐみ委員れいわ新選組 新宿

◆さわいめぐみ委員 現状約7,000平方メートルということですね。ありがとうございます。

杉山直子委員
杉山直子委員日本共産党新宿区議会議員団

◆杉山直子委員 今の御質疑の中で、先日の説明会の様子は確認したということでしたけれども、参加者の方から10名程度発言がありましたけれども、その中で肯定的な発言はほとんどなかったなと、私はその場で聞いていて思ったんですけれども、それについて、感想がもしあればお聞かせいただきたいと思います。

杉山直子委員
杉山直子委員日本共産党新宿区議会議員団

そういった意味でも、先ほど、情報発信が大事だというお話だったんですけれども、発信自体ももしかしたら足りていないのではないかなと思うんですが、そのあたりはどうお考えでしょうか。

杉山直子委員
杉山直子委員日本共産党新宿区議会議員団

一方的に事業者が情報発信したりとか、そういうことではなくて、やはりあの場所をずっと使って期待してきた方々の意見を入れていく場を、もっとつくっていかなければならないなと説明会に参加して思った次第です。 そういう意味では、この陳情の内容は、説明会を行ってほしいということで、説明会を今回やったじゃないかということになるかとは思うんですけれども、まだまだ今後とも機会を設けていく必要を感じておりますので、今回のこの継続審査になっている陳情については活かしていく形にしたいなと私は思います。

沢田あゆみ副委員長
沢田あゆみ副委員長日本共産党新宿区議会議員団

◆沢田あゆみ副委員長 今のやり取り聞いていたら、区役所からは、どなたも説明会には傍聴なりなんなりで、現場にいた方はいなかったということですかね。

沢田あゆみ副委員長
沢田あゆみ副委員長日本共産党新宿区議会議員団

◆沢田あゆみ副委員長 そうではなくて、事業者に後から確認したように聞こえたんですけれども、私は見かけなかったんですけれども、現場に誰かいたんですかね。

沢田あゆみ副委員長
沢田あゆみ副委員長日本共産党新宿区議会議員団

それならば、話が伝わりやすいかと思うんですが、何か説明会としても、いま一つ成り立っていないかなと思ったんですね。それは質問に対する答えについて、繰り返し質問が出ていた部分がありまして、計画の変更点についての説明ということで始まったんですが、変更点の説明を30分以上かけて説明されて、ただ、先ほど課長が言われた野球場のセットバックの問題については、セットバックはよかったとしても、野球場がどうなるんだという質問に対しては、全く答えられておりませんで、これからだということだったりとか、樹木の問題についても、それはこれから東京都の環境影響評価審議会に出しますと言っていたりとか、明確に答えられていないところがあったので、計画の変更点の説明としても大分不足しているなという印象なんですね。 それから、説明会のやり方なんですけれども、対面での説明会がやられたという点では、文書でのやり取りなどではなかったという点ではよかったなとは思ったんですが、対象者が、今回も新宿区民と港区民だけで、それも午前と午後に分ける形だったんですね。やはりその説明会のやり方について、特に一番最後に発言をされていた方が、非常に皆さんの思いを表してくれたかなと思う発言をされていて、その方は、いろいろな御質問あるだろうから、自分は最初は手を挙げるのを控えていたんだけれどもと言いながら、後半から手を挙げたと。そうしたら、その女性の高齢の方が指されて、最後の発言者として発言されたんですけれども、前回行われた説明会は、自分はこのすぐ近くに住んでいて、毎日歩いてここに来ているのに、説明会の対象外だったと。だから、初めてこういう説明会に出たということをおっしゃっていたんですけれども、説明会に来たときに、入り口で身分証明書を見せろと言われたと、いろいろな再開発事業とか都市計画などの説明会に出たことがあるんだけれども、身分証明書まで見せろと言われたのは初めてだとおっしゃっていて、結果的には事前申込制だったんですけれども、そんなに会場がいっぱいということでも全然なくて、ただ、直前になって空席がありますから、また申込みどうぞみたいにはなっていましたけれども、その段階でそれを言われてももう遅いですよね。だったら、別に何か制限するのではなくて、やはり当日参加もオーケーにしてやればよかったのではないのかなと思いましたし、その方がおっしゃっていたのは、本当に大事なことおっしゃっていたと思うんですね。 説明を始めた最初に、これは計画の変更点についての説明なので、変更点についての御質問をしてくださいとおっしゃいましたよねと。そうすると、計画全体のことについて、今まで聞く場がなかったから、聞きたいと思って来ている人もいるんだけれども、そのように最初から制限をされてしまうと、どうなんでしょうかという御意見をおっしゃっていて、それに対して事業者は、そういう質問も実際に出て答えていますからということで、そういう言い方が何か制限しているように聞こえたのであればすみませんみたいなことは、最後の最後に言っていましたけれども、最初の説明の始まりはそうだったんですね。 だから、あくまでも事業者側が計画の変更点の説明をしたということであって、計画全体のことではなかったし、たくさん手が挙がっていたんですけれども、もう12時で打切りということで、私も含めてなんですけれども、手が挙がっていた人が全然指されずに説明会が終わってしまったんですね。 なので、申し訳ないんだけれども、私は、最後に手がたくさん挙がっているのに、発言できていない人もいるし、そもそもここに来れなかった人もいるから、これで終わりにしないでほしい、また説明会をやってほしいと言ったら、その後にすぐ手が挙がって、今回計画の変更点に関する質問と言われたんだけれども、やはり計画全体についての質問をさせてほしい、全体についての説明会をやってほしいという意見がやはり出たんですね。 なので、そういう状況からすると、この陳情で言っているような神宮外苑地区第一種市街地再開発事業に関する説明会ではなかったので、やはりそういう形での説明会をきちんとやってほしいなと、私は現場にいても非常に感じました。 なので、区としても、あれで終わりではなくて、きちんと説明会をやってほしいということは、事業者に言っていただきたいと思うんですけれども、いかがでしょうか。

沢田あゆみ副委員長
沢田あゆみ副委員長日本共産党新宿区議会議員団

そこは、やはり区民の方のおっしゃっている気持ちを、区もきちんと受け止めるということがないといけないと思うんですね。 質問があれば、それは今日のテーマと違いますみたいなことは言っていないですよ。説明をしていましたけれども、例えば事業者は、日本スポーツ振興センターから伊藤忠商事、三井不動産、そして明治神宮と4社いるわけですよね。事業者の方は割と端的にお答えされたと思うんですけれども、明治神宮の方の回答が延々と、実際には答えていないんだけれども、経緯を延々と説明されていて、物すごい時間取られていたので、何か時間消化しているのかなという印象を私は受けたぐらいだったので、実際の質問数が10人の方に限られてしまって、十分な発言はそんなに多い人数ではなかったですよ。聞いているだけの方ももちろんいらっしゃいましたよ。けれども、皆さん聞きたいことがあって来ているのに、それが時間で説明会を打ち切られたというところでは、やはり十分だとは言えないと思うので、ぜひ引き続きこういった説明会をやってほしいということを、ぜひ区から要請していただきたいと思いますが、再度いかがでしょうか。

沢田あゆみ副委員長
沢田あゆみ副委員長日本共産党新宿区議会議員団

◆沢田あゆみ副委員長 説明会も含めてということですから、ここで陳情者の方がおっしゃっている住民説明会の開催ということでは、矛盾がないのかなと思いますので、私もこの陳情は採択をしていきたいと思います。

池田だいすけ委員長
池田だいすけ委員長自民・参政クラブ

ここで、理事会を開くため、暫時休憩します。

池田だいすけ委員長
池田だいすけ委員長自民・参政クラブ

先ほど陳情について、理事会で協議した結果、5陳情第18号 神宮外苑地区第一種市街地再開発事業の住民説明会開催に関する陳情については、採択や継続のほか、説明会が開催されていることを踏まえて、審査未了とするなど、様々な意見が出され、委員会として意見の一致が見られなかったことから、審査未了とします。 6陳情第15号 新宿御苑での放射能汚染土(除染土・除去土壌)再生利用実証事業の中止を求める陳情についても、委員会としての意見の一致が見られないため、審査未了とします。 以上のような取扱いでよろしいでしょうか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

池田だいすけ委員長
池田だいすけ委員長自民・参政クラブ

以上で、当委員会に付託されました陳情の審査は全て終了しました。 次に、閉会中における特定事件の継続調査申出についてお諮りします。 1つ、環境保全について、1つ、リサイクル清掃について、1つ、道路及び河川について、1つ、公園及び緑化について、1つ、都市計画について、1つ、住宅対策について、1つ、建築指導について、以上の事項について、閉会中も調査することの申出をしたいと思いますが、これに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

池田だいすけ委員長
池田だいすけ委員長自民・参政クラブ

次の委員会は改めて通知いたします。 以上で、本日の委員会を散会いたします。 お疲れさまでございました。