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本日の進め方についてお諮りします。 まず初めに、人事異動に伴う幹部職員の紹介を受けます。次に、視察についてお諮りします。その後、調査事件1件について説明を受け、質疑を行います。それが終わりましたら、2件の報告を受け、質疑を行い、次の委員会を通知し散会。このように進めたいと思いますが、よろしいでしょうか。 〔「はい」と呼ぶ者あり〕

○池田だいすけ委員長 初めに、人事異動に伴う幹部職員の紹介を受けたいと思います。

視察期日は、令和6年4月24日水曜日、視察場所は光が丘清掃工場、行程は委員長一任といたします。 このように進めていきたいと思いますが、よろしいでしょうか。 〔「はい」と呼ぶ者あり〕

次に、調査事件を議題とします。 「新宿区橋りょう長寿命化修繕計画」の改定について、理事者から説明を受け、質疑を行います。

これから、質疑を行います。 御質疑のある方はどうぞ。

◆杉山直子委員 私、3点ほどお伺いしたいんですけれども、まず最初に、低濃度PCBの塗装の件なんですけれども、私の住まいのそばに田島橋と、それから上落合八幡歩道橋があるもので、少し気になってしまったんですけれども、これはいつまでに、どのような工事をされる御予定なんでしょうか。

◆杉山直子委員 PCBは、ちょっと毒性があるということなので、安全性にやはり配慮した工事になるんだろうと思うんですけれども、それをどのように対策されていらっしゃるのかということと、あと工事中は、橋は使えるんでしょうか。

2つ目にお伺いしたかったのが、計画の基本方針の方針3、橋りょうの集約化・撤去のところなんですけれども、計画の15ページに金額的なところが書いてあるんですけれども、すみません、この計算がよく分からなくて、橋を1つ減らすと、向こう5年で54万円の節約ができるということでしょうか。

◆杉山直子委員 それが今後50年になると、かなり金額がぶわっと膨らみますけれども、それはどういう計算になっているんですか。

向こう5年間で54万円ということなんですけれども、橋を使う側の便益からしますと、やはり今まで日常使っていたルートが1つなくなってしまうことは、すごく大きいことかなと思っていまして、長い目で見ると、維持管理で大分節約できるということではあるんですけれども、やはりこの削減の一つの要件として、迂回路があるというところを挙げていらっしゃるんですけれども、迂回路というと、基本的にはどこでも当てはまることなのではないかなと思っているんですね。なので、便利さが損なわれてまでこの金額というのは、ちょっと見合わないのではないかなと思っていて、そういう観点から、この橋1つというところなんですけれども、具体的に計画されているところがあるのかなということも気になるんですが、いかがでしょうか。

あと、最後の質問になりますけれども、計画の10ページで、将来的な技術職員の減少や、それによる技術力不足が懸念されると課題として挙げられているんですけれども、その対策はどのように取られることになっていますか。

◆杉山直子委員 包括的民間委託の検討については、資料の後ろのほうにいろいろと載っていました。そこに書かれているように、メリットももちろんたくさんあると考えているんですけれども、ただ、やはり丸投げになってしまうところが心配するところでございまして、でも、区が主体的に事業を行うためにも、やはり職員の確保や、そういった技術の維持などに力をぜひ注いでいただきたいと思っておりますので、それはよろしくお願いしますと意見を申し上げて、終わりにしたいと思います。ありがとうございます。

日本の国は人口減少も進んでいくわけで、橋の数もそれに伴って減らしていくのは理解はできるんですが、この橋を新しく架ける、またはなくすことに関して、神田川は1級河川になりますから、国の管轄になると思うんですね。そのときの許認可が求められると思うんですが、一度なくしたものをまた状況によってはつけたいという場合は、これはかなり難しいものになるのか、それとも簡単にそういう許認可は取れるものなのか、その点を確認をしたいと思います。

◆えのき秀隆委員 そうすると、一度架かっているものを、それでは、なくしますよと、それでまたつけたいといったときには、かなり手間がかかるという認識でよろしいんでしょうか。

要は、人口が減っていったり、そういった橋が必要なくなるということについては、私も全体的にはそういう傾向があるんだろうと思いますが、そういった観点からも、どんどんなくしていってしまえばいいよという考えではなくて、その辺は慎重にやっていったほうがいいかなという思いを持っております。その点だけ確認をさせていただきました。

◆ひやま真一委員 想定事業費が約6億6,600万円なんですけれども、この10年間で修繕実施橋梁が28橋ということでございますけれども、別紙1の2番で、58橋のうち、早期措置段階の橋が16橋で、予防保全段階の橋が35橋ということだと思うんですけれども、今後10年間で修繕を予定している28橋の内訳をまず教えていただけますか。

◆ひやま真一委員 ということは、まだこういう順番でやるよという話ではないということですね。それで、この概要版の2番の計画対象58橋の部分で、健全性の区分が4段階に分かれていて、区の橋は、今3段階目の判定になっている橋までがありますよね。それが4段階目の緊急措置段階になる前に、何とか手を加えたいというお考えだと思うんですけれども、少なくともこの16橋は、今後10年間の補修の対象には入っていますよね。

◆ひやま真一委員 それで、要するに、健全性区分の2番目の予防保全段階の橋の中から、残りの概算に見合ったものに対して、点検をしながらどうするか検討をするという理解でよろしいんでしょうか。

例えば、地域性や交通量、通行量のようなもの等々があるかと思うんですけれども、先ほどのえのき委員の御指摘にも少し絡むんですけれども、そういった中で修繕していきながら、しかし撤去も視野に入れてというところに関しては、全ての橋は、必要があって川に橋を架けているわけですから、やはり生活道路だと思うんですよね。その辺に関して、もし進めるとしたら、どういった形で区民の合意というか説明というか、そういうことは慎重に進めていく必要があるかと思うんですけれども、将来的なことなので、今お答えできるかどうかもちろん分からないと思いますが、どんな感じでしょうか。

◆ひやま真一委員 区民感情からすると、そこにあった橋がなくなるのは厳しいなというのがあるかなと思っております。

◆沢田あゆみ副委員長 今の質疑に関連するんですけれども、なぜ区民が生活上必要で使っている橋をなくすことがそもそも必要なのか、何でこの目標を持たなければいけないのかが疑問なんですけれども、まずそこをお聞きしたいのと、それから、計画の15ページを見ると、2028年度までに1橋程度に対して、集約化、撤去を検討しますとなっているんですけれども、その1橋程度、1つというのは、何かもうどこか特定して、想定しての1橋なのかどうかというあたりをお聞きしたいと思います。

◆沢田あゆみ副委員長 ふだん使われている橋がほとんどではないかと思うんですけれども、それほど利用価値のない橋が存在するんでしょうか。それで、迂回路が存在し、集約が可能な橋梁がどの程度あって、撤去による治水効果が高いという橋梁はどの程度あるんでしょうか。

◆沢田あゆみ副委員長 それでは、護岸改修の可能性がある橋は、幾つありますか。

◆沢田あゆみ副委員長 そうすると、全体だと大体何割ぐらいがそれに該当しますか。結構な橋の数ですか。

また、それを前提に家を建てたり皆さんされていて、最近で言うと、神田川沿いなども、橋に近いところにマンションが建つんですね。それが、今どんどん値段が上がっているという状況があるんですけれども、ある意味橋がなくなることによって、不便を生じてしまって、資産価値も低下することにもつながってくると思うので、これは区民の皆さんにとっては、非常に重大な問題になると思うんです。 わざわざなぜ、この1橋ということで橋をなくそうとしなければいけないのかというあたりなんですけれども、先ほど国の方針でそういう方針が打ち出されているからとおっしゃいましたけれども、国が方針として出しているから、区としても1橋ぐらいは挙げておかないとまずいよねという感じなのか、それとも、区として積極的にこの橋をなくそうということでやっているのか、その辺は、どうなんでしょうかね。

なので、国の方針だからということで、何としても1橋ということではなくて、やはり区民の生活実態を見て、どのように整備していくのか、そういう財政状況が厳しい自治体とは違って、やはり新宿区はきちんとメンテナンスもしてきていて、そういう危険な橋は、そうそうもう落ちそうな、朽ち果てそうな橋は、皆さんがきちっとお仕事していただいているから、ないと思うんですよね。なので、やはり、この国の方針に、ただつき従っていくということではなくて、いかに区民の生活を守るかという観点から考えるべきではないかと思うんですけれども、いかがでしょうか。

その調査の結果なども含めて、始めるのであれば、どういう調査をしてどういう結果でということも逐一、やはり議会にも報告していただくし、区民の皆さんにも公表していかないといけないと思うんですけれども、その辺はどうですか。

◆沢田あゆみ副委員長 そうすると、先ほど言われた護岸改修がされるところで、そのときに検討していくということになるんでしょうかね。だとすると、その護岸改修がこの年度の間に予定されているところ、あれは東京都がやるんですかね。区が直接ではないと思うので、そこの動きを見てということだと思うんですけれども、予定されているところはどれくらいあるんでしょうか。

◆沢田あゆみ副委員長 だから、護岸改修する予定のところは、大体年度ごとに何年か先ぐらいまでは把握されているのではないんですか。1回護岸改修すると、一旦橋は撤去をされていくけれども、そこにまた新たな橋を造るかどうかの検討をしないといけないという状況の中で、今の話だと、なくしたままにするかもしれないという、そういう関係ですよね。

◆沢田あゆみ副委員長 今のでよく分かりましたけれども、最後にしますが、これから大きな震災が来るかもしれないということを、いろいろなところで地震が起こるとひしひしと感じて、能登半島の状況を見ていても、道路状況が厳しいとか、橋が使えなくなるということも大いに考えられるわけで、やはりそういうときに、橋をなくしていくことが果たしていいのかどうかは、そういう震災対策上も考えておかないと、迂回路があるといってなくしたところが、その迂回路自体がもう駄目になってしまうこともあり得ると思うので、そういうことも含めて、よく地域の皆さんの御意見を聞きながら検討していただきたいと思います。

今まで議論があった長寿命化の件なんですけれども、国からですか、検討しなさいというところで、例えば検討した結果、そういうところはできないとなったり、また検討しなかった場合に、例えば修繕などの特定財源など、入ってくるものが入ってこないなどの区として不利益などがあったりするのかどうかだけお聞かせいただければと思います。

次に、報告を受けます。 専決処分の報告について、西武新宿線開かずの踏切対策に関するこれまでの調査について、以上、順次理事者から報告を受け、質疑を行います。

これから、順次、質疑を行いたいと思います。 初めに、専決処分の報告について、御質疑のある方はどうぞ。よろしいですか。 〔発言する者なし〕

○池田だいすけ委員長 次に、西武新宿線開かずの踏切対策に関するこれまでの調査について、御質疑のある方はどうぞ。

◆杉山直子委員 これまでもこの踏切の問題については、様々な課題があると言われてきたんですけれども、こういうビジュアルで、ぱっと見て分かる形で、何が障壁なのか、あるいはどういうやり方が考えられるのかということを整理して公表されたのは、すごくよいことだと思うんですけれども、ただ、「関係機関と調整したものではありません」というただし書がついているわけですけれども、関係機関との調整はこれからしていただけるんですよねということと、どういうスケジュールでやっていただけるんでしょうかということを、まずお伺いしたいです。

◆杉山直子委員 課題があることはもちろん分かったんですけれども、そもそもが、住民に説明するためにもこういう資料がないといけないということなんですけれども、きちんと鉄道会社などと話をした上でないと、現実的な計画としては説明ができないのではないかと思うんですけれども、そこはいかがでしょうか。

◆杉山直子委員 それは分かるんですけれども、その物事の順序として、現実をベースに、これをどうしていこうという形にしていくことが必要だと思いますので、とにかく早く関係各所と調整されるのが必要なのではないかなと思うんですが、いかがでしょうか。

これで立体交差化を、諦めてしまうとか、そういうことではもちろんないんですよね。

◆杉山直子委員 すみません、理解が悪くて申し訳ないんですけれども、住民の方に説明するためにもとおっしゃっていらっしゃいましたけれども、今の段階では、地域とはまだ話合いはしないということですか。

逆に、区から何も情報が下りてこないのが、すごくストレスになっていると少し感じていますので、全てが完璧に片がついてからばんと出すというのではなくて、小出し小出しで一緒に考えていくというやり方はどうなのかなと思うんですが、どうでしょうか。

そのことを広報などにも書いてくださるんですか。

もう一つ、予算特別委員会の中で踏切のことが、話題になっていました。そのときに、課題が多くて、これから長くかかりそうだというところで、歩道橋も少し考えなければいけないのではないかというようなことを、区側のお答えとしておっしゃっていたかと思うんですけれども、その件については、どの程度実現の可能性がありますか。

◆杉山直子委員 そうすると、まずは、土地を取得してというところになるんですかね。もし造るとすれば、土地を周りから買い上げてということになるかと思うんですけれども、中野区の工事がなかなか進んでいなくて、予定よりも大幅に時間がかかったというところで、土地の取得ですごく時間がかかってしまっているのが要因だということらしいんですけれども、そういうことを考えても、本当に非常に困難が伴う難しい案件だということは理解しているんですけれども、何だか進捗がすごくゆっくりだなと、慎重に進めなければというところで、仕方がない部分はあるかと思うんですけれども、いろいろ時間がかかる前提で、なるべくスピーディーに進めていただきたいと思うんですが、そのあたりはどうお考えでしょうか。

◆杉山直子委員 というと、今年度もまた引き続き調査になるんでしょうかね。具体的にどういう調査をするのか教えていただいてもいいですか。今度の、次の調査はどのようなことでしょうか。

◆杉山直子委員 もう少し具体的に、中身を教えていただくことは難しいんでしょうか。

◆杉山直子委員 すみません、今お答えいただいた中で思い出したんですけれども、遮断時間を短くする「賢い踏切」というお話が以前からずっと出ていますけれども、住民の方から、賢い踏切を全然実感できないんだけれどもというお声いただいていまして、そのあたりは実際実施されているはずなんですよね。

いずれにしましても、本当に地域のストレスは大変なものですので、できることを確実に、早めに行っていっていただきたいなと思っております。どうもありがとうございます。

だけど、今回の調査のこれを見ると、これは大変です、あれも大変ですという感じではないですか。課題が多過ぎてということがいっぱい書かれていて、どちらかというと参考に書かれているところを見ると、いや、ほかはもっとひどいところがあるから、まだましだよというような感じにも見えなくもないというところでは、ホームページにこれからこの中身もオープンにしていただくということなんですけれども、区としては、決して諦めず、地域の課題として解決したいと思っているんだということもよく発信をしていかないと、いや、これは大変そうで、何かできない理由をいっぱい書いてあるのかなみたいに受け取られても、せっかく頑張ってやろうとしているんだったら、この課題を課題としてどう解決していくかを今度やるんですよということを言っていかないといけないのではないかなということが一つです。 あとは、今回これについてはホームページに公開するけれども、地域の皆さんとのやり取りはしないということなんだけれども、果たしてそれでいいのかなというところで、それをやっていく段階はどういう段階かということで、その辺のスケジュール感というかな、これからまた次なる調査をやって、それで地域の方とコミュニケーション取っていくということであれば、その辺のスケジュール感ぐらいは少し示していただきたいかなと思って質問をいたします。

次の委員会は改めて通知いたします。 本日の環境建設委員会を散会いたします。 お疲れさまでございました。