杉並区議会ので、副区長と教育長の人事案件、複数のに関する審査結果が議論された。副区長選任と教育長任命について質疑と討論が行われ、に関するの審査報告が報告された。
- ・副区長人事:総務部長の白垣学氏を副区長に選任し、1名体制から2名体制への強化
- ・副区長の職種バランス:事務職のみとなることへの議員からの懸念と質疑
- ・教育長人事:渋谷正宏氏(東京女子体育大学教授)の教育長任命について
- ・教育長の杉並区教育行政の経験不足についての質問と議論
- ・核兵器禁止条約関連:政府参加を求める2件のに関する・の判断
- ・パートナーシップ制度の対象拡大と運営方法についての議論
- ✓第33号(副区長選任):
- ✓第34号(教育長任命):
- ✓第38号(火葬場建設):
- ✓6第6号(核兵器禁止条約参加意見書):
- ✓6第8号(核兵器禁止条約署名批准意見書):
※ このまとめはAIが発言記録から自動生成した要約です。正確な内容は下部の発言や公式会議録の原文をご確認ください。
// 発言者(13名)
// 発言(146件)

これより本日の会議を開きます。 会議録署名議員を御指名いたします。 25番斉藤りか議員、35番くすやま美紀議員、以上2名の方にお願いをいたします。 ──────────────────◇────────────────── 令和6年3月18日 陳情付託事項表 区民生活委員会 6陳情第 9 号 性の多様性が尊重される地域社会を実現するための取組の推進に関する条例の趣旨に鑑み、杉並区パートナーシップ制度に事実婚カップルを含める事について反対することを求める陳情 6陳情第10号 杉並区パートナーシップ制度へ事実婚カップルを含める事について反対することを求める陳情 議会運営委員会 6陳情第11号 杉並区議会のホームページに政務活動費を詳細に掲載することを求める陳情

これより日程に入ります。 日程第1、陳情の付託についてであります。 電子データにより御配付した陳情付託事項表のとおり区民生活委員会及び議会運営委員会に付託しましたので、御了承願います。 以上で日程第1を終了いたします。 ──────────────────◇────────────────── 令和6年2月27日 杉並区議会議長 井口 かづ子 様 総務財政委員会 委員長 浅井 くにお 総務財政委員会議案審査報告書 令和6年2月19日に本委員会に付託された議案について審査した結果、下記のとおり決定したので、会議規則第64条の規定により報告します。 記 原案を可決すべきものと決定した議案 議案第 2 号 杉並区個人番号の利用及び特定個人情報の提供に関する条例の一部を改正する条例 議案第 3 号 公益的法人等への杉並区職員の派遣に関する条例の一部を改正する条例 議案第17号 下高井戸おおぞら公園第二期整備工事の請負契約の締結について 議案第18号 図書(令和6年度小学校教師用指導書)及びデジタル教科書の買入れについて 議案第19号 令和5年度杉並区一般会計補正予算(第8号) 令和6年3月15日 杉並区議会議長 井口 かづ子 様 総務財政委員会 委員長 浅井 くにお 総務財政委員会議案審査報告書 令和6年3月14日に本委員会に付託された議案について審査した結果、下記のとおり決定したので、会議規則第64条の規定により報告します。 記 原案を可決すべきものと決定した議案 議案第32号 損害の賠償について

日程第2から日程第7まで、議案第2号杉並区個人番号の利用及び特定個人情報の提供に関する条例の一部を改正する条例外5議案を一括上程いたします。 総務財政委員会委員長からの議案審査報告書は、電子データにより御配付したとおりであります。 それでは、議案ごとに採決をいたします。 議案第2号杉並区個人番号の利用及び特定個人情報の提供に関する条例の一部を改正する条例について、原案に賛成の方の起立を求めます。 〔賛成者起立〕

起立多数であります。よって、原案を可決いたしました。 議案第3号公益的法人等への杉並区職員の派遣に関する条例の一部を改正する条例について、原案に賛成の方の起立を求めます。 〔賛成者起立〕

起立多数であります。よって、原案を可決いたしました。 議案第17号下高井戸おおぞら公園第二期整備工事の請負契約の締結について、原案に賛成の方の起立を求めます。 〔賛成者起立〕

起立多数であります。よって、原案を可決いたしました。 議案第18号図書(令和6年度小学校教師用指導書)及びデジタル教科書の買入れについて、原案に賛成の方の起立を求めます。 〔賛成者起立〕

起立多数であります。よって、原案を可決いたしました。 議案第19号令和5年度杉並区一般会計補正予算(第8号)について、原案に賛成の方の起立を求めます。 〔賛成者起立〕

起立多数であります。よって、原案を可決いたしました。 議案第32号損害の賠償について、原案を可決して異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

異議ないものと認めます。よって、原案を可決いたしました。 ──────────────────◇────────────────── 令和6年2月20日 杉並区議会議長 井口 かづ子 様 区民生活委員会 委員長 ひわき 岳 区民生活委員会議案審査報告書 令和6年2月19日に本委員会に付託された議案について審査した結果、下記のとおり決定したので、会議規則第64条の規定により報告します。 記 原案を可決すべきものと決定した議案 議案第5号 杉並区住民基本台帳に係る個人情報の保護に関する条例の一部を改正する条例

日程第8、議案第5号杉並区住民基本台帳に係る個人情報の保護に関する条例の一部を改正する条例を上程いたします。 区民生活委員会委員長からの議案審査報告書は、電子データにより御配付したとおりであります。 それでは、採決をいたします。 議案第5号杉並区住民基本台帳に係る個人情報の保護に関する条例の一部を改正する条例について、原案に賛成の方の起立を求めます。 〔賛成者起立〕

起立多数であります。よって、原案を可決いたしました。 ──────────────────◇────────────────── 令和6年2月21日 杉並区議会議長 井口 かづ子 様 保健福祉委員会 委員長 脇坂 たつや 保健福祉委員会議案審査報告書 令和6年2月19日に本委員会に付託された議案について審査した結果、下記のとおり決定したので、会議規則第64条の規定により報告します。 記 原案を可決すべきものと決定した議案 議案第 6 号 杉並区立こども発達センター条例の一部を改正する条例 議案第 7 号 杉並区指定地域密着型サービスの事業の人員、設備及び運営等の基準に関する条例等の一部を改正する条例 議案第 8 号 杉並区特定教育・保育施設及び特定地域型保育事業の運営の基準に関する条例及び杉並区子ども・子育て支援法の一部を改正する法律附則第4条に規定する児童福祉法第59条の2第1項に規定する施設に関する経過措置に関する条例の一部を改正する条例 議案第20号 令和5年度杉並区国民健康保険事業会計補正予算(第2号) 議案第21号 令和5年度杉並区介護保険事業会計補正予算(第1号) 議案第22号 令和5年度杉並区後期高齢者医療事業会計補正予算(第1号)

日程第9から日程第14まで、議案第6号杉並区立こども発達センター条例の一部を改正する条例外5議案を一括上程いたします。 保健福祉委員会委員長からの議案審査報告書は、電子データにより御配付したとおりであります。 それでは、議案ごとに採決をいたします。 議案第6号杉並区立こども発達センター条例の一部を改正する条例について、原案を可決して異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

異議ないものと認めます。よって、原案を可決いたしました。 議案第7号杉並区指定地域密着型サービスの事業の人員、設備及び運営等の基準に関する条例等の一部を改正する条例について、原案を可決して異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

異議ないものと認めます。よって、原案を可決いたしました。 議案第8号杉並区特定教育・保育施設及び特定地域型保育事業の運営の基準に関する条例及び杉並区子ども・子育て支援法の一部を改正する法律附則第4条に規定する児童福祉法第59条の2第1項に規定する施設に関する経過措置に関する条例の一部を改正する条例について、原案を可決して異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

異議ないものと認めます。よって、原案を可決いたしました。 議案第20号令和5年度杉並区国民健康保険事業会計補正予算(第2号)について、原案に賛成の方の起立を求めます。 〔賛成者起立〕

起立多数であります。よって、原案を可決いたしました。 議案第21号令和5年度杉並区介護保険事業会計補正予算(第1号)について、原案に賛成の方の起立を求めます。 〔賛成者起立〕

起立多数であります。よって、原案を可決いたしました。 議案第22号令和5年度杉並区後期高齢者医療事業会計補正予算(第1号)について、原案に賛成の方の起立を求めます。 〔賛成者起立〕

起立多数であります。よって、原案を可決いたしました。 ──────────────────◇────────────────── 令和6年2月22日 杉並区議会議長 井口 かづ子 様 都市環境委員会 委員長 大和田 伸 都市環境委員会議案審査報告書 令和6年2月19日に本委員会に付託された議案について審査した結果、下記のとおり決定したので、会議規則第64条の規定により報告します。 記 原案を可決すべきものと決定した議案 議案第 9 号 杉並区営住宅条例の一部を改正する条例 議案第27号 杉並区立荻外荘公園外2公園の指定管理者の指定について

日程第15及び日程第16、議案第9号杉並区営住宅条例の一部を改正する条例外1議案を一括上程いたします。 都市環境委員会委員長からの議案審査報告書は、電子データにより御配付したとおりであります。 これより討論を行います。 発言の通告がありますので、これを許可いたします。 5番奥山たえこ議員。 〔5番(奥山たえこ議員)登壇〕

れいわを耕すの奥山たえこです。 まず、今回、27号の議案は杉並区立荻外荘公園外2公園の指定管理者の指定についてであります。この内容は、いわゆる荻窪3庭園、つまり荻外荘公園と大田黒公園、そして角川庭園の3園を一括して指定管理する事業者を決定するものであります。これには3社が募集に応じました。指定されたのは虎玄、これは動物の虎に玄冬、玄い冬と書きますけれども――の玄ですね。ここは、ようかんの虎屋の100%子会社であります。選定に漏れたのはB社、そしてC社でありますけれども、このC社というのは、現在、大田黒公園、そして角川庭園の管理を受託している2社であります。それにビルメンテナンス会社の3つがつくったグループであります。この2つの残っている公園の受託期間はどちらも今年2024年の3月31日までとなります。 さて、今回、指定管理者ではなくてパートナーという言葉を使っております。新しくなった点を指摘します。 1つは、情報公開への対応であります。募集要項の第5章に公募・選定というのがありまして、そこで(6)提出書類の著作権及び情報公開への対応という項目があります。重要なので、ちょっと簡単に読み上げます。「区議会において施設運営パートナーの指定の議決がされるまでの間、団体の提出する書類の著作権はそれぞれの作成団体に帰属します。なお、提出された応募書類は、杉並区情報公開条例に基づき、『区が保有する文書等』として、同条例に基づく情報公開請求の対象となります。公開の可否は、同条例に基づき区が決定します」とあります。これは大変大きな違いであります。 さて、今回私は、議案を伺った後にすぐに情報公開請求を求めました。議案の審査までは3週間近くあったんですが、1回延期されました。私はてっきり、さっさと全部開示してくれるものだとばかり思っていたので聞きましたけれども、やはり一部は事業者に聞いてみなければならないということでありました。そう思って、今私が読み上げた情報公開の対応をもう1回見直すと、議決がされるまでの間は、著作権はそれぞれの作成団体に帰属するということでありますので、そのとおりになったということであります。 そして変わらない点は、同じく第5章に公募・選定とありますけれども、ここに(3)で失格とあります。これも簡単に読み上げます。「次の場合、応募団体は失格となります」、「通知があるまでの間、選定委員会委員及びこの公募に関係する区職員に対し、当該選定に関して自己を有利にする又は他者を不利にすることを目的に接触をした場合」とあります。この項目は、これまでの指定管理者の募集要項とほとんど何ら変わるところはありません。むしろ、はっきりと明確になりました。 どこかというと、「自己を有利にする又は他者を不利にすることを目的に接触をした」というふうにはっきり書いているんです。以前の場合はそうではなかったんです。この言葉がいかに意味がない、絵に描いた餅であるかということは、実は委員会の中で――名前は一々言わないほうがいいですね。ごめんなさい。委員の方が、その接触期間とはいつなのか。それから、この目的というのはどのようにして判定するのかといったときに目覚ましい答えがありませんでした。特に重要なのは、この期間なんですよ。選定が始まったのは昨年の10月頃です。そして、1月ぐらいに決まったのかな。すみません、ちょっと不正確ですけれども、その期間の間の接触を禁じているわけです。ところが、ところが、杉並区の職員は何をやっていたかということは、この後、るる説明をしていきます。私の討論の一番大きな問題点であります。 今回の議案で疑問とされた点、私は4点にまとめました。 1番目、A点と言いましょう。選定委員会の委員の1人である、K委員と読んでおきましょう。この方が、今回選ばれた虎玄と以前から知り合いであったんです。つまり選定が公平性を欠いているんじゃないかということが一番大きな問題であります。 次に、選定委員会の発足は2023年10月ですが、実際には、区の担当課長は2019年からこの虎玄を視察するなど、それ以前から随分やり取りがあったということです。先ほどの選定の期間のみ接触を禁止しても意味がないんじゃないんですかというのは、ここに当たるわけです。 さて、次です。問題点の3番目、Cです。今回の議案が否決されると、4月1日から公園を閉園することになるかもしれない。これ、大きなことなんですが、この後、実際の委員会でのやり取りを引用しながら説明をしていきます。 そして、4番目であります。3公園を一体で管理するという方針に変わったんです。先ほど言ったとおり、3つある公園のうち2つはもう既に区内の団体が受託してしっかりやってくれているわけです。そこなのに、今度3つに一緒にするということで、荻外荘は実はまだ全然オープンしてないので、それが出来上がったときに2つと荻外荘を一緒にして3公園を一緒にするということなんですけれども、このことは何が問題かというと、区はこの間地域連携ということ、つまり杉並区にいて、そして杉並区のいろんな文化をよく御存じの方たちに指定管理者として管理してもらいたいということを答弁していたわけですよ。ところが、蓋を開けてみたら3社を一体にしますと。そして、しかも、その指定された会社は杉並と全然関係ないんですよ。この後、説明します。 しかも、この2社のうち1社、応募した最後のC社のうちの1社は、この公園、具体的には角川庭園、源義公園なんですけれども、地域連携と言っていたのに、そこを管理するために区民の皆さんが地域大学で学んで、そして区のために働きたいということでわざわざNPO法人をつくったんですよ。ところが、それが全くほごになってひっくり返されて3庭園を一緒に管理しますということになったわけです。一体これには何があったんでしょうか。疑問は尽きません。 さて、Aと言いました虎玄とこのK委員との関係について言っていきます。虎玄とK委員が以前から付き合いがあるということは、虎玄のホームページを見たら分かるんです。それから、このK委員のブログだとか、ツイッターだとか、それから著作、御本も書いていらっしゃる。それを読めば分かるんですよ。 ところが、杉並区の職員、みどり公園課の課長以下、それを全然見てないんです。そして、あろうことか、委嘱をすることを決めました、お願いしますという通知を出した後にほかの事業者から、お付き合いがあるんじゃないですか、2023年、つまり昨年6月、イベントをするんじゃないんですか、そういう御関係なのではないですかと指摘がされたと。それで気がついたと言っているんですよ。 私、実は委員会の様子を3時間ほど動画に撮りまして、それを何回か見直しました。残念ながら委員会の中では、課長、ブログも見なかったんですか、選定委員のツイッターも見てないんですか、そういう質疑は確かにありませんでした。あまりにも当たり前だから。気がつきませんでした、指摘されて分かりましたって。大丈夫かよということですよ。 それからもう一つ、区の職員は、所管は私たち議員を愚弄するような答弁をしているんです。答弁で、選定書類の中には社名は非公開であると説明をしました。そしてK委員は、応募事業者の一つが虎玄であることは知ることができないかのような答弁をしました。もちろん、とっくにK委員はお付き合いがあるわけですよ。だって、虎玄がやっているところにわざわざ行ってイベントをやっているんですから。それから、ツイッターにもいろんなことを書いていらっしゃる。 例えば指定管理者が応募するときには、これとこれとこれの書類を出してくださいと決まっているわけです。その中の一つにこういうものがあります。自治体における類似業務実績。だって、ここにはっきりと静岡県御殿場市として御殿場市東山旧岸邸。この岸というのは、岸信介さんの御自宅のことです――のことがあるんです。私は今回、この紙しか取りませんでしたけれども、ここにはすばらしい写真も選定資料の中にちゃんと入っているんです。それを選定委員はみんな見ているんですよ。どうして気がつかないんですか。 答弁の中でも随分ふざけた答弁がありましたよ。いいですか。ある議員が聞きました。プロポーザル委員を選ぶ基準は何ですか、どのような経緯で選んだのか。杉並区の関係について課長が答弁をしました。そして、応募事業者との関係を把握しているのかに対して、役員に入っていないかを登記簿謄本を見て確認しますと言っていますね。その委員は、そうですか、じゃ、業者は非公開なんですね、公平性を担保しているんですねと聞いたんです。やり取りしたんですよ。課長は、委員おっしゃるとおりですと答えました。 この件について、ほかの議員もほかの場面のところで聞きました。書類審査では分からないかもしれないけれども、2次審査というのはプロポーザルだから御本人たちが来る。そうすれば、つまりK委員はそのいらした方を見て、あっ、こちらが応募しているんだって分かるんじゃないですかというふうに聞いた答弁ですけれども、いや、いろんな委員がいますから、それはとか言って、何かよくわけの分からない答弁をしていましたよ。そうやってごまかしたんです。 私、奥山も委員外議員として出ました。そしたら、課長、私はこの書類をそもそも情報公開で手に入れているんだからちゃんと答弁してくださいよって言ったら、えっとですね、もごもごという感じで、名前などは消しておりますけれども、なかなか隠しそうにも隠しようがなくてといったような答弁でありました。そんな内容だったんですよ。 さて、次の質問に行きましょうね。Bの問題点です。――ちょっと待ってください。こっち、ちょっと飛びます。議案が否決されたらどうなるか。これは、この議案を否決しようとして考えていた議員にとっては非常に大きい泣きどころなわけです。だって、3月末で今の3つの公園のうち2つは終わっちゃうんだから。そしたら、そこを閉じますと言われたら、区が区民の皆さんに、いやあ、議会で否決されちゃいましてね、すみません、だから、この公園しばらくお休みなんですというふうに、そう答えるんじゃないんですか。議会では、どういう答弁をしたかを言いましょう。土木部長が答えました。選定のやり直しになります、場合によっては一定期間閉園になります。続いて、みどり公園課長が閉園は四、五か月かかるかもしれませんと答弁をしています。その後にまたほかの委員が、えっ、じゃ、閉園になるということを考えてない、つまり、この議案が否決されるということは全くあり得ない、可決前提で物事を進めていたんですかというふうに言ったんです。 そしたら、その次の次ぐらいにある議員が質疑をしたそれに対して、今度は都市整備部長が立って答弁したんです。こんなこと言っていましたね。まず、先ほどの担当部長の答弁を整理します。議案が否決されたら、さきの事業者が決まらないことになります。そして――飛ばしますよ。予算も計上しております。もしそのとおりにいかないとしたら、現在委託をお願いしている事業者にお願いするとしても補正予算の計上、そして議会の御議決が必要になりますというふうに言ったわけです。少し譲歩しましたよね。初めの土木部長は私たちを脅したんですよ。答弁、ちょっとうそだったんじゃないですか、本当だったら。答弁、訂正しますぐらい言ってくれてもよかったと思います。そういうことを言いましたよ。 今、私はこうやって情報公開請求で資料を手に入れたと言いましたけれども、区が私たち区議会に渡した資料なんていうのはA4ぺら1枚なんですよ。選定がされました、そして、どこどこの業者が何点でした、3つのうち一番点数が大きかったのはどこどこですということで、それで決まりまして、それだけですよ。これで御議決くださいと出すんです。私たち議員、議会は、つまり承認機関でしかないということはこのことでよく分かるじゃないですか。私は本当、今回、情報公開請求をするときに、あんまりたくさんすると大変だからと思って遠慮して少しだけにしたんです。でも、結局、そういう情けなんか、かけちゃ駄目なんですよね。これからは、議案が出たときにやったって遅いから、よし、次はどこが指定管理にかかるぞと分かったら、そのときにすぐに情報公開係に走りますよ。 それから、ついでに言いますけれども、まだ学校とかの改築の議案が出ていませんけれども、杉並区は35億円ぐらいのオーダーのものであっても落札率が98%とかになるんです。どうしてそんなことが可能なのか。こういったことはよく見ていかなければいけない。お手間かけますけれどもね。 Bの問題点、これは担当課長は、実は随分前、つまり選定委員会が始まったのは2023年の10月ですけれども、2019年のときに初めてその御殿場に行っているんですよ。こういうところがありますよと、教育委員会の人に教えられて行ったというんです。この辺を本当はもっと詳しく調べなきゃいけない。どういう関係だったのか。でも、これは多分、情報公開請求しても出てこないんですよ。だって、そんな記録残すはずないもの。記録がないもの、残されていないものはどんなに情報公開請求しても出てこないということです。そういったことも含めて、本当に杉並区議会はばかにされていると同じです。資料はろくに出してこない、そして、こういった議案は必ず通るんだということが前提でやられている。 しかし、今回、あれっ、もしかしたらこの議案、否決されるのかなという局面があったわけです。所管の委員が全部質疑を終えた。そして、私奥山と、あと横田政直議員が委員外議員で質疑を終えました。そしたら、その後にやおら区長が発言を求めたんです。めったにないんですよ、こんなこと。初めてだと思いますね。してはいけないという決まりはないのでしてもいいんですけれども、あのときの区長の発言、後で皆さんよかったら、私がユーチューブに上げたあの動画をよく読んでください、よく見てください。区長による賛成討論ですよ。皆さん、ぜひこの議案可決してください、可決されないと大変困るんです。今度、指定管理者じゃなくて、パートナーという形で新しいことを始めているんです。ぜひ皆さん賛成してくださいと、区長が委員会で言ったんです。賛成討論ですよ。優しい言い方ですけれども、これは反対できないなと思った人、多いんじゃないですかね。そういったことも含めて、今回の議案は非常にイレギュラーだし、それから幾ら情報公開請求をしても出てこないことはいっぱいある。でも、それも含めておかしいことばっかりなんですよ。真実を知る人はいるんです。でも、それは民間の人の言葉だったら情報公開請求とかって出すわけにはいかないから。 長々と話しているので、そろそろ議長からのクレームが来そうですからやめますけれども、いや、同僚議員の皆さん、この議案はこれだけ大変なことなんですよ。私たちの議員としてのレゾンデートルが問われていると言ってもいいことです。委員会で反対したとしても、今日はここで賛成した人が反対をするとか、退席するとか、いろんな出方があると思います。これは物すごい大きな試金石です。ぜひ同僚議員の賢明な御判断を仰ぎたいと思います。終わります。

以上で討論を終結いたします。 それでは、議案ごとに採決をいたします。 議案第9号杉並区営住宅条例の一部を改正する条例について、原案を可決して異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

異議ないものと認めます。よって、原案を可決いたしました。 議案第27号杉並区立荻外荘公園外2公園の指定管理者の指定について、原案に賛成の方の起立を求めます。 〔賛成者起立〕

起立多数であります。よって、原案を可決いたしました。 ──────────────────◇────────────────── 令和6年3月15日 杉並区議会議長 井口 かづ子 様 予算特別委員会 委員長 田中 朝子 予算特別委員会議案審査報告書 令和6年2月19日及び令和6年2月28日に本委員会に付託された議案について審査した結果、下記のとおり決定したので、会議規則第64条の規定により報告します。 記 原案を可決すべきものと決定した議案 議案第10号 杉並区職員定数条例の一部を改正する条例 議案第11号 杉並区立コミュニティふらっと条例の一部を改正する条例 議案第12号 杉並区事務手数料条例の一部を改正する条例 議案第13号 杉並区中小企業資金融資あつせん条例の一部を改正する条例 議案第14号 杉並区介護保険条例の一部を改正する条例 議案第15号 杉並区立保育所及び小規模保育事業所条例の一部を改正する条例 議案第16号 杉並区立図書館条例の一部を改正する条例 議案第29号 東京都後期高齢者医療広域連合規約の変更について 議案第31号 杉並区国民健康保険条例の一部を改正する条例 議案第23号 令和6年度杉並区一般会計予算 議案第24号 令和6年度杉並区国民健康保険事業会計予算 議案第25号 令和6年度杉並区介護保険事業会計予算 議案第26号 令和6年度杉並区後期高齢者医療事業会計予算 議案第30号 令和6年度杉並区一般会計補正予算(第1号)

日程第17から日程第30まで、議案第23号令和6年度杉並区一般会計予算外13議案を一括上程いたします。 予算特別委員会委員長からの議案審査報告書は、電子データにより御配付したとおりであります。 それでは、議案ごとに採決をいたします。 議案第10号杉並区職員定数条例の一部を改正する条例について、原案に賛成の方の起立を求めます。 〔賛成者起立〕

起立多数であります。よって、原案を可決いたしました。 議案第11号杉並区立コミュニティふらっと条例の一部を改正する条例について、原案に賛成の方の起立を求めます。 〔賛成者起立〕

起立多数であります。よって、原案を可決いたしました。 議案第12号杉並区事務手数料条例の一部を改正する条例について、原案を可決して異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

異議ないものと認めます。よって、原案を可決いたしました。 議案第13号杉並区中小企業資金融資あつせん条例の一部を改正する条例について、原案に賛成の方の起立を求めます。 〔賛成者起立〕

起立多数であります。よって、原案を可決いたしました。 議案第14号杉並区介護保険条例の一部を改正する条例について、原案に賛成の方の起立を求めます。 〔賛成者起立〕

起立多数であります。よって、原案を可決いたしました。 議案第15号杉並区立保育所及び小規模保育事業所条例の一部を改正する条例について、原案に賛成の方の起立を求めます。 〔賛成者起立〕

起立多数であります。よって、原案を可決いたしました。 議案第16号杉並区立図書館条例の一部を改正する条例について、原案に賛成の方の起立を求めます。 〔賛成者起立〕

起立多数であります。よって、原案を可決いたしました。 議案第29号東京都後期高齢者医療広域連合規約の変更について、原案に賛成の方の起立を求めます。 〔賛成者起立〕

起立多数であります。よって、原案を可決いたしました。 議案第31号杉並区国民健康保険条例の一部を改正する条例について、原案に賛成の方の起立を求めます。 〔賛成者起立〕

起立多数であります。よって、原案を可決いたしました。 議案第23号令和6年度杉並区一般会計予算について、原案に賛成の方の起立を求めます。 〔賛成者起立〕

起立多数であります。よって、原案を可決いたしました。 議案第24号令和6年度杉並区国民健康保険事業会計予算について、原案に賛成の方の起立を求めます。 〔賛成者起立〕

起立多数であります。よって、原案を可決いたしました。 議案第25号令和6年度杉並区介護保険事業会計予算について、原案に賛成の方の起立を求めます。 〔賛成者起立〕

起立多数であります。よって、原案を可決いたしました。 議案第26号令和6年度杉並区後期高齢者医療事業会計予算について、原案に賛成の方の起立を求めます。 〔賛成者起立〕

起立多数であります。よって、原案を可決いたしました。 議案第30号令和6年度杉並区一般会計補正予算(第1号)について、原案に賛成の方の起立を求めます。 〔賛成者起立〕

起立多数であります。よって、原案を可決いたしました。 ──────────────────◇────────────────── 議案第33号 杉並区副区長の選任の同意について 上記の議案を提出する。 令和6年3月13日 提出者 杉並区長 岸 本 聡 子

日程第31、議案第33号杉並区副区長の選任の同意についてを上程いたします。 理事者の説明を求めます。 区長。 〔区長(岸本聡子)登壇〕
ただいま上程になりました議案第33号杉並区副区長の選任の同意について御説明を申し上げます。 本区の副区長につきましては、令和4年7月に吉田順之氏が退任されて以来、以降は1名の体制で区政運営に臨んでまいりました。このたび区長公約の実現、そして基本構想の実現に向けた施策を着実に進めるため、新たに副区長1名を選任し、体制を強化していく必要があると判断いたしました。 新たな副区長につきましては、現在、総務部長の職にある白垣学部長を選任したいと存じまして、御提案を申し上げる次第でございます。白垣部長の経歴につきましては、お手元の議案に添付してございますように、平成元年から杉並区に勤務され、この間、児童青少年課長や企画課長等を歴任し、部長職としては政策経営部長及び総務部長として、優れたリーダーシップと高いマネジメント能力により、区の中枢において区政運営に多大な貢献をしてまいりました。このように白垣部長は区の要職を歴任され、豊富な経験と高い見識を有しており、能力、人柄ともに優れ、本区の副区長として適任と考える次第でございます。私は、これからの区政発展の大きな力になるものと信じております。 以上で説明を終わります。議案の朗読は省略させていただきます。よろしく御審議の上、白垣学部長を副区長に選任することにつきまして、御同意いただきますようお願いを申し上げます。

質疑の発言通告がありますので、これを許可いたします。 6番田中ゆうたろう議員。 〔6番(田中ゆうたろう議員)登壇〕

議案第33号杉並区副区長の選任の同意について5点質問いたします。 まず、1点目でありますが、岸本さんはどのような観点から白垣学部長のどのような点を評価したのでしょうか。先ほど、ごく上辺をなぞった概説的なお話はございましたけれども、もう少し具体的にお聞かせをいただきたい。それが1点目であります。 2点目、渡辺副区長だけでは不十分と判断した理由は何か、問います。 3点目であります。なぜ技術系の人材を起用しないのか。せっかく副区長を2名にするということでありますが、お二人とも事務系では今後の都市整備行政に不安を覚えます。渡辺副区長はたしか都市整備部長を何年か、2年か3年かおやりになったと思いますけれども、かつての吉田副区長のような、いわゆる技術職の方ではないというふうに存じておりますので、せっかく2人も据えるのに、ほかの区でも普通2人といったら、もう一方は技術職の方を据えるというのはよく行われることだと思うんですけれども、この指摘に対する岸本さんの見解を問います。 4点目であります。なぜ女性人材を起用しないのか。女性管理職に関する日頃の岸本さんの発言と著しく矛盾するのではないかと考えますが、この指摘に対する岸本さんの見解を問います。 そして、最後5点目になりますが、岸本さんは緊急時に区役所にいなかったり、そもそも日本にいるのかもよく分からない日があったりするため、区外在住の白垣さんでは不安を覚えます。この指摘に対する岸本さんの見解を問います。 以上5点、答弁を求めます。

理事者の答弁を求めます。 区長。 〔区長(岸本聡子)登壇〕
今の御質問にお答えしたいと思います。 まず、どのような観点から白垣部長を評価したのかということは、先ほど申し上げたとおりになりますけれども、白垣部長の今までの様々な経験と、そしてリーダーシップ、マネジメント能力をもって、今までも総務部長として支えていただいてきておりましたけれども、このたびは副区長として引き続きというか、さらに区政を支えていただきたいというふうに思っております。 そして2点目の質問で、渡辺副区長だけでは不十分なのかということなんですけれども、2人の体制でもともとやっていきたいということだったんですけれども、その選任というのが今までできなかったということで、このたびできることになったので、渡辺副区長1人で不十分かということではなくて、2人の副区長体制で行ってまいりたいという思いでございます。 そして3番目、お二人とも事務系で、なぜ技術系を採用しないのかということなんですけれども、以前も事務職同士の体制がございましたので、特に不都合が生じるとは考えておりません。事務職同士であっても、担任事項にかかわらず、2人体制になることで相互に協力しながら課題解決に取り組める強みがあるというふうに認識しております。 最後ですが、なぜ女性を起用しないのかというお尋ねですけれども、外部からの登用も含めてずっといろいろ可能性を探ってまいりまして、その中には可能ならば女性の登用も考えていた時期もございますけれども、それが残念ながらかないませんで、このたび様々申し上げた理由によって、総務部長である白垣部長を選任させていただくこととなりました。 以上です。(田中ゆうたろう議員「いやいや、5点聞いている、5点」と呼ぶ)

区長、区外在住でということを聞いておりますけれども。
失礼しました。区内在住、これは私自身が何か緊急事態のときに、仮にですけれども、不在することだったり、それは副区長もお二人でもあることで、そういったときには区長と副区長の連絡体制をしっかりとするということは当然のことであります。これは緊急時でなくても、常時であっても当然のことですので、その連絡体制をしっかり整えることによって、渡辺副区長は区内在住で私も区内在住ですので、3人でその体制を整えていけることができると思います。 以上です。

6番田中ゆうたろう議員。 〔6番(田中ゆうたろう議員)登壇〕

再質問します。ちょっとよく分からない答弁が多かったんですけれども、まず、1点目については答弁になっていませんでしたけれども、結構です。 2点目、2人体制でもともとやっていきたかったんだけれどもというような答弁がたしかあったかと思うんですけれども、2人体制でやっていきたかったともともと思っていたということは、そうすると、今までは瑕疵があったということですか。ということになりませんかね。それは、つまり岸本さんが区長に就任したときに、やっぱり2人体制で発足するべきだったんじゃないですか。その間にいろいろと失われた区政の様々なデメリットというか、区政が負った傷というものがあるんじゃないでしょうか。もともとやっていきたかったんでしょう。だから、それは今さら感があるんですよ。今さら2人あれするということで、1人でやっているよりはいいのかもしれないけれども、この間が非常に瑕疵があったということになると思うので、それについての答弁を求めます。それが2点目です。 3点目は、特に支障ないとかって言っていましたね。ちょっと答弁になっていませんけれども、これも結構です。 4点目、外部の人材とか女性人材をなぜ起用しないのかという質問に対して、外部の人材の登用の可能性とか、探った時期もあったということだけれども、残念ながらかないませんでしたと。どうしてですかね。残念ながらかないませんでしたって、どうしてなんですか。理由を説明してください。幾らでもいると思いますけれどもね。 それと、最後です。区内在住でなくて大丈夫かということを聞いたわけですけれども、別に私は、職員は絶対に区内在住でなければならないというふうには、そこまでかたくなには考えておりませんけれども、ただ、先ほども申し上げたように、大雨で善福寺川が氾濫したときも、区長車を廃止したはずの岸本さんはそそくさと庁有車でもっておうちに帰って、その後、情報発信も何も何時間もやらなかった、もちろん現場の指揮も行わなかったということで、いないんですよね。私がいなくたって、そんなことは副区長においても同様だと。だから、区長と副区長の3人でそういう連絡体制をしっかり取っておけば大丈夫なんだ、問題ないみたいなことをおっしゃっておりましたけれども、いや、私はそれでは不安なんですよ。 うちの近くに高南中学校がありまして、前にも高南中学校の校舎でもって真夜中に、どういうわけか非常用のベルがけたたましく鳴りまして、隣近所一帯に響き渡るような音が真夜中に出たわけです。あのときなんかも、結局、区内の職員が駆けつけてくれなくて、私とか町会役員なんかがたたき起こされて、駆けずり回って対応に当たったというようなことがあった。あのときに電話でもっていろいろ指示してくれたのは――指示というか、相談に乗ってくれたのは白垣さんでしたけれども、やっぱり杉並区に住んでいただいているほうが岸本さんの補佐役としては安心ですね。もっと有能な方だったら話は別なんですけれども、そういうことで本当に大丈夫なのか。 1点伺いますが、その連絡体制を区長、副区長の間でと言うんだけれども、じゃ、例えば具体的に聞きますよ。今年の元日、能登半島地震が発生いたしましたが、そのときに区長は渡辺副区長にどういう指示を行ったんですか。どのような連絡体制でどのような内容の指示を行ったのか。そして、それは私どもは後から確認するすべはあるのか。 以上、質問いたしまして終わります。

理事者の答弁を求めます。 区長。 〔区長(岸本聡子)登壇〕
1点目、ちょっと繰り返しになりますけれども、就任以来、外部からの登用を含めて様々検討を行ってまいりましたが、結果的に人選に時間を要することになったので、副区長1人の欠員が続くことになったものです。 そして2点目、外部や女性の登用を探ったということなんですけれども、いろいろな可能性を考えましたが、総合的に考えて今日御提案申し上げましたとおりです。 区内の在住かどうかということですけれども、これも繰り返しになりますけれども、連絡体制ということと、善福寺川の大雨のときですけれども、こちらは防災課がしっかり対応しているということを確認しております。災害とか、それから大雨とか雪とかもそうですけれども、どのようなレベルの状況なのかということに応じて、区役所というのはどういう体制で対応するかということがしっかりと決まっております。それに従って、私は行動しております。 能登半島地震におきましては、まずは副区長に連絡を取りまして、そこで防災課を中心に情報収集に努めていますという連絡をいただいて、実際にそのように防災課が交流自治体などの協力も得て情報収集に努めてといったところが一番最初の数日間の対応となります。 以上です。

38番堀部やすし議員。 〔38番(堀部やすし議員)登壇〕

議案第33号杉並区副区長の選任の同意について確認をいたします。質問は大きくは5点です。 第1は、副区長1名を長く空席にしていた理由についてです。区長の就任は令和4年7月11日だったと思います。副区長はそれまで2人いらっしゃいました。お一人、技術系の方は、たしか7月10日付でお辞めになっています。区長が就任される前日でしたかね――でお辞めになりました。もう1人残っていた前副区長も、その後9月20日に辞職されまして、その後を引き継いだのが今お隣に座っていらっしゃる渡辺副区長。この方は、その前は杉並区議会の事務局長でした。議会は貴重な戦力を失いまして、私も大変ショックを受けました。それでも副区長がいないというわけにはいきませんから、やむなくこれに同意をしたと、こういう状況でした。 それから随分時間がたちました。長く空席にしていたのはなぜでしょうか。いろんな区長がいますから、私は副区長1人でやれる人は1人でやればいいと思うんですが、岸本区長の場合は右も左も分からない状態で杉並区にいらっしゃったので、副区長は2人ぐらいいらっしゃらないと区を回せないだろうと、こういうふうに思ってきました。いろんな事情があったんだと思いますけれども、そのあたりの背景について説明をしていただきたいと思います。 また、就任から2年ぐらいで副区長を選ぶということは、その新たに選ばれる副区長にとってもかなり酷なことですよね。つまり、次も岸本区長が当選されるのであれば、その副区長も安心して仕事ができますが、落選されてしまうと、一般的には次の区長に対して進退伺なんかを出したりしなきゃいけないわけです。白垣さんの御年齢などを見ると、まだまだ定年まで何年も時間があったわけで、いきなりここで副区長ということを喜んで引き受けたともちょっと考えられない、こういう状況になっているということについても区長はどういうふうにお考えなのか。見解をお聞かせいただきたいと思います。 第2に、先ほど田中ゆうたろう議員からもいろいろ質問がありました。2人必要とした理由はどういうことなんだということであるとか、どういうところを評価して副区長にしようと思ったのかと。答弁としては、経験、リーダーシップ、マネジメント能力と抽象的なので、そういうところを評価する具体的な事例のようなものがあれば少し説明していただけたらと思います。 第3点目です。区長職務代理となるのが副区長です。区長が欠けたとき、いらっしゃらないときは、副区長が区長の仕事をされるということになっております。2人いる場合は順位をあらかじめ決めておかなければいけません。渡辺さんが第1位になるのか、白垣さんが第1位になるのか、このあたりは事前にはっきり明らかにしておいていただきたい。 第4点目です。これは先ほどからちょっと質疑は出てなかったんですが、非常に重要なことですが、白垣さんの分担事務は何になるんでしょうか。担任事務ですね。要するに白垣さんに何の仕事をさせるんですか。今、渡辺さんがおやりになっている仕事の一部を白垣さんがおやりになるという受け止めではいますけれども、それでよいのか。例えば昔の副区長は業者と一緒にゴルフをやっていたりとか、そういうこともやっていました。そういうことをやらせるために副区長を選ぶんだということになると、これは少し同意しかねるわけで、どういう仕事をさせるのか、あるいは、どういう仕事をさせないのか、それははっきりと宣言しておいてもらいたい。これは非常に重要なことだと思いますので、明らかにしておいていただきたいと思います。 5点目です。これは先ほども少し話題になっていましたが、これで副区長2人になって、2人とも一般事務職の出身ということになります。年齢的にも御経歴的にも非常によく似たお二人になる、2人とも男性だという指摘もありました。区長の公約であったり、区長が区長推薦候補となった区議会議員候補の方々に対していろいろと約束をされていましたけれども、ジェンダー平等、多様性というところの観点から見ると、こういう人事はどうなんだろうかと率直に疑問に思います。2人いて、2人がほぼ同じようなエリート街道を歩んでこられて、似たような仕事をされてきているということが区政に与える影響というものは考えられなかったのか。そのあたりについて、最後に説明をお願いいたしたいと思います。 以上です。

理事者の答弁を求めます。 区長。 〔区長(岸本聡子)登壇〕
堀部やすし議員の御質問にお答えします。 まず、1問目に関しては先ほどお答えしたとおりなんですけれども、できるだけ早く選任をしたいという気持ちでは考えてまいりましたけれども、今に至ったということです。 そして、これから公約の実現と基本構想の実現に向けて、まさに来年度は私の折り返しというか、2年たちますので、その前のタイミングで副区長を2名にするということは、私にとってはとても大切なことだと思って、力になっていただきたいと思っています。 2点目ですけれども、白垣部長のリーダーシップについて具体的な点ということでした。総務そのものが組織の横断的な課題を扱う部分が多いところもありまして、例えば契約、コンプライアンス、人材育成、人事、人権擁護といった様々な取組に関して、今に至るまで総務部長として力を発揮していただいております。特に公約の実現に関する、これは本当に組織横断的な課題についても、今まで総務部長のときには域を超えるような課題であっても相談をさせていただいたりもしておりました。ですので、やっぱり組織横断的にやっていかなければいけないという課題について、さらに今後は副区長として力を発揮していただけるというふうに思っています。 区長の職務代理の順番についてです。職務代理の順位は、1位が渡辺副区長、2位が白垣副区長候補です。 そして、白垣副区長候補の分担事務についてです。その分担事務は政策経営部、区民生活部、保健福祉部、子ども家庭部に関することとする予定です。 最後に、副区長2人が一般事務職出身であることについて、多様性の観点からどのように考えているかですけれども、先ほども申し上げましたが、以前にも事務職の2人の体制というのがございました。事務職であっても、それぞれが培ってきた知識や経験を踏まえて、仕事の必要に応じて専門職の職員のサポートを得ながら相互に協力して課題解決に取り組めるというふうに考えておりまして、それ自体が特段の問題であるとは考えておりません。ただ、御指摘の多様性の確保については、これは組織全体の重要な課題だというふうに認識しております。 以上です。

38番堀部やすし議員。 〔38番(堀部やすし議員)登壇〕

再質問します。幾つか疑問がありました。例えば副区長2人が事務職になるということについて、田中ゆうたろうさんも私も疑問を持っているということは御理解いただけたと思うんですが、事務職2人だからいけないということではなくて、区の中には技術職の職員もいて、例えばDXの推進なんていうことで見ても、実際にも技術系の方のほうが熱心に取り組んでいらっしゃる印象ですよ。今回でもいろいろな話題になりましたけれども、そういう中でリーダーシップを発揮していただくという場にそういった方々がいないことを少し懸念しているということなんです。別に事務職2人だからいけないんだということよりは、そういう政策的な遂行という面で的確な人材を置く必要があるんじゃないかという観点で伺っているので、できればそういう観点でお答えをいただけたらなと思います。 区長も苦労されていることはよく分かります。答弁漏れを1つだけ指摘して、それだけは答えてほしいんですが、白垣さんにやっていただく担任事務は分かりました。やっていただくことは分かったんですが、白垣さんにやらせないこと、やっちゃ駄目と言っていることは何かないんですか。何もないんですか。最後にそれだけ伺いまして終わります。

理事者の答弁を求めます。 区長。 〔区長(岸本聡子)登壇〕
1点目の御質問です。技術系のバランスだと思いますけれども、御指摘のように、例えば環境部、そして都市整備部だけではないですけれども、防災もあるかと思いますけれども、こういったまちづくりやインフラや環境といった課題が地続きであるということ。そしてまた、DX(デジタルトランスフォーメーション)も含めて、こういったことと非常に強く関係しているという意味において、こういった課題を重要視しているということは、今までの答弁でも質疑でも表現してまいりました。 それで、それを担当する副区長がもしいらっしゃるということがあれば、それはとてもよろしい選択肢だと思いますけれども、私としては、今、自分が取り得る選択肢の中で最善の提案をさせていただくしかございませんので、そういった部分に関しては、先ほど申し上げたように所管の管理職、職員全体でそこの連携を強めていくということと、そして渡辺副区長が担当するのが都市整備や環境部ですので、こういった連携を強めていくということに関しては全く揺るぎはございません。 2つ目の白垣副区長候補にやってはいけないと言っていることというのは今のところございませんで、といいますのも、副区長に就任されてから、これから具体的な議論をしていくというところです。先ほど言った担当の分野についての大まかな責任分担ということが今のところ決まっておりますが、いずれにしましても、私を区長として副区長2人体制で、組織全体でこの杉並区政を今までどおり、今まで以上にしっかり進めていくということにおいて2人副区長でやっていける、今よりも強化されるということを私は大変うれしく思っていますし、この後もみんなで頑張っていきたいと思います。 以上です。

以上で質疑を終結いたします。 お諮りいたします。 議案第33号につきましては、委員会付託を省略して異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

異議ないものと認めます。よって、委員会付託を省略することに決定をいたしました。 これより討論を行います。 発言の通告がありますので、これを許可いたします。 43番安斉あきら議員。 〔43番(安斉あきら議員)登壇〕

議案第33号杉並区副区長の選任の同意について、無所属・都民ファーストの会を代表して意見を申し上げます。 本区には2名の副区長枠があります。うち、既に選任されている副区長は事務職の出身です。前区政下では2名の副区長が選任されており、事務職の出身、技術職の出身の方ということでそれぞれの知見が発揮でき、バランスが取れていました。今後の区政課題を見ると、ハードの面で防災・減災に向けた都市計画道路や狭隘道路の拡幅整備、無電柱化やさらなる不燃化を進めることは急務です。また、老朽化などが進んだ区立施設については、遅滞なく計画的に事業を進めることが重要です。だからこそ、現場目線で基礎的、技術的な助言ができ、指揮監督するための知見を有した技術職出身の副区長が今の区政には必要だと考えます。質疑の答弁を聞いていますと、しっかり探したのかなというような点もちょっと疑問に思いました。 なお、副区長の給与などにつきましては、給料が月額約89万円、地域手当が月額約13万円、期末手当が年額約584万円、退職手当が約1,092万円となり、4年間の支給金額は約8,324万円です。これに別途、通勤経路などに応じた通勤手当が支給されます。年収に換算すると約2,080万円もの多額な給料となるのです。現在、既に事務職出身者の副区長が選任をされています。2人目の副区長には当然技術職出身の方を配置し、その方の専門的な知見をいかんなく発揮していただき、杉並区の都市整備などに臨んでいただける人物の登用が必要だと考えます。多額の給与を支払い、事務職出身2人を副区長に据えることは合理的な理由がなく、認めるわけにはいきません。 こうしたことから、今回提案のありました白垣学氏は事務職出身者であり、提案の際に示された資料を見ても、これまでの経歴から技術的知見などに明るいとは言えません。したがって、2人目の副区長として適任とは言えません。よって、不同意とし、本議案には反対をいたします。

34番富田たく議員。 〔34番(富田たく議員)登壇〕

日本共産党杉並区議団を代表して、議案第33号杉並区副区長の選任の同意についてに対して賛成の立場から意見を申し述べます。 本議案は、現在、総務部長の白垣学氏を副区長に選任し、現在1人体制の副区長を2人体制にするものです。 まず、私たちは区政運営を適切かつ円滑に進めるためには、区長を支える副区長は2名体制とすることが重要と考えています。白垣氏は区職員からの信頼が厚く、評価されている声は私たちの耳にも届いています。岸本区政の下での議会答弁等でも示されているとおり、補助機関としての役割を誠実に果たしていると考えます。 以上、白垣氏については、今後、副区長としての役割を適切に果たし、区民全体の奉仕者として区長を補佐していただけるものと判断いたしました。よって、本議案について賛成といたします。

6番田中ゆうたろう議員。 〔6番(田中ゆうたろう議員)登壇〕

議案第33号杉並区副区長の選任の同意について意見を申し述べます。 次に申し述べる大きく3点の理由から本議案に反対といたします。 まず1点目でありますが、先ほど来議論にもなっておりましたが、女性管理職に関するこれまでの岸本さんの議会答弁が全くのうそ、でたらめであるということが判明をしたわけであります。岸本さんは、かつて他の議員の一般質問に対して、男性中心的な働き方は生産性が低い、女性管理職の数はまだかなり少ない、公務の現場は社会のモデルにならなければならないなどと答えております。岸本さんの数少ないお得意分野、本当に得意かどうかは甚だ怪しいものですが、一応、御本人は得意がっておられるところのジェンダー平等なるかけ声が全くのうそ、全くのでたらめであるということが白日の下にさらされてしまったと、こういうことであります。 失礼ですけれども、白垣さんなんかより、よっぽど有能な女性職員いっぱいいると思いますよ、私。(「失礼じゃないですか」と呼ぶ者あり)だから、失礼ながらって言っているじゃないか。でも、本当なんだもん。事実はしようがないじゃない。だって、事実なんだから。いっぱいいますよ。だから、やっぱり岸本さん、人を見る目がないんですね。全くの節穴。こんなうそつきにだまされて1票を投じた方々、とりわけ女性の方々がお気の毒でなりません。これが1点目の理由であります。 2点目でありますが、白垣氏はこのところ、とみに悪質な虚偽答弁が目立ちます。先月19日の一般質問中、公益通報に関して私は、令和5年1月に告発文があったそうだが、その時点で区長部局に何らかの話は伝わってこなかったのかと明確に再質問しましたが、白垣さんは教育長に答弁させるばかりで自分は答弁しませんでした。実際には、1月下旬に告発文書の一部が副区長から区長に示されていたということが今月13日の私の予算質疑で判明しております。本会議で秘匿し答弁しなかったということも、これも一種、十分に悪質な虚偽答弁でありますし、予算審査で私の告発文書に関する理解に、言うに事欠いて誤認識がある、誤りがあるなどと強弁を吐いたことも非常に許し難い。全くの虚偽答弁であります。 岸本さんは令和4年度にハラスメントゼロ宣言を行い、ハラスメントのない働きやすい職場づくりを進めるなどと豪語しておりましたが、実際はこのハラスメントゼロ宣言に期待し、済美教育センター内でパワハラやいじめ、嫌がらせが発生している窮状を訴え、根絶を切望する告発文書を平然と握り潰して8か月もの間、惰眠を貪っていた実態も明らかになったわけであります。こんなうそつきにだまされて、パワハラまみれの職場で泣いている職員の方々がお気の毒でなりません。これが2つ目の理由であります。 3つ目の理由ですが、これも先ほど来議論になっておりますけれども、本当に技術職、あるいは技術系の方を2人目の副区長に据えなくて大丈夫なのかということなんです。例えば、この間も阿佐ヶ谷駅北東まちづくりに関する岸本さんの非常に不安定な――不安定というか、不誠実な、一部の区民に期待を持たせて結局はその方々の思いを裏切ることになったという、その間に浪費した区の職員のエネルギー、時間、給料、そして岸本さんにはかない期待をかけて最後の最後まで待ち続けた一部の地域住民の方々を平然と踏みにじって、誰もが、誰にとっても悲しい、誰も喜ばない最悪の結末を今議会で迎えたわけでありますけれども、こういうようなことも、ちゃんとした技術系の副区長がいれば、もっと事前にもっとまともな形で収束が図れたんじゃないかと思いますよ。これ、今回の岸本さんの誤った時間の浪費によって本当に皆さん傷ついていると思う。賛成派の方も反対派の方もみんな苦しみ、悩み、傷ついたと思いますよ。 今後、先ほど御指摘があったように、私も従来主張しておりますように、中杉通りを青梅街道から南にも延伸しなくちゃいけないとか、高円寺の北口が、あんな中野のほうでは大きな通りになっているのに、恥ずかしい、あそこから下、早稲田通りから南が、リニアモーターカーでごねている静岡県みたいに、杉並だけあそこが、庚申通りとか純情通りのあの辺りだけがこんな、救急車両は通れない。いつまでああいうことを続けているのか。それでばかげた会をやって……(「ばかげた会って何ですか」と呼ぶ者あり)ばかげた会をやるんでしょう、何か……(「暴言です」と呼ぶ者あり)何が暴言なんだよ、どこが暴言なんだよ。(発言する者あり)何で暴言なんだよ。だって、あなた方、悪いけれども、そうやって住民をあおって、たきつけて期待をさせて含みを持たせて結局裏切るんだべ、あなた方。

不規則発言は謹んでください。

はしごを下ろすんだべ、外すんだべ。本当に今回のあれもそうだ。予算案なんかにしれっと賛成しちゃって、阿佐ヶ谷駅北東地区まちづくり、あなた方反対だったんじゃないの、日本共産党は。何が上保には言っておいただよ。とんでもない話だよ、本当に。恥を知れ、恥を。

お静かに願います。

そういうことで、今後非常に――岸本さんは、ほかにもいっぱいあるけれども、都市整備が一番鬼門なんじゃないかと、私はこの間踏んでいるんですよ。だから、本当に前の吉田副区長みたいな、ああいう切れ者の技術系を使わなくてこの先やっていけるのかというのが私は本当に心配でならない。とにかく、この……(傍聴席にて発言する者あり)おだまりなさいよ。守衛さん、つまみ出してください。あそこのおじさん、つまみ出してください。

傍聴人の方、お静かに願います。

この防災まちづくり、言うまでもなく、区民の生命、財産に直結するんですよ。だから、副区長の人選に関しても、私とかほかの議員の質問にもちゃんと答えないし、大間違いをこのままやって、この副区長、人選をしてしまうということに私は非常に問題があると思います。 最後になりますけれども、先ほど来の区長の答弁から明らかなことは、渡辺副区長1人でやってきてしまった、1人体制でやってきてしまったということは、結局は渡辺さんお一人では、区長としての能力に著しく疑問のある岸本さんを十分に補佐することはできなかったということですよ。事実でしょう、それ、明らかでしょう。だから、もう1人据えるというんでしょう、今頃になって、今さらになって。 この2年間で杉並区の失ったものは甚だ大きいということを申し上げまして、以上の理由から本議案につきましては反対といたします。

以上で討論を終結いたします。 それでは、採決いたします。 議案第33号杉並区副区長の選任の同意について、原案に賛成の方の起立を求めます。 〔賛成者起立〕

起立多数であります。よって、原案に同意することに決定をいたしました。 ──────────────────◇────────────────── 議案第34号 杉並区教育委員会教育長の任命の同意について 上記の議案を提出する。 令和6年3月13日 提出者 杉並区長 岸 本 聡 子

日程第32、議案第34号杉並区教育委員会教育長の任命の同意についてを上程いたします。 理事者の説明を求めます。 区長。 〔区長(岸本聡子)登壇〕
ただいま上程になりました議案第34号杉並区教育委員会教育長の任命の同意について御説明を申し上げます。 本区、白石高士教育長の任期は3月31日をもって満了となります。白石教育長は令和2年4月1日に就任し、以来、本区の教育行政の発展のために御尽力いただき、深く感謝を申し上げる次第でございます。 さて、その後任の教育長につきましては、現在、東京女子体育短期大学及び東京女子体育大学の教授の職にある渋谷正宏氏を任命したいと存じまして御提案を申し上げる次第でございます。渋谷氏の経歴につきましては、お手元の議案に添付してございますように、昭和62年に東京都教育委員会に採用され、江戸川区立篠崎中学校教諭、中野区立第十一中学校教諭、文京区立文林中学校教諭、本区においては阿佐ヶ谷中学校副校長、富士見丘中学校校長として多くの教育現場を歴任されております。そのほか、品川区教育委員会事務局において指導課長などを歴任し、教育行政の推進に貢献されてきました。このように渋谷氏は教育行政における豊富な経験と見識を持ち、明るく誠実な人柄から、本区の教育長として適任と考える次第でございます。 以上で説明を終わります。議案の朗読は省略させていただきます。よろしく御審議の上、渋谷正宏氏を教育長に任命いたしますことにつきまして、御同意をいただきますようお願いを申し上げます。

質疑の発言通告がありますので、これを許可いたします。 6番田中ゆうたろう議員。 〔6番(田中ゆうたろう議員)登壇〕

議案第34号杉並区教育委員会教育長の任命の同意について、以下4点質問します。 まず1点目、先ほどと同じになります。岸本さんは、どのような観点からこの渋谷正宏氏のどのような点を評価したのか、問います。 2点目です。なぜ杉並区の教育行政に精通する人材を起用しないのでしょうか。御経歴を拝見すると、他区では教育行政に関わった経験がおありのようですけれども、杉並区の教育行政に関わった経験はお持ちでないということで、その点、なぜなのかということを尋ねます。 3点目、これも先ほどと全く同様になりますが、なぜ女性人材を起用しないのかと。女性管理職に関する日頃の発言と矛盾すると考えるが、この指摘に対する岸本さんの見解を問います。 そして、最後4点目になりますが、この渋谷さんは、私が仄聞するところでは、何かお身内の方が杉並区立学校の管理職をお務めになっておられるというふうに仄聞をいたしましたが、これは事実でしょうか。仮に事実とすれば、私はこれは問題があると考えますけれども、この指摘に対する岸本さんの見解を問います。 以上です。

理事者の答弁を求めます。 区長。 〔区長(岸本聡子)登壇〕
田中ゆうたろう議員の御質問にお答えします。 どのような観点から渋谷氏を登用ということなんですけれども……(田中ゆうたろう議員「どのような観点から渋谷さんのどのような点を評価したのかということです」と呼ぶ)どのような点を評価したのか。(田中ゆうたろう議員「どのような観点からどのような点を評価したのか。2点聞いていた」と呼ぶ)観点というのは先ほど申し上げたと思うんですけれども、副校長、校長として、杉並区も含めた今までの渋谷氏の教育現場での経験と、そして教育行政での経験という、その両方を持っていらっしゃる方ということで適任だと思いました。 そしてさらに言えば、渋谷氏と面会をしたときに杉並区の教育についてお話をいたしました。今般も議会でいろいろ議論されましたように、教育は本当にたくさんの重い課題を抱えています。例えば不登校の子供たちのことだとか、いじめの重要案件だとか、そして学校の先生たちの働く環境、様々関連があると思いますけれども、一義的には教育委員会がしっかりとリーダーシップを取って、もちろん、これから新しい教育長を迎えて、その教育行政及び組織改革についてしっかりとリーダーシップを取れる方だということを、私は渋谷氏とお話をさせていただいて確認いたしましたので、それでお願いをしております。 併せて言えば、こういった様々な課題に関して教育委員会のリーダーシップが重要なことは言うまでもありませんが、区長部局が伴走し、応援し支援し、共に歩んでいくという体制を整えなければいけない局面にある、私はそれをとても非常に重要な局面だと思っておりますので、こういった状況の中で渋谷氏に今までの経験と知見を生かして杉並区で活躍していただきたいと思った次第です。 2番目の、なぜ杉並の教育に精通する人を選任しないのかということですが、杉並区、もちろん様々な方の中からというか、時間があって十分に様々な選択肢があってという、皆それぞれ力点等がございますけれども、先ほど申し上げた理由で、当然、杉並区の経験もありますけれども、杉並区の外の経験からも、杉並区のよいまちはよい学校をつくる、よい学校はよい地域をつくるという教育理念に非常に賛同されているということも議論いたしまして、こういった杉並区のことも知りながら、杉並区の外からも教育行政を見てきた方ということで、そこは私は非常に評価しております。 そして、なぜ女性ではないのかということですけれども、本当に女性を選べる環境があったり、女性を積極的に探していきたいというのは、その気持ちは当然変わりません。ただ、杉並区のこと、今やらなければいけない点を総合的に考えたときに判断しなければいけないというのは当然のことでありまして、女性を登用するということが一番の目的になるというふうには思っておりませんので、総合的な判断をいたしました。 お身内が区内の管理職であるのではということですけれども、この点については現在対応を予定してございます。 以上です。

6番田中ゆうたろう議員。 〔6番(田中ゆうたろう議員)登壇〕

再質問します。 4点伺いましたが、まず1点目から参ります。何かお答えになってなかったんですが、区長部局が教育委員会と共に歩まねばならない局面だみたいなことをかなりおっしゃっておられましたけれども、それって、去年、荻窪小学校の校庭でくぎが出て子供が大けがをして、にもかかわらず、区長はお見舞いにも行かなかったという案件がございましたが、その頃から、区長部局は教育委員会と連携を密にして云々かんぬんという答弁はさんざんっぱら聞かされてきた気がするんですけれども、ただ、その後になって、教育委員会のいろんな不祥事が引きも切らず起こっておりますし、先日の私の予算質疑では、区長自身が内部告発文書を手にしていながら、それを先ほども述べたように8か月握り潰して平然と惰眠を貪っていたというようなことも明らかになっているわけですよ。だから、今頃、区長部局が共に歩むと言われても、じゃ、今まで何やっていたのという、その辺の反省は何かあるのというのを聞かざるを得ませんよね。今まで区長部局として、この教育委員会と連携が全く粗略であった、欠いていた。連絡が不足していたから、その後も様々な不祥事が教育委員会で起きているという、そういう認識があるのか、学校設置者として責任を感じているのか、子供や保護者に対して申し訳ないという思いがないのか。それを1つ目に伺います。 2点目です。なぜ杉並区の教育行政に精通する人材を起用しないのかと質問しましたら、そういう中の人材ということもあるかもしれないけれども、外からの人材という面を何か期待しているということをおっしゃっていましたかね。それって、去年の議案第64号だったかな。代表監査委員の選任同意のときも私は申し上げたと思うんですけれども、やっぱり杉並区は杉並区の行政のプロフェッショナルというのはあるはずなんですよね。だから、外から外からとかって言うんだけれども、私はそのときも申し上げたように、外部人材の可能性というのも一概には否定しないが、やっぱり営々と杉並区で杉並区のために働いてきたベテラン職員たちならではのそういうものをあまりにも軽く見ているんじゃないかという疑念を払拭することができない。あまりにもその辺をなめてかかっているんじゃないか。だから、私はそのことについてもう一度、岸本さん、あなたの真摯な答弁を求めたいと思います。それが2点目です。 それと3点目に、さっきと同じことを聞きました。結局、総合的という言葉を使って逃げておられた印象ですけれども、そのとき岸本さんは非常に聞き捨てならないことを言いました。女性を選ぶということが一番ではないというようなことをおっしゃったかと思うんですけれども、それって、私、今までの答弁と明らかに矛盾するんじゃないかと思うんですけれどもね。矛盾しますでしょう。女性の管理職を増やすという、ただそのことを今まで非常に熱弁を振るってこられたと思うんだけれども、今、この期に及んで、女性を選ぶことが一番ではないだなんて言っちゃっていいのかな。そういうのがジェンダー平等に反するんじゃないの。私はよく知りませんけれども、明らかにおかしいと思う。明らかにおかしいと思う。女性の人材なんか、幾らでもいるでしょう。おかしいよ。それを探してなかったということなんだよ。努力をあなたは放棄したということなんだよ。(「そんなことないって」と呼ぶ者あり)そんなことあるよ。幾らでもいたはずなのに、女性のそういう人材を探してこなかった。そのことについて、そして今まで二枚舌を弄してきた。ジェンダー平等、ジェンダー平等といって、いろんな女性をだまくらかしながら、その実、副区長に引き続き教育長まで女の人を探さなかったって、それは要するに自分のアンテナが弱かったということです。努力を怠ったということですよ。そのことに対して真摯な反省や謝罪の弁が一言もないのはどういうことか、答弁を求めます。 4点目です。(発言する者あり)キャンキャンキャンキャンうるさいね、キャンコロが。黙ってなさいよ。4点目……(発言する者あり)

お静かに願います。(「キャンコロって何だよ。ふざけんな」と呼ぶ者あり)

キャンコロって辞書引けよ、辞書。(発言する者あり)

お静かに願います。

4点目に参ります。(発言する者あり)

お静かに願います。

うるさいね、キャンキャンキャンキャン。

お静かに願います。(発言する者あり)

何がまずいんだよ。キャンコロにキャンコロって言って何が悪いんだ。 4点目に参ります。お身内が区立校の管理職と仄聞したが、事実かということで、これ、よく分からなかった。じゃ、事実なんですね。事実ということだと理解いたしましたけれども、それに対して対応を図るという非常に抽象的な答弁で済ませてしまいましたけれども、対応って何ですか。対応って何なのかな。杉並区の区立学校の管理職だと私は聞いているんですよ。対応というのは、じゃ、東京都の教育委員会か何かに行って配置替えを頼むということなんですか。杉並区外の学校に移ってもらうということですか。 これもこの議会でさんざん議題になっておりますけれども、今、学校は教員不足で悩んでいるんですよ。そういうときに副校長とか、果たす役割はすごく大きいんです。もちろん校長もそうですけれどもね。安易に、そんな杉並区の教育長の人選に関わる理由で、せっかくそれまで杉並区の区立学校で働いていた様々な環境をぶち壊して、よその学校にもし仮に異動させようと考えているのであれば、現在の杉並区の教育現場が置かれている窮状を全く理解していないということだと思う。 私は昨日、今、杉並区立の学校が置かれているのは阿鼻叫喚の地獄絵図だって言いましたよ。はっきり言って、子供たちを先生がコントロールできないんです。特にはっきり言うけれども、私が知っている例では、女の先生なんか男の子になめられちゃって、女の先生の言うことも聞かない、コントロールもできない。女の先生に死ねとか、ばかとか、そんなような悪口雑言まで子供たちが吐きつけるんですよ、投げつけるんですよ。それに対して女の先生が文句も言えない。そのぐらい、今、すさんでいるんですよ、学校現場が。そういうときに、お身内の方が区立学校の管理職であるならば、勝手に教育長の人事を理由にほかの杉並区外の学校に移ってもらうなんていうのは私はあまりにも暴論だと思う。 以上4点、それに対して再度答弁を求めます。これが、さっきの岸本さんのお話を聞いていて4つの質問です。 最後5つ目で、これで最後になりますけれども、渋谷さんの経歴のことをいろいろおっしゃっていましたよね。確かに今まで中学校のいろいろな管理職とか、御経験だということは経歴で拝見しましたけれども、小学校とか幼稚園で管理職を務めたという、こういう記載はないんですよね。それって、どうなのかなと思うんです。御経歴としても、ちょっと偏っていませんかね。小学校、幼稚園の経歴はなくていいのか。 そのことを伺うとともに、この議会で幼児教育と保育の関連性、あるいは、その違いというものをどう捉えるのかということ、私はずっと聞いてきたんだけれども、今までまともな答弁が返ってきたことはただの一度もありません。ただの一度もない。だけれども、幼児教育は幼児教育、保育は保育、重なる部分と明確に異なる部分があるはずです。今回の渋谷さんについては、幼稚園や保育園での御経験がないようにお見受けするんだけれども、その辺のことは区長はどう思っているのか。幼児教育と保育の同じ点、違う点、その辺をどう捉えているのか。その上で、どうしてこういう幼児教育の現場で御経験のない方を今回推してきたのか。 この質問を5つ目に加えて私の再質問といたします。(「チャンコロって叫んだのはひど過ぎるよ」「議長、差別発言ですよ、今の」と呼ぶ者あり)

お静かに願います。(発言する者多し)

お静かに。田中ゆうたろう君、お静かに願います。 ただいまの田中ゆうたろう議員の一部発言について、記録を精査の上、不適切な発言があったと認める場合には適切に措置をすることといたします。 理事者の答弁を求めます。 区長。 〔区長(岸本聡子)登壇〕
再度の御質問にお答えします。 議案とは直接関係のないお話が多かったように思いますので、端的にお答えします。 1番に関して、教育部局と区長部局の連携についてですけれども、これについて課題があったというふうに私は思っておりますので、これは改善してまいりたいと思います。 2番目、杉並区の教育のみに精通する人ということだと思うんですけれども、先ほど申し上げたように、阿佐ヶ谷中学校や富士見丘中学校での副校長、校長の経験を持っていらっしゃる非常にバランスの取れた方だと思っております。 そして女性登用のことですけれども、女性の登用というのは個別の人事、それだけをもってではなく、組織全体として女性の登用を積極的に進めていきたいというふうに考えております。 そして4番目ですけれども、身内の方が区内の管理職ではないかとのお話の対応について、具体的なということですけれども、人事上の必要な対応を図っております。 そして、最後です。幼児教育のお話がございました。1人の方に全てを求めることはできません。渋谷さんは大学教員をなさっていまして、そういった豊かな経験をお持ちの方ですので、その力を十分に発揮していただきたいと思っております。 以上です。

38番堀部やすし議員。 〔38番(堀部やすし議員)登壇〕

議案第34号教育長人選について確認をいたします。質問は5つほど通告していますから、多分原稿を御用意されていると思うので、それをそのまましっかりとまず読んでください。 まず第1は提案時期についてです。教育長は副区長とは決定的に違いまして、独立した行政委員会の長を選ぶということになります。副区長は直接の部下ですから指揮命令系統にもしっかり入っていて、渡辺さん、こんなことしちゃ駄目よとはっきり言って統制することができますが、教育長はそうじゃありません。下手に政治家が教育委員会に介入するなんていうことになると、教育の政治的中立性が脅かされるなんて言われて、非常に批判を受けかねないという意味では教育長の人選をしっかりするということが一番大事で、その後は一定程度お任せせざるを得ないような、そういう仕組みになっています。 そういう中で新しく渋谷氏について、こんな定例会の終盤になって突然提案してくるというのはどういうことなのかと思います。これは一般質問でも言いましたけれども、今回の場合は新任で、もちろん区内で校長を経験されていた時期もありますし、教育ビジョンでも少し関わられたということで、区内に全く縁のない人ではないとは言っても、形式的には外部登用になるわけです。そういう方を提案するというとき、人事提案をするときには一定の時間的余裕を持って提案してもらいたいということは以前にも申し上げたはずなんですが、結果的には直前になって提案をされて、予算審議なんかもしていますので、この人がどういう人なのかということについて、いまだ十分に調査ができないまま本日を迎えました。どうしてこんなことをしたんでしょうか。住民参加であるとか情報公開度ナンバーワン、透明度ナンバーワンと主張されていたということを考えると非常に残念なんですが、区長はどのようにお考えでしょうか。次回からは――といっても、これは3年後になりますけれども、このようなことのないように対応を改めていただきたいと思いますが、区長の見解を求めます。 第2は人選の理由、また人選の過程について説明をしてください。この方は区長と親しい方とは思えないので、恐らく誰かが推薦をしてきたか、こういう人がいますよというような話があったんだろうと思います。その人選手続はどういうものだったんでしょうか。何人ぐらいの中からこの方を選ぶということになったのか、手続について説明をしていただきたいと思います。 3点目はこれに類似することですが、これまで渋谷氏とはどのような話をされてこられたんでしょうか。いつ、どこでどのような面会をされたり、協議をされたり、将来の教育ビジョンについて語り合われたのか。その点について説明を求めます。 4点目、渋谷氏の場合は区長の直接の部下ということにはなりませんので、今後、教育行政について何か区長からアクションをしようと思えば、区長の総合調整権を使って話をしていくしかありません。渋谷氏とは、今後の意思疎通についてどのように進めていく予定で折り合いがついているのか、説明を求めます。 最後5点目ですが、教育委員会の風通しは大変悪いものがあります。今回は公益通報の件を含め、教育委員会で様々な問題があったことが明るみに出ました。こういった中で、杉並区では総合教育会議が形骸化しています。この総合教育会議というのは、区長と教育委員会の皆さんが対等にオープンに話ができる非常に数少ない機会の一つです。水面下ではいろんな話をされていると思いますけれども、しかし、情報公開度ナンバーワン、透明度ナンバーワンということを実現していくためには、現在ある総合教育会議をしっかり活用して、区長としてもイニシアチブを発揮していく必要があると私は考えますけれども、この活性化についてはどのような見解をお持ちなのか、最後に確認をいたしまして終わります。

理事者の答弁を求めます。 区長。 〔区長(岸本聡子)登壇〕
堀部議員の教育委員会教育長の任命の同意の時期についての御質問にまずお答えします。 教育長選任に当たり、渋谷氏が大学でのお仕事を辞するめどが立ちましたので、その時期での御提案となりました。御指摘の提案の時期につきましては、適切な時期に御提案ができるように留意してまいります。 そして、人選の理由でございます。渋谷氏は区立中学校での校長、副校長の御経験をお持ちで、在職中に高い評価を得ていたことに加え、他区での教育委員会事務局での管理職経験もある方です。実際に教育長候補としてお会いしてお話をする中で、区の教育行政にも明るく、他区の行政経験も生かせることや、強いリーダーシップを感じたことから人選をいたしました。 3番目、これまで渋谷氏とどのような話をしているかということです。さっきとちょっと重複してしまうところもあるんですが、改めて、いいまちはいい学校を育てる、学校づくりはまちづくりという杉並の教育の原点に立ち返り、そして今の教育現場が抱える諸課題について解決する力にしていかなければいけないということを渋谷氏とお話、議論をいたしました。組織のコンプライアンスやガバナンスだけでなく、不正などが言えなかった組織の文化、そういったことがつくってきた問題を直視して目標やビジョンを職員と共有した上で、人を大切にする風通しのよい組織づくりに尽力していただきたいとお願いを申し上げ、そういった意見交換をさせていただきました。 そして、教育長、教育部局との執行機関同士の総合調整についてです。今後の意思疎通につきましては、これまでも教育長とは機会を捉えて区の教育行政に関する意見交換を行ってまいりましたが、済美教育センターの改革、さらに言えば、杉並の教育行政の信頼を回復するという大きな仕事を前に進めてもらうために、これまで以上に意見交換を行い、意思疎通を図ってまいりたいと考えております。 そして、総合教育会議の活用ということでした。この総合教育会議は、御指摘のように、区長部局と教育部局が共に対等にお話ができる貴重な場でございまして、これが区民にも公開されている場です。このたびの議会で多くの議論がございました。先ほども申しましたが、不登校などの諸課題について、これは区長部局も含めて問題意識をしっかりと持って、そして、そこにどのような財政的な支援も含めて必要なのかということを本当に真剣に考えなければいけない局面ということで、そういった意味で先ほど言った伴走という言葉を使いました。もちろん教育長がリーダーシップを取って、教育部局が一丸となって、こういった課題に対して取り組んでいくというふうに考えておりまして、それを区長部局がどのようにサポートしていけるかということをこれからも考えていきたいと思います。 そこにおいて、総合教育会議というのがこれまで以上に重要になるのではないかと私は考えております。教育委員会と区長と幹部ということだけではなくて、これをもっと区民に開くことができるかもしれませんし、ここでの議論というのを積み重ねていくことも可能だと思います。そして、まず課題設定をしっかりとして、この会議で何を成し遂げたいのか。今は1年に一遍ですけれども、これを増やすということだって、ほかの区の事例を見れば可能ですし、こういった課題をしっかりと設定して、1年間、2年間でどこまでいきたいのかということを区民も含めて、区長部局と教育部局としっかりと同じ認識の下でやってまいりたいと考えております。 以上です。

以上で質疑を終結いたします。 お諮りいたします。 議案第34号につきましては、委員会付託を省略して異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

異議ないものと認めます。よって、委員会付託を省略することに決定をいたしました。 これより討論を行います。 発言の通告がありますので、これを許可いたします。 6番田中ゆうたろう議員。 〔6番(田中ゆうたろう議員)登壇〕

議案第34号杉並区教育委員会教育長の任命の同意について意見を申し述べます。 結論から申し上げると反対であります。反対せざるを得ません。その理由なんですけれども、まず先ほど私、質問と再質問を行いましたが、区長、岸本さんのお答えに到底納得しておりません。あのような答弁では到底、この方を新しい教育長として任命することに同意はできないと思います。 ちょっと聞き捨てのならなかった数点に絞って申し上げますけれども、まず、区長部局と教育委員会が共に歩むとかって再三言っていますけれども、全然誠意のない答弁に腹立たしい限りであります。保護者は非常に怒っているので、そのことを伝えておきたいと思います。 それで、さっき、外からの人材を何かちょっと偏重し過ぎじゃないですかという、そういうことを聞いたつもりなんですけれども、それに対する答弁が杉並区のみとかって、勝手に「のみ」という助詞を補っていましたけれども、私は別に杉並区だけ知っていれば事足るだなんていうことは一言も言っておりませんで、そうじゃなくて杉並区の教育。しかも、私が言ったのは教育行政ね。杉並区の中学校の校長先生をやっていたからいいとかいう話をしているんじゃなくて、杉並区の教育行政について、もっと精通している人材は幾らでもいたんじゃないのかということを言ったので、それに対して全く答弁がなかった。この点も了承することができません。 それとあと、女性については先ほどの副区長のときと同じですので、ここでは繰り返しません。 渋谷氏のお身内の方が区立学校の管理職をやっているのではないかということについて再度質問したんですけれども、人事的な対応を図るという、依然として非常に曖昧な答弁ではぐらかされてしまいましたけれども、先ほど申し上げたように、もしそういう管理職を杉並区外の学校に移すということを考えているのであれば、教員不足のこのただ中において、とんでもないミスジャッジであるということを重ねて指摘をしなければなりません。 それと先ほども議論がございましたが、教育委員会の立て直しは、これははっきり言って、私が言うまでもなく至難の業ですよ。そんじょそこらの人では立て直せませんよ、こんな教育委員会の不祥事続き。このたび公益通報で明らかになった件だけじゃありません。済美教育センター内における情報資産の持ち出し、勤務時間の不正、不適切な自動車通勤、小学校の児童指導要録の紛失、非常勤教員の不適切な人事配置だけじゃございません。もう枚挙にいとまがないじゃないですか。ストーカー教師の逮捕だとか、校庭のくぎだとか、杉十小に不審者が侵入しただとか、給食食材の産地偽装だとか、校庭の陥没放置だとか、水筒の異物混入なんていうのは、今日、議会で最初にようやく報告がありましたけれども、何なんですか。言いましたよね、私、この間の予算質疑で、何で区長や教育長のコメントがないんだって。何で発表しないんだ、議会で報告しないんだって聞いたじゃないですか。警察に相談中でまだ不明なことが多いから発表は差し控えるというような。どこが情報公開ナンバーワンなんですか。 結局、だから2例目がすぐに起きたわけですよ。ちゃんと反省してないから2例目が起きちゃったんです。元はと言えば、給食食材の産地偽装なんていうことを適当に扱っているから、こうなるんですよ。子供たちの口に何が入るのかということに関心を払ってないから、こういうことが立て続けに起こるんです。今、保護者がどれだけ怒り狂っているか分かっているのかね、本当に。すごい怒っていますよ、保護者は今。安心して学校に子供なんか通わせられないって言っていますよ。 そして、教員の大量欠員に無為無策、相変わらずね。個人情報の漏えいなんていうのがありました。枚挙にいとまがない区教委の不祥事がこれだけ起きていて、それを今の不誠実な答弁でもって区長、岸本さんが推してくる人物がこれだけの不祥事まみれの区教委を立て直すことができるなんていうことは、肘ついてこんなやっているけれども、区長、こんなのやっているけれども、こんなのやっている場合じゃないよ。こんなのやっている場合じゃないよ、本当に。怒り狂っているんだから、保護者は。 ということで、とてもじゃないですけれども、岸本さんの提案する人物、しかも、質問を2回しましたけれども、それに返ってきた答弁を聞いていると、とてもじゃないけれども、このような方に残念ながら、今のこの腐りに腐った、落ちぶれに落ちぶれた杉並区の教育委員会を立て直すことができるとは到底思えず、到底思えず、本議案に反対といたします。

以上で討論を終結いたします。 それでは、採決いたします。 議案第34号杉並区教育委員会教育長の任命の同意について、原案に賛成の方の起立を求めます。 〔賛成者起立〕

起立多数であります。よって、原案に同意することに決定をいたしました。(傍聴席にて拍手する者あり)

お静かに願います。 ──────────────────◇────────────────── 令和6年2月27日 杉並区議会議長 井口 かづ子 様 総務財政委員会 委員長 浅井 くにお 総務財政委員会陳情審査報告書 本委員会に付託された陳情について審査した結果、下記のとおり決定したので、会議規則第64条の規定により報告します。 記 趣旨採択すべきものと決定したもの 5陳情第38号 行政が運営主体となる新規火葬場建設を求める陳情

日程第33、5陳情第38号行政が運営主体となる新規火葬場建設を求める陳情を上程いたします。 総務財政委員会委員長からの陳情審査報告書は、電子データにより御配付したとおりであります。 それでは、採決いたします。 5陳情第38号行政が運営主体となる新規火葬場建設を求める陳情について、総務財政委員会の決定どおり趣旨採択とすることに賛成の方の起立を求めます。 〔賛成者起立〕

起立多数であります。よって、本陳情を趣旨採択とすることに決定をいたしました。 ──────────────────◇────────────────── 令和6年2月20日 杉並区議会議長 井口 かづ子 様 区民生活委員会 委員長 ひわき 岳 区民生活委員会陳情審査報告書 本委員会に付託された陳情について審査した結果、下記のとおり決定したので、会議規則第64条の規定により報告します。 記 採択すべきものと決定したもの 6陳情第3号 杉並区パートナーシップ制度へ事実婚カップルも適用を求める陳情 6陳情第6号 杉並区議会が「日本政府に核兵器禁止条約への参加を求める意見書」を提出することを要請する陳情 (意見)別途意見書を提案することとする。 6陳情第8号 日本政府に核兵器禁止条約に署名・批准することを求める意見書を杉並区議会として提出することを求める陳情 (意見)別途意見書を提案することとする。 趣旨採択すべきものと決定したもの 6陳情第1号 杉並区中小企業光熱費高騰緊急対策助成金の適用に関する陳情

日程第34から日程第37まで6陳情第1号杉並区中小企業光熱費高騰緊急対策助成金の適用に関する陳情の外3件を一括上程いたします。 区民生活委員会委員長からの陳情審査報告書は、電子データにより御配付したとおりであります。 これより討論を行います。 発言の通告がありますので、これを許可いたします。 43番安斉あきら議員。 〔43番(安斉あきら議員)登壇〕

ただいま上程されました6陳情第3号杉並区パートナーシップ制度へ事実婚カップルも適用を求める陳情について、無所属・都民ファーストの会を代表して意見を申し上げます。 当区では、令和5年4月からいわゆる杉並区性の多様性条例に基づきパートナーシップ制度をスタートさせましたが、制度開始から1年が経過をしていない中、今年1月に制度対象者の見直しを求める本陳情が議会へ提出され、今定例会の区民生活委員会で直ちに審査をされました。この制度については昨年スタートしたばかりで、区民へ十分に制度周知が進んでないこと、来年度に制度の見直しを区が計画していること、さらに今定例会の委員会に付託されていませんが、この制度に事実婚を含めることへ慎重な議論を求める陳情が2本議会に提出されていることなどを考慮すれば、陳情審査のタイミングとして時期尚早と言わざるを得ず、来年度、審査の環境がしっかり整った段階で取り上げるべきでした。 しかし、区民生活委員会のひわき委員長は副委員長との事前合意を得ることなく、委員長職権によって本陳情を強引に取り上げ、審査に踏み切ったことは大変遺憾であります。杉並区議会では、委員会の開催前に正副委員長による事前打合せの場があり、委員会で扱う議題や報告事項などは正副委員長の合意に基づき、これまで決定してきました。これは委員長の中立性を確保するための民主的統制のために行われてきたものであり、国会においても委員会の理事会での事前協議方式が取り入れられたことから議会運営の慣例、常識として定着しているものです。(発言する者あり)議長、注意してください。先ほどから注意していませんけれども。

不規則発言は慎んでください。

このたびのひわき委員長による委員長職権の濫用行為は、正副委員長による事前協議を軽視し、これまでの杉並区議会の議会運営で政党、会派の違いを超えて本当に進めようとしてきた先人の知恵と経験の結晶をないがしろにする行為であります。 一方、区議会に提出された請願、陳情については、直ちに審査に付すべきとの考えが一部の現職議員、とりわけ当選回数の少ない新人議員の中にあるようですが、改選前の議会からの申し送り事項の一つにある請願、陳情の取扱いについて、特に陳情付託除外基準がない当区議会においては、全ての議員がこの議論から逃れることなく向き合い、ルール化の検討を同時に進めた上で主張されるよう、この際申し上げておきます。 るる申し上げてきましたが、以上の理由から、中立公正な陳情審査が行われていないと判断し、本陳情については不採択とし、区民生活委員会の決定に反対をいたします。(発言する者あり)

11番松本みつひろ議員。 議員の皆様、御静粛にお願いします。 〔11番(松本みつひろ議員)登壇〕
6陳情第6号杉並区議会が「日本政府に核兵器禁止条約への参加を求める意見書」を提出することを要請する陳情及び6陳情第8号日本政府に核兵器禁止条約に署名・批准することを求める意見書を杉並区議会として提出することを求める陳情について、不採択とすべき立場から討論を行います。 「世界の恒久平和は、人類共通の願いである」、杉並区平和都市宣言はこの言葉から始まっていきます。我が会派も同じ願いを抱き、平和ゆえの幸せを永遠に希求し、次の世代に伝えていきたいという思いを胸にこの1か月余り、区議会で論を戦わせてまいりました。この点、陳情者と思いが変わらないことについて、言葉を尽くして強調するものです。 その上で、核兵器がなくなる願いをどのようにかなえていくか。そのことについて、理想論に堕すことなく徹底して現実に立脚したプロセスをつくり込んでいくことが私たちの責任であると考えています。我が国が核兵器禁止条約を批准することで、世界中から核兵器が瞬時に消え去るわけでは残念ながらありません。我が国が核兵器禁止条約を批准することで起きることは日米安全保障体制の機能不全であり、それは我が国が危険にさらされるにとどまらず、東アジア全体の勢力均衡を崩すことを意味します。純粋に平和を願う国民の気持ちを再び戦争の惨禍を起こす撃鉄へと変容させないことが私たちの責任であります。陳情者の情熱を真摯に受け止めた上で勢力均衡を保ちつつ、核兵器のない世界に向けた国際賢人会議などの新たなアプローチを通じ、硬い板に力を込めて、じわじわっと穴をくり抜いていく作業を進めていくべきと判断します。 以上の理由から、両陳情を不採択とすべきと主張し、討論を終結いたします。

8番松本浩一議員。 〔8番(松本浩一議員)登壇〕

立憲民主党杉並区議団の代表として、6陳情第6号杉並区議会が「日本政府に核兵器禁止条約への参加を求める意見書」を提出することを要請する陳情並びに6陳情第8号日本政府に核兵器禁止条約に署名・批准することを求める意見書を杉並区議会として提出することを求める陳情につきまして、採択の立場から意見を申し述べます。 核兵器禁止条約には93か国が署名し、70か国が批准に至っています。2023年12月の2回目の締約国会議では、人類の存亡に関わる核兵器の脅威に対処し、禁止と廃絶に取り組むと政治宣言を採択しました。オブザーバー参加された国は35か国。立場は違うものの、ドイツやベルギーなどNATO加盟国も参加をしています。もちろん、NATO加盟国がすぐに批准とはいかないでしょう。しかし、この核兵器禁止条約の核兵器廃絶の意義に対しては、総じて意を酌む声が出ています。日本政府は、核兵器保有国と非保有国の双方が加わる核拡散防止条約――以下、NPTといいます――の再検討会議の枠組みを通じて核軍縮を進めるという立場であると言及しています。NPTは、核保有国に対して武装解除や、最終的には核兵器廃棄の法的義務を課す代わりに、非核兵器国が核兵器開発の選択肢を放棄する一括交渉の場となっています。 他方、核兵器禁止条約は、条約に加入した時点で核兵器を保有しているかどうか関係なく、全ての締約国に対して核兵器の全面的かつ包括的に禁止をします。核兵器禁止条約はNPTを弱体化させるのではなく、核軍縮、核不拡散の目的を補完及び支援し、核兵器を明確かつ包括的に禁止することで核兵器の拡散を止めることに寄与します。 また、核軍縮に向けた効果的な措置について交渉を行う義務を課すNPT第6条の履行を後押しする一歩となるものです。国連の軍縮部門トップである中満泉事務次官は、第1回締結国会議の際に取材に応じ、2つの条約が対立することなく、現実的な核軍縮に向けてもっと補完し合っていくべきだと言います。2023年8月のNPT再検討会議でも合意文書をまとめられず、決裂。2015年に続き2回連続、まさに今、世界の核軍縮をめぐる統一した方針は存在しない状況です。 ロシアがウクライナにて核戦力を用いた威嚇を行い、北朝鮮も核ミサイル開発へと突き進む今、世界が核軍拡への方向へ転じてしまうかもしれない。あらゆる手段を用いて、この現実に立ち向かわなければならない状況の中で足踏みをしているときではありません。日本政府は、日本こそが核兵器のない世界の実現に向けた国際社会の取組をリードする使命を有していると明言しています。日本国憲法前文には、自国の利益のみ追求をするのではなく、国際社会の中で諸外国と友好的に協力しながら課題に対処し、共存していこうという国際協調主義が基本原則の一つとしてうたわれています。日本国民は国家の名誉にかけて、全力を挙げて、この崇高な理想と目的を達成することを誓う。核兵器禁止条約の核兵器の使用をタブーとする風潮よりも強化する取組を新たに幕開けにし、むしろ核軍縮核不拡散を目指したNPTとともに、長期的な取組における人道的、道徳的、そして法的な出発点としていく。それを牽引していくことが国際協調として、唯一の被爆国として使命であり、そして日本だからこそ説得力を持つことができます。 杉並区にお住まいの被爆者の方は年々減ってきております。私ごとですが、私自身も被爆三世です。広島、長崎の被爆の実相を伝える手伝いをしてきました。私の被爆した祖母の最期は壮絶でした。原爆症の影響からか、全身にがんが回り、血へどを吐きながら亡くなりました。あの惨禍から生き残った皆様は老骨にむちを打ちながら、この核兵器禁止条約にせめてオブザーバー参加でもしてほしいと署名活動を行っております。 核兵器廃絶は被爆者の皆様の悲願でもあります。被爆者の皆様の中にも様々な思想の方がいます。事、私自身も安全保障や防衛については思うところはあります。しかし、核兵器廃絶の思いは変わりません。日本の先人たちがこの兵器によって大量に亡くなった。そして、今もその影響で苦しんでいる方がいる。生きる中で被爆したことにより差別を受けた皆様もいます。そうした人を今後未来永劫つくらないためにも、唯一の被爆国として何らかの声を上げるべきだと私は考えております。 杉並区は原水爆禁止署名運動の発祥の地です。平和都市宣言、そして平和首長会議への加盟と、戦後長きにわたって世界の恒久的な平和を願い、核廃絶を求め公言をしてまいりました。核兵器禁止条約第2回締結国会議において、杉並区も加盟している平和首長会議会長のスピーチの中で、取組を下支えするために市民の平和意識を醸成し、あらゆる暴力を否定する平和文化の振興に邁進しますと言及しています。難しい立場の中で尻込みをしている日本政府へ、原水爆禁止署名活動の発祥の地、杉並区から後押しとなるように、この陳情を採択すべきであると考えます。ありがとうございました。(傍聴席にて拍手する者あり)

傍聴人に申し上げます。御静粛にお願いいたします。 3番ほらぐちともこ議員。 〔3番(ほらぐちともこ議員)登壇〕

都政を革新する会のほらぐちともこです。6陳情第6号と第8号に反対の理由を述べます。 2021年に発効した核兵器禁止条約は、広島、長崎の被爆者を先頭とする全世界の労働者民衆の核兵器への怒りと不屈の闘いが生み出した成果であると考えます。広島、長崎の被爆者、全世界の労働者民衆の核兵器への怒りが核保有国を追い詰めていることは確実です。 しかし、条約で核兵器は廃絶できません。なぜなら、戦争と核軍拡の原因は資本主義、帝国主義の体制そのものと、その延命をかけた経済的な、そして軍事的な争闘戦と対立にあるからです。日、米、欧の帝国主義及びロシアや中国などの旧スターリン主義、残存スターリン主義の支配が続く限り、世界戦争、核戦争は不可避です。実際にガザ大虐殺、ウクライナ戦争、そして日米による台湾有事を口実とした中国への戦争の動きなど、争闘戦と国家間対立はますます激化し、戦争が全世界に拡大しようとしています。それは、米中の核兵器をはじめとする軍事力をますます増大させています。軍備増強の動きはロシアもEUも、そして日本も同じです。 こうした情勢下で核兵器禁止条約は発効しましたが、アメリカ、イギリス、フランス、中国、ロシア、北朝鮮、イスラエルなどの核兵器保有国はこの条約に絶対に参加しないし、絶対に核を放棄しません。日本の岸田政権も唯一の被爆国と称しながら、この条約に参加しないどころか改憲を進め、敵基地攻撃能力保有から核武装も企んでいます。 昨年5月の広島サミットで広島、長崎への原爆投下を今日に至るも正義と居直って恥じないアメリカを筆頭に、G7諸国は自らの保有する核兵器、核戦力を正当化し、その有用性を確認する宣言文をあろうことか、被爆地広島で採択しました。しかも、それは従来の核抑止力論の単なる繰り返しではなく、今まさにロシア、中国を相手に史上3度目の世界戦争へと突き進むG7帝国主義による新たな核戦争宣言にほかなりません。この広島ビジョンについて、一言の言及もない陳情は認められません。全世界の労働者民衆の団結で帝国主義とスターリン主義の支配を打倒したときに、初めて核も戦争もない社会をつくり出すことができます。私は、核廃絶する根源的力は条約にあるのではなく、労働者民衆の団結した戦いにあると考えます。 最後に、核兵器禁止条約の大きな問題点を述べます。条約は前文で、この条約の規定は無差別に平和的目的のための原子力の研究、生産及び利用を発展させることについての契約国の奪い得ない権利に影響を及ぼすものと解してはならないとあり、被爆を拡大する原発開発を全面的に容認しています。原発開発と核兵器開発は完全に一体です。そもそも原発は平時でも核開発を継続し、その製造能力を保有するものとして歴史的にも推進されてきました。3・11福島第一原発事故という史上空前の原発事故を起こしながら、自民党政権が内部被爆を認めず原発を維持し、再稼働から新設までしようとしているのも核武装が策動されているからです。核兵器廃絶と反原発は完全に1つです。核兵器廃絶のためにも、福島原発事故への怒りを新たに反原発を闘うことが求められています。全原発廃止なき核廃絶は絶対にあり得ません。 以上の理由で陳情の採択に反対します。

以上で討論を終結いたします。 それでは、案件ごとに採決をいたします。 6陳情第1号杉並区中小企業光熱費高騰緊急対策助成金の適用に関する陳情について、区民生活委員会の決定どおり趣旨採択とすることに賛成の方の起立を求めます。 〔賛成者起立〕

起立少数であります。よって、本陳情を趣旨採択とすることは否決されました。 趣旨採択が否決されましたので、改めて採択をお諮りいたしますが、趣旨採択に賛成した議員ももう一度採決に加わります。 それでは、6陳情第1号について、採択に賛成の方の起立を求めます。 〔賛成者起立〕

起立少数であります。よって、本陳情を不採択とすることに決定をいたしました。 不採択の理由は願意に沿い難いためとして異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

異議ないものと認め、そのようにいたします。 採決を続けます。 6陳情第3号杉並区パートナーシップ制度へ事実婚カップルも適用を求める陳情について、区民生活委員会の決定どおり採択とすることに賛成の方の起立を求めます。 〔賛成者起立〕

起立多数であります。よって、本陳情を採択することに決定をいたしました。 6陳情第6号杉並区議会が「日本政府に核兵器禁止条約への参加を求める意見書」を提出することを要請する陳情について、区民生活委員会の決定どおり採択することに賛成の方の起立を求めます。 〔賛成者起立〕

起立少数であります。よって、本陳情を不採択とすることに決定をいたしました。 不採択の理由は願意に沿い難いためとして異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

異議ないものと認め、そのようにいたします。 次に、6陳情第8号日本政府に核兵器禁止条約に署名・批准することを求める意見書を杉並区議会として提出することを求める陳情につきましては、ただいま決定した6陳情第6号と同趣旨のものでありますので、これと同一の決定をしたものとし、不採択とみなします。 ──────────────────◇────────────────── 令和6年2月21日 杉並区議会議長 井口 かづ子 様 保健福祉委員会 委員長 脇坂 たつや 保健福祉委員会陳情審査報告書 本委員会に付託された陳情について審査した結果、下記のとおり決定したので、会議規則第64条の規定により報告します。 記 採択すべきものと決定したもの 5陳情第42号 子どものために保育士配置基準の引き上げを求める意見書を国に対して提出することを求める陳情 (意見)別途意見書を提案することとする。

日程第38、5陳情第42号子どものために保育士配置基準の引き上げを求める意見書を国に対して提出することを求める陳情を上程いたします。 保健福祉委員会委員長からの陳情審査報告書は、電子データにより御配付したとおりであります。 それでは、採決をいたします。 5陳情第42号子どものために保育士配置基準の引き上げを求める意見書を国に対して提出することを求める陳情について、保健福祉委員会の決定どおり採択することに異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

異議ないものと認めます。よって、本陳情を採択することに決定をいたしました。 ──────────────────◇────────────────── 令和6年2月26日 杉並区議会議長 井口 かづ子 様 文教委員会 委員長 くすやま 美紀 文教委員会請願審査報告書 本委員会に付託された請願について審査した結果、下記のとおり決定したので、会議規則第64条の規定により報告します。 記 趣旨採択すべきものと決定したもの 6請願第1号 「学びの多様化学校(不登校特例校)の開校」及び「心の居場所の充実」に関する請願

日程第39、6請願第1号「学びの多様化学校(不登校特例校)の開校」及び「心の居場所の充実」に関する請願を上程いたします。 文教委員会委員長からの請願審査報告書は、電子データにより御配付したとおりであります。 それでは、採決をいたします。 6請願第1号「学びの多様化学校(不登校特例校)の開校」及び「心の居場所の充実」に関する請願について、文教委員会の決定どおり趣旨採択とすることに賛成の方の起立を求めます。 〔賛成者起立〕

起立多数であります。よって、本請願を趣旨採択とすることに決定をいたしました。 ──────────────────◇────────────────── 令和6年2月28日 杉並区議会議長 井口 かづ子 様 災害対策・防犯等特別委員会 委員長 富田 たく 災害対策・防犯等特別委員会陳情審査報告書(取り下げ承認) 本委員会に付託された下記の陳情について審査した結果、取り下げを承認すべきものと決定したので、会議規則第64条の規定により報告します。 記 6陳情第7号 善福寺川上流調節池(仮称)計画について、東京都に対し「住民への周知の徹底とグリーンインフラも含めた対策の見直しを求めること」を求める陳情

日程第40、陳情の取り下げについてを議題といたします。 お諮りいたします。 電子データにより御配付してあります災害対策・防犯等特別委員会陳情審査報告書(取り下げ承認)のとおり、6陳情第7号について、取下げを承認することに異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

異議ないものと認めます。よって、報告書のとおり取下げを承認することに決定をいたしました。 ──────────────────◇────────────────── 議員提出議案第2号 核兵器禁止条約に署名・批准することを求める意見書 上記の議案を提出する。 令和6年3月18日 提出者 杉並区議会議員 ひわき 岳 同 和 氣 み き 同 山 名 かなこ 同 安 田 マ リ 同 松 尾 ゆ り 杉並区議会議長 井 口 かづ子 様

日程第41議員提出議案第2号核兵器禁止条約に署名・批准することを求める意見書を上程いたします。 提出者の説明を求めます。 36番ひわき岳議員。 〔36番(ひわき岳議員)登壇〕

ただいま上程されました議員提出議案第2号は、区民生活委員会委員5名により提出するものであります。 それでは、案文を朗読いたしまして提案説明とさせていただきます。 核兵器禁止条約に署名・批准することを求める意見書 広島と長崎にアメリカの原子爆弾が投下されてから72年を経た平成29年7月7日、国連で核兵器禁止条約が採択され、令和3年1月22日に発効した。 昭和29年、アメリカが太平洋マーシャル諸島・ビキニ環礁で行った水爆実験によって第五福竜丸をはじめとした多くの漁船が被爆した。この「ビキニ事件」を契機に杉並から全国に広がった原水爆禁止署名運動は、その後の被爆者を先頭とした市民のたゆまぬ努力により67年の時を経て核兵器禁止条約に結実し、ここに、人類史上はじめて核兵器を違法とする国際法が誕生した。 この条約は、核兵器について壊滅的な結末をもたらす非人道的な兵器であり、国連憲章、国際人道法、国際人権法に反するものとし、開発、実験、生産、製造、取得、保有、貯蔵、使用とその威嚇に至るまで、核兵器に関わるあらゆる活動を禁止している。また条約は、核保有国の条約への参加の道を規定するなど、核兵器完全廃絶への枠組みを示すと同時に、被爆者や核実験被害者への援助を行う責任も明記し、被爆国、そして被害国の国民の切望に応えるものとなっている。 被爆者が長年にわたり熱望してきてきた核兵器完全廃絶につながる画期的な核兵器禁止条約は、発効から3年が経ち、令和6年1月16日現在、93か国が署名し、70か国が批准しているが、唯一の戦争被爆国である日本政府は署名も批准もしていない。 杉並区は昭和63年、恒久平和、核兵器のなくなることを願う平和都市宣言を行い、また原水爆禁止署名運動発祥の地でもある。 よって、杉並区議会は、日本政府に対して、被爆国として核兵器全面禁止のために真剣に努力する証として、核兵器禁止条約に署名・批准することを求める。 以上、地方自治法第99条の規定に基づき、意見書を提出する。 令和6年3月18日 杉並区議会議長名 衆議院議長 参議院議長 宛 内閣総理大臣 外務大臣 以上であります。議員各位の御賛同をよろしくお願い申し上げます。

質疑はありませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕

ないようですので、質疑を終結いたします。 お諮りいたします。 議員提出議案第2号につきましては、委員会付託を省略して異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

異議ないものと認めます。よって、委員会付託を省略することに決定をいたしました。 討論はありませんか。 17番横田政直議員。 〔17番(横田政直議員)登壇〕

参政党杉並の横田正直です。議員提出議案第2号核兵器禁止条約に署名・批准することを求める意見書について意見を述べます。 理想論を申し上げれば、核兵器が禁止される、世界から核兵器がなくなることが望まれます。いつかはそうなってほしいと思います。しかし、現時点での日本を取り巻く現実の安全保障関係を考えると、日本を滅ぼしたい国々、あるいは日本を滅ぼしたい勢力の望む方向に進まないか、懸念されます。よりよい日本を、よりよい地域を子供たち、孫たちに残したいとの思いから、現時点では議員提出議案第2号を不採択といたします。

討論を終結いたします。 それでは、採決いたします。 議員提出議案第2号核兵器禁止条約に署名・批准することを求める意見書について、原案に賛成の方の起立を求めます。 〔賛成者起立〕

起立少数であります。よって、原案を否決いたしました。(発言する者あり) 御静粛に願います。 ──────────────────◇────────────────── 委員会提出議案第1号 子どものために保育士配置基準の引き上げと労働条件改善による保育士の増員を求める意見書 上記の議案を提出する。 令和6年3月18日 保健福祉委員会委員長 脇 坂 たつや 杉並区議会議長 井 口 かづ子 様

日程第42、委員会提出議案第1号子どものために保育士配置基準の引き上げと労働条件改善による保育士の増員を求める意見書を上程いたします。 提出者の説明を求めます。 45番脇坂たつや議員。 〔45番(脇坂たつや議員)登壇〕

ただいま上程されました委員会提出議案第1号は、保健福祉委員会として提出するものであります。 それでは、案文を朗読いたしまして提案説明とさせていただきます。 子どものために保育士配置基準の引き上げと労働条件改善による保育士の 増員を求める意見書 保育所は、子育て家庭を支える施設であり、幼い子どもの発達を保障し、いのちを守るための不可欠な社会資源になっています。 保育所の機能拡充が進む一方で、職員配置や施設基準の改善は進まず、国際的にも低い水準のまま放置され、職員の負担が増大しています。保育所での事故が増大している状況などを踏まえれば、現在の配置基準は不十分であり、子どもの命と安全を守るためにも保育士の増員が急務となっています。 政府は、国が直面する最大の危機である少子化を反転させるとして「こども未来戦略方針」を2023年6月13日に閣議決定しました。その中で、「75年ぶりの配置基準改善」として、1)1歳児の子ども6人に対し保育士1人の基準を5対1にする、2)4・5歳児の子ども30人に保育士1人の基準を25対1に改善することが盛り込まれました。 この内容を踏まえ、国におかれては、必要な財源を確保し、下記の事項について実現されるよう、強く要望します。 記 1 「こども未来戦略方針」に示した配置基準の改善を速やかに実施すること。 2 配置基準の改善は、対象が限定される公定価格での加算対応でなく、基準の改定で実施すること。 3 国際的な水準を踏まえ、さらなる配置基準の引き上げに着手すること。 4 保育士不足の状況を鑑み、各職場で増員が図れるようにするために保育士等の賃金を引き上げることをはじめとした労働条件の改善のために必要な措置をとること。 以上、地方自治法第99条の規定に基づき、意見書を提出する。 令和6年3月18日 杉並区議会議長名 衆議院議長 参議院議長 内閣総理大臣 内閣府特命担当大臣(こども政策) 宛 こども家庭庁長官 文部科学大臣 財務大臣 以上であります。議員各位の御賛同をよろしくお願い申し上げます。

質疑はありませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕

ないようですので、質疑を終結いたします。 委員会提出議案第1号につきましては、会議規則第32条第2項の規定により委員会付託をしないことといたします。 討論はありませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕

ないようですので、討論を終結いたします。 それでは、採決いたします。 委員会提出議案第1号子どものために保育士配置基準の引き上げと労働条件改善による保育士の増員を求める意見書について、原案を可決して異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

異議ないものと認めます。よって、原案を可決いたしました。 ──────────────────◇────────────────── 令和6年2月27日 杉並区議会議長 井口 かづ子 様 総務財政委員会 委員長 浅井 くにお 総務財政委員会閉会中継続審査及び継続調査申出書 本委員会は、下記のとおり、閉会中もなお継続審査及び継続調査を要するものと決定したので、会議規則第66条の規定により申し出ます。 記 1 継続審査を要する事件 5陳情第18号 全国霊感商法対策弁護士連絡会の不当な声明に対する陳情 5陳情第21号 杉並区にヘイトスピーチ禁止条例を求める陳情 5陳情第23号 東京都知事に関東大震災朝鮮人犠牲者追悼式典への追悼文送付を求める議会決議の陳情 5陳情第33号 東京電力福島第一原発事故によるALPS処理水放出の中止を求める意見書を、杉並区から国に提出することを求める陳情 6陳情第 2 号 杉並区議会として「日本政府に対してパレスチナのガザ攻撃即時停戦に向けて外交努力を求める」意見書を上げることを求める陳情 6陳情第 4 号 ガザ攻撃の即時中止と永続的な停戦に向けての外交努力を日本政府に求める意見書提出に関する陳情 2 継続調査を要する事件 政策経営部、総務部、会計管理室、選挙管理委員会及び監査委員に関する事項並びに他の常任委員会の所管に属さない事項 令和6年2月20日 杉並区議会議長 井口 かづ子 様 区民生活委員会 委員長 ひわき 岳 区民生活委員会閉会中継続調査申出書 本委員会は、下記のとおり、閉会中もなお継続調査を要するものと決定したので、会議規則第66条の規定により申し出ます。 記 1 継続審査を要する事件 区民生活部及び農業委員会に関する事項 令和6年2月21日 杉並区議会議長 井口 かづ子 様 保健福祉委員会 委員長 脇坂 たつや 保健福祉委員会閉会中継続審査及び継続調査申出書 本委員会は、下記のとおり、閉会中もなお継続審査及び継続調査を要するものと決定したので、会議規則第66条の規定により申し出ます。 記 1 継続審査を要する事件 5陳情第16号 就労継続支援B型事業所における工賃に関する陳情 5陳情第22号 「別居・離婚後における良好な親子関係を維持する制度」を求める陳情 5陳情第28号 障害者のきょうだい児に対しての支援に関する陳情求める陳情 5陳情第29号 健康保険証の存続を求める意見書の提出に関する陳情 5陳情第30号 現行の健康保険証の存続を求める陳情 5陳情第31号 「改正マイナンバー法を見直し、健康保険証の存続を求める意見書」の提出を求める陳情 5陳情第37号 御区区内に設置されている民営火葬場の火葬料金を届け出制として適正管理することを区に求めるとともに、民営火葬場に関して同様な法整備を求める意見書を都や国に提出することを求める陳情 5陳情第39号 いのちの電話に関しての陳情 5陳情第40号 潜在看護師を活用する意見書提出に関する陳情 5陳情第43号 健康保険証の廃止中止等を求める意見書を提出することに関する陳情 5陳情第45号 年金制度における外国人への脱退一時金の是正を求める意見書の提出を求める陳情 2 継続調査を要する事件 保健福祉部及び子ども家庭部に関する事項 令和6年2月22日 杉並区議会議長 井口 かづ子 様 都市環境委員会 委員長 大和田 伸 都市環境委員会閉会中継続審査及び継続調査申出書 本委員会は、下記のとおり、閉会中もなお継続審査及び継続調査を要するものと決定したので、会議規則第66条の規定により申し出ます。 記 1 継続審査を要する事件 5請願第 4 号 JR荻窪駅の安全と南北地域の交流を促進する為に、JR荻窪駅構内の開発整備の施策を求める請願 5陳情第27号 環境部による納税者への役務不履行に関する陳情 2 継続調査を要する事件 都市整備部及び環境部に関する事項 令和6年2月26日 杉並区議会議長 井口 かづ子 様 文教委員会 委員長 くすやま 美紀 文教委員会閉会中継続調査申出書 本委員会は、下記のとおり、閉会中もなお継続調査を要するものと決定したので、会議規則第66条の規定により申し出ます。 記 1 継続調査を要する事件 教育委員会に関する事項 令和6年3月18日 杉並区議会議長 井口 かづ子 様 議会運営委員会 委員長 吉田 あい 議会運営委員会閉会中継続審査及び継続調査申出書 本委員会は、下記のとおり、閉会中もなお継続審査及び継続調査を要するものと決定したので、会議規則第66条の規定により申し出ます。 記 1 継続審査を要する事件 5陳情第17号 <緊急>区議会議長の懲罰を求める陳情 5陳情第26号 傍聴席で水分補給ができるよう、杉並区議会傍聴規則の見直しを求める陳情 5陳情第34号 杉並区議会で受理した全ての請願・陳情について審査することを求める陳情 5陳情第35号 杉並区議会議長・副議長選挙の得票数を区議会HP、区議会だよりに明記することを求める陳情 5陳情第36号 杉並区議会が受理した全ての請願・陳情の件名、受理日、付託先委員会、審査結果等を杉並区議会HPに掲載することを求める陳情 5陳情第44号 杉並区議会による選挙管理委員選任受託収賄の疑いに関する陳情 6陳情第 5 号 井口かづ子議長は区議会だよりの改竄を撤回・謝罪するとともに、再発防止策を講じることを求める陳情 2 継続調査を要する事件 議会の運営に関する事項

日程第43、閉会中の継続審査事項及び継続調査事項についてを議題といたします。 お諮りいたします。 電子データにより御配付してあります申出書のとおり、閉会中の継続審査及び継続調査とすることに異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

異議ないものと認めます。よって、申出書のとおり決定をいたしました。 なお、本日付をもって委員会に付託しました陳情につきましても、閉会中の継続審査に付したいと存じますが、異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

異議ないものと認めます。よって、閉会中の継続審査に付することに決定をいたしました。 議事日程第9号は全て終了いたしました。 区長から挨拶があります。 区長。 〔区長(岸本聡子)登壇〕
令和6年第1回区議会定例会の閉会に当たりまして、御挨拶を申し上げます。 2月9日から本日まで、長期間にわたり、令和6年度の各会計予算はじめ条例の改正、補正予算、人事案件等の重大案件について、慎重な御審議の上、いずれも原案どおり御決定いただきまして、誠にありがとうございました。 来年度は私の任期も折り返しを迎えます。御審議の過程でいただきました様々な意見につきましては、十分尊重するとともに、議員の皆様と建設的な議論を深め、区政を前進させてまいる所存です。 ありがとうございました。

本日の会議を閉じます。 以上をもちまして令和6年第1回杉並区議会定例会を閉会いたします。 午後3時35分閉会 function get_view_no( huid ){ var i; var cnt; if( self.frames.name == 'hat' ){ parent.v_n_no=null; parent.v_n_shi_no=null; parent.v_b_no=null; parent.v_b_shi_no=null; cnt = parent.huid_list.length; for( i=0; i parseInt( parent.huid_list[i] ) ){ parent.v_b_no= i }else if( parseInt( huid ) parseInt( parent.huid_shi_list[i] ) ){ parent.v_b_shi_no= i }else if( parseInt( huid ) parseInt( parent.huid_tou_list[i] ) ){ parent.v_b_tou_no= i }else if( parseInt( huid ) = 0) && (version = 0) && (version