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委員会令和 5年 9月交通対策・地区整備特別委員会2023/09/27

令和 5年 9月交通対策・地区整備特別委員会

公式会議録(原文)を見る →

// 発言者(12名)

青柳雅之れいわ立憲にじいろの会
発言14
田渕俊樹
発言11
行天寿朗
発言6
鈴木昇日本共産党台東区議団
発言5
冨永龍司維新・参政・無所属
発言5
反町英典
発言4
伊藤延子日本共産党台東区議団
発言4
松村智成台東区議会自由民主党
発言3
中村謙治郎つなぐプロジェクト
発言1
服部征夫
発言1
吉江司
発言1
井上知美
発言1

// 発言(56件)

中村謙治郎
中村謙治郎つなぐプロジェクト

ただいまから、交通対策・地区整備特別委員会を開会いたします。 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

服部征夫

おはようございます。よろしくお願いします。 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

反町英典

それでは、第69号議案、東京都台東区特別区道における移動等円滑化の基準に関する条例の一部を改正する条例についてご説明をさせていただきます。  本案は、歩行者利便増進道路制度、いわゆるほこみち制度が創設され、本区におきましても、指定することを見据えまして、自転車歩行者専用道路及び歩行者専用道路等に関する規定の整備を図るために提出するものでございます。  恐れ入りますが、新旧対照表をご覧ください。目次以下の関係する項目にそれぞれ自転車歩行者専用道路及び歩行者専用道路を追加してございます。また、第2条第1項第2号におきまして、東京都台東区特別区道における道路構造の技術的基準に関する条例の改正に併せ、同条例第43条第1項の歩行者の滞留の用に供する部分の幅員を追加しております。その他文言整理といたしまして、目次の第2章から第5章にそれぞれ「の構造」を追加しております。なお、本改正案の検討に当たりましては、国土交通省令を参酌しております。  本条例は、本年10月26日より施行いたします。  第69号議案についてのご説明は以上でございます。よろしくご審議の上、原案どおりご決定賜りますようよろしくお願いいたします。

青柳雅之
青柳雅之れいわ立憲にじいろの会

改正案に賛成を前提に、ちょっと質問させていただきたいと思うんですが、今ご説明あった、例えば立体横断施設に「の構造」というのを入れるというのが結構、幾つかあるんですが、これは上位法の改正だということなんですが、これは当初の、例えば立体横断施設というのと、「の構造」というのを入れることによって何が変わりますか。

反町英典

基本的に内容としては変わらないところでございます。文言としまして、国の省令に合わせて文言の整理をして、「の構造」をつけさせていただいたところでございます。

青柳雅之
青柳雅之れいわ立憲にじいろの会

国も何の目的もなく変えたわけではなくて、何か、「の構造」を入れる理由みたいなものがきっとあったのではないかなと思うんですが。

反町英典

もともと区の条例で、「構造」というのがなかったところにつきまして、きちんと今回整理をさせていただいて、「の構造」というのをつけさせていただいたところでございます。

青柳雅之
青柳雅之れいわ立憲にじいろの会

分かりました。よくある、いろいろ項替えとか、文言整理がいろいろあるんですが、当初の、例えばですけれど、立体横断施設だけではなくて、「の構造」を入れると、該当する部分がちょっと狭まるわけではないですか。そこが何か、国の法案整備のときも、何か課題があったから、このように変えたのかなと思ったので、そこだけちょっと確認したかったんですね。すみません、事前に話していなかったんで、突然ですみませんが、ちょっと調べてみます。  では、その上で、台東区、結構、今回ほこみちのためのいろいろ条例整備の部分が含まれていると思うんですが、現状社会実験をされていて、本格実施に向けた準備ということもあると思うんですが、その状況というのはどのような感じですか。

反町英典

現状につきましては、ほこみち制度の導入につきまして、警察と区で、今協議をしながら進めているという状況でございます。

青柳雅之
青柳雅之れいわ立憲にじいろの会

ちょっと所管委員会が違ったら申し訳ないんですが、今社会実験やっていて、近々本格実施にいくと。あるいはほかの都市づくり部の部署でも、ほこみちについての準備をしているとか、あとはいろいろなまちづくりのプランをやっている中でも、将来的にほこみちを目指したいという声も出ているではないですか。その辺りは、全体としてはどのような進捗状況なのかなというのがあればお聞かせいただきたいなと思ったんですが。

吉江司

今ご質問ありましたほこみち制度についての社会実験ということで、今地域整備第一課で上野の仲町通りのところにつきまして、先日まで社会実験の支援をしておりましたので、お答えさせていただきます。  現状といたしましては、今年の6月30日まで、まず第5回目の社会実験をやらせていただいて、地元の商店街と連携してなんですが、今その状況につきまして、東京都の公安委員会から許可が下りましたら、ほこみちの制度の指定ということを道路管理者でできますので、今その手続を警察に確認しているところでございます。今その返答を待って、その返答が終わり、確認でき次第、ほこみちの指定については、うちの区の道路管理課から指定をするという手続でのご報告を既にさせていただいている状況でございます。

青柳雅之
青柳雅之れいわ立憲にじいろの会

ありがとうございます。上野はそういうことで、ほかの地域に関してはどのような状況ですか。

井上知美

それでは、浅草地域のほこみちに関しては、地域整備第二課で担当しておりますので、回答させていただきます。  浅草地域におきましては、六区ブロードウェイが現在国家戦略特区として道路占用の特例を使わせていただいて、今道路空間の活用をしているところでございますが、これが国家戦略特区の道路占用の特例が、今後その制度がなくなってほこみちに移行していかないといけないという原則がある中で、今後国家戦略特区がなくなったときにどのような道路活用の形がよろしいのか、どの制度を使って何が変わるかというところを、今地元と勉強会をさせていただきながら、交通管理者も含めどのような形で今後策定していくのがよろしいか、運用していくのがいいか、また今の範囲のままでいいか等についても検討しているところでございます。今は検討状況の中で、このような形になってございます。以上です。

青柳雅之
青柳雅之れいわ立憲にじいろの会

それで、ほこみちはいろいろな手法があると思うんですよ。今台東区で進んでいるのは、上野仲町通りと六区ブロードウェイ、もともと車両の通行規制があって、そこそこ人通りもあるところではないですか。それをほこみちを使っていろいろな利便性を高めていくというのもあるんですが、結構地方都市とかでやっているほこみちはちょっと、かつてはにぎわっていたのが今シャッター通りになってしまった、あるいは中心市街地が車中心になってしまったのをちょっと変えていくとか、そういう手法を使っているところもあるんですね。ですので、今回条例改正をして、ほこみちをできる条件が整ったということですから、にぎわいがもともとあるところの利便性をさらに高めるというタイプのほこみちと、もう一つのほこみちによって人を呼び戻していくというタイプのほこみちがあるんですが、それもぜひ研究していただきたいなと思っているんですね。やはり歩道があっても、なかなかお店が、シャッターが増えてきてしまっているというような商店街も多いですし、あるいはもともとそのポテンシャルがあるんですが、やはりいま一つ商業が活性化しないとかいうところもあるので、もちろん検討はされているとは思うんですが、そちらのタイプのほこみちも、先行して実施している2つの商店街の部分は非常にいい実績が出ると思うんですが、それプラス、こうした条件を整えたことによってほこみち制度を有効活用していただきたいなということを要望いたしまして、条例案賛成します。以上です。

行天寿朗

それでは、都市づくり部の1番、朝倉彫塑館通り沿道におけるまちづくりについてご報告いたします。資料1をご覧ください。  本件は、朝倉彫塑館通り沿道におけるまちづくりのうち、谷中五丁目遺贈地及びすぺーす小倉屋の活用方針についてご報告するものです。  まず、項番1の(1)経緯でございます。谷中地区の景観の特徴を示している朝倉彫塑館通りにおきましては、防災性の向上を図りつつ、景観を生かしたまちづくりを推進しているところです。谷中五丁目遺贈地は、所有者より地域の活性化、来街者の憩いの場となるような活用をとのご意向を受け、令和3年度区へ遺贈されました。すぺーす小倉屋は江戸時代末期に建てられ、昭和の初期まで質屋が営まれていた国の登録有形文化財です。平成5年からギャラリーとして活用されておりましたが、令和2年12月に閉館しました。令和3年に区が取得いたしました。両施設について、現在区で活用を検討しているところでございます。  (2)活用方針です。谷中の地域課題を踏まえ、また地元協議会での意見交換を参考に、地域の魅力向上や活性化を目的として、新旧住民や来街者などが集い、また訪れたくなる場所となるよう、活用方針を次のとおりといたします。  ア、谷中五丁目遺贈地の活用方針です。日常的には地域住民や来街者が集う、憩い・ふれあいの広場として、地域の魅力向上につなげます。災害時は防災に資する機能を提供するとします。なお、地元協議会の意見としましても、憩いの場としてほしいということに加え、谷中五丁目が不燃化特区であることなどから、防火水槽等、防災に資するものの備えをしてほしいというご意見がありました。  イ、すぺーす小倉屋の活用方針です。貴重な景観資源の活用を通じ、谷中の魅力を発信します。地域住民に加え、来街者が集い、交流やにぎわい等を生み出し、地域活力の向上につなげるとします。地元協議会での意見としましても、例としまして、新旧の地域住民や来街者が訪れ、利用する施設。多様な使い方に対応できる施設としてほしいというご意見がございました。  2ページをご覧ください。項番2の運営についてです。活用方針に沿った施設として、より詳細な活用の内容について精査するため、今後区で整備運営体制を検討し、公募による事業者ヒアリングを実施いたします。このヒアリングを通じ、谷中五丁目遺贈地、すぺーす小倉屋における地域活性に資する活用について、民間事業者参画の可能性を検討いたします。  項番3、今後の予定です。本年12月、公募による事業者ヒアリングを実施したいと思っております。  報告は以上になります。よろしくお願いいたします。

鈴木昇
鈴木昇日本共産党台東区議団

谷中五丁目遺贈地とすぺーす小倉屋、2点、引き続きの進展のところを報告していただいたことは、評価いたします。やはりまちづくりの拠点となるようなスペースですので、町の方からどういう意見が出てきたよというのも含めて議会に報告いただいたことはありがたく思います。  それでお伺いしたいんですけれども、谷中五丁目遺贈地もすぺーす小倉屋さんも含めてなんですけれども、私、一貫して、こういう区がやっている事業については掲示物をして、広く区民の方、来街者の方へお知らせすべきであるというのをずっと言っていますけれども、今谷中五丁目遺贈地の使い方とかで、地域の方から防災水槽とか資器材の設置ができるようなスペースは確保したほうがいいのではないかという意見が出て、そのほかについては、憩いのスペースとして使えるようにしたらどうだろうかというのが地元の方の意見だというのは理解はできたんですけれども、これらを沿道部会の人だけではなくて、地域の人たちにどのように広く、今考えていることはこういうことですよというのを、何かお知らせする手段というのはお考えでしょうか。

行天寿朗

今回の議会への報告事項等の検討状況につきましては、地域との意見交換等の場でいただいた意見等は参考にしながらも、区としては現在活用の検討を進めているところでございまして、まだその活用検討状況自体を広く地域の方にというところではなく、ある程度、何らかの方向性がもう少し決まってからということで、その検討状況について、今どうするか、地域の方にどうするかということ自体は、今予定はございません。ただ、今後ですね、例えば施設、すぺーす小倉屋もしくはその谷中五丁目遺贈地で調査とか、工事とか、そういったことを行うときに、近隣の方にしっかりご案内をするとともに、また私どもがやっている作業等に関して疑問があったりするときの問合せ先ですとか、今何の調査をしていますとか、何の工事をしていますといったことについて、現場での掲示等に関してはしっかりやっていきたいと考えております。

鈴木昇
鈴木昇日本共産党台東区議団

今課長の答弁の中で、近隣の方へのお知らせの方法、いろいろ工夫をこれからしなくてはいけないと思っていただいているんだなと思いました。やはり谷中五丁目遺贈地の部分でいえば、ずっと金網が張ってあって、草が生えないシートがあって、土のうが載っかっているのがずっと続いていると、あれは、そう言えば台東区、何に使おうと思っているんだろうねという、話題としては出てくるものなんですね。なので、しっかりと掲示していただいて、大分雨風で、今の掲示物も古くなった感はありますので、交換していただいて、今地域の方とこういう、細かなところで、こういうのを毎週、毎月議論していますとかいう、そういうのを載せるのは、なかなかスペース的には難しいですけれども、何らかのお知らせ、方向性が見えてきたら広く、谷中地区まちづくり通信も含めて出していただきたいなと思います。  すぺーす小倉屋さんなども、いっとき幕がついて、建物点検をしていましたけれども、やはりそれが、幕が張られると、あそこの建物がもしかして壊されてしまうのとか、そういう要らぬうわさが立ってしまうこともなくはないんです。そういう事情ではないですよと、今区はこういうのをやっているんですよというのを口頭で説明して、そうなんだとご理解いただいていますので、やはりその掲示物であったり、お知らせというのは、区民の方も含めて大事なお知らせだと思いますので、ぜひ引き続き工夫して、多くの方に分かりやすい掲示をしていただきたいと強く要望しておきます。以上です。

冨永龍司
冨永龍司維新・参政・無所属

谷中五丁目遺贈地なんですけれども、一応防災等々にということで、何やるというか、どうするのかまだ決まっていないのはもちろんなんですけれども、そういった際に今度、多分決まってからどう活用するかという報告が、この委員会でされるとは思っていますが、防災に関することなので、それが環境・安全安心特別委員会にでも報告があるのか、もしないなら、この委員会に防災のことが分かる担当課長の出席を願ったほうがいいかなと思うんですけれども、という要望をさせていただいて問題ないですかね。

冨永龍司
冨永龍司維新・参政・無所属

いやいや、この報告が決まったら、報告するときに、防災関係のことがここに入ってくるので。

冨永龍司
冨永龍司維新・参政・無所属

そうそう。そうすると、そのときに、その辺の質問に答弁できる担当課長が、多分ここ出席していないと思うんで、できればという要望だけでいいです。委員長に要望してもいいですか。

冨永龍司
冨永龍司維新・参政・無所属

よろしくお願いいたします。

青柳雅之
青柳雅之れいわ立憲にじいろの会

まずは、今回もこうしたご報告をしていただきました、6月に続いて。数か月間の間にこれだけ進捗があったということは高く評価させていただきたいと思います。皆さん、お疲れさまでした。  その上で、まず今鈴木昇委員からもご発言ありましたが、やはりここの谷中五丁目遺贈地に関しては、本当に朝倉彫塑館の目の前で、朝倉彫塑館通りのいい場所にあるので、目立つ場所にあるんですね。ですので、前回もちょっとお話ししたかもしれませんが、この土地がどういう経緯で台東区に遺贈されたのかとか、あとは、既にもうこの資料、6月も含めて2回出ていますから、こうした進捗状況なども何かお知らせするような形というのが、簡易にですよ、谷中まちづくり通信という、すごいのは一つあるんですが、例えば行政で出している資料に、簡単なQRコードで見れるようにするとか、そういっただけで、地域の皆さんの関心とか、あるいは思いをお伝えする、受け止めるところはどこなのかとか、そういったことが膨らんでくるのではないかなと思うので、今までの空地の管理とはちょっと違う一工夫、都市づくり部はそういうことがお得意ですから、ぜひやっていただきたいと思います。  その上で、ネットがあって、草が生えないシートがあって、その上に土のうがあって、土のうの隙間から雑草がぴよんと生えているという、このシュールな光景が、この一夏そのままにされていたというのは、やはり残念なんですね。今年の夏は本当に暑かったですから、何ですか、地先園芸みたいな方たちも大分苦労されていましたが、台東区では緑化ですとか、地球温暖化のことも含めていろいろ展開しているにもかかわらず、これだけ条件のいい土地が、この真っ黒なまま覆われていたというのは、やはり区の方向性とはちょっと違うのかなというふうに思いますので、その管理の面倒くささというか、管理に手間暇、いわゆるお金がかかるということにもつながってしまうんだとは思いますが、やはり将来的なその活用も見越して、もう少しやりようがあったのではないかなということだけお伝えをさせていただきたいと思います。  それと合わせて、ちょっと質問なんですが、質問というか、確認しておきたいんですが、すぺーす小倉屋さんも含めて公募による事業者ヒアリングというのが、もう少し詳しく説明していただきたいんですね。事業者を公募するのではなくて、ヒアリングする事業者を公募するということなんですよね。その辺りがちょっと誤解しがちなものですから、もう少し教えてください。

行天寿朗

今青柳委員がおっしゃったとおりの部分でございまして、ちょっと私から、書きぶりから受ける印象について補足させていただきます。  今回の公募による事業者ヒアリングというのは、事業者を公募で決めるということではなくて、活用の内容であったりとか、事業者さんが参入するときの意欲とか、条件等について検討を進める上で、事業者さんにヒアリングをしたい、そのヒアリングする相手を公募したいということでオープンに、広くいろいろなご意見を聞かせていただける事業者さんを公募するということを、今年の12月にやりたいという趣旨でございます。

青柳雅之
青柳雅之れいわ立憲にじいろの会

では、その公募にエントリーした事業者さんには、何らかの報酬みたいなものをお支払いするような形になるんでしょうか。

行天寿朗

現在予定では、特にお支払いをする予定はございません。

青柳雅之
青柳雅之れいわ立憲にじいろの会

分かりました。そこは別に払えというわけではなくて、何となく公募をかけて何かをするというと、それに併せた何か対価を払うのかと思いつつ、あくまでもヒアリングに応えてくれる実績なり、意欲のある事業者さんが、向こうからエントリーしてくるということですよね。非常にいい取組だと思いますので、ただ、事業者さんもいろいろな事業者さんがあると思うので、どのぐらい応募があるのかなというのは、やはりちょっと心配するところなので、ぜひこの取組が、こういう台東区の取組をやるんだよと、しかも、この場所は、この谷中のここですよというのを、やはり広く宣伝する、周知するチャンスでもあると思いますので、この発信の仕方はちょっと工夫していただきたいなと思うんですが、現在どのような形で公募のお知らせをやる予定ですか。

行天寿朗

公募のお知らせそれ自体は、基本的には区の広報ツールですね、区の公式ホームページですとか、広報たいとうですとか、そういった、いわゆる広報ツールの活用というのを主軸に考えてはございます。ただ、今委員がおっしゃっていただいたような、どうやったらいろいろな事業者さんに来てもらえるかとか、うちのヒアリングに応える魅力というか、メリットを感じていただけるかとか、そういったことについては、ちょっと考えていきたいなと思います。

青柳雅之
青柳雅之れいわ立憲にじいろの会

分かりました。こういう事業は、今いろいろなまちづくりで行われているので、そんなに珍しいことではなくなってきていると思うんですが、やはりアドバンテージというか、プラスの要因としては、谷中という土地だったりとか、あとは実際にテーマになっている場所がすぺーす小倉屋さんという、本当に文化財になっているような、ギャラリーで使われた場所、あるいは都心の中でこれだけの大きな土地というのは、いろいろまちづくりをやっている団体、NPOだったり、事業者にしてみても、ある意味、非常に魅力があると思うんですね。行く行くはその運営なり、提案なりをぜひ採用されたいなという意欲も持ってもらえる可能性は高いと思いますので、なるべくうまく宣伝をしていただきたいなと思うんですね。  その上で、今谷中かいわいでいろいろな活動をしている方たちからいろいろな話を聞いていると、結構いろいろなアイデア持っている方がやはりたくさんいらっしゃって、その中でも、例えばですけれど、台東区というのは地名のついた野菜というのが、野菜というか、植物が2つあって、一つがアサクサノリですよね、もう一つが谷中ショウガなんですよ。谷中ショウガを谷中で作るプロジェクトは何かどうだという話をされて、実際足立区では千住ネギのプロジェクト、練馬区では練馬ダイコンのプロジェクトがあって、結構話題になったりとかしていました。これだけ大きな土地の中で、今水耕栽培とかいろいろな技術ですか、LEDの技術とかもできているので、そんなに広い土地だったりとかが必要なく、そういったものができるので、例えば一つのアイデアですけれど、それぐらい何か、今までの既存の広場事業みたいなものにない、谷中だから、谷中でしかできないような、そんなアイデアをどんどん受け入れられるような、そんな事業者公募になればいいなと思っていますが、今回それも含めてヒアリングするんですよね。何か感想があったら、どうぞ。

行天寿朗

今青柳委員からご提案のあった件ですけれども、例えばコミュニティガーデンとか、出来上がったものを売るマルシェなども、例えば他自治体の広場等でそういった取組をしていたりする事例も確かにございます。今回、私としては、やはりいろいろなアイデア、教えてもらったり、吟味したり、検証を深めていくために、公募により広くヒアリング実施して、いろいろなアイデアを収集していきたいなとは思っております。ですので、ヒアリングでいろいろな事業者さんと対話していけたらなということを一つ思っております。  また、先ほど委員がおっしゃったいろいろな人に来てもらえるように宣伝を頑張ってというところで、何かできるかというのは、ちょっと悩ましいところがあるので、なるべく工夫はしたいなと思いますが、やはりそういう他自治体とか、他施設の事例等を収集しながら、どうやったらそういう事業者さんに私どもの公募情報とかが届くかといったようなことも意識しながら、いろいろ考えていきたいと思います。

青柳雅之
青柳雅之れいわ立憲にじいろの会

ぜひ応援していきたいと思います。谷中で谷中ショウガ、マルシェで売るなんていう、販売するなんていうのは、もう服部区長が聞いたら喜んでしまう提案ではないかなと思いますので、地元の服部区長ももう本当に大喜びするような、そんなヒアリングができればいいなと思いますし、今までの常識にとらわれないような、そんな活用方法がぜひ提案されることを、ぜひ期待したいと思います。  報告事項は了承です。

田渕俊樹

それでは、土木担当の1番、観光バス対策の実施状況について報告いたします。資料2をご覧ください。  まず項番1、駐車場利用状況です。令和5年度に入り、観光バスの来訪は顕著に増加しており、4月から7月までの4か月間で、昨年度の実績に迫る1万6,187台となっております。参考までに、コロナ禍前の令和元年度の4月から7月までの数値を申し上げますと、利用台数は2万8,559台であり、割合で申し上げますと、6割弱の戻りとなっております。  次に、項番2、乗降場利用状況です。(1)乗車場の令和5年度の4月から7月までの利用台数は、1万1,542台で、1日当たりの平均利用台数は95台、(2)降車場の令和5年度の4月から7月までの利用台数は1万3,868台で、1日当たりの平均利用台数は114台でございました。乗降場につきましても駐車場同様、令和5年度は4か月間で、昨年度の実績に迫っておりますが、令和元年度同時期の数値と比較しますと、5割弱といった状況であり、現時点においては、回復基調にある中でも交通環境に大きな混乱は生じていないものと認識しています。  今後の観光バス来訪の動向につきましては、バス協会や旅行業協会などの業界団体にヒアリングをさせていただきました。その内容をお伝えいたしますと、中国人観光客に関しては、団体旅行は解禁されたが、福島第一原発の処理水報道以降、来日用ビザの申請の動きが急激に弱まっている。また、旅行様式も、団体でバス1台を借り上げて買物というよりは、小グループで体験型の旅行を楽しむという形態に変わってきている。一方、我が国の観光バス業界に目を向けると、コロナ禍を経て、業界全体が縮小傾向にあるのに加え、運転手不足が深刻であり、稼働する観光バスの母数自体が減ってきている。これらを総合的に勘案すると、コロナ禍以前のピーク時のように観光バスが来訪するということは、当面考えにくいのではないかというのが総じての見解でした。しかしながら、秋の行楽シーズンを控え、予断は許さない状況であるとは考えており、本区独自の観光バス対策である乗降場及び観光バス予約システムの利用をより一層促進するために、旅行事業者、バス事業者に対して周知の徹底を継続的に図ってまいります。また、現在バス駐車場は、午後2時半以降は一定程度の空きが生じている傾向にありますので、そういった情報も併せて発信しながら、来訪の分散化を推進してまいります。  ご報告は以上となります。よろしくお願いいたします。

松村智成
松村智成台東区議会自由民主党

ちょっと質問が2点ありますね。  まず1点目、今年に入ってからバスが、バスレーンだとか、乗降場使わない、要は違法駐車しているクレーム等が区役所にどれぐらい来ているか、もし分かったら教えてください。

田渕俊樹

指導員が路上駐車しているバスに対して指導警告を行っておりますけれども、令和5年度の実績で申し上げますと、1日当たり4件程度という形で報告を受けております。

松村智成
松村智成台東区議会自由民主党

ありがとうございます、1日4件。私のところにも直接、目の前で連絡してきてくれている方たちが一定数いるということをちょっとお知らせしておきます。というのが、細かい話で言いますと、江戸通りでいいますと、北から南の場所ですと、例えば花川戸一丁目、二丁目付近、あと逆に南側から北側に向かう場合ですと、花川戸二丁目付近にそれぞれ駐車して、困っている方がいらっしゃいますね。あと浅草通り、そこでも大分、お声は届いておりました。  また、ただバスの乗降の分散化ということで、先ほどお話があったんですが、そこはもう非常にすばらしいことだと思うんですけれども、なかなかそこが、観光バスの運転手さんのモラルの問題なのかちょっと私も分からないんですが、なぜそこが守られてこないのかなというのが、ちょっと正直分からない。というのが、このバスの乗降システムを導入したときと比べて、最初はなかなか手間取ったのは覚えてはいるんですけれども、それから大分マナーが、バスの方とかもよくなって、バスの運転手だとか、対応される方とか、それぞれ協力し合って何とかうまく回っていたのが、このコロナ禍において全部リセットされてしまったようなイメージがあるんですね。これはやはり、ちょっとまた一からやり直すというようなイメージになってしまうのかもしれないんですけれども。やはり近隣の方とか、特に、昨日実はあったのが、伝法院通りの入り口のところから、馬道通りから江戸通りに向かう、あまり道が広くないところに大型バスが入って、乗用車の方と大分大きな口論になって、警察を呼ぶ呼ばないというところまでいったそうだったんですね、目の前にいた方からすぐご連絡いただいたんですが。結局、そのときには何とか収まったようなんですけれども、やはりバスの運転手さんもそういうお仕事されていて一生懸命なのも分かるんだけれども、やはりこれから先、もうちょっとマナー、マナー啓発そうですし、これから新しいルールをつくらなくてはいけないのかなとちょっと思っていまして、今後予想とかの、例えば車両台数の増減だとか、あとこれから乗降場の例えば増減、するのかしないのか、例えば浅草聖天町から言問通りの間で止まっているものに対してのマナー啓発もそうですけれども、あと対応策、そういったものが、先ほどのご報告以外で、例えばこれから協議会があって、その中でどういった話をするとか、言える範囲で、あればで結構なんですが、あれば教えていただきたいと思いますが、いかがでしょうか。

田渕俊樹

委員からも、たった今お話がありましたけれども、やはり乗降場の整備というのが、ちょっと非常に重要だと考えております。大変申し訳ないんですけれど、今具体的にここというような場所は申し上げられないんですけれども、やはり回遊性であるとか、そういったことを考えながら、乗降場を増やしていくということは大変重要な課題だという形で認識しております。現在ですね、国際通りであるとか、馬道通りであるとか、そういったところの現場を確認しながら検討は進めておりますので、もう少しお時間をいただければというところでございます。

松村智成
松村智成台東区議会自由民主党

では、ぜひそこの部分、力入れていただいて、頑張っていただきたいと思います。以上です。

伊藤延子
伊藤延子日本共産党台東区議団

今回ですね、このコロナ禍で、7月までのところでも5割程度というか、バスの入り方とかいうことでありますけれども、これから先、どれくらいまで増えるのかというのは、前と同じようではないだろうということも今報告されましたけれども、台東区としてのキャパシティがやはりあると思うんですね。その辺の見極めといいますか、この辺まではきっちり受け入れられると。それを超えた場合の対策はどのようにするかと。その辺りはどのように検討されていますか。

田渕俊樹

駐車場の利用台数というところで、ちょっと単純に申し上げることはできないんですけれども、ピーク時の今6割程度の戻りということで、あと4割程度の受入れ自体は可能だというところではございます。ただ、どこまで戻ってくるかというところは、大変見極めは難しいんですけれども、とにかく台東区にバスで来るときは予約して来ると。それをとにかく徹底して、時間の分散化を図っていくと。ちょっと今現在できることといえば、それの周知の徹底をやっていくということしかないとはちょっと考えております。また、それに加えて、やはり先ほど松村委員からもお話がありました乗降場の新たな整備というところなども併せながら検討していきたいと考えております。

伊藤延子
伊藤延子日本共産党台東区議団

やはり超えますと、私たちは浅草北部地域になるわけですけれども、やはりそちらにも違法駐車が増えたりとか、あとは旧東京北部小包集中局跡地のところなどにも、普通にスムーズに入って1台2台ではなく、もう交差点を越えてというんですかね、ぐらい駐車が重なったということもあるんですね、本当にピーク時は。ですので、やはりそういうところの規制をかけられるシステムというものをつくれないかどうかということの検討をしていただきたいんですけれど、そこはいかがでしょうか。

田渕俊樹

駐車場の順番待ちの際に……。           (「そうですね、あそこ……」と呼ぶ者あり)

伊藤延子
伊藤延子日本共産党台東区議団

セブン-イレブンがあるんですけれど、もう越えるぐらいまで駐車された時期もあるんですよね。ですので、そこの、子供さんたちとか、お買物とかも結構多いですし、ちょっと危険かなということもあるので、これ。

伊藤延子
伊藤延子日本共産党台東区議団

だから、入れなくて待っていることも含めてだと思うんですけれど、あそこに。

田渕俊樹

委員おっしゃるように、ピーク時においては、その清川駐車場の入庫待ちという形で、そこにずらっとバスが並んでいたというような状況があったということは、聞いております。それに対して、ちょっとどういう整理ができるのか、もちろん駐車場には駐車場の誘導員がおりまして、それについていろいろとお話をしているというところあるんですけれども、ちょっと今、すみません、それに対して具体的な、どう対策ができるのかというところは、ちょっと今お答えできないんですけれども、そういった状況もあったということも認識しながら、今後の、先を見据えて検討していきたいというふうに考えます。

青柳雅之
青柳雅之れいわ立憲にじいろの会

ご報告ありがとうございます。観光バスの、これだけの回復をしたといううれしい報告になるのかなと思っています。今戸の駐車場もなかなかあれ、4月入ってからでしたか、3月中でしたよね、なかなか再開が遅れていて、早くやってくれという要望を出したわけですが、それを前年度内にスタートしたということも含めて評価していきたいと思いますし、あとは現場にいらっしゃる警備員とか、誘導の皆さんですよね、結構コロナ禍の最中も、本当に台数が減っている中で乗降場所に立たれて、本来業務でしたら大型バスの誘導なんですが、それ以外に交通安全のためにいろいろな動きをされているのを拝見していましたので、そういう意味では本当にこの間、ご苦労された現場の皆さんには、本当にありがとうございますと感謝していきたいと思っています。  ちょうど今、全国交通安全週間をやっているところなんですね。ですので、この委員会も交通対策ということですから、観光バス対策と言いながら、交通安全というのがやはり一番なんだと思うんですよ。そして今年の交通安全運動の標語の中でも、やはり子供と高齢者をはじめとする歩行者の皆さんの安全、それと夕暮れと夜間の交通事故ですね、特に夕暮れなどは多いという傾向がございます。それと、3つ目が自転車のヘルメットですよね。こういった形で、今全国的に運動していますので、観光バスの交通誘導、あるいは駐車場に関わる皆さんも、改めて交通安全への取組というのを、このコロナ禍中もいろいろご苦労があったとは思いますが、これだけのバスの乗降客が戻ってきた中では徹底していただきたいなと思いますが、こうした安全対策についていかがですか。

田渕俊樹

現在ですね、配置している誘導員、指導員については、バスの誘導のみならず、例えば観光客がポイ捨てしている際にはそういったことを注意したりとか、あるいは滞留している際には指導を呼びかけたりというようなことも自発的にやっております。そういった中で、やはり実際に、ちょっとバスが増えている中でどこまでできるのかというところは確かにございますけれども、そういった形で例えば、信号を守らないような人がいたりとか、そのような方がいたら、その指導員、誘導員から指導啓発するというようなことも引き続きやっていきたいと考えております。

青柳雅之
青柳雅之れいわ立憲にじいろの会

ごめんなさい、ちょっと方向性、私ずれてしまっていて。別にバスが増えてきた状況で、ほかのところに気を回せというのではなくて、改めてバスの事故がないような、そのような安全対策をやはり改めて徹底していただきたいなということ、まずそれを要望しておきます。  それと、今後の状況というんですか、今後の見通しみたいなお話がありました。以前のように観光バスでの観光客が爆発的に増えるかといったら、恐らくだけれど、旅行のスタイルが変わってきている中でそうはならないだろうということで、これも一安心の状況になってきているのかなとは思いますが、その反面、課長の報告でもあったとおり、個人旅行とか、小さなグループでの旅行が増えてきてという話なんですね。これ、オリンピック直前の時期も各地で問題になっていましたが、違法なライドシェアですよ、空港からの送り迎えがメインだと思うんですが、ワンボックスカー的な白ナンバーで、運転手も外国籍の方で、知り合いだと言いながら、スマホの画面を見ながらやっているやつですよね、あれがやはりまた増えてきました。それで朝方とかも、歩道上に乗り上げて止めていたりとか、そこそこ交通量が多いところにずっとアイドリングふかしたまま止まっていたりとか、もう大体、近隣の方は、ここが民泊だとか、あまり看板がきちんと出ていない簡易宿泊のホテルだったりとかいうのを分かっているんで、そこに結構な割合でそういう違法なライドシェア、今規制緩和、これからあるかもしれませんが、現在はああいう形のライドシェア、それが違法かどうか別として、そういう新たな安全対策とか、交通対策が必要になってきているのかなと思っています。  あとは、もう1点は、松村委員からもいろいろありましたが、大型バスが浅草の中に迷い込んでいるということはあまりないんですが、今結構みんなカーナビを見て、お店の前まで車で来てしまう人が多くて、結構浅草の中に、あるいはホッピー通りなどもがんがん車が通るようになってしまったんですね、時間で区切って進入禁止とかにいろいろなっているんですが。あの辺の対策も何かしら必要かなということもあるんですが、そういった新たな旅行スタイルが増えてきたことによっての新たなニーズや新たな対策というのが出てきていると思うんですが、その辺りは何かありますか。

田渕俊樹

今青柳委員からライドシェアの話などもいただきました。ちょっとそういった情報につきましては、また警察とも情報を共有しながら、どういった取組ができるのかというようなところは、そういった関係機関とも連携しながら、協議してまいりたいと考えております。

青柳雅之
青柳雅之れいわ立憲にじいろの会

今ね、お話がありましたホッピー通りとか通行可なんですよ、ただ、地元の事情を知っている人は、あそこをわざわざ通ったりしないんですね。ただ、カーナビで何しろ来てしまうと、あそこをがっと突っ込んでいくような他府県のナンバーの方が結構増えてきているので、そういう意味では、何ですか、そういう対策も今後何かしら考えていかなければいけないと思いますし、あそこの道幅、はみ出している営業形態も考えなければいけないのかなというふうには思いますので、そういったことも含めて、観光バスの流入というか、将来的な見通しがちょっと減ってきたからといって、観光客全体が減ったわけでもないので、新たな交通対策の課題が出てきたのかなということを再認識させていただいたということで締めたいと思います。

鈴木昇
鈴木昇日本共産党台東区議団

今青柳委員から交通誘導員とか、指導員さんが観光バスのことだけではなくて、もう少し広い面でいろいろというのが、ご意見もありましたけれども、やはり交通誘導員さんや警備員さんたちの1人の業務の量を増やすというと、どちらかがおろそかになってしまうというのも困るので、ぜひ数を考えていただきたいなと思うんですけれども、そもそも誘導員さんとか、警備員さんたちの配置する場所というのは、何か基準があって、こことここに配置をするんですよというルールがあるのであればちょっと教えていただきたいんですけれど。

田渕俊樹

誘導員につきましては、重点地域に乗車場が2か所、降車場3か所、今現在設置しておりますけれども、原則としてその乗車場・降車場には必ず誘導員を置くということを原則としつつ、それに加えて、乗降場の利用頻度であるとか、周辺の交通量であるとか、あるいは学校や地域からの要望などを踏まえて配置しているということで、令和5年度は13ポストの人員を配置しているという状況となっております。

鈴木昇
鈴木昇日本共産党台東区議団

江戸通りから馬道通りに抜ける小学校の前のところにも、入るところには誘導員さんがいる、停車場のところには誘導員さんがいる、出ていくところにいないというので、二天門の前、交差点のところで出ていくところにいないので、時々ヒヤリ・ハットとして感じることがあるんですというのが、昨日の幼稚園懇談会の中でもお話伺いました。  浅草小学校は本当に観光バスに囲まれてしまう場所にある学校なので、小学校とのヒアリングは定期的にやっていただいているのかなと思うんですけれど、そのほかのあのエリア、浅草エリア、広いですけれども、そこでの幼稚園とか、保育園とか、小学校とか、もう少し広げた範囲でのヒアリングとかいうのは今までやっていたんですか、それともやっていないですか。

田渕俊樹

委員ご指摘の場所は、二天門通りだということでよろしいかと思いますけれども、今現在、二天門通りには6名の誘導員を配置しております。配置場所については、これまでの経緯の中で浅草小学校、あるいは浅草小学校のPTAであるとか、あとは地元町会の方々のご意見も伺いながら、現在の配置箇所というような形になったということでありますけれども、その中で新しく保育園などもできたりとかいうようなこともございまして、そういった保育園にまで話を伺っているかというところはちょっとまだ確認はできておりません。今後ですね、そういった形での保育園施設、また幼稚園などもございますので、そういった教育機関、福祉機関ともお話を伺いながら、また設置場所については、また改めて検討していきたいと考えます。

鈴木昇
鈴木昇日本共産党台東区議団

ぜひそういうのは日頃使っている、その道路を使っている方が一番、ヒヤリ・ハットも含めて感じるんだと思うので、ぜひ住民の方含めヒアリングしていただきたいなと思います。  先ほど伊藤委員からあった一方通行にバスが入るまでに何台か並んでしまうということも含めて、やはり本当にどこまで誘導員を置けばそれが解決できるのかとか、時間だけで区切ればいいのかとかいうのは単純ではないのは、それは十分分かります。観光したい時間帯というのも大体、おおむねこの時間というのは重なるから混雑するんだろうなという想像もできるんですけれども、やはり総合的にバス対策を考えていかなくてはいけないと思いますし、今この観光バス対策では、浅草近辺の話はいつも出ますけれども、上野の博物館に行く東京藝術大学側の道も観光バスが実は二重に時々止まってしまったりしているんですね。危ないなと思いながらも、それこそ修学旅行で来ている子供たちが決められた、限られた時間の中で行動せざるを得ないので、その乗降のタイミングが一緒になると、バスが一緒に重なってしまうと。そういう状況があるというのも、これは私も過去の委員会で話をしてはいますので、ぜひ引き続き観光バス、台東区全体でどうするんだというのは議論していただきたいと思います。どこかの山の観光地のように、もう1日のバスの入る数はもうこれだけですと決めてしまうことも、それはもう決断すればできないわけではなくて、それは近隣区との調整も含めてやっていただきたいと思います。以上です。

冨永龍司
冨永龍司維新・参政・無所属

先ほども理事者から、今後の見通し的な話がありました。ちょっと私、浅草の真ん中で商売させていただいて、今やはり感じているのは、まだ修学旅行の戻りが少し悪いなと思っているのと、国内観光旅行の団体の方があまり見えていないなという気はしています。その中でバスの運転手さんの問題等々あって、今後の見通しというのは不透明なところがあるというのはもちろん承知しております。  その中で今後どうなっていくかの一つ含めて、この委員会、8年ぐらい前に交通対策・地区整備特別委員会となって、特に一番、この観光バス対策を中心にやっていく委員会だったと思います。私も最初から委員をやらせていただきながら、ある程度その中でやってきて、観光バス対策に関しては一区切りついて、うまくいったのかなという意識はありました。ところが、やはり、こうやって新たにコロナ禍になって、観光バスも今後どうなっていくか、前の推移に戻るのか、戻れないのかを含めて課題が出てきたのと、あと清川駐車場も今後どうしていくのかという一つ大きな課題もあると思いますんで、やはり今後も情報を一生懸命集めていただきながら、今後もこうした観光バスの対策に対しては、しっかり検討、研究していただきたいと思いますけれど、いかがでしょうか。

田渕俊樹

冒頭の説明で申し上げましたとおり、業界団体の見込みという形では出ておりますけれども、やはり行楽シーズンを控えて、観光バスの予約は増えてきております。また、近隣の状況を見ましても、墨田区では、スカイツリーの駐車場が一部閉鎖になったというようなお話があったりとか、あるいは上野近辺におきましても、都が運営している2つの駐車場のうち一つはまだ工事の資材置場になっているというような状況もございます。そういった状況、また今後の見通しも不透明というようなことを考えましても、引き続き観光バス対策については、鋭意検討は進めていきたいと考えておりますので、よろしくお願いいたします。