// 発言者(16名)
// 発言(90件)

ただいまから、交通対策・地区整備特別委員会を開会いたします。 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
よろしくお願いします。 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
それでは、まず、土木担当の報告事項1番、自転車の安全利用促進について説明いたします。 資料3をご覧ください。項番1、背景・経緯です。令和4年4月に可決、成立した道路交通法の一部を改正する法律により、全ての自転車利用者に対して乗車用ヘルメット着用の努力義務を課す規定が設けられました。当該規定については、令和5年4月1日より施行することが決定しており、主な改正内容は、資料①から③に記載のとおりです。本区においては、自転車に関する交通事故を防止し、交通安全の推進に資することを目的に、東京都台東区自転車安全利用促進条例を制定しており、さらなる自転車の安全利用に向け、以下の取組を実施します。 項番2、本区の取組です。まず、(1)区条例を改正し、自転車利用者のヘルメット着用を努力義務化いたします。現行の区条例では、ヘルメット着用は保護者の責務として、幼児・児童を対象とする限定的な内容となっています。法改正を受けて区条例を改正し、自転車事故における被害を軽減するため、区内における自転車利用者を対象にヘルメットの着用を努力義務化いたします。 次に、(2)改正内容の普及啓発です。道路交通法及び区条例の改正内容について、広報たいとうやホームページ、ケーブルテレビなどをはじめ、区民向け・事業者向け自転車安全利用講習会など、様々な機会を通じて普及啓発を行ってまいります。 次に、(3)幼児用ヘルメット無償配布事業の推進です。1歳児を対象に実施しております本事業について、保健所と連携し、これまでの1歳6か月児健康診査の際に加えて、ゆりかご・たいとう面接や3~4か月児健康診査の際にもご案内のチラシを配布します。あわせて、ヘルメット着用の努力義務化についても周知し、より一層の利用を推進いたします。 2ページをご覧ください。(4)学校での指導の充実です。教育委員会と連携し、各学校園で改めて、ヘルメット着用の重要性を含め、交通安全教育の指導を行ってまいります。また、小中学校での自転車安全講習会において、可能な範囲で保護者の参加も促してまいります。 また、資料に記載はございませんが、区の職員の対応として、出先機関を含め、庁内で必要なヘルメットを確保し、勤務時間における自転車での移動時には着用するものといたします。また、区職員が通勤時に自転車を利用している場合などには、個人の責任においてヘルメットを確保し、着用するものといたします。 最後に、項番3、今後の予定です。本年4月1日より改正後の条例について施行いたします。 続きまして、第22号議案、東京都台東区自転車安全利用促進条例の一部を改正する条例について、新旧対照表によりご説明いたします。 3ページをご覧ください。改正の内容でございますが、第4条において、道路交通法の改正内容に合わせ、自転車利用者の乗車用ヘルメット着用に係る努力義務を定めます。 また、第6条において、道路交通法の改正内容に合わせ、保護責任者の責務について文言を修正いたします。 第22号議案、東京都台東区自転車安全利用促進条例の一部を改正する条例の説明は以上です。よろしくご審議の上、原案のとおりご決定賜りますようお願い申し上げます。

この条例そのものに反対はしません。了承いたしますけれども、幾つかお伺いをさせてください。 自転車に乗る方がヘルメットがあったほうが、安全の担保というのは十分そうなんだろうなというふうに思うので、いいんですけれども、実際に今、台東区に自転車がどのぐらいあるのかとかいうのは、自転車に乗る人も含めてなんですけれど、何か分かるすべというのはあるんですか。
あくまで推計になりますけれども、2021年度に一般財団法人自転車産業振興協会が行った調査によりますと、都内における1世帯当たりの保有台数は1.066台となっておりまして、これに本区の世帯数を掛け合わせますと、約13万7,000台というような形になります。

13万台の自転車があるということは、ヘルメットも13万個以上の数が必要なんだなというふうに思いました。ぜひ、これはあくまでも努力義務であるので、区民の皆さんに啓発しかできないのかと思うんですけれども、今後少し区としてもヘルメット着用をしやすい環境というのを整えていただきたいなと思います。 あわせてお伺いしたいんですけれども、今、課長の説明の中で、区の職員や外郭団体にも促していくんだという説明がありました。その中で、外郭団体へのアプローチというのかな、説明というのは改めてどういう形でやっていくのか、あったら教えてください。
外郭団体へのアプローチということでございますけれども、区職員同様、ヘルメットは着用するものというふうな形で、各関係所管からその旨は既に伝達のほうは行っているというような形でございます。

あと、区の職員、庁舎や保健所に通っている人、勤務している人たちのことなんですけれども、庁舎の中にある、地下とかにある共用の自転車を使って勤務中に移動される方がいると思うんですけれども、そういう方たちへのヘルメットの貸与とかいうのはどういう形でやるのか、ちょっと教えていただきたいと思うんですけれど、それが1つと、あと、職員で、通勤で自転車を何人ぐらい使っているのか、もし分かったら、教えてください。
住居から最寄り駅、もしくは勤務先の最寄りから勤務先までといったいずれかの利用をされている方は、常勤、それから会計年度任用職員等全て含みまして、829名でございます。

その方たちへも、あくまでも努力義務としてヘルメット着用をしてくださいという流れになるんですよね。
条例の条文のとおり、あくまでも努めていただくということになります。

分かりました。今のところで言えば、努めていただきたいというところでいいんですけれども、昼間、勤務中に移動する、出先機関へとか調査へ区の職員が行く自転車についてちょっとお伺いしたいんですけれども、その辺はどうなんでしょう。
勤務時間中に使うヘルメットにつきましては、現在、総務課が必要個数を調査して、取りまとめているということで、庁有自転車1台につき1個というような形で購入を年度末にやっていくというふうな形で動いているところです。

年度末に向けて、ある予算で集めていくということなんでしょうけれども、人のかぶったヘルメットを改めて全く違う人がかぶるというのは、衛生面とか、あと気持ち的な面でどうなのかなというふうにちょっと思うので、今後いろいろと考えていただきたいなということだけ要望で終わらせます。以上です。

私も、要望だけさせていただきます。 今、鈴木委員もお話あったとおり、ヘルメットでございますが、ほかの人がというのもあるんですけれど、今、いろんなパターンがございまして、女性用のやつとか、あと子供用のとか、実はサイズがしっかりしていないと、あんまり効果がないというふうに言われていますので、できたらサイズをちゃんと合わせてやるようにしたいし、やはり女性の方、ヘルメットをかぶって来てから、髪型が崩れてしまって、そのまま職に就くというのは嫌がるとか、そういうのもあると思いますので、個人に合った、崩れないようなヘルメットもある中で、もしできたら、こういうのは特に、もう道路交通法が変わった話なので、私も了承しているんですが、できましたら最初だけでも、ちょっとだけでも助成金を出してあげて、購入をサポートして、スタートダッシュできるようにしていただきたいなという、これはすみません、要望でございます。

こちら法令で定められたことによる条例変更なので、こちらについては当然賛成させていただくんですけれども、ちょっと若干悩むところとして、やはり自転車の利便性と安全性のそこのバランスの取り方というところがなかなか非常に難しくて、課題なんだろうなというふうには思っております。それで、国の道路交通法が改正された経緯として、自分の認識では、自転車活用推進計画が国や都で制定されて、そこで自転車の安全性についても言及されていて、そこから結構この辺のところが加速化したというふうに認識しておりますので、これはまだ先の課題になっていくとは思うんですけれども、この自転車活用推進計画、市区町村でのそれぞれの制定というところも東京都なんかは、一般質問でも触れましたが、各市区町村で促進していくというふうにも表明しておりますので、そういったところも今後視野に入れていただければなと。これは、意見だけ申し述べさせていただきます。以上です。

少し視点を変えてといいますか、ご質問なんですけれども、台東区での自転車での事故はどれぐらいあるんでしょうか。全体の事故と、あとは、自転車の事故の割合も含めて、お願いいたします。
過去3か年でお答えいたしますと、まず、令和元年が全体の交通事故件数が714件、その中で自転車の関与した事故件数は313件で、割合としては43.8%、令和2年は全体の事故件数が507件で、自転車が関与した事故件数は237件、割合として46.7%、令和3年が全体の事故件数が581件で、自転車の関与事故が295件、割合といたしましては50.8%という形になっております。

少し減ってきているということではありますけれども、非常にやっぱり自転車事故は多いということと、パーセンテージで言うと、徐々に増えているということなども考えますとというか、それで、すみません、そこの中での重傷の度合いとか、あとは死亡事故とか、そういうのにまつわるものとかはありますか。
自転車事故での死亡事故については、今述べた3か年の中では、ございません。

それは幸いということではあるかと思いますけれど、しかし、こういう中でも、多分頭部外傷とか、いろんな形での事故、事故というか、あるかと思いますので、私もこのヘルメットの着用はやはり必要だなというふうに考えております。そういうことで、この案については賛成をするということですけれども、さらに、自転車事故を減らしていく取組というのを強化していただきたいなということで、今、自転車ロードとか、それはまたここのあれではなくなるかもしれないんですけれど、そういうことも充足をきちんとしていただきたいというふうに考えております。 もう一つなんですけれど、先ほどの、次のあれにもなるかと思うんですけれど、聴覚障害とか耳の聞こえない方とか、いろいろな方の事故なども起こっているのではないかと思うので、もし、私、最初に聞いておりませんでしたので、お答えは無理でしたらいいんですけれど、障害を持っている方、特に聴覚障害の方などの事故は把握されているでしょうか。
すみません、ちょっと事故件数の中での障害者の数というのは、申し訳ございません、把握はしておりません。

いいです。この間、聴覚障害の方の事故の問題で、もう賠償のことなども含めて、ありましたけれども、やはりどういう形ででも事故を減らしていくということをやっていただきたいということです。 あと、ヘルメットについての周知徹底というんですかね、これは努力義務なので、徹底ということではないにしても、ぜひとも多くの方にきちんと着用していただくということをお願いしたいと思います。以上です。
議案ですから、賛否を明らかにしなければいけないんで、今、自民党、しゃべれるのは私だけなんで、議案は賛成ということでいいです。 ただ、4日ぐらい前ですかね、私、自転車に乗って浅草の神谷バーのあの交差点で、反対側の交番前を通ったら、交通安全協会の知っている方だったんですけれど、その方と女性警察官さんと、啓発の黄色い蛍光の自転車につけたりなんかできるようなものを配りながら、この話をされました。それで、私なりに調べたところ、努力義務というのは早晩取れていくだろうと。やっぱりこれは、義務化ということにつながるためのまず第1段階でという話も聞きました。それで、考えて、自転車屋さんを何軒か回りました、ヘルメットの在庫があるのかどうか。ゼロか1でしたね、幼児用はあっても。それで、自転車屋さんの組合の中で話し合われているのは、盗難対策をどうしようかと。オートバイですと、ちゃんとシート下に入るとか、鍵をかけられるようになるんですが、自転車でどうやってヘルメットを留めておくんだろうと。それで、あのヘルメットというのは、値段も調べたら、大体5,000円から1万円。それで、飯田次長がかぶっているようなロードタイプは、ママチャリでは恥ずかしいですよねという話をしたら、ママチャリ用のそういうヘルメットも売っている。1個ようやく見つけて、見せてもらったんですけれど、とてもしっかりしたもんでした、ただ、女性用だったんで、頭は入らなかったんですけれど。何が言いたいかというと、最後なんですけれど、自転車屋さんに聞いたら、発注しても、一月に1個入ってくるかどうか。努力義務で全国的にこれをやり始めたら、今、役所で総務課が調達してくれると言ったけれど、総務課が集められるのかなというぐらいに、ないそうです、急にこういうことが決まったんで。だから、そういう話とか、様々な課題が出ているのはご承知ですか。
ヘルメットの特需のような形で、品薄な状況が続いているということは聞いております。ただ、職員用のヘルメットにつきましては、総務課に事前に確認したところでは、調達の見込みは立っているというようなお話は聞いているところです。
さすがですね、台東区役所の看板で買えてしまうということですので。でも、そうであったら、ちょっと集めて、どうしても欲しい、手に入らないという方々に無償で差し上げるんではなくて、販売するとか、そういう方法も考えていかないと、結構努力義務と言っても、高齢者の方とかなんかは、やらなければいけないんだと、努力という文字が頭から消えてしまうんですよ。そういう方もいらっしゃるんで、かなり慌てられている方もいるそうです。 ですから、そういう方法も一つ考えていただいて、自転車屋さんで多かった要望を申し上げると、幼児用は無償で配っているが、大人用は無償で配る必要はないでしょうと。ただ、高齢者が危ないというのなら、高齢者に3,000円ぐらいの補助金をつけることはやっていただけたら、広がるのかなとおっしゃっていましたから、ちょっと参考までに申し上げておきます。でも、もう年度末ですから、来年の補正予算もありますから、その辺も考えながら、少し、ここまで変えるんだったら、やっていただきたいなということを言っておきます。 あと、これは最後の報告事項になるのか分かりませんが、タウンサイクル事業実証実験について、これ拡大方向で考えていますよね、資料を見ていると。あれのヘルメットというのは、どうするんですか。ヘルメットをぶらぶらぶら下げながら、タウンサイクル借りに行くという想定なんですか。
和泉委員ご指摘のように、ヘルメットの着用については、事業者も頭を悩ませているというところがちょっと実情です。 それで、自転車と同様にヘルメットもシェアするということになりますと、衛生面であるとか、サイズ感であるとか、あるいはご指摘のように、管理上からも課題があるということで、やはり利用者が自身の体に合ったヘルメットを持参して着用するということが理想ではあるというふうには考えております。先ほどちょっと話がありましたように、クロスバイクなどスポーツタイプの自転車に乗る利用者はヘルメットをかぶることが浸透しておりますけれども、やはりまだまだ現代の日本において、自転車を乗る際にヘルメットをかぶる文化というのは身についていないというのが現状としてあると思います。自転車先進国のヨーロッパなどでは、薄くて、おしゃれで、折り畳みのヘルメットも開発されてきているということで、遠くない将来、バッグにヘルメットを忍ばせておいて、シェアサイクルのときにかぶるというようなことも考えられなくはないとは思うんですけれども、いずれにしても、ちょっと現時点においては個人の判断に委ねるしか方法がないというのが現状ではございますけれども、ヘルメットを着用することが文化として根づくように、粘り強く啓発活動は行っていきたいというのがちょっと現状というところでございます。
かなり苦しいよね、確かにね。自転車を貸すのもポートの場所を貸してあげていて、それを安全にちゃんと乗れるためのヘルメットは事業者がやんなさい、当然です。これはすごく矛盾しているから、この後のタウンサイクルで言おうと思ったんだけれど、これ関連だから、引っかけて言いましたけれど、結構まだオーソライズされていないですよね。警視庁でも、なかなか啓発活動がちゃんとできないと言っていました。あそこで女性警察官さんと2人で幾らビラ配っても、そんなに行き渡るもんではないから、やっぱり区としても応援しますよとは勝手に言っときましたんで、ぜひ応援してあげてください、警視庁を。 それで、やっぱり時代だなと思ったのは、私が高校2年のときまで、オートバイ、ノーヘルメットでよかったんです。それで、あの後、高校3年生ぐらいからヘルメットが義務化された。切符を切られた、罰則規定があった。でも、努力義務だから、罰則は当然ないでしょうし、これ努力が取れても、自転車で罰金を取るというところまでなかなかいかないから、かなり本腰を入れて進めないと、自転車用ヘルメットというのは普及していかないので、頑張ってください。
私も昨日、ちょっと墨田区に行って、折り畳み自転車のステーションを見てきたんですが、そこにヘルメットもあるということで、除菌・消臭スプレーも一緒に備え付けてあったんですけれど、5台ぐらい自転車置けるところで、ヘルメットも5台設置していたんですけれど、ヘルメットは一つも貸し出していなくて、そのまま置いたままという状態があったんですよね。 その努力義務というのがちょっと、大分周知はされてきている言葉だとは思うんですけれど、努力と義務、どちらなのかというところ、聞いた人は、ああしなくていいんだね、罰則ないんだねという人と、ああやらなくてはいけないのという感じの人と様々なので、ちょっとそこは本当にうまく伝えてほしいなというふうに思っております。この努力義務を結構便利に使っているなという感じがしまして、やらなくていいのか、やるのか、どちらなのかということなんですけれど、やってほしいというメッセージ性のあるものだと思うんですけれど、そこで、いろいろ努力義務についてちょっと調べていたら、ある自治体では、自転車の保険も努力義務と書いているんですよね。台東区も努力義務で自転車保険とかもやっているんですかね。そこをちょっと教えてください。
保険加入につきましては、東京都の条例で義務化されておりますので、それに沿って台東区も義務化というふうな形になっております。
なるほど、ありがとうございます。そういったところで努力義務いけるんですけれど、あと、これからTKGという、何か卵かけご飯ではないんですけれど、特定小型原付というのが7月1日から始まって、それも努力義務で、ヘルメット着用しなくていいと、今まで、するようなところもあるんですけれど、いわゆるキックボードみたいなやつですかね、その辺も今度、混在してくるなと思いまして、その辺のちょっとバランスというか、町中でキックボードはしていなくて、自転車はしているとかいう、どちらの危険性が高いかなというのがちょっと分からないんですけれど、そのキックボードが免許も要らない、ヘルメットも要らないというところで走り出しているので、その辺はしっかり、安全をどのようにバランス取っていくのか、これを今後考えてほしいなというふうに思うのと、あと、どこまでいっているかちょっと教えてもらっていいですか。
委員ご指摘のとおり、本年7月から電動キックボードのルールが統一化されて、16歳以上であれば免許が不要であるとか、あとヘルメットについては、義務ではなくて、努力義務になっているというような形で改めて運用が始まるというようなことは存じております。先般、区内4警察の方と話をする機会があったんですけれども、どちらの警察も、今、状況を見ているというような感じでのお答えがあったというところです。こちらにつきましても、安全性については、自転車よりもより一層、ちょっと様々な意見があるというところですので、本区としても注視はしていきたいというふうに考えております。
激変緩和措置だなと思っていたんですけれど、こういったのが出てきたので、どちらの方向に進んでるのかなと、ちょっとよく分からなかったんですけれど、私、警視庁のホームページで、東京都の死亡者数を確認したら、若い人がスピードを出して亡くなっている方が多いのかなと思ったんですけれど、意外と65歳以上の方が多くて、今回、講習は学校とかそういったところでやるようなんですけれど、これ要望なんですが、できれば、高齢者のほうが死亡率高いので、そちらのほうをもうちょっと進めていったほうがいいんではないかなというふうに思いました。これはご提案までです。よろしくお願いします。

ごめんなさい、ちょっと今の河井副委員長の発言を受けての確認なんですけれども、電動キックボードについては、義務だったのが努力義務化されて、自転車に関しては、今までなかったのが努力義務になって、そこの形をそろえたという認識で自分はいまして、要は、片方は緩和して、片方は厳しくなったという意味でいうと、確かに方向性としてはそうなんですけれども、そこが同じような状況になったという認識でいるんですけれども、それで間違いないですかね、そこの確認だけ。
自転車については、これまでも幼児・児童については努力義務化がございまして、今回の法改正で、全ての自転車利用者が努力義務化されたというところで、それで、電動キックボードにつきましては、実証実験における電動キックボードと実証実験以外の部分でのキックボードというところでルールがそれぞれちょっとまちまちだったというところがあったので、ちょっと分かりづらいというようないろんな意見があったというところで、本年7月からは全ての電動キックボードについてヘルメットは努力義務化という形でそろえたというふうな認識でおりますけれども。

すみません、ありがとうございます。こちら、やはりラストワンマイル、ファーストワンマイルの交通手段として近い部分があるので、その辺が、自分も若干この話を聞いたときに、そこの整合性というところは気になった部分であるんですけれども、取りあえず両方とも努力義務という形で一応、一本化というわけではないんでしょうけれども、そこに関してはいろいろそろってきているのかなというのが自分が思ったところなんで、その確認だけ、すみません、ありがとうございます。
それでは、台東区バリアフリー特定事業計画(前期)についてご報告いたします。 事前資料をご覧ください。項番1、趣旨です。台東区バリアフリー基本構想の特定事業に位置づけられた事業者は、特定事業計画を作成して事業を実施することが義務づけられております。区は、6つの特定事業について各事業者の特定事業計画最終案を取りまとめましたので、ご報告するものでございます。 項番2、経過です。今回の本委員会にて中間のまとめを報告させていただいた後、12月16日から1月6日までパブリックコメントを実施し、その結果を反映した案について、1月のバリアフリー協議会にてご意見を頂戴いたしました。 項番3、パブリックコメントの実施結果です。次ページ、別添1をご覧ください。9名の方から16件のご意見をいただきました。全般的には、施設や設備のバリアフリー推進や心のバリアフリーに関わる取組についての意見が多くございました。主なものとして、項番3、4、鉄道駅におけるエレベーターやトイレの優先利用に関する要望や、項番5、6、循環バスめぐりんの停留所や道路の歩道部への視覚障害者誘導用ブロック設置の要望などをいただきました。 1ページの資料にお戻りいただいて、項番4、これらを踏まえた中間のまとめからの主な変更内容です。まず、番号①、先ほどのパブリックコメントの意見を反映し、めぐりん停留所の視覚障害者誘導用ブロックを毎年5か所から、令和4年度から6年度の間で全箇所整備することといたしました。 次に、番号②、前回の本委員会でのご意見を踏まえ、4、その他の取組の中に、新しい技術に対する取組としてユニバーサルデザインに視点を置いたMaaSの社会実験を注視していく旨を追記いたしました。 さらに1つ飛んで、番号④、「おわりに」の中で、国や隣接自治体との連携に東京都との連携も加えることといたしました。 1つ戻っていただき、番号③、同じ「おわりに」の中で、現在検討を進めている台東区長期総合計画など上位計画に合わせて、SDGsの理念を踏まえた計画の推進の1項目を設けました。SDGsの理念をお示しするとともに、それらを踏まえて計画を進める旨を追記いたしました。 項番5、台東区バリアフリー特定事業計画(前期)(案)です。ただいまご説明した内容を反映した最終案を別添2として添付しております。後ほどご覧いただければと存じます。 項番6、今後の予定は、記載のとおりでございます。 ご報告は以上です。どうぞよろしくお願い申し上げます。

何点かお伺いをさせてください。 バリアフリーの中で、先ほど報告もありましたけれども、点字ブロックが少し新設されるとか増設されるというのがありました。過去の委員会とかでも、この点字ブロックについては各委員、地域の要望も含めたところで設置とか、剥がれとか壊れとかの要望なんかも上がっていたことを記憶しています。 ちょっとお伺いをしたいんですけれども、新たに点字ブロックやピヨピヨ、カッコー、通りゃんせとかが鳴るような音声信号というのかな、そういうものを新規に設置するときの何かルールというのはあるのかどうか教えてください。
まず、1点目の視覚障害者誘導用ブロックの新規設置のルールでございます。視覚障害者誘導用ブロックにつきましては、国道、都道、区道それぞれ道路管理者により設置が行われております。都道並びに区道につきましては、東京都福祉のまちづくり条例施設整備マニュアルに基づきまして、視覚障害者が多く利用する道路について、交通量の多い交差点ですとか曲がり角など、歩道状況の変化地点など、特に注意喚起が必要な箇所を最優先していると聞いてございます。また、国道につきましても、ほぼ同様の状況と伺っております。 続きまして、音響式信号機の設置でございますけれども、こちらにつきましては、区市町村の定めるバリアフリー基本構想に基づき整備計画を作成し、その重点整備地区内の生活関連経路を中心に整備していると聞いております。ちなみに、台東区バリアフリー基本構想では、交通安全特定事業計画について、別途東京都公安委員会が作成することにしてございます。

ピヨピヨ信号については、もちろんあれが頼りで信号とか横断歩道を渡るという方と、逆にあれがあるがゆえに、音声スピーカーが直接聞こえてしまうご自宅に住んでいる方は、一日中鳴っていてもう困ってしまうという話も確かに伺っているので、非常に難しいなとは思いますけれども、やはり視覚障害者の皆さんの生活範囲が少しでも広がるように、行動範囲が広がるようにというので、これから議論をしていただきたいなというふうに思っています。 それで、ピヨピヨ信号の続きなんですけれども、今、タッチをすれば音が鳴るというやつで、幾つか機種があって、世代によって違うんだと思うんですけれども、目の不自由な方専用というふうに書いてあるタッチパネルがあるんですね。その後にお体の不自由な方用という2段階になっていたりするのもあるんですけれども、そういうので誰々さん専用というふうになっているというのは、私はこれ人権の視点から見ても、少しおかしいなというふうに思ってはいるんです。その信号という、音声信号というのかな、それについて、今現状的にはどんな認識でいるか、ちょっと教えてください。
まず、音響式信号機でございますが、こちらが、目の不自由な方が安全に横断できるよう、歩行者信号が青のタイミングで横断歩道の両端から音響ですね、先ほどのピヨピヨ、あるいはカッコーなどの音で誘導を行うものと承知しております。また、音響式信号機のうち、音響用押しボタンを押すことで誘導音が鳴動する音響用押しボタン式信号機というものもございまして、こちらは周辺への音響の影響を考慮して設置しているということで、さらに押しボタンの箱からはピピッという音が出まして、目の不自由な方へ位置を知らせているものというふうに認識もしてございます。さらに、音響用押しボタン式信号機の中には、押しボタン式のほかに、先ほど委員がおっしゃられたタッチ式スイッチというパネルで押す形式のものもあるということも承知しております。 ご指摘の目の不自由な方専用と記載されているものは、音響用押しボタン式の信号機のうち、タッチ式スイッチの箱に目の不自由な方専用と記載されているということは承知しております。確かに昨今の高齢化社会において、目の不自由な方のみならず、高齢者の方などにとっても有効なものと考えますが、少なからず音を頼りにして横断する視覚障害者の方にとっては大変重要なものと認識してございます。このようなご意見があったことにつきましては、バリアフリー協議会を通じまして、関係箇所に情報を共有して、申し伝えるようにいたします。

やっぱり情報を共有するということと課題の認識を共通化していくというのは、非常に大事なことだというふうに思います。ぜひそういうのをしていただきたいです。 その課題の共有というところで、今回、国や都等も含めて文言修正をしておりますけれども、隣接区との情報共有というのでは、どのようにやっているのかというのをお伺いしたいんです。実は私も過日、視覚障害者の方と根津駅周辺を、文京区の区議会議員と一緒に回りました。そのときに、台東区に住んでいる視覚障害者の方が駅を使うときに、やはりここからここまで点字ブロックがあったらすごく便利なんですという話をされて、道路的には都道なので、東京都も絡むことなので、では東京都へも要望をしていきましょうと。自治体間での協力もやっぱりしていく必要ありますねというふうにその場で話をしたんですけれども、隣接区とはどのようにそういう情報の共有とかされているのか、ちょっと教えてください。
台東区は区全域を重点整備地区としておりまして、荒川区や文京区には区境に鉄道駅が点在するため、各区との連携は必要不可欠だと認識してございます。これまでも荒川区とはお互いにバリアフリー協議会を通じまして、日暮里駅ですとか三ノ輪駅周辺における連続したバリアフリー化について検討をしてまいりました。そのほかの自治体とも、都が主催いたしますバリアフリー担当者連絡会などを通じまして情報交換を行ってございます。バリアフリー協議会などの場を通じまして、周辺区との連携を図りながら、一体的なバリアフリー化の実現を目指してまいります。

今、荒川区の事例を出していただいて、協議をしているということは分かりました。大切なことだと思います。実際に書類だけの、台東区ではこういうバリアフリー基本構想ができましたんで、ひとつご一読くださいと他区に渡しても、どこまでしっかり読んでいただけるのかという疑問もあるので、やっぱり課題についてはお互いに共有をすると。これは、道路1本で区が違うから、管理が他区だから、台東区は何も言いません、やりません、できませんという姿勢ではなくて、道は区民からしたら、国道だろうか、区道だろうが、道に変わりはありませんので、そういう意見が上がってきたときには、ぜひ各所管からこういうのがありましたと、警察も含めて情報共有をしっかりしていただきたいなというふうに思います。 情報共有というところでいったらば、このパブリックコメントを取ったこの計画物は、例えばバリアフリーの気づきをしてもらうためにも、このバリアフリー協議会の人たちには共有しているのは分かるんですけれども、まちづくり協議会、谷中のまちづくり協議会とか環境部会とか防犯、災害部会とか幾つか部会があったりしますけれど、そういう協議会の人たちへのアプローチとか、子供たちも含めた保護者への、PTAとかへのアプローチとかいうのは何か具体的にされているのはあるんですか。
これまでも利用者の視点を意識いたしましたバリアフリー化を目指して、バリアフリー協議会ですとかまちづくりワークショップなどを通じまして、皆様のご意見を伺いながら進めてまいりました。また、上野や浅草のまちづくり協議会におきましても、バリアフリーに係る課題につきまして情報共有をいたしまして、課題の認識をしていただき、それ以外の地域におきましても、今後もより広く利用者のご意見が伺えるように、様々なアプローチの手法についても研究してまいりたいと思っております。

ぜひやっていただきたいですね。多くの区民の方がやっぱり、来街者も含めて、道を歩いたときに、ここは少し不便だなとかいうふうに思った意見が吸い上げられる、聞き取れる体制というのは耳を大きくしていただきたいなというふうに思いますので、ぜひこの計画を中心に、また5年後の改定に向けての基礎となるような声の吸い上げ方をしていただきたいというふうに思います。以上です。

私からはやはり、視覚障害の方から3つほど最近をご意見いただきまして、1つは、区道上の歩道で信号の手前にできれば点字ブロックをひいてほしいということで、これは対応していただきました。 先ほど音響ボタンの話がありましたけれども、どうしても近隣のことを考えると、夜中とか朝方というのは作動しないようになっているところが多いらしいんですね。ご要望によっては、どうしても朝早く出かける方なんかは、作動してくれるといいなという要望があったりしますので、その辺はしっかりとお話を聞いていただきながら、対応できるところはしっかり対応していただきたいなと思います。 また、エスコートゾーンに関しても、先日、大通りのところで1か所だけないという話がありまして、現状を見に行ったら、そこだけひいていない部分がありました。取りあえず課長に連絡しまして、今回載せていただいているので、やはりこういう細かいところからしっかりと対応していただければと思いますので、ぜひともまた進めていっていただければと思います。要望で終わります。

私のほうは、聴覚障害者の方への配慮というんですかね、視覚障害者の方の要望は割合受け止めやすいといいますか、点字ブロックなど、私たちも分かるような形であるんですけれど、聴覚障害者の方への配慮といいますか、それらはなかなか見えにくいところがあるかと思うんです。で、このバリアフリー特定事業計画(前期)をずっと見ましたら、耳のマークとか、いわゆるお知らせする、どうぞ、お聞きくださいとか、あと、筆記具は書いていなかったかな、バスの中なんかですと、筆記用具がありますとか書かれていたりしているんですけれど、あと、コミュニケーション盤ですか、そういうものなどもあるんですけれど、ヒアリングループを台東区としては割合早くから設置されていたと思うんですけれど、これで見ますと、ヒアリングループが設置されているというのが記載されているのは、116ページの浅草文化観光センターだけなんですね。ですけれど、実は本来ですと、旧東京音楽学校奏楽堂にもあったかと思いますし、浅草公会堂にもあるはずなんですよ。だから、本来やっぱりそんなのをもう少し網羅していただいて、いわゆるここにも書かれていなかったりということは、周知されているのかどうかということが私としてはとても心配であるというのか、そういうところもありますので、この聴覚障害者の方への配慮などはどのような基準でとか、どのようにされているのかを教えてください。
聴覚障害者の方からのご意見ということでございますが、バリアフリー協議会の中にも聴覚障害者協会の方にも入っていただいてございます。その中で広くご意見は頂戴しているところでございます。バリアフリー特定事業計画におきましても、委員がおっしゃられました耳マークですとかヒアリングループ、タブレット、筆談具の設置というところを特定事業に位置づけて、実施していただいているところもございますし、置いていないところについては、引き続き働きかけてまいります。 また、既に置いてあるところにつきましても、継続した取組を引き続きしていただけるように、引き続きバリアフリー協議会を通じまして働きかけをしてまいりたいと思っております。

ヒアリングループがあるところで音楽会などを聞いたら、本当によく聞こえて、よかったという感動なども寄せられているんですね。ですけれど、体験したことのない人は、もう聞こえないものだったりとか、そういうことで最初から諦めて、そこに足を運ばないことなどもあると思うんですね。ですから、より広く文化などにも触れていただいたりするためにも、その周知ということをしっかりお願いしたい。目に見える形で提示というかな、してほしいということもぜひぜひお願いしたいと思います。以上です。
それでは、東上野四・五丁目地区まちづくりの取組み状況についてご報告いたします。 資料1をご覧ください。項番1、土地区画整理事業の進捗状況についてです。昨年の第3回定例会の本委員会にてご報告させていただきましたが、昨年の8月16日付で土地区画整理事業の施行認可を行いました。このたび、土地区画整理法に基づきまして、区と警視庁において土地の入替え手続を進めるに当たり、将来新たに使用できる土地の位置や面積などを指定する仮換地指定を行います。 恐れ入ります、2ページの別紙をご覧ください。仮換地指定の概要です。土地区画整理事業区域内の旧下谷小学校跡地と上野警察署の宅地について、項番1の地積と項番2の位置について指定の手続をいたします。 項番2の敷地図をご覧ください。左側にあります従前の土地にある青色の部分の上野警察署1,516.43平米を右側の仮換地として、等価交換により旧下谷小学校跡地の一部の青色部分2,086.15平米を上野警察署が使用できる土地として指定し、区はオレンジ色の部分について仮換地指定を行います。 項番3の効力発生日につきましては、本年4月1日からとなります。 恐れ入ります、1ページにお戻りください。次に、項番2、土壌汚染調査です。旧下谷小学校跡地の敷地内において特定有害物質の土壌含有量基準などが不適合であった箇所について、東京都に届出を行うとともに、不適合土壌の入替えに必要な対策を検討するため、現在、土壌汚染の深度調査を実施しており、今後、調査結果を基に東京都と協議してまいります。 次に、項番3、旧下谷小学校の記憶の継承です。(1)備品の譲渡です。現在校舎内に残されている演台などの備品について、区内の小中学校等に活用意向を確認の上、必要に応じて譲渡し、活用意向がない場合は区のホームページ等で周知を図り、地元の方や卒業生の方を優先しながら、区内外の個人や業者等に無償で譲渡いたします。 (2)見学会の開催です。旧下谷小学校の解体前に見学会を開催いたします。日程は7月下旬の金、土、日曜の3日間を予定しており、現在、地元町会におられる卒業生の方々と相談をしております。また、見学会の内容は、お越しいただいた方に校舎内を自由に見学していただくほか、卒業生の方による催物とCATVによる撮影を予定しております。また、記念品については、記載のとおりです。 次に、項番4、エントランス街区のまちづくりです。(1)地権者の顔合わせ会をこれまでの勉強会に加え、地権者同士の面識をさらに深めるために、昨年11月から12月にかけ3回開催いたしました。 そして、(2)のまちづくり相談員を地権者の皆様の要請に基づき、先月の2月に3日間派遣しまして、個別相談会等を実施いたしました。 次に、項番5、予算額(案)については、校舎の解体工事費に係る国庫補助金として歳入約1,403万円、歳出として解体工事費等を含め3億1,489万9,000円を計上しております。 最後に、項番6、今後の予定については、記載のとおりです。 ご報告は以上でございます。どうぞよろしくお願いいたします。

小学校の記憶の継承は大切なことなので、やっていただきたいですし、いろいろ記録物として撮影もしていっていただきたいなと思うんですけれど、この中に書いてある備品の譲渡なんですけれども、まず、区内学校、ほかの現在通常に使われている小中学校に活用意向、これは当然だと思うんですけれど、活用意向がない備品、取りあえず台東区内では使わないから、要りませんよと言われた備品を無償で譲渡するというふうになっているんですけれども、この無償で譲渡したもの、例えば無償で譲渡されたものを転売してしまうとかいうのは可能だという考え方なんですか。それとも、譲り受けたんだから、もう末裔まで使ってくださいねというもののちょっと考え方のところを教えてください。
この備品の譲渡につきましては、旧下谷小学校の記憶の継承という観点で行いますので、転売については禁止というふうには考えております。それで、実際にそのようなことがないようにということも思いまして、その中で、これからお渡しをするときに、誓約書というか、確認書も、お渡しするときにご説明をしながら、取ろうかなと思っていますので、その中で転売のことは禁止ということを書かせていただきたいなと思います。 また、なお、例えば転売をしないでくださいと言ったときに、またその譲渡をした方がさらにほかの方に譲渡をするようなこともちょっと想定されるかなと思いますので、その点についてもちょっとご説明をしながら、確認を取っていきたいなと考えております。

もともと区民の税金で購入した備品ですので、それを無償でもらったから、勝手に売ってしまって、幾ばくかの利益を上げるというのは、もうそれは許される行為ではないと思いますし、学校用品というのは意外と丈夫に作ってあるので、長く使えるんですね。なので、本当に使っていただきたいなというふうに思いますので、実際に1回目もらった方、その人から譲り受けた方、孫、ひ孫も含めてになるんでしょうけれども、ぜひ活用していただくということを前提に、無料配付していただきたいということだけ伝えておきます。以上です。
すみません、先ほどご説明の中で、資料の中の項番5の予算額(案)につきまして、歳出を3億1,489万9,000円と述べまして、そこがちょっと1点間違っておりまして、すみません。最後の末が88万9,000円でございます。よろしくお願いいたします。
それでは、谷中地区景観形成の取組みについてご報告させていただきます。 資料2をご覧ください。項番1、目的でございます。本取組は、谷中地区の景観の特徴を示している朝倉彫塑館通り沿道をモデル地区としまして、防災性の向上を図り、景観を生かしたまちづくりを行うことを目的としております。 項番2、経緯でございます。谷中地区におきましては、これまで都市計画道路が廃止されることを受けまして、令和2年度に谷中地区地区計画を策定し、令和2年10月27日に告示をしております。令和3年度には、谷中地区地区計画にお示ししております建築物等の整備方針、及び建築物等の形態または色彩、その他意匠の制限につきまして、より分かりやすく表現し、地域住民と事業者、区がその考え方を共有することを目的に、谷中地区景観形成ガイドラインを策定いたしました。こちらは、令和4年6月1日より施行をしております。今年度は、谷中地区まちづくり協議会の中に朝倉彫塑館通り沿道部会が設置され、朝倉彫塑館通りの今後につきまして、沿道5町会の町会長の方々をはじめ、沿道にお住まいの方、お店をされている方、寺院のご住職、副住職さんがメンバーとなり、話合いを進めております。 また、令和4年第1回定例会の交通対策・地区整備特別委員会にてご報告しました令和5年度から導入予定の街なみ環境整備事業につきましては、申請に向けた各種調査、国や東京都の調整の上、先日、申請を行いました。 項番3、主な事業でございます。こちらは、大きく4つの事業がございます。1つ目が、景観重要建造物であります、すぺーす小倉屋の土地開発公社からの取得及び改修工事でございます。 2つ目は、すぺーす小倉屋の現況調査及び修復保全活用計画設計でございます。現況のすぺーす小倉屋につきましては、お店が江戸時代の、蔵が大正時代の建物で、建設当時は建築基準法などの基準が策定されておりませんでした。また、同建物は国の登録有形文化財でもあることから、文化庁との協議を行う必要があり、建物の安全性を確保しながら、文化財であり続けるために、現況調査を行いながら修復保全計画を策定してまいります。 3つ目は、谷中五丁目遺贈地の整備でございます。同遺贈地につきましては、令和3年7月例月委員会の企画総務委員会におきまして、ご寄附いただきましたことを経理課よりご報告させていただいております。このご寄附をしてくださった方からは、地域の皆様や来街者の方の憩いの場として活用していただきたいとの意向がございますので、地域の皆様のご意見や区の行政需要等を検討しまして、整備を進めてまいります。また、同敷地は、埋蔵文化財予備調査を来年度実施する予定でございます。 4つ目は、朝倉彫塑館通り沿道の修景基準の策定でございます。昨年度、谷中地区景観形成ガイドラインが策定されたこと、加えて、朝倉彫塑館通りが優先して景観保全を検討する区域として注視されていることから、同通りの沿道の具体的な基準を策定してまいります。朝倉彫塑館通り沿道部会の皆様をはじめ、沿道の皆様のご意見をいただきながら、他自治体の策定事例と併せて検討をしてまいります。 項番4、事業期間でございます。街なみ環境整備事業の事業期間と合わせまして、令和5年度から令和9年度までの5か年といたします。 項番5、街なみ環境整備事業の実施範囲についてでございます。恐れ入ります、別添資料をご覧ください。令和2年度に実施いたしました建築物等の現況調査の結果を基に、朝倉彫塑館通りを沿道とした範囲を街なみ環境整備促進区域及び事業区域に指定いたします。 恐れ入ります、資料にお戻りください。項番6、来年度の予算額(案)でございます。歳入としまして5,089万7,000円、歳出としまして1億4,375万7,000円をそれぞれ計上させていただきました。 項番7、今後の予定でございます。本定例会で予算をお認めいただきましたら、4月より、街なみ環境整備事業として沿道修景基準の検討とすぺーす小倉屋の現況調査及び修復保全活用計画設計に着手いたします。また、5月にはすぺーす小倉屋を土地開発公社から取得、6月には谷中五丁目遺贈地の埋蔵文化財予備調査を実施する予定でございます。 報告は以上でございます。よろしくお願いいたします。

すぺーす小倉屋さんとか遺贈地の部分で、何点にもわたってお伺いと意見等を述べさせていただきたいんですけれども、すぺーす小倉屋さん、今後、改修をというふうにありましたけれども、具体的にどんなところをどのように改修していくのかというのが、もし示せるものがあったら、教えてください。
工事といたしましては、耐震などの安全性の確保と登録有形文化財として引き続き維持していくための改修工事を行う予定でございます。登録有形文化財のため、文化庁との協議も必要となりますので、来年度につきましては、現況調査と修復保全活用計画を策定した後、実施設計に入ってまいりたいと考えております。具体的な改修内容につきましては、実施設計の中で詰めてまいりたいと思います。 (委員長退席、副委員長着席)
鈴木委員。

今、文化庁との調整も必要だという答弁もありました。耐震化をしなければ、きっと古いものなので、地震があったときに崩れてしまうというのがあると思うので、一定そういう工事の事前の調査というのが必要だというふうに分かりました。 これから先の部分になるんですけれども、その調査をして、耐震化を進めていくとか、幾つかの計画を立てていくというところなんですけれども、例えばその改修をする業者というのは、どういう業者さんが入るのかなというふうに思うんですね。大きなディベロッパーさんがやるのではなくて、ぜひ区内でのそういう技術、区内でそういう技術を持っている業者さんもありますし、協力していただけるような業者さんというのもたくさんあると思うんですけれど、そういう業者さんに頼むということは可能なのか、ちょっと分かったら、教えていただきたいんですけれど。
工事金額によって入札の形式が異なりますが、いずれの場合も区内事業者を優先する基準となっております。

それで、この工事を、これから本当に細かなところを点検しながら、工事を進めていくということであるんですけれども、この工事自体は、私、公開をするべきだと思っているんです。オープンなスペースでやれという意味ではないですよ。例えば映像を流しながら、映像を撮りながらとか、こういう工法だったらば、こういうところに耐震化ができますよ、こういう古い建物でもという、そういう技術的なものというのは、これ共有化すべきだなと思っているんです。もちろんすぺーす小倉屋さんと一戸建ての普通の住宅をイコールで結ぶことはできませんけれども、あのぐらいのスペース、戸建てというふうに考えたときに、耐震化をこのようにやれば、できるんだというのが見えてくれば、町並み保全という点でも役に立つのかなというふうに思うんですけれど、その辺、工法の公開とか、どのようにやっていけるかとかというのを考えはありますか。
今回の改修いたします、すぺーす小倉屋は江戸期に建てられた店舗と大正期に建てられました蔵の改修工事となりますので、一般の戸建て住宅の改修でしたり、リフォームにどこまで参考になるかは分かりませんが、谷中のほうは寺町ということで、寺院など古い建物も多く存在してございます。こちらのほうで改修の際に参考にできるようなものは、今後検討してまいりたいと思います。

課長、いいこと言っていただいたなというふうに思います。谷中、寺町、花のまちのところで、やっぱり寺院も古くなってきて、完全に建て替えてしまうとなると、本当に谷中の修景が変わっちゃうというから、どうしようかと悩んでいる方もいらっしゃるというふうに私聞いていますので、そういう方への技術的な公開というのはぜひやっていただきたいと思いますし、もちろん戸建て住宅に全くそのものが合わないのかといったらば、若干の技術を変えればできるんだろうなという素人的なところもあるので、ぜひそういうところはこれからどのように公開をしていくのかというのは議論を重ねていただきたいなというふうに思います。 それと、今回、資料2の裏面の図面の赤い枠で、茶屋町とか花重さんとかいう範囲まで広がったのだけを見たら、私は地区計画の範囲が広がったのかと一瞬錯覚をしたところなんですけれども、何かそういう、範囲を広げたというのは、何か意味もあって広げたんだと思うんですけれど、どういうことなのか教えてください。
朝倉彫塑館通り沿道を整備するに際しまして、沿道より広い範囲で整備をしていく中では影響が出ると考えてございます。その可能性を考慮しまして、広めに設定しております。また、道路で範囲を設定することが今回の事業の経過の中で重要になってございますので、これらを合わせた範囲で設定しているところでございます。

ぜひ道のところだけではなくて、少し範囲を広げたところも、今後、意見交換ができるようなことができればいいなというふうに思います。やはり地主さん、地べたは持っているけれども、そこに住んでいないという方も多くいらっしゃいますので、そういう方にも、範囲が広がったことで、谷中のまちづくりの方針とか町並み保全の方針とかいうのを共有していただきたいなというふうに思っています。 それともう一つ、協議をしていく中で、今、朝倉彫塑館通り沿道部会の人たちだけが集まって話をしていますけれども、今回、枠が少し広がったことで、意見を広く聞くとかいうのは今後どのように考えているのか、教えてください。
朝倉彫塑館通り沿道部会につきましては、朝倉彫塑館通りの将来を考えていく部会として設置をされてございますので、現在のところでは事業範囲まで部会のほうを広げるということは考えてはございません。 (副委員長退席、委員長着席)

今後、朝倉彫塑館通り沿道部会の中で議論にしていただきたいなとは思います。そこは別に協議会自体は区が先導して、こうやりましょう、ああやりましょうと区が主導しているわけではないので、ぜひそのようになっていただければ、また、いろんな意見も吸い上げられるのかなと思います、区としてもね。それで、谷中の一つの指針の大柱になっていただければというふうに思っています。 もう2つありますけれども、谷中五丁目の遺贈地活用についてなんですけれども、私も今朝、改めて見てきました。柵があって、今、ビニールシートを張って、パイロンで出入口になっているんですけれども、ご近所の方は、役所が今、手入れをしているというのは話を聞いたという人はいるんですけれども、ちょっと距離離れると、あそこ、またマンション建ってしまうのという話を幾つも聞くんですけれども、まず1つ目、ちょっと今、看板すらもない、網になっていますけれども、何か掲示をしていくというお考えはあるんですか。
現状のところでは、区が持っている敷地というところではあるんですが、まだ今後の活用については考えていないところでございますので、ただ、今、委員ご指摘のように、マンションが建つのではないかなど、不安というお話をお聞きいたしましたので、もうちょっと表記のほうは検討してまいりたいと思います。

ぜひ、その点はぜひお願いします。 それで、今後、活用の話合いについてなんですけれども、役所の庁舎の中だけでああしようこうしようというふうに話を聞く場所ではないというふうに思っているんです。例えばどういうところでどういう人たちとあそこの活用をしていこうという話合いの場を設けようかというのを考えているのか、教えてください。
今年度、朝倉彫塑館通り沿道部会として朝倉彫塑館通りの将来を考える部会というのが設置していただきました。その朝倉彫塑館沿道部会や以前からございます谷中のまちづくり協議会など、こちらからご意見をいただきながら、庁内でも行政課題はございますので、こちらを併せて検討してまいりたいというふうに考えてございます。

ぜひそこはお願いします。役所だけで考えていくのももちろん、やり始めれば、パブリックコメントも含めて、区民、区外からも意見聴取というのはしていくというのは分かりますけれども、やっぱり貴重な区有地でありますから、様々な議論をしていただきたいなと思います。私は、防火水槽は一定量あそこには確保してもらいたいなと思いますし、いろいろな区が必要だと考えるものも一定量あるのかなとは思っていますので、ぜひお願いします。 それと、最後に一つだけ、遺跡の調査というのをこれからやっていく方向だというのは、今、少し聞いたんですけれども、出てきた遺跡をどうするこうするというのは、もし何か話の流れとかあったら教えていただきたいなと思うんですけれど、どうですか。
埋蔵物の調査を来年度、予備調査として行う予定でございます。道路の反対側のマンション建設の際に、かなり多くの埋蔵物が出土されたということで、来年度、予備調査を行っていこうと思っているところでございます。その予備調査で埋蔵物が出土されましたら、それ以降、本格的に埋蔵物の調査が必要になるというふうに考えてございます。その際に出土されました埋蔵文化財の取扱いにつきましては、埋蔵文化財の担当所管と協議して、今後検討してまいりたいと思います。

ぜひやって、掘れば、何かは出てくる地域だとは思いますので、丁寧にやっていただきたいのと、朝倉彫塑館脇の本格調査のときには物すごい振動と物すごいほこりと出ましたので、そういうところも配慮したやり方をぜひ考えていただきたいなということだけ要望しておきます。以上です。

すみません、1つだけ。 本当にこの二、三年で朝倉彫塑館通りが大きく変わるなというふうに私自身もわくわくしているんですけれども、沿道部会の5町会の皆さんが昨年の秋頃から部会を設置されてから様々、交通、防災もそうですし、あと環境美化なんかに関しても話合いをされていて、もちろんすぺーす小倉屋、あとは遺贈を受けた土地の件に関してもいろんなお話をされていると思うんですけれども、私がお願いしたいのは、ぜひこの朝倉彫塑館通りの今後というものを、すごくいいことをしていると思いますので、もっと地域の方々に広く周知を何らかの形でしたいなというふうに思っています。沿道部会が設置されたことも、あとは、遺贈を受けたあの土地のことも、地元の方も知らない方も結構まだいらっしゃいます。あそこをご寄附いただいた方も、あの遺贈地を公共性の高いものとして使用してほしいというお言葉もありますので、地元の皆様にとっては非常にいい話であります。また、ご高齢者なんかは、谷中は区民館ありますけれども、区民館利用してから坂を上ってくるのが大変だから、あそこに集会所のようなものまでできたら本当にうれしいと思いますし、今後、明るい将来が見えていますので、ぜひそういった意味でも、これを機に朝倉彫塑館通りに関して関心を持ってもらいたいなというふうに思っていますので、取組が何か決まったり、周知の仕方が決まったりすれば、またぜひ情報を教えていただきたいと思いますので、それだけ要望させていただきます。
それでは、土木担当の報告事項2番、台東区タウンサイクル事業実証実験について説明いたします。 資料4をご覧ください。項番1、経緯です。タウンサイクル事業は、身近な交通手段として自転車を共有することにより、自転車利用の利便性向上を図り、あわせて、放置自転車の減少を図ることを目的に、平成9年に開始いたしました。レンタサイクル事業の実施などを経て、平成30年5月からは民間活力の導入によるシェアサイクル事業を実証実験として展開しています。 項番2、実証実験の概要です。(1)目的は、資料記載の①から④の内容について効果を検証するものであり、(2)期間につきましては、令和5年3月末までの予定となっております。 項番3、実証実験の実績です。まず、(1)ポート数及びラック数です。令和4年12月末時点でポート数は72、ラック数は470となっており、目標値の7割以上を達成しております。 2ページ目をご覧ください。(2)利用回数ですが、飛躍的に実績を伸ばしており、令和3年度の時点で目標値である月平均1万8,000回を超える1万9,321回を達成しております。今年度もさらに実績を伸ばしており、これは、事業の浸透、ポート数の増加、近隣区の取組との相乗効果などがその要因として考えられます。 次に、(3)利用項目別集計、及び(4)利用者アンケートの集計結果です。5ページから10ページにかけて、別紙1として、直近1年間の実績を利用項目別に集計したものをお示ししております。特徴的なものとして、8ページの③利用時間別集計をご覧ください。15分以内の短時間利用が最も多く、30分以内の利用で6割を超えております。また、9ページ、④利用距離別集計では、2キロ以内の近隣利用が4割を超えているということが上げられます。こうしたことから、近くに出かける際の気軽な足として利用されていることがうかがえます。 また、11ページから26ページにかけては、別紙2として、昨年事業者が行ったウェブアンケートの集計結果をお示ししております。回答内容について一部抜粋して申し上げますと、17ページをご覧ください。問2、主な利用目的については、買物などの生活利用が最も多く、次いで、通勤・通学、観光・レジャーでの利用など、様々な目的に利用されています。 19ページをご覧ください。問4、シェアサイクルがなかった場合の交通手段については、電車やバスなどが多く、公共交通機関の代替手段になっている割合が高くなっています。 20ページをご覧ください。問5、サイクルポート数やラック台数の満足度については、全体の約半数がやや不満または不満と回答しております。 次に、23ページをご覧ください。問8の1で、現在自転車を所有していると回答した方に今後の自転車の所有意向を尋ねたところ、約1割の方が自転車の所有をやめる、台数を減らすと答えており、今後、より利用環境を整備していくことで、自転車総量の抑制につなげていくことも期待できると考えます。 次に、24ページをご覧ください。問9、シェアサイクルを利用していて困ったことについては、ポートの数や場所、バッテリーの残量などで困った経験のある方が全体の6割以上に達しておりました。 恐れ入りますが、資料本編の2ページにお戻りください。以上のアンケートを含めた実証実験の実績などから効果考察としてまとめたものが項番4となります。(1)移動手段の選択肢の一つとしての役割、(2)利便性・回遊性の向上、地域の活性化に寄与、(3)放置自転車削減の一助、(4)自転車所有の意識の変化という4つの効果が生じてきているものと考察いたしました。 次に、項番5、実証実験における課題と対応の方向性です。効果の一方、課題といたしましては、(1)さらなるネットワークの整備が上げられます。順調にポート数、ラック数は増えてきておりますが、目標数には達しておらず、アンケートの集計結果などからも、さらなる増設が求められています。また、別事業者の参入を希望する声も寄せられているところです。この課題については、現行の民間事業者に加え、区の費用負担が発生しないこと、及びラックに1台しか止められないようにすることという本区の条件を満たす事業者を新たに参入させ、相乗効果を図ってまいりたいと考えております。また、民間事業者との役割分担の下、ポートの増設をより積極的に展開してまいります。 3ページをご覧ください。もう一つの課題といたしまして、(2)利用機会の損失がございます。一部のポートでは、満車あるいは空車のため、利用したくても返却や貸出しができない状況が見受けられます。また、バッテリー切れや自転車の故障により利用できないケースも見受けられますので、運営事業者による車両の再配置やバッテリーの交換、点検の頻度の充実を図ってまいります。 項番6、実証実験の延長及び期間です。こうした諸課題への対応を図るため、最大令和6年度末まで実証実験を延長し、効果の検証を行った上で、本格実施へと移行したいと存じます。 最後に、項番7、今後の予定です。まず、今月中に現行の運営事業者と、更新のため、協定を締結します。令和5年4月より新たな運営事業者を公募し、第2回定例会において新たな運営事業者を報告、令和5年7月以降、新たな運営事業者と協定を締結し、複数事業者による実証実験を開始したいと存じます。 長くなりましたが、説明は以上です。よろしくお願いいたします。

まず、タウンサイクル事業の実証実験につきまして、ポート数も目標には届かないながらも、1キロ当たりのポート数で都内でもトップクラスであって、利用実績も物すごく上がってきていて、まずは、ここまでしていただいたことに対して心から感謝申し上げます。 その上で、今後の部分で、実証実験を続ける、これは非常に方向性として、当然また新たなステージになっていくとは思うんですけれども、実証実験における課題の対応と方向性のところでまず1点お伺いしたいのが、利用機会の損失に対するところで、運営事業者による車両の再配置やバッテリーの交換、点検の頻度の充実を図るということなんですけれども、現状で今、どういう状況で、今後どういったことを先方と協議していくかというところが分かっていたら、教えてください。
こちらにつきましては、現状、人的手段による再配置のほかに、事業者側が返してもらいたいポートに返した場合、クーポンを付与するとか、そのような施策も行っているというところでございます。事業者側から、非稼働自転車の割合ですね、動いていない自転車の割合を現状、15%ぐらいあるということなんですけれども、それを10%以下にはしていきたいというふうな話は伺っておりまして、今後につきましては、AI技術の活用によって需要予測を行って、効率的な回収を実施していくというようなことも検討していきたいというような話も聞いております。

分かりました。こちら、本当にここの再配置というところが物すごく採算性の部分で大きな課題になっていると思っていまして、国の活用検討委員会におきましても、やはりここの再配置における人的コストの部分で事業の総コストの3割か4割ぐらいを構成しているという話もありますので、これをいかにクリアしていくかというのは非常に重要だと思います。事業者としても、やはりコストがかかる部分というのはやりたくない、かといって、これをもっと充実させていかなくては利便性が上がっていかないという部分もありますので、ここの措置というのは非常に今後の課題だと思うので、次の実証実験延長の中で、いろんな施策を講じていただきたいなというふうに思っているのと、あともう1点、現行の民間事業者に加え、条件を満たす民間事業者を参入させて相乗効果を図っていくという部分で、競争が生まれるというのは非常にいいことだと思っていて、ここに関しては、いろいろな声聞いている中で、やはり違う事業者のものも導入してくれという話は聞くんですけれども、ただ、ちょっと1点懸念しているのが、ポートの増設を積極的に展開していく中で、相乗効果で競争してというところはすごく期待できる部分ではあるんですけれども、とはいえ、限られたスペースのパイの取り合いになってしまって、相互に互換性がない中で、ここはA社のポート、B社のポートみたいな形になると、ポートの設置が限られてきてしまうというような懸念はありますので、そこに関してはちょっと注意して進めていく必要があるのかなというふうには思っているんですけれども、そちらについてはどうお考えでしょうか。
まさに委員ご指摘のとおり、協定を結ぶ事業者が区に期待するところは、そういった区有施設、公有施設の提供というところが大きなメリットと感じて、協定を結んでくれるものかなというふうには存じております。その中で、今、区有施設ですね、15か所にポートを設置しておりますけれども、こちらのポートにつきましては、基本的には現行の事業者に引き続き使用をしていただくというふうな形で考えておりまして、今後増やしていくポートにつきましては、所管のほうで交通整理をしながら、割り振りを考えていきたいというふうには考えているところです。

分かりました。ありがとうございます。こちら、大分進んできたとはいえ、まだ、先ほど、冒頭のときに、台東区の自転車の保有台数が、推計だけれども、13万台ぐらいあるということが考えられるという中で、その総数でいうと、まだまだ本当に全然数%という程度の利用量だと思っていまして、マーケティング理論のイノベーター理論のところでいうと、イノベーターの方々がまだ使っていて、これからアーリーアダプターというところに移行していく段階なのかなというふうに思っています。この先、本当に自転車総量を減らすというところまで効果が表立って出てくるには、まだまだ注力が必要だと思っていますので、実証実験延長した上で、そこでどういった効果が得られるかというのをまた再度、ボリュームも大きくなれば、それだけ得られる、見えるものも変わってくると思いますので、そこをしっかり進めていっていただければと思います。以上です。

ポートステーションの数などが100に対して72ということ、ラック数も470ということですけれど、必要な地域とか、地域の分布があるかと思うんですけれども、そういうところで、必要だけれども、配置されていないというような地域とかはあるんでしょうか。すみません、私、きちんと質問していませんでした。
地域分布というところでは、ご質問をいただきましたけれども、現状におきまして、谷中地区であるとか、あと、区南部の浅草橋、蔵前周辺ですね、そういったところにちょっとまだポート数の設置が進んでいないのかなというような形で考えております。

実は私、橋場に住んでいまして、橋場の地域も幾つかはあるんですけれども、産業研修センターとか、いろんな地域などでは、やはりめぐりんバスだけでは非常に不便だと。南千住などから他区との乗り入れができるような形での設置があると、非常に便利なんだということなども伺っているんですね。そういう中で、こちらから希望をすれば、一定増えたりというか、そのようになるんでしょうか。設置の場所については、確かに事業者さんがいらっしゃるから、事業者さんの利便性とかいろいろも併せてになるかと思うんですけれど、要求の出し方ですね、はどのようにしたらよろしいでしょうか。
民地につきましては、もしそういう情報をいただけましたら、所管から事業者に連絡いたしまして、直接その設置に向けた交渉というふうな形でつなげることはできますけれども。

北部のところでは、橋場の産業研修センターのところに区有地でもあるしというか、設置をお願いしたいというような要望もあったかと思うんですけれど、届いているでしょうか。
そういったお声を聞いているということは、はい、以前に伺っております。そういった施設を含めまして、また今後は道路敷であるとか、あるいは公園なども視野に、ちょっとポート数の設置のほうを検討していきたいというふうに考えておりますので、よろしくお願いいたします。

進めていただきたいと。今、公園というのも聞いて、ちょっとあれっとは思ったんですけれど、公園などは本当に慎重な検討が必要なのかと思いますけれど、今言った産業研修センターなどはぜひとも早くにお願いしたいと思います。以上です。 (「関連」と呼ぶ者あり)

公園はやっぱり考えたほうがいいと思います。考えたほうがいいというか、やめたほうがいいと思います。これから、今、所管としては、台東区で広い場所、ある程度スペースのある場所というふうに考えると、思いつくところでいえば、公園というようなところがあって、多分出た意見として持っているんだろうなと思うんですけれども、公園はそもそも自転車置場ではないということを前提に考えていただかないと、幾ら公共交通に近く自転車が、レンタルサイクルが使われているとはいえ、公園というのはそもそもそういう場所ではないんだということだけはよく考えていただきたいなというのだけ伝えておきます。以上です。

ちょっと今、鈴木委員からのご指摘はありましたけれども、ここ公園、今、一つのご意見としてはありだとは思うんですけれども、公園の中でも空いているスペースがあったりとか、実際にその公園に連れてくる子供たちが自転車で来たりというところで、自転車を止めていたりもするという中で、では、全ての公園のスペースが公園機能として活用されているかというと、実は自転車を置くスペースとかいうのも十分考えられるとして、公園の本来の機能を害せずに場所を設置するというのが一つの考え方としてありだと思っておりますので、ここは様々な価値観がある中での話だとは思いますけれども、やはり確保という意味で、それは私は鈴木委員とはちょっと考え方が違く、そこに関しては、ほかのところを害せずに活用できるスペースがあれば、活用していくべきだと思っています。ここは様々意見があるところだとは思うんですけれども、そこは一言だけ申し述べさせていただければと。以上です。