// 発言者(26名)
// 発言(300件・一部省略)
都市計画交付金の対象については、かなり限定されているというようなところもございますので、都市計画事業の中で何を都市計画交付金として認めていただくかというところは、例年、東京都に要望しておりますので、今後も区長会を通じて協議はしてまいりたいと考えております。
ぜひ協議を進めていっていただきたいことと、それから今回は起債と道路整備基金ということですけれども、基金の積立てもしっかりと毎年少しずつでも積み上げていかないと、やはりこれからもいろいろなメンテナンスは増えてくると思っていますので、その辺もしっかりとしていただきたいと思っています。 それと、先ほどコンクリートの寿命が100年ということで、今回、強度は上げるけれども、その後の寿命は約40年という話でした。そこは今から計画的に、資金面もそうなんですが、40年後、様々な今よりももっと高度な技術は生まれていると思いますけれども、現時点で40年後のことを私は考えていくべきだと思いますけれども、その辺のお考えをお聞かせいただければと思います。
おっしゃるとおりでございまして、40年といってもそんなに長くないのかなとは思ってございます。ただ、今この大橋の架け替えをどうやっていくのか、正直まだ具体に検討はできてございません。条件とすると、今までの中でも一番厳しい条件なのかなと思います。 西巣鴨橋のように通行止めを長い期間できるかといったら、その影響は非常に大きく出てくるのかなと思います。想定するには、仮の橋をその横にもう1本造って、そちらを供用しながら、今ある既存の橋を架け替えるかとか、そういったことになるのかなと思うんですけども、それにしても、そこに設置する空間というか、その余地が非常に厳しいような状況でございますけれども、委員おっしゃるように、やはりそれを見据えた計画といったことも、職場の中では、実際どのようにやっていくんだろうかとか、そういう話はしておりますけれども、もう少し具体に考えていきたいと考えます。
よろしくお願いをいたします。西口の開発の中のメニューの中に、東武さんが大橋のほうまで、デッキというんでしょうかね、それを延長して、そして東口にというようなお話もありますので、40年後、私はもう絶対に生きていないと思いますが、でもやはり今から考えて、後世の人たちにどういうまちを残していくのかということは大変重要な課題だと思っていますので、安全・安心な中にも、どうしたら大橋が架け替わっていくのかということをこれから考えていっていただきたいと思っています。 また、先ほどこの大橋については、平成13年に東京都から移管されたということでありますけれども、移管って、東京都から道路が来たというのは、グリーン大通り、あるいは要町の大きな通りもそうだと認識しています。これからもっともっとメンテナンスが必要となる時期にも重なってまいりますので、この修繕についての積立金、道路整備基金だけでは賄えない部分を起債で賄っていくということにも限度があると思いますので、先ほど申し上げたように、都市計画交付金や、あるいは財調で見ていただけるような、そういう行動を起こすことで、少しでもよりよい工事内容になっていくように願うばかりであります。 今回の大橋の耐震と、それから塗装の件でございますが、少しちょっと話がそれてしまいましたけれども、やはり重要なことではないかなと思っておりますので、その辺の計画性を持って進めていっていただければということを付け加えさせていただきまして、第73号議案には賛成をさせていただきたいと思います。
ほかの委員からも詳しいお話もお聞かせいただきました。また、随意契約の理由についても理解をさせていただきました。 そこで、工期が8年ということで高額な金額の契約となるんですけど、この8年の期間の中で、区として、鉄道会社の管理上でなかなか難しいかと思うんですけど、ところどころで、検査ではないんですけど、そういうのが必要になってくるとは思うんですけど、その辺どのようにやっていくのか、お聞かせください。
今回、全体の協定を結ばせていただきまして、あと、年度で年度協定といったものを結んでいきます。その中でも、実際にJRから民間に発注して契約をしますので、そういった内容も契約書なんかも見させていただきながら、精算をする必要があれば、その都度精算をしていくといったものでございます。また、最後も、きちんと今の金額についても、恐らく当然精算金というのが出てきますので、そういったものも吟味しながら事業を、しっかりとそういった体制で整えてやっていきたいと思います。
しっかりと精査しながら進めていただきたいと。 そこで、現地というのは、今、金額は分かったんですけど、何をやっているかというのはなかなかちょっと見づらいところもありますけど、そういうのは、何か写真とか、契約の中で何か結んでいるところがあるんでしょうか。
現地の確認は、今、西巣鴨橋もそうなんですけれども、区の担当監督員が随時行きながら確認はしてございます。当然定期的なミーティングというか、そういったこともやりながら、進捗管理もしっかりとしていきたいと考えてございます。
しっかりと管理しながら進めていただきたいと思います。 また、最後に、先ほど道路は閉鎖しないということで伺ったんですけど、本当に東と西を結ぶ大事な路線なので、先ほどの道路のほうはいいんですけども、歩道のほう、高欄の取替えと地覆の取替えがあるということで工事が何か月かあると思うんですけど、この辺どんな感じで進めていくのか、まだちょっと先のことであれかもしれないんですけど、教えていただければと思います。
車道のほうは、先ほど言いましたように、例えば片側でやっていくだとか、そういったやり方で極力通行止めというか、影響の少ないところでやっていきたいと思います。歩道についても、そんなに広くないもんですから、夜間にやって、その間をちょっと止めるだとか、半分半分というか、作業帯を極力狭くして人は通せるようなやり方をするだとか、ちょっとその辺は、しっかりと注意しながら施工管理をしていきたいと思います。
歩道が狭い分、いろいろな部分で近隣からのあれもあるかもしれないんで、もしやるときは、周知とかも考えながら進めていただきたいと思います。 私どもの会派、第73号については可決に賛成させていただきます。
ありがとうございます。
池袋大橋は、私の住まいの地元なもんですから、地元の町会に大橋の回覧が入っているところでございまして、周辺住民の一人という、そういったところもあります。昭和40年に架けられたということで、当時、大踏切というんですかね、すごく長い踏切で、すごいモータリゼーションが発達し始めてすごく渋滞をしてしまって、もう渡り切れないというような声があったというのを先人の方々に伺ったところがあります。そういう中で、大橋ができて、そういった踏切も解消されてよくなってきたという、そういった歴史の出発点というのがあるのかなと思います。 そういう中で、来年が60年ということで、現在の橋の状態というものが、今回やる工事内容は理解いたしましたけども、何かどういう大橋の具体的な問題点ですとか、いわゆる私たち周辺住民や一般区民として、この大橋の安全性の懸念というのはまだまだどういうところにあるのか、その辺をちょっと一回確認しておきたいと思います。
今回やる耐震補強工事、今現在、今の道路橋示方書というものなんですけれども、これに照らし合わせると足りない部分があるので、先ほど言ったような補強をやっていきます。当時は、当然そういった耐震に対しては、きちんとクリアした構造物でございました。ただ、今言った道路橋示方書というのが見直しをしていまして、今一番新しいのが平成19年にあるものでございますけれども、これは熊本地震があって、そういった見直しをしています。道路橋示方書というのは、そういった大きな災害があったときに、それの結果を受けて、補強の仕方だったり、それを少しずつレベルアップしていくといったところでございます。 ちょっと話があれだったんですけど、ですので、今の最新のものに照らし合わせて足りない部分をやっていくというところで、今まであったものに不備があるのかといったところでは、それはなくて、そうなっていけばすぐにやらなければいけないんですけども、そういったものではなく、やるんであれば今の示方書に合わせたものというところでやっていきますので、今回に関しては、そういった最新の耐震性というようなものを確保できますので、また、でもこの先どうなっていくか分かりませんけれども、今のところは、これをやれば安全だということは言えるのかなと思います。
分かりました。今の基準に合わせた形での耐震のレベルアップというか、そういったものがされているんだろうと。このスケジュールを見ますと、令和13年度までのということでスケジュールされていますけども、この池袋大橋のこの大規模改修、安全性の確保については、令和13年度で終了する、そういう見立てでよろしいんでしょうか。
今回JRさんに委託をしてやる工事と併せて、また、東武の部分もPCB出ていますので、こちらを、来年、再来年に計画してございますけど、それをやります。あと、先ほどもちょっと説明しました橋面のところの舗装工事、こういったものもやります。これも13年にやる計画でおりますので、今のところ、この13年がこの大橋の工事の終了という計画になってございます。
橋の安全、通過、通行する車両、それから人への安全、それからもちろん鉄道への安全、そういった非常に影響のある橋だと思いますので、それを8年かけて対応していくということで、やはり周辺の住民の方、通行、通過する方々にとってみれば、長い工事期間にわたって、目に見えるものもあれば、橋の下側というんでしょうか、裏側でのいろんな作業とかある場合もあるでしょうし、見える見えないにかかわらず、周辺の住民ですとか町会ですとか、東側にも町会や町があります。また、大橋を東側に渡れば、今始まりました東池袋一丁目再開発事業、これもだんだんと形が見えてくると思います。そういった景観性も含めて、そして工事の内容も含めて、周辺の住民の皆さんに池袋大橋は今こういう状態で、こういうことをしていって、やがてこういうふうになりますということ、そういったことの説明をこれからもさらに積み重ねていただきたいと思いますけど、この点についてはいかがでしょうか。
確かにおっしゃるとおりでございまして、今までもちょっと全体の説明会みたいな形ではやってきてはおりません。西巣鴨橋みたいに完全にもう遮断するようなときには、タイミングで何回かやってございますけど、こちらについてはやってございませんけれども、今、委員おっしゃるように、なかなか分かんないというか、見えない部分もございますので、ちょっと周知の仕方というか、御案内の仕方をちょっと検討はしますけれども、何かしら、今何をやっているのか、この先どのようになるのかといったことも、分かりやすくちょっと近隣の方たちに周知できるように対応してまいります。
何とぞよろしくお願いしたいと思います。 池袋大橋、平成24年からいろいろ改修等、始まったと思っていますけども、あまり最近は目にしないんですけども、大橋の上でロケをされている場面が見受けられたりして、私もたまたま通って見るくらいだから、どのくらいの頻度かというのはよく分かりませんけども、最近はあまりないのかななんて思います。 これ、ちょっと正確な話ではなくて、イメージですけど、何となくサスペンス劇場の犯人を追っかけたりとか、犯行現場的な扱いでされるような印象を私ちょっと持っていまして、何とかそういった場面を変えてほしいなと心から願っているところでもあるし、また、鉄道ファンとしては、堀之内人道橋のいわゆるどんどん橋がなくなってしまって、池袋のあの操作場の車両のところが見えなくなってしまったりとかして、ぜひ池袋大橋もそういった池袋にマッチする、そして鉄道のあるまち、鉄道に架かる橋、そして見上げれば、日本一高い清掃工場の煙突というんですかね、日本一だということで、そういった要素もあると思うんですね。ぜひ、高欄もこれから考えていくということですけども、おしゃれな感じとかライティングですとか、そういったところも少し考えて将来を目指していただきたいと思うんですけど、これについては何か御答弁というか、お話聞かせてもらえるでしょうか。
私の記憶にもあるのは、やはり刑事物とか、何かサスペンス物というか、そういったもので何回かやってございます。見え方とすると、池袋の町並みが一遍に見えるんで、撮影には非常にいいのかなと思います。今回、高欄と照明とかも入っていますので、今言ったように、なるべくすてきなまちなんだなというのが分かるような意匠、デザインを今後もJRさんと協議しながらやっていきたいと思います。
道路整備課長が思う、すてきな状態を楽しみにしたいと思います。ぜひ、先ほど、ちょっと繰り返しになりますけども、やはり地元の周辺町会とか、そういった方へのこの周知、説明、案内、そういったものはぜひお願いしたいと思います。 73号議案、賛成いたします。
ありがとうございます。
私も、池袋-大塚間のこの池袋大橋の工事、随分長いなと、こういう印象を持っています。それで、さらに、33億円余り、期間も8年間ということで、本当にこの維持管理費というのは大変大きな財政的な負担もあるんだなということをまずちょっと感じております。 そこで、ちょっとこの資料の2ページ、お聞きしたいんですけども、3番の内訳・スケジュールで、PCB除去・塗装工で6億4,300万円余り、それから仮設費で8億6,100万円、両方で合わせて15億円かかるんですけども、これ移管するときに大体PCBを使っていることを想定されたと思うんですけども、そのときに、そのときの財源をどうするんだとか、先ほど現場は見てチェックして修繕して移管したというお話でしたけども、PCBに関しては具体的に話し合うことはなかったんでしょうか、移管される際に。
すみません、委員、先ほどちょっと説明の中で、①と②の金額がちょっと逆になっていたということで、申し訳ありません、PCBの除去が8億6,100万で、仮設費が6億4,300万、合計では約15億円という金額でございます。 今言われたPCB、平成13年に区で引き継ぐ際にということでございますけども、正直そのときには分かっておりませんでした。今回これを行うには、平成2年に実際に塗料を取って検査をしてございます。耐震補強を行う際に、JRと協議をして、今言った塗装の中にそういったものがないかどうか、そのときに改めて検査をするということになりまして、正直そのときにPCBといったものが想定はあまりしてなかったんですね。鉛が出ることは想定していたんですけど、PCBは想定してなく、検査をしたらそういったものが出てきたといったようなところで、今回の対象というところで新たに出てきたといった内容でございます。
当時は想定してなかったということなんですけども、例えば移管するときの協定みたいなものの中で、PCBとか、何か予測できないものが発生したときに財源についてはどうするのか、そういう一文みたいなものはなかったんでしょうか。
今回に関して、東京都と協議して、協定書というか、引継ぎ書の中にはそういった文言は入ってございません。
この橋、東京都が造ったんですけども、どのくらいかかったんでしょうか。
当時の架設の経費というのは、ちょっとうちでは把握はしてございません。
今後、令和6年から13年度まで33億円かかるということなんですけども、そのうち、先ほど説明もありましたけども、国庫支出金が2億3,000万円ですか、それと特別区税が9億1,000万円、基金繰入れが25億2,000万円で、一般財源はありませんと、こういう説明でよかったでしょうか。
御指摘のとおりでございます。
一般財源はないといっても、特別区債、基金繰入れはもう区が税金で出さないといけないものですので、これ本当に34億円余りですよね。本当にそういう点では、確かにこのインフラ整備は重要なんですけども、やはりこれ想定してないことが起こっているわけなので、東京都に対してもっとお金を出すべきだと強く私は要求しもいいんではないかと思うんですけど、先ほど要望は出していますって言うんですけど、どの程度の要望なのか、その辺もちょっと教えてください。
先ほど申し上げたのは、都市計画交付金のお話でございまして、ここの池袋大橋に限って要望を出しているわけではございません。財調では、特別区道の整備というようなところで基準財政需要額に算定はされているものの、やはりこういった特殊な道路形状というようなところに関してまで財調で見られているわけではないというようなところもございますので、こういったところについては、例えば特別交付金で算定を申請するなど、やっていきたいと考えております。
特別交付金とおっしゃいましたけど、どのくらい要望というか、少ないですよね、たしかほんの、全体も少ないですけど、どのくらいの。
特別交付金につきましては、区から東京都に申請をして、その中で、どのくらい、4分の1なのか、2分の1なのか、10分の10なのかというのは個別で決まっていくものでございます。
要するに東京都からそんなにお金が来るということは見込めないということですよね、今の答弁ですと。やはり東京都が移管するときに、当時、私の先輩たちが議論したと思うんですけど、話を聞くところによると、反対はしたかどうかはちょっと記憶にないんですけども、単純に喜ぶべきではないと。維持管理費がかかるから、もっときちっと協定を結ぶ必要があるんだと、先輩たちからそういうお話をちょっと聞いたことがあるんですね。 そういう点では、本当に区財政にとっても大変な負担になるということと、それから今後も8年間で33億円ということなんですけど、これまで、平成24年からこの工事始まったんですけども、総事業費と、それから財源の内訳ですね、その辺をちょっと答えてください。
私から、総額でございますけれども、平成24年からやってございます今回の33億円、こちらの見込みでございますけど、これを含めると、想定金額52.6億円というのが今想定している金額でございます。
財源につきましては、特定財源が45.9億円、一般財源が6.7億円という形で見込んでいるところでございます。
これ、先ほど区債のことは言いませんでしたけど、区債が9億1,000万円、基金繰入れが31億7,000万円、一般財源6億7,000万円ということですので、これ総事業費に占める、一般財源は6億7,000万円ですけど、これ全部含めると約47億円くらいかかるわけですよね。国庫支出金は5億1,000万円ということなんですけども、本当に移管して単純に喜べない。 維持管理費がこんなにかかるんだということを今後やはり、しっかり教訓とすべきではないかなと思うのと、それから先ほどコンクリートは100年しかもたないということで、今回33億円お金をかけて改修をしても、残り40年しかもたないという、寿命を延ばすことはできないんだというお話でした。そうすると、33億円かけて40年たったら、今度は架け替えをしないといけなくなると思います。改修ではもたないでしょうから。これも一体どのくらいかかるのか、ざっくりと、もし御存じでしたら教えていただけますか。
先ほども言いましたように、まだ架け替えの計画といったものを具体的に進めているわけではございません。工法、やり方によってかなりそういった事業費も変わってきますので、想定するといったことも今のところできないと、していないといったような状況です。
分かりました。本当にとにかくこの池袋大橋の改修にはお金が相当かかると。一般財源と区債、基金繰入れを含めると本当に莫大な金額になるということです。もう本当に東京都に対して、何らかの手当てをしてほしいということをもう強く要求していただきたいということです。 それから、これは本当に大事なインフラ整備ですので、この73号議案については賛成をいたします。
それでは、採決を行います。 第73号議案について、原案を可決すべきものと決定することに御異議ございませんか。 「異議なし」
異議なしと認めます。よって、第73号議案は、原案を可決すべきものと決定をいたしました。 ここで、運営についてお諮りをさせていただきます。 お昼ももう15分を過ぎましたので、休憩を取りたいと思いますが、再開は何時といたしましょうか。(発言する者あり) 午後1時半というお声がございましたが、よろしいでしょうか。 「はい」
それでは、再開を午後1時30分といたします。休憩に入ります。 午後0時10分休憩 ───────────────────◇──────────────────── 午後1時30分再開
それでは、総務委員会を再開させていただきます。 ここで、区民厚生委員会での審査の関係上、順番を変更して、第72号議案の審査の前に、6陳情第14号の審査を行いたいと存じます。 6陳情第14号、核兵器禁止条約に署名・批准を国に求める意見書提出についての陳情。 事務局に朗読をしてもらいます。
朗読が終わりました。 理事者から説明がございます。
それでは、資料を御用意しておりますので、お取り出しください。 まず、項番の1でございます。核兵器禁止条約の経緯でございます。この条約は、2017年7月に国連会議において、賛成122票、反対オランダ、棄権シンガポールの状況で採択をされております。2017年9月には、署名のための開放がなされておりまして、2020年10月に50番目の批准が行われまして、2021年1月22日に発効しております。2024年1月16日現在の状況でございますが、署名が93か国、批准が70か国、未署名国が、核兵器保有国のほか、NATO加盟国、日本等となっております。 2番目、条約の概要でございます。抜粋でございますが、第1条では、核兵器のほか核爆発装置の開発、実験、生産、製造、取得、保有または貯蔵を禁止するという項目が規定をされております。第4条において、現在、核兵器を保有していても、期限までに廃棄することで加盟することが可能という規定がございます。第8条においては、発効後1年以内に第1回締約国会議を開催し、以降2年ごとに開催をするという規定がございます。第17条では、条約の有効期限は無期限という規定がございます。 項番の3、日本政府の立場でございます。外務省のホームページの抜粋でございますが、日本政府といたしましては、下の2行、核兵器保有国や核兵器禁止条約支持国を含む国際社会における橋渡し役を果たし、現実的かつ実践的な取組を粘り強く進めていくという立場を表明しております。 資料の説明は以上でございます。
御苦労さまでした。 説明が終わりました。質疑を行います。
ちょっと運営には協力したいと思うんですが、ちょっとこの陳情についての傍聴申出がされているんではないですか。
はい、されています。
傍聴者に、何時頃から始まるということは伝えてあるんですか。
そうしたら、傍聴者がいませんので、出したという話は私もちょっと連絡があったんですけども、審査の関係上、何時になるかはちょっと言えませんという答え方をしたんですけども、そうすれば、ほかの議案をちょっと優先していただけないでしょうか。
冒頭に先ほど申したけど、反対を言わなかったではないですか。
もうずっと流れていくから、ちょっと手を挙げる間がなかったんですけど。だから、もし配慮してもらえば、朗読文と理事者からの説明はありましたんで、その分を省略してすぐ審査に入るという、こういう方法もあると思うので、ちょっとその辺、御配慮をお願いします。
請願で陳述がある場合には時間をある程度決めていますけれども、陳情の場合の傍聴に関しましては、何時から始まるかどうか分からないんで、仮にこれが午前中でもし終わっていたら、その方から申出があっても午前中審議してしまう可能性だってありますよね。そこら辺は、もう委員会のルール優先で仕方がないかと存じますが、いかがですか。
いや、ですから私も運営には協力しますけども、ほかの議案を先にしていただき、傍聴申請が出ているわけですから、区民が傍聴したいということですので、陳情を出して、やはりその程度の配慮は当然すべきではないかなと思うんですよ。だって、私たちも何時に始まるかは分かりませんから。
だから逆に言えば、もう再開が午後1時30分からということなので、傍聴の方も、仮に前の議案を審査していても傍聴されているということは多々あったかと思うんですけれども、そういった部分では、やはり今現在やっている区民厚生委員会との兼ね合いで理事者の出席を、日本共産党も理事者は必ず出席して審議すべきだというようなことを申されておりますので、やはり審議においては理事者の出席を最優先させていただきたいと思うんですけれども。
区民厚生委員会に関連する議案で理事者が出席するということは、私たちは了解なんですけども、この陳情に関しては、ほかの議案もありますし‥‥。
いや、議案ない。この後、議案は補正もかち合っているもんですから全部できない。だから陳情から始めますよって冒頭で了承を得て、もう了承して再開をさせていただいていると正副としては考えておりますので、このまま進めさせていただきます。
最初から、午後この陳情から入るというんであれば、それは、やはり事務局も陳情者に対して連絡すべきですよ。だって傍聴願を出しているわけだから、陳情も出して。(発言する者あり)いや、だって審査するわけだから。
午後から傍聴したいということだそうです。 それでは、進めます。よろしくお願いします。
ちょっと問題だと思うよ。陳情も出して傍聴もしたいということですので、やはり正副がきちっとそういう配慮を私はすべきだと思いますよ。
午後からという事務局が陳情者に伝えてありますので、午後から陳情しないこと自体が、やはり陳情者も午後から来ていただければよかったんではないですか。
今、事務局長が確認をされたんですか。
今、陳情者と連絡を取りまして、今からこちらに向かうと確認が取れたところでございます。
では、了解します。
では、審査をさせていただきます。 いかがですか、質疑、質問のある方。どちらか御質問ございますか。
陳情文の中で、4月27日現在、地方議会が国に核兵器禁止条約への参加を求める意見書を採択しておりますと書かれておりますが、こちらは、例えば23区でしたらどちらの区がされているか、教えていただけますでしょうか。
23区では、台東区議会で趣旨採択のみされているという状況でございます。
皆様の質問等を伺ってから態度表明いたします。
ほかにございますか。 儀武委員、傍聴の方が見えましたんで、審議していただければありがたいんですけど。
では、ほかの皆さんの御意見を聞いてから。
ほかにございませんか。
私たちの会派としては、質問ではないんですが、条約に署名、批准するかしないかにおいて、国と国の分断であるとか橋渡し役としての役割などの議論があることは当然に理解しております。また、国と国の関係が関わることですので、慎重に議論すべきということも十分に理解しております。しかしながら、区が結論に至るためには順序が重要であると考えています。つまり、国がこう考えているから豊島区も倣ってこうするというような順序ではなく、23区、初めて非核都市宣言をした豊島区自身として、まずは明確に態度として表明すべきであると考えています。今回の陳情でいえば、豊島区が国へ条約への批准等を求めたとしても、結果としては変わらないかもしれないと考えています。 しかしながら、今申し上げたように、順序が重要であると会派として考えておりますので、結果として国の判断で批准にはまだ議論が必要ですとなったとしても、それは結果として受け止め、分析、議論すべきことで、まずは豊島区として、核兵器廃絶に向けた具体的な動きをすべきと考えています。ですので、以上のことから本陳情について採択すべきと考えます。
ほかに。いかがですか。ないんですか。質問ないんですか。時間がもったいないと思っておりますので、質問がなければ、態度表明をしていただければ幸いなんですけれども。
ほかの方の御意見も少し伺いたかったんですけれども、私どもの会派としては採択でお願いいたします。
やはり国民の命を守る、また、世界の情勢もいろいろあると思いますけども、今やはりいろんな国で常に核を抑止にしていろんな戦争が勃発したりしていますので、日本としては、被爆国として、やはり本来だったらこういう、先導を切っていただきたいなというのが私個人の思いなんですけど、豊島区がこの非核都市宣言をしているということで、やはり、先ほども各委員から出ていましたけど、やはり国がどう決断するかは別として、豊島区としての立場としては、ぜひ採択するべきだと思っております。 以上です。
儀武委員、傍聴の方もお見えなので、何か傍聴の方がいれば質問できるという話だったので、よろしくお願いします。
ほかの会派の意見も聞いてから発言しようかなと思っていたんですけど、なかなか意見、発言しませんので、それでは発言したいと思います。 まず、この資料の1番で核兵器禁止条約の経緯があります。2017年7月7日、国連会議、核兵器禁止条約が採択されたということなんですけど、私、ここに至るまでも非常に広島、長崎の被爆者、当事者が核兵器をなくせと運動して、本当に体を張って運動を草の根から広げて、事実上なかなかこの核兵器禁止条約ができるとは思ってない方々がいっぱいいらっしゃったんですけど、やはりそういう努力、積み重ね、国連でも訴えて、そういう中で、この核兵器禁止条約が国際世論にも訴えて成立した。この過程が非常に大事だと思うんですが、ここで経緯が書いてあります。現在、署名93か国、批准が70国ということなんですけども、これについて、豊島区は23区で最も早く宣言した区なんですけども、この経緯、条約について、どのように考えているのか、まずちょっとお聞きをしたいと思います。
今、委員の条約について、過去にもいろいろあったというお話ありましたけれども、例えば核不拡散条約がなかなか進まない中で、2010年頃からこの核禁止条約というのが国際的に議論されていく中で、2017年、採択に至ったという経緯があったと理解しております。豊島区も昭和57年に23区で最初に非核宣言都市をした自治体として、その間、地道に草の根的な活動も含めてこの間、40年以上、平和だとかの活動、取り組んできております。その立場、非核に対する思いというのは非常に強い自治体であると私も感じ、認識しておりますけれども、一方で、なかなかこの条約が進まない背景というのも様々な国際的な問題もあるというのも理解はしていると考えております。
国際的ないろんな問題だとおっしゃいますけども、確かにロシアのウクライナ侵略、そしてイスラエルのガザ侵攻といいますか、そういう中で、ロシアも、それからイスラエルも核兵器の使用も辞さないと、こういう脅しをしているわけなんですよね。ですから、私は非常に、核兵器禁止条約が国連で採択され発効している、そういう側面と、これに逆行するような、核兵器の使用も辞さないということをロシアもイスラエルも脅しで使っていると、そういう大変緊迫した局面だと思います。 国連の締約国会議ではいろんな意見がありまして、着実に進んでいるんですけども、日本政府が核廃絶を言いながら、国連総会、締約国会議にも参加しないということで、日本政府はここにいないのがおかしいんではないかとか、やはり口では核廃絶と言うんですけども、なかなか行動が伴ってないと、それから、橋渡しをするとか、いろいろ言っていますけども、実際はアメリカの核の傘の下で、アメリカ、国連の総会でもアメリカの意見に追随するというか、唯一の戦争被爆国である日本が独自な考えがないということで、日本に対する批判も厳しい、こんな状況があります。 これは今、被爆者の皆さんは、本当に自分たちが生きている間に核兵器を廃絶する、そして日本政府が核兵器禁止条約に参加して、自分たちが生きている間に何とかしてほしいと、大変そういう強い思いを持って、草の根運動から始まって、国際世論にも訴えて、この条約ができたと思うんですよね。 この陳情全体からは、国際的な大きな流れとしては、この核兵器禁止条約に参加することが増えているという問題、それから、被爆者の皆さんが本当に草の根から運動を起こしてこれを実現したと、それから、唯一の戦争被爆国として核兵器をリードする、廃絶をリードする、そのために日本政府が果たしてほしいと。しかも、ここで陳情文にもありますけども、世論調査では7割の国民が日本は核兵器禁止条約に参加すべきだと主張しています。私もちょっとネットで調べてみましたけど、アメリカの専門家が、この日本の世論調査しているのを見たんですけど、7割5分の人たちがこの核兵器禁止条約の署名、批准をすべきだと、こういう世論調査もあるわけでして、現在、652の地方議会が、この核兵器禁止条約の参加を求める意見書を採択していると、こういう大きな流れがあります。 今、ほかの会派、お二人も採択だと、こういう主張をしております。 私はちょっと取りあえずここまでにします。ほかの会派の皆さんの意見も聞きながら、また後で発言したいと思います。
特に質問はございません。結論から申し上げたいと思っています。 今回出された核兵器禁止条約に署名・批准するよう国に求める陳情については、現時点で賛同することは適切でないと考えています。日本は世界で唯一の戦争被爆国でありまして、政府はこれまでも核兵器禁止条約が目指す核兵器廃絶という目標は共有して考えていると認識しています。核軍縮に取り組む上では、人道、あるいは安全保障、これがセットでないとなかなか、2つの観点を考慮して考えていかなければいけない大変重要な課題だと考えています。現在の核兵器禁止条約だけでは、やはりこの安全保障についての観点が踏まえられていない、まだまだ不足しているのではないかと政府も答弁で申していますし、我々自民党としてもそのように考えています。核兵器を直ちに違法化するというこの条約については、やはり先ほど申し上げたように、国民の生命、財産を危険にさらすような、そういう条例であってはいけないと考えておりますので、唯一の被爆国である日本がやはり核軍縮に向けて、核を保有している国、あるいは保有していない国の間に立って、やはり橋渡しをしていくということを明確に政府でも答弁しておりますので、私は、この方向性を支持したいと考えています。現実的で実践的な取組をすることによって、平和な日本を築き上げていくことに賛同したいと考えています。 また、本区におきましては、いち早く非核都市宣言を行いました。また、長年、広島、長崎に中学生を派遣するという、平和記念式典への参加ということで、歴史を学び、そして平和とは何ぞやということをしっかりと学ぶ機会も豊島区では行っておりまして、これも大変重要な政策の一つだと考えています。これをしっかりと子どもたちに伝えていく、そして一人一人が平和をどう取り組んでいくべきなのかということを考えるきっかけにしていっていただければと考えています。 先ほど結論を申し上げましたけれども、現時点で賛同することは適切でないという判断でございまして、今回の6陳情第14号につきましては、自民党といたしましては、継続でお取り計らいをお願いしたいと思います。 以上です。
ありがとうございます。
私ども公明党豊島区議団は、公明党の政党に属する一員でございますので、やはり政党の考え方も非常にそれは踏襲していって、本陳情に対する判断をしていくと、そういったことを基にしております。 公明党は長年にわたり平和と安全を党の基本理念として掲げまして、核兵器の廃絶に向けた取組を推進はしてきました。我が党は、核兵器禁止条約の理念に共感しています。核兵器のない世界を目指すという国際的な流れも支持しています。しかし、現時点において、日本政府が核兵器禁止条約に署名、批准していない、そういう理由も慎重に受け止めなければならないと、このように考えています。 我が国は、唯一の被爆国として、核兵器の恐怖を深く認識している一方で、現実の国際安全保障環境において、核抑止力が安全保障の柱の一つとして現に今も存在しています。非常にこのような制約のある我が国の中で、ではどうやって実際に核のない世界に近づけるか、そういう実践的な営みを推進してこそ現実的な平和主義の取組だと考えております。単純に核兵器禁止条約に署名、批准することが即座に安全保障に資するとは限らないとも思います。核兵器禁止条約を最終的な目標として掲げつつ、現実的な核軍縮の進展を促すためには、核保有国と非保有国との対話が不可欠であると考えます。国際的な協調の下で核軍縮、不拡散体制を強化しつつ、安全保障と両立する形で核兵器廃絶を進めることが重要であると思います。我が国は非核保有国と核保有国の、その橋渡し役として対話を促進し、現実的な核軍縮への道筋を模索するべきだと、このようにも考えます。 豊島区議会として、政府に対して核兵器禁止条約の署名、批准を一方的に求めるのではなく、いわゆる外からの貢献として、核保有国との建設的な対話を通じて現実的な核軍縮を推進するための国際的な協調を強化するよう働きかけるべきだとの認識であります。被爆国としての日本の歴史的役割を踏まえつつ、将来にわたる安全保障と平和のバランスを慎重に考慮する必要があると考えます。 私どもとしては、核兵器廃絶の理想を掲げつつ、双方の対話を通して核によらない安全保障が創出できれば、条約批准への環境が整うとの見解であります。 よって、以上の理由から、6陳情第14号については、継続審査とすることが現時点での判断でございます。
ありがとうございます。
私どもの会派としても、今、政府が取っている立場である唯一の戦争被爆国として、核兵器のない世界の実現に向け、国際社会の取組をリードしていく責務があると考えています。これについては全くそのとおりだと思います。また、核兵器禁止条約が目指す核廃絶のゴール、それも共有しているという話は閣議決定もされている内容だと理解しています。 そういった中で、核保有国とそうでない国、この橋渡しを日本がしなければならない、こういった責務があるという立場というのも私たちは非常に共感できますし、また、そのとおりだと思っております。やはり高尚なスローガン、目標、これがあったとしても、それをどのように実現していくのか、こういった観点も必要だと思っていますし、そういった意味で、現実的な安全保障、外交の考え方も必要だと私たちは考えを持っております。 こういった前提がありながら、今回の陳情に関しては、核兵器禁止条約に署名、批准を国に求める意見書の提出をすることを求めるという内容です。このことについては、首相の国会答弁でも現時点では慎重な姿勢を示されています。外交上の機微というのは、地方議会でここでの質疑は、理事者に私たちが質問しても、一次情報を出すことは不可能なものでして、外交上の機微というのはもう分からない。そういった中で、現時点で政府が核兵器に署名、批准を国に求める意見書提出ができない事情もあると判断をしているんだと思います。 私たちは、核兵器禁止に署名、批准を国に求める意見書提出は考えております。ただ、先ほど申し上げたように、地方議会で一次情報がない中で、高度な判断をするというのは難しいとも考えております。 このことから、私たちの会派としては、閉会中の継続審議とすべき、判断いたしました。 以上です。
ありがとうございます。
皆さんの御意見をお聞きしますと、陳情文そのものについては、核兵器をなくす、陳情文についての質問はありませんでした。ということは、この要旨については皆さん賛同していただけるかなと思います。ただ、記書きについて、日本政府が核兵器禁止条約に署名と批准することを求める意見書、国に出すことは慎重にすべきだと、今、適切でないとか、それから、建設的、現実的な対応として、継続だという主張だったと思うんですが、今、本当に、先ほども申し上げましたけれども、この資料にも、区が作った資料にもありますけども、署名が93か国で、批准が70か国に増えているということと、それから、この陳情の要旨にもありますけども、意見書を提出している自治体が大幅に増えているというくだりがあったと思いますけども、4月24日現在で652自治体、約3分の1の自治体が意見書を上げている。こういうことから考えますと、私は、例えば、日本政府が橋渡し役って言っているんですけども、実際に国連で果たしていることはどういうことかといいますと、日本政府が橋渡しと言いながら、一つはオブザーバー参加もしていないんです。それから、対話や、国連の場で、そういう場で対話や議論を拒否していることは恥ずべきことであると、もう世界からそのように今指摘されているんです。唯一の戦争被爆国である日本政府がこういう態度は本当に恥ずかしいと。結局、何にこだわっているかといいますと、核保有国の核抑止力、ここにやはりしがらみといいますか、そういう核抑止力の呪縛にまだまだつかっていると。核抑止論というのは、ロシアのプーチン大統領もいざとなったら核兵器を使うぞと、広島、長崎のあの惨状を皆さんすぐ想定すると思うんですが、使うぞと、こういう脅迫までしているわけですよ。イスラエルもそうです。 ですから、私は、この核兵器禁止条約が発効したということは、区の資料にもありますけども、開発、実験、生産、製造、取得、保有または貯蔵を禁止する、こう第1条にあるんですけども、まさに核兵器の違法化をこの核兵器禁止条約が発効することによって、まさにそういう核兵器の違法化が国際的にも条約という形で実っているわけですよ。これにやはり参加することこそ、核兵器を使うぞと、核保有国に対してそういうことをまさに歯止めをかける最も有効の手段になると思います。 そういう意味では、ほかの地方自治体でも国に署名、批准を求める意見書が652も広がっているということは、やはりこの流れにこそ、今、日本政府が果たす役割があるんではないかなと、明確にこういう主張、この流れが広がっていると思います。 豊島区は23区で最も早く非核都市宣言を行った自治体でありますし、私は、この豊島区の議会がこの流れをもっと大きく進めるためにも真っ先に国に対して意見書を上げると、このことが大変重要だと考えております。 ほかの会派は、現時点が適切でないとか、いろいろおっしゃいますけども、オブザーバー参加もしてないんですよ。これはもう本当に、橋渡しすると言うんですけども、対話も拒否しているということで、日本政府がもう国際的な観点で見ると全く背を向けていると、アメリカの言いなりになっていると、このように今見られていて、大変恥ずかしい地位にあると思うんです。ですから、地方政治から、地方議会からこの姿勢を改めて、核兵器禁止条約に署名、批准する意見書を上げるべきだと思います。 したがって、この6陳情第14号、核兵器禁止条約に署名・批准を国に求める意見書提出についての陳情は、採択すべきだと考えます。 以上です。
それでは、採決を行います。 まず、継続についてお諮りをいたします。 6陳情第14号について、閉会中の継続審査とすべきものと決定することに賛成の方は挙手を願います。 〔賛成者挙手〕
ありがとうございます。 可否同数でございます。よって、豊島区議会委員会条例第14条第1項により、委員長の私が裁決いたします。 委員長は、6陳情第14号について、閉会中の継続審査と裁決いたします。 よって、6陳情第14号は、閉会中の継続審査とすべきものと決定をいたしました。ありがとうございました。 ここで改めてお諮りをいたします。区民厚生委員会での審査の関係から、順序を再び変更して、第72号議案の前に報告事項の4番目、5番目の報告を受けたいと存じます。いいですか。 「異議なし」 ───────────────────◇────────────────────
それでは、内部統制制度の試行実施について。 理事者から説明がございます。
それでは、内部統制制度の試行実施について報告をいたします。 資料を御用意しております。資料を御覧ください。 本区では、来年度から内部統制を正式に導入し、適正な業務遂行のための体制の強化を図る予定となっております。今回、それに先立ちまして、10月からその取組の一部を試行的に実施するものでございます。 まず、内部統制の概要につきましては、記載のとおりですが、1点目をちょっと要約して申し上げますと、地方自治法で定められた事務上のリスクを未然に防止するいわゆる事務ミス防止のための取組となっております。導入に当たっては、方針の策定や体制の整備など、様々な取組を行うこととなっております。 また、内部統制に関する地方自治法の改正は、令和2年4月から施行されておりまして、特別区では既に8区が導入している状態でございます。 次に、試行実施の時期につきましては、10月1日から年明け1月末までの4か月間としております。 また、取組の具体的な内容といたしましては、まず、ふだん自分たちの課で行っている事務を点検し、事務上のリスク事象やその要因の洗い出しを行います。そして、それらのリスクに対して優先順位をつけまして、順位の高いものから事前に対応策を検討し、実行いたします。その後、実施期間の終わりになりましたら、内部統制の取組を振り返り、取組に対する評価を行うというところまでが1セットになっております。 なお、作業に当たりましては、別紙にありますリスク評価シートという共通様式を使うこととしております。資料の2、3ページが別紙リスク評価シートの見本となっております。こちらは今申し上げました作業を一つのシートの中で行っていくものになりまして、全庁が同じ様式を使用することで、各課の取組が非常に分かりやすく、全庁的なマネジメントもしやすいというようなものになってございます。 次に、内部統制では、あらかじめ対象とする事務を指定することになっておりまして、豊島区では、財務に関する事務というものと個人情報に関する事務の2つを指定しております。 最後に、今後のスケジュールですけれども、9月までに職員説明会等の周知活動を行い、10月から内部統制の試行実施を開始いたします。また、1月になりましたら、職員向けのアンケートを実施しまして、実際の作業を通して感じた改善点や課題などについて集めます。2月、3月につきましては、リスク評価シートの結果の集計作業やアンケート等から得られた課題の整理を行いまして、最終的な庁内の決定を経まして、4月から本格実施、開始の予定となってございます。 説明は以上でございます。よろしくお願いします。
ありがとうございました。 説明が終わりました。質疑を行います。
本格実施に向けて、トライアルをするという試行実施についての御説明がありました。こういうリスクの洗い出しをして、事務事業というか、その事業の効率化を図ったり、あるいは、その評価について検証していくという作業だと思うんですが、あまり過度な取組をすることで、かえって効率、負担が大きくなったりとか、効率が悪くなるというか、そういう可能性もなきにしもあらずというか、ちょっとそこら辺が心配でございますが、その辺はいかがでしょうか。
こちらの内部統制の取組にかける作業の負担とそこから得られる効果というものの比較に関しては非常に大きな課題となっておりまして、今回の試行実施については、まず、この課題の洗い出しについては、各課、広く想定されるものを洗い出していただくんですけれども、その後、具体的にどういった取組を行うかといった段階になりましたら、その段階では、優先順位の高いものから3つほど選んでいただいて、それについて検討をしていただくというような形にしております。ですので、この部分で少し数を少なめに絞りまして、各課にかかる負担等については、この試行実施の中で見ていきたいと考えております。
多分ですけど、いろいろなミスをしないようにとか、これまでの様々なこと、郵便を違うところに送ってしまったりとか、そういうようなこともあったこともこういう内部統制の制度の試行につながっていくのかなとは思っていますが、私は、ちょっと言葉は適切でないかもしれませんけれども、ミスをしないというよりは、ミスもしながら自分で仕事に対する責任だとか、それから考え方とか、その姿勢とか、そこで学べるものというのもあると思うので、ミスをしないようにどう効率よく優先順位を決めて仕事を取り組んでいくのかということはすごく重要なことではありますが、あまり失敗を恐れないというか、そういう体質というのか、失敗しない、失敗してもみんなでカバーできるというような職場の環境もすごく大切なことだと思っています。よくお役所仕事とは言いますけれども、やはり区民がいかに様々な事業や制度を使って居心地のいい、暮らしやすいというところに結びついていくには、やはり職員の皆さんが楽しくお仕事をすることも大前提だと思いますので、ミスをしないというよりは、みんなでフォローできる、そういう体制もしっかりと構築していっていただけると思っておりますので、よろしくお願いをしたいと思います。
事務ミスに関しまして、そこから得られる教訓といいますか、そこからの再発防止だったり、組織での対策というところも非常に重要かと思っております。 今回の内部統制に関しましては、優先順位を考えるという段階で、その考え方の一つとして、その想定されるリスクが発生したときの影響の大きさですとか、それから発生してしまった損害、損失の回復にどのくらいかかるかですとか、そういったところを、優先順位を考えるときにはちょっと見ていくような形になりますので、特にそういった、もう発生をしてしまうと、組織としても非常にダメージが大きいというようなところに関しては、優先してこの内部統制の取組の中で対応していきたいと考えているところでございます。
ちょっと今、竹下委員とのやり取りで気になった点がございまして、まず、各課でリスクを抽出していただいて、その結果、3つほどとお答えいただいたと思うんですけれども、リスクの統制の考え方としては、数ありきではなくて、重要であるところに関しては、統制もかけますし、評価もしていくというお話になると思うんですが、その結果、3つぐらいに収まるであろうと、そういう想定で3つというお答えになったということでよろしいんでしょうか。
実際に3つの中で収まるかどうかというところの推定に基づく数というものではございません。この3つを選んだ理由といたしましては、各全ての課で取り組んでいただいて、最終的にこの集計結果を取りまとめして、なおかつ本格実施になったときには報告書の形でまとめたりもいたしますので、その作業量をまずはこの試行実施のところで計るというところもありますので、そのところで、まずは3つという数で取り組んだときにはどの程度の作業量になるのかというところを見込むために設定した数になっております。
よく分かりました。テストということで、まずは3つという、そういう考え方だということで理解しました。 それで、内部統制に関しては、つくって終わりというものではなくて、各課で、御自身で評価されますし、当然その後に独立的な評価もされると思うんですが、これが資料上だと3ページ目のステップ5とステップ6に表現されていると思うんですが、この各課の負担、どのくらい増えそうなのかというところと、あと、ステップ6に関して、内部統制をわざわざ評価する方がいらっしゃいますから、その方ってどのくらいの人数、もしくは部署でお考えなんでしょうか。
ステップ5、自己評価作業につきましては、各課で取り組んでいただく形になりますので、各課によっても多少の違いはあるかと思いますが、例えば課内でこの評価を決めるに当たってのミーティングを、会議等を開いていただいて、そこで話し合っていただくですとか、それをシートに記載するというところで、そういった程度の作業量はかかってくるかなと想定しております。 また、ステップ6の独立評価作業につきましては、チームを組んでこの作業をやっていきたいと思います。そちらのチームを構成する者といたしましては、この豊島区の中で全庁的な、財務だったり、個人情報だったり、その他の制度を所管している部署の課の方たちを集めて構成しようと思っておりまして、例えば契約課、会計課、財政課、総務課等々、そういったところから、10名程度の職員を集めまして、そちらで複数チームをつくってこの独立評価作業というものをしていこうかと考えているところです。
私自身としても、内部統制制度の導入は非常に重要でありますし、有効であると考えていますが、一方で、負担がかかるというのは事実なので、そこはバランスを取りながら、今後ともうまくやっていただければと思います。
よろしいですか。
こちらを導入することによって、リスクをどれくらい回避しようと思っているのか、目標値などございましたら教えてください。
現在、この内部統制の検討の始める材料の一つとして、庁内でこういう事務ミスが発生したりしますと、豊島区リスクマネジメント指針というものに基づいたリスク報告というものをいただいております。その中で、この事務ミスに関するものが近年50件程度、五、六十件で推移しているというところがありますので、そういったところの数をなるべく減らしていきたいというところで考えております。 数値目標に関しては、他の自治体の例などを見ましても大きくばらつきがあるところでありますので、今のところちょっと具体的な目標というものはなく、まずはこの試行実施で、短い期間なんですけれども、どのくらい減るのかというところを見ていきたいと考えております。
それでは、内部統制に関して、負担等もあるとは思いますけれども、リスク回避が少なくなるというので期待しております。よろしくお願いいたします。
昨年の決算で監査からも指摘がありまして、また、私も総務費の中でこの内部統制に関して取り上げさせていただきました。昨年、ちょうど練馬区の職員の源泉を納めるのを職員の皆さんがうっかりされて、それで3,700万のたしか追徴か何かが来て、このうっかりした事務がどれほど区民に不利益をもたらすかという非常に典型的な例だったかと思うんですが、これまでも議会の中で様々、特に契約関係と会計事務に関してのそういった処理、不適切な処理というか、ちょっとミスが重なっていたことに対しては、その都度御報告をいただいていたんですけれども、やはりなかなか、人も異動もありますし、その同じようなミスが度々繰り返されているということが非常にこの豊島区の中でも何とかならないのかということが前々から課題でありました。コンプライアンス担当課長から伺うと、そのたびにこういうリスクが、事務のミスに気をつけてくださいねという情報発信をされたり、何かペーパーを作られたり、様々御努力をされてきたことはお聞きしていたんですけれども、それでも一向になかなか回避するのが非常に難しい、減少がなかなかしないという中で、ではどうしようかというようなことで、内部統制という一つの方策を、努力義務ではありながらも、やはり豊島区としてしっかり、ほかの8区が実際に実施をされているということでありますので、これを行ったらどうかというような提案も含めて質問をさせていただいたところでございます。 1年かけて多分ずっと練っていただいて、ここまで試行実施に努力をされてきたことに対しては非常に高く評価をさせていただきます。これ多分、課によって、先ほどもお話あったように、項目の、多いところと少ないところと、なかなかこれ、差が出てくるかなと思うんですけれども、しっかりここら辺も含めて、試行実施も大事にしながら、本格実施に向けてしっかりと取り組んでいただくことを私はお願いだけして、終わります。
よろしいですか。 ────────────────────────────────────────
それでは、次に、資金運用実績について。 理事者から説明がございます。
それでは、資金運用実績について御報告させていただきます。 資料を御覧ください。まず、表題の区分欄でございます。(A)と記載がございます。基金残高でございます。こちらは3月31日現在、特別会計も含めた基金の総計ということでございます。右側に太枠で囲ってあります令和5年度を御覧いただければと思います。596億8,600万円、括弧内が、これは23区の順位ということでございまして、本区で付与したものですが、21位という結果でございます。 続きまして、(B)運用益でございます。同じく5年度のところでございますが、2億500万円、こちらが23区では5位ということでございました。こちら、記載はございませんが、先ほど申し上げた基金残高、億単位で申し上げますと、四捨五入すると697億円ということでございまして、この基金残高のうち304億円が債券で、293億円が預金で運用させていただいているというものでございます。運用益2億500万円でございますが、億単位でいうと2億ということでございまして、このうち債券の運用益が1億8,000万円、預金の運用益、利子が2,000万円というような状況でございました。 これら、利回りとして計算をいたしますと0.344%ということでございまして、利回りは23区で1位という結果でございました。 これは、2、3、4年度と過去3年分、資料として表につけてありますが、利回りといたしましては、23区で1位を維持することができました。運用益といたしましては、前年よりも2,700万円ほど上がっておりますが、順位としては下がりました。これは他区でも資金運用に目を向け始めた結果と受け止めているところでございます。 今後、大規模な投資的事業、こちらを見据えますと、なかなか償還までの年限の長い債券の購入は難しいような状況がございますが、なるべく利率の高い定期預金などを活用して、5年度並みの運用益の確保に努めてまいりたいと考えてございます。 御報告は以上でございます。
御苦労さまでした。 説明が終わりました。質疑を行います。
基金残高が本区では597億円ということで、順位を見ると21位で、運用益と利回りはすごく好成績だけど、残高は非常に終わりのほうという、他区の状況はどんな残高をお持ちですか。
そうですね、例えば平均で見てみますと、他区、23区の平均ですと、基金残高は1,168.6億円ということでございます。
平均で1,100億円。うちは600億円弱と。でもそういう中でもいろいろと工夫されて、資金を運用されているということの報告でした。 このやはり資金の運用をしていくには、基本方針というものがあるんだと思います。現在はこの運用方針についてはどのように運用していくのか、そういった方針について確認しておきたいと思います。
運用方針でございますが、まず、大本の方針といたしましては、豊島区資金管理方針という方針を定めてございまして、資金管理の原則といたしまして、安全性の確保、流動性の確保、こちらを定めております。その上で、効率性の追求をするという、これが原則として定めているものでございます。 その上で、各年度ごとに資金管理計画を策定いたしまして、令和6年の例でいいますと、2億円の運用益を目指すと、また、SDGs債を購入していく。ただ、今後の大規模な投資事業を見据えて流動性の高い預金で保管することを基本とすると、このような方針を定めているところでございます。
今御説明いただいた資金管理方針、大本のやつと、それから各年度ごとに目標などを決めて運用していくということです。 こういう方針については、いわゆる区民への公開、この辺というのはされているのかどうか、その辺はいかがですか。
まず、年度ごとの方針はちょっと内規として定めておりまして、今のところ公開はしていないような状況でございます。
では、ちょっと元に立ち返って、もともとこの資金残高というものの原資というものはどういう背景のお金ですか。
税金が原資ということで認識してございます。
やはり区民の方からお預かりしている税金を原資として運用して、いいときはいいかもしれないけども、やはりリスクを抱える、定期預金は別としても、債券ですとか、それはそうでないときもやはり時流で、時世で来るわけですから、そういう方針というものを区民の皆さんにお示しをしていただいて、こういう方針で区は皆さんのお預かりした税金の一部をこのようにまた区民の皆さんの行政サービスに還元するべくしているとか、そういうようなことはやっていったほうがいいんではないかなと思いますけども、その辺についての見解はいかがですか。
御指摘をいただきましたので、今後の計画につきましては、公開を前提として前向きに検討させていただきたいと思います。
よろしくお願いいたします。 それで、2億円ほどということでありますけども、目標どおり2億円が上がったのかなと思いますけども、こういった運用益というものがどのように財政に貢献しているとか、または具体的にどういう施策や事業に充てられているとか、そういうような、ここでの実績のものはどのように使われているんだろうという、そういうものはあるんでしょうか。
こちらの運用益については、一般財源という形で財調基金等に積まれて、その後という形になりますので、どこかに充当しているというような明示したものはございません。
では、一般財源に組み入れている。分かりました。 やはりリスクをどうしていくかということをよくよく体制として考えていかなければいけないと思います。市場の変動、経済の状況の悪化、そういったことに対して思うようにこの運用益が上がらない、そういった事態になった場合、なりそうな場合、そういうときにはどういう方針に基づいてそのことに対応、対処していくのか、その辺の考え方はいかがですか。
まず、預金については預金として運用させていただくということで、特にリスクというと、やはり債券投資ということかと考えてございます。債券投資により生じ得るリスクといたしましては、まず、主に信用リスク、これはちょっといろいろ私も勉強中ではございますが、信用リスクがあり、また、途中で売却する場合には価格の変動リスク、流動性のリスクなどがあるというように聞いてございます。 一般的に、債券投資は満期には投資元本が返済されるために、株式投資などと比べると不確実性は低いとされているそうでございます。しかしながら、債券の発行体が倒産して債務不履行となる可能性というのは存在する、リスクとしては存在するという認識でございます。ですので、まず、そういった債券を購入するときに、格付等を確認したり、また発行元を確認することによって、そういう倒産もしくは債務不履行になることがないようにする、これがまず第一に大事なことだと認識してございます。 ですので、多くは地方債ですとか、あとは、こちらは、財投機関債、国の資金供給を受ける政府関係団体、こういったところが発行する債券を購入するように心がけているというのがまず第一のリスク管理というものでございます。
では最後にしますけども、先ほどSDGs債、そういったものも取り入れているという話がありました。これは大きく言えばESG投資というくくりに入るかと思いますけども、そういうESG投資の重要性というものも増しているかと思います。そのESG要素を取り入れた投資、SDGs債もそうなのかもしれませんけども、そういったものを一定量といいましょうか、取り入れることによって、豊島区の対社会、また対環境、そういったところへのちょっとPRというか、そういった要素にもつながるんではないかなと思いますけど、このESG投資についての考え方を最後にお聞きしておきたいと思います。
まさに御指摘のとおり、SDGsを推進する本区といたしまして、SDGs債、またESG投資について、一定の投資を行うこと自体がメッセージを発することにもつながる、また、そういう社会を後押しすることにつながるという認識を持ってございます。これまで債券で304億円のうち100億円弱、3割程度がSDGs債を購入してまいりました。これからも、ちょっと先行きの資金繰りと見合わせながらなんですけれども、こういった債券を購入することによってこの活動を後押しできるようにしてまいりたいと考えてございます。
よろしいですか。
すみません。さっきの御答弁の最後の言葉で、やはりこれからかさんでくる事業、学校の改築だとか、先ほど出ていた橋の架け替えだとか、いろいろな事業がめじろ押しというか、それもすごい金額、1億、2億ではなくて、何百億もかかるというような事業がこれから始まってくるわけですけれども、その資金繰りやその事業に合わせてこういう資金運用も考えていかないと、実績を上げるためにという、今まで信用できるところで今までうまくいってきたけれども、これからの運用益を上げていくことばかりではなくて、事業に見合ったお金の、投資の仕方というのも考えていっていただきたい。それも釈迦に説法で、皆さんもう十分に御専門家ですので、やられていると思っていますし、これまで資金運用の実績については、委員会の中で御報告受けることはそんなになかったように私は記憶しております。それだけやはり職員の皆さんが区民からお預かりしている税金をいかに有効に積み上げていくのかという御努力の、姿勢が見えてきているのかなというところも評価したいと思っておりますが、先ほど課長が御答弁の中で、これからの資金繰りというのが大変重要になってまいりますので、その辺も鑑みながら、この資金運用については進めていっていただければと思います。
当初予算の段階ではございますが、予算ベースで令和6年度が投資的な経費として248億円、7年度が441億円、8年度が352億円と、非常に多額の経費がかかっていくという見込みを立てているところでございます。ですので、これから資金が支障を来さないようにしていくために、流動性を確保した上で運用していくようにしてまいりたいと考えております。
よろしいですか。 ここで事務局にお聞きしますが、議案の審査に入れますか。(発言する者あり) ───────────────────◇────────────────────
それでは、先ほどから飛ばしに飛ばしてしまいました第72号議案、区民ひろば高南第二・高田介護予防センター全面改修工事請負契約について、審査をさせていただきます。 審査のため、小倉地域区民ひろば課長、今井高齢者福祉課長が出席をしております。 理事者からの説明を受けます。
それでは、議案集35ページ、第72号議案、区民ひろば高南第二・高田介護予防センター全面改修工事請負契約について御説明申し上げます。 別に資料を御用意しておりますので、議案資料をお取り上げください。 こちらの項番の2、契約の欄を御覧いただきたいと思います。(1)件名は、先ほど申し上げたとおりです。(2)契約方法、条件付一般競争入札。(3)契約締結日、本契約議案可決後でございます。(4)契約金額、こちらは税込みで2億8,556万円です。履行期限、令和7年12月19日まで。契約の相手方、株式会社歌工務店です。 (7)入札経過についてです。まず、事前公表で入札予定価格を出しております。また、低入札調査価格が適用されます。こちらは事後公表となっております。囲みの表を御覧いただきたいと思います。今回は総合評価制度で入札しておりまして、落札した歌工務店が総合評価得点数30.6点で落札しております。こちら、2番目の事業者のほうが入札金額低いんですけども、価格点は優位ですけども、施工能力点で、こちら、歌工務店が落札をしているというような状況でございます。 表の外側、参考欄です。こちらには落札率を記載しております。落札率は95.4%となっております。 2ページ以降が工事概要になっておりますので、こちらについては施設整備課長より御説明申し上げます。
それでは、工事内容につきまして、資料に沿って御説明をいたします。2ページをお開きいただけますでしょうか。工事概要以下より説明をいたします。 まず、工事件名、工事場所、そして工事規模につきましては、記載のとおりでございます。 項番4、工期でございます。令和7年12月19日までとさせていただいてございます。 項番5、工事内容でございます。昇降機設置、これは外部に昇降機棟を設置してまいります。後ほど説明をいたします。以下、内部、外部の全面改修、いわゆるスケルトン改修を行ってまいります。 案内図につきましては、建物位置を示してございます。 参考までに、工事内容、そして工事工程を記載してございます。工事工程表を御覧いただけますでしょうか。議決をいただきました後、11月より内部解体、そしてアスベスト撤去工事から入ってまいります。内外装仕上げ工事を経て、来年11月までには全体工事を終え、各種検査に進んでまいりたいと考えてございます。 それでは、続きまして、3ページにお進みください。建物の配置図でございます。図面下側のほうが高田中央三丁目公園、左側が4メートルの区道に敷地は接してございます。今回の工事の特徴といたしましては、長寿命化改修、いわゆるスケルトン改修を行うことはもちろんでございますけれども、それぞれの動線をバリアフリー化してまいります。具体的には、2階、3階への上下移動のためにエレベーターを設置してまいります。図面では、真ん中やや右、上辺りにエレベーター棟、「【増築】」と書いている部分が確認できると思います。ここの部分にS造3階建ての別棟を建設してまいります。そして、それぞれに至る経路につきまして、渡り廊下等々、増築してまいります。 それでは、4ページへお進みいただけますでしょうか。1階平面図でございます。下側の図が改修前、上側が改修後となってございます。まず、介護予防センターエリアの大きな変更点といたしましては、主要な出入口につきましては、図面左側からとなってございますが、玄関周りの急勾配につきましては、段差を解消するためにスロープを設置してまいります。また、屋内につきましては、調理室を大きくし、食事の提供の便宜を図ってまいります。また、現在の「ディルーム」と記載された部分につきましては、可動間仕切りを設置し、活動内容によって柔軟にお部屋の大きさを変えられるようにしてございます。また、そのエリアの中にあるトイレの前の段差につきましても、バリアフリー化を図ってまいります。先ほどお話しいたしました増築をするエレベーター棟への経路につきましては、公園側からも、そして左側の区道からも段差なく移動できるように計画をしてございます。 続いて、5ページへお進みいただけますでしょうか。2階平面図、区民ひろばエリアでございます。ここでもトイレの前に1段だけ段差がございます。今回の工事でその段差を解消してまいりたいと考えてございます。また、フルスペックのバリアフリートイレを設置してまいります。内部の間仕切りにつきましては、それぞれの用途に応じ間仕切りを設置してまいります。 それでは、6ページへお進みいただけますでしょうか。3階の平面図でございます。遊戯室には可動式舞台を設置してまいります。また、現在の工作室には水回りがございますが、その部分につきましては撤去し、会議室仕様へと変更してまいります。3階も2階と同様にお手洗いの前に1段の段差がついてございますが、当該工事でその段差を解消していきたいと考えてございます。 それでは、7ページへお進みいただけますでしょうか。R階平面図となってございます。老朽化したRC造のプールを撤去してまいります。また、屋上防水を全面改修するに当たり、環境性能を高めるため、防水層のトップには高反射性の材料を使用してまいりたいと考えてございます。 それでは、8ページにお進みください。8ページにつきましては、立面図等々につきまして、参考までに記載をしてございますので、後ほど御覧をいただければと考えてございます。 続いて、9ページへお進みください。仮設計画図でございます。工事用の動線につきましては、図面左側の区道より行い、安全誘導員を1名常駐させてまいります。そして、必要に応じ増員をしてまいります。また、公園との境界につきましては、3メートルの万能鋼板を設置し、公園の管理車両の出入りを除き、公園との行き来を遮断して、安全に努めてまいりたいと思ってございます。 今回の工事につきましては、公園と隣接していることから、工事中の安全には細心の注意を払い、施工してまいりたいと考えてございます。 雑駁ではございますが、私からの工事の内容の説明は以上でございます。
御苦労さまでした。 説明が終わりました。質疑を行います。
内容は理解いたしました。1点だけ伺わせていただきます。 私、議員になってまだ僅かですけれども、それでも例えば資材高騰とか、あとは工法変更などによる追加の工事というのは結構多いなという印象を持っています。そういった中で、例えばとある業者さんがそこまで見積もって入札金額を出して、別の業者さんはそこを含めずに入札金額を出し、結果、その追加工事まで入れると入札金額逆転するみたいな、そういった現象というのは起きないんでしょうか。
工事請負という性質上、図面契約となってございます。ですので、A業者とB業者が全然違うもので見積もっているということはございません。ですので、将来の物価変動まではこの現在の入札制度の中では見込んでいないというのが現状でございます。
では、同じ前提の下、金額を出しているので、仮に変更とかがあって追加工事出る場合は、当然もう一方の業者さんも出ていたであろう、そういう想定ということでよろしいでしょうか。
図面に載ってないような変更とか、大きな構造の変更とか、そういったものがございましたら、工事変更の中で順次対応していくという形になってございます。
案件について理解できましたので、会派として、72号議案は賛成いたします。
ありがとうございます。
すみません。質問だけ。 工事工程が出ているんですが、老婆心ながら、高南保育園が、2か月改築が遅れるという報告をいただいてはおりますけれども、そもそもの外構とか外壁とかの工事に無理があるというか、何かちょっとその工程自体が結構ぎりぎりだったというような御説明で高南保育園は2か月遅れるという説明を受けたところなんですが、これについては、そういったことも全部考慮した上での日程、これ以上はそうそう遅れることはないという理解でよろしいんでしょうか。
これまでスケルトン改修を幾つかやってまいりまして、この大きさの建物につきましては、今回、少し長めに見てございます。エレベーター棟を増築してくるというところもございますけれども、基本的には今までの経験上よりも少し長めに取ってございますので、その心配はないと。高南保育園の場合は、この夏がちょうど外作業がほとんどでございましたので、今回は室内の作業がほとんどでございますので、そういうことはないと考えてございます。
よろしいですか。
はい。
ほかにございますか。
総合評価を使っての入札ということでございまして、今回、金額は少し上だったけれども、施工能力点が上であったということで、最近、歌工務店さん、いろいろあちらこちらでお仕事されていることの実績がこういう点数にも加算されていることで、こういう結果になったのかなと思っています。落札できるできないはありますけれども、実績を重ねていって、やはり総合評価方式というのが、様々に区内事業者の皆さんに御理解をいただいて、さらにブラッシュアップできればいいかなと感じました。 それで、今回、この介護予防センターあるいは区民ひろばって、高齢者の方たちも大分ここを使っていて、としまる体操だとか、あとはマージャンしたりとか、様々に使われていたと思うんですが、その辺の皆さん、どこでその代わりとなるような、代替地について御説明いただけますでしょうか。
高田介護予防センターにつきましては、隣接しております特別養護老人ホーム山吹の里で事業を実施しております。
地域区民ひろばにおきましては、区民ひろば高南第二はお子様のほうの施設という形になっておりまして、第一のほうで併せて運営をしていくということでございます。
近くにそういう施設があるということで、大変地の利的にもそういう連携ができてよかったかなと思います。特に山吹の里など、最近は、食堂でしたか、あそこを去年改修したと思いますし、そういう意味では、予防センターを利用している人以外の区民の皆さんでもあそこを使えるというお話も聞いているので、さらにそこで何か交流が生まれればいいかなと思っているところであります。 先ほど高橋委員からもありましたように、暑さ対策の中で、ほかの工事は延長になるというようなこともございましたので、くれぐれも、24年問題もあって、働き方改革の中でもありますけど、ここ、今度は冬に向けての工事になると思いますので、安全・安心な対策でこの工事が進んでいくことをお祈り申し上げたいと思います。よろしくお願いをいたします。 以上です。 それで、第72号議案については賛成をさせていただきます。
ほかの委員さんから質疑でおおむね理解進んだところなんですけど、この契約関係に関しては理解させていただきました。 今回、アスベストの件でちょっとお伺いしたいんですけど、アスベストがレベル3の含有量があるということで備考欄に書いてあるんですけども、アスベスト入っている入っていないは工事の改修のときにしか分からないのか、それとも前もってもう分かっている、分かっていたらもう改修しないといけないとは思うんですけど、その状況について教えていただけますか。
基本的には図面でまずは入っているかどうか、年代を調べてまいります。それは設計をやっている最中にやってまいります。ですので、基本的には工事に入る段階では既にあるかないかは分かってございます。 また、レベル3につきましては、いじらない限り飛散はないと言われてございます。ですので、改修時にアスベストを撤去していくという方針でございます。
今、分かりました。 ほかの施設においてもこの含有量、図面見れば分かるということで伺ったんですけど、まだまだ区内にあるのか、どのぐらいあるのか教えていただきたいと思います。
基本的には昭和50年代とか40年代とかで、もうほとんど手をつけてないとか、例えば平成の初めの段階だとか、そのときに改修したものについては、場合によっては含まれている可能性はございます。ただ、レベル1につきましては、全て撤去をしてございますので、その点については御安心いただければと考えてございます。
レベル1、レベル2もないということで理解させていただきました。 また、今回の件で、ほかの施設にもレベル3がある。近隣の方の不安というか、そういうのも出てくることもあるかもしれないので、しっかりと周知しながら工事を進めていただきたいと思います。 私の会派、第72号議案可決に賛成させていただきます。
ありがとうございます。 ほかに。
私もこの議案に対しては賛成で結構です。
資料の1ページの入札経過に関してお伺いをいたします。 2の事業者が、入札金額が一番低く、総合点が、総合点は2位になってしまったというので、こちら、もう少し詳しく教えていただきたいんですけれども、入札金額は一番低いけれども、総合評価というのはどのように評価されていらっしゃるんでしょうか。
総合評価制度自体は、価格以外に、施工能力、工事成績ですとか、技術者の配置をしているかしていないかとか、過去の実績、そうしたものを施工能力として評価するという部分と、あとは地域貢献度というところで、例えば区内の本店がある、いわゆる区内事業者、あるいは準区内事業者であるかとか、あるいは日頃からワーク・ライフ・バランスに力を入れている企業かどうかとか、そうしたところを地域貢献度として評価をするというところで、この3つの評価項目をそれぞれ点数化して、それを積み上げて総合評価として点数化するという形ですので、通常ですと価格だけで一発勝負なんですけども、それ以外のところで評価をするというのがこちらの方式になっております。
それでは、5つの企業さんが御辞退されておりますが、こちらの理由を教えていただけますでしょうか。
辞退しているところの業者のうち、1社については、配置予定技術者がここの現場につけられないということで回答をいただいているんですが、残り3社については、特に辞退理由が上がってきておりませんで、そこのところは把握しておりません。
特段理由とかなく御辞退というのもよくあることなんですか。すみません。ちょっと分かってなくて申し訳ないんですけど、教えていただけますでしょうか。
なるべくその辞退の理由についてはお知らせしていただくようにお願いはしているんですけども、中にはそういった理由を告げずに御辞退されるようなケースもございます。
72号議案に関しましては、私どもの会派は賛成いたします。
ありがとうございます。
すみません。私もちょっとお聞きしたいと思います。 業者名なんですけども、今度落札した株式会社歌工務店さんなんですけども、豊島区でほかにも契約案件といいますか、件名があったかと思うんですけど、幾つかあるのか、ちょっと具体的に教えていただけませんか。
現在把握しているのは、仰高小学校の給食室を受けていただいてございます。
では、それ以外は今のところ受けてない、仰高小以外は受けてないということでいいんですよね。
そのように記憶してございます。
分かりました。ちょっと私も記憶違いだったかなと思います。先ほど保育園の話とか、いろいろ出たのでちょっと勘違いしてしまったんですけど、いろいろほかの方の質問で了解いたしますので、この72号議案については、可決に賛成します。
ありがとうございます。
これまでの理事者説明、それから質疑応答を拝聴させていただきまして、72号議案について、賛成いたします。
ありがとうございます。 それでは、採決を行います。 第72号議案について、原案を可決すべきものと決定することに御異議ございませんか。 「異議なし」
異議なしと認めます。よって、第72号議案は、原案を可決すべきものと決定をいたしました。 ここで運営についてお諮りをさせていただきます。約2時間までは行ってないんですけれども、このまま続けてよろしいですか。いいですか。理事者の皆さんももうみんなそろっているようなので、第75号議案に入りたいと思うんですけど、いいですね。 「はい」
また運営について駄目って言われるといけないと思いまして。 ───────────────────◇────────────────────
それでは、第75号議案、令和6年度豊島区一般会計補正予算(第5号)。審査のため、小倉地域区民ひろば課長、大根原生活産業課長、直江生活福祉課長、小澤西部生活福祉課長、時田介護保険課長、木山地域保健課長、安達子育て支援課長、渡邉保育課長、長澤保育政策担当課長、樋口保育支援担当課長、小堤道路整備課長、柳下学務課長が出席しております。 それでは、早速、理事者から説明を受けます。
それでは、第75号議案の御説明をさせていただきます。 まず、資料のページ数についてちょっと御案内いたしたいと思います。 補正予算関係の資料では、見開きで御覧いただくように作成しているページがございまして、そのページについては、従前からデータでも見やすいように見開きで1ページというような表示をさせていただいております。その関係上、データ表示のページ数と紙で印刷した場合のページ数が異なっておりますので、本議案の説明では、初めに紙で印刷した場合のページ数、次にデータのページ数を申し上げたいと思っております。今後は冊子とページ数、データのページ数を合わせるように検討してまいりますので、御了承いただければと思います。 それでは、第75号議案について御説明申し上げます。 議案集別冊、令和6年度豊島区補正予算。5ページ、第75号議案、令和6年度豊島区一般会計補正予算(第5号)でございます。 紙では8ページ、データでは7ページでございます。第1表、歳入歳出予算補正、歳入歳出それぞれの款項の補正予算額を記載したものでございます。 まず、歳入でございます。11款分担金及び負担金、1項負担金を1,208万3,000円減額し、11款分担金及び負担金は11億1,170万3,000円となります。12款使用料及び手数料、1項使用料を418万4,000円減額し、12款使用料及び手数料は33億790万9,000円となります。13款国庫支出金、2項国庫補助金に636万2,000円を追加し、13款国庫支出金を合わせて301億8,193万7,000円となります。14款都支出金、2項都補助金に4億232万円を追加し、14款都支出金は合わせて171億6,443万円となります。17款繰入金、13項特別会計繰入金に4億1,069万円を追加し、17款繰入金は合わせて131億7,337万4,000円となります。 以上、歳入の合計は、8億310万5,000円を追加し、1,596億7,147万4,000円となります。 続きまして、歳出でございます。2款政策経営費、1項同名に7億4,600万8,000円を追加し、2款政策経営費は87億3,207万6,000円となります。3款総務費、1項総務管理費に636万2,000円を追加し、3款総務費は81億946万8,000円となります。4款区民費、1項同名に2,868万2,000円を追加し、4款区民費は187億9,723万9,000円となります。5款文化商工費、一般財源と特定財源間において同額を振り替えるものでございまして、ゼロ円となっております。7款福祉費、1項同名に954万7,000円を追加し、7款福祉費は321億143万円となります。8款衛生費、1項同名に243万9,000円を追加し、8款衛生費は57億4,547万5,000円となります。9款子ども家庭費、1項同名に1,006万7,000円を追加し、9款子ども家庭費は346億9,495万3,000円となります。11款教育費、文化商工費と同様に、一般財源と特定財源間において同額を振り替えるものでございます。 以上、歳出の合計は、8億310万5,000円を追加し、1,596億7,147万4,000円となります。 紙では10ページ、データでは8ページとなります。第2表、繰越明許費の補正、記載のとおり高南保育園改築関係経費を計上いたします。 続きまして、第3表、債務負担行為の補正、記載のとおり橋梁の整備事業経費を計上いたします。 次に、歳出の主な項目について御説明いたします。 紙では42ページ、データでは24ページとなります。2款政策経営費、1項同名、4目財政費、1、財政調整基金積立金追加額7億4,600万8,000円、財政調整基金に積み立てる経費を追加いたします。 続いて、46ページ、データでは26ページでございます。4款区民費、1項同名、2目地域区民ひろば費、1、地域区民ひろば推進事業経費、追加額2,868万2,000円、区民ひろばの運営検討に当たり、各地域のデータを分析するための経費を追加で計上いたします。 50ページ、データでは28ページになります。7款福祉費、1項同名、4目生活福祉費、1、生活保護法施行事務経費、追加額180万5,000円、10月1日の郵便料金改定に伴い、このほかの経費においても増額分を追加で計上いたしております。 続いて、54ページ、データでは30ページになります。9款子ども家庭費、1項同名、5目保育費、2、認証保育所関係経費、(2)運営充実補助経費、追加額452万2,000円、認証保育所における障害児受入促進事業を実施するための経費を追加で計上いたします。なお、保育費においては、定額減税後の住民税所得割額を参照して保育料を算定することに伴い、8つの事業において補正を行います。 続いて、56ページ、データでは31ページになります。11款教育費、1項同名、2目学務費、(1)小学校給食管理運営経費、(2)中学校給食管理運営経費、新たな歳入となる東京都公立学校給食費負担軽減事業補助金の充当による財源更正を行います。 説明は以上でございます。御審議のほど、よろしくお願い申し上げます。
説明が終わりました。質疑を行います。
郵便料金の値上げによって、今回、7,000万円ほどでしたか、たしか、増額ということで、こちら、郵便関係費用というのは、年々の推移ではどれぐらい増減しているものなんでしょうか。
郵便料金のみで経理はしていないので、経年がどう変化しているかというのは分からないんですが、ただ、金額自体が変わらないとすると、近年は少しずつメールだったり、そういった形でやり取りをすることも増えているので、長い傾向としては減ってきているものと思っておりますが、今回のこの10月1日の郵便料金はかなり高くなっていますので、先ほど御指摘いただいたとおり、年間ベースでは7,000万円の影響があると考えております。
オンライン申請であったり、申請方法など、技術の進歩がかなり進んでいると思いますので、経費削減のためにも今後もよろしくお願いいたします。
いいのですか、態度は。
態度は後ほど表明いたします。
少しお伺いさせていただきます。資料の28ページの地域区民ひろば推進事業経費、地域区民ひろば事業運営経費の補正についてお伺いしたいと思います。 区民ひろばの在り方を検討中ということをお聞きしておりますけれども、具体的には、今、どのような検討に入っているのか、そして、その検討とこの補正について、ちょっと結びつきがあるんでしたらお聞かせいただければと思います。
この補正につきましては、まず、データ連携・活用のためのアンケート調査、それから、区民ひろばの入館システムの構築を目標、目途としてございます。現在、地域区民ひろばは在り方を昨年来、監査の指摘、それから様々議会での御指摘等をいただきまして、一旦、半分がNPOになったところで立ち止まって、今、再度検討をしているところでございます。 現在、区民ひろばというのは、この一冊の広場のパンフレットの中に全ての事業が入っています。どこの地域に行っても全ての、同じ事業がやっている。赤ちゃんから高齢者まで全ての方が来ていただいて、同じサービスを受けることができるものになっているんですけれども、新たな区民ひろばの中には、そこに、地域によって特徴を出していく、そういったものも考えてございます。そのために、データ、アンケート調査やエスノグラフィー調査という形で、地域のエリアの周辺の区民の方や利用者の来街者の方に、この地域に来て、例えば幸福度であるとか、利用者については満足度だけではなくて、こういうサービスがあると満足するとか、そういったものを調査させていただきまして、それをデータ化し、地域の特徴を見える化していきたいと思っております。 あわせて、その地域の特徴をデータ化した上で、それに合った新しい区民ひろばの在り方のようなものを、そのためのエビデンスになるのではないかなと考えてございます。
時宜を得た補助金をよく見つけられたなと思って、関係者の皆さんに敬意を表したいと思っています。 このデータベースというか、データ連携の活用促進プロジェクト、この補助金については2年間ということをちょっとお聞きしたんですけれども、2年間とも10分の10出るものなのか、そこら辺をお聞かせいただけますでしょうか。
2年間、10分の10の補助がつく補助事業でございます。
アンケート調査で、今、課長がおっしゃったように、みんなで同じことをする広場でありながら、プラスアルファ地域に密着というか、地域の特色を生かした区民ひろばに生まれ変わるためのアンケート調査ということも伺いました。ぜひアンケートの中から様々なデータを取って、これからの、NPOと、それから直営とあるわけでございますので、その辺の在り方というか、この2つがばらばらではなくて、やはり一つの円の中で2つのやり方で進んでいくというようなことだと思いますので、その辺の状況もこういう制度を活用しながら構築していっていただければと思います。 入館票につきましては、すごく私は、今まで気がつかなかったなというか、それによって様々なデータが取れるということですよね。多分かざすことで、いつ誰が入ったということが分かるかなと、そういう入館票を補助でつくりたいということだと思うんですが、それでよろしいですか。
アンケート調査によるデータベース化に併せまして、入館システムも構築をさせていただきます。これまで初回登録をしていただいて、利用証を発行して、1回来るごとに出していただいて、どこに、どんな事業に入っているかを職員が正の字を書きながら、それをエクセルに入れて、それをまた地域区民ひろば課、本課に送っていただいて集計をするという作業を行っていました。新しくシステムを構築しますとそれが、NPOも直営も同じシステムを構築することで、そのときにどんな事業をやっていて、どれくらいの人が入っているかというものが分かるようになります。それによって、このひろばの運営だけではなくて、災害発生をしたときに、今、このひろばに何人いて、どんな事業の、どれくらいの方がいるということも分かる、即座に分かるようになるというものでございます。
分かりました。これでニーズを見える化するというか、そういうことに使える絶好のチャンスだと思いますので、この補助金を有意義にお使いいただいて、区民ひろばの在り方をなお一層研究していっていただければと思います。 続きまして、31ページの認証保育所機能強化事業に係る予算の補正について伺いたいと思います。 資料では、補正内容につきましては、2つの箱というか、運営費等補助事業経費と運営充実補助経費と分かれているわけでありますけれども、上の段の運営費等補助事業経費の特定財源、ここの補正5号がゼロになっています。この認証保育所というのは、もともとは東京都の事業ですので、財調で様々に事業の、算定基準にのっとって財調が入ってくると思いますけれども、この特定財源がゼロであるというところの説明をお願いしたいと思います。
この認証保育所の支援につきまして、今、委員からお話がございました運営費等補助事業の経費、これにつきましては、1人当たりの保育に必要な経費ですね、主に運営経費がこれに当たるわけでございますけれども、こちらにつきましては、東京都では全て財政調整交付金の算定の経費とするということになっております。また、運営充実補助経費につきましては、これは保育所の運営でいきますと、外国人の受入れですとか、アレルギー児対応、あるいは宿舎借り上げなどがありまして、主たる保育運営に付加された事業経費、こういうものにつきましては、特定財源で補助されると、そういうルールになっております。
ということは、特定財源がゼロということは、先ほど申し上げたように事業費としても算定しているというか、もともと財調としては入ってきてないけれども、今回、補助をいただくことで、そちらに上がってくるというか、算定としての箱に入ってくるというような認識でよろしいんでしょうか。
財調につきましては、今年度からこの4、5歳児の配置基準というのが変わるということになりますので、今年度の財調協議でその分を上げるというような都区協議が行われるということでございます。
分かりましたって、ちょっとよく分からないんですが、理解をいたします。 それでは、では、次の充実補助というところは、特定財源で2分の1の補助だと認識していますが、今後、これは来年になると事業費として算定されてくるという意味合いでよろしいですか。
所管といたしましては、継続して本事業は行わなければいけないと、そういう認識でおりますので、予算の要望をしてまいりたいと考えております。
すみません。財政調整交付金のお話で申し上げますと、今回変わったようなところというのは、来年度の財調に、基準財政需要額に事業費をのせるかどうかというような協議を今まさに行っているというようなところでございますので、特定財源以外の一般財源の取扱いについては、財調で今後協議をしていくということでございます。
承知いたしました。 様々に認証保育所については、6年度、その他の補助金として結構充実してきたと、前よりはと思うんですけれども、この経費の内訳の黒ポチが3つなんですけれども、これはどのように理解したらよろしいでしょうか。その補助金の3つについて、どうしてこの箱に分かれているのか、お聞かせいただけますか。
今回、障害児受入促進事業というものにつきましては、説明用の資料にもございますが、保育所の機能の強化の一環であるということから、経費は運営充実補助経費となっているものでございまして、東京都から2分の1の特定財源が充てられるというものでございます。 なお、先ほどちょっと御説明が不足していましたが、4歳児以上の配置改善加算、これはこれまで30対1の配置基準に、また、療育支援加算はこのたびの障害児受入促進事業の実施を機に施設運営として既に支援を行っている補助に上乗せされる性質のものであるということで、運営上の加算として運営費等補助事業経費となっているものでございます。
承知いたしました。 認証保育所は豊島区ではそんなに数が多くありません。認可に追いつけ、追い越せで頑張っている事業所でありますので、東京都の事業ではありますが、さらに上乗せ、豊島区が独自で加算をして認証の保育所の運営に応援していただいているという実績もありますので、さらに今後もこういう特色ある事業を豊島区でも残していけるように御尽力いただきたいと思っています。 それから、先ほどほかの委員さんからもお話がございました郵便料金の改定に伴う予算の補正なんですけれども、7,000万円の影響があるということですが、今後、やはりこの7,000万円をずっと持ち出していくのか、あるいはここでえいやと、デジタル化というんでしょうか、そういうものに進めていくといういいきっかけになるのではないかと思いますが、その方向性について、もしお考えならお聞かせいただければと思います。
来年度の当初予算編成、今まさに行っているところでございます。その中では、どうしても郵便でないといけないものと、ほかのやり方で代替できるようなものとあるだろうと思っておりますので、査定の中で、また予算編成の中でそういったものは、所管にほかのやり方でできないのかというようなところを提案しながらやっていきたいと思っております。
よろしくお願いをいたします。 あと、最後なんですが、37ページの橋梁の整備事業の経費なんですが、西巣鴨橋の新設工事についての期間を含む協定内容の変更が必要となっておりますが、この内容について、簡単にお聞かせいただければと思います。
今回の補正については、3億1,100万円の増額ということで、債務負担、出させていただいてございます。現在、約34億円で契約しているものに、3億円を増額といった内容でございます。中身は、一つが、北大塚側に造ります階段、こちらの基礎の工法を、重機を使った工法から、深礎工法といって人力で掘っていくものに変えたものによっての4,000万円のプラス、また、宮仲公園側のアプローチを当初は区が別発注する、外出しするはずだったんですけれども、今回のJRの工事の中に入れ込んだほうが、経費が安くなる、仮設がなくなるといった部分がございましたので、こちらについて3,900万円の増ということでございます。それと、近隣の方から現場が少し暗いといったことでの照明の追加でありますとか、足場の撤去、柵の設置といったもので7,200万円ほどのプラスといったものでございます。それと、追加工事に伴います交通誘導員、列車見張り員の追加ということで1億1,000万円、もろもろのものに対しての消費税とJRの監督委託費というものでプラスになって、3億1,100万円というプラスでございます。
内容については理解いたしました。ここは特に北大塚寄りのほうは住宅がすぐですので、最初から振動や、夜、工事を行うなど、様々な課題が住民からも寄せられまして、その都度、行政のほうは説明会を開いて御理解を得ていただいていると思っています。 今回、階段の機械から人ということですけれども、これもやはり近隣から何か特に注意してほしいというような、音とか、振動とか、そういうことが影響したんでしょうか。あるいはデザインとか、そういうことで変更になったのか、その辺、簡単で結構でございますので教えてください。
先ほど言いましたくいの工法の変更というのは、すぐ隣にライオンズマンションがございまして、こちらのほうの振動といったようなこともございます。重機を使うとやはり振動が出ますけれども、人力で振動のない工法にしていくといったものの配慮、それと、軌道敷がすぐ近くにございますので、撤去作業のときに地盤が少し緩んでいるということもございまして、より安全ということで、今回の工法に変更したといった経緯がございます。
承知いたしました。 いずれにいたしましても、あと計画では2年ほどでこの西巣鴨橋できるのかな、完成をできるのかなと楽しみにしておりますけれども、やはり近隣の皆さんの不安を、都度状況を把握していただいて、安全・安心の中に工事を進めていっていただきたいと思います。 今回の補正についても、この橋の手法が変わるなど、また、警備員が増えるということもございますので、説明会などもしていただいて進めていただきたいと思いますが、その辺のお返事を聞いて終わりたいと思いますが、どうでしょうか。
説明については、全体でやるのか、先ほど言いましたライオンズマンションなどは個別に説明に行ったりしてございます。本当に直近の方たちは日々そういった工事に接してございますので、そういった方たちには丁寧に今後も説明していきたいと考えてございます。
御配慮ありがとうございます。よろしくお願いをいたします。 自民党としては、第75号議案について、賛成させていただきます。 以上です。
ありがとうございます。 ほかにございますか。
私も説明用資料に沿って伺わせていただきます。 まず、28ページ、地域区民ひろば推進事業経費、地域区民ひろば事業運営経費の補正について伺います。 こちら、先ほど御答弁で、地域の特徴を把握し、在り方を考えていきますよという旨の御答弁あったかと思うんですが、現状、私、地域区民ひろばを使わせていただいている身としては、周りを見渡しても、子育て世帯で、そのお子さんがいらっしゃって、分析結果も恐らくほとんどお母さん、お父さんで、子どもを楽しませたいというような結果になるように思うんですけれども、今、御想定されている地域の特徴を把握し、在り方考えていくというのは、具体的にどういったものを御想定されているんでしょうか。
今、委員がおっしゃっていただいたとおり、子育て世代と高齢者の世代の方が多く使われているのが区民ひろばでございます。この区民ひろばの利用者の方の調査は、満足度だけではなくて、今後こういうものがあるといいなというような調査もしていきます。さらに、先ほどちょっと御答弁させていただきましたエリアの調査、周辺の来街者の方であったりとか、区民の方だったりとか、この地域でどういうことで、いわゆる幸福度、ウエルビーイングの観点からの調査を行いまして、こういったものがあるとさらに幸福で、今、こういったことで幸福を感じているというようなところの調査をした上で、地域で求められているものというものをデータ化していきたい、見える化していきたいと考えてございます。
では、今使っていらっしゃる方々も含まれて、かつバッティングしないような、そういった将来性というか、方向性でお考えだということでよろしいでしょうか。
区民ひろばの基本理念でございます多様な活動及び世代を超えた交流の推進、それから地域コミュニティーの活性化、これが変わるものではございません。区民ひろばの基盤事業である高齢者の健康、福祉や区民の地域の交流、それから子育て支援、それから自主サークル活動等の推進、これをしっかりと基盤に置いた上で、新たに地域の特徴を出していこうというものでございます。
理解できました。 続きまして、29ページ、定額減税の影響に伴う保育料等算定に係る予算の補正について伺います。 こちら、補正理由の「また」以降の段落なんですが、地域型保育事業については施設の減少に対して区が補助を行いますと、私立幼稚園については、区が保護者に支払う補助が増額するため、そこの経費を補正予算として計上しますということなんですが、では、保育所、区立とか、あと私立も含まれるんですか、保育所に関しては、どういうようなお考えなんでしょうか。
地域型保育事業所は、制度上は保護者が直接保育料を支払う仕組みになっております。したがいまして、減税に伴って保育料の減額が施設の直接減収という形になりますので、その分を区が補助するという形でございます。 また、私立幼稚園におきましては、保護者が従来の保育料等を一旦お支払いいただきまして、その後、定額減税分の差額を区が保護者にお支払いするというものでございます。 一方、公立、私立の認可保育所につきましては、保護者の皆様は直接区に納めます。したがって、定額減税によって保育料が減税された場合には、区の保育料が減収となるということから、今回、減額の補正をしていると、そういうものでございます。
では、保育所に関しては、区の収入が減るだけであって、保育所に渡すお金というのは変わらずということでよろしいんでしょうか。
私立保育所につきましては、施設の運営費につきましては、保育料の減収にかかわらず、毎月概算払いでお支払いしていますので、改めて補填する等の処理は必要ないということでございます。
理解できました。いずれの施設、運営形態でも変わらないように運営できるということで、納得いたしました。 続きまして、31ページ、認証保育所機能強化事業に係る予算の補正について伺います。 こちら、補正理由の上段と下段なんですが、こちら、3番の経費内訳の4歳以上配置改善加算が令和6年度よりから始まる段落で説明されていて、これに伴い以降の段落については、認証保育所障害児受入促進事業経費内訳の認証保育所障害児受入促進事業になっているのかと思っています。この経費内訳の2つ目のポチの療育支援加算というのはどういったものなんでしょうか。
こちらは、発達支援のための加算ということでございまして、新規で今回行います3つ目のポチの認証保育所障害児受入促進事業、これを行うことによって、既存のお子さんに発達支援が必要な場合には加算の処置をすると、そういう内容でございます。
では、先ほど御答弁あったかと思うんですが、療育支援加算については、財調の関係で、今、区が持ち出しますよということで、同じような事業である認証保育所障害児受入促進事業については、半分、都の持ち出しでやりますよ、こういう整理でよろしいんでしょうか。
上の運営費等補助事業につきましては、財政調整交付金の算定される経費となりますので、何らかの形で区に歳入として入ってくるものと考えております。
以上にいたします。 続きまして、34ページ、地域産業成長支援事業計画事業費補助金の補正について伺います。 こちらは2分の1を上限に東京都が補助してくれるというものなんですけれども、しっかり上限2分の1で出る予定のものとそうではないものがあるかと思うんですが、その差について教えていただけますでしょうか。
こちらの予算額が令和6年度のこの事業の全部の予算額となっております。この地域産業成長支援事業計画支援事業費補助金というものの対象経費としましては、この金額の倍額を補助対象額として申請しています。差額としましては、軽微な消耗品費ですとか、役務費ですとか、あるいはこの計画事業とはちょっとまた違う毛色の経費も混ざっているものですから、そういったものをあらかじめ除いて大体2分の1ぐらいを確保しているというものでございます。
よく理解できました。 最後になります。36ページ、保育施設管理から始まる補正なんですけれども、こちら、例えば想定以上の猛暑の影響で、もしくは現場作業員の人員不足から遅れていますよという補正理由なんですけれども、冬は冬でまた何か、例えば降雪であるとか、そういったことで延期する可能性もあるかなとも思うんですが、この辺りはしっかりと内容に見積もられているということでよろしいんでしょうか。
委員おっしゃるとおりでございます。冬の場合につきましても、降雪もある程度は想定をして、それに経験値を混ぜて工期を設定してございますので、問題ないと考えてございます。
こちら、6月に新園舎使用開始というようにずれたと思うんですけれども、この辺りの御説明とか周知というのはしっかり丁寧にされているという理解でよろしいんでしょうか。
今回の2か月の工期延長に伴いまして、まず、保護者の皆様には先週金曜日に保護者説明会を開催させていただきました。また、工期が遅れるということの旨もそのお知らせの中で各保護者の皆様にお伝えしてあります。欠席された保護者の皆様には、説明会と同じ資料を配付する予定でございます。 また、10月1日、明日より令和7年度の保育園の入園のしおりが配布になりますので、そこでもこれから入園を希望される方に工期の遅れというものを周知いたします。 また、地域の皆様には、10月8日になります。区政連絡会においてもこの内容について御説明させていただく予定ですので、今後、しっかりと丁寧に説明をしていきたいと思っております。
大変よく理解できました。 会派として、75号議案、賛成いたします。
ありがとうございます。
ほかの委員さんからの質問を聞いて、ある程度理解させていただきましたが、1点、東京都公立学校給食費負担軽減事業補助金についてちょっとお伺いします。 スケジュールの中で、令和7年4月に事業実績報告と内容審査とあるんですけど、これについてちょっとお聞きしたいです。
こちらのスケジュールの事業実績報告、内容審査につきましては、いわゆる補助金の実績報告のようなものに該当いたしまして、豊島区の学校での給食の提供実績であったり、それに対する金額、そういったものを報告して、補助金額を確定する作業を予定しております。
そうすると、各学校からの精算があってからの審査ということでよろしいんでしょうか。
給食出し終えて、全て確定してから最終的な報告になる見込みでございます。給食費につきましては、現在、学校に給食費の負担金という形で区から支出をしておりまして、学校にお金を預けているというような形になっております。その金額が幾ら最終的に余ったかという精算もこの時期に行う予定になってございます。
了解いたしました。 私たちの会派、75号議案、可決に賛成いたします。
ありがとうございます。
私も28ページ、地域区民ひろば推進事業経費と運営経費についてお聞きします。 東京都と連携、東京都のデータ連携・活用促進事業を活用しているということなんですけども、先ほど課長が、データを集計して、自動的に、今まで手動でやっていたのを自動的に集計できるようになるとおっしゃっていました。それで、問題は、カードは、高齢者が利用しているものですから、カードを忘れてしまうというケースもあると思うんですけど、カードを持参しない場合、これはどういうことになるんでしょうか。
カードを忘れた場合ということでございますと、これまでと同様でございまして、お名前を言っていただいて、データはこちらにありますので、お名前、住所等で御本人の確認をさせていただいて、入館いただくという形で対応はできると考えてございます。
そのカードを忘れても大丈夫だということをちょっと確認させていただきました。 そして、データ連携というんですけども、東京都とデータ連携して、東京都はどう活用しようとしているのか、その辺をお答えいただけますか。
こちらの事業は、スマート東京データ連携・活用促進ということですので、今まで紙ベースでやっていたものとか、そういったものをデータ化して、様々な地域で連携をすることで活用をどんどん進めて、DXの活用、促進をしていくという事業に対して補助金が出るものですので、ビッグデータのようなものは東京都にも個人情報以外のものをお渡しするということはあると思いますけれども、それ以外にも、既存の区のデータ、区民意識調査のデータとかも分析をさせていただいて、この地域の特色、豊島区内の地域の特色などを記録とさせていただきまして、区の財産としても様々な施策に展開できるものと考えてございます。
そして、私も繰越明許費、高南保育園の改築関係経費についてちょっとお聞きをします。 この契約、受注している企業ですね、これはどこになるんでしょうか。
小松原工務店でございます。
小松原工務店ということなんですが、たしか私、2定のときに、小松原工務店さんは3つ受注していたと思うんですけど、これ、ちょっと私の記憶違いかもしれませんが、その辺、確認させてください。
すみません。私の記憶ですと、長崎保育園は小松原工務店さん、もう一つは、記憶がございませんので、多分記憶違いではなかろうかと思ってございます。
分かりました。 2か所ということなんですけども、ちょっとこれ読みますとね、暑さということが言われていますけども、どこの工事も同じ条件で工事をしているので、暑さと人手不足で工事が徐々に遅れるということなんですけども、これ、高田地域が特別に暑かったわけでもないし、ほかの工事関係は順調に進んでいると思うんですけど、これ、高田の地域の皆さんからすると大変なショックといいますか、4月から入れるというのを期待していたと思うんですが、やはり影響は出て、大きいんではないかなと率直に思うんですけど、この工事が遅れた原因というのは、ここに書いてある以外、もしこれがこういうことだとすると、いつ頃からこういう相談はあったんでしょうか。
高南保育園以外の工事で、外で作業をしているのは、実を申しますと千川中の解体のみで、ほかの案件につきましては、室内というか、スケルトン改修が2件、その他細かい改修、お部屋の中の改修が数件ございます。それらにつきましては、例えばスポットクーラーを入れてくるとか、暑さ対策をしていただいてございますので、大きく遅れている現場はございません。千川中につきましても、基本的には外の作業と申しましても、結局重機でほとんど壊しているだけという形でございますので、人件費的に作業効率が落ちるということはあまり感じてございません。
外で工事するのはこの高南保育園だけだと、こういうお話で、暑さと人件費、人手不足だということなんですけど、私、ちょっと区に相談は、事前に遅れそうだという相談はいつ頃あったんですか。ちょっともう一度確認させてください。
もう7月の段階で少しずつやはり工期と申しますか、作業効率が落ちていると、マスター工程から徐々に遅れているということは、もう7月の段階では把握をしてございます。ただ、この段階で無理をして工程の遅れを取り戻すということになると、大きな事故につながりかねないということも考慮いたしまして、今回の繰越明許ということでお願いをしていきたいと思ってございます。
今年の夏の暑さは本当に異常で、屋外で仕事するのは大変だろうなと思っていましたので、この件については、遅れているという件については了解をいたしました。 それから、次のページ、37ページ、債務負担行為、橋梁の整備事業経費の補正についてなんですけども、3億1,100万円、債務負担行為、補正するというんですけども、それで、4定で契約変更議案が出るということなんですけども、これも、私、本当に変更変更で、随分変更があるなという印象を持ってまして、一体全体どのぐらいかかってんだろうとちょっと思いまして、変更を何回繰り返したのか、総事業費がどのぐらいになったのか、まずその辺を教えていただけないでしょうか。
今回の新設の工事の変更は2回目でございます。 総事業費は、見込額ございます。今回のも含めてでございますけれども、全体で67.5億円を今想定してございます。
撤去と新設、合わせて、もろもろ合わせて67億円と言いますけども、これ、財源はどうなっているでしょうか。
都市計画交付金が約25%出て、その裏が特別区債、この特別区債の部分は後ほど財調の基準財政需要額に加算されるというものでございます。
そうしますと、一般財源はどのくらいなんでしょうか。
後ほど財調が返ってくるというようなところであれば、一般財源の負担は実質ないものと考えております。
そうすると、これは新設のときには都市計画交付金だとか、いろいろつくんですけども、先ほどの大橋のほうですね、つかないというんですけども、あれ、架け替えで、新設になる場合は、そういう都市計画交付金だとか、いろいろつく可能性があるんでしょうか。
新設だというような話ではなくて、都市計画交付金の対象かどうかでなります。基本的には都市計画事業かどうか、その中の都市計画交付金の対象かどうかということです。
ちょっといろいろ聞こうとは思ったんですけど、まあ‥‥。 それと、財源更正しているんですけども、ほかのところですね、歳入のほうで、地域産業成長支援事業計画事業費補助金の補正があるんですけども、ここで特定財源がついたから一般財源を減額しているんですね。全部、伝統工芸振興経費ですとか、としまビジネスサポート経費、それから空き店舗活用支援事業ですとか、この間、私たちも各団体と来年度の予算要望懇談会をやっていまして、本当に切実な願いが出ていましてね、ちょっとでも財源を増やしてほしいと、補助金増やしてほしいと、こういう切実な要求を受けるんですけども、やはり一般財源減らすんではなくて、ほかの事業に充てると、そういう検討はされていないんでしょうか。
こちらの経費につきましては、先ほども申し上げましたけれども、令和6年度予算として金額を計上して、その財源としてこの補助金を補正予算で財源更正したというものでございます。こちらの計画につきましては、3か年計画になっておりまして、昨年までで3か年計画が終了し、今年から新たな3か年計画となっております。今年の3か年計画をつくる際に、今後の豊島区の地域産業について何が必要かということを吟味した結果、販路の拡大ですとか、経営基盤の強化、あるいは起業支援といったものを盛り込んだ計画をつくろうということで、ある程度盛り込んだ状況で令和6年度予算をつくっております。そして、無事、今年度になってから、計画が採択され、東京都の補助金が交付されるようになったということで、今回の補正に至っております。ですので、必要な経費につきましては、予算の査定の段階でつけているというものでございます。
今回、歳入の補正というようなところで財源更正を何個かさせていただいております。こちら、歳入が当初予算のときに見込めなかったものを今回計上したというようなものでございまして、あくまで歳入はそういうような形でございます。 歳出でございますが、必要な行政需要だったり区民サービスに合わせて検討するものと考えてございますので、今回のように当初予算に見込めなかった補助金がついたから歳出事業をどうするというような考え方ではなくて、あくまで行政需要がどうかというようなところで考えるべきものと考えております。
私たち、何ていうか、予算要望懇談会、来年度に向けて、今まさにやっていますけども、本当に各団体とも非常に団体の運営が厳しいと、あと、会員の方々のことを考えると、もっとサポートしていただきたいという要求が強く出されますので、ぜひ、今回の補正予算ではつかないんですけども、その辺も十分検討していただきたいなと思います。 この75議案については賛成いたします。
ほとんどのことは各委員さんが触れられたのでいいんですけど、ちょっと気になっている点だけ教えてください。郵便料金の改定のことでちょっとお聞きします。 ちょっとよく分かんないというか、9事業で郵便料金が当初予算4,100万円、郵便料金が値上げしたので640万円補正しますということとしてはいいんですけども、そもそも本区の、豊島区の郵便料金の年間の総額というのは幾らするんですか。
郵便料金だけで経理はしておりませんので、ほかの通信料も含めてというような形になります。ですので、今回補正予算を計上したのは、各所管に下半期で今の予算の範囲で足らない、不足する見込みがある金額を調査いたしまして、その部分を今回補正予算額として計上しているものでございますので、それぞれの事業の割合だったりとか、そういったものは一律ではないというものでございます。
そういうことね。ですから、今後、10月から何通送るから、今までだったらこの郵便料金だったんだけど、値上げをするからというんではないんだと、そういうことなんですね。そうですか。分かりました。 そもそも郵便をしなければいけないという、いろんなお知らせをするとか、あと、返信をもらうというのも郵便でやるかもしれませんよね。先ほどちょっと御説明、私ちょっと中座してしまったので申し訳なかったんですけども、経費を縮減するために、そういった郵便に頼らざるを得ない現状を何とかしなければいけないことは各課で何かやってくださいみたいな感じの説明だったように受け止めたんですけども、やはりDXということがどんどん入ってきて、今までの郵便方式のままで今後も5年、10年ってやり続けていいのかという、そういうテーマ出しをして、DX化の推進に向けてという、ちょっと今回郵便料金のことをきっかけにさせていただきましたけども、そういう考え方というのはどうなんですか。
委員から御指摘ございました行政手続のオンライン化につきましては、区としても非常に重要な課題だと考えてございます。 本区では今、122事務が行政手続でオンライン対応可能となってございますが、今年第1回定例会の招集挨拶でも御表明させていただいたとおり、この手続を300事務まで大幅に拡大するということを目指して、今、庁内で取組を進めているというところでございますので、今後は郵送だけに頼らない、多くのチャンネルを用意するというところで、行政手続のオンライン化、これをさらに進めていきたいと考えてございます。
もうスタート切っているということで、その成果をまた教えていただければと思います。 ちょっと微々たることかもしれませんけど、我々区議会議員にいろいろ御案内をいただいて、返信先が行政の各課だったりするわけ。そのときにやはりはがきとか入っていたりとかして、もったいないなと思って、もう大体議員さん、大体来ているわけですし、返信の期間とか返答の期間がある程度あれば、その間に1週間1回も来ないという議員さんは多分いないんではないかなと思われますので、それがどれほどの節約になるか分からないですけども、そういったことも我々が協力をすればいいだけのことだと思いますので、そういった視点も含めていただければと思いますし、また、関係団体からのいろんな御案内を頂戴いたします。そこも返信方法がいろいろあって、はがきが入っていたりとか、ファクスだったりとか、そういう昔ながらの方法で返信の手段等をされているところもあるかと思います。ですので、区の対応とか体制というものがいろいろ研究されていけば、主要な団体さんにも行政とのやり取り、それから我々議会、または関係団体同士のやり取り、そういった中でもトータルとしてそういったDXが豊島区の中にもいろいろ発展していくんではないかなと感じられますので、そういう視点も含めて今後進めていただければと思うところでございます。 75号議案について、可決に賛成いたします。
ありがとうございます。
各委員の皆様とのやり取りでこの補正に関しては十分必要性を感じたので、この75議案に関しては、賛成で結構です。 以上です。
すみません。まだ態度表明しておりませんでしたので。 私どもの会派も第75号議案に関しては可決に賛成いたします。
ありがとうございます。 それでは、採決を行います。 第75号議案について、原案を可決すべきものと決定することに御異議ございませんか。 「異議なし」
異議なしと認めます。よって、第75号議案は、原案を可決すべきものと決定いたしました。 ここで改めて運営についてお諮りします。あと残り報告案件の項番1から3と継続審査というのが残っているんですけども、かなりの長時間になりまして、今日中に審査するということでよろしいですか。あわせて、休憩はどうします。
今日中に終わらせることに大賛成ですけども、やはり中身の体ですから、トイレ休憩は取られたらいかがでしょうか。
何分ほど取ればよろしいですかね。(「水分補給も」と呼ぶ者あり)水分補給。 理事者の皆さんは一旦戻りますよね。15分ぐらい取りますか。15分でいいですか。 そうしましたら、今から15分というと、30分、4時半からの再開でよろしいですか。 「はい」
それでは、暫時休憩とさせていただきます。すみません、御協力いただきまして、皆さん。 午後4時11分休憩 ───────────────────◇──────────────────── 午後4時29分再開
それでは、総務委員会を再開させていただきます。 早速、報告事項に入ります。 区民ひろば清和複合施設新築に伴う電気設備工事請負契約について、区民ひろば清和複合施設新築に伴う冷暖房・換気設備工事請負契約について、区民ひろば清和複合施設新築に伴う給排水衛生・ガス設備工事請負契約について、3件一括して理事者から説明を受けます。
それでは、報告事項1から3を3件一括して御説明させていただきます。いずれも区民ひろば清和複合施設新築に伴う各種工事契約についてです。 まず、1ページ目が電気設備工事請負契約についてです。項番の2、契約締結日については、令和6年7月23日です。こちらは3件とも同じ日でございます。3番、契約方法、こちらは条件付一般競争入札、こちらも3件同様でございます。項番4、契約金額、こちらは税込みで1億6,473万6,000円です。履行期間、令和6年7月24日から令和8年1月30日まで、こちらも3件同様でございます。6番、契約の相手方、初見電建株式会社でございます。7番、入札経過につきましては、入札予定価格については事前公表、低入札調査価格の適用でございます。こちらは総合評価制度に基づきまして、総合評価得点数26.5点を取った記載の業者が落札してございます。3件目の業者が辞退しておりますが、こちらは技術者を配置できなくなったことによる辞退でございます。表の外側に参考で落札率を記載しております。こちらは93%となっております。 続きまして、2ページ、こちらが冷暖房・換気設備工事請負契約についてです。こちら、2番と3番は先ほどと同様となっております。項番の4、契約金額につきましては、税込みで1億6,148万円となっております。履行期限は先ほどと同様です。6番、契約の相手方、こちらは経塚・信和特定建設工事共同企業体でございます。7番の入札経過については、入札予定価格は、価格は事前公表、最低制限価格の適用で、事後公表となっております。こちらは3者応札がありまして、1者が落札しております。表の外側に落札率、記載しております。こちら、本件は98.0%となっております。 続きまして、3ページ、こちらは給排水衛生・ガス設備工事請負契約になっております。項番の4、契約金額については、税込みで9,768万円となっております。項番の6、契約の相手方ですが、ユタカ設備工業株式会社でございます。こちら、7番の入札経過については、入札予定価格は事前公表を、低入札調査の価格適用ということで、事後公表となっております。こちらも総合評価制度となっておりまして、項番の2の事業者のほうが入札額は低いんですけれども、先ほどと同様に、施工能力の技術点が上回っておりまして、ユタカ設備工業株式会社が総合評価得点で28.3点ということで落札しております。表の外側に落札率を記載しております。こちらは98.3%となっております。 4ページ以降が工事概要となっております。こちらは施設整備課長から御説明申し上げます。
それでは、工事内容については、資料に沿って御説明をいたします。 資料4ページを御覧いただけますでしょうか。工事件名につきましては、ただいま契約課長より御説明がありましたので割愛をいたします。表題のとおり3つの工事について、御報告をいたします。 それでは、工事概要以下を御覧いただけますでしょうか。まず、項番1、工事件名、項番2、工事場所については記載のとおり、項番3、工期につきましては、令和8年1月30日までとしてございます。工事内容、そして施設概要については記載のとおり、施設の用途でございますけれども、3階、4階を区民ひろば、そして1階、2階を巣鴨第一保育園仮園舎としてございます。 案内図につきましては、位置、建物の位置を示してございます。 参考として、工事工程表を掲げてございます。建築工事につきましては、本年第2回定例会で議決をいただいた後、住民説明会、そして家屋調査を経て着手をしてございます。現在の工程は、山留め等を設置し、基礎工事に着手するところでございます。 それでは、資料の工事工程表を御覧いただけますでしょうか。さきに説明した基礎工事につきましては来年1月頃まで、そして、その後、コンクリート打設等躯体工事に着手してまいります。仕上げ、そして外構工事を経て、来年11月末頃までにはおおむねの工事を終了し、各種検査へ進んでまいりたいと考えてございます。 それでは、今回の工事内容について、5ページを御覧いただけますでしょうか。この建物がSDGsに貢献するためにどのような設備を実装しているのかをまとめたものでございます。青で示した経済性、黄色で示した社会性、そして緑で示した環境、それぞれの分野で何が実装されているかについて、具体的に説明をしていきたいと考えてございます。 まず、青で示した経済性につきましては、ライフサイクルコストの削減に努めてまいります。 具体的な取組といたしましては、冷暖房・換気設備の一括管理、これにつきましては、それぞれの事務所内でモニターをすることで退場時の切り忘れを防ぐとともに、確認のための職員の時間も節約をしてまいります。2つ目のポチでございます。給排水設備の配管の高耐久化でございます。ライニング鋼管を使用し、配管の内部からさびに強いものを使用してまいります。そのことにより設備配管の寿命を延ばすことが可能となってございます。以下、LED照明、人感センサー等の採用により電気の無駄をなくし、空調のEHPを採用することで、ライフサイクルコストの低減に努めてまいります。 続いて、黄色で示した社会性について、使い勝手の向上、そして防災機能の強靱化を目指してまいります。 具体的には、区民ひろばエリア内には子どもに配慮した子ども用トイレを設置してまいります。このトイレを設置することで、未就学児など、大人用トイレを使うことに恐怖心のある子どもたちも安心してトイレを使うことができます。次に、多機能トイレの機能分散を図ってまいります。区民ひろばエリア内にフルスペックの多機能トイレを1か所設置するとともに、ベビーチェアを男女トイレに1か所ずつ設置、そしてあわせて、おむつ交換室を独立させ、ベビーシートを設置してまいります。続きまして、保育園エリアでは、全催事室に床暖房を設置してまいります。また、感染拡大防止のため、全エリアの水回りには、必要に応じ自動水栓を設置してまいります。 防災機能の強靱化につきましては、大きな地震時でも断水しないよう、本管から引込みまでは耐震型の給水管を使用してまいります。 続きまして、緑色で示した環境につきましては、環境負荷の低減に取り組んでまいります。 具体的には、地球環境への配慮といたしまして、全熱交換器の採用、そして節水器具の採用、そして高効率の給湯器を採用してまいります。そして、リサイクルしやすいエコ電線を採用し、ZEB化を図ってまいります。具体的なZEB化といたしましては、このBEIの数値が0.59という数字が結果的に出てございます。この数値の解釈といたしましては、標準の建物と比較し、約40%程度の省エネを達成できているということになってございます。 続いて、近隣や衛生環境への配慮として、建物への直結給水方式として、直結給水設備として、東京のおいしい水を直接衛生的に供給することが可能となってございます。また、感染拡大防止の観点から、居室の換気量を十分に確保してまいります。最後に、当該建物周辺では、建物が隣地、境界線に接近しているところがございます。屋上に設置する屋外機の周りについては、防音パネルを設置し、近隣への影響を極力低減してまいりたいと考えてございます。太陽光パネルの設置につきましては、建設工事の議決をいただくときに御説明申し上げましたけれども、近隣ビルの影響で発電量が夏場以外の季節でほとんど期待できない結果となってございます。そのことをもって設置を見送ってございます。 私からの報告は以上となります。
御苦労さまでした。 説明が終わりました。質疑を行います。
御説明ありがとうございました。 まず、電気の総合評価方式についてお聞かせいただきたいんですが、先ほど高南保育園のときの建設のところでは、施工能力の点数が高かったので、金額が高かったけれども落札できたということですけれども、今回は、ここが、入札金額が大分2のところと差が大きくて、それで点数が離れていますが、地域貢献度が高くてもかなり価格点で差がついてしまうというような理解でよろしいでしょうか。
今回は、施工能力も1ポイントぐらいしか差異がないというようなところ、あるいは地域貢献度も、ちょっと3番目の業者は辞退しておりますが、こちらもほぼ遜色がないということで、結果的にこれは価格で落札業者が決まったというものでございます。
何でそれを聞いたかっていいますと、高南保育園の改築の電気は、2月に公表されて、不落随契になって、ここの初見さんが取ったわけなんですね。それで、その後の清和の電気工事の請負契約の総合評価だったので、その実績がここに反映されているのかなということも考えたんです。金額がすごく離れているので、そこで表があまり、価格点の差が大きければ、貢献度が幾ら高くてもという意味でお聞きしたんですけれども、今回は、随契された会社が総合評価方式に参加したときの評価というのはどのようになりますか。
委員御指摘の高南保育園はまだ工事中でございますので、まだ成績評定については一切触れてございませんので、今回のこの点数には影響はないと考えてございます。
承知しました。いずれにしても、価格がこれだけ差があると仕方ないかなというか、そういうところもありますが、了解いたしました。 それと、次は、冷暖房・換気設備ですけれども、ここはなぜ総合評価方式にならなかったのか、理由を聞かせてください。
こちらもどういった入札条件にするかというのは、区の内部に業者選定委員会というのがございまして、そこの中でいわゆるJVにするか、総合評価にするかというところが大きく分かれるところなんですけども、特にこちらの設備系については、総合評価というよりは、JVを希望される区内事業者さんも非常に多いと伺っておりますので、今回はJV方式という形を採用したというところでございます。
ここの設備関係の事業者さんは、意見交換の中では、やはりこの冷暖房・換気設備工事と、それから給排水とガスの整備については、分離発注でということは常におっしゃっているので、今回も分離で発注をかけていただいたことには感謝したいと思っています。 それで、落札率なんですけれども、私の感覚ですが、この設備関係っていつも98とか99とか、ぎりぎりのところで持ってくるんですよね。持ってくるというか、落札するんですが、私が思うには、やはり設備のこういう機械とかそのものって価格が決まっているので、それを抑えて入札にいかに勝ち抜いていくのかというのがすごくポイントになってくるんではないかなと。したがって、私は、業者さんも不落にしないための努力というのを、私はこのパーセンテージ見るとすごく何か並々ならない努力をされてここまで数字を寄せてきたのかなというのをすごく感じるんですが、その辺の落札率と入札の予定価格について、どのように分析していらっしゃるか、お聞かせいただきたいと思うんです。
おっしゃるとおり、設備系のものにつきましては、例えば空調設備ですと、機械の割合がほとんどの工事になってまいります。手間賃よりもむしろ機械のほうが大きくなる。その機械は本当に市場価格に左右されるというところは承知をしてございます。その部分については、3者、我々も見積りを取って、それなりに吟味した中で数字は入れさせていただいてございます。ですので、なかなか、この数字が厳しいのは承知してございますけれども、これが適正かどうかと言われても難しいところではございますが、我々もそういった価格については十分に吟味をしているつもりではございます。
ぜひ今後とも新労務単価に敏感になっていただいたり、あるいは市場でどのような状況の中で、今、物価が建設も物品に対しても値上がっているのかというのを現場サイドでよく把握をしていただいて、東京都に倣うということではなくて、やはり豊島区独自の数字を出していくということに私は研究していっていただきたいと思っています。やはり予算取りの仕組みがあまりこのように落札率が拮抗してくると、そこに無理が生じていくのかなとも感じていますし、直接工事には関係ない、工事の内容というか、コストの削減のためにいろいろ工夫されて、ここの区民ひろば清和と、それから複合施設については、モデル実施のような形で、私は、今回のコスト削減、それから使い勝手のいい社会的に向上したものを使うとか、地球への環境配慮など、また近隣・衛生環境への配慮と、すごくこの工事については意気込みを感じているところでありますので、その辺の予定価格というものも今後とも調査研究を進めていっていただいて、よりよい事業で区内事業者を守っていくというようなことにも御尽力いただきたいと思っています。いかがでしょうか。
国でも公共工事の品質管理の品確法が1月から骨子改正されるということで、もう改正案出てございます。その中にもございますとおり、働き方改革と、あとやはり地域の建設業をどうやって維持していくのか、それから生産性をどう向上させていくのかということが大きな柱になってございます。委員おっしゃるとおり、我々が把握している以上に建設業の動向というのは激しく今動いている。それもかなり前からそういうような状況であるということは我々も敏感に察知はしておりますし、御意見もいただきながら、それに合わせたような形を反映させて、適正かつ、そして品質のいいものをということを供給させていきたいと考えてございます。ただ、その一方で、無理させて、それが体力を失ってしまうような結果になっては、それは本末転倒な話になりますので、そこはしっかりバランスを取って、また御意見をしっかり交換させていただきながら進めてまいりたいと思います。
よろしいですか。 ほかにございますか。よろしいですか。
私も地元なので一言確認したいと思います。 見ますと、本当に地元の企業が受注しているということで、非常にいいことだと思います。これ、私の地元にも初見工業ってあるんですけども、これは初見電建株式会社と何か関係があるかどうか、その辺は分かりませんか。 結構です。最初、すごい入札金額が安いもんですから、地元の利を生かしたのかななんて思ったんですけど、住所をよく見たら東池袋二丁目なので、関係はないのかななんてちょっと思いました。入札については結構です。 それで、とにかく区民ひろば清和第一は本当に老朽化していましたし、保育園ももう園庭が狭い、それから全体も狭いということで、何とかならないかという、地元から本当にそういう要求がありまして、今回はこの区民ひろばと保育園ができるということで、地元も本当に大変喜んでおります。いろいろ経済性、コストの削減だとか、確かに使い勝手の向上だとか、いろいろ書いてありますが、本当にこれが全部クリアできて、計画どおりできて、地元の人からも喜ばれる、そういう施設を造っていただきたいと思います。 それで、1点だけ、これ、再来年の、令和8年2月に引渡しということになっていますが、供用は、そうしますと、保育園も区民ひろばも3月からできると、こう考えていいんでしょうか。
供用開始につきましては、現在のところ4月を予定したいと思っております。
保育園はいかがですか。
保育園につきましては、できれば2月から3月頃に保育を開始したいと思っております。
本当にそういう計画どおりに進むことを願っております。ぜひ業者の方々にも頑張っていただきたいと思います。 以上です。
よろしいですか。 御協力ありがとうございます。 ───────────────────◇────────────────────
最後に、継続審査分についてお諮りをいたします。継続審査分4件については、引き続き閉会中の継続審査といたしたいと存じますが、御異議ございませんか。(「なし」「ごめんなさい」と呼ぶ者あり)
5陳情第11号については、改善しておりますので、この陳情については不採択すべきと考えます。
確認させていただきます。5陳情第11号について、不採択を要望するんですね。
そうです。
そういう御意見が出ましたが、いかがでしょうか。
5陳情第11号につきましては、引き続き継続審査でお願いをいたします。
5陳情第11号について、閉会中の継続審査とすべきものという御意見がございましたので、まず先に継続をお諮りさせていただきたいと思います。 5陳情第11号について、閉会中の継続審査とすべきものと決定することに賛成の方は挙手願います。 〔賛成者挙手〕
ありがとうございます。 挙手多数と認めます。よって、5陳情第11号は、閉会中の継続審査とすべきものと決定をいたします。 最後に、ただいまの5陳情第11号を除く継続審査分3件についても、引き続き閉会中の継続審査といたしたいと存じますが、御異議ございませんか。 「異議なし」
異議なしと認めます。そのように決定をいたします。 皆さんの御協力、誠にありがとうございます。 以上で総務委員会を閉会とさせていただきます。 午後4時54分閉会