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委員会予算特別委員会2023/02/27

令和 5年 予算特別委員会 ( 2月27日)

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// 発言者(15名)

木村財政
発言20
西山陽介公明党豊島区議団
発言19
山野邊企画
発言13
清水みちこ
発言10
辻薫公明党豊島区議団
発言9
星京子都民ファーストの会豊島区議団・国民民主党
発言7
さくま一生立憲民主党
発言6
芳賀竜朗自由民主党豊島区議団
発言5
川瀬さなえ立憲・れいわ・市民の会
発言5
奥島政策経営
発言3
わがい哲代
発言3
樋口議会総務
発言1
能登総務
発言1
渡邉税務
発言1
大根原池袋西口再生
発言1

// 発言(104件)

西
西山陽介公明党豊島区議団

ただいまから予算特別委員会を開会いたします。 会議録の署名委員を御指名申し上げます。川瀬委員、里中委員、よろしくお願いいたします。 ───────────────────◇────────────────────

西
西山陽介公明党豊島区議団

本委員会に付託されました案件は、第13号議案、令和5年度豊島区一般会計予算、第14号議案、令和5年度豊島区国民健康保険事業会計予算、第15号議案、令和5年度豊島区後期高齢者医療事業会計予算、第16号議案、令和5年度豊島区介護保険事業会計予算、第20号議案、令和5年度豊島区一般会計補正予算(第1号)、以上5件でございます。 審査に先立ちまして、小委員会の報告をいたします。 本委員会の運営については、2月10日及び24日の小委員会で協議いたしましたので、その結果を議会総務課長に報告させます。

樋口議会総務

それでは、資料の御確認をいただきたいと存じます。座席表、委員発言持ち時間表の案、日程表の案、申合せ事項の案の4点でございます。 まず、座席表でございます。座席につきましては、記載のとおり御着席いただいております。 次に、委員発言持ち時間表の案でございます。まず、表の下の米印の算出根拠でございます。委員数は16人でございます。審査時間は午前10時から午後4時までの6時間、休憩時間はおおむね正午から1時間、午後に20分間で計1時間20分、したがいまして、差引き1日当たりの実質審査時間は4時間40分、280分でございます。この時間に基づいた発言持ち時間が表のとおりとなります。 表頭にございますとおり、委員1人当たりの時間が昨年の12分から13分に変更となっております。会派順に上から、公明党が3分で39分、自民党豊島区議団が4人で52分、都民ファーストの会・民主が3人で39分、日本共産党が2人で26分、無所属の会が2人で26分、立憲民主が1人で13分、立憲としまが1人で13分、委員数計16人で208分、自由質疑が72分、合計280分でございます。 続いて、令和5年の予算特別委員会の日程表の案を御説明申し上げます。本日第1日目となる2月27日は10時に開会し、記載のとおり、委員会の運営、小委員会の報告をただいま行っているところでございます。本日はこの後、総括説明、質疑でございます。休憩を挟み、一般会計及び補正予算第1号の説明、休憩を挟んで3特別会計の説明となります。 2日目から5日目までの4日間は、款別の審査でございます。それぞれの日にちの最初の会派に網かけをしてございます。2日目となる明日2月28日火曜日は、議会費、政策経営費、総務費でございます。この日は公明党から始まり、10時から10時39分まで、自民党豊島区議団が10時39分から11時31分まで、都民ファーストの会・民主が11時31分から12時10分まで、ここで60分間のお昼の休憩を挟みまして、日本共産党が13時10分から13時36分まで、無所属の会が13時36分から14時2分まで、立憲民主が14時2分から14時15分まで、立憲としまが14時15分から14時28分まで、ここで20分間の休憩を挟みまして、14時48分から16時までの72分が自由質疑となります。 3日目の3月2日木曜日は、区民費、福祉費、衛生費でございます。この日は自民党豊島区議団から始まり、以下、記載の順番となります。 4日目の3月3日金曜日は、環境清掃費、都市整備費でございます。この日は都民ファーストの会・民主から始まり、以下、記載の順番となります。 5日目の3月6日月曜日は、文化商工費、子ども家庭費、教育費でございます。この日は日本共産党から始まり、以下、記載の順番となります。 6日目の3月7日火曜日は、午前10時から一般会計歳出の議会費から衛生費までの補足質疑、12時から13時30分までの休憩を挟み、環境清掃費から教育費までの補足質疑でございます。 7日目の3月9日木曜日は、午前10時から一般会計歳出の公債費以降の質疑、一般会計歳入の質疑、休憩を挟みまして3特別会計の質疑となります。 8日目の3月10日金曜日は、午前10時から全部の補足質疑でございます。 なお、記載にございませんが、この日3月10日は、東京都平和の日にちなみまして、黙祷がございます。午後1時59分に放送が入るそうですので、放送の前に委員長の御発言により質疑を中断いただき、2時から1分間の黙祷に御協力いただきますよう、お願い申し上げます。 最終日の9日の3月14日火曜日は、13時30分から意見開陳、その後、採決となります。 また、特別会計についてでございますが、本日第1日目の説明につきましては議案番号順に行いまして、7日目の3月9日の質疑につきましては3特別会計を一括して行うこととなりますので、よろしくお願いいたします。 次に、申合せ事項でございます。読み上げさせていただきます。 令和5年第1回定例会予算特別委員会申合せ事項(案)。1、審査方法について、各会派持ち時間と自由質疑時間を併用する時間制を採用する。2、座席について、別紙座席表のとおりとする。3、開会時刻について、午前10時開会とし、告知は3分前とする。放送する。4、発言順序について、別紙日程表の順番で行う。5、発言方法について、委員長と言って挙手、委員長の指名により発言する。理事者においては、職名を告げ、委員長の指名で原則として起立し、発言する。6、質疑方法について、原則として一問一答方式とする。なお、円滑な進行を図るため、質疑・答弁については、委員・理事者において十分配慮する。7、資料要求について、可能な限り事前に要求する。原則として、要求した委員に渡す。8、会派持ち時間に余りが生じる場合、自由質疑時間に繰り入れる。9、発言者不在の場合、繰り上げ、自由質疑時間に繰り入れる。10、対象理事者不在の場合、自由質疑時間の中で最優先とする。11、自由質疑の際の関連質問について、委員長の運用に任せる。12、質疑終了予告について、3分前、1分前及び終了時にブザーにより告知する。 なお、別紙のとおり、新型コロナウイルス感染予防の対策を講じることとする。 別紙を御覧ください。1、全理事者が出席する、第1日目の総括質疑、第7日の一般会計歳出公債費以降の質疑、一般会計歳入の質疑、第8日の全部の補足質疑については、理事者は議員協議会室と議場に分散して着席する。2、議場への着席が割り振られた理事者は、スクリーン及びモニターで議員協議会室の模様を視聴する。3、議場の理事者が答弁する際はワイヤレスマイクを使用して、議場の着席場所で職名を告げ、委員長の指名で原則として起立し、発言する。4、議員協議会の委員の理事者は、議場の理事者の答弁をスクリーン及びモニターで視聴する。 なお、決定された案の御報告は以上でございますが、本委員会は審査日程により御審査を進めていただきますので、開会通知を省略させていただきます。 また、本日及び最終日の3月14日の委員会において、事務局職員が区議会だより用の写真撮影をさせていただきます。 また、3月10日金曜日の10時から11時30分に、池袋本町小学校6年生全4クラス140人が傍聴にいらっしゃいます。傍聴場所は議場傍聴席でございまして、クラスごとに2グループに分かれて、70人ずつ傍聴されるということでございます。 御報告は以上でございます。どうぞよろしくお願いいたします。

西
西山陽介公明党豊島区議団

以上、小委員会の決定どおり運営してまいりますので、御協力願います。 なお、本委員会は先ほどの審査日程に従い審査を進めてまいりますので、開会通知につきましては、省略させていただきます。 次に、本日の運営でございますが、総括説明及び質疑についてはできれば午前中に終わらせ、午後は一般会計、一般会計補正(第1号)及び3特別会計の説明といたしたいと存じます。 なお、一般会計、一般会計補正(第1号)及び3特別会計の説明は、関係理事者のみの出席で行います。 ここで一つお諮りいたします。傍聴の方から、撮影、録音の承認願が提出されております。いかがいたしましょうか。 「異議なし」

西
西山陽介公明党豊島区議団

それでは、そのようにいたします。 承認いたしますが、撮影、録音場所は傍聴席からとし、フラッシュの使用はなされないようお願いいたします。 ───────────────────◇────────────────────

西
西山陽介公明党豊島区議団

これより審査に入ります。 それでは、総括説明をお願いいたします。 どうぞ、おかけいただいて結構でございます。

木村財政

では、すみません、座って説明させていただきます。 令和5年度豊島区一般会計予算について御説明いたします。 予算書をお取り出しください。5ページを御覧ください。第13号議案、令和5年度豊島区一般会計予算でございます。 1枚おめくりいただきまして、7ページでございます。読み上げさせていただきます。令和5年度豊島区一般会計の予算は、次に定めるところによる。第1条、歳入歳出予算の総額は、歳入歳出それぞれ1,361億5,078万9,000円と定める。2、歳入歳出予算の款項の区分及び当該区分ごとの金額は、第1表、歳入歳出予算による。 第2条、地方自治法第214条の規定により債務を負担する行為をすることができる事項、期間及び限度額は、第2表、債務負担行為による。 第3条、地方自治法第230条第1項の規定により起こすことができる特別区債の起債の目的、限度額、起債の方法、利率及び償還の方法は、第3表、特別区債による。 第4条、地方自治法第235条の3第2項の規定による一時借入金の借入れの最高額は、200億円と定める。 第5条、地方自治法第220条第2項ただし書の規定により歳出予算の各項の経費の金額を流用することができる場合は、次のとおりと定める。(1)各項に計上した報酬、給料、職員手当等及び共済費に係る予算額に過不足を生じた場合における同一款内でこれらの経費の各項の間の流用。 提出日、提出者、区長名でございます。 次の8ページから10ページまでは歳入歳出予算の総括概要でございますが、後ほど予算説明書の総括表で御説明申し上げます。 恐れ入りますが、12ページまでお進みください。12ページ、第2表、債務負担行為でございます。1番、巣鴨第三区民集会室賃貸借経費、令和6年度から10年度まで、2,610万円の限度額を設定するものでございます。2番、区民ひろば南大塚複合施設大規模改修経費、令和6年度、3億1,780万円の限度額、3番、区民ひろば高南第二複合施設大規模改修経費、令和6年度、1,210万円の限度額、4番、区民ひろば長崎複合施設大規模改修経費、令和6年度、6億920万円の限度額、5番、区税賦課事務経費、令和5年度から令和6年度まで、2,970万円の限度額、6番と7番は利子補給でございます。8番、旧第十中学校跡地活用等事業経費、令和5年度から令和11年度まで、24億5,900万円の限度額、9番、千早地域文化創造館改築事業経費、令和6年度、3,910万円の限度額、10番、上池袋図書館大規模改修経費、令和6年度、3,850万円の限度額、11番、豊島清掃事務所冷暖房設置事業経費、令和6年度から令和10年度まで、5,880万円の限度額、12番、福祉ホームさくらんぼ大規模改修経費、令和6年度、2,640万円の限度額、13番、高南保育園改築関係経費、令和6年度、5億3,310万円の限度額、14番、長崎保育園大規模改修経費、令和5年度から令和6年度まで、4億2,900万円の限度額、15番、南大塚保育園冷暖房設置事業経費、令和6年度から令和10年度まで、2,250万円の限度額、16番、千早四丁目アパート1号棟大規模改修経費、令和6年度、2億1,840万円の限度額、17番、南長崎自転車保管所倉庫整備事業経費、令和6年度から令和10年度まで、2,060万円の限度額、18番、大塚駅周辺整備事業経費、令和6年度、8,400万円の限度額。 13ページでございます。19番、都市計画道路補助第176号線整備事業経費、令和6年度から令和7年度まで、1億1,300万円の限度額、20番、河川監視システム改修経費、令和6年度から令和10年度まで、3,200万円の限度額、21番、公園管理事務所車両賃貸借経費、令和5年度から令和11年度まで、2,120万円の限度額、22番、千川中学校改築事業経費、令和5年度から令和6年度まで、4億3,770万円の限度額、23番、高南小学校別棟整備事業経費、令和6年度、1,470万円の限度額、24番、南池袋小学校別棟整備事業経費、令和5年度から令和12年度まで、18億800万円の限度額、25番、南池袋小学校冷暖房設置事業経費、令和5年度から令和11年度まで、1億1,700万円の限度額、26番、明豊中学校冷暖房設置事業経費、令和6年度から令和10年度まで、1億800万円の限度額、その下の2段は土地開発公社に対する債務保証、用地取得費を記載してございます。 次に、14ページでございます。第3表、特別区債でございます。1番、区民ひろば等大規模改修事業、限度額は8億4,300万円でございます。2番、高南保育園改築事業、2億9,900万円、3番、保育園大規模改修事業、3億5,600万円、4番、橋梁の整備事業、2億9,100万円、5番、学校普通教室整備事業、2億6,500万円、6番、学校教育施設等大規模改修事業、1億3,900万円、以上合計21億9,300万円の起債の限度額となります。 起債の方法等でございますが、利率につきましては年6.0%以内となってございますが、直近の状況では政府系、市中銀行の資金種別、あるいは償還期間にもよりますが、おおむね0.04から1.5%の範囲で推移してございます。 恐れ入りますが、36ページまでお進みください。歳入でございます。歳入は20款に渡ってございます。第1款特別区税は367億8,238万3,000円の計上でございます。第2款地方譲与税4億4,000万円、第3款利子割交付金1億円、第4款配当割交付金5億9,000万円、第5款株式等譲渡所得割交付金4億円、第6款地方消費税交付金83億円、第7款環境性能割交付金1億円、第8款地方特例交付金1億1,300万円、第9款特別区交付金336億円、第10款交通安全対策特別交付金2,600万円、第11款分担金及び負担金11億3,467万8,000円、第12款使用料及び手数料32億6,048万8,000円、第13款国庫支出金270億9,462万8,000円、第14款都支出金109億992万1,000円、第15款財産収入5億7,201万1,000円、第16款寄附金3,206万4,000円、第17款繰入金61億2,052万6,000円、第18款繰越金は科目存置でございます。第19款諸収入43億8,208万9,000円、第20款特別区債21億9,300万円の計上でございます。以上、歳入の合計は1,361億5,078万9,000円となるものでございます。 次に、38ページをお願いいたします。歳出でございます。第1款議会費6億4,657万1,000円、第2款政策経営費63億6,943万2,000円、第3款総務費70億5,119万6,000円、第4款区民費132億1,011万円、第5款文化商工費60億197万4,000円、第6款環境清掃費52億4,920万3,000円、第7款福祉費323億5,131万9,000円、第8款衛生費50億5,055万2,000円、第9款子ども家庭費301億1,301万7,000円、第10款都市整備費176億5,009万8,000円、第11款教育費102億637万1,000円、第12款公債費18億5,094万6,000円、第13款予備費4億円の計上でございます。以上、歳出の合計は1,361億5,078万9,000円となるものでございます。 以上をもちまして、一般会計予算の総括説明を終了させていただきます。御審査のほど、よろしくお願い申し上げます。

西
西山陽介公明党豊島区議団

説明が終わりました。 質疑を行います。 なお、本日は理事者の一部が本会議場にて答弁を行うため、委員及び理事者におかれましては、音声を正確に届けるため、質疑、答弁の際はできるだけマイクに近づけて、明瞭に御発言いただきますよう、御協力をお願いいたします。 それでは、質疑を行います。

辻薫公明党豊島区議団

公明党の辻でございます。 まずは、故高野之夫区長の豊島区政における語り尽くすことのできないまでの御尽力と御功労に対しまして、深く感謝申し上げますとともに、改めて心より御冥福をお祈り申し上げます。 総括質疑に入ります前に、何分、現職の区長がお亡くなりになるという事態は前例のないことであり、過日の故高野之夫区長の葬儀の状況及び本庁舎1階などで行われています献花の模様につきまして、私ども議員はもとより、本日中継を御覧になられている区民の皆様もお知りになりたい方が多くいらっしゃると思いますので、冒頭に御報告賜りたく、よろしくお願い申し上げます。

能登総務

それでは、私のほうから、御説明させていただきます。 まず、お亡くなりになられた状況でございますけれども、令和5年2月9日午後6時43分、御自宅で御家族に見守られながら亡くなったというふうに聞いております。 また、御葬儀ですけれども、こちらは高野家が葬儀を執り行っておりますので、行政では詳細を把握しておらない部分もございますが、簡単にではございますが御説明させていただきます。 まず、お通夜、告別式に弔問された御来賓でございますけれども、名誉区民であります野村萬様はじめとしまして、近藤誠一様などにもお越しいただいております。また、国会議員では多くの皆様にお越しいただいてございまして、特に公明党では山口代表にもお越しをいただきました。 弔問いただいたお客様の数なんですけれども、両日合わせて約1,600名というふうに伺ってございます。弔辞につきましては、小池都知事から弔辞をいただいておりますほか、齊藤区長職務代理者、木下議長、元小学校の校長先生などから弔辞のほうをいただいてございます。 その後ですね、告別式が終了した後、御遺族の御意向によりまして、区長の思い入れの強い区内の関連施設のほう、立教大学、グローバルリング、Hareza池袋、イケ・サンパーク、区庁舎などを回って落合斎場のほうへ向かわれました。区庁舎では、庁舎を取り囲むように職員が整列をいたしまして、お見送りをさせていただきました。 最後、献花台の弔問客数や模様についてでございますが、区長がお亡くなりになった2月9日の翌日、2月10日から今月いっぱい、献花台のほうを設置してございます。時間は8時半から19時までの間を行ってございまして、区役所のセンタースクエアのほか、東西区民事務所のほうでも献花台のほうを設けております。お越しいただいた方の数は把握はできていないんですけれども、お名前のほうを御記帳いただいた皆様の数としましては、約1,530名程度というような状況でございます。 私からは以上でございます。

辻薫公明党豊島区議団

貴重な冒頭の時間、大変にありがとうございました。 さて、公明党の令和5年度予算特別委員は、木下広議長、西山陽介委員長、そして私の3名になります。したがいまして、発言は全て私一人となりますが、当然質問は会派を代表しての内容になりますので、どうぞよろしくお願い申し上げます。 それでは、公明党を代表しまして、総括質疑をさせていただきます。 令和5年度予算案につきましては、我が会派の高橋幹事長がさきの一般質問において、3つの特徴に関して、区民生活を支えながら価値あるまちづくりを推進するかじ取りのバランスや、新年度予算においてどのように区民の暮らしを守っていくかなど、区の認識と今後の行財政運営について伺ったところでございます。 私からは、さらなる持続可能な財政運営を堅持していくために、区財政を取り巻く課題などを取り上げさせていただきます。 そこで、まず、改めて令和5年度予算の特徴についてお聞かせください。

木村財政

令和5年度予算につきましては、新型コロナウイルスワクチン接種経費について未計上である点を考慮いたしますと、実質的な対前年度比較では29億円の増となってございまして、区民サービスの拡充を図った積極的な予算であることが特徴の一つであると考えてございます。 令和5年度予算の重点テーマの一つに福祉・健康・教育の充実を掲げまして、新規・拡充事業のうち、一般事業は約240事業、41億円でございまして、そのうちの約半分となる21億円を福祉・健康・教育の充実のために計上しているところでございます。 区制100周年に向けまして、本区がこれまでに進めてきた文化による経済の好循環を生み出すまちづくりにより税収増を達成し、その財源を福祉・健康・教育といった区民の暮らしを守っていく施策に充てることで、区民サービスの充実を図っていくことを意図して編成してございます。 令和5年度予算は、これまでに高野区長が進めてきた区政の集大成とも言える予算でございまして、次なる区制100周年に向けた新たな第一歩を着実に進め、文化と経済の好循環を創造する豊島区をさらに躍進させる予算であることが特徴であるというふうに考えてございます。

辻薫公明党豊島区議団

令和5年度の予算は、今財政課長がおっしゃっていたとおり、高野区長の集大成と言える予算であり、区制100周年へ向けて、これまで進めてきた文化による経済の好循環を生み出すまちづくりにより税収増を達成し、そして区民サービスの充実を図っていき、豊島区をさらに躍進させる予算であるということを、特徴を確認させていただいたところでございます。 その上で、歳入面では、対前年度当初予算比で特別区民税30億円、特別区財政調整交付金19億円、地方消費税交付金6億円の増が見込まれております。こうして基幹歳入の増収を見込む一方で、3年連続で財政調整基金を活用する予算編成とした理由についてはいかがでしょうか。

木村財政

区政運営の基本的な考え方といたしましては、いわゆる入りを量りていずるを制すと言われるように、歳入に見合った歳出額となるようにすることが財政運営の基本であると、原則であるというふうに考えてございます。 しかしながら、コロナ禍に加えまして昨今の物価高騰という社会経済情勢であることから、区民生活に必要な経費は確実に予算に計上しているところでございます。 新たな借金は極力抑制するという高野区長の基本的な方針の下、起債額については対前年度比で半分となる21億円の計上をしたところでございます。ただ、その一方で、起債額をより増やすことで、財政調整基金の繰入れをもっと減らす予算編成も可能であったところでございますが、高野区長がこれまでずっと気にされてきました貯金と借金のバランスを維持していくという、その貯金と借金のバランスを考慮した上で財政調整基金の繰入れ、結果3年連続となりましたが、11億円を活用する予算編成としたところでございます。

辻薫公明党豊島区議団

そうですね、やっぱり高野区長がいつもおっしゃっていた貯金と借金のバランス、このことは一般質問でも高橋幹事長から確認させていただいたところでございます。 一方で、国際情勢に目を転じますと、ロシアがウクライナに侵攻してから、24日で1年が経過いたしました。戦争が終わる見通しは全く立っていない状況です。ロシアの一方的なウクライナへの侵略により、国際法に違反していない罪のない多くの人の命を奪い、傷つけ、両国の兵士のみならず一般市民の犠牲も数多く出ていることは、許し難い暴挙と言わざるを得ません。 人口4,000万人規模のウクライナから欧州に逃れた難民は800万人以上とも言われ、日本へのウクライナ避難民は、15日現在、2,185人との報道があり、引き続きの支援が求められているところでございます。 こうしたウクライナ情勢の長期化などに伴いまして、エネルギー資源などの国際価格が跳ね上がったことにより、日本においても電気代、ガス代などの値上げが区民への生活に影響を及ぼしております。国においては、公明党の強い訴えで実現した電気、都市ガス料金の負担軽減策が、この2月請求分から始まっているところでございます。 そこで、区としては原油価格や物価の高騰など区財政を取り巻く社会経済状況をどのように捉えているのか、お考えをお聞かせください。

木村財政

令和5年度予算を編成するに当たっての基本的な考え方でございます。予算編成方針におきましては、ウクライナ情勢の長期化などに伴う原油価格や物価の高騰、急速に進行している円安、新型コロナウイルス感染症への対応など、区政を取り巻く社会経済動向を引き続き厳しく注視していく必要があると、全部局に予算編成方針において通知をしたところでございます。 令和5年度当初予算におきまして、物価高騰による予算への影響という意味では、まず区有施設のランニングコスト、こちらが高騰してございまして、この合計は約5億円というふうに見込んでいるところでございます。 委員おっしゃるとおり、ウクライナ情勢が今後長期化していきますと、例えば区有施設のランニングコストの5億円が今後も継続、あるいはさらに跳ね上がっていくこととなり、これはやはり区財政の硬直化等につながるものというふうに考えてございます。 今後、不安定な国際情勢というのは当面継続していくものというふうに区としても想定してございまして、物価高騰対応の経費は今後の財政運営に少なからず影響を及ぼしていくものというふうに考えてございます。

辻薫公明党豊島区議団

やっぱり影響は大きいと思います。 こうした状況の中で、2月9日には公明党豊島区議団、自由民主党豊島区議団、都民ファーストの会豊島区議団・民主の会の3会派共同で、区に対しまして、コロナ禍における物価高騰に対する子どもへの支援に向けた緊急要望を行いました。その結果、子育て世代の負担を軽減し、子育て支援のさらなる充実を図る目的として、ゼロ歳から18歳までの子どもを養育する子育て世帯に対し、所得制限を設けずに区独自の給付金、子ども1人当たり2万円を支給するための、名称としては、としまの子ども応援給付金支給経費の補正予算が計上され、本委員会にて審議されることになりました。新年度開始時期は学用品の準備等により経済的負担がより大きくなることから、早期の支給を実施するためとして補正予算第1号に計上していただき、区のスピード感を持っての対応に深く敬意をするところでございます。 このように、今後とも必要に応じて補正予算を組み、区民の生活を支援していくよう強く要望いたしますが、この点についても伺いたいと思います。

木村財政

令和4年度の予算におきましては、その前の年度、3年度の補正予算の号数をさらに上回る号数となりまして、4年度は補正予算第10号まで編成したところでございます。これは、必要なタイミングで区民生活を支える施策を展開したためというふうに認識してございます。 委員の御指摘のとおり、令和5年度補正予算第1号におきましては、としまの子ども応援給付金支給経費といたしまして約6億7,000万円を計上しているところでございます。 令和5年度の物価高騰の状況につきましては、まだ先行きが見通せていないところではありますが、今年度と同様に補正予算をしっかりと編成し、必要なタイミングで必要な施策を展開していくことが大事であるというふうに考えてございますので、令和5年度においても4年度と同様に、適宜その時点で必要な予算を計上してまいります。

辻薫公明党豊島区議団

令和4年度は10度にわたる補正ということで、ぜひまた今後ともよろしくお願いしたいと思います。 さきの答弁で、新年度予算では物価高騰による区施設のランニングコスト増を想定していることも確認をさせていただきましたけれども、いずれにしても不安定な国際情勢を注視しつつ、適宜適切な施策をお願い申し上げたいと思います。 ところで、歳入環境に依然として大きな影響を及ぼしているのが、不合理な税制改正です。区財政への影響についてお示しください。

木村財政

法人住民税の一部国税化、地方消費税の清算基準の見直し、そしてふるさと納税、この3つがいわゆる不合理な税制改正の内容でございますが、今年度、令和4年度における本区のこの3つの影響額の合計は79億円というふうに推計しているところでございます。 この3つの不合理な税制改正あるわけでございますが、その中でも毎年その影響額が年々大きく増加してきておりますのがふるさと納税で、やはり非常に問題意識を持っているところでございます。 ふるさと納税による影響額というのは、4年度の19億円から来年度はさらに拡大いたしまして、25億円もの減収になることを見込んでおります。このように、不合理な税制改正というのを区財政に多大なる影響を及ぼしているというふうに認識してございます。

辻薫公明党豊島区議団

今、令和4年度の区財政への影響額は79億円ということでしたけれども、先日配付していただきました「としまのお財布」の令和5年度の予算版によりますと、5年度以降は99億2,000万円、さらに減収になるという見込みでございます。そして、これまでの累計影響額は441億5,000万円ということで、小学校を建て替える場合の約9校分の経費が賄える額であるということで、大変に驚いたところでございます。 特別区では、都外の方々も様々なサービスを利用しており、また災害時の対策も昼間人口増を想定して行われております。備えとしての基金残高や税収の多寡という側面のみを見て余裕があるという指摘は容認できません。豊島区も23区、東京都とともに、不合理な税制改正について引き続き国に是正するよう強く求めていただきたいと改めて要望いたしますが、この点につきましてはいかがでしょうか。

木村財政

委員御指摘のとおり、豊島区をはじめとしました特別区においては、例えば昼間人口が多いとか、そういった大都市特有の行政需要がありまして、このようなことからも、決して特別区が、国が主張するように財政的に余裕があるというような状況にあるということは到底言えないというふうに考えてございます。 ふるさと納税をはじめとした不合理な税制改正を是正していくためには、本区1区だけの努力、あるいは23区それぞれがやはり今後連携していかなければなりません。改正するためには国での法改正が必要でありまして、決してハードルは低くないというふうには認識してございますが、やはり23の特別区及び東京都も一緒に連携した上、国にしっかりと働きかけていくことが大事であるというふうに考えております。

辻薫公明党豊島区議団

また、ふるさと納税については、令和5年度は4年度よりも6億円増の25億円もの減収ということで今話がございましたけれども、令和4年決算特別委員会で、我が会派の西山、今日は委員長でございますけども、区民税への影響や産業振興の観点から、例えば区の伝統工芸を広めていく視点や環境配慮先進IKEBUS、そしてマンガ文化の拠点となっているトキワ荘など、区の資源を活用したふるさと納税制度の取組を提案させていただいたところでございます。その際、高野区長からは、豊島区の英知を絞れば、本当に他の自治体にはない豊島区のよさが出てくるのではないか、ぜひ期待をいただき、さらには民間にも広めていくとの答弁をいただいたところでございます。令和5年度におけるふるさと納税制度の取組についてお聞かせください。

山野邊企画

御指摘のとおり、来年度の減収の見込みが25億円ということで、区といたしましても看過できないという状況になってございます。また、ふるさと納税の返戻金につきましては、区のPRやイメージの促進、また産業振興というような役割が担えるまで成長してきているというふうに認識してございます。こうしたことから、既にトキワ荘マンガミュージアムの入場券、あるいはIKEBUSの乗車券といった豊島区のPRにつながる返戻金につきましては、国に申請を終えているというような状況になってございます。 また、世田谷区、あるいは渋谷区といった今頑張っている自治体の視察を行ってございまして、実施における課題、あるいは手続の方法等について検討を進めているところでございます。 御依頼の5年度でございますが、まず専任の担当を設置いたしまして、体制を強化していくということでございます。その上で、伝統工芸品、あるいは民間の商品や、それから体験イベント、そういったことを含めて、本区の特性を生かしたような返戻金というものをしっかり検証して、令和5年度内には実施してまいりたい、そうできるように努力してまいりたいと思います。

辻薫公明党豊島区議団

ありがとうございます。高野区長がおっしゃっていた豊島区らしさというのが出せればいいなというふうに感じております。 高野区長は、令和5年、豊島区新年の集い、区長メッセージの最後に、今年は次なる100周年に向けた第一歩の年であります。誰一人取り残さない、誰もが主役になれるまち、文化による経済の好循環を生む価値あるまちを目指して、皆様とともに未来を切り開いてまいりましょうと呼びかけられたところでございます。代読されたのは齊藤副区長でございました。 最後に、今後の財政運営に対する区長職務代理者である齊藤副区長のお考えを伺って、私からの質問を終了させていただきます。

西
西山陽介公明党豊島区議団

ありがとうございました。

芳賀竜朗自由民主党豊島区議団

おはようございます。 それでは、自民党豊島区議団を代表いたしまして、総括質疑をさせていただきます。 今予算委員会において、我が会派からは磯一昭副委員長、池田裕一委員、藤澤愛子委員、そして私、芳賀竜朗の4名で臨ませていただきます。 まずは、2月9日に御逝去されました故高野之夫区長の御冥福を心からお祈り申し上げる次第でございます。 高野区長の下で編成された最後の予算編成となってしまいましたが、その思いもしっかりと受け止めて、審議を尽くしてまいりたいと思います。 区長職務代理者の齊藤副区長、そして高際副区長、各理事者の皆様、どうぞよろしくお願いいたします。 それでは、総括質疑に入らせていただきます。 さきの一般質問においても、磯副委員長から一般質問で質問をさせていただきましたが、改めまして、まずは令和5年度予算編成をするに当たっての基本的な考え方についてお伺いをいたします。 令和5年度予算編成に当たっては、長期化するコロナ禍に加えて、ウクライナ情勢など不安定な国際情勢による原油価格や物価の高騰、あるいは現時点では落ち着いてまいりましたが、円安の進行など、平常時とは違った社会経済状況の中での予算編成かと思います。 このような中で、どのような方針の下に予算編成を行ったのか、まずはお聞かせいただきたいと思います。

木村財政

令和5年度予算編成におきましては、これまでの新型コロナウイルス感染症対応という課題に加わりまして、物価高騰への対応という状況が加わったところでございます。昨年10月に全部局長に発した予算編成におきましては、歳入環境は引き続き予断を許さない状況にあるとともに、歳出面では新型コロナウイルス感染症対応はもとより、原油価格、物価高騰への対応、さらには福祉、教育、子育て、防災施策の充実をはじめ、池袋の都市再生や地域のまちづくりなど、行政課題は多岐にわたっていることから、これらの行政課題に対してオールとしまで向き合い、区制90周年を新たなスタートとして、100周年に向けてSDGs未来都市、そして国際アート・カルチャー都市の実現に向けた価値あるまちづくりを着実に進めていくという方針の下、予算編成を行ったところでございます。

芳賀竜朗自由民主党豊島区議団

新型コロナウイルス感染症への対応に加えて物価高騰にも対応しつつ、これまでに本区が進めてきた国際アート・カルチャー都市の実現に向けた価値あるまちづくりを着実に進めていく方向であるということを確認させていただきました。 この4年間を振り返りますと、令和2年度以降は、コロナ禍によって我々の生活も大きく変わってまいりました。令和5年度当初予算の予算規模は、まだコロナ禍前であり、集中投資を行った令和元年度に次いで過去2番目の予算規模であるとの御説明が以前になされたわけであります。 令和元年度予算を編成したときとは社会情勢も大きく変わっておりますが、今回の予算が過去2番目の予算規模となった理由を改めてお聞かせいただきたいと思います。

木村財政

当初予算額で比較いたしますと、令和元年度予算は1,498億円だったのに対しまして、令和5年度予算の規模は1,362億円となっており、その差は132億円とあるところでございます。 令和元年度予算との大きな違いといたしましては、豊島新時代の幕開けとなる集中投資を行った元年度は、投資的経費が当初予算ベースで約400億円と過去最大であったのに対しまして、令和5年度予算におきましては、その半分以下となる177億円を計上しているところでございます。 令和5年度予算の規模が過去2番目の規模となった要因といたしましては、まず扶助費が過去最大規模であった令和4年度予算をさらに上回る420億円を計上していることが上げられます。その内訳を見てみますと、児童相談所の開設に伴う入所措置費の増加や、待機児童対策にこれまで力を入れてきたことによる私立保育所運営経費の増などが要因でございます。また、扶助費以外も合わせた児童相談所の運営経費というものは、年間通して約16億円を見込んでいるようなところでございます。また、令和5年度からプラスチックの資源回収を本格的に導入するところでございますが、今後プラスチックの資源回収が通年ベースで実施することとなった場合には約6億円と見込んでいることもございまして、このような新たな施策を展開していくことは予算規模を増加させた要因として考えてございます。

芳賀竜朗自由民主党豊島区議団

令和元年度は投資的経費が当初予算ベースで過去最大であったのに対して、今予算案については扶助費が過去最大規模であったという内容をお聞かせいただきました。児童相談所を開設したことや、これまでに待機児童ゼロを達成するため力を入れてきた子育て支援策や、あるいは新たなプラスチック資源回収にもコストがかかるということが理解できました。 新規・拡充事業にはより予算が必要となるわけで、現在、いまだ終息とは言えない長期化するコロナ禍に加えて物価高騰が継続している状況にあり、これまでと同様の事業を行ったとしても、よりコストがかかるものかと思います。 今般の物価高騰は、令和5年度予算にどのような影響を与えているのか、この点についてお聞かせいただきたいと思います。

木村財政

物価高騰による影響というものは、区民の皆様、区民生活に対して影響を与えているとともに、区施設の運営等、こういった面においても当然ながら影響を受けてきているところでございます。 例えば令和4年度予算におきましては、昨年の第3回定例会において区施設の電気代とガス代等について、当初予算額に対して約3割増加させるのに必要な予算を補正予算に計上したところでございます。昨今のウクライナ情勢等による電気代、あるいはガス代等の高騰に加えまして、その他の経費、例えば印刷の製本費、あるいは事業の委託料など、そういった本区が行政を運営していくに当たって必要なコストにおいて、様々な面で影響が出てきているわけでございます。 これら令和5年度予算において、電気、ガス代をはじめとした高騰による区施設の運営経費への影響額は、来年度予算1年間では約5億円の増加というふうに今推計してございます。当然ながら、来年度中に物価高騰はさらに続けば、今年度と同様に追加で補正予算はお願いするとか、そういった想定も考えられるわけでございまして、昨今の物価等の影響は当面は継続していくものと、またさらに行政のコストが増大させる方向に影響を与えていくというふうに見込んでいるところでございます。

芳賀竜朗自由民主党豊島区議団

物価高騰による影響は、我々区民だけではなく、区政を運営していくに当たってもコストを増大させているということが理解できました。 このような歳出面を増大させる圧力は、先ほど御答弁にもありましたが、さらに増加が見込まれるということで大きくなっているわけでありますが、その一方で、特別区民税や特別区財政調整交付金など、基幹歳入の増加も見込まれているわけであります。 歳入環境の改善もあって、令和5年度予算においては起債額が対前年度比で半分以下となる22億円の特別区債を計上しております。貯金と借金のバランスは高野区長にとっても重要なテーマの一つであったと思いますが、今回このような起債額となった理由についてお教えいただきたいと思います。

木村財政

高野区長は、区長就任時の危機的な財政状況の経験から、極力新たな起債はしないようにということで、我々財政課職員をはじめとした区の職員に対して指示のほうをされてきたところでございます。 財政課におきまして、予算編成に当たっては、様々な案、様々なパターンをシミュレーションしているところでございます。そういった当初の案の中の一つでは、起債額はより大きい案というのもあったところでございます。しかしながら、先ほど申し上げたように、高野区長の御指示の下、起債額は圧縮するとともに、起債の対象となる施設についても、区民の生活に密着した施設に絞るようにということで指示を受けたところでございます。 先ほど冒頭の総括の説明の中で申し上げましたが、5年度予算では起債を充てる事業としては区民ひろば、あるいは保育園、学校といった区民生活にとって必要な施設を中心に選定しているところでございます。 区民ひろばや保育園、学校は、当然ながら今後数十年間にわたって区民に利用され続けるものでございますので、起債の対象としては適切なものであるというふうに考えてございます。 新たな起債は極力しないという高野区長の方針の下、また貯金と借金のバランス等を総合的に勘案いたしまして、令和5年度予算においては22億円を計上しているところでございます。

芳賀竜朗自由民主党豊島区議団

起債についての考え方は大変よく理解させていただきました。高野区長が達成した健全な財政状況を今後も継続していっていただきたいと思います。 これまで高野区長により価値あるまちづくりの推進によって、池袋を中心として本区は大きく発展を遂げてまいりました。私の地元でもあります池袋の西口も、西口公園がグローバルリングとして生まれ変わったことによって大きくイメージも変わったところでございます。今後もこれまでの高野区政の方向性をしっかりと継承して、コロナ禍や物価高騰の状況にあって区民生活を支えるとともに、将来の成長のためのまちづくり、これが必要であろうかと思います。 そして何より、誰一人取り残すことのない持続発展都市豊島を実現していくことこそが大事であろうと考えております。今後の財政運営について、どのような姿勢で臨まれるのか考えをお伺いさせていただいて、私からの質問を終了とさせていただきます。よろしくお願いいたします。

西
西山陽介公明党豊島区議団

ありがとうございます。

星京子都民ファーストの会豊島区議団・国民民主党

よろしくお願いいたします。都民ファーストの会豊島区議団・民主の会の星京子でございます。会派を代表いたしまして、総括質疑をさせていただきます。 初めに、2月9日お亡くなりになりました高野区長でございますが、本当に豊島区に対する思いは誰よりも本当に深く、そして豊島区の魅力を高め、そして多大にこの豊島区を躍進させた功績に対しまして、深く感謝申し上げます。御冥福をお祈り申し上げまして質問に入らせていただきます。 私ども会派では、財政の健全性や区政の果たすべき役割など、ワイズスペンディング、そして税金の有効活用の観点を中心に、都民ファーストの視点、情報公開が十分か、そして賢い支出がなされているか、持続可能性があるかという基本的な視点を持ち、里中郁男委員、細川正博委員、私、3名で予算特別委員会に臨んでまいります。どうぞよろしくお願い申し上げます。 私どもは毎年、東京都の予算案の勉強会に参加をさせていただいております。この東京都の5年度予算は、明るい未来への東京の実現に向け、将来にわたって成長と成熟が両立した光り輝く都市へと確実に進化し続ける総合的な予算編成と学んでまいりました。 本区においても、令和5年度の当初予算は、新型コロナウイルスの感染症や物価高騰による地域社会への影響が継続する中、区民生活をしっかりと支え、コロナ対策関係経費と社会経済対策の両立を視野に入れた予算であり、豊島区が目指す国際アート・カルチャー都市、そしてこの都市像と緊密に連携いたしますSDGs未来都市を実現させ、次なる100周年に向けて文化と経済の好循環を創造する豊島区をさらに躍進させる予算編成であると認識しております。 初めにですが、予算案重点事業説明では、豊島区の人口は平成11年度から4万人増加し、納税者も4万3,000人増え、特別区民税も121億円増加し332億円と、当初予算では過去最大計上したと掲載してございます。 日本は人口減少社会に入り、将来的にも豊島区も人口減に転じると想定されております。この人口等から見た都市の状況では、平成9年を底に令和2年度まで増加をし続け、令和3年、4年は減少し、令和5年度には大幅な増加に転じました。総人口に占める高齢者の割合も19.6%で、23区の中で比較すると7番目に低い値となっております。年少者の割合は9.1%で4番目に低い状況、少子高齢化が進展しております。また、世帯型で見ると単独世帯の増加が著しく、この世帯全体に占める割合というのは64%、ファミリー世帯は増えているものの、その割合は21%となっており、23区の中では単独世帯の割合が高く、ファミリー世帯の割合は低い状況となっております。また、独り暮らし高齢者の割合も日本一高い自治体でございます。 このような本区の状況を踏まえまして、少子高齢、低成長社会において、長期的に安定した歳入を確保するため、居住者の場や経済活動の場としての魅力を高め、バランスの取れた人口、そして世帯構成を確保するための取組が重要と考えておりますが、区の長期的な安定した歳入を確保するためのまずは方針をお聞かせください。

木村財政

本区の特別区民税歳入というのは、平成23年度以降、ほぼ一貫して増加してきたところでございます。これの要因といたしましては、納税義務者数の増加や納税義務者1人当たりの課税額の増加などが主な要因となってきたところでございます。 委員御指摘のとおり、国全体の人口が減少に転じ、少子高齢化が進む中にあって、自治体が税収を確保していくためには、魅力と価値あるまち、いわゆる持続発展都市でもあり続けることが重要であるというふうに考えてございます。 今後も、住みたい、住み続けたい、訪れたいと思える選ばれるまちであり続けられるよう、文化による経済の好循環を生み出すまちづくり、こちらを推進していくことによりまして、歳入の確保に全力で努めていきたいというふうに考えてございます。

星京子都民ファーストの会豊島区議団・国民民主党

今お伺いしたのですが、一般会計における歳入でございますが、区の2大財源でございます特別区税と特別区財政調整交付金、今般のコロナ禍の影響等で特別区税、財政調整交付金が大幅に減少したことなどにより、一般財源、歳入総額も減となり、回復はしてきたものの、今後も引き続きコロナウイルス感染症対策及び物価高騰、この対策に最優先で取り組み、ここまで積み立ててきた財政調整基金最大限に活用することで、区民サービスの影響をできる限り抑えながら慎重に財政運営を進める必要性があります。 また、国が進める不合理な税制改正による区財政への影響、法人住民税の一部国税化、また地方消費税清算基準の見直し、ふるさと納税、この3つの不合理な税制改正による影響額は79億円となり、区財政に深刻な影響を与えております。 この特別区、コロナ禍や物価高騰の影響により、中小企業や、そして福祉サービス事業者への支援、また収入が減少し、生活が困難な区民を支えるための支援など、莫大な行政需要が生じ、特別区の負担は増え続けております。一方的な税源の収奪は、到底容認できるものではございません。引き続き国に是正するよう強く求めていただくよう、お願いいたします。 今回のコロナ禍や物価高騰の影響などの現状が急速に改善しない限り、今後の歳入環境は非常に厳しい状況にあろうかと思います。今後の歳入環境と区財政に与える影響について、見解をお聞かせください。

木村財政

今、委員御指摘にあったとおり、今後区民生活を支えていくため、歳出というのは今後も増加傾向にあるというふうに考えております。その一方で、歳入については、不合理な税制改正によって影響額は年々増加してきているところでありまして、看過できない状況になってございます。 今後も物価高騰が継続した場合、日本経済への影響がどうなっていくか、これはなかなか見通しができないところでありますけれども、歳入環境が急速に悪化することも想定しながら、やはり最悪の事態も考えながら慎重な財政運営をやっていく必要があるというふうに考えてございます。 主要な産業の中でも、特に特別区財政調整交付金の原資である法人住民税は、これまでに幾度となく急速な減少に見舞われてきたという過去がございます。歳入が減少したからといって、すぐにそれに合わせて歳出を減少するということはなかなか現実的にはできないところでございます。区民生活を支えるための施策を今後さらに展開していくことも必要でございますので、歳入と歳出のギャップ、これには最大限の注意をしながら、中長期的な視点で財政運営を行っていく必要があるというふうに考えてございます。

星京子都民ファーストの会豊島区議団・国民民主党

今、御答弁あったように、歳入と歳出のギャップ、この中でも、本当に区の歳入の根幹である特別区民税、本区の特別区民税は、景気低迷による所得の低下や政策減税等により減少が続いてまいりました。その後、税収は増加をし続けてきておりますが、コロナ禍の影響を受け、この4年度も個人所得の影響を厳しく見込んでおりましたが、当初予算額は大きく上回ったとの見込みでございます。 このように、特別区民税、景気の回復によって税収が変動してまいります。今日もコロナ禍の中で社会経済活動が正常に向かいつつも、原材料価格の動向などによる下振れリスク、そして物価上昇や金融資本市場の変動の影響に留意し、税制の先行きについては慎重に見極めていく必要性があります。この特別区民税、状況の推移についてお聞かせください。

渡邉税務

委員御指摘のとおり、コロナ禍の前については、区民税についてはここ数年、毎年10億円ずつ増加をしてございました。コロナ禍によって、令和3年度については1人当たり課税額が減少しまして、決算としては4億円の減少となっております。 しかしながら、令和4年度については、1人当たり課税額は増加に転じましたので、令和5年度当初予算につきましても、令和4年度の決算見込額、また国の所得税の歳入の見込み、納税義務者数と1人当たり課税額の増加を勘案しながら、過去最大規模となる333億円を計上してございます。 今後数年間につきましては、大型マンションの供給などからも増加傾向で推移するのではないかというふうに見込んではおりますが、委員御指摘のとおり、経済の下振れリスク等には注視をしていく必要があるというふうに考えております。

星京子都民ファーストの会豊島区議団・国民民主党

今後の本当に動向について、慎重に見極めていただきたいと思います。 そして、財政調整基金でございますが、これまでに数年にわたります行財政改革を断行し、行政の健全化に努めてまいりましたが、残念ながら基幹歳入の大幅な減収や、及び感染症対策のため、ここ数年、財政調整基金を活用してまいりました。 5年度も基金歳入の増収を見込む一方で、財政調整基金を活用する予算編成となり、対前年度当初予算比29億円の減となる19億円の財政調整基金の繰入金を計上したと伺いました。この財政調整基金の活用についてお聞かせください。

木村財政

平成26年度から令和2年度までの7年間は、財政調整基金を活用することなく予算編成ができたわけでございます。しかしながら、コロナ禍に見舞われました令和3年度当初予算以降は、来年度予算、5年度予算まで3年連続で財政調整基金を活用しなければ予算編成をすることができなかったわけでございます。 今まさにコロナ禍という状況に加えて、物価高騰がさらに追い打ちをかけているような状況にあります。かつて財政状況が危機的な状況であった本区であれば、財政調整基金で穴埋めをするというようなことは到底考えられなかったわけでございますが、現在はこれまでに蓄えてきた財政調整基金を活用して予算編成をできているわけでございまして、現時点においてはこの困難な局面を乗り切るために財政調整基金は使うときだというふうに考えてございます。 年度間の財政の平準化のために財政調整基金はあるわけでございます。今直面しているコロナ禍と物価高騰の局面を、財政調整基金を活用することで乗り切っていく必要があるというふうに考えてございます。

星京子都民ファーストの会豊島区議団・国民民主党

ありがとうございます。 それでは、次にですが、さきの定例会で私どもの河原議員が一般質問しておりました基金残高、そして起債残高、貯金と借金についてお伺いをいたします。 本区の起債残高は、高野区長が就任した平成11年度末には872億円と過去最高だった借入金総額は、平成25年度末には218億円までの縮減いたしました。一方では、全ての実質的な基金は合計で236億円となり、貯金が借金を上回って、区の財政構造は大幅に改善されました。令和3年度末の基金残高446億円までに拡大し、令和3年度末は起債残高227億円と比較すると貯金が借金を218億円超過し、過去最大の貯金超過となりました。 今後のコロナ禍や物価高騰に機動的に対処するには、当面、先ほど御答弁があったように基金を活用することになるため、貯金超過額の縮小も想定されますが、区民生活をしっかり支えながら貯金と借金のバランスの維持が必要かと思います。現在、本区の起債残高は、23区の中ではどのような状況なのか、また区民1人当たりの基金残高及び起債残高についてお伺いいたします。

木村財政

総務省の基準に基づきました令和3年度普通会計決算ということで23区を比較いたしますと、まず、本区の起債残高は201億円となってございまして、23区の中では中位となる13位となっているような状況でございます。また、区民1人当たりの基金残高は第19位、区民1人当たりの起債残高は第18位というような状況になってございます。 高野区長は、常に貯金と借金のバランスに留意されてきました。このことはしっかりと今後の財政運営の中でもしっかりと受け止めまして、区民生活を支えつつ、貯金と借金のバランスについてもこれまでと同様に注視しながら、健全なバランスを維持していきたいというふうに考えてございます。

星京子都民ファーストの会豊島区議団・国民民主党

ぜひよろしくお願いいたします。 それでは、次に歳出でございますが、歳入環境が悪化する中にあっても、困難な状況にある区内経済や、そして区民生活の支えを最優先に、必要な施策を敏速かつ着実にこれは展開していかなければなりません。 感染拡大防止と社会経済活動の両立を視野に入れながら、よりよい未来に向けた持続可能な地域社会を再構築するためにも、これまでの文化を基軸とするまちづくりに加えまして、SDGsの未来都市の実現を目指し、行政サービスのデジタル化、そしてまちづくりのスマート化、このようにデジタル技術を支える新たな未来に向けた取組が重要となってまいります。 こうした状況を背景に、令和5年度当初予算は、区民生活を支え、子育てしやすいまちを躍進させ、福祉・健康・教育の充実を図り、子どもから高齢者まで区民の暮らしを守る予算と伺っております。真に必要な事業についての編成方針についてお聞かせください。 また、新規・拡充事業についても、必要なものに限定し、絞り込むことで一般行政経費の増加を加えた予算となっているとのことです。既存事業の徹底した精査とはどのような見直し方針なのでしょうか、お聞かせ願います。

山野邊企画

区の財源がやはり税金であるということ、そして限りがある、また今までたくさん出てきましたが、以前のような財政の危機的な状況に戻してはならないというようなためには、真に必要な事業の編成が必要であるというふうに考えてございます。 そのためには、やはり区民のニーズ、それから財政状況、また本区の特性などを勘案した上で、より必要な優先的な事業に予算を充当していく、さらには全体のバランスを考慮しながら実施していくということが不可欠だというふうに考えてございます。 御指摘のように、本区におきましては、明確な3つのビジョンを掲げるばかりではなくて、持続発展都市を実現するための中長期的な4つの目標、それから各年度ごとに重点テーマを設けてございまして、将来を見ながら今もしっかり対応していくというような形で、この2つを両輪としながら取り組んでいるというようなところでございます。こういった中でしっかりと将来というのを見ながら、新規・拡充事業を選んでいくというような対応を行っております。 また、既存事業につきましても、漠然と事業をただ繰り返すということだけではなくて、区民ニーズを的確に把握できているか、それから施策ごとに目標を設けながら、その目標がどこまで達成されているのか、また区独自でそれはやるべきものなのか、あるいはより効果的、効率的にその事業を展開できないか、そういったことをしっかり事業の中で見直していくということが必要だというふうに思ってございますし、今後も継続して、そういったことに取り組んでまいりたいというふうに思います。

星京子都民ファーストの会豊島区議団・国民民主党

真に本当に必要な事業、これは見極めるのは本当に大変な御努力かと思いますが、ぜひ区民ニーズ、的確に押さえながら進めていただければと思います。 最後になりますが、これからもまちづくりの推進、そして区民サービスの向上という目的をバランスよく両立しながら推進していけるよう、今後も計画的な財政運営に努めていただきたいと考えますが、今後の財政運営に対する本区の考えをお聞かせください。

清水みちこ

それでは、日本共産党区議団からは、渡辺くみ子委員、そして私、清水みちこが予算審議を行います。どうぞよろしくお願いをいたします。 質問に入る前に、一言申し上げます。高野之夫区長が病気のために、2月9日に御逝去されました。心から御冥福をお祈りいたします。 それでは、総括質問に入らせていただきます。 区は、2023年度予算の特徴として3つの特徴を上げています。1つは区民生活を支え、価値あるまちづくりを推進する過去2番目の予算、2つ目が子育てしやすいまちを躍進させ、福祉・健康・教育の充実を図る予算、3つ目が区制100周年に向け、さらなる文化と経済による好循環を生み出す予算、この3つの特徴を上げています。 まず1つ目、最初に伺いたいのが、予算編成の基本姿勢について伺いたいと思います。 本定例会の我が党儀武議員の一般質問で、物価高騰、特に光熱費の高騰に苦しむ区民の実態、真冬の寒さの中で電気代節約のために日中は電気もエアコンもつけずに、こたつだけで暗い部屋で暖を取っている高齢者の事例を示して、区民の実態をどう捉えているのか、そしてなぜこんな事態になったのかの理由をただしたのに対し、区の答弁は、全体的に区民の皆様の収入は上昇していると認識しながらも、物価高騰の主な要因が食料品や電気、ガスなどのエネルギーの値上げによることから、区民の皆様の生活や企業活動への影響は大きく、これまで以上に厳しい状況になっていると認識していること、その理由については、長期化するコロナ禍、ロシアによるウクライナ侵略、気候変動や自然災害による農水産物への被害、急速に進行した円安など様々な要因が複合的に重なったためと分析していると答弁しております。 そこで伺いたいのですけれども、これは所得が上がった世帯が増えているが、その世帯も物価高の影響で厳しい状況にある。そして所得が増えていない世帯、具体的に年金が引き下げられた年金生活者ですとか生活保護世帯など所得が減った世帯、給料が上がらない世帯はより一層厳しい状況にあるという認識でよろしいんでしょうか。まずそこを伺いたいと思います。

山野邊企画

御指摘のとおり、それなりに収入のある方、それからなかなか収入の上がっていない方につきましても、エネルギーや食料品というものの値上げというものは生活に関わるものでございますので、全体的に厳しくなっているという認識でございます。

清水みちこ

今御答弁いただいたように、所得が上がった世帯もそうでない世帯も全体的に厳しい状況にあるという認識をしっかりお持ちだということを確認させていただきました。 では、所得が下がった、または変わらない、より厳しい状況にある世帯への対応ですね、区は来年の予算で具体的にどのような対応、対策を取っているのか、具体的にお答えください。お願いします。

山野邊企画

特に今回の2023年度の重点的なテーマの中には、福祉・健康・教育の充実というような形で、やはりこういった長期的なコロナ禍、あるいは物価高騰には対応していこうということでございます。 特に福祉の分野で端的に申せば、やっぱり高齢者の難聴等を補助する補聴器、こういったものに対してしっかりと補助を上げる、あるいは対象者を増やす、また紙おむつ等の支給に関する支援金を上げる、そういったような具体的に物価高騰でなかなか収入が上がらない方の対応を行っているというような状況でございます。 また、繰り返しになりますけれども、そういった健康等に関わる予算に対しまして、新規・拡充事業の約半分を投じた予算を計上しているというような状況でございます。

清水みちこ

今、補聴器の補助とか、そういう紙おむつのことを上げていただいた、それについては、全体の予算から見れば少ないとは思いますけれども、拡充になったのは一定評価はしたいと思います。 そして、福祉とかそういったものが大きな割合を占めているというふうに今おっしゃいました。ただ、これまでも申し上げていますけれども、地方自治体の一番の役割というのは住民福祉の増進ですよね。地方自治法でもしっかりと位置づけられています。ですから、大きな割合占めていますよって胸張っておっしゃるんですけれども、それ当然のことなんですよね。今さら胸を張ってちゃんと大きな割合を占めているから大丈夫なんだよとおっしゃられるほどのことじゃないと思います。基本の基だと思いますよ。 その上で、我が党の一般質問で、全くやってないとは言わないけれど、額にしたら本当に少ないじゃないですか。コロナ対策とかそういったことを質問したときは、こちらおっしゃったのが、そういったコロナ対策とかそういったことは第一義的に国が担うべきであるというふうに考えているというふうに御答弁いただいているんですよ。これについては来年度予算案のコロナ対策とかそういったこと含めて、区の考え方、基本的な姿勢はこれで変わりないということで間違いないんでしょうか。

清水みちこ

今おっしゃったように、国がやるべきという考え方に変わりがないということ確認させていただきました。 国を超えた原因とか様々おっしゃいますけれども、本当に国がやるべきとか、原因がそれだから国がやるべきとか、そういったことで、今本当に困っていらっしゃる区民に対して、そういった御答弁は本当に冷たいと思います。私許せないと思います。 これまでも何回も言っていましたけれども、結局国がやらないと何もしないということに変わりはないと思うんですよ。一般質問でも指摘させていただきました、国言いなりの区政じゃないですかと言ったら、そうじゃないですとおっしゃるけれども、結果的にそうなっているというふうに私は思います。ですので、国言いなりの区政を改めて、区民の暮らし、福祉を応援する区政に転換すべきということを改めて強く求めたい。改めて強く求めます。 その上で、すみません、委員長、次の質問させてください。

西
西山陽介公明党豊島区議団

はい、どうぞ。

清水みちこ

次が、今後の財政運営について伺いたいと思います。 我が党はこれまで、市街地再開発事業に多額の税金投入すること、そして池袋駅周辺の大型開発を優先する財政運営に警鐘を鳴らして、見直しを再三求めてまいりました。今定例会の招集挨拶では、4つの重点テーマとして池袋の都市再生上げられています。池袋駅西口地区や東池袋一丁目地区などの再開発事業が進展する中、3月には池袋ウオーカブル基本方針の策定を表明されています。そして、池袋東西を結ぶダンベル型のまちづくり、ウオーカブルまちづくりを進めるとして、北デッキ、南デッキ、サンクンガーデン、西口再開発、東口市街地再開発事業など、区制100周年を見据えて2023年までに一部供用を目指すと招集挨拶で述べられています。 来年度予算に計上されている額だけでも、東池袋一丁目地区市街地再開発事業に33億500万円、南池二丁目C地区市街地再開発事業に24億9,600万円、合わせて58億100万円の計上。そして、今後3年間で南池二丁目C地区、東池袋一丁目地区の市街地再開発に約382億3,100万円も税金を投入する。さらに、池袋西口地区と西池袋一丁目地区については、私、昨年の第4回定例会で一般質問でお尋ねしましたけれども、準備組合が都市計画に向けて協議を進めている段階なので、区の財政負担は未定ですということです。さらに多額の投入が予想されるというところで、改めて、こういった市街地再開発事業に多額の税金を投入することや池袋周辺の大型開発を優先する財政運営をもう見直さないといけないと、見直すべきだというふうに考えておりますが、その点について区のお考えをお聞かせください。

大根原池袋西口再生

再開発事業なんですけれども、民間の事業者さんが地権者さんと一緒にまちづくりを考え、また区もそれに対して補助するというような仕組みでございます。区の補助に対しては、国庫補助、それから都市計画交付金というものが支給されるわけでございます。 こうしたまちづくりを進めていくということには、やはりお金はかかるということではありますけれども、社会全体の便益を向上させるということで全国的にも行われているというものでございます。 市街地再開発事業を見直すということは現時点で考えておりませんし、これからも引き続きまちづくりに必要な貢献、あるいは社会都市基盤の整備などについても、再開発事業で実現できると思っておりますので、今後も進めていきたいと思います。

奥島政策経営

再開発事業について、今再開発担当課長が申し上げたとおりでございますが、今進めている区政の中で高野区長が常々申し上げておりましたのは、福祉、健康、子育て、安全・安心、こういったものをしっかり政策として積み上げながらまちの価値を高めるような施策を打っていく、その好循環によって基礎的な行政サービスを拡充していくんだということについては、一切変えるということは思っておりません。

清水みちこ

今、政経部長からも御答弁いただきました。まちの価値を高めるとか経済の好循環、再三おっしゃるんですけれども、じゃあ伺いたいんですけれども、IKEBUSとか、まちづくりになると、まちの魅力とか価値を高める、必ずこうおっしゃいます。では、まちの価値を高めるとは、具体的にどういったことを指すんですか。何かぼやっとして分かりにくいんですよ。具体的にどういったことを指すのか教えてください。

山野邊企画

端的に申し上げれば、やはり持続可能な自治体というのは、人口とか、いろんな人がお住まいになってくれるということでございますから、ここ数年ですね、コロナで多少減少はしましたが、人口は増加傾向にある、あるいは転入と転出を比べればしっかりと転入確保できてくれると。また、先日も私、池袋のまちを歩きましたけれども、やはり南池袋公園等でああやって様々な世代の人が集まって公園等を楽しく利用していただいている。そういったもの、数的な価値もございますし、まちを歩いて気づく価値でありますし、そういったものはやはりにぎわいをつくっていって、それが人が住んでいただいて、それが税収につながっていって、さらにいろんな区のサービスに転嫁、さらには文化を基軸とするまちづくりにしっかりと税金を充当していって好循環を回していくということだというふうに認識してございます。

清水みちこ

ちょっと分かったようで全然分かりにくいです。すみません、私の理解不足かもしれないですけれども、好循環をつくっていくというふうにおっしゃいます。いろいろ公園がどうとかいろいろおっしゃるんですけれども、例えばね、去年の12月に西武百貨店の低層階にヨドバシカメラが入るというところで、区長が記者会見開かれたじゃないですか。そのときに嘆願書の中で、これまで、どこだったかな、これまでいらした顧客や富裕層も離れると、そういうところ心配しているというふうにおっしゃったんですよ。だから、今ね、公園がどうとか、いっぱい人が訪れるとかおっしゃいましたけれども、結局そういう富裕層のためのという、そういったことも入っているんですか、まちの価値を高めるというところには。いかがなんでしょうか。

清水みちこ

それだけじゃないということですけれども、やはり来街者に来ていただく、呼び込むまちづくりというのはこれまでも再三おっしゃってこられました。それについては変わりないということを今確認させていただいたと思います。 いずれにしても、先ほど文化を基軸としてとか、経済の好循環をつくって、それで区民のほうに回していくというふうにおっしゃったんですけれども、それこそアベノミクスそのものじゃないですか。トリクルダウン、滴り落ちてくるのを待っている。けど、いつまでたっても落ちてこない。どんどんどんどん税金投入するけれども、全然滴り落ちてこないですよ。それが区民の実感だと思います。この点を指摘して、この質問については終わりにさせていただきます。 委員長、次の質問させてください。 次の質問は、基金について伺いたいと思います。 委員会の事前に「としまのお財布」配付していただいて、これを見ると、17ページが貯金と借金のバランス、先ほど来いろいろ質疑ありましたけれども、22年度末は248億円、23年度末は247億円の貯金超過を見込んでいる。9ページには基金の残高が出ています。21年度決算の446億円からさらに積み増し、22年度末が469億円、23年度末は473億円の見込みと書かれているんですけれども、数字についてこれで間違いがないか、まずその点確認させてください。

木村財政

「としまのお財布」に記載したとおりでございます。

清水みちこ

確認させていただきました。 やはり、様々理由はおっしゃるけれども、基金残高というのは本当にしっかりとあるというところですよね。これまで基金のため込みを優先、一般質問でも質問させていただきました。基金のため込みをせずに、優先せずに区民の暮らし、福祉、教育を拡充する財政運営に改めることについて質問させていただいたら、先ほどおっしゃったように、経費割合は福祉費が最も高くて24%とか、福祉費、子ども家庭費とか様々、全体の半分以上が占めているんだよと。先ほどの御答弁と同じですよね。今後の文化による好循環、これも先ほどの御答弁と同じです。区民生活の充実に充てるとか、一般質問でも御答弁いただいたんですけれども、やはりそれがなかなか区民生活にしっかりと滴り落ちてこない。来ないと思いますよ、私は。 その上で伺いたい。コロナ対策、これまでももう3年以上続いている長期化と、先ほど、物価高騰も加わって、区民生活はもう本当にどん底です。本当に深刻な御相談が我が党にも寄せられています。その上で伺いたいのが、コロナ対策についてなんですね。21年度決算では、コロナ対策の総額137億円のうち、区の財源は僅か6億円足らずということでした。今年度、22年度について、物価高騰対策ですとかコロナ対策で区独自の財源はどれぐらいあったのか、数字について教えていただけますでしょうか。

木村財政

令和4年度予算におけるコロナ対策経費、コロナ対策には、コロナ禍における原油なんか物価高騰対応も含めてでございますが、令和4年度予算におきましては、事業費は大体118億円、そのうち特定財源が108億円、一般財源については差引き10億円というふうに見込んでおります。ただ、この10億円というもの、一般財源としては10億円になってございますが、例えば新型コロナウイルス対応地方創生臨時交付金、これございます。これについては区が独自に進める施策に対して、都補助金ではありますけれども、区の独自の施策にも充てられているわけでございますので、一概に一般財源が10億円というのをなかなか論じることは難しいのかなというふうに考えております。

清水みちこ

今、様々御答弁いただきました。いずれにしても、先ほどの教えていただいた数字、総額とか内訳とかその数字とか含めて後で資料を頂きたいと思いますので、よろしくお願いいたします。 やはりこれまでの一般質問でも指摘をしましたけれども、高野区政の24年間というのを見ますと、正規職員の人員削減ですとかコロナ対策、物価高騰対策、そういったこと、本当に区民のためにやるべきことをやらずにため込みを優先したと言わざるを得ません。ため込んだ基金を使えば、今目の前で本当に今日の暮らしにもお困りの、今お困りの区民のために使える、打てる施策あると思うんですよ。将来を見据えてとおっしゃるんですけれども、今お困りの区民を助けないと将来はないと思います。ですので、ため込んだ基金を使えば、例えば学校給食の無償化とかそういったこと、区民にとって必要な施策が実現可能になります。ですので、詳細は款別で取上げをさせていただきますけれども、区民の暮らし、福祉、教育を拡充する、再三おっしゃいますけれども、なかなか、目に見えて拡充されているとはなかなか言い難い。ですので、財政運営基金を使って、区民のための、今本当にお困りの区民のためにしっかりとした予算編成、補正予算含めてやっていただきたい。 詳細は款別で取り上げますけれども、そのことを最後に申し上げて、私の総括質問は終わりにしたいと思います。何か御答弁いただけるんであれば、よろしくお願いいたします。

西
西山陽介公明党豊島区議団

ありがとうございました。

わがい哲代

ありがとうございます。時間の関係もありますので、細かいことは款別で申し上げたいと思います。 初めに、高野区長の御逝去に当たりまして、本当に心から御冥福をお祈りしたいと思います。私はもう40年前に豊島区の職員であったときに高野区長が区議で当選されて、その頃は職員が議員バッジをつけてさしあげた時代でした。さしあげてから40年ぐらいもうたちますので私もそれなりの年齢ですけれども、いろんな思いがあります。できる限り私も区民の皆様に寄って、区長は1月でしたっけ、電話で話したときは、やっぱり区民の声が大事なんだよ、地域だよ、地域ということを常におっしゃっていました。私もそれを踏まえて、しっかりと予算審議に臨んでまいりたいと思います。 私ども無所属の会は、超若手の私の娘みたいな入江あゆみ議員と、そして私、わがい哲代で臨ませていただきますので、どうぞよろしくお願いを申し上げます。 私は款別で申し上げますので、総括的なことでちょっと質問をしたいと思います。 まず、いろいろ出ていますけれども、豊島区に住む、私も含めた、外国人も全ての方が、乳幼児から高齢者まで、必要な行政サービスが本当に困窮する世帯までしっかり行き届いているのか、そしていまだ続いていますコロナの影響です。コロナ感染の影響が区民の一人一人のどんなところにあるのか、そしてどんな場面にあるのかということを心を寄せていただいているとは思いますけれども、そういったことが行政サービスの隅々にどんなふうに影響しているのか、そういった在り方を問い続けていくことが私は予算の中では大事だというふうに思っています。 令和5年度予算の特徴を見ますといろいろありますけれども、特に出ていましたけれども、福祉・健康・教育と、この支援策は、区民の誰もが享受できる本当に大事な政策だと思います。それで、行政サービスは本当に今、先ほども区長職務代理者、そして管理職の方の御発言もありましたけど、行政サービスが確かに拡大しています。したがいまして、どのような考え方で予算執行を進めていくのかということを改めて最初にお伺いしたいと存じます。

奥島政策経営

御指摘のように行政サービスが拡大している、人口は減少傾向にある中で課題も山積しながら、そこに対応する予算というのも膨れ上がる傾向にあるというふうに認識をしております。その中でどうやって効率的な予算編成をしていくのかというところは、やはり明確な区政の方針とともに基礎的なサービスをしっかりしながら予算編成をしていくということが基本になるのかなというふうに思っております。

わがい哲代

ありがとうございます。本当に区民に寄り添ってやっていくということを確認させていただきました。 それで、今、先ほどからも答弁にありましたけれども、今もう始まっています、2月から。児童相談所が開設になりまして、本当に区民の、本当に間近で厳しい状況の人に直面する職員の方、本当に大変だと思います。やっぱり本当に職員だけではなくて、区民の力合わせてしっかりと児童相談所も守っていきたいなというふうに思います。 そこで、私は1点だけ質問させていただきたいと存じます。扶助費についてなんですけれども、予算の中で相当な数字を占めています。この扶助費なんですけれども、これって一つの事業の中で特定財源、国や東京都の来るお金と、区が単独で持ち出していかなく、例えば一つの事業だと2分の1、4分の1、4分の1とか2分の1、2分の1とかいろいろありますけれども、そういった組立てだと思いますけれども、この直近で、一般財源はほぼほぼ同じような金額で推移しているというふうに思うんですけど、その確認をちょっとしたいと思います。

木村財政

扶助費の財源更正についてですけども、まず令和4年度と来年度5年度の状況を比較しますと、まず令和4年度予算は、事業費が412億円に対して特定財源は264億円、差引き、一般財源については248億円というような状況になってございます。これが来年度5年度予算どうなっているかといいますと、まず事業費については420億円ということで、事業費ベースでは8億円増えました。これに対して特定財源については、億単位で見ますと変わりません。4年度264億だったのが5年度も264億でございますので、令和5年度の一般財源は156億円ということで、事業費の増加分8億円が、一財がそのまま8億円増えているような状況になってございます。 ただ、直近の推移を見てみますと、例えば令和元年度が、億単位で見ますと事業費181億円に対して特定財源240億円で、一般財源は140億円となってございます。なので、事業費の増え方に対して一般財源の伸びは、当然ながら特定財源が入ってきますので緩やかな状況というふうに認識してございます。

わがい哲代

ありがとうございます。要は、扶助費に係る様々な事業があります。生活保護や保育だとかいろいろありますけれども、全体の数字の一般財源は決算の数値見てもほぼほぼ変わっていないと。したがって、そういう困窮したり必要なところは同じような数値で、人口が少し減ったり増えたりしてもあるんだというふうに私は認識しています。 今後予算の委員会の審議の中でいろいろと解いてまいりますけれども、扶助費というのは必要最小限の、大事な大事な担保しなければいけないお金だというふうに思います。もちろんほかのお金も重要ですけれども、ここを、豊島区は扶助費については児相も増えてきましたし、お金は増えてくると思いますけれども、しっかりと区民に寄り添って担保していくんだというふうに、再三お答えはいただいておりますけれども、緊急一時的に仮に必要になっちゃう場合もございます。それから伴走しなきゃいけない場面も出てまいります。それから後方支援も必要です。そして、何としても継続支援としての扶助費の使い方というのも、私は重要だと思います。それを弾力的に執行していく必要があるんだと改めて思うんですけれども、ここ確認をいたしますけれども、最後に、下支えをするために予算をしっかりと執行していく、区民からお預かりした大事な税金を必要なところへ、困窮したところにしっかりと配分していくという、その姿勢だけを伺って、私の総括質疑とさせていただきます。

西
西山陽介公明党豊島区議団

ありがとうございます。 12時を回りましたので、お諮りいたします。あとお二方かと存じますが、続けさせていただければと思いますが、いかがでしょうか。 「異議なし」

西
西山陽介公明党豊島区議団

よろしいですか。

さくま一生立憲民主党

立憲民主党、さくま一生でございます。 初めに、2月9日に逝去された高野区長の御冥福をお祈りいたします。 さくま君、今度は文化の質問しないのとお声かけをいただいたのを忘れられません。私は長年、演劇やインプロ、即興演劇、そして表現教育を通して人に感動を与え、価値観の違う人と人をつなぎ、人の可能性を引き出す仕事をしてまいりました。それを高野区長が認めてくださっての上でのお声かけだと思っております。これからも文化を基軸にしたまちづくり、人づくりのために尽力してまいりたいと思っております。 今回も、文化を中心にしたまちづくり、人づくり、それによる多様性に富み、包摂性のある社会の実現という視点を持ちながら、今回の予算特別委員会に臨んでまいります。どうぞよろしくお願い申し上げます。 まずは、総括質疑として、1つ目に区の方針について伺います。 区制90周年を迎え、100周年とその先を見据えた豊島区の考える将来について、この庁内でどのような議論がされたかについてお伺いします。

山野邊企画

100周年を見据えた豊島区の都市像でございます。国際アート・カルチャー都市、また将来の目指す姿であるSDGs未来都市につきましては、令和4年の3月に策定いたしました後期基本計画の中に規定されているものでございます。 基本計画は極めて重要な総合計画でございますので、有識者、産業界、公募委員、区議会議員を加えた基本構想審議会、あるいは子ども会議、大学生との議論、パブリックコメントなどを通じまして、様々な区民の皆さんの意見を集約した形で決定されたものでございます。 御指摘の区の内部での議論でございますが、これは副区長、あるいは教育長、全ての部長が入りました基本計画策定委員会を設定し、それを基に全ての管理職が4つのグループに分かれて、区の都市像、あるいは8つの地域づくりの方向性などにつきまして、約1年9か月をかけて議論したものでございます。

さくま一生立憲民主党

ありがとうございます。様々な立場の方に参加していただいて検討していただいたということを理解しました。 今まで企画課長とも、これからの区政、あらゆる今までの想定する主体と、また枠を広げて区政に関わっていただきましょうというお話をずっとさせていただいていることを私、これで連想しました。 今回新たに加わった未来像のウオーカブル都市なんですけれども、2023年度の重点テーマ、福祉・健康・教育の充実などは、具体的にはこの2つなんですが、どのような場で会議行って決まったのか教えてください。

山野邊企画

令和5年度の重点テーマなどは、区民ニーズ、あるいは社会経済状況の変化を受け止めながら、各所管の新規・拡充の事業、こういった状況などを総合的に勘案しまして政策経営部で案をつくりまして、最終的には未来戦略会議の中で政策決定を行いまして、さらに今回のような議会で御審議をいただいた上で3月1日から始まるパブリックコメント、これを行い、最終的に確定していくものでございます。

さくま一生立憲民主党

パブリックコメント、すごく大事ですね。これについてはまた時間を改めて議論したいと思います。 ウオーカブル都市というのは、基本計画や未来戦略プランの、人が主役のSDGs未来都市というビジョンを具現化、具体化したものだというふうに理解しているんですけど、それでよろしいでしょうか。

山野邊企画

御指摘のとおりでございまして、ウオーカブル都市というものは、国際アート・カルチャー都市の実現と、それと軌を一にするSDGs未来都市に並びまして、より具体的なまちづくりの視点で100周年に向けてまちづくりビジョンとして位置づけたものでございます。

さくま一生立憲民主党

ありがとうございます。そうですね、人が主役のウオーカブル都市、文化とまちづくりを融合させてハード面のビジョンをより分かりやすくしたと私理解しました。 次に2つ目として、このビジョンを職員一人一人のDNA、私昔もそういう、以前もそういう言葉を使いました、として検証していくことについて伺います。 大切なのは、これからは物に囲まれた豊かさを超えて、いかに心豊かに暮らすことが大事じゃないかと思っています。もちろん、最低限の生活に必要なものは必要ですよ。でも、それ以上に心豊かに暮らすこと、そしてお互いの違いを尊重して多様性を楽しむ、先ほども申しました包摂性のある社会の実現、これが豊島区が先導して世界に発信すべきだと私は思っています。 多様性は、少子高齢化社会を克服する力じゃないのかなとも思っています。つまり、彩り豊かな個性が花を咲かせ、その成果として世界のプラットフォームをつくるような人材をも輩出することになるんじゃないかとも思っているんですね。もしそれができたならば、再び日本の存在感を世界に高めることにつながるんじゃないかとも思っています。 豊島区は、国際アート・カルチャー都市として、文化によるまちづくりだけじゃなくて、人づくりを目指していると解釈しています。 時や人は移ろうものですね。しかし、国際アート・カルチャー都市としてというビジョン、これこそが変わらぬ豊島区、そして職員のDNAとして未来につなげていかなければならないと思うんですが、いかがでしょうか。

山野邊企画

今委員のほうからあった内容というのは、多分、高野区長が言いたかった国際アート・カルチャー都市の実現だと思っています。これは本区における基本計画の中の都市像でございますので、全ての政策や施策の目指すべきこれは羅針盤であるというふうに考えてございます。当然、一人一人の職員が理解し、組織の隅々にまで浸透させていくべきものだというふうに考えてございます。

さくま一生立憲民主党

ありがとうございます。そうですね、羅針盤。羅針盤がないと、船はどこに行くか分かんないですね。それは私、言い換えるとビジョンだと思っています。ビジョンの定義というのは、数学でいいますと方向プラス力なんですね。ですから、方向だけを、あってもしようがない、そこにぐっと推進する力がないと、ベクトルの力がないといけないと思っています。 それで、私、もうあまり時間を取られずに次に行きたいんですけども、永続する組織というのは、常に自らのビジョンというのを共有する努力をしています。ある経営者が、ビジョン、私100万回言ったと言っていまして、そんなのはあり得ないんですけども、それぐらいないと共有できないんですよね。ビジョンを共有してベクトル合わせをして、途中の行き場は柔軟に変更してすることができるんですよ。道筋までもがちがちに固めると、窮屈になって勢いを失う。これが、私、インプロとかコーチングとかで学んだ哲学でございます。様々な場で伝えていることでございます。そのような努力をしないと、先ほども申しましたように、永続的な継続的な発展は組織も自治体もしないと思っております。人はすぐ忘れるものですから。 区もたゆまぬビジョンの共有とベクトル合わせをしていただきたいと要望しますが、御所見をお聞かせください。

山野邊企画

3つのビジョンということで今回2023年設定してございますが、こういったビジョンに基づきまして、時世に合わせながら的確に事業を展開するために、年度の当初には部ごとに主要課題を設定してございます。これに基づき、各課、それから個人が目標を設定し、定期的に進捗状況を確認しながら方向性を合わせる仕組みを構築してございます。これは組織的に取り組んでいるものでございます。 こうしたことのほかにも、未来戦略プランを全庁で共有したり、月初めには区長メッセージ、それから採用時、あるいは承認時の研修などにより、職員への意識づけを行ってございます。こうした地道な取組を行うことによって、ビジョンをしっかり持って、それに向かうベクトルを全庁的に合わせていくということを今後も継続して続けてまいりたいというふうに考えてございます。

さくま一生立憲民主党

ありがとうございます。 ではおしまいに、役所の外に目を向けて、先ほども申しましたようにあらゆる主体に関わってくださる区政にというお話はずっとしています。区の事業に、参画、協働、共創を進める地域の人材づくりと書いてあります。私も、ずっと先ほど来申し上げましたように、申してきたように、それに取り組んでまいりました。地域の力をどう区政に生かしていくかということなんですけども、具体的には款別でお聞きします。 これについて、予算をつけてくださったことだと思います。ですが、予算をつけることだけでは地域の人材育成が進むとは思ってはございません。地域の皆さんが主体的に、多様性を生かしながら地域課題を解決していくための環境づくりは、区が主導的に担っていくものだと私は思っています。 結びに、これからも大切なのは、文化を中心にしたまちづくり、人づくり、多様性に富み、包摂性のある社会の実現だと思ってます。この視点で今回の予算特別委員会に臨んでまいります。それについて、副区長の御見解をいただければありがたいと思います。

西
西山陽介公明党豊島区議団

ありがとうございました。

川瀬さなえ立憲・れいわ・市民の会

立憲民主党としま、川瀬さなえでございます。本日から始まります予算特別委員会、一人会派ではございますが、区民の皆様からの声をしっかりと聞いてきた者として、その視点でこれから始まる款別審査のほうにも臨んでいきたいと思います。どうぞよろしくお願いいたします。 私からは、ほかの会派の委員からも質疑のほうがありましたので、ちょっと違った角度から質問させていただきたいと思います。 日本は人口減少社会に入り、将来的には豊島区も人口減に転じることが想定されています。これからの区政は、少子高齢化、低成長社会において、SDGsの推進やデジタル技術の発展など、急速な社会の変化や新たな潮流に迅速かつ的確に対応していくことが求められています。 豊島区は、日本の推進力となるSDGs未来都市としての発展を通して、さらなる輝きを放つ国際アート・カルチャー都市を目指す都市像とし、区制100周年に向けて豊島新時代を切り開く新たなステージを迎えていますというような目標を定め、発信をしています。 高野区長がこのたび、2月の8日の定例会初日に所信表明で区長の引退を表明をいたしまして、翌日にお亡くなりになりました。令和5年度の予算編成について、これから新たに区長になられる方が実際にどのような豊島区を運営していくのかというところがやはり気になってまいります。 豊島区は、高野区長が区長に就任をされてから、区長のリーダーシップの下、ピンチをチャンスに変えながら、様々な施策を実行、実現してきたと思います。私が直接関わってきたこの4年間だけでも、待機児童ゼロの達成や継続、文化によるまちづくりの推進によるHareza池袋など池袋駅周辺の発展、休日には人があふれるほどの南池公園やイケ・サンパーク、そういった4つの公園の整備など、まちが大きく変わってきたんだなというふうに実感をしています。 特に消滅可能性都市と指摘をされてから、年末、昨年末、共働き、子育てしやすいまちナンバーワンというような評価を得ることができるまで子育て施策を推進、発展させてきたことが代表的なものの一つであるのではないかというふうに考えています。 その一方で、これから区制100周年に向けて、高野区長が力を入れていきたいと思っていた施策もあったのではないかなというふうに思います。改めて、豊島区が今後どのようなまちづくりを目指しているのかお伺いをいたします。

山野邊企画

予算内示会のほうでも御配付させていただきました豊島区未来戦略推進プラン2023に掲載させていただきましたが、やはり豊島区が目指す将来像といたしましては、区制100周年に向けまして、文化の力で価値あるまちを目指す「国際アート・カルチャー都市」、それから子どもたちの未来を託す「SDGs未来都市」、人が主役の「ウオーカブル都市」、この3つを目指すべきまちの姿としてございます。 このビジョンを実現するために、中長期的な4つの目標と2023年度の4つの重点テーマ、この2つを両輪といたしまして、3つの目指すまちの姿を実現できるよう、高野区長の遺志を酌みながら、オールとしまで取り組んでまいりたいというふうに考えてございます。

川瀬さなえ立憲・れいわ・市民の会

ありがとうございました。 これまで、豊島区が示す未来戦略プランの一つ一つに、高野区長の豊島区にかける思いというものが詰まっているんだなというふうに私も感じています。 こうした方向性、いずれも継続して実現に向けた取組を進めていくものだというふうに思っていますが、先ほど齊藤副区長のほうからも、高野区長の遺志をしっかりと受け継いでいくというような御発言もありました。区民が求めている豊かな豊島区となることということは、期待をしていきたいというふうに思っています。 4月には区長が新たに替わるかと思います、替わりますが、区長選挙では、候補者がそれぞれ公約を掲げて挑むことになると思います。区長は公約を守るためだけに区長になるのではないというふうに私は理解をしていますが、公約も大事ですけれども、豊島区政を前に進めていくためには、全ての区民のために働かなくてはいけないというふうに思っています。つまり、新しい区長が公約を掲げ、やりたいことを実現していくことは大事だというふうに思いますが、行政には、現在、計画や政策を継続的に展開していくこと、中長期的な視点を持って積み重ねていくことも必要だというふうに考えています。 区として、こうした中長期的な計画や政策の継続性というものに関して、どのような考えをお持ちであるかお答えいただけますでしょうか。

山野邊企画

御指摘のとおり、行政の役割の一つには、区民の皆様が不安にならないように、必要なサービスを安定的、継続的に提供していることが上げられると思っております。また、選挙で選ばれました執行機関の長であります区長の政策を区政に反映していくということは、区民の皆さんの信託に応えるためにも非常に重要なものだと理解してございます。 今後も、後期基本計画などに基づく中長期的な目標を意識しながら、毎年改定する未来戦略推進プランなどにおきまして、新たな区長の方針や行政ニーズの変化などをしっかり踏まえながら、適宜、計画や事業に修正を加えながら区政運営を担っていくことが非常に重要であるというふうに考えてございます。

川瀬さなえ立憲・れいわ・市民の会

豊島区では、全国的な人口減少にもかかわらず、子育て世代や納税義務者が増えています。こうした層に対する支援というのを継続しなければ、持続発展する自治体であり続けることは難しいのではないでしょうか。今後もこうした区民に焦点を当てた区政運営を続けていくべきだというふうに考えますが、いかがでしょうか。

山野邊企画

御指摘のとおり、東京都や国におきましても、少子高齢化の中で少子化対策、非常に重要項目として上がってございます。本区でも、26年度の消滅可能性都市から、一つ、子どもと女性にやさしいまちづくりを掲げながらやってきた結果が、先ほど委員も御指摘いただきました、共働き、子育てしやすいまち全国1位等につながっているというふうに認識してございます。 今後も豊島区が持続発展する自治体であり続けるために、福祉、安全・安心、それから教育などの施策を基本としながらも、国際アート・カルチャー都市の実現に向けてしっかりと取り組んでいることが必要であるというふうに認識してございます。

川瀬さなえ立憲・れいわ・市民の会

子ども・子育て施策、本当に期待をしていますし、子育て世代が住み続けたいと考えるときに、公教育の充実というものがとても重要な選択肢になってきますので、そのニーズはしっかりと捉えていただきたいなというふうに思っています。 これからの新しい区長が約2,000人の職員を率いて、29万人の区民の生命、財産、健康を守る、この責任を背負っていくというふうになるわけですけれども、現時点でどうなるか分かりませんけれども、新たに区長になる方が区民の皆さんの御期待に沿って頑張ろうとするときに、組織や職員がこれまでのやり方や進め方に固執するあまり、足を引っ張るようなことになってはならないというふうに思っています。 24年にもわたる高野区政とともに仕事をしてきた職員の方々が多いかというふうに思いますので、新しい区長の下、的確に事業を展開していくためには、区の職員も変わることへの勇気を持って努力をしていかなくてはならないというふうに考えます。 24年ぶりに区長が替わるということに対して、区職員の心構えについてお聞かせいただけますでしょうか。

奥島政策経営

24年って非常に長い期間だというふうに思います。私、管理職になってこれで20年目なんですけれども、その前から区長でいらっしゃった。ということは、職員の間に高野イズムというものが染みついているんだというふうに思っております。 ただ、昨年、令和5年度の予算編成をする際に高野区長がよくおっしゃっていたのが、現場を知れと、現場をよく見るんだということでした。これは普遍的な話だというふうに考えております。そういう区民の視点に立ち、その現場を見ながら、社会環境の変化をしっかり見ていくということが、私ども職員、前例にとらわれることなく、そういう変化をしっかり見ていくということが高野区長がおっしゃっていたということで、これは新しい区長がお越しになっても、変わらず、そういう視点で職員としてしっかり対応していくということだろうというふうに思っております。

川瀬さなえ立憲・れいわ・市民の会

高野区長がお亡くなりになりまして、私もいろいろと思いを巡らせますと、執行機関のトップの発言というものは本当に大きな影響力があるのだなというふうに思いました。また、高野区長は、ロジックとかデータに基づいた説得力もそうですけれども、それを超えた社会の雰囲気をつくり出す力がある方だなというふうに、この4年間すごく感じました。それが高野区長のすごさでもあり、また怖さでもあるのかなというふうに感じています。 そして、高野区長、先ほども御答弁ありましたように、現場主義を貫くようにというふうに職員に訓示をしてきたということです。私もそのとおりだと思っています。机上のデータとか専門家の意見だけではなく、現場の声を重視しつつ、区民との対話によって施策を展開していくことが大切ではないかなというふうに思っています。 今回の予算委員会では、私は機会があるときに発言をさせていただいていますけれども、データや資料には表れない方々に豊島区がどれだけ寄り添い、耳を傾けているかという視点、先ほどの副区長のお話の中にも、地域に夢をもたらすことが区長の役目だというふうに区長がおっしゃっていたという言葉がありましたけれども、これが本当に正しい方向で行えていれば、区民も夢を抱き、豊島区に住んでよかった、区民でよかったというふうな満足度にもなるのだと思いますので、予算委員会においては、現場主義で区民の要望を的確に予算に反映できているかというような視点で、3月14日最後までしっかりと質疑のほうさせていただきたいと思います。 私の総括質疑、これで終わります。ありがとうございます。

西
西山陽介公明党豊島区議団

お疲れさまでございました。 以上で総括説明に対する質疑を終わります。 ここで休憩とすることとし、再開を午後1時40分といたします。 それでは、休憩といたします。 午後0時25分休憩 ───────────────────◇──────────────────── 午後1時40分再開

西
西山陽介公明党豊島区議団

予算特別委員会を再開いたします。 次に、一般会計及び一般会計補正(第1号)の説明をお願いいたします。 財政課長、どうぞおかけください。

木村財政

それでは、まず一般会計歳出予算の説明をいたします。 予算書の176ページをお願いいたします。第1款議会費、1項同名でございます。1目議会費につきましては、区議会議員関係経費の減などにより、6億4,657万1,000円の計上でございます。 178ページをお願いいたします。第2款政策経営費、1項同名でございます。1目企画費につきましては、国際アート・カルチャー都市推進事業経費のSDGs未来都市推進費への移管による減などにより、1億7,979万5,000円の計上でございます。2目SDGs未来都市推進費につきましては、5年度より新たに設置する目でございまして、SDGs未来都市推進費に係る職員関係経費及び事業経費として9,937万7,000円の計上でございます。 180ページをお願いいたします。3目財政費につきましては、義務教育施設整備基金積立金の増などにより、33億6,410万2,000円の計上でございます。4目行政経営費につきましては、セーフコミュニティ推進事業経費の減などにより、6,463万4,000円の計上でございます。 182ページをお開きください。5目区長室費につきましては、職員関係経費の増により、4,876万4,000円の計上でございます。6目広報費につきましては、区史編さん事業経費の減などにより、2億4,571万5,000円の計上でございます。 184ページをお開きください。7目区民相談費につきましては、コールセンター運営経費の増などにより、2億800万5,000円の計上でございます。 186ページをお開きください。8目情報管理費につきましては、業務委託料の減などにより、21億5,904万円の計上でございます。1項政策経営費の合計は、63億6,943万2,000円の計上となるものでございます。 188ページをお願いいたします。第3款総務費、1項総務管理費でございます。1目総務費につきましては、文書管理経費の減などにより、6億1,961万1,000円の計上でございます。 190ページをお開きください。2目人件費につきましては、職員関係経費の減などにより、37億2,489万5,000円の計上でございます。8目契約費につきましては、職員関係経費の増などにより、8,815万8,000円の計上でございます。 192ページをお開きください。4目防災危機管理費につきましては、救援センターマンホールトイレ整備事業経費の新規計上などにより、7億8,838万6,000円の計上でございます。 194ページをお開きください。5目財産運用費につきましては、庁舎維持管理経費の増などにより、8億9,576万4,000円の計上でございます。 196ページをお願いいたします。6目施設整備費につきましては、職員関係経費の減などにより、2億9,107万6,000円の計上でございます。7目男女平等推進費につきましては、男女平等参画啓発事業関係経費の減などにより、8,845万円の計上でございます。 198ページをお開きください。1項総務管理費の合計は、64億9,634万円の計上となるものでございます。 200ページをお願いいたします。2項会計費でございます。1目会計費につきましては、会計事務諸経費の増などにより、1億9,303万4,000円の計上でございます。 202ページをお開きください。3項選挙費でございます。1目選挙費につきましては、参議院議員選挙執行経費、区議会・区長選挙準備経費の皆減などにより、2億6,578万5,000円の計上でございます。 204ページをお開きください。4項監査費でございます。1目監査費につきましては、職員関係経費の減などにより、9,603万7,000円の計上でございます。 206ページをお開きください。第4款区民費、1項同名でございます。1目区民活動推進費につきましては、令和5年住宅・土地統計調査経費の皆増などにより、3億8,865万6,000円の計上でございます。 208ページをお開きください。2目地域区民ひろば費につきましては、地域区民ひろば大規模改修経費の増などにより、23億5,283万7,000円の計上でございます。3目相談窓口費につきましては、番号制度対応事務及び新住民記録系システム整備関係経費の減などにより、15億7,615万6,000円の計上でございます。 210ページをお願いいたします。4目税務費につきましては、滞納処分事務経費の増などにより、13億1,519万3,000円の計上でございます。 212ページをお開きください。5目国民健康保険費につきましては、国民健康保険事業会計繰出金の増などにより、39億9,590万7,000円の計上でございます。6目高齢者医療年金費につきましては、後期高齢者医療事業会計繰出金の増などにより、32億3,861万8,000円の計上でございます。 214ページをお願いいたします。7目東部区民事務所費につきましては、区民事務所維持管理経費の減などにより、1億5,906万4,000円の計上でございます。8目西部区民事務所費につきましては、西部区民事務所等複合施設整備事業経費の新規計上などにより、1億8,367万9,000円の計上でございます。 216ページをお願いいたします。1項区民費の合計は、132億1,011万円の計上となるものでございます。 218ページをお開きください。第5款文化商工費、1項同名でございます。1目文化デザイン費につきましては、としま区民センター管理運営経費の増などにより、18億6,293万4,000円の計上でございます。 220ページをお願いいたします。2目生活産業費につきましては、中小企業支援経費の増などにより、10億7,988万円の計上でございます。 222ページをお開きください。3目文化観光費につきましては、マンガ・アニメ等を活用した観光事業経費の増などにより、6億3,165万7,000円の計上でございます。 224ページをお願いいたします。4目学習・スポーツ費につきましては、南大塚地域文化創造館経費の増などにより、12億7,550万2,000円の計上でございます。 226ページをお開きください。5目図書館費につきましては、中央図書館維持管理経費の増などにより、11億5,200万1,000円の計上でございます。 228ページをお願いいたします。1項文化商工費の合計は、60億197万4,000円の計上となるものでございます。 230ページをお願いいたします。第6款環境清掃費、1項、同名でございます。1目環境政策費につきましては、職員関係経費の減などにより、1億8,326万8,000円の計上でございます。2目環境保全費につきましては、廃棄物処理関係経費の減などにより、2億1,611万1,000円の計上でございます。 232ページをお願いいたします。3目ごみ減量推進費につきましては、プラスチック資源回収事業経費の増などにより、28億5,878万2,000円の計上でございます。 234ページをお開きください。4目豊島清掃事務所費につきましては、清掃事務所維持管理経費の増などにより、19億9,104万2,000円の計上でございます。 1項環境清掃費の合計は、52億4,920万3,000円の計上となるものでございます。 236ページをお開きください。第7款福祉費、1項同名でございます。1目総合高齢社会対策推進費につきましては、職員関係経費の減などにより、1,445万8,000円の計上でございます。2目福祉総務費につきましては、生活困窮者自立支援事業経費の減などにより、14億3,475万8,000円の計上でございます。 240ページをお願いいたします。3目高齢者福祉費につきましては、重層的支援体制整備事業に係る経費を介護会計から移行させたほか、旧区立特別養護老人ホーム経営支援補助経費の増などにより、21億2,033万3,000円の計上でございます。 242ページをお願いいたします。4目障害福祉費につきましては、障害者自立支援給付等経費の増などにより、84億3,565万3,000円の計上でございます。 248ページをお開きください。5目生活福祉費につきましては、生活保護法施行事務経費の増などにより、161億2,804万3,000円の計上でございます。 250ページをお願いいたします。6目西部生活福祉費につきましては、西部生活福祉課事務所整備経費の減などにより、5億2,108万円の計上でございます。 252ページをお願いいたします。7目介護保険費につきましては、介護保険事業会計繰出金の増などにより、36億9,699万4,000円の計上でございます。 1項福祉費の合計は、323億5,131万9,000円の計上となるものでございます。 254ページをお開きください。第8款衛生費、1項同名でございます。1目地域保健費につきましては、池袋保健所仮庁舎施設維持管理経費の減などにより、19億7,146万円の計上でございます。 256ページをお開きください。2目生活衛生費につきましては、環境衛生関係経費の増などにより、4億1,584万1,000円の計上でございます。 258ページをお願いいたします。3目健康推進費につきましては、新型コロナウイルスワクチン接種関係経費の皆減などにより、24億5,337万8,000円の計上でございます。 262ページをお願いいたします。4目長崎健康相談所費につきましては、長崎健康相談所・児童相談所等複合施設改築関係経費の皆減などにより、2億987万3,000円の計上でございます。 1項衛生費の合計は、50億5,055万2,000円の計上となるものでございます。 264ページをお願いいたします。第9款子ども家庭費、1項同名でございます。1目子ども若者費につきましては、中高生センター大規模改修経費の増などにより、5億2,667万8,000円の計上でございます。 266ページをお開きください。2目子育て支援費につきましては、児童相談費及び子ども家庭支援センター費へ予算事業を移管したほか、長崎健康相談所・児童相談所等複合施設改築関係経費の皆減などにより、52億1,314万3,000円の計上でございます。 268ページをお願いいたします。3目児童相談費につきましては、5年度より新たに設置する目でございまして、児童相談費に係る職員関係経費及び事業経費として15億5,819万3,000円の計上でございます。 270ページをお願いいたします。4目子ども家庭支援センター費も同様に5年度より新たに設置する目でございまして、子ども家庭支援センター費に係る職員関係経費及び事業経費として6億6,590万3,000円の計上でございます。5目保育費につきましては、区立保育所管理経費、大規模改修経費の増などにより221億4,910万円の計上でございます。 274ページをお開きください。1項子ども家庭費の合計は301億1,301万7,000円の計上となるものでございます。 276ページをお開きください。第10款都市整備費、1項同名でございます。1目都市計画費につきましては、東池袋一丁目地区市街地再開発事業経費の増などにより65億1,650万円の計上でございます。 278ページをお開きください。2目地域まちづくり費につきましては、特定整備路線沿道まちづくり推進事業経費の減などにより15億5,324万円の計上でございます。 280ページをお開きください。3目住宅費につきましては、区営・区立住宅大規模改修経費の増などにより12億9,479万2,000円の計上でございます。4目建築費につきましては、緊急輸送道路沿道建築物耐震化助成事業経費の増などにより11億7,551万5,000円の計上でございます。 282ページをお開きください。5目土木管理費につきましては、自転車駐車場等の長寿命化改修計画事業経費の新規計上などにより12億7,152万1,000円の計上でございます。 284ページをお開きください。6目道路整備費につきましては、橋梁の整備事業経費の減などにより35億4,487万7,000円の計上でございます。 286ページをお開きください。7目公園緑地費につきましては、造幣局地区防災公園街区整備事業経費の減などにより22億9,365万3,000円の計上でございます。 288ページをお願いいたします。1項都市整備費の合計は176億5,009万8,000円の計上となるものでございます。 290ページをお開きください。第11款教育費、1項同名でございます。1目庶務費につきましては、分園型認定こども園整備経費の新規計上などにより10億8,787万9,000円の計上でございます。 2目学務費につきましては、学校・幼稚園維持管理経費の増などにより32億4,193万7,000円の計上でございます。 296ページをお開きください。3目放課後対策費につきましては、職員関係経費の増などにより17億9,908万1,000円の計上でございます。 298ページをお願いいたします。4目学校施設費につきましては、池袋第一小学校改築事業経費の皆減などにより31億2,812万7,000円の計上でございます。 300ページをお開きください。5目指導費につきましては、小・中学校職員関係経費の学務費への移管による減などにより5億5,191万2,000円の計上でございます。 302ページをお開きください。6目教育センター費につきましては、職員関係経費の増などにより3億9,743万5,000円の計上でございます。 1項教育費の合計は102億637万1,000円の計上となるものでございます。 304ページをお開きください。第12款公債費、1項同名でございます。1目元金につきましては、令和5年度の償還必要額の減などにより17億2,041万2,000円の計上でございます。2目利子につきましては、1億1,666万8,000円の計上でございます。3目公債諸費につきましては、特別区債の発行手数料、元金・利子の支払い手数料等の経費でございまして、1,386万5,000円の計上でございます。4目一時借入金利子につきましては、科目存置でございます。1項公債費の合計は18億5,094万6,000円の計上となるものでございます。 306ページをお開きください。第13款予備費、1項1目同名でございます。物価高騰、コロナ禍への緊急対応等に備えまして、令和4年度に引き続き4億円の計上でございます。 以上をもちまして、一般会計歳出予算の説明を終了させていただきます。 引き続きまして、一般会計歳入予算について御説明申し上げます。 恐れ入りますが、40ページをお願いいたします。第1款特別区税、1項特別区民税、1目同名でございます。令和4年度の歳入状況を踏まえまして、個人所得の増加などを見込み、333億3,572万9,000円の計上でございます。 42ページをお願いいたします。2項軽自動車税、1目種別割でございます。課税実績を考慮いたしまして、9,042万9,000円の計上でございます。2目環境性能割も課税実績を考慮いたしまして、639万3,000円の計上でございます。2項軽自動車税の合計は9,682万2,000円の計上となるものでございます。 44ページをお願いいたします。3項特別区たばこ税、1目同名でございます。課税実績を考慮いたしまして、30億3,427万5,000円を計上でございます。 46ページをお願いいたします。4項入湯税、1目同名でございます。課税実績を考慮いたしまして、1,555万6,000円の計上でございます。 48ページをお願いいたします。5項狭小住戸集合住宅税、1目同名、法定外普通税のいわゆるワンルームマンション税でございます。前年度と同額の3億1,000円の計上でございます。 50ページをお願いいたします。第2款地方譲与税、1項自動車重量譲与税交付金、1目同名でございます。4年度の実績を勘案いたしまして3億1,000万円の計上でございます。 52ページをお願いいたします。2項地方揮発油譲与税交付金、1目同名でございます。4年度の実績を勘案いたしまして1億円の計上でございます。 54ページをお願いいたします。3項森林環境譲与税交付金、1目同名でございます。5年度の交付見込みを積算し、3,000万円の計上でございます。 56ページをお願いいたします。第3款利子割交付金、1項1目同名でございます。4年度の実績を勘案いたしまして1億円の計上でございます。 58ページをお願いいたします。第4款配当割交付金、1項1目同名でございます。4年度の実績を勘案いたしまして5億9,000万円の計上でございます。 60ページをお願いいたします。第5款株式等譲渡所得割交付金、1項1目同名でございます。過年度の実績を勘案いたしまして4億円の計上でございます。 62ページをお願いいたします。第6款地方消費税交付金、1項1目同名でございます。4年度の実績を勘案いたしまして83億円の計上でございます。 64ページをお願いいたします。第7款環境性能割交付金、1項1目同名でございます。過年度の実績を勘案いたしまして1億円の計上でございます。 66ページをお願いいたします。第8款地方特例交付金、1項1目同名でございます。4年度の実績を勘案いたしまして1億1,300万円の計上でございます。 68ページをお願いいたします。第9款特別区交付金、1項特別区財政調整交付金、1目普通交付金につきましては324億円の計上でございます。2目特別交付金につきましては、12億円の計上でございます。 1項特別区財政調整交付金の合計は336億円の計上となるものでございます。 70ページをお願いいたします。第10款交通安全対策特別交付金、1項1目同名でございます。4年度の実績を勘案いたしまして2,600万円の計上でございます。 72ページをお願いいたします。第11款分担金及び負担金でございます。1項負担金、1目総務費負担金につきましては、旧朝日中学校の貸与に伴う負担金でございまして、50万3,000円の計上でございます。2目文化商工費負担金につきましては、清掃一部事務組合との協定等に基づく豊島清掃工場管理事務室の負担金でございまして、4,227万2,000円の計上でございます。3目福祉費負担金につきましては、老人ホーム入所負担金の増などにより4,866万9,000円の計上でございます。4目衛生費負担金につきましては、公害健康被害補償費負担金の減などにより3億3,760万3,000円の計上でございます。5目子ども家庭費負担金につきましては、私立保育所入所負担金の減などにより6億6,863万1,000円の計上でございます。6目都市整備費負担金につきましては、大塚駅周辺道路整備負担金の皆増により3,700万円の計上でございます。 1項負担金の合計は11億3,467万8,000円の計上となるものでございます。 74ページをお願いいたします。第12款使用料及び手数料でございます。1項使用料、1目総務使用料につきましては、前年度と同額の138万4,000円の計上でございます。2目区民使用料につきましては、南池袋斎場使用料の減などにより3,286万6,000円の計上でございます。3目文化商工使用料につきましては、文化学習施設使用料の増などにより1,799万4,000円の計上でございます。4目環境清掃使用料につきましては、前年度と同額の17万2,000円の計上でございます。5目福祉使用料につきましては、福祉施設使用料の増により417万8,000円の計上でございます。6目衛生使用料につきましては、前年度と同額の35万2,000円の計上でございます。 76ページをお願いいたします。7目子ども家庭使用料につきましては、公立保育所保育料の減などにより2億5,240万4,000円の計上でございます。8目都市整備使用料につきましては、道路使用料の増などにより22億599万3,000円の計上でございます。9目教育使用料につきましては、学童クラブ使用料の増などにより1億3,583万円の計上でございます。 1項使用料の合計は26億5,117万3,000円の計上となるものでございます。 78ページをお開きください。2項手数料でございます。1目総務手数料につきましては、前年度と同額の4万2,000円の計上でございます。2目区民手数料につきましては、税務事務手数料の増などにより1億8,443万3,000円の計上でございます。3目文化商工手数料につきましては、農地事務転用手数料1,000円の計上でございます。なお、科目存置でございます、4目環境清掃手数料につきましては、ごみ処理券手数料の増により3億1,016万3,000円を計上しております。5目衛星手数料につきましては、畜犬登録手数料の減などにより3,398万2,000円の計上でございます。 80ページをお開きください。6目子ども家庭手数料につきましては、証明書発行手数料の皆増により4,000円の計上でございます。7目都市整備手数料につきましては、自転車等撤去保管手数料の減などにより8,069万円の計上でございます。2項手数料の合計は6億931万5,000円の計上となるものでございます。 82ページをお願いいたします。13款国庫支出金でございます。1項国庫負担金、1目区民費負担金につきましては、保険基盤安定負担金の減などにより4億272万4,000円の計上でございます。2目文化商工費負担金につきましては、身体障害者福祉事業費負担金の減により1,351万3,000円の計上でございます。3目福祉費負担金につきましては、自立相談支援事業費負担金の減などにより142億1,652万5,000円の計上でございます。4目衛生費負担金につきましては、新型コロナウイルスワクチン接種対策費国庫負担金の皆減などにより3億1,027万4,000円の計上でございます。 84ページをお願いいたします。5目子ども家庭費負担金につきましては、児童入所施設措置費等国庫負担金の増などにより62億9,412万3,000円の計上でございます。6目教育費負担金につきましては、公立学校施設整備費負担金の皆減により41万2,000円の計上でございます。1項国庫負担金の合計は212億3,757万1,000円の計上となるものでございます。 86ページをお願いいたします。2項国庫補助金でございます。1目政策経費補助金につきましては、デジタル基盤改革支援補助金の減などにより1,656万6,000円の計上でございます。2目総務費補助金につきましては、都市安全確保促進事業費補助金の減により50万円の計上でございます。3目区民費補助金につきましては、個人番号カード交付事業費補助金の減などにより2億7,614万2,000円の計上でございます。4目環境清掃費補助金につきましては、クリーンエネルギー自動車導入促進補助金の皆増により41万円の計上でございます。5目福祉費補助金につきましては、新型コロナウイルス感染症セーフティーネット強化交付金の皆減などにより4億1,699万7,000円の計上でございます。6目衛生費補助金につきましては、新型コロナウイルスワクチン接種体制確保事業費国庫補助金の皆減などにより6,654万7,000円の計上でございます。 88ページをお願いいたします。7目子ども家庭費補助金につきましては、次世代育成支援対策施設整備交付金の減などにより5億6,670万6,000円の計上でございます。 90ページをお願いいたします。8目都市整備費補助金につきましては、市街地再開発事業費補助金の増などにより42億6,093万5,000円の計上でございます。9目教育費補助金につきましては、学校施設環境改善交付金の減などにより2億4,042万3,000円の計上でございます。 92ページをお願いいたします。文化商工費補助金は皆減でございます。2項国庫補助金の合計は58億4,522万6,000円の計上となるものでございます。 94ページをお願いいたします。3項国庫委託金でございます。1目区民費委託金につきましては、中長期滞在者住居地届出等事務委託金の減により1,002万1,000円の計上でございます。2目福祉費委託金につきましては、中国残留邦人事務費委託金の減により53万6,000円の計上でございます。3目衛生費委託金につきましては、統計調査費委託金の減により99万4,000円の計上でございます。4目子ども家庭費委託金につきましては、前年度と同額の28万円の計上でございます。3項国庫委託金の合計は1,183万1,000円の計上となるものでございます。 96ページをお願いいたします。14款都支出金でございます。1項都負担金、1目総務費負担金につきましては、前年度と同額の241万1,000円の計上でございます。2目区民費負担金につきましては、保険基盤安定負担金の増により13億4,422万4,000円の計上でございます。3目環境清掃費負担金につきましては、アスベスト資格取得促進事業費負担金の皆増により5万5,000円の計上でございます。4目福祉費負担金につきましては、障害者自立支援給付費負担金の増などにより19億1,521万8,000円の計上でございます。5目衛生費負担金につきましては、未熟児養育医療費負担金の減などにより1,217万9,000円の計上でございます。6目子ども家庭費負担金につきましては、母子生活支援施設措置委託費負担金の皆減などにより20億5,030万7,000円の計上でございます。 98ページをお願いいたします。7目教育費負担金につきましては、子育てのための施設等利用給付交付金の減により20万6,000円の計上でございます。1項都負担金の合計は53億2,460万円の計上となるものでございます。 100ページをお開きください。2項都補助金でございます。1目政策経費補助金につきましては、子供家庭支援区市町村包括補助金の皆増により350万円の計上でございます。2目総務費補助金につきましては、地域における見守り活動支援事業補助金の増などにより2,518万7,000円の計上でございます。3目区民費補助金につきましては、子供・長寿・居場所区市町村包括補助事業補助金の皆増などにより1億160万8,000円の計上でございます。4目文化商工費補助金につきましては、商店街チャレンジ戦略支援事業費補助金の減などにより5,552万2,000円の計上でございます。5目環境清掃費補助金につきましては、プラスチック製容器包装等・再資源化支援事業補助金の増などにより1億177万1,000円の計上でございます。 102ページをお願いいたします。6目福祉費補助金につきましては、重層的支援体制整備事業交付金の増などにより7億8,872万3,000円の計上でございます。 104ページをお願いいたします。7目衛生費補助金につきましては、医療保健政策区市町村包括補助金の増などにより1億2,620万1,000円の計上でございます。 106ページをお願いいたします。8目子ども家庭費補助金につきましては、待機児童解消区市町村支援事業補助金の皆減などにより19億9,309万8,000円の計上でございます。 110ページをお願いいたします。9目都市整備費補助金につきましては、都市計画交付金の減などにより14億4,664万5,000円の計上でございます。 112ページをお願いいたします。10目教育費補助金につきましては、公立学校施設防災機能強化支援事業補助金の皆減などにより2億1,483万1,000円の計上でございます。 114ページをお願いいたします。2項都補助金の合計は48億5,708万6,000円の計上となるものでございます。 116ページをお願いいたします。3項都委託金でございます。1目政策経費委託金につきましては、事務処理特例交付金の増により1億3,200万円の計上でございます。2目総務費委託金につきましては、参議院議員選挙費委託金の皆減などにより20万円の計上でございます。3目区民費委託金につきましては、統計調査費委託金の増などにより5億8,886万5,000円の計上でございます。4目衛生費委託金につきましては、統計調査費委託金の増により120万8,000円の計上でございます。5目子ども家庭費委託金につきましては、前年度と同額の569万6,000円の計上でございます。6目都市整備費委託金につきましては、前年度と同額の26万6,000円の計上でございます。3項都委託金の合計は7億2,823万5,000円の計上となるものでございます。 118ページをお願いいたします。第15款財産収入でございます。1項財産運用収入、1目財産貸付収入につきましては、土地等貸付料の増により3億4,884万5,000円の計上でございます。2目基金利子につきましては、国債運用及び銀行への預託などにより各基金から発生する利子を見込んだものでございまして、2億2,191万4,000円の計上でございます。1項財産運用収入の合計は5億7,075万9,000円の計上となるものでございます。 120ページをお願いいたします。2項財産売払収入、1目不動産売払収入につきましては、科目存置でございます。2目物品売払収入につきましては、備品等売払収入の減により125万1,000円の計上となるものでございます。2項財産売払収入の合計は125万2,000円となるものでございます。 122ページをお願いいたします。第16款寄附金、1項同名でございます。1目一般寄附金につきましては、科目存置でございます。2目指定寄附金につきましては、文化商工費寄附金の減により3,206万3,000円の計上でございます。1項寄附金の合計は3,206万4,000円となるものでございます。 124ページをお願いいたします。第17款繰入金、1項財政調整基金繰入金、1目同名につきましては、物価高騰、コロナ禍の影響により生じる財源不足を補うため19億1,200万円を取り崩すものでございます。 126ページをお願いいたします。2項文化振興基金繰入金、1目同名につきましては、収蔵作品資料展示・管理経費に充当するため、800万円の計上でございます。 128ページをお願いいたします。3項保健福祉基盤整備支援基金繰入金、1目同名につきましては、旧区立特別養護老人ホーム経営支援補助経費などに充当するため、3億8,626万1,000円の計上でございます。 130ページをお願いいたします。4項奨学基金繰入金、1目同名につきましては、奨学基金援護経費に充当するため、716万9,000円の計上でございます。 132ページをお願いいたします。5項住宅基金繰入金、1目同名につきましては、区営・区立住宅大規模改修経費などに充当するため、2億8,505万5,000円の計上でございます。 134ページをお願いいたします。6項義務教育施設整備基金繰入金、1目同名につきましては、千川中学校改築事業経費などに充当するため、11億7,443万1,000円の計上でございます。 136ページをお願いいたします。7項道路整備基金繰入金、1目同名につきましては、区道の整備事業経費(特定道路分)に充当するため、840万円の計上でございます。 138ページをお願いいたします。8項公共施設再構築基金繰入金、1目同名につきましては、高南小学校別棟整備事業経費や公共施設の大規模改修経費などに充当するため、21億7,375万7,000円の計上でございます。 140ページをお願いいたします。9項みどりの基金繰入金、1目同名につきましては、緑化推進助成関係経費などに充当するため、596万3,000円の計上でございます。 142ページをお願いいたします。10項がん対策基金繰入金、1目同名につきましては、がん対策基金関連事業経費に充当するため、18万6,000円の計上でございます。 144ページをお願いいたします。11項トキワ荘関連施設整備基金繰入金、1目同名につきましては、トキワ荘マンガミュージアム管理運営経費に充当するため、3,000万円の計上でございます。 146ページをお願いいたします。12項特別会計繰入金でございます。1目国民健康保険事業会計繰入金につきましては、国民健康保険事務を区民事務所で取り扱うための人件費を国民健康保険事業会計から繰り入れるため、854万5,000円を計上するものでございます。2目後期高齢者医療事業会計繰入金につきましては、科目存置でございます。3目介護保険事業会計繰入金につきましては、地域包括支援センター介護予防・見守り強化事業経費の保険者機能強化推進交付金相当分のほか、重層的支援体制整備事業に係る経費の保険料負担相当分を介護保険事業会計から繰り入れるため、1億2,075万8,000円を計上するものでございます。12項特別会計繰入金の合計は1億2,930万4,000円となるものでございます。 148ページから153ページに掲載してございます居住環境総合整備基金繰入金、防災災害対策基金繰入金及び子ども若者応援基金繰入金は、皆減でございます。 154ページをお願いいたします。第18款繰越金、1項1目同名につきましては、科目存置とするものでございます。 156ページをお願いいたします。第19款諸収入でございます。1項延滞金・加算金及び過料につきましては、滞納処分の実績などを勘案いたしまして3,372万2,000円の計上でございます。 158ページをお願いいたします。2項特別区預金利子につきましては、実績を勘案いたしまして365万8,000円の計上でございます。 160ページをお願いいたします。3項貸付金元利収入でございますが、10種類の貸付金の元利償還金収入を見込んだものでございます。高額療養費資金貸付金収入の減などにより2,655万5,000円の計上でございます。 162ページをお願いいたします。4項受託事業収入につきましては、一体的実施事業費受託事業収入の増などにより4億646万3,000円の計上でございます。 164ページをお願いいたします。5項収益事業収入につきましては、株式会社の剰余金配当に伴う分配金の収入の減により319万6,000円の計上でございます。 166ページをお願いいたします。6項雑入でございます。主なものを御説明いたしますと、4目納付金につきましては23億9,153万3,000円の計上でございます。 168ページをお願いいたします。6目雑入につきましては14億8,404万1,000円の計上でございます。 172ページをお願いいたします。6項雑入の合計は39億849万3,000円の計上となるものでございます。 174ページをお願いいたします。第20款特別区債、1項同名でございます。区民ひろば等大規模改修事業などに充当するため、合計で21億9,300万円の計上となるものでございます。 以上が一般会計歳入歳出予算の説明でございます。 続きまして、第20号議案、令和5年度一般会計補正予算(第1号)について御説明させていただきます。 議案集別冊の令和5年度特別区補正予算を御覧いただきたいと存じます。恐れ入りますが、5ページをお開きください。第20号議案、令和5年度豊島区一般会計補正予算(第1号)でございます。 1枚おめくりいただきまして、7ページを御覧ください。令和5年度豊島区一般会計補正予算(第1号)は、次に定めるところによる。第1条、歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ41億3,345万3,000円を追加し、歳入歳出予算の総額をそれぞれ1,402億8,424万2,000円とする。2項、歳入歳出予算の補正の款項の区分及び当該区分ごとの金額並びに補正後の歳入歳出予算の金額は、第1表、歳入歳出予算補正による。提出日、提出者、豊島区長職務代理者、副区長名でございます。 1枚おめくりいただきまして、8、9ページを御覧ください。第1表、歳入歳出予算補正の金額でございます。歳入歳出それぞれの款項の補正予算額を計上したものでございます。 まず、8ページ、歳入でございます。3つの款にわたりまして補正を行うものでございます。 13款国庫支出金です。1項国庫負担金に4億4,035万7,000円を追加し、216億7,792万8,000円に、2項国庫補助金に24億4,165万円を追加し、82億8,687万6,000円に、13款国庫支出金は合わせて299億7,663万5,000円となります。14款都支出金です。2項都補助金に5億6,915万1,000円を追加し、54億2,623万7,000円に、14款都支出金は合わせて114億7,907万2,000円となります。17款繰入金です。1項財政調整基金繰入金に6億8,229万5,000円を追加し、25億9,429万5,000円に、17款繰入金は合わせて68億282万1,000円となります。 以上、歳入の合計は41億3,345万3,000円を追加し、1,402億8,424万2,000円となります。 続きまして、9ページ、歳出でございます。3つの款にわたりまして補正を行うものでございます。 8款衛生費です。1項同名に30億1,748万5,000円を追加し、8款衛生費は80億6,803万7,000円となります。9款子ども家庭費です。1項同名に10億6,896万8,000円を追加し、9款子ども家庭は311億8,198万5,000円となります。11款教育費です。1項同名に4,700万円を追加し、11款教育費は102億5,337万1,000円となります。 以上、歳出合計は41億3,345万3,000円を追加し、1,402億8,424万2,000円となります。 続きまして、一般会計の具体的な内容につきまして御説明させていただきます。 まず、歳出予算について説明させていただきますので、恐れ入りますが、26ページまでお進みください。8款衛生費、1項同名、3目健康推進費に30億1,748万5,000円を追加いたします。1、新型コロナウイルスワクチン接種関係経費25億5,221万2,000円、新型コロナウイルスワクチン接種を令和5年4月以降も継続する方針を国から示されたことを受け、接種体制を確保するための経費を新規に計上するものでございます。2、妊娠出産子育て支援事業経費4億6,527万3,000円、令和4年度補正予算(第9号)にて計上している、国の妊娠出産子育て支援交付金を活用した、妊娠出産子育て支援事業の令和5年度に要する経費を新規に計上するものでございます。 28ページをお願いいたします。9款子ども家庭費、1項同名、2目子育て支援費に6億7,202万2,000円を追加いたします。1、としまの子ども応援給付金支給経費6億7,202万2,000円、子育て世帯を支援するため、0歳から18歳までの子どもを養育する子育て世帯への区独自の給付金を支給するために必要な経費を新規に計上いたします。 4目子ども家庭支援センター費に3,194万6,000円を追加いたします。1、子育て訪問相談事業経費追加額3,194万6,000円、1歳児への家庭訪問事業として実施しているバースデーサポートへの都補助金の拡充に伴い、新たにこども商品券の支給を行うための経費を追加で計上するものでございます。 5目保育費に3億6,500万円を追加いたします。1、区立保育所管理経費、(1)維持管理経費追加額3,200万円、2、私立幼稚園教育環境整備費補助経費追加額1,700万円、3、私立認可保育所関係経費、(1)運営充実補助経費追加額1億5,000万円、4、公設民営保育所委託経費追加額600万円、5、地域型保育給付費等関係経費、(1)運営充実補助経費追加額5,200万円、6、認証保育所関係経費、(1)運営充実補助経費追加額1,200万円、7、臨時保育所関係経費追加額200万円、8、私立保育所特別保育事業関係経費、(1)診療所併設型病児保育事業経費追加額600万円、9、認可外保育施設等関係経費追加額8,800万円、いずれも令和4年9月に発生した園児置き去り事故を踏まえた緊急対策としての国、都の支援策を活用し、保育所・私立幼稚園等において送迎バスの安全対策、置き去り事故や午睡時の事故防止への取組など、園児の安全・安心を確保するための経費を追加で計上するものでございます。 2枚おめくりいただきまして、32ページをお願いいたします。11款教育費、1項同名、2目学務費に300万円を追加いたします。1、学校・幼稚園維持管理経費、(1)幼稚園維持管理経費追加額300万円、令和4年9月に発生した園児置き去り事故を踏まえた緊急対策として、国、都の支援策を活用し、区立幼稚園の園児の安全・安心を確保するために要する経費を追加で計上するものでございます。 3目放課後対策費に4,400万円を追加いたします。1、子どもスキップ管理運営経費、(1)子どもスキップ事業運営経費追加額4,400万円、子どもスキップの児童の安全・安心を確保するために要する経費を追加で計上するものでございます。 以上が歳出の内容となります。 次に、歳出予算を賄う歳入予算について御説明いたします。恐れ入りますが、18ページまでお戻りください。 13款国庫支出金、1項国庫負担金、4目衛生費負担金に4億4,035万7,000円を追加いたします。7節新型コロナウイルスワクチン接種対策費国庫負担金、8節新型コロナウイルスワクチン予防接種健康被害給付費負担金は、新型コロナウイルスワクチン接種関係経費に充当いたします。 20ページをお願いいたします。2項国庫補助金、6目衛生費補助金に24億1,185万5,000円を追加いたします。11節新型コロナウイルスワクチン接種体制確保事業費国庫補助金は、新型コロナウイルスワクチン接種関係経費に、12節妊娠出産子育て支援交付金は、妊娠出産子育て支援事業経費に充当いたします。 7目子ども家庭費補助金に2,979万5,000円を追加いたします。6節保育対策総合支援事業補助金は、区立保育所管理経費の維持管理経費に402万円、私立認可保育所関係経費の運営充実補助経費に1,125万円、公設民営保育所委託経費に60万円、地域型保育給付費等関係経費の運営充実補助経費に405万円、認証保育所関係経費の運営充実補助経費に105万円、臨時保育所関係経費に15万円、私立保育所特別保育事業関係経費の診療所併設型病児保育事業経費に30万円、認可外保育施設等関係経費に837万5,000円をそれぞれ充当いたします。 22ページへお進みください。14款都支出金、2項都補助金、7目衛生費補助金に1億5,000万円を追加いたします。13節とうきょうママパパ応援事業補助金は、妊娠出産子育て支援事業経費に充当いたします。8目子ども家庭費補助金に3億7,215万1,000円を追加いたします。22節とうきょうママパパ応援事業補助金は、子育て訪問相談事業経費に充当いたします。30節保育所等における送迎バス等安全対策支援事業費補助金は、区立保育所関係経費の維持管理経費に3,008万円、私立認可保育所関係経費の運営充実補助経費に1億3,875万円、公設民営保育所委託経費に370万円、地域型保育給付費等関係経費の運営充実補助経費に4,625万円、認証保育所関係経費の運営充実補助経費に925万円、臨時保育所関係経費に185万円、私立保育所特別保育事業関係経費の診療所併設型病児保育事業経費に370万円、認可外保育施設等関係経費に6,432万5,000円をそれぞれ充当いたします。31節私立保育園等における送迎バス等安全対策支援事業費補助金は、私立幼稚園教育環境整備費補助経費に充当いたします。32節保育所等におけるデジタル化推進事業費補助金は、区立保育所管理経費の維持管理経費に290万円、公設民営保育所委託経費に170万円、地域型保育給付費等関係経費の運営充実補助経費に170万円、認証保育所関係経費の運営充実補助経費に170万円、私立保育所特別保育事業関係経費の診療所併設型病児保育事業経費に200万円、認可外保育施設等関係経費に1,530万円をそれぞれ充当いたします。 10目教育費補助金に4,700万円を追加いたします。16節区市町村立学校における送迎バス等安全対策支援事業費補助金は、学校・幼稚園維持管理経費の幼稚園維持管理経費に充当いたします。17節、保育所等における送迎バス等安全対策支援事業費補助金は、子どもスキップ管理運営経費の子どもスキップ事業運営経費に充当いたします。 24ページにお進みください。17款繰入金、1項財政調整基金繰入金、1目同名に6億8,229万5,000円を追加いたします。こちらは一般財源歳入といたします。 説明は以上でございます。よろしくお願い申し上げます。

西
西山陽介公明党豊島区議団

大変にお疲れさまでございました。 以上で一般会計及び一般会計補正(第1号)の説明が終わりました。 ここで休憩とすることとし、再開を午後3時ちょうどといたします。 それでは、休憩といたします。 午後2時37分休憩 ───────────────────◇──────────────────── 午後3時再開

西
西山陽介公明党豊島区議団

予算特別委員会を再開いたします。 これより3特別会計の説明に入ります。 財政課長、どうぞおかけください。

木村財政

それでは、特別会計の議案について御説明申し上げます。 予算書の15ページをお開きください。第14号議案、国民健康保険事業会計予算でございます。 恐れ入りますが、17ページをお願いいたします。令和5年度豊島区国民健康保険事業会計の予算は、次に定めるところによる。第1条、歳入歳出予算の総額は、歳入歳出それぞれ317億6,822万6,000円と定める。2、歳入歳出予算の款項の区分及び当該区分ごとの金額は、「第1表歳入歳出予算」による。第2条、地方自治法第220条第2項ただし書の規定により歳出予算の各項の経費の金額を流用することができる場合は、次のとおりと定める。(1)保険給付費の各項に計上した予算額に、過不足を生じた場合における款内でのこれらの経費の各項の間の流用。提出日、提出者は区長名でございます。 次の18、19ページは、歳入歳出予算が記載してございますが、詳細につきましては、予算説明書で御説明申し上げます。 まず、歳出から申し上げます。 恐れ入りますが、366ページをお願いいたします。第1款総務費、1項総務管理費、1目一般管理費は、50人分の職員関係経費及び一般事務経費などでございまして、7億5,567万4,000円の計上でございます。2目運営協議会費は、委員報酬でございます。前年度と同様に通常の開催数を見込みまして、83万6,000円の計上でございます。3目趣旨普及費は、国保だより及び国保のしおりなどの発行経費でございまして、250万3,000円の計上でございます。 368ページをお願いいたします。4目連合会負担金は、東京都国民健康保険団体連合会の事務費負担金でございまして、718万5,000円の計上でございます。1項総務管理費の合計は7億6,619万8,000円の計上でございます。 370ページをお願いいたします。第2款保険給付費、1項療養諸費でございます。1目一般被保険者療養給付費は、実績等を勘案いたしまして163億1,108万3,000円の計上でございます。2目退職被保険者等療養給付費は、前年度と同額の10万円の計上でございます。3目一般被保険者療養費は、被保険者が医療費の一時払いを行った場合に支給する療養費でございまして、2億6,665万4,000円の計上でございます。4目退職被保険者等療養費は、前年度と同額の10万円の計上でございます。5目審査支払手数料は、実績等を勘案いたしまして9,128万1,000円の計上でございます。 1項療養諸費の合計は166億6,921万8,000円の計上となるものでございます。 372ページをお願いいたします。2項高額療養費でございます。1目一般被保険者高額療養費は、実績等を勘案いたしまして24億2,887万1,000円の計上でございます。2目退職被保険者等高額療養費は、前年度と同額の10万円の計上でございます。3目一般被保険者高額介護合算療養費は、実績等を勘案いたしまして229億4,000円の計上でございます。4目退職被保険者等高額介護合算療養費につきましては、科目存置でございます。2項高額療養費の合計でございますが、24億3,126万6,000円の計上となるものでございます。 374ページをお願いいたします。3項移送費でございますが、前年度と同額の12万1,000円の計上でございます。 376ページをお願いいたします。4項出産育児諸費は、実績及び出産育児一時金の1人当たり支給額の増額が予定されていること等を勘案いたしまして1億6,006万8,000円の計上となるものでございます。 378ページをお願いいたします。5項葬祭費は、実績等を勘案いたしまして2,135万円の計上でございます。 380ページをお願いいたします。6項結核・精神医療給付金は、実績等を勘案いたしまして2,582万2,000円の計上でございます。 382ページをお願いいたします。7項傷病手当金につきましては、前年度と同額の200万円の計上でございます。 384ページをお願いいたします。第3款国民健康保険事業費納付金、1項医療給付費分は、1人当たり医療費の増などにより78億2,536万9,000円の計上でございます。 386ページをお願いいたします。2項後期高齢者支援金等分は、1人当たりの医療費の増などにより25億2,474万1,000円の計上でございます。 388ページをお願いいたします。3項介護納付金分は、被保険者の減などにより9億1,998万8,000円の計上でございます。 390ページをお願いいたします。第4款共同事業拠出金、1項1目同名は2,000円の計上でございます。 392ページをお願いいたします。第5款財政安定化基金拠出金、1項1目同名でございます。これは、災害その他特別の事情により保険料の収納不足が生じ、都の財政安定化基金より交付金の交付を受けた場合、基金の補填のため拠出金を支払うもので、科目存置としてございます。 394ページをお願いいたします。第6款保健事業費、1項同名でございます。1目保健衛生普及費は、糖尿病重症化予防等による医療費適正化事業経費の減などにより5,078万9,000円の計上でございます。 396ページをお願いいたします。2項特定健康診査等事業費、1目同名は、実績等を勘案いたしまして1億7,434万5,000円の計上でございます。 398ページをお願いいたします。第7款諸支出金、1項償還金及び還付加算金は8,840万2,000円の計上でございます。 400ページをお願いいたします。2項延滞金、1目同名につきましては、科目存置でございます。 402ページをお願いいたします。3項一般会計繰出金、1目同名は、国民健康保険事務を区民事務所で取り扱う人件費の負担分として854万5,000円の計上でございます。 404ページをお願いいたします。第8款予備費、1項1目同名は1億円の計上でございます。 以上が歳出の内容でございまして、引き続き、歳入につきまして御説明申し上げます。 恐れ入りますが、338ページをお願いいたします。第1款国民健康保険料、1項同名でございます。1目一般被保険者国民健康保険料は、医療給付費の増により82億4,400万1,000円の計上でございます。 340ページをお願いいたします。2目退職被保険者等国民健康保険料は、それぞれの節で科目存置でございます。1項国民健康保険料の合計でございますが、82億4,400万7,000円の計上となるものでございます。 342ページをお願いいたします。第2款一部負担金、1項同名は、1目、2目の現年分及び滞納繰越分ともに科目存置とするものでございます。 344ページをお願いいたします。第3款使用料及び手数料、1項手数料、1目同名は、証明事務手数料といたしまして17万円の計上でございます。 346ページをお願いいたします。第4款国庫支出金、1項国庫補助金、1目災害臨時特例補助金は、東日本大震災避難者の保険料、一部負担金の減免に対する補助金でございまして、24万円の計上でございます。2目疾病予防事業費等補助金は、実績等を勘案いたしまして900万円の計上でございます。3目健康保険組合等出産育児一時金臨時補助金は、出産育児一時金の増額に伴う国庫補助でございまして、160万円の計上でございます。1項国庫補助金の合計につきましては、1,084万円の計上でございます。 348ページをお願いいたします。第5款都支出金、1項都補助金、1目保険給付費等交付金でございます。これは、区の保険給付に要した経費について東京都から交付されるもので、193億5,701万5,000円の計上でございます。 350ページをお願いいたします。2項財政安定化基金交付金、1目同名で、科目存置とするものでございます。 352ページをお願いいたします。第6款繰入金、1項同名、1目一般会計繰入金は、1人当たり医療費の増などにより39億9,250万円の計上でございます。 354ページをお願いいたします。第7款繰越金、1項1目同名は8,839万7,000円の計上でございます。 356ページをお願いいたします。第8款諸収入、1項延滞金・加算金及び過料につきましては、5つの目全てにおきまして科目存置としてございます。 358ページをお願いいたします。2項預金利子、1目同名は1万円を見込んでおります。 360ページをお願いいたします。3項受託事業収入、1目特定健康診査等受託料は、科目存置でございます。 362ページをお願いいたします。4項雑入は、1目、2目、4目は科目存置とし、3目の第三者納付金、5目、6目の返納金につきましては、それぞれ実績を勘案し計上しているものでございます。7目納付金は4,494万2,000円を計上してございます。 364ページをお願いいたします。8目雑入は、それぞれの節で科目存置としてございます。4項雑入の合計は7,527万6,000円の計上となるものでございます。 以上をもちまして、国民健康保険事業会計歳入・歳出予算の説明を終了させていただきます。 続きまして、後期高齢者医療事業会計予算について御説明申し上げます。 それでは、予算書の21ページをお願いいたします。第15号議案、後期高齢者医療事業会計予算でございます。 23ページをお願いいたします。令和5年度豊島区後期高齢者医療事業会計の予算は、次に定めるところによる。第1条、歳入歳出予算の総額は、歳入歳出それぞれ69億5,491万9,000円と定める。2、歳入歳出予算の款項の区分及び当該区分ごとの金額は、「第1表歳入歳出予算」による。提出日、提出者、区長名でございます。 次の24、25ページは、歳入歳出予算が記載してございますが、詳細につきましては予算説明書で御説明申し上げます。 まず、歳出から御説明申し上げますので、恐れ入りますが、446ページをお願いいたします。第1款総務費でございます。1項総務管理費、1目一般管理費でございますが、17人分の職員関係経費などでございまして、1億6,941万7,000円の計上でございます。 448ページをお願いいたします。2項徴収費、1目同名につきましては、実績を勘案いたしまして1,806万2,000円の計上でございます。 450ページをお願いいたします。第2款広域連合納付金、1項同名、1目広域連合分賦金につきましては、各種負担金の精算実績等により64億115万1,000円の計上でございます。 452ページをお願いいたします。第3款葬祭費、1項1目同名につきましては、実績を勘案いたしまして1億2,950万円の計上でございます。 454ページをお願いいたします。第4款保健事業費、1項同名、1目健康診査費につきましては、実績を勘案いたしまして1億9,623万3,000円の計上でございます。2目一体的実施事業費でございますが、実績を勘案いたしまして1,155万3,000円の計上でございます。1項保健事業費の合計は2億778万6,000円の計上でございます。 456ページをお願いいたします。第5款諸支出金、1項償還金及び還付加算金でございます。1目保険料還付金は900万円の計上でございます。2目保険料還付加算金は、科目存置としてございます。1項償還金及び還付加算金の合計は900万1,000円の計上でございます。 458ページをお願いいたします。2項延滞金、1目同名でございまして、科目存置とするものでございます。 460ページをお願いいたします。3項一般会計繰出金、1目同名につきましても科目存置とするものでございます。 462ページをお願いいたします。第6款予備費、1項1目同名でございまして、2,000万円の計上でございます。 以上が歳出でございまして、続きまして、歳入について御説明申し上げます。 恐れ入りますが、424ページをお願いいたします。第1款後期高齢者医療保険料、1項1目同名につきましては、令和4、5年度保険料率改定などにより35億9,584万円の計上でございます。 426ページをお願いいたします。第2款使用料及び手数料、1項手数料、1目証明手数料につきましては、科目存置でございます。 428ページをお願いいたします。第3款国庫支出金、1項国庫補助金、1目事業費補助金につきましては、後期高齢システム標準化に係る国庫補助金でございまして、320万円の計上でございます。 430ページをお願いいたします。第4款寄附金、1項同名、1目一般寄附金につきましては、科目存置でございます。 432ページをお願いいたします。第5款繰入金、1項同名、1目一般会計繰入金につきましては、実績を勘案いたしまして31億4,524万4,000円の計上でございます。 434ページをお願いいたします。第6款繰越金、1項1目同名につきましては、保険料還付金の繰越金として900万円の計上でございます。 436ページをお願いいたします。第7款諸収入、1項延滞金・加算金及び過料につきましては、1目、2目ともに科目存置でございます。 438ページをお願いいたします。2項償還金及び還付加算金につきましては、1目保険料還付金は130万円の計上でございます。2目還付加算金は、科目存置でございます。 440ページをお願いいたします。3項預金利子、1目同名でございまして、2,000円を見込んでございます。 442ページをお願いいたします。4項受託事業収入、1目同名につきましては、実績等を勘案いたしまして1億8,232万5,000円の計上でございます。 444ページをお願いいたします。5項雑入につきましては、1目葬祭費第三者納付金は、科目存置でございます。2目納付金につきましては1,800万1,000円を計上してございます。3目雑入につきましては、科目存置でございます。 5項雑入の合計は1,800万3,000円の計上となるものでございます。 以上をもちまして、後期高齢者医療事業会計歳入歳出予算の説明を終了させていただきます。 続きまして、介護保険事業会計予算について御説明申し上げます。 それでは、予算書の27ページをお願いいたします。第16号議案、介護保険事業会計予算でございます。 29ページをお願いいたします。令和5年度豊島区介護保険事業会計予算は、次に定めるところによる。第1条、歳入歳出予算の総額は、歳入歳出それぞれ212億9,296万6,000円と定める。2、歳入歳出予算の款項の区分及び当該区分ごとの金額は、「第1表歳入歳出予算」による。第2条、地方自治法第220条第2項ただし書の規定により、歳出予算の各項の経費の金額を流用することができる場合は次のとおりと定める。(1)保険給付費の各項に計上した予算額に、過不足を生じた場合における款内でのこれらの経費の各項の間の流用。提出日、提出者、区長名でございます。 30、31ページにつきましては、歳入歳出予算が記載してございますが、詳細につきましては予算説明書で御説明申し上げます。 それでは、まず、歳出から御説明申し上げますので、516ページをお願いいたします。 第1款総務費、1項総務管理費、1目一般管理費でございますが、86人分の職員関係経費などでございまして、7億2,613万8,000円の計上でございます。2目連合会負担金は9万4,000円の計上でございます。1項総務管理費の合計は7億2,623万2,000円の計上となるものでございます。 518ページをお願いいたします。2項徴収費、1目賦課徴収費につきましては、介護保険料のコンビニ収納事務経費の減などにより2,797万4,000円の計上でございます。2目滞納処分費は、滞納処分事務経費の減により400万8,000円の計上でございます。2項徴収費の合計は3,198万2,000円の計上でございます。 520ページをお願いいたします。3項介護認定審査会費、1目同名でございますが、4,551万4,000円の計上でございます。2項認定調査費は、要介護認定調査事業経費の増などにより1億2,379万4,000円の計上でございます。3項介護認定審査会費の合計は1億6,930万8,000円の計上となるものでございます。 522ページをお願いいたします。第2款保険給付費、1項介護サービス等諸費は、要介護者の介護給付費でございます。1目居宅介護サービス給付費につきましては99億2,109万2,000円の計上でございます。2目地域密着型介護サービス給付費につきましては17億4,096万1,000円の計上でございます。3目施設介護サービス給付費につきましては52億5,787万5,000円の計上でございます。4目居宅介護サービス計画給付費につきましては9億7,828万6,000円の計上でございます。1項介護サービス等諸費の合計は178億9,821万4,000円の計上となるものでございます。 524ページをお願いいたします。2項介護予防サービス等諸費は、要支援者の予防給付費でございます。1目介護予防サービス給付費につきましては4億7,495万9,000円の計上でございます。2目地域密着型介護予防サービス給付費につきましては722万1,000円の計上でございます。3目介護予防サービス計画給付費につきましては8,278万2,000円の計上でございます。2項介護予防サービス等諸費の合計は5億6,496万2,000円の計上となるものでございます。 526ページをお願いいたします。3項その他諸費、1目審査支払手数料につきましては、介護報酬支払実績などを勘案いたしまして2,218万1,000円の計上でございます。 528ページをお願いいたします。4項高額介護サービス等費でございます。1目高額介護サービス費につきましては5億9,566万2,000円の計上でございます。2目高額介護予防サービス費につきましては54万3,000円の計上でございます。4項高額介護サービス等費の合計は5億9,620万5,000円の計上となるものでございます。 530ページをお願いいたします。5項高額医療合算介護サービス等費につきましては、医療費と介護費の双方の負担がある場合にその負担を軽減するための給付でございます。1目高額医療合算介護サービス費につきましては1億6,958万8,000円の計上でございます。2目高額医療合算介護予防サービス費につきましては169万4,000円の計上でございます。5項高額医療合算介護サービス等費の合計は1億7,128万2,000円の計上となるものでございます。 532ページをお願いいたします。6項特定入所者介護サービス等費につきましては、介護保険施設を利用する低所得者の負担を軽減するための給付でございます。1目特定入所者介護サービス費につきましては3億200万7,000円の計上でございます。2目特定入所者介護予防サービス費につきましては31万4,000円の計上でございます。6目特定入所者介護サービス等費の合計は3億232万1,000円の計上となるものでございます。 534ページをお願いいたします。第3款地域支援事業費でございます。1項介護予防・生活支援サービス事業費、1目同名でございます。実績などを勘案し、4億3,554万8,000円の計上でございます。2目介護予防ケアマネジメント事業費につきましては、介護予防・生活支援サービス事業を利用するためのマネジメント経費として5,904万2,000円の計上でございます。1項介護予防・生活支援サービス事業費の合計は4億9,459万円の計上でございます。 536ページをお願いいたします。2項一般介護予防事業費、1目同名は、重層的支援体制整備事業に係る経費として、地域介護予防活動支援事業経費を一般会計に移行したことによる減などにより2,163万9,000円の計上でございます。 538ページをお願いいたします。3項包括的支援事業・任意事業費、1目包括的支援事業費は、同じく重層的支援体制整備事業に係る経費として地域包括支援センター運営事業経費を一般会計に移行したことによる減などにより42万円の計上でございます。2目認知症総合支援事業経費につきましては、認知症ケア向上推進事業経費の減などにより1,730万1,000円の計上でございます。3目任意事業費につきましては、成年後見制度関係経費の増などにより5,526万2,000円の計上でございます。 540ページをお願いいたします。4目在宅医療・介護連携推進事業費につきましては、在宅医療連携推進会議・在宅医療相談窓口事業経費など2,998万2,000円の計上でございます。なお、生活支援体制整備事業につきましては、重層的支援体制整備事業に係る経費として全額一般会計に移行したことにより皆減でございます。3項包括的支援事業・任意事業費の合計は1億296万5,000円の計上でございます。 542ページをお願いいたします。4項その他諸費、1目審査支払手数料でございます。東京都国民健康保険団体連合に対する介護予防・生活支援サービス事業の審査及び支払手数料として139万1,000円を計上してございます。 544ページをお願いいたします。第4款財政安定化基金拠出金、1項1目同名でございまして、科目存置としてございます。 546ページをお願いいたします。第5款基金積立金、1項同名でございます。1目介護給付費準備基金積立金につきましては3,123万2,000円の計上でございます。 548ページをお願いいたします。第6款諸支出金、1項償還金及び還付加算金でございます。1目につきましては、実績を見込んで計上してございます。2目及び3目につきましては、科目存置としてございます。合計で770万3,000円の計上でございます。 550ページをお願いいたします。2項繰出金、1目一般会計繰出金は、地域包括支援センター介護予防・見守り強化事業経費の保険者機能強化推進交付金相当分、重層的支援体制整備支援事業に係る経費の保険料負担相当分として1億2,075万8,000円の計上でございます。 552ページをお願いいたします。第7款予備費、1項1目同名でございまして、3,000万円の計上でございます。 以上が歳出の内容でございまして、次に歳入について御説明申し上げます。 恐れ入りますが、482ページをお願いいたします。第1款保険料、1項介護保険料、1目第1号被保険者保険料につきましては44億8,637万8,000円の計上でございます。 484ページをお願いいたします。第2款使用料及び手数料、1項手数料、1目総務手数料につきましては、科目存置でございます。 486ページをお願いいたします。第3款国庫支出金、1項国庫負担金、1目介護給付費負担金でございますが、34億8,849万円の計上でございます。 488ページをお願いいたします。2項国庫補助金でございます。1目調整交付金につきましては9億4,138万4,000円の計上でございます。2目及び3目は、地域支援事業交付金でございます。重層的支援体制整備事業に係る経費の一般会計への移行による減などにより、2目につきましては1億339万7,000円を、3目につきましては3,824万5,000円を計上してございます。4目保険者機能強化推進交付金につきましては2,902万5,000円の計上となるものでございます。5目保険者努力支援交付金につきましては4,055万5,000円の計上となるものでございます。2項国庫補助金の合計は11億5,260万6,000円の計上となるものでございます。 490ページをお願いいたします。第4款支払基金交付金、1項同名、1目介護給付費交付金でございますが、第2号被保険者の保険料等を原資とする同基金からの交付金でございます。給付費の実績を勘案いたしまして52億7,989万5,000円の計上でございます。2目地域支援事業支援交付金につきましては1億5,339万6,000円の計上でございます。1項支払い基金交付金の合計は54億3,329万1,000円の計上でございます。 492ページをお願いいたします。第5款都支出金、1項都負担金、1目介護給付費負担金につきましては28億6,694万円の計上でございます。 494ページをお願いいたします。2項都補助金でございます。1目及び2目は、地域支援事業交付金となります。重層的支援体制整備事業に係る経費の一般会計の移行による減などにより、1目につきましては6,462万3,000円を、2目につきましては1,912万3,000円を計上してございます。3目総務費補助金につきましては1,971万3,000円を計上してございます。2項都補助金の合計は1億345万9,000円の計上でございます。 496ページをお願いいたします。3項財政安定化基金支出金、1目貸付金につきましては、科目存置でございます。 498ページをお願いいたします。第6款財産収入、1項財産運用収入、1目基金利子でございますが、介護給付費準備基金から発生する利子を見込んだものでございまして、478万4,000円の計上でございます。 500ページをお願いいたします。第7款寄附金、1項同名、1目一般寄附金につきましては、科目存置でございます。 502ページをお願いいたします。第8款繰入金、1項一般会計繰入金、1目介護給付費繰入金でございますが、給付費負担基本額の8分の1となる区の法定負担分の収入でございまして、24億4,439万6,000円の計上でございます。2目及び3目は地域支援事業繰入金でございます。重層的支援体制整備事業に係る経費の一般会計への移行による減などにより、2目につきましては6,462万3,000円を、3目につきましては1,912万3,000円を計上してございます。4目低所得者保険料軽減繰入金につきましては、低所得者の保険料軽減に充てるため2億7,909万7,000円を計上するものでございます。5目その他繰入金につきましては、職員給与費等繰入金でございまして、8億6,388万5,000円の計上でございます。1項一般会計繰入金の合計は36億7,112万4,000円の計上となるものでございます。 504ページをお願いいたします。2項基金繰入金、1目介護給付費準備基金繰入金につきましては、科目存置でございます。 506ページをお願いいたします。第9款繰越金、1項1目同名でございまして、770万1,000円の計上でございます。 508ページをお願いいたします。第10款諸収入、1項延滞金・加算金及び過料につきましては、4つの目、いずれも科目存置でございます。 510ページをお願いいたします。2項預金利子、1目同名でございまして、4,000円の計上でございます。 512ページをお願いいたします。3項雑入でございます。1目第三者納付金及び2目返納金につきましては、科目存置でございます。3目納付金でございますが、7,764万2,000円の計上でございます。 514ページをお願いいたします。4目雑入につきましては、重層的支援体制整備事業に係る経費として一般会計に移行する委託事業プラン作成収入の皆減などにより53万7,000円の計上でございます。3項雑入の合計は7,818万1,000円の計上となるものでございます。 以上をもちまして、3特別会計歳入歳出予算の説明を終了させていただきます。よろしくお願い申し上げます。

西
西山陽介公明党豊島区議団

お疲れさまでございました。 以上で3特別会計の説明が終わりました。 次回から関係理事者出席の下で款別の審査を行います。 ───────────────────◇────────────────────

西
西山陽介公明党豊島区議団

次回の委員会は2月28日火曜日午前10時から、議会費、政策経営費、総務費の質疑を行います。 以上で本日の予算特別委員会を閉会いたします。 午後3時36分閉会