// 発言者(8名)
// 発言(47件)
ただいまから防災・震災対策調査特別委員会を開会いたします。 会議録署名委員を御指名申し上げます。星委員、垣内委員、よろしくお願い申し上げます。 ───────────────────◇────────────────────
委員会の運営について、正副委員長案を申し上げます。 本日は、2件の案件を予定しております。 最後に、次回の日程についてお諮りをいたします。 以上でございます。運営について何かございますでしょうか。 「なし」 ───────────────────◇────────────────────
それでは、案件に入ります。 令和6年度訓練等の実施状況および今後の予定について、理事者より説明がございます。
それでは、令和6年度訓練等の実施状況について及び今後の予定について御説明させていただきます。 資料1を御覧ください。まず、項番の1、図上訓練でございます。 (1)風水害想定図上訓練でございます。実施日時、5月24日15時から17時、対象につきましては、災害対策本部職員、目的につきましては、水害発生時の災害本部職員の判断力向上のための訓練でございます。実施内容につきましては、極めて大型の台風が東京都を直撃したことを想定しまして、発災2日前、前日、当日、発災翌日の対策本部での対応、各部の動き、避難所開設、被害対応等の検証をしたところでございます。 (2)番としまして、震災想定図上訓練でございます。9月2日10時から12時、災害対策本部職員と、あと各部の職員を対象に実施しております。目的につきましては、首都直下型の地震が発生したときの本部職員、本部詰め職員の連携、あと対応力向上のための訓練でございます。実施内容につきましては、首都直下型地震発生時の発災1時間後、6時間後を想定しまして、災害対策本部を実施し、各部で対応すべき業務の再確認と課題の抽出を行いました。 続きまして、項番の2でございます。市町村長の災害対応力強化のための研修でございます。 6月6日9時から12時で実施しました。対象は、区長でございます。目的は、水害発生時の首長の判断力向上、知識習得のための訓練でございます。こちらの訓練のほうは内閣府主催の訓練でございまして、極めて大型の台風が来たという水害対応の訓練で実施させていただいています。 続きまして、2ページ目でございます。項番の3番でございます。救援センターの開設運営訓練でございます。 実施日、会場につきましては、右のとおりでございます。17の救援センターで実施しております。下線部のところにつきましては、既に終了しているところになります。続きまして、対象でございます。町会等区民、職員、災害対策要員と配備職員等でございます。目的につきましては、災害発生時の救援センターの開設及び運営の円滑な実施のためでございます。内容は、救援センターの開設運営について、2年間で全救援センター35か所に実施しております。2年ごとに訓練内容を進めながら、令和6年度からは救援センターの施設安全点検、受付受入れ訓練を実施しております。 続きまして、項番の4番、防災イベントでございます。 (1)番、ALLとしま×立教WAKUWAKU防災フェスでございます。これは、区のほうで共催しております。6月23日10時から16時で、立教大学で実施しております。対象は区民でございまして、目的としまして、大学、行政、警察、消防、民間企業が一体となり、区民の防災意識及び地域防災力の向上を目的として、楽しみながら学習する機会を創出していったという形になっております。内容は、池上彰氏の記念講演、あとは、消防のVR体験、あと、地域の応援物産展、防災に備えるコーナーですとか、あと、区のほうで模擬避難所の体験コーナーを実施いたしました。 続いて、3ページ目でございます。(2)としまDOKIDOKI防災フェス2024、これは10月14日に行う予定です。10時から16時、としまみどりの防災公園で行います。対象は、区民でございます。目的につきましては、自助、共助の大切さを区民に広く周知すると。あと、区民の防災意識及び地域防災力向上を目的として、産官学連携で様々な体験、学びの機会を創出するといった形になります。実施内容につきましては、防災展示ブース、防災体験ブース、災害活動車両車の展示、体験ブース、あと、隣の総合体育場ではスポーツまつりを同時に開催するような形でイベントを盛り上げるといった形にしております。 続いて、項番の5、職員の目的別の訓練について御紹介いたします。 (1)番、緊急登庁訓練でございます。これは、4月24日と12月、あと11月及び2月に実施する予定でございます。1番の4月24日は、管理職対象でございます。2番につきましては、職員対象で、3番につきましては、災害対策要員でございます。目的としまして、緊急登庁訓練を実施しまして、呼集系統が機能するか否かを確認するとともに、非常事態発生時の参集要領を訓練し、即応体制を確立するというものでございます。内容につきましては、①番につきましては、幹部の呼集表に従いまして、継走連絡の訓練をしております。②につきましては、新たな参集システムを活用した参集指示への対応訓練をする予定でございます。③番としましては、災害対策要員の各担当の救援センターへの緊急参集をする訓練でございます。 続きまして、(2)番、通信訓練でございます。これは、5月16日、6月14日、あと1回、1月頃実施予定でございます。①、②につきましては、防災危機管理課の新規転入者と新規の災害対策要員が対象となっております。③につきましては、ライフライン事業者、施設所管課、あとは一時滞在施設等が対象となっております。目的としまして、発災時に活用するIP無線や東京都災害情報システムの活用方法の習得のための訓練でございます。実施内容につきましては、5月と1月はIP無線通信訓練になります。6月につきましては、東京都の災害情報システムの操作訓練といった内容でございます。 最後、4ページ目のほうを御覧ください。(3)番、災害対策本部開設訓練でございます。こちらは、4月30日、9月2日でございます。対象は、1回目につきましては、防災危機管理課の新規転入者、あとは新規災対要員でございます。②につきましては、災対本部立ち上げ配備職員でございます。目的につきましては、発災時の災害対策本部開設作業を迅速に行うために実施する訓練でございます。実施内容につきましては、災害対策本部となる507から510会議室の災害対策機能のレイアウトを迅速に変更して開設するための訓練です。 (4)番、給水訓練でございます。これは、11月頃実施の予定でございます。対象は、指令情報部の職員と災害対策要員でございます。目的としましては、発災時の給水活動に係る作業要領の習得といった形になります。実施内容は、応急給水施設からの注水操作、あとは給水タンクの設営でございます。 ⑤被災者システムの操作訓練でございます。これは12月頃実施するという形で、対象者は、区民部、都市整備部職員、あとは被災者支援関係課の職員になります。目的としまして、住家被害認定、罹災証明等の発行、被災者台帳システムの操作の習得といった形になっています。実施内容ですが、システム開発者によるシステムの概要説明、あとは、実施の操作の訓練といった形になります。 説明のほう以上になります。
ありがとうございました。説明が終わりました。御質疑をどうぞ。
この立教大学のイベントをLINEで案内していただいて、ありがとうございました。今度のとしまDOKIDOKI防災フェス、10月に行われると思うんですけど、それもまたLINEで告知していただくことになっているんでしょうか。
告知させていただきますので、またよろしくお願いいたします。
この訓練等で、昔、この防災委員会に出たときにあったんですけど、台風とかそういうときのためにとか、あと道路の邪魔になるということで、商業地域の看板等を、危機管理監とかが回って、何かこれは看板が外に出ていたら駄目だよとか、そういうのをやっていた時期がいっとき、大塚とかいろんなところ、駅周辺なんですけど、あったと思うんですが。この間、実はうちの西池袋の旧マルイの裏辺りもそうなんですけど、暴風雨で看板がもうばんばん倒れちゃったりしていたんですね。この訓練もそうなんですけど、やはりそういうような商業店舗さんに、意識の高いところというのは当然、看板、台風が来るとか、暴風が来るとかというので結構閉じたりするんですけど、最近は突発的なのとかが多くて、対応できなかったそうなんですよ。実際、倒れて、お店の、自転車のほうに倒れちゃって、そのまま窓ガラスは割れなかったんですけど、店側に倒れてきたということで、ちょっともめたのもあって、たまたま行ってみたらって言われたので、ちょっと立ち会ったということがありました。突然来たんで、対応できなかったというのもあるんですけど、そのような商業施設とかに今のこういうゲリラ豪雨とか水害の、水回りのところもそうなんですけど、暴風面とかの訓練というか、指導というのは今現在どんな感じなんでしょうか。
今、そこに対する指導というのがすごく行き渡っているという状況ではないんですけれども、今後、そういった台風のときはなるべくパトロールですとか、そういったことをしながらやっていかなければいけないと思っておりますので、よろしくお願いいたします。
前危機管理監が言っていたんですけれども、基本、原則、道路交通法上、路上に看板を置くことが駄目なんだと、本来は。駄目なんだけど、引っ込めたり出したりとかという、いたちごっこで、商売ですからということで、若干見て見ぬふりじゃないですけど、そういうのもあったんだけど、災害とか、最近の気候変動による状態って本当に急激なものが多いんで、やはりある程度はそういった駅周辺の商業施設に対する訓練形態も今後入れておく必要性があるんじゃないかなと思うんですが、それについてお答えください。
訓練の中に入れるというのもそうなんですけど、日頃からそういったところを見ておくというのが大事かなと思いますので、日頃からのそういった確認というのをしていかなければいけないかと思っております。
これだけたくさんの区民の方も区職員の方も日頃よりこういう災害時に対する対応をしていただいているので、本当にこれがいざというときに必ず力になったり、それによってプラスに転じるというのを私も常日頃やはり消防団で実感しています。とにかく今何が起きるか分からない御時世ですので、本当に先ほどから言うように、暴風で看板が落ちてくるとか、都の屋外看板場のお金を払っているから、看板つけているけど、実際九州とかのを見ると、もう倒木はするわ、あれは木が倒れるぐらいですから、都会の看板なんか落ちちゃうんじゃないかなみたいに思うぐらい結構もう古い看板がついているとこもたくさんあるので、そういうのもやはり何かあったときに本当に命に関わることなので、ぜひそこを意識していただくことを強く要望して、それについてお伺いして、終わりにしたいと思います。
御説明ありがとうございました。 いろんな訓練の方法をいろいろと想定をしながら、役所のほうも種類をやっていらっしゃるというのはよく分かったんですが、今後考えていくと、今、個別避難計画等々もしていますけれども、そういった避難行動要支援者というんですかね、その方が実際に、じゃあ、避難する場合はどうなるのかとか、車椅子使った坂道の方法とか、いろんなことがあるので、そういう避難訓練もきっと必要になってきます。あと、特に町会等が中心になってやってらっしゃる各学校での訓練なんですが、大体来られる方が決まってきてしまうというか、なかなか一気に広がるわけではなくて、非常に各町会の方々も大変御苦労されているというところなんですが、今非常に災害意識が高いですね。いろんなところで防災意識の高いこのときに、あらゆる方法で、前も結構、歴代防災危機管理課長にも申し上げているんですけど。例えば子育てしているような、そういういろんな施設が区の中にもありますから、そういうところに行って、防災の出前コーナーみたいな、簡単に、女性職員もいらっしゃるでしょうから、そういうことをちょっとずつ伝えていくとか、何か今までの防災訓練だけのやり方ではなくて、もっといろんな部とかいろんな課と協力しながら、いろんなところでこの防災意識を高めていくような取組ができればなと。すごい難しいこと言うんですけど、言うのは簡単だけど、と思うんですが、いかがでしょうか。
委員おっしゃるとおり、連携を取りながら訓練を広げていくというのはすごく大事だと思っております。今、福祉のほうでも福祉救援センターの訓練ですとか、安否確認の訓練ですとか、そういったことも実施してくださっていますので、そういったところと連携をするですとか、あと、今年ちょっと考えているのは、救援センターと医療救護所って、衛生のほうと連携しながら訓練を実施できないかですとか、あと、ペット防災と救援センターの訓練を一緒にできないかですとか、そんなことも考えています。また、防災講座の実施も、年間に20ぐらい、学校ですとか、区民からの要請に大体応えるって形で今はやっているんですけれども、それだけじゃなくて、自主的に広げていくみたいなところも考えながらやっていけたらと思っております。
そうなんです。防災だけで考えていると、なかなか、行き詰まるじゃないんですけど、やりようがないんですが、区にはいろんな事業があって、そこにはいろんな方々が参加されたりするので、本当にそういう事業の中でワンコーナーとしてちょっと防災危機管理課からお知らせをするとか、何かいろんなちょっとした、ミニ講座みたいなことをやったりというのは、私は必要だと、わざわざ防災に来なくても、防災訓練とかではなくても、いろんなところでこの防災の意識を高めることができるというのは非常に大事なことだというふうに思いますので、よろしくお願いしたいと思います。 あと、これちょっと防災だけじゃないんですけど、能登なんかを見ると、やはり住宅の耐震とか、高齢化で地域もなかなか耐震改修なんかできなかったというようなことが大きな被害につながったりとか、いろんな意味で強化をするというんですかね、豊島区の中を強化していかなきゃいけないような施策もたくさんあるので、それはもう防災だけじゃないんですが、豊島区が一丸となって、そういう意味では、区民の命を守る政策をしっかり前に進めていただきたいというふうに思っております。 以上です。
なるべくこれから各部を連携して、防災危機管理課だけが検討するというところからなるべく抜けて、全庁的に各部で検討していただけるような体制を今築いているところでございますので、よろしくお願いいたします。
今、高橋委員とのやり取りも聞いて、防災意識の向上というのは本当に重要だなということが再確認できますし、また、10数年前の防災意識と比べたら、数段もう進んできて、各区民の皆さんの意識も高まってきていると私は評価しているところなんですね。それはなぜかというと、やはりこれだけ激甚の様子をマスコミやなんかでも見させていただいたり、あるいは、この豊島区においても集中豪雨だとか、そういうのが頻繁に起こるようになったという、その気候の変動ということも実感している人たち多いと思うんで、ぜひその点は先ほど高橋委員が言ったように、どんどんいろんな意味で区民に周知していっていただきたいという希望は私どもも思っているところでございます。 1点だけ、ちょっと数字的な部分で教えていただければありがたいんですけど、職員目的別訓練の(4)で給水訓練やっていますよね。この給水訓練の区内の給水を必要とする想定量というのは何トンぐらいを想定しているんですか。
今、1日に必要な区民の水の量が7万リットル、大体21から25万リットルぐらい必要だというところなんですけれども、今、応急給水槽って、公園とかにある給水の施設が今、西池袋公園にすごく大きいのがあって、150万リットルなんで、うちの必要な10日分ぐらいの水槽があります。あと、イケ・サンパークに10万リットルぐらいなのと、あと、都立高校に10万リットルぐらいのがあるという状況になっているので、水はかなり十分ある状況でございます。
これはまだ確定になるかどうか分かんないですけど、総合体育場との、公社の改築工事をやるとかという。あの総合体育場のほうにも当然そういうような形でいくと、また貯水というものも検討されているんでしょうかね。
現状のところ、今言ったように、水がかなり十分にあると。普通は3日分とかいうんですけど、豊島区ですと、10日以上の分があるところなので、ちょっとさらに給水施設を増やすかというのは、もう少し検討が必要かなと思っているところでございます。
この給水というのは、飲料水と考えていいのか。あるいは、雑排水って言っちゃ変ですけど、下水だとか、なのか。これは飲料水として考えてよろしいんですか。
飲料水でございます。いわゆる水道管の一部に池みたいな大きなのをつくって、そこを流している形になるので、本当に水道水でございます。
何はともあれ、災害が起きたとき、水って本当に最重要なパーツというか、物品だと思いますので、各救援センターにペットボトルも置いてありますし、さらにこの給水活動をしていただくということは本当に区民にとってありがたいなと思っておりますので、今後も、せっかくそういうふうにたまっていても、水をちゃんと行き渡るように訓練しないと、絵に描いた水、餅じゃないけど、あそこにあるよって言っていてもしようがないんで、この訓練も大変非常に重要だと思います。どの訓練も重要だと思いますが、この点もこれからも頑張っていただければと思います。また今後とも区民のためによろしくお願いいたします。
訓練、お疲れさまでございます。 それで、実際にこの訓練が、いざ災害が起きたときに、実のあった訓練だったというふうにならなければ駄目だというふうに思うんですけれども、こんなことは私が言うまでもないと思うんですけどね。実際にこの訓練の結果、例えば救援センターを開設したりとか、あるいは、いざ災害が起きたときの本部を立ち上げたときとか、これ直近で起きたときというのはいつですか。直近で開設して、訓練をやってよかったなという、結果といいますか、実際にこの災害が起きた事実といいますか、それは直近ではいつですか。
恐らくちょっと記憶しているところでは、台風19号があったときに災害対策本部が立ち上がって、救援センターの開設をしているといった記憶があるので、それが多分最近ではないかと思います。
私もたしか記憶なんですけれども、そのときも結構訓練なんかもされていたんですけど、実際に台風が来て、私の地元は椎名町小学校なんですけど、そこに開設はしたんですよね。ところが、開設したんだけど、もう高齢者なんかはもう不安なので、来ちゃったんだけれども、来ちゃったほうが危なかったみたいなとか、あるいは、ずぶぬれになりながら来たとか、開設するのにもう、実際には訓練はしたんだけれども、開設ができるまで相当時間かかったとか、相当いろんな教訓があったと思うんですよね。そういうものが前のことで酌み尽くせているのかどうかということがちょっと疑問に思ったのね。直近では、やはり今、ゲリラ豪雨とかでは、テレビ見ると、ここ豊島区じゃないけれども、都内でも実際に冠水したとか、あるいは道路が閉鎖したとかとか、そういうのがあちこち出たじゃないですか。そういうとき、ほかの区なんでしょうけれども、そういう対策本部を立ち上げて、そして、その訓練の成果が生かされたのかとか、それから、実際に直近では、都内ではそういうようなものは実際、最近でもテレビでは結構、すごい被害が起きているんだな、なんていうふうに思いながらも、そういうところの自治体なんかの結果なんかは報告、実際にそういうことが立ち上げて、この訓練の成果が生かされたのかどうか、その辺は分かりますか。
一つ、まず、19号の後の救援センターの立ち上げですとか、その辺なんですけれども、まず、救援センター、そのとき円滑に立ち上がらなかったという反省もありまして、今、各救援センターごとで開設運営キットという、本当に見ていけば開設ができるような、そういった救援センターごとのマニュアルを作っているというのが1点あります。 あと、今の救援センターの訓練そのものを開設運営のための訓練という形で特化した訓練にさせていただいて、救援センターが円滑に少しでも立ち上がるように変えているといったところでございます。先ほどの他区の災害対策本部が立ち上がっているか立ち上がってないかという状況は把握できているんですけど、実際それがどういった形で生かされているというところまで、申し訳ございませんが、把握はできておりません。
例えば来週とかに台風が発生して、豊島区も甚大な被害予想されるとかということがこれからも起きるかもしれないですよね。そのときに、やはり区民にとって一番分かりやすいような周知を今しておかないと、いざ起きたときにどうしたらいいのかというのがやはり一番の疑問だと思うんです。地震のときはもうどうしようもないなというところはあるかもしれませんけど、風水害なんかは特にもう最近頻繁に起きているわけなので、そのときに高齢者は、いざ台風が来たときは、まず自宅にいて、もし避難しなきゃなんないときは、避難指示をお待ちくださいと、安心して待ってなさいと、というふうにしているのかなと思いきや、そうでもないなというふうに思うし、いざ災害が起きたときに避難しなきゃなんないという頭はあるんですよ。じゃあ、学校に避難しなさい、そこはもう救援センターが立ち上がりますから。じゃあ、そこまで誰が連れていくのとか、そういうものもいろんな課題になっているじゃないですか。でも、実際にそういう訓練をしながら、状況に合ったような、見合ったような、本当に起きたときに実のあるような結果になんないと駄目だなというふうに思ったので、今の訓練されているのも自由なんですけど、実際に起きたときに、状況に応じた、特に今、災害弱者と言われる人たちの対応、これがやはり今すごく求められているんじゃないかなと思うので、そういう人たちの訓練も含めて、今後発展させていかなきゃならないと思うので、その辺の御見解ちょっとお聞かせください。
まず、今、19号以降、救援センターを立ち上げるためのタイムラインみたいなものを作りまして、2日前には救援センターを開けるか開けないかの判断をして、24時間前には救援センターを開けると。風水害のとき、前は開けているところと開けてないところがあったんですけれども、全ての救援センターを開けるという判断をするというような形にしております。 あと、要援護者をどうそこに移動してもらうかというところでは本当に大切なところだと思っておりますので、今後、そういった訓練も考えていかなければいけないというふうに思っているところでございます。
皆さんから御意見あるように、本当に防災意識が高まっている中で、今御説明いただいているように、救援センターとか防災イベント、様々開催していただいているんですが、実はこの救援センターも、高橋委員からあったように、もう限られた町会の方たちだけというような今、体制が多くなっています。 一つ問題は、今、各地域でもタワーマンションや大型マンション、やはりこれだけ多くなっている中で、同じ町会でも、地域の一般の住宅街とそこにある高層住宅の防災の在り方、全く異なっております。そこを一つで町会として防災救援センターで活動する、開設マニュアルを作るというのは、状況的には難しいような状況かと思うんですね。ぜひこのタワーマンション、自主避難ということで、やはりそのタワーマンションの方たちが本当にこの有事の際、水道がどうなっているのか、果たして本当に40階から1階まで下りる必要があるのか。やはりそういう実態に伴った訓練というのをぜひ進めていただきたいなと思うんですね。やはりここはもう救援センターこれだけある中で、2年に一度しか今はできないような状況ですが、やはり各大型マンションごとに、これは管理組合での必要性もあろうかと思いますが、この辺は区がぜひ推進をしていただいて、大型マンション独自の、やはり住民がそこで実際に何かあった場合には自主避難もしていくような体制づくりとか、意識とか働きかけというのをぜひ今年度進めていただきたいと思います。今、かなりタワーマンションがこうやって多くなって、この地域も南池袋の住まいの方たちとタワーマンションに住んでいる方たちの防災の訓練の仕方が全然違っておりますので、その辺もぜひ進めていただければと思います。具体的な訓練ということで、ぜひよろしくお願いいたします。
まず、タワーマンションですとか最近多くなっている中で、一番は、マンション自体、構造、免震構造ですとか耐震構造になっていますので、心配ない中で、やはり家の中のものが倒れるですとか、そういったことによってけがをするということがあるということと、あと、本当に高いマンションでしたら、ある意味、本当、区としてはコロナ以降、なるべく在宅避難というのを呼びかけている中で、なるべく、安全でしたら在宅でいてほしいと。ただ、そのときに備蓄が十分にないと在宅避難できませんので、そういったことを本当強く広報しながら、転倒防止ですとか、あとは、本当にそういう転落するものを防止するということと、あと、備蓄をしっかりするといったところを周知徹底していきたいと思っているところでございます。
本当に災害、特に地震などの不安を抱えている方も多くいらっしゃるように感じておりまして、こういった避難訓練とか、訓練を重ねていって、区民の方々を守っていく体制をつくっていただいて、ありがとうございます。 過去にも訓練の中に帰宅困難者の対応の訓練もされていたような記憶があるんですけれども、今はそちらはどのようになっているのか、教えてください。
資料に記述がなくて、申し訳ございません。毎年、帰宅困難者訓練も実施しております。
ありがとうございます。帰宅困難者、やはり今、大きな災害はなくても、ゲリラ豪雨で電車が止まっちゃって、帰れなくなってしまう方とかいて、混乱があるのかなというふうな記憶もあるんですけれども、そういったちょっとした、ゲリラ豪雨とかで帰宅困難者が出た場合とかって、何か対応とかって特には考えてないんですかね。
ゲリラ豪雨のときの対応ってなかなか難しい中で、そういったとき、一時滞在施設にはなってないんですけれども、空いている施設に避難して、特にゲリラ豪雨ですと、本当に1時間もたたないうちにやんでしまうといったこともございますので、そういった時間をちょっと屋内に避難していただくというのが一番よろしいのかなというふうには思っております。
分かりました。 あと、前回、巣鴨駅前でちょっと水がたまったというようなことあったんですけれども、そういうちょっと冠水したみたいなのって、昔も目白駅の銀鈴の坂のところに一瞬水がすごいたまったときがあって、多分側溝のごみがたまって、なかなか流れにくくなったりとかして、一気にたまってしまったのかなって思ったんですけど、そういう、常に側溝のごみとかの対応というのはどのぐらい点検というのをやっているのかというのを聞かせてください。
実はそういったゲリラ豪雨のときとか、土木部のほうが車パトロールしながら、そういう水が出るようなところでたまっているのは、そのとき、随時撤去するところもあるんですけれども、どうしても排水能力がちょっと落ちるようなところに水がたまりやすいというところはございますので、そういったところは本当にほかの対応ということで、土のうを配るですとか、そういった形で対応させていただくというのが今の現実となっております。
分かりました。 前も台風の前日ぐらいに、いつも家の前に水が結構あふれちゃうみたいな話を聞いていて、葉っぱがすごくとにかくたまっちゃって、それが原因で流れにくくなっているんじゃないかという区民の方から相談があったんですけど、できるだけその地域の方でも台風前とかに、流れにくくならないように対応してもらうみたいなお願いとかってできるんですか。
確かにそういった季節の前に広報とかでお知らせして、住民の方にも気をつけていただくというのはすごく大切な視点かと思いますので、そういう周知をするというのはできるんじゃないかと思っております。
ありがとうございます。ぜひお願いします。 以上です。
じゃあ、よろしいでしょうか。 ───────────────────◇────────────────────
それでは、次に、遊佐町への職員の派遣について、理事者より説明があります。
続いて、資料の2のほうを御覧ください。遊佐町への職員の派遣でございます。 まず、項番の1でございます。事業実施に至った経緯、背景でございます。 7月25日午後、友好都市の遊佐町は大雨特別警報が発表されまして、道路の崩落や300世帯を超える浸水被害が出ました。本区では、被災直後から被害状況や支援の希望など連絡を取りまして、速やかに職員の派遣をしたといった形になっております。 項番の2でございます。遊佐町の被害状況でございます。 家屋につきましては、床上浸水が196棟、床下浸水が116棟となっております。道路につきましては、県道、町道、林道で約45の箇所で道路の崩壊ですとか、あとは、一部のり面の崩落みたいなことが起きていたといった状況になっております。また、河川につきましては、10の河川で55か所において護岸が損壊したといったところで、土砂崩れも数か所あったといった状況になっています。 項番の3でございます。職員の派遣の期間でございます。 7月30日から8月13日まででございます。防災危機管理課職員につきましては、派遣期間6日から7日、希望して参加した職員につきましては、3日から5日派遣したといった形になっています。 派遣の体制でございますが、3班体制で実施しておりまして、防災危機管理課からは13名、派遣の希望者からは15名、計28名が参加しております。ただ、1班と3班で重複している方がいるので、実人数では27名が参加しております。 続いて、5番の支援内容でございます。 遊佐町の罹災証明書の発行窓口の対応、あとは災害ごみ置場の管理、あとは廃棄の支援、あと罹災家屋の復旧の支援をしました。 項番の6です。その効果でございます。 遊佐町町民への支援になったことは当然なんですけれども、遊佐町職員の負担軽減、あとは友好都市の連携の強化、あと本区職員の防災意識かなり向上したというところ、あと、本区の防災施策を進める上での課題の再認識をしたといったところがございます。 7番目としまして、派遣報告会の実施でございます。 8月の23日に区職員向けの遊佐町派遣の報告会を実施しまして、約70名ぐらいの方が参加いたしました。そんな中で、被災地の苦労や業務への感想など、実体験に基づいた話を、聴講者がこういった形で防災意識の向上につながったというふうに思っております。 報告、以上でございます。
ありがとうございました。説明が終わりました。御質問をどうぞ。よろしいですか。 ───────────────────◇────────────────────
案件につきましては以上でございますが、ここで視察についてお伝えをさせていただきます。 視察については、6月の委員会で、調査をさらに充実したものとするため、正副委員長として視察が必要であると判断した場合には、皆様に御相談をさせていただきたいというふうに申し上げました。正副委員長といたしましては、現時点では、発災時の対応や震災後の復興等を調査するため、12月に神戸市の辺りを視察をしたいというふうに考えております。監査等の日程が立て込んでおりまして、なかなか日程調整も難しいんですが、現段階で、12月19日木曜日、12月20日金曜日の日程で調整をさせていただきたいと考えておりますが、いかがでございましょうか。大丈夫でしょうか。 それで、視察先の細かい内容につきましては、次回の委員会で正副委員長案をお示ししたいと存じます。ということで、よろしくお願いを申し上げます。 ありがとうございます。 ───────────────────◇────────────────────
それでは、次回の日程についてお諮りをいたします。 次回は、10月29日火曜日午前10時から開会いたしたいと存じますが、いかがでしょうか。 「異議なし」
ありがとうございます。それでは、そのように決定をいたします。 以上で防災・震災対策調査特別委員会を閉会いたします。お疲れさまでした。 午前10時50分閉会