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定刻やや前でございますが、全員そろっていますので、開会させていただきます。お忙しい中、ありがとうございます。 月日の流れは早いもので、お正月、お正月なんていって年末に騒いでいたのが、もう節分も過ぎまして、いよいよまた本会議、予算に関する特別委員会と続きます。その後、卒業式、入学式、どんどん来るんじゃないかと。特に皆さんより私なんか、統計的な率で言いましても、月日の流れが早い。この中で私と議長ぐらいですけど、本当に感じております。お忙しい中だと思いますが、お体に気をつけて。聞くところによりますと、新型コロナ、インフルエンザ以外に何らかの感染症あるいは発熱とか、そういうものがはやっているそうでありますので、ぜひお体にはお気をつけて、委員の皆さん、理事者の皆さん、行動していただきたいと思います。 それでは、本日はいろいろと案件ございますので、少々長くなるかも分かりませんが、よろしくお願いいたします。 議長、御挨拶をお願いいたします。
◆北城貞治議長 先日の行政視察、天候が心配されていたんですけれども、並木委員長のお話ですと大変よかったというような関わりでございまして、本当に御苦労さまでございました。私も参加させてもらいたかったんですけども、何せ同時期に福祉・区民生活委員会の行政視察がありましたので。本日の案件、どうぞよろしくお願い申し上げます。
○並木一元委員長 教育長、御挨拶をお願いします。
署名人を私のほうから指名させていただきます。清水委員、斉藤邦子委員、お願いいたします。 案件に入る前に一言申し上げます。本日は、関係理事者として財政課長の出席を求めております。同時開会の建設環境委員会にも出席を求められているため、先に建設環境委員会で説明、質疑を行い、終了後、本委員会に入室いたしますので、御承知おき願います。 それでは、初めに、令和六年度定例会・二月会議提出予定案件についてであります。 本日は内示の委員会でありますので、特段の質疑があればお受けいたしますが、実質的な審査は会議期間中の議案審査の際にお願いいたします。 まず初めに、荒川区一時保護施設の設備及び運営の基準に関する条例の制定についてであります。 説明をお願いいたします。
よろしいですか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕
説明をお願いいたします。
よろしいですか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕
荒川区家庭的保育事業等の設備及び運営の基準に関する条例の一部を改正する条例についてであります。 説明をお願いいたします。
質疑はございますでしょうか。 よろしいですか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕
荒川区立学校設置条例の一部を改正する条例についてであります。 説明を願います。
質疑に移ります。特段の質疑はございますか。 よろしいですか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕
幼稚園教育職員の勤務時間、休日、休暇等に関する条例の一部を改正する条例についてであります。 説明を願います。
質疑はございますでしょうか。 よろしいですか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕
なお、令和七年度荒川区一般会計予算につきましては、設置予定の予算に関する特別委員会に、令和六年度荒川区一般会計補正予算(第六回)については、総務企画委員会にそれぞれ審査付託される予定ですので、御承知おき願います。 それでは、説明をお願いいたします。
質疑に移ります。質疑はございますでしょうか。 斉藤(邦)委員。
◆斉藤邦子委員 令和七年度荒川区一般会計予算案の項目で前年度で減額になっているところがあるかと思うので、その中身だけ教えてもらいたいんですけど。例えば区民会館費、日暮里サニーホール費、それから中学校管理費だとか小学校管理費、その四点で減額の理由を教えてください。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
それでは、財政課長は退出していただいて結構です。お疲れさまでした。 〔財政課長退室〕
南千住図書館・荒川ふるさと文化館リニューアルの基本設計についてであります。 説明を願います。
質疑に移ります。質疑はございますでしょうか。 西川委員。
私のほうからは、幾つか気がつきましたことについて、御提案も含めて質疑をさせていただきます。なるべく頭の部分から順次お伝えしていこうとは思いますが、場合によりまして項目が飛ぶ場合は、ランダムになることもあるかと思いますので、御容赦いただければと思います。 まず初めに、御説明いただきましたリニューアルの背景というところに記載のございます内容二の三つ目のポツのところ、階段が入り口から見えづらい位置にあり云々という動線の確保のことでございますとか、裏面にいきまして、内容三項番(三)のアところにも記載がございますけれども、エントランスホールから各階へのアクセス及び回遊性を改善するというようなところで、御提案も含めて現状の設計に取り込まれているのかどうかという確認でございますが、建築とかファシリティマネジメントの業界では、ウェイファインディングという考え方がございまして、恐らくウェイファインディングという言い方をお知りにならない方も多いかと思いますけれども、これは日頃我々も日常の中でありふれて目にしているものでございますが、日本の場合、主に病院ですとか図書館ですとか、あとは公共施設でも使われていると思いますけれども、現在地から目的地まで行く間の通路、例えば床などに色がついていたりですとか、目的地まで規則性のあるオブジェなどを配置して、ピクトグラムなども使ってその場所まで誘導するというようなものでございます。 例えるならば、建物のエントランスに入りますと、図書館フロアに行くのであれば、エントランスから図書館フロアまで、床の通路ですとか壁に一定の規則性のある配色などをして、その色を追って進んでいけば自然と図書館フロアに行くですとか、例えば展示コーナーに行くのであれば、エントランスから展示フロアまで、何かしらのオブジェが規則的に配されていて、それを見ながら行くと自然とフロアにたどり着くというようなものでございます。ウェイファインディングという単語で調べていただきますと、いろいろな写真なども含めて、施設で使われている事例なども出てくると思います。 一つ、最初にお伺いしたいのは、今回の設計の思想の中に、これら回遊性の問題ですとか動線の確保が今までは難しかったというようなことも踏まえて、ウェイファインディングの思想などが取り入れられているのかどうか。これは結構有効な手法だと思っておりまして、いろいろな施設でも使われておりますので、その点、どのようなお考えがあるのかをまずはお伺いしたいと思います。
恐らく有識者の方であれば、ウェイファインディングという言葉を知らない方はいらっしゃらないかと思いますので、御答弁の中に色についての御説明もございましたけども、色に限らず、現在地から目的地まで行きやすい動線の示し方の一つの方法でございますので、ぜひ御検討いただきたいというふうに思います。 続きまして、これは都度、我々自由民主党荒川区議会議員団の議員からも質疑などをさせていただいて、この説明の中にも記載がございますが、カフェテリアの設置に関するところでお伺いさせていただきたいと思います。 頂きました書面の御説明の中には、展示に関するいろいろな収蔵品の関係もあって、虫の侵入を防ぐ意味で文化財保護の観点から、害虫・カビ対策などもあって、厨房を伴うようなカフェテリアの設置はできないというような御説明が書かれておるかと思います。それに代わって、オープンスペースで自動販売機やキッチンカーを使った飲食の提供なども検討するというふうになっておりますけれども、一つ確認ですけれども、文化財施設の保護という観点から害虫・カビ対策などというのは、どの程度担保できれば、例えばこういう施設にカフェテリアを設置することができるのかというところをちょっと確認させていただきたいと思うんですが、恐らく自由民主党荒川区議会議員団の議員からの質疑も含めまして、よく地域で皆様からこういう施設を造るときにカフェはできないのかというような御発想が出るのは、例えば身近なところで言えば、ゆいの森あらかわですとか尾久図書館などは、館内に厨房も備わったカフェテリアがあったりするというようなこともあってということだとは思いますけれども、再度この辺りの見解をお伺いしたいのと、どうしてもカフェを置けというわけではないんですが、仮にどういう条件がクリアできれば、今後も出てくる課題かとは思いますので、こういうところにカフェテリアの設置ができるのかというところを再度お伺いしたいと思います。
引き続きまして、あと二点ほど御質疑をさせていただければと思います。少し長くなりまして恐縮ですけれども、続いてお伺いしたいのは、御説明資料の三ページ目でございますけれども、ふるさと文化館の機能のところで、伝統工芸ギャラリーですとか伝統工芸品の常設販売を行うようなミュージアムショップを新設するというような記載がございます。場合によって所管が変わってしまうのかもしれないんですが、今、荒川区からも相応の額がふるさと納税などで他の自治体にいっております。荒川区のほうもいろいろとふるさと納税を展開しておりますが、思うような額の収入に至っていないのかなというふうには思いますが、今、ふるさと納税の中で、例えば体験型の納税の返礼品というのもあろうかと思うんですけれども、今回こういう伝統工芸を展示・販売するようなエリアで例えば伝統工芸品の製作体験をするようなふるさと納税の返礼品なども検討してはいかがかなというふうには思いますけれども、その辺、いかがでしょうか。
いずれにしましても、伝統工芸品に触れるという機会が何らかの形でできて、それを基に、いろいろ区の内外に荒川区の伝統文化の発信ができればいいのかなというふうに思います。 続きましてお伺いしたいのは、今回のこの施設が図書館の機能もあるというところでの御質疑ですが、都度都度、機会があります折にお尋ねしておりますが、図書館への本の寄贈に関しまして、蔵書を所蔵するスペースの問題ですとか様々な制限があってなかなか受け付けていただけないというようなことが過去にもございましたけれども、今回蔵書ペースも増えるような御記載がございますが、それによって少しは区民の方からの本の寄贈に関して寄贈しやすくなるようなことというのは出てくるのでしょうか。
いずれにしましても、私のところにも時たま本の寄贈に関する御相談などが来ることがございますので、またその際は御相談させていただければというふうに思います。 すみません。これで最後にさせていただきます。 最後に工事費の部分でございます。物価高騰もあって、工事費の上昇が見込まれるということで、現状、どれくらい当初の予算と乖離を見込んでいらっしゃるのかというところだけ最後にお伺いしたいと思います。
昨今、いろいろなニュースソースで、物価高騰の折、自治体の公共施設の建設そのものが見直しになったり凍結になったり、いろいろな報道がございますので、この施設もそのようなことにならないように、いろいろと御精査をいただいて、予算も含めて十分に検討いただいた後に計画を進めていただければというふうに思います。 ありがとうございました。
夏目委員。
◆夏目亜季委員 現在の展示物に関してですけど、リニューアルに当たって、そのまま移行するのか、それとも内容を精査して、必要に応じて新しく入れたりなくしたりというのをする予定なのか、展示品の継承と刷新のバランスについて、歴史的な価値のあるものと現代性をどのように実現するのか。私の提案としては、前も言ったんですけど、野沢雅子さんをはじめする荒川区で現在活躍されている方々の功績を広めるコーナーを設けたり、地域に根差した歴史や人物を来館者に楽しみ、親しみを持っていただくようなものにしたいと思っているんですけど、その辺についても御意見をお聞かせください。
先ほどおっしゃった昭和の家屋の町並みが再現されているところは、私も初めて行かせていただいたときにすごく感動したし、自分は平成生まれなので、こんな感じで人々が暮らしていたんだと思って、すごくよかったなと思うので、これを残していただくのはすごくいいなと思いました。 また、現代の人に関しても、スペースが厳しいということですけど、今の子どもたちとかが来館するときに、今を生きている人たちのほうが親しみを持ったり楽しさもあると思うので、積極的にやってほしいなという思いがあります。 今、資料で展示された図面というのは、確定しているものなのか、提案の段階なのかというのと、三階、四階のフロアが一般フロアになっているんですけど、どういうふうに活用されていくかというのと、外観のイメージというのは今のままなのかというのも教えてください。
この間、視察に行った八戸ポータルミュージアム「はっち」なんですけど、入り口付近にくつろぎスペースなどが設けられていて、誰しもが気軽にふらっと寄れる、ある意味、避暑地とかにもなったり、寒いときに来られるようなところになっていたと思うんですけど、この資料だと、一階がそういうところがなくて、地下とかにつくろぎスペースがあったりだと思うんですが、一階にはふらっと誰もが立ち寄れるようなところはつくらないのでしょうか。
先ほど言った八戸ポータルミュージアム「はっち」は、本当に多様な展示物とか遊び心あるおみくじコーナーとかもあったりして、来た人が誰でも楽しめる施設だなと思いました。 体験の話は西川委員もさっきされていましたけど、私も八戸ポータルミュージアム「はっち」で「人間ノリ巻き」を体験させていただいて、ふらっと立ち寄ってその場で体験できる楽しさというのは、ものすごい心に残りました。 こうした見て、触れて、感じて、そういう体験の創出というのは、今回のリニューアルにとっても大切だなと思っていますし、八戸ポータルミュージアム「はっち」でお土産コーナーでは、御当地の食べ物だったりとか伝統工芸品、八幡馬とかありましたし、地元のPRになるお土産コーナーがあったなと思いまして、今のふるさと文化館というのは、そういうものがない印象なんですけど、リニューアルするに当たって、地元の食材だったり伝統工芸品とかをPRできるような販売が結構あれば、来た人もそれを買ってくれたら荒川区にもっと親しみを持ってくれるだろうなと思ったんですけど、その辺りはいかがですか。
最後にちょっと確認なんですけど、ターゲット層は地元の方にふるさとを知ってもらうみたいなイメージなのか、どっちかというと観光してきた方にアピールしたいものなのかというのは、最後にちょっとお聞かせください。
清水委員。
その中で、いろいろ改修したほうがいいけれど、最低限の老朽化のところだけで止めるということも、支出のことを考えると、検討の余地があるのではないのかなという議論はあったのか、なかったのか。
発端として老朽化だけをやろうと思ったんです、最初に予定していたのでございましたがということは、予定したわけじゃないですか。それの金額というのはどのぐらいだったんですか。
◆清水啓史委員 要は、必要最低限のことをやるよりも、これだけ高騰することは想定されるけれども、やるならば一緒にやったほうがいいという考え方は区としては変わらず持ち続けているので、今日御説明いただいたような形で引き続きやっていくことにしましたということで理解をすればよろしいんですよね。
南千住図書館とふるさと文化館が入っている建物ですよね。以前も申し上げたような気もするんですけど、いわゆる図書館の在り方というものも、昔のように静かにして本を借りて黙々と読んでいるだけの図書館というものから、それこそいろんな行事、イベントをやったり、そこで声を出して読んだり、飲物を飲んだり食べたりしながらできるように、例えばゆいの森あらかわでも在り方が変わってきていると。そうなると、先ほどの西川委員、夏目委員の質疑も伺っていてそうですけども、図書館だから、あるいはふるさと文化館だからというものをどう考えていくのか。目的は何の施設なのかということを改めてきちんと考えていかないといけないのかなというふうに思いました。 正直、ふるさと文化館も、何をもっていい施設というのか。つまり大変勉強になる、専門家が見てすばらしいものがあるのをもっていい施設だというのか、とにかく人が来るのが、いっぱい来場者が来ているのがいい施設なんだと。もちろん両方とも大事なことなんだと思うんですけど、どういう施設を改めて目指していくのかということをきちんと据えないといけないのかなという気がいたしました。 先ほど八戸ポータルミュージアム「はっち」の話も出ましたけども、いろんな展示があって面白いなと思いましたけど、どれぐらいの人が来て成功しているというのかというのは、考え方としてはいろいろあるんだろうなと思うんですよね。ですので、そこのところをまた改めて一歩戻って考えていく必要があるのではないのかなという気がいたしたんですけれども、どうですかね。
ですから、そこはハードの面だけではなくて、どう発信していくのかというソフトのことを、こういう時代ですから特に考えていかないと、いい施設なんだけど人が来ないねということでいいのかというふうになっちゃうと思いますので、そこはぜひリニューアルに合わせて、そういう形でまた取り組んでいただければと思います。 それから最後に、昭和の町並み、私は昭和生まれなんですけど、昭和の町並みを再現したりということですが、カフェはなかなか難しいと、それはそうとしても、イベント開催のときにはお菓子等の販売や施設で云々と書いてあるんですけど、例えば昭和の町並みで駄菓子屋があって駄菓子を売っているぐらいは、別にイベントにかかわらずできたりしないものなんですかねと思ったりしたんですけど、どうですか。
それから、最後にもう一点だけ。子ども・子育て支援計画の中で、施設をつくるに当たって、子ども・子育て世帯に優しい施設のガイドラインみたいなものをこしらえて改修に当たっていく、あるいは施設整備に当たっていくというようなことがあったかと思うんですが、これは別に子育て施設にかかわらず、区の公共施設においてもそういった視点は当然に持って、ガイドラインに沿った形で改修を行っていくということでいいですよね。
小島委員。
◆小島和男委員 今回、改修に当たって、文化館機能の点で、特に伝統工芸の職人の皆さんとの関わりをこのスペースの中でどうやっていくかというのも一つの大事な要素だというふうに思うんですが、先ほど今後検討ということなんですが、具体的な検討というのは、今の段階でこういうことをというのがあれば、ちょっとお知らせいただきたい。
それと併せて、その中でそういう空間を生かした取組というのができるかできないか。私もいろいろ八戸ポータルミュージアム「はっち」については見させていただきましたので、そういうことも含めてよく考えていただきたいなと思います。 それと、もう一つは、食事のスペースができないということで、今後キッチンカーの導入等の検討ということですが、例えば日暮里なんかではいろいろ検討したけれどもできなかったというようなこともありましたので、そういうのも含めて今検討されていることというのは何かあるのでしょうか。どういうものを想定して準備というか、検討されているのか、お伺いします。
◆小島和男委員 そうすると、飲食のスペースでキッチンカーの導入ということで、先ほど言ったふらっとにっぽりでは、そういうことを当初は考えたけど、スペース的に難しいとか、そういうことは全くない、導入というのはできるという判断でよろしいんですか。
○並木一元委員長 斎藤(邦)委員。
いろいろ皆さんから御要望も出されているんですけど、御答弁にもあったように、改修なわけですよ。スペースには限りがあるわけですよ。ふるさと文化館との複合施設なんだけど、メインはやっぱり図書館なんだと思うんですね。八戸ポータルミュージアム「はっち」を視察もしましたが、あれだけスペースがいっぱいあるわけだから、いろんなことがやれるということがあるんだけど、この中で視察をしてきた中身を盛り込もうというのは、大変無理があって、図書館の部分をどういうふうにしていくのかというのは大事なところだと思うので、夢と希望とやりたいことはいっぱいあるのかもしれないですけど、そこら辺は御説明あったような基本の中身でどうしていくのかというのを考えていくことが必要だと思うんです。 こういう施設は人がたくさん集まればいいのかという、しかも区外の人がいっぱい集まればいいのかということではないんじゃないかなと私は思うんです。とりわけ図書館との施設ですから、区民の皆さんの文化的な要求を、全世代を網羅した、図書に親しみ、教養を高め、いろいろな知識を得ていくという、生涯学習というか、そういう観点での役割というのをきちんと基本にするということを私は据えるべきだというふうに思っていますが、いかがでしょうか。
◆斉藤邦子委員 日暮里図書館の改修のときに、職員の皆さんがいろいろなアイデアを出したりとか、今あるものをどうやって使って改修していくのかというようなことをやられたような記憶があるんです。今の南千住図書館の改修に当たって、そういった職員だとか来館者の皆さんの声だとかというのが生かされていると思ってよろしいですか。
◆斉藤邦子委員 利用者の話はありましたが、職員の方々はどうですか。
◆斉藤邦子委員 ふるさと文化館のメインは、昭和と荒川区の大事な文化、産業の一つである伝統工芸の皆さんとどうタイアップしていくのかということがあるかと思うんです。それはコンセプトとして私は大事にするのが必要だと思うんですけど、ここだけでなかなか完結できないというふうに思っていて、私たちは以前から街なかギャラリーということで、まちの中に伝統工芸をやっている方のミニギャラリーがあるとか、今、体験するものについては看板なども出ていますけれども、そういうところと融合して、さらにまちを回遊してもらうみたいなことも含めて、この基本設計とはまた別ですけれども、検討していく必要があると思いますが、いかがでしょうか。
今、やっていますかね。本の交換会みたいな、こういうのができると、寄贈よりも、自分はこの本はもう手放してもいいなと思うけど、この本だったら自分の本として手に入れたいなという方々もいらっしゃると思うので、寄贈だけじゃなくて、本の何とか市、交換会みたいなものが年に一回とかどこかでできると、もう少しやり合えるというか、お互いがお互いに求めるもの、あげたいものが交流できていいんじゃないかなというふうに常々思っているんですけど、いかがでしょうか。
終わります。
久家委員。
ふるさと文化館を設置することで、ある意味、観光資源という側面もあろうかと思います。区外からの来館者も呼び込むということで、区外に対して特に今後どういったPRをしていくのか。先ほど清水委員からも、いいものができても人が来ないという話もありましたけども、その辺、現時点での考えをお聞かせいただきたいと思います。
◆久家しげる委員 いろんなイベントを打つことによって集客するといったような方法もあろうかと思います。これまでもいろんなイベントを行ってきたと思うんですけども、先ほども少し話がありましたけども、今後リニューアルに当たって新しくこういったイベントを行うとか、何か目玉となるようなものを何か計画されていたら、教えていただければと思います。
私も来館しまして、特に先ほど来話が出ております昭和の復元家屋、これはすごくいいなと思っていました。今後は遊びの体験等でそういったものを活用して楽しんでもらうといったことでございます。 ただ、ある程度スペースも限られますので、いろんな工夫が必要だと思うんですけども、ここに書いてあるデジタルコンテンツを活用していって、映像やCGなんかで見たり聞いたりして楽しめるような工夫もあろうかと思うんですけども、特に昭和の家屋について、今後デジタルを活用して何か取組等考えていることがあれば、お聞かせいただきたいと思います。
それと、お隣に素盞雄神社がありますよね。あそこは創建されたのが平安時代ということで、かなり歴史のある神社だと思います。あそこでは、私も氏子の一人としていろんなイベントに参加しているんですけども、例えばこの前だと節分祭もあったりして、三月も桃まつりとかあったりして、そういった歴史ある神社が隣にあるということの中に、そこと協力して何かイベントを打ったりできないのかなということを少し考えたりもするんですけども、これまでそういったことを考えたりあるいは調整したりということはされたりはしていないんでしょうか。
松田副委員長。
皆さんの意見の中からも出てきたんですけど、図書館とふるさと文化館の複合施設というか、併設施設というふうに書かれておりますけれども、延べ床面積を見ても、大体半分、半分の敷地になっていると思うんですけれども、図書館というのは各地域にありますけど、ふるさと文化館というのは、荒川区ではここしかないと思うので、すごく大事な施設になってくると私は感じておりますので、この辺の割合というか、区として図書館であるということと文化館であるということ、この割合に関して力の入れようというか、そういうところはどのようにお考えなのか、総合的に伺います。
入ってみてどういう施設なのかなという前に、外観がすごく大事かなと私は思うんですね。委員会の前に外見だけちょっと見てきたんですけど、ここはどういう施設なのかなと外から見ただけじゃちょっと分からないなというのが正直なところです。もちろん書いてありますけれども、ここは荒川区のふるさと文化館なんだ、図書館なんだということが分かるような、振り切った外観にしていったほうがいいんじゃないかなというのはちょっと思うんですね。お金の関係もあると思うんですけれども、例えばあら坊やあらみぃが巨大化したようなものを外面に貼り付けるとか、着物を着ているとか昭和の感じのものをばーんと外観につけてしまうとか、先ほどもありましたけど、素盞雄神社でいろんな行事があるたびに、あそこは人通りもすごくあると思うので、例えば初めてそこを通った人やインバウンドの人とかが、あれ、これは何の建物なのかな、ちょっと入ってみようかなというような、そんなようなインパクトのあるものにしないと、何なんだろうと外見だけを見て、入るのにもちゅうちょしてしまっては、中をどんなによくしても意味がなくて、これは会派の中でも出た意見なんですけれども、お金もかかることなので、できること、できないことがあると思いますけど、外観について、いかがでしょうか。
◆松田智子委員 それで、まず一階なんですけれども、ここにも書いてありますけど、イベントがあったときにはキッチンカーなどの誘致を考えているということで、これも大賛成なんですけど、イベントの際というふうな限定になると、年間どのくらいを想像しているのでしょうか。
一階部分というのは、昭和四十年代の復元家屋とかがあるんですけど、私も何年も前に見た限りなので、今の状況がはっきり言えないんですけれども、家屋の中の様子があるだけでは、もうちょっと工夫が必要なのかなと思っているんです。それで意見が出たのが、昭和の荒川区の様子を再現するには、キッチンカーじゃないんですけど、屋台とかそういうものがたくさん道端に出ていたんじゃないかと思うんですね。屋台というと、ラーメンとかおでんとか、そんなふうになるんですけども、そういうのをあの部屋の中に置くのが難しかったら、キッチンカーじゃないけれども、外に屋台を置いて、この中ではこういう家屋も見られますよとか、あと先ほどもおっしゃっていましたが、駄菓子とか昔はあめ細工なんかやっていましたけど、そういう方たちを子どもたちが中に入って見たり買ったりできるように工夫をするとか、そんなような御意見があって、夜なんかは屋台に日本酒があるといいねなんていう御意見もあったんですけれども、これはそれぞれ御意見があると思うんですけど、そんなようなものがあると、行ってみようかな、そして中に入ってみようかな、上には図書館もある、ちょっと本も借りていこうかななんてなるのかなというふうに思うんですけれども、こんな意見がありますが、いかがでしょうか。
最後に、開館から二十六年が経過して、先ほども清水委員からもありましたけれども、当初は改修ということで考えていたけれども、今回はリニューアルということで予算もちょっと膨れている形ではありますけれども、これはリニューアルした後、どのくらい使われていく施設となると御想像しているのでしょうか。
先ほどもありましたけれども、三十年というのは結構長い年月だと思いますので、またそうなると、その後、ふるさと文化館の考え方も変わってくると思いますけれども、平成生まれの若い人たちの声もあると思いますし、そういった時代になってくるのかなと思いますが、今現在は昭和四十年代ということを言っておりますけれども、誰もが行ってみたくなるような施設にリニューアルしていただくよう要望いたしまして、終わります。
皆さんの意見を聞きまして、ちょっと私からも一言。 谷井地域文化スポーツ部長がおっしゃられました、図書館だけというのはあちこちありますが、文化館というのがつくと、本当に唯一無二とおっしゃいましたが、そのとおりで、図書館とふるさと文化館というのはここだけでございます。 そんな中でどういうふうな構成にしていくかは難しい。展示の多様性が必要なのか、専門性が必要なのか、あるいは先ほど委員から出ております区内の方々が何回も来られる施設にするか、あるいは区外の方も来ていただくか、こういったものも内容によって全然違うと思います。当然年齢層も、先ほど小学生という話も出ましたが、もちろん高齢者の方にも来ていただかなければならない、本当に大変だと思います。 そういった意味では、これからいろいろ検討して、可能性を探っていくべきだと思いますが、私として見れば、来館者の人数というのはどこでも言われますが、そればかりではないと。本当に区民のためになるのが大事で、これも委員の質疑に出ていましたが、取りあえずここで計画を立ててできるわけですが、その後もどんどん内容を改善していくことが必要だと思います。期待しております。 最後に一つ質疑なんですが、カフェテリアの件が出ました。今、松田副委員長からも出ました。また皆さん質疑しておりますが、ゆいの森あらかわは飲食ができるということで画期的だったんですね、当時は。そういった意味で非常に我々も宣伝しやすい。 そんな中で、キッチンカーという話が出ました。私は大規模公園を造るときも、汐入の入り江だとかにレストランをつくるというのを、私は随分前ですが、質疑しましたが、でも、今はもうそういう時代じゃない。そうなるとキッチンカーというのは、ここに一行書いてありますが、本当にいいものだと思うんですね。我々の考えているキッチンカーと今の若い人が利用しているキッチンカーは全然違って、本当に多様性があります。飲食だけではなく、スイーツやフルーツや、夏は氷、冬はたい焼きやお餅、対応できますし、また、常設と違って、先ほど言ったイベントや土日や必要なときに置ける、そういうものが時の需要にかなってすばらしいものだと思っています。 そこで、キッチンカーという名前が出たからには、ここで責任を持ってキッチンカーのことを勉強していただきたいと思います。これは担当だけじゃなく、区全体、先ほど言った公園もあるし、イベントもあるし、いろんなお祭りもあるし、あちこちで利用したいと言っているのに共通性がなきゃ駄目なんですね。恐らく団体があると思うんですよ。先ほど言った屋台で言うと、昔から何とか屋というのがありますけど、そういった団体がありまして、キッチンカーもあると思うんですが、ここで発した機会に、ぜひキッチンカーというものを、本当に多様性がありますから、乳幼児から高齢者まで対応できるし、季節によっては、先ほど言ったとおりですが、これをここで発信していただいて、区の様々な施設でキッチンカーを利用する、これをぜひ進めていただきたいと思います。ここに区長とかいれば聞くんですが、ぜひ課長、部長から上のほうに伝えていただいて、何かの会議でキッチンカーの利用を、ここで利用できるできないは別として、可能性があるキッチンカーについて、今、キッチンカーというのが何遍出てきたか分かりませんが、ここでぜひある程度の責任を持って発信していただきたいと思いますが、こういったお考えはいかがでしょう。
最後でございますが、冒頭、北城議長からも行政視察の話が出まして、今日の御質疑、先日の八戸ポータルミュージアム「はっち」の行政視察の意見が非常に多くて有意義だったと思っております。参加された委員の皆さん、これは全員ですが、また同行された理事者の皆さん、本当にありがとうございました。 三都市それぞれ御協力いただきまして、私としてみれば非常に有意義な行政視察ができたと思っております。参加された皆さんに心から感謝を申し上げて、行政視察の成果を今後どんどん広げていただきたいと思っております。御参加ありがとうございました。 それでは、次に移ります。 本委員会に付託されている請願及び陳情につきましては、本日のところ、継続審査といたします。 長時間にわたりましたが、本日のところはこれで閉会させていただきます。お疲れさまでした。ありがとうございました。 午前十一時五十二分閉会