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委員会令和7年福祉・区民生活委員会2025/02/20

令和7年福祉・区民生活委員会 02月20日-03号

公式会議録(原文)を見る →

// 発言者(8名)

発言42
北村綾子委員日本共産党
発言21
保坂正仁委員公明党
発言21
若林由季委員自民党
発言14
北城貞治委員自民党
発言7
大月健弘委員ゆいの会(都民ファースト・国民民主・あたらしい党・無所属)
発言6
山田晴美委員維新・子育ての会
発言5
北城貞治議長自民党
発言1

// 発言(117件)

それでは、議長、御挨拶をお願いします。

北城貞治議長自民党

◆北城貞治議長 連日御苦労さまでございます。どうぞよろしくお願いを申し上げます。

○山口幸一郎委員長 副区長、御挨拶をお願いします。

署名人を委員長からの指名で定めたいと思います。大月委員、山田委員にお願いいたします。 案件に入る前に申し上げます。同時開会の総務企画委員会の審査内容により、大森生活衛生課長が出席を要請されておりますので、大森生活衛生課長は総務企画委員会の案件終了後に入室いたします。 それでは付託された議案についての審査に入ります。 (一)議案第四十六号、荒川区立在宅高齢者通所サービスセンター条例の一部を改正する条例について、理事者の説明をお願いします。

質疑に入ります。質疑はございますか。 若林委員。

若林由季委員自民党

そこで私からは、廃止に当たって一点確認をさせていただきたいと思います。 昨年の委員会でも質疑いたしましたが、グリーンハイム荒川の在宅高齢者通所サービスセンターを使っていた利用者について、無事にほかの施設へ移行したと報告がありましたが、具体的にどのくらいの方が移行をされたのか、教えていただきたいと思います。

若林由季委員自民党

私からの質疑は以上で終わります。

北村委員。

北村綾子委員日本共産党

そこも重要な視点かなというふうに思うんですけれども、とはいえ民間も半分選ばれている方がいるということで、民間にだんだん区としてはシフトしていく方向で考えられているというところなんですけれども、それであれば、民間でどういったサービスが、区民である高齢者の、必要とされている方に提供されているのかとか、あと、そこで働いている方々がどんなふうな働き方で、どんなふうな状況で働いているのかなども、やっぱり区としても責任を持って把握していく必要があると思うんですけれども、この点に関してはいかがでしょうか。

○山口幸一郎委員長 ただいま大森生活衛生課長が入室されておりますので、御承知おきください。

北村綾子委員日本共産党

あと、そこで働いている方々の、就労の状況だとか、働きやすい環境になっているのかというのもちゃんと見ながら、その事業が民間であっても継続できるように、区としてもやっぱり支援していくべきなのではないかなと思うんですけれども、この点はどうでしょうか。

北村綾子委員日本共産党

あとやっぱり課題になっているのが、去年の一月に大きな地震が能登半島であって、その話も前回のときもしましたけれども、そういう災害があったときに機動的に動けるのが区立であるというところで、今、お話が答弁の中にありましたけれども、将来的には区立のこういった施設をなくしていく方向では考えているけれどもというお話の中で、前回のときには、緊急にやっていくとかスケジュールを立ててやっていくとかそういうものではないんだというお話がありました。そういった万が一のときの、機動的に動ける、そういう区立の直営の施設というのはやっぱり大切だと思うんですね。こういったところも含めて、今後のところ、慎重にいっていただきたいなというふうに思いましたが、いかがでしょうか。

討論に入ります。討論はありませんか。 北村委員。

北村綾子委員日本共産党

グリーンハイム荒川においては、区民から切望されていた区立の特別養護老人ホームのリニューアル工事のために、在宅高齢者通所サービスセンターが廃止されるということになりますが、グリーンハイム荒川の在宅高齢者通所サービスの利用者が、全て別のところでちゃんと受け入れてもらえたというところは、よかったなというふうに思っています。 区立の施設では広さを保てるので、区民のニーズの高い入浴事業の提供があったりとか、また先ほど言いましたけれど、災害時にスムーズに受入れができるとか、区立の施設ならではの利点、必要性については今の答弁で、区も認識していらっしゃるということを確認できました。 今後の区立の施設の廃止については、そのときの状況で考えていくというお答えもありましたので、ぜひ慎重に進めていっていただきたいと思います。 また全体として民間にシフトしていく中で、民間のサービスがどのように提供されているのか、区としてもしっかりと把握をしていっていただきたいということを求めまして、今回の条例には賛成をいたします。

本案について、原案どおり決することに、御異議ございませんでしょうか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

次に、(二)議案第六十四号、荒川区指定障害児通所支援の事業等の人員、設備、運営等の基準に関する条例の一部を改正する条例、(三)議案第六十五号、荒川区指定障害児入所施設の人員、設備、運営等の基準に関する条例の一部を改正する条例、(四)議案第六十六号、荒川区指定地域密着型サービスの事業の人員、設備、運営等の基準に関する条例の一部を改正する条例、以上三件については同種関連がありますので、説明と質疑を一括して行い、討論と採決は一件ずつ行います。 それでは、理事者の説明を求めます。

質疑をお願いいたします。 若林委員。

若林由季委員自民党

インクルーシブ保育の推進に向けた規定の整備ということで、重要な条例改正と考えております。既に認可保育所におきましては制度化をされていると思いますが、これはどのような制度なのか、改めて御説明をお願いいたします。

若林由季委員自民党

障がいのある子とない子が共に学び合う環境というのは、幼い子というのは本当に偏見とかそういうものはなくて、そういう子どもたちが偏見を持つのは親が何かを言っているとか大人が何かをしているというところを見て、学んでいくというようなことをよく聞きます。なので、本当に小さい頃からそういった隔てのない、お互いに理解し合う機会を創出することは、大変重要であると私も思っております。 一方で、この制度を実施することで、本来の保育、療育、ともにおろそかになっては本末転倒でございますので、質の確保をどのように担保するのかをお伺いいたします。

若林由季委員自民党

また、療育を実施する児童発達支援についてですが、事業所は現在足りている状況なのか、確認をさせてください。

若林由季委員自民党

この制度を利用して児童発達支援を開始した場合に、併設する保育園に通う児童しか利用できないのか、その辺をお聞かせください。

若林由季委員自民党

◆若林由季委員 そうしますと、当制度により場合によっては不足する地域、先ほども出ましたが南千住地域などそういった不足する地域における供給に寄与することも期待できる可能性があると考えております。仮に実施となった場合はいろいろと検討することも出てくるかもしれませんが、引き続き取組をお願いしたいと思います。以上です。

保坂委員。

保坂正仁委員公明党

◆保坂正仁委員 関連してお伺いしたいんですけども、今十五事業所があると言っていますが、荒川区でこういった療育を受けている児童数はどのぐらいおいでになるものなんですか。

保坂正仁委員公明党

◆保坂正仁委員 そんなにいて、十五事業所が全部その三百二十一名を受入れているというふうに考えていいんですか。

保坂正仁委員公明党

◆保坂正仁委員 発達障がいのある子どもの数は分かりましたけども、実際に十五事業所に何人受け入れて、十五事業所のキャパシティはどのぐらいあるものなのか教えていただけますか。

保坂正仁委員公明党

◆保坂正仁委員 二百九十五名で荒川区の需要は賄われていますよというふうに、あちこち濃淡はあるけれども、その部分で受入れ可能ですよというふうに、判断していいのか。それと、随分そういう子どもが増えてきているような気がするんですけども、その傾向も併せて教えていただけますか。

保坂正仁委員公明党

それともう一つ、認証保育所等へも拡大しますよということなんだけども、もうちょっと具体的に、このまま認証保育所が受け入れていいですよというわけには多分いかないんでしょう。だから、その認証保育所が受け入れるための、具体的な、例えば栄養士等の、保育士とか、そういうのを入れなければいけないんだろうと思うんですけども、現実、このままで六か所、七か所、認証保育所が受け入れられるんでしょうか。

保坂正仁委員公明党

◆保坂正仁委員 あまり深く聞くと、本当は子ども家庭部なので、聞かない。そういった面積とか、人員の配置に対する、何か区の手当みたいな、補助みたいなものは考えておられるのでしょうか。

保坂正仁委員公明党

それと、「認証保育所等」とありますけども、この「等」というのは何を含んでいるんでしょうか。

保坂正仁委員公明党

荒川区の保育というのは、認証保育所、認可保育所、それと保育ママとか、全体でやっていく話だと思っていますし、少しでも親御さんが、自分が行かせたいニーズをかなえてあげるのも区の役目かなと思いますので、こういう条例改正に当たっては、ぜひくまなくそういったことが行き渡るようにお願いをします。終わります。

北村委員。

北村綾子委員日本共産党

◆北村綾子委員 栄養士のお話を伺いたいんですけれども、今回、法改正で、栄養士免許がない方も直接管理栄養士の国家試験を受けることができるようになってということで条例改正ということですけれども、法改正があって、この条例の期日が令和七年四月一日になっていますが、このタイミングから栄養士免許を持たない管理栄養士免許が生まれてくるという認識でよかったですか、一応確認です。

北村綾子委員日本共産党

あと、インクルーシブ保育に関しては、障害があっても一般の保育制度から排除されないというところが一番大切なところなので、認証保育所を希望される方が、そのサービスをちゃんと提供できるようにしていくというのが必要なのかなと思うんですけれども、これまでの議論の中であったように、条例だけ変えても、実際に今の状況ではそれが行える認証保育所はないわけで、これから発生するかもしれないし、南千住の不足しているところで、新たにやろうと思う事業所が出てきたときに、一定支援もしていかなければいけないだろうし、ほかの地域もそうだと思うんですけれども、そういう要望があったときに考えると、後からいくとそのときに入りたい人が入れないような状況にもなっていくと思うので、その点に関してはちょっとスピードアップして、本気でやるおつもりがあるのであれば、しっかりとやっていっていただきたいと思うんですけど、これはいかがですか。

北村綾子委員日本共産党

◆北村綾子委員 先ほど決定されている時間と実際に利用されている時間が違うんだとか、いろいろとお話がありましたけれども、該当される方々の御意見をしっかりと伺っていくことが必要だと思いますので、その点、しっかりと区民のニーズを捉えていっていただきたいと、それで対応をしていっていただきたいというふうに思います。以上です。

それでは、一件ずつ討論と採決を行います。 まず、議案第六十四号、荒川区指定障害児通所支援の事業等の人員、設備、運営等の基準に関する条例の一部を改正する条例についての討論に入ります。これについて、討論はございますでしょうか。 若林委員。

若林由季委員自民党

本案に関しましては、今までの議論の中にもございましたが、認証保育所は現実的にはスペースなどの問題の面で、実施が困難なところも多いと思われますが、規定を整備していただきまして、今後の可能性を広げておくことは必要なことと考えております。よって、本案は区として必要な施策と考え、賛成とさせていただきます。

本案について、原案どおり決することに、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

次に、議案第六十五号、荒川区指定障害児入所施設の人員、設備、運営等の基準に関する条例の一部を改正する条例についての討論はございますか。討論はないものと認めます。討論を終わります。 本案について、原案どおり決することに、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

次に、議案第六十六号、荒川区指定地域密着型サービスの事業の人員、設備、運営等の基準に関する条例の一部を改正する条例について、討論はありますか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕

本案について、原案どおり決することに、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

では、続いて(五)議案第四十七号、荒川区公衆浴場法施行条例の一部を改正する条例について、理事者の説明を求めます。

御質疑をお願いします。 大月委員。

大月健弘委員ゆいの会(都民ファースト・国民民主・あたらしい党・無所属)

◆大月健弘委員 今、お風呂屋さん、かなり減ってきていると思うんですけれども、今の水質を保持するためのコストというのは、上がるものなんでしょうか。

大月健弘委員ゆいの会(都民ファースト・国民民主・あたらしい党・無所属)

◆大月健弘委員 何が聞きたかったかというと、要はお風呂屋さんがどんどんなくなってきているので、金銭的に厳しいだろうなと思ったわけなんで。その水質を、要は保持するために、何かコストが上がるとか、そういったことはあるんですか。

大月健弘委員ゆいの会(都民ファースト・国民民主・あたらしい党・無所属)

◆大月健弘委員 単純に、要はお風呂屋さんのコストが、全体として上がるのかどうかというのをちょっと気にしました。

○山口幸一郎委員長 保坂委員。

保坂正仁委員公明党

◆保坂正仁委員 大腸菌検査は毎日やるものなんですか。

保坂正仁委員公明党

◆保坂正仁委員 自主的な検査はどういうふうに指導されているんですか。

保坂正仁委員公明党

◆保坂正仁委員 今までは大腸菌群というふうになって検査をされたわけではないですか。今回大腸菌だけでいいですよというものに対しては、確かにコストというものはかからないんでしょうけども、大腸菌以外の、その「群」という部分の、そこは何か私はよく分かりませんけども、そこの検査はするんですか、しないんですか。

保坂正仁委員公明党

◆保坂正仁委員 大腸菌群数のほかのものは検査をもうしないんですというふうに考えてよろしいんですか。

保坂正仁委員公明党

◆保坂正仁委員 年に一回、保健所としては、浴槽の大腸菌検査をするだけ、検査はそれだけということで、確認していいですか。

保坂正仁委員公明党

◆保坂正仁委員 そういった意味で、大月委員が質疑したように、浴場の検査費用は上がらない、変わらないということだったと私も聞いていて思って、そこら辺をちょっと確認したかったものですから、質疑をさせていただきました。お風呂屋さんの検査に関する料金は、これを変えたからといって上がらないというふうに、再度確認しますけど、そうですか。

○山口幸一郎委員長 大月委員。

大月健弘委員ゆいの会(都民ファースト・国民民主・あたらしい党・無所属)

◆大月健弘委員 関連で。ちょっと素朴な疑問なんですけれども、お客さんが入ったことで、大腸菌とかそういうのが増えるんですよという話だったと思うんですけれども、年に一回、調査をするときは、営業前なのか、入った後なのか、ちょっと素朴な疑問で申し訳ないんですけれども、どうなんでしょう。

北村委員。

北村綾子委員日本共産党

◆北村綾子委員 大腸菌群の群の中、大腸菌以外のものは、問題ないということで先ほど答弁がありまして、この検査方法が新たに大腸菌だけを抽出というか発見できる、そういう技術ができたということなんですが、これはつい最近できたような技術なんですか。

北村綾子委員日本共産党

◆北村綾子委員 大腸菌だけを培養する技術が随分前からあったということなんですけれども、先ほど来のお話を伺っていると、大腸菌群の群のほうは問題がない菌が含まれていて、逆に大腸菌群が発見されてしまって営業を止めなければならなかった銭湯、公衆浴場があるのかなと思うんですけれども、その件数というのは、これまで頻繁にあったりしたんでしょうか。

北村綾子委員日本共産党

◆北村綾子委員 実際に営業できなくなってしまう期間があった、培養されて、その大腸菌群が発見された中で、営業できなかったことがあった事業者がいるということを伺いますと、その技術が発達して、大腸菌だけを抽出できるような仕組みができたのが分かった時点で、もうちょっと早くこの条例改正とかできれば、営業ストップしないでも済んだのではないのかなと思うんですけれども、新しい技術はなかなかエビデンスがとかいろいろあると思うのですが、そういったスピード感というのは、この件に関しては今の段階がふさわしかったという認識でしょうか。それとももうちょっと前からできたかなというような認識なのかしら。どうでしょう。

北村綾子委員日本共産党

◆北村綾子委員 ほかの自治体も同じタイミングで改正されてきているということですね。

北村綾子委員日本共産党

いろいろ銭湯に関しては課題が多いと思いますけれども、国が決めて東京都の中でというふうになっていく中で、どういうところが区でできるかありますけれども、いろいろそういう新しい技術にも目を向けながら、逆に発信していったりとか、そういったところも必要なのかなというふうに思いますが、いかがですか。

山田委員。

山田晴美委員維新・子育ての会

◆山田晴美委員 一つだけちょっとお聞きしたいなと思いまして、私自身もあまり知見がないので、確認させていただくんですけど、浴槽水の水質基準で、検査項目になっているのは大腸菌だけなんでしょうか。もっとたくさんあるんですか。

山田晴美委員維新・子育ての会

◆山田晴美委員 例えばプールとかだと、塩素で消毒をされますけれども、浴槽についてはやっぱり塩素での消毒というのはされているものなんですか。

山田晴美委員維新・子育ての会

◆山田晴美委員 先ほどの大腸菌群数の中には、体に影響のない、自然界にあるような菌も含まれるという話でしたけど、その塩素濃度が保たれていても、ある程度自然界にある菌は存在しているという認識でいいんですかね。

山田晴美委員維新・子育ての会

◆山田晴美委員 何が言いたいかというと、今、菌活もすごくはやっていますけど、子どもたち、学校のプールだけぐらい、こういう浴場だったりとか宿泊施設での大浴場という経験がどれぐらいあるか、今ここでは何ともですけど、そういう菌にまみれていない子どもたちが多いというのも一つあって、その塩素濃度があっても自然界にいるような、いい菌も存在しているということが保たれているんであれば、別の角度から私は子どもたちにとって、いい環境であるという認識をちょっと持っていて。なので、今回この大腸菌群数から大腸菌にはなりますけど、その塩素濃度についての変更はないんですよね。今までと同じ。

山田晴美委員維新・子育ての会

◆山田晴美委員 公衆浴場によってもその環境とか、どんな形の浴槽を使って、どういうオペレーションになっているのかによっても、多分菌の増え方とか違うと思うんですけど、子どもたちが外で遊んで、泥だらけになって、そのままお風呂屋さんに行くという、昔の昭和の時代と比べると、当然子どもたちの腸内の常在菌も減っているし、お風呂屋さんの水質も、すごくよくなってきているんだろうなとは思うんです。でもそういう自然界にあるその菌も、すごく大切なので、今回大腸菌群数から大腸菌数になってしまいましたけど、個人的には大腸菌群数というはかりがあるのも、ちょっと残念な気持ちではあります。ただ、今回その進化をして、より大腸菌を的確に見つけられるという意味では、いいことだとは思うんですけど、自然界にある菌も、子どもたちだけではないかもしれないですけど、今、世の中がきれいになり過ぎているというところも、一つ問題提起されている部分があるので、何が言いたいか分からなくなってしまいましたけど、一つ確認したかったのが、自然界にも存在する菌が、今でも存在しているんだなというのを確認したかっただけなので、ありがとうございます。

討論に入ります。討論はありませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕

本案について原案どおり決することに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

次に、(六)議案第五十七号、財産の貸付けについて、理事者の説明を求めます。

質疑をお願いします。 若林委員。

若林由季委員自民党

確認なんですが、その無償期間の七年と土地の契約期間の三十七年と、ちょっと中途半端な数字かなと思ったんですが、それぞれの考え方だけ教えていただけますでしょうか。

若林由季委員自民党

◆若林由季委員 了解いたしました。ありがとうございます。以上です。

北村委員。

北村綾子委員日本共産党

そもそも雨漏りする建物を今、除却が終わりました。こういった建物を、だましだまし内装だけ変えてやるのではなくて、きちんと建物を建て直して稼働してほしい、しっかりしたものを造ってほしいというのも、地域の住民の皆さんの要望でもあったかと説明を受けていますし、地域の皆さんもそういうふうにおっしゃっているんですけれども。ただ、これ以上工期が延びると、本当に商店街の方々にとってみると耐えられない状況なのかなというふうに思っています。お店も縮小営業をしていたり、やめてしまったりというところがどんどん見られるようになってきています。 令和あらかわクリニックには災害時拠点病院として、また、検査機器の充実した病院として、今後、地域医療を担っていただきたいというところの提案で、今回の無料で貸付けをということなんですけれども、先ほど期間の確認の中で、二年間の建設予定というのがありました。このスケジュールに関しては、余裕を持った期間なのか、それともぎりぎりの期間で想定されている二年間なのか。建設する立場ではないのですけれども、令和あらかわクリニックからそういったスケジュールについての情報があれば、ちょっと教えていただきたいなと思うんですけれど。

北村綾子委員日本共産党

ちなみに今、稼働している令和あらかわ病院の東側の部分と、あと新たに今回示されている、貸付けをする西側の令和あらかわクリニックの部分で、区と正志会で行う契約の期間がずれてきてしまうのではないかと思うんですけれども、この点は調整は行わないんですか。

北村綾子委員日本共産党

いずれにせよ地域医療を担っていただく、今後、拠点となっていく病院ですし、区としても、正志会とコミュニケーションを、今もちゃんと取って、ミーティングなども定期的に行われていると聞いていますけれども、引き続きコミュニケーションをしっかり取っていただきたいと思っています。 また、これから本格的な上物の建築が始まってくるので、解体のときのほうが振動がという話もありますけれども、今後も建築のために、公園の建築も重なってくるので、大型の車両だとかも入って、地域の皆さんに御迷惑かかるところが多いと思いますので、住民の皆さんの声も聞きながら、最初に申し上げましたけど商店街の話、様子もちゃんと確認してお話も伺いながら、いろいろとやっていっていただきたいなというふうに思いました。以上です。

保坂委員。

保坂正仁委員公明党

◆保坂正仁委員 今、北村委員から資材とか人材不足とかあって、今日の新聞にもどこかの庁舎が入札すら入らなかった。こういう時期に建てるわけで、解体する事業者と建設事業者がたしか一緒だったので、建設する事業者は決まっているんでしょうけども、これからその工期二年間で本当に間に合うのか。それと、どのぐらいの予算で建てるのか私は分かりませんけども、予算内で収まるのか、ちょっと確認だけさせていただきたいんですけど、いかがでしょうか。

保坂正仁委員公明党

◆保坂正仁委員 私もいろんな業界の人と付き合ってきましたけども、全然違う話かも。円安で、要するに輸入をするのに、資材とか機材が、海外と戦って負けてしまう。ですから、需要はあるんだけども、輸入できない商品が多々あるんだそうです。商社とかメーカーに頼むと、注文を承ったとしても、いつ納品ができるか分からないという業界もあるというふうに伺っていまして、そういった心配を今しております。物が高くなったのではなくて、物がなくなったというのが、今の日本の建設に関する業態ではないかなと私は心配しているので、高くなった分だけ買えばいいというのではなくて、高くなってもう買えないというのを、サイドからフォローしてあげたらいいのかな、情報でも結構なんですけども、区の大事な病院ですから、そう思って聞かせていただきましたけども、そういったことは御検討されないんでしょうか。

保坂正仁委員公明党

それと、七年間の無償貸与をするんですけども、七年間の総額は幾らになるんでしょうか。

保坂正仁委員公明党

◆保坂正仁委員 もう仮の話で大変申し訳ないんだけども、工期二年が延びてしまって、工期三年に例えばなったときには、無償貸与は七年ではなくて八年にされるんでしょうか。

保坂正仁委員公明党

◆保坂正仁委員 それと、建設資材や機材の上昇によって、四十五億円が例えば五十五億円になってしまった。そのときに、金銭的な貸与は多分うちはしないんだと思うんですけども、土地代の無償を七年ではなくて、十年にして、経営の向上をさせるために、例えば三年とか五年とか延期しますよと、そういう可能性はあるんでしょうか。

保坂正仁委員公明党

◆保坂正仁委員 それはさっき聞いたんだけども、建設資材・機材の値上がりによって、四十五億円の予算が五十億円だ、五十五億円になったときに、西日暮里の三河島の再開発には、金を投入したわけではないですか。僕はそうではないなと思っているんで改めて聞きますけれども、令和あらかわクリニックの建設資材・機材の高騰により値段が上がったときに、荒川区はここにお金を投入するのか、それともお金を投入しないで、無償貸付けの年間数を増やすのか、そういう気持ちがあるのか。いやそうではなくて、令和あらかわクリニック、全部自前で、これは七年で決めたので、やってくださいねということをするのか。そういう判断を今しろというのは難しいかもしれないけども、今後のために聞かせていただければなと思います。

保坂正仁委員公明党

◆保坂正仁委員 私は別に邪魔するわけでもないし、しっかり建ててほしいし、この金額とこの期間でやってほしいと、本当に真面目に純粋に思っていますけども、どうも私が知るその経済状況というのは、なかなかそれを許さないような状況にありそうな気がします。 ないほうが一番いいんだけれども、でもその覚悟もある程度、逃げ道ではないけれども、区役所としてお持ちになったほうがいいんではないかなと思って、質疑させていただきました。了解いたしました。

大月委員。

大月健弘委員ゆいの会(都民ファースト・国民民主・あたらしい党・無所属)

◆大月健弘委員 また、ちょっと素朴な疑問なんですけれども、建物に関しては今までの議論で、まあそうだなと思ったんですが、病院として、二年後か三年後かに開業するわけですよね。どこまで口を出すべきかはちょっと微妙なんですけれども、要は新しい病院になるので、人手不足とかそういうことを、我々が言うべきかどうかというのはあるんですけれども、そこら辺の感触といいますか、そういったことは、どうなんでしょうか。

大月健弘委員ゆいの会(都民ファースト・国民民主・あたらしい党・無所属)

◆大月健弘委員 了解しました。せっかく建物ができたのに、開院できませんというのは、よくないと思いますので、そこら辺もちょっと目をつけていただければと思います。よろしくお願いいたします。

北城議長。

北城貞治委員自民党

正志会のほうは、一日も早くクリニックを開院したいという意思が必ずあると思います。また、日本医科大学附属病院との連携の中で、日本医科大学附属病院の関係のドクターが、かなりの数で、多分令和あらかわ病院のほうに来られているのかなと思いますけども、日本医科大学附属病院の連携につきまして、この際、確認をさせてもらいたいと思いますけども、報告できる範囲の中で結構でございますので、御報告を願いたいと思います。

北城貞治委員自民党

そしてあるところに聞きますると、日本医科大学附属病院は、数年前に、ちょっと赤字の数字は忘れましたけども、何百億円という赤字があったらしいんですね。それをあっという間に返したと。こんな表現をしていいのかどうか分かりませんけども。患者さんが、極めて多く日本医科大学附属病院に集中している、これが現実なのかなと思います。そうしますと、日本医科大学附属病院から逆に今度は令和あらかわ病院に流れる可能性もなきにしもあらず。 そんな関係でするとこの財産の貸付けに関しましては、当然すべきであろうと思いますし、多分その工事の関係は、保坂委員の御心配と同時に、何らかの形の中で、地面に埋設物があって、それで工事ができないということも、ある程度心配をしていいのかなと思いますけれども、工程の現況につきましてはどうなのか、御報告を願いたいと思います。

討論に入ります。討論はありませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕

本案について原案どおり決することに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

続きまして、陳情審査に入ります。 請願・陳情の審査については、議案を優先して審査するという考え方から、議案と同一趣旨の場合を除いては、議案審査の委員会では請願・陳情の審査を行わないということが通例となっております。 しかしながら、今般、二月会議に上程されている令和七年度荒川区一般会計予算において、本陳情の願意に関連した予算が新規で計上されていることから、委員長といたしましては、本定例会の会議期間中に審査を行うことが適当との考えから、本日審査を行うことにさせていただきましたが、これでよろしいでしょうか。 〔「はい」と呼ぶ者あり〕

令和六年度第六号陳情、尾久生活実習所保護者会から要望した二件の促進に関する陳情について。では、委員の皆さんからの質疑をお願いいたします。 若林委員。

若林由季委員自民党

◆若林由季委員 こちらの件なんですけども、四年間にわたり進捗が見られないということでしたが、現在の検討状況をお聞かせ願います。

若林由季委員自民党

陳情が来るということは、検討状況が保護者会にうまく伝わっていなかったのではないかと思いますが、その辺はいかがでしょうか。

若林由季委員自民党

◆若林由季委員 グループホームについては土地所有者等の相手もおありですし、時期的に言えること、言えないことがあることは理解をしております。保護者の皆様に御心配をおかけしないよう、今後も引き続きうまくコミュニケーションを取って進めていくことが必要と考えております。

北村委員。

北村綾子委員日本共産党

◆北村綾子委員 この陳情が出される前、そしてその後の経緯など今、御説明もありましたけれども、ともかく尾久生活実習所の浴槽の整備と専門職員の手配、あと、生活介護の利用者を順に入浴できる運用を整備するということと、また、重度障害者が区内でいつまでも安心して暮らせるグループホームをということ、長年求められてきたけれど、なかなか実現できなかったというところで出されてきた陳情です。私たち日本共産党荒川区議会議員団も要望してきた内容でもあったり、ほかの会派の方もグループホームに関しては、この間強く要望を重ねてきたところで、議会としても、皆さん一致した要望だったと思うので、ようやく場所の確保が現実になりそうで、予算案に盛り込まれてきたというのがありますが、今の段階で言えないところもあるけれども、具体的にこのグループホームの整備と、入浴施設の改善に関して、どのような規模で考えているのかなど、答えられる範囲でいいので教えていただけますか。

北村綾子委員日本共産党

◆北村綾子委員 三階に機械浴を導入してというお話でしたが、要望の中には専門の職員も置いてということもあるんですが、これも人的な配置も含めて、検討されているんでしょうか。

北村綾子委員日本共産党

◆北村綾子委員 グループホームについてはこれからプロポーザルで細かく決まっていくので今は言えないということですけれども、この間、本当にグループホームは少なくて、住み慣れた荒川区で安心して、期限の定めなくずっと住み続けられるグループホームをという要望が強かったんですけれども、需要を賄える、供給ができる規模なんでしょうか。

北村綾子委員日本共産党

入浴に関しては、この間、立ち止まってしまった理由というのは、要望があっても実現できなかった理由というのは何かあるんですかね。

北村綾子委員日本共産党

◆北村綾子委員 ちょっと時間がかかり過ぎてしまったのかなというふうにも思われます。だから、保護者の皆さんも陳情という形で出されたのかなというふうに思いました。以上です。

北城議長、どうぞ。

北城貞治委員自民党

しかしながら、現実の問題として、親亡き後、本当に我が子を託せるかどうか、多くの保護者の方々が疑問に感じております。これは現実だと思います。これにはグループホームの数の関係も、極めて密接な関係があるのかなと思います。 そしてまた、社会的孤立を防ぐことに関しましても、大変保護者の方々は危惧を持っている状況にあることも否定でき得ない事実なのかなと思っております。 これはやはり二番目の陳情ともかなり絡んでくるわけでございますけれども、そこでお尋ねをしますが、障がい者の方には重度、中度、軽度がありますよね。荒川区内にもある程度のグループホームがあると思うんですけども、この陳情等々の流れを勘案しますると、やはり重度のグループホームが、数が少ないと、こう言わざるを得ないわけでございますけれども、荒川区内にはどの程度のグループホームがあって、重度、中度、軽度、どの程度の割合であるのか否か、御報告を願いたいと思います。

北城貞治委員自民党

◆北城貞治委員 今の御報告があったように、重度の方のグループホームが圧倒的に少ないと、そしてまた需要も圧倒的に多いと、こういうことですよね。今後グループホームの立ち上げに関しましては、重度の方に対する対応を主眼として立ち上げる計画なのか否か、これぐらいは報告できると思いますので、御報告願いたいと思います。

北城貞治委員自民党

◆北城貞治委員 もう一つ大切なことは国の補助ですね。多分、重度、中度、軽度によって国の補助が若干違ってくるのかなと思いますけれども、特に重度にはそれなりの手厚い補助があるやに、数年前聞いておりますけども、国の補助に関しては、どの程度あり、どの程度の割合なのか。また、立ち上げに要する関係の補助、運営に関する補助、両方あると思いますけれども、この点につきまして、国の補助の関係につきまして、御報告願いたいと思います。

北城貞治委員自民党

例えば高齢者施策に関しましては、そういうことを鑑みて、荒川区独自の補助を出したというような経過もあるではないですか。今度は障がい者のグループホームに関しましても、荒川区独自の補助ということも、視野に入れなければいけない時期に来ているのかなということは率直に個人的には感じますけども、この点につきましての御認識をお伺いさせてもらいたいと思います。

北城貞治委員自民党

あと、今度二番目の陳情、社会的孤立を防ぐ意味合いにおきましても、入浴の関係の整備は極めて重要な視点なのかなと思いますけども、これはやはり荒川区社会福祉協議会の協力なしではでき得ないことなのかなと思いますが、荒川区社会福祉協議会と多分連携をされていると思いますが、荒川区社会福祉協議会の考え方につきまして御報告願いたいと思います。

○山口幸一郎委員長 北城議長の質疑に関連して、私もちょっと確認程度なんですけれども、先ほど北城議長からの質疑で、区内に障がい者のグループホームが二十五か所ありますというふうに御答弁いただきまして、それで今回のこの趣旨、重度障がい者向けのグループホーム、知的障がい者の重度の方のグループホームという趣旨の陳情かというふうに思うんですけれども、先ほどの二十五か所というのは、知的障がい者のグループホームが二十五か所なのか、精神障がい者の方のグループホームもありますので、それも含めての二十五か所なのかというところをちょっと確認させていただければと思います。

それでは、質疑を終わります。 討論に入ります。御意見をお願いいたします。 若林委員。

若林由季委員自民党

本陳情における要望一のグループホームの増設については、我が党としても度々要望させていただいていたものであり、親亡き後の対策を進めていただくにも、重要な施策であることから、早急に進めていただく必要があると考えております。 また、要望二の尾久生活実習所三階の浴室についても、重度障がい者が安心して生活するために必要なことと考えております。 今後はより定期的なコミュニケーションを心がけていただくことを、改めて要望させていただきますとともに、本陳情については、どちらも区にとって重要な施策と考え、採択とさせていただきたいと考えております。

北村委員。

北村綾子委員日本共産党

利用者、保護者の方々の声を聞いて、来年度の予算案にそれぞれ予算が盛り込まれてきたということ、本当によかったなと思っておりますし、ただ、逆に四年前から要望があったのに対応ができず、時間がかかってしまったという点は、区としても反省すべき点でもあるのかなというふうに考えています。 また、グループホームに関しましては、需要に対応できるグループホームの規模では残念ながらないけれども、スタートの一歩として考えていくところなんだと思います。まだまだ不足していることを考えれば、特に重度障害者のグループホームに関しては、今後も充実が求められてくるのではないかなと考えております。 障害のある方が住みやすい、暮らしやすい、そんなふうにしていくことは、障害のない人たちにとっても、より暮らしやすくなっていくことですので、今後も利用者や保護者の皆さんの要望を、これまでもコミュニケーションを取ってきたと思いますけれども、さらに連絡を取り合って、御説明もいただき、御要望も伺っていく中で、進めていっていただきたいということを求めまして、採択を主張いたします。

それでは、本件について、採択とすることに御異議ございませんでしょうか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

続いて、委員会付託事項について、新たに付託された陳情についてです。 昨日の本会議で付託された陳情二件をお手元に配付しておりますので、御承知おきください。本日のところは継続審査といたします。 では、以上で本日の委員会を閉会いたします。御苦労さまでした。ありがとうございました。 午前十一時四十五分閉会