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本日も審査のほう、よろしくお願いいたします。 副議長、御挨拶をお願いいたします。
◆菊地秀信副議長 よろしくお願いします。
副区長、お願いいたします。
署名人を委員長からの指名で定めたいと思います。本日、久家委員と小坂委員にお願いをいたします。よろしくお願いします。 案件に入る前に申し上げます。同時開会の福祉・区民生活委員会における議事内容によりまして、特命担当課長、財政課長が出席を要請されております。特命担当課長、財政課長におかれましては、福祉・区民生活委員会での説明が終了次第入室となりますので、御承知おきのほどよろしくお願いいたします。 では、案件に入っていきます。 一番、令和六年度定例会・開会会議提出予定案件について、本日は内示の委員会でありますので、特段の質疑があればお受けをいたしますが、実質的な質疑は、開会会議の会議期間中の議案審査の際にお願いできればと思います。 それでは、荒川区個人番号の利用等に関する条例の一部改正についての説明をお願いいたします。
斉藤(邦)委員。
◆斉藤邦子委員 今の「法別表第二の第二欄に掲げる事務」を「特定個人番号利用事務」に改めるということになるわけですけど、現在の条例の第四条というのが「個人番号の利用範囲」という項目で、別表第二、第二欄というのが別表にあるわけですよね。その別表第二の第四条関係というところの表を見ますと、執行機関は区長となっていて、一つ一つ、児童福祉法に基づく何とか何とか、予防接種法に基づく何とか、生活保護法、地方税法、公営住宅法、国民健康保険法、児童扶養手当法、母子及び父子並びに寡婦福祉法に関わるものなどなど、二十一項目にわたって、それぞれの法に基づいてという明記が別表にあるわけですけど、これが一切、この別表がなくなるということでよろしいですか。
◆斉藤邦子委員 条例上の別表の二十一項目の規定されている中身はそのまま残っていると。それ以外に国が省令で定めるものが、特定個人番号利用事務というふうになるわけですか。
◆斉藤邦子委員 そうすると、今までこの二十一項目について個人番号の利用ができますというふうになっていたのが、これ以外にもいろいろ省令、政令で加わってくると、範囲がどんどん広がっていくというような中身になりますか。
◆斉藤邦子委員 今までは法律でいろいろ規定していたものが、法の審議はなくて、それぞれの省の中でこれは取扱いができるというふうに決めれば、国会などの議論もなく、そのまま利用の範囲が広がっていくということでよろしいですか。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
次の予算案件については、説明理事者が財政課長となっておりますが、現在、福祉・区民生活委員会での説明が終了していないため、所管事務事業説明を先に行い、財政課長が入室後、予算案件の説明をいたしますので、御承知おきをお願いいたします。 それでは、一つ飛ばしまして、所管事務事業説明、創業支援に関する取組み状況と今後の方向性について説明をお願いいたします。
増田委員。
◆増田峰子委員 そもそものところなんですけれども、荒川区として創業支援、拡大をしていきたいという思いがおありなのか、このぐらいでいいという考え方なのか、根本的なところを教えてください。
◆増田峰子委員 そうしましたら、やはり新規、今後の方向性というところですね、ここを充実させていきたいという思いが区としてはおありだというふうに捉えているんですけれども、それでよろしいでしょうか。
◆増田峰子委員 何点か、そのことについてお伺いしたいんですけれども、中高生向け起業家育成ワークショップ、これは具体的にどのように行っていくのか教えてください。
◆増田峰子委員 ごめんなさい、ちょっと私の理解が乏しいのかもしれないんですけど、中高生向けということは、区内の中学校、区内の東京都立荒川工科高等学校とかということになってくると思うんですけれども、例えば中学では授業に組み込むということではなくて、外に出て、課外授業のような形でやられるということですか。
◆増田峰子委員 では、学校主体ということではなく、希望者などを募る形でおやりになられるということですか。
あと、この令和六年度新規事業でもう一つ、空き家利活用創業賃料補助ということなんですが、ここもそもそも空き家を使うところが、ハードルが高いような気がするんですけれども、住まい街づくり課でしたっけ、と連携もしながらだと思うんですが、その辺のところは具体的にどのようにお考えでいらっしゃいますか。
最後になんですが、資金調達等の補助のところで、③の事務所等賃料補助、これは二年間やられるということなんですけれども、先ほど、区の考え方としては、より多くの若い方に創業をしていただきたいというところで、この二年をもう少し拡大するとか、そういうことのお考えはおありですか。
◆増田峰子委員 分かりました。ありがとうございます。先ほど目標と私申し上げましたけど、この実績と、令和五年度創業支援融資三十三件、こういったことの目標はなかなか立てづらいとは思うんですが、何件、荒川区内で若い人、もう今は三十代も若いくくりに入るんでしょうか、そういうこともしっかり、百件とか立ててやっていただけたらと思うんですが、いかがでしょうか。
◆増田峰子委員 すみません、最後と言ったんですが、もう一つだけお聞かせいただきたいと思います。創業者を増やしていくに当たっての課題みたいなものはおありでしょうか。それがあったら、それだけ教えてください。
◆増田峰子委員 ありがとうございます。夢が広がるような形の応援をしていただければと思います。また、他区と比べて、荒川区だと日暮里繊維街とかもありますので、創業しやすい事業とかが様々あると思いますので、よろしくお願いしたいと思います。終わります。
山本委員。
◆山本剛委員 事務所等賃料補助の拡充についてちょっと聞きたいんですけども、このイデタチ東京と都認定のインキュベーション施設の卒業生についての条件なんですけども、この方たちも区内に事務所を設けないといけないということでよろしいですかね。
◆山本剛委員 それで、この申込みの条件について、ちょっと昨年にリクエストがありまして、申込みの開始、補助の開始が四月と十月でしたっけ、年に二回ということで、ゴールデンウイーク直前ぐらいにお気づきになられて、もう、一回締め切った直後であったということで、半年間待って、もう少し早くやりたいんですけども、その申込みを九月まで待たなきゃいけないというので、厳しいという御意見がありまして、この申込みの節目を、二回なのを四回にするだとか、そういう手続上の拡充というんですか、というのは現実的であればやっていただきたいんですけども、いかがでしょうか。
◆山本剛委員 私に対しては個別に声はありましたので、そういう声が度々あるようでしたら、ちょっと検討のほうもよろしくお願いします。以上です。ありがとうございます。
斉藤(邦)委員。
◆斉藤邦子委員 先ほどの御質疑の中で、中高生向けの起業家育成ワークショップの案内を教育委員会と連携をしてというようなことでしたけれども、ぜひ、何か学校のほうが何人ぐらいとかというようなことでやるようなことのないように、あくまでも案内の連携ということで、生徒に強要するようなことがないように、希望者がそれを見て、希望した人が行くというようなことにしていただきたいと思いますが、いかがでしょうか。
それで、今の賃料の募集の四月と十月の二回というのですけれども、それぞれほぼ同じぐらいの人数が応募してくるんでしょうか。その募集の人数と、それからそこで落ちてしまうという、審査がありますから、落ちてしまったという方というようなこともあるのでしょうか。
◆斉藤邦子委員 せっかく区内で起業して、区内で頑張ろうと、先ほどその目的の中では、雇用と地域の活性化を担う取組も強化したいというようなお話がありました。それで、この年間で十件という枠、一年間で五万円で、一年目が十二か月六十万円、二年目が三万円でと、予算額としてはそんなに大規模な予算ではないというふうに思うので、その審査は行うんだけど、どうしてもこれはちょっと難しそうだなというのはあるのかもしれませんけれども、一定その募集に枠をかけないで、受けたいと思う方が、その審査に通れば、御案内もして、賃料の補助を行うという方向に切り替えたほうがいいんじゃないかなと思うんですけど、いかがでしょうか。
◆斉藤邦子委員 ほぼ倍ぐらいの応募があるというのは、これが平成二十五年からやっているんですかね、たしかね。ずっと同じぐらいの感じですか、それとも増えているんですか、減っているんですか、募集が。
それで、これまで続けてきた全体の傾向として、やっぱり倍ぐらいの募集があるだとか、最初のうちはほぼ募集件数とそれから応募してくる件数が同じぐらいだったんだけど、それが増えているだとか、その辺の傾向なんかも見て、予算取りをきちんとして、全体、募集の皆さんの御要望に答えられるだけの枠というか予算を用意しておく必要があると思うんですけど、駄目ですかね。
併せて創業支援融資というのが、ほぼ、令和元年度はちょっといろいろ事情もあったと思いますけど、三十件程度融資が行われているわけですけど、その辺の創業支援融資を受けている産業形態というか、どういうところが多いのか教えてもらえますか。
◆斉藤邦子委員 荒川区で創業してというのが、そういう部分がやりやすいというのもあるのかなと思いますし、今風だとIT関係とか、そんなのもあるのかなと思ったんですけど、一般的といったらおかしいですけど、小売だから物を売る、それから飲食関係、それで建設というので、こういうのもあるんだなと思いましたが、それもやっぱり荒川区の特徴の一つかなというふうに思うんですけれども、この創業融資で、もっと融資の額を増やしてほしいだとか、条件のいい部分でもう少し緩和をしてほしいとか、そういう御要望なんかがあったりとか、検討があったりとかはしますか。
それで、その事務所賃料の補助ですが、前は西日暮里の旧道灌山中学校校舎の跡でスタートアップをやったときには、受けたんだけど結局外へ出ていってしまうというか、区内に定着しないというようなことなどもありましたが、そういう意味では、荒川区の中で事務所を借りて、そこで賃料の補助を受けてということになるから、旧道灌山中学校校舎の跡のときには、そこから、スタートアップだから、終わったら出ていかなければいけないというので、結局は区内に定着しないというようなこともあったので、やっぱりこの事務所賃料補助のやり方というのが大変適しているのかなというふうにも思いますが、その辺の両方やってきたことを受けて、今何かお考えがあればお教えください。
◆斉藤邦子委員 令和六年度の充実のところで、設備補助メニューが、創業五年以上というのを、今年度、三年以上にしたと。それで、先ほどの御答弁で、さらなる緩和をということで、他区では一年以上からというようなこともあるので、その辺も視野に入れてという御答弁がありました。せっかく五年以上を三年以上と見直すときに、もう一気に一年以上としてみようよというふうなことはなかったということですか。
◆斉藤邦子委員 そうしたら、都のメニューのほうが三年以上に今なっているということ。一年以上じゃないということですか。
◆斉藤邦子委員 そうしたら、令和六年度、七年度、八年度は三年以上で、次の、これが三年経過してから、一年以上ぐらいに見直そうかということなのですか。
◆斉藤邦子委員 私どももずっとこの辺の条件緩和というのは求めてきたことなので、そうすると、令和七年度に一年以上というような見直しになるかもしれないと、そういうことも検討しているということでよろしいですか。
◆斉藤邦子委員 創業間もなくというか、創業と同時にとかというようなところは難しいということですか。
ただ、そうすると、そういう人に指導するためのノウハウが、年間で十件ぐらいじゃないと、いろんなメニューも含めて難しいということですか。それが、もし応募してきた二十件全部に賃料も補助して、そういう指導もきちんと行ってというのは、なかなか手が足りないという意味ですか。
◆斉藤邦子委員 別にそれは百件応募してくるわけじゃないからね。倍だというんだから、二十件なんだから、ぜひそういうせっかく応募してきているということは、意欲のある、頑張ろうと思っている方々だから、そこをやっぱり応援してくというのが大事なことだと思いますので、よろしくお願いします。
終わります。大丈夫です。気持ちは同じような気がしますので。
久家委員。
◆久家しげる委員 令和六年度の新規事業、先ほどお話がありました中高生向け起業家育成ワークショップなんですけども、先ほどちょっと予定している内容についてもお話しいただいたんですけども、これはチームを組んで、経営プランを作成して発表すると。これは何か表彰したりということをするんですか。
実際、今後の考え方として、じゃあそこで出た経営プランが、何か一部でも実際に、例えば地域の企業のいろんな今後の方向性だったり、例えば何か商品のアイデアがあったらそれが生かされるとか、目に見える形で、何かそこで出たものがちゃんと形になるようなことまでできればいいなと思うんですけども、現時点ではそこまではまだ考えられていないですか。
それと、前回イデタチ東京へ視察で行かせてもらいまして、本当にああいったファッションだったり繊維だったりの産業の中で、それに携わるいろんなものを作っている人たちの作品を見させていただきました。今の全九室満室ということで、しっかり需要はあるのかなと思うんですけども、まだ待機されている方とか、空きが出来次第応募か何かだったと思うんですけども、そういったことに関してというのは、結構需要というか、そういったものというのはあるんですか。
◆久家しげる委員 そう考えても、割と部屋が埋まるぐらい需要あるのかなと思うんですけども、施設のキャパシティとして、これ以上部屋数を増やしたりとかという、そういった拡大というのはなかなか難しいんですか。もしくは、ちょっと今後そういったことも考えられているのか。
◆久家しげる委員 先ほども申し上げたとおり、立地的にもまさしく日暮里繊維街の真ん中ということで、特にファッション産業に関連する人たちの働く場所としては、かなりいい環境が整っているのかなと思います。これは本当に荒川区の強みだと思っておりますので、こういったことに関しては、ぜひ積極的に拡大、展開できるように、荒川区としても様々に考えていっていただければなというふうに思います。以上です。
小坂委員。
まず、ツムギバの利用実績というのはどんどん伸びているという数字が出ていますけど、これは人数というのはどのように把握をされているのでしょうか。
あとクラウドファンディング、こちらが横ばい状態だということですけど、どういうような内容のクラウドファンディングが多いのかとか、傾向やまた何か特徴等があれば、教えていただければと思います。
◆小坂英二委員 ごめんなさい、クラウドファンディングというのは、お金が集まったらそれで何か実現するということです。それで、出した人には何らかのサービスであったり物が受け取れたりとか、そういうようなイメージだったんですけど、今お話の内容だと、それぞれどういう、例えば出した人は何かそういうものを買えるということですか。どんな位置づけなんですか。
◆小坂英二委員 分かりました。イメージとしてつかめました。そういう形で進めておられて、数年たっているわけですけど、実際この制度を使われて、クラウドファンディングの支援を制度として使って、その後の追跡だとか、さらに発展している状況かどうかというような把握というのは、どのような感じなんでしょうか。
◆小坂英二委員 分かりました。相談も随時受けられるようにということですけど、併せてこの支援を受けた対象に対して、その後どういうように発展していったのか、あるいはうまくいかなかったのなら、うまくいかなかったなりのそうした情報の蓄積と、あとそれに基づいた対策ですね、区として、また何か見直しが必要なのか、それともこれをさらに拡充していくべきなのかという振り返りもしていくといいかなと思うんですが、そうした点はいかがでしょうか。
あと裏面の中高生向け起業家育成ワークショップ、何度か議論にも出ていましたけど、これに関連した話で、中高生向けということなので、高校生とか、区外の学校に通う中学生については、この情報についてはどういうふうに伝達をする予定なんでしょうか。
◆小坂英二委員 なるほど。今申し上げたところについて、答弁にあったやり方はもちろん重要なんですけど、区内の高校とか、あるいは区外でも、ちょっと近隣の高校ぐらいまでは、パンフレット等で御案内をするというのも、視覚的に認知していただきやすいので、有効なのかなと。やっぱり自分から情報を取りに行くというのは大事なことですけど、中学生とか高校生はですね。なかなか実際は難しいところがあるかなと思いますので、区のほうから、そういう情報を紙ベースでお渡しするといいかなというふうに思うんですけど、その点はいかがでしょうか。
一方で、区内の中学校、特に区立の中学校等ですね、今までの今年度のやり方を見ると、ペーパーレス化ということで、いわゆるスクリレというようなものを使ってやるのかなというふうに、ほかの事例とのバランスも考えると、そういうふうに思うわけですけど、御担当としてはどういうふうに、区内の中学生に対しては周知をしようとお考えなんでしょうか。
教育委員会がやっていることですけど、教育委員会のそこに投げ込んでいるのは、区の行政が関与している事業、今回の中高生向け起業家育成ワークショップも区の事業ですし、伝統文化も、文化団体の加盟団体がやっていますけど、生涯学習課が非常に強く関わる形でやっている事業ですけど、それがもう本当に成り立たないぐらい反応がないんですね。 それはある意味当たり前で、今までは学校に行っている小学生、中学生が、パンフレットを受け取って、それを視覚で確認して、日本舞踊は着物を着てかわいいからやりたいなとか、あるいは囲碁というのはテレビで見て、何か面白そうだからやってみたいなとか、そういうきっかけがあって新規で入ってくるのに、それを一切ペーパーレスという理由の下に遮断して、親が見る携帯のみで、しかも、今若干改善しましたけど、最初はその表紙の中の「自治体からのお知らせ」というのを押して、その中をさらに見みると、「お知らせ」という何の内容が入っているのか分からない項目を、さらに相当奇特な人じゃないと押さないようなところを押して、それをさらにスクロールしてやっと日本舞踊だの囲碁だの、そういうのがあるというのが分かるというようなことをやっていて、伝わらないということがあったわけなんですけど、やっぱりこれは根本的にペーパーレスというのは、ちょっと特に小学生、中学生というのは、親が持っている携帯端末の内容を全て情報共有して、全て話合いをして、これをやりますかやりませんかという話をするかというと、それは現実的にあり得ない話なんで、やっぱり視覚的に紙で見て、これをちょっとやってみたいなとか、この中高生向けの起業家育成ワークショップも、紙で見て、「いや俺、こういうのをちょっとやってみたかったんだ」と、中学生でですね、そういうようなところから入ってもらえるようにすべきだと思います。 今産業育成の話ですけど、区全体の話として、こういう事業の、区の直轄の事業、あるいは区が深く関与している事業、そうしたものにおいてペーパーレス化というのに、もう子供向けにやるのをちょっと考え直していただきたいなというふうに思うんですけど、教育委員会でなく区のほうとして、一度その点を強く再考をお願いしたいなというふうに思うんですが、いかがでしょうか。
◆小坂英二委員 教員の負担等々も話は聞いていますし、教育委員会の決めることとはいえ、やっぱり区が出している情報が、今まで伝わっていたものが伝わらないというのは非常にゆゆしきことだと思いますので、あまり時代の趨勢で、もうとにかく紙をなくせばいいというようなことを優先しすぎないように、しっかりと考えていただきたいということを総務企画部のほうに強くお願いして、また全体で調整していただければというふうに思います。結構です。
○宮本舜馬委員長 茂木委員。
それで、産業のほうの本当の話に戻りますけど、創業支援するのはとても大事でいいことだと思うんだけども、同時に、やはり頑張ったけどもうまくいかなかったという例も、どうしても出てくるんだろうというふうに思っています。そういった意味で、先ほど北川副区長のおっしゃったように、一定審査をして、まだここの部分が足らないから、そこを再検討してお願いしますよというようなことは逆に大事だと思うし、創業だけさせてしまって後は知りませんというか、逆に若い人たちに苦労をかけるような形になっても困るんで、一定の審査は必要だと思うし、それに対しての指導もされているということで、それは大事だと思いますが、実際にはうまくいかないケースというのはあるだろうし、融資についても返し切れないようなケースも出てきているんではないかなと思っているんですけど、その辺の状況が分かれば、ちょっと教えていただけますか。
◆茂木弘委員 それで、区のほうにお聞きしたいのは、そういうケースも出る、あるいは区のほうでもいろいろ費用がかかった分はあるんだろうと思うんだけれども、それも含めて創業支援ということが大事なので、多少のそういったリスクというか、そういった経費がかかることも必要なんだというような感覚でおやりになっているかどうかだけ、ちょっと確認をしたいんですけど。
◆茂木弘委員 やっぱりしっかりと指導していただくのは大事だけれども、あんまり恐れるあまりに縮こまってしまってもしようがないよなと思うんで、いい意味で積極的に考えていっていただきたいなというふうに思っています。区のほうもいろいろと産業育成にも力を入れていらっしゃるけれども、この間、予算に関する特別委員会のときに私がちょっと申し上げたように、キャンバスバッグ、子どもリュックというか何かあったじゃないですか。それが、材料をケーブルテレビで岡山産のデニムを使っていますと言われたのがちょっと私は引っかかって、質疑をさせていただいたんだけども、やっぱり日暮里繊維街にある以上、日暮里繊維街の材料を使って製品を作ってほしいなとは思うんですよ。それで、逆に言えば、いい材料がなかったら、いい材料も日暮里繊維街の人たちと一緒になって研究して、素材も日暮里繊維街で作っていただくような形の発展の仕方というのもいいんではないかなと思うんで、そういうような形でちょっと考えてほしいなとは思っているんですけど、いかがでしょうか。
それと、どうしようかなと思っていたんだけど、やっぱり一言言っておかなければいけないかなと思ったのが、ビジネスコンテスト、グランプリをとったAlumamaの件なんだけども、これは所管は教育委員会になるんだろうと思うけれども、事業としては、新しい事業として面白いかもしれないけれども、やっぱり一番引っかかるのは、学校に戻らないでいいという教育をしたいというような形の、ある意味での区のやっていることの否定みたいな形にも、この間陳情審査でもいろいろ御意見はあったと思うけれども、それを区が後押ししているような形に取られてもうまくないのかなと思うんで、その辺もちょっと含めて、同じ区の中であるんだから、ちょっとうまいことすり合わせもお願いしたいなと思うんだけど、これは難しい話なんで、北川副区長いかがですか。
それで、賃料の補助も出ているんだけれども、これもさっき申し上げたように、一定これも補助したままでうまくいかないケースもあるだろうけど、それは織り込み済みというか、多少の投資という形で、数のうちにはそういう方も出るけれども、全体として発展していくところが幾つか出てくればいいんだというような発想でお考えになっている事業だと思うんだけども、そういうことでよろしいですよね。
○宮本舜馬委員長 明戸副委員長。
一点だけ質疑させていただきますのは、裏面の今後の方向性の二つ目のところで、先ほど北川副区長からもESGという、最近の言葉はそういうふうになるんですけども、地域課題の解決を図るビジネスというところも、こういった空き家利活用とか、あと事務所の賃料補助みたいなものの対象になるということなんですけども、社会起業家とか、社会的企業とか、ソーシャルビジネスというような感じで、NPOとかで昔よく言われていた寄附とかボランティア中心のそういった活動から、もう少し市場の中で経済的活動をしていくような企業をそういうふうに言うんですけれども、そういったものもソーシャルビジネスなんですけども、そういったものももちろん加えていただけるのかどうかというのをまずは確認します。
◆明戸真弓美委員 そうすると、一般社団法人は大丈夫なんですか。
どちらかというと、福祉とかに近い分野なのかなというふうに思って、先ほどの中小企業の範囲内かどうかというのも、ちょっとこれからESGなんかをやっていくには、もしかしたら一つ超えなければいけないハードルなのかもしれないなというふうに思うんですけれども、ぜひ、この福祉部門でいうと、区役所の福祉部門あるいは社会福祉協議会みたいなところとも連携していただくといいのかなというふうに思ったんですけれども、そういったところについて何か御答弁がありましたらお願いします。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
予算案件につきましては説明理事者がお戻りになられていますので、一つ戻りまして、開会会議の提出予定案件の二つ目、令和六年度荒川区一般会計補正予算(第一回)についての説明をお願いいたします。
斉藤(邦)委員。
◆斉藤邦子委員 毎回聞いて申し訳ないんですけれども、事務費がかかるかと思いますが、それの全体は幾らぐらいになりますか。
もう一点、福祉・区民生活委員会のときの定額減税の中でも伺っているんですが、今回の補正予算の中身は、定額減税し切れない部分についての給付、それから新たに住民税非課税か住民税均等割のみ課税世帯になったところへの給付というようなことになりますが、所得税法第五十六条で、自営業者の家族の労賃が経費として認められないで、事業専従者控除で概算控除するために、自営業者の配偶者だとか家族は、税法上の扶養家族から除外をされているというようなことが国会で問題になり、この部分について、給付という形で対応したいというような御答弁が担当大臣からあったかというふうに思います。この部分の給付の部分というのは、今回の補正には間に合わなかったということで、また次に何か対応しなければいけないということになるんでしょうか。
◆斉藤邦子委員 まだ、じゃあ具体的には、どういった形での給付をするかというのは来ていないということですね。これも一緒に、ちゃんと今回のところで間に合うように対応してくれればよかったのにと思いますが。終わります。
小坂委員。
◆小坂英二委員 すみません、二番の住民税非課税世帯等に対する価格高騰重点支援給付金支給事業、これはあれですね、令和五年度は対象になっていなかった方が、新たに令和六年度にその対象の範囲に入ったら、支給するという、そういう理解でよろしいわけですね。
◆小坂英二委員 ちなみにこの見込みの、想定人数のうち、日本人の世帯と外国人の世帯というのはどんな感じか、把握していらしたら教えていただければと思います。
◆小坂英二委員 じゃあ、また分かったら教えていただければと思います。以前もそういうデータですね、非課税等のデータについて後ほどいただきましたんで、お願いできればと思いますが、いかがでしょうか。
◆小坂英二委員 この制度自体のデータとしてはそうなんでしょうけど、実際、非課税だとか、均等割だけというものの内訳というのは把握をしておられて、以前も、令和五年度にも、教えていただいたかと思いますので、そうしたところから、教えていただければと思います。新規にという方が、どういう内訳なのかですね。
山本委員。
◆山本剛委員 確認なんですけれども、新たに住民税の非課税または均等割のみの課税になった世帯に対する給付なんですけれども、昨年度、例えば非課税で、給付金があって、その方が今年度、均等割のみ課税になった場合というのは、ここの給付からは除外される感じでよろしいでしょうか。
◆山本剛委員 ちょっと逆のパターンで、昨年度、均等割のみ課税の方で、給付の手続が済んでいて、今年度、新たに非課税になった方も同様に除外されるということでよろしいでしょうか。
○宮本舜馬委員長 斉藤(邦)委員。
◆斉藤邦子委員 ごめんなさい。とってもね、この定額減税そのものも、それからそれに足りない給付をするというのも、何とも一回限りでややこしいんですよね。今おっしゃったように、前回非課税で、この六年度、均等割のみ課税になりましたというときに、均等割のみ課税のところというのは、減税の対象じゃないわけですよね。所得割のところの課税がどうなのかということで、もし所得割の課税が何百円とか何千円とかでも、それに足りない部分のところは、一万円で何して給付をしましょうというものなのね。だから、均等割のみ課税になった人というのは、五千円税金払っているわけですよ。でも、そこはないわけですよね、何もね。だから、いろんな意味で矛盾というか、ややこしいし、ある意味、どこかの視点から見ると不公平が出てくるというようなことがあって、大変なことをおやりになっているなと改めて思いますよ。終わります。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
午前十一時二十九分閉会