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委員会令和6年文教・子育て支援委員会2024/06/10

令和6年文教・子育て支援委員会 06月10日-06号

公式会議録(原文)を見る →

// 発言者(9名)

斉藤邦子委員日本共産党
発言51
発言32
清水啓史委員ゆいの会(都民ファースト・国民民主・あたらしい党・無所属)
発言27
西川浩平委員自民党
発言13
夏目亜季委員自民党
発言12
小島和男委員日本共産党
発言10
久家しげる委員立憲民主党
発言5
松田智子委員公明党
発言3
北城貞治議長自民党
発言1

// 発言(154件)

五月三十一日に私が委員長、そして松田委員が副委員長に指名されまして、一年間務めてまいりますので、よろしくお願いいたします。 実質的な委員会、本日が初日でございますので、また一年間、円滑な進行に努めてまいりますので、よろしくお願いいたします。 それでは、開会させていただきます。 議長、御挨拶をお願いします。

北城貞治議長自民党

◆北城貞治議長 大変御苦労さまでございます。新規構成の最初の委員会でございますので、どうぞよろしくお願い申し上げます。

○並木一元委員長 副区長、御挨拶をお願いします。

署名人を委員長からの指名で定めたいと思います。清水委員、斉藤(邦)委員、お願いします。 本日は、先ほど申しましたように新委員会構成後、実質的に初めての委員会ですので、理事者の皆さんから自己紹介をお願いしたいと思います。 関係理事者の皆さん、よろしくお願いします。

それでは、案件の都合上、生涯学習課長、地域図書館課長、スポーツ振興課長、子ども家庭総合センター副所長、子ども家庭総合センター相談担当課長は退席していただいて結構でございます。 〔生涯学習課長、地域図書館課長、スポーツ振興課長、子ども家庭総合センター副所長、子ども家庭総合センター相談担当課長退室〕

令和六年度定例会・六月会議提出予定案件についてであります。 本日は内示の委員会でありますので、特段の質疑があればお受けいたしますが、実質的な質疑は六月会議の会議期間中の議案審査の際にお願いしたいと思います。 まず、初めに、荒川区家庭的保育事業等の設備及び運営の基準に関する条例の一部改正についてであります。 説明をお願いいたします。

西川委員。

西
西川浩平委員自民党

議員図書館のほうに今配付されている日経グローカルの六月三日号にちょうどこの内容に関する特集記事が出ておりまして、日本経済新聞が日経リサーチを通じて、今年の二月から四月にかけて、八百十五の市区に実施した調査の結果というのがそこに出ておったんですが、それをたまたま見せていただきまして、ちょっと一点だけお伺いしたいのは、先ほどの御説明でも経過措置の問題等もあったかと思いますけど、現状の区の状況について、その特集号で取り上げていたのは、四歳児・五歳児の各市区町村のアンケート結果でございましたけども、今、荒川区に関しては、四歳児・五歳児の規定に見合う保育士の確保ができているのかですとか、今後配置基準を満たすためにどのような対策を行っていくのかといったようなところ、もし今の時点で分かるようでございましたら、少し参考までにお聞かせ願いたいというふうに思います。

西
西川浩平委員自民党

今の御説明ですと、認可保育園に関してはもう既に満たされているということで、それ以外についても、経過措置の期間の中で早めに御対応いただけるということでございましたので、よろしくお願いいたします。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕

荒川区立公園条例の一部改正についてであります。荒川区立荒川遊園に係るものです。 説明をお願いいたします。

よろしいですか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕

次に、所管事務事業説明であります。 初めに、令和五年度包括外部監査の監査意見及びその改善策についてであります。 説明をお願いいたします。

夏目委員。

夏目亜季委員自民党

ゆいの森あらかわは図書館、文学館、子どもひろばの三つの機能が融合した施設です。図書館としての利用は多いですが、文学館としての知名度は、先ほどもおっしゃったように低い状況にあると思っています。 特に荒川区出身の吉村昭氏を紹介する吉村昭記念文学館については、区内の方々も、そもそも吉村昭氏が何をした人物なのか、荒川区出身というのも聞いて初めて分かるみたいなものなのかなと思っておりまして、また、若い人たちの関心を引くには非常に難しい部分があるのかなと思います。 小中学校とかそういったところに普及啓発しているという話ですけど、それ以外の若い大人たちは、なかなか興味というか、知るきっかけもないのかなと思っています。私も実際文学者って興味がそこまでない分野で知らなくて、どんな人がいるのかなと思って検索してみたんですけど、国立国会図書館の明治期に活躍した文学者というのが一覧で出てきて、森鴎外とか夏目漱石が見当たって、ほかにも何人かいたんですけど、その方ぐらいしか私は分からなかったんですね。 まず吉村昭氏がどういう人なのかイメージをつけるためにも、知名度のある作家と抱き合わせて、イベントだったり展示を行うなど、知ってもらう工夫があってもいいのかなと思ったんですけど、どうでしょうか。

夏目亜季委員自民党

監査意見も、読者層を広げ、特に若年層等の新たな客層を呼び込み、吉村作品の貸出数増加につなげるということについて触れられているんですけど、どれぐらい実際若い人は借りているんですか。

夏目亜季委員自民党

ちなみに、その千冊というのは、全体で一年通してなのか、若者層なのか、どっちか教えてください。

夏目亜季委員自民党

ちなみに、若い人に興味を持ってもらうための方法として、例えば映画とかを面白十作品みたいな感じで、ちょっとあらすじとか、ネタばれしないように交えて紹介するインフルエンサーとか結構ユーチューブとかで見かけたりするんですけど、まず読んでもらうために、どんな作品なのかというのが、頭に入っていない人からしたら、まず手に取ることも難しいんじゃないかなと思うので、そういう人を呼び込んで、吉村昭氏の作品の面白いものを十個ぐらい選んでもらって、こういうところが面白いので、ぜひ読んでみてくださいみたいな、PR講演というか、イベントみたいなものをやってもいいのかなと思いました。どうでしょうか。

夏目亜季委員自民党

あと、先ほどもおっしゃったように、夜間の利用者数が少ないという話がありましたけど、イベントを考えているということですが、どんなようなイベントを考えているのでしょうか。

夏目亜季委員自民党

あと、ゆいの森あらかわのホールの中で結構映画を上映しているイメージがあるんですけど、もっと回数を増やしたり、道徳的な学びのある映画だったり、大人もカップルとかで来ても楽しめるような、あんまり過激過ぎないような内容の映画とかの、デートスポットにもなるような取組もいいんじゃないかなと思ったんですけど、どうでしょうか。

夏目亜季委員自民党

歴史的なこととか文学的なこと以外にも、いろんなバリエーションの人がちょっと行ってみたくなるような、そういういろんなジャンルをちょっと流してみてもいいのかなと思いました。 様々な取組を通じて、ゆいの森あらかわの利用促進と文学館の知名度向上を図れたらと思いますので、より魅力的で利用しやすい施設となるよう、引き続き取り組んでいただけたらと思います。ありがとうございます。

西川委員。

西
西川浩平委員自民党

◆西川浩平委員 私からは一点だけお伺いさせていただければと思うんですが、ちょうど図書館の話になっておりますので、昨年も何度か御質疑させていただきましたが、電子書籍の導入に関して、あくまで紙の本を否定するものでなく、読書に触れる、文学作品と親しむといったような選択肢の方法の一つとして御質疑させていただいて、今年度から導入に向けていろいろ御検討されているということで伺っておりますが、その辺の進捗状況について少しだけ、今御報告できるようなことがあれば、お伺いできればと思います。

西
西川浩平委員自民党

◆西川浩平委員 今、御説明いただきまして、大変ありがたく思っております。いろいろな読書に触れるという機会の提供という意味では、一つ役に立てるのではないかと思いますので、ぜひ今後ともよろしくお願いします。

清水委員。

清水啓史委員ゆいの会(都民ファースト・国民民主・あたらしい党・無所属)

今回の監査報告書を見て、一番最初のA3ので見ると、利用者が少ないんだということで指摘をされています。 他の自治体を見ると、指定管理者制度でやられている自治体もあると。指定管理者制度の目的の一つというのは、民間のノウハウ等を活用して云々かんぬんというのが一つあるんだと思います。 一方で、荒川区は指定管理者制度を図書館業務については導入せず、直営でやってきているということだろうと思いますが、そのお考えは変わらずに、これからも直営でやっていくということでまずよろしいのかどうか、伺っておきたいと思います。

清水啓史委員ゆいの会(都民ファースト・国民民主・あたらしい党・無所属)

◆清水啓史委員 本冊のほうの十一ページに利用者の計画のものと現状の比較、表、グラフが出ていますね。そもそも、コロナがあったり、これはしようがないことなんだと思いますけども、この計画、要は平成三十年度が八十八万人で、令和八年度には百万人を超えると、かなりのペースで利用者が増えていく計画だったんですけども、この計画の根拠というのか、どういう形でここまで増加し続けていく。単純にいくと、区民の人口の増加傾向よりも多いペースの利用者数を多分計画にされているんだと思うんですが、どういった経緯でこういう計画になっているのか、そもそもこの数字というのが妥当なのか、適切なのかというところは、どのようにお考えなんでしょうか。

清水啓史委員ゆいの会(都民ファースト・国民民主・あたらしい党・無所属)

図書館を利用されたい方が利用できるようにしていく、あるいはこういうサービスがあるんですよということで、区民の皆さんに御利用いただく、そのことをもちろん否定をするつもりはありませんけれども、他の自治体の施設のことをとやかく言うものではないのかもしれないですけど、私は文化創造拠点シリウスに行ったとき、すごい人がいっぱいだなという感覚を、私の感覚ですけども、感じたんですね。現状どうなっているのか、ちょっと分かりませんけれども。 一方で、ゆいの森あらかわに来たときに、もちろん話をしたり、飲みながら、食べながらやってもいいということで利用しているんでしょうけども、図書館としての一定の静かさというか、そういったものもあって、こういうゆいの森あらかわというのも私はいいなと思ったりもしたんですね。 申し上げたいのは、利用者を増やすということ、おっしゃることもよく分かる。分かるんですけども、そこで先ほど青谷ゆいの森課長がおっしゃった居場所というワードも出されていましたけども、一定の居場所だからいいんだという方々も私は逆にいらっしゃるのではないのかなという気もするんですよね。 ですから、常に毎日イベントだ、イベントだということをやり続けることが、それによって結果として利用者が増えましたというのも一つの考え方だけれども、一定静かなところで、仕事帰りに本を読みながら、お茶を飲みながら過ごして帰るという利用の仕方も、一つの利用のスタイルとしてはあるのではないかなという気もしたので、とにかく利用者を増やすということが至上命題になってしまうのもどうなのかなという気がしましたので、あえて触れておきたいなと思いましたので、その辺のところ、何かお考えがあれば、伺っておきたいと思います。

清水啓史委員ゆいの会(都民ファースト・国民民主・あたらしい党・無所属)

ナンバー十二ですか、予約数の多い図書についての利用のことについて記載されています。たしか複本というんですか、人気がある本については数多く購入されていらっしゃるんだと思います。これは以前、平成三十一年の予算に関する特別委員会のときに申し上げたんですけども、そういう人気のある本について、区としては、読み終わって手元からお渡ししてもいいですという方があれば、ぜひ寄附いただきたいということをアナウンスしてみたらどうですかねということを申し上げました。 私もどこかの図書館に行ったときに、窓口とかに集めていますという記載を、ちょっとどこの自治体かは忘れてしまったんですけども、そういうのを拝見して、ぜひ荒川区でもやってみたらどうかなということで申し上げたんですが、そういったことは現状なされているのかいないのか、伺いたいと思います。

清水啓史委員ゆいの会(都民ファースト・国民民主・あたらしい党・無所属)

◆清水啓史委員 要は、たくさん予約が入っているような本について、荒川区の図書館としてこの本をぜひ御寄贈いただけるとありがたいですというようなアナウンスをしているわけではないという理解でよろしいでしょうか。

清水啓史委員ゆいの会(都民ファースト・国民民主・あたらしい党・無所属)

それから、現金の扱いのことについて、どこか記載があったかと思います。それについては改めたということで記載があったと思いますが、ちょっとその状況について御説明いただければと思います。

清水啓史委員ゆいの会(都民ファースト・国民民主・あたらしい党・無所属)

◆清水啓史委員 改善を図ったと、それはそれでいいんだと思いますが、令和元年度の包括外部監査で現金の管理ということについて監査をしていただいたかと思います。その際には、ゆいの森あらかわとしては、それを受けて対応しなかったということなんですかね。

清水啓史委員ゆいの会(都民ファースト・国民民主・あたらしい党・無所属)

◆清水啓史委員 今回はゆいの森あらかわということで監査を受けたということですね。別の部署においても同じような業務をしているよねということはあるのではないかなという気がします。そうしたときに、これはうちが受けた監査ではないからということではなくて、確かにこの業務はうちでもやっているよねと、しっかりできているのか見直しをしていくということは、区として包括外部監査を受けているわけですから、ということが大事なのではないかと。そうでないと、一つの課だけ、その課だけで完結して終わってしまうということでは、せっかく年間八百万円というお金を払って監査を受けた効果というのは、十分ではないだろうと思います。そこについて、区としては、監査を受けたことについて全庁的に改善していくものはしていくべきだと思いますが、いかがですか、

清水啓史委員ゆいの会(都民ファースト・国民民主・あたらしい党・無所属)

最後に、図書館の返却ポストですけども、今、日暮里と町屋に設置をされているかと思います。今後はどのような設置を考えているのか、現状での計画があれば、お聞かせいただきたいと思います。

清水啓史委員ゆいの会(都民ファースト・国民民主・あたらしい党・無所属)

◆清水啓史委員 大分利用されている方が多い。図書館を利用されている方からすると、便利になっているんだと思います。逆に言うと、先ほどの利用者数のことで言えば、例えばひょっとしたらポストがあるから今、町屋駅でポストに返している人が、ポストがなかったときはゆいの森あらかわで返していたかもしれないですね。そうすると、入館という数で見ると、入館者としてひょっとしたら減っているかもしれないという見方もあるんだと思います。かといって、ポストがないほうがいいのか、とにかく本を返しにでも、取りあえず来てもらうことが大事なのかというと、それはまたそうではないんだろうと思いますので、数字というのは、正しいようでそうとも言い切れない部分もありますから、ぜひいろんなことを考えていただきながら、これからも図書館についての事業を進めていただければと思いますし、いずれにしても、荒川区の、この間の行政もそうですし、先輩議員の方々が荒川区の読書ということをここまで推進されてきた、取組をされてきたことに私も敬意と感謝を改めて申し上げたいと思いますし、ぜひ読書の中心として、ゆいの森あらかわがこれからも区民の皆さんに愛される施設であっていただきたいということを申し上げて、質疑を終わります。

○並木一元委員長 斉藤(邦)委員。

斉藤邦子委員日本共産党

◆斉藤邦子委員 出されていた御意見の中で、一つは電子書籍ですけど、お答えとしてなかったように思いますが、今年の秋をめどに予定しているというふうに書いてありますよね。それには、機能要件や仕様書の作成や評価基準の検討、業者選定、専用サイトの構築や運用テスト、職員研修などなど、準備としては結構いろいろなことを準備しなきゃいけないというふうに思うんですけど、その辺は、この秋にともう期日が書いてありますけれども、準備状況というのはどうなんですか。

斉藤邦子委員日本共産党

◆斉藤邦子委員 業者というのは結構あるんですか。

斉藤邦子委員日本共産党

◆斉藤邦子委員 それは内部検討で、内部で業者を選定してということで、公募型プロポーザルとかそういうことではなくてということですね。

斉藤邦子委員日本共産党

◆斉藤邦子委員 システムの使い勝手のよさというのはとても大事なところだというふうに思いますので、そこはよく吟味して準備を進めていただきたいし、これに向けても職員研修などもしなくちゃいけないということで、職員の皆さんもなかなか大変だなというふうに思いますが、時間外でやらなきゃいけないとかそういうことではなくて、時間内でこういう準備もできているということでよろしいですか。

斉藤邦子委員日本共産党

それから、清水委員の三万円の現金の扱いの話が出ましたが、これは一階ですよね。一階の受付で販売をしているということでありますが、一階は職員の配置は直営でしたかね。

斉藤邦子委員日本共産党

◆斉藤邦子委員 必ず一人は職員がいるということですか。

斉藤邦子委員日本共産党

それから、清水委員からも出ましたが、夜の時間帯の利用者の獲得ということで、イベントをという話がありました。私も、図書館というのは、ゆいの森あらかわはもちろん、子どもひろば、それから吉村昭記念文学館、そして図書館という三つの機能が入っていますけれども、基本は中央図書館機能をきちんとどう充実させていくのかということだと思うんです。区民の皆さんの読書、知りたい、調べたいを保障する生涯学習の場として、ある意味、文化を取得する権利というか、生存権というか、文化的な側面で学習権を保障するというとても大事な役割を担っていると思うんです。ですので、監査の方から、利用者が少ないから、とりわけ夜が少ないからそこを増やすためにという話だけど、そこは違うというか、それに、はい、分かりました、イベントを増やしていきますというのはちょっと違うのかなというふうに私は思っています。ゆっくり読書をしたい、調べ物をしたいというようなところの基本的な役割をどう担っていくのかというところが大事なことだと思いますので、そこら辺は基本の部分をしっかりしてほしいというふうに思います。 もし夜のイベントだとかいうことを増やすとすると、職員の皆さんが企画をする他の課との連携もあるかと思いますが、それなりのいろいろ準備も必要なわけですよね。こういうイベント事業というのは、どこの係がやることになっていますか。ゆいの森課の全体でやっていますか。

斉藤邦子委員日本共産党

今のイベント数でいっぱいなのか、もっと増やせるような人と配置の部分も含めて、準備ができるような体制になっているのかというのは、きちんと見ないといけないんじゃないかなと思うんです。 さっき言いました一番大事な中央図書館部分の役割というのを中心に置いて、じゃ、どんなイベントを組めるのかというのは、職員の体制の中でのキャパシティもあると思うので、増やすためにイベントを組もうというようなところが中心的にならないようにしてほしいなと私は思いますが、いかがでしょうか。

斉藤邦子委員日本共産党

労働条件の問題だとか考えると、そこが職員全員の中でも比重が高いということも含めて、運営の仕方だとか、イベントを打つときのやり方だとか、さっきおっしゃったけど、別に増やすわけではなくて、いろいろ精査してとおっしゃいましたので、そこら辺は十分検討してやっていただきたいなというふうに思います。 次に、監査委員の方からも御指摘がありましたけど、レファレンスの問題についても、研修などもきちんとやってというようなことが書かれています。 図書館の中でのレファレンス業務というのは、私はとても大事な業務だというふうに思っておりまして、ゆいの森あらかわを造るときもそんな議論もしてまいりました。レファレンスの受付窓口というのが四階にあるということだと思いますが、よろしいですか。

斉藤邦子委員日本共産党

◆斉藤邦子委員 毎日じゃない。窓口が開いているのはいつですか。

斉藤邦子委員日本共産党

◆斉藤邦子委員 調べ物支援とかいうことで貼ってあって、窓口みたいなことが書いてありますけれども、さっき行ってきたんですけど、土日・祝日の一時から四時というふうに書いてありましたね。平日はやっていないような書き方でしたが、いかがですか。

斉藤邦子委員日本共産党

◆斉藤邦子委員 貸出しの窓口でも、三階の窓口でも受付をしているというふうにおっしゃっているんですが、そこに調べもの、もし何かありましたらお声をかけてくださいとかいうのが見えるようになっていますかね。

斉藤邦子委員日本共産党

ホームページにレファレンス、調べ物とかいうと出てくるかもしれませんが、ゆいの森あらかわに行ったときに目に見える形で、いろいろ情報を司書から教えてもらえるんだと、私の知的要求に、調べたい要求に情報を提供してくれるんだということがすぐ分かるような形で、図書館の機能として目に見えるようにしておかないといけないんだと思うんです。何階に何があるかと見たときに、四階に調べ物コーナーとか調べ物何とかと書いてあるんですけど、行きました、いませんというか、一枚、レファレンス申込書というのがぺろっと置いてあって、ここに書いてくださいと。ただ、すぐ回答はできないかもしれませんけどというのが置いてあるんですね。これだと、じゃ、自分で図書館の中を歩いてどうにかしようかというふうになってしまうんじゃないかなというふうに思うんですね。 とても大事な機能の一つなので、レファレンスデスクが奥まった場所にあったりとか、レファレンスサービスの存在そのものを知る機会が少なかったりとか知らなかったりというのでは、ちょっと片手落ちかなというふうに思いますので、そこはもう少し改善の余地があるかと思うんです。 ただ、あそこに常時人がいるというふうになると、職員配置の中でとても大変なんだと思うんです。レファレンス業務ができるということは、いろんな知識を習得して、関心を持って、区民の皆さんからのどんなことでと聞かれたときに、それに回答ができるだけの知識の量が、情報量がないといけないので、監査の中にも書いてありましたけど、職員の皆さんのレファレンス業務をやるときの研修だとか情報の共有だとかいうのがとても必要になってくると思うので、司書の皆さんもとても大変だと思うので、そういうのができるぐらいの環境整備というか、人の配置の整備だとか、そういうのも併せてやらなければ駄目だなというふうに思いますが、いかがでしょうか。

○並木一元委員長 小島委員。

小島和男委員日本共産党

◆小島和男委員 私から、中央図書館の利用の登録については、数年、ここでも出ておりまして、平成三十年二万六千三百七十八から、平成四年三万四千七百三十九と伸びているんですが、その前のページに地区図書館別の個人登録者数というのが載っているんですが、これはいわゆる地域図書館での登録ということでよろしいでしょうか。

小島和男委員日本共産党

◆小島和男委員 もちろん中央図書館で今回チェックされているので、地域図書館そのものは今回範疇には入っていないんですけれども、中央図書館と地域図書館の連携とか役割とか、さっき言ったように個人登録で伸びているけれども、地域図書館のほうはどうなのかなということになると、ここには出てこないと思うんですが、そういった連携とか取組というのはやっぱり重視していかなきゃいけないと思うんですけれども、その辺での取組についてはどうお考えでしょうか。

小島和男委員日本共産党

多文化の取組のところで大変外国人の方が増えているという指摘があって、この取組の重要性ということが言われているんですけれども、要するに、今後も必要だけれども、ボランティアの有無で決まってしまうということがあるというふうにもここでは指摘をされているんですが、本格的な取組の強化という点で、ここでは英語というふうにも言っているんですけれども、それぞれの文化というのは、それぞれ特徴的にはあると思うので、その辺のことも大事にしていく必要があるのかなと思うんですが、その辺はいかがでしょうか。

小島和男委員日本共産党

最後に、子どもひろばのところで、六十七ページで保育士の確保の取組ということが指摘されていて、この点での取組が、例えばゆいの森あらかわの開館日に合わせて勤務となるために、土日・祝日を含めた勤務制になっており、求人確保のハードルは高いというふうに指摘をしているようです。十分な改善が必要ではないかと指摘をされていますが、この点についてはどうお考えでしょうか。

小島和男委員日本共産党

◆小島和男委員 現状は充足されているという認識のようですが、ここでも指摘されている、保育士がいつ欠けるか分からない、待遇改善も含めた対応がないと、いざ欠けてからどうしようかというのでは、サービスが低下するわけですよね。そういったことがないようにということもやっぱり必要なことなのかなと思うので、改めて今後の対策の確認をしておきたいと思います。

久家委員。

久家しげる委員立憲民主党

ゆいの森あらかわの利用者で区外から来られる方、割合はどれぐらいでしょうか。

久家しげる委員立憲民主党

◆久家しげる委員 昨年度で結構なんですけども、他自治体からの視察というのはどれぐらい件数があったのか、分かりますか。

久家しげる委員立憲民主党

私の知り合いの自治体の方も視察に会派単位で来られたりして、ある意味、ゆいの森あらかわというのは荒川区の特徴的な施策と施設の一つであると思っております。それと同時に、私は見方が少し違うんですけども、荒川区に来るきっかけとなるような施設、そういった意味では、観光という側面も少しあるのかなというふうには思っているんですね。 都電に乗ってやってきたりということで、荒川区を通ってそういったものに乗ってやってくるということで、私はそういった施設があるならば、そういった形で区外からの人たちにも多く利用してもらって、荒川区に来てもらうという一つのきっかけにしてもいいのかなというふうに思っております。そのためだけではないんですけども、来館者数を伸ばすということで、いろいろイベントを打つということで計画し、これまでも実行されてきたと思うんですけども、一つ一つの単発のイベントではなくて、全館を挙げての大きなイベントみたいなことというのは、これまで何か実施してきたようなことというのはあるのでしょうか。

久家しげる委員立憲民主党

私がイメージするのは、年に一回とかでもいいので、例えばですけど、仮称でゆいの森祭りですとか、ゆいの森デーとか、そういった形で、全館的に様々なイベントを複合的に打って、多くの方に来て楽しんでもらえるそういったイベントを打てたらいいなというふうに思っております。隣の公園なんかも利用したりして、飲食とかもほとんどのスペースで可能ということですし、もちろん図書館機能とか文学館機能があるので、そういったことを中心に、先ほど吉村昭さん単独だとちょっと弱いという発言もあったものですから、ちょっと意味合いが違うかもしれませんけど、そういったイベントの抱き合わせという意味では、全館を挙げて大きく打ち出したほうが、最初は軽い気持ちで楽しんできてもらって、きっかけづくりにしてもらってもいいのかなというふうには思うんですね。 キャパシティの問題とかいろいろありますけども、例えば荒川区読書を愛するまち宣言を打っておりますから、そういったこともPRも含めて、私は何かそのようなイベントが、職員の皆さんは大変かもしれないんですけども、区の代表的なイベントとなるように何か計画できればいいなというふうに私は個人的には思っておりますけども、いかがでしょうか、

久家しげる委員立憲民主党

そういったイベントを打ったときも、そこで勉強したかったり学習したいという人も当然いると思いますので、そういったところは一定配慮しつつ、可能な限りそういった形で盛り上げられるような施策が打てればなというふうに思っておりますので、要望としてお伝えさせていただきたいと思います。 以上です。

○並木一元委員長 それでは、松田副委員長。

松田智子委員公明党

皆さんがいろいろ提案するように、ゆいの森あらかわは区としても宝であると思っておりますので、今後どのようにゆいの森あらかわを多くの人に知ってもらい、利用していただき、発展させていくのかなというのが今後の課題だなということで、このことはすごく私も思いを巡らせているところがあるんですけれども、今回監査の中に入っていなかったと思うんですけど、先ほども少し防災ということで入っておりましたけど、ゆいの森あらかわは二次避難所という指定になっているかと思うんですが、こういったところは今回の監査の項目には入っていなかったと思うんですけれども、今後のゆいの森あらかわをどのように発展させていくのか、また、防災という観点からも踏まえて、簡単な答えで結構ですので、区としての今後の考え方を改めてお伺いいたします。

松田智子委員公明党

監査報告書のA3の一番にあるように、夜間利用ということを皆さんも結構関心を持っていらっしゃると思います。委員の皆さんの中にも、中央図書館ということはやっぱり大きいですので、ゆっくりとしたリラックスできる落ち着いた場所であるんじゃないかと。昼間は子どもがいたり、いろんなイベントがあったりと、いろいろな使い方をされる方々がいるので、昼間と夜の利用の仕方というのは違うのかなというふうに思うんですね。 これは一つの私の勝手な提案なんですけれども、読書とか例えば何か考えているとき、文章を書いたりしているときというのは、ユーチューブや何かにも出ていますけど、音楽が流れるというのはすごくリラックスすると思うんですね。例えば、先ほど青谷ゆいの森課長もおっしゃっていましたけど、カフェ・ド・クリエで朗読会などをしたらどうかなというふうに思っているとおっしゃっていたんですけど、私、例えばジャズの音楽を生演奏して、そこで館にどれだけ漏れるかは分からないんですけれども、ゆったりとした音楽、リズムのあるいい音楽を流しながら、もちろんそこにはお酒は置いていないと思うんですけれども、ちょっとしたコーヒーや飲物を飲みながら、どちらかというと大人の方々が利用されて集ってくる。外から見ると、一階はカフェ・ド・クリエのところはガラス張りなので、中も見えると思うので、外からも何をやっているのかが見えたりとかという、そういう雰囲気づくりじゃないですけど、そんなものもしてみると、何をやっているんだろうなというふうに思われるんじゃないかな。音がどうしても駄目だという人もいると思うので、別に毎日というわけじゃなく、月一回でもいいので、そんなふうに工夫を凝らしてみるのも、夜間の利用者を増やす一つの手だてになるのかなというふうに思うんですけれども、この点に関して御意見あれば、お願いします。

松田智子委員公明党

尾久のほうからゆいの森あらかわに来るのは、大体都電なんですよ。都電を利用して来るんですね。でも、最初の頃は、ゆいの森あらかわに関して、私も東尾久に住んでいるので、知らない人が多かったりするんですけど、だんだん知名度が上がってきて、子どもたちも学校で行ったりする機会があって、そうすると、あそこは道路も今、工事が進んできて、都電の通りからそのままゆいの森あらかわが見える。そのときに、そんなに派手にする必要はないんですよね、別に。キラキラ、クリスマスみたいにするわけではなく、飾りをちょっとつけながら、電気が見えながら、何か演奏している状況だったりするのが見えると、何だろうなというふうに興味が引かれるのかなというふうに思いましたので、できる、できないは今後の課題になってくると思いますけれども、一つの御提案としてさせていただきました。 以上で終わります。

〔「はい」と呼ぶ者あり〕

続きまして、幼稚園等の通園状況について、また、荒川区の保育の状況についてでございます。 この二件につきましては関連がございますので、説明及び質疑は一括とさせていただきますので、よろしくお願いいたします。 それでは、それぞれの説明をお願いいたします。

質疑をお受けいたします。 西川委員。

西
西川浩平委員自民党

まず幼稚園の園児の状況でございますけれども、令和二年から令和六年までの五年間の推移を見てまいりますと、令和二年の時点では千七百九十五名と、それが令和六年では千八十四名と、この五年間で七百名、比率で言えば約四割減少していると。一方、保育のほうの資料に記載のあります就学前児童人口の推移で見ますと、令和二年は一万を超える人数でありましたけれども、令和六年は九千人ということで、これは千三百人減少していて、率で言えば一二パーセント減っていると。就学前児童の減少率よりも幼稚園の利用者の数が激減していると。保育園のほうは横ばいということで、どちらかといえば幼稚園よりも保育ニーズの高まり、一定の推移があるのかなということだとは思うんですけれども、幼稚園を利用する園児の方が減少しているという状況について、まず区はどのように捉えられているのかというところをお伺いしたいと思います。

西
西川浩平委員自民党

◆西川浩平委員 今、あらかたの御説明をいただきましたけれども、殊、幼稚園ということでまずお伺いさせていただくと、圧倒的に私立幼稚園のほうが多いわけでございますが、幼稚園が園児の確保をするためにどのような取組を行っているのかというところで把握されているようであれば、お伺いしたいというふうに思います。

西
西川浩平委員自民党

今、区の支援体制についても御説明をいただきましたけれども、先日、私立幼稚園の園長などとお話をする機会がございまして、その際に区のほうに対する支援として、例えば区立幼稚園のように巡回指導員を配置してもらえないかですとか、あとは先ほども御説明ありましたけれども、結構区外の幼稚園に行かれている園児の数も多いようでございますので、私立幼稚園で区外に行ってしまう幼稚園児を区内にとどめておくような、そういった支援をしていただけないかといったような御意見もありましたので、これは参考として、区の取組に例えばこういうことも追加されたらどうでしょうかということでお伝えさせていただきます。 今、幼稚園に関してお伺いしている中で、今後、区立の幼稚園も四園ほど閉園の予定がございますけれども、配慮が必要な児童の受入れに関して、今後は私立幼稚園が両輪となっていろいろ支援していくことになっているかと思いますけれども、現状、私立幼稚園のほうでの受入状況等が分かりましたら、教えていただきたいと思います。

西
西川浩平委員自民党

◆西川浩平委員 十九名、今年度いらっしゃるということでございますけれども、そういった特別な配慮が必要な児童の方を受け入れるに際しましては、私立幼稚園のほうでも職員の加配ですとか補助を区が行っていただいているとは思うんですが、その状況についてもお伺いしたいというふうに思います。

西
西川浩平委員自民党

続いて、保育の状況について少しお伺いしたいと思うんですけれども、御提示いただいております資料の裏面のほうに記載のあります待機児童の推移のことについてお伺いさせていただきたいと思います。 この資料の裏面の二番、令和四年度、令和五年度でいけば、待機児童ゼロが二年間続いておりましたが、令和六年になりまして、三十三名とまた急激に増加しておりますが、これはどういう要因で三十三名ということになっているのかというのをまずお聞かせいただきたいと思います。

西
西川浩平委員自民党

◆西川浩平委員 今、御説明をいただきましたけれども、三十三名いる待機児童の方というのは、今現在はどういう状況になっているのでしょうか。

西
西川浩平委員自民党

◆西川浩平委員 参考までにちょっとお伺いしたいんですが、不承諾になる理由というのはどういうところなんでしょうか。

西
西川浩平委員自民党

次に、待機児童の発生に関して、いろいろと地域差が出ていることに関してお伺いさせていただきたいと思うんですが、先ほどの御説明でもありました、荒川地域が突出して多いと。その反面、南千住地域に関してはゼロ名というような、地域によって待機児童の発生に地域差が出ているように思いますけども、これにはどういった理由があるのでしょうか。

西
西川浩平委員自民党

いずれにしましても、待機児童の解消というのは必要な課題でございますし、今、少子化の状況の中で、引き続き児童が減少していくのだろうというふうにも思われるわけでございますが、児童数の減少に応じて、保育施設等の見直しなんかも進めていかなければいけないということはあろうかと思います。そういった中で、施設の見直し等も含めて、拙速な対応をするのではなく、慎重に判断をした上で、今後の保育の質を高めていっていただきたいというふうに思います。 以上でございます。

○並木一元委員長 清水委員。

清水啓史委員ゆいの会(都民ファースト・国民民主・あたらしい党・無所属)

◆清水啓史委員 先ほど西川委員のほうから、私立幼稚園への支援を要するお子さんのことで御質疑がありました。保育園のほうはどういった状況なのか、御説明をいただければと思います。

清水啓史委員ゆいの会(都民ファースト・国民民主・あたらしい党・無所属)

◆清水啓史委員 前回あったと思いますけど、区立幼稚園の状況も伺っておきましょうか。

清水啓史委員ゆいの会(都民ファースト・国民民主・あたらしい党・無所属)

◆清水啓史委員 百五名が支援を要するお子さんですと。全体、区立幼稚園に通っているお子さんは何人いらっしゃるんでしたっけ。

清水啓史委員ゆいの会(都民ファースト・国民民主・あたらしい党・無所属)

◆清水啓史委員 百五名のお子さんにはきちんと加配の先生方が配置できているということでよろしいですかね。

清水啓史委員ゆいの会(都民ファースト・国民民主・あたらしい党・無所属)

ということで、保育園のほうはいかがでございますか。

清水啓史委員ゆいの会(都民ファースト・国民民主・あたらしい党・無所属)

◆清水啓史委員 すると、六千三百六十八名の保育園児に対して、百四十四名のお子さんが支援を要するということでいいんですか。

清水啓史委員ゆいの会(都民ファースト・国民民主・あたらしい党・無所属)

そのお子さんに対しては、各園に対してきちんと加配をして配置できているという状況にあるということでよろしいですか。

清水啓史委員ゆいの会(都民ファースト・国民民主・あたらしい党・無所属)

◆清水啓史委員 支援を要するお子さんの数というのは、経年でいうとどういった状況にあるのでしょうか。

清水啓史委員ゆいの会(都民ファースト・国民民主・あたらしい党・無所属)

◆清水啓史委員 一昨年前はもう少し少ないという状況で、やはり増加傾向にあるということでよろしいですか。

清水啓史委員ゆいの会(都民ファースト・国民民主・あたらしい党・無所属)

もう一つは、そうはいっても、園のクラスの状況ということも全体で見て考えていくと、今の加配の数の在り方でもいいのかということも考えていく必要があるのかなという気もするんですよね。 支援を要するお子さんに対してのきちんとした対応、そうじゃないお子さんの全体の対応ということを併せて考えていくということが大事なんだろうと思うんですけども、そういったことについてのお考えについて伺っておきたいと思います。

清水啓史委員ゆいの会(都民ファースト・国民民主・あたらしい党・無所属)

そういったことも含めて、しっかりと保育士の確保をしていくということも大事な視点ではないかなと思いますので、その辺りも含めてお考えを伺っておきたいと思います。

清水啓史委員ゆいの会(都民ファースト・国民民主・あたらしい党・無所属)

◆清水啓史委員 保育圏に限らず、先ほどの区立幼稚園もそうでしたし、私立幼稚園もそうでしたし、支援を要するお子さんが一定いらっしゃる、そして増えていらっしゃるという状況で、先ほど申し上げましたけども、お子さんがしっかりと成長していけるように、行政として何をできるのか、何をすべきなのかということをもちろんお考えいただいて教育なり保育をされているんだと思いますけれども、少しでもそのお子さんにとって改善できるように、さらなる行政としてのサービスをしっかりと展開していただくことをお願い申し上げて、質疑を終わりたいと思います。

○並木一元委員長 斉藤(邦)委員。

斉藤邦子委員日本共産党

最初に、幼稚園のほうですけれども、汐入こども園の保育園部分も含めて三百五十九名のうち百五名が支援が必要なお子さんがいらっしゃってということでした。 区立幼稚園が廃園になってとかそういう状況もある中で、全体の受け入れている定数で、今、百五名ですけれども、五年経過ではどうですか。

斉藤邦子委員日本共産党

◆斉藤邦子委員 そうすると、ほぼ横ばいという感じですけれども、受け入れている定員の比率的には高まっているということになりませんか。

斉藤邦子委員日本共産党

◆斉藤邦子委員 今、令和二年度は言いましたけど、じゃ、令和六年度だとどれくらいですか。

斉藤邦子委員日本共産党

◆斉藤邦子委員 そうすると、全体、公立の幼稚園がいろんな意味で廃園の計画もあって定数が減ってきている中で、支援が必要なお子さんの公立幼稚園への入園というのは比率的にも増えているということですよね。いろいろな議論の中で、私立幼稚園の皆さんにも支援が必要なお子さんを受け入れていただいて、保護者の皆さんの要望には応えていくという議論がされていましたけれども、公立幼稚園に入っているという人たちが多いという状況は変わらないし、逆に定数が減っても比率的には高まっているということだと思うんですけど、両方からいかがですか。

斉藤邦子委員日本共産党

◆斉藤邦子委員 ただ、実態としては、私立幼稚園は十九名しか受け入れていない。言い方がちょっとあれですけれども、やはり公立幼稚園にという傾向は変わっていないんじゃないかなと思いますけど、こちらが答えたほうがいいかな。よろしくお願いします。

斉藤邦子委員日本共産党

◆斉藤邦子委員 今後、区立幼稚園が定数的にはどうですかね。東日暮里幼稚園がなくなりとか、町屋幼稚園が取りあえず今回は三歳児を受けましたけど、なくなりとかいう中で、公立幼稚園で受けられる定数のキャパシティというのは減っていくわけですよね。そういう中でも支援が必要なお子さんをお持ちの保護者の方は、公立幼稚園でという要望は薄まることなく、逆に高まる部分もあって、そうすると、比率的にもっと高まっていくかもしれないし、公立幼稚園の状況というのがさらに大変なことになってくるんじゃないかなと思いますけど、その御認識はいかがでしょうか。

斉藤邦子委員日本共産党

これはちょっと後で、違うところですけれども、公立幼稚園を減らしていくというのは、この部分を見ただけでも違うんじゃないかなというのは、いいです、この議論はまた後でやりますが、言っておきたいと思います。 それから、保育園のほうですけれども、百四十四名いらっしゃるというふうにおっしゃいました。これも人数が増えているということですけれども、区立保育園と私立保育園の人数の状況というのは、百四十四名のうち区立保育園が幾らで私立保育園が幾つというのは分かりますか。

斉藤邦子委員日本共産党

◆斉藤邦子委員 この点ではほぼ同じような形での支援が必要なお子さんが入園されているかと思うんですけれども、区立保育園と私立保育園で補助の仕方というか、支援の仕方というか、人の配置というか、違いがありますか。

斉藤邦子委員日本共産党

◆斉藤邦子委員 加配は同じで、その加配に対する経費も同じということで考えてよろしいですか。

斉藤邦子委員日本共産党

◆斉藤邦子委員 この加配は公定価格に入っているということですかね。

斉藤邦子委員日本共産党

◆斉藤邦子委員 そもそもが公定価格に入っているけれども、公務員と私立保育園の保育士の皆さんというのは、そもそもの給料の基準が違うというか、各園によって違いがあるので、その辺の部分でも加配はされているけれども、とりわけ区として支援が必要なお子さんへの加配のプラスアルファ、区加算みたいなものが私は必要なんじゃないかなと思うけど、いかがでしょうか。

今、十二時になりましたが、この件について延長して行いたいと思います。 なお、まだ件数がほかにもございますので、状況に応じては休憩を挟みたいと思います。いましばらく続けさせていただきます。 斉藤(邦)委員。

斉藤邦子委員日本共産党

戻りますが、幼稚園ですが、三歳児の人数が私立幼稚園、今年度、百八十三名から百十三名、区外も百三十九名から八十六名と、三歳児のところががくんと減っているんですけど、これの御認識はいかがでしょうか。

斉藤邦子委員日本共産党

◆斉藤邦子委員 この減っている理由というのはいかがですか。

斉藤邦子委員日本共産党

◆斉藤邦子委員 三歳児が減っているから人数も減っていると、そういうので、公立幼稚園のほうは微増ですけど、三歳児七十二名から八十七名と増えているんですけど、それとの関わりで、私立幼稚園が減り具合が高いかなと思うんですけど、そこら辺はいかがですか。

斉藤邦子委員日本共産党

◆斉藤邦子委員 そうしますと、私立幼稚園の減少のために、経営上も運営上も大変ということが今年度出てくるということはありますか。

斉藤邦子委員日本共産党

◆斉藤邦子委員 幼稚園の場合、定員の見方が、条例で今度やりますけれども、四・五歳児、三十名が二十五名になったとか保育園はありますけど、幼稚園の場合は三歳児から五歳児というのは、クラス定数の基準というのが同じで変わっていないと思いますけど、いかがでしょうか。

斉藤邦子委員日本共産党

長時間保育をする保育園が、三歳児だと十五名でとか、四歳児・五歳児は二十五名でとか、じゃ、幼稚園が三十五名でいいのかというのを基本的な部分で改める必要がありますし、きっと私立幼稚園の中で三歳児が少なくなってきているから、決めているクラス定員数に及ばないところもある。プレ保育だとか二歳児保育だとかやって、カバーもしていらっしゃいますけれども、もともとのところの定数というのをきちんと見直しをさせて、三歳児だったら十五名で一人の教員が配置できるような、そうした公定価格にしていくというか、配置基準にしていくということが基本的に必要なんじゃないかなと。それは運営の側から見ても、そのことが必要なんじゃないかなと思いますけど、いかがでしょうか。

斉藤邦子委員日本共産党

それから、最後に、保育園に戻ってごめんなさい。 待機児童の話があって、いろいろありますが、不承諾希望を求めて申込みはするけど、不承諾通知をというのが今年度も百七十一名ということで、これも経年変化で見ると増加しているわけですが、来年から不承諾通知を求める基準を厳しくしていこうというようなことがありますけれども、その辺との関わりで、もし育休の原則一年、それを一年六か月、二年までとできるというのに不承諾通知が必要だということですよね。そういうことがいろんな申告書かなんかを出さなきゃいけないとか申告書の提出が義務づけられて、ハローワークのほうに提出しなきゃいけないみたいなのがあると、だったら、育休を取りづらくなっちゃうので、一歳児から申込みをしようというようなことが増えてくると。 今回の一歳児の待機児童が増えたというのも、その前哨戦として、保護者の間にはそういう情報が広がっていますから、もしかしてあったのかなというようなことも一つの要因として考えられないこともないなと思うんですけれども、来年度、もっとその辺が厳しくなると、育休を二歳児まで取ろうとか一歳半まで取ろうという人たちが減ってくるという可能性があると、ここの部分の待機児童がもっと増えてきちゃうかもしれないということが予想されるんですけど、いかがでしょうか。

斉藤邦子委員日本共産党

荒川区の場合、不承諾希望というのを最初から申込みを受けるときに、育休延長のために不承諾通知が欲しいがために保育園の申請をしていますというのを最初に確認もしているのではないかと思いますけど、いかがでしょうか。

斉藤邦子委員日本共産党

◆斉藤邦子委員 だから、育休延長のための不承諾通知が欲しいのでというのを確認しているから、そういうことなく、この人を入園させるかさせないかというのはやっていなくて、そもそもその部分は除いて入園審査を行っているということでいいですよね。

斉藤邦子委員日本共産党

終わります。

それでは、大変難しいところなんですが、もう一項目ございますが、どちらにしますかね。休憩を取りますか。それとも最終の項目の質疑の人数が分かりませんので。 〔「続行」と呼ぶ者あり〕

皆さんおそろいになりましたら開始させていただきますので、理事者の皆さん、申し訳ございませんが、続行ということで、トイレ休憩をさせていただきます。 午後零時十二分休憩 午後零時十九分再開

放課後児童事業の実施状況についてであります。 説明をお願いいたします。

質疑をお願いいたします。 夏目委員。

夏目亜季委員自民党

◆夏目亜季委員 学童クラブについてなんですけど、私の知り合いが第一希望の学童クラブに入れなくて、にこにこすくーるに入ることにして学童クラブの空きを待っていると聞いたんですけど、定員を超えている学童クラブがどれぐらいあるのか、また、第一希望の学童クラブに入れなかった児童はどれぐらいいるのか、教えてください。

夏目亜季委員自民党

学童クラブに通っているお子様の保護者は働いている方が多いと思いますが、第一希望の学童クラブに入れなかった児童のその後の状況を教えてください。

夏目亜季委員自民党

◆夏目亜季委員 ありがとうございます。それは実質的な待機児童ということになるんじゃないかなと思ったんですけど、にこにこすくーるが待機児童を引き受けている状況だと思いますが、区の認識としてはどうでしょうか。

夏目亜季委員自民党

◆夏目亜季委員 これまでの質疑から、にこにこすくーるが第一希望の学童クラブに入れなかった児童の受皿の役割を担っているということが今、分かったんですけれども、我が党としても、にこにこすくーるを学童クラブ同様に重視していますが、今後の待機児童解消も含めた区の見解を小堀子ども家庭部長にお願いいたします。

夏目亜季委員自民党

学童クラブは、児童が希望する学童クラブに入れるよう引き続き取り組んでいただくとともに、にこにこすくーるについても、サービス内容を充実させてほしいですと要望して、質問を終わらせていただきます。

清水委員。

清水啓史委員ゆいの会(都民ファースト・国民民主・あたらしい党・無所属)

先ほどから話をしている要支援のことですけども、恐らく学童クラブにもそういうお子さんが利用されているんだろうと思います。その状況についてはどのようになるのか、御説明いただければと思います。

清水啓史委員ゆいの会(都民ファースト・国民民主・あたらしい党・無所属)

◆清水啓史委員 そのお子さん方に対しても、きちんと加配という形で対応しているということでよろしいですか。

清水啓史委員ゆいの会(都民ファースト・国民民主・あたらしい党・無所属)

最後に、今年度から夏休み等でお弁当給食が新年度の予算の中に始めるということであったかと思います。これは予定どおり全学童クラブで実施できる状況になっているということでよろしいですか。

清水啓史委員ゆいの会(都民ファースト・国民民主・あたらしい党・無所属)

◆清水啓史委員 確認ですけれども、おやつのときにもよく話を伺ったりもしたんですけども、保護者が買いに行ったりとか、保護者がお金のやり取りをしているとかいうことがあったかと思うんです。それはおやつの管理についても、通帳を作って、事業者に管理していただくように改善されたと伺っておりますけども、まさか給食についても、保護者が当日受取りに行ったりとかなんていうことではなく、きちんと事業者が受取りから給食業者との対応をしていただくということで、全学童クラブよろしいんですよね。

清水啓史委員ゆいの会(都民ファースト・国民民主・あたらしい党・無所属)

◆清水啓史委員 ぜひそういったサービスも含めて、これからも放課後のお子さんの体制ということについても、ぜひ取組を進めていっていただきたいということをお願い申し上げて、質問を終わります。

小島委員。

小島和男委員日本共産党

◆小島和男委員 学童クラブの定員が実質オーバーしている、待機児童が生じているという話がありました。この問題の解消というのも大事だと思うんですけれども、学童クラブ、にこにこすくーる一体というのも含めて、規模が大きいという中で、指導員の人が目が行き届いていかないんじゃないかというふうに私たちは指摘をさせていただいているんですが、大規模な学童クラブを解消する、増設するという計画を持つべきではないかと思うんですけど、その辺、いかがでしょうか。

小島和男委員日本共産党

◆小島和男委員 前回も指摘させていただきましたけど、例えば定員八十名で、確かに職員配置は四十名単位ではしているんだけど、例えば大門小学校の学童クラブ室というのは、専用室が一つ、にこにこすくーるの専用室が一つ、それから、真ん中に両方が使える部屋ということで、部屋の確保がきちんとされているのかというと、そうなっていないんですよね。それを皆さんのほうは職員配置していますということで、実態として学童クラブで子どもたちが午後を過ごして、宿題をやったり、家庭と同じような状況をつくるということと、とにかく、議員の我々も行ったほうがいいと思うんですよ。もうしっちゃかめっちゃかですよ。やっぱり人が多いものだから、名札をつけなきゃ分からないとか、本当は継続的に見なきゃいけないことも十分やれていないという状況というのは、本来の学童クラブの目的からしても、その目的が十分果たされていないという認識が足りないんじゃないかと思うんですけど、いかがでしょう。

小島和男委員日本共産党

それから、大門小学校に行って感じたんですけども、教室を使っているわけなんだけど、壁がきれいになっていないとか、ちょっと使い勝手として、傷ついても直っていないとか、事業者の人の話だと、前の事業者も要望していたけど、実現していないとかいうところが出てきているんですよね。そういったことについても、改修もきちんとして本来の事業をやれるということは、私はきちんとやるべきだと思うんですけど、いかがでしょうか。

小島和男委員日本共産党

◆小島和男委員 前段のほうは、学童クラブが四十名定員になっていて、学校を中心というふうに、確かに保護者の中には学校の中でという要望もありますよね。しかし、本来、児童館の中に学童クラブがあって、そこが中心になって学童クラブを運営されてきたわけだけど、この間、学校が中心になっているということは、そういうことなんだろうと思うんだけど、足りないところはふれあい館のところとか、現にそういうふうになっているわけだから、必要な増設なんかもきちんと視野に入れてやらないと、これはまずいんじゃないかと思うんですよ。そういう状況を検討すべきというふうにはならないんですか。学校の範囲でやっていたら、解消できないんじゃないですか。

小島和男委員日本共産党

◆小島和男委員 あらゆる手段、あらゆる方法でとおっしゃるけれども、実際に今の状況が改善されない状況が続いているということについては、位置づけをはっきりさせて、いつまでにこの問題を解消するのか、そういった年次計画も立てて、何か場所が足りるとか足りないとか、やっぱり学童クラブが必要だと、四十名定員が基本だと、そこに八十名入ったらどうなるのかということをきちんと考えて対応すべきだということを改めて申し上げて、私のほうからは終わります。

○並木一元委員長 斉藤(邦)委員。

斉藤邦子委員日本共産党

◆斉藤邦子委員 さっき利用調整との関わりも含めて伺いたいと思うんですけど、例えば汐入小学校は定員が百三十名にしていて、申請者数というのは幾つでしたか。

斉藤邦子委員日本共産党

◆斉藤邦子委員 百三十名に対して、汐入小学童クラブは申込みが百五十一名ですか。その調整先としてはどこになったんですか。

斉藤邦子委員日本共産党

◆斉藤邦子委員 汐入小学校というのは、ほかから学区域自由化で入れないところですよね。学区域の中のお子さんが汐入小学校に入っていると。今後もここがまだ増えていくという可能性はありますか。

斉藤邦子委員日本共産党

◆斉藤邦子委員 学区域の自由化の対象外のところで汐入小学校が増えている、これからも増えると。そうすると、学童クラブの百三十名定員に対して百五十一名で、今年も申請者数が多いと、調整をせざるを得ないと。その調整先が汐入東小学校と汐入ふれあい館の学童クラブということになりますけど、汐入ふれあい館の学童クラブそのものも増加傾向にありますよね。そうすると、汐入小学童クラブの子どもたちの受入先が汐入ふれあい館学童クラブで来年調整できない数になるかもしれないという可能性もあるんじゃないかなと思うんですけど、いかがでしょうか。

斉藤邦子委員日本共産党

汐入小学校の中でも今後も増えるという状況も含めれば、希望する子どもたちはなるべく入れてと、しかし、入れなければにこにこすくーるでお待ちくださいということがこれで大丈夫なのかというのは、区としてももう少し真剣に捉える必要があるというふうに思うんです。指導員の仕事の中身というのは主に何ですか。

斉藤邦子委員日本共産党

日々のそれぞれの子どもたちの状況が一人一人よく分かっていないと、何が変化して、何が今困っているのか、何か声をかけてあげたほうがいいかなとかいうことなどが、いつもの状況が分からないとそれができないわけですよ。ただ見守って、安全で今日一日過ごせたなというのではない指導員としての役割があるわけですよ。 そうすると、百三十名の子どもを、指導員が四十人に二人とか配置はされていても、一人一人見るということでは、状況の把握が簡単ではないと思うんですね。そういうことも含めて、大規模学童がいいのかどうか、利用調整をしなきゃいけない状況というのがある、その結果、にこにこすくーるのほうに待機で待っていなきゃいけないお子さんがいるということを総合的に私は考える必要があるなと思っていますので、よく御検討いただきたいし、現場を今回っているんですよね。わさわさというか、たくさんの子どもたちがいる中を、指導員の皆さんがどうのこうのじゃなくて、子どもたちの様子がどんなふうになっているのかなというのはよく見ていただきたい。そのための改善策は何なのかというのを見ていただきたいなというふうに思います。 学童の運営主体が変わりました。大丈夫、頑張ってきちんとやられていますというふうにおっしゃっています。しかし、そこで働く指導員の皆さんの労働環境だとか賃金の状況がどうなっているのかというのは、個別にはあまり把握をされていないというふうに思いますが、いかがでしょうか。

斉藤邦子委員日本共産党

◆斉藤邦子委員 そうしたら、今回新しく始まった学童クラブだけでもいいですから、新しく指導員を雇ったところもあるかもしれません。初任給とか幾らですか。

斉藤邦子委員日本共産党

◆斉藤邦子委員 数字はあるということですね。把握しているということでよろしいですか。

斉藤邦子委員日本共産党

◆斉藤邦子委員 委託費が幾らで人件費比率が幾らでというのは当然なんですけど、それぞれの運営主体の事業所で初任給を幾らで雇っていて、基本的な人件費の年収が勤続何年の指導員だったら幾らでとか、そういうのはつかまれていないということで、小島委員も前の委員会でもやっているようですが、そこまでは把握していないというお話でしたが、今も変わりませんか。

斉藤邦子委員日本共産党

◆斉藤邦子委員 だから、初任給だけじゃなくて、どれくらいの賃金体系で、年収で、指導員の方がどういう労働条件で働いているのかというのは把握できていないということですね。委託だからそういうことまで把握しなくていいんだということのようですよね。

斉藤邦子委員日本共産党

◆斉藤邦子委員 そうすると、年収百五十万円だったり二百万円だったりとか、そういう低賃金で働いているという人はいないということでよろしいでしょうか。

斉藤邦子委員日本共産党

◆斉藤邦子委員 大丈夫ですね。個別に低賃金指導員はいないということで、ここの場で確認させてもらっていいですか。

斉藤邦子委員日本共産党

二〇二四年度の予算書を見ますと、学童クラブ運営費などの予算づけがされていて、国庫支出金とか都支出金というのが運営費の中に入っているかと思いますが、基本は運営費の三分の一、三分の一、三分の一で、国・都が三分の二払うことになっていますけど、実際の状況はどうでしょうかね。

斉藤邦子委員日本共産党

◆斉藤邦子委員 ほかのところはいいんですけど、学童クラブ運営費の三億四千九百万円、約三億五千万円、これがほぼ委託料になると思うんですけれども、必要な経費の中の三分の一、三分の一がきちんと国・東京都から補助金が下りているということで考えてよろしいですか。

斉藤邦子委員日本共産党

◆斉藤邦子委員 その三分の一、三分の一の補助額の計算の仕方というか、基準というか、そこら辺が、二〇二四年度から常勤職員配置の改善を図るという考え方から、運営費における常勤職員の配置の改善で、放課後児童支援員を二名以上配置した場合は補助基準額が創設されたという情報があるんですけど、でも、常勤職員という考え方が、国のほうは補助単価が平日六時間勤務の非常勤職員の賃金で計算されているというふうになっているのね。そうすると、そもそもの国のほうの出しているお金、東京都のほうの出しているお金も、基準の単価が低過ぎるんじゃないかなというふうに思うんですけど、いかがでしょうか。

斉藤邦子委員日本共産党

◆斉藤邦子委員 じゃ、国も東京都も実態に見合って、きちんと三分の一、三分の一ずつ出していると、それは大丈夫だと。それに基づいて荒川区も三分の一出して委託料なんかを考えているということでよろしいですか。

斉藤邦子委員日本共産党

◆斉藤邦子委員 そうしたら、そういう考え方で出しているとすれば、働いている賃金、学童クラブも人件費が一番大事なことですから、人件費がどうなっているのかというのは具体的にきちんと把握して、安定した労働条件、安定した給与になっているのかというのは、きちんと出す必要があると思いますが、改めてもう一度、その資料を出していただきたいと思いますが、いかがでしょうか。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕

続いて所管事項調査です。六月五日に開催された委員長会で確認された事項を報告いたします。 区内外の所管施設調査についてであります。 区内外施設については、必要に応じて実施を検討いたします。実施時期については、全体的な日程調整もありますので、正副委員長に一任願います。 次に、行政視察についてであります。 行政視察については、国や都の動向等を踏まえ、実施したいと考えております。調査項目等について御意見、御希望がありましたら、正副委員長までお願いいたします。 なお、実施時期、視察都市等につきましては、全体的な日程調整もありますので、正副委員長に御一任願います。 また、本委員会に付託されている請願及び陳情につきましては、本日のところは継続審査といたします。 最後に、常任委員会定例日につきましては、お手元に配付の資料のとおりでありますので、御承知おき願います。 本日は長時間にわたり、昼食休憩も取らずにここまで続けさせていただきました。本当に申し訳ございませんでした。お疲れさまでございました。委員会を閉会させていただきます。 午後零時五十七分閉会