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委員会令和5年建設環境委員会2023/06/30

令和5年建設環境委員会 06月30日-05号

公式会議録(原文)を見る →

// 発言者(8名)

相馬ゆうこ委員日本共産党
発言36
発言28
並木一元委員自民党
発言14
西川浩平委員自民党
発言13
鬼頭あきゆき委員立憲民主党
発言5
竹内明浩委員ゆいの会(都民ファースト・国民民主・あたらしい党・無所属)
発言5
山田晴美委員維新・子育ての会
発言2
発言1

// 発言(104件)

本会議に引き続きまして、委員会審査、よろしくお願いいたします。 本日は六月三十日、あしたからは七月ということで、令和五年も早いもので半分過ぎようとしておりますが、体調に気をつけて、皆さん、御活躍ください。 それでは、副議長、御挨拶をお願いいたします。

◆菊地秀信副議長 よろしくお願いいたします。

○菅谷元昭委員長 副区長、お願いいたします。

署名人を委員長から指名します。相馬委員、鬼頭委員、よろしくお願いいたします。 案件に入る前に一言申し上げます。本日、相馬委員より事前の発言の通告がありました。本日の案件終了後、デマンド交通の実証実験に関わる発言がありますので御承知おき願います。 それでは、付託された議案について、審査をお願いいたします。 議案第五号、荒川区従前居住者用住宅条例の一部を改正する条例について、よろしくお願いいたします。

並木委員。

並木一元委員自民党

荒川区従前居住者用住宅条例の一部を改正する条例ということでありますが、この従前居住者用住宅という言葉、そうめったに聞かないんですが、これの目的について、本来の目的について、基本的なこととしてお伺いしたいと思います。

並木一元委員自民党

◆並木一元委員 今回の条例改正で東京都市計画事業として道路事業に加えて、または公園ということで公園事業を対象とするということでありますが、対象となる公園はどこなんですか。

並木一元委員自民党

そこで、ここに出ている、先ほどお話がございました荒川二丁目住宅と町屋五丁目住宅、それぞれの現在までの入居状況をお知らせください。

並木一元委員自民党

◆並木一元委員 料金、使用料についてでありますが、こういった事業ですから当然一般よりも、我々が通常といいますか、一般よりも安いと思いますが、その辺、使用料については、いかがなんでしょう。

並木一元委員自民党

今回この改正する条例でいろいろ説明していただきましたが、今後も必要となる戸数に関してはしっかりと確保して、こういった区の事業に対して、協力していただいた方のために用意するということで、引き続きよろしくお願いいたしまして、質疑を終わります。

相馬委員。

相馬ゆうこ委員日本共産党

◆相馬ゆうこ委員 これまでも従前居住者用住宅として、この二か所を使用されてきたと思いますけれども、建て替えのための仮住居として使用された御世帯というのは延べ何世帯ぐらいになるでしょうか。

相馬ゆうこ委員日本共産党

◆相馬ゆうこ委員 今回この案件として出ている都市計画事業のほかにも密集市街地整備事業ですとか、あと不燃化特区事業の整備促進のための従前居住者用住宅としても使用されていると思いますが、そちらのほうも仮住居としての使用についてのデータは今はないですか。

相馬ゆうこ委員日本共産党

◆相馬ゆうこ委員 現在の従前居住者用住宅三十三戸のうち、今空いているのが十二戸ですね。今後その公園事業を対象としていくことで、利用の想定ですとか、どれぐらいお使いになるというふうに想定がされているのでしょうか。

相馬ゆうこ委員日本共産党

◆相馬ゆうこ委員 今御答弁の中でおっしゃっていただいたその検討している方々というのは、仮入居としての検討なのか、それともお住まいになるということなのか、どちらでしょうか。

相馬ゆうこ委員日本共産党

この都市計画事業と別に密集市街地整備事業だとか不燃化特区事業のほうでも、従前居住者用住宅というのは対象とされているわけですけれども、そちらについて、以前荒川区議会のほうからも、今区が従前居住者用住宅として活用している住宅のほかに、都営住宅の活用も進めてほしいというふうに、東京都のほうに意見書も上げていたと思いますけれども、その後、その進捗というか、何か進展があったかどうか、確認させていただきたいと思います。

相馬ゆうこ委員日本共産党

今東京都の都営住宅の事業用空き住戸、建て替え事業の移転先として確保されている住居、これは幾つあるでしょうか。

○菅谷元昭委員長 じゃあ後ほどで、というか後日ということになりますか。出次第でじゃあお願いします。

相馬ゆうこ委員日本共産党

例えば、荒川区の区民住宅であれば、規則のほうでその戸数を定めて、町屋五丁目住宅は従前居住者用住宅として柔軟に対応していけるようにというふうに、区の皆さんのほうでも御努力されていることと思います。UR都市機構のほうも当初は従前居住者用住宅は五戸だったけれども、今十三戸に拡大されてきている、UR都市機構との交渉の中でも皆さん頑張っていただいているというふうに認識をしております。 今後もこの公園事業ですとか不燃化特区、密集市街地整備事業でも、そこにお住まいの皆さんが、ぜひ事業後も、しっかりとした住環境の確保をしていけるように、努力することを改めてお願いいたしまして、質疑を終わります。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕

討論に入ります。討論はございませんか。 並木委員。

並木一元委員自民党

従前居住者用住宅については、防災まちづくりに関する事業を推進していくという上で、先ほど申したように住宅に問題がある、困窮されている権利者の方の、協力をいただいた方の、生活再建に必要となる移転先として、やはり重要なものだと思います。 この条例についても必要な支援策であると思います。今回の改正で、公園事業に協力していただいた地権者の方々に対しても、料金は収入に応じてでありますが、安価な使用料で入居していただく、これは非常に事業を進める上でのインセンティブ、いわゆる誘因、動機になると思っております。 したがいまして、これからも様々な支援策を講じながら、用地取得をして、そして道路、公園の完成を、早期に完成させていただくことを強く要望して、この条例に関して賛成とさせていただきます。以上です。

相馬委員。

相馬ゆうこ委員日本共産党

もし、今回この公園事業を対象にされなかった場合には、今進めている都市計画事業の公園整備事業の中で、四世帯の方がお困りになるということが、今明らかなわけですから、皆さんの住環境を守っていく上でも、公園事業を対象とすることに賛成といたします。 引き続き、こうした事業を進める上で、防災まちづくりの観点からも、御協力していただく区民の皆さんのお住まいを、区としても責任を持ってしっかりと守っていくということを、改めてお願いいたしまして、討論を終わります。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕

本案について、原案どおり決することに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

続きまして、所管事務事業説明に入ります。 分譲マンションの適正管理に向けた取組及び荒川区マンション管理適正化推進計画(素案)の作成についての説明をお願いいたします。

西川委員。

西
西川浩平委員自民党

今回の、荒川区マンション管理適正化推進計画というのは、御説明にもございましたけれども、マンション管理適正化法の一部改正によって始まった制度ということで、この計画が整えばそれに基づいて、認定制度も開始できるというふうに認識をいたしました。既に、令和四年度からスタートしているものでございますから、国土交通省の資料なんかを見ましても、私が見たのが昨年十二月末の状況でございましたが、二十三区でも既にもう半数近い自治体が策定しているようでございます。 荒川区が今この時期になってこれを策定するということになった経緯について、お聞かせいただきたいというのと、参考までに、ちょっと私が見た資料自体が、国土交通省が令和四年十二月末でまとめたものでございましたので、ちょっとタイムラグもございますから、今現在どれくらいの、例えば二十三区でいえば近隣区を含めまして、自治体のほうでこの制度が整っているのかというようなところをお聞かせいただければと思います。

西
西川浩平委員自民党

続きまして、この制度が始まるとなりますと、いろいろマンション管理組合のほうも、申請をする上で様々な手続が必要になるかと思いますが、スキーム自体は、先ほど素案の中で御説明をされておりましたので、後ほど確認をさせていただければいいのかなと思いますけども、この申請に伴いまして、マンション管理組合のほうで、どの程度負担が強いられるのか。やはりちょっと専門的な知識がないと、できないものであったりするのかですとか、申請にかかる期間ですとか費用、そういったところでのマンション管理組合にとっての負担というのはどんな感じなんでしょうか。

西
西川浩平委員自民党

マンション管理適正化法というもの自体が、既存マンションに対する法律ということもあろうかと思いますけれども、今後、新築マンションなどについても、区独自の基準としては何か考えというのがあるんでしょうか。

西
西川浩平委員自民党

◆西川浩平委員 ちょっと関連してなんですけれども、今回のマンション管理計画認定制度に似たものとして、一般社団法人マンション管理業協会のほうでも、マンション管理適正評価制度というのがあって、非常にもう名前も制度も似通ったような気がするんですけど、これはどういう違いがあるんでしょうか。その民間のものと自治体のものというか。

西
西川浩平委員自民党

◆西川浩平委員 いろいろと制度をつくるに当たっては、御審議も必要になってくるかと思うんですけども、今後の予定のところで、管理計画の策定制度の開始が十一月一日となっておりますが、期間的には十分な期間なんでしょうか。

西
西川浩平委員自民党

◆西川浩平委員 これで最後にさせていただきますけれども、事前の御説明の中で、先立って行われましたマンションの実態調査の結果を見させていただきますと、今後の課題として、ハード面では旧耐震のマンションがあったり、またコミュニティの形成というところでは、町会の管理云々といった、いろいろな課題があるようでございますけども、マンション耐震基準なんかで考えますと、今後、大規模災害が発生する懸念がある中で、区としてこういう課題の解決には、どのような取組をされていく予定なのかというようなところを最後お聞きしたいと思います。

西
西川浩平委員自民党

以上で終わらせていただきます。

○菅谷元昭委員長 並木委員。

並木一元委員自民党

マンションというのは、最後に避難場所の話になりましたが、もう住むだけじゃなくていろんなまちづくりとかまちとの影響が出てきますし、本当にもっと私は重く見ていいんじゃないかなと思っています。ただ、総体論でいいますと、やはり中に住んでいる方、もちろんこれだけのマンションがあれば中に住んでいる方はいっぱいいらっしゃいますが、今個人情報が流せないということでマンション名簿とかもないし、中の居住者名簿とかも出ないし、そうすると隣の人も分からない。管理組合との接点も要らないという人や、管理組合のほうも、住んでいる方を個々に分からないと、こういったことがありますので、そういったことに対応する計画が、国の流れの中で、荒川区にもできてきたこと、話を聞いていまして本当に重要な問題だと思います。 避難場所になるくらいということで、一戸建てに比べたら比較としては耐火性能が高くて、防災性に優れて、防犯上もセキュリティーがかなり高いマンションができています。優れたことがありますが、特に荒川区は、以前はそう言われなかったけど今はもう都心に近くて、交通の利便性がいいと。これからもどんどんできてきて、マンションが定住人口を増やした、荒川区の人口を増やしてきたというのも、私は一理あると思います。 そこで、ちょっと今視点を変えまして、マンションの数が書いてありまして、私の地元を見ますと、分譲マンションが七十九棟、賃貸マンションが五百十六棟ということで、分譲マンションの数が一番少ないですが、最近本当に増えております。このような中で、やっぱり防災的に、住宅が密集しているところにもどんどん増えているわけで、こうなると、今、西川委員の話の中にもいろんな課題が出ましたが、特に荒川区独特の課題とか、そういったものがあったら教えていただきたいです。

並木一元委員自民党

冊子のほうの、四十九ページ、いろいろ年次別件数があって、五十ページに建築経年別件数とありますが、先ほどから話で建築後四十年以上のマンションが百二十件もあります。今後、これが適切に管理されなければ、やはり老朽マンションがこれからも増えていくと。こういったことはよほど対応していかないと、住んでいる方はぽっと出ちゃうかもしれません。恐らく、自分のマンションの建築年数を非常に気にしていると思いますが、そこから出ていってしまう方もいると思う、また今度入ってこないと。これは空き家になって大変なことだと。こういった中で非常にこの辺は慎重にしていかなければならないと思いますが。 全体の中で先ほどから話が出ていますがマンションの長寿命化を図って、地域の住環境に悪影響を及ぼさないように、管理の適正化に向けたこの計画が示されたことは、本当に私は心強いものと思っています。これからも今私が述べたようなことに対する対応、恐らくこの中にいろいろ書いてあると思いますが、よろしくお願いいたします。 次に、計画の内容に関して具体的にお伺いいたします。これまでも、先ほど出ましたようにマンションのセミナーの開催や、マンション管理士の派遣等、いろんな震災対策とか防災対策の助成等、取り組んできているのは、もう分かっておりますが、今回、こういったものを、計画を出すに当たって、今までにない新たな施策というようなものは、盛り込まれているのでしょうか。

並木一元委員自民党

これだけの計画ですから、我々も見て勉強しなくてはなりませんが、今のお話の中にありました助言、指導、勧告の実施ですね。これについては、どういった場合に行うのか、そういった基準というのがあるのかどうか。ちょっと御説明をお願いします。

並木一元委員自民党

荒川区内のマンション、本当にやっぱり増えてきて、私などこれだけ年齢を過ごしていると、新しいななんて思ったマンションがもう築二十年、三十年だとか、汐入なんかもそうですけどね。そういったマンションが多い。そうすると、マンション自体の老朽化、これはもうみんながやっぱり心配することで、当然中に住んでいる方も、高齢化があるということで、本当にダブルの課題が出てきちゃうと思うんですが。 冒頭にも申しましたが、震災、あるいは水害に強い、耐震性があったり、しっかりしたマンションは我々心強く思うところであります。それと同時に、そういった頼りにしたところが老朽化して、内部でもごたごたしたり、様々な問題が出てくると、これは逆にその心強い気持ちが萎えてしまう、反対に心配になってきてしまう面があります。あくまでも民間のマンションですから、行政が関わっていくのは大変だと思いますが、本当に問題を抱えているのはみんな分かっていることであります。 これからパブリックコメントがあって、また委員会でも報告されると思います。大変な流れの中で成立していくと思いますが、ぜひ先進した区、十三区ほどあるわけですから、それなんかの例も勉強しながら、荒川区として独自な形で運用していっていただきたいと。大変に心強く思っております。ありがとうございました。

相馬委員。

相馬ゆうこ委員日本共産党

改めてなんですけれども、この説明資料の中には、維持管理等に関する課題とか、災害など社会状況の変化に伴う課題が増加傾向であって、それゆえにマンションの適正管理に向けた取組が求められていると書かれておりますけれども、この課題について、もう少し具体的に教えていただいてもよろしいでしょうか。

相馬ゆうこ委員日本共産党

◆相馬ゆうこ委員 そうしたもしマンションが管理不全になってしまった、適正管理が行われない場合の、現在の課題がいろいろありますけれども、適正管理が行われなかった場合の、周辺の状況に対する影響ですとか、区内に対する影響なんかはどのようにお考えでしょうか。

相馬ゆうこ委員日本共産党

今回のこのマンションの実態調査についてなんですけれども、皆さん、本当に大変だったんだろうなというふうに思っております。 私が一番ここは大切だなと思ったのは、三十ページの実態調査による状況把握というところで、回答率が三九・二パーセントにとどまっていて、必ずしも真に支援が必要なマンションの実態が反映されていないのではないかというふうに、皆さん自身がこの報告の中でおっしゃっているということが、私は非常に大切なんだろうというふうに思っております。実際にそうだと思うんですよね。きっとある程度管理組合がしっかりされているからこそこういうふうに回答が返ってくるわけで、それこそ管理組合がないなんていうところもあるわけですから。 そこで、今回この実態調査で明らかになった、支援が必要な要支援のマンションに対して今後どういうふうに支援を行っていくのかというところが、改めて大切になってくると思いますけれども、そこに対しての施策はどのようなことをお考えでしょうか。

相馬ゆうこ委員日本共産党

◆相馬ゆうこ委員 今回の調査の中でも、アンケート票を送付して、未配達とか未回収だったところには、現地調査を行ったと。非常に頑張っていただいたなというふうに思います。今回も未回答だったところがどこなのかというのは、実際にお分かりになっているかと思うので、ぜひ現地調査も行っていただきたいと思いますけれどもいかがでしょうか。

相馬ゆうこ委員日本共産党

この資料の中でも、今ある助成だとか支援制度、賃貸マンションについても周知していくというふうに書いていただいておりますけれども、周知以上の何かができないのか、分譲マンションとそもそもの特性というか違いますから、なかなか難しい面はあるかと思いますけれども。とはいえ区内の大半が賃貸マンションで、もしそこで老朽化してしまって、じゃあ防犯、防災をどうするんだとなったときに、それはやっぱり改めて考えないといけないというふうに思うんですけれども、賃貸マンションについての対策というのはちょっと改めてお伺いしておきたいと思います。

相馬ゆうこ委員日本共産党

計画の目標の中で、マンションの維持・修繕の促進、また、管理組合の運営の促進、最後にコミュニティの形成というふうに、この三つが目標として掲げられていると思います。私が一番大切だなと思うのは、やはりコミュニティの形成が何より大切なんじゃないかというふうに思うんですね。管理組合の運営だとか、例えばマンションでどれだけ防災に対する取組をしているかだとかは、そのマンションの中のコミュニティがどれだけ活発に行われているか、また、マンション外の周囲の皆さんとのコミュニティ形成がどれだけできているかというところに大きく関わってくるんだというふうに思うんです。コミュニティが活発であればあるほどやはりそういうところに対する、自分が住んでいる住環境、マンションに対する意識もきっと高くなるでしょうし。なので、コミュニティ形成というのが非常に大切だと思っております。これは分譲に限らず賃貸のほうでもそうなんだろうなというふうに思います。 例えばよくマンションで、ごみ出しのことが問題になったりすると思うんですけれども、特にやっぱり賃貸マンションだと、その居住者の方のごみ出しが、周りの方のちょっと迷惑になっているような部分があったりして、そういうお声も結構区のほうにも届いているかと思うんです。そういうのも、やはりコミュニティの形成が不足しているからなんだろうなというふうに、私は思いますので、やはりこの目標が三つある中でも、ぜひこのコミュニティ形成というところに、区としても力を置いてやっていっていただきたいなというふうに思いますけれども、区の方針のほうを伺いたいと思います。

相馬ゆうこ委員日本共産党

最後に、この計画の中にもある、先ほども質疑の中にありましたけど認定制度に関わってなんですが、これによって大規模修繕の発注も、荒川区でも計画をつくって認定制度を始めることによって増えるのかなというふうに思うんですけれども、事業者がいろいろあると思うんですが、やはりぜひ区内事業者に担っていただけるような、区内事業者の仕事おこしにもつながるような形でぜひ進めていただきたいと思うんですけれども、そのあたりの点についてはどのようにお考えでしょうか。

相馬ゆうこ委員日本共産党

この大規模修繕工事の発注については、発注の適正化というところで、国のほうからも各業界に通知が出ているかと思います。この通知については、やはりその専門家でないとなかなか把握できないところもあるかと思いますので、荒川区のほうはもちろん御認識されていると思うので、ぜひその管理組合の皆さんに対しても、マンション修繕工事の発注の適正化についてというところで周知していただきたいと思いますけれども、いかがでしょうか。

相馬ゆうこ委員日本共産党

こうした大規模修繕やそれに関わる意思決定なんかには、先ほど御答弁の中でもおっしゃっていただいているように、非常に管理組合の中でも時間のかかるものだと思うんですね。むしろぱっと決めてはいけない、しっかりと住民の方の合意形成の上で進めていかなければいけないことだというふうに思います。 そうやって一定時間がかかっていくときに、今国が認定制度のメリットとして挙げている固定資産税の減税ですとか、その期間がやっぱりちょっと短過ぎるんじゃないかなというふうに思うんですよね。要件を見てみますと、令和七年度でしたか、それまでに工事が終わっていないといけないと。もう令和七年度はすぐですから、ちょっとあまりにも短過ぎる。その点についてもやはりもう少し期間を延ばしていただいて、修繕工事、またマンション適正管理、進められるような制度設計にしていただくことを、荒川区としても国に要望していただきたいと思いますけどいかがでしょうか。

相馬ゆうこ委員日本共産党

〔「素案ですから」と呼ぶ者あり〕

相馬ゆうこ委員日本共産党

質疑は以上です。

山田晴美委員。

山田晴美委員維新・子育ての会

相馬委員のほうもおっしゃっていましたが、アンケート、実態調査においての回収率がやっぱり低いということで、この調査結果だけを見て対策を、対応を考えるということは、もちろんないとは思うんですけれども、今回のこの調査結果を踏まえた課題が三つ挙げられている中の、二つ、ソフト関係、コミュニティ関係、これは人が関わってくる、気持ちの問題だったりとか、そういう部分が三分の二ということで、やはりそこは課題だと、区のほうも認識されているというふうにお見受けするんですが。 やはり役員の成り手不足だったりとか、管理組合を継続していく、ちゃんと管理していくという意味で、私も長年荒川区に住んでいる中で半生以上マンションに住んでいるんですね。昭和の時代と比べてすごく思うのが、隣近所の付き合いというところ、これは町会にも通じることではあるんですけど、母になって、保護者の立場からすると、やっぱり開かれない家庭という意味で、マンション自体ももう防犯上、セキュリティが強くなったり、どんどん開かれない扉ばかりが増えているイメージがある中で、その中でこのソフト、コミュニティのところを活発化するにはやっぱり人の力はすごく大きいと思うんですね。リーダーシップを取ってくれる組合の会長になるのかな、理事会であれば理事長になるのかな、その人の人望だったりとか、誰がなるというのがすごく影響が大きいと思っていて。 お子さんがいる保護者の方は思うと思うんですけどPTA活動もそうなんですね。やっぱり忙しい、面倒くさい、大変というイメージが先行して、なかなか役員の成り手がない。でもそんな中で会長の手腕で、新しい方向性、今までは年に十回やっていたものを五回でいいと。必要なときに招集すればいいとかといって、やり方を変えてPTAという活動を存続しようという、新しい考え方の会長になっている学校も最近増えています。そうなってくると、役員の成り手がないという問題も解決していくし。 なので、マンションの管理組合についてもそういった会長の手腕で、やり方を変えたりとか新しいやり方で、うまくいっている成功事例みたいなところがあれば、そこを紹介してあげるのは、とても有効的なのではないかなというふうに感じるんですけど、いかがでしょう。

山田晴美委員維新・子育ての会

◆山田晴美委員 大丈夫です。

鬼頭委員。

鬼頭あきゆき委員立憲民主党

◆鬼頭あきゆき委員 私からも一点だけ確認なんですけれども、アンケート調査結果の町会の加入率についてでして、分譲マンションですと今二百四十七件中百七十四件、賃貸マンションですと八百二十九件中四百十二件となっておりまして、災害時のコミュニティ形成とかで、この町会の加入率は非常に大事だと思うんですけれども、加入率を高めるためには、どのような取組をしていくのか、その一点だけちょっとお聞かせ願いたいと思います。

鬼頭あきゆき委員立憲民主党

◆鬼頭あきゆき委員 ありがとうございます。

○菅谷元昭委員長 副委員長。

竹内明浩委員ゆいの会(都民ファースト・国民民主・あたらしい党・無所属)

まず、このマンションの実態調査というのは、これまでも含めて何回目ですかね。

竹内明浩委員ゆいの会(都民ファースト・国民民主・あたらしい党・無所属)

◆竹内明浩委員 それを踏まえて、過去の実態調査と比べて、どのような点が違っているのか、その辺というのはどう分析されていますでしょうか。

竹内明浩委員ゆいの会(都民ファースト・国民民主・あたらしい党・無所属)

今回のこの管理適正化推進計画というのは、今建設されている、今現存するマンション、分譲、賃貸を含めてね、その計画だと思うんですけども。この実態を見て、ある意味自分は怖いなというふうに感じております。何が怖いかというと、例えば一戸建ての空き家でしたら、約区内千三百棟ぐらいあるんですけども、じゃあこのマンション、老朽化を含めて、今後、年間に十棟から二十棟できていくというところの中で、もう今全世帯の七割がこういった共同住宅ですよね。ちなみに二十一万七千人の区民の中の、どのぐらいの方がマンションにお住まいなんですかね。

竹内明浩委員ゆいの会(都民ファースト・国民民主・あたらしい党・無所属)

これからタワーマンション等々も出てくる中で、ほとんど周りを見てもマンションですよね。じゃあこれが、きちんと長期の修繕計画が立てられているかといったら、そうでもないですよね。これはもう分譲するに、販売するに当たって、または、入居されるに当たって、ある程度の管理費とか、抑えられている、でも実態を見ると、マンションだったら十五年から二十年で第一回の外壁の修繕とかされますよね。そのうち内部のエレベーターだったりとかあるわけですから、これからもっとお金がかかっていく。でも、その分の修繕費、共益費等々は、じゃあ実際適正なのかというところをきちんと、大規模な修繕計画が立てられないマンションは、もう今後は建てさせない、そのぐらいも必要なのかなというふうに思っていますけども、最後、その辺でいかがでしょうか。

竹内明浩委員ゆいの会(都民ファースト・国民民主・あたらしい党・無所属)

以上です、終わります。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕

委員の皆様に申しますけど、お昼にもうすぐ入りますが、このまま継続してすすめますか、よろしいですか。 それでは、続きまして宮前公園(三期)における整備計画(案)についての説明をお願いいたします。

西川委員。

西
西川浩平委員自民党

ユニバーサルデザインを設計に取り入れるというところでございますが、ほかにもインクルーシブ遊具の設置でございますとか、例えば健康づくりのための器具の設置といったようなお話なんかもございましたけれども、今回の公園の設計思想の中に、こういったユニバーサルデザインを取り入れることによって、先ほど申し上げたものも含めて、具体的にはどういう遊具の類いを設置される御予定なのかというのをちょっとお伺いしたいなと思っておりまして。 例えば健康器具なども、最近いろいろな公園に設置されておりますけれども、海外であれば、本格的なトレーニング器具が置いてあるところなんかもございますが、宮前公園の場合、どういった感じでお考えになられているのか。ちょっとその辺を、全体的な御説明をいただけるとありがたいなと思います。

西
西川浩平委員自民党

それでは、少し視点を変えさせていただきまして、災害拠点病院に隣接する公園ということで、いろいろ防災上の設備の設置などもお考えになられているというような御説明もいただいております。 今回の御説明の資料の中では、大規模な非常用発電機の設置を御計画されているというようなことなんかもございますけれども、どの程度の規模の非常用発電機を想定されているのかですとか、要は防災用に活用するとなると、相応に運転時間も発生するでしょうから、それに伴って備蓄する燃料の設備の確保でございますとか、災害が起きると輸送もままならなくなって、燃料備蓄に頼る部分というのも出てこようかと思うので、そういったところはどうお考えなのかというのをちょっとお聞かせいただきたいと思います。

西
西川浩平委員自民党

◆西川浩平委員 そうすると発電機のための燃料の備蓄とか、そういうものはここには行わないという感じですか。

西
西川浩平委員自民党

雨水の利用なんていうのは、御計画にあるのかというようなところなんですけども、例えばその大屋根の部分ですとか、防災の備蓄倉庫の部分ですとか、その屋根で雨を受けられる状況がつくれれば、雨水貯留槽なんかをつけて、それを中水にして、通常時であれば、公園のトイレの水に利用するとか、散水に利用するとか。防災時であれば消火用水に利用するとか。井戸以外にもそういうような活用の方法なんかもあろうかと思うんですが。公園内に、災害拠点として考えた場合に、そのような設備を設置されることもお考えになられているのかというのはいかがでしょうか。

西
西川浩平委員自民党

最後に、もう一つ質疑をさせていただきたいんですが。商店街からのアプローチの部分でございますとか、駅から公園までのアクセスの部分で、路面をカラー舗装するといったようなことなんかも書かれておりますけども、ウエイファインディングという考え方があろうかと思うんですが、視覚的に訴えることによって、ここでいえば、道路がカラー舗装されていることによって、その道をたどっていけば、公園に着くですとか、いろいろなモニュメントを設置することによって、そのモニュメントをたどっていくと、公園にたどり着くとか。まさにウエイファインディングの考え方にのっとったお考えで、非常によろしいのかなというふうにも思っておりますけども。 カラー舗装するような場合でも、東京パラリンピックのときもそうだったようでございますが、今回、近隣の病院のこともございますから、中には色覚等にいろいろと、色覚異常ですとかそういった目の御病気なんかもある方がいらっしゃって、人によってはその色の視認性がつきづらいというようなこともあるやに聞いておりまして、パラリンピックのときもその施設のウエイファインディングに関してはそういう色についても検討されたというふうに伺っています。ウエイファインディング自体の考え方は非常にいいと思うので、ぜひ取り入れるときに、そういったことも配慮して、お考えいただければありがたいなというふうに思っています。

西
西川浩平委員自民党

◆西川浩平委員 ありがとうございました、終わります。

○菅谷元昭委員長 並木委員。

並木一元委員自民党

ここに文化創造、子育て教育、生涯健康、安全安心、四つの整備方針があります、これが理念となるわけだと思いますが、これに基づいて今第一期、第二期が整備されている。本当にその二つの公園を見ても、いつも人がいっぱいいますし、休みの日も皆さん、子連れの方とか楽しんでいらっしゃるし、やっぱり公園はいいなと。特にこの時期、コロナの時期も思ったんですが、公園は必要だなと思ったところであります。四つの理念に基づいて整備されてきたということでありますね。この第三期については、どの分野に力を入れていくのか、改めて教えていただきたいと思います。

○菅谷元昭委員長 トイレ休憩も取らないので、トイレに行きたい方は理事者も含めて勝手に行ってきてください。

並木一元委員自民党

本当におっしゃるとおり、理念をきちんと決めることはいいことだと思います。先ほど西川委員の質疑にもございましたが、永久水利とか備蓄とか、あるいは発電機とか、こういったことを整備する、これは一つやれば、それでいいわけですから、それに力を入れるということで、お伺いして、生涯健康と安全安心に力を入れる。これは全て入れながらもここに力を入れるという特に注力するということで、理解いたしました。これからもしっかりとしたこういったコンセプトを持ちながら、進めてほしいと思います。 健康づくりエリアというのがありますよね。隣接する病院と連続性を確保するということでありますが、令和あらかわ病院との事業連携なども考えられると思いますが、この件につきましては、どのようなエリアとしていくのか、御説明いただけますか。

並木一元委員自民党

◆並木一元委員 もう今までいろんな説明を受けていますので大体分かるところではありますが、活動、災害拠点としての、この宮前公園の機能、これがもう本当に大事だと思います、私は令和四年度の二月会議で、災害拠点病院の指定を急いでくれという質問をしました。これは間違いなくこういった流れでいくと思いますが、これを最大限利用できる、この病院との関連でね。その整備内容というか、今のところ区のお考えになっていることについて、改めてお伺いしたいと思います。

並木一元委員自民党

以上で結構です。

相馬委員。

相馬ゆうこ委員日本共産党

◆相馬ゆうこ委員 ここの大屋根、回廊というところについてちょっとお伺いしたいんですけれども。この令和あらかわ病院と令和あらかわクリニックをつなぐものになるということですから、もちろん令和あらかわクリニックのほうの建物がどういうふうになっていくかということと関わって進められていくんだと思いますけれども、その辺のちょっとスケジュール感を教えていただいてもよろしいでしょうか。

相馬ゆうこ委員日本共産党

大屋根を造るということですけれども、既に整備されている宮前公園の部分に関して、やっぱりちょっと日陰が少ないんじゃないかというような御意見もいただくんですけれども、今度、次期整備するこの部分に関して日陰の整備については、どのように考えられているのか、お伺いしておきたいと思います。

相馬ゆうこ委員日本共産党

◆相馬ゆうこ委員 あと、先ほどもありました商店街の振興と関わってなんですけれども、地元の皆さんからぜひ商店街振興のために、このカラー舗装、今、方針として上げられていますけれども、そこだけでも先行してやってもらえないかというような御意見もあるようですが、その点についてはいかがでしょうか。

相馬ゆうこ委員日本共産党

ここの宮前商店街のこの道との関係なんですけれども、病院の上の部分にその公園エリアがありまして、この庭園エリアというところが、北口の出入口というふうに書かれていますけれども、そうすると、この都電通りから庭園エリアに直接入ってこられるような、そこから子ども遊びエリアにつながるようなイメージでよろしいのでしょうか。

相馬ゆうこ委員日本共産党

◆相馬ゆうこ委員 私は専門家ではないのであれなんですけどちょっと一つ心配なのは、例えばこの宮ノ前停留所、都電で降りて、子ども遊びエリアに直接行きたいとなった場合に、都電通りを通って、庭園エリアのほうに行くと。商店街を通らなくなっちゃうんじゃないかなというのが、ちょっと心配なんですけれども、その辺についてはお考えがありますか。

相馬ゆうこ委員日本共産党

あともう一点だけ。子ども遊びエリアにインクルーシブ遊具などを置く方針だということなんですけれども、そうしたときにちょっとこの駐車場の位置というのが気になるんですね。駐車場がこの北側のほうに今位置されておりますけれども、もし、子ども遊びエリアにインクルーシブ遊具を置く場合、やはり車で来られる方が多いのではないかなというふうに想像をいたします。その場合、できるだけ近い位置に駐車場が必要ではないかというふうに思いますけれども、ここについてはいかがでしょうか。

相馬ゆうこ委員日本共産党

以上で質疑を終わります。

鬼頭委員。

鬼頭あきゆき委員立憲民主党

◆鬼頭あきゆき委員 現地にタクシー事業者が建っていたりとか、大屋根や井戸を掘ったりと、永久水利施設を造るなど、大規模な工事が予想されますが、予定どおり整備は終わるのか、ちょっとお尋ねしたいと思います。

鬼頭あきゆき委員立憲民主党

あと、もう一点だけなんですけれども。各エリアそれぞれあると思うんですが、このエリアができ次第オープンするのか、全部できてから一気にオープンするのか。区民の皆様も楽しみに期待していると思うんですけれども、その点についてちょっとお伺いしたいと思います。

鬼頭あきゆき委員立憲民主党

◆鬼頭あきゆき委員 ありがとうございます。以上です。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕

引き続き、その他発言、冒頭に申し上げましたとおり、デマンド交通の実証実験について、相馬委員からあらかじめ発言の申出がありましたので、発言を許可いたしますが、端的に、できるだけ、よろしくお願いいたします。

相馬ゆうこ委員日本共産党

七月三日から行われる予定の町屋地域でのデマンド交通についてなんですが、この実証運行についての詳細な概要を教えていただきたいと思います。

相馬ゆうこ委員日本共産党

◆相馬ゆうこ委員 この予約に関しては、予約システムということで、別の事業者に委託をしているという認識でよろしいでしょうか。

相馬ゆうこ委員日本共産党

◆相馬ゆうこ委員 その選定についてはどういった経過で選ばれたのでしょうか。

相馬ゆうこ委員日本共産党

◆相馬ゆうこ委員 運行者については区内三事業者ということですけれども、三事業者でどのような形で運行していくのか、教えてください。

相馬ゆうこ委員日本共産党

◆相馬ゆうこ委員 一事業者でなく三事業者とした理由を教えてください。

相馬ゆうこ委員日本共産党

◆相馬ゆうこ委員 あえて絞らずにその三事業者にした理由というのは何かありますか。

相馬ゆうこ委員日本共産党

◆相馬ゆうこ委員 実証実験の概算費用ですが、先日の本会議の中でも、経費の内訳なんかについて少し御答弁がありましたけれども、概算費用の内訳について改めて確認させていただきたいと思います。

相馬ゆうこ委員日本共産党

◆相馬ゆうこ委員 運賃収入の二百十万円については、その算定方法としてはどのようなものでしょうか。

相馬ゆうこ委員日本共産党

◆相馬ゆうこ委員 この区の負担額について、地域公共交通会議でも、委員の方からいろいろ御意見が出ていたようですけれども、現時点での区の負担について、区の方針を確認させていただきたいと思います。

相馬ゆうこ委員日本共産党

本日はこのあたりで終了いたします。

それでは、本日の委員会はこれにて終了いたします。長時間にわたりまして、お疲れさまでございました、ありがとうございます。 午後零時二十九分閉会