← 荒川区議会 会議録一覧
委員会令和6年震災・災害対策調査特別委員会2024/06/14

令和6年震災・災害対策調査特別委員会 06月14日-04号

公式会議録(原文)を見る →

// 発言者(8名)

発言13
小島和男委員日本共産党
発言9
茂木弘委員自民党
発言8
竹内明浩委員ゆいの会(都民ファースト・国民民主・あたらしい党・無所属)
発言6
発言5
並木一元委員自民党
発言4
山本剛委員ゆいの会(都民ファースト・国民民主・あたらしい党・無所属)
発言4
発言1

// 発言(50件)

それでは、副議長、挨拶、お願いします。

◆菊地秀信副議長 よろしくお願いします。

○夏目亜季委員長 副区長、挨拶、お願いします。

署名人を委員長からの指名で定めたいと思います。並木委員と山口委員でお願いいたします。 本日は、新委員会構成後、実質的に初めての委員会ですので、理事者から自己紹介をお願いします。

昨年度の委員会の活動状況につきましては、お手元に配付の資料のとおり御承知おきをお願いします。 委員会の活動方針については、正副委員長案をお手元に配付しております。この活動方針に沿い、本委員会の活動を進めたいと考えておりますが、よろしいでしょうか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

「あらBOSAI二〇二四」の実施結果及び「あらBOSAI二〇二五」の実施概要について、御説明をお願いいたします。

茂木委員。

茂木弘委員自民党

こういった取組はとても大事だと思うんですが、改めて区の認識をお伺いしたいと思います。

茂木弘委員自民党

◆茂木弘委員 それで、ちょっと細かくなるかもしれないけど、七日間の備蓄という形で荒川区は進められているということは大変にいいことだと思うんですけども、一方では、東京都なんかは三日間の備蓄をお願いしますというような言い方もされているので、本当に七日間備蓄していただかないと、いざというときには間に合わないんですよというようなアピールも結構する必要があるのかなというふうにも思っているんだけども、その辺のことはいかがですか。

茂木弘委員自民党

◆茂木弘委員 あとはこういったイベントに大勢来ていただくためには、やっぱり広報なりアピールというのが大事だと思っております。一つには、会場周辺にのぼり旗等をたくさん出して、何か分からないけど楽しそうなイベントをやっているなというような感じで、ふらっと通りすがりの方にも大勢寄っていただくようなアピールというのが大事かなというふうに思っておりますし、もう一方では、お子さんに結構来てほしいのであれば、お子さん相手の直接のアピール、いろいろ議論はあるけれども、学校なんかではスクリレというので一斉配信等もできているようなので、そういったものの活用もやっぱり考えていただきたいと思いますし、同様の形で幼稚園、保育所の方たちにもアピールしていくのが大事だなというふうに思うんですが、その辺はいかがですか。

茂木弘委員自民党

荒川区、一方では木造密集地域が多くて危険なまちというような扱いもされていますので、そういった部分も含めて、荒川区は慎重に備えていく必要があるんだろうというふうに思っております。これからも引き続き区民の方にアピールして、防災に関する意識を持っていただけるように今後も取り組んでもらいたいなというふうに要望したいと思いますが、何かあればお答えいただければと思いますが。

茂木弘委員自民党

やっぱり場所の選定というのもすごく大きいんだと思うんですよ。ふだん子どもたちが遊びによく来るような付近でやって、ついでに見てもらうような形。前にやられたかと思うけど、あらかわ遊園の多目的グラウンドとか、今だったら尾久の原公園、宮前公園等、子どもたちが楽しみに遊びやすいところでやっていただくと効果的ではないかなと思う。もちろん地域的に幅広い地域でやっていく必要もあるかと思うんだけども、やはりおやりになるなら、人が集まりやすい、子どもたちも来やすいような場所の選定というのもお考えいただいて、ぜひ頑張っていただきたいと思います。 以上で終わります。

○夏目亜季委員長 並木委員。

並木一元委員自民党

今、茂木委員が御質疑されましたけど、あらBOSAI、非常に重要な取組だと思います。十年ぐらい前に始めたと思いますが、若い方の話が今出ましたが、例えば震災訓練とかというのは、まず皆さん御承知のように、若い世代の方、親子連れとかがほとんど来ない、町会の役員とかで終わってしまう。そういった中であらBOSAIというのに取り組んでいるのはすごくいいと思います。 ちょっと基本的なことになりますが、具体的にあらBOSAIについてお伺いします。 今言ったように、大人や子ども、あらゆる世代が気楽に来られる。今回は能登半島地震の後ということで注目度も高かったのか、三千人の概算参加ということで、これは成功だと思いますし、この流れを毎年つくっていくべきだと思います。 ただ、十年ぐらいやっているわけですけど、いわゆるコロナ禍がありましたよね。コロナ禍で中止になったこともあると思いますが、その間の経緯とかこれまでの経緯、また来年も開催するということでございますが、今回開催したお考えや今回開催するに決定した経緯とか、ちょっとその辺、全般的にお伺いしたいと思います。

並木一元委員自民党

例えばこれを見ると、平成二十七年から開催ということですけど、当時では水中ドローン操縦体験なんていうのはまずなかったと思うんですよね。こういったものを、どんどん新しいものが出てくるというのは、工夫を凝らして、私はすごくいいと思います。 あら坊・あらみぃとか、これはまさに親子連れ、子ども相手に対象でできることですから、すごくいいと思います。 あと、今気になったのは、集合型から分散型も行っていると、その上でオンラインということでやっているということでありますが、これも我々から見たら、オンラインというのはどうなのかなというのは分からないんだけど、若い人から見たら、あらBOSAIという名前をつけて、その中でオンラインでどんどん広げるというのは、私の中では考えつかないけど、相当効果のあるものだと思うんですが、今までやったオンラインの効果と評価、また今後について、こういったもので広げていくお考えがあるのか、教えてください。

並木一元委員自民党

オンラインとかというと、見る機会は少ないけど、若い人というのは、ちょっとしたことがあると、すぐにそれを見て、周知、広がっていくわけですね。先ほど茂木委員がいわゆる周知、アピールが必要と言ったけど、本当に我々が考えられないような大きな広がりが区民の皆さんに得られるかも分からないので、ぜひオンラインの件につきましては、今後も分散型を含めて、とにかく周知、広がるように、まなBOSAIも含めて周知できるようにお願いいたします。 あと、いろいろあるんですが、一つ、中学校の防災部、たしかこれも十年ぐらい前なのかな。防災部をつくるということで各学校にできたわけですが、我々いろんな区民の皆さんと懇談会をやっても、防災関係につきまして、子どものうちからいろんな知識を得たり、危機感を持ったり、そういうのを植え付けるべきだというお話をつい最近も聞いたところであります。 そんな中で、中学校の防災部というのは、荒川区のスタートであって、荒川区の防災に対する意識の強さも現れる、非常に私はいいことだと思うんですね。それは名前だけじゃなくて、大分実体化してきていると。生徒たちが消防団の訓練に行ったり、見られたり、私どもはそういうときしか見られませんが、見ていると、本当によく勉強しているなと。少なくとも私にはできないようなことをみんなやっているわけで、これはすごいなと思います。 これがあらBOSAIでいろいろと広報したり、お手伝いしていただいたり、ここでは来場者と関わって、持ち場でいろいろと協力していたということでありまして、これはもう荒川区の誇るすごいアピールポイントであると思いますので、ぜひこれについては活躍の場を、部活というのは活躍する場所がないと駄目なので、活躍する場としてあらBOSAIを利用し、また、様々な形で活躍の場をつくっていただきたいと思います。 私は意義が高いと思う中学校防災部に対して、改めてどのようにお考えなのか、どのように荒川区のイメージアップに活用していくのか、イメージアップというよりも防災力向上のために活用していくのか、改めて中学校防災部に対するお考えをお伺いします。

並木一元委員自民党

◆並木一元委員 今ここにいる全ての皆さんの考えている防災と中学校の方が考える防災は違うと思います。そういったイベントを通して教え込んで、防災の重要性を伝えるというのは、本当に大事なことだと思います。また、先ほどのオンラインとか、そういった通じることも、我々には考えられないことがどんどん進んでいっているわけですから、ぜひそういうことを利用して、いろんな声を聞いて、分散開催やオンラインや、また新しい手法や中学校の防災部の活用をお願いするとか、そういったものを広げていって、あらBOSAIが荒川区の防災活動の中心、冒頭に申しましたが、震災訓練とはまた違った意味の役立つ行事になることを改めて期待して、質疑を終わります。ありがとうございました。

○夏目亜季委員長 山口委員。

昨年度の震災・災害対策調査特別委員会の中で、私ども会派から松田議員が所属しておりましたが、その中であらBOSAIをぜひ同時期に複数開催をという提案をさせていただいて、そういったことも反映していただいたのか、地域開催もかなり幅広くやっていただいて、また、特に中学校の防災部との連携というところでも力を入れて取り組んでいただいたかなというところで、大変高く評価させていただきたいと思います。 先ほど並木委員からもありました中学校の防災部、荒川区としても誇るべき防災部であるわけなんですけれども、昨年の委員会の中で、当時松田委員からの質疑でも、今後防災部との連携をさらに強化していってもらいたいという中で、教育委員会と今まで以上に連携を強化して、防災部の取組をさらに活発にしていきたいという答弁をいただいていたかと思います。そのとおり、今年度についても中学校防災部の取組ということで、ここにも書かれているわけなんですけれども、運営補助や活動パネルの展示という部分では、昨年度も取組の中にあったかなというふうに思うんですけれども、一層の強化というところで何か新たな取組とか、より強化している、量を増やしているとか、何か特段のものがあれば教えていただきたいと思いますが、この辺り、いかがでしょうか。

先ほどからも、防災部の生徒に対するスキルの向上とか知識の習得とか、そういったことも大変重要でありますけれども、若い方が真剣に取り組まれているというものからの大人に対する波及効果というのは、恐らく計り知れないものがあるかと思いますし、まさに荒川区の誇りであるわけですから、計り知れないものがそういった姿が、防災部に所属している生徒本人の成長だけでなく、荒川区全体への波及効果というのは大きな期待ができるところではないかなと思いますので、ぜひお披露目の場を多くつくっていただいて、より発展していっていただけることを期待させていただきたいと思います。 あと、あらBOSAIの内容で先ほども質疑でありました七日間の備蓄展示とか、そういったこともやっていただいておりまして、これも大変重要なことであるわけですけれども、特に災害時のトイレで、これも七日分ストックしていきましょうという、きっとそういう啓発もしていただいているんだと思うんですけれども、なかなか使ったことがないという方も多いかと思うんですね。実際に使ってみるとその重要性とかも分かるんじゃないかと思いますし、たまたま昨晩も私の家の地域が水道工事で断水しまして、うっかり忘れていて、お風呂にもお湯をためておくのを忘れて抜いちゃったりしてから、十一時頃水が止まってから気づいて、トイレのタンクがなくなってしまうと、トイレに流せなくなっちゃうからどうしようというのでヒヤヒヤしながら、一晩いつもよりもトイレに行く回数を減らして過ごしたような経験があったんですけれども、トイレが使えない環境というのはどういうことなのかなということを平時から体験しておくことは大事なことなんだなというふうに改めて感じたわけなんですが、特に災害時のトイレ、私どもの会派としては、できればこれを全戸に配布してもらいたいなんていうことも今までに要望したことがあるような記憶があるんですが、例えばあらBOSAIに来た来場者の方だけでも、災害用トイレをお土産として持って帰っていただいて、おうちで試して使ってみていただくとか、展示以外に試供品的なものを持って帰っていただけるような、もし既にやっていただいていたらあれなんですけれども、そういった取組というのは何か今後の予定にあるのでしょうか。

また、災害時に大きなリスクとなるのが、老朽空き家が災害時に倒壊したり火災の原因になったりということで、荒川区は大きなリスクも、空き家も多くありますので、抱えているわけなんですが、こういったあらBOSAIとかそういった際に、今までも空き家の利活用の相談会とかそういったことを既に行っていただいている中で、災害と空き家というところで、空き家を放置しておくことで災害リスクがこのように高まりますとか、また、管理不全空家とか特定空家というのはこういった状態のものを指しますとか、そういったことで空き家の所有者の方は区外の方が多いと伺っていますので、なかなかあらBOSAIにいらっしゃる方で空き家の所有者というのは限られた人数になるのかもしれないですけれども、あらBOSAIのいろんなブースがある中の一つとして、こういった空き家の相談会とか、また、区民の方に空き家が老朽化することでどういったリスクがあるということを、もう少し災害と絡めてPRするというか、啓発していくとか、既にされていたら申し訳ないですけども、そういったことというのは、今年度の開催の中には何か予定があるか、お聞かせいただければと思います。

最後にしたいと思いますけれども、ちょっとあらBOSAIから外れてしまうかもしれませんが、あらBOSAIの中でもチラシの配布で防災アプリについても周知していただいているかと思うんです。 防災アプリなんですけど、たまたま先日、足立区の防災アプリを見ることがありまして、その際に、トップページみたいなところの左下に笛のマークがついていて、要は災害笛になっていて、押すとけたたましい音がピーっと鳴ったんですね。 荒川区でも防災笛を今までにも配布していただいたり、既にそういう取組をしていただいているんですけれども、理にかなっているなと思ったのが、大きな地震が来るとスマホがまず鳴るわけですね。それを手に取った状態で避難行動を取ろうとすると皆さん思うんですけれども、仮に建物が倒壊して閉じ込められてしまった際に、防災の笛を手にしている率よりもスマートフォンを手に持っている率というのが高いんじゃないかなと思いまして、そこでスマートフォンの防災アプリのボタンを押すことで助けを呼ぶことができるという部分では、なかなかスマートフォンのアプリにそういう機能を持たせるということは理にかなっているなと思ったんですけれども、今後、荒川区の防災アプリを更新していったりする際にそういった機能を追加するといったことは技術的に可能なのかどうか、その辺りを確認させていただければと思います。

終わります。

○夏目亜季委員長 山本委員。

山本剛委員ゆいの会(都民ファースト・国民民主・あたらしい党・無所属)

今年のあらBOSAI実施のところで、防災スタンプラリーの参加者も多く、用意した景品の九割が配布されたということなんですけども、こういった景品は防災啓発ということで防災関連の品物を配ったほうがいいと思うんですけれども、どういった景品をお配りになられたか教えてください。

山本剛委員ゆいの会(都民ファースト・国民民主・あたらしい党・無所属)

◆山本剛委員 九割ほど配られたということで、余ったものというのは、廃棄せず利用できるものなんでしょうか。

山本剛委員ゆいの会(都民ファースト・国民民主・あたらしい党・無所属)

もう一つが今年の出張あらBOSAIのスケジュールで、昨年よりも精力的に十月下旬から十一月下旬まで毎週のように行われるようでございますが、十一月三日の祝日で日曜日だと思うんですけれども、同日開催になっているんですけど、こういう場合はマンパワーの分散というか、企画上の問題というか、懸念とかは大丈夫なんでしょうか。

山本剛委員ゆいの会(都民ファースト・国民民主・あたらしい党・無所属)

以上です。

○夏目亜季委員長 小島委員。

小島和男委員日本共産党

◆小島和男委員 あらBOSAI、私も今年の取組は参加をしました。子ども連れも含めて多く参加したということは、私も参加したので、若い親子連れというか、そういう世代が多かったかなと。それもやっぱり一月の能登半島地震直後で行われたということも影響しているのかなと、皆さんの文書の中にもそう出ているんですが、先ほど二〇一五年からこの形式、あらBOSAIという形式で始まったのかなと思うんですが、この間約九年になるんですけれども、参加人数としては、今回は三千人で多かったんだけれども、今までは大体何人ぐらいの参加だったんでしょうか。

小島和男委員日本共産党

◆小島和男委員 そうすると、六千人という規模というのは、ずっと二〇一五年からやって、大体その人数で来ているということなんでしょうか。

小島和男委員日本共産党

言ってみれば、年に一回あらBOSAIということで区民に啓発をするということですけれども、それを目的にした場合に、何をその中でやっていかなきゃいけないのかという目的意識性というのも求められていることもありますし、そういう意味ではいろいろ工夫されていることは分かりますけれども、ぜひその辺の問題も併せて、この間の取組の問題もきちんと総括しながら、今後に向けてということも必要なのではないかというふうに思いますが、その辺はいかがでしょうか。

小島和男委員日本共産党

それに関わって、今回地域開催を二月二十一日から三月十一日まで七日やったということなんですが、来場者数というのは何人ぐらいだったんですか。これは今回やったけど、今年度についてはこの行事だけなので、ここには書いてあるんだけど、七日間展示するとかあるんだけど、これはどこで今回やることになるんですか。

小島和男委員日本共産党

人数の把握というのは、確かにふれあい館であったりしているので、難しいのかもしれませんが、あらBOSAI全体は三千人という数字が把握されていて、そのほかのところの人数もある意味ではきちんとつかんでおく必要があるのかなというふうに思いました。 それから、オンラインの導入というのは、私は非常に大事だと思うんですよね。その場にいなくても、オンラインを通していろいろなことを知ることができる。八千人の方がオンラインを見ていらっしゃるということなんですが、オンラインの活用というのは具体的に現在どうなっているのか、今後どういうふうにしようとしているのか、もう少し具体的にお伺いしたいんですが。

小島和男委員日本共産党

今のお話ではよく分からなかったので、例えば幾つかの講座みたいなことなのか、簡単にお知らせする動画みたいなものがその中に入っているのか、もう少し教えてもらえますか。

小島和男委員日本共産党

今やっていることは分かるんですけれども、どういう内容で、さっき私が言いましたけど、目的意識的に知らせるためにどんな動画が必要なのか、どんなことをその中でやるべきなのか。例えば必要なアンケートをそこで取ろうじゃないかとか、そういう具体的な中身を急いで具体化することがいつ起きるか分からない震災にも役立つことになるんじゃないかという思いがあるものですから、そういう点での取組をもう少し充実させるというか、検討していただくということが私は今求められているのかなと思ってしつこく聞いているんですが。

小島和男委員日本共産党

あらBOSAIはそういう形で取り組んでいるわけですが、例えば地域の防災訓練の問題とか、これからまた計画は入ってくると思うんですけど、この間心配しているのは、高齢化していて避難所の運営なんかの人が足りないんじゃないかとか、そういうこともあります。 そういう意味で、自主防災組織の取組の強化と言われてもなかなかというところがあったりしているんだと思うんですね。今日の議論とは直接ではないんですけど、そういったサポートも併せてやっていくというのが必要なのかなというふうに思うのが一点です。 それから、私、前回一年間参加してきたんですが、地域防災計画を新たに策定した内容も決まったわけですが、これをどう具体化するかというのも大事なことだと思うんですが、この点についても、今後の取組、ちょっと関連する話なので、お伺いしておきたいんですが。

小島和男委員日本共産党

今、若い人たちが参加するということがイコール、地域防災組織や避難所訓練での担い手になるのかということは、地元の皆さんからするとまだ直接結びつかないなというところは実際あるので、その点をどうカバーしていくのかというのも切実な問題なのかなと思って、あえて言っていることです。ぜひその点も工夫をどういう形でされるのか、もう少し具体的なことも考えていただきたいなということです。 後段のほうはこれからの審査なので、いつ頃どのような議論になるのか、目安があればお伺いしておきたいと思います。

○夏目亜季委員長 茂木委員。

茂木弘委員自民党

◆茂木弘委員 簡単に終わりたいと思いますけど、今までもいろいろな議論が出てきたんだけども、今、あらBOSAIのネットを開いて見ていたら、結構よくできていて、すぐユーチューブに飛べるようにもできているんですよね。非常にいい形ができているなと思って、これは終わった後だからできるんだけれども、アピールというか、事前に周知する場合には、チラシもいいけど、そういった動画とかネットで見られるというのはすごく価値があると思うので、ぜひ今後、そういったチラシなりネットでアピールされるときには、前回はこんな形で楽しくできたんですよみたいなことを動画で見てもらったりするというのは、すごく意味があるような気がするので、せっかくこういったページもできているならば、すぐそういうところにQRコードだったり貼り付けるかなんかで、すぐに飛べるような形で準備されるといいのかなと思ったんですが、いかがですか。

茂木弘委員自民党

◆茂木弘委員 それと、ケーブルテレビでよくこういうふうにやりましたというのは見られるんだけれども、ああいうのも、終わっちゃってから見て、ああ、行きたかったなというのではあまり意味がないかなと思っているので、ケーブルテレビも活用して、前回はこんな様子だったけども、こういうのをいつやりますから来てくださいみたいな放映は、放映のほうは直接所管じゃないけども、やっぱりそういったものも大事なのかなとは思うんですが、いかがですか。

茂木弘委員自民党

◆茂木弘委員 最後にしますけど、先ほどトイレの備蓄のお話もあったんだけども、もちろん家庭においても備蓄させていただくのも大事だけれども、私は車の中にも一つ、二つ置いておくと、渋滞のときに役立ったりもするだろうし、水とか簡単な食料なんかを車に置いておいて、車で使わなくて、いざというときには車から出して家庭で使えばいいので、並行で簡単に用意されるというのも大事なのかなと思うので、最後、この辺についてお聞きして、終わります。

○夏目亜季委員長 竹内委員。

竹内明浩委員ゆいの会(都民ファースト・国民民主・あたらしい党・無所属)

あらBOSAI、平成二十七年からということでございますけども、今回自分も参加というか、のぞかせていただいたんですけども、非常に親子連れが多くて、盛況なあらBOSAIになったのかなというふうに考えております。 その中で、中学校防災部がブースに入って、いろいろな運営の手伝い等々をされていたかと思うんですけども、ちなみに防災部、十校ございますが、そのうち何校ぐらい参加されたのか、まずお伺いいたします。

竹内明浩委員ゆいの会(都民ファースト・国民民主・あたらしい党・無所属)

一校は多分学校イベントと重なってしまったのかなというところなんですけども、中学校防災部の成り立ちというのは、助けられる側から助ける側へというような、あと、いろんな防災知識の吸収だったり、釜石市との交流ということでされてはいるんですけども、これは本当にいい取組だと思っております。 中学生に対しては、まだまだ防災意識という点では、そんなには高くないのかな。ただ、中学生が防災部でいろいろな活動をすることによって、親御さんたちの防災に対する意識が変わってくるのかなということで、今後も引き続きこの取組は続けてもらいたい、そのように思っているところでございます。 それと、先ほども委員から質疑ありましたけども、ロイヤルホームセンター、取扱商品、備蓄品が品薄とあるんですけれども、具体的には何が薄くなったんですかね。

竹内明浩委員ゆいの会(都民ファースト・国民民主・あたらしい党・無所属)

◆竹内明浩委員 これは当日販売していたんですか。

竹内明浩委員ゆいの会(都民ファースト・国民民主・あたらしい党・無所属)

防災課におかれましては、あらBOSAI、今年度は出張あらBOSAIということで、なおかつ避難所開設・運営訓練ということですごく精力的な取組をされているのかなということで、大変評価をしたいなというところでございます。 私、個人的には、今後大事な対策というのは、先ほど小島委員からもありましたけども、マンション防災だと思うんですよね。全世帯の約七割が何かしらの集合住宅にお住まいだということでございます。その際に、マンション中層階、周りを見ると中層、高層のマンションが立ち並ぶ荒川区においては、ひとたび大きな地震が起きた場合、生活インフラが全て止まりますよね。エレベーターが止まったりとか、もちろん断水もしたりとか、そういう生活インフラが止まる中で、どういったリスクがあるのか。 例えば長周期地震動の場合なんて、本当に揺れ幅が大きくて、家具やテレビが飛んできたりとか、そのためには家具の転倒防止器具が大切だったりとか、あと、マンション防災の住んでいる方のリスクというのはどういうものなのかというのは、どのような普及をされているのか、今の取組をお伺いいたします。

竹内明浩委員ゆいの会(都民ファースト・国民民主・あたらしい党・無所属)

なぜかというと、ひとたび大規模震災が起きた場合、孤立すると思っているんですよね、マンションでエレベーターが止まったときというのは。だから、今度、そういう対策も荒川区として、どういう援助というか、そういうところも考えていかなければいけないのかな。そういうリスクも、できればあらBOSAIだったり、そういうところで普及啓発をしていっていただきたいと思っておるところなんですけども、その辺をお伺いしたいと思います。

竹内明浩委員ゆいの会(都民ファースト・国民民主・あたらしい党・無所属)

防災意識の向上、これを普及啓発していくというのは本当に大変なことだと思っております。その中でいろいろな取組をされているというところは評価したいと思っておるところですので、今後も引き続き防災意識向上を目指して取り組んでいただきたい、そのように思っております。 終わります。

六月五日に開会された委員長会で確認された事項を御報告いたします。 初めに、行政視察についてですが、調査事項等について御意見、御希望がありましたら、正副委員長までお願いいたします。 なお、実施時期、視察都市等につきましては、全体的な日程調整もありますので、正副委員長に一任をお願いいたします。 次に、調査案件が他の委員会と重複した際の取扱いですが、正副委員長と該当する委員会の正副委員長との協議により委員会運営を行ってまいりますので、御承知おきをお願いいたします。 それでは、本日の震災・災害対策調査特別委員会は閉会といたします。お疲れさまでした。 午前十一時二十一分閉会