中央区議会の第4日目の会議。職員の給与改正と副区長の人事案件を審議し、した。副区長の再任については議員から複数の反対意見が述べられたが、賛成多数で同意した。
- ・職員給与の改正内容と実施
- ・副区長6期目再任をめぐる長期在任の課題
- ・組織体制と後継者育成の在り方
- ・無記名投票による手続きの実施
- ・反対議員らの理由説明(固定化リスク、大企業優遇など)
- ✓そのほか(職員給与の改正、副区長の選任同意など人事・整備)2件
※ このまとめはAIが発言記録から自動生成した要約です。正確な内容は下部の発言や公式会議録の原文をご確認ください。
// 発言者(10名)
// 発言(51件)

ただいまより本日の会議を開きます。 押田まり子議員より、本日から十二月三日までの間、欠席する旨の申出がありましたので、御報告いたします。

これより本日の日程に入ります。 日程第一、「諸般の報告」を行います。 八、委員会報告書(企画総務委員会) 九、「職員に関する条例」に対する人事委員会の意見聴取について(照会) 十、「職員に関する条例」に対する人事委員会の意見聴取について(回答) 十一、議案の送付について

報告を終わります。 ここで、ただいま報告のありましたとおり、区長より議案二件が送付されましたので、本日の日程に掲載いたしました。

次に、日程第二を議題といたします。 日程第二 議案第百六号 中央区職員の給与に関する条例等の一部を改正する条例 (十一月二十五日 企画総務委員会付託に続いて)

本案について、企画総務委員会の報告を瓜生委員長より願います。

ただいまより、去る十一月二十五日の本会議において本委員会に付託を受けました議案につきまして、審査結果の御報告を申し上げます。 本委員会は、昨日開会し、慎重な質疑を行いました。 付託された議案第百六号「中央区職員の給与に関する条例等の一部を改正する条例」につきましては、原案のとおり可決すべきものと決しました。 以上、本委員会の結果報告といたします。(拍手)

報告を終わります。 議案第百六号について、お諮りいたします。本案を可決することに御異議ありませんか。

御異議なしと認めます。よって、日程第二、議案第百六号は原案のとおり可決されました。

次に、日程第三を議題といたします。 日程第三 議案第百七号 中央区副区長の選任同意について

提案理由の説明を願います。
ただいま上程されました議案第百七号につきまして、提案の理由を御説明申し上げます。 吉田不曇副区長が十一月三十日をもって任期満了となりますので、その後任として、引き続き吉田不曇副区長を選任いたしたく、本案を提出した次第であります。 よろしく御同意のほどお願いいたします。

本案は、委員会付託を省略いたします。 本案について、意見開陳の申出がありますので、順次これを許します。 まず、一番ほづみゆうき議員。

会派かがやき中央として、議案第百七号、中央区副区長の選任同意について反対意見を述べます。 本件は、中央区の行政運営の健全性と持続可能性を保持するため、議会として果たすべき責務に基づいて意見を述べるものです。 まず、現副区長がこれまで本区のために果たしてこられた功績について、我々は深く理解をしております。二十年もの間、区政の中心で重責を担ってこられたことは、本区にとって大きな財産であり、心から敬意を表するものです。 しかしながら、この長きにわたる在任期間は、組織運営の視点から弊害も生じ得る期間です。長期の在任となれば、どうしても意思決定の在り方が固定化され、新しい手法や価値観が入りづらくなります。また、人口増加等に伴い、区民のニーズが急速に変化していく中で、行政内部に若い世代の感覚や新たな発想を取り込む機会が損なわれるおそれもあります。これらは結果として、区民サービスの質の低下につながります。 また、御高齢である以上、健康上の不安や急な不在のリスクは現実のものとして考慮せねばならず、このように特定の個人への過度に依存を続ける体制は、区政全体の脆弱性を高めます。予期せぬ不在が生じた場合、意思決定等の遅れや、それに伴う混乱のしわ寄せは、最終的に区民の生活や事業活動に及ぶことになります。これは絶対に避けなければならない事態です。仮に、所掌する業務の範囲を限定することで現状よりも負荷を軽減させるのだとしても、その場合には、もう片方の副区長に負荷が偏ることになります。このような不十分な体制で、区長の補佐や職員の指揮監督に加え、区長の命を受けて、高度な政策判断とその遂行に至るまでを担う極めて重要な職責であるところの副区長の任務が十分に果たせるのか、甚だ疑問であります。 これらの理由から、我が会派としては、五期目の選任同意の時点から、新しい体制への移行時期を迎えていると訴え、その後の在任期間中にも、後継者の育成について幾度となく求めてきたところです。しかしながら、今回の六期目の任期を求める議案を見る限り、最後の御奉公のつもりと御本人で述べられていた四年前から、後継者育成が十分に行われていなかったことは明らかです。これは、区政運営を特定個人に依存した構造から脱却できていないどころか、脱却しようとすらしていなかったことの現れであり、この点は厳しく指摘されるべきです。 とはいえ、現実として、築地市場跡地の再開発や都心・臨海地下鉄新線の早期実現など、本区としての重要案件を抱えている時期に、準備が十分に整わない形で体制を刷新することにリスクがあることも、また事実です。ただし、だからといって、再任という選択肢しかないわけではありません。副区長とは別に、顧問等の役職を設けて、その知見を生かす体制を整えることは、区長の権限において可能で、こうした形であれば、組織の新陳代謝と知識の継承を両立させることが可能です。 これらを踏まえ、会派かがやき中央は、吉田不曇氏の副区長の選任同意に反対いたします。 本区の未来を見据え、持続的で柔軟な行政運営を実現するためにも、ここで新たな体制へとかじを切ることが必要と判断しております。 最後に、改めて御認識ください。これから採決されようとしているのは、副区長という組織の要となる極めて重要な役職を、同一人物に対して六期二十四年という任期を認めるものです。既にマスコミ等で取り上げられていること、また、今回、多くの傍聴人の方にお越しいただいていることからも分かるように、これは全国的に見ても、ほぼ例のない異例の任期です。このような議案が上程されたことそのものが大変に遺憾ではありますが、これに対して議会が慎重な判断を示さなければ、後世において、なぜこのような議案を通してしまったのかという点から、中央区、そして中央区議会の名をおとしめることにもなりかねません。 会派での意思決定、政党の支持など、それぞれに立場はあろうかと思いますが、ぜひ御自身の信念に基づいて御判断いただきますよう、よろしくお願い申し上げます。どうもありがとうございました。(拍手)

次に、十九番小栗智恵子議員。

日本共産党の小栗智恵子です。私は、日本共産党中央区議会議員団を代表し、ただいま上程されました議案第百七号、中央区副区長の選任同意についてに対する反対意見を述べます。 本議案は、現在就任している二名の副区長のうち、十一月三十日に任期満了となる吉田不曇氏を引き続き副区長に選任し、副区長二人体制を維持しようとするものです。 本議案に反対する理由は、まず第一に、今回、六期目の再任となる点です。 全国的に、副区長の再任回数は二期程度で交代することが多い中、今回、吉田不曇氏が六期目の再任となるのは異常なことです。二○○五年十二月一日に就任した吉田不曇氏は、二○一九年の前区長の交代後も二○二一年に再任され、五期二十年の在任、今回、六期目の選任が図られています。自主的な権限を持つフィクサーのような存在が生まれると、既得権や利権も生まれやすくなることを指摘するものです。四年前の再任の際、御自身が最後の御奉公と挨拶されています。六期目の再任はあまりに長過ぎます。 第二に、中央区のまちづくりの問題についてです。 中央区規則で第二順位の吉田不曇副区長の担任事項は、環境土木部及び都市整備部に関することとなっています。吉田副区長の下、中央区は、国家戦略特区の大型プロジェクトなどに容積率など様々な規制緩和の特典を与えて、大規模な再開発事業を進め、大企業が大きな利益を上げる、稼ぐ東京をつくることに力を入れてきました。決算特別委員会の資料によると、中央区内で進められてきた市街地再開発事業三十四事業のうち、都市再生機構が住宅整備から手を引いて以降、民間主導の組合施行の事業が二十四ありますが、そのうち、三井不動産、三井不動産レジデンシャルが事業者として参入している事業が十六もあります。三分の二を占めています。また、晴海五丁目西地区・HARUMI FLAGも、築地市場跡地開発も、代表企業は三井不動産です。HARUMI FLAGでは、板状棟マンションの開発協力金を免除するなど、事業者に便宜が図られました。こうした三井不動産などの特定企業に便宜を図り、大企業、ディベロッパーが大きな利益を上げる大規模開発を優先するまちづくりを推進していることは容認できません。 第三に、中央区の二人副区長制は過剰な体制であり、副区長は一人制でよいと考えるからです。 副区長の定数は、一人制だった副区長を二人制にする条例が一九八八年の第二回定例会で提案され、日本共産党のみの反対で決定し、施行されました。二人目のポストは、事実上、東京都からの天下り人事のための受皿となってきましたが、その後、二○○○年から二○○五年までは一人欠員の一人体制で執行され、二○○五年に吉田不曇氏が就任し、以降、副区長二人体制となっています。現在、二十三区の中で、人口五十八万人の板橋区など、三区が一人副区長となっています。人口が増えたとはいえ、十九万人の中央区では、一人副区長体制で十分ではないでしょうか。 第四に、財政負担についてです。 副区長の給与、期末手当は、年額約一千八百万円で、勤続年数四年で七千二百万円です。それに加えて、退職手当は任期満了ごとに一千百万円、今回で五千五百万円となります。一人制であれば、一期四年で八千三百万円の節減となります。五期では四億円です。 最後に、組織として後継者を育てることができていないことも問題だと考えます。また、吉田氏の職員に対する威圧的な発言や、議員に対する礼節を欠いた答弁や態度も看過できません。 以上の理由から、議案第百七号、中央区副区長の選任同意について反対し、発言を終わります。御清聴ありがとうございました。(拍手)

次に、三番上田かずき議員。

無会派の上田かずきです。議案第百七号、中央区副区長の選任同意についてに対し、私は反対の立場から討論を行います。 本案は、任期満了となる吉田副区長をさらに再任しようとするものであります。 まず、冒頭、候補者がこれまで五期二十年にわたり本区の実務の要として、かつての定住人口減少期からV字回復へと導かれた、その多大なる御功績に対し深く敬意を表します。 しかしながら、私たちが責任を負うべきは、過去に対してではなく、未来に対してであります。現在、中央区は新たなフェーズに突入しており、行政組織も新陳代謝が必要です。にもかかわらず、地方自治の歴史でもほぼ例のない六期目を任せようという判断に対し、未来への責任感から強く反対いたします。 理由は大きく四点です。 第一に、副区長という職責をゆがめる、極めて不自然な体制である点です。 今回の人事は、候補者をこれまでの所管業務から外し、築地再開発などの特命事項のみを担当させ、実務の大半を田中副区長に集中させると聞き及んでおります。過去最高の人口を更新し、課題が複雑化する本区において、実質的に一名の副区長に権限と負荷が集中することは、組織としての持続可能性を欠き、危機管理上のリスクも増大させます。もし、候補者の知見が特定のプロジェクトに不可欠であるならば、ライン職である副区長ではなく、参与や顧問として専門的見地から助言をいただく形こそが、組織マネジメントとしてあるべき姿ではないでしょうか。次世代のリーダーが育つ土壌を耕さず、いつまでも同じ体制に固執することは、組織の未来を閉ざすことにほかなりません。 第二に、長期政権が生み出す構造的なガバナンスリスクへの懸念です。 誤解なきよう申し上げますが、これは候補者個人の資質を問うものではありません。しかし、ビジネスの常識として考えてみてください。再開発という巨額の予算と権限が動く分野において、二十年もの長きにわたり特定の個人が権力を持ち続けることは、経営上の重大なリスクとして見なされます。たとえ公正に業務が行われていたとしても、長期の固定化は特定の事業者や団体との関係性を深め、癒着や利権といった不要な疑念を区民に抱かせかねません。行政の信頼性を担保するためにも、選挙を経ない特別職の多選は避けるべきです。 第三に、急速な人口回復の裏で生じた生活環境のゆがみに対する責任です。 候補者が長年推進してこられた人口回復策は、確かに数字の上では成功を収めました。しかし、その裏で、今、私たち子育て世帯には何が起きているのでしょうか。追いつかない交通インフラ、不足する学校や保育施設の用地、遊び場の不足、急速な箱物の増加に対し、そこで暮らす人々の生活の質を守るための基盤整備が明らかに後手に回っています。この生活実感を置き去りにした人口増は、長年都市整備を主導してきた現体制の結果です。同じ体制を継続することで、果たしてこの暮らしのきしみが解消されるのでしょうか。私は、これまでの延長線上にない抜本的な解決策が必要だと考えます。 第四に、この人事を提案した区長の判断への強い疑義です。 副区長の人事権は、最終的に区長にあります。候補者の能力を評価し、特定のプロジェクトに必要だと判断したのであれば、前述のとおり、組織の新陳代謝を促しつつ、力を借りる新たなポストを用意することがリーダーとしての英断であったはずです。にもかかわらず、しがらみや過去の経緯にとらわれ、副区長というポストに留め置いた判断は、組織、そして区の未来よりも現状維持を優先したと言わざるを得ません。時代が求めているのは、変化を恐れず、新しい時代に合わせて自ら変革できるリーダーシップであります。残念ながら、この人事からは、その気概を感じることができません。 結びに申し上げます。今、中央区に必要なのは、特定の人物に依存しない、強靱で持続可能な組織づくりです。区の未来に責任を持つ政治家として、ゼロベースでの抜本的な体制刷新を強く求め、私の反対討論といたします。(拍手)

次に、五番川畑善智議員。

中央区議会れいわ新選組の川畑善智でございます。議案第百七号、中央区副区長の選任同意について、反対の立場から意見開陳をさせていただきます。 まず、今回の副区長を再任する議案提出につきまして、率直に驚きました。現時点で既に五期目二十年、二代の区長にわたり副区長の職を継続され、本区の人口回復と発展に寄与された功績は多とするものであります。築地再開発に対する考えなど、私の考えとは異なる部分もありますが、その功績と実績は評価できるものであります。また、都市の均衡的発展と秩序ある都市空間の形成を、東京都や国土交通省など関係機関とも連携し、地域町会・自治会、地域住民の要望を踏まえたまちづくりを行ってきたことは、都市の未来像として、これからの大都市モデルとして確立したと言えるかもしれません。 しかし、これらの実績は、たった一人の人物の存在だけでは実現できることではありません。本区の優秀なる行政機関が総力を挙げて成し遂げてきたものであるはずです。都市整備部局や環境土木部のみでなく、企画部、総務部、区民部、福祉保健部、教育委員会など、まさに目標に向かって全体が動くという組織マネジメントのお手本のような取組があったからこそ、今があるはずです。私は、中央区役所という行政機関を信頼しています。組織は、たった一人の卓越した才能のある人物によって動いていることではなく、適切な目標設定によって、組織全体がその目標に向かって動いていくものです。現にそうなっています。長年活躍した方が去り、また新しい人が目標に向かって取り組んでいくだけです。適任者がいないことなど考えられません。 五期二十年、変えるチャンスは幾らでもありました。特に、四年前の議事録に、吉田副区長は、私の最後の御奉公を、そういった気持ちで進めさせていただくつもりでございます、この吉田副区長の言葉を、その思いを共有しながら、今回の再任用の提案を提出した山本区長の責任は極めて重いと考えます。最後の御奉公にさせてほしいという、この思いをこんなに軽々に覆してよろしいのでしょうか。私は、半世紀にわたり本区の行政に貢献をしてきた功労者に対する仕打ちとしては、我慢がなりません。 副区長の職を担うことは年齢的にも厳しいものとなることは、厳しい折衝や的確な判断が求められることからも容易に想像ができます。しかし、個人差があるとはいえ、一定程度の年齢を迎えれば、誰しもが急激な体力の低下や記憶力、認知能力の低下にさいなまれるのは当然です。そして、それを承知の上での今回の提案です。そのリスクヘッジができていない山本区長の今回の提案に私は危機感を覚えます。本区の将来に係ることです。どうか、議員皆様お一人お一人の冷静な御判断をお願いしたいと思います。 以上で反対討論を終わります。(拍手)

意見開陳を終わります。 議案第百七号の採決については、海老原崇智議員ほか十三名から無記名投票にされたいとの要求と、青木かの議員ほか五名から記名投票にされたいとの要求が同時にあります。よって、いずれの方法によるかを、区議会会議規則第七十四条第二項により無記名投票をもって決定いたします。 これより、本案を無記名投票で決することについて、採決いたします。 投票は、私を除く出席議員による一人一票の投票とします。 それでは、投票執行中は議場を閉鎖いたします。

私を除く、ただいまの出席議員は二十七名であります。 ここでお諮りいたします。区議会会議規則第三十一条第二項の規定に基づき、立会人として、十一番青木かの議員並びに二十四番海老原崇智議員の両議員を御指名申し上げます。これに御異議ありませんか。

御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたします。 これより投票用紙を配付いたします。

投票用紙の配付漏れはありませんか。―― (「なし」と呼ぶ者あり)―― 配付漏れはなしと認めます。 ここで、投票箱を点検いたします。

異状なしと認めます。 念のため申し上げます。無記名投票に賛成する方は「賛成」と、無記名投票に反対する方は「反対」と記載願います。なお、賛否を表明しない投票及び賛否が明らかでない投票は、「反対」とみなします。 これより投票を行います。 なお、投票の際は議会局長より議席順に点呼いたしますから、その順に投票願います。

投票漏れはありませんか。―― (「なし」と呼ぶ者あり)―― 投票漏れはなしと認めます。よって、投票を終了いたします。投票箱を閉じます。

これより開票を行います。立会人の議員は開票にお立会いを願います。

ただいまより投票の結果を議会局長より報告いたします。 投票総数 二十七票 賛成 十七票 反対 十票 以上のとおりです。

以上のとおり、賛成が多数であります。よって、議案第百七号を無記名投票で決することは可決されました。 議場の閉鎖を解きます。

これより議案第百七号、中央区副区長の選任同意についてを採決いたします。 この採決は無記名投票をもって行います。 投票は、私を除く出席議員による一人一票の投票とします。 それでは、投票執行中は議場を閉鎖いたします。

私を除く、ただいまの出席議員は二十七名であります。 ここでお諮りいたします。区議会会議規則第三十一条第二項の規定に基づき、立会人として、二十番奥村暁子議員並びに二十八番堀田弥生議員の両議員を御指名申し上げます。これに御異議ありませんか。

御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたします。 これより投票用紙を配付いたします。

投票用紙の配付漏れはありませんか。―― (「なし」と呼ぶ者あり)―― 配付漏れはなしと認めます。 ここで、投票箱を点検いたします。

異状なしと認めます。 念のため申し上げます。議案第百七号、中央区副区長の選任同意について賛成とする方は「賛成」と、反対とする方は「反対」と記載願います。なお、賛否を表明しない投票及び賛否が明らかでない投票は、「反対」とみなします。 これより投票を行います。 なお、投票の際は議会局長より議席順に点呼いたしますから、その順に投票願います。

投票漏れはありませんか。―― (「なし」と呼ぶ者あり)―― 投票漏れはなしと認めます。よって、投票を終了いたします。投票箱を閉じます。

これより開票を行います。立会人の議員は開票にお立会いを願います。

ただいまより投票の結果を議会局長より報告いたします。 投票総数 二十七票 賛成 十七票 反対 十票 以上のとおりです。

以上のとおり、賛成が多数であります。よって、日程第三、議案第百七号は原案に同意することと決しました。 議場の閉鎖を解きます。

ここで、ただいま本区副区長の同意を得られました吉田不曇さんより挨拶があります。 る〕
ちょうど今頃の季節だったと思いますけれども、五十六年前に聖路加の看護婦寮にこの区役所の仮庁舎がございまして、そこで面接を受けたのが、この中央区とのつながりでございます。そういう意味でいうと、もう五十六年間、中央区で仕事をさせていただいていますから、大抵のことはやっておけよという話でございまして、もうそろそろいいんじゃないのというのは当たり前の話で、やっておかなければいけなかったんですが、一応、今、私自身として、ちょっと心残りの案件が幾つかございまして、それを最後に携わらせていただく機会を今日与えていただくこと、大変心から感謝をいたしております。どうもありがとうございました。 それらのライフワークとも申すべき仕事の解決を通じて、中央区のますますの発展に努力したいと思っておりますので、よろしくお願いいたします。 本日は誠にありがとうございます。(拍手)

挨拶を終わります。

次に、日程第四を議題といたします。 日程第四 議案第百八号 中央区教育委員会委員の任命同意について

提案理由の説明を願います。
ただいま上程されました議案第百八号につきまして、提案の理由を御説明申し上げます。 本区教育委員会委員であります坂本順子さんが十一月三十日をもって任期満了となりますので、その後任委員として、人格が高潔で、かつ教育行政に関し識見を有しております坂本順子さんを引き続き任命いたしたく、本案を提出した次第であります。 よろしく御同意のほどお願いいたします。

本案は、委員会付託を省略し、直ちにお諮りいたします。本案に同意することに御異議ありませんか。

御異議なしと認めます。よって、日程第四、議案第百八号は原案に同意することと決しました。

ここで、ただいま本区教育委員会委員の同意を得られました坂本順子さんより挨拶があります。
ただいま御紹介をいただきました坂本順子でございます。貴重なお時間をお借りいたしまして、一言御挨拶させていただきます。 本日、教育委員会委員として再度任命の御同意を賜りまして、誠に光栄に存じます。心より厚く御礼申し上げます。 これまでの経験を生かしまして、中央区教育行政推進のため、微力ではございますが、全力を尽くしてまいる所存でございます。今後も、より一層の御指導と御鞭撻をお願い申し上げ、簡単ではございますが、任命同意の御挨拶とさせていただきたく存じます。 本日は誠にありがとうございました。(拍手) て退場〕

挨拶を終わります。

議事進行について動議を提出いたします。 本日の会議はこの程度とし、常任委員会に付託されました議案の審査の関係もありますので、明二十九日から十二月二日までを休会とし、来る十二月三日定刻に本会議を開かれるようお諮り願います。

ただいま提出されました動議は賛成者がありますので、成立いたしました。よって、直ちにこれを議題といたします。 お諮りいたします。ただいまの動議に御異議ありませんか。

御異議なしと認めます。よって、本日の会議はこれにて打ち切り、明二十九日から十二月二日までを休会とし、来る十二月三日本会議を開きますから、定刻に御参集願います。 本日は、これをもって散会いたします。 午後三時三分散会