// 発言者(10名)
// 発言(50件)

ただいまから、総務委員会を開会いたします。 署名委員に、小林あすか委員、関根委員、お願いいたします。 本日は、先ほど当委員会に付託されました、第75号から第77号までの各議案について審査を行います。 次に、委員外議員の発言ですが、お手元に配付した資料のとおり、滝沢議員から発言の申し出がありました。委員外議員の発言を許可することについてご異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

それでは、委員外議員発言の許可をいたします。 発言の方法については、机上に配付してあります資料1のとおりですので、よろしくお願いいたします。委員外議員として発言する滝沢議員はそのようにお願いいたします。 なお、執行部の答弁に当たっては着席のままで結構です。質疑及び答弁は明瞭で簡潔に行うよう、お願いいたします。 また、携帯電話及びスマートフォンの電源はお切りいただき、使用することのないようにお願いいたします。録音についてもできませんので、よろしくお願いいたします。 それでは、審査に入ります。 はじめに、第75号議案、江戸川区立一之江小学校改築工事請負契約について審査願います。

よろしくお願いいたします。 一之江小学校の改築工事でございますが、入札不調だったものがしっかりと今回決まったということで、非常によかったなと思っております。 そこで、ちょっと76、77号にも関わりますけれども、今回のお聞きしたいのは、1回目のときの入札のときと、また今回2回目の入札で違ったところとか、また区としても、様々ご努力をいただいたと思うのですけれども、そういったところはどのような点だったのか、まず教えてください。
1回目から2回目の入札にかけて変更した点が2点ございます。 1点目は、工期を延ばした点です。こちらは、1回目の新校舎建設のときには、工期を22か月としておりましたが、働き方改革による労働規制の影響等を考慮いたしまして、2回目のときには27か月といたしました。 2点目は、予定価格の変更です。こちらは人件費や資材の高騰なども受けまして、直近の単価に入れ替えをすると同時に、先ほど申し上げました工期の延伸に伴う費用等を計上して変更したものでございます。

工期と単価をしっかりと見直しを図っていただいて。3校のあと2校は不調だったのですけれども、まず、この一之江小学校がしっかりと通ったということでよかったなと思っているのですが、これ、スターツMCA株式会社さんが通りましたけれども、例えばこの建築工事で大きな額だと思うのですけれども、3者が手を挙げて、ほかの2者が辞退をしたというところを伺っておりますが、この選定理由ですね。今回、結果的に辞退をしたので1者となったわけですけれども、ここは社会的要請型総合評価ということでいろいろ加点もされていると思うのですが、改めて選定理由を含めての経緯、教えていただきたいと思います。
まず、こちらの建築の落札業者についてでございますが、社会的要請点、満点50点となっておりますが、このうち40点を超える点数を獲得しておりますので、非常に全項目において高得点をまず獲得しているという事実がございます。特に、地域社会への貢献点につきましては、こちら満点が19点でございますが、そのうち18.3点を獲得しておりまして、まさに日頃の企業活動の実績に加えまして、また、今回の工事における取組みなども評価した上でこのような高得点、提案があった結果と受け止めてございます。

高得点だったということで。 本区がもう一つ努力されていることに、この会社の財務状況といいますか、しっかりと調査をされて監査をされているということも私たちは非常に評価をしておりまして、本当にここは非常に有名なところでもありますから、しかしながら、あらゆる角度でしっかりと調査をしていただいて、本当にまた地域にも貢献していただくということで、ここに必然的に決まっていったということで、安心して私たちも任せられるのだなということがよく分かりましたので、しっかりとこの工事が工期どおりに安定して進められるようにお願いしたいと思います。

まず、不調になった主たる原因というのは、今年は働き方改革の時間外労働の上限規制だとか、それから資材の高騰だとか、人件費の高騰だとか、あるいは指定された工期ではできないということになれば、当然、長い期間ということに、今もお話ありましたけれども、工期が長くなれば、当然価格も上がってくるということも当然だと思います。そういう中で、辞退する企業が出てきて、結果的には競合になっていなくて一般競争入札と言っているのだけれども、1者入札。1者入札は前も決算委員会で言ったとは思いますけれども、法令上の違反はないと。だけれども、いわゆる競合になってないという部分があると。おそらく、今回もその入札経過調書を見てみると、いわゆるゼネコン系の支店とかが、ちょっと興味は出しているのでしょうね。出てきているところはね。だけれども、結果的には辞退している。ということは、おそらく察するにですよ、察するに、この社会的要請点とかこういうものを考えたら、なかなかエントリーしても、残れないという判断をしたのかなというふうに私は思うのです。それで何度も言いますけれども、公共調達基本条例をつくった当時は、当然その当時の社会環境から言えば、私もいたのかな、賛成をしているということでやってきたわけです。しかし、2011年以降だとか、さっきも言ったような今年の働き方改革の上限規制とかできたりして、明らかに環境が変わってきている。もちろん、区内事業所を大切にするということは言うまでもないことだけれども、企業力の差というのは当然あるわけで、このいろいろな材料を調達していったり、例えば半導体だってずっと不足をしているという状態が何年も続いているという、資材を調達する企業力、バイイングパワーみたいな差が多分当然出てくると思うのです。そういうことを考えると、これはこれでいいのですが、やはり非常に今風にアレンジしていくというかアップデートしていかないと、学校改築、これは本区の主要課題でありますけれども、やはりどんどん影響が出てきている。それが結局、影響というのは、子どもの環境が不調になれば当然、供用が遅れるわけだから、子どもに良い環境を提供するということが遅れていくという状況にも当然なっていくわけです。それで、公契約審査会の附帯意見でも全てに書いてあるのですよ、応札が1者にとどまっており、新規参加も含め、多くの事業者の積極的な入札参加を期待したいと。1者だから言っているのですよ。だから、今後、この社会的要請点、いろいろ下請けやるだとか環境配慮だとか地元の貢献だとか、結構ですよ。これ、結構なことだと思います。だけれども、子どもに良質な教育環境を提供するということが第一義にあるということから考えると、私は専門的なことはわかりませんが、多分今後、この入札の評価にAIの技術が入ってくるというのは、多分、避けられないと思うというか、すごくそれはいいことだと思うのですね。今後もそういう部分があると思いますけれども、結果的にかもしれないけれども、1者入札になっているということについては、どのようにお考えですか。
1者入札のことについては、今、委員がおっしゃったとおりでございますし、公契約委員会の委員の先生からも附帯意見としていただいているところでございます。ただ、こちらについては繰り返しになりますが、入札した結果と私どもは考えております。 江戸川区の入札におきましては、予定価格なども含めて事前公表しておりまして、これを参加業者全てに同時に公告した上で各会社にご検討いただいております。その結果として入札者が1者であったというのは、それまでの過程を含めての結果だと受け止めております。 また、参加資格のある会社というのは非常に多くございますが、入札に参加しなかったという過程も経ておりまして、その結果として延長線上に1者入札ということになっておりますので、競争性などが失われたものではないと考えてございます。

分からないでもないのだけれども、やはり、複数のそれなりの技術力のある企業が積極的に参加をして、そして仕事を取れるという状況になって、初めてこの意味も出てくるというふうには思いますので、現時点ではこういう形で別に反対をするわけではないのだけれども、この前も、学校改築が港区かどこかでありましたけれども、90億だとか、非常に大きな事業になっていきます。それと併せて、これはここから先ちょっと意見なのですけれども、学校改築とあわせて、やはり統合再編というのも避けられない問題になる。場合によっては、大きな学校をつくって、学区域を大きくするとかということも今後出てくるかもしれない。いろいろな意見はあるかもしれませんけれども、一つの学校を少し簡略化して、もう少しお金がかからないようにしようというような意見もあるようですが、私は違うと思います。私はむしろ、それだけ80年も数十年も使うようなものであれば、それだけのものをつくって、そのかわり、学校の数は変わっていくかもしれない。統合されることもあるかもしれないということで、やはりこれから数十年先は今まで過ごしてきた時代とは当然変わってくるわけですよね。だから、教育自体も中身がずっと変わってきたり、教科担任が当たり前になったりとか、いろいろなことあると思いますので、だから、今までやってきた年間3校ということは、これは維持するということでいいと思います。減らしてしまったら、過去を否定してしまうようなことにもなりかねないと僕は思うのでね。そういうことも含めると、今回こういう形で不調があって、こういう形で今回は契約が成立したということに対しては賛意は示しますけれども、何度も言いますが、公契約条例、今の環境に適応したやり方というのは、早急に研究をして、それと入札自体、今後のことも考えると、新しい技術とか、そういうものを導入していくという積極的な姿勢があっても私はいいのではないかなと思っております。

私たち会派からも、今、笹本委員がおっしゃった同様の意見がございます。 繰り返しにはなりますけれども、今回3者が元々名前が出ていたけれども、2者が辞退というところではっきりとは辞退理由等はお伺いしておりませんけれども、笹本委員がお伝えしたように、やはりこの社会的要請点というところで、自分たちにとってはちょっと難しいなというもので、区外である二つの業者が諦めたのではないかなというふうには察しております。その際、先ほど、結果として1者応札というところで、もうこれ多分、次の議案のところにも繋がってきますけれども、次も出ている電気設備工事も同じく1者応札になっております。先ほどどういうふうに考えていますかというところはご意見を伺ったのですけれども、やはりこれも繰り返しにはなりますけれども、結局やはりこの審査会の意見としても、新規参加を含め、多くの事業者の積極的な入札参加を期待したいという文言に対しては、多分、今回だけではなくて、過去からずっとこの文言が出てきていると思うのですけれども、これについては今後どのように考えてらっしゃるのか、もし何かご検討しているものがあればお伺いしたいです。
この附帯意見のことを受けて、私どもで今対応していることについてお話させていただきます。 まず、毎年度入札するに当たりましては、その前段で参加資格のある業者様を対象にした入札制度説明会というものを行っております。この中で毎年度見直しております社会的要請型評価の項目について説明をしたりですとか、あとは学校改築、毎年度、今のところ年3校ということで、計画を進めてございますが、その今後の予定なども先を見据えた上で業者の方々に説明しております。 また、その上で変更点などにつきましては強調した上で説明するなどの対応もしております。また、やはりホームページの公表等だけですと不十分な点もございますので、公告した際には改めて参加資格のある方々の業者の皆様にはメール等でも必ず同時に悉皆でご連絡させていただくようにして、周知等を努めた上で、なるべくご検討いただく下地をつくっているところでございます。

随時いろいろ更新されていてやっているかと思うのですけれども、結論としては私たち会派も、先ほど笹本委員の会派と同じでございます。今回の委員会だけではなくていろいろなところでお伝えしているので、もうちょっとしつこいように思われるかもしれないのですけれども、やはり、この社会要請点のあり方に関しては、もう少しブラッシュアップしていく必要があるのではないかなと思います。 この後でまたお伝えしますけれども、なるべく安価で良いものをとなったときに、やはり競争入札という大前提は絶対忘れてはいけないなと言ったときに、やはり2者が辞退してしまう、しかもそれがどうやら区外業者だというものを見たときに、少し制度としてもしかしたらこの辺りに何か原因があるのではないかなと私たち会派としては思っているところです。

私も今回、一之江小学校のこの入札が成立したということではとてもよかったなと思っています。先ほど、笹本委員や小林委員から話がありましたように、最終的には2者が辞退したということについての区の認識はどうかということをお尋ねしたかったのですが、大方分かりました。今後もいろいろな形でいろいろな問題が続くと思うのですけれども、いろいろ改善した形で入札をしていただきたいと思います。 ちょっと細かくなるのですが、いただいた資料の中で地中障害物撤去一式というのがあります。何があったのかというのが1点と、それからこの予算1,573万3,000円というふうに予算があるのですが、これで大丈夫なのかどうかということについてどうでしょうか。
地中障害の撤去工事ということですが、まず、こちらについては事前の調査によって地中障害、それが出たということが確認されていますので、それに基づいて積算したものです。それとあと今後については、これ以前にもお話しましたが、全体を試掘したわけではないので、場合によって基礎をつくるときに、新たな地中障害ということがある可能性はあります。

徹底的に調べてと言ってもいろいろ限度があると思うのですけれども、やはりある意味ではどういう状況かというのは事前に把握されて予算を立てていくべきではないかというふうに思うのが意見です。 それから、設計のほうなのですけれども、いただいた配置図を見ますと、1階に図書館、そして音楽室や図工室などが集中しているのですね。その辺についての経過についてと、それから、各2階、3階というふうに見ますと、普通教室が5教室、そして、少人数教室が1教室ということで、学年の学級数の見通しについてはどのように捉えているのかということをお尋ねします。
まず、配置でございますけれども、児童の学習環境にとってよりよい配置ということで検討しているところですが、一之江小学校につきましては、2階から4階の南側日当たりの良い場所に普通教室を設けて、特別教室を1階に集中するような配置にしてございます。その中でも図書館につきましては、昇降口の近くということで多くの子どもたちのアクセスのしやすいような場所に配置をしているところでございます。また、今後の児童数やクラスの状況でございますが、委員さんのお手元にございます平面図を見ていただくと、普通教室と少人数学級で並んでいるかと思いますが、その少人数学級も普通教室として使えるようなつくりとなっている部屋となってございます。これらを合わせますと18学級ございまして、今後の一之江小学校の児童数、学級数の推計としましても最大で18学級であろうと、そのように見込んでいるところであります。

ただ、正直な話、学校図書館法に基づいて子どもたちが学習しやすい最も適切な場所という点で、区の方向性のサテライトとかね、そういうのを意識されたのかなというふうに思って、その辺はちょっと疑問に持つところです。 学級数については、今後、最大限18学級ということで少人数教室についていろいろ活用するということで、一応理解できました。学校の近隣の例えばマンションが建設されるだろうとか子どもたちの人数が増えるかなとかということについては、できるだけ事前に把握されていろいろ学校運営としては弊害がなく、しっかりとした見通しが持てる教育環境を江戸川区として学校建設を進めていただきたいというふうに思います。

この度は、本当に3校のうち1校、一之江小学校、スターツMCA株式会社さんが応札していただいたということは、本当に感謝申し上げるべきことだと思っております。それで、2校不調になっておりますけれども、我が会派が本当に言い続けておりますけれども、改めてですけれども、やはり学校改築の不調というのは、本当に価格と工期にずれがあることがもう原因だと思っています。先ほど、ちょっとお話があったように都政新報で他区でもやはり学校改築が不調が続いています。再ヒアリングやってもなかなか工期とか金額が追いつかないとかということで、4回目でようやくというお話も承っております。やはり、社会的要請型総合評価一般競争入札制度が問題ではないということは、これで本当に分かったことかなと思っております。やはり社会的要請型総合評価一般競争入札制度というのは江戸川区では堅持していただきたいなと思っております。それと、先ほどからお話がありましたように、学校改築が不調になることで、子どもたちが本当に学びの場が、自分たちの場所がないということを、ぜひ避けるためにも、工期と価格、実情に合った形でこれから進めていただければと思います。意見でございます。よろしくお願いします。

特によろしいでしょうか。 それでは、委員外議員の発言を許可いたします。

お尋ねします。工期はどのくらいの期間になりそうかという見通しと、それから多分、この工期が学校改築の基本的な考え方についての第一次報告書ですと、標準で工期2年ぐらいだったかと思うのですが、それに照らしてどうかという課題認識。それから、建物内、建物外で全てのフロアと屋外にもバリアフリートイレがあるかの確認をお願いします。
まず、1点目の工期のことでございますが、先ほど申し上げましたように、2回目の公告の際には新校舎建設工事、27か月と設定しております。
バリアフリートイレのお話いただきましたが、各フロアに車椅子用の便房を設けているという設計になっております。

27か月なので、改築工事の期間の標準と元々平成19年で考えていた2年よりは長くなっているということもあるので、やはり腰を据えてこの学校施設改築の基本的な考え方について年間3校の原則も踏まえて検討して、第二次報告をまとめてほしいと要望します。バリアフリートイレは屋外にもありますか。
屋外にはバリアフリートイレ、設置してございません。

屋外には、男女別トイレだけがあるということですね。トイレがあるところにはバリアフリートイレもつくるという考えで今後お願いしたいし、機会があればそのように改修してほしいと要望して終わります。

よろしいでしょうか。 それでは、お諮りいたします。 第75号議案については、原案のとおり決することにご異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

よって、75号議案は原案のとおり決しました。 次に、第76号議案、江戸川区立一之江小学校改築に伴う電気設備工事請負契約について審査願います。

先ほども1者入札のお話があったのですが、この電気設備工事については、1回目はどうだったのでしょうか。
1回目のときには、2者参加資格申込みがございました。

前の建設と同じなのですが、最終的には1者しか応募しなかったということについては区の認識はどうなのでしょうか。
1者入札の考え方については、先ほど申し上げたとおりでございますが、付け加えますと、1者入札という視点でのお話になりますと、委員の皆様にお話しいただいたような視点もあるかと思っております。ただ、現在、建設業界を取り巻く環境は非常に厳しい中だと認識しておりますので、そのような中でも積極的にご検討いただいてというのは本当にありがたいことだと受け止めておりますし、その結果だと考えてございます。

最終的に受けてくれた業者があったということでよかったということになると思いますが、いろいろな意味で現状にあったというか、適切な予定価格や工期ということは今後もしっかりと続けていただきたいと思います。

特になければ、委員外議員の発言を許可いたします。

今の小俣委員のご質問で分かりましたので、質問を省略します。

それでは、お諮りいたします。 第76号議案について、原案のとおり決するにご異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

よって、第76号議案は原案のとおり決しました。 次に、第77号議案、江戸川区立一之江小学校改築に伴う機械設備工事請負契約について審査願います。

ここは千賀商事さんが決まりましたけれども、2者が手を挙げましてね。この業者の社会的要請点を見ますと、29.4ということで、スターツさんは40を超えていますし、佐々木電機さんも38.2ということで非常に高い中で、過半数は超えている附帯のところですか、そこにも書いてありますが、過半数は超えているが必ずしも十分ではない点も見られるといった記述もございます。また、下請け率についても附帯意見がございますが、この業者さんの選定理由含めての経緯について特段問題はないのかどうか、区としての見解をお聞かせいただきたいと思います。
こちらの機械設備工事の落札業者でございますが、こちら、選定の結果は問題ないと考えてございます。今、委員のお話にもありましたが、社会的要請点50点中約30点取っているということでまず過半を取っているということ、また、委員の選定理由の中でいくつか指摘点はあるものの、例えば災害時緊急対応でございますと、環境配慮なども含めまして相当高い点数を獲得してございます。これも先ほどの答弁の繰り返しになりますが、やはり日頃の企業経営の実績でございますとか、あと今後、今回の工事に向けての取組みなどを積極的に提案いただいた結果だと考えてございます。

よく分かりました。しっかりと見てくださっているなと、よく分かりました。 今後も、この下請けの状況だとか、また社会的要請の努力を引き続きご指導いただきながら、様々な目配りをお願いしたいと思っています。私ども区議会公明党としましては、この公契約条例に基づく社会的要請型総合評価一般競争入札はぜひ堅持してもらいたいと考えております。大変な面もあろうかと思っております。先ほどもお話がありましたが、これだけ社会状況も変わり、環境も変わっている中で、いろいろ難題難問がこれからも出てくるのではないかと。私たちは子どもたちのことを考えれば、本当に老朽化した施設は立て直しをして、良好な教育環境を少しでも早く与えていただきたい、改築してほしいという願いは変わりはありません。もうできれば年3校ということで続けてもらいたいという気持ちは変わりませんが、またさらに工事が始まったとしたら、もう何事もなく計画どおりに進んでもらいたい。今、地中障害とかいろいろなことがありますけれども、様々な手立てを工夫して、少しでも工期が延びないようにということはぜひお願いしたいと思って、それを願っております。しかしながら、現在の状況を鑑みると、本当に先ほど申し上げましたが時代の変化、社会の状況の変化で何が起きるかわからないと、様々な課題、これからまたさらに起きてくるかと思いますので、そうしたときには、私どもは年3校とは言っておりますが、そこは堅持しつつ、しかしながら、その状況に応じては柔軟性を持って、しっかりと取り組んでいただきたいと、計画を立てていくということも理解をしておりますので、本当に皆さん職員の限られた人数の中でどれほどご苦労されて、いろいろな手立てを日夜考えて動いてくださっているか、もう本当にそのご苦労はしっかりと分かっておりますので、頑張っていただきたいと思います。決特の中でもコスト削減でベーシックプランを入れるとか、また新たな、今回は一之江小学校は取り入れてはないけれども、今後見積活用方式なども取り入れたりとか、笹本委員も新たな手法でというお話もありましたけれども、そういった取り入れられるものは取り入れながら、学校改築が円滑に進むように臨みたいと思っております。私ども公明党、しっかりとまた応援をしていきたいと思いますので、様々な難局、課題あると思いますけれども、しっかり乗り越えて、少しでも1歩でも前に進むように、ぜひお願いしたいと思っております。

社会的要請点を堅持するというご意見は分かりますが、結果的に、また不調が起こって、今、上小岩小学校とかずっと工事停止していますから、子どもたちは、例えば2時間目終わった後の休みは普通ちょっとわーっと遊んで走り回って、それでまたちょっと血行が良くなって、3時間目、4時間目頑張ると。今、全体的に健康診断を見ると、肥満傾向さえ出てくるということを現場の先生方からも聞いております。また、居眠りも増えていると。それは別の原因で夜ゲームやっているのだか何だか分かりませんけれども、ということは、この社会的要請点は結構ですが、これによって区民にとって一番のメリットは何かという部分が、やはりしっかりと具体的に出てこないと、これを堅持すると言っても、結果的には2校になってしまった。環境が整備するの遅れるわけですよ。別にここで言い合いする分には全然構わないのだけれども、それぞれの意見と立場があるから。要は、区民にとって、住民にとって一番いいものを、税金を使ってやるわけですから、多くの区民、住民がいい環境になった、子どもたちが遊べるようになったと、あるいは、工期がそんな伸びなかったという状況を実現していくということが僕は大切だと思うのでね。 ぜひそういう意味で、いろいろ今の環境に応じて、社会的要請点を全部やめてくださいなんて私言っていませんから。ですから、ぜひ子どもの環境を早く整えて、遅延することがないようにというのは全員が一緒だと思いますよ。だから、そういう部分で、この学校改築というこの事業を遅滞なく進めていくということを言っているつもりです。繰り返しですが。

私からはこちら1件だけ。 以前、別の学校の入札の際にお伝えしました、価格点と評価点が逆転しますよねということが今回もその額としてはもしかしたら小さいかもしれないですけれども、起きていることを指摘させていただきます。繰り返しますけれども、安くていいものというところで、ぜひとも先ほど笹本委員からもその税金の使い方というところがございましたが、私たち会派としては、言ってはあれですけれども、ほかにも江戸川区の課題としていろいろなところに予算を使っていただきたいときに、以前、何かのやり取りで安ければいいというわけではないというお話も聞いてはいるけれども、やはりその価格金額という部分はすごく重要な部分であると思っております。そうしたときに、ここの価格点と社会的要請点が入ったときの評価点が逆転してしまうというところは、やはりなかなかちょっとスルーできないなという部分がございます。今回は意見だけにとどめますけれども、皆さん多分どの会派の方々もご意見は一緒かと思うのですけれども、私たちとしては、やはりもう少し違ったやり方があれば、一部の人だけではなくて全員が満足するようなやり方があるのではないかなというところは、引き続き意見として申し上げます。加えまして、年3校というお話がございましたけれども、私たち会派としても、もう一番初めの当初の予定どおり年3校というところはぜひ守っていただきたいなと思っております。そうしたときに本当に繰り返しますけれども、どこに課題があるかというところは多分課題が一つではないから、不調が続いているのだなというのは、お察しします。もしかしたら、先ほど来からお話があったように社会情勢的なものがあって、どうやっても拭えないものがあるかもしれないのですけれども、とはいえ、全部の課題がゼロにならなくてもいいのですけれども、課題をちょっとずつちょっとずつ解決するためには、やはりもしかしたらこの逆転現象が起きてしまっている社会要請点というところも見直しが必要なのではないかなというのは、引き続き強く言い続けたいと思います。

社会的要請点、この間、決特でも高木委員長のほうが細かく説明されて先ほどもちょっと課長のほうからもお話がありましたけれども、50点のうち19点が地域社会への貢献、地域環境への配慮ということで、ボランティアをしたとか、災害救急時対応とか資格取得を取ったりとかということで、これは区外業者でも本当に取りやすい形になっていると思います。それとあと、地域経済の活性化、これも19点ですけれども、その中で今回区内下請け率を使うということで7点という高い得点も取れるというふうになっています。やはり、区内業者だけではなく、区外業者の方々もとれるような制度になっていると思うので、これはこのままの形でやっていけばいいかなと思っております。

特になければ、委員外議員の発言を許します。 もう、ないという、よろしいのかな。

ここはあります。

さっきなかったのに。今回出てきてしまったの。 特になければ、委員外議員の発言を許します。

江戸川区立一之江小学校改築に伴う機械設備工事の入札経過調書を拝見すると、公共工事の実績がない企業が新たに参入することにはハードルがあるような入札制度になっているのではないかというふうに感じるところもあります。公契約条例の精神に照らしても地元企業をはじめ、新規参入が広がることが期待されるべきところかと考えます。社会的要請点のあり方において、新規参入のしやすさという点でどのように課題認識を区としてしているか、どのようにこの点改善していくかご説明ください。
まず、お話にありました、おそらく工事成績のところのご指摘だと思うのですが、こちらについては確かに実績のお話ではございます。ただ、江戸川区発注だけに限ったものではなく、東京都発注の工事も含めてということであれば、日頃の企業活動の成績を反映できるようにはなっております。 また、社会的要請点全体で見ますと、先ほど来申し上げておりますが、実績を評価するところ、あとは今回の取組みを評価するという、今後に向けての二つの視点で項目を設けてございますので、それをトータルで見たときに、実績と今後の取組みをどう合わせて提案するかというのが、この社会的要請型評価点の肝だと考えてございますので、この考え方は引き続きベースにして、取り組んでいきたいと考えてございます。

よろしいですか。 それでは、お諮りいたします。 第77号議案について、原案のとおり決するにご異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

よって、77号議案は原案のとおり決しました。 以上で、本日の審査は全て終了いたしました。 次回の委員会ですが、11月7日(木)、午前10時からを予定しておりますので、よろしくお願いいたします。 以上で本日の総務委員会を閉会いたします。 (午後 2時19分 閉会)