江戸川区議会第2回では、令和6年度や各について総務から審査報告を受け、複数のと新しい案について検討・審議が行われました。会議ではや新たなハラスメント根絶など、重要な案件が議題となりました。
- ・令和6年度一般会計(第4号)の内容と可否判断
- ・における学習支援とEdogawaBeers Projectの計上
- ・新型コロナウイルス感染症対策費と男性HPVワクチン接種助成事業の是非
- ・江戸川区議会ハラスメント根絶の新規制定
- ・災害発生時の情報連携体制構築に関する意見書
- ・政務活動費の支出明細書・領収書のホームページ公開に関する審査
- ✓第47号~第60号:総務で全会一致により原案のとおり
- ✓第15号発「江戸川区議会ハラスメント根絶」:原案のとおり決定
- ✓第16号発「災害発生時における信頼性の高い情報連携体制の構築への支援を求める意見書」:原案のとおり決定
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// 発言者(8名)
// 発言(38件)

これより本日の会議を開きます。 ───────────────────────────

日程に入ります。 日程第一、議案の委員会報告及び表決。 第四十七号から第六十一号までの各議案並びに第五号及び第六号発議案について、総務委員会における審査の経過と結果の報告を求めます。総務委員会委員長、高木秀隆議員。 〔総務委員会委員長 高木秀隆議員登壇〕

ただいま、報告を求められました各議案について、総務委員会における審査の経過と結果の報告を申し上げます。 はじめに、当委員会に付託された第四十七号から第六十号の各議案については、慎重審査の結果、いずれも全会一致で原案のとおり可決すべきものと決定した次第であります。 以下、審査の概要について申し上げます。 第四十七号議案、令和六年度江戸川区一般会計補正予算(第四号)でありますが、今回の補正予算は、歳入歳出予算の総額に、歳入歳出それぞれ、四十億五千二百五十二万三千円を追加し、歳入歳出予算の総額を、歳入歳出それぞれ、三千三百七十三億八千百四十二万七千円とするほか、継続費の変更並びに繰越明許費を追加するものであります。 まず、歳入については、特段申し上げることはございません。 次に、歳出について申し上げます。 はじめに、第三款SDGs推進費、第一項SDGs推進費に関連して、委員より、多文化共生センターについて質問があり、執行部より、当センターは令和三年及び五年に実施した外国人アンケート調査の結果を基に、外国人の生活支援を目的とした生活相談・交流機会の創出・日本語学習の三機能を備えた施設として、本年十月の開設に向けて準備を進めている。タワーホール船堀三階の現・SDGs推進センターに併設予定であり、正規職員二名、及び専門的な知識を持つ外国人支援コーディネーター等の会計年度任用職員四名の計六名で運営していくとの答弁がありました。 これに対し委員より、区内に住む多くの外国人が安心して生活ができるよう、当センターが有する三機能を軸に多文化共生を着実に進めていくことが要望されました。 また委員より、当センターで開催される交流イベントについては、スポーツや音楽等を通じて誰もが気兼ねなく参加できるものとし、相互理解の促進が図られるよう望まれました。 また委員より、職員については、外国人材を活用するなど、今後の状況に合わせて柔軟に運営していくことが要望されました。 次に、第十二款福祉費、第一項社会福祉費に関連して、委員より、Edogawa Beer Projectについて質問があり、執行部より、寄付金を活用して実施する本プロジェクトは、水やお茶に次ぐ代表的な飲料、ビールの製造・販売過程で多様な業務を生み出せる可能性に着目し、様々な事情で働くことが難しい方の雇用機会の確保に向けて、挑戦していくものである。今年度は、アートの力で社会の課題を解決することを得意とする東京藝術大学とプロジェクトチームを発足させ、持続可能なビジネスモデルを検討していくとの答弁がありました。 これに対し委員より、就労に困難を抱える方が安心して働くことができる仕組みを整えていくとともに、周囲の理解が進むよう周知していくよう望まれました。 また委員より、本プロジェクトの成功に向けては、全庁で知恵を出し合い、区を挙げて取り組んでいくことが要望されました。 さらに委員より、アルコールを扱うという点で、ネガティブな意見が多く寄せられる懸念もあることから、本プロジェクトの目的や意義を正確に示していくよう望まれました。 次に、第十五款土木費、第一項土木管理費に関連して、委員より、自転車用ヘルメット購入費補助金の増額補正について質問があり、執行部より、当初予算で、補助金の上限額を二千円として七千個分を見込んでいたが、今年四月から都立高校において、ヘルメット着用が自転車通学の条件となったことなどから補助金の申請が急増しており、今年度中も事業を継続させるために六千六百個分を増額補正するものである。当初の七千個については、補助金の半額を都が負担するが、追加分については、補助金の全額を区が負担するとの答弁がありました。 これに対し委員より、特に小中学生におけるヘルメットの普及については、保護者に対し、本補助金の周知とあわせて、ヘルメットの有効性について意識啓発していくことが要望されました。 また委員より、先日、区役所近くで自転車に乗っていた小学生が交通事故で亡くなられたことは大変痛ましいことであり、このような事故を防ぐため、夏休み前に、希望する全ての小中学生に自転車用ヘルメットを無償配付するよう区へ求める意見開陳がありました。 次に、意見の分かれた議案について申し上げます。 第六十一号議案、施設の買入れの変更については、江戸川区議会の議決に付すべき契約及び財産の取得又は処分に関する条例第三条の規定により、議会の議決を求めるものであります。 委員より、本議案の提出に至った経緯について質問があり、執行部より、Park‐PFI制度を用いて整備を行う、総合レクリエーション公園の公園施設を買い入れる議案が、令和五年第一回定例会で議決を得た後も、新左近川親水公園のスケートボードパークについては、賛成・反対双方の意見を丁寧に聴き、地域住民の理解を得られるよう進めてきた。 しかし、近隣住民からは騒音や夜間における利用者のマナーを不安視する意見も多数あったことから、本公園でのスケートボードパークの整備を中止することとし、本議案を提出するものであるとの答弁がありました。 これに対し委員より、今回の整備中止の決断は、近隣住民の声を丁寧に聴いた結果であることは理解するが、スケートボードパークの整備を求める声も多くあることから、引き続き同施設の整備に向け検討していくよう望まれました。 これに対し一委員より、Park‐PFIには反対との立場から、本議案については反対であるとの意見表明がありました。 委員会は、反対意見のあった第六十一号議案について、採決の結果、原案のとおり可決すべきものと決定した次第であります。 次に、第五号及び第六号発議案につきましては、いずれも結論に至らず、さらに検討の要がありますので、議会閉会中の継続審査をお認め願う次第であります。 以上をもちまして、当委員会の報告を終わります。

ただいまの委員長報告について、質疑の通告がありませんので、質疑を終結します。 第四十七号及び第五十三号議案について、討論の通告がありますので、これより討論に入ります。なお、持ち時間に留意して発言を願います。 発言を許します。十四番、滝沢泰子議員。 〔十四番 滝沢泰子議員登壇〕

お許しをいただき討論をさせていただきます。 まず、議案第四十七号、令和六年度江戸川区一般会計補正予算(第四号)への討論でございます。 こちらは、私もかねてより望んでおりました学習支援が盛り込まれるなど、大切な予算もたくさんあるところですが、今回初めてEdogawa Beer Projectの予算が登場いたしましたので、少し議場の皆さんにも立ち止まって考えていただけないかと思う点があり、述べさせていただきます。 障害がある人や就労困難な人が働く場を増やす、またそれにより収入を増やすというのは大切な目標であります。地域全体で取り組むべきものであります。また、東京藝術大学との「ともにアート」プロジェクト、今年度は旧第二松江小学校を使って活動拠点を整えていく、子育て中のアーティストの人がアート活動をできるような支援をしていく、アートコモンズを構想していくということで承知をしております。 このEdogawa Beer Projectは、この当初予算ではなくて、六月議会第二回定例会に出てきたもので、正直唐突に感じるところもございます。ともにアートプロジェクトの東京藝術大学が制作している令和五年度の報告書を見ても、そのようなともにEdogawa Beer Projectにつながるような記述は特にどこにも見当たらないところでございます。 一方、クラフトビールを障害がある人がつくるといったような取組みは、東京都内にも東京都外にも実践がございますし、また私ども江戸川区の中でも食べ物ということでは、今日も江戸川区役所の一階で江戸川区立福祉作業所の皆さんがベリィソイズの豆乳を使ったお菓子を販売していますが、いろいろな実例もあるところでございます。 では、Edogawa Beer Project、これは障害がある人たちがクラフトビールをつくって売っていくというようなことをやってみようということであれば、まずは現場の話を区長には聞いていただきたい。現場に目を向けていただきたいということをこの場で区長にお願いをいたしますし、議場の皆さんにも現場の実地の調査、実務に関わる実地の調査の調査研究にまず予算をつけて、具体的に安全に実現をしていく、どういう形で実現をしていくかの実地の調査研究に予算をつけるべきだということを皆さんに提案をしたいんでございます。 今回の予算は百三十七万円で、この内訳は、大学教授の方二人に一回約二万円を二十五回分会議を開くお金だということで謝金であります。ですので、各地で行われているクラフトビールの現場に例えば区の職員の人が出向く、あるいは区長にも見ていただいてもいいかもしれない。実際に障害のある人がビールをつくっている現場がどうなっているのか、課題は何か、また区内にはビールでこそないものの、食べるものや飲むものをつくっている、障害がある方々が働く現場もございます。また、生きづらさということを抱えた人も通う若者きずな塾のような実際に当事者がいるだろう現場もありますので、まず、そういった現場を踏まえて実際に口に入れるものであるビールをつくるという事業をどうやってやっていくのかというところをしっかり調べるというところから着手をするべきではないかということを申し上げたいのです。 補正予算で新しい事業が出てくるということが斉藤区長になられてからちょっと多くなってきていると思います。議会のほうでもなぜこれが当初予算ではないのかというような問いが少し減ってきているように思いますけれども、やっぱり新しい事業を公金で始めるというときに、どういう道順が、どのようにやるのがいいのか、何をやるのが誰が、委員会でも事業主体といったようなこともちょっとはっきりしませんでしたので、やっぱり区が責任を持ってやる事業ということの進め方や体制がどういうものがいいのかということは、区議会も区民の代表としてしっかりと審議できるような形の予算を望んでいくべきではないかと思いますので、この点で立ち止まっていただきたいということでお願いを申し上げます。 続きまして、議案第五十三号、江戸川区指定居宅介護支援等の事業の人員及び運営に関する基準を定める条例の一部を改正する条例案についてでございます。 これにつきましては、今回居宅介護、家での介護についても身体拘束、いわゆるご高齢の方が身動きができないように物理的に制御をするという身体拘束を禁止するということが国の一番最もポイントの改正でございますが、これについてこの区の条例の条文には身体拘束の禁止ということの明記がございません。 国の基準が変わったのでそれに合わせて区の条例案を変えるというのはそのたびにやってきた、江戸川区としてやってきたことであり、もちろんやるべきことなんですが、今違うのは、去年の十一月に江戸川区は歳を重ねても幸せに暮らせるまち条例を公布しております。これは高齢者の尊厳をとても重んじる条例でありますので、この理念条例を大切に江戸川区としてしていくという観点からは、国の基準のとおりにというだけではなくて、江戸川区としてしっかりこの居宅介護でも身体拘束を禁止するということを明記していくということが、この歳を重ねても幸せに暮らせるまち条例の理念、精神にのっとるというふうに考えます。 前区長の多田正見氏は、議会の中でこの理念条例をつくることについては、理念条例をつくっても例規集の中に眠るということではあまり意味がないのではないか、実践が大切だということをおっしゃっていたことを記憶されている同僚議員の方もいらっしゃるかと思います。斉藤猛区長はたくさん理念条例をつくって提案され、また私ども議会でも議決をしております。これは例規集の中で眠らせるのではなく、生かしていく。それが私ども議会にも求められているのではないかということをこの議場からご訴えをさせていただきたいところでありまして、ことさらに高齢の方の尊厳に関わる、基本的人権に関わるところについては江戸川区が条例にしっかりと書き込むという姿勢でもって臨む、そのような江戸川区を我々議員一同で臨んでいくということではどうかということで、この追加を考え直していただきたい、条文に追加を考え直していただきたいということで、この場を借りてお願いをさせていただきます。 地方自治がこれからますます重要になってきます。区の理念を区議会でしっかりと刻んでいく、区民一人ひとりを大切にする理念を一つ一つの条文にしっかり明記していくということが後々の区民を守ることにもなっていくということにもなるのではないかというふうに考えますので、この場で意見を討論として申し上げさせていただきます。 どうもありがとうございました。

次に、三番、五十嵐まさお議員。 〔三番 五十嵐まさお議員登壇〕

第四十七号議案、令和六年度江戸川区一般会計補正予算に反対の立場で意見をさせていただきます。 まずはじめに、今回の補正予算につきまして、健康費以外の内容については賛成であることをお伝えさせていただきます。 今回の補正予算に反対する理由として、健康費の新型コロナウイルス感染症対策費と予防接種費における男性HPVワクチンの接種助成事業についての意見を述べさせていただきます。 まず、新型コロナウイルスのワクチン接種についてでございます。 私はこれまで、新型コロナワクチンのリスクについては昨年からずっと声を上げてまいりました。いま一度新型コロナワクチンの被害事例について幾つか紹介させていただきます。 厚労省のデータを集計したもので、令和六年六月十八日、十日前の最新のデータでございます。予防接種健康被害救済制度のデータによりますと、コロナワクチンによる被害の申請件数は七千五百四件の認定となっています。ちなみにコロナワクチン以外の全てのワクチンの四十七年間の認定数は三千六百六十六件となっています。新型コロナワクチンの接種が始まってから約三年間で、これまでの四十七年間のコロナワクチン以外のワクチンの被害の二倍以上の被害となっています。ちなみに、昨年の六月、一年前に私が一般質問でもこの被害状況を取り上げましたが、その時点でも二千六百三十九件の被害認定数でした。ワクチンの接種数は以前より減ってきてはいると思いますが、被害の件数は昨年に比べて約一千件増えています。 次に、コロナワクチンによる死亡認定数です。先ほどと同様に、予防接種健康被害救済制度のデータによりますと、コロナワクチンによる死亡認定数は六百二十六件となっています。こちらも、コロナワクチン以外の全てのワクチンの四十七年間の死亡認定数を紹介しますと百五十八件となっています。コロナワクチン以外は四十七年間で百五十八件、コロナワクチンは三年間で六百二十六件、これまでの四十七年間の死亡認定数の約四倍の数値となっています。ちなみに、現在もコロナワクチンによる死亡かどうかと申請審査中が五百四十三件となっています。 以上のことから、やはりこの新型コロナワクチンに関しては安全性が約束されているものとは言えないのではないでしょうか。接種を希望している方に接種をやめるようにと言っているわけではありません。接種を希望される方々へは接種しやすい環境を整えることは必要なことです。ですが、国の助成事業であるとはいえ、現段階でこれだけ明らかな健康被害が出ている新型コロナワクチンの接種につきましては、区として今の段階では補助するべきではないと考えます。 次に、同じく健康費の中から男性へのHPVワクチンの接種についての意見を述べさせていただきます。 平成二十五年に定期接種を開始しましたが、副反応の被害が多数確認されたため、積極的な接種勧奨を一時差し控えることに決定されました。その後、被害に遭われた方々によって各地で訴訟が起こされております。様々な症状に多くの人が今もなお苦しんでいます。それなのに、令和四年四月から接種勧奨が再開されることになりました。副反応や後遺症のリスクは、先ほどの新型コロナワクチンほどの確率ではありませんが、他の十二種類の定期接種のワクチンに比べると被害が約九倍から十倍となっています。症状に関しては、視覚障害、運動障害、認知機能障害、神経障害などが挙げられます。 再開されるからには、ワクチンが改良され、副反応や後遺症の被害のリスクがなくなっていること、子宮頸がんのリスクが拡大していることが条件と思いますが、子宮頸がんの患者数が近年増えているという根拠も薄く、ワクチンに関しても以前まで普及されていたものと同様のワクチンで、特に大きな改良もされていないのに接種の再開に至りました。副反応の被害が原因で接種を一時やめたものが、中身が変わっていないのに再開されることにこのワクチンへの不安を拭うことはできません。 子宮頸がんによる死亡の事例も確かにありますが、その他のがんと同様に高齢者がほとんどです。十代、二十代の死亡事例はほとんどありません。急いで若年のうちに接種を急ぐ理由は本当にあるのでしょうか。 今回の補正予算で対象となっている小学校六年生から高校一年生までの男性に接種を勧めたい背景は、性行為の活動が始まる前に接種が必要だとの理由でした。ですが、子宮頸がんと性行為の量との関連性には根拠に乏しく、また、性行為をしたことがない人でも子宮頸がんになる人はいるようです。男子に接種することで女子の子宮頸がんを減らせたという医学的なエビデンスもないようです。となれば、この年齢の子たちに接種を勧める理由と、男性に接種を勧める理由がないように思われます。 厚労省の資料にも、HPVワクチンについて、がんそのものを予防する効果は証明されていないと記載されています。効果についても予防が期待されるという表現が使われているという程度です。また、HPVワクチンの有効性と安全性の評価のための大規模疫学研究の二〇二二年九月の論文でも、HPVワクチンの有効性を統計的有意差をもって示せなかったとの報告もあります。ワクチンにより予防できた事例が全くないと言うつもりはありませんが、リスクとベネフィットを考えたときに、HPVワクチンを接種するのは被害のリスクの方がはるかに高いのではと考えます。新型コロナのワクチンと同様に、こちらも今の段階で補助すべき事業ではないと思っております。 区民や区の学生たちの命と健康を守るために慎重な姿勢を求めたいと思います。 以上、反対の立場での討論といたします。

以上で討論を終結します。 お諮りします。 反対の意見表明があります第四十七号及び第五十三号議案を除く他の議案並びに第五号及び第六号発議案について、委員長報告のとおり決するにご異議ありませんか。 〔「異議なし」「異議あり」と呼ぶ者あり〕

何号に異議がありますか。 〔「第六十一号に異議があります」と呼ぶ者あり〕

お諮りします。 反対の意見表明と異議がありました第四十七号、第五十三号及び第六十一号の各議案を除く他の議案並びに第五号及び第六号発議案について、委員長報告のとおり決するにご異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

ご異議なしと認めます。 したがって、第四十八号から第五十二号及び第五十四号から第六十号までの各議案は、いずれも原案のとおり決定しました。また、第五号及び第六号発議案についても、委員長報告のとおり、議会閉会中の継続審査とすることに決定しました。 次に、反対の意見表明と異議がありました各議案について、順次採決します。 はじめに、第四十七号議案、令和六年度江戸川区一般会計補正予算(第四号)について、原案のとおり決するに賛成の議員の起立を求めます。 〔賛成者起立〕

起立多数であります。したがって、第四十七号議案は原案のとおり決定しました。 次に、第五十三号議案、江戸川区指定居宅介護支援等の事業の人員及び運営に関する基準を定める条例の一部を改正する条例について、原案のとおり決するに賛成の議員の起立を求めます。 〔賛成者起立〕

起立多数であります。したがって、第五十三号議案は原案のとおり決定しました。 次に、第六十一号議案、施設の買入れの変更について、原案のとおり決するに賛成の議員の起立を求めます。 〔賛成者起立〕

起立多数であります。したがって、第六十一号議案は原案のとおり決定しました。 ───────────────────────────

日程第二、請願・陳情の委員会報告及び表決。 先に各常任委員会に付託した請願・陳情については、各委員会委員長よりお手元に配付した文書表のとおり、閉会中の継続審査の申し出がありますので、委員長報告を省略し、議会閉会中の継続審査を許すことにご異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

ご異議なしと認めます。したがって、そのように決定しました。 次に、議会運営委員会に付託した各陳情について、議会運営委員会における審査の経過と結果の報告を求めます。議会運営委員会委員長、島村和成議員。 〔議会運営委員会委員長 島村和成議員登壇〕

ただいま報告を求められました各陳情について、議会運営委員会における審査の経過と結果の報告を申し上げます。 まず、結論に至ったものより申し上げます。 第四号、全議員及び全会派の政務活動費の支出に係る支払明細書及び領収書等を江戸川区議会ホームページに公開を求める陳情でありますが、本陳情は、江戸川区議会議員の政務活動費に関わる支払明細書・領収書等を区議会ホームページに公開することを、ただちに実施することを求めるものであります。 委員会は、慎重に審査を行った結果、平成二十九年第四回定例会において、同趣旨の陳情が趣旨採択され、以降、政務活動費の支出に係る支払明細書及び領収書等の江戸川区議会ホームページでの公開については、鋭意検討を重ねてきたが、さらに検討を深めていく必要があることから、全会一致、趣旨採択すべきものと決定した次第であります。 次に、第二十三号及び第四十一号陳情については、結論に至らず、さらに検討の要がありますので、議会閉会中の継続審査をお認め願う次第であります。 以上をもちまして、当委員会の報告を終わります。

お諮りします。 ただいまの委員長報告について、質疑並びに討論を省略し、委員長報告のとおり決するにご異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

ご異議なしと認めます。 したがって、そのように決定しました。 ───────────────────────────

日程第三、発議案。 第十五号発議案を議題とします。事務局長に発議案を朗読させます。 〔後藤事務局長朗読〕 ─────────────────────────── 第十五号発議案 江戸川区議会ハラスメント根絶条例 上記の議案を提出する。 令和六年六月二十八日 江戸川区議会議長 藤 澤 進 一 殿 発議者 江戸川区議会議員 中 野 ヘンリ 田 村 ひろし きもと 麻 由 本 西 光 枝 小 林 あすか 伊 藤 ひとみ 神 尾 昭 央 桝 秀 行 金 井 しげる 間 宮 由 美 笹 本 ひさし ───────────────────────────

発議者の趣旨説明を求めます。十三番、小林あすか議員。 〔十三番 小林あすか議員登壇〕

ただいま上程されました、第十五号発議案「江戸川区議会ハラスメント根絶条例」につきまして、発議者を代表して、趣旨の説明をさせていただきます。 近年、全国の自治体におきまして、ハラスメントのない社会を目指した関連法律が整備されております。本区におきましても、令和四年に「江戸川区性の平等と多様性を尊重する社会づくり条例」を制定し、ハラスメント等の人権侵害を根絶することを、条例内で基本理念の一つとして掲げています。 その上で、本区職員の服務規程には、ハラスメントを禁止する記載があります。東京都狛江市や世田谷区、また他の多数の自治体では、議員のハラスメント防止についての条例を制定しています。 私たち議員は、住民の負託を受けた代表者であることから、その負託に応えるためにも、議員として高い倫理観と品位が求められていると考えます。また、全ての議員及び職員が、個人としての人格を尊重し尊重され、相互の信頼を深め、快適に働くことができる環境を確立することで、地方自治の本旨に基づく互いの役割を十分に発揮することができるものと考えています。 そこで本区でも、議員によるハラスメントを防止するために、議員発議案による条例化を目指したいと考えます。 地方自治法第百十二条第二項、及び江戸川区議会会議規則第十四条の規定に基づき、条例案を提出いたします。議員各位のご賛同をいただきますようお願いいたしまして、趣旨の説明といたします。

ただいま説明されました発議案について、質疑の通告がありませんので、質疑を終結します。 お諮りします。 ただいまの発議案については、総務委員会に付託し、議会閉会中の継続審査を許したいと思いますが、これにご異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

ご異議なしと認めます。したがって、そのように決定しました。 次に、第十六号発議案を議題とします。事務局長に発議案を朗読させます。 〔後藤事務局長朗読〕 ─────────────────────────── 第十六号発議案 災害発生時における信頼性の高い情報連携体制の構築への支援を求める意見書 上記の議案を提出する。 令和六年六月二十八日 江戸川区議会議長 藤 澤 進 一 殿 発議者 江戸川区議会議員 小 林 智 夫 金 井 高 志 牧 野 けんじ 小 林 あすか 所 隆 宏 伊 藤 ひとみ 間 宮 由 美 堀 江 創 一 岩 田 将 和 田 中 寿 一 小 俣 則 子 笹 本 ひさし 関 根 麻美子 中 道 貴 島 村 和 成 ───────────────────────────

発議者の趣旨説明を求めます。十八番、所 隆宏議員。 〔十八番 所 隆宏議員登壇〕

ただいま、上程されました第十六号発議案につきまして、発議者を代表し、案文の朗読をもちまして、趣旨の説明にかえさせていただきます。 災害発生時における信頼性の高い情報連携体制の構築への支援を求める意見書 現在、情報通信技術の進歩と、それに伴う様々なサービスの拡大により、私たちはいつでもどこでも、情報を入手したり、発信したりすることが出来る様になっています。そのため、インターネット上には膨大な情報やデータが流通していますが、その中には、事実とは異なる、偽情報や誤情報が流される事もあり、適切な対処が必要です。 特に、災害発生時における情報は、多くの人々の命に直結する重要なモノであり、現在、必死の復旧と復興を進めている能登半島地震においても、多くの偽情報が発信され、現場は大変に混乱したとされ、具体的には、救援を求める情報を受けて現場に行っても、誰もいなかったというケースも多々あったと聞いています。また、被災地の状況を知らせる画像情報においても、現場の実態とは全く違う合成されたと思われる画像も拡散されていました。 いつどこで発生するか分からない災害に対して、特に発災直後は情報が大変に混乱する中で、被災者の命を救うために、一分一秒も無駄にはできません。その活動を大きく阻害する偽情報の拡散防止は喫緊の課題です。 よって、政府に対して、災害発生時における信頼性の高い情報連携体制の構築に向けての支援の積極的な推進を求めます。 記 一 情報発信者や情報発信機器の事前登録等により、情報の信頼性を担保し、現場からの正確な情報を収集し活用する情報連携環境を整備すること。 二 IOTセンサーやドローンを活用して、リアルタイムでの国と地方自治体の災害情報共有体制を整備すること。 三 正確な情報を発信する公的情報サイトや政府認定のアプリケーション等、国民への普及を強力に推進すること。 以上、地方自治法第九十九条の規定により、議長名をもちまして、総務大臣、デジタル大臣、国土交通大臣あて、意見書を提出するものであります。 全会一致の御賛同をくださるようお願い致しまして、趣旨の説明を終わらせていただきます。

ただ今の説明によりご了承を得たことと思いますので、質疑並びに討論を省略し、原案のとおり直ちに決するにご異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

ご異議なしと認めます。したがって、第十六号発議案は原案のとおり決定しました。 ───────────────────────────

日程第四、閉会中の委員会所管事務の継続調査。 本件については、各常任委員会委員長並びに議会運営委員会委員長より、お手元に配付した文書表のとおり、議会閉会中の継続調査の申し出がありますので、これを許すことにご異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

ご異議なしと認めます。したがって、そのように決定しました。 ───────────────────────────

日程第五、議員派遣の件。 本件は、お手元に配付した文書表のとおり議員を派遣をしたいと思いますが、ご異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

ご異議なしと認めます。したがって、そのように決定しました。 ───────────────────────────

日程第六、閉会中の陳情の継続審査。 ただいままでに受理した陳情は、お手元に配付した文書表のとおり文教委員会に付託し、議会閉会中の継続審査を許したいと思いますが、これにご異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

ご異議なしと認めます。したがって、そのように決定しました。 ───────────────────────────

以上で本日の日程は全て終了しました。 ───────────────────────────

区長の挨拶を許します。斉藤区長。 〔斉藤 猛区長登壇〕
六月十二日から本日までの十七日間にわたり、ご提案いたしました補正予算や条例改正などの議案をはじめ、数多くの案件につきましてご審議をいただき、それぞれご決定をいただきました。厚く御礼を申し上げます。 週が明ければ七月となり、早いもので半年が過ぎようとしています。 今年は梅雨入りが遅れ、もうしばらく雨の季節が続きますが、近年、季節に関わらず、激甚化している大雨による災害には注意が必要となります。 本区は今後も、区民の皆様の生命・財産を守るため、議員の皆様とともに、区一丸となって取組みを進めてまいります。 一層のご理解、ご協力をお願い申し上げまして、閉会のご挨拶といたします。 ありがとうございました。 ───────────────────────────

去る六月十二日から十七日間にわたる各位のご労苦とご努力に対し、深甚なる謝意を表します。 以上で、令和六年第二回江戸川区議会定例会を閉会いたします。 午後一時四十二分閉会 議長 藤澤進一 副議長 窪田龍一 署名議員 金井高志 署名議員 伊藤照子