// 発言者(8名)
// 発言(39件)
まずお伺いしたいのが、エコルとごしという大変すばらしい施設を見てきたんですけれども、やっぱりどうしても頭をよぎるのは、エコポリスセンターなんですね。板橋区における同じような位置づけ、環境学習交流施設という意味では、同様の位置づけだと思うんですけれども、大分年月が過ぎまして、私もしばらく区民環境委員会にいなかったもので、エコポリスセンターの現在と今後をどのようにしていくかという情報がいまいち薄いので、改めてそこを解説していただけますか。
もう少しそこを、難しいのかもしれませんが、具体的にお伺いできればと思うんですが、エコルとごしという、言ってみれば品川区における旗振り役的な施設がZEB認証を取ったということをこちらに当てはめて考えれば、エコポリスセンターはZEB認証を取れるんでしょうかっていう質問になるんですが、そうしたお考えはあるんでしょうかね。
これ、先ほども私が質問した、その真意というか裏側にあるのは、格好つけだけでZEB認証を取ってもしようがないっていうところはあると思うんですね。そこだけを、環境学習施設だからZEB認証を取りましたというだけではなかなかコストもかかるところを、合理性があるとは言えない状態になってしまうかもしれない。そういうものを求めているわけではないということは申し上げておきたいと思いますけれども、そもそもが、大分年数がたっているエコポリスセンターをどのような姿にしていくか。一時期は、私も教育科学館との統合などを考えてはどうかってことも申し上げましたけれど、多分これは今はないと思うんですよね。それだったら、今ある場所で、先ほどのエコルとごしでは、年間2万人という来場者がいて、朝7時から夜9時までやっていて、結構夜は勉強する子どもたちでにぎわうみたいな、なかなか面白い使われ方をしているなということは感じたと思うんですね。対してエコポリスセンターは、交通の便がよくないということもあって、日中なかなか利用者数が伸びていないよなっていうところは感じているんですけれども、これからも板橋区による環境学習のパイロット施設として、多くの人に来てもらわないことにはやはりその目的が達せられないと思うので、どうすればもっと多くの区民に来てもらえるか、それはどのように今後考えていきますか。
それからもう一つは、こうした環境学習施設で得られた成果や学習成果なんかをいかにしてより広げていくかっていうところが、今日の視察の一つのポイントだったかなと思っておりますけれども、ちょっとこれも復習になっちゃいますけれども、今日は品川区が今後どういうところをZEB化していくかっていう説明もありましたけれども、板橋区における今後のZEB化施設、ここってピンポイントじゃなくてもいいんですけれども、どういった種類のものが幾つとか、今後のZEB化取得計画をざっと紹介していただければと思うんですが。
今日の一つの知見としては、品川区ではどの施設をZEB化するかというところをある程度明示しているわけですよね。そこが、やはり一つの学ぶべきポイントかなと。今後、例えばこの区役所周辺施設もちょっと見直しがかかってるという話がありますので、どこがZEB化になっていくのかっていうことをきちんと説明できるようにしておくっていうことは、一つ今日の大事な学びのポイントかなと思います。もう一つは、先ほども申しましたとおり、ZEB認証を取るのも大事なんですけれども、それありきではないと、認証を取ればいいというものではないので、板橋区が所有している施設全般において、いかにしてネットゼロに近づけていくかと。例えば、改修なんかがなかったとしても、現状においてどういうことができるのかということで、少しでもCO2排出量を既存の施設の中でも少なくしていく、運用の重要性ということが今日も強調されていると思うんですが、そういったZEB認証に加えての区の施設についてのCO2削減の取組をある程度明示して、見える化していく必要があると思うんですが、そうした取組はございますでしょうか。
質問としては以上にしたいと思いますけれども、今日の知見、ZEB化を取っていくという、そういったところに限らない、広い日常的な取組の中でのCO2削減を計画として明示して、その成果を見える化していくという取組のサイクルが必要になってくると思いますので、ぜひ引き続きの改善の努力をお願いしたいと思います。

まず最初に、今日の施設へ行ってすごく感じたのが、やっぱり展示が結構されていたかと思うんですけれども、すごく分かりやすい、もちろん課題があるとは思うんですけれども、分かりやすかったなと思っていて、例えば気候危機に対して、何年までにこういうことを削減していこうとか、そういうことが子どもから世代を超えて皆さんにすごくよく分かるような形で展示されていたかと思うんですけれども、そういったことの必要性、またあと板橋区で、先ほどあった、エコポリスセンターだったら一番いいとは思うんですけれども、ほかの施設もひっくるめて、そういうことをやっていく必要があるんじゃないかと思うんですけれども、まずそこについての考えをお願いします。

分かりました、すみません。じゃ、次回以降で。ちょっとそれは気になったものですから、質問させていただきました。質問を変えますけれども、今回行った施設がもともとは複合化とかも考えていたっていうことを今日お話しされていたかと思うんですけれども、例えば板橋区でいうと、東板橋体育館と植村冒険館が複合されていたりするんですけれども、複合することによって、環境問題ということも少し配慮をしていく必要があるのかなっていうことは思うんですけれども、この後、また新たにそういう施設が計画の中で出てくるかと思うんですけれども、そこについて、今後しっかりと対策を盛り込んでいく必要があると思うんですけれども、今考えてるというか、計画の中でどうなっているのかとか、分かれば教えていただきたいんですけれども。

私も今回言われるまで気づかなかった部分かなというふうには思いますので、しっかりとそこについても、配慮をするといったらあれですけれども、施設の在り方は検討していく必要があるのかなというふうには思います。あと、外の熱を中に入れないためにっていうことで、複層ガラスであるとかをやられているということですけれども、板橋区でもあるとは思うんですけれども、どのくらいまではやられているものなんですかね。あと、課題とかがあれば、教えてください。

公共施設全般的になんですけれども、今は小学校の例を挙げていただいたんですけれども、例えば今改修しなくても、そこだけは優先して、ちょっとどれくらいできるのかはあまり専門的な知識がないんですけれども、複層ガラスに変えていくとか、そういうこともやっていけるんじゃないかなというのは単純に思ってるんですけれども、そこについてもお願いします。

今回の経験から、今の計画だけじゃちょっと遅くなってしまうんじゃないかなっていうのは思ってるんですけれども、それとあと最後に、例えば今、区営住宅の改修っていうんですか、新しく建ててるというか、改築ですかね、それもやっているかと思うんですけれども、それはZEH化とかはどれくらい、例えば窓のこともそうですけれども、どういう計画になっているのかっていうところ、そこだけ最後に教えてください。

中妻委員からも冒頭にありましたけれども、本当に品川区は、ZEB化の取組が23区でもかなり突出して進んでいるところで、すごく今日は勉強させていただきました。各委員でお話があったんですけれども、これは品川の今の区の取組ということで、ZEB化に向けた取組ということで、公共施設ということなので、お話しさせていただければと思うんですけれども、やはり先ほどお話のあった環境マネジメントシステム、板橋区独自で、例えば何か実行計画とか長期計画とかまちづくりマスタープランとか、環境基本計画みたいな、ごめんなさい、ちょっと私も勉強不足で恐縮なんですが、具体的に、品川区さんはこういった計画ということで取組を開始しながら、ZEBの推進状況ということで、今日見に行ったエコルとごしさんですとか公園事務所、保育園、それで、先ほど課長からもありましたけれども、小学校長寿命化の改修といった、計画に基づいていつまでに何をするっていうところが、すごく見える化ができているんですけれども、今ご質問した中で聞いていると、ここはやってます、ここはちょっとまだできてませんみたいな、何か計画があまりないような気がするんですけれども、具体的には、区としてZEB化への取組に向けた計画、それと進捗状況みたいなものはお持ちなのか、ちょっとお聞かせいただければというふうに思います。

私は、具体的にっていうところでは、やっぱり一番それが大事なんじゃないかなというふうに思います。少し、これは日本総研さんの資料ですけれども、全国の自治会で、昨年の7月に脱炭素・地球温暖化対策行動宣言というのを受けて、各自治体でそういった計画を立てながら、しっかりとZEB化に向けた取組というふうなお話がございました。あと何点かありますけれども、今計画を具体化していくというふうなお話をいただきましたので、その先でございますけれども、ZEB化の検討に対して区として、今後長寿命化も含めて、今私は文教児童委員会ですけれども、小学校・中学校の各施設が、現地での改修工事等も進んでくるなというふうな具体的な状況は何となく分かるんですけれども、今後、ZEB化に向けた検討プロセスといいますか、お金がかかるというふうな状況は重々分かってはいるんですけれども、例えば今日は政策経営部長もいらっしゃいますので、お金の話はというところはあると思うんですけれども、しっかりと計画に基づいた検討プロセスっていうのはすごく重要になってくるんじゃないかなっていうふうに思うんですけれども、そういったお考えを今区としてはどのようにお持ちなのかお聞かせいただければと、このように思います。

品川区さんのほうで、本日課題として、省エネ・創エネ効果の見える化に取り組んでいきますよというお話がありましたが、本区でも、弥生児童館などZEB Ready認証を取得されたというような建物がある中で、その他の建物も含めて、省エネ・創エネの効果の見える化という部分で、具体的に状況を確認させていただきたいと思います。

1点だけ確認させていただきたいんですけれども、太陽光発電設備についてなんですが、耐久が20年ぐらいっていうのを初めて知りまして、意外と短いんだなって思ったんです。そうすると、その後、太陽光発電のパネルってどういう状況になっちゃうのかっていうのと、本区で太陽光パネルを入れている公共施設ってどれくらいあるのか、その2点を教えてください。

やはり、一度設置したものは耐用年数というのがあって、廃棄の問題っていうのはもう避けては通れないことだと思いますので、環境に十分留意しながら、先手先手でしっかりと対策を取っていくようにしていただきたいなと思います。以上です。

ちょっと何点か確認させてください。もしかしたら、鈴木こうすけ委員のお話とかぶってしまうかもしれないんですけれども、今日エコルとごしに行って一番感じたことは、環境基本計画がしっかりしていること、その環境計画に基づいて、様々なZEB化に向けた事業にもうしっかりと取り組まれていてやっていること、これが非常に強く感じられたんですけれども、確認なんですけれども、板橋区は、板橋区地球温暖化対策実行計画、これしかなかったんでしたっけ。

環境基本計画でも、その上位計画でもどこでもいいんですけれども、今ZEB化も含めてですけれども、具体的なスケジュールを示したような、また今度、下位計画になるんですかね、詳細計画になるのかな、詳細計画ってちゃんとつくられているんですか。

つくる予定はあるんですか。

ということは、ないということなので、今日は政策経営部長もお見えになっているので、しっかりと計画を立てていただきたいというふうに思いますが、それは意見としてまた後で申し上げさせていただくんですけれども、一番問題なのが、2050年って共通のゴールがあるわけですよね。共通のゴールがあって、今2023年ですから、私、この間、一般質問をさせていただきましたけれども、この時点で計画ができてないっていうのは、もうかなりまずいというところもありますし、それから先ほども、新たな公共施設の建物に対してのZEB化に関する計画が、何かあまり立ってないというようなご回答だったような気がするんですけれども、それもちょっと再度確認させていただきますけれども、全くZEB化をする予定はない、ある程度の何かZEB Readyぐらいのお話はあるんでしょうけれども、それをちゃんとスケジュールを立てて、新たな公共施設に対する計画として全然持ち合わせてないというところを、もう一度確認させてください。

最後にします。既存の公共施設でZEB化にしようとか、今日の視察を通じて、おっしゃっていたじゃないですか、既存の施設でも、しっかりと取り組めばZEB化を少しでも実行できるんですよっていうお話を聞いてたんですけれども、そもそもで、既存の施設に対してのZEB化に対する考え方も区は持ち合わせていないということでしょうか。

やめようと思ったんですけれども、後ろからまたエールを送っていただいたので、ちょっとお伺いしたいんですけれども、基本私も、ZEB化っていうのは、今ZEB化という表現が分かりやすいので使ってるだけなんですよ。だから、ZEB化しろなんていうことを言ってるつもりも全くないですし、ZEB化に向けて取り組みなさいと言ってるつもりも全くないんです。要は、先ほどおっしゃっていただいたようなバランスを取って、それがどういう方法であればいいのかというところを検討しているのかなというところで、その検討のきっかけの、取っかかりの段階で、最終目標がZEB化だとしたならば、いろんなことを検討の段階で、詳細計画の中でちゃんと考えてらっしゃるのかなというふうに思ったので、それを確認して、分かりやすい言葉でZEB化ということで、ご質問はさせていただきました。別に、そこに私は目的を持っているわけではないんで、施設経営課長がそう言ったように。だから、もちろん費用対効果でこの環境政策ってできるものじゃないんですよ。やっぱり投資をして、どれだけその投資が後世に効果が出るかで、まさしく2050年のゼロカーボンというのは、2050年に向けてどこまでしっかりと計画を立てて、そこに落とせるかっていうところなので、それを一番、この特別委員会では提言を申し上げたいなというふうに思っているので、そういうところでございます。

1点だけ、まずちょっと今のお話の続きになってしまうんですけれども、今後、板橋区が建築していくもの、改修するものの全てをZEBの高いレベルでの環境基準っていうんですかね、こういったものを意識した上で、全部を検討していかなければならないというふうにお考えなんですかね。

ちょっとニュアンスの話に寄ってしまうかもしれないんですけれども、高い基準を持って建築ないし改修をしますっていう目で最初から見ているものと、そこを目的としていないといいますか、時期が来たから改修するんだというところって、また見え方が違ってくるかと思うんですよね。それこそ、ZEBありきで改修をするのかどうなのかという話も、品川区さんのお話の中でありましたけれども、このあたりはどのようにお考えですか。

となると、やはり時のリーダーの考え方とか、そういったところが反映してくるのかなと思っておりまして、視察によると、品川区は行政計画にZEBを位置づけて、区長自ら必要性を説明、令和9年度までに12件のZEB認証取得を目指すということだったんですけれども、事前に調べておいたところでは、板橋区では令和4年度の区長による施政方針の中で、第一の柱の部分ですね、ここで、弥生児童館複合施設整備に向けてZEB Readyの認証を受け、4月にリニューアルオープンしますという一文がありました。これまで、区長自らZEBの必要性や目標を説明されたことっていうのはあるんでしょうか。

なるほど。というのは、記者会見であるとかプレスリリースとか、そういったメディアに出る場面で区長自ら発言されたことは、ここ以外ないということでよろしかったでしょうか。

個別具体的な話になりますけれども、我々も視察の中で、太陽光パネルの設置を拝見しました。また、板橋区の中にも五十数施設、太陽光パネルがついてるというのが質疑の中でも分かりましたけれども、やはりこのパネルって、視察先でも位置であったり、蓄電池の場所もそうですし、角度なんかもすごく気をつけてらっしゃるという話だったんですね。恐らく、細々やるよりもボリュームを持って実行したほうが効果が高くなるものだと私も思うんですけれども、どこでもかしこでもつければいいっていうような状況になっていたら嫌だなと思っていて、ここの新しい施設にもつけましょうっていうところで、しっかりと判断していただきたいなという思いがあります。板橋区が建物に太陽光パネルの設置を検討される際に、設置後の効果を数値予測した一定の設置基準のようなものは定めているんでしょうか。

今のお話が、僕はちょっと理解ができなかったんですけれども、期待される効果があると分かったときに設置するんだったら分かるんですけれども、今の話だと、この平米数を超える建物には30キロワットを設置しなさいという話だったじゃないですか。そうではなくて、あくまでも、創エネと省エネという話もありましたよね、そこのあたりの効果があるから設置しますっていう話があるんですかっていうのが聞きたかったわけで、平米数に対してこの大きさのものを設置しなさいという話ではないんですけれども、教えていただけますか。

先ほどもございましたけれども、例えば図書館も環境を考えてますっていうお話があったかと思います。もちろん、考えていらっしゃると思いますし、非常に重要なことだと思うんですけれども、この建物なら何枚つきますとかそういう考えではなく、つける前段階での、前さばきっていう基準があるべきかなというふうに思うんですけれども、今のお話だとないということでしたので、それについてどうお考えかお示しください。

やっぱり、つければいい、つけたほうが少しはいいんでしょうけれども、つけたから全てが解決するわけではないっていうのは、我々も勉強の中で大変よく分かったところですので、なぜつけるかというところを考えた上で、やっぱり一定の基準を持った上で前さばきをしなければ、ただつけただけになりかねないので、そこは検討していただきたいなというふうに思ったんですけれども、最後に、創エネには適していないが価値が高い公共施設っていうのもあるかなというふうに思うんですね。例えばですけれども、今のお話ですと、設置基準がないっていうお話だったんですけれども、そういった設置基準を設定していく場合に、下回ってしまった場合、想定よりも効果が出づらいなっていうふうになった場合、現状の施設でもあるかと思うんですけれども、そういった施設に対するお考えをお示しください。

今日の視察の中で、建築コストに関しては大体1割増すというようなことがありましたけれども、本当に1割増しでできるのかどうなのかっていうところはよく検討していかなければいけないなというふうに思いました。ライフサイクルコストで考えると、今日視察で分かったように、パネルに関してはおおむね20年、蓄電池に関しては10年、その間にコンデンサー等も交換する必要があるということもありましたし、あるいは、工事の際は同等品で交換することがなかなか難しいので、建築費が下がらないんじゃないかとか、あるいは快適さのところでいうと、今日伺いましたけれども、やっぱり若干足元が寒いななんて私は思いましたから、人が集う施設としての快適さなんかも考えたときに、費用対効果がちゃんと合っているかっていうことは考えていかなければいけないというふうに思いました。あと、施設全般を通じて、数字で示したりとか、生まれたエネルギーをどのように利活用しているかっていうことが明示されている点は、非常に勉強になりましたし、大事なことだというふうに思いました。なぜ大事かというと、その施設は建物としてZEBを成功させたとしても、区民の皆さんの意識啓発においては、やはりそれがどういうふうに環境に生かされてるのかっていうことを周知し、区民の皆さんのできることをしていただくための意識啓発の施設としては、そういう意義を持っていなきゃいけないというふうに思いましたので、明示をしていくことは必要だというふうに思いました。それと、ZEBというのは、一つの建築、空間的な環境に対するアプローチだと思いますので、資源環境部だけではなくて全庁的に、環境に対してどのように取り組んでいくのかっていう視点はやっぱり欠かせないので、その点は計画にもしっかり明記しながら、計画をつくりながら、全庁的に取り組んでいく必要性があるというふうに思いました。あと、板橋区というのは、まだそこまでZEB、ZEHの建物をたくさん持っているわけではありませんけれども、今日の品川区のように、小学校とかを様々リニューアルする、既存の建築物にZEBを導入しようという試みもされるということでしたので、こういう先進自治体の状況もよく研究して、どのような施設にこのZEB化、ZEH化を進めていくのがふさわしいのかということを考えていく必要があると思いました。最後に、理想と現実、ZEB化というのは大変理想的ですけれども、全ての公共施設をこのようにはできないので、どこが落としどころなのかということは考えていかなければいけない。そういう中で、やっぱり板橋区が一番大事にしなければいけないのは、環境に責任を持つということだと思います。環境に責任を持ち、それを果たすと。環境によいらしいっていうことで進めては駄目なのであって、やっぱり今、全世界で共通的な課題となっている環境問題に関しては、各自治体が環境に対しての本当の責任を果たしていくという不断の努力が必要だというふうに感じました。以上です。

先ほど来、お話をさせていただきました。先ほど田中しゅんすけ委員もおっしゃっておりましたけれども、本当に計画の位置づけが大事なんだなというふうなところは私が一番感じたところでございます。その上で、先ほども言いましたけれども、今後ZEB化に向けた検討のプロセス、やっぱり実効性っていうところをしっかりと明示をしていくということがまずは大事になってくるんではないかなというふうに思います。公共施設でも、これは当然コストもかかることですので、全てに入れられるという、これはZEB化に向けてというお話ですので、なかなかハードルの高いところもあるとは思うんですけれども、今現状で、例えばエネルギーの消費の状況の調査分析もしっかり行いながら、どのぐらいのパーセンテージが減ってくるんだという具体的な明示も必要になってくるのではないかなと感じました。それと、ZEBに関する目標、本旨の設定というところですけれども、やはり今ございましたけれども、そういったエネルギーの消費状況を見れば、どのぐらいのパーセンテージが減ってくるんだというふうな、例えば3年、5年、2030年、2050年という目標で、先ほど来、品川区さんのように、進捗の状況表等もすごく分かりやすく明示をされておりましたので、こういったものもぜひとも反映をしていただきたいなというふうに思います。そして、当然このZEBのランク、運用というふうなところの評価も今後必要になってくるのではないかなと思います。私が一番大事だなと思うのは、今52施設に太陽光パネル等も入っていると。弥生小学校も、ZEB化に向けた取組が推進されて……

ごめんなさい、弥生児童館。大変失礼しました。児童館もそのようなZEB化に対するというお話がありましたけれども、しっかりとそういったZEB化を導入した後の監視ですとか運用、どのような運用がされているのかっていう改善もしっかりと明記していくというふうな、そのようなスキームといいますかね、具体的なグラフを全体的につくっていくことが大事になってくるのではないかなというふうに思います。以上です。
品川区の先進的な取組を拝見して、本区の現状を振り返らざるを得ないと。平成5年に「エコポリス板橋」環境都市宣言というものを出して、エコポリスセンターが建設されたときには大分視察も来ていたように聞いておりますけれども、現状、今は昔と言わざるを得ない状況になってしまっているということを振り返って、エコポリス板橋の名にふさわしい取組をもう一度始める必要があるんではないかと思います。4点申し上げます。やはり、まずはエコポリスセンターそのものをどうするかということ。いずれは改修のタイミングが入ってくると思いますけれども、その時期に合わせて、ZEB認証の取得や利用者数の向上を含む次世代型の環境学習施設を目指すべきだというふうに思います。2点目ですが、区内施設におけるZEB認証取得を施設ごとに明示して、計画的に推進すべきと。各委員もおっしゃってるとおり、計画への位置づけという点について、大分品川区に遅れを取っていると言わざるを得ないなという状況が明らかになったと思います。3点目ですが、既存の区内施設でZEB化しない施設であっても、温室効果ガス削減を図っていくための取組を計画に位置づけて、着実に推進するべきというように考えます。ZEB化が全てではありませんけれども、できる工夫はあるはずだというふうに思います。最後ですが、ネットゼロをやはり普及させていく、区でも推進していくためには、コスト削減もやはり重要と。太陽光パネルなどの資材の共同調達や、ランニングコスト削減効果の見える化など、コスト削減の取組も併せて計画的に行うことと申し上げます。以上です。

質疑でも言わせていただきましたが、複合施設のことに関しては、やはりこれからいろいろな計画もどんどん具体化されてくるとは思うんですけれども、実際建ててから環境配慮が弱かったというか、これからじゃ直せなくなってしまいますので、やっぱりそこについてもしっかりと計画の中に盛り込んで、環境対策という視点もしっかりと入れていくということは求めたいというふうに思います。あと、外の熱を中に入れないための対策として、特に先ほど答弁があった小学校なんかは始まっているところもありますけれども、既存の施設もひっくるめて、全部ができるとはなかなかならないかもしれませんけれども、外断熱、そのための対策をしっかりとやっていただきたいというのは思います。あと、先ほど区営住宅のお話もしましたけれども、区営住宅は今、仲宿のほうはやられているっていうことで、ただ、まだ騒音と併せて環境対策をやっているということなんですけれども、環境対策としてまず一つ置いて、こちらもこれからまだ計画もあるはずですので、そこについても、ZEH-Mの認証取得も含めて検討をしてほしいということを求めていきたいと思います。以上です。

私からは、品川区さんのお話から、2点要望を申し上げます。皆さんのお話でもありましたが、認証を取った後のことが非常に重要と考えます。1点目に、利用者さんの意識の向上に向けて、やはり本区でも、太陽光パネルを導入された小学校では数字を見える化されてますよというお話がありましたけれども、そういった数字でエネルギーの流れの状況とかを見える化していくということを要望させていただきたいのと、2点目に、品川区さんでは、運営事業者、建物設計、展示設計・制作について一体的な提案を求めるプロポーザルを実施されたということで、少し特殊なプロポーザルを実施されたようですので、その点も含めてご検討をお願いしたいと思います。以上です。

私のほうからは、本区でも既に52の施設で太陽光パネルが導入されているということです。先ほど山田委員のほうから出た言葉ですごく刺さったのが、環境に責任を持つ、これはすごく大切なことだと思いますので、計画の段階からしっかり、耐用年数なんかが見えるものに関しては、廃棄の在り方まで含めて計画を立てて、実行していっていただきたいなと思いますので、よろしくお願いします。以上です。

先ほど確認をさせていただいた中でもお話をさせていただいたんですけれども、今回視察させていただいて、脱炭素社会の実現に向けて、公共施設の果たすべき役割というのはやはり大きなものがあるんではないかということがすごく感じられました。ただし、公共施設全部がZEB化ができたりとか承認が取れたりとか、そういうことができるような状況ではないというのも、多分委員の皆さん共通の認識であると思います。だとしたならば、どこを選択して、どこにお金を集中するか。費用対効果では示せない部分は、投資対効果ということで、その効果がしっかりと2050年の目標に向けて一歩一歩進められるかということがとても大切なことなんだなということをすごく感じておりますので、まずはやはり計画をしっかりと立てて進めていただくこと。そして、それを進めていただくことに対して、今度は区民の皆さんに分かりやすく説明ができるというのが、やはりZEB化とかそういう認証制度の一番の利点でもあるというところ。それで、地域の皆様、また事業者の皆様にも協力をしていただく体制をつくると。その先には、環境学習をしっかりと子どもたちに伝えていくということが、やはり最終的なゼロカーボンシティに向けた取組ではないかなというふうに思いますので、そのことを提言させていただきます。以上です。

エコルとごし、非常にすばらしい施設でした。けれども、この一つの施設で何かが変わるということにはならず、多くの人が環境を考えていかなければいけないという学びを与えていただけたのだと思っています。また、多くの人が環境を考えるための施設として取り組めば、多少高い建築費用がかかったとしても、意味があるのだと思いました。品川区さんもおっしゃっていたように、確かに今年竣工しても、年々進歩する省エネ性能には劣ってくる。でも、今できることをしっかりやっていくっていうことが大切なのだと思います。また、視察内で太陽光パネルを拝見しました。質疑の中では、板橋区は太陽光パネルに対して、5,000平方メートルを超えるときには30キロワットを設置するという基準があるとのことでしたが、ここに太陽光パネルを設置するとこのくらいの効果があるから設置するという基準がないとのことでした。建物ありきで取りあえず設置するというのではなく、効果が出るから設置するという実態に合った基準が必要なのだと思います。最後に、公共施設の建替え・改修についてですが、ベーシックな建築として当たり前のように環境を考えて取り組めるものは、しっかりとやったほうがいいと思います。しかし、先進的なもの、コストがかかるものについては、単純にその施設単体で環境負荷を下げるために取り組むのは難しいものもあるのではないかなと考えます。ただし、それを実施することで二次的に効果が出るなど、複合的に価値があるものは、フラッグシップモデルとして取り組む価値はあると思います。一歩進めることは重要ですので、この一歩が次につながってくるのだと思いますから、ベーシックモデルとフラッグシップモデルの2つの考え方で進めていくことが必要になってくるのだと思います。以上です。