// 発言者(8名)
// 発言(50件)

幾つか質問をさせていただきます。まず、環境教育というのは非常に漠然として、何となく分かるような分からないようなところかなと思うんですけれども、板橋区で環境教育というのをまずどのように捉えているのかを教えていただいてもいいですか。簡単に言えば、環境教育の定義ですかね。

重ねてその点について質問なんですけれども、今課長のほうでご説明いただいた中で、持続可能な社会というのが一つキーワードになるのかと思いますけれども、一方で、一般区民や子どもたちの環境というところは、やっぱり自然環境に思いが行くのかなと。先ほどの教育委員会の説明の中でも、ビオトープ作りとかということで、自然環境に限定されがちなのかなと思いますけれども、課長の今の説明では持続可能な社会と言われていたので、自然環境にとどまらず、何かもう少し付加的な要素や価値があるものというふうに捉えるべきものなのでしょうか。

続いて、資料を頂いた中では、1の環境教育の全体像で、環境について学ぶだけではなくて、環境教育というのはもちろんベースにありながらも、環境保全のために行動をする。それで、指導者として活動できるような人を育成し、次世代の育成をすると、いろいろなキーワードが出てくるんですけれども、学ぶだけではなくて、やはり次のアクションに移していくことを板橋区としても重要視しているのかなと思いました。そこで、2のエコポリスセンターの取組では、具体的に家庭や学校や地域など、様々な主体の中での指導者の育成ということで、指導者育成って、結構高い次元の話をされていらっしゃるのかと思うんですね。この点について、例えば小中学校になるんですけれども、小中学校ではどのように指導者育成の事業を進めているのかというのを、資料も頂いていますけれども、具体的に少し取組が分かるようなことがあれば教えていただければと思います。

今、ハンドブックとテキスト「未来へ」なのか、ハンドブックのタイトルがテキスト「未来へ」なのかが分からなかったので、もう一回教えてほしいんですけれども、それを使いながら小中学校では教員の研修等を行っているという理解でよろしいんでしょうか。

ユネスコスクールのお話も出たので、少し伺いたいんですけれども、実は私の地元の小学校の緑小学校は今ユネスコスクールに登録されていて、ここ2年ぐらいですか、具体的には海外校との交流事業をしていて、今年は韓国2校、マレーシア1校と交流事業をしています。オンラインでつないで、地域の方が間に入って、ハングルが話せる方と英語が話せるボランティアの方が入って、現地とつなぎながら意義のある交流をしているかなというふうなことを理解しているんですけれども、ユネスコスクールは、今板橋区内では小学校は何校、中学校は何校あるかは分かりますでしょうか。

小学校3校と中学校1校ということで取り組んでおられるということですね。あと、資料の最後の4ページの(4)の校庭にビオトープを設置というふうなことで、ビオトープを通じた環境学習の機会を創出しているということも理解できるんですけれども、ビオトープについては、小学校は何校、中学校は何校かを教えていただいてもいいですか。

それでは、資料3ページの環境保全活動を行う各主体との連携のところで、この中に大学との連携が書かれています。例としても環境団体の方と大学、ここでは東京家政大が主体となってということで一例を紹介していただいているんですけれども、大学との連携は非常に意義がある。これからの社会を担っていく即戦力の方々が環境について大学でも学んでいらっしゃる。専攻の方もいらっしゃるでしょうから、そういう方々の学習意欲を後押しする意味でも、板橋区としても協力をしながら連携をしていくというのは、在り方としていい事業なのではないかなと思うんですけれども、大学との連携で、今ここに示していただいている以外に、進めていこうという意欲があるのか、取組があるのか、そのようなことがあれば教えていただきたいと思います。

今、山田委員からも少しあったところでかぶらないようにお話ししますけれども、まず1ページのエコポリスセンターの取組の中で、私は、再三エコポリスセンターと教育科学館の連携は本当に大事なんじゃないかという話を何年も前にお話をさせていただいていたんですけれども、今ゼロカーボンシティ推進調査特別委員会ですから、少し質問の趣旨が外れてしまっているのかもしれないんですけれども、先ほど言った指導者の養成事業ですとか、教師を育てていくというふうなところも含めた形で、今、区として、エコポリスセンターと教育科学館の連携をどのように考えていらっしゃるのか、まずお示しいただければというふうに思います。

今後もっともっと、例えば教育科学館でいえば、プラネタリウムですとかを更新して、かなり小中学生にも人気があるし、中央図書館も平和公園の中で、本当に今すごく南部エリアの人気スポットになっているなと私も感じますので、どちらかというと、何年か前まではエコポリスセンターももう少し活気があったんじゃないかな。私も今、環境なんでも見本市は必ずお邪魔をするようにはしているんですけれども、そういった中でも、来場者ですとか、まずやっぱり環境に区民の方がもう少し興味を持っていただけるような区側としてのエコポリスセンター全体のやっぱり取組というところも、しっかりと考えていかなきゃいけないんじゃないかなというふうに思うんですけども、その点、よろしいですか。

ぜひともそういうふうな前向きな取組というか、やはり私も前野エリア担当というところもありますので、そういった町会・自治会の方も含めて、しっかりと環境の中心拠点としてぜひ今後盛り上げていっていただきたいなというふうに思います。 それと、先ほど山田委員からも指導者の養成事業というのがあって、指導室長からは、教員のそういった養成の事業というふうなところがあったんですけれども、ちょっともう一回聞きたいのは、指導者の育成を通して区民に行動するとあるんですけれども、例えば板橋エコみらい塾の主幹の方とか、板橋区の環境教育推進協議会等もあるじゃないですか。そういった方に対しても指導者の養成事業をされているんですか。ちょっと分からないので、申し訳ないんですけれども、教員の方を指導、育成される事業なんですか。教員の方だけなのか、環境教育推進協議会の方ですとか、例えば区民の方が何かこういった指導を受けて、少しそういった板橋エコみらい塾の指導者的な何かが確立できるみたいな、そういうふうなものではないのか、ちょっとお示しいただければと思います、ごめんなさい。

申し訳ございません。それと、最後にもう1点だけお聞かせいただきたいのは、4番の環境保全活動を行う各主体との連携というところで、(3)に企業との連携とありますよね。これは、区内でもかなり大手の一部上場企業ですとか、そういった企業さんもかなりあると思うんですね。そういった企業というのは当然、社員に対して教育的にも、例えば会社自身がISO9001とか14001とか、しっかりと取得をされている企業が多分区内でも、私が知っている中でも結構数多くあると思うんですけれども、そういった環境保全行動を行う各主体との連携というところで、先ほど大学との連携とお話があったんですけれども、企業との連携というのも今後、区はしっかりと積極的に何かオファーをしていくというか、そういったゼロカーボンの2030年、2050年という目標をしっかり掲げているのであれば、そういったこともやっぱり企業、区内のやっぱりそういった大手企業さんとの連携も本当に重要視されてくると思うんですけれども、今の取組と今後の計画について分かればお示しいただければというふうに思います。

ぜひとも、書いてありますけれども、やはり無印良品が板橋区の南町に来たですとか、そういった、すごく民間企業との連携は、やっぱりチャンスがあるじゃないですか。区側が何も発信しないと、やっぱり相手からは来ないわけですよ。ですから、こういった目標値があるということは、しっかりと区側からやっぱり民間に、公民連携もやっぱり今後、区として全体の課題だと思うので、そういった部分は積極的にそういった民間企業との連携をちょっと図っていただきたいなというふうに思いますので、よろしくお願いします。答弁は要りません。以上です。

既に出た質問と重複しないようにしていきたいと思うんですけれども、ちょっと幾つか教えていただきたいと思います。ビオトープを設置している小学校とかの数は把握していないということなんですけれども、何か特徴的な取組をしているところとかは、あるのでしょうか。あったら、そういった小学校さんって、地域の方との連携ってどのようなことをしているのか、まずその点について教えていただけますか。

せっかく学校で地域のCSさんと関わりがあるので、やはりビオトープというキーワードで地域の方とどんどん連携していくことで、またつながりが増えていくのではないかなと思いますので、引き続きお願いいたします。 続けてなんですけれども、ユネスコスクールのことについて教えていただきたいんですが、本区では小学校3校、中学校1校ということなんですが、これって例えば小学校だと、天津わかしお学校さんを入れて母数が52校で、他区に比べてこの数は多いものなのか、少ないものなのか、ちょっと基準が分からないので教えてください。

ユネスコスクールって、私も深掘りしていなくて申し訳ないんですけれども、1回認定されると、どれくらいの期間続くのか。やっぱりそのときの担当する校長先生によって熱量が違ってくるのか、そのあたりってどんな感じなんでしょうか。

やはりユネスコスクールに認定されている学校が多いって、何かとても積極的な感じでいいと思いますので、引き続きよろしくお願いします。以上です。

今日頂いた資料の確認をさせていただきたいんですけれども、板橋区として、環境に配慮した行動を実践できる人材育成ということで、資料を用意していただいたんですが、人材育成の範囲って、環境教育だから、保育園、幼稚園、小学校、中学校で公教育のところだけが範囲なのか。それとも、環境行動委員会とか町会にお願いをしている部分の環境に対する取組まで、広い範囲で捉えているのか。その範囲をちょっと教えてください。

そうしますと、広い範囲で、環境教育ということに関していくと、今日、指導室と、それから環境政策課なんですけれども、基本、保育園は指導室ではないでしょうし、これを読むと区立保育園と資料の中で読み込めるんですけれども、私立保育園とか私立幼稚園は、環境教育プログラムに入っていないんでしょうか。

そうすると、先ほど鈴木こうすけ委員からも質問がありました企業も含めて、全部が網羅されているのが今日ご報告いただいているというふうに判断をさせていただいて、じゃ、本当に環境に対する取組というのに対して、どういう取組で、実際問題、人材育成というのはどの分野でもしっかりと当てはまるのかなというところが分かりました。ただ、それぞれの分野において、今回は小中学校と、それからお示ししていただいているところなんですけれども、基本はやっぱり人材育成ですから、例えば町会の範囲でいえば環境行動委員会、それから企業、小中学校、あれば私立大学、それから高校、幼稚園、保育園となると地域包括ということになりますよね。結局、最終的にちゃんとできるか、できないかというのは、地域と連携してやれるか、やれないかというところが非常に重要なテーマとなっていくんですけれども、結局、小学校だけがやっていますよとかというお話で、ビオトープって、一体全体、環境のCO2削減に何が貢献できるんですかというところが非常に難しい。緑のカーテンはまだ分かります。でも、ビオトープって、それは生物の誕生と、あとすごく小さい範囲の中でやらなければいけないので、取り組まないよりは取り組んだほうがいいというところですけども、それが成果だという、何かご報告だと、それはちょっと違うんじゃないかなというふうに感じるんですけれども、そこの部分での、現場でどういう環境に対する教育をしていかなければいけないかというところのお考えはありますか。

公教育の現場で、ちょっとお伺いしたいんですが、公教育は授業が全てしっかりと、英語だったら何百時間とか数学だったら何百時間とか、全て決まっている中で、学校の考え方で唯一、年間に数時間、例えば租税教室ですとか、そういうのをチョイスして、しっかりと出前講座というか授業として取り組めるんですけれども、環境学習ってどれぐらい公教育の中で、年間に何時間とか、そういうふうな、学習指導要領の中で組み込まれているものなんでしょうか。

そうしますと、教育委員会として目標値を設定したりですとか、緑のカーテンはどれぐらいの割合で各学校で取り組んでくださいとか、それから給食であれば、残さずに食べて廃棄をする食材をゼロにしましょうですとか、地産地消で板橋で取れたものをしっかりと利活用しましょうですとか、授業の合間の電気を消しましょうとか、そういうことに対しては一切、各学校に対して、こういう取組をしましょうということは、教育委員会としては全然発信はしていないということですかね。

確認なんですけれども、今日いただいているのは、効果的に実施するために小学3年生から中学9年生と、先ほど指導室長もご説明いただいて、じゃ、1・2年生はやっていないのかなとか、保育園、幼稚園はやっぱりそこまでのことで理解ができないので、そういう取組はしていないのかなとかというふうに感じたんですけども、それはいかがですか。

それで、また確認なんですけれども、エコポリスセンターがあって、エコポリスセンターが環境に対する政策の発信の拠点だということは何となく分かるんですけれども、出前講座も含めてですけれども、講座を開設していただいたりとか、いろんな取組についてご説明をしていただいたりとかするんですけれども、それってあくまでもやっぱり行政として、そういう環境問題に取り組みましょうというところで実施している事業だと思うんですよ。それが逆に言うと、区民の方々からしっかりと環境に取り組みたいからどうすればいいのというところで、エコポリスセンターを環境の拠点として利用していただいているかどうかというと、なかなか利用していただけていないのかなというふうに思うんですけれども、今後はどういうお考えをお持ちですか。

以前からちょっとお話をさせていただいておりますけれども、目標値の設定というのがやはり今後の取組にとっては必要なのかなというふうに感じておりまして、まず全体的なことの目標値の設定というのはなかなか難しいかもしれないんですけれども、せっかく今こうやって学校教育の現場で環境教育に取り組んでいただいているとしたならば、しっかりと各学校で目標値の設定、難しい目標は立てないほうがいいです。まずは児童・生徒がしっかりと自主的に参加をして、CO2削減を学べるようなことの実質的な例えば電気を消すですとか、食べ物を残さずに食べるとか、そういう廃棄に関することに対する身近なことから、それから今、ごみの分別に関しては一生懸命やっていただいて、しっかりと学校でももちろん実践していただいていると思うんですけれども、そういうところから目標値を設定して、今後の全体的な板橋区のCO2削減に向けた取組にムーブメントを起こすとか、そういうようなお考えというのはありますか。

じゃ、最後に、せっかくですから、帝京大学があります。家政大学、既に環境の政策にいろいろとお力を貸していただいています。淑徳大学に関しては、子ども食堂までやっていただいております。そして、大東文化大学があります。区内にある大学とか私立高校を含めた拠点づくりをしっかりとしていただいて、環境学習の拠点施設を整備していただくようなお考えはありますか。

まず、立地についてお願いします。前野公園のすぐそばにあって、公園に近いというところですが、現在、公園を活用した取組がございましたら、お聞かせください。

引き続きエコポリスセンターなんですけれども、飲食の提供についてお願いします。現在、障がい者福祉施設さんのご協力の下、喫茶室を営業されていると認識しておりますが、どのようなコンセプトの下、飲食の提供を実施されているのでしょうか。

エコポリスセンターのホームページについてお願いします。これは、ホームページの運営も含めて、小学館集英社プロダクションさんにお願いをしているとの理解でよろしいでしょうか。

次に、資料の4ページからお願いします。右上に環境教育カリキュラムの概要をお示ししていただいておりますが、ACTIONのところに記載されている校内リーダー、地域への提言ということについて、具体的な事例としてご紹介いただくことが可能でしたら、お聞かせください。

そうしますと、校内リーダーですとか地域への提言、コンクールの参加なんですけれども、カリキュラムの中でFEELとかTHINKの取組はある程度確保されていると思うんですけれども、ACTIONの機会でアウトプットの機会がどの程度あるのかなという趣旨で、校内リーダー、地域への提言とか、そういった機会がどの程度あるのかということをお聞かせください。

幾つかお伺いしたいと思います。この4月からプラごみ、プラスチックが資源回収化をされまして、地域によって回収に、たくさん出るところと出ないところがあるというふうに伺っているんですが、これは区としてどのように捉えているか、ちょっとお聞かせください。

この夏、私も小学校でヤゴ捕りというのに、環境学習に参加させていただきまして、冬場に使えないプールに水を張ってアシを沈めておいて、ヤゴを成長させて捕まえるという環境学習に参加させていただいたんですけれども、先ほど環境教育プログラムの効果、成果ということで、室長のほうから体験ができると、また様々な気づきが得られるというふうなご答弁をいただいたんですが、やっぱり自分事として捉えられるように成長していただくということで、非常に大事かなというふうに思ってはいるんですが、一方で環境に配慮した行動を実践できる人材ということで、例えば子どもが廃食油をリサイクルしようかなと考えたときに、回収のスポットが非常に少ないのではないかと思います。また、例えばペットボトルのキャップを集めるとボランティアで何かワクチンになるとかもあるので、板橋区としてはプラごみで捨ててくださいというふうになっているんですけれども、その辺の分かりづらいというか、実際に行動を起こそうとしたときに、環境の整備がまだまだ不足しているのではないかと思うんですが、その辺はいかがでしょうか。

二、三個質問させてもらいますけれども、多少重なる部分もありますが、基本的に皆さんに釈迦に説法かもしれませんけれども、私はまさに、環境教育の全体像で人づくりというのが一番最初に出てくるんですね。これがやっぱり一番私は大事だと思うんですよね。小中学校の環境教育のプログラムを見ると、人づくりよりも、やっぱり知識とか、いわゆる環境をやるために知識だとか、こういう技術があれば、いわゆるCO2が削減できるという政策についてすごく勉強しているんですね。ところが、基本的に一番最初にある人づくりについての教育がちょっと不足しているんじゃないかなという気がしてならないんですね。私は、環境教育で一番大事なことは、やっぱり物を大切にすることだと思うんですよ。例えば使えるものを使わないで捨てちゃうとか、少し工夫すれば長もちするのに、それを放棄しちゃうとか、やっぱり一番、子どもが変われば、大人も変わってくると思うんですよ。子どものそういう人づくりが今日の報告の中では、当然やっていることだから、それが土台にあってこういうことをしていますということは、言いたいのはよく分かるんですけれども、でも、人づくりが一番基本にあると言いながら、人づくりについての気持ちが何となく見えてこないんですね。だから、小中学校、幼稚園もそうだけども、一番大事なことは、私は物を大切にするということだと思うんですよ。その教育があって次のプログラムだと思う。そういう教育をやっぱり環境教育の指導者として一番に取り組むべきだと思うので、まずそれが1つです。今、先ほどいろんな方からリサイクル、それから食べ物、やっぱりそのとおりですよね。例えば学校給食で残り物があまりできるようだったら、これは環境教育にやっぱりよくないと思うんですよね。やっぱりそれは何でそうなるのかということを子どものせいにしないで、子どもが食べ切れるようなものを考えていくとか、それからリサイクルは必要だけれども、リサイクルする前に自分の家庭の中でリサイクルする、そういうことが必要だと思うんですよ。その辺の子どもたちがやっぱり親からもらうとか、友達からもらったものを大切にして大事に使っていく、そういう心構えが人づくりだと思うんですが、その辺がちょっと欠けているんじゃないかと思うんですが、その辺についてどのような見解をお持ちなのか、ちょっとまず教えてください。

もう一つだけ、今は物を大切するとか申し上げましたが、私は、子どもたちの生活態度が変わると、環境教育の効果が最大に出てくると思うんですね。今、子どもたちは、私も孫がいますけれども、とにかく夜は遅くまで起きているし、生活態度が本当に、無駄が多過ぎるんですよ。やっぱり早寝早起き、そして生活態度、勉強して、遊ぶときは遊ぶという子どもたちの生活態度が変われば、絶対、私は環境教育に一番大きな影響を与えると思うんですよ。やっぱり夜は早く寝て、夜中にこんなことばかりやって遊んでいなくて、やっぱり早く起きる、そういうこともやっぱり人づくりだと思うんですよ。そういうところの子どもたちの生活態度を見直すことによって、環境に対してはこれだけ変わりますよという教育があって、じゃ、もっと大きなことは何かと。ビオトープや緑のカーテンもあるわけだけれども、やっぱり学校として、また区として、そういう子どもたちの生活の態度を見直すということがいかに環境に大事かということを、あなた方から一言も見えてこないでしょう。その辺はどう考えて、どう環境教育の中に位置づけようとしているのか、その辺を最後に教えてください。

初めの環境教育の全体像のところで、環境力の高い人を育成するとあります。お聞きしたいのは、環境力の高い人というのをここでは指導力、指導ができる環境力の高い人の育成という問題と、もう一つは、区民全体の一人ひとりが環境力を高めていくという2つの問題があるんじゃないかと思うんですね。その辺を区の政策の中でターゲットを絞ってというか、整理してというんですか、全体としてはいろんなことをやっていると思うんですけれども、これは指導者育成というか、深掘りしてリーダーを育てるんだという取組と、ただ幅広くいろんな知識を知ってもらいたいという取組との仕分はどんなふうにやっていらっしゃる、考えていらっしゃるんでしょうか。

具体的なイメージとしては、例えば高齢者大学校ってありましたよね。グリーンカレッジで板橋区として講座を開いて、年間を通じていろんなカリキュラムをやって、例えば前半6講座終わったら、初級が終わりましたよとか、1年間、その次に上級に行きますよとかというような形で、そこで次へ次へと学びたい人が学んでいく中で、自らの力も高まるし、そこで仲間ができて、卒業生が同窓会をつくって、地域活動を高齢者が始めるみたいな流れを板橋区はつくりましたよね。あんなイメージというのかな、そういうイメージで環境問題で板橋区として環境講座・大学みたいなのをやって、そこで学んだ人たちが仲間になって地域で活動を始めるとかというような、そういう見通しを持った取組みたいなものは、この中にどこかにあるのかを教えてください。

現状は分かりましたから、あとは提案だと思う。例えば、農業に携わる人たちをどういうふうに育てるかとか、災害だって環境と大きく関係しますし、板橋区内の生物多様性にどう接近するかとか、あと地域ごとの省エネルギー化とか、いろんなテーマがあって、そのテーマを深掘りするような講座みたいなものがあると、板橋ブランドの教育の環境についての考え方みたいなのが出てくるのがあるといいなと思いながら聞いていたんですけれども、それはちょっと置いておいて、エコポリスセンターについてですけれども、環境基本計画の中でも、認知度が低く4割程度とかと書いてあって、あり方を検討するとなっているんですけれども、あり方検討の現状をお聞きしたいです。

すみません。あり方検討は、一応結論が出ているということになっているんでしょうか。

次に、環境教育プログラムなんですが、環境教育推進協議会が毎年開催されていて、そこで内容を適宜更新しているということなんですが、年に何回開かれていて、更新というのは、プログラムを追加していくというようなことなんでしょうか。

プログラムというのは、区のホームページで公開しているというのがありましたので、ちょっと見ましたけれども、5分とか七、八分とか、割と分かりやすいのがたくさんあって、ただ、使い切れるのかなというのもありますし、どう使うのかなというのがありましたけれども、どこがそれをコントロールしてつくって、ホームページに上げていくのでしょうか。それから、エコポリスセンターのスタッフの方にも、出前授業の一環として実施しているということだから、プログラムをつくる中には、先ほどあった板橋エコみらいプロジェクトの小学館の方々とかの力を借りたりとかしているのかどうかとか、そこはどうなんでしょうか。

あと、環境保全活動を行う各主体との連携ということで、企業との話が先ほどありましたけれども、企業の中でも課題になっているのは、結局、忙しい。なかなかそんな時間は割いていられないみたいな企業の中のいろんな問題があるということがありましたので、だけど、伸び代があるというお話もありましたけれども、あと、国のいろんな補助金なんかも、環境問題では企業に対してあるんだと思うんですよね。そうしたあたりの情報提供は、区としては何かやっているんでしょうか。

区民の参加のところで、エコアクション9とか9つの行動変容とかをやっているんだけれども、あれは中身の見直しはするんでしょうか。

エコアクションのほうも、インターネットがどんどん広がっていったりとか、いろんな社会状況が変わっていることから見ると、ちょっと古いんじゃないかなという感じがしますので、それは改善する必要あるんじゃないかなと思います。 あと、もう一つ、教育委員会に最後に聞きたい。先ほど佐々木委員からあった、子どもが遅くまでネットをやっているのが生活環境上どうだというのがありますけれども、実は板橋区のタブレット、12時まで使えるようになっているのを早く切りなさいという要望が出ているんだと思うんですけれども、その点についてはどういうふうに今検討が進んでいますでしょうか。

幾つかありますが、まず環境教育について、少し定義が広いんですけれども、板橋区としてはどういうこととして捉えているのかというのをもう少し具体的に説明できるようにしておいたほうがいいのかなと思います。今日の質疑の中でも、自然環境のみならず、循環型社会というようなことも言われていましたので、資源環境の分野や教育の分野や、そういった板橋区の課の中で環境教育というのはどういうものだというふうに捉えているかをまずしっかりと明示しておくことですね。それと、その中で指導者の教育や育成ということも言われておられましたし、田中委員からも具体的にその辺のいろいろと示唆があったのかなと思いますけれども、やっぱり令和8年度の計画の中にも、量と質の目標を定めて、どのように取り組んでいくのか、取組を進めていくのかをやっぱり示していく必要があると思います。どのようなレベルの人材を育てていくのかという取組を強化していくのかとか、目指すビジョンはどういうビジョンであるのかということですね。あとは、校庭のビオトープの件は、私はビオトープにかなり関わっているので、少しお話をすると、緑小では、やっぱりビオトープを作る前から、子どもたちがどういうビオトープを学校の校庭に作りたいかということから始まって、その思いが実現するようにCS委員会では、校庭改修に併せてウサギ小屋が取り壊された跡地にビオトープを作れないかという交渉を始めたところから始まり、いろんなビオトープがある学校に視察に行き、ビオトープが出来上がっているんですけれども、今週の月曜日には第2ビオトープというのが出来上がったんですね。それで取組を進めているんですけれども、PTAとしては、例えば中休みの時間帯にビオトープを通じて子どもたちとコミュニケーションを取るような取組をしていて、それをレッツビオトークというんですけれども、ビオトープとかけてレッツビオトークということで、ビオトープで生きている生物なんかを探しながら、顕微鏡なんかも設置しながら、子どもたちが自発的に網を持ってすくってみたりすることで、季節の変化で生き物が変わっているとか、顕微鏡を見ながら、こういうものは近くでしっかり見ると形がこうなっているんだというのを自発的に見て、大人が周りでそれを促すような総合的な学習に寄与するような取組を進めていますが、教育委員会の説明では、今、活用状況とか、学校にどれくらいあるかとかが分かっていなかったので、やっぱり各学校にビオトープがあるのか、ないのか、どのような広さのものがあって、どういうふうに活用しているのかということをやっぱりまず少なくとも把握しておくことが必要かというふうに思います。その上で、いい事例はやっぱり共有するべきだと思うので、より活用が進むように、事例の共有をしていく横展開が必要かなと思いました。ビオトープというのは、池の周りというような印象があるかもしれないですけれども、実際は空中や土だとか、池周り、何なら緑のカーテンでさえも、生き物がいる場所という意味ではビオトープなんですよね。だから、一つひとつのビオトープが実は独立しているんじゃなくて、それぞれ干渉し合いながらビオトープとして成立しているということを子どもながらに体験として学ぶいい機会の場所だと思うので、ビオトープを広めていくということにぜひ取り組んでいただきたいなというふうに思っています。ユネスコスクールのほうは、これも緑小でも進めているので分かるんですけれども、先ほども少し説明しましたけれども、緑小の卒業生にハングルの達人や英語の達人がいるので、卒業生が関わりながら子どもたちに学ぶ機会の機会づくりを手伝っているというようなことで、これも各学校で広めていってほしいと思います。ただ、ユネスコスクールの取組は非常に学校に負担感があるので、これは絶対に必要で、やれやれと言っているだけではなくて、どのような支援をしたらいいのかというのをぜひ積極的に検討して進めていただきたいと思います。例えば、緑小ではWi-Fiで海外の学校とつなぐんですけれども、Wi-Fiの力が弱くて、必ず落ちるんですね。まず、現状の環境として、ネット環境が全然駄目なので、各現場からちゃんとヒアリングした上で、ユネスコスクールにしっかりとお金をかけて担保していくということが必要かなと思います。また、海外との交流の中で、交流した学校からいろんなものが送られてきたりするんですよね、こういうお菓子を食べているよと。それを返すにしても、学校自前の予算だけでやろうというのがなかなか難しいので、交流がしっかり深まるような予算をしっかりつけていくということも必要かなと思います。大学の連携に関しては、やっぱり拠点ということも含めて、区としては支援できるメニューや場や情報提供などを積極的にしていただきたいというふうに思います。大学というのは非常にすばらしいリソースが眠っているところだと思うので、協働していく中で新たな取組が生まれたらいいなというふうに期待をしているところです。以上、大きく4点、挙げました。

先ほど来、質問もさせてもらいましたけれども、まず環境都市の区として、エコポリスセンターのしっかりと立ち位置というか、拠点というところをもっともっと明確にすることが重要じゃないかなと私自身は思います。それと、先ほど来お話ししていた教育科学館、中央図書館との連携というのも、区としてはしっかりと取り組んでいただく。それが集客にもつながるし、先ほど来お話ししましたけれども、指導者養成事業とかのそういったところでも、僕も私もみたいな形で区民の皆様が養成事業を受けてみたいなと思えるような拠点づくりというふうなところ、それとイベントの強化も必要ではないかなと感じました。それと、お話をしましたけれども、地元企業とのしっかりとした連携というのは、これは今の状況を見ますと、区側は待っているだけのような気がしております。先ほど来お話ししましたけれども、こういったゼロカーボンシティ推進調査特別委員会が出来上がっているわけですので、しっかりと計画を立てながら、2025年、2030年、2050年ということで、どういうふうな形のものが計画で、例えば来年何をやるんだみたいな明確な計画、実行ベースを実施していくというふうなところが、計画推進というところも重要だと感じました。それと、最後になりますけれども、出前授業の実例ということでありますけれども、先ほどあった保育園、幼稚園、小中学校、地域等への講座ということで、田中しゅんすけ委員も質問された中で、なかなか環境学習の時間が取れていないところが私も気になったところではありますけれども、学校側でしっかりと環境学習についての定義といいますか、本当に大事なものというところをもっともっと外部の例えば有識者の方を入れたりとか、そういった講座も積極的に行いながら、地球に優しい環境、そして板橋区は環境都市宣言として、CO2削減をしていくんだというふうな部分を小さいお子様の頃から教育としてプランの中に組み込んでいくことが大事だと感じましたので、これを提言とさせていただきたいと思います。

2点、まずビオトープのほうなんですけれども、ビオトープは個人や家庭単位ではなかなか取り組むことが今、もはや難しいのではないかと思います。それができるのがやはり学校単位だと思いますので、生き物や環境との関わりを通じて、経験値、体験値を積み重ねていくことが重要であると考えております。区内の各学校への状況の把握が弱かった気がしますので、そこをしっかり把握していく必要性があるのではないかと思います。もう1点なんですけれども、エコポリスセンターと教育科学館を比較して見たときに、子どもたちが何度でも行きたがるのが教育科学館で、エコポリスセンターは1回行ったら、なかなか2度目、3度目と行きたくなるような体験がちょっと難しいのではないかなという気がしておりますので、やはり子どもたちが何度でも行きたくなるようなエコポリスセンターの取組というのが重要であると考えております。

エコポリスセンターには環境啓発という重要な役割があると思いますので、既に実施していただいていると思いますが、人づくりの効果を最大に発揮するためにも、多くの人にご興味を持っていただけるよう、まずは認知していただいて、来館していただけるような他区も含めて他の施設の取組を参考にしながら、提供できるコンテンツやホームページの魅力を上げていただきますようお願いいたします。具体的な事例としては、過去には代々木公園さんでアースデイという環境イベントがあったそうで、オーガニックやエシカルのマルシェなど、安心・安全で地球に優しい食を選択・体験できる屋台などが好評だったそうです。ホームページでは、熱帯環境植物館ではホームページにきれいで大きなお写真が並んでいたり、飲食の提供についても南国らしいものを提供されていて、事業との一体感が感じられる内容になっています。今回参考にさせていただきましたが、エコポリスセンターも、コンテンツもそうですが、例えば飲食の提供についてフェアトレードのコーヒーやチョコレートが考えられるかもしれませんし、エシカル消費に関連するものを取り入れていただくなど、事業との一体感が感じられたり、来館された方への新たなご提案や楽しみにつながるような取組をお願いできるとうれしく思います。最後に、学校教育における環境教育の取組については、実践力を育成するには、インプットはもちろん必要なのですが、アウトプットをたくさん経験することが有効と言われております。子どもたちがそれぞれの環境体験についてFEELやTHINKという過程を経ながら、具体的な行動に移すことができる機会や、それぞれの体験や考えを共有し合える時間などをしっかりと設けていただけますとうれしく思います。

私のほうからは、今回のゼロカーボンシティ推進調査特別委員会の視点のほうから提案をさせていただきます。脱炭素社会を目指さなければいけないということで、2050年がそのゴールだということが設定されています。今2024年ですので、残り26年しかないというところなので、先ほども申し上げましたが、25年間でゼロカーボン、脱炭素社会、CO2をゼロにするという社会を目指さなければいけないので、まずは数値目標を掲げたスケジュールを設定することが最重要課題だというふうに、何度も委員会のたびに申し上げさせていただいていますが、やはり人材育成をする中でも一番必要なのかなというのを改めて申し述べさせていただきます。まずは第1弾として公教育、小中学校の教育の中で数値目標を設定して見える化をすることにより、地域の児童・生徒が実践して初めて、その先の人材育成へとつながっていくのかなというふうに考えております。実践をしていただいたことが地域、町会・自治会、また企業、それから団体等への取組に波及していくことが一番効果的であるというふうに考えます。また、区内大学、特に今、東京家政大学さんは環境の件でかなり協力をしていただいておりますが、先ほども理事者のほうに確認をさせていただきましたが、しっかりと区内大学と協働して環境学習施設を設置していくと、そこが活動の拠点になるというような取組が今後は必要なのかなというふうに感じておりますので、私の意見として申し述べさせていただきます。

環境教育プログラムでの体験によって身についた精神が具体的に実践に移せるように、例えば小学校で今、牛乳パックとかを回収していると思うんですが、例えばペットボトルのキャップを集めて、これだけのワクチンになったよとか、廃食油を集めて、こういうふうになったよというようなものができればいいと思うので、リサイクルの環境整備をしっかりと行っていくことは大事だなというふうに思います。

人材育成には、先ほど言いましたが、きちんと高いスキルを持った人を育てるということと、もう一つは、区民全体が環境力を高めるというのの両方をきちんと差別化しながら、行政の施策を整理する必要があるというふうな思いがいたします。先ほど、私が環境教育の板橋区のブランドみたいなものをつくったらどうかという、そういう講座をつくったらどうか、講座を卒業した修了生をつくったらどうかというようなことを言いましたが、区のほうは世代ごとにそれぞれに対応しているというお話だったんですけれども、専門的な板橋区の環境大学みたいなものを私はつくったらいいんじゃないかということを提案したいです。そこで到達したものを今度は区民全体の運動にしていくというときには、市民気候会議のような市民が運動するような活動団体、区民の声が集められて区民の運動にできる、市民運動にできるような市民環境会議みたいなものを設定したらどうかということも提案したいと思います。市民全体の運動にしていく必要があるというふうに思っています。あとは、エコポリスセンターは大きな大事な拠点になるので、ぜひそういう拠点としての整備をしたほうがいいのではないかと思います。あと、環境教育プログラムをつくっている中心的な今のエネルギーというのをもっと見えるようにする必要があるというふうに思います。先ほど言った環境大学のようなところで、区民全体が見えるような形にしていくのが必要ではないかなというような気がしています。