// 発言者(20名)
// 発言(300件・一部省略)
今、ちょっと調査をしているところではございますけれども、速報レベルで申し上げれば、まず、小学校につきましては49校中23校が夏季休業中水泳教室を実施してございます。中学校につきましては24校中22校が実施をしているという状況となってございます。
沼田委員。
ありがとうございます。 暑かったので、随分中止になったのではないかなと思って、ちょっとそういった意味で状況を知りたくて質問しました。ありがとうございます。
ほかに、質疑はありませんか。 江口委員。
すみません、この請願の中の第4のところに、奥戸の枠は5期実施で各24名の120名枠、水元は2期で各35名の70名枠ということだったのですけれども、これ実際はどうだったのでしょうか。あふれるほど人が来たとかなのでしょうか、抽せんだったとか、何かそうした状況が分かれば教えてください。
生涯スポーツ課長。
こちらのほう、申込みにつきましては、抽せんになるくらいの申込みがあるというふうには聞いてございます。ただ、実際の参加率につきましては8割程度になってしまうということでは報告を受けてございます。
江口委員。
分かりました。 それだけ希望のあるものであれば、そういう自主事業として、しっかりまたその辺りのことは課題として検討していただければいいのかなというふうに思いました。 ありがとうございます。
ほかに、質疑はありませんか。 秋家委員。
すみません、1点だけ教えてほしいのですけれども、夏休みの短期水泳教室4,950円。1回あたりどのぐらいの時間使えるのでしょうか、指導時間とか。 それから、通年で実施している水泳教室もあろうかなと思うのですけれども、それの時間も同じなのかどうかを併せて教えていただければと思います。
生涯スポーツ課長。
こちらの短期水泳教室につきましては、1回当たりが50分の事業内容というふうに聞いてございます。 その他につきましては、少々お待ちください。 通年で実施をしている同様の子供対象の事業につきましては、1回当たりが1時間程度やって、やはり実施をしている内容となってございます。
中村副委員長。
改めて請願の趣旨にのっとって、忠実にちょっと確認しておきたいので伺いたいのですけれども、まずこの請願者がおっしゃっている件名の夏休み短期水泳教室というのは、先ほどから御答弁いただいているとおり、指定管理者の方が実施しているものであって、公教育での水泳授業の補習的なものではないということでよろしいですか。
生涯スポーツ課長。
そのように理解をしてございます。
中村副委員長。
分かりました。 それから、書いてくださっている趣旨の中に、水泳教室参加費が高いということで安くしてほしいと。あと日数も少ないと、人数も増やしてほしいと、そういった御要望いただいているかと思うのですけれども、これらもやはり教育委員会のほうで何か検討する事項ではなくて、あくまで運営主体である指定管理者のほうが様々に検討していく事案だと思っていてよろしいでしょうか。
生涯スポーツ課長。
こちらのほう、自主事業として考えてございますので、こちらは水泳を始めるきっかけとして実施をしていただきまして、実際にプールのほうの一般的な利用者の方を増やしていくとか、そういった方向につなげていただければというふうに考えてございますので、指定管理者のほうが企画をしていくものと考えてございます。
中村副委員長。
分かりました。ありがとうございます。 請願の出されている方も大変切実に子供たちの水に触れる機会を確保してほしいという願いが込められているかと思います。そういった意味で、これまで委員の方々との質疑応答の中で、要は夏休み中の水に触れる機会をどう、より多くの児童・生徒に確保してさしあげるかというところでいうと、やはりこの金額が安くて、なおかつ自由に泳げる機会というのをやはり教育委員会もこれから引き続き何かしらの形で支えていくべきかと思うのですね。 まず、夏休みに入る前に水泳授業の中で基本的な泳力、例えば、クロールだとか背泳ぎにしても、そういった基本動作に関しては、各学校ではしっかりと学ばせている状況なのかどうか確認をさせてください。それを踏まえてちょっともう一つ質問したいと思います。
学校教育推進担当課長。
今、副委員長がおっしゃっていただいたとおり、授業の中でしっかりと泳力向上に向けた指導をしているところでございます。
中村副委員長。
そうしましたら、ある程度その基本の水泳動作をマスターした以上、夏休み中時間のあるときに、やはりこういう総合スポーツセンター、自主的に子供たちが行ける機会というのはどんどん増えていってほしいなと思いますし、そこにやはり影響してくるのは料金の設定かなと思うのですね。教育委員会のほうですかね、生涯スポーツ課のほうで毎月1回、土曜日ですか、無料開放されているときがありましたっけ。以前のちょっと記憶だと7月・8月は無料開放されていないというふうにたしか記憶しているのですが、せっかく夏休み中ですので、非常に多くの区民の方々が利用される総合スポーツセンターのプールかとは思いますけれども、ぜひ経済的な理由に関係なく自由に子供たちが自分の泳力を伸ばしていきたいと、泳ぐ機会をつくれるような、そういった形でここにも参加費を低廉にというふうに書いてありますけれども、ぜひ児童・生徒の枠で何か夏休み中に料金の設定を無料にするなど御検討していただくようなことは考えられないでしょうか。
生涯スポーツ課長。
こちらのほう、副委員長がおっしゃったように、毎月の第1土曜日が水元で、第4土曜日が奥戸だったと思いますけれども、7月・8月については確かに無料開放はしてございません。そちらのほう利用が増大する時期でもございますので、指定管理者のほうも、そういったところで無料開放をしていくと、かえって混んでしまうというようなところも考えた上でのそういう設定だと考えてございます。 そちらのほう、そういう機会が持てるかどうかにつきましては、協議のほうは進めていきたいと考えてございますが、そういった状況で、ちょっと混み合っている時期であるということも御理解いただければと思います。
中村副委員長。
実際に7月・8月に無料にした過去の経緯があって、それを基に混み合うということであれば、やはり違った角度からも御検討いただく余地も持っていただきたいのですけれども、少なくとも1回トライしてみるというところで、ぜひこれだけ学校外で水泳授業を行うような時代になりましたので、そういったところも配慮していただきながら、夏休み中の子供たちが自由に泳げる機会の確保も御検討いただきたいと思っております。 よろしくお願いいたします。
ほかに、質疑はありませんか。 (「なし」との声あり) 以上で、質疑を終わります。 続いて、各会派の意見表明を行います。 自民党。
先ほど50分で1,650円ということがありました。 まず、値段の話からすると今最低賃金が1,113円ですか、ということを考えると、妥当なのかなという気もします。下がれば下がったで、それはありがたい話なので、やはりそれは利用者の定期的な判断を指定管理者のほうにお願いするしかないかなと。混んでいるようでしたら、またその辺りは下げていただけるのではないかなと期待はしますけれども、ちょっと請願として採択するには難しいかなと思います。 同じように、3回では少ないとか、開催時間が不適切とか、定員を増やすべきというのも指定管理者が判断すべきことに最終的にはなるかなというふうに思いますけれども、あくまで区民の利用が多ければ、そういうふうに変わっていくのではないかなというふうに思っておりますので、現時点ではこの請願に対しては不採択とさせていただきます。
公明党。
この事業は、指定管理者の自主事業で行っております。児童に対して公開し広く募集をかけているものであります。興味のある方が自発的に自由に参加可能な事業でもありますし、学校教育の水泳授業の補填ではないということもあります。もとより、強制力はないものでありますので、請願者の求めている趣旨とは合致しないため、不採択を選択いたします。
区民連。
るるお話がありましたように、夏休みの期間にやはり1.7倍、2.5倍という各プールに、たくさんの一般の方々が集まってくるということも含めまして、それを前提に考えますと、利用がこれから増やしていくとなると、やはりそこにひずみも出てくるのかなということと、調整が難しくなってくるのかなということが一つと、あと回数を増やしていただきたいということで、個人利用の影響を配慮した定員の時間回数で実施しているということと、あと以前にお話しさせていただいたのですけれども、夏休み、やはり高齢者の方々もプールに取り組んでいるということも含めますと、やはり以前の請願とやはりちょっと矛盾してしまうのかなという面も出てくると思います。 そういった様々な教室にも影響が出る可能性があるということがありますので、やはり請願は少しなじまないものが多いのかなということを考えます。 そういったことを前提としまして、不採択を主張します。
共産党。
私は、ここに書かれている要望は当然の要求であり、全て賛成の立場です。 何人かの方々から意見として出されていますけれども、これは指定管理者の自主事業だからといって、教育委員会は突き放すべき問題ではないと思います。葛飾区の全ての子供たちに対する教育委員会の責任として考えるべき、自主事業の問題に関わるだけの問題ではないということを提起しておきたいと思います。 もちろん請願には採択することを主張します。
おおにし委員。
不採択を主張いたします。 区の施設といいましても、この指定管理者が管理して運営していますので、学校の授業ではない点と、ほかの民間のプールの施設が夏休みの水泳教室も短期であるところも多く、同じような感じで、あと料金は公共施設であるため、民間の施設よりも多少料金は安く設定されている。 そういう点で不採択を主張いたします。
沼田委員。
総合スポーツセンターで実施されている夏休み短期水泳教室は自主事業であり、小学校のプールで夏休みに実施している水泳教室とは別の目的で行われているものです。仮に定員を増やして、子供たちの水泳授業を行うことにすれば、一般利用者の利用を制限することにつながります。 今、学校外の屋内温水プールで水泳授業を行っている学校については、夏季休業中の水泳教室の要望を確認しながら、希望する学校には学期中に実施する水泳授業の回数を増やすなど、個別に対応していると伺っております。 教育委員会には、子供たちの意見、学校や保護者の意見を聞きながら、夏季休業中の水泳教室について対応することを引き続き求めますが、この請願については不採択を主張いたします。
以上で、意見表明を終了します。 これより採決を行います。 お諮りいたします。 本件について、採択とすることに賛成の委員は挙手を願います。 (賛成者挙手) 挙手少数と認めます。よって、5請願第14号、区立総合スポーツセンターでの夏休み短期水泳教室に関する請願は不採択とすることに決定いたしました。なお、共産党は採択を主張です。 次に、日程第4、5請願第15号、セントラルフィットネスクラブ青砥店での水泳授業の実施に関する請願を上程いたします。 あらかじめ配付しました請願の写しを御覧ください。 本請願については、請願人からの意見陳述の申出があります。委員長としては、これを許可したいと思いますが、異議ありませんか。 (「異議なし」との声あり) 異議なしと認めます。 それでは、意見陳述のための会議を開催するため、委員会を暫時休憩いたします。 午後2時04分 休憩 午後2時22分 再開
それでは、休憩前に引き続き、委員会を再開します。 この際、お諮りいたします。 ただいま陳述人から提出した文書について、訂正がありました。訂正された文書の提出はないのですけれども、これは請願に大きく影響を及ぼすところではないものですので、このままそこを訂正しないで原文のまま審議をしたいと思いますが、いかがでしょうか。 (「異議なし」との声あり) それでは、異議なしと認めますので、このままこの文書で審議をしていただきたいと思います。 それでは、本請願について、理事者から特段補足する説明があればお願いします。 学校教育推進担当課長。
それでは、御説明をさせていただきます。 今年度、セントラルフィットネスクラブ青砥店の火曜日午前中に行った区立学校の水泳授業は、5月30日から9月19日の期間中、11回実施をしております。 次に、プールの水質については、学校が利用する際には、子供たちが安全に水泳指導に取り組めるよう、毎回授業前に水質検査を実施し、水質が保健所の定める基準値を満たしていることを確認しております。 また、施設においては水質維持のために、一日最低でもプール槽6杯分の水が、ろ過器を通した上で循環する仕組みになっていることを事業者から確認しております。 説明は以上でございます。
ただいまの補足説明に対し、委員から質疑があればお願いします。 沼田委員。
屋内温水プールは、夏季以外にも水泳授業を行うことができる利点があると伺っております。 セントラルフィットネスクラブ青砥店では、今年、休業日である木曜日はいつからいつまで子供たちの水泳授業で利用していたのか教えてください。
学校教育推進担当課長。
まず、木曜日、休館日に実施をしている青砥店の実施状況でございますけれども、まず5月11日をはじめといたしまして、最終日が9月28日の予定となってございます。 以上でございます。
沼田委員。
ありがとうございます。 年間通して授業が可能ということですから、水泳授業を夏季に限定する必要はないと考えております。火曜日に水泳授業をしている子供たちの授業を木曜日に、9月28日以降とかそういったときに行うことも可能ではないかと考えるのですが、休館日の利用のみで2校の授業を行うことは検討されていますか、可能でしょうか。
学校教育推進担当課長。
まず、全体の水泳指導のスケジュールの調整につきましては、まず各学校が希望する時期などを基に、事業者の方と休館日等を踏まえて調整をしているところでございまして、基本的には学校の希望する時期に協力できるようなお願いを我々としてはしているところでございます。 しかしながら、事業者のほうの経営判断等もございますので、その上で調整をして実施をしているところとなりますので、教育委員会のほうから積極的に、例えば、3学期の実施を学校に働きかけるというような考えは今のところ持っていないところでございます。
沼田委員。
でも、今の請願のような問題が起きてしまうと、やはり休館日に調整をしたほうがいろいろな意味でいいのではないかなと思うのですけれども、その辺は検討する予定はないですか。
学校教育推進担当課長。
我々といたしまして、まずは学校の水泳授業を持続的にやっていくということでこの取組を実施しておりますので、学校の希望に応じてできるのかどうかというところを、事業者様のほうには投げかけさせていただいているところでして、事業者様のほうでどういった運営ができるのかというところを考えていただいて、利用者状況とかいろいろあるかと思うのですが、その条件を照らしながら判断をしていただいているものと思っておりますので、我々としてはその事業者様の提案に対していただけるものであれば、ありがたく今のところ受け取らせていただいているというような状況でございます。
沼田委員。
ありがとうございます。 先ほど陳述の中で、セントラルフィットネスクラブ青砥は来年3校受け入れるかもしれないみたいな発言があったのですけれどもそれはそういう予定なのでしょうか。
学校教育推進担当課長。
まず我々としては、本方針を定めたときから1施設当たり2校程度ということで考え方を進めさせていただいておりまして、取組をする中で各事業者様のほうの提案として、そういった3校目とか、そういった話が出てくれば我々としても、それはありがたい話ですので、それを調整をさせていただきたいなと考えているような状況でございますので、今、実際この青砥店、来年度3校やるかどうかというところについてはまだ特段決定をしているようなことはございません。
沼田委員。
御説明ありがとうございます。 そういった姿勢で対応されているということがよく理解できました。ありがとうございます。
中村委員。
今、沼田委員とのやり取りを聞いていて非常に違和感を覚えましたのが、今日請願にお願いに来ている人たちに対しては利用者と呼び捨てにして、セントラルについては事業者様、何で事業者のほうには様がついて、区民に対しては呼び捨てにするのですか。
学校教育推進担当課長。
こちらにつきましては、表現、すみません。誤解といいますか、そういった表現になってしまったことにつきましては、申し訳なく思います。我々としては、区民の利用者の方々のことも踏まえて考えているところでございます。 以上でございます。
中村委員。
私は、先ほど沼田委員のほうが木曜日に利用してもらうように、来年は提案したらどうかということをおっしゃっていたのだけれども、そういう考えもないというような答弁でしたから。だから、請願者がこうやって火曜日を使えるようにしてほしいという願いについて、事業者の都合を中心に考えた結果、そういう言葉遣いにも表れているのではないかというふうに、非常に違和感を覚えるのですね。 それと、もちろん教育委員会ですから、子供たちの安心・安全のために利用する前の日に水質の検査をしているのだけれども、それは基準値をクリアしたというふうに先ほど答弁がありました。 だけれども、今、申出があったのは、しかもこれ請願書は9月11日に提出されているのです。9月11日以降は、教育委員会の皆さんもこの文書を目にすることができたはずなのですよ。ここに明確に子供たちが使った次の日に濁っているということが分かっているはずなのですよ。だからその時点で、利用者の皆さんの、区民の安心・安全を考えるならば、教育委員会として直ちにやらなければいけなかったことは、これが提出されたその翌日にちゃんと、要するに火曜日と木曜日に使っているわけだから、水曜日と金曜日に水質はどうだったのかということを、僕は検査しなければいけないと思うのだけれども、これ検査したのですか。
学校教育推進担当課長。
教育委員会としては、こちらの施設を利用している立場でございますので、我々のほうで検査というのは実施をしてございません。 しかしながら、施設のほうでは定期的な検査ということで、毎時間の検査ですとか、月1の検査というのは、しかるべきタイミングで実施をしておりますので、そういったところは施設として対応いただいているものと存じ上げてございます。
中村委員。
児童・生徒も区民だけれども、これを利用している人も遠くから来ている人も中にはいるかもしれないけれども、基本的には区民が多いと思います。区民も同じわけですよ。しかも、生涯教育的な役割を果たしている施設でもありますからね。僕、これ見て驚きましたよ。2メートル先が見えない、濁っている。それを読んで、大変だと思わないのですか。何ですぐ……、いや、事業者が検査しているからいいのだということになってしまうのですか。これ、僕、異常だと思いますよ。見て驚きましたよ。何で2メートル先が見えないのかな。だから事業者様と利用者というふうに使い分けるぐらいだから、そこにもそういう、区民軽視も甚だしい、何ていうのかな、考え方に陥っているのではないかと、私は率直に区民の代表としてそう思いますけれども。すぐ調べてくださいよ、明日にでも、今日でも。
学校教育推進担当課長。
こちらの請願の内容について、我々としても施設のほうに確認をしておりますし、この内容で濁りがひどいというお話が出ているということもお伝えをさせていただいております。 その上で、施設としてどのような認識かというところも確認をしてございますけれども、そういったところは検査のところで、まずしっかりと対応されておりまして、そこについても引っかかるような基準値が今のところ出ていないというところも確認をしているというところですので、我々としてはそういった声が上がっているというところもお伝えをさせていただいておりますし、しっかりと事業者としてもしっかり対応をしてくれという話をしているところでございます。
ほかに、質疑はありませんか。 中村副委員長。
あくまで請願は、請願の趣旨に忠実にのっとって審議したいと思っておりますので、ちょっとまだ御説明が、確認できてない点があるかなと思いまして、伺いたいのですけれども、特に2番、請願趣旨の…… 請願提出者の方は、理由文のところでやはり消費者保護の観点もおっしゃっていますけれども、まさにその消費者保護の観点からすると、やはり民民あるいは公と民の間での契約上どのような内容文に合意して利用されているか、利用しているかというところが非常に重要だと思うのですね。万が一、利用者様のモーニングプラン会員契約の契約内容を区として何か侵害しているような、そういったものであるならば、やはりそこも深刻な話になってきてしまうのかなとも思うのですが、実際区側として、セントラルのモーニングプランの会員契約というのはどのような内容なのかというところまで確認していらっしゃる今状況でしょうか。
学校教育推進担当課長。
本請願をいただいた上で、ちょっと確認をしたところ、この会員の規約というのがございまして、会員の規約の中では特別な行事等を開催する際、そのときには施設の一部または全部の利用に制限がかかるということと、その場合、会員に対する補償は行わないということが規定されているというところを事業者のほうからも確認をしているところでございます。
中村副委員長。
ありがとうございます。 先ほど陳述人の方からも確認をさせていただきたかったところが今ちょっと明確になったかなと思いまして、一日分、モーニングタイムに利用できないのであれば、民間事業者は何か減額等の御検討も契約上に入っているのかな、どうなのかなとちょっと思ったところもありましたものですから、今確認させていただきました。 ということは、区側として、今、契約している状況は何か消費者の方々の利用に関して、侵害しているような、そういった内容ではないというふうな御認識を持っていらっしゃるということでよろしいのでしょうか。
学校教育推進担当課長。
区といたしましては、先ほど申し上げました、まず会員規約の中で、しっかりと定めがあるということと、あとは今回代替措置として午後の時間、対応していただいているところを踏まえれば、我々が使わせていただいていることで利用者様方に侵害が著しく発生しているということでは考えてございません。
中村副委員長。
分かりました。 今回の請願の内容は、公教育での水泳授業を進めていく上でも、やはり様々な影響が出かねない案件だと思いますので、そういった意味では、趣旨の中では一番に休館日以外の使用はしないでくださいというふうに記載されておりますけれども、休館日以外ということで、木曜日に実施してくださいというふうな御要望をいただいていますけれども、実際にセントラルには休館日であるこの木曜日の利用が可能性として可能なのかどうかということは確認していらっしゃいますでしょうか。
学校教育推進担当課長。
まず、木曜日は休館日でございますので、そちらについては今木曜日に実施している学校の期間がございますけれども、仮にそれを期間を延ばすこととかを考えれば、それは木曜日は休館日でございますので、それはセントラルとしては受け入れていただけるのかなと考えておりますけれども、詳細はまだ我々も相談もしてございませんので、そこは今後そういう調整が必要なのであれば、当然セントラルとも協議をしながらスケジュールを確定していくことになると考えてございます。
中村副委員長。
分かりました。 休館日を設けないと、なかなか民間事業者もやはりお休みを取る必要性もあるかと思いますし、なおかつ館内の様々なメンテナンスも含めて、やはり24時間終日営業していくのは、それぞれの経営判断の中で決められていることだと思いますので、そういった民間事業者の考え方になかなか公的な機関から指示をすることは難しいかなというふうには理解しますが、ぜひその休館日の活用というところを、例えば、予算上何か増額することによって、民間事業者が受け入れてくれる余地も含めて、今後様々な方策を考えていただければなと思っております。 今の時点では、休館日の利用というのは非常に難しいのかなということで理解いたしました。ありがとうございました。
ほかに、質疑はありませんか。 (「なし」との声あり) 以上で、質疑を終わります。 続いて、各会派の意見表明を行います。 自民党。
まず、趣旨であります休館日以外の使用は葛飾区のほうも学校がありまして、そちらの授業の都合もございます。そして、今、火曜日も使っているということですから、ちょっと調整も必要かなと思うので現時点では賛同しかねます。 また、会員の利用制限も、これは区の交渉相手であるセントラルフィットネスがオーケーしてしまっているので、なかなか会員とセントラルフィットネスの間の問題ということになると思いますから、こちらもちょっと補填となるものを働きかけてくださいというのも賛同しかねるかなと思います。 最後も、プールの水質は責任を持ってセントラルフィットネスがやるべき問題だと思っていますから、請願そのものについては私たちは不採択を主張したいのですけれども、最後の水質の問題は、子供たちの健康のことを葛飾区としてはまず第一に。そして、それがひいては利用者のプラスにもなると思いますし、また学校がプールに来ると水質が悪くなるよみたいなうわさを流されても、今後葛飾区としてまだまだ展開していく必要があると思いますから、そういう点で考えるとあまり軽視しないで、こういう声が利用者の中から実際に上がってきているということはしっかりと受け止めていただいた上で、毎回とは言いませんけれども、区の責任の中で何回かはやはり利用前・利用後、水質検査をするのも、今後のために考えるべきではないかなと思います。 そういったことを踏まえて、請願には反対ですけれども、教育委員会のほうには少し要望をさせていただきました。 請願は不採択です。
公明党。
区民の皆さん同様、葛飾区の学校はもう一利用団体の立場であります。 水質保持やスケジュールの調整は民間事業者の責務であり、企業努力すべき内容であると思います。 その点から、請願者の求めている内容には不採択を主張しますが、今後も子供たちが気持ちよく使うためにも、利用者への説明は丁寧に行っていただくよう区から要望してほしいと思いますのでよろしくお願いいたします。
区民連。
様々確認させていただきましたけれども、やはり契約上、個別契約とあと公的機関と民間との契約というところの兼ね合いでいうと、両者合意性がある中で必ずしも今回御提出いただいた請願趣旨に照らし合わせたときに、現時点ではこれらの趣旨に対して賛同できる点は非常に難しいかと考えております。 ですので、我々会派は不採択とさせていただきますが、先ほども申し上げましたけれども、こういった事案が出ているというところを踏まえて、引き続き、民間事業者の方との協議を重ね続けていただければなというところを要望して不採択とさせていただきます。
共産党。
もちろん、採択を主張いたしますけれども、この間のるるの質疑を聞いていると、休館日以外の火曜日を使用することにしたということについて、それはもうセントラルの会則の中に書いてあるからいいのだみたいな開き直りをしてますけれども、その原因をつくったのは葛飾区教育委員会であって、もう少し熟慮があれば、提案のあったような木曜日にするだとかいろいろなことが考えられたはずなのですよ。そういうことを一切抜きにして、安直に会員のプールを使用する権利を奪った責任は極めて重たいということを指摘した上で、改めて採択することを主張いたします。
おおにし委員。
不採択を主張いたします。 しかし、水の濁りの部分に関してはすごく気になりますので、そこら辺はきちっと解明が必要なのかなと思います。ぜひしていただきたいと思っております。
沼田委員。
民間事業者と利用者である区民の皆さんの問題のように思われる請願ですが、そこに子供たちの水泳授業を受け入れている、そういった案件でございます。 教育委員会には、子供たちの教育環境を良好に保つとともに、民間プールを利用している区民の皆さんがスポーツに親しむ機会を制限されることにならないように、もっともっと想像力を働かせて先回りした対応をお願いしたいと思います。 葛飾区では、葛飾区基本計画の中でも、かつしか教育プランの中でも、生涯にわたるスポーツ活動を推進しているのに、このようなことが起こるのは大変問題だと感じております。区でもこの件に関して、問題解決に向けて検討が必要と考えるので、私は採択を主張いたします。
以上で、意見表明を終了します。 これより採決を行います。 お諮りいたします。 本件について、採択とすることに賛成の委員は挙手を願います。 (賛成者挙手) 挙手少数と認めます。よって、5請願第15号、セントラルフィットネスクラブ青砥店での水泳事業の実施に関する請願は、不採択とすることに決定いたしました。なお、共産党、無所属沼田委員は採択を主張です。 これより、議案関係の庶務報告を受けます。 初めに、日程第5、庶務報告1号、令和5年度葛飾区一般会計補正予算(第3号)について説明願います。 教育総務課長。
それでは、議案関係庶務報告№1、令和5年度葛飾区一般会計補正予算(第3号)につきまして説明を申し上げます。 まず、歳出予算についてでございます。 補正予算書の48ページ・49ページをお開きください。 第8款教育費、第6項社会教育費、第1目社会教育振興費の1、放課後支援事業経費の(1)放課後子ども支援事業経費は補正額5,792万6,000円でございます。 社会福祉法人が整備いたします(仮称)金町第二学童保育クラブの工事費等に対する助成でございます。 続きまして、(2)学童保育クラブ運営助成経費は補正額1,507万円でございます。(1)に記載の私立学童保育クラブの整備後の運営助成でございます。 続きまして、2、文化財保護事業経費の(1)文化財保存・活用経費は補正額1,149万2,000円でございます。 葛飾柴又の文化的景観の保存及び活用を推進するための修理・修景事業等に要する経費に対する助成でございます。 続きまして、48ページ右側の補正額の財源内訳を御覧ください。 国庫支出金1,198万3,000円、都支出金911万円を特定財源として計上しております。これらの特定財源につきましては歳入予算で説明を申し上げます。 22ページ及び23ページをお開きください。 第13款国庫支出金の第2目福祉費補助金の子ども・子育て支援交付金の補正額は623万7,000円で、歳入の所管は子育て支援部でございます。こちらは、放課後支援事業経費の特定財源でございます。 次に、第5目教育費補助金の文化財保存事業費の補正額は574万6,000円で、文化財保存事業経費の特定財源でございます。 続きまして、第14款都支出金の第2目福祉費補助金の子ども・子育て支援交付金の補正額は623万7,000円で、歳入の所管は子育て支援部でございます。放課後支援事業経費の特定財源でございます。 おめくりいただきまして、24ページ・25ページを御覧ください。 第6目の教育費補助金の文化財保存事業費の補正額は287万3,000円で、文化財保護事業経費の特定財源でございます。なお、歳出で御説明を申し上げました葛飾の文化的景観の保護に向けた支援の実施につきましては、後ほど一般庶務報告№7で説明を申し上げます。 御説明は以上でございます。御審議のほどよろしくお願い申し上げます。
これより質疑を行います。 質疑はありませんか。 (「なし」との声あり) 質疑なしと認めます。 以上で、庶務報告1号についての質疑を終わります。 次に日程第6、庶務報告2号、葛飾区小中一貫教育校高砂けやき学園葛飾区立高砂小学校・高砂中学校外構その他工事請負契約締結について説明願います。 学校施設担当課長。
それでは、議案関係庶務報告№2、葛飾区小中一貫教育校高砂けやき学園葛飾区立高砂小学校・高砂中学校外構その他工事請負契約締結について御説明させていただきます。 議案関係フォルダの9分の1ページを御覧ください。 本件につきましては、改築を進めている葛飾区立高砂小学校・高砂中学校について、外構その他工事請負契約を締結するものでございます。 1の工事件名は葛飾区小中一貫教育校高砂けやき学園葛飾区立高砂小学校・高砂中学校外構その他工事でございます。 2の工事箇所は葛飾区高砂三丁目30番1号。 4の契約金額は5億6,949万2,000円で、5の契約の相手は東京都葛飾区立石六丁目14番10号、株式会社金子工務店でございます。 6の工期につきましては契約締結の日の翌日から令和6年3月15日まででございます。 次に、2ページ目を御覧ください。 参考としまして、工事の概要を記載してございます。 また、次の3ページには別紙として、学校の案内図を添付してます。 続きまして、次の4ページを御覧ください。 配置図があり、塗り潰し以外の箇所が工事範囲でございます。なお、5ページ以降は工事の建物の平面図等を添付してございます。 本件の説明は以上でございます。よろしくお願いいたします。
これより質疑を行います。 質疑はありませんか。 (「なし」との声あり) 質疑なしと認めます。 以上で、庶務報告2号についての質疑を終わります。 ここで暫時休憩いたします。なお、再開は3時10分とし、再開後、庶務報告3号の説明を受けます。 午後2時54分 休憩 午後3時09分 再開
休憩前に引き続き、文教委員会を再開いたします。 これより一般庶務報告を受けます。 日程第7、庶務報告3号、前期実施計画の進捗状況についてから日程第9、庶務報告5号、葛飾区教育振興基本計画(素案)についてまでの庶務報告を順次説明願います。 教育総務課長。
それでは、一般庶務報告№1、前期実施計画の進捗状況につきまして説明を申し上げます。 タブレットは庶務報告(教育委員会事務局)の239分の1ページを御覧ください。 初めに、1の趣旨でございます。 葛飾区中期実施計画の策定に向けまして、前期実施計画の進捗状況を取りまとめたために、その報告を行うものでございます。 2の進捗状況につきましては、別紙1から別紙3にそれぞれまとめてございます。 初めに、239分の2ページ、別紙1、葛飾・夢と誇りのプロジェクトの進捗状況につきまして、本委員会所掌事項を中心に説明を申し上げます。 3ページを御覧ください。 4、「子育てするなら、葛飾で」推進プロジェクトについてでございます。 こちらでは、学童保育クラブの設置やわくわくチャレンジ広場の充実を進めてきたこと。また、今後につきましては、これらの事業を充実させ、放課後の学習機会や体験の場を創出していくこととしております。 続きまして、4ページ、5の学力・体力向上プロジェクトについてでございます。 こちらでは、主体的・対話的で深い学びを目指し、タブレットやデジタルツールの活用を図るとともに、学習指導員の配置、各種検定料の助成やプログラミングコンテスト、職場体験、英語教育などに取り組んできたこと。 また、今後につきましては、映像教材の活用、夏季休業中の学習センターの開館、東京理科大学と連携した学習指導員の配置、不登校児童・生徒への支援の充実、いじめ防止対策プロジェクトなどの取組を進めていくこととしております。 続きまして、239分の10ページ、別紙2でございます。 こちら、施策の目標値と実績値としてございます。 こちらでは、基本計画及び前期実施計画に掲げました目標値に対する実績値をお示ししたものでございます。本委員会所掌事項のうち、目標値と実績値との間に乖離のある項目について、特に説明を申し上げます。 12ページを御覧ください。 政策の№8、子ども・家庭支援の施策04、放課後支援でございます。学童保育クラブやわくわくチャレンジ広場で、子どもが放課後等を安全・安心に過ごせていると思う保護者の割合につきましては、新たに設定した指標でございますが、設定した目標値を上回っている状況でございます。 続きまして、13ページでございます。 政策№9、学校教育の施策02、一人一人を大切にする教育の推進でございます。 こちらの各評価指標につきましては、目標値を下回っている状況でございます。 その下の政策№10、地域教育の施策01、学校・家庭・地域の連携でございます。 こちらの指標で、青少年が地域での体験・活動に参加していると思う区民の割合につきましては、目標設定時の現状値や目標値を下回っている状況でございます。 続きまして、18ページでございます。 こちらは別紙3でございまして、計画事業の目標値と実績値をまとめたものでございますが、本委員会所掌事項に関する計画事業につきまして、目標値・実績値をまとめておりますので御参照いただければと存じます。 最初の資料にお戻りください。 239分の1ページでございます。 3の進捗状況を踏まえた中期実施計画の策定についてでございます。 今回取りまとめました進捗状況や政策・施策マーケティング調査等の各種アンケート調査結果を踏まえるとともに、新たな行政課題への対応などを計画策定の視点を示しました中期実施計画策定方針を基に、区民満足度のさらなる向上を目指しまして、その達成に向けた中期実施計画を検討してまいります。 4の中期実施計画策定スケジュールでございます。 本年12月に素案を議会報告させていただきまして、その後、パブリックコメントを実施いたします。そして、令和6年2月に中期実施計画の案を議会報告をいたしまして、3月に中期実施計画を策定いたしたいと考えてございます。 本件の御説明は以上でございます。 続きまして、一般庶務報告№2、教育委員会の権限に属する事務の管理・執行状況の点検及び評価について説明を申し上げます。 タブレット239分の28ページを御覧ください。 1の趣旨でございます。 点検及び評価を行うことによりまして、教育委員会の権限に属する事務の実施上の課題や取組の方向性を明らかにいたしまして、教育施策の一層の充実を図るために実施するものでございます。 2の実施方法でございます。 今回の令和5年度の点検及び評価の対象は、令和4年度に実施いたしました事務事業でございます。4年度の取組結果につきまして、学識経験を有する者の意見を聴取した上で、教育委員会が自己点検及び評価を実施し、その結果を区議会に報告するとともに、区民に公表するものでございます。 3の実施結果でございますが、別添の報告書となってございます。後ほど説明申し上げます。 4の学識経験者は、昨年度に引き続きまして記載の3名でございます。 それでは、別添の報告書につきまして説明申し上げます。 まず、239分の30ページ、こちらは表紙の裏面でございます。 かつしか教育プランの位置づけ、そして、31ページの上段には本プランの推進について、また、下段には本プランの進行管理について記載をしております。 続きまして、各基本方針における取組の結果でございます。主なポイントについて説明を申し上げます。 33ページを御覧ください。 初めに、基本方針1でございます。 こちらの評価指標は、「学校が好きである」について肯定的な回答をした児童・生徒の割合で、括弧書きで各年度の目標値を示しております。令和4年度の実績値は小学校が74.2%、中学校が72.8%となっています。 34ページを御覧ください。 施策の(1)でございます。 こちらは評価指標が2つございまして、上段が学力、下段が体力に関する指標です。 その下には、左側に計画に掲げている取組内容を、そして右側には令和4年度の取組結果を記載しております。 取組内容①の(ア)令和4年4月に実施した区学習状況調査及び区学習意識調査の結果の分析から把握した自校の学習課題を踏まえ、校長は「学力向上グランドデザイン」を、また全ての教員が「授業充実プラン」を作成し、日々の授業の充実を図ることで、児童・生徒の確かな学力の定着と各校の学力向上に向けた取組を積極的に推進いたしました。 35ページを御覧ください。 取組内容②の(イ)小学校では、体育の授業における外部指導員の活用、(ウ)中学校の保健体育の授業における体力向上プログラムの作成・実施、(オ)学校外の屋内温水プールを活用した水泳指導について記載をしております。 続いて、36ページを御覧ください。 令和4年度の取組結果などを踏まえまして点検及び評価を記載しております。 (カ)学校外の屋内温水プールを活用した水泳指導の実施校数の拡大や、新たな受入れ先となる屋内温水プールの整備について記載をしております。 続きまして、37ページを御覧ください。 施策(2)でございます。 取組内容②の(ア)小学校の日光移動教室等につきましては、令和3年度は中止とした岩井臨海学校含め、1泊2日に短縮して実施したことなどを記載しております。 39ページを御覧ください。 こちら施策(3)でございます。 取組内容②の(ウ)教育研究指定校の研究発表については、対面方式とオンライン形式等を活用し、研究成果の還元を図ったこと、また取組内容③の(ウ)令和2年度及び令和3年度は中止とした第三者評価を実施したことなどを記載しております。 基本方針1については以上でございます。 続きまして、239分の41ページを御覧ください。 こちらからは基本方針2でございます。42ページを御覧ください。 施策(1)でございます。 取組内容①の(ア)「早寝・早起き、朝ごはん食べようカレンダー」の配付や、「朝食レシピコンテスト」の実施などについて記載しております。 44ページを御覧ください。 施策の(2)でございます。 取組内容①の(ア)「少年の主張大会」や「地区ロードレース大会」の開催、(ウ)3年ぶりのかつしか少年キャンプ等の開催、また、45ページの取組内容②の(ア)わくわくチャレンジ広場の活動の再開、(ウ)小学校内への学童保育クラブの設置、さらに取組内容の③の(イ)中学校部活動顧問指導員について、有償ボランティアから会計年度任用職員に変更したことなどを記載しております。 46ページを御覧ください。 点検及び評価でございます。 (ウ)わくわくチャレンジ広場については、地域を中心とした運営体制の整備に取り組むとともに、令和5年度には外国人英語指導員を派遣して、児童の多様な体験や活動を通した授業の活性化を図っていくこと。 また、(キ)地域クラブを含む部活動の地域連携・地域移行については、様々な課題を整理し、区の方針の策定に向けて庁内検討会を立ち上げて検討を進めていくことなどを記載しております。 47ページを御覧ください。 こちら施策の(3)でございます。 48ページを御覧ください。 取組内容②の(ウ)スケアード・ストレイト方式による自転車交通安全教室の実施などについて記載しております。 基本方針に2については以上でございます。 続きまして239分の49ページを御覧ください。 こちらから基本方針3でございます。 50ページを御覧いただきますと、施策の(1)でございます。 51ページを御覧ください。 取組内容③の(ア)令和2年度及び令和3年度は中止したイングリッシュキャンプの実施。 (イ)小学5・6年生を対象とした体験型英語学習施設を活用した「英語体験プログラム」の実施などを記載しております。 ページの下、点検及び評価でございます。 (エ)令和5年度から義務教育9年間を通した「英語教育カリキュラム」を構築することなどを記載しております。 52ページを御覧ください。 こちら施策の(2)でございます。 ページの下、取組内容①の(イ)自閉症・情緒障害特別支援学級の固定学級の新設、(ウ)小学校の知的障害特別支援学級の新設などを記載しております。 続いて、53ページの上でございます。 (カ)小学校の特別支援教室におけるタブレット端末を活用した多層指導モデルの実施やペアレントトレーニングの試行実施、また取組内容②の(コ)校内適応教室の新設などを記載しております。 54ページを御覧ください。 点検及び評価でございます。 (ス)ふれあいスクール明石の在り方について検討すること。 (ツ)にほんごステップアップ教室については、新小岩地域に新規教室を設置する方向で検討を進めることなどを記載しております。 55ページを御覧ください。 施策の(3)でございます。 取組内容①の(エ)バリアフリー化の取組などを記載しております。 続いて、56ページの上、同じく取組内容①の(カ)「葛飾区学校適正規模等に関する方針(提言)」を取りまとめたことを記載しております。 57ページを御覧ください。 点検及び評価でございます。 (エ)学校適正規模の方針に沿って、取組を進めることなどを記載しております。 基本方針3は以上でございます。 続きまして、239分の58ページをお開きください。 こちらから基本方針の4でございます。 59ページ、こちら施策の(1)でございます。 取組内容①の(ア)「かつしか区民大学」では、開催方法を工夫し、延べ受講者数が増加したこと。 続きまして、61ページを御覧ください。 取組内容③の(ウ)ブックスタート事業については、配付実績が令和元年度の水準まで回復したこと。 (キ)電子雑誌閲覧サービスを4月から開始したことなどを記載しております。 63ページを御覧ください。 こちら施策の(2)でございます。 64ページを御覧くださいませ。 取組内容①の(エ)「第9回かつしかふれあいRUNフェスタ2023」については、リアル形式で4年ぶりの開催となったこと、また取組内容②(イ)葛飾柴又の文化的景観については、助成制度創設に向けた検討などを行ったこと、(ウ)「かつしか郷土かるた」については、令和2年度及び令和3年度は中止とした全区競技大会を開催したことなどを記載しております。 68ページを御覧ください。 こちらは施策の(3)でございます。 69ページを御覧ください。 取組内容①の(エ)生涯学習情報の提供方法の改善。 (オ)中央図書館の会議室を、中高校生の学習室として開放したこと。 また取組内容③の(ウ)電子雑誌閲覧サービス及び(エ)スマートフォンによる図書等の貸出サービスをそれぞれ開始したことなどを記載しております。 70ページを御覧ください。 点検及び評価でございます。 (キ)老朽化等に伴う図書館の改修についての考え方などを記載しております。 基本方針についての御説明は以上でございますが、71ページから80ページには学識経験者による意見、81ページから90ページについては用語解説と調査概要としてございますので御参照いただければと存じます。 本件に関する説明は以上でございます。 続きまして、一般庶務報告№3、葛飾区教育振興基本計画(素案)について説明を申し上げます。タブレットは239分の91ページでございます。 まず、1の概要でございます。 現行の教育振興基本計画である「かつしか教育プラン」が令和5年度で計画期間が終了になるため、令和6年度を始期とする新たな教育振興基本計画を策定するものでございます。 2の計画の位置付けと計画期間でございます。 (1)の計画の位置付けは、教育基本法で定める教育振興基本計画に位置づけられるものであり、(2)の計画期間は、令和6年度から令和10年度までの5年間といたしたいと考えております。 3の検討経過でございます。 新たな計画の策定に当たりましては、学識経験者・関係団体等の代表の方々などで構成いたします「葛飾区教育振興基本計画策定検討委員会」を設置いたしまして、令和4年7月から本年8月までの間、当該委員会を7回開催いたしまして検討を行ったところでございます。 各回での検討事項につきましては、92ページにかけての表のとおりでございます。 92ページを御覧ください。 4の葛飾区教育振興基本計画(素案)でございますけれども、94ページからとなっております。こちらの素案に基づきまして、内容・ポイントを絞りまして説明申し上げます。 まず、95ページの目次でございます。 本計画の構成でございます。第1章から第5章の5章立てとなっております。 続きまして107ページを御覧ください。 こちらは第2章の2「かつしか教育プラン(2019~2023)」、すなわち現行の計画の検証と評価ございます。 こちらにつきましては、これまで計画の進捗管理に活用してきた評価指標や、新たな計画の策定に当たって、昨年に実施いたしました区民アンケート調査の結果などを用いまして、現行計画の体系に沿ってこれまでの5年間を振り返り、取組の状況について検証と評価としてまとめたものでございます。152ページにかけて記載をしてございます。 続きまして、153ページ、第3章、葛飾区が目指すこれからの教育でございます。 154ページでは、1といたしまして葛飾区教育大綱、そして157ページでは2といたしまして、教育委員会の教育目標をお示しした上で、158ページを御覧ください。 こちらは、3、SDGsの目標の達成を目指す教育をとしてございます。こちらは新たに掲げたものでございます。 ページの最後の段落を御覧ください。 葛飾区教育委員会では、教育施策における各取組について、SDGsの目標との関連を示し、本区が目指す「持続可能な葛飾」の実現に向けて目標の達成に貢献できるよう推進していく旨を記載しております。 続きまして、160ページを御覧ください。 「こども基本法」の施行や、「生徒指導提要」の改定をはじめ、本区におけます「葛飾区子どもの権利条例」の制定に向けた準備を進めていることを踏まえまして、4といたしまして、子どもたち一人一人を大切にした教育という考え方を新たにお示ししております。 続きまして、161ページを御覧ください。 こちらからは、第4章でございます。 162ページを御覧ください。 まず、1、計画のコンセプトでございます。 「かがやく未来をつくる力をはぐくむ ~共に学びあい、支えあうまち かつしか~」としております。 また、2の基本方針につきましては、3つの基本方針を掲げております。 1つ目の基本方針は、「子ども一人一人が生き生きと学び生きる力を培う学校教育を推進します」です。 子どもたちが「生きる力」を培う、そのためにより質の高い学校教育を実現する。また、幼稚園等から高等学校までの連続した教育活動を推進する。さらに、葛飾区で学ぶことができてよかったと実感できる教育環境を整えるとしております。 2つ目の基本方針は、「家庭・地域・学校が連携して子どもの豊かな成長を促します」です。 家庭・地域・学校が連携を図りながら、柔軟に協力し合う環境づくりを進める。また、家庭の教育力向上のための支援を行っていくとしております。 3つ目の基本方針は、「生涯にわたる豊かな学びを支援します」です。 区民が生涯にわたり、学習・文化・スポーツ活動に親しむとともに、区民同士が交流し絆を深めるための場と機会を充実する。 また、区民と協働して、学んだ成果を地域社会に生かす仕組みをつくり、学び合い、助け合い、高め合うコミュニティづくりを進めるとしております。 続きまして、164ページ及び165ページでございます。 こちらは新たな計画の体系をお示ししているものでございます。3つの基本方針にそれぞれ目指す方向性を設け、さらに目指す方向性を実現するための施策を設けてございます。 167ページを御覧ください。 こちらからは、各基本方針の目指す方向性と施策について説明を申し上げます。 まず、基本方針1でございます。 目指す方向性(1)は、ウェルビーイングを目指した学力向上と健康な体の育成でございます。 こちらは学校の主体的な学力向上に対する取組を充実する、学力向上に向けて、個別最適な学びと協働的な学びに向けた授業を充実する。また、体育の授業の充実、運動や外遊びを通した体力の向上を図る。こうした取組によって、多様な個人それぞれが幸せや生きがいを感じられるウェルビーイングを目指すというものでございます。 続きまして、そのための施策ということで、①個別最適化した学力向上のための取組の充実、168ページの②生涯健康に生きるための体力向上の取組の充実、③主体性・協働性を育む教育の充実、169ページの④グローバル人材の育成、⑤幼保小・小中・中高連携教育の充実に取り組んでまいりたいと考えております。各施策における主な事業等につきましては、四角の囲みの中に記載のとおりでございます。 170ページを御覧ください。 目指す方向性の(2)は、幸せや生きがいを感じられる豊かな心の育成でございます。 こちらは他人を思いやる心など、豊かな人間性と社会性を育む、また、全ての子供の個性や能力を引き出し、最大限に伸ばす取組を進めるというものでございます。 施策といたしましては、①多様性を尊重する心の育成、171ページの②豊かな感性と創造性の育成、③自己肯定感の醸成でございます。 172ページを御覧ください。 目指す方向性(3)は、共生社会の実現に向けた多様なニーズへの対応でございます。 こちらでは、一人一人の教育上のニーズに応える多様な学びの場の一層の充実・整備を進めるものでございます。 施策といたしましては、①特別支援教育の推進、173ページの②不登校に係る支援の充実、③日本語指導の充実となっております。 174ページを御覧ください。 目指す方向性(4)は、信頼に応える学校でございます。 こちらは、子供や保護者への相談体制の充実、適切な支援、また、学校公開の充実や教職員の指導体制の充実、さらに、職員研修の充実などを通して、区民の信頼に応える学校づくりを進めるものでございます。 施策といたしましては、①様々な支援を必要とする子どもの総合的支援の充実、175ページの②連携・協働する学校づくり、③互いに高め合う教員集団の育成、176ページの④教員が能力を発揮できる環境づくり、⑤開かれた学校づくりとなっております。 177ページを御覧ください。 目指す方向性(5)は、魅力ある充実した学校でございます。 こちらは、教育環境を充実し、学校での教育活動をより活発で効果的なものにする。また、学校の改築を計画的に進めていくというものでございます。 施策といたしましては、①学習環境の充実、②教育DX推進のための環境整備、178ページの③学びの機会の充実となっております。 続きまして、179ページ、基本方針の2でございます。 目指す方向性(1)は、家庭の教育力向上でございます。 こちらは、家庭の教育力の向上を支援することで、子供の人格形成・健全な育成を促していくというものでございます。 施策といたしましては、①乳幼児期からの家庭教育の充実、②地域や学校が家庭教育を支援する取組の推進となっております。 180ページを御覧ください。 目指す方向性(2)は、地域ぐるみで見守り育む体制づくりでございます。 こちらは、家庭・地域・学校が連携することで、地域に愛着や誇りを持てるよう、社会全体で子供の成長や自立を支援するというものでございます。 施策といたしましては、①青少年育成支援の充実、②学校施設等を活用した放課後支援の推進、181ページの③学校と連携する体制の整備となっております。 続いて、182ページを御覧ください。 目指す方向性(3)は、家庭・地域との協働による学校教育の充実でございます。 こちらは、望ましい食習慣の形成や健康教育などについて、積極的に家庭・地域と学校が協働することにより、学校教育の充実を図るというものでございます。 施策といたしましては、①健康教育の推進、183ページの②安全教育の充実、③キャリア教育の推進、184ページの④区立中学校部活動等の充実となっております。 続きまして、185ページ、基本方針3でございます。 目指す方向性(1)は、誰もが、学習・文化・スポーツ活動に取り組める機会の充実でございます。 こちらは、区民の誰もが自分に合った形で主体的に学習・文化やスポーツに参加できるよう、機会の充実を図るというものでございます。 施策といたしましては、①区民のニーズをとらえた学習機会の充実、186ページの②生涯にわたるスポーツ活動の推進、187ページの③学びと自立を支える課題解決型図書館サービスの充実となっております。 続いて、188ページを御覧ください。 目指す方向性(2)は、学びの成果が地域に生きる仕組みづくりでございます。 こちらは、地域への関心を高める機会の充実を図る。また、地域を支える人材の育成、学習で得た知識等が、暮らしや地域活動などに生きる仕組みをつくるというものでございます。 施策といたしましては、①区民協働による学習・スポーツ活動の推進、189ページの②葛飾への愛着が深まる事業の推進、190ページの③地域の担い手の養成と支援となっております。 続いて、191ページを御覧ください。 目指す方向性(3)は、誰もが学び、集い、スポーツに親しめる環境づくりでございます。 こちらは、図書館機能の充実、学習情報を提供する仕組みづくり。また、施設・設備を整えるなどの環境づくりを進めるものでございます。 施策といたしましては、①学びを促進する環境の整備、続いて、192ページの②魅力あるスポーツ施設の整備、③スポーツを「みせる」環境の整備、193ページの④利便性の高い図書館の整備となっております。 最後に、194ページの第5章、計画の推進でございます。 次の195ページを御覧ください。 1、計画の進行管理ということで、現行計画と同様となります。毎年度点検評価を実施いたしまして、その結果を次年度以降に反映していく仕組みを記載するとともに、2、3、4につきましては、計画の推進に当たって、これらにしっかり取り組んでいくこととしております。 素案の説明は以上となります。 最初の資料92ページにお戻りくださいませ。 5のパブリック・コメントの実施等でございます。 パブリック・コメントにつきましては、(1)から(3)に記載の方法で実施をいたしたいと考えているところでございます。 (4)のその他でございますけれども、こちらはパブリック・コメントとは別に、区立小中学校を通して、子供たちから本計画への意見などを募集したいと考えているところでございます。 93ページを御覧ください。 6、今後のスケジュールでございます。 11月に策定検討委員会におきまして最終案の検討を行いまして、その後、教育委員会及び文教委員会に御報告申し上げまして、来年1月の教育委員会におきまして計画の決定をいたしたいと考えているところでございます。 説明は以上でございます。御審議のほどよろしくお願い申し上げます。
それでは、これより個別に質疑を行います。 初めに、日程第7、庶務報告3号、前期実施計画の進捗状況について、質疑はありませんか。 (「なし」との声あり) 質疑なしと認めます。 以上で、庶務報告3号についての質疑を終わります。 引き続き、日程第8、庶務報告4号、教育委員会の権限に属する事務の管理・執行状況の点検及び評価について、質疑はありませんか。 岩田委員。
葛飾教育の日についてお伺いいたします。 今後の葛飾教育の日については、教員の働き方改革をしていく中で、教育委員会では今後どのようにお考えかお聞かせください。
指導室長。
ありがとうございます。 葛飾教育の日は平成23年度より行われている取組でございまして、区立小中学校において、授業時数の確保を図り、確かな学力の定着や豊かな心の育成などを推進するとともに、家庭地域との連携をより一層深め、葛飾区のより一層の充実を目的に原則として毎月第2土曜日、年間11回、学校を公開しているものでございます。昨年度はコロナ禍による制約もございましたが、多くの御来校があり、その趣旨や目的について御理解をいただいております。 また、その一方で、児童・生徒の負担軽減や保護者の皆様の働き方の多様化、今、先ほど委員からございました教員の働き方改革の推進を理由に、その回数や実施日の見直しなどについて御意見をいただくこともございました。このような中、令和5年の4月、文部科学省から教育課程の編成実施に当たっては、標準時数を大幅に上回って教育課程を編成する必要はないこと、学校における働き方改革にも配慮した対応を検討することが重要であるなどの通知もあったところでございます。 教育委員会といたしましては、文部科学省からの通知、学校の現状を踏まえまして検討の必要性を認識しており、ただいま検討を進めているところでございます。 以上でございます。
岩田委員。
ありがとうございます。 先ほどお話がありましたとおり、働き方の配慮の通知があるということもありますので、また、地元の地域でも教職員の方や保護者の方からもお声をいただいておりますので、今後、また御検討をよろしくお願いします。 以上です。
ほかにありませんか。 おおにし委員。
239分の54ページの(ソ)の不登校の辺りですね。 校内適応教室が10校から12校へ増設とありますけれども、最近は小学校低学年の不登校が増えているというのが実情としてあります。コロナ禍で学校が一切休校になったりとか、環境が変化し無気力や不安に陥ったり、生活リズムも乱れたということにも原因があるようなのですけれども、コロナ禍が明け、本来の学校生活が送れる日々になりましたけれども、集団生活に慣れない児童は少なくないと思っております。不登校の小学生が安心して過ごせる居場所として、小学校にも校内適応教室を増やすことも考えていかなければならないと思いますがその辺はどうお考えでしょうか。
学校教育支援担当課長。
ありがとうございます。 不登校の情勢については、今、指標のほうにお示しさせていただきましたとおり、増加の傾向にあることは事実でございます。また、小学校につきましても子供たちの不登校の増加ということは事実あるところでございますが、現在、校内適応教室は幸田小学校に1校というところと、あとは改築校等も含めて合わせ設置をしていくということで今後進めていく予定でございますが、国のほうの動向も今は多様化学校等のことも打ち出されたり、様々、学習を支援していくということについては国も動いてきている現状がございます。 今後の方向性につきましては、子供たちのよりよい環境がつくれますように、私たちとしても検討を進めていきたいと考えてございます。
おおにし委員。
ありがとうございます。 あと出席扱いの状況について少しお伺いします。勉強したいという意思を持っていても、学校に登校すること自体が難しい不登校児童・生徒はいると思います。そうなりますと校内適応教室とかフリースクールなどにも通えない状況にあると思われますが、そのような児童・生徒たちにはICTを使って勉強をすると思いますけれども、その生徒たちはどのようなICTの使い方をすることによって出席として判断されるのか、それをちょっとお聞きしたいのですけれども。
学校教育支援担当課長。
学校の中で、今、GIGAスクールの構想等でタブレットを各それぞれのお子様方に1台ずつ配付しているという状況でございますが、これまでコロナ禍の中でなかなか学校に通えない状況の中、Zoomで授業を実施しているところを家庭内で視聴するであるとか、あるいは積み上げ型の学習ということで、タブレット内にアプリが入っておりますので、そういった状況のものを活用しながら、学校の先生方がその様子を見ることができるということで、そういった取組を個々の学校で実践してきたところでございます。 今の評価の取扱い、あるいは出席の取扱いについては、国のほうでも極力出席扱いと認められるものについては認め、評価もしていくことということを推奨しておりますが、今年度、不登校の児童・生徒支援スタンダードのほうで学校のほうにその評価のつけ方、または出席の在り方ということで、葛飾区の方向性を示したところでございます。 まずは、学校の中でどの程度の学習が認められるかというその内容については、今の授業の内容、あるいは単元等に基づいて学校の中で評価を進めていくものと考えてございます。
おおにし委員。
ありがとうございます。 将来の社会的自立を目指すことが目標であると思いますので、早期に適切な支援をしていただいて、支えていく仕組みが今後も充実していくことをお願いいたします。
ほかにありませんか。 沼田委員。
お願いします。 すみません、タブレットの52ページ、「一人ひとりを大切にする教育の推進」の辺りに関連すると思うのでお尋ねします。 学校現場でのジェンダーに関する認識や現場での取組、例えば、男女混合名簿や教室での座席、制服や水着など、最近の状況を教えてください。
指導室長。
男女混合名簿につきましては、令和5年度から全校で実施をしております。また、座席につきましても、特に男子・女子という区別なく、混在している状況にございます。 制服につきましては、今、ブレザー・スラックス・スカート、セーラー服や学生服からそういった移行が順次進んでおりまして、令和7年度で中学校全校でその実施ができるようになっております。また、女子もスラックスを選ぶことができる、男子生徒はこちらの制服、女子生徒はこちらの制服という区別なく選択可能という状況でございます。 また、水着に関しましても、今は日焼け等の対策もございますので、ラッシュガードのような長袖を着用している、もちろんその着用については、各校の実態にもよりますが許可をしているところでございます。 以上でございます。
沼田委員。
ありがとうございます。 制服は令和7年度はもう全校で選択できる形になると理解していいですか。
指導室長。
令和7年度にやっと変わるところが1校ございまして、それ以外の23校は令和6年度に切り替わる報告を受けております。 以上でございます。
沼田委員。
ありがとうございます。 性別に関係なく、一人一人の人権を尊重することが当たり前になる環境をまたどんどん進めていってもらいたいと思います。 もう一点続けていいですか。
はい。
タブレットの55ページ、毎日行きたくなる魅力ある学校づくりに関連して質問いたします。 昨年、一般質問で子供たちを香りの害、香害から守るため、学校現場での取組について質問し、学校でも香害について保護者や子供たちが一人一人配慮することが必要とお返事をいただいておりますが、その後の学校現場での取組と状況について教えてください。
学務課長。
香害、香りの害につきましては、国のほうからも学習環境の確保というところから、特に柔軟剤などについては周囲への配慮を心がけることが重要といった通知も来ております。区に教育委員会のほうでも香害について啓発ポスターを各学校の見えやすいところに掲示をしてもらうとか、そういった取組をしているところでございます。
沼田委員。
ありがとうございます。 ポスターのほうはもう全校に貼っていただけたと理解していいですか。
学務課長。
全校どこに掲示しているということは特に確認をしているわけではないのですけれども、全校のほうに掲示をしてくださいということで依頼をしているものでございます。
沼田委員。
ありがとうございます。 今年の7月に文部科学省・環境省・厚生労働省など5省庁が連名で新しいポスターを作成したことは御存じでしょうか。
学務課長。
申し訳ございません。ちょっとそちらについては把握してございませんでした。
沼田委員。
その新しいポスターなのですが、以前のものは、「その香り、困っている人がいるかも」という表現だったのですが、新しいものに関しては、「その香り、困っている人もいます」と、ちゃんとはっきり言い切った表現になっております。 一般に流通している商品を使う中で起こる害のことで、理解を得にくい問題なのですが、世間でも少しずつ理解が始まっています。一たび香害を発症すれば学校へ行くこともできなくなってしまいます。深刻な事態が起こる前に、未然防止の観点から香害から子供たちが守られ、安心して学べる環境づくりをお願いしたいと思いますので、また新しいポスターもよろしくお願いいたします。
ほかに、質疑はありませんか。 江口委員。
2件お聞きしたいと思います。 1つは、施策(3)の区民の信頼に応える学校づくりのところで、教育研究指定校のところなのですけれども、区内は小学校、保田を入れて50校、そして、中学校24校で74校になるかと思うのですけれども、この目標値、これは延べ校数が書いてありますけれども、まず、現状は延べ校数というのがちょっと難しいのですけれども、今、一体何校がこの研究に取り組んでいるのか教えてください。
指導室長。
令和5年度は19校の学校が研究指定校として取り組んでおります。 以上でございます。
江口委員。
この延べという考え方なのですけれども、この19校以外に、今おっしゃったのは令和5年度ですよね。例えば、令和4年度で考えると、そのときに新たに取り組んだのが19校ということになるのでしょうか。いつも私、ここのところの数があまり理解できてなくて、ちょっともう少し分かりやすく教えてください。
指導室長。
新規で取り組む校数が年間10校前後を想定しておりまして、この延べ校数というものは、平成29年度からの累積校数、経験している学校数ということでございます。分かりづらくて申し訳ございません。 以上でございます。
江口委員。
分かりました。そうすると今日まで積み重なってきているのが、例えば、令和4年度で言いますと56校ということで、その年度で新たに大体10校ずつということで、令和5年度については新たに19校が今挑戦をしていただいているということだというふうな認識でよろしいでしょうか。
指導室長。
説明不足で申し訳ございません。 今年度取り組んでおります19校は、1年目の学校と今年2年目を迎える学校の合計ですので、先ほども申し上げましたとおり年間10校前後が新規で取り組んでいく。そして2年目で研究発表をいたしております。 以上でございます。
江口委員。
区内でまだ取り組んでいない学校というのはあるのでしょうか。
指導室長。
先ほど申し上げました平成29年度からの実績でございますが、まだ数校取り組んでいない学校もございまして、そちらの学校には積極的に取り組むことについて指導、助言を行っているところでございます。 以上でございます。
江口委員。
この研究指定校は本当に学校の団結も図れますし、教員の指導力も向上していくというふうに校長先生たちからも伺ってきておりますので、非常に重要な学校としては取り組むべき大事なことかなというふうに認識しているのですけれども、数校取り組んでいないところというのはどんな理由があるとか、課題があるのか、お分かりになっていることがあれば教えてください。
指導室長。
個別の事情がございますが、区の指定を受けない場合でも、東京都の研究指定を受けましたり、違う形で研究に取り組んでいる場合、また、区の指定を受けますと2年目に発表を行うという予算がついてまいりますので、やはり教職員の現状から、まずは個々の指導力を伸ばそうというところに主眼を置いている場合などがあると認識をしております。 以上でございます。
江口委員。
そうすると教育委員会としては今の現状、充実が図られているのかどうか、その点はどのように評価されているのかお聞かせください。
指導室長。
ありがとうございます。 昨年度から集合型の校内研究発表、委員にも御来校いただいているところかと存じます。私どもも2年間の発表を通じて教員の指導力、また学校としての取り組むべき方向性が大変明確になり、子供たちにも大きな成果があるというふうには実感をしているところでございますので、まだ取り組めていない学校につきましても、来年度に向けて積極的に声かけをしてまいりたいと考えておりますし、また、学校も今、葛飾の小中学校は大変落ち着いている状況にございますので、そういった意味でも環境は整っている中でございますから、来年度はまだ取り組めていない学校に積極的に声かけを図ってまいりたいと考えております。 以上でございます。
江口委員。
充実が図られているというふうに受け止めました。各学校での成果を私も何校か行かせていただいたことがありますけれども、本当に頑張ってこられた内容で充実している。それがまた広く区の各学校にも還元されることが、また一つ大きな葛飾区の教育力のアップにもつながるかなと思いますので、引き続き充実を図っていただきたいなと思いますのでよろしくお願いします。 あともう一つは、最後に、学識経験者の意見が掲げられておりますけれども、これはどのように扱うのか。次の教育振興基本計画、これからありますけれども、どのように反映していくおつもりなのかお考えをお聞かせください。
教育総務課長。
こちら学識経験者の意見をいただいて、最終的にこの点検・評価というものにまとめているのですけれども、意見をいただく前に、まず私どもが自ら自己点検と申しましょうか、そうした資料を作成いたします。その上で、その内容について学識経験者に説明をし、場合によっては質問などもいただきながらそれにお答えして、そうしたプロセスを経て学識経験者の意見というものがまとめられて教育委員会に提出されるわけでございます。 私どもといたしましては、その提出された意見をさらに踏まえて、自己点検をしてまとめた内容が学識経験者から助言、あるいは意見として出ているものがあった場合に、我々と違う観点からの指摘というふうになりますので、そうしたものは改めて再点検をして、この点検・評価を最終化していくという段取りを踏んでいるわけでございます。その上で、今般、区議会にお示しをして、また区民にもお示ししていくというものでございます。 次年度以降への反映といたしましては、年に2回、この現行の計画の推進委員会というものを設置しております。こちらについては区内の各団体の代表の方々を中心に構成された会議体でございまして、区議会からも当然意見をいただきます。そして、またこの会議にもこうした中身をお示しして、次年度以降どのような反映のさせ方をすべきなのか、区議会で頂戴した御意見も含めまして、私どもが再点検した上で翌年度の予算編成につなげていくと、言うなればこうしたPDCAサイクルを確立した上で、この計画を推進しているというところでございます。 以上です。
江口委員。
ありがとうございます。 次年度の予算編成にもつながっていくということで、重要な御意見の精査をしていただくのだというふうに思います。 そうすると、次のかつしか教育プランについても必要な精査されたものが反映されるべきものもあるというふうに考えてよろしいのでしょうか。それは今回の素案にも反映されているのかどうか、その辺りをお聞かせください。
教育総務課長。
今申し上げたのは毎年度の計画の推進のサイクルでございますけれども、今般、新たな計画を策定する節目に当たる年でもございます。この5年間の総括という点では、これまで様々な意見も頂戴しております。当然議会からも御意見・御指摘をたくさん賜っております。そうしたものを含めて、新たな計画に反映しているということで認識をしているところでございます。 以上です。
ほかにありませんか。 大高委員。
ちょっと1点だけ気になったところがありまして、質問させていただきます。 239分の49ページですね。基本方針3の評価指標のところなのですけれども、そこの「学校に行くのが楽しい」ということでの推移に関しては、バランスが取れているのかなと思うのですけれども、一方で、遡って基本方針の1、33ページの評価指標の「学校が好きである」ということに関しての目標値と実績値の乖離があるということと、学校が好きであることに対する回答が右肩下がりになる傾向が続いていると。これは評価指標のバランスというのはどういうふうに考えればいいのですか。 同じようなことを伺っていると思うのですよね。学校に行くのが好きだということと、学校が好きであるということ、これに対する学校が好きであるほう、33ページのほうですね。基本方針1のほうが令和元年度から年々右肩下がり。ところが実績が右肩上がり、これがすごく気になるのですけれども、今度、学校へ行くことが好きであるということに対しては、ある程度、目標値と実績値がリンクしているということなのですけれども、この辺りの考え方というのは、どういうふうにこちらとしては解釈していけばいいのかなと。
指導室長。
委員が御指摘のとおり、好きという評価指標と行くのが楽しいという評価指標が子供たちの中でどのように区別されているのかということについては、まだ、現状をきちんと調査ができていないところでございますが、特に令和2年度から令和4年度の3年間の推移、またこの数値に関しましては、コロナ禍が大きく影響しているというふうに感じているところでございます。大きく制約のあった令和2年度、令和3年度の8割近い小中学生が行くことについては楽しいと、一定程度の数字が現れている中で、好きであるということは右肩下がりになっている。 やはり学校ならではの様々な行事、共同的な学び、そういった制約を受けたことがこの数字に表れているではないかなと受け止めておりまして、今後、令和5年度、令和6年度へ向けては、この数値、「学校へ行くのが楽しい」、33ページのこの成果指標の推移を見守ってまいりたいと、学校ならではの取組をより充実してまいりたいと考えているところでございます。 以上でございます。
大高委員。
好きであるということ、学校に行くのが楽しいということで、何となく子供たちの気持ちは理解できるのです。 ちょっと私が聞きたかったのは、肯定的な回答した子供たちに関してではなくて、なぜ肯定的でない回答した子供たちがこれだけいるのかということに対してやはり分析すべきだと思っています。何かしらの課題を抱えている子もいるでしょうし、人間関係とか生徒の関係とか、そういったことをきちんと分析して対策を取ることが先ほど言われた数値を上げていくということにつながっていくと思うので、ぜひ満足しないで、その辺りは何かしら見えない数字としてあると思うので、そこを分析して積み上げていって、対応して対策を取っていただきたいと思いますがいかがでしょうか。
指導室長。
委員のお話のとおり、マイナスの答えをした児童・生徒こそ着目して、その理由、その背景について探る必要は強く感じています。学校には当然ながらこの詳しい調査結果がフィードバックされておりますし、そのアンケートの内容を見ることができますので、そういった視点を学校個別に示していくこと、そういった視点を示すことが大変大事なことだというふうに認識をしております。 以上でございます。
大高委員。
細かくて申し訳なかったのですけれども、ぜひこれは教育委員会とやはり学校現場がちゃんと一緒に取り組んでいかないと、何もやはり出てこない問題でもあるし、それに対する対策というのが取れないので、ちょっと学校のほうと連携してしっかりと積み上げをしていっていただければと思います。 以上です。
ほかに、質疑はありませんか。 (「なし」との声あり) 以上で、庶務報告4号についての質疑を終わります。 引き続き、日程第9、庶務報告5号、葛飾区教育振興基本計画(素案)について、質疑はありませんか。 中村委員。
具体的に何ページというところに入る以前に、教員、特に小学校の教員採用試験が史上空前の低さにまで下がり、報道によれば4月1日から80人余りの教員の不足が生じたと。さらに、よく聞くのですけれども、入学式をやってその次の日に来なくなる教員、3日後に来なくなる教員、ゴールデンウィーク明けに来なくなる教員も多数あるというふうに報告されているのですが、葛飾区内の都費教員は現実欠員がいかほど出ているのでしょうか。
指導室長。
ありがとうございます。 倍率の低下につきましては、重く捉えているところでございますが、東京都も確保について様々な施策を打っているところでございます。 御質問の欠員の状況でございますが、年度当初の欠員は4名でございました。急な学級増等に対応ができなかったということがございます。また、年度途中から今特に男性教員の育業の取得を大変推進している中、産育代替教員、産休の代替教員ですね。育業の代替教員が見つからず、現在は区内小学校におきまして17名の不足が生じております。 以上でございます。
中村委員。
一応念のために、4名プラス17名ですか、それとも合計17名ですか。
指導室長。
合計17名です。
中村委員。
分かりました。 それで、個別具体的に、タブレットのページではなくて紙資料のページの21ページを見ると、開かれた学校づくりということで、葛飾教育の日の取組について、効果があると回答している教員の割合は、「体験的な学習活動」が89.3%で、「大いに効果がある」と「やや効果がある」の合計となっていると。 その一方で、1ページ前を見ると20ページの葛飾教育の日に対する、これは教員の意見だというふうに捉えているのですけれども、「大いに効果がある」、「やや効果がある」の合計が33.1%。 一方、「あまり効果がない」、「効果がない」が、ほぼ2倍の59.6%になっていますけれどもこの点についてはどのように捉えていらっしゃるのでしょうか。
指導室長。
葛飾教育の日につきましては、先ほど申し上げましたとおり土曜日の設定となっておりまして、やはり教員の負担感というものが、この数字に、土曜出勤に関しましてですね。また、保護者の皆様、地域の皆様をお迎えするわけですので、授業の準備、また学校の環境整備等々にも力がかかる、そういった部分の負担感がこの数字に表れていると認識をしておりまして、先ほど御答弁申し上げましたとおり、見直しの検討の必要が、文部科学省の通知もございました中、必要性については認識をしているところでございます。 以上でございます。
中村委員。
実際に土曜日の葛飾教育の日で、体験的な学習活動をするということについては効果があるという声が非常に高いのですね。それは私も最近、社労士の方が出前授業に行かれていて、年金の話をいつもするそうなのですけれども、非常に子供たちも体験的な学習として年金の仕組みというか、必要性について改めて認識をして、効果を上げているというお話を伺っているのですけれども、ただ一方、教員当事者からも、また子供を学校に通わせている保護者からも、年10回やる必要があるのかどうかということが実際多く出されて、ちょっと統計調査は25日にまでに出るのかな、出ないのかな。何%の保護者が教育の日に参観に来ているかということで、今資料はありませんけれども、4月・5月は多いのだけれども、だんだん学期末に近づくにつれて減少する傾向にあるということも言われているのですけれども、実際どうなのでしょうか。
指導室長。
やはり年度明け、新しい学級、新しい担任教員等々の切り替わりの時期はその傾向はございます。また、月平均のデータを取っておりますが、小学校で月平均にしまして約250名、中学校で約80名の保護者の令和4年度の数値でございますが御来校いただいております。学校による差はございますが平均としますと、今申し上げた数字、また、やはり月別にいたしますと年度当初が多い傾向にはございます。 以上でございます。
中村委員。
特に教職員の声は、例えば、運動会だとかそういう行事の場合には振替休日となるのだけれども、教育の日というのはそういう振替がないので、非常にきついと。率直に言って、回数を減らすべきではないかという声を多数の教員から意見を頂戴しています。やはりこれは教員の働き方改革に関わることなので、今年度からお隣の足立区は、これまで10回やっていた、名前は違うのですよね、足立区ですから、葛飾の日ではないのですけれども、年8回に減らして、かつ、月最後の水曜日、午前中で授業を終わらせるという取組を新聞報道されていますけれども、これについての葛飾区の教育委員会としての考えというか、どのようにお考えでしょうか。
指導室長。
他区の状況については、様々な取組は承知しているところでございます。今、委員が御発言の振替のない土曜授業に関しましては、23区の平均で令和4年度7.3回という数値がございます。もちろん足立区は8回と計算をしておりますが、先ほど答弁申し上げましたとおり、平成23年度から葛飾教育の日は始まってございますけれども、やはり取り巻く教育の状況、そして働き方改革に対する社会的な注目度等々も大変こう変化をしている。そして、保護者の皆様も在宅勤務が増え、必ずしも土曜日、日曜日がお休みでない働き方でいらっしゃる方も増え、そのような状況の中、先ほどの御答弁のとおり、見直しの必要性については十分に認識をしておりまして、検討を進めているところでございます。 以上でございます。
中村委員。
見直しの検討をされているということですのでぜひ御検討をお願いします。 あともう一点、89ページなのですけれども、区立中学校の部活動の充実ということで、これも教員の働き方改革にとって抜き出しならない問題となっていて、一生懸命やっている、積極的に前向きに取り組んでいる方はもちろん、情熱とかをかけて頑張っている方はいいのですけれども。非常に激務になって、本当に残業時間が増えるということになる一つの要因にもなっているのですけれども、ただ同時に、体育協会の方々との懇談も行っているのですけれども、体育協会の中でさえ最近はもう手弁当でいろいろな様々な行事に協力をしてくれるという人がなかなか厳しいというのですね。本当に文部科学省はこうは言っているのだけれども、実際、葛飾区は先駆けてこの制度を取り入れて、始めてくださった奇特な方が大勢いますけれども、今後、本当にこの方向で人材確保ができるのだろうかということについて、率直に大丈夫なのだろうかという不安を持っているのですけれども、どのようにお考えでしょうか。
地域教育課長。
今、委員からお話がございました中学校の部活動の地域移行・地域連携につきましては、現在、地域連携という形で会計年度任用職員、今年度については年度当初は40人、有償ボランティアにつきましては約180人の方が登録して参加をしていただいております。こういった方々が協力することにより、教員の負担軽減というのにつながっているものと認識しております。 また、地域移行に関しましても受皿となるものにつきましては、現状、体育協会を中心に考えてはおりますけれども、庁内の連絡会を設置をしておりまして、そこで検討を始めているところでございます。 以上です。
ほかに、質疑はありませんか。 沼田委員。
タブレットの164ページ、目指す方向性の(1)にウェルビーイングを目指したとあります。ウェルビーイングは多様な価値観の中で、一人一人が身体的にも精神的にも社会的にも満たされた状態が続いていくことと理解しております。令和5年3月に中央教育審議会から出されました次期教育振興基本計画についての答申の中でも触れられていることも存じ上げております。 その中でなのですが、今回の計画素案では、ウェルビーイングについては基本方針1の目指す方向性(1)のところに登場しております。基本方針3の生涯にわたる豊かな学びの支援、そちらにも深く関わるように思えますがウェルビーイングは書かれておりません。本来、ウェルビーイングは教育、ひいては私たちの人生にあるべき姿とも言える大きな概念でありますから、コンセプトのところに入れるべき事柄になるのではないかと考えますがいかがでしょうか。
教育総務課長。
ウェルビーイングの御質問でございます。 委員からお話しありましたように、国が6月に新たな教育振興基本計画を法にのっとって策定をした中で、コンセプトの一つとして、日本社会に根差したウェルビーイングの向上というものを掲げております。私どもが策定している計画も同じ法に基づく計画であるのですけれども、当然、国が策定をした計画の考え方の枠組みの中で、それぞれの地域の実情に応じて策定するというのが私ども地方公共団体での教育振興基本計画となります。こうした点で考えれば、国が示しているウェルビーイングの向上という考え方は、私どもが今策定している計画の根底には当然、意識としては当然持って流れている考え方というふうに私どもは捉えているところでございます。 その一方で、こちらの基本方針1の目指す方向性のところになぜ入ったのかというところでございますけれども、現行計画の体系を見直している中で、現在はこのように言葉を掲げています。すなわち、確かな学力・体力を身につけた子供の育成ということで今、取組を進めているところなのですけれども、現計画のこの考え方を振り返ったときに、何のために学力・体力を向上させているのか。そこの目的が非常に分からない計画の体系、考え方の示し方になっているのではないかな、そのような議論に至ったわけでございます。 こうした中で、あえてウェルビーイングを目指したというところで、学力向上・体力向上はウェルビーイングの向上を目指すものなのだ。そのための取組を進めていくのだということで、今般、目指すものが何なのかというのはここに文言として取り入れて、策定に至っているという考え方でございます。 繰り返しになりますが、全ての取組についての根底にはウェルビーイングの向上という考え方は基本的にも脈々と流れているもの、こうした前提に立っているものでございます。 以上です。
沼田委員。
御説明ありがとうございます。 説明を受けてもやはり根底にあるのでコンセプトのほうかなとか、輝く未来とかというよりはウェルビーイングという辺りなのかなという思いはございます。 そして、もう一点なのですけれども、このウェルビーイングという言葉が用語の解説はあるのですが、理解しにくいので日本語で表現できないかなという、そういったちょっと意見がありますというのは伝えさせていただきます。 続けてちょっと質問したいです。 策定に向けて行ったアンケート調査の結果についても少し質問させていただきたいと思います。 興味深い結果がたくさんございまして、まずこのアンケートの冊子の33ページ、幼稚園・保育園等保護者調査結果からは、子供が通う予定の小学校に関して事前に知りたいと思うことの割合で断トツに多いのが、安全な登下校に関してどのような取組をしているのか、そういったことでした。この結果は、前回の平成29年のアンケートの際も人数が高かったです。こういった情報を、例えば、各学校ごとの情報を掲載している小中学校の案内、この案内を作るときにこういった情報を出すとか、各学校の情報を掲載しているところに反映させるとか、教育振興計画作成以外の場面でも生かしていただきたいと考えますがいかがですか。
学務課長。
子供の安全な登下校について関心が高いということについては承知をしているところでございます。 現在でも、例えば、学校では極力複数人で下校させるといったような取組をしていたりですとか、また地域の方々にも御協力いただきながら、子供たちの見守りといったようなこともやっているところでございます。また、区長部局のほうでも葛飾区安全・安心メールによる情報提供といったようなことも行っております。保護者の方々の関心が高い中、こうした区としての取組をしっかり周知、PRしていくということはやはり必要なのかなというふうに考えております。 学校案内に記載がないという御指摘でございましたけれども、どういったふうに記載していくのかというところは書き方も含めてちょっと整理をさせていただければというふうに考えてございます。
沼田委員。
ありがとうございます。検討をお願いします。 あと登下校のことに関してなのですけれども、やはりお母さんたちはすごくその辺は関心が高いところで、安全な登校というところを考えているのですが、学校によっては十分な説明がない中で急に集団登校がなくなるというようなことがあって困るのだという意見も聞いていたりしますので、そこは保護者の方の大事な注目点だということちょっと周知していただけたらなと思います。 あともう一つ、このアンケートに関してなのですが、226ページ・227ページ、これは教員向けの調査結果です。あなたは分かる授業ができていると感じていますかという設問に対して、小学校の先生では74.8%、中学校の先生では82.6%が「できている」、「大体できている」と感じている、そういった回答になっております。また、あなたは子供からの話について傾聴できていると思いますか。そういった設問に関しては、小学校の先生では89%、中学校の先生では91.5%が「できている」、「大体できている」と思っている。そういった結果が出ております。 先生方は自己肯定感が高くて自信があるということがうかがえる結果なのでいい結果ではあると思うのですけれども、この質問項目は何を目的に、どう生かすためにあるのかちょっとよく分からなかったです。この項目を評価するのはあくまで子供たちなのだと考えます。私は子供たちへのアンケートも必要と考えますがこの辺りについてはいかがでしょうか。
指導室長。
まず、アンケートの目的といたしまして、やはり自分自身を振り返るといった点、そういったところが自分の授業はどうなのだろうと、自分は傾聴できているかどうかというように立ち止まって振り返らせることも一つの目的としております。 しかしながら、委員のお話にございますとおり、これは受け手側が評価すべきことであるという御指摘はあろうかと思います。違う聞き方になるかもしれませんが、学校ごとの取組でよく学校評価アンケートの中で、先生の授業は分かりますか、先生はあなたのお話を聞いていますかというように数字を取っておりますので、そこと照らし合わせて学校ごとに教員の課題を振り返る一つの数字にすべきものと考えております。 以上でございます。
沼田委員。
ありがとうございました。よろしくお願いします。
ほかによろしいですか。 大高委員。
1点だけ質問します。 さきの本会議で、かわごえ議員が質問されていたこととかぶるのですが、学校があって、学童があって、わくわくチャレンジ広場があって、家庭があって、地域があって、一見ばらばらのように見えるのですけれども、これは常に連携・連絡体制を取っておかなくてはいけないということ。さきの本会議で質問された内容というのが、大規模災害時のそういったわくチャレや学童のリスクマネジメントをどのように進めていくべきかということと、フェーズ、タイミングによって、指導権限といいますか、責任者が変わってくると思うのですけれども、そこも含めて、そういった計画を含めて、今回の振興基本計画のみならず、やはり中期実施計画とか、その成果も含めてあげていくべきだと思うのですけれども、その辺りというのは今後どういうふうに取り組まれる予定なのか改めてお伺いいたします。
指導室長。
委員の御発言にございましたとおり、放課後、例えば、わくチャレ、学童に主体が移り変わったときの細かい策定までは現在どういったところで引き渡していくかというようなところについて明文化されたものが現状はない状況にございます。 先般の議会答弁の中で、学校がきちんと何か判断をしたときに、連絡先として学童、わくチャレ等々に必ず連絡をするような、それを可視化したものという取組を進めますという御答弁申し上げたと思いますが、まずはそういったところからと思っておりますけれども、方向性といたしましてはやはり細かいといいますか、時系列に応じた計画といいますか、フローのようなものが必要だという認識はございます。 以上でございます。
大高委員。
東日本大震災の反省を得て、それからもう12年たつのですけれども、いまだそういう状況なのですね。やっと動くという話なのですけれども、何回も話はしてきたのですけれども、ただ一方でこれから、先ほどもお話ししましたけれども、子供たちの安心・安全を含めてかなり緊張感が高まってくるような時代に入ってきますので、その辺りでやはりこの計画を見ていても、そういったものというものが一切リスクマネジメントについて子供たちの安心・安全の中の、そういった外部からの進入や、あと交通関係は若干書いてあるのですけれども、やはりそこも含めてもう少し肉厚にしていくべきだと思うのですよ。 その辺りをしっかりと今後、中期実施計画、こちらの計画も含めて積み上げていっていただきたいと思いますが、要は、やはり今起きたらどうするのかということが、相当先ほどのアンケートもあったようにリスクマネジメント、危機管理対応、子供たちの安心・安全が相当親御さんからも注視され、そして不安の要因となっておりますので、その辺りはしっかりと計画的に進めていく必要があると思いますし、わくチャレも含めて、わくチャレもそういった現場の対応がなかなかばらばらだ、まちまちだということ。学童もそうです。その辺りも含めて、リスクマネジメントについて、学校だけが本来の計画の中の位置づけではない。その辺りをもう少し体系的にというか、今後しっかり連携した形での示し方をしていく必要があると思いますがいかがでしょうか。
学校教育担当部長。
ただいま委員からお話がありました。さきの一般質問でも御質問がありましたとおり、リスクマネジメントについては改めて体系的に考えていく必要があると認識しております。特に、最近大雨による災害発生の可能性が高くなっております。事前の中止判断について一定の基準が必要だというふうに認識しております。例えば、わくチャレあるいは学童、これについて今まではやはり現場での判断、認識、こういったものを重要視してきましたが、現場に判断を任せるのではなくて、教育委員会がある程度しっかりした判断基準を基にわくわくチャレンジ広場の連絡、あるいは学校への情報提供、こういったものを必要だというふうに考えておりますので、そこはしっかりと進めていきたいというふうに考えております。 また、そのほかの地震あるいは大規模災害等につきましては、一般質問でも御答弁をさしあげましたとおり、学校で学校危機管理マニュアル、こちらの作成が義務づけられております。改めて学校には危機管理マニュアルの作成の内容、こういったものをしっかりと認識するように指導室のほうからも話をしていきたいというふうに考えております。 以上です。
大高委員。
ぜひよろしくお願いします。 その中で、先ほどちょっと部長のほうがお話しした中で、いやちょっとそれはもう少し検討されたほうがいいなという内容がありました。というのは、基本的に情報はばんばん流してください。だけれども判断するのは現場なのです。現場が見えない中、教育委員会が判断するというのはなかなか難しいので、指針をつくるのはいいと思うのですけれども、それはがんじがらめにする指針、方針ではなくて、ちゃんと現場の方々が判断できるような仕組みづくり。プラス現場の方々、いわゆる職員、学童の職員、わくチャレの職員が一定の判断をできるような職員研修を実施していくということも一つだと思います。 教育委員会が全て責任を負うという話は最終的な問題なので、逆に目の前で起こっていることに対して子供を守るために大人たち、サポーターや学童の職員がそのときできる最善の対策を取れるような、そういったレベルまで底上げしていっていただきたいと思います。そのためには、本当に現場の研修、勉強も含めて、子供たちのそれぞれの勉強も含めて必要だと思いますので、その辺りは少し計画的に進めていただきたいと思いますがいかがでしょうか。
教育長。
大高委員。
ぜひよろしくお願いします。いわゆるスキルと、あと備蓄、都も含めてですね。あとは子供たちの意識というものがある程度底上げできれば、けがする方々、犠牲になる方も非常に減少してくると思いますので、そうすると次の子供たちや大人たちが支援につなげていけるような、そういう仕組みづくりを今していますので、その辺りはしっかりと計画的に、答弁だけにとどまらず具体的に対策をお願いしたいと思います。 以上です。
ほかに、質疑はありませんか。 (「なし」との声あり) 以上で、庶務報告5号についての質疑を終わります。 次に、日程第10、庶務報告6号、柴又地域における学校改築の取組状況と今後の進め方についてから日程第12、庶務報告8号、令和5年度全国学力・学習状況調査の実施結果についてまでの庶務報告を順次説明願います。 学校施設担当課長。
それでは、一般庶務報告№4、柴又地域における学校改築の取組状況と今後の進め方について御説明させていただきます。庶務(教育委員会事務局)フォルダの239分の209ページをお開きください。 初めに、1の趣旨でございます。 柴又地域における学校改築については、令和5年1月の文教委員会にて方向性を報告したところでございます。今回、その取組状況と今後の進め方について報告するものでございます。 次に、2、説明会等の開催になります。 (1)地域・保護者向け説明会は、計10回開催し、参加者数延べ81名でした。 次に、(2)その他への説明では、柴又小学校や東柴又小学校の学校評議員会のほか、関係者への説明を行いました。 また、(3)区公式ユーチューブ動画配信では、8月14日現在視聴回数延べ1,000回を超えてございます。 なお、(4)寄せられた主なご意見とこれまでの区の説明につきましては、後ほど説明させていただきます。 続きまして、3、今後の進め方では、柴又地域一連の学校改築の基本的な方向性としつつ、柴又小学校、東柴又小学校及び桜道中学校の学校運営に深く関わる地域の方で構成する学校改築懇談会を令和5年11月を目途に立ち上げ、説明会で寄せられた御意見について検討を行った上で、令和6年度上半期には区としての柴又地域の学校改築の方針を決定する予定にしていきたいと思います。 次に、4、予算措置(予定)でございます。 学校改築懇談会の運営支援のため、学校改築懇談会運営業務支援委託費を令和5年度第四次補正予算案で計上する予定でございます。 恐れ入ります。次の210ページ、別紙を御覧ください。 寄せられた主なご意見と、これまでの区の説明になります。 初めに、1の教育環境についてです。 統合することで、児童一人当たりの敷地面積が少なくなることや、通学時の安全確保が不安である。 子供たちにとって良好な教育環境につながるのであれば、一連の改築工事を進めてほしいとの御意見が寄せられました。 その御意見に対して、これまでの区の説明は、今後の検討の中で、児童・生徒が利用しやすい教室の配置などを検討するとともに、校舎のコンパクト化を図り、グラウンドを含め有効面積の確保を図ってまいります。また、通学時の安全確保については学校や地域の御意見を踏まえ、警察と協議を行っていきますとお答えしました。 次に、2、学校の歴史についてでは、両学校に対する歴史や思いを大切にするべきである。 両校の歴史を大切にしながら、新しい学校を造ることが柴又地域の活性化につながるのではないかとの御意見がありました。 その御意見に対して、地域の方の御意見を踏まえ、両校の歴史を継承していく方法について検討していきますと説明しました。 続きまして、3の学校の規模についてでは、両学校が12学級を維持できるのであれば、統合する必要はない。 少人数学級のほうが手厚い教育ができるので両校の存続を希望するとの御意見がございました。 その御意見に対してこれまでの区の説明は、区では12学級から18学級を小学校の適正規模と考えており、できる限り18学級を維持できる規模が望ましいと考えております。 なお、今回の取組は、学校適正規模を確保することが主目的ではなく、柴又地域における小中学校の改築をできる限り円滑に進めることにより教育環境の向上を目指すものですとお答えしました。 今後も引き続き、丁寧に説明してまいりたいと思います。 説明は以上でございます。よろしくお願いいたします。 続きまして、239分の211ページをお開きください。 一般庶務報告№5、次期改築校選定の考え方について御説明させていただきます。 初めに、1の概要でございます。 学校改築については、これまでも児童・生徒の教育環境の維持・向上を目的として取り組んでおり、平成30年度に選定した7校に合築校1校を含めた8校について取組を進めており、今年度中に全ての学校について着手します。こうした状況を受け、引き続き、学校改築を進めていくため、今年度中に次期改築校を選定する必要があることから、改築校選定に当たっての考え方を報告するものでございます。 次に、2の改築校選定の考え方でございます。2点ございます。 初めに、(1)児童・生徒数の大幅な増加が見込まれる学校です。 こちらは市街地再開発事業等により、児童・生徒数の増加が見込まれ、改築以外の方法では受入れが困難な地域の学校でございます。 次に、(2)既に改築の検討を進めている学校です。 ①柴又地域では、既に改築校に選定されている柴又小学校と、一連の改築を検討している東柴又小学校及び桜道中学校について、地域の御意見を踏まえた上で考え方を整理いたします。 次に、②東四つ木地域では、木根川小学校、渋江小学校及び中川中学校における学校の適正規模を確保し、3校の施設一体型校舎の整備に向けて、東四つ木地域学校づくり検討懇談会において引き続き検討してまいります。 最後に、3、今後の予定でございます。 次期改築候補校と今後の進め方について、令和5年12月の文教委員会に報告した後、改築基本構想・基本計画の策定に着手していきたいと考えてございます。 本件の説明は以上でございます。よろしくお願いいたします。
指導室長。
それでは、タブレット上239分の212ページをお願いいたします。 一般庶務報告№6、令和5年度全国学力・学習状況調査の実施結果について御報告申し上げます。 まず、調査の目的でございますが、全国的な児童・生徒の学力や学習状況を把握・分析し、教育施策の成果と課題を検証し、その改善を図ること。また、学校における児童・生徒への教育指導の充実や学習状況の改善等に役立てること。そして、そのような取組を通しまして、教育に関する継続的な検証改善サイクルを確立することとなっております。 次に、対象でございますが、国立・公立・私立学校の小学校第6学年、中学校第3学年の全児童・生徒となってございまして、調査結果の取りまとめ、平均値の算出は公立学校の児童・生徒を対象としております。今回御報告いたしますのは、葛飾区の公立学校に通っている小学校第6学年、中学校第3学年の結果でございます。 そして、調査の内容でございますが、まず教科に関することでございまして、第6学年には国語、算数、そして中学校第3学年には、国語、数学、そして令和元年度から始まりました英語が4年ぶりに加わっているところでございます。あわせて、学習意欲等に関する質問紙調査も行われております。 調査は令和5年4月18日火曜日に行われました。 それでは、213ページ、214ページ、こちらが教科に関する調査の令和元年度から5年間の推移をまとめたものでございます。グラフは葛飾区と全国の平均正答率の差の推移についてお示ししてございます。 まず、小学校でございます。213ページを御覧ください。 国語の葛飾区の平均正答率は67%、全国との差はマイナス0.2ポイントでございました。算数につきましては、区の平均正答率が63%、全国の62.5%を0.5ポイント上回っております。 次に214ページ、中学校の平均正答率でございます。 国語につきましては、葛飾区の平均正答率68%に対しまして全国が69.8%、全国との差がマイナス1.8ポイントでございました。数学でございますが、区が50.0%、全国が51%となりますので、マイナス1ポイントの差となっております。 それでは、次に215ページ、216ページを御覧ください。 こちらが生活習慣や学校、学習環境等に関する質問紙調査の中から5つの質問の結果を抜粋したものでございます。 まず、(2)学習の中でコンピューターなどのICT機器を使うのは勉強の役に立つと思いますかという設問に対しましては、小学校で94.1%、中学校で93.1%の肯定的な回答でございまして、昨年度を上回ってございます。 一方で、(1)家で自分で計画を立てて勉強していますかという設問に対しましては、小学校で67.3%、中学校が55.2%の肯定的な回答でございまして、昨年度を下回る結果となっております。 これらの意識調査の結果をグラフにしたものを御覧いただきますと、特に中学校におきまして、学習に対する意識、また、学びに向かう意欲の課題、こちらが顕在化したと感じているところでございます。 次に、調査結果から見られる主な課題でございます。 教科を問わず、自らの考えをまとめたり、記述する問題の正答率が低く、白紙の状態という無回答率が高い状況にありますことが大きな課題と受け止めております。 今後の取組といたしましては、小中学校ともに、基礎的・基本的な知識・技能に一定の定着が見られた一方で、先ほど申し上げました記述する思考力・表現力に課題が見られました。そして、質問紙調査、先ほど申し上げましたICTが学習に役立っていると感じている児童・生徒が増加しておりますので、学校での学びを家庭での学習につなげていく、連携していくというところが大きな課題と考えております。 意識調査の(5)にございます、分からなかったこと、疑問に感じたことを家庭学習で解決するような学習習慣、自学自習の取組を充実させることが、今後取り組んでいく主な項目と考えております。 御説明は以上でございます。
それでは、これより個別に質疑を行います。 まず初めに、日程第10、庶務報告6号、柴又地域における学校改築の取組状況と今後の進め方について、質疑はありませんか。 (「なし」との声あり) 質疑なしと認めます。 以上で、庶務報告6号についての質疑を終わります。 引き続き、日程第11、庶務報告7号、次期改築校選定の考え方について、質疑はありませんか。 大高委員。
またすみません、1点だけお願いというか、質問させていただきます。 中川中学校と木根川小学校、渋江小学校の関係なのですけれども、今後、やはりいろいろなところでいろいろなことが決定されていくと思います。そのときにやはり関係者というか大人とか、そういった大人たちだけでいろいろなことが決められていくと思うので、その辺りはやはり将来大人になる今の子供たちにどういった学校づくりをしていったらいいかとか、まちづくりをしていったらいいかということをしっかりアンケートを取るなり、何かしらワークショップを具体的に進めるなりして、子供たちのしっかりとした意見を反映していけるような、そういった機会って必要だと思うのですけれども、今後いかがでしょうか。
学校環境整備担当課長。
今、大高委員から御質問ありました、まさに渋江小学校・木根川小学校・中川中学校、東四つ木地域の検討につきまして検討懇談会を含めて検討を進めているところでございます。 子供たちの意見ということでございますけれども、今後、方針がまず決まった上で基本設計、実施設計と進んでいく過程の中で、積極的に子供たちの意見、まさに先ほどワークショップというようなこともありましたけれども、そういった場を設けて子供たちの意見を聞いていけるような取組を進めていきたいと考えております。
大高委員。
ぜひよろしくお願いします。 大人たちは基本的に我々、私もそうなのですけれども、遡って本当にノスタルジーを感じて歴史を遡って、歴史をしっかり守って、どういうふうに継承していくかということがメインになっていくと思うのですけれども、今の子供たちに対しては、やはりこれから本当にどういう東四つ木のまちになっているかということをしっかりと、逆にそれに参加して、そういったまちづくりに自分も関わっているのだということに対すれば、またそのような愛着というものが、地域で愛着というのも生まれてくると思いますので、ぜひその辺りしっかりと何回かシリーズでも構わないので、子供たちを一緒に巻き込んで、改築をそういった形で進められるようなことになった時点で子供たちを巻き込んで進めていただきたいと思います。
江口委員。
すみません、私は1点確認なのですけれども、改築校の考え方についてはそれぞれ丁寧に取り組んでいただいているというふうに思っておりますのでお願いしたいと思うのですが、ちょっと確認したいのは、区民の方々とお話ししていると、今回、幾つかの学校が1つになる一体型整備というのをよつぎ小学校・四ツ木中学校も含め、今回もそのような計画が進んでいるのですけれども、区民の人たちは一貫教育と一体型整備の違いが分からなくて、一貫教育というと9年間なのだというイメージを持たれている方も中にはいて、なので葛飾区では今一貫教育というと2校ですよね。新小岩学園と高砂けやき学園。あとは一貫教育研究校、立石中と清和小ですか。それ以外のところは今後葛飾区としてはどういう方向で進んでいくのか。連携校として今後継続していく、その辺り、言葉がちょっと似ているのだけれども、全然聞いているという意味合いが本来は違うので、ちょっとその辺のお考えを改めてお聞かせいただければと思うのですけれども。
指導室長。
葛飾区では、一貫教育ではなく小中の連携をより推進していくという考え方でございまして、高砂けやき学園、また新小岩中、松上小に関しましても、小中の連携をより一層深め、その取組を区内に広げていくという考え方でございます。 以上でございます。
江口委員。
なので、引き続き、これから建物は1つになっても小中連携を図っていく連携教育校というのですか、そうしたものであるということでよろしいでしょうか。
学校環境整備担当課長。
まさに今、東四つ木地域で検討しているところでございますけれども、あくまでも東四つ木地域においても、小学校と中学校それぞれございます。その両校が一体型の校舎の中で生活を送るということでございますので、一貫校ということよりも、あくまでも小学校と中学校が連携を取りながら学校教育を進めていくという場であるという認識でございます。 今後のほかの地域についても、現時点で決まっているものは特にございませんけれども、その場所によっての学校規模ですとか、学校の状況に応じて、今後適切な学校整備を進めていきたいと考えているところでございます。 以上です。
江口委員。
ありがとうございます。 言葉がちょっと違うだけなのだけれども、全然違うものだという認識は地域の人にはあまりないのですけれども、説明される場合とか、ちょっと気をつけていただけるといいのかなというふうに思っておりましたものですから、どうぞよろしくお願いします。 以上です。
中村委員。
一つまず聞いておきますけれども、これまで木根川小学校は来春の入学を募集すると、これは変わりありませんね。
学校環境整備担当課長。
以前に保護者説明会、地域説明会でも説明させていただいたとおり令和6年度についても引き続き、木根川小学校の児童の募集をしていく予定でございます。
中村委員。
ただ、現在の改築校の選定では、柴又小学校は改築校に入っていたのですけれども、木根川、渋江、中川については、改築の検討には入っていなかった学校なのだけれども今回検討に入ったわけです。まさかですけれども、もし今3校同時の改築を地域で認められなければ、改築を見送るという趣旨の発言をされたというのは本当ですか。
学校環境整備担当課長。
地域の懇談会の中でも私のほうから、今、次期改築校の選定を行っているということで説明をさせていただいているところでございます。 ただし、今回はあくまでも3校一体型の校舎整備ということでの説明をさせていただいております。中には委員の方から小学校・中学校それぞれ単独で改築をできないのかというような御質問をいただいたこともございます。私のほうからは、現時点ではそれぞれ単独という話になってしまいますと、ほかにも学校改築を必要としている学校もございますので、現時点でいつできるかということはお約束ができないということは説明しているところでございます。
中村委員。
ということはそういう誘導をしたということになります。これは四ツ木中学校とよつぎ小学校の改築のときと同じ議論であり、私は地域への説明の在り方として極めて遺憾です。残念です。抗議もします。 以上です。
ほかに、質疑はありませんか。 (「なし」との声あり) 以上で、庶務報告7号についての質疑を終わります。 引き続き、日程第12、庶務報告8号、令和5年度全国学力・学習状況調査の実施結果について、質疑はありませんか。 岩田委員。
ありがとうございます。 質問紙調査のところで小中学校ともにICT機器を使うのは勉強に役立っていると感じている児童・生徒が多くいますが、この結果を見て、教育委員会として今後はどのような学力向上につなげていくのか、また、今後の取組のところで自らの考えを記述または口述等による表現する活動の充実とありますが、具体的にどのような対応をしていくのかお聞かせください。
指導室長。
現在も子供たちがこういった肯定的な答えをしておりまして、インターネットによる調べ学習ですとか、デジタル教科書の活用、また、大型提示装置の利用も推進していることがこの数字に表れていると受け止めているところでございます。 今後につきましては、学習支援クラウド、Jamboardですとか、スプレッドシート等による考えの可視化や共有化、その一層の推進、また先ほど御答弁申し上げましたが、家庭学習での活用、分からなかったところを振り返ったり、それぞれの学習状況に応じたデジタルドリルの活用等もより進めてまいりたいと、このように考えております。 そして、記述に関する課題についてでございますが、これまでも発表や発言、根拠・理由の説明等も取り組んでいたところでございますが、現状、このような課題が顕在化したところでございますので、ICT機器を活用して自分の考えや意見等を端末の中に残しておくことも、もとより、方法を問わずノートに鉛筆等で記したり、また、学習の振り返りの時間をきちんと45分、50分の中で確保いたしまして、今日学んだことは何か、そういった自分の感想等も言語化したり、そういった文章で表すなどする取組についても、より一層の習慣化を図ってまいりたいと考えております。 以上でございます。
岩田委員。
ありがとうございます。 今後も児童・生徒のために少しでもパーセントが上がるように要望させていただきます。 以上です。
江口委員。
今回の結果の中で、私も伺ったときに記述式の問題が全て無回答率が多かった、高かったというので、やはりちょっと衝撃を受けたのですけれども、東京都とか全国と比較してどれぐらい差があるのか、平均と比較してその辺はどうなのか、まず教えてください。
指導室長。
傾向としては同じ傾向にございます。例えば、とある問題では、本区における無回答率が17.9%、東京都の平均が15.9%、そして、全国の平均が13.8%、東京都とは約2%の差異がございました。 以上でございます。
江口委員。
ありがとうございます。 そうすると、もううちの区だけではなくて全国的にもそうした傾向が見られるのかなというふうに思ったのですけれども、本区において各学校のデータは私たちは分かりませんけれども、記述回答が高いところもあるのでしょうか。どのぐらい低いところとの差があるのか、差があるのかというか、差の高いところがあるのかお聞かせください。
指導室長。
もちろん高い回答率が葛飾区との比較、東京都と比較いたしましても、高い学校はあります。その学校の取組の状況を校長にヒアリングをいたしましたところ、やはり先ほど申し上げましたとおり、国語・算数、教科を問わず、必ずそういった学習を振り返る時間を設けて、ノートであったり、端末であったり、そちらに自分の気持ちを文章化する習慣をしていたのだと。やっていない学級には校長が直接指導に入り、その取組を1年続けた結果、明らかにその成果が現れたというような話もございましたので、それを全校に広げてまいりたいと考えているところでございます。 以上でございます。
江口委員。
ありがとうございます。 実際に回答率の高かった学校の状況もお聞かせいただいたので、ぜひ、それが区全域でやっていただけるようにお願いしたいと思います。 私も、最初は衝撃を受けたのですけれども、学力調査ですから、テスト形式で時間の制限があって升を見ただけで後にしようとか思う子がいたのかなとか、あとは時間をかければできたのではないかなとか、そう思うと一概に正答率が低かったということが、学力が厳しいのだとかそういうことではないのではないかなと、表現力とか、そうした記述力はやはり積み重ねていくものでもあるのかなと、今、先ほど努力していらっしゃる学校の話も聞きましたので、それほど悲観しなくてもいいのかなとも、これから積み上げていけばいいのかなというような気もしました。 大人ではないので、私たちだったら升を見ただけで先にできるところからやろうと思いますけれども、お子さんたちはそこで立ち止まって、じっと見てしまうのかもしれませんし、ノウハウを教えてあげることでそれは改善することもいっぱいあるのかなというふうに思います。 でも、いずれにしましても、これから先自分のことを見詰めたり、これから将来に向かって就職だとかそうした時期を迎えていったときに、自分の言葉で表現しなくてはいけないことがたくさん出てきますから、それを今やはり培っていく大事な時期かなというふうに思いますので、ぜひ、先ほど指導室長がおっしゃったように、区全域にいい例を広げていただきたいと思いますので今後期待しております。どうぞよろしくお願いします。 以上です。
ほかに、質疑はありませんか。 (「なし」との声あり) 以上で、庶務報告8号についての質疑を終わります。 次に、日程第13、庶務報告9号、葛飾柴又の文化的景観の保護に向けた支援の実施についてから日程第15、庶務報告11号、令和4年度葛飾区体育施設指定管理者の外部評価結果についてまでの庶務報告を順次説明願います。 生涯学習課長。
それでは、一般庶務報告№7、葛飾柴又の文化的景観の保護に向けた支援の実施についてを御報告いたします。タブレットの239分の219ページを御覧ください。 まず、1の趣旨でございます。 現在、文化庁等と最終調整を行っております「葛飾区重要文化的景観保護推進事業補助金」における本年度の対象案件につきまして御報告するものでございます。 次に、2に記載のとおり、本件につきましては第三次補正予算案といたしまして1,149万円を計上させていただくものでございます。 次に、3の対象案件につきましては、表に記載のとおり、№1から№4の店舗が4件、№5と6の寺社が2件の合計6件を予定してございます。なお、それぞれの補助額につきましては、見積額の4分の3以内で1,000円未満の端数は切り捨てて計算してございます。 次に、4の補助金交付要綱(案)につきましては、別紙といたしまして222ページから227ページに添付してございますので、併せて御覧おきいただければと存じます。 お戻りいただきまして、220ページを御覧ください。 最後に、5の他補助制度との調整でございます。 記載のとおり、東京都教育庁の「文化財保存事業費補助金」のほか、本区の観光課と連携しながら、東京都産業労働局の「観光資源の保全等のための補助事業」の活用につきまして検討を進めてまいります。なお、活用を検討いたしますそれぞれの補助制度の概要につきましては、以下に参考として記載してございます。 本件の報告は以上でございます。 続きまして、一般庶務報告№8、柴又地域観光拠点施設における展示の基本的方向性(案)についてを御説明させていただきます。タブレットの228ページを御覧ください。 まず、1の趣旨でございます。 「柴又観光まちづくりにおける川甚跡地活用プラン(最終報告)」におきまして位置づけられました「文化観光機能」を担う「文化的景観・葛飾柴又の歴史と文化に関する展示」の基本的方向性がまとまりましたので、御報告するものでございます。 次に、2の展示の基本的方向性でございます。 (1)の目的は、アの新たな文化観光の拠点、イの葛飾柴又の文化的景観の紹介、ウのまちの魅力再発見とシビックプライドの醸成の3つの項目としてございます。 (2)の展示のテーマにつきましては、1つ目が、アの葛飾柴又の文化的景観のガイダンス、2つ目がイの川(江戸川)、3つ目がウの食(水と暮らし)といたしまして、それぞれの視点で展示を行ってまいります。 恐れ入ります、次のページを御覧ください。 次に、3の展示演出のイメージでございます。 まず、(1)といたしまして、旧川甚の新館でありました、3階建ての建物内の壁や床等の空間を利用した展示開設によりまして、施設を訪れた方が施設内各所で葛飾柴又の文化的景観に触れていただける仕掛けを検討してまいります。 また、(2)といたしまして、プロジェクションマッピング等の技術を活用いたしまして、動きのある展示解説や記録保存したデータ、寄贈資料を活用した企画展の開催等によりまして、幅広い年齢層の方に葛飾柴又の文化的景観を知っていただき、親しみを持っていただける展示を検討してまいります。 次に、4の今後の予定でございます。 今年度中に基本設計と保存・活用推進委員会での検討進めまして、令和6年度から令和7年度にかけて実施設計と展示の施工を行いまして、令和7年度中に開館を予定しているものでございます。 最後になりますが、5の参考資料といたしまして、現段階におけます観光拠点施設の各平面図(案)を、次ページ以降に添付してございますので、併せて御覧おきいただければと存じます。 本件の報告は以上でございます。
生涯スポーツ課長。
それでは、議事日程13、一般庶務報告№9、令和4年度葛飾区体育施設指定管理者の外部評価の結果について御説明をいたします。タブレットでは239分の232ページを御覧いただければと思います。 1の実施理由といたしまして、葛飾区が設置いたします体育施設の指定管理業務につきまして、外部評価を実施することにより業務改善につなげ、利用者へのサービス向上を図るものでございます。 葛飾区の体育施設の指定管理者は、住友不動産エスフォルタ・東洋管財共同事業体でございます。 3の外部評価の実施団体は、公益財団法人日本スポーツ施設協会でございます。 4、外部評価の結果といたしまして、評価結果の認定日は令和5年8月1日でございます。 評価点が94点で104点満点中、90%以上となったことから、格付はAAAとなりました。7段階中最上位で、経営体制及び管理運営体制が極めて安定的かつ良好な状態との評価を受けました。 外部評価の報告書は別添のとおりとなりますが、239分の235ページの、3、評価点のページでは104点満点中の94点となった総括表が、その次の236ページからは、4、評価内容といたしまして総論等が記載されております。 私からの説明は以上となります。よろしくお願いいたします。
それでは、これより個別に質疑を行います。 初めに、日程第13、庶務報告9号、葛飾柴又の文化的景観の保護に向けた支援の実施について、質疑はありませんか。 秋家委員。
すみません、文化的景観の保護に向けて支援をこのようにしていただけることは大変ありがたいことだなと柴又の人間からしても思うわけですけれども、その上であえて支援していただく以上、支援していただいたところは長くやってもらう必要があろうかなと思います。 寺社については、廃業したりとかということは考えられないのでいいのですけれども、店舗の場合は廃業とかというのもあったりするし、建て替えられないからこそこういう支援をするのだろうとは思いますけれども、受けた後に建て替えたいだとか、入れてもらったけれども、また2年後、3年後にちょっと違うものにしたいとか、そういうことがあるとせっかく支援をしていても、ちょっと期待が裏切られてしまうというか、そういう心配が逆に、せっかくこうやって応援していただく以上、それに応えなければいけないだろうという気持ちがあるものですから、後の交付要綱を見たら別に縛りがないのですよね。その辺りはちょっと何かあまり縛り過ぎてしまってもいけないと思いますけれども、何かやはり特に店舗さんについては、これは応援しますけれども、その代わりこうしてくださいねというのもあってもよかったのではないかなと思うのですけれども、今後でもいいのですけれども、そういう応援する以上は、というのを区として何かしたらいかがかなと思うのですけれども、その辺りのお考えとしてはいかがでしょうか。
生涯学習課長。
御指摘のとおり、私どももその点は危惧する点であるというところでありますが、なかなか要綱上ではうたいにくいところでございますので、基本的にこの補助要綱につきましては、事前に十分な御相談を受けながら、そういったことで将来的にはどうしていきますかというところまで踏み込んだ御相談を承って、ではこういったことで何年かかけてやっていきましょうというような方向性を御相談した後の提示という形で進めさせていただきたいと思っておりますので、きめ細かい相談を受けながら、御指摘の将来的に頑張っていくのですよねというところの確認をしながら、相談と方向性をお互いに確認し合うという方向で担保できればなというふうに考えてございます。
秋家委員。
そういう視点を入れて相談していただいているのは大変ありがたいと思います。口約束ですから、将来どうなるか分からないというところはありますけれども、柴又も世代交代がうまくいきそうなところと、ちょっとねというところと、住んでいるとあります。そういったところも加味しながら、せっかくこうやって応援していただけるので、応援の目的に合うところを優先的にやっていただくとか、しっかりその辺りを担保した上で応援していただくということで、支援をしていただきたいと思います。本当に大変ありがたいことで、喜ばしいのですけれども、裏切ることがないようにと思って、私はちょっと質問させていただきました。どうぞよろしくお願いします。ありがとうございました。
ほかに、質疑はありませんか。 (「なし」との声あり) 以上で、庶務報告9号についての質疑を終わります。 引き続き、日程第14、庶務報告10号、柴又地域観光拠点施設における展示の基本的方向性(案)について、質疑はありませんか。 (「なし」との声あり) 質疑なしと認めます。 以上で、庶務報告10号について質疑を終わります。 引き続き、日程第15、庶務報告11号、令和4年度葛飾区体育施設指定管理者の外部評価結果について、質疑はありませんか。 (「なし」との声あり) 質疑なしと認めます。 以上で、庶務報告11号についての質疑を終わります。 これで、庶務報告を終了いたします。 そのほか審議すべき事項がありましたらお願いします。 (「なし」との声あり) 次に、日程第16及び日程第17の調査事件を一括して上程いたします。 お諮りいたします。 これらの事件について、引き続き閉会中の継続調査とするよう議長宛てに申し出ることに異議ありませんか。 (「異議なし」との声あり) 異議なしと認め、これらの事件については引き続き閉会中の継続調査とするよう議長宛てに申し出ることに決定いたしました。 以上で、本日の議事日程を全て終了いたしました。 書記に本日の審査結果の確認をいたさせます。
お聞き及びのとおりであります。 なお、本日の審査の結果で意見が分かれた案件につきましては、各会派及び無所属委員は可決、または否決主張の理由を60字以内にまとめ、9月21日木曜日正午までに事務局に提出いただけるようお願いいたします。 以上をもちまして、文教委員会を終了いたします。お疲れさまでした。 午後5時25分散会