// 発言者(14名)
// 発言(59件)

おはようございます。 ただいまから施設更新・DX等調査特別委員会を開会いたします。 本日の署名委員には、山村副委員長、橋本委員にお願いいたします。 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 【報告事項】(1)デジタル・ICT戦略について~令和6年度成果の公表と令和7年度戦略の策定・公表~ ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

それでは報告事項に入りますが、本日は、お配りしている資料、字がちょっと小さくて見にくいかもしれませんので、その場合、SideBooksのほうで、パソコンのほうで見ていただければと思います。よろしくお願いします。 それでは、報告事項に入ります。 報告事項(1)デジタル・ICT戦略について~令和6年度成果の公表と令和7年度戦略の策定・公表~の報告を受けます。
それでは、デジタル・ICT戦略について御説明をさせていただきます。 今回の報告内容でございますけれども、令和6年度から旧情報政策推進部では、飛躍的な進展を続けるデジタル技術を最大限に活用し、区民の価値観やニーズの変化に的確に対応しながら区民生活の質も向上させていくために、デジタル・ICT戦略を策定し、取組を進めてきたところでございます。 今回、令和6年度の戦略の成果の取りまとめ、そして7年度にデジタル・ICT戦略を主導する企画経営部として重点的に取り組む内容の取りまとめを行いましたことから御報告をさせていただくものになります。 それでは、資料かがみ文のデジタル・ICT戦略についてを御覧ください。 項番1でございます。経緯です。 内容といたしましては、冒頭、私が御報告内容の概略を御説明させていただきました内容と重複いたしますので、御説明は割愛をさせていただきまして、次に項番2、内容の(1)令和6年度デジタル・ICT戦略の成果でございます。 こちらにつきましては、昨年度の戦略で掲げた成果でございますけれども、概略といたしましては、14個の重点取組に対しまして、7個でKPIを達成し、残りの7個も一部KPIが未達のものがありますが、おおむね計画的に施策を着実に実施してきたところでございます。 具体的な状況を少しかいつまんで御説明させていただきます。 恐れ入りますが、資料別紙1、横使いの令和6年度デジタル・ICT戦略成果を御覧ください。 この後、別紙1、別紙2の御説明を差し上げますが、資料構成といたしまして、2つのスライドを縦に並べて作成・印刷させていただいております。本日の説明では、各スライドの右下に振ってある数字をもって何ページと呼ばせていただきますので御了承ください。 それでは、資料のほう御確認をお願いいたします。 2ページ目から5ページ目までは、令和6年度に策定した戦略の経過、位置づけ、背景、全体像を振り返り的にお示しするものでございます。 令和6年度デジタル・ICT戦略に関しましては、昨年度、令和6年4月12日開催の本特別委員会におきまして御報告をさせていただきました内容にはなりますが、本日、振り返りながら少し御説明をさせていただければと思います。 2ページ目を御覧ください。 このページは、令和4年4月に策定したDXビジョンの取組がどこを目指すものなのか、デジタル・ICT戦略を定めた意義・意味を整理したものでございます。 既に御承知のとおり、DXビジョンには、基本構想に定めるまちの将来像「さくら咲き 心地よいまち ずっと めぐろ」の実現を目指すため、デジタル技術を上手に活用して、青枠に掲げております3つ、生活をもっと便利にし、もっと親切・丁寧な区民サービスを提供し、誰もがもっと安全・安心に暮らせるまちづくりを実現することを目指して定めたものでございます。 デジタル・ICT戦略では、DXを加速させる取組を戦略的、安定的かつ効果的に進めていくため、令和6年度の取組とスケジュールを整理したものでございます。 3ページ目、デジタル・ICT戦略の位置づけを御覧ください。 目黒区の基本構想、基本計画を定めたDXビジョンの流れと、区政運営の基本方針を示す令和6年度行財政運営基本方針の両方を踏まえた位置づけのものでございます。 4ページ目、令和6年度デジタル・ICT戦略の背景を御覧ください。 まず、左上は目黒区の現状でございます。 DXビジョンの方針を受け、令和6年度までの主な成果の5点、そしてそれら成果を踏まえた課題が大きく4点、オンラインサービスの拡充、2つ目が全庁のデジタル化を進めていくための人材育成、3つ目が職員の生産性を向上させる働き方改革、4つ目がセキュリティ等のITリスクを低減する仕組みでございます。 右上に、区の令和6年度重点課題としてDXを加速させる取組の戦略的な展開を掲げ、そして右上の下、楕円4つ、国、都、社会、技術・セキュリティのそれぞれの視点で目黒区を取り巻く環境の変化をまとめたものでございます。 これら上段の目黒区の現状、重要課題、とりまく環境の変化を踏まえまして、令和6年度の取組を進めてきたところでございます。 5ページ目、令和6年度の取組の全体像を御覧ください。 Mission(目的・使命)として、目黒区DXビジョンを最上位に、その下、Vision(目指す姿)として、令和6年度末にありたい姿を整理したのがこの記載のとおりでございます。そしてValue(行動指針)として、ありたい姿を実現するために、4つの戦略テーマに整理をいたしました。この4つのテーマは、戦略①が区民の視点、戦略②が職員の視点でございまして、これらを支えるものとして、戦略テーマ③が環境や基盤整備、主にハード面、戦略テーマ④が組織力という面で、主にソフト面という観点で整理したものでございます。 6ページ目を御覧ください。 デジタル・ICT戦略の14の重点取組でございまして、一番左側の縦列のカラフルな枠4つが戦略テーマでございまして、その戦略テーマに対しまして14個の重点取組を掲げ、その重点取組の内容の概要を整理して令和6年度取組を行ってきたところでございます。 次に、7ページ目を御覧ください。 7ページ目以降につきましては、令和6年度のデジタル・ICT戦略に関しての取組成果をまとめたものでございまして、本日はそのうち主な成果として、7ページから4点御紹介をさせていただければと思います。 まず7ページ目、主な成果の1点目、重点取組1、行政手続のオンライン化拡大でございますが、令和5年度実績46%に対しまして、令和6年度末までの取組までの達成目標KPI60%に対しまして、全庁各課と協力しながらオンライン化を進め、70.6%に達したところでございます。 特に子育てや介護分野のオンライン化が進むとともに、区民の方々への見せ方、入り口というところで、区公式ウェブサイトでのデジタル区役所、電子申請ポータルの立ち上げ等による利便性向上を図ったところでございます。 次に8ページ目、主な成果の2点目、重点取組6、生産性向上を目指した継続的な業務改革とデジタル化の促進でございますが、こちらはKPIで掲げた2件以上に対しまして、実際に取り組んだ労務改革案件10件の取組の一例を記載したところでございます。 区内の介護事業所、保育事業所等の検査業務を行う健康福祉計画課、保育計画課の当該事務を行う係におきまして、業務用のパソコンを持参し、指導記録を電子化することで約85%のペーパーを削減するとともに、業務時間も約43%の削減ができたというところでございます。 次に9ページ目、主な成果の3点目、重点取組11、DX推進体制の整備とデジタル人材の育成でございますが、こちらは所属内のDXを牽引するDX推進リーダーの育成でございまして、令和6年度、約半年にわたる研修を行い、68人の人材を育成いたしまして、そして研修の一環として、各所属での業務改革の取組として、KPIで掲げた15件を大幅に上回る44件の具体の業務改善を行ったところでございます。 最後に10ページ目、主な成果の4点目、重点取組14、生成AIをはじめとする新技術の探索、活用でございますが、こちらはその活用事例としてめぐろデジタルミュージアムでございまして、VR・AR技術を活用し、めぐろ歴史資料館で所蔵している展示資料等をパソコンやスマートフォンでバーチャル的にツアーに没入いただけるものを公開、構築したというものでございます。 11ページ目以降は、重点取組14個に対しまして、具体的に令和6年度期初で掲げましたKPIに対しまして、KPIの達成状況、どのような成果になっているかを一つ一つ個票にまとめたものでございます。本日は時間の都合から、御説明は割愛をさせていただきます。 次に、令和7年度のデジタル・ICT戦略の策定に関してでございます。 恐れ入りますが、資料別紙2、横使いの令和7年度デジタル・ICT戦略を御覧ください。 2ページ目から5ページ目にわたっては、令和7年度の戦略に向け、位置づけ、背景、全体像をお示しするものでございまして、内容といたしましては6年度とおおむね同じとなりますが、6年度との相違点を簡単に御説明させていただければと思います。 4ページ目の背景で記載の内容でございますが、改めて6年度までの状況を踏まえまして内容を見直すとともに、それらを踏まえまして、5ページ目の行動指針、戦略テーマとして記載の4つの内容に7年度は整理をしたというところでございます。 6ページ目を御覧ください。 こちらはデジタル・ICT戦略の重点取組でございまして、一番左側の縦列のカラフルな4つが戦略テーマでございます。その戦略テーマに対して、令和7年度は13個の重点取組を掲げ、その重点取組の内容の概要を掲げたところでございます。 なお、令和7年度の戦略から、これまで旧情報政策推進部の情報政策に関連した情報政策課、DX戦略課、そして昨年度までありました行政情報マネジメント課が担っていた事務の一部をデジタル・ICT戦略に掲げておりましたけれども、行政情報マネジメント課が廃止になりまして、それらの事務が広報広聴課、企画経営課にも一部事務が移管されたというところございますので、今年度、令和7年度のデジタル・ICT戦略においては、それら2課も加えて取組を進めていくところでございます。 7ページ目以降は13個の重点取組の個票でございまして、令和7年度に達成を目指すKPIとして、その重点取組に深く関係する目標・指標を一、二個程度定め、かつ、その実施に向けたスケジュールを定めたところでございます。 本日は時間の御都合もございますので、戦略テーマ①と③からそれぞれ一つずつ概要を説明させていただきます。 改めまして、7ページ目を御覧ください。 戦略テーマ①デジタル技術・データの活用による利便性を実感できるサービスや機会の提供に関する重点取組1、行政手続オンライン化の利用促進と対象手続の拡大でございます。 当該内容は昨年度から継続するものではございますが、令和7年度は、区でオンライン申請ができる数を高めていくと同時に、区民の皆さんなどがオンライン申請を利用いただけるよう両輪で進めていくものでございまして、KPIは、区における年間総申請件数のうち、オンラインで申請可能な手続の件数の割合を75%に引き上げ、かつ、利用促進策の目標達成率を70%にしていく取組を進めていくものでございます。 タスクにつきましては、個票下段のスケジュールのとおりでございまして、以後、説明は割愛をさせていただきます。 次に、13ページ目を御覧ください。 戦略テーマ③デジタル・ICT活用を支える環境・基盤の拡充に関する重点取組7、地方公共団体情報システムの標準化の着実な推進でございます。 実施の概要でございますが、国が進める全国地方公共団体の統一的な基準に適合する情報システムを利用することで、区民の利便性向上と行財政運営の効率化を図るものでございまして、KPIは、令和7年度、具体的には9月に、主に基幹系システムがシステム標準化の切替えを予定しており、それらが移行完了すること、そして、本番切替え前後の端境期において大きな障害が発生しないこと、さらに、移行完了に向けた全体進捗率を令和6年度実績85%から95%に引き上げていく取組を進めていくものでございます。 恐れ入りますが、かがみ文に戻っていただけますでしょうか。1枚目のかがみ文になります。 最後に項番3、今後の予定でございます。 本件につきましては、本日の特別委員会後に目黒区公式ウェブサイトにおいて、令和6年度実績及び令和7年度デジタル・ICT戦略を公表してまいる予定でございます。 最後に、本件デジタル・ICT戦略に関しましては、冒頭、企画経営部として令和7年度に重点的に取組を行う内容とお伝えさせていただきましたが、ここに掲げる内容につきましては、どれを取っても企画経営部だけではなし得ないものだというふうに認識しているところでございます。そうした認識の下、これら戦略の実施に当たっては、全庁各課と協力及び連携を図りながら、全庁のDX推進、DXビジョンの実現に尽くしていくとともに、企画経営部が全庁のDX推進の旗振り役として、個人情報の保護も図りながら新しい技術の活用にも果敢に挑戦してまいる所存でございます。 御説明としては以上になります。

説明が終わりましたので、質疑を受けます。

順番に何点か伺いたいと思います。 まず6年度のほうからなんですが、4ページ目の部分で、6年度のデジタル・ICT戦略の背景というところで、目黒区の現状というところの課題の部分に、「ITリスクをさらに低減するための仕組みの構築」というふうにあります。これは、7年度で言うと、この部分というのが「ITガバナンスの確立」という形で置き換わっているように思うんですが、単にITリスクをさらに低減するための仕組み構築イコールITガバナンスというふうに区が捉えてこのような形になったのかというところを伺いたいと思います。 それと、それに付随してなんですけれども、そのITガバナンスの確立という部分でちょっと伺いたいのが、例えば6年度で言うと、この取組を実現するためにというところで、18ページになるんですかね、セキュリティの部分、スライドの18ページです。この部分で、研修の受講率等々がKPIのところの達成率、目標とあれになっているんですけれども、全てITガバナンスの構築というところで、研修の受講率というところだけを今KPIつくっているんですが、具体的にITリスクの発見と抑制という部分では、7年度どのようになっていくのか。 これ実際に外部監査実施されている割合というのは年々増えてはいるんですけれども、実際に指摘を受けている件数というのがあるかと思うんです。これが多分22ページかな、内部監査の指摘事項というところは、KPI達成できず未達で、逆に指摘を受けている事項が多かったという評価かなと思うんで、この部分が7年度のところにどのような形で具体的にスケジュールとして落とし込まれているのか。今日頂いた資料からはちょっと分からない部分があって、研修の受講率以外でちょっと分からない部分があるんで、そこをもう少し詳しく教えていただきたいというところと、外部に委託してるということなんですけど、その委託というのはどういう部分を委託してここのガバナンスの強化というところにつなげていこうとしているのかというところをまず伺いたいと思います。それが大きな1点。 ちょっとまた違うところなんですけれども、例えば6年度と7年度の違いということで考えたときに、ネットワークの再構築という部分なんですけれども、こちらはもう6年度中にほぼ完了したということで、7年度のところは項目としては定めていないのかどうか。重点取組としては、これほぼ完了したというふうに考えていいのかというところを伺いたいです。 あと、それともう一つ。同じようにマイナンバーカードの利活用促進というのも、一定程度もう達成したので、7年度としては重点的に取り組むというようなところに入っていないのかという部分を伺えればと思います。 それと、最後3点目、大きな3点目なんですけど、オープンデータの利活用の部分なんですけれども、今までは環境と基盤の整備というところでオープンデータの利活用って位置づけられていたかと思うんですが、7年度に関しては、さらに利便性を実感できるサービス・機会の提供というふうに移行しているかと思うんですけど、これ実際に基盤構築みたいな部分がもう終わったので、これからはもうどんどん、区民の方だったり事業者の方たちに利用していただくというフェーズに7年度入っていくというふうに考えて捉えていいのかというところと、あと、具体的に何か見えているもの、そういう利活用の部分、オープンデータのほう、今現状考えていることが7年度中にやることとしてあるのであれば、ちょっと教えていただきたいなと思います。 以上、大きく3つです。
大きな3点御質疑いただきましたうちの大きな1点目及び2点目のうち小問の1問、私のほうから御回答差し上げます。 まず大きな1点目、ITリスク、令和6年度に掲げております課題で、「ITリスクをさらに低減するための仕組みの構築」の部分と、令和7年度で「ITガバナンス」と用語が変わっているというところに関してでございます。 令和6年度と7年度というところで申し上げますと、根本的にはITリスクを低減する仕組み、取組というのは継続していく必要性があるという認識の下、令和7年度は、単にITリスクを低減するための取組だけではなくて、セキュリティを高めていくような取組を着実に進めていく必要性があるだろうという認識の下に、令和7年度の重点取組の11番に該当する部分になりますが、システムライフサイクルを踏まえたITガバナンス体制の強化ということで、新たな取組を1つ重点取組として入れているところでございます。 具体的には、全庁各課で新たにシステムなどを導入する場合において、情報政策課がセキュリティ面が大丈夫か、個人情報の保護や管理運営においてしっかり体制を取っているのかというところについて、予算を取る段での確認、これは従前から行っていた取組になりますが、今年度から実際にシステムを導入する段、いわゆる契約をする前の段階でシステム構成がどうなっているのか、本当にこんなにお金がかかるのかどうかも含めてガバナンスを効かせていく必要性があるだろうということで、今年度から、契約前の部分でのシステムの状況確認をしていく、支援をしていくという取組を新たに行うという観点から、用語としては、ITリスク、これは低減を図っていくことは当然なんですけれども、区全体のシステムの統制をしていくという意味でのITガバナンスの強化をしていく必要性があるだろうというところで記述を、言い方を変えたというところでございます。 ですので、冒頭申し上げましたとおり、ITリスクの低減というところは引き続き行っていくというところには変わりございませんので、そういったところの取組は着実に進めていきたいというふうに考えているところでございます。 大きい御質疑の1点目の小問2問目、外部監査、研修の実施状況という御質疑だったかと思います。 外部監査につきましては、昨年度、令和6年度から、委員御指摘のとおり、委託事業者の御支援もいただきながらセキュリティの監査というところを行っておりまして、外部委託の事業者の支援という具体の中身についてですけれども、外部監査にとどまるものではなく、内部監査、そして職員の自己点検ですとか、あるいはインシデント事故が発生した場合にどう改善していったらいいかという点のアドバイスなど、そういった多岐にわたる点で事業者の支援を頂戴しているというところでございます。 先にちょっと内部監査のほうから申し上げますと、昨年度、全庁12課に入りまして、指摘事項としては35件ということで、令和5年度は8件だったんですけれども、35件ということでかなり多くの指摘を受けたというところになります。 この指摘を受けた背景というところですが、1つには、委託事業者による支援がしっかりいただけたというところで、より的確な視点から内部監査の実施ができたという点が1つ大きな点かなというふうに考えております。当然、指摘事項多くなってはいるところですけれども、それらの指摘を踏まえて、取組の改善も併せて実施しておりますので、結果的には年度内におおむね指摘事項の改善は図られたというふうに考えているところでございます。 そして外部監査につきましては、昨年度については大きく3課実施しているところでございます。3課のうち1課がマイナンバーを取り扱う事務ということで、こちらについては今まで実施してなかったんですけれども、昨年度、委託事業者の支援も受けながら、マイナンバー事務の関係での外部監査というところを1件実施したところです。 この実施の背景でございますが、その前年に個人情報保護委員会による立入り検査等々がありまして、そういったところを着実に実施していくようにという助言がありましたので、それを踏まえて昨年度から実施したというところになります。 そして、それ以外の通常の情報システムというところで2課実施いたしまして、指摘事項としては合計、情報システムに関してが14件、マイナンバーを取り扱う関係の事務ということで2件の指摘があったところでございます。 大きな御質疑の2点目、ネットワークの部分でございます。 令和6年度につきましては、システムの更改時期、おおむね5年たったというところで、全庁のシステムネットワークの更改をさせていただいたところでございます。 令和7年度につきましては、一部、今年度取組といたしまして、庁内の無線化という取組をいたします。7年度で言いますと、スライドの7年度の14ページに記載がありますけれども、主なタスクという中に記載がございますが、庁内無線LAN環境の整備というところで、令和6年度、ネットワークの大更改をした残りの部分として、新たな取組として、イントラ端末等々の庁内無線環境の整備を12月までに終えるという予定で取組を進めていくということを想定してございます。 私からの説明は以上です。
御質問いただきましたマイナンバーカードの利活用の促進についての部分について、私のほうから御説明をさせていただきます。 御質問の内容は、令和6年度の重点テーマにマイナンバーの利活用促進というものが明確に定められていた中で、令和7年度は逆に、重点テーマとして上がっていないところの理由ということだというふうに理解いたしました。 まず内容としては、委員おっしゃられるとおり、マイナンバーカードの利活用については一定程度進んできているという考えは持っております。また、実際にマイナンバーカードの利活用といったところについては、実際、手続のマイナンバーカードを利活用していく上では、やっぱりオンライン化といったところと非常に切っても切り離せないような状況になっていると思っておりまして、令和7年度のところについてはオンライン化の拡大と活用促進というテーマが掲げられておりますので、その中に吸収して、このマイナンバーカードの利活用といったところも含めて取り進めていこうというふうに考えているところであります。 私からの説明は以上です。
大きな3点目になりますでしょうか、オープンデータの点につきまして私のほうから答えさせていただきます。 まず、令和6年度の実績を御覧いただければと思うんですが。 オープンデータの量的な拡充という意味では、かなり公開数を増やすことができました。これは質というよりも、まずはオープンデータの量を増やすというつもりで6年度は取り組んできまして、実績として99種類のデータを増やすことができました。7年度はさらにこれを飛躍させていきまして、より効果的にデータを取得、活用するような取組を進めていきたいと思っております。 オープンデータを利用される民間領域の方々にとりましては、質的な充実というか、より利用しやすいようなオープンデータづくりに努めていきたいと思っておりますし、区の内部活用におきましても、取得したデータをどのように活用していくか、利用していくかという視点で利活用を進めてまいりたいと思っています。 以上です。

ありがとうございます。 まず最初のほうの再質問なんですけれども、ITガバナンスの部分なんですけども、御説明ありがとうございます。それで再質問といたしましては、今までは予算段階のところでは支援が入ってたということですが、これから契約前でということで、以前もあったかと思うんですけど、パイロット期間だったり試行期間だったり、テスト期間の部分でちょっとエラーが発生して、そこでもう少し見ていただいたらこういうふうにならなかったのにねというところがあったんですけど、そこに関して、さっきちょっと御答弁の中では、確認支援の部分でテスト段階のところ実際入っていくのかというところまではちょっと伺えなかったので、そこはどうなるのかというところを教えていただきたいと思います。それが1点目です。 オープンデータのところは、確かに使うほうからしてみると、件数がたくさん増えている。ありがたいはありがたいんですけど、もうちょっとデータとしてという部分で、おっしゃるように、ちょっと精度上げていただくと、より使いやすいので助かるなという部分あるんで、そこの部分で何か、例えば民間の事業者さんだったりとかと今いろんな取組されていこうという動きもあるかと思うんですけど、その中で出てきているもので、7年度、何か実現させたいなとか、そういう部分の動きがもしこの段で言えることがあれば、ちょっと伺えればと思います。 以上2点になります。
令和7年度のシステムライフサイクルを踏まえたITガバナンスの体制に係る再質問の部分でございます。 テスト段階での関与というところでございますけれども、今回取組を行いますシステム調達支援の実際の導入する段というところでは、予算の有無にかかわらず、セキュリティ面ですとかの事故を未然に防止するという観点から、一定、我々情報政策課が技術的な関与、あるいはセキュリティの担保というところから一定関与する必要性があるという認識でございます。そうした認識の下に、費用がかからないパイロットケース、テスト試行なども含めて我々一定関与して、導入するシステム等々での事故がないようにしていくというところは担保していきたいなというふうに思っているところでございます。 以上です。
2点目、オープンデータの件です。 おっしゃいますとおり、オープンデータについては、量的な拡充から質的な担保というところで移行期にあるかなというふうに思っています。この段で具体的にどのようなブラッシュアップができるかということはちょっと申し上げられるものがないんですけども、昨年度来、オープンデータで行政を、世界をこのようによくしてこうよという活動してるシビックテックの方だとかとの交流もしてまして、そういった方々の知見だとかノウハウを頂戴して、目黒区こうしていったらいいんじゃないのというような御意見を踏まえた反映をしていくように努められればいいのかなというふうにおぼろげに考えています。 以上です。

いいですか。 白川委員の質疑を終わります。 ほかにございますか。
ほかの方、先に手挙げるかなと思ってたんで、うまくまとまってないところあったら恐縮なんですけれども、大きくは4点ございます。 まず1点目としては、質問に移る前に前段として申し上げたいんですけれども、国に振り回されないでこうしたデジタルの標準化、システムの標準化、区でどんなことをしていきたいのか考えた上で進めてほしいというふうなことはたしか前期に申し上げまして、DXビジョンつくったからこそ、方向性を持って取り組むことができたんじゃないかというふうな印象を持っております。この2025年度末までがガバメントクラウドの移行期間ということでありますので、そういった意味ではこの1年が大詰めの時期になろうかと思います。 こうしたところで言うと、今回、DXビジョン、あらかじめといいますかつくっていた中で、ここに関しては、こういうところはもうちょっと修正したほうがよかったかなとか、そういったところに関しては何かお考えはあるのでしょうか。これが1点目です。 2点目といたしましては、別紙の1では確か3ページ目、スライドで言うと6番のスライドになろうかと思います。令和6年度の重点取組のうち、5の場所にとらわれないスマートワークの推進というふうに書いてありますけれども、この中で、職員がやらなくてもよい作業を削減することで、生み出した時間により行政サービスの向上を可能とする環境整備を行うというふうな記載がありました。 最近、いろいろなミスの報告を受ける機会がありますけれども、こういった中でうまく作業が削減し切れているのかどうかといったところ気になっているんですけれども、デジタルの移行期間だからこういった業務負荷が増えていたりするとか、そういった状況はあるのでしょうか。これに関しては、せっかくデジタル関係の方多くいらっしゃる機会ですし、俯瞰して見られる特別委員会の場なので、ここで伺っておきます。 3点目としては、令和6年度、7年度の別紙1、2の重点取組ではいずれも7に記載をされている地方公共団体情報システムの標準化推進ということで、1点目の質問と少し重なるところがあるかもしれないんですけれども、令和7年度、今年のいろいろな準備を終えた後、8年度から本番切替えというふうになりますけれども、既存のシステムも並存して走っていくような事態になりそうだということを以前伺いました。移行困難な業務があるというのはもうどうしても、目黒区の努力の中でできなかったことはあるとは承知しているんですけれども、こうした中で、端境期のインシデントに対してはどのような準備をしているのかということ、もう少し改めて伺えればと思います。 令和7年度のほうのスライドでは、たしか13ページのところにその一端が書かれていたと思うんですけれども、なかなか、このスライドを見るだけではちょっとうまくイメージができなかったので、御教示いただけたらと思います。 最後4点目としては、令和6年度の別紙1のほうでは重点取組の10、細かく書かれていたのはスライドの20番のところだと思うんですけれども、令和7年度で言えば重点取組4に変わっていて、スライドでは10番目になっていたかと思います。オープンデータの利活用という項目がございました。先ほど他の委員からも質問があったところですけれども、私としては、公開するというのが目的となってはもったいないというふうな思いがあります。どのくらいの数の方がどのように利用されているのかというのは、何かうまく実態といいますか、状況をつかめるようなヒントというのはあるのでしょうか。 質的な担保というふうなお話が先ほどあった中で、あくまで公開をしていると、役所側から、公開している側からは、どう使われていったかというのが見えにくいと思いますし、逆にそれがうまく、こういう人が利用しているのかなとか、そんなヒントがあれば、こういうところを改善したらもっと質的な担保につながり得るんじゃないか、そんなヒントになるんじゃないかと思いますので、伺います。 以上4点です。
私から2点目でございますけれども、直接的にスマートワーク、作業の削減というところと、それから昨今ミスが多いのではないかという御指摘いただいた件の御答弁をさせていただきたいと存じます。 御指摘をいただきましたミスが多いというところについて、私ども改めて反省をしていかなければいけないというふうに認識をしているところでございますが、このミスの発生は、これも御案内のとおり、様々な要因で起きているというところが実態でございます。この解決策として1つには、御指摘もいただきまして今回も掲げてございます、作業ということをいわゆる人間が行うと、どうしてもやっぱりミスというのが起きる部分がございますので、それを自動化することによって防げるミスを防いでいこうというのは大きな解決策のうちの1つだというふうに考えてございますので、スマートワークというような言葉とは直接はつながりませんけれども、1つの効果としては、いわゆる人的なエラー、そういったものを自動化によって防いでいくというのは1つやっていくべき方向としてはあるかなというふうに考えてございます。 ただ、当然、それだけで全てのミスが防げるということはございません。それとともにといいますか、それ以上に重要なことは、私ども職員一人一人が仕事の目的とか、それから仕事の仕組み、そういったものをしっかりと考えながらやるというような仕事の基本ですけれども、やっぱりそういったところをいかに全職場、全職員がしっかりと胸に刻みながら仕事をやっていくかというところが一番大切かと思ってございますので、機械化をするだけでミスを防げるということはありませんが、防げるものはそうした形で防ぎつつ、そうした形ではどうしても防ぎ切れない部分、またそのベースになる部分ということは、引き続きといいますか、より一層しっかりと取り組んでいく必要があるだろうというふうに考えているというのがまず全体的な考え方でございまして、そうした中で今回、本件の作業の削減というところについて十分できているのかということの御質疑もあったかと存じます。これはまだ道半ばだろうというのが私どもの認識でございます。 数年前に比べますと、1人1台パソコンとか、そういったICTデジタルの技術を使った取組というのは随分進んではきましたので、人間がやるよりもやっぱり機械にというほうが作業が削減をされて、その分、浮いたといいますか、使えるようになった時間をもっと別のこと、人間でなければ、職員でなければできないことをやるというふうに充てるというのも目黒区のDXの大きな考え方の1つでございますので、そういった方向で取り組んでいきたいというふうには考えてございますが、まだいろんな職場、いろんな状況がございますので、まだまだ削減できる作業というのはたくさんあるだろうというふうに考えてございますので、引き続き、トータル含めて、そういった方向で進んでいきたいと考えているというのが現状でございます。 私から以上でございます。
私からは1点目と3点目について御答弁差し上げます。 まず1点目、DXビジョンを修正しておいたほうがよかったものがないかという御質疑だったという認識でございます。 冒頭、私の御説明の中でも申し上げましたとおり、DXビジョンにつきましては、基本構想に定める内容を踏まえて、デジタル技術を上手に利用して、3点掲げてます、生活をもっと便利にですとか、もっと親切・丁寧な区民サービス提供、だれもがもっと安全・安心に暮らせるまちづくりを実現するというところで、かなり抽象度が高い内容という形になっているかと思っております。それらDXビジョンに掲げている内容をデジタル・ICT戦略では具体に何をするのかという内容になっておりまして、当然、このデジタル・ICT戦略を定めていくに当たりましては、DXビジョンに掲げた目標3点を具体化するというところに根差して取組を進めてきたというところでございます。そういった取組の中でDXビジョンの修正したほうがいいというところについては、今のところ外れるものはないのかなというふうに我々認識しているところでございます。 続きまして3点目、システム標準化に絡めた御質疑で、端境期のインシデント対応というところの御質疑でございます。 端境期の対応というところでございますけれども、システム標準化、今年の9月に実際に基幹系システムで多くのシステムが標準準拠システムに移行するということを予定してございますけれども、その後、移行した後にいろんなトラブルが発生することは、今回システム標準化に限らず、世の中のシステム更改においては世の常というところでございます。大小含めて、いろんなインシデントに対応するために、インシデント対応チームというのをシステム標準化の中で、バックアップ体制含めて、構築するということを現在考えております。 小さいインシデント、本当にささいなと言うと語弊がありますけれども、区民生活に大きな影響がないようなインシデントについては、一時的には各事務所管課のほうで解決をし、大きくネットワークに関連することですとか全庁区民に影響を与えそうなインシデントの内容、インシデントレベルで言うと3とか4とか結構大規模なものになってきますと、全庁でやはり把握し、情報政策課がシステム標準化とセキュリティ所管課、令和7年度からセキュリティ所管課にもなっておりまして、CSIRT事務局も持っておりますけれども、私のところで一元的に調整を図りながら、全庁体制、CISO体制の下、副区長の体制の下に、そういった課題解決していく体制を構築していくということを現在検討しており、どういったレベルの事故だった場合には、誰に、どこまで、どの手順でというところも明確にした上で適切な対応を図っていく体制を構築したいというふうに思っているところでございます。 私からの答弁は以上です。
私からは4点目、オープンデータの利用の点ですか、オープンデータがどう活用されているか、利用されているか、その状況を把握していればというような御質疑かと受け取っています。 私どもとしても、利用されやすいオープンデータづくりに努めたいとは思っておりますが、どうしてもフェイス・ツー・フェイスの業務ではないので、どのように活用されているかという全貌が分からないというのが正直なところです。この点、先ほども御答弁差し上げましたが、オープンデータに興味を持っている方との交流だとか、あとは、昨年、私も東京都のオープンデータコミュニティに出席したりなどしたんですけども、そういったものを通じてセンスを磨いていかなければいけないのかなというふうに思っています。また、私たちが持っているチャンネルとしましては、区のオープンデータカタログサイトにお問合せとリクエストのフォームを設けておりまして、そちらに御要望いただけたものに関しては、庁内で適切に検討するようにしております。 以上です。
ありがとうございました。 まず、1点目にお答えいただいたミスに関してなんですけれども、これは時代の流れによって報告するべきもののラインが大分変わってきた部分もあろうかと思いますので、報告が増えたというところだけで見たら悪いことだとは限らないのかなとか思っていたので、そこに関しては特に質問はございませんが、引き続き注視させていただきたいということだけお伝えしておきます。 2点目にお答えいただいたDXビジョンのところに関してなんですけれども、令和7年度が終わった節目のところで、多分、次のことを長い目線で考えるべき部分というのがもしかしたら出てくるのかもしれません。こういったところに関してはどのように考えるかということを改めて伺えたらと思います。 というのも、DXビジョン策定する時期は、やってみて、走りながら考えていくというふうな視点も結構、役所側から出てきた記憶がありますので、こういった中で実際にここまでいろいろと走ってみて、これからの課題、こう変わりそうだとか、そういった視点で何か変わっていくものというのはありそうなのでしょうか。そういった視点で伺っておきます。 最後、オープンデータのところに関しては再質問はないので、インシデントの準備というところに関して最後に伺います。 ネットワークですとかIT関係のエラー、インシデントについては、多分職員の中で、技術をどんどん向上させていくというふうな必要もあろうかと思います。ここに関しては、ITの重点取組、令和6年度11番目のところでは、DX推進を牽引できるリーダーを育成するというふうな記載はあったんですけれども、そもそものこういうところ進めようとか、そういったところではない、ITをうまく自分でつくれるとかチェックができるような、そういった技術を職員の中で向上させていくような必要もあろうかと思うんです。ここに関してはどのように認識していらっしゃるのか、どう育成していこうと思っているのかということを最後に伺います。 以上です。
大きく2つの再質問をいただきました。 まず1点目、令和7年度のデジタル・ICT戦略を踏まえた今後の全体的なDXビジョン等々の見直しというところでございます。 委員御指摘のとおり、DXビジョンの策定の際に当たっては、アジャイル型で取組を進めながら適宜見直しを図っていくということは御答弁させていただいたと記憶しているところでございまして、まさにこのデジタル・ICTに関しましては、技術革新が本当1年2年でドラスチックに変わっていくと。例えば生成AIについて取り上げますと、本当に言葉だけだったのが、画像も含めたいろんな技術が出てきている中で、行政実務としてどこまで使えるのかというところは探索や探求を重ねながら進めていく必要性があるというふうに認識しております。 ただ、そういった技術を使っていくこと、使うことが目的ではございませんで、区民サービスをどう向上させるのかと、行政実務として行政の効率化をどうできるのかというところの視点を常に持ちながら、そういった道具をいかに上手に使っていくか、ここに我々注力する必要性があるというふうに認識しております。 そういった下の中で令和7年度デジタル・ICT戦略の取組をやっていく中で新たに生じる課題等々を踏まえながらDXビジョンを見直す必要性があるかどうか、これは少し走ってみないと分からない部分が多分にありますけれども、必要性があれば適宜見直しを図っていくということは我々していくべきだというふうに思っておりますので、そういった取組の中で判断をしていきたいというふうに考えているところでございます。 2点目の再質問、職員の技術の部分というところでございます。 令和7年度の取組の職員の育成というところで掲げております内容については、DX推進リーダーというところでDX戦略課が主になってリードしていくというところになりますけれども、全庁のDXを牽引する人材の育成というところでの取組になってきます。 こちらについては、全庁各課の業務改善等々をしていくために職員の育成を図っていくという取組でございまして、委員御指摘のネットワーク等々、かなり高度な技術を要するような職員の人材育成というところは、この対象からはちょっと違うところという認識でございます。 委員御指摘のネットワーク等々の職員の技術力の向上というところは、御指摘のとおり、職員が一定高度なIT技術を用いて、それを維持管理していかなきゃいけない。まさに情報政策課の使命だというふうに思っておりますけれども、それを成し遂げていくためには、職員のリテラシー向上、スキルの向上というところは必要だというふうに思っているところでございます。そうした認識の下、全国自治体を対象にしたJ-LISの研修ですとか総務省の研修等々ありますので、そういったものをうまく活用しつつ、情報政策課の職場研修としても、そういった技術力の向上に資するような研修等々も、今年度取組としては記載がございませんけれども、当然やらなくてはいけないという認識の下やっていこうと思っておりますので、職員の技術力の向上は適切に行ってまいります。 以上です。

橋本委員の質疑を終わります。 ほかにございますか。

まず、6年度の成果のほうなんですけど、この成果の書き方についてなんですが、例えばで言わせていただきますけれども、重点取組4番のマイナンバーカードの利活用促進のところだと、例えばKPIの結果は三角で、成果として独自利用事務の拡大は目標に至らなかった、目標が3事務、目標達成に至らなかったと。例えばその次のページの5番の場所にとらわれないスマートワークの推進で言うと、環境整備の満足度が70%が目標だったところを、成果として「満足度が70%を超えなかったものの」というふうにあるんですけれども、KPI結果に丸がついているところは比較的何%とか何件とか具体的に書かれていて、こういったところってやっぱり、できたのが何件とか何%というのもそうなんですけれども、できなかった部分に関して目をそらさずにというか、前向きな成果を書くというのは否定しないんですけれども、そこの部分として超えなかったもののと言われてしまうと、でどれぐらいだったんですかというのも明らかにしていくべきではなかったのかなと思っています。 改めてこちらの目標達成に至らなかったというマイナンバーカードの利活用の促進の部分、独自利用の事務と環境整備の満足度というのがどれぐらいだったのかというところをお伺いします。
KPIの未達の場合の記述の仕方の部分と、具体の中身の状況という点、2点御質疑いただいたかと思います。 まず1点目の未達の場合の記述の仕方というところでございますけれども、委員御指摘のとおりでございまして、未達の部分を具体に明らかにしていくということは、今回、記述としてはできておりませんですけれども、どうだったかというのはつぶさに開示、提示していくということは必要なことかなというふうに改めて、御指摘を受けまして感じたところでございます。 今後、令和7年度の取組においても、当然公開をしていくことを前提に取り組みしてまいりますので、御指摘を踏まえて、取組については明確に数値が掲げられるように、未達にならないように当然頑張るんですけれども、未達の場合についても、できるだけ表示をしていくという取組はしていきたいなというふうに思っているところでございます。 2点目の御質疑のうち、私のほうからは15ページの5番、場所にとらわれないスマートワークの推進のコラボレーションツールにおける環境整備の満足度70%が具体にどうだったのかというところの数値について御答弁をさせていただきます。 昨年度、令和6年12月にコラボレーションツール、具体的にはマイクロソフト365を入れましたけれども、その環境整備について職員がどのように満足をしているのかという満足度調査を実施しました。 実施した結果、「満足」及び「やや満足」が36.44%というところで、かなり低い状況だったという認識でございます。こういった低い数字になったというところについての敗因というところについて申し上げますと、今回、M365を入れましたが、環境がドラスチックに変わったと。今までウェブベースのグループウエアでメールを送ったりですとか文書の管理、ファイルをキャビネットというところで管理をしてきましたけれども、それがマイクロソフト製品で、アプリケーションという形で入り口が大分変わったというところで、職員がなかなかまだ追いつけていないというところがこういった数字に敗因として表れているのかなというふうに認識しているところでございます。そこをもう少し高めていくような職員研修ですとか職員へのレクチャーとかというところは引き続き実施していきたいなというふうに思っているところでございます。 以上です。
では私から、マイナンバーカードの、資料で言いますと6年度のほう、資料1の14ページになりますけれども、そちらの達成の部分についての補足で御説明をさせていただきます。 独自利用事務の拡大3事務を掲げていたところでございますけれども、結果として拡大数はゼロということで着地をしてございます。 その背景といたしましては、6年度は、他自治体において独自利用事務化されている例が多い事務を中心に検討を進めてきたところでございますけども、既に本人同意により情報の取得を可能としているとか、あとは可能とする方向で検討を進めている状況があったことから、独自利用事務に位置づけることによる効果が乏しく、独自利用事務化には結びつかなかったという背景がございます。 以上でございます。

分かりました。ありがとうございます。 そうすると、今回、6年度で目標を掲げたけれども、7年度で新たに目標というか重点取組等を設定していただいています。 ごめんなさい。ちょっと1点。7年度の資料のほうの5ページの上の三角の図になっているところの行動指針の下で、4つの戦略テーマと15の重点取組とあるんです。これ、単純な間違いでしょうかというのを1点聞きたい。 あと、前回は14の重点取組で、前回というか6年度が14の重点取組で、7年度が13の重点取組ということで、同様、同じような、似たような取組になっているものもあれば、6年度はあったけれども7年度にはなくて、新たなものになっているものもあります。 例えばで言うと、戦略テーマの1番の中で4つ重点取組がある中で、4番のマイナンバーカードの利活用促進というのは7年度では入っていないというところで、今のもともとの、先ほどの1番目の質疑にもあったように、独自利用の事務の目標達成というのが3件だったけれどもゼロ件でしたということがありましたけれども、これにかかわらずなんですが、6年度で掲げていた重点取組の中で、7年度で重点取組とされていないものに関しては、改めてそのKPIの設定とかをされていたりとかするのかというところ。重点取組、あくまでも重点な取組なので、それ以外の取組もされていくんだろうとは思うんですけれども、こちらの重点取組にされている以外のもののこういったデジタルやICTを進めていくことに当たっての目標値というのは定めているんでしょうか。お伺いします。
2点にわたる御質疑をいただきました。 まず1点目、令和7年度の資料5ページ目、Value(行動指針)の15の重点取組に関する15の記載の部分でございます。こちらについては、委員御指摘のとおり誤植でございまして、具体には13の重点取組が正しいというところで、大変申し訳ございませんでした。訂正をさせていただければと思います。 2点目、各重点取組に掲げているKPI以外で、具体にKPIを何か掲げて取り組むものがあるかというところでございます。 企画経営部として何か取りまとめて、そういった形でのKPIを何か持っているかというと、実はこれ以外のものでは取りまとめては持ってはおりません。ただ、おのおのこのデジタル・ICT戦略を進めていくためには、その前提として、この内部にいろいろなものが含まれておりまして、そういったところを達成しないと、当然ここに掲げたKPIが達成できないというものが多々ございますので、おのおのの課長においては、それを実現するために、どういう手順で、どのタイミングで何をしなきゃいけないか、どのKPIを具体に何をやらなくてはいけないのかというところは描いた上でマネジメントを取りながら、このデジタル・ICT戦略については取組を全体として大きなDX推進の方向感というところで取組をやっているところでございますので、そういった取組であるというところを御理解いただければと思います。 以上です。

6年度に重点取組として掲げていたんだけれども、ちょっと不十分というか、もう少し進めたいなと思っていたものに関して、令和7年度というのはどのようになっていくんでしょうか。お願いします。
すみません。1つの例ですけれども、例えば1点目にあります行政手続のオンライン化といったところにつきましては、令和6年度はどちらかというと、まだまだオンライン化の手続自体の実現できる数が少なかったので、数を増やしていくというところをまず中心に令和6年度はやりました。さらに、令和7年度の部分については、拡大もさることながら、それもまだ引き続きやっていかなければいけない部分あると思っておりますけれども、さらにオンラインで手続をしていただくためのオンラインの比率を上げていく、活用していただくための比率を上げていくといったところも、令和6年度取り組みながら課題として認識してきたところでありますので、オンラインの拡大とあと活用といったところの両面を捉えて令和7年度はやっていくというようなところを考えています。 ですので、委員おっしゃられたように、令和6年度の取組の中で足りてないというところについては、プラスアルファで持っていくような目標設定をしているものが幾つか出てきているというふうに捉えていただければと思います。 私から説明は以上です。

西村委員の質疑を終わります。 ほかにございますか。

様々御説明ありがとうございます。私からは1点なんですけれども、令和7年度は、契約の前段階において、情報政策課がシステム、ガバナンスの状況等を確認したり各課を支援していくというような取組をされるということだったんですけれども、それ以外にも、各課が取組を進めていく上で、システムの人材育成ですとか、そういったことに取り組んではいただいているんですけれども、例えば情報政策課がそういったガバナンスの状況確認とか支援以外にも、各課の相談というか、そういったことは今でも全庁的に取り組んでいて、令和7年度もそういったことはしっかり取り組んでいくということでよろしかったでしょうか。
システムライフサイクルを踏まえたITガバナンスの体制の強化というところで、令和7年度の取組に関する御質疑でございました。 こちらについては、これまでも全庁各課でシステムを導入する際には、どういったネットワークで構築したらよいかとか、そういった結構技術的なものを含むために、全庁各課から相談はされておりました。ただ、相談から一歩出て、今度支援ということで、具体に導入するシステムをうまく回していく、プロジェクトとして回していくというところをしっかりやらないと、システムの費用、もろもろ現在高騰してきているという状況ございますので、何が技術的に要るのか要らないのか、どういったシステム構成にするといいのかというところも含めて的確に助言をし、こういった方向性でやっていこうというところを所管課とお互い練り合いながら進めていく必要性があると。まさにこれがITガバナンスだと思っておりますので、そういったところを情報政策課がリーダーシップを取って取組を進めていく必要性があるという認識の下、今年度取組をするというところでございます。 以上です。

いいですか。 はま委員の質疑を終わります。 ほかにございますか。

何点かお聞きをしますけれども、今回のデジタル化、ICT戦略の全体像ということで、3つの目的ということについては、全くそのとおりだというふうに思いますし、かねてから部長も、デジタル化が目的ではなく、区民の利便性、あるいは業務の効率化を進めていくことが目的なんだということも何度も強調をしてきたので、そういう方向性というのは全くそのとおりだというふうに思います。 そういう方向で先ほどからいろいろ答弁もされていますけれども、改めて、高齢者のデジタル活用機会の提供ということも掲げられていますけれども、デジタル化を進めるということはもちろんあるんですけれども、一方で、なかなかデジタル化についていけない区民も実際には数多くいるというようなことで、デジタル化の進展ということとともに、そういうなかなかデジタル化の波に乗ることのできないという区民の対策も同時に必要になっているのではないかなというふうに思います。そういったことも含めて今のその部分の到達点ということについては、今どういう地歩にあるのかなというふうに思います。そこについて1点目です。 それから、職員体制ですけれども、もちろん、デジタル化の推進のための職員を適切に配置していくということは今後も必要になってくるとは思うんですけれども、同時に、3つの目的に掲げられている、利便性とか区民の支援に役立たせるというようなことを考えると、デジタル化とともに、窓口での手続を含めた全体的な職員体制の充実ということも今の時点では避けられないことではないかと思うんです。その辺についてどういうふうにお考えかということが2点目です。 それから3点目は、デジタル化と言えども、やはり万能ではないと思います。いろいろ自治体でも、あるいは民間でも、システムダウンといった問題は大小様々、今でもあるところです。災害時の対応、あるいは不慮のシステムダウンなどに対応していくための手だてというのをどう取っていくかということも同時に考えていかなければならない課題でもあると思いますが、その辺はどうお考えかということが3点目です。 それから、費用面です。これについては目黒区独自でこういうデジタル化を進めていこう、このようにやっていこうという目標は掲げられていると思いますし、具体的な手はずを今後いろいろと取っていくと思います。以前から情報化システムの拡充ということで、その時代時代の要請に沿った形で整備も進めてきましたけれども、費用は非常にこれまでもかかってきました。区の一般財源で充てる部分も非常に多かったという経緯もあると思います。そういう中で、目黒区が独自でこうやっていこうというふうに考えている今のデジタル化の方向というものに対しては、自分たちで考えたものについては一般財源でというような話にもなってきかねないと思います。そういう意味ではまだまだ国の支援も弱いなというふうに思ってるんですが、改めて、そういう費用面での今後の展望ということについてはこれまでも質疑はさせていただいていますが、改めてお聞きしたいなというふうに思います。 以上です。
私から2点目、職員体制ということでの御質疑にお答えをさせていただきたいと存じます。 これ、1点目とも絡みますけれども、まさに委員御指摘のとおりで、私も何度か御答弁もさせていただいておりますけれども、やっぱりデジタル化をすることが目的ではありませんということは繰り返しお答えをさせていただいているとおりで、その精神はいまだに変わっておりませんし、今後もそういったことでこのDXの取組を進めていくということでございます。 一番上位に掲げておりますのは、基本構想に掲げるまちの将来像の実現のためには、やっぱり社会の流れ考えていくと、このデジタルの取組というのはもう欠かすことはできないだろうという観点でこの取組を進めているところでございますけれども、その目的は、これも委員おっしゃっていただいたとおり、区民生活の向上でございますので、窓口の職員をどういう形にしていくかというところがこれと直、結びつくということではございませんが、1つのDX進めていく考え方としてこれまでも申し上げているところが、例えばこれまで手作業でやるところに100時間かかっていたものをデジタル化することによってぎゅっと短くすることができれば、そこで浮いた分といいますか、手の空いた分をどうするかというところについては、職員でなければできないことに振り向けていきますよというところは大きな考え方としてこれまでもお示しをしているところでございます。 区民の方のニーズは、この社会状況で非常に複雑化、高度化しているというのはもう年々高まっているところでございますので、手続のオンライン化をはじめとして、デジタル化することによって自宅に居ながらとか、役所まで来なくてもできるですとか、いろんな窓口回らなくてもできるというような利便性向上とともに、でもやっぱり、1点目のところとも重なる部分もありますが、なかなかデジタル難しいという方について、職員がより丁寧にやっていくというところがその裏返しになるという形にならなければ、このDXの取組というのはうまく進んでいるとは言えないだろうと考えてございますので、当然、デジタル化を進めていけば、それで窓口の人数を単純に減らしていけばいいというようなこととセットだというふうには、これまでも申し上げているとおりです。そういうふうには区としては考えてございません。 当然効率化をしていくというのは大前提としてはございますけれども、必要な部分についてはしっかりと、職員体制含めて引き続き考えていくというのが大きな考え方ですが、いずれにしても、このDXの取組というのは、デジタル化することが目的じゃないというところはもう御指摘のとおり、えてして手段が目的化してしまうというところは、やっぱり我々常に反省しながらこの取組していかなくてはけないだろうというふうに考えてございますので、職員体制についても、ちょっと大きな話になってしまいますけれども、そういったこともトータル含めながら区民生活の向上というところと、一方、限りある財源とか行財政資源というところとのバランスを上手に取りながら考えていく必要がある課題だというふうに認識をしてございます。そういった観点で取り組んでいきたいと考えてございます。 以上でございます。
1点目の御質問について私のほうから御説明をさせていただきたいと思います。 1点目の御質問は、デジタル化を進めていくに当たっての一方では、区民の方でその対応が取れない方に対するサポートといったところのお話かというふうに認識しております。 令和7年度につきましては、9ページにありますように、高齢者等の生活を豊かにするデジタル活用機会の提供という形で、今までも3年間、スマホ教室とかスマホ相談会等をやってまいりましたけれども、令和7年度も引き続き、スマホ教室、スマホ相談会は進めさせていただきたいというふうに思っております。 特に高齢者の方々に対して令和6年度まで3年間やってまいりましたけれども、教室等のお申込みとかはすごく多い内容になっておりますので、それは引き続き区としては継続していくべきだというふうに捉えております。 さらに、9ページ目にちょっと記している、令和7年度新たな取組としてやっていきたいなと思っているのは、高齢者以外の方でもデジタルデバイドに当たる方々がいらっしゃるのではないかと。具体的に言うと、障害者の方に向けたアプローチみたいなものができないのかということを令和7年度、ちょっと対象を広げて、高齢者の方プラスアルファで考えていきたいというふうに捉えて進めていこうというふうに思っているところです。 私からの説明は以上です。
私からは、3点目、4点目について御答弁差し上げます。 3点目の、災害時など、あるいは不慮の事故の場合の手だてというところでのシステム体制というところでございます。 委員御指摘のとおり、災害時あるいは不慮の事故の場合にも適切にシステムが稼働していく環境を構築していく必要性というところは我々認識しているところでございます。今、システムがないと事務が回らないというのは通常時もそうですし、災害時においてもやはり一定、必要なものが出てくるという認識の下、そういった災害時の場合に何のシステムを優先的に動かさなければならないのかですとか、どれだけのシステムをどの程度、電源がなくなった場合に稼働できるのか等々、そういった意味では世の中的に言いますとICT-BCPということになろうかと思いますけれども、そういったものの策定をする必要性があるだろうという認識があるところでございます。 今回、デジタル・ICT戦略においては、そういった取組、具体には書いてございませんですが、これは1つ、令和7年度のガバナンス、17ページに該当しますけれども、ガバナンス体制の強化の当然一部というふうに認識しておりまして、そういったところの策定ができないかというところは危機管理部門とも連携を図りながら、そういった整備やICT-BCPの策定というところの取組はしていきたいなというふうに考えているところでございます。 4点目の御質疑になりますが、費用の部分というところでございます。 委員御指摘のとおり、デジタル・ICT進めていきますと、どうしても一般財源を使っていくという中で、国の補助ですとかそういったものが活用できないのかというところは当然考えていかなくてはいけないというふうに思っているところでございます。私どもといたしましても、システム標準化で言えば、デジタル基盤改革支援補助金、国の補助金ですけれども、を活用したりですとか、マイナンバーに関するものでございますと、社会保障・税番号制度システム整備費補助金等々、あるいは、昨年度、名称が変わりましたけれども、デジタル田園都市国家構想交付金の名称が変わりまして新しい地方経済・生活環境創生交付金という名称になりましたけれども、そういったいろんな交付金を活用しながら区のデジタル化を進めていく必要性があると。一般財源を厳しい状況の中で使っていくというのはなかなか区としても厳しい状況を我々情報政策部門も認識しておりますので、当然使えるものは使っていくというところの考え方に立って取組を進めていきたいというふうに思っております。 以上です。

1点目の高齢者等を含めたデジタルデバイド対策のところですけれども、先ほど課長のほうから、高齢者以外の人でも障害者プラスアルファの方の対策も取っていくんだというようなお話でした。 確かに高齢者以外でも、障害者の方含め、あるいは極めて低所得の方なども含めて、なかなかデジタル機器が購入できないというような人もいます。そういうことを考えると、まずそういうデジタル基盤となるものを区民の皆さんが幅広く購入し使えるような仕組みも区として考えていくべきときではないかなというふうにも思っています。それについては、目黒区においてはそんなに数は多くないと、そういう区民の数は多くないというふうに思いますが、その辺のより一層のデジタルデバイド対策をどうするのかということについてはいかがかということについてお伺いします。 それから2点目ですけれども、職員の体制です。 先ほどの委員から職員のミスの話も出てましたけれども、デジタル化を進めれば単純にミスがなくなるということでないことは皆さんもそう思っていらっしゃるというふうに思います。デジタル化進めてなるべくミスをなくしていくんだということはそれはそれであると思うんですが、あらゆる場で職員が一定の余裕を持って働いていけるだけの配置ということも、デジタル化の進展とともに必要になっているのではないかというふうに思います。余裕しゃくしゃくで働けと言っているわけではないんですけれども、ある一定程度、ミスをかばい合うというような部分も含めて必要だと思うんです。デジタル化の目的が区民の利便性向上、それから生活を支える基盤を厚くするということと業務の効率化ということにあるのであれば、全体的な職員の配置も見てということが必要だと思うんですが、その辺についてもお伺いします。 それから3点目ですけれども、システムダウン対策の件なんですが、先ほど災害時などの取組を進めていくということですけれども、これについては、御存じのように、いつ、どういう災害が起きるか分からないという下で、テンポも早める必要があるのではないかなと思うんですが、具体的に、いつ頃までにそうした対策を取っていくというおつもりなのか、ちょっとその辺についてお伺いします。 4点目ですけれども、費用面です。 先ほど、課長の答弁の中でも幾つかの補助金のメニューなども示されましたけれども、当然、国の補助金ということで、国のDXの戦略に沿った形での補助金となっていて、例えば目黒区が直接それに関わらないデジタル化のメニューを用意しようというように考えたときに、そうした補助金が果たして使えるのかというと、なかなか制限があるのではないかというふうに思います。自治体の自由な発想でデジタル化進めてくださいというときに活用できる補助金というのはなかなかないのではないかというふうに思います。その辺についてはどう捉えられているのか、ちょっとそれについてもお伺いします。 以上です。
私から2点目になりますけれども、職員体制というところでお答えをさせていただければと存じます。 ミスについては、本当に申し訳ございません。しっかりと考えていかなければいけない問題だなというふうに考えているところでございますが、ミスが発生するには、当然様々な要因がありというところですが、その1つには、委員の御発言では一定の余裕という言葉遣いをしていらっしゃいました。おっしゃるところとしては、日々の作業に追われてしまって手いっぱいになってしまって、仕事の目的であるとか意義、そういうものをしっかりと考える時間的な部分がなかなかないとどうしてもミスにつながっていくんではないかという御指摘かなというふうに認識をしているところでございます。これはおっしゃるとおりだというふうに私どもも考えてございます。次から次へと、どうしても目の前にあるものをこなさなきゃということで目いっぱいになってしまうと、人間やっぱりどうしても、早く終わらせようという意識が先に立ってしまうというような部分はあるかなと思ってございますので、しっかりと作業をするという場合についてですけれども、例えば、いろんな方が忙しい職場と関わるようなことがありますので、しっかりマニュアル化をするですとか、そのマニュアルの以前に、そもそもこの仕事、どういう目的でやっているのかということをしっかりと認識をする、それを職場で共有する、そういう、委員の言葉をお借りすれば、一定の余裕というのは必要な部分というのは確かにあるだろうというふうに思ってございます。 それを生み出すためには、1つは、御指摘の例えば職員配置ということも1つの手法として考える部分としてあるかなというところもございます。これも一方、人材含めた行財政資源、限りがあるところでございますので、それをどう配分、この組織内でしていくかというところには、一定の限りもある中でどうしていくかということになると、職員配置を考えていくこともそうですし、限られた職員配置の中でどういうふうに追いまくられないような形ですかね、そういったものをやっていくためには、1つには、ちょっと裏返しになってしまいますけれども、今日お示しをしているようなデジタル・ICT進めることによって、手指作業を効率化することによって時間に余裕を持たせるというところはやっぱり必要だろうと思ってございますし、もう一つ遡りますと、今やっている作業をそのままデジタル化することによっても一定時間が削減できるところはありますが、私どもDX、デジタル進めていく中で考えながら、また各課所管にも呼びかけているところというのが、BPRというような言葉で呼んでいますが、単に今ある仕事をそのまんまデジタル化するんじゃなくて、今やっている仕事が本当に今のやり方でいいのというようなそもそもの今の作業の意義とかそういうものをしっかり考えた上で、手順も含めて、そもそもやらなくていいところはデジタル化すらしないで、そもそもやめたほうがいいんじゃないのというようなことをやった上でさらにデジタル化をしていくというのをしっかりやっていきましょう。 ただ、これ実際、なかなか各課は日々お客さんが毎日来る中でというところで難しいところがあるというのは率直なところですが、私ども先頭に立ってこのDXの取組を進めていく中では、単なるデジタル化じゃないですよということはもうそういうことも含めて申し上げていますので、御指摘をいただいたミスも含めて、一定の余裕を生み出すというところの1つとしては職員配置もございますが、職員配置だけでなかなか現実解決できないところもあるので、職員がいないからミスが起きていいのかということにはなりませんので、じゃ、そうしたところをどうしていくかというところにはこのデジタルを上手に使っていくというのはこれまで私どもこのDXビジョンつくってから申し上げてきているというか、自分の胸に刻みながらやっていく必要があるだろうと思っています。デジタルを上手に使うというのはどういうことかということは、まさに委員の御指摘いただいたようなところも含めて、デジタルを上手に扱っていくという意味だということをしっかりと認識しながら、これからも取組進めていきたいと考えてございます。 以上でございます。
御質問の1点目のデバイドに絡むところです。 御質問の内容は、より一層のデジタルデバイド対策を進めていく中で、低所得者層の対応とかデジタル基盤の補助みたいなところを考えられないのかというような御質問だったと思います。 今、実は、令和7年度のところの検討の中では、そういったデジタル基盤の補助というような形のものは残念ながら組み込まれておりません。おっしゃられるように、我々は課題としては思っておりますし、かつ状況としては、東京都自体がデジタルデバイド対策を強化していくというような方向性もちょっと出てきているところもあり、そこの都などの動きなどもちょっと見据えながら、こういったところの対応がどういうふうにやっていけるのかというのは引き続き検討させていただきたいなというふうに思っているところです。 私からの説明は以上です。
再度の御質疑の3点目に関わる部分でございまして、システムダウン対策の今後の具体の取組のスケジュール感という御質疑でございました。 こちらについては、現状、全庁でのオーソライズを取っての取組というところにまだ至っていないというのが現状でございまして、この場において具体にいつというところのお示しができないという状況ではございます。 他方で、総務省が地方公共団体におけるICT部門の業務継続計画、いわゆるBCP策定に関するガイドラインというのを出しているというところを私ども把握しておりまして、その手順に沿ってやっていった場合に、大きく3部、3つの構成、かつ二重ステップを踏む必要性がありますということが示されております。この取組をやっていった場合に相当注力しなければいけない中で、BCP策定というところが必要になってくるというところ、私ども現状の分析としては把握しているところでございます。だからといってこのBCP定めなくていいということでは全くないと思っておりまして、できるところから速やかにというところは委員御指摘のとおり、いつ発災するか分かりませんので、区の状況を踏まえながら早急に取組ができるように、体制構築含めて、関係機関との調整は図っていきたいというふうに思っているところでございます。 再度の御質疑の4点目、国の政策に基づいて、自由な発想の下での補助金というところでございます。 委員御指摘のとおり、なかなかマイナンバーあるいはシステム標準化見たとて、国の政策に基づく交付金、補助金というところが前面に出ており、なかなか自由な発想で我々が提案をして変えていく、そのための費用というところは今あまりないというのが現実ではあります。ただ、先ほども申し上げました、国の旧デジタル田園都市国家構想交付金ですとか、スタートしたときには自由な発想で各団体、タイプ1からタイプ3まで出してみてくださいという形での取組があるのもありましたので、交付金を取っていくに当たっては、やはりスタートのときに、我々が自由な発想の下に国に対してお金を取っていくというところができるようにならないと、なかなか自由度というところでは難しいのが現実かなというふうに思っています。 冒頭、最初の御質疑でもお答え差し上げましたとおり、やはり区の財政状況踏まえますと、こういった補助金等々を取っていくというところは必須だと思っておりますので、そういった国の動向、あるいは場合によっては都と連携を図りながら、費用面の圧縮というところができないか。GovTech東京においても共同調達等々の取組やっておりますので、そういったところも活用しながら、区の一般財源におけるデジタル費用の圧縮というところの取組は着実に進めていきたいというふうに考えております。 以上です。

最後の費用面のところですけれども、今のお話を聞くとなかなか、今日、こういう形でICT戦略というふうに出されてきましたけれども、今の目黒区という一地方自治体として自分たちのデジタル化を進めていこうという場合には、結局のところ、まだまだ制限を受けてしまうということになってしまうのでしょうか。いろいろ実施計画のときにもその辺は質疑をさせていただいて、もう少し国に対しても働きかけというようなことも質疑をさせていただきましたけれども、そうなってくるとなかなか、この目的にあるような、そういうのを目黒区の区民の実態に合わせた形で進めていくというのもなかなかハードルが高いものなのかなというふうに感じるんですが、それについても、今の23区での取組なんかも含めて、どういう状況なのかということをお聞きします。 それから、ICT-BCPのところですけれども、国でガイドラインが示されていて、二重ステップというようなことでというようなお話でしたけれども、当然、システム標準化については、国が音頭を取って各自治体に、私たちの立場から言えば押しつけているというようなところがあるんですけれども、こういうものも含めて、これは国のガイドラインで対応すべきものなのか、あるいは標準化を含めて、きちんと目黒区としてICT-BCPも定めて対応していくものなのか、どういう位置づけになっていくのか。ちょっとその辺もお聞きします。 以上です。
私から1点目、費用の関係でございますが、基本的な考え方として、これデジタル・ICTに限る話ではございませんが、国にしろ東京都にしろ、その他いろんな形での補助金含めた特定財源については、しっかりと活用していくものを活用していきましょうというのが区の財政の当然基本ということで、全職員、そういう形で取り組んでおります。 デジタル・ICTについては、機器を導入する経費、イニシャルのコストと、導入して終了ではなく、やっぱり保守ですとか、そういった形で毎年毎年かかっていくというようなことがございます。先ほどの課長からの御答弁でも申し上げました国の補助金なんかも、自由なアイデアでというようなことで国は言っていただけるんですが、今申し上げたようないわゆる導入、イニシャルのコストは見るけれども、ランニングのコストは見ませんよというようなものが結構あったりするので、やっぱり財政面考えたときには、そのあたりの後年度負担もしっかり考えながら国の補助金、特定財源も使わないと、導入したはいいけれど、その後の維持管理のコストは全部一般財源ですというようなことになってしまっては、これも費用対効果の面でということを考えなきゃいけないということもありますので、特定財源使うときにはそのあたりもしっかり見た上で考えていく必要があるということがありつつも、ただやっぱりお金がかかる話です。 機械等なければ話が始まらない分野、取組でもありますので、使えるものというのはしっかりと使っていくというのを基本的な考え方としつつ、あと御指摘にもございました、まだまだ我々、区としては支援といいますか、そういった取組をしていくには、なかなかまだ一般財源だけでやっていくのは難しいかなと感じているところもございます。代表例はやっぱり標準化ですけれども。そういう標準化はじめとして財源措置、財源の支援ということについては、本区の場合といいますか23区の場合、区単独でというよりは、特別区長会ございます。特別区長会を通じて東京都、それから国へ、これも御案内のとおり毎年ですけれども、要望というような形でも出してございますが、そういった機会等も捉えながら、必要な財政措置と支援ということについては引き続き区として、また23区全体として、また場合によっては東京都とも連携を図りながら、しっかりと物申していくということはしていく必要があろうというふうに考えてございます。 以上でございます。
ICT-BCPとシステム標準化に関係した御質疑でございます。 国のガイドラインにおけるICT-BCPにおいては、災害時に使用するシステムがどういったものなのかというのを特定した上で、優先的に稼働すべきシステムを整理しなさいということが掲げられております。 他方で、今回システム標準化において目黒区が標準準拠システムに移行する18業務のうち、災害時においても必要と思われるシステムといたしましては、住民基本台帳ですとか戸籍、そういったシステムが当然内包されておりますので、こういったICT-BCPの際に発災直後から動かすもの、あるいは発災直後でなくても72時間後までに動かせばいいというところも含めて精査をしていく必要性があるというふうに、システム標準化18業務ありますので、そういった1個1個のシステムの優先度を整理しながら、このICT-BCPを策定する際には検討していきたいというふうに思っているところでございます。 以上です。

岩崎委員の質疑を終わります。 ほかに。
ちょっと細かい点を幾つか聞きたいと思います。 その前に、令和6年度の成果の報告のほうは、8ページに記載されているような、ペーパーレス化と大きく書いてらっしゃる8ページのところ、ペーパーレス化85%ということも着目点ですけど、何よりも業務時間を、元の時間が何時間か分からないんですけど、43%削減できたということは非常にいい成果だと思っています。 ただ、こういった必ずやらなければいけない業務は、もう本当にどんどん、戦略を描いてやっとできることなのかもしれないんですけど、別にもうここに載ってなくても、本当に日々、これ絶対なくならない基本的な業務だからというのであれば、もうどんどんどんどん機械に乗せてったらいいのかなと思っています。それは質問ではないんですけど。 細かなところでは、さっきも質疑があったんですけど理解ができなかったのが、7年度のほうの7ページで、目標KPIのところの米印2が「申請手続き単位で、オンライン申請比率を高める施策を行う目標の達成(件数)割合」と書いてあって。要は、先ほど議論があったと思うんですけど、結局何か具体的に来るのか、もうちょっと教えてもらってもいいでしょうか。 あと、12ページの、こちらも同じく目標・KPIのところなんですけども、オンライン会議機器の効率化による作業時間削減、2,000分。時間じゃなくて、2,000分って何ですかねってちょっと。分単位で積算してるんですか。意味がちょっとよく分かってなくて、2,000分と3,200分の時間がこれでいいのかという何か不思議なところなんで、何でこれを積算しようとしているのか教えてもらいたいです。 一旦そこまででお願いいたします。
1点目の御質問につきまして、私のほうから御説明させていただきます。 内容は、令和7年度のデジタル・ICT戦略のKPIで定めている2つ目のところのオンライン申請利用促進策の目標達成率70%以上というところの意味合いかというふうに思います。 ここの内容は、先ほどの御答弁でもさせていただきましたけども、令和7年度の狙いは、オンライン化が実現できたものについても、今までの申請が例えばオンラインの比率が20%であれば、それはまだまだ満足いくレベルではないので、オンラインの比率を上げていくようなことを考えていきたいというふうに思っているところです。そこを明確に重点テーマとして各所属のほうに投げまして、今のオンライン手続の中でちょっと満足がいってない活用度合いのものがどれぐらいあるのかといったところと、それに対して手を加えていくべき必要があるところのオンラインの手続数というものを今集約をしているところになります。 例えば、該当するオンライン化の活用率を上げていかなくてはいけない手続というのが例えば100件、庁内の中でいろいろ出てきたとしたら、その100件の部分に対してどこまでの目標を定めるんですかと。例えば20%であれば40%まで持っていくとか、オンライン化の比率をというようなところで、手続ごとにそれぞれ違うと思うので、目標をそれぞれ手続単位で設定していただいて、その目標が達成できた割合を70%までは持っていきたいというところが今回の内容になります。 ですので、変な話ですけれども、例えば今、実際にやっているオンライン化率の中で実は、一例で申し上げると、銀行口座の振替登録みたいなところのオンライン化というのは実現できるように去年からしたんですけれども、例えば保育課のところでもオンライン化率は98%ぐらいまでいってるんです。全部の申請の中で98%、オンライン化全部来ている。そういうところに対してさらに上げていくというのも無理だと思いますし、現実的ではないと思うんですけど、一方、違う課ではまだ10%台でとどまっているところもあるので、そういうところをどこまで上げていくのかといったところの手続をまず明確にして、先ほど申し上げた対象の手続が100件あったとするのであれば、その7割は目標を達成できるといったところまで持っていきたいというのがこの指標の内容になっているところです。 私からの説明は以上です。
令和7年度のデジタル技術の活用によるワークスタイルシフトの推進、12ページに関わる部分の削減時間、分というところでございます。 現状、目黒区総合庁舎においてオンライン会議を会議室で行う場合につきましては、情報政策課からオンライン機器をリース、借りていただいて、会議室に設置し、オンライン会議が終わった後に撤収をして情報政策課に戻すという作業を毎回やっているという状況になります。そういった設置及び撤収におおむね5分と5分、10分ずつかかるわけです。それを全庁積み上げていきますと、全庁でおおむね平均で2件ぐらい、そういったオンライン会議やっていますが、かつ100日ありますと、積算としては2,000分というところで、かなりの単位としては細かい分でやっているんですけども、そういった積算の背景がある中で今回記述をさせていただいたというところでございます。 以上です。
本当に緻密にやっていただいてるんだなと思いました。ありがとうございます。 1点目のほうが、ごめんなさい、私が何か脳が疲れてんのかなと思うんですけど、手続のオンライン化と、オンライン化した後に、オンラインで申請されてるもの。両方オンライン化というとごちゃごちゃになるので、オンライン申請とオンライン化と分けると、行政としてはその選択肢を増やすことでこれまでアナログもデジタルもやっていただいてるように思うんですけど、行政としてせっかく用意したから、オンラインのほう使ってもらったほうがいいんですか。 というのは、私はこれまでこのデジタル・ICT戦略についても質問してきましたけど、13の重点取組の中でも①の部分は、要は区民に直接届く部分なのでやってくださいって話なんですけど、どっちかと言うと私が関心持ってるのは②、③、④のほうで、組織の中の話で、私が実務やらないので本当勝手なこと申し上げて申し訳ないんですけど、オンライン申請があったら、その後、もちろん目は通すんでしょうけど、そのまま流れに乗っかっていくから、どんどん区民にオンライン申請をしてほしいということで。 ただ、私もデジタル区役所できましたよとか言ってるんですけど、何かあんまり皆さんぴんと来てなくて、ちょっと困ったなあというところで。ただ、私が1回あったのが、役所の1階で紙の住民票取ろうと思ったら、コンビニで取れますからコンビニ行ってくださいって言われたんですよね、断られた。でも、これぐらいしないと、正直進まないのかなって。やっぱり役所に行くという頭が皆さん強いじゃないですか。だから、本当になかなか切り替わっていかないところなので、例えば保育のほうも、本当、今並ばなくなったなと思うんですけども、並んでたらもうここの場でやってくださいみたいな。それぐらい窓口で、もう今一緒にやりますから早くスマホ出してください、やってくださいというぐらい、要は紙でもらっちゃいけないんですよね。紙でもらった瞬間、自分たちで手打ちするという業務フローが発生するから、窓口でもう本当に一緒にやりましょうというぐらいの気持ちでやってもらえないかなと思うんですけど、どうでしょうか。 あと、会議室の設営一つ取っても、忙しいとき本当にいらいらする一つの要因なので、そういうのがなくなるのは非常にいいなと思う一方で、やっぱり仕事減らしてほしいんです。さっきも議論の中で、ICT進めば仕事量が減るわけじゃなくて、仕事をなくすというほうが本当に必要で、むしろICTのほうって、入れれば入れるほどやっぱりメンテナンスしなきゃいけないとか、こっちはこっちで業務すごく増えるし、費用もすごい増えるんですよね。なので、正直、この戦略の中にあるわけじゃないんですけど、そろそろもう、そちらって逆に何計画をつくればその仕事減らせるんですか。 以上です。
1点目のところの御認識は委員おっしゃられるとおりで、申し上げているオンライン申請利用促進策というのは、オンライン化をより、せっかくつくったものをオンラインで使っていただくということを進めていく施策です。オンラインで作っていただいたほうが区民の方も便利になりますし、おっしゃられるように、受けた側も、その後の流れとしては、オンラインの数が増えてくれば増えてくるほど楽になるようにしていかなければいけない。そこの中でまずちょっと、ある手続についてはオンライン化の比率がまだまだ窓口に来られるとか、紙で出される数のほうが多いところがすごく多いので、まずそこについてオンライン化の部分の活用比率を上げていきたいというところがここの意味です。 その中で、お話しいただいたように、窓口で来られた方についても、そこで一緒にスマホを使いながらオンラインでできるとかというようなやり方で御理解を深めていただくやり方もあると思いますし、必ずしもそれで進めていくかどうかというところは各所属との相談にはなってくると思いますけど、やり方の一つの選択肢としてはあると思います。 さらに、今の状況は、これも委員おっしゃられてましたけれども、デジタル区役所のところの認知度がまだ低いのかなというところもあると思いますので、こういうことができるということをしっかりと区報等も使いながらアナウンスしていくということも重要なのかなというふうに捉えております。 ですので、いずれにしても、ここの部分については、オンライン化を進めていって、申請をオンラインでやっていただくことによって区民の方も庁内のところの業務もより効率化していけるところになってくると思いますので、そこを促進していきたい内容だというふうに御理解いただければと思います。 私からの説明は以上です。
2点目、仕事を減らすということについてのお尋ねの件でございますが、率直に申し上げて、仕事を減らすというのは非常に難しいなというのを日々実感しています。仕事減らすために必要なのは、最後おっしゃったのは、何計画をつくればというふうにおっしゃったのは、もちろん計画つくればいいという話じゃないわけではありますが、じゃ、何が必要。計画つくれば仕事減るかというと、当然そんなことはないという前提がありつつ、じゃ、どうすれば仕事減るのかというと、私どもも正解を持っているわけでは正直ありませんが、私思っているのは、仕事を減らすために必要なものの一つとしてはきっかけだろうというふうに思っています。 やっぱり我々、日々仕事をして、目の前にお客様が来られれば、なかなか今までのやり方を変えてというよりは、これまでと同じ仕事のやり方で間違えずにやるということにどうしても意識がいくというようなことがあります。そうした中で、やっぱり仕事を減らしていくのには何かきっかけがないと、そこに意識を変えていくとか、そういうことというのは人間難しいんじゃないかなというふうに思っていて、そのきっかけの一つがまさに今回、本日御報告をさせていただいているデジタルであるとかICTを使いましょう、上手にそれを使いましょうということが、この仕事を減らすといいますか見直すというほうが私どもしっくりくるかなというふうに思ってるんですけれども、仕事を見直す一つの大きな、かつ力強いきっかけになるべきだろうというふうに思っています。 ですので、先ほども申し上げましたが、単純に今やっている仕事を機械化すればそれでいいという方向性じゃないですよということはもうしつこく庁内にも言っているところでして、そういった言い方の背景には、一つの大きなきっかけにしていきたいなというふうに。仕事を減らすというか仕事を効率化する見直しをしていくきっかけにしていきたいなというふうに思っているところがございます。 ただ、そうした中で、これまでそういう意識で我々も取り組んできたんですが、実際にぶつかっている壁、我々がというよりは現場がぶつかっている壁としては、デジタル・ICTを使うために仕事を減らそうとしたときには、一時的に仕事が増えるんですね。ここがなかなか、日々お客様を相手にしながら間違えずに正確に早くということが求められている現場の各所管としては、なかなか一時的な負荷。どうしてもオンラインした瞬間に、翌朝から全部オンラインになるわけないので、紙とオンラインと併用ですとか、そういった時期がどうしても増えるというようなことがあるので、一時的な業務量の増というのをどうするかというところはやっぱり現実の課題としていろんな所管課がぶつかっているところです。ただ、それを言っていたらいつまでたっても進まないので、できるところからということになってしまいますが、一時的に負荷はかかっても、今だけではなく、2年後、3年後、5年後考えながら仕事をしていくには何がベストかという観点で取り組んでいきましょうよ、我々もしっかりサポートしていきますからということで、いろいろなところの所管と手を組みながらやっているというのが現状です。 なかなか難しい問題ではありますけれども、目を背けずにしっかりやっていきたいと考えてございます。 以上でございます。
現場の御苦労も本当に申し訳ないなと思いながらも早くやれっていつも言ってますけど、だからこそ外部からすごい強力な人材に来ていただいて、内部だけでやろうとすれば多分10年かかるところをこのスピード感でやっていただいたんだなと思ってます。 本当に乱暴な言い方をすれば、ICTに乗らないから、この仕事どうするという聞き方をしてもいいと思うんです。もちろん行政のいろんな部署があるので、部署によって本当に減らしてないところもあるかと思うんですけども、そもそも何の仕事してんの。これICTに乗られないよね、ところで稼働率どうなのって聞いて、本当に乗らないんだったらもう見直しして、私、申し訳ないんですけどいろいろ質問してきた中でも、何がICTに乗らないかというと、多分根回しとかだと思うんです。すみません。こんな変なこと言うのも申し訳ないですけども、自分も仕事してて、本当に根回しばっかりしててうんざりすることがたくさんあるんですけど、じゃ、どうやったら根回しなくなるかって言ったら、権限をとっとと、ここの人に言ったら上がりましたって言って仕事を進めやすくすることだと思うんです。それ風通しって言うんですけど。だから、ICTとちょっと外れたこと言ってるんですけど、整えていくことだと思う。システムを整えていく。システムって別にICTシステムだけじゃないんですよね。組織のシステムも含めて申し上げるんですけど。 なので、その決断を早くしていただけたらなというのがお願い事なんですけども。ICT戦略やっていくと、どんどん頭の中がかなりすっきり整理できてると思うんです。こういった考え方でこれからも組織全体、もうデジタル化の波に乗っかっていただけたらと思いますけど、いかがでしょうか。
大変大きな御質問というか御意見いただきました。究極、まさにそれです。私どもの仕事というのは、人も金も物も時間も、全て限りがあります。その中で、そのとき、その時代時代、状況に応じて、区民に最優先で提供する業務は何かというのを追い求めていく。当然、その中で、新しいものやれば、終わっていく。切捨てと言われるかもしれませんけど、提供できないサービスも出てきます。そういう仕分をしていく必要があります。ただ、単純に右から左に変えればいいわけではなくて、その中で、役所の仕事の進め方だとか意思決定だとか優先順位、手順を効率化することによって、より多く切り捨てないで済むようなやり方ができれば望ましいので、それに日々、我々もがいているというか、試行錯誤してるということです。 ある電子自治体、100%近くやりましたと自慢してる電子自治体を標榜する自治体があって、そこのCIOとちょっと話したことがありますけど、現実には、手続数としては90何%やってるんだけど、現実に利用率は20%もいかないんだと。結局、区民の方、毎日毎日やってるんだったら、オンライン化だとか電子しますけど、数年に一度とかめったにないものをやるかというと、オンラインでやろうとするほうが大変なので、結局役所来ちゃうというのがあります。なので、理想と現実のギャップってもちろんあると思います。 それから、エストニアというのがすごく電子国家で進んでますけど、あそこは、国家の国土そのものがなくなるかもしれないという危機の中で、国民どう守るという中の手段として電子化、DX化を進めて、情報分散して、それ、安全保障の問題になりますよね。そういう話と我々の自治体の日々の手続などを混同した議論してはいけないと思ってるんですけども。 いずれにしても、再三部長から、課長も申し上げてますけど、DX化だとかICT化は目的ではなくて手段ですよということで、その大本のところで、この仕事、この施策はいつまでやるのか、もう新しいのをやったら切り替えようとか、そういうことを究極に考えなきゃいけない。そのきっかけには必ず、DX化やるときはそのきっかけには必ずなりますので、単純に今の作業単位を置き換えるんじゃなくて、その仕事を、作業を簡便化することはありますけど、そもそもこの仕事要るのというところに常に……。 政治家の皆さん、日々それをやってらっしゃると思うんですけど、政治家だけではなく、区長だけではなく、窓口の一職員、今日採用する職員も含めて常にそれは考えていって、区民のために、区民にとってどれが残るかということは常に考えていかなきゃいけないなと思ってます。そういう視点での問題提起いただいたと思っておりますので、DX化だけではなくて業務の効率化。 あわせて、庁内意思決定していくときに、そこが風通しがよく。委員おっしゃいました、風通しよく意思決定が速やかに進むこと、これも大事なことだと思っておりますので、いろんな御意見いただきましたので、他の委員からも様々な、大きな点、小さな点、細かい点、御指摘いただきましたから、それを糧にして、よりよいDX進めていきたいと思います。 以上です。

たぞえ委員の質疑を終わります。 ほかにございますか。

すみません、もう時間がなくなってきた中、またレベルが大きな話があった後での質疑になってしまうんですけれども、1点目は、私、デジタルにすごい疎い側の人間としてこれを進めていっていただいてるのを見てるんですが、苦手な人間からすると、身近にデジタル強い人がいてくれると、こうやって利用するのねみたいにすごく吸収しやすいので、今回、令和6年度の成果に挙げてくださったDX推進リーダーの育成というところは私すごくいいなと思ってます。ゼロ人から68人達成しましたってことで、まず令和6年度の内容を改めて伺いたいのと、令和7年度どうしていく方針なのかというところ、1点目として伺いたいです。 あと2点目が、令和7年度の資料のほうで、デジタル・ICT戦略の位置づけとあります。この資料の中で言うと黄緑色のところで。これと令和6年度のほう見比べてると、真ん中ら辺にデジタル・ICT基盤整備ロードマップというところ、この単語がぽこんって新しく入っているなって気がついたんですけど、これを目黒区のホームページとかで検索しても出てこなくて、これというのは公表はされてなくて、内部の資料なのかどういうものなのかというところを伺いたいです。 以上2点です。
1点目のDX推進リーダーの件について、私のほうから御説明させていただきます。 DX推進リーダーは、これから目黒区の中であらゆる分野でDXを推進していくために、各所属の中でDXを推進できる方々を育てていこうという形でスタートしております。令和6年度から実際にスタートしまして、委員おっしゃるとおり、68名という形になっております。 我々が最終的に目指すところは、令和10年度ぐらいを想定してるんですけども、各係に1名はDXを推進できる人たちを育成したいというふうに思っております。そのためには、今現状、係の数が約300ぐらいありますので、300名体制のところにまず持っていきたいというところが一つの区切りで進めていこうとしているところです。 そうした中、令和7年度はというところですけれども、今回の資料にも記載させていただきましたけれども、最終的には係のところに1名なんですが、まずはその前段として、課に対して、各所属に対して1名以上は配置させたいというところで、令和7年度の目標として100名以上、累計ですけれども、去年68名プラスアルファで100名以上のDX推進リーダーというところは令和7年度末には育成できて、活用できるような形のものを進めていきたいなというふうに思っているところです。 私からの説明は以上です。
令和7年度のデジタル・ICT戦略、3ページに掲げられておりますデジタル・ICT基盤整備ロードマップに関する御質疑でございます。 こちらにつきましては、令和6年度以降、グループウエアの更改ですとかネットワーク機器の更改、システム標準化など、デジタル・ICTを活用してインフラ基盤の更改や再整備をしていくというところの時期がたまたま重なったというところがありまして、どれも1か年度、1年度限りで整備が完了するというものはなかなか、大規模な更改になってきますと、難しいという状況がございます。 そういった中で、デジタル・ICT基盤を構築して、どういった方向に最終的に整備をしていくのかの方向性ですとか、どんな環境にしていきますよというところ、なかなか職員が理解してないと、職員側としても、どこに向かっていくんだろう、情報政策はというところがなかなか不安だという意見があったという状況を踏まえて、令和6年~8年の3か年にわたって、どういったインフラ基盤を更改や再整備していくかというところを内部的に、政策執行会議にも出しながら策定をしたというところでございます。 当然、そこの整備に向けては、DXビジョンや、毎年定めていきますデジタル・ICT戦略の内容に落とし込まれて実際、KPI等々の管理はしていくということで、内部的なロードマップという位置づけではありますけれども、デジタル・ICT戦略にその中身は毎年掲げられて具体に進捗管理もしていくというところで、区民の方々にも目を触れていただく想定で策定したというところでございます。 以上です。

よろしいですか。 山村副委員長の質疑を終わります。 ほかにございますか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕

ないようですので、報告事項(1)デジタル・ICT戦略について~令和6年度成果の公表と令和7年度戦略の策定・公表~を終わります。 以上で報告事項を終わります。 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 【その他】 ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

本日は今期最後の委員会でございますので、正副委員長から一言ずつ御挨拶をさせていただきます。 まずは、1年間、委員の皆様、それから理事者の皆様、事務局の皆様、1年間、委員会の円滑な運営にいろいろと御理解、御協力いただきまして、誠にありがとうございました。 この委員会始まった当初は、いろいろ頭の中では、こんなところ見に行きたいなとかこんな勉強会したいなとか、実はたくさんいろいろと考えてはいたんですけども、なかなか限られた予算の中で何ができるかということでやっていくので、勉強会もやりましたけども、施設更新に関する。やはり優先順位をつけて、優先順位の高いものから勉強会をしたり視察に行くということで、これは言ってみれば区側がやっている運営と一緒で、今、区側が優先順位の高いものをつけ、事業スクラップもしという、限られた財源の中でどう区政運営をしていくか、委員会も同じだなと。規模感は違うけど、考え方は同じだなと思いながら、委員長を1年間やってまいりました。 この委員会は全庁的なものをやっていくので、1年間やりながらすごく感じたのは、こういった全庁的な取組に関しては、区側でいけば、やはり職員の意識が一番大事なんだなというふうに思いながら進めてました。一方、私たちのほうは、一緒に考えていく、区の人たちと一緒に考えていく姿勢が大事だなと思いながら委員会を進めてまいりました。 来期も特別委員会設置予定ですので、立ち止まったものもあるし、あるいは継続しているものもありますが、次の委員会にまたそこを託していきたいと思います。1年間どうもありがとうございました。(拍手) では、副委員長のほうから挨拶をお願いします。

この1年間の委員会を振り返りまして、本日報告にあったように、DX推進ですとかプレミアム商品券の効果検証ですとか学校施設の更新など、様々な案件があったなということを思い返しております。その中でも、特に今期は目黒区民センター等整備・運営事業の業者公募がありまして、理事者の皆様におかれましては大変な御苦労をおかけいただいたなと思いますし、委員の皆様におかれましては、真剣に議論していただいたなと思っています。 今期は副委員長という立場で参加させていただきまして、委員会を運営する側として俯瞰的に見ていたこともあり、委員の皆様一人一人視点が違うということ、そしてそのおかげでいろいろな面から事業の検証ができるんだなということを実感いたしました。様々な視点ということで、委員が入れ替わって委員会が新陳代謝していくということの重要性というものも感じましたので、これからのことは来期の特別委員会のメンバーに託していきたいなと思います。 委員の皆様、理事者の皆様、事務局の皆様、1年間、本当にありがとうございました。(拍手)

では、これをもちまして施設更新・DX等調査特別委員会を閉会いたします。 1年間どうもありがとうございました。